最近、残業も多いし、日焼けした肌がむけてきて、化粧のノリが最悪だ。このままでは、来週行われる1年ぶりのコンパに間に合わない。美肌だけで何とかなるもんでもないと思うが、美肌じゃないより美肌だろうと思い、効果的なスキンケアについて調べてみた。ポーラで開催している「アペックス・アイニッポン美肌県グランプリ」のサイトでは、各県代表の美容アドバイザーによる、ご当地ならではの美肌トリビアが公開されている。これを読めば、美肌づくりのヒントが得られるかもしれない!サイトをねほりはほり、徹底的にチェックしてみた。サイトでは、都道府県名の書かれた六角形のマスがスクロールされている。そのマスをクリックすると、ご当地ならではの美肌情報を読むことができるようだ。まずは、「秋田美人」で知られる秋田県をクリックした。コラーゲンたっぷりの比内地鶏など、美肌食材の宝庫という。さらに、美肌の湯で知られる秘湯めぐりなど、魅力的なキーワードがズラリ。比内地鶏の鍋、美味しそうである。秋田美人が美肌なら、京美人はどうだろうか。京都府の美肌トリビアでは、ゆばや豆腐など、大豆の良質なたんぱく質が美肌に効果的と紹介されていた。ゆばなら、本当にいくらでも食べられる気がする。愛知県の”名古屋嬢”も、きれいな人が多い。愛知県の熱田神宮内にある清水社という社の奥から湧き出る水で顔を洗うと、肌がキレイになるといわれているらしい。今度行く機会あれば、行ってみよう。さらにチェックしていると、ユニークな美肌トリビアを発見した。大阪府の美肌の秘訣は ”粉もん”と”笑い”とのこと。確かに、笑うと長生きするっておばあちゃんも言ってたな。ほかにも、香川県のオリーブオイルや、静岡県の緑茶など、美肌にいい食材や温泉など、参考になる情報がたくさん掲載されていた。いますぐにでも取り入れたい。取り入れたいが、来週のコンパには間に合いそうにない……。時間もなさそうなので、同キャンペーンを開催しているポーラ・宣伝部の山崎さんにお話を聞いてみた。「アペックス・アイの肌分析データでは、肌悩みを自覚しているものの、自分の肌状態を誤解しているという女性が7割にも及ぶという結果が出ました。一番の悩みは”シミ”という方の肌をチェックしてみると、敏感肌に傾きかけており、まずすべきケアは”敏感ケア”ということもあります」(山崎さん)自分の肌状態を自覚していないと、肌本来の機能が低下していることに気づかず、成分が浸透しにくいこともあるという。美容液をこれでもかというほど使っているにもかかわらず、効果が感じられなかったのは、肌状態を誤って認識していたからかもしれない。「当社で行っているスキンチェックは、肌の角層情報などを集める独自のチェッカーと、アドバイザーによるカウンセリングで行います。肌分析センターで分析後、結果とともに、お肌に合った商品・お手入れ方法もご提案しております」(山崎さん)スキンチェックでは、保水能力や角層による保護力など、「肌本来の力」や、シワ・シミのできやすさや進行度合いなどの「未来の肌傾向」などを詳細に分析してくれるという。所要時間は約30分程度。ポーラのお店に電話またはWebでの予約が必要だ。しかも、キャンペーンでは、同社の考える「美肌の条件」をもとに、シミができにくい県、シワができにくい県、肌に潤いがある県、化粧のりがよい県、角層細胞が美しい県、肌によい生活を送っている県を決定。全6部門を総合的に分析し、「美肌県」を決定するという。結果発表は11月12日、「いい皮膚の日」である。ちなみに、美肌県の有力候補は秋田県や京都府なのだろうか。山崎さんの予想を尋ねたところ、「それは結果が出てからのお楽しみ」とかわされてしまった。同キャンペーンサイトやFacebookでは、どの県が美肌県に選ばれるのかを予想して投票することができる。私の地元・栃木県は40位以下と、美肌のイメージはないようだ。応援の意味を込めて、一票を投じておこう。せっかくなので、母親、おばあちゃんなどの家族や親戚らにも声がけして栃木県に投票してもらおうと思う。栃木県にはぜひ頑張って欲しい。結局、夏のダメージを受けた肌のお手入れは、付け焼刃はダメで、まず自分の肌状態を知ることが必要だということがわかった。来週開催の1年ぶりのコンパには間に合わないが、今後のコンパ(開催は未定)のためにも、スキンチェックをやろうと思う。皆さんも、自分に合った美肌術を知るためにも、POLA スキンチェックを試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日化粧品の製造・販売などを行っているポーラは、全国47都道府県を対象に、日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を決定する「APEX-iニッポン美肌県グランプリ」を実施する。期間は8月20日から9月30日。同グランプリでは、全国の「ポーラ ザ ビューティ」店頭、またはポーラの店舗、ポーラレディにて、アペックス・アイ(APEX-i)のスキンチェックを受けたキャンペーン参加者の肌データを47都道府県別に集計。この集計結果をもとに、「シミができにくい県」、「シワができにくい県」、「肌に潤いがある県」、「化粧のりがよい県」、「角層細胞が美しい県」、「肌によい生活を送っている県」を決定するほか、全6部門で肌データを総合的に分析し、日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を決定するという。また、同グランプリ参加者の中から抽選で500名に、全国「美肌の秘訣」ギフトをプレゼント。さらにWチャンスとして、抽選で500名にポーラの食品シリーズ「P&DELI」が当たるという。なお、同グランプリキャンペーンサイトでは、美容アドバイザーが紹介する各県のローカル美肌情報をもとに、自分が美肌県だと思う県に投票することができる。同様に、同グランプリFacebookページでも、どの県がグランプリになるかの予想アンケートを実施するとのこと。結果発表は11月12日を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日JR立川駅の真上に位置し、開放感あふれるルミネ立川店屋上庭園。青空に近い気持ちのいいこの場所で「青空の下 街とつながる みんなとつながる」をコンセプトに、ブックカフェやマルシェ、参加型のものづくりワークショップなど、地域に点在しているたくさんのワクワクをつめこんだイベントが開催される。参加するのは、コド・モノ・コト、ニチニチ日曜市、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、M.M.MARKET、オリオン書房、つくし文具店、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、green drinks 立川、Cloud Cafe など。また会期中は、立川市で活動するNPO法人「育て上げ」ネット協力のもと、不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」を実施。本をきっかけに地域の人々がつながり、みんなで若者のライフスタイルを支援し、新たな活力を地域に生み出すといったプログラムとなっている。さらに、イベント会場にはこのプロジェクトのシンボルとなるオブジェを設置し、会場だけではなく街全体のシンボルとなる風景を創りだすという。今週末はワクワクのイベントが集結する「あおぞらガーデン 」に出かけてみてはいかがだろうか。【開催日】 6月9日(土)、10日(日) 7月21日(土)、22日(日) 8月18日(土)、19日(日) 9月22日(土)、23日(日) 10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝) ※雨天中止、入場料無料【時 間】11:00~17:00(※7月、8月は16:00~20:00)【場 所】ルミネ立川店 屋上庭園コトリエ【主 催】ルミネ立川店【企画・制作】株式会社リライト【協 力】オリオン書房、TACHIKAWA BARU、家具工房 木とり、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、ニチニチ日曜市、M.M.MARKET、中央線デザインネットワーク、西荻紙店、国立本店、つくし文具店、コド・モノ・コト、LLP スケット、キノ・イグルー、NPO法人「育て上げ」ネット、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、立川計画、ネットワーク多摩、green drinks 立川、Cloud Cafe など※イベント会場となる屋上庭園 コトリエへは東側(東京方面)のエレベーターでRFまでお越しください。
2012年06月06日オフィシャルブログで秘訣を公開AAA(トリプルエー)のメンバーで、モデルや女優として活躍したこともある伊藤千晃。パフォーマンスはもちろんだが、白い美肌がとても印象的な美しさも彼女の大きな魅力の一つとなっている。そんな彼女が、31日のオフィシャルブログで、自身の美肌の秘訣を公開した。「美肌の作り方」と題して更新したブログによると、秘密は、日々の生活に合わせて作りとりいれる、特製のミックスジュースなのだそうだ。バイブルはこれ!そのミックスジュースをつくる際に、彼女が日々愛用し、参考にしている本があるという。そうして紹介されたのが、保健同人社から発刊されている「美肌タイミングジュース」という本だ。この本は皮膚科・内科医の友利新氏によるもので、料理研究家で栄養士、インナービューティースペシャリストである関口絢子氏が制作・監修を手がけている。発刊以来、テレビメディアや美容関連誌などでも多く取り上げられ、注目されてきたものだ。このなかでは、生理周期や季節変化に応じて変化する肌状態をふまえ、ホルモンバランスを整える栄養素を、肌が欲しがる栄養をジュースで適切に補ってあげれば、美肌がキープできるとし、年間を通じたレシピが紹介されている。伊藤もその効果を実感できており、かつダイエット効果も望めるので、参考にしながらジュース作りを続けているそうだ。これを受け、ブログ読者らからも、自分も参考にしてみたい、欲しいといった声が多数上がっている。美肌のためのジュースがさらに人気を高めそうだ。元の記事を読む
2012年06月01日表参道ヒルズ 本館B2F キッズエリア「キッズの森」では、ゴールデンウィークから6月初旬にかけて、初夏のスペシャルワークショップを開催。新緑の代々木公園や明治神宮を散策したり、こいのぼりや父の日プレゼントを作ったり、この時期ならではのお楽しみもいっぱい!4月28日(土)の「第2回 お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」では、表現力豊かな子どもたちの絵を使ってカレンダーやマグカップなどを作成。世界に1つのオリジナルグッズは子どもの成長記録にもなるはず。4月29(日)には、スウェーデンののびのび子育てを取り入れたワークショップ、「ブロキガ、世界に一つだけのバッグづくり」を開催。絵本キャラクター・ブロキガは子どもたちにも大人気!5月4日(金・祝)には「ダンボール製こいのぼりの制作」を実施。クラフットキットを使うので、誰でも簡単。5月5日(土)の「デコボコ!こすりだしで、世界に1つだけの作品作り!」は、フロッタージュ技法(表面がでこぼこした物の上に紙を置いて鉛筆などでこすり、模様を写しだす技法)を使ったワークショップ。代々木公園に出かけて、さまざまな自然の模様を採取。額縁にいれて作品に仕上げる。5月12日(土)の「作ろう!あげよう! お父さんへのメッセージ皿」では、父の日に向けたオリジナル記念プレートを作成。子どもたちが描いたメッセージと似顔絵を、職人が竹製のお皿に仕立ててくれる。5月26日(土)は全国から奉納された献木が集まる明治神宮の森を散策する「明治神宮で自然と遊ぼう!2」を開催。スペシャルゲストとして環境パフォーマーらんま先生が授業をおこなう。同じく5月26日(土)には、環境パフォーマーらんま先生による「ECOサイエンスSHOW」を開催。何度でも使える“冷却パック作り”のワークショップを通して、ECOについて楽しく学ぶ。6月10日(日)は「I Love はみがき! 歯磨きのプロが教える、秘密のキッズ歯磨き講座」。子どもの歯磨きに苦労しているパパママは必見かも。いずれも子どもの豊かな感性を育みつつ、家族の思い出になる企画ばかり。ぜひ、家族で楽しんでみては。リトルアーティストPresents「第2回 お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」日時:4月28日(土)12:00~18:00 ※受付12:00~料金:A4サイズ額入りカレンダー2,000円、マグカップ2,500円など ※グッズによりことなるお問い合わせ:リトルアーティスト 0120-860-699(平日のみ10:00~18:00)Little Pink & Brokiga「ブロキガ、世界に一つだけのバッグづくり」日時:4月29日(日)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:700円対象:3歳以上定員:先着40名 ※当日受付のみ問い合わせ:株式会社プラスライセンス&デザイン TOKYO 03-6447-2940(平日のみ)ダンボール製こいのぼりの制作日時:5月4日(金・祝)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:1,000円対象:4歳以上定員:35名 ※当日受付のみ問い合わせ:東京コンテナ工業(株) 03-5217-1201小山一馬のkazumart「デコボコ!こすりだしで、世界に1つだけの作品作り!」日時:5月5日(土)10:00~12:30料金:無料 ※ハチ公バス代1人100円は必要対象:3歳以上定員:先着12名 ※要事前予約、要保護者同伴予約・問い合わせ:表参道ヒルズ運営室 omotesando@mori.co.jp※メールタイトルに「開催日5/5(土)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)ワークショップ当日の連絡先(携帯番号)を記入※雨天時はキッズの森内でフロッタージュのワークショップを開催FUNFAM Presents「作ろう!あげよう!お父さんへのメッセージ皿」ワークショップ日時:5月12日(土)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:2,500円(送料込)定員:先着40名 ※当日受付のみ問い合わせ:FUNFAM INC. 048-951-7628明治神宮で自然と遊ぼう!2 日時:5月26日(土)10:00~13:00 ※雨天中止料金:1,000円対象:3歳以上定員:先着15名 ※要事前予約、要保護者同伴予約・問い合わせ:表参道ヒルズ運営室 omotesando@mori.co.jp ※メールタイトルに「開催日5/26(土)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)ワークショップ当日の連絡先(携帯番号)を記入環境パフォーマーらんま先生に学ぶ「ECOサイエンスSHOW!」日時:5月26日(土)14:30~15:10/16:00~16:40 ※受付各回10分前料金:無料対象:3歳以上定員:各回先着12名 ※当日受付のみI Love はみがき!歯磨きのプロが教える、秘密のキッズ歯磨き講座日時:6月10日(日) 13:00~13:40/14:00~14:40/15:00~15:40/16:00~16:40 ※受付各回10分前料金:無料定員:各回6組 ※事前予約優先予約・問い合わせ:workshop.reservation@gmail.com※メールタイトルに「開催日6/10(日)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)希望参加時間 を記入※当日はお子様用の歯ブラシ ・ウエットティッシュまたはお口拭きをお持ちください■表参道ヒルズ東京都渋谷区神宮前4-12-10総合インフォメーション 03-3497-0310取材/古屋江美子
2012年04月26日愛らしいお花や動物のモチーフ、レースやリボンなどをつかったスイートなアクセサリーの数々で、アトリエでも人気のジュエリーブランド「molle et muguet(モル エ ミュゲ)」。そんなmolle et muguetの限定ショップと、コサージュ制作のワークショップが、3月29日(木)から東武池袋本店にて開催される。今回のワークショップでは、molle et muguetの使用しているたくさんのリボンや布のハギレなどの素材から、参加する人が好きなものをセレクト。それらを縫い合わせてコサージュを制作する。もちろん、手持ちのリボンや生地などの素材を持っていって、自由に組み合わせるのもOK! ちなみにアイテムはブローチ、ヘアゴム、クリップの中から好きなものを選べるそう。※写真は参考商品針は使用するけれど、保護者同伴であれば、子どもたちの参加も大歓迎! 親子で一緒に、たったひとつのオリジナルコサージュをつくってプレゼントし合ったり、お揃いで作って入学式につけていくのも良いかも?! また、限定ショップには春の新作も並ぶので、そちらもお楽しみ! molle et muguet(モル エ ミュゲ) Fair &Workshop開催期間:3月29日(木)〜4月4日(水)場所:東武池袋店 2階1番地 アクセサリーイベントスペース時間:10:00〜21:00 ※日曜日は20時閉店◎ワークショップ受付時間 11:00〜18:00参加費用:4,410円(税込)※11時〜18時の間なら、ワークショップはいつでも参加が可能。ただし各回の定員は4名のため、満席の場合は待つこともあります。取材/田辺香
2012年03月26日表参道ヒルズ 本館B2F キッズエリア「キッズの森」では2月から3月にかけて春のスペシャルワークショップを実施。春の新生活を楽しくしてくれそうな、さまざまなアイテム作りに親子で挑戦できる。2月11日(土・祝)にはリトルアーティストによる「お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」を開催。子どもたちが自由な発想で描いた絵を、後日カレンダーやマグカップ、トートバッグなどに仕立て、自宅へ届けてくれる。2月18日(土)におこなわれる「誰だって世界一、ブロキガのキラキラ金メダルづくり」は、スウェーデンの人気絵本「Little Pink & Brokiga(リトルピンクとブロキガ)」とコラボしたワークショップ。子どもたちの自由な発想で、世界にひとつだけのメダルができあがる。3月10日(土)には通園・通学が楽しくなる「こまもり作りワークショップ」を実施。“こまもり”とは、子どもの絵をそのまま刺繍した“お守り”のこと。手持ちのスマートフォンやタブレット端末で自由にお絵かきを楽しみ、その後、約2 週間でこまもりに仕立て、自宅に郵送してくれる。3月17日(土)には、ペネロペの布やポプリを使った「ペネロペのオーナメントづくり」をおこなう。3月24日(土)は長野県でエコロジー&エシカルな洋服を展開するブランド「ECOMACO」による「残布をつかってエコ遊び!~色で遊ぼう~」を開催。洋服をつくる途中で生まれる色とりどりの残布をつかって、オリジナルのヘアピンと絵はがきを作ろうという楽しい試みだ。3月25日(日)には「かわゆさ120%!石膏で作る、花柄指型ストラップ作り!」を実施。講師は武蔵野短期大学講師で造形作家の小山一馬さん。子どもの指を石膏で型取り、花の絵を描くなど自由にデザインしてストラップを作成。育ちざかりの子どものかわいい成長記録にもなりそうだ。キッズの森で定期的に開催されている親子向けワークショップは季節感もあって毎回好評。今回も子どもの表現力を育みながら、家族みんなで楽しめそうなものばかりだ。リトルアーティストPresents「お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」日時:2月11日(土・祝)12:00~17:00 ※受付12:00~料金:カレンダー1,000円、マグカップ2,000円、トートバッグ2,500円 ※すべて郵送費込み問い合わせ:リトルアーティスト 0120-860-699(平日のみ10:00~18:00)Little Pink & Brokiga「誰だって世界一、ブロキガのキラキラ金メダルづくり」日時:2月18日(土)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:500円対象:3歳以上定員:先着40 名様 ※当日受付のみ問い合わせ:株式会社プラスライセンス&デザイン TOKYO 03-6447-2940(平日のみ)、info@pluslicens.jp※ビーズやボタン等、細かいパーツを使いますので、小さいお子様は必ず保護者の方と一緒にご参加くださいこまもり×こどもキャンバスpresents「こまもり」作りワークショップ日時:3月10日(土)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:1,000円(郵送費込)対象:3歳以上定員:先着40名様問い合わせ:有限会社グラムス staff@komamori.jpペネロペのオーナメントづくり日時:3月17日(土)11:00~17:00 ※受付11:00~料金:500円対象:3歳以上 ※当日受付のみECOMACO Presents「残布をつかってエコ遊び!~色で遊ぼう~」日時:3月24日(土)11:00~17:00 ※受付11:00~料金:500円対象:5歳以上 ※事前予約あり/当日受付あり定員:常時受付 ※ただし混雑時にはお断りする可能性あり予約・問い合わせ:silk@oka-masako.com小山一馬のkazumart「かわゆさ120%!石膏で作る、花柄指型ストラップ作り!」日時:3月25日(日)13:00~、16:00~ ※受付各回10 分前~料金:無料参加資格:小学生以下 ※当日受付のみ(参加希望者多数の場合は抽選)定員:各回先着10名様■表参道ヒルズ東京都渋谷区神宮前4-12-10総合インフォメーション 03-3497-0310取材/古屋 江美子
2012年02月11日表参道ヒルズ 本館B2F キッズエリア「kids no mori(キッズの森)」では新春スペシャルワークショップと題して、1月中に3種の親子向けワークショップを開催する。けん玉や駒など昔ながらのおもちゃを手作りするワークショップもあり、お正月に家族で楽しむのにぴったりな内容だ。1月1日(日・祝)、2日(月・祝)に開催される「お正月スペシャルワークショップ」では、だるま落としやけん玉、駒といった昔なつかしい木製のおもちゃに好きな色を塗って、オリジナルのお正月のおもちゃを作成。作ったおもちゃを使って、お菓子の賞品が当たるお年玉ゲームにも参加できる。1月14日(土)には、「日本のみどりのココロを育もう!“こけだま”作りでみどりとともだちに」を開催。“こけだま”とは、植物の根の部分をこけで包んで球状にしたもの。ワークショップでは都会のまんなかにいながら泥んこ遊びを楽しみつつ、手軽に“こけだま”を作成。最後はデコレーションによって自分だけのアート作品に仕上げていく。1月29日(日)には、植物療法の知識に基づいたスパトリートメントサロン「ルボア」(本館B2F)による「赤ちゃんとママのフィトテラピーケア」を実施。薬剤師でAMPPフィトセラピストの山口友紀子さんを講師に招き、赤ちゃんと肌のふれあいを楽しみながら、体調管理や心のつながりを深める方法をレクチャー。赤ちゃんやママのためのアロマやハーブも紹介してくれる。どのワークショップも新春を飾るにふさわしいスペシャルな内容。とくに前半の2つは日本文化に触れたり、感性を育んだり、子どもの情操教育としてもおすすめだ。お正月スペシャルワークショップ日時:1月1日(日・祝)、2日(月・祝)11:00~17:00(最終受付16:30)料金:¥1,000対象:2歳以上定員:各日先着35名(当日受付のみ)お問い合わせ:03-3497-0310(総合インフォメーション)日本のみどりのココロ育もう!“こけだま”作りでみどりとともだちに日時:1月14日(土)11:00~17:00(最終受付16:00)料金:¥1,000対象:2歳以上店員:先着40名様(当日受付のみ)お問い合わせ:03-3497-0310(総合インフォメーション)ルボア プレゼンツ「赤ちゃんとママのフィトテラピーケア」日時:1月29日(日)13:00~/14:15~(受付各回15分前~)料金:¥2,000対象:3~9ヶ月定員:各回先着6組(大人お一人様での参加も可能)ご予約・お問い合わせ:0120-541-022 (ルボア表参道ヒルズ)取材/古屋 江美子
2011年12月27日おうちスタイル教室 第6弾、親子で作る!モールアートワークショップを12月10日(土)に開催しました!会場は大阪、本町にある 保険市場本店 。保険市場は数ある保険会社から、公平な立場で自分にあった保険を選ぶお手伝いをしてくれるお店なんですよ~。広いエントランスに清潔で綺麗な受付、入り口には大きなクリスマスツリーがとても素敵でした! まず、モールアーティストのキタナカ アツシさんが最初にモールアートの『お約束』説明してくれました。 モールの端っこの針金先端で怪我をしないように、モールをてに取ったら一番最初にモールの端を2,3mm折り返しておきます。「こめつぶ」くらいという先生の説明に子どもたちはこの後、ずっとこの『端っこ折り返し』のお約束を「こめつぶ!」と呼んで忘れずにお約束を守れていました。次はいよいよ、モールアートの始まり。ウォーミングアップにモールで作る音符(♪)を作ります。音符はこれから作るモールアートの基礎になるテクニックが盛り込まれています。ふわふわの音符が完成! 音符、完成写真次は本番、ハートと星のストラップです。キタナカ先生の話をよく聞いて、お父さんと一緒に協力しながら作ります。 星は簡単そうに見えますが、意外とキレイに形を作るのは難しいんです…。次は大物、モールメガネ。キタナカ先生の見本、おヒゲと鼻水がいい感じ!最初はフレーム作りから…。基本のフレームができたら、パーツを作ってデコレーションしましょう。デコレーション用のパーツを作るのに追加の材料を選びます。何を作るか想像して慎重に選びます。飾りを考えるのってついつい夢中になっちゃいますよね!お父さんも一緒に仕上がりを確認中??みんな、デコパーツを次々製作中。ちょっと教えてもらっただけなのに、子どもの自由な発想でどんどん新しいものが生み出されていきます。カブト虫? 製作中。デコなら、お母さんも負けてませんよ~。かなりデコりましたね~。柄の上に載っているのは、なんとクリスマスツリー!!手際よく作っているので、お父さんにお話を伺ったら、普段から手作り大好きな女の子とのこと!さすがです。最後みんなで記念写真。みんなの笑顔でどんなに楽しかったか良く判りますね♪参加者のご感想は・・・「とても楽しかったです。少人数で落ち着いて作ることができました!」「作っていて失敗してもやり直しができるので、子どもも自由に作ることができました」「小さな子どもでも簡単に作れるのが良かったです。実際に幼稚園でも使っている素材なので自宅でも家族で楽しむつもりです」身近な素材で、扱いやすいモールはお子さんたちはもちろん、お母様たちにも好評だったようです!講師:モールアーティスト キタナカ アツシ建築事務所で勤務していた頃に担当した「まちづくりイベント」の企画で、ワークショップの楽しさと可能性を知る。 2009年「手作りの楽しさを簡単に」をコンセプトにクラフトジャムを設立。包装用モールを使ったモールアートを通して親子三世代で楽しめるワークショップを全国で実施。2010年キッズデザイン賞受賞。2011年NHK教育テレビ「すてきにハンドメイド」出演。2012 年春にはモールアート本を出版予定。協賛・会場: 保険市場本店 大阪市中央区瓦町3-5-7 野村不動産御堂筋ビル1階取材/おうちスタイル編集部
2011年12月13日おうちスタイル教室 第6弾として、おうちスタイル初「親子で作る!モールアートワークショップ」in大阪を開催する。今回は今話題のモールアートを親子で体験できるワークショップだ。モールアートとは、手芸用モールを曲げたりひねったり巻きつけたりして動物や様々なモチーフを作るハンドメイドアート。 道具を使わずに作ることができるので大人から子どもまで初心者でも気軽に始めることができる。また、教育関係者の間では、創造力を刺激し空間認識力をトレーニングする新しい教育ツールとしてモールアートが評価され始めているという。講師はモールアーティストで、日本知育モールアート協会代表のキタナカ アツシさん。作るのは男の子も女の子も楽しめる『モールメガネ』『スターストラップ』『ハートストラップ』の3種類。お家でもう一度作って遊べるおみやげのモールもご用意。クリスマスの楽しいパーティーグッズを一緒に作れるワークショップ。ぜひ親子で参加してみては。【応募は終了しました】おうちスタイル教室 第6弾「親子で作る!モールアートワークショップ」(幼稚園年長~小学4年生まで対象)開催日:2011年12月10日(土) 10:00~12:30(予定)会場:「おうちスタイル教室 大阪特設会場」大阪市中央区瓦町3-5-7 野村不動産御堂筋ビル1階 『保険市場本店』内[地下鉄]御堂筋線本町駅(1番出口)から、御堂筋を北へ徒歩5分御堂筋線淀屋橋駅(11番出口)から、御堂筋を南へ徒歩6分講師:モールアーティスト キタナカ アツシ建築事務所で勤務していた頃に担当した「まちづくりイベント」の企画で、ワークショップの楽しさと可能性を知る。 2009年「手作りの楽しさを簡単に」をコンセプトにクラフトジャムを設立。包装用モールを使ったモールアートを通して親子三世代で楽しめるワークショップを全国で実施。2010年キッズデザイン賞受賞。2011年NHK教育テレビ「すてきにハンドメイド」出演。2012 年春にはモールアート本を出版予定。応募締め切り:2011年12月6日まで応募人数:5組10名様応募条件:幼稚園年長~小学4年生までのお子さんと保護者の方の2名ペア。※応募条件を満たす方で個別に参加意思確認ができ次第、先着順で確定します。【留意事項】※参加費は無料。但し、会場までの交通費は自己負担※ご当選の際にご連絡し、改めてご参加の意思確認をさせていただきます。意思確認後のキャンセルは大変恐れ入りますが、できるだけご遠慮ください。※レッスン中の事故・貴重品の紛失等については弊社は責任を負いかねます。※当日は教室風景を撮影させていただきます。後日レッスンの様子をサイト上でレポート掲載させていただきます。予めご了承ください。【お申し込み方法】(メールとTwitterのどちらかでお申し込みください)■メールで申し込むメール件名 『親子で作る!モールアートワークショップ』参加希望メール本文 (1)お名前(2)ご参加するお子さんの年齢(3)電話番号以上を明記の上ouchistyle@excite.co.jpまでメールしてください。おうちスタイル編集部でお申し込みメールを確認出来次第、24時間以内にお返事いたします。■Twitterで申し込む1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※DMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、参加表明をツイートしてください。【例】「小学2年生の娘と参加希望です!」・・・など*ハッシュタグ #ouchi_mogol をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※先着順でTwitterのダイレクトメッセージにて詳細をご連絡いたします。送信後24時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・14歳以下の方につきましては、保護者の方の同意のもとにご応募ください。・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者
2011年11月22日おうちスタイル教室の第4弾として、11月13日に初心者を対象とした『プロに教わる! デジタル一眼ワークショップ』が開催されました。 講師はフォトグラファーの長塚奈央さん。書籍、雑誌を中心に料理やインテリア、雑貨などの撮影を手がけるほか、雑誌『カメラ日和』主催の写真学校で講師を務めています。この日の目標は、デジタル一眼についている明るさを調節する機能「AVモード」を使えるようになること。長塚先生によると、後ろが少しぼかすように撮ると、雰囲気のあるかわいい写真になるのだとか。つまり、このAVモードによってピントをどこまで合わせるかを調節できるのだそう。 6名の参加者が持参したカメラの設定を一人一人チェックし、早速実践!AVモードに切り替えて、模様の入った布の上に縦に並べたマカロンを撮影してみます。今まで使用したことのなかったこの機能を使うことで、写真の表情がぐんと変わることが分かったよう。 今度はお菓子がずらりと並んだ部屋に移動し、好きなファブリックの上にお菓子やカップなどを自分でスタイリングをしながら自由に撮ってみます。おしゃれなスタイリングのコツや、おいしく見える撮り方について、先生に積極的に質問をしながら1時間ほど写真を撮り続けました。 最後にお菓子とカップを、パーティーをイメージしてセッティング。たくさん並んでいる様子をカメラに収めます。「たくさん並んだときには自分が一番写したいものを決め、そこにピントを合わせる」というアドバイスに、みなさん真剣に撮影していました。撮り終えたら、撮った写真のなかからお気に入りを5、6枚選び、その場でプリント。みんなで見て、長塚先生からよかった点などを聞きました。みなさんに感想をお聞きすると、「お菓子やお皿のスタイリングが難しかったけど、先生のお話が分かりやすかったです」「新しい気づきや発見があり、楽しかったです」と、ポストカードのような仕上がりに、みな満足そうでした。 たくさん撮影した写真は、仲間同士で写真を共有できる便利な「withPhoto」にアップロードするのもおすすめです。写真の新しい楽しみがひろがる! 「withPhoto」(ウイズフォト)活用術はこちら>> デジカメプレゼントキャンペーンに応募する! >> withPhoto(ウイズフォト)に、今すぐ登録! >> 撮影協力/ アワビーズ 取材/赤木真弓
2011年11月21日表参道ヒルズでは、11 月2 日(水)から12 月25 日(日)まで、「OMOTESANDO HILLS Christmas 2011」と題して、“DREAM”をテーマにしたクリスマスプロモーションを開催。各店舗には限定商品や特別メニューがお目見えし、親子で楽しめるイベントもいっぱい。ⓒDisney Design by ベルベッタ・デザイン毎年注目のイルミネーションも、今年はウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念したスペシャルな演出。吹抜け大階段には高さ約10メートルのクリスマスツリーが飾られ、メインエントランスにはシンデレラの馬車をイメージした写真スポットも登場する。各店舗ではディズニーキャラクターデザインの限定商品も販売!ⓒDisney Design by ベルベッタ・デザイン12 月24 日(土)、25 日(日)には、館内各所にサンタクロースが現れ、一緒に写真を撮ってくれるほか、小さな子どもにはお菓子などのプレゼントも! 時間は13:00~18:00で6 回程度(※プレゼントは数に限りあり)。本館B2F キッズエリア「キッズの森」では、クリスマスにぴったりの親子向けワークショップを開催。いずれも当日受付のみ。キッズの森の「ひみつ基地」をつくろう!「コクヨ・ひらめきッズスタジオ」のワークショップ第2 弾。イタリアの幼児用家具PLAY+(プレイピュー)を使って、秘密基地や迷路など立体的な空間作りに挑戦。日時:11月27日(日)13:00~13:30、14:30~15:00対象:3~9歳定員:各回先着8名。受付各回10分前~参加費:無料ダンボール製クリスマス飾り「赤鼻のトナカイルドルフ」の制作ムラオデザインワークスデザインによる「赤鼻のトナカイ ルドルフ」のクリスマス飾りを、ダンボールを貼り合わせて制作日時:12月10日(土)13:00~17:00対象:4歳以上定員:先着35名参加費:¥1,000お問い合わせ:東京コンテナ工業(株) 03-5217-1201小山一馬の「冬だから!クリスマスツリーのスノードーム作り!」スチレンボードに描いたクリスマスツリーに、ビーズを埋め込んだり、キラキラのスパンコールや色つきの砂を使って、スノードームを制作。日時:12月11日(日)13:00~、15:30~対象:小学生以下定員:各回先着10名、受付各回10分前~参加費:無料表参道ヒルズ場所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号営業時間:11:00~月~土曜日(ショッピング~21:00)(レストラン~23:30)(カフェ~22:30)日曜日(ショッピング~20:00)(レストラン~22:30)(カフェ~21:30)お問い合わせ:表参道ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2011年10月28日9月29日(木)に【おうちスタイル教室 第二弾】親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップが開催されました!会場となったのは、「MOTTAINAI STATION&Shop」。MOTTAINAI(もったいない)とは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんの提唱により始まったキャンペーンで、この「MOTTAINAI STATION&Shop」では、MOTTAINAIのコンセプト3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Respectのメッセージが込められたアイテムの展示・販売や、産直野菜の販売、ワークショップなどのイベントも行われています。ワークショップ当日は、1歳と2歳のちいさな参加者を含む、合計6名のおうちスタイル読者のみなさんにご来場いただきました。講師は、プロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動している「wascye/和さい」さん。「MOTTAINAI」のテーマとも通じるコンセプトで製作されている作家さんです。そして、ワークショップで作るのは、防災ずきんにもなる、フェイスタオルとハンドタオルを使ったタオルフード。フェイスタオルとハンドタオルを縫い合わせて作るのですが、必要な時には、縫い目をほどくとタオルに戻して使えるというすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードです。参加者のみなさんに好きな色・柄のタオルを選んでいただき、ワークショップのはじまりです。和さいさんお手製の作り方レシピブックを見ながら、フェイスタオルと、後頭部のクッション代わりとなるハンドタオルを縫い付けていきます。わかりにくい部分は、和さいさんが丁寧にサポート。ソーイング初心者さんにも、それぞれのペースに合わせてじっくり、きれいに仕上がるポイントを教えてくださいました。本体を縫い終えたら、あごの部分にリボンまたはボタンを縫いつけます。そして、額の部分を折り返し、ブローチで留めます。ブローチは、和さいさんがブータンで買い付けてきた布で、ひとつひとつ手づくりしたもの。できあがった防災ずきんをかぶって、2歳のユナちゃんもごきげん。赤ずきんちゃんみたいで本当にかわいい!防災ずきんにもなるタオルフードの作り方は、アトリエで公開中です。身近な素材で作れるので、みなさんもぜひおうちで挑戦してみてくださいね。タオルずきんの作り方 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月14日9月に入り、夏の賑わいも落ち着きを見せ始めた湘南の海で、ちょっと変わった子ども向けワークショップが開催される。その名も『浜辺のゴミで護美アートを作ろう』。浜辺に落ちているゴミを素材として、みんなでモニュメントを作ってしまおうというものだ。会場は逗子海岸。海岸に漂着したり捨てられたりしたゴミが、一体どんなアートに変身するのだろうか?このイベントは、今年始まった「浜の芸術祭」の第1弾企画として実施するもので、子どもたちに楽しみながら物を大切にする心を育むことを目的としている。今回制作する作品は、手のひらサイズの“じぶんでつくる小さなモニュメント”と、大きめのキャンバスに描く“みんなでつくる大きなモニュメント”の2種類。前者は持ち帰ることができるが、後者は、来年の海開きまで逗子の街のあちこちで展示され、海のゴミ問題を訴えるために使われるという。浜の芸術祭副代表の矢野さんによると、「浜辺に落ちているゴミは、街に落ちているゴミと違って風化して味が出ていることが多いので、それだけでも美しい素材」とのこと。また、拾う際もただ集めるのではなく、「これ何かに使えるかな」と声をかけ、ゴミ拾いの行為も宝探しのように楽しみながら浜辺をきれいにしていくと言う。いつもの海とはちょっと違う楽しみ方ができそうだ。対象は小学生以下の子どもたち25名で、保護者の参加も可能。JR逗子駅から徒歩でも行ける距離なので、連休の予定が入っていない方は、この機会に親子で足を延ばしてみてはいかが?なお、「浜の芸術祭」は、光の芸術家、ピアニスト、建築照明デザイナー など、多彩な肩書きを持つ3人の有志により立ち上がったもので、本イベントを皮切りに、様々な企画を予定しているとのこと。将来的には逗子の浜辺にアートや音楽の様々なジャンルのゲストを迎える“芸術祭”を開催したいとのことで、こちらの展開も楽しみにしたい。■ 浜の芸術祭主催:浜の芸術祭実行委員会日程:2011/9/23(金・祝)10:30-16:00対象:こどもたち25名(保護者参加可)場所:逗子海岸 渚橋の下 ※詳しくは ホームページ 費用:1000円持ち物:お弁当、水筒、軍手お申し込みはentry@hama-artfes.comまで。締切:9/16(金)取材/池田美砂子
2011年09月06日9月29日(木)13:30より、MOTTAINAI×おうちスタイルpresents “親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップ”を開催する。今回のワークショップで作るのは、フェイスタオルとハンドタオルを使った防災ずきん。ざくざくと粗めに縫って簡単に作ることができる。また、必要な時には縫い目をほどくとタオルに戻して使えるすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードとなる。そういった「やさしさ」が含まれているのも特長のひとつ。講師はプロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動しているwascye/和さいさん。ぜひご参加を!MOTTAINAI(もったいない)とは?環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが提唱しているキャンペーン。マータイさんが2005年に来日した際、「もったいない」という日本語が環境活動の3R(Reduce=ゴミ削減、Reuse=再利用、Recycle=再資源化)を一言で表し、それだけではなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)までもが込められていることに感銘を受け、環境を守る世界共通の合言葉「MOTTAINAI」として広めていくことになりました。こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動として展開しています。 MOTTAINAI×おうちスタイルpresents「タオルで作る防災ずきん」親子ワークショップ開催日程:2011年9月29日(木)時間:13:30~15:00(13:00 受付開始)会場:MOTTAINAI STATION&Shop東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1F アクセス:東京メトロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩1分講師:wascye/和さい 参加費:無料持ち物:なし(材料・道具はこちらでご用意いたします)定員:5組10名様申し込み締切:2011年9月19日(月)発表方法:当選者の方には9月20日(火)以降、編集部よりお電話にてご連絡をさせていただきます。【留意事項】必ずお読みいただきご了承の上、ご応募ください。・会場までの交通費はご当選者のご負担となります。・ワークショップ中の事故等については責任を負いかねます。・当日は写真の撮影が入ります。後日、ワークショップのレポートを「おうちスタイル」にて掲載させていただきますので、予めご了承ください。【お申し込み方法】・以下の「応募する」リンクをクリックし、応募フォームよりお申し込みください。・応募者多数の場合は抽選となります。・当選確定後のキャンセルはできるだけご遠慮ください。 ★応募する★ (モバイル専用応募フォームは記事の下に表示されます)
2011年08月31日「『包』という字は、人のお腹の中に胎児がいる姿を表した文字。(「勹」は横から見た人の形。「巳」は胎児(たいじ)の形を表す)その『包』という漢字を使い、かつて“包み”と表現されていたのが“風呂敷”。つまり風呂敷は“大切なものを包む”ための道具なんです……」こんな話をしてくれたのは、先日、都内で“風呂敷ワークショップ”を開催した、石毛教子さんだ。石毛さんは、風呂敷伝道師として、各地で風呂敷の魅力を伝える活動をしている。この日も、ワインボトルやボールなど複雑な形のモノを、鮮やかな絵柄の風呂敷で美しく包んでいった。たとえば、石毛さんがワインボトルを包むと・・・こんな感じに。贈り物をするときには是非挑戦したい、心も伝わる“包む技術”だ。この日参加していたのは、小学生からご年配者まで様々。石毛さんの軽快なトークとその技に、笑顔の耐えないワークショップとなった。このワークショップが開かれたのは、満州からの引揚げ、シベリア強制抑留など、戦後の労苦についての資料が展示されている 「平和祈念展示資料館」 (東京都・西新宿)。しかし、いったい何故、このような資料館で、風呂敷ワークショップ・・・?実はこれ、風呂敷の魅力を伝えるためだけでなく、風呂敷が生活の様々な場面で利用されていた、戦中戦後の歴史について知ってもらうきっかけにしようと、平和祈念展示資料館が企画したもの。確かに、平和祈念展示資料館に展示されている当時の写真や文献などを見てみると、当時、多くの場面で人々が風呂敷を利用していたことが分かる。例えば、満州からの引揚者たちは、長期にわたる引揚げ生活に必要な食べ物や、食事道具、季節の洋服などを、風呂敷に包んで持ち歩くことも多かったようだ。風呂敷は、当時、人々の命をつなぐ、大切な“包み”だったのだ。満州からの引揚げ船の船内の様子。辛うじて持ち帰った荷物が、風呂敷に包まれていたことが分かる。(平和祈念展示資料館に展示)今回、このワークショップに横浜から親子で参加した原田さんは、「風呂敷包みに興味があって参加しましたが、戦争の歴史について子どもと学べるいい機会になりました。」と話していた。今回のワークショップは会期を終了しているが、平和祈念展示資料館には、食事道具などの荷物を風呂敷で包む体験ができる体験コーナーも常設。当時を生きた人々の知恵と、そこにあった労苦を知ることができる。是非一度、訪れてみては。平和祈念展示資料館(東京都新宿区西新宿2−6−1新宿住友ビル48階)開館時間:午前9時30分〜午後5時30分入館料:無料 取材/おうちスタイル編集部 ☆MOTTAINAI プロジェクトクリエイティブディレクター箭内道彦デザイン結ぶとイチゴの形になる風呂敷が当たる!おうちスタイルオープン記念プレゼントキャンペーンはこちら≫
2011年08月30日付箋を様々なポーズやモチーフに切り抜いて作るミニチュア切り絵=“切りグラフ付箋”を創作、『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック刊)の著者でもある、エディトリアルデザイナーの瀬川卓司さん(Killigraph)がワークショップを開催する。写真:ミニチュア切り絵が手軽に作れる、266点もの型紙が付いている。『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック社) 瀬川卓司(Killigraph)著/848円(税別)8月21日(日)には、三省堂書店下北沢店にてワークショップ「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」を開催。カッターや付箋など、必要な道具は用意してあるので、手ぶらで参加OK!当日は、書籍『ふせんで作るミニチュア切り絵』に付属の型紙の中から、人気のサムライやバレリーナ、兵隊など、いくつか抜粋したモチーフを用意し切り抜いていく予定だそう。最初は簡単なものからスタートして複雑なものまで、段階をふんで作っていくので、初心者でも安心!写真:現在、三省堂書店下北沢店では瀬川さんによるミニチュア切り絵の実物を展示中。9月23日(金・祝)には、日本手芸協会でもワークショップを開催。この日は、ふせんのミニチュア切り絵のほかに、その切り絵をグリーティングカードに使うなど、ふせんの切り絵にプラスしたアイテムも作るとのこと。夏休みと祝日に、気軽に親子で楽しめるワークショップ。ぜひ参加してみては?■ワークショップ ふせんで作るミニチュア切り絵「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」開催日:8月21日(土)時間:14:00〜場所:三省堂書店下北沢店講師:瀬川卓司(Killigraph)参加費:1500円※ 参加のご予約は、三省堂書店下北沢店 03-5738-0881まで。■ワークショップ ふせんでつくるミニチュア切り絵「切りグラフ付箋とポップアップグリーティングの作り方」(仮)開催日:9月23日(金・祝)時間:16:00〜18:00場所:日本手芸協会講師:瀬川卓司(Killigraph)参加費:2500円※ 以下、日本手芸協会のホームページ内にある、お申し込みフォームからのみ、参加申し込みを受付中。詳しくは「お問い合わせ」フォームからお問い合わせを。 killigraph(キリグラフ)HP killigraph.com/ 取材/田辺香
2011年08月13日