口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。鼻の修正手術が決まったくぴこちゃんですが、いよいよ明日手術をおこなうことになりました。今回は手術する前日に、じぇにこさんとくぴこちゃんのやり取りしたときのお話です。不安と向き合う姿に娘の成長と健気さを感じた術前前夜いよいよ明日は手術。 手術開始は朝9時から、時間通りならば午前中には戻ってこれるとのこと。 手術内容としては、赤ちゃんのときに受けた口唇手術に近い処置なので、当時よりもくぴこが大きくなった分安全性も上がっていると、看護師さんから説明を受けました。 その後も小児科診察や術前の言語訓練を挟み、歯科衛生士さんからの入院中と術後の歯磨き指導、麻酔科の先生による説明などが続きました。 各担当からの説明を受けるたびに、当事者であるくぴこにもきちんと説明するように努めました。 本人がよくわかっていない状況だと、より不安になると思ったからです。それを「うんうん」と一生懸命聞くくぴこ。 私は説明を続けます。 今までは手術室の入り口で見送るまででしたが、麻酔をかける直前までそばにいられることを説明すると、それまでなんとなく聞いていた娘の表情が変わり、驚いていました。 あとは当日を迎えるだけ。そのまま就寝時間になり、眠る間際に娘がぽつりとこう呟きました。 最初の口唇裂の手術も3年前の口蓋裂手術のときも、手術室に入る不安いっぱいの娘の泣き顔は、私も今でも忘れられません。 まだ小さくて状況もよくわからないまま、手術室へとひとり入って行ったくぴこが当時のことを改めて振り返り、初めて言葉にしてくれました。 赤ちゃんのときは不安にさせないように、直前まで手術についてはぼかしていましたが、5歳になったことで、病院からの説明を伝えるたびに以前よりも物事の理解ができるようになったと、その成長に感心していました。 今回の手術は以前までのものに比べれば安全性も上がっているものではありますが、それでもやはり本人にとっては言いしれない不安と立ち向かうことに変わりありません。 「ママ明日一緒にいてね。手をつないでてね」とすがる姿はとても健気に感じました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年06月28日妊婦健診でおなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂の可能性があると告げられたちょるりさん。大きい病院に行き、誤診であることを願いますが、期待ははずれ落胆。しかし、医師からの「赤ちゃんのために一緒に心構えをしておきませんか? 」という寄り添った言葉を胸に、ちょるりさんは口唇口蓋裂とその他の合併症を受け入れ、赤ちゃんを守っていく覚悟を決めました。おなかの子が口唇口蓋裂と宣告され、詳しく検査をするため紹介された病院を訪れた。そこで、お医者さんからしっかりとした説明を受け、翌週診察を受けることに。 詳しい検査を受け、義両親に報告へ 病院での検査で、合併症がないことがわかり一安心。今わかる赤ちゃんのすべての情報が揃い、次やるべきことは 「義両親への報告」 なんと言われるのか不安なまま義両親宅へ……。 生まれるまで安心はできないですが、合併症がなく安心したちょるりさん。今の赤ちゃんの状態がわかったため義両親の家に行くことに。 「自分の子は受け入れてもらえるのか」、「口唇口蓋裂のことを伝えたらどう反応されるのか」と考えることは、親にとって、とてもつらいことですよね。 しかし、赤ちゃんは生まれてきてくれるだけで尊い存在。 ちょるりさんのように他の人に赤ちゃんのことを伝えるとき、ママ・パパが心配や不安を感じずに相談できるような、理解のある世の中になるといいですよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ちょるり
2022年06月27日お尻の穴を締めるだけの肛門筋ダイエット2022年7月29日、KADOKAWAから、ヨガクリエイター ayaの新刊『お尻の穴を締めるだけ!肛門筋ダイエット』が発売される。同書では、お尻の穴を締めるだけでやせる方法をレクチャー。「骨盤底筋群」の一部である「肛門括約筋」を鍛えて、ぽっこりお腹や腰痛、便秘、自律神経の乱れなどの悩みを解消することを目指す。ayaは自身のオフィシャルインスタグラムの中で、同書について「ダイエット面だけでなく、抱えていた持病の改善や姿勢の改善、モニターさんのページをぜひ見ていただきたいです」と紹介している。販売価格は1,430円。Amazon.co.jpや楽天ブックスなどで予約を受け付けている。アスリートからも支持される大人気ヨガクリエイターayaはエイベックスマネジメントに所属し、ヨガクリエイターとして活躍。ヨガスタジオ「Syaraaya代官山」を主宰し、オリジナルのクラスを月200レッスン実施している。インスタグラムのフォロワー数は59,000人以上。著書には『一気にくびれる ayayoga背中革命』『自己肯定ヨガ』『一生に一度のパーフェクトなカラダに出会う30日』がある。(画像はヨガクリエイター aya オフィシャルWEBサイトより)【参考】※ヨガクリエイター aya オフィシャルインスタグラム※ヨガクリエイター aya オフィシャルWEBサイト※Amazon.co.jp楽天ブックス
2022年06月25日アゲ尻を目指すなら、ぼやけがちなお尻と脚の境目をつけること。「さらに、大臀筋や、太ももの内側にある内転筋など大きな筋肉を強化することで、ヒップは必ず上がり、脚長にも見えますよ!」(ヨガインストラクター・廣田なおさん)。お笑いコンビ・エルフの荒川さんがトライ!アゲ尻になりたい人筋トレカエル脚アップ(20回)お尻の大きな筋肉“大臀筋”と、姿勢がブレない強い軸を作るためのインナーマッスルを、両方いっぺんに強化できるトレーニング。アゲ尻効果は抜群!1、両手をアゴの下で組み、脚は軽く開いて床にうつ伏せに寝る。2、膝を自然に開きながら両足のかかとをできるだけ向かい合わせになるようにくっつける。この時、脚は無理のない範囲で、人それぞれの開き方でOK。3、鼻から息を吸って、口からゆっくり吐きながら、両脚を股関節からいっぺんに上げて下半身を反らせる。脚を上げたまま、息を吐き切ったら、鼻から息を吸いながらゆっくり下ろす。テンポよくやるよりもスローな動きが効果的。これを20回繰り返す。脚を上げる時に、両脇の腰骨と恥骨の3点が床から浮かないように注意。この3点は常に床につけたままを意識して。【NG】床から脚を上げる時には、脚だけを上げること。反動を利用して、腰から一気に上げてしまうと、効果なしなので注意!片脚立ちヒップリフト(左右15回ずつ)お尻と脚の境目がなかったり、ぼやけていることが、お尻が垂れて見える原因。お尻と太ももの筋肉は、両方を鍛えることで、境目ができて、アゲ尻&脚長効果が!1、仰向けに寝て、両脚をくっつけて膝を立てる。2、両脚の太ももをぴったりとつけたまま、片方の膝を伸ばす。この時、太ももが離れないように意識するのがポイント!3、鼻から息を吸って、口からゆっくり吐きながら、脚の高さを変えずに、肩からかかとまでが一直線になるようにお尻を持ち上げる。ここでも太ももが離れないよう注意しながら、恥骨を真上に上げる感覚で行うと。上げたままキープして、息を吐き切ったら、ゆっくり2の位置に戻す。左右15回ずつ。最初は両脚が離れてしまいがち。太ももにクッションを挟んで落とさないようにしながら行うと、より負荷も軽くなってやりやすい。【NG】お尻が落ち、背中が反ってしまうと、正しく負荷がかからないのでNG。肩からかかとまで一直線になるように意識して。四つ這い開脚(左右15回ずつ)背骨を一直線に保ちながら行うことで、体幹も働き、お尻の筋トレ効果がアップ。アゲ尻に欠かせないトレーニングです。1、脚は腰幅、手は肩幅について四つ這いになる。膝は鼠蹊部の真下に置き、太ももが床と垂直になるように。手の指は開いて指先を正面に向ける。首は倒さず、視線は指先へ。2、鼻からゆっくり息を吸い、口から吐きながら、重心を垂直に保ったまま、片脚を真横に上げる。この時、膝を腰と同じ高さに上げるのが理想だが、最初は無理せず、お尻がぎゅっと縮むできる限りの高さでOK。息を吐き切ったら、息を吸いながら1の位置に。左右15回ずつ。【NG】無理して脚を上げて高さを出そうとすると、重心が崩れてグラグラになるので注意して。軸脚は床にまっすぐつくことを優先して。横から見て、脚を上げた時の正しい位置がこちら。両腕、軸脚は一切動かさず、上げた脚の方に胸が向かないように気を付けること。【FINISH】「お尻を鍛えると聞いていたから、お尻だけを動かすんやと思っていたら、実際は全身運動。腰や脚の筋肉を使うことも、アゲ尻につながるとはビックリ。アゲ尻になりたいから、ウチも今日からやりまっせ~」教えてくれた人・廣田なおさんヨガインストラクター。YouTubeの「美筋ヨガチャンネル」では、美筋トレーナーとして活躍。むくみ、くびれ作り、姿勢改善など悩み別のわかりやすい「ほぐす+伸ばす+鍛える」の3stepメソッドが話題。エルフ大阪NSC38期生のお笑いコンビ。「お尻が垂れまくり、筋肉もない。プリッとアゲ尻になりたい!」(荒川)。「筋肉がなさすぎるのと、お尻がデカすぎる。ダボダボのパンツで逃げているのが悩み」(はる)※『anan』2022年6月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年06月24日妊婦健診でおなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂の可能性があると告げられたちょるりさん。口唇口蓋裂について調べるとその壮絶さに愕然。不安でいっぱいになってしまうちょるりさんでしたが、 「生まれてくるのは口唇口蓋裂児ではなく僕たちの子」「不安以上に楽しみや期待が大きい」と話す夫の言葉に少しずつ前を向けるようになっていきました。おなかの子が口唇口蓋裂と宣告されてから約1週間後。紹介された病院で詳しく検査してもらうことに。 夫の言葉を胸に病院へ受診しに行くと… 先生は併わせて「語弊があるかもだけど、口唇口蓋裂は手術で治していくことができるし、命に関わることはまずありません」とも仰っていました。 「口唇口蓋裂というだけで悲観することはない」ということと、「現状を受け入れ心構えをしておくように」ということをやさしく諭してくださったのだと思います。 そして心構えをする必要があるのは、私たち夫婦以外にもいて……。 「口唇口蓋裂ではないかも…!?」と期待を持つちょるりさんでしたが、期待通りにはならず、落胆。さらに、医師からの「合併症」のお話に心配が大きくなっていきます。しかし、医師の「赤ちゃんのために一緒に心構えをしておきませんか?」という言葉を胸に、ちょるりさんは口唇口蓋裂と合併症を受け入れ、赤ちゃんを守る覚悟を決めました。 自分の子どもの病気と向き合っていくのは不安や悩み、心配事も多く、ひとりで抱え込んでしまっているママも多いかもしれません。そんなとき、ちょるりさんが出会った医師のような、赤ちゃんとママのこれからを一緒に考えて寄り添ってくれる人がいると、ママもパパも安心できますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ちょるり
2022年06月22日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。鼻の修正手術が決まったくぴこちゃん。いよいよ入院の日を迎えることに。受付を済ませると身体検査をおこない、病棟に向かいます。そのとき、ひとりの看護師さんが「くぴこちゃん大きくなったね!!」と話しかけてきてくれて……!?看護師さんの言葉で、入院初日の緊張がほぐれて… 今回で3回目の入院。3年前に手術を終えたばかりで、そんなに大きく変化などはなく、看護師さんからも「もう知ってることばかりだよね」と和やかな空気のなか、くぴこを見た看護師さんがこう言いました。 その看護師さんは、なんとくぴこのことを覚えていてくれていたのです! 定期的に診察のある口腔外科の担当医の先生や、言語の先生とは違い、口唇口蓋裂で入院・手術する子がたくさんいるなかで、娘のことを覚えていてくれる人が入院病棟にいらっしゃったことにビックリしました。 前回も前々回の手術でもくぴこが頑張っていた様子や、またくぴこの目線に合わせてそれまでの頑張りをもとに、「今回の手術も大丈夫」と励ましてくれました。 そして、そんな看護師さんの温かい言葉にうれしさを感じました。 くぴこも看護師さんに励まされたおかげで入院初日の緊張がほぐれたようで、この日は終始にこやかに過ごしていました。 最初の入院のときは少し怖いイメージがあった病院も、通い続けてもう5年。 看護師さんやお医者さんたちもくぴこの治療をしっかり見てくれて、さらに応援してくれていることを知り、病院への信頼が生まれ親子で心強く感じました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年06月21日LIFE AGENT(所在地:愛知県名古屋市、代表:城内 友哉)は、プロジェクトサイト「Makuake」にて片手で手軽に筋膜リリースができる「ミニ筋膜リリースガン」のプロジェクトが目標金額2771%を達成しました。本プロジェクトは2022年7月30日(土)まで継続して実施します。プロジェクトサイト「Makuake」 ミニ筋膜リリースガン■「ミニ筋膜リリースガン」特徴(1)軽量コンパクトでハイパワー、普段使いも楽ちんです。一般的な筋膜リリースガンは、ノートパソコン位の大きさと重さで携帯性はよくありませんが、「ミニ筋膜リリースガン」はスマホサイズで携帯性に優れ、静音仕様により場所・周りに気兼ねなくどこでも利用可能です。ロングライフの内蔵バッテリーは毎日10分使用しても最大1ヶ月稼働、使いたい時にいつでも使用可能です。コンパクトでも強力なスペック(2)高級感溢れるフルアルミボディはスタイリッシュで丈夫です。高品質なアルミニウム合金を使用。一体型のフルアルミボディはタフ&スタイリッシュでその活用シーンさえお洒落に演出します。高級感のあるフルアルミボディ(3)新開発ヘッド採用で想像を超えるセルフケア実現できます。ヒーティングヘッド(加熱ヘッド)を採用。ステンレスヘッドにはバッテリーが内蔵されており最高55℃まで温度上昇します。筋肉を温めながら効率的なケアを実現します。ヒーティングヘッド■リターンについて【25%OFF 超早割】11,500円:ミニ筋膜リリースガン 1セット13,000円:<加熱ヘッド付>ミニ筋膜リリースガン 1セット【23%OFF 早割】11,900円:ミニ筋膜リリースガン 1セット13,500円:<加熱ヘッド付>ミニ筋膜リリースガン 1セット【20%OFF 得割】12,400円:ミニ筋膜リリースガン 1セット14,000円:<加熱ヘッド付>ミニ筋膜リリースガン 1セット【15%OFF Makuake割】13,100円:ミニ筋膜リリースガン 1セット14,800円:<加熱ヘッド付>ミニ筋膜リリースガン 1セット【35%OFF 2セット割】20,100円:ミニ筋膜リリースガン 2セット22,700円:<加熱ヘッド付>ミニ筋膜リリースガン 2セット【39%OFF 3セット割】28,300円:ミニ筋膜リリースガン 3セット32,000円:<加熱ヘッド付>ミニ筋膜リリースガン 3セット※価格は全て税込み表記です。※リターンのお届けは、2022年9月頃を予定しております。■プロジェクト概要プロジェクト名: 片手サイズで軽量なのにハイパワー!高級感溢れるアルミボディのミニ筋膜リリースガン期間 : 2022年6月3日(金)20:00~7月30日(土)18:00URL : <製品概要>商品名 :ミニ筋膜リリースガン重量 :350gサイズ :147mm×横76mm×36mm素材 :アルミニウム出力調整 :4段階交換ヘッド :4点または5点回転速度 :1,600-3,000 RPM入力電圧 :DC5V/2A(USB)内臓電池 :12V、1,100mAh リチウムイオン電池充電時間 :150分カラー :シルバー、ブラック、ピンク製造メーカー:Shenzhen Furui Intelligence Life Co., Ltd.●LIFE AGENT 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】LIFE AGENT お客様相談窓口お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月20日大人気マンガシリーズ、今回はみも(@mimomimo_mi_mo)さんの投稿をご紹介! 「アラサー女子が痔で入院した話」第20話です。お尻を診察してもらったみもさん。気になる診察結果は…?診察室に戻り…出典:instagram突然言われた一言出典:instagram診察の結果は?出典:instagramさらに…!?出典:instagram痔のフルコース出典:instagram痔瘻だけでなく、他の症状もあったんですね…。それは痛いに決まっています!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mimomimo_mi_mo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月19日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。鼻の修正手術が決まったくぴこちゃん。今回は術前検査を終え、入院まで1週間となったときのお話です。インフルエンザが最も猛威を振るう季節だったので、感染対策を徹底しながら入院に臨んでいたというじぇにこさん。そんなある日、くぴこちゃんが「おなかが痛い」と言い出したため、かかりつけの小児科医に行くことになったのですが……!?入院に対する言葉にできない不安が体の不調に表れてしまい… 病院へ行くと、「ストレスによる胃腸不良かもしれない」と診断され、整腸剤を処方されました。 思っている以上に、娘の手術に対するしてのストレスが大きいことを知り、せめて少しでもリラックスできることはないか相談しました。 すると……!? そこで、くぴこが赤ちゃんのときに買ったベビーマッサージの本を引っ張り出し、ネットなども利用し、その日から簡単なマッサージを続けたところ、心なしかくぴこの表情も柔らかくなりました。 腹痛も整腸剤の効果もあったようで、症状がすぐに落ち着いていきました。 また、くぴこだけでなく、1歳のまぴことの時間も積極的に作って、一緒に過ごすようにしました。 他愛もない時間や一緒にお昼寝をしているときなど、ささやかながら癒されることができて、私自身もリラックスして過ごすことができました。 今まで、過去の度重なる入院延期や娘の手術に対する心配など、術前から入院するまでの時間はずっと緊張と不安な思いばかりで、私自身がまった全く余裕がない状態でした。いつの間にかそれがくぴこにも伝わり、それがくぴこの心身にも影響していたのかもしれません。 まぴこと過ごす時間があったおかげで、それがとても緩和されたように感じました。 入院準備に追われながらも、子どもたちとの触れ合いやコミュニケーションを一番にして過ごすことで、今までよりもリラックスした状態で入院に備えることができたのは、私自身も驚きの発見でした。 また、赤ちゃんのときとは異なり、くぴこも物心つく年齢となりましたが、不安をまだうまく言葉にできず、それが身体に表れたことで、親として今まで以上に娘の気持ちをケアする必要も強く感じました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年06月14日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。今回は鼻の修正手術が決まったくぴこちゃん。しかし、入院するタイミングと幼稚園のイベントがかぶってしまい、欠席することに。楽しみにしていた発表会に出られなかったことで、くぴこちゃんはかなり落ち込み、手術のモチベーションが低下。そんな娘を見たじぇにこさんは、「少しでも励ますことはできないかな」と考えるのですが……!?手術のために我慢と不安、●●作戦でモチベ上げ!やらなくてはいけないと頭でわかっていても、手術に対する不安が隠せないくぴこ。さらに入院は春休みに入る少し前のため、年中さんの3月の発表会に出られないなどで、より一層入院・手術に対するモチベーションも下がってしまい、とても落ち込んでしまいました。 落ち込む娘をどうにか励ますことはできないか……。 そう考えたときに、以前参加した交流会で口唇口蓋裂当事者の方から、聞いたあるアドバイスを思い出しました。 以前参加した口唇口蓋裂の交流会で手術へのモチベーションを上げる方法。 それは、「ささやかでも乗り越えた先に楽しみが待っていること」だと当事者の方が教えてくれました。 以前から気に入っているアニメの電子おもちゃを手術後のご褒美として用意しました。 こうしたところで、目前に迫った入院や手術への不安がすべてなくなるわけではありません。 でも新しいDVDや絵本など、入院生活をすこしでも楽しくいられるアイテムを見せていくと、乗り越えた先に少しでも楽しみが待っているというのがうれしいようで、娘の顔も少しほころんでいきました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年06月07日■前回のあらすじ断乳1日目、夫に寝かしつけをお願いし、出産以来初めて1人でぐっすり眠ることができたえなり。目覚めると顔色が見違えるほど良くなり、睡眠の大切さに気づくのでした。恐れていた乳腺炎も無事クリアし、断乳2日めの夜を迎えますが…。■寝かしつけを夫に任せたが…■トントン寝かしつけにトライ!!断乳に成功しても、1歳まで授乳できなかった事への罪悪感に悩まされていましたが、助産師さんのアドバイスでようやく吹っ切れ、充実した育児を続けられるようになったのでした。以上が私の断乳レポになります。断乳を悩んでいるママ、断乳にうまくいかないママの参考になれば嬉しいです。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。
2022年06月04日■前回のあらすじ紆余曲折を経て断乳を決意したえなり。断乳1日目は夫に息子の寝かしつけをお願いし、産後初めて1人でゆっくり寝ることができたのでした。朝起きて鏡を見ると衝撃が…!?■恐れていた事態がついに発生!!恐れていた乳腺炎にもならず、このまま順調に断乳2日目に…と思いきや、とんでもないことが!!※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月03日■前回のあらすじ生後10ヶ月で断乳することを決意したえなり。自分の都合で断乳してしまうことへの罪悪感と寂しさで授乳のたびに涙が…しかし、断乳を急がないとならない現実が重くのしかかるのでした。■夫よ! 頼んだ! ■心配で眠れない…衝撃的なものとは一体なんだったのでしょうか?※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月02日■前回のあらすじ添い乳でひどい腰痛を患ってしまったえなりは夜間断乳にチャレンジ。しかし、全く効果が出ないまま1ヶ月経過。心身ともにボロボロに…先輩ママに背中を押され、ついに断乳を決意するのでした…。■もう迷いはない!覚悟はできた! ■これを続けたらまた限界がきてしまう…断乳の寂しさをなんとか乗り越えたえなりでした…。 夜間断乳には失敗したけど、完全断乳は成功するのでしょうか。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月01日■前回のあらすじ「添い乳」を卒業し「夜間断乳」に挑戦! しかし1ヶ月半経っても夜泣きが止まず、振り出しに戻ってしまいます。せっかく頑張ってきたので辞めることもできず、心身ともにボロボロになってしまったえなりはついに…。■プツン…ついに限界が訪れた■悪戦苦闘の末、とうとう「完全断乳」を決意!!以上、効果が見られないのに夜間断乳にトライし続け1ヶ月以上苦しんだ私の体験談でした。子どもの個性は十人十色、ゆいくんは結局、夜間断乳が効果ないタイプだったようです。成功体験談ではありませんが、同じように悩んでいるママの参考になれば嬉しいです!次回より、完全断乳までの道のりを描きます!※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月31日■前回のあらすじ添い乳でひどい腰痛になってしまったえなりは「夜間断乳」に挑戦することを決意! 1日目はほぼ一睡もできなかったものの、その後は順調に睡眠時間が増え、6日目にして「夜間断乳」に成功!小躍りして喜ぶのでした。■夜間断乳に成功!! 大喜びした翌日…■またまた夜泣きの始まり…それでも夜間断乳を続けた理由とは添い乳をやめたことで腰痛は治ったけれど、夜間断乳を続けることで心身ともにズタボロになってしまいました。とうとう限界が訪れたえなりはついに!!。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月30日■前回のあらすじ新米ママえなりは、生後4ヶ月から始まった「添い乳ライフ」を満喫していましたが、9ヶ月目にひどい腰痛に襲われ、「添い乳」を卒業することになってしまいます。そこで、夜間断乳に挑戦するのですが、1日目は息子の激しい抵抗にあい、ほとんど一睡もできないまま朝を迎えたのでした。■今夜も一睡もできなかったらキツイ…■もしや…なかなか順調なのでは!?ついに夜間断乳6日目にして夜通し睡眠に成功!!浮かれまくるえなりですが、人生はそう甘くないのでした…。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月29日■前回のあらすじ新米ママえなりは生後4ヶ月から始まった「添い乳ライフ」を満喫していましたが、9ヶ月目にひどい腰痛に襲われ、「添い乳」を卒業することになってしまいます。そこで、夜間断乳に挑戦するのですが、息子の激しい抵抗に負けて授乳してしまい、失敗に終わるのでした。■一晩「添い乳」をしないだけで腰痛に変化が!!■仕切り直し! 「夜間断乳」1回目スタート!夜間断乳1日目。断乳には成功したもののほぼ一睡もできなかったえなり。果たして2日目は寝てくれるのでしょうか?※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月28日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。今回はくぴこちゃんの鼻の修正手術に関するお話です。鼻を形成するための手術が決まりました。そして、とうとう術前検査の日を迎えることに。緊張から心が落ち着かないじぇにこさん。「しっかりくぴこを支えるぞ!」そう心に誓い、検査に臨んだのですが、意外な展開にじぇにこさんは驚いてしまって……!?しっかり娘を支える! と意気込んだけれど…?年が明けて、修正手術を受けるための術前検査を受ける日を迎えました。 今まで手術よりも多く経験してきた術前検査ですが、何度経験しても緊張に慣れません。 しかし、検査を受ける娘本人が一番それを感じているはず! 過去の検査で怖がって泣いていた姿を思い返し、しっかりしなくては!と娘を励まし検査に臨みました。ところが……!? 採血では涙を見せたりもしましたが、常に抱っこしていて受けていた前回までの術前検査とは違い、検査のほとんどをひとりでこなしている娘をただ見守るだけに。 最初は戸惑いながらも、「終わったよ!」と元気に戻ってくる姿に、娘の成長を感じました。 前回の術前検査は2歳のとき。 その間に幼稚園に入り娘も成長しているというのは頭ではわかっていましたが、生後5日目から通っている病院での姿をずっと見てきたので、よりいっそう成長を大きく感じました。 私は本当に付き添っているだけの状態でしたが、1日かけての術前検査も無事終わり……。 担当医の先生からも許可が下りたことで、あとは入院・手術に臨むだけとなりました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月24日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。今回は、くぴこちゃんの鼻の形成のための手術をおこなうことが決まったときのお話です。手術することが決まり、日程については先生から「年明けの春休みごろおこないましょう」と言われました。しかし、先生の言葉を聞いたくぴこちゃんは「やだなぁ。手術しなきゃだめなのかなぁ」と反応。そんな娘を見て、じぇにこさんが取った行動は……?修正手術の日が決定したけれど… 明確になった予定日を聞いて、初めて娘が「手術しなきゃダメなの?」と疑問を投げかけます。 私は、言葉で口唇口蓋裂に対して娘に説明しても伝えきることは難しいと思いました。 そして、どうしようかと悩んだ結果、娘が生まれたときの写真やアルバムを使いながら、今回の手術について5歳の娘にも理解できるよう、できるだけ簡単に説明をしてみることに。 初めての口唇裂手術、翌年の口蓋裂手術。 赤ちゃんのころからこれまでに、撮った5000枚以上の娘の写真には、たくさんの思い出とともに、今の娘に繋がっている治療の過程がしっかり残っています。 口唇裂手術前の自分の姿をまじまじと見ながら「痛そう」と言う娘。 「このときはホッツ床(※1)を使ってミルクを飲んでいたけど、お口にこすれてできもの(潰瘍)ができたりして、痛いこと事たくさんあったと思う。でも、この写真をみると、乗り越えてちゃんと大きくなってくれたから本当にすごいねってパパもママもずっと思うんだよ」と、これまでの手術や治療について説明していきました。 どの治療もいまだに鮮明に覚えているくらいに、その一つひとつをこれまで小さな体で乗り越えてきてくれたことも、一緒に思い出すと、自然と尊敬と感謝がこみ上げるほどです。 (※1)ホッツ床(しょう):口の中の型を取って作るプラスチック製のプレート。上あごの口蓋裂部分を覆うことで、哺乳を助けたり、舌の機能を正常化することができる。 本当は、やるかやらないかを決められる修正手術。 でも、今度の手術を終えることで、今よりもお鼻での呼吸がしやすくなり、なによりもこれから学校に通うときに、今よりも楽しく過ごせる時間が増えるのなら、受けてほしいとママは思っていると、今回の手術に対しての私の率直な考えを娘に伝えました。 プレッシャーにならないようにと言葉をできるだけシンプルに選んでも、手術を受ける本人からしたら、やはり怖いものは怖い。 その気持ちも存分に汲んで、どうしても嫌となれば、いざとなったら担当の先生とも相談して、様子を伺おうと覚悟もしていたのですが……。 どう伝わったのかははっきりわかりませんでしたが、娘の手術に対する考えが少し頭によぎったようで、たくさんの写真を見ながら「頑張ってみようかな」と小さな声が出ました。 手術までこの気持ちが浮き沈みすることを考慮し、あとは寄り添って見守ることにしました。2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月17日夏が来る前に美尻&美脚を手に入れようネット販売事業を展開するLokahi Laniは、自宅で手軽にできる『内転筋トレーニングセット』を期間限定価格で販売中である。コロナ禍による在宅ワークの増加、外出自粛等で運動不足の人や出産後の女性にオススメのセットとなっている。『内転筋トレーニングセット』は、美尻を作る内転筋トレーニング器具「ヒップトレーナー」と脚痩せ効果のある「レジスタンスバンド」がセットになっている。お尻と太腿の悩みを解決「ヒップトレーナー」は、脚の間に挟んで内腿に力を入れると、内転筋を鍛えることができる。内腿にある内転筋は、足を閉じたり、股関節を内転したりする働きがある。内転筋は、意識しないと鍛えにくい筋肉であるが、「ヒップトレーナー」を使えば、テレビなどを見ながら簡単に引き締めることができる。負荷調整ができるため、初心者から上級者までトレーニングができる。「レジスタンスバンド」は、強度別に3本あり、初心者でも自分に合わせた負荷でトレーニングができる。日本語取扱説明書付き。価格は、通常販売価格3,480円のところ、期間限定で2,980円(税込み)で提供する。ご購入はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースLokahi Lani※Laffy 内転筋 トレーニング
2022年05月13日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。交流会の最後に、主催のえみかさんが当事者として口唇口蓋裂に対する正直な思いと、この笑みだち会での活動について語ってくれました。交流会を終えて知った親として大切なこと ”口唇口蓋裂を持っていても明るく生きている人がいる” そう伝えたくて発信してきたけど、同じ当事者さんからは「公にすることではない」など否定的な意見も多いのが現状です。 口唇口蓋裂をに対してどんなに明るくふるまっても、手術を繰り返すたびに感じる痛みや理不尽だと思うこともたくさんあります。 そのたびにネガティブな思いを抱えて、ときには家族とぶつかったりしました。 だけど、口唇口蓋裂に対してネガティブな意見も含めて捉え方は自由だし、だからこそ、自分らしく口唇口蓋裂向き合っていきたいです。 えみかさんは、そうな風に話していました。 口唇口蓋裂が抱える問題には、長引く手術や治療のほかに、「見た目問題」と言われる審美的な事情が含まれることが多いです。 この問題は当事者はもちろん、おなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂と診断されたときに調べた先でショックを受ける保護者も少なくないと思います。 実際私自身もそうでした。 でも生まれてきた娘はとてもかわいいくて、私にとってはかけがえのない存在です。それは生まれた直後からずっと確信していることです。 しかし保護者と当事者でこの見た目問題に関して、そしてお医者さんが治るという意味と当事者が治ったと感じる温度差があるのは否めない、どうしても埋められない大きな溝があるのは確かです。 保護者としてできるサポートにも、いつか限界がきてしまうかもしれない。 おなかの赤ちゃんに口唇口蓋裂があると妊娠中に診断されてから、健康に産んであげられないという気持ち、手術や治療のたびに痛々しい姿を目にするとその都度、申し訳ない気持ちを感じていても、当事者である娘の苦悩は本当の意味でわかってあげられない。 それを責められる日がくると思うと、当事者の本音に触れる機会のある交流会への参加は少し怖い、そう思っていました。 しかし、えみかさんをはじめ当事者のみなさん、えみかさんのご家族の様子や、参加された同じ当事者家族のみなさんのさまざまな意見や考え方に触れたことで、口唇口蓋裂に対する気持ちを100%の理解することは誰しもできない。 ただ、それでも歩み寄り、向き合い安心できる環境や気持ちを当事者にもたらすことが、家族としてできる最も大切なことだととても深く学ぶことができました。 口唇口蓋裂が娘のすべてではない。それをまずは家庭から育んでいくことが大切であると気づけたおかげで、この病気に対しての捉え方が参加する前よりも、重く捉えることが少なくなりました。 今日遊んだ子のなかにも、自分と同じ治療をしている子がいたことに娘も驚きながら、「そうなんだ! みんなと遊んだよ! 楽しかった!」と笑顔でいてくれたことも含めて、私にとっても大変有意義で励みになった交流会でした。 (えみかさんの笑みだち会は、現在はオンラインにて交流会をおこなっています) 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月10日筋トレをする人の多くは、口をそろえて「筋肉は裏切らない」といいます。筋肉質な体型に変わったことで、健康になっただけでなく、自信が付き、中には「筋トレのおかげで人生が変わった」という人もいるほど。ヒロ(@kinnikubanker)さんも、筋トレで心身ともに生まれ変わったという1人。ヒロさんはかつて、いじめを受けていました。ところが、筋トレを始めると…。2枚のビフォーアフターの写真をご覧ください。筋トレ最高です #成長記録 #ビフォーアフター pic.twitter.com/gJHqmtOw5N — ヒロ@元いじめられっ子→→フィジーク2位 (@kinnikubanker) May 8, 2022 ヒロさんは、別人のような変貌を遂げたのです!写真左の姿は、2022年5月現在からさかのぼること10年ほど前、中学生の頃のヒロさん。3年前に筋トレを始めた結果、写真右のような姿になったのだといいます。筋肉が付いたヒロさんは、筋トレだけで終わりません。大阪府で行われた『フィジーク』というボディーコンテスト大会で上位入賞を果たしたのです。肉体を鍛えあげただけでなく、大会での入賞を果たしたことは、大きな自信につながったはず。ヒロさんは、「人見知りだったけど、変わることができた」と、筋トレを始めてからの軌跡を振り返っています。筋トレを始めても、筋肉は簡単に付きません。自分を追い込み、日々努力を重ねるからこそ、ヒロさんのような変化が生まれるといえます。「変わりたい」という気持ちとともに、筋トレを続ける努力が、心身を大きく成長させるといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日口唇口蓋裂をもって生まれてくる赤ちゃんの苦難を思い、不安でいっぱいになってしまう私。一方夫は元気で前向き! 「不安以上に楽しみや期待が大きい」と話してくれて、少しずつ前を向けるようになっていきました。おなかの赤ちゃんはこれからどんな苦労をするんだろう……。不安でいっぱいの私に対し、夫は超ポジティブ!? 「不安もあるけどそれ以上に楽しみ!」そんな夫が頼もしくて涙… 赤ちゃんの口唇口蓋裂について調べれば調べるほど、これからの大変さに不安になってしまう……。 そんなちょるりさんに対し、前向きでやさしい旦那さん。単にポジティブなだけでなく、病気に対してしっかり学んでくれた上で現状を受け入れてくれる姿は頼もしいですね。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ちょるり
2022年05月07日妊婦健診でおなかの赤ちゃんに「口唇口蓋裂」の可能性があると告げられた私。ショックのあまり放心状態に……。そんな私に先生がかけてくれた言葉は。おなかの赤ちゃんには、先天性疾患「口唇口蓋裂」の可能性があるらしい。 口唇口蓋裂って、どんな疾患? 聞き慣れない病名に放心状態になりつつも、「ちゃんと大きくなれますか?」それだけはなんとか聞いた……。 「大丈夫、大きくなれます!」力強い先生の応援に励まされたのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ちょるり
2022年05月05日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。じぇにこさんが疑問に思っていた「友だちへのカミングアウト」について、主催者であるえみかさんのお母さんが答えてくれました。当事者への質問! お友達へのカミングアウトについて事前アンケートの話題を終えて、参加者から当事者への質問へと話題が移りました。 娘が口唇口蓋裂について知ったうえで、今度はそれを娘の口からお友だちにカミングアウトすることに、相手の反応次第で本人が傷ついてしまうかもしれない。また、本人の口から周囲にカミングアウトすることは控えたほうがいいのでは?と私自身は考えていたですが、さきほどの当事者の意見を聞いて、隠すことで傷つくことも考えたら、どのように言葉をかけたらいいのかわからない……。 私の質問に対して、主催のえみかさんのお母さんが、当事者の保護者としての経験をもとにこう話してくれました。 「必要であれば周りに口唇口蓋裂への理解の働きかけをかけるなど、わが子を守る気持ちで寄り添うこと」と、えみかさんのお母さんからアドバイスを受けました。 また、こういったトラブルなどにも対応できるために、最も必要な基本的なことを聞いてハッとさせられます。 当事者と保護者。 一番近くて実は一番わかりあうのが難しいのでは……? そう思っていたことも、えみかさんとお母さんのは乗り越えてきたのだろうなと思うと、わが家もこうありたいなと望みたくなります。 また、他の当事者の方々も各々の経験をもとに、いろいろとアドバイスしてくれました。 口唇口蓋裂を受け入れてくれるかどうかは、残念ながらそれは相手次第になります。 否定的な意見もありますが、受け入れてくれる人はいるというとても親身な言葉に、ずっと不安だった気持ちに少し希望が持てました。 娘が生きていく世界でまずは娘の一番の味方でいたい。 そう強く思えました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月03日ここ数年の筋トレブームに加え、新型コロナウイルス感染症の流行により、自宅でのトレーニングやランニングに励む人が増えています。しかし、ペットを飼っている人の場合、自宅でのトレーニングは避けたほうがいいかもしれません…!トレーニングを『愛』で邪魔してくるポメラニアンポメラニアンのピカルディくんの飼い主(@pomepomePicardy)さんもまた、自宅で筋トレを始めました。しかし、とても筋トレに集中できる状況ではなかったといいます。伊之助の被り物をする必要性を理解した… pic.twitter.com/EKlBWdbm80 — ポメのピカルディ (@pomepomePicardy) April 27, 2022 筋トレ中の飼い主さんの顔を、ピカルディくんがペロペロペロペロ…。飼い主さんが顔を隠しても、体勢を変えても、ピカルディくんは諦めません!結局、ものの数秒で飼い主さんは筋トレを中断せざるを得なくなってしまったのでした。飼い主さんに対する愛情が強すぎるあまり、意図せず筋トレの邪魔をしてしまっている、ピカルディくん。愛犬からの熱烈なラブコールを受ける飼い主さんをうらやむコメントが多数寄せられました。・愛がすごい…!・尋常ではない愛され方で、うらやましい限りです。・ピカルディくんの愛情が強すぎて、爆笑。一方で、動画を撮影していた飼い主さんの妻は「かわいいけど、旦那の腹が一生、へこまない」とも。ピカルディくんが飼い主さんのことを大好きな以上、自宅での筋トレは諦めるほかないでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。交流会は和やかな雰囲気で始まりました。(会場の雰囲気はもっと深刻なものになるのでは……?)と想像していたじぇにこさんだったので、心のなかでホッと安心するのでした。参加者の考えと当事者の思い各々あいさつを終え、いよいよ交流会がスタート! まずはインターネットで申し込んだ際に回答した事前アンケートのなかで、一番質問が多かったテーマを取り上げて、参加者や当事者の意見を話し合います。 わが家の場合も以前からそのことで悩んでいたので、同じ気持ちの人が多いことにびっくり。 当時娘は手術を怖がっているものの、自分がなんの病気なのかをいまいちわかっていないという様子でした。 本人が口唇口蓋裂について何か気づくまでは、こちらからいきなり説明するのはかえって不安にさせるかもしれないと思うと、本人へ口唇口蓋裂についていつ伝えるか夫とともに悩んでいたので、この話題はとても興味深く耳を傾けました。 参加者のなかにも同じ気持ちの人がいたり、きちんと病気を伝えて説明している人もいたりしてその事情はさまざま。 また当事者の経験談からは、家族内で口唇口蓋裂の話題そのものがもはやタブーだったという方もいれば、口唇口蓋裂だけど治るとオープンに説明を受けて納得したという声もあり、年齢や当事者の性格だけに関わらず、家庭の状況など伝え方だけでもいろいろな意見があり、どの経験談もとても関心がもてるものばかりでした。 この話題の最後に、ご自身の経験や多くの当事者から寄せられる意見を見てきた主催のえみかさんから強いメッセージがあり、今でも胸にとても強く残っています。 口唇口蓋裂を変にごまかしたり、ぼやかされたりすることはかえって当事者を傷つける、伝えるときは本人の気持ちに寄り添いながら、隠さず、少しずつよくなることを伝えて安心させてほしい。 この言葉は説得力が強く、病院でも聞けない貴重な意見だととても印象に残りました。 娘が口唇口蓋裂に対して強く疑問を持ったときにどのように対応するべきか、避けられない問題としてずっと不安に思っていたことだったので、今回の当事者の説得力のある言葉を聞いて、心の準備ができるという点でも、どの意見もとても参考になりました。 また、個々の症例や治療が異なっていても、向き合う問題は共通なんだということも知ることができました。 さらに、考え方はそれぞれ違っていても、同じように悩んで向き合っている人たちの意見が聞けたのはとても刺激的だったし、私にとってすごく意味のある時間を過ごすことができました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年04月26日コロナ禍になってから『おうち時間』が増え、多くの人の生活が変化しました。外出が減ったことによる悩みでよく耳にするのが、運動不足。歩いたり、階段を上り下りしたりする動作が減り、体脂肪率を気にするようになった人は少なくないようです。そんな中、自宅の限られたスペースでも楽しく有酸素運動や筋トレをすることができる、運動ゲームが流行っています。猫飼いが自宅で『筋トレゲーム』をした結果…!?2匹の愛猫と暮らす飼い主(@chipie0826)さんも、運動ゲームをプレイする1人。Nintendo Switchで遊べる筋トレゲームの『リングフィット アドベンチャー』を購入し、自宅で運動に励んでいるといいます。同ゲームでは、輪っかのような専用のコントローラーを握ってプレイするのですが、飼い主さんの家ではさらに難易度が高くなってしまう様子。その理由は…実際の光景を見れば分かるはずです!リングフィットで筋トレ pic.twitter.com/8fpNVXpTRk — しぴこめの記録ᓚᘏᗢ (@chipie0826) April 15, 2022 飼い主さんがコントローラーを持って運動をしていると、画面端から謎の影が…!飛びついてきたのは愛猫の、おこめちゃん!きっと、飼い主さんが運動をしているのを見て「いっしょに遊ぼー!」と甘えてきたのでしょう。一方で、もう1匹の愛猫である、しぴちゃんはカメラをじっと見つめて、微動だにしません。『静と動』という言葉がピッタリな2匹の対極な姿に、じわじわと笑いがこみ上げてきます…!投稿は拡散され、シュールな光景に多くの人が笑い声を上げたようです!・下の猫ちゃんの不動っぷりで吹き出したわ!・躍動感がすごすぎて、何回見ても笑う。・静と動のコントラストが美しすぎて、もはや現代アート。愛猫によって、さらに運動負荷が上がった飼い主さんの筋トレ。きっと、そのぶん筋肉量は増えていくことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月17日Nintendo Switchのゲームソフトである『リングフィット アドベンチャー(以下、リングフィット)』をプレイしはじめたという、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。リングフィットは、自宅でも本格的な筋トレができるゲームソフトとして発売以来人気です。さかぐちまやさんも、リングフィットで筋トレに励むも、自宅にはそれを阻む存在がいたのでした…!リングフィット頑張ります pic.twitter.com/xUpB9SgGM7 — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) April 15, 2022 筋トレは自分との闘いです。トレーニングが厳しくなればなるほど、見た目や表情に気を使っている余裕などありません。しかし、リングフィットであれば自宅にいながらトレーニングできるので、人目を気にせず集中できる…はずでした!一生懸命、リングフィットに励むさかぐちまやさんを横目に、愛犬のもなかちゃんが部屋のカーテンを開けようとするのです。カーテンを開けられてしまうと、通行人からさかぐちまやさんの姿が丸見えに。トレーニングに集中したくとも、愛犬がいつカーテンを開けようとするかが分からず、ハラハラしてしまいます…!犬を室内で飼っている人ならではの気苦労に、共感の声やおすすめの対策など、さまざまなコメントが寄せられました。・爆笑しました!なぜ犬はあんなにもカーテンを開けるのがうまいのだろう。・頑張っている飼い主さんを、誰かに褒めてほしかったんですよ。・カーテンを洗濯ばさみでとめておくといいですよ!筋トレとはまた別に、瞬発力も鍛えられそうな、もなかちゃんがいる室内でのリングフィット。数か月後には、見事な肉体と瞬発力が備わっていそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年04月16日