エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日京都府相楽郡和束町は、11月3日~4日に同町で開催する「茶源郷まつり」において、会場内でのみ流通する期間限定お祭り通貨「茶源券」を発行する。「茶源券」は、茶源郷まつりの会場内で飲み流通する、2日間限定の専用通貨。貨幣価値は1茶源=1円に設定され、券面は100茶源の「番茶源」、500茶源の「抹茶源」、1,000茶源の「煎茶源」が用意される。サイズはドル紙幣とほぼ同サイズ。券面にはお茶や和束の景色をあしらい、またすかしには和束町のゆるキャラ「茶茶ちゃん」が入っている。会場では日本銀行券と茶源券を両替し、飲食やサービスを茶源券で購入する仕組み。1,000円(1,000茶源)両替するごとにお茶の種が1個プレゼントされる。茶源郷まつりの開催日時は、10月3日~4日の10時(4日は9時)~16時。開催場所は京都府相楽郡和束町白栖猪ケ口の和束運動公園。祭りの詳細は茶源郷まつり公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日セント レジス ホテル 大阪は、北海道の海の幸や旬の食材をふんだんに使用し、同ホテルが誇る6名のシェフが腕をふるう大人のための晩餐会「北海道の美食」を6月25日に開催する。同ホテルでは現在、各地の旬の食材や名産物、地元の人のみぞ知る隠れた逸品を、月替わりのコース料理として提供。全国47都道府県の美食を約4年かけて巡る壮大なグルメ旅「ツール・ド・ジャポン」を実施中だ。食材の上質さはもちろん、ソースや調味料まで現地の厳選素材を使用するなど、徹底的な味へのこだわりと革新的な料理が好評を博している。「北海道の美食」は、6月15日から24日まで開催される「ツール・ド・ジャポン北海道」内のスペシャルデー。1日限りの限定メニューによる特別な晩餐会として、フレンチ、イタリアン、西洋料理、和食、ベーカリー、ペストリーの各シェフが美食の粋を凝らす催しだ。総料理長ニコラ・シュヴロリエと総支配人が現地で吟味した、蝦夷あわびや塩水うに、カニなど北海道の海の幸をはじめ、生産者こだわりの和牛やホエー豚など、大地の恵みである旬の食材をふんだんに使用。技と贅の限りを尽くした約30種類の美食メニューを、ビュッフェスタイルで心ゆくまで堪能できる。開催日は6月25日。18時開場。会場はセントレジスホテル大阪11Fバンケットフロア。料金は15,000円(税・サービス料込み)。事前予約はホテルまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月28日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日SAKEROCKの星野源が、長塚圭史脚本の舞台『テキサス-TEXAS』に主演することが決定した。この作品は、2001年に河原雅彦率いるHIGHLEG JESUSの俳優陣が総出演し、“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”と銘打ち上演された舞台。今回、約11年ぶりに新しくプロデュース公演としてよみがえる。また、初演時は長塚が演出を務めたが、今回は河原が演出を担当する。物語は、東京からはるか遠く離れたとある田舎町を舞台に展開。6年ぶりに故郷へ帰ってきた遠藤マサル(星野源)。だが、家にいるはずの姉の姿が見当たらず、隣の部屋から出てきたのはマサルの同級生と見知らぬ女だった。見知らぬ女は、自分をマサルの姉だと言い張り、次々と現れる知人・友人も知らない顔だった。実は、村では整形が流行していたのだ。そんなおかしな状況の中、マサルは町伝統の闘鶏で勝って町の男になろうとするが、知らない間に「どちらかが死ぬまで闘う」というルールに変わっていた。マサルが周囲に集まるひと癖もふた癖もある人々と関わっていく中、すでに狂い始めていた静かな田舎町が、大きな音を立てて崩れていく……。公演は東京が3月中旬よりPARCO劇場にて、大阪が4月中旬よりシアター・ドラマシティにて上演。出演は星野のほか、木南晴夏、野波麻帆、岡田義徳らが挑む。チケットは1月下旬より一般発売する。
2011年11月17日グランド ハイアット 東京各レストランの、秋の夜長を存分に堪能できる、“美食”と“美酒”プランをご紹介。オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」ボルドーとブルゴーニュ赤ワインをフリーフローで楽しみながら、前菜からデザートまで料理長のお任せスタイルでいただけるビストロコース「Bistro & Vin」。料理に合わせてブルゴーニュやボルドーワインとのマリアージュを堪能できる。また月・火曜日に女性グループで来店すると、ボルドー・ブルゴーニュ赤ワインに加え、白ワイン・カクテル数種、ソフトドリンクをフリーフローでいただける。 提供期間:~11月30日(水)/open.18:00 ~ 20:00/¥6,500(サービス料別)ステーキハウス「オーク ドア」テラス限定のプランにて、ビールやワインを始めとしたお酒にあう食事を、お好きなだけいただけるプラン。ウッドバーニング オーブンで素材の持ち味を活かしたグリル料理や、手軽なフィンガーフードが揃うのがうれしい。体の芯から温まるホームメイドの「7スパイス ホットワイン」も。提供期間:10月1日(土) ~ 29日(土)/open. 18:00 ~ 20:30(最終入場)/¥5,500(サービス料別)中国料理「チャイナ ルーム」特製前菜+中国4大料理(広東、四川、上海、北京)の代表的な料理約50種類の中から、好きなものを好きなだけいただくことができる“ア テイスト オブ チャイナ”。人気メニューである「気仙沼産吉切鮫のふかひれ姿煮込み」、皮がパリパリの「北京ダック」、点心師が作る飲茶等、前菜からデザートまで、大好きな料理がそろう。提供期間:~ 10月31日(月)/open. 11:30 ~ 14:30 ※土・日・祝 ~15:00 18:00 ~ 21:00/¥8,800 ※小学生以下は¥4,200 (サービス料別)秋の夜長は、友人や同僚との楽しい会話を盛り上げる、お得な“美食”や“美酒”を、グランド ハイアット 東京のレストランにて、お楽しみあれ。お問い合わせ:各レストラン直通オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」 tel. 03-4333-8781ステーキハウス「オーク ドア」 tel. 03-4333-8784中国料理「チャイナ ルーム」 tel. 03-4333-8785
2011年09月16日食べる楽しみを忘れないフランスならではのダイエットサポート食品「ジャリネア」いわずと知れた美食の国フランス。でも美しいボディを保っている女性もまた多い国。考えてみれば不思議だ。その不思議を支えている秘訣かもしれないフランスダイエット食品市場でトップシェアを誇るブランドの製品がついに日本に上陸、発売開始となった。大塚製薬が取り扱い、販売する。この話題の商品の名は「ジャリネア」。フランスでは、食べすぎた日の翌日の一日一食を「ジャリネア」に置き換える、またバカンスの前後は一日二食を置き換えて、集中的にカロリーコントロールをするのが、広く知られた活用法なのだとか。スーパーマーケットでもどこでも手に入る、日常の製品のひとつだそうだ。ラインナップは9種類。すべて一食あたり約200kcalに調整されている。カロリーだけでなく、栄養面もばっちり。ビタミンミネラル、たんぱく質をバランスよく配合しているから、安心して食べることができる。気になる味のほうは…もっともポピュラーなメイン商品は携帯にも便利でスマートなバータイプ。かみごたえのある「シリアルバー」(オレンジ味)、チョコレート味とキャラメル味の「ミールバー」。チョコレートコーティングで、ダイエット食品?と思うほどしっかりの甘さ。でもその分満足感は高く、かなり味も美味しい。お湯に溶かすスープタイプのものは「ポロねぎ&ポテト」と「グリーンポタージュ」の2種。とろみとしっかりした味でまさに食べるスープといった感じ。かなり満腹感がある。本場ならではのクセもあるため、苦手な人もあるかもしれないが、逆にかなり気に入る人も出そうだ。低脂肪牛乳でつくるタイプはチョコレート味とコーヒー味のシェイクとプディングがある。甘さも程よく、万人に受ける感じの仕上がりだ。人によって好みの差はあると思われるが、味にもこだわるフランスらしく、全般的にみてダイエット食品の概念を変える美味しさ。トップブランドとして愛されてきた理由がよく分かるというものだろう。日本発売を記念して、7月15日まではモニターキャンペーンも実施している。関心のある人は、ぜひこの機会に試してみよう!元の記事を読む
2011年07月09日