【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情323】アラサーになり、そろそろ結婚を……と考えてはいるものの、一向にその気配がない人もいるのでは?これを読んでいる女子の中には、彼氏は途切れないのに結婚の話が出ない、と悩んでいる人もいるでしょう。今回は、男性ウケはよくても結婚できない女子の特徴について解説したいと思います。■彼女向きで、奥さん向きではない先日、男友達と食事したとき、「美人だったり、かわいかったりするのに、結婚はちょっとなぁって躊躇しちゃうのはどんな人?」と聞いたんです。そうしたら「彼女向きで、奥さん向きではない子。やっぱり、結婚って思うと慎重になるよ。だって今後、何十年も一緒にいるわけだし。自然体でいられないと結婚相手として考えるのは難しいかな」と。彼いわく、付き合ってからしばらく経っても、楽しくてドキドキするだけの子だと、結婚までは考えられないのだとか。まぁ、確かにそうですよね。男性も真剣に結婚を考えたらそう軽い気持ちでは決断しないはず。地に足の着いた男性なら、なおさら慎重になるでしょう。やっぱりどこか落ち着いた部分や家庭的な雰囲気がないと、パートナー候補にはなりづらいのかもしれません。■他の男子と遊んでいそうで不安これ、筆者が4年くらい前に元カレに言われたことです。当時はそこそこモテていたので。といっても、彼氏以外の人とデートしたことなんてありませんでした。その元カレはかなり疑り深く、女友達と遊んだだけなのに、勝手に他の男子とデートしたと勘違いしてヤキモチを妬いたり、束縛したり。それでも筆者は彼のことが好きだったため、自分から結婚の話を振ったことがあるんです。すると「いつも不安な気持ちで過ごすのは無理だ」と。嫉妬深い人のほうが、さっさと結婚を考えると思っていたのでびっくりしました……。ですが、後日、男友達にこの話をしたら、その人も納得してたんですよね。「お前、人当たりがいいじゃん?彼氏だけでなく他の男にも優しいから、優しくされた奴は勘違いするし、そしたら彼氏も妬くでしょ。結婚したいなら彼氏を不安にさせないほうがいいと思うよ。慎重な男は堅い女を選ぶから」ですって。■モテているわけではなく遊ばれてるまれにこういう女子もいます。例に挙げるのは、筆者の知人の話なのですが……。本人は「また〇〇君からLINE来たー。しつこいんだよねー」と言っているのですが、LINEのやり取りや会った時の話を聞くと、どうもモテているわけではなく遊ばれている感じ。女子の中にはモテているように見えても、いろんな男子に同時多発的に遊ばれているだけの子もいるんです(本人は気づいてないけど)。結婚したくてもできないのは、遊ばれやすいタイプで、もともと男性に本命視されていないからかも。その知人も、ちょっとノリが軽いんです。男友達がすごく多いし、距離感もおかしいし。まぁ、男子としては遊ぶにはちょうどいいかもしれないけど。生涯のパートナー候補もそうですが、本命彼女としても、ちょっと厳しいかもしれないタイプなんですよね。出会いは多いのに本命になれず、セカンドや不倫相手にされやすいという女子は、もしかしたらモテているのではなく、遊ばれやすいだけなのかも。ちょっと気をつけてくださいね。■当てはまっているなら改善を交際中の彼がいる、もしくは、失恋してもすぐ恋人ができるのに、なぜか結婚に至らない!という女子のみなさん。もしご紹介した項目に当てはまっているのなら、改善したほうが結婚に近づけるかもしれませんよ?
2019年01月30日結婚した後の日々の生活の中でも、ふとした瞬間に「この人と結婚してよかった」と思うことがありますか。そう思う瞬間は意外と、何気ないことやちょっとした気遣いから生まれるのかもしれません。食事の好みが合う!と思ったとき結婚するということは、一緒に生活していくということですよね。日々の生活に欠かせないのが食事です。共に生活する者同士の食事の趣味が合わないと、「本当はもっとあっさりしたものが食べたい」「肉ばかりじゃなくて魚も食べたい」など小さな不満が積もっていき、喧嘩の原因にもなりかねません。逆に食事の趣味が合えば、心穏やかに日々の食事を楽しむことができます。自分が幼い頃に食べた家庭の味に近い食事を奥さんが作ってくれた日には、「この人と結婚してよかった」と感じるのではないでしょうか。落ち込んだ時に、そっと支えてくれるとき生きていると、日々いろいろなことがあります。仕事のことや家族のことなど悩みは絶えませんが、落ち込んだ時にこそ、そっと癒してくれる奥さんには「結婚してよかった」と思うことでしょう。温かい飲み物を準備してくれたり、ゆっくり話を聞いてくれたり、そんな心遣いがあると癒されるものです。何もしなくとも、近くにいてくれること自体が支えになることもあります。嬉しいときや楽しいときにそばにいることより、落ち込んだ時にこそそばにいてほしいと思う男性も少なくないでしょう。とびっきりの笑顔を見せてくれるとき好きになって結婚した相手なら、その笑顔が嫌いな男性はいないでしょう。逆にいつも不機嫌な顔をされたら、男性のほうも憂鬱な気持ちになってしまいます。一緒にいることが当たり前の関係になっても、同じことで一緒に笑顔になれたら幸せですし、いつまでも自分に対してとびっきりの笑顔を向けてくれる女性に対しては「結婚してよかった」と思ってもらえるはずです。自分の家族を大切にしてくれるとき結婚すると、お互いの家族との関わりがたくさんあります。自分の家族を大切にしてくれる奥さんなら、「結婚してよかった」と思えるものです。無理に旦那さんの家族と距離を詰めて仲良くする必要はありませんが、自分の家族に対して気遣いのある行動をしてくれたり、優しい言葉をかけてくれていると、男性としては安心できますよね。旦那さんの両親が病気になったり、困ったことが起こったりしたときも、親身になって考えてくれる奥さんは結婚相手として望ましいでしょう。
2019年01月06日「恋人のときはよかったけど、結婚してから変わった」こんな言葉を聞いたこと、ありますよね。どんなに好きどうしでも、結婚してしばらく経つと、何かが変わってしまうことが多いようです。そこで今回は、恋愛と結婚で差が出やすく、想像していた結婚生活が実現しづらい。そんな男子が持つ特徴を5つお伝えします。■ 特徴1:ストレスを抱えると喫煙、飲酒に走りがちストレスを軽減するために喫煙をしたり、飲酒をしたりする傾向がある男子は要注意です。恋愛では四六時中一緒にいることはありませんので目立ちませんが、結婚となると、そういうストレスがたまった状態でも一緒にいなくてはいけません。ストレス解消のために飲酒や喫煙を繰り返していると、健康にも影響が出ますよね。もしも体を壊してしまったら、働けなくなってしまう可能性も高まります。場合によっては、その際の大きな負担をあなたひとりで背負うことになるかもしれません。さらに、飲酒で判断能力が鈍くなっているときにトラブルが起きないとも限らないので、そこも注意が必要です。「あこがれの恋人」として見ていた姿大きく異なるリスクがありますので、女子としてはなぜ喫煙、飲酒をするのかをしっかりと見極めていきましょう。■ 特徴2:自慢話が多い自分を大きく見せないと戦えない、そんなきびしい職場で仕事をしている男子もいます。自慢話が多い男子は、知らず知らずのうちに、大きく見せることが癖になってしまい、等身大の自分を見失いがちです。結婚したあとも、「見せかけの自分」のイメージでいられると、生活を一緒にする女子としては、経済的にも、人付き合いという意味でもストレスを抱えてしまうでしょう。地に足がついた自慢なのか、根拠のない自慢なのか、彼の話を聞くときにチェックしておきましょう。■ 特徴3:お金についての考えが甘い男子の資産管理、お金についての考えを質問してみましょう。考えが浅いと感じた場合、収入がいくら高くとも要注意です。今はひとり暮らしで外食が多くても、しっかりとお金、資産についての考えがあれば、結婚して家庭でご飯を食べるようになれば、外食費は自然と減らしていくもの。一方、あまり考えずに給料をどんどん使っているような男子は、結婚したあとも生活リズムを変えることができず、浪費癖が治りません。お金は一番大切なものではないかもしれませんが、お金がなければ一番大切なものを守れない、なんてことになりかねません。金銭感覚をしっかりと見極めて、すり合わせておきましょう。■ 特徴4:口先だけ「家族を大切にしている」どの程度、実家に帰っているかも、見極めのポイントになります。兄弟姉妹がいる場合はどういった頻度で会っっているのか、連絡を取り合っているのか。両親の老後はどうするのかなどなど……家族に関する質問は、結婚を考える相手に、かならず聞いておきましょう。口だけなのか、しっかり実があるのかを知るためには、深堀りしていくことが大切です。家族を大切にしていない男子が結婚して、お互いの家族や、子どもができれば自分たちの新しい家族と、しっかりした関係を築くことはむずかしいでしょう。ささいなことから、別れにつながってしまうこともあります。そうならないためにも、家族を大切にできる男性のほうがいいですよ。■ 特徴5:女子の仕事や収入に関心が無い自分が稼げばよいと考えている男子は、結婚生活にかかるお金に対してすこし甘いところがありますので、注意が必要です。結婚とはお互いが歳を取っていく過程を共有すること、とも言い換えられます。つまり、いつまでも今のまま、健康でいつづけることは難しくなってくるのです。家庭の収入がが旦那さんのお給料のみの場合、ケガや病気などで働けなくなったとき、金銭的な不安は大きなものとなります。そんなとき、奥様も働いていればひとまずは安心できます。ところが、女子側の仕事や収入にまったく興味がないと、そもそも将来のリスクも考えていないのではないでしょうか。もし仮にあなたのお相手がそういう方だった場合、一緒に過ごしたい人の仕事に興味もっていないこと自体も問題ですので、一度しっかりと話し合ってみてください。■ おわりにいかがでしたでしょうか?結婚は、一生のなかでもとても大切な転機です。ただ好きで一緒にいたいと願う恋愛とはちがい、たがいの家族や金銭面など、さまざまな課題が出てくるでしょう。そのとき、どう支えあっていけるのか。今回のヒントも参考にしつつ、これから先をともに過ごす相手を、慎重に見極めていきましょう。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月29日こんにちは、たねです。我が家は結婚して5年目。今回はお互いに「結婚してよかったな~」と思ったことについてお話したいと思います。私の思う「夫と結婚してよかったと思うこと」夫の思う「結婚してよかったと思うこと」夫とは昔からガッツリ話すときは話す方なので、だいたい予想がついた内容ではあったんですが改めて普通のことに感謝されてるものだなぁ と思いました。日常生活って些細なことの連続だから、むしろそういうものなのかもしれません(笑)振り返ってみると、普段やだなと思ってることも、意外とそれに自分が救われてることがあったりして夫婦ってなかなか奥深いもんだなぁと思いました。●ライター/たね
2018年11月06日多くの人って、大人になったら「それはなぜなのだろう」という疑問を持たなくなるのか、持ったとしてもそういう疑問を上手に忘れてしまえるのか、僕から見たら「うまくオトナをしているように」見えます。たとえば誕生日のお祝いについて。この歳になると、みんなそれなりにお金を持つようになるのか、高価なレストランでシャンパンを開けたり、どこかに旅行に行ったりしている写真がインスタに踊っているじゃないですか。それがいけないとかそういうことではなくて、それはそれでいいのだけれど、ぼくは心のどこかで「それは誕生を祝うことのほんの一部であって、根本的にはなにかもっと別のことをやる日が誕生日だろう」と常々思ってきました。誕生日って「この世に生まれてきてくれてありがとう」と「1年無事に生きてこられておめでとう」の日だと僕は思っています。したがって誕生の根源を考慮したことをすべきだと思っていて、ではそれは具体的にはなにをすることなのだろう?と、ずっと考えていたのでした。いや、今やっと、そういうことを考えてきたというのを言葉にできたのであって、それまでは漠然と「なぜ誕生日をことさら豪勢にお祝いをしなくちゃならないのだろう」と思っていました。でも、そんなことをおおっぴらに人に尋ねると、屁理屈を言ううっとうしい人みたいに思われるとイヤだなあと思って、誰にも言えないでいました。「誕生日の日は会いたい人に会いに行きたい」と言ったのは妻でした。結婚して最初の妻の誕生日祝いをどうしようかと考えていたら、妻のほうからそう言ってきました。言われた瞬間、これまでひそかに悩んでいたことのすべてが理解できました。「この世に生まれてきくれてありがとう」と「1年無事に生きてこられておめでとう」の日に、誕生の根源を考慮した行いって、たしかに「会いたい人に会う」、これしかない。妻天才。妻がどういう思考ルートで「誕生日の日は会いたい人に会いに行きたい」という結論にたどり着いたのか、妻にわかりやすい言葉で質問できる自信がないから聞いていないけれど、妻もきっと、大人になっても「それはなぜなのだろう」という疑問を持っていて、それに対する答えをぼくより早く発見したのでしょう。でないと、こういう答えはきっと出てこないから。ほかの多くの価値観が違っていたとしても、こういう、いろんな意味で言語化しづらい疑問を妻も持っていたのだと確信できた瞬間、それがこの人と結婚してよかったと心底思えた時なのでした。(ひとみしょう/文筆家)
2018年09月07日恋愛のゴールとなる結婚…でも結婚したからといってその男性と幸せになれるとは限りません。それは男性も同じことであり、男性視点で本音を言うと結婚に後悔してしまうこともあるのです。一方、幸せどころか「この子と結婚して本当によかった」と男性が実感することもあり、女性としては結婚後に男性にそう思われる女性になりたいですよね。そこで、男性はどんな女性に対して結婚してよかったと感じるのか?男性視点でそれをお伝えしていきます。家族に優しく接して大切にする結婚することで女性は夫の家族とも深い交流が生れます。とは言え、やはり一番大切なのは女性自身の家族ですし、時には夫の家族との付き合いが面倒に思うこともあるでしょう。夫の両親が家に遊びに来て落ち着かない…そんな時はつい夫に愚痴りたくなるのが女性の本音です。また、夫もそういった女性の本音を理解しているため、自分の家族に優しく接して大切にしてくれる女性に対して改めて「この子と結婚してよかった」と実感するのです。料理が上手料理上手であることはそもそも結婚を意識する女性にとって最大のアピールポイントになりますが、結婚前だけでなく結婚後においても料理上手な女性は男性にとって大きな魅力です。結婚後は毎日女性の料理を食べることになるため、それがおいしいことで夫は毎日の食事が楽しくなります。さらにその食事を自分のために作ってくれているわけですから、夫は「この子と結婚してよかった」と実感するのです。家に帰ってくると笑顔で迎えてくれる結婚することで、男性は自分の家に対するイメージが大きく変わります。結婚前は単に自宅以上の意味を感じなかった自分の家ですが、結婚することでそこは家族の待つ癒しの空間になるのです。そして、自分の家がそんな癒しの空間となるのに欠かせないのが妻である女性の態度です。明るく笑顔な女性…ありきたりな特徴ではありますが、こういう性格の女性こそ家を温かい雰囲気にしてくれますし、それを実感することで男性も「この子と結婚してよかった」と思うのです。結婚してよかったと感じるかどうか、それは女性も男性も妻や夫次第です。そして、男性は女性がこのような態度や一面を見せることで「この子と結婚してよかった」と感じます。さて、ここでお伝えした特徴はスキルが必要な料理はともかく、他の点に関しては既に彼氏がいる女性なら今でも実践していることかもしれません。しかしそれは今女性が彼氏を大切に思っているからで、長く付き合うにつれてその初心は失われやすくなります。つまり、付き合った当初のようにいつまでも男性を愛することを忘れない…実はこれが最も大切なポイントです。
2017年05月12日「あのとき結婚していたら……」「あの人を振ってなかったら……」「あの頃に戻れるならば……」結婚とはタイミングとはよくいったもの。そのタイミングを逃すと女の人生に多大なる影響をもたらす。今回の記事は“結婚のタイミングを逃した女性たちの本音”に言及してみた。あなたが「いつかは結婚できる」「ま、そのうちにね」などと根拠なき自信が今あったとしても、気がつけばそれは幻想だった……なんてことにならないようにどうか読みすすめてほしい。もっといい男があらわれると思ってたら婚期を逃した・「付き合ってた彼氏はいたけど自分にはもっといい人がいるはずだと思ってた……。それなのにその彼以下の物件にしか出会えない。今思うとその彼が一番マトモだった」(40代・総合職)・「婚活サイトで知り合った相手は女慣れしていない面白味のない男性。向こうはすごく熱心で結婚を望んでたけど、これだけ男性の登録数があるんだしもっといい結婚相手があらわれると思って断ってしまった。結局そのあと知り合う男性の質はどんどん下がっていき、いい人なんて現れなかった。時間を無駄にした婚活ジプシーでした」(40代・医療)・「『真面目で優しいだけの男なんて男としての魅力を感じない!』なんてさんざん男を振ってきた私。それが今じゃそういう男性こそが結婚向きだっていうことが分かった。それに気づくのが遅すぎ……堅実な男性はもう私には声なんてかけてこない」(40代・美容)――婚期を逃した女が気づくことのひとつに「自分の結婚相手としてはふさわしくないと思っていた相手が本当は結婚相手に最適だった」ということがある。「どうもイマイチ」「なんか違う」「妥協したくない」と誠実な男性に物足りなさを感じ平気で切り捨ててきた今、自分の見る目がなかったことを悔やむのである。また婚活において数多くの男と出会いさえすれば“男のレベル”が上がっていくワケではない。むしろその逆である。婚活市場では時間を掛ければ掛けるほど自分の年齢が上がれば上がるほど、いい物件は回ってこないということを忘れてはならないのだ。プロポーズされたのに素直になれず婚期を逃した・「20代後半、私には学生時代から付き合ってた人がいたのだけど、その彼は自分が会社から転勤を命ぜられたからって『オレについてきて欲しい』と言ってきた。“転勤を理由に結婚するの?”“なにそのタイミングで申し込むの?”ってすごく腹が立っちゃって……。本当に私と結婚したかったらもっと前に結婚話が出てたっておかしくないはずなのに、辞令に背中押されてプロポーズしてくるなんて男らしくないと……。でも今思うと彼にはいいキッカケだったんですよね。相手から求められているときこそが女の結婚のタイミングなんでしょうね。婚期逃していまは一人です」(30代・保険)・「若かりし頃、出会った彼は付き合ってすぐ“結婚結婚っ”と私を急かした。『一緒になったら無駄遣いしないですむ』『早く貯金したいな』とかいう彼に私は“ケチくさい男”“節約とか男が言うのカッコ悪い”と思ってしまい……『もったいない』が口癖の彼に嫌気が差し別れてしまった。彼はもう結婚してマイホーム買っていいお父さんやってるのをSNSで知り、彼の投稿を見るたびそれこそ自分は“なんてもったいないことをしたんだ“と激しく後悔。もう『結婚したい』なんて私を求めてくれる男は現れない」(40代・旅行代理店)――若いときは「結婚は求められているうちにしておくもの」なんて考えはない。「自分さえ結婚する気になれば、いつでも結婚できる」と心のどこかで決定権があるかのように勘違いしているものだ。しかし結婚は自分がしたいときにできるものではない。特に女の場合はリードされる側が殆ど。結婚は男性が腰をあげないと成立しないことが多い。日本の結婚においては女性が“求められてそれを受け入れる立場”であるといえる。自分のしたい時というより交際している男性側のタイミングに比重がかかっているとも言えるだろう。仕事や趣味に没頭して婚期を逃した……・「海外旅行が趣味でしょっちゅう遊びに行ってた。それが昨年病気で入院したときに自分が結婚していないことがこんなにもキツイことだと思ってもみなかった。入院の手続きやら金銭面のこともさることながら、誰も見てくれる人がいないことはいかに不自由かと思い知らされた。『まだ自由でいたい』『もう少し遊んでいたい』なんて目先の楽しさばかり追求してないできちんと家族を作っておくべきだった」(40代・会計事務所)・「恋愛より仕事を優先してきた私。キャリアを積んで収入もそこそこだけど自分が具合が悪い時や寝込んだ時は結婚していない自分が惨めに感じる。わたしこのまま一人で死んじゃうのかな……誰にも見つけてもらえないのかも……って不安を覚える」(40代・専門職)・「がむしゃらに仕事に打ち込んできたけど40代後半に突入してドドッときた体力の衰え。少し寝たからって回復するわけじゃなし、若い頃とは同じようにはいかない。男社会で女性が仕事を続けながら一人で生きていくにはあまりに過酷……。女は更年期もあるし、この先どうなるんだろう。体力気力のある若いうちにちゃんと婚活しておけばよかった」(40代・飲食店店長) ――独身を貫くにも覚悟がいる。そう、身体だけではなくメンタルも強くなければならないのだ。自分が健康でいるときは自分の老いた姿など想像してもみないもの。また今の生活に満足していると結婚のことは後回しにしがちだ。しかし趣味や仕事が充実するのは自分が元気であってこそ。仕事や会社は自分が不自由になったときに面倒など見てくれないのだ。「もしこうなったら……」とネガティブ思考で自分の将来を見据えてみることも大切だ。今の楽しさにかまけ今の幸せばかりにとらわれていると寂しい老後が襲い掛かってくるのだ。【“しなかった後悔”は時がたっても消せない】・「親が逝ってしまい、本当に一人になってしまった。親は死ぬまで私の行く末を心配していてすごく辛かった。結婚しないことこそ親不孝なことだったと……。それに親を看取る時に自分ひとりで見送るのと自分が結婚していて見送るのでは全然違う。身内がいれば、心強いし、連れ合いがいるってステキなことだと思う」(40代・商品開発)――やはり女一人でいきてくのはしんどいもの……。「独身のほうが気楽」「結婚にしばられたくない」「自分のやりたいことを我慢したくない」といえるのは若い内だけ。いくら今は独身を謳歌していても結婚への価値観は変化するのだ。年齢を重ね経験を積み、人の死に直面したり、自分の健康が害されたときに「もっと真剣に婚活に取り組んでおけば」「あのときなんで結婚しなかったんだろう」と振り返るのだ。 40代50代……と時が経て、しなかったことへの後悔は深まる。“しない後悔よりする後悔”……。 “やってしまった後悔”はのちのち笑い話や思い出に変えられるが、“しなかった後悔”は何年経とうが後悔でしかないのだから。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年02月16日今お付き合いしている彼に結婚したい気持ちを伝えることは、簡単ではありませんよね。迫ったところで逆効果になり、結婚を遠ざけることも。ド直球で「結婚して」とは言いづらい!というあなたのために、彼に自然と結婚を想像させるポイントをいくつかご紹介します。結婚を考えている女性は、チェックしておきましょう。■■どんなときも笑顔が素敵楽しいときにはもちろん、仕事でうまくいかなかったり辛いことがあったりしても、最後は笑っていられる彼女を見ると、男性は自然と結婚をイメージできます。結婚生活にはどんな大変なことがあるかわかりませんから、笑顔が絶えない彼女を見れば、どんなことが起きても前向きに頑張れると感じるからです。彼女のする表情は、思った以上に彼の気持ちを左右するもの。あなたの笑顔で、彼の心をパッと明るくしましょう。■■好みが同じケーキを選んだら同じものだった、もしくは観たい映画が同じだった・・・など、何かとふたりの好みが合うと男性はこの女性をお嫁さんにしたいなと感じます。付き合うまでなら無理をして合わせるのも良いですが、結婚後はあまり相手に合わせすぎると生活がギクシャクしてしまいます。その点、偶然選ぶものが合うような好みが似た相手なら、気を遣いすぎることなく、素の自分で付き合っていけることを実感できるでしょう。共有できるものが多いだろうと考えられるので、大きな安心感を彼に与えられます。■■子どもと楽しそうにふれあう子どもを可愛がったり、親しくふれあったりする姿は、将来お母さんになったときのイメージを想像させるので、結婚を意識させることができます。近所の子ども、友達の子どもなど身近なところで触れ合いを持つようにしましょう。そのときの写メを「可愛いよ~」などと言いながら彼に見せたりするのもアリ!子どもが好きな気持ちや本当に可愛いなと感じることは、育児をするために必要なもの。彼女と家族になったあとの雰囲気を男性に味わってもらえる、貴重な機会といえるでしょう。■■美味しい手料理をふるまう男性は彼女の作る料理を食べると、毎日食べられたらいいなと実感します。特に、急な彼の体調不良というピンチの場面で、あるものでササッと食べられるものを作ってくれるなどして臨機応変に動く彼女を見ると、男性はすぐにでも結婚したいと思うはず。食事は生活をしていく上では欠かせないものなので、男性の気持ちを動かす大きなきっかけになりますよ。■■男性の心を動かすきっかけに男性が結婚を考えるきっかけは、人それぞれ違います。あなたの何気ない言動に、彼の心が動くかもしれません。あなたの想いが彼に届き、幸せな結婚が叶うといいですね。(sacchi/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月17日結婚とは不思議なもので、交際半年で結婚できちゃうカップルもいれば、いかに愛しあって10年付き合っても結婚できないカップルもいます。今回は、結婚したくても彼氏止まりの関係と「結婚できる関係」のちがいについて、一緒に見ていきたいと思います。■■結婚できないケースの「考え方」結婚って、言ってみれば「縁と運とタイミング」という言葉に集約できたりもします。縁があったから結婚できた、運がよかったから結婚できた、お互いのタイミングが合ったから結婚できた・・・・・・以上、おわり・・・・・・みたいなことです。だから、結婚したくても彼氏止まりの関係というのは、縁と運とタイミングに恵まれなかった関係と言えます。では、縁と運とタイミングという、ざっくりした言い方を、もっと具体的に言うとどうなるのか?***縁と運とタイミングは、それを求めている途中であきらめたら、ふつうは向いてこないわけですから、交際の途中で彼のことをあきらめたから、結婚できなかった・・・・・・たとえばこういう言い方ができます。どんなカップルにだって、「この人って思っていた人とちがうのね」という瞬間が訪れます。あるいは「どんなに彼のことを愛しても、彼はちがう人なのね」、つまり自分とは別の運命を背負って、別の道を歩く人なんだと思ってしまう瞬間があるものです。そういうときに、彼のことをあきらめて別れてしまうのではなく、どうにか一緒に歩けるように努力したから結婚できた・・・・・・こういうことが言えるでしょう。■■勘を磨くしかないでも、言うまでもないことですが、彼のことをあきらめるのが悪いことではありません。「彼はわたしが思っていたのとはちがう人なんだ」と思いつつ、後ろ髪を引かれる思いで別れて、ずっとあとになって「やっぱりちがう人だった」と心底納得できた(ふっ切れた)、ということなんて、よくある話です。ということは、彼氏止まりの関係と、結婚できる関係のちがいとは?お互いの勘が見事に一致した関係かどうか、ということでしょう。「彼はわたしが思っていたのとはちがう人だった」と感じたとき、彼のほうも「なんか最近、彼女の言動がよそよそしいな・・・・・・おれが思っていたのとちがう人なのかな」と思って別れちゃう。こういうのも、お互いの勘が一致しちゃったケースです。反対に「ちがう人かもしれないけど、あきらめることなく結婚までもっていこう」とふたりが直観的に思えば、これだって見事に勘が一致したケースです。***つまり結婚って、ふたりの勘がものを言うのです。勘以外のことは、もうなにひとつ喋らないと言っても過言ではないくらい・・・・・・つまり結婚に際しては勘以外のものには頼れないということです。だから結婚したい女子は、勘を磨くしかないのです。あなたの勘だけを磨いても、彼の勘がにぶっていたらどうしようもありません。だから彼の勘が鋭くなるように、彼女として彼の勘を磨いてあげる、こういうことも必要になってきます。そして、両者の勘が結婚向きに一致したとき、ふたりは晴れて結婚できます。結婚に不向きな方向で一致すれば当然結婚できないわけですが、そのときはお互いに「この人と結婚は無理かも」という勘がはたらいたうえでの別れですから、そう大きな傷を負うことはないのです。最後に・・・・・・勘を磨こうと思うのであればえば、旅をすればいいです。物理的に旅行に行くというだけではなく、精神的な旅です。毎朝の通勤ルートを変えてみるというのも、ひとつの精神的な旅です。今の彼氏と結婚したい人は、通勤ルートを変えて、結婚できる関係を構築してみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月26日楽天ウェディングはこのほど、結婚が決まる前に同棲を開始した全国の20~39歳の既婚男女300名を対象に実施した、「同棲」に関するインターネット調査の結果を発表した。調査期間は5月14日~18日。○過半数が、付き合ってから1年未満で同棲開始付き合ってから同棲するまでの期間について調べたところ、最も多かった回答は「6カ月未満(31.7%)」だった。次に多かった回答が「6カ月~1年未満(19.3%)」だったことから、過半数が付き合い始めてから1年未満で同棲を開始していることがわかった。また、同棲してから結婚するまでの期間についても聞いたところ、こちらも「6カ月未満(21.7%)」が最多となり、次いで「6カ月~1年未満(20.7%)」という結果に。同棲してから1年未満に次の段階に進む人が多いことがうかがえた。○同棲時の間取りは2LDK、2DK、1LDKが人気次に、同棲時に住んだ家の間取りについて尋ねたところ、「2LDK(26.3%)」を筆頭に、「2DK(24.3%)」や「1LDK(14.3%)」が上位となった。2人で住むため、ある程度の部屋数を確保する人が多いよう。また、新居選びにかけた期間は、「2週間~1カ月未満(28.7%)」が最多だった。新居選びの際、自分の意見を通しておけばよかったと思う点を聞いたところ、男女ともに「家賃(物件の価格)」がトップに。「将来のための貯蓄に回せるので」(37歳/男性)、「もっと安い家賃にしておけば、ほかの部分に回せたから」(29歳/女性)などの意見が目立った。「通勤・通学時間/通勤・通学の便のよさ」と回答した人からは、「短い方が時間を有効に使える」(37歳/男性)、「通勤時間がつらくなってきた」(28歳/男性)といった意見が目立ち、特に男性サイドから多く挙がっていた。相手に譲ったことで「自分の通勤時間がすごく長くなってしまった」(38歳/女性)という意見もあり、お互いの勤務地の中間程度のエリアを選ぶ方がケンカになりにくいと言える結果に。一方、女性から多く挙がった回答は「利便性(スーパー、病院、公園などの施設に近い)」で、「近くにスーパーがなくて買い物が大変だったから」(39歳/女性)という意見が圧倒的に多かった。さらに女性からは、「日当りの悪さ」についても「洗濯物が乾かないし、湿気の原因にもなってしまう」(29歳/女性)と後悔する声も。家事につながる点については、メインとなり家事を行う女性側の意見を多く取り入れることが大切であることがうかがえる結果となった。○96%が「同棲してよかった」と回答最後に、結婚前に同棲してよかったと思うか尋ねた結果、「そう思う(60.7%)」「どちらかと言えばそう思う(35.3%)」と答えた人は96%に上った。また、結婚を決めていないカップルに、結婚前の同棲を勧めたいと思うか聞いたところ、91%が「勧めたい」と回答。その理由は、「結婚生活が想像しやすくなる(74.7%)」がトップとなり、次いで、「相手の価値観がわかる(60.1%)」「お互いの食生活や生活習慣を知ることができる(53.8%)」と続いた。一方、勧めたくない理由としては、「結婚したときの新鮮味がなくなる(44.4%)」を筆頭に、「一緒にいるのが当たり前になってドキドキしなくなる(29.6%)」や「一人の時間が持てなくなる(25.9%)」などが上位となった。
2015年07月05日タイトルの言葉はとても有名ですよね。とくにこれは、男子について言うことが多いもののようですけど、当然女子にも当てはまるところがあるはずです。結婚って、自分が大好きな人と一生一緒にいられるようになるわけですから、基本的にはいいイメージしかわきません。それなのに、いったい、どういうときに「墓場」なんて思うんでしょうね?そこで今回は、2~30代の既婚女性20人に集まってもらい「結婚なんてしなきゃよかった・・・・・・」感じる瞬間について聞いてみました。■1.朝帰りできない「かなり不自由でいやだなって思ったのが、朝帰りができなくなったことですね。独身時代は週末にはたまにしてたけど、やっぱりストレス発散には必要。今の旦那さんは、そういうのは浮気のもとになると思ってるみたいで、完全にNGですね・・・・・・」(営業/27才)これを挙げてくれた人はけっこう多かったです。たしかに朝帰りって、カレがこれをしたら心配になっちゃうものでもありますよね。「女が朝帰りとはどういうことだ!」みたいに言われちゃうみたいですよ・・・・・・。■2.飲み会すら自由に行けない「会社の飲み会なのに、『あ? また飲み会? もうちょっと減らしてよ』みたいに言われるたびにすごく嫌になる。必要な飲み会だってたくさんあるし、友達ともたまには飲みたくなるって自分もわかってるはずなのにね」(不動産/26才)束縛をしてしまう男子の場合だと、こういうことにもなりがちだそう。ここまで私生活が縛られると、ちょっとさすがにキビシイですよね(笑)。■3.ひとりの時間がない「家にひとりでいられることがほとんどない。金曜日とかに夫が飲み会だったり、土日に付き合いとかででかけてくれるときだけかな」(受付/29才)ひとり暮らしをしてるとなかなか気づきませんけど、「家に好きなだけひとりでいられる」ってけっこうな贅沢なんですね。子供ができたりなんかしたら、なおさらですもんね・・・・・・。■4.男友達とも疎遠「『大事な友達』って呼べる人のなかに、男友達がわりと多めな女子は気をつけたほうがいいよ。そういう友達とも、結婚を機に一気に疎遠になっちゃうからさー」(アパレル/30才)これも、きっと旦那さんのせいなんでしょうね。「ちょっと友達と飲みに行ってくるねー」とか言うのも、「友達って?」とか言って簡単には許してくれない人が多そう。■5.両親とのあつれき「お正月、お盆、あとは定期的にある電話。やっぱり一番しんどいなって感じるのは、旦那のご両親との絡みかも・・・・・・」(公務員/27才)同居してたらもちろんですけど、別々に暮らしてても、こういうイライラはあるんでしょうね。どんなにいいご両親でも、いえ、いいご両親だからこそ、「余計なおせっかいやめて!」って感じることが多いみたいですよ。■おわりにどうでしたか?やっぱり私は今回話を聞いてみて、「結婚はまだいいかな(笑)」って感じました。結婚願望が強い女子も多いと思うけど、離婚率の高さからもわかるように、結婚したら即ゴールってことは絶対にありません。本当に本当に、どんな嫌なことがっても後悔しないって思えるまで、恋愛としてのお付き合いがベストなんじゃないでしょうか。(遣水あかり/ハウコレ)
2015年07月03日「結婚は人生の墓場」なんて言うが、本当にそうなのだろうか。今回はマイナビニュース会員の既婚男女300人に、「結婚してよかったですか?」と聞いてみた。Q.結婚してよかったですか?はい 90.3%いいえ 9.7%Q.それはどうしてですか?<はい>・「毎日楽しい」(47歳男性/兵庫県/情報・IT/技術職)・「さみしくない」(41歳男性/愛知県/運輸・倉庫/技術職)・「いろいろ話せるし、おいしいご飯も作ってくれるし、愛を感じていられるから」)・「社会的信用が増す」(50歳以上男性/愛知県/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「平凡ながらまぁ幸せかなと思えるから」(30歳男性/徳島県/機械・精密機器/技術職)・「一番大切な人と一緒になれることは幸せなことだから」(23歳男性/福井県/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「家に帰ったとき会話する相手が居るのは幸せな感じがする」(50歳以上男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「人生のパートナーを見つけられたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「一人でいるよりも二人でいるほうが、時間が満たされている感じがするから」(32歳男性/東京都/電機/技術職)・「最後に残るのは奥さんなので」(48歳男性/長野県/電機/技術職)・「生活が楽になった。精神的にも成長した」(30歳男性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「家族ができることで生活がガラッと変わったから。少し責任感も出てきたかも」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)・「一人ではたどり着けないところまで来たと思うから」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)・「子供にも恵まれ、安定した家庭生活を送っているから」(50歳以上男性/山形県/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「自分には欠点があり、それを奥さんがカバーしてくれるし、逆に奥さんの欠点も自分がカバーしてあげられるから」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)・「好きな人とずっと一緒にいられるから」(31歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「帰る家に必ず人がいる」(34歳女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)・「家事をするのも、夫のためと思うと楽しくなるし、残業をしていても、家に帰れば夫がいると思うと頑張れるから。夫と一緒に過ごすことで心が安定したから」(27歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/その他)・「大変なこともあるけどよいこともあるから」(32歳女性/大阪府/学校・教育関連/事務系専門職)・「家族を持つことが夢だったので」(28歳女性/東京都/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「つらいことなどがあっても一人で抱え込まず、二人で解決することができます」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「孤独を感じなくなった」(31歳女性/福岡県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「精神的に楽になった」(30歳女性/福岡県/情報・IT/営業職)・「好き」(31歳女性/富山県/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「夫のことを愛していて、一緒にいられて幸せだから」(30歳女性/東京都/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「何かあっても助けてもらえるという安心感」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「常に味方でいてくれるから」(28歳女性/滋賀県/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「感動を共有できるから」(34歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「子供が生まれて幸せだなと思うから」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「子供が生まれて家族を持つことができたから。子供はそんなに好きなほうではなかったのですが、やはり好きな人と自分の子供はかわいくて仕方がなく、子育てに悩むこともありますが幸せな気分になるから」(31歳女性/東京都/情報・IT/営業職)<いいえ>・「制約が多い」(28歳男性/三重県/金融・証券/営業職)・「自由にお金を使えない」(26歳男性/三重県/電機/技術職)・「思いやりがなくなった」(34歳男性/東京都/金融・証券/事務系専門職)・「料理がまずい」(24歳男性/青森県/建設・土木/技術職)・「結婚後に、命令ばかりするようになったから」(49歳男性/東京都/通信/事務系専門職)・「けんかが絶えないからです」(50歳以上女性/広島県/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「なんとなく。家族の関係も面倒」(29歳女性/東京都/情報・IT/営業職)・「私に対して不理解なので」(47歳女性/千葉県/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「ほかにいい人がいたかもしれないから」(27歳女性/奈良県/小売店/営業職)・「旦那が家事をしなくなることがストレスになる」(31歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)今回のアンケートでは、90.3%もの既婚者が「結婚してよかった」と回答した。その理由についても、「幸せ」「楽しい」「夫・妻が好き」と熱いコメントが多く寄せられた。結婚生活について愚痴をこぼす既婚者は多いが、実はみんなおおむね幸せに過ごしているのかもしれない。調査時期: 2015年5月29日~6月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(既婚男性150人、既婚女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月26日結婚に憧れている女性の中には、「とりあえず結婚したい!」と焦っている人もいますよね。でも、既婚女性に話を聞いてみると、「結婚してからできなくなったことが結構ある…独身が羨ましいって思う!」なんて意見もちらほら。今回は、既婚女性が思う「独身のうちにもっとやっておけばよかった」なんて意見を調査してみました。■1.友だちとの旅行「結婚してから、なんとなく旦那を気にしてしまって旅行にいくっていいづらくなってしまった」「独身のときに比べて自由に旅行の計画が立てられない」とぼやいている既婚女性は結構多いです。たとえ旦那さんが「いいよー行って来なよ」なんていってくれても、何となく心に引っかかるみたいです。旦那さんの了解を得ることなく、自由に予定を立てられる旅行に皆さん憧れているようです。■2.夜遊び「当日誘われる飲み会だとなかなか行けない」「仕事の帰り道にふらっとバーに寄ることもあったけど、旦那さんが先に帰っていると思うと、我慢して家に帰る」「オールナイトで遊ぶとか基本的に難しい…付き合ってたころは内緒で友だちと遊んでいたけど、さすがに一緒に住むと無理」夜遊びが大好きだった女性にとっては、少しつまらなく思ってしまうこともあるようですね。男友だちと飲みに行くという機会も激減してしまう人もいるみたいです。■3.恋愛「せっかく結婚したのに何をいってるんだ!」「旦那さんのことが大事じゃないのか!」と憤慨する独身女性もいるかと思います。確かにその通りなんですが、やはりもう、「恋愛」真っ只中の気持ちを味わえないことを残念に思い、独身女性を羨ましく思っている女性は少なからずいるみたいです。不倫がテーマのドラマって定期的に流行っていますよね。既婚女性が恋愛に飢えている気持ちをドラマで満たしているのかもしれません。「もう恋愛はお腹いっぱい!」と満足するくらい色恋に生きてみれば、結婚して独身の人を羨ましがることはないのかもしれませんね。独身女性には、独身の今だけしかできないことがたくさんあるようですね。結婚を羨ましがる前に、悔いの残らないようたくさん遊んでおきましょう!
2015年03月02日結婚祝いのプレゼントは、何をあげたらよいか迷ってしまうもの。今回はマイナビニュース会員の既婚者100人に、もらって「正直いらなかった結婚祝いのプレゼント」を教えてもらった。Q.結婚祝いでもらったプレゼントに「正直いらない」と思ったものはありますか?はい 28%いいえ 72%Q.それはどんなプレゼントでしたか? 「正直いらない」と思ったのはどうしてですか?■食器・「イニシャルの入ったコーヒーカップ2客」(50歳以上男性/兵庫県/商社・卸/事務系専門職)・「マグカップとソーサーセット。いろんな方から3組も頂いたので。ペアだから来客用にもできないしただただ不要」(33歳女性/埼玉県/情報・IT/事務系専門職)・「ペアグラス。いろんな人からもらったので結局使ってないグラスが多い」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/事務系専門職)・「食器類。あまり食器に興味がないから」(31歳女性/福岡県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「食器の一式セットは、正直いらなかった。趣味もあるし、金ブチは全く使えない」(33歳女性/大阪府/医療・福祉/専門職)・「二人の名前入りの皿、使えません」(50歳以上/男性/富山県/小売店/営業職)・「食器類。高価なものならなおのこと使うのに気を使うので」(31歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■調理器具・「圧力鍋。もう持っていたから二つもいらなかった」(29歳女性/埼玉県/人材派遣・人材紹介/営業職)・「フードカッター。あるから」(38歳男性/千葉県/情報・IT/営業職)■写真立て・「写真立て。部屋に写真を飾るという習慣が無いので、置き場所に困った」(31歳女性/東京都/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)・「フォトフレーム」(32歳女性/兵庫県/建設・土木/技術職)■パジャマ・「趣味の合わないパジャマ着られなかった」(50歳以上/女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)・「おそろいのパジャマ。サイズが微妙に合っていないから」(30歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「安いルームウエアセット。かわいくないしすぐにダメになった。家電。自分で買ったものとまるかぶり」(28歳女性/福岡県/金融・証券/営業職)■その他・「タオル」(27歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)・「赤富士の絵の額そういうものを飾る趣味はないので」(50歳以上/男性/神奈川県/電機/技術職)・「手作りのものは、ちょっと困りました(表札など)」(29歳女性/岡山県/その他/その他)・「花瓶。使わない、重い」(43歳男性/宮城県/建設・土木/営業職)・「シーツ・タオルケット・鯛(砂糖入り)・作り物・落雁このくらいです」(50歳以上/男性/東京都/その他/その他)・「かわいすぎるエプロン、置くところに困る置物」(29歳女性/兵庫県/その他/その他)・「変な壺」(34歳女性/大阪府/その他/その他)・「置き場所に困る置物。趣味じゃなかったので。」(28歳男性/兵庫県/食品・飲料/営業職)・「スリッパ。おそろいの物を自分で買うのがあこがれだったのに、まったくおもむきの違うスリッパをふたりぶんくれた」(27歳女性/千葉県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「壁掛け時計。部屋にマッチしなかった」(32歳女性/愛知県/食品・飲料/事務系専門職)・「花。結婚式でいっぱい余るから」(29歳女性/北海道/医療・福祉/専門職)正直いらなかった結婚祝いのプレゼント、ポピュラーなものが並ぶ意外な結果になった。ポピュラーだからこそ、他の人があげたものとかぶりやすいということもあるのかも。よく考えて選んで、ぜひ喜んでもらいたいものだ。調査時期: 2014年12月5日調査対象: マイナビニュース会員(既婚者限定)調査数: 100人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年01月06日たまに、でもないか。このところよく、長年付き合っている彼女がいるのに結婚しない男性を見かけます。そういう男性には、最初から結婚する気がない人と、結婚する心づもりはあるけれど、まだ先の話だと思っている人の2種類が存在するようです。筆者の男友達N(30代前半)は完全に前者のタイプ。別れたり復縁したりしつつも延べで10年近く付き合っている彼女と同棲しているのに、結婚する気は一切ないと言っています。そして、「最近ときめきがないから、恋がしたい!」とかなんとか。結婚したくない理由は、自分がフォトグラファーという不安定な職種に就いていて、且つ、食べるための仕事はそこそこにして作品創りに打ち込みたい(=相手の人生に責任を持ちたくない)から、とのこと。その気持ち、わからないわけではないけれど、彼女の側に立って考えるとかなり身勝手だし幼稚な気がします。だって彼女は、年下とはいえ既に20代後半。子ども好きだし、自分もクリエイター志望だったのに、彼を支えたくて安定した職業に就いたというし、口には出さなくても、できることなら結婚したいんだろうなと。最初から結婚する気がないなら、3~4年前、彼女が定職に就くと決めた時点でそう伝えてあげればよかったのに!ていうか、彼女の20代を返せ!他人事ながらそう怒りたくなってしまいます。さておき、彼以外の彼女持ち男子たちは、結婚についてどんなふうに考えているのでしょうか。3年以上付き合っている彼女がいる30~40代の男性たちの意見を集めてみました。【男性たちが、長年付き合っている彼女と結婚しない理由】■自分の時間がなくなるのはイヤだ『友達とフットサルをしたり、バイクでツーリングしたり、飲みに行ったりするのが楽しい。それができなくなったらストレスがたまりそう。』(30代半ばIT)■相手を養う自信がない『非正規雇用で自分の年収が低いので、結婚して2人で生活できるのか不安。共働きならなんとかなるかもしれないけど、子どもができたら暮らしていけなくなる気がする…。』(30代前半マスコミ)■結婚にメリットを感じられない『周りの既婚者で幸せそうに見える人がいないので、結婚する意味が見出せない。付き合っててお互いに楽しければ、それでいいんじゃないかと思う。』(40代前半営業)■自分は恋愛がしていたい『常に恋をしていたいから彼女は必要。でも、結婚したら家族になってしまうので、たぶん奥さんとは別に彼女が欲しくなる。それは失礼なので、彼女には初めから「俺は恋愛がしていたい」と伝えてます。』(40代前半飲食)■彼女が結婚に向いてない『彼女のこと好きだけど、結婚相手としてはどうなのかなと思う。家事全般が苦手だし金遣いが荒いので。彼女として付き合うには楽しいけど、結婚向きじゃないのかなと感じます。』(30代後半医療)まぁ納得できるかな、というものから、それはちょっと…というものまでいろいろな意見をいただきました。“時間”や“収入”の問題は、お互いに歩み寄ってクリアできればなんとかなりそうだけれど、“メリット”を考える人や“恋愛したい”と言い張る男性は、一筋縄ではいかなそう。“結婚に向いてない”と思われた場合は、しっかりした部分を見せてデキる女アピールをする必要がありそうですね。ともあれ、いつかは結婚しようと思っている男性なら、タイミングに注意しつつ、上手にプレッシャーをかければ結婚にこぎつける可能性もあるのかも。でも、冒頭でご紹介した友人のように、結婚の意志がない男性の場合は、待つだけ時間の無駄な気がします。お互いにある程度の年齢で、1年、2年と付き合っても彼が全く将来の話をしてこないようならば、どういうつもりで結婚を考えないのか、それとなく探ってみたほうがいいのかもしれませんね。(文=Kawauso)
2013年11月26日結婚を人生の墓場という男性もいる。実際のところ、既婚男性は結婚に対してどのような感想を持っているのだろうか。結婚してよかったと思っているのか否か、マイナビニュース男性会員300名の本音をご覧あれ。>>女性編も見るQ.結婚してよかったですか?1位 はい 67.3%2位 どちらともいえない 24.0%3位 いいえ 8.7%■はい・「仕事で疲れて家に帰ると誰かがいるし、おいしい食事があるのはとても安心できるから」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「自分を好いてくれるのは妻だけだと思う」(44歳男性/医療・福祉/専門職)・「死ぬときにみとってもらえるから」(40歳男性/建設・土木/事務系専門職)■どちらともいえない・「これから先の人生が長いからまだなんともいえない」(34歳男性/医療・福祉/事務系専門職)・「社会的信用は高くなるが、自由はきかなくなる」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「私は幸せだが、こちらの人生に巻き込んでしまって、現在の社会情勢では最後まで責任をとれるかわからない」(45歳男性/農林・水産/技術職)■いいえ・「搾取されるから」(29歳男性/商社・卸/営業職)・「結婚前と全く態度が変わってしまったので」(42歳男性/ソフトウェア/技術職)・「地獄です」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■番外編: ホントのホントの気持ち!?・「どちらともいえない: ただの契約だから」(32歳男性/その他/経営・コンサルタント系)・「はい: 面倒な家事をやってもらえるから←こういう考えだから、怒られます」(45歳男性/その他/事務系専門職)■総評1位に選ばれたのは「はい」。「幸せ」「楽しい」「安らぐ」という回答が圧倒的で、結婚に満足している男性が多いことがうかがえる。また「子どもがかわいい」「子孫が残せた」など子どもに関する意見や、「家族ができて、仕事にもやる気が出た」「やりがいがある」という仕事への前向きな気持ちを答える人も目立った。仕事に関しては、男性は結婚で社会的信用を得る、というメリットもあるようだ。2位は「どちらともいえない」。「自由がなくなる」という意見がほとんどで、「結婚には良い面と悪い面、両方ある」という現実的な意見が多かった。また、「家族を幸せにできるだろうか」という責任が重荷になって、能天気に「はい」とは言えない部分もあるようで、この辺りは男性ならではの感情か。3位の「いいえ」でも、やはり「自由がなくなる」「制約されている」という声が多かった。8.7%の男性が結婚を失敗したと思っているという結果、これを多いと見るか、少ないと見るか……。いずれにせよ、男性は窮屈と不自由が嫌いなようだ。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年9月15日~2012年9月25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日