■なぜ起こるのか? 名前の呼び間違えの謎に迫る!私も母になれば実母のようになるのかなぁと思いきや…、ちょっと違っていたのです…!■母になった私の名前の呼び間違えは…?人間とハムスターが同じカテゴリーなのは「それでいいのか?」と言う感じですが、脳がそう感じているので仕方ない…!!しかも、ペットと家族の名前を言い間違えるのはわりとあることなんだそう。自分の脳のカテゴリー分け、興味深いです…
2024年05月01日2人の子どもの参観日。下の子のクラスへ行くのが遅れてしまい……(※写真はイメージです)下の娘が上の子が通う保育園に入園して、初めての2人同時の参観日での出来事です。ちょうどその当時は私も新しい仕事に就いたばかりで、主人も激務が続いており、気持ち的にも余裕がない状態でした。その日の参観は上の子と下の子の時間がかぶっており、上の子にとっては保育園最後の参観日だったので、上の子のクラスに優先的に行くことにしました。キリが良い頃で先生に合図をして下の子の園舎までダッシュで行くと、下の娘はちょうど一生懸命何かを作っている真っ最中。集中して取り組んでいたところ、ママの顔を見て気が緩んだのか、いきなり泣き出してしまって……。「こんな小さな子の参観日にも来てあげられないなんて」(※写真はイメージです)「すぐに来れなくてごめんね」と声をかけるも、下の子がなかなか泣きやまずオロオロしていた私。すると隣にいたほかの園児の祖母らしき方から「かわいそうに。こんな小さな子どもの参観日にも来てあげられないなんて。ずっと待ってたのよねぇ?」と心ない言葉を言われ、胸が張り裂けそうになりました。確かに、上の子を優先して下の子の参観に遅れてしまった私が悪いのですが、なんだかとても悲しくなって、下の子にもすごく罪悪感を覚えてしまいました。すると、そのやりとりを聞いていた見知らぬママさんが……。優しくフォローしてくれたママさんに心から感謝(※写真はイメージです)「お子さん、とってもよく頑張ってましたよ。ママが来て良かったね。各家庭でそれぞれ事情がありますもんね」と、心無い言葉を浴びせたご婦人にも聞こえるように、優しくフォローの言葉をかけてくれたのです。やんわりと批判されたご婦人は決まりが悪そうな顔をして、その後そそくさと園児を連れて違う場所に行ってしまいました。そのママさんは「あんなこと言う人の言葉なんて、気にしない方がいいですよ。お子さんはママが頑張ってるの知ってますから、自信持ってくださいね」とまで言って下さり、涙が出そうになるほど嬉しかったです。あの時は、温かい励ましを本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月01日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 どうしたらいいかわからない…未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学時代のアルバムにカナエ先生の写真を見つけたことを夫に問い詰めた爽子。 夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。そしていまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 これを聞いてショックを受けた爽子は、娘とともに家を出て先輩の家に身を寄せた。 そのころ、カナエ先生は爽子の義母に接触を始めていて……。 v 夫のことを許せない気持ちと、娘と父親を引き離してしまう申し訳なさに悩む爽子。 一方の夫は、友人にお灸を据えられていた。夫は「妻と子どもを失うことは考えられない。けれど元恋人を放っておくこともできない」と悩んでいるよう。 そんなところに、義母から電話が。別居がバレたかと焦る爽子だったが、それは娘の未来の誕生日をみんなで祝おうというお誘いだった。夫とも話し、娘のために誕生日はこれまで通りに過ごすことに決めた。しかしその影で、実はカナエ先生は義母に近づいていたのだった。 ◇◇◇ 自分の気持ちと、娘の気持ちの両方を考えなければいけない爽子さん。きっと、とてもつらい状況ですよね。それなのに夫の拓也さんは、別居したあとも元恋人を「放っておけない」と言っています。一見やさしいように思える拓也さんですが、それは真のやさしさとは言えないのではないでしょうか。大切なものは何なのか、きちんと考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月30日株式会社オレンジページ(東京都港区)が3月15日(金)に刊行した“予約の取れないセラピスト”三木まゆ美さん監修『骨格小顔1分メソッド』は、好評につき発売1カ月で4刷の重版となりました。1日わずか1分で加齢による顔のたるみを改善する、三木さんの驚きのメソッドを紹介する本書は、予約が殺到し発売前に重版。その後も各書店やネット書店で話題となり、売れ続けています。『予約の取れないセラピストの 骨格小顔1分メソッド』※帯あり【本書が売れ続けている理由】〈顔の土砂崩れ〉を1分、1日1回で修復!特別な道具は不要&動画で確認できる土台となる「骨格」にアプローチ動画の一例:「フェイスラインのたるみを引き締める!」 年齢による〈顔の土砂崩れ〉を1分、1日1回で修復!ほおのたるみ、二重あご、目のくぼみやまぶたのたるみetc.年齢とともに気になる〈顔の土砂崩れ〉による老化現象。年だから仕方がないとあきらめていたかたや、時間やお金をかけるのは……と二の足を踏んでいたかたにも、これなら始められると話題なのが、本書で紹介している「骨格小顔メソッド」。1つのメソッドはわずか1分、1日1回でOKと、気負わず続けられます。特別な道具は不要、すべて動画でも確認できる!本書では、自分自身の手で、顔の土台となる骨格を整えて、キュッと引き締まった小顔をめざすためのメソッドを、わかりやすい解説写真とともに紹介しています。各メソッドはすべて動画でも確認できるので実践しやすく、特別な道具は不要。この一冊で、だれでも気軽に始められます。土台となる「骨格」にアプローチ!皮膚や筋肉といった表層部でなく、土台となる「骨格」にアプローチするのがこのメソッドの大きな特徴。「顔の表面ではなく、土台である「骨格」を本来あるべき位置に戻すことで、顔の形が整い、フェイスラインや皮膚のたるみが引き締まり、肌のハリもよくなります」と三木さんは語ります。実践した読者からは、「効果が出やすく、しかも持続する」という驚きの声が続々と寄せられています。〈顔の土砂崩れ〉を修復する骨格小顔メソッドとは……「年齢を重ねてお尻が大きくなった、という話はよく聞きますが、これは骨盤が開くため。骨盤と同様、頭蓋骨も年齢とともに少しずつ開いていきます。まず、あごが下がり、顔が縦に伸びます。骨同士にすき間ができるので、鼻は横に広がり、目の周りは斜めに広がっていく。……言わば〈顔の土砂崩れ〉によって、顔がたるんだり大きくなるのです。ですが、骨格の構造を理解することで、骨の位置をあるべき場所に戻せることがわかりました。それが骨格小顔メソッドです」(三木まゆ美)~序章「骨格小顔メソッドで顔は変えられる」より~〈顔の土砂崩れ〉イメージ■三木まゆ美「骨格小顔セルフケアR」開発者(※Rは右肩つきの丸囲み)「骨格ボディメイクセラピスト養成講座」主宰自身の外見コンプレックスがきっかけで会社員からエステティシャンへ転身。某大手エステサロンにて経験を積み独立。医療、治療、美容など、15年間にわたりキレイになるための方法を学び、ビジネスパートナーとともに人体に対して構造的にアプローチする「骨格ボディメイク」を開発。「骨格」にフォーカスしたユニークなメソッドと劇的な効果が話題を呼び、予約の取れないセラピストとなりメディア取材や共同開発依頼が殺到するように。現在はセラピスト養成講座を主宰し、受講生にメソッドを伝授。骨格を変えることで、体と心が軽やかになり人生が変わる人が続出中。インスタグラム 『予約の取れないセラピストの 骨格小顔1分メソッド』※帯なし『予約の取れないセラピストの 骨格小顔1分メソッド』(監修・三木まゆ美)2024年3月15日(金)発売1760円(税込)A5版、平綴じ、総ページ116ページ <このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp 20240430重版4刷『予約の取れないセラピストの骨格小顔1分メソッド』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月30日小1と4歳児との壮絶な毎朝娘が小学校に入学し、息子は年中さんに。新生活が始まり、娘が小学校に慣れるまでバタバタするんだろうなと思っていたら、息子に振り回される日々。思ってたんと違う……。娘は機嫌良く学校に行っていてホッとしています。(漫画・文:nao)次回更新は、5/14(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年04月30日今回のお仕事ハックは「彼氏に仕事を理解してもらいたい」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。彼氏に仕事を理解してもらいたい最近、今までやってきたことがようやく形になり、仕事を楽しいと感じるようになりました。その分、残業や土日出勤も増えていますが、それでもこうしてキャリアを積んでいきたいと思っています。ただ、そんな私を彼氏が良く思っていないみたいで、「結婚して家庭を築くんだったら、その働き方だと難しいんじゃない?」と言われています。私もいずれは結婚や出産もしたいと思っていますが、今は自分のキャリアを優先したいんです。このことをどうやって伝えたら彼氏に分かってもらえるのでしょうか?(営業職/20代)現代のカップルあるある、ですね。つい先日も、似たお悩みを電話相談で聞いたばかりです。なぜ男性は、パートナーの女性が目一杯働くことを不満に思いやすいのか?なぜ自分も家事や育児をすればいい、と思えないのか?理由はいろいろあるでしょうが、まず男性は自分では出産ができない。産むのも母乳をあげるのも母親なんだし、その後の育児も家事も女性がやった方がなんとなくスムーズじゃない?と無意識に思っているフシがあると思います。この「なんとなく」「無意識に」がモンダイで、出産や母乳をあげるのは確かに無理でも、それ以外の育児や家事は男性にもできますよね。たぶん男性も頭では分かっている。だけど感情が追いつかない。その背景には、男性が稼ぎ女性が家事と育児を行うのを良しとしてきた親の教育や、男性が育休を取りづらい(もしくはそもそも勤め先に制度がない)ことなど、「家事や育児をがんばろう」という気持ちになりづらい環境も影響していると思います。とはいえ、昔に比べると育児や家事を妻と同じくらい担う男性は増えていますし、何なら男性が育児や家事を、女性が仕事をメインに行うカップルもいますよね。一方で、「自分が多めに稼ぐから家事は女性多めでお願いしたい」という男性や「その方がいい」と思っている女性も普通にいます。つまり、人による。……当たり前やん!(笑)と思うかもしれませんが、この事実を改めて噛み締めることが大事。なぜなら、「人それぞれ価値観が違って当たり前」と捉えていた方が、ぶつかった時に感情的にならず、かつ、くじけにくいから。そもそも「自分にないものを持っている」と感じたからこそ、2人は惹かれ合ったはず。そんな2人が共に生きていくとなれば、ぶつかることがあるのも自然なこと。それでも一緒にいたいのだから、着地点を探すべく話し合うしかない。大丈夫、それを乗り越えてきた人は古今東西、山ほどいます!というわけで、彼氏さんに率直に伝えましょう。今は自分のキャリアを優先したいこと、いずれは結婚も出産もしたいこと、そして、その相手はあなただということを。最後の部分がとっても大事で、これがあるかないかで彼の受け取り方は大きく変わってきます。話し合いをしていく中で、「自分が譲れないものは何か」「譲れるとしたらどのあたりか」「相手がどこを譲ってくれれば自分も譲ることができるか」などが見えてきます。お互い、譲れないと思っていたものが、「そうでもないかも」と思えてくることもあります。どんな結果になるにせよ、今2人でしっかり話し合うことは絶対に無駄になりません。そして、自分自身の経験からも多数のカップルを見てきた経験からも断言しますが、大切な人がいるなら、その人が大切にしているもの(あなたにとっての仕事)も大切にしないとだめです。どこかで破綻します。そのことも彼氏に伝えてみてください。カップルの行く末を山ほど見てきた人が言ってたよ、と(笑)。結婚前に意見の相違を乗り越えてきたカップルほど長続きする、というご褒美もあります。着地点を見つけられるようがんばって!Point.・異なる個性を持つ者同士が一生を共にするとなれば、意見がぶつかるのは自然なこと・一緒にいたいと思うかけがえのない相手なら、話し合って着地点を見つけるしかない・今はキャリアを優先したいが結婚も出産もいずれしたい、相手はあなただと伝えよう・大切な人がいてずっと一緒にいたいのなら、その人が大切にしているものも大切にすることが大事(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年04月30日3歳の娘は、寝る前の歯磨きが大嫌い。歯ブラシを口には入れるものの、すぐにその辺に置いて絵本やおもちゃで遊びだしてしまいます。私に追いかけ回され、最後は泣きながら歯を磨くという毎日に、私はげっそり。それでも虫歯になったら厄介ですし、子どももかわいそうという一心でなんとか子どもの機嫌を取ったり、格闘したりしながら歯磨きをしていたのですが……。 やっとの思いで終わらせたのに… この日も、ごはんにお風呂、歯磨き、トイレ……と寝る準備を済ませ、ようやく布団にいける段階まで娘の支度を終わらせたところで夫が仕事から帰宅しました。娘はパパが帰ってきてうれしそう。「そろそろ寝かせたいけど、せっかく帰ってきて娘も喜んでいるし」と思い、私は脱衣所の片づけや洗濯物の整理をしにリビングを離れます。 ささっと簡単に片づけてリビングに戻ると、夫が夕飯を食べ始めていました。そして隣には一緒に焼き魚とごはんをうれしそうに食べる娘がいるではありませんか! 思わず娘に、大きな声で「何食べてるの! 歯磨きしたでしょう!」と怒ってしまいました。そして夫にも「何で食べさせるの? 私に聞いてよ! どれだけ歯磨きが大変かわかる? というか時間見てよ、いつもなら娘が寝てる時間じゃん!」とブチギレてしまい……。 困った夫は娘に「ごめんね、ママがダメだって」と言って茶碗を取り上げます。しかし食べる気満々だった娘は「嫌だー! 食べたい!」と泣いてしまう始末。言うことは聞かない、泣き止まない、という状態の娘にイライラはマックスに。イライラした気持ちのまま娘の歯磨きをなんとかやり遂げました。しかし、寝かしつけたあと、ひと段落したところで私は少し冷静に。落ち着いて考えたら、目の前で何か食べていたら自分も食べたくなるものです。そして、私はそもそも歯磨きをさせるのがひと苦労だと夫に伝えずに怒ったことや、娘に怒りをぶつけたことを反省。 次の日、娘に「昨日は怒ってごめんね」と伝えました。今思い返しても、あれは「叱る」ではなく「怒る」だったように思います。そのときの感情に任せて責めるのはよくないなと反省した出来事です。 作画/Pappayappa著者:緒方佳子
2024年04月30日2人目を妊娠中も毎日公園に行っていた(※写真はイメージです)1人目の子が3歳で幼稚園に入ったばかりのことです。そのとき私は2人目を妊娠中で、お腹はまだそこまで大きくなかったのですが、つわりがひどかったこともあり、少し動くのも億劫になるくらいでした。ですが、子どもは幼稚園の友達と公園で遊びたいと駄々をこねるようになり、ほぼ毎日公園にでかけることに。「ママも一緒に遊ぼう!」誘われたけど……(※写真はイメージです)追いかけっこをしているとき、子どもが「ママも一緒に遊ぼう!」と誘ってくれるのですが、体調が悪くてそういうわけにもいかず……。困っていると、ママ友が「私が代わりに遊んでくるから座ってていいよ」と声をかけてくれました。うちの子も満足するくらいたっぷり相手をしてくれて、すごく助かったのを覚えています。「絶対安静」の私の代わりに、義母が家事をしてくれた(※写真はイメージです)しかしその後、臨月に入る前にお腹が下がってきてしまい、少し立っているだけでもお腹が張って、病院の先生にも「絶対安静!」と言われるほどでした。上の子もいるのでご飯の用意や、幼稚園の支度などやらなくてはいけないことが沢山あったのですが、夫は自営業で忙しく手伝ってもらうことができず……。そんなときに、助けてくれたのは義理の母でした。毎日家に通ってくれて、上の子の幼稚園の送り迎えをしてくれたり、ご飯を作って届けてくれたりと手厚くサポートしてくれました。そのときのことは今でも大切な思い出で、本当に感謝しています。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月30日2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回は、育児中にあいぽんさんの妄想がさく裂したときのエピソードをお届けします♪ある日、眠った息子をそっと床におろそうとしていると、ぐっとあいぽんさんの服を息子が掴んできました。その瞬間、あいぽんさんの妄想スイッチがONに!イケメンと化した息子に思わずあいぽんさんの態度が激変して……!? ママの脳内で、妄想がどんどん広がっていき…!? 「行くなよ……」 そう言うと、眠りながらあいぽんさんをグイッと引き寄せたほか、食事のときは「あいに食べさせてほしい」と口を開ける息子。 またあるときは、「お前じゃなきゃダメなんだ」と潤んだ瞳で見つめてくる息子に、あいぽんさんは「ハイ!喜んで!」と即答。 脳内でそんなことを妄想しながら、日々の育児を楽しんでいるのでした。 ◇◇◇ 脳内で存分に妄想をさく裂させるあいぽんさん。日々の育児はしんどいことも大変なことも多いと思いますが、このような妄想を取り入れるのも、ママの気分が変わるのでアリかもしれません! 著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年04月30日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。 やさしいふりしてみんなを傷つける…カナエ先生は、夫の元恋人「未来(みくる)」だった。 夫に未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かし問い詰めると、夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたと認めた。 そして夫は、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 爽子は夫から愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、夫に結婚指輪を投げつけ娘とともに家を出たのだった。 家を出て会社の先輩のもとへ身を寄せた爽子。夫が娘の「未来(みくる)」という名前を呼ぶことは、もう許せそうにない。 そのころ、夫はまたカナエ先生と会っていた。爽子に隠しごとがバレてしまったことで、ある意味スッキリしたような夫。時間がかかっても、爽子と話し合うつもりのようだった。一方のカナエ先生は「どんな話でも合える口実ができて嬉しい」と夫に甘えていて……。 保育園の日。爽子はカナエ先生にはっきりと「必要以上に関わるのはやめてください」と告げた。その日は「変な噂が立つと困るのはお互いさま」といって別れたが、去り際にカナエ先生は義母と同じ陶芸教室に通っていることを明かす。 爽子はカナエ先生の執着に、ゾッと背筋を凍らせるのだった──。 ◇◇◇ 不安を抱え、悩みながらも仕事や育児に奮闘する爽子さん。しかし、信じていた人に裏切られた気持ちを考えると、そう簡単に消化できるものではないですよね。爽子さんには無理をせず、会社の先輩など信頼できる人に頼っていってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月29日息子の同級生Aくんのパパは、SNSでAくんの様子や自身の趣味などを発信しています。そのSNSに、なんとわが子の写真が名前つきで勝手に投稿されていてビックリ! 慌ててAくんママに電話をすると……? SNSに息子の写真が!? 事の発端は、家族ぐるみで仲が良い息子の同級生のAくんパパのSNSでした。Aくんパパは、非公開設定をしていないSNSアカウントに、ほぼ毎日のようにプライベートな写真をアップ。行った場所やしたことについて詳しく書いていたので、内心、「いつかわが子の写真が載せられたら嫌だな……」と思っていました。 そんなふうに考えていた矢先、Aくんパパの投稿にわが子を含む同級生数名の写真が……。しかも、写真は文字加工がされていて、子どもたちそれぞれの名前が添えられています。慌てて私はAくんママに電話をかけると、開口一番「ごめんなさい! うちの夫がご迷惑をおかけしました」と謝ってくれたのです。聞くと、他のママ友からも電話があり、SNS投稿の件を知ったそう。「すぐに削除してもらったから! 本当にごめんなさい」とAくんママの言葉通り、該当の写真が載った投稿もすでに削除されていました。 後日、Aくんパパからも直接謝罪があり、今後はわが子やほかのママ友たちの子どもの写真やプライベートな内容を投稿しないよう約束してくれたのです。心の中で「こうなったら嫌だな…」と思っているだけではなく、事前に載せてほしくない旨を伝えておけばよかったなと感じた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:田中 里奈
2024年04月29日母でありデザイナーであるたろすさんが、2021年生まれの娘・じーたんの育児体験をマンガ化!愛するわが子との生活が始まるのは、赤ちゃんが誕生してからとも限りません。子どもがママのおなかに宿ったその日から、始まっています。妊娠したことに驚き、喜び、時にはつわりに苦しんだり。 おなかの中の赤ちゃんと共に過ごす期間も、大切なひとときですが……? 会えるのが楽しみだけれど… 出産を目前に寂しい気持ちになりながらも、たろすさんの脳裏に浮かぶのは、誕生したわが子との幸せな毎日なのでした。 そして、誕生前からわが子との暮らしを思い浮かべるのは、ママだけではありません。たろすさんの夫、つまりは未来のパパは、赤ちゃんを宿すための妊活に励んでいた当時から、子どもの姿が見えていたようで……? いったい、どんな夢…!? 「子どもを『じーたん』って呼んでたんだよ。顔は見えなかったけど、ちゃん付けしてたし、なんか女の子って感じした」——。 夫がそんな夢を見た数日後に、たろすさんの妊娠が判明! たろすさんは数カ月後に誕生する子どものことを「じーたん」と呼ぶ姿を想像し、「いつか名前の由来を伝えたい」と思うのでした。 たろすさんの夫が見た夢は、まるで予知夢……! その夢が名前の由来になっているなんて、とても素敵なお話ですよね。成長したじーたんが名付けのエピソードを聞いたなら、どんな表情をするのだろう? なんて、想像が膨らんでしまいます。 たろすさん夫婦のように夢が由来になっていたり、画数を元に名前を考えたり、はたまた、子どもの未来を想像しながら、思い描く姿にぴったりの漢字を探し当てたり……。 子どもの名付け方も、子どもの名前に込めた想いも、まさに十人十色。皆さんはどんなふうに、お子さんの名前を考えましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2024年04月29日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪この後、桃太郎が亀の背中に乗って竜宮城へ行く話になったのですが、次女ちゃんはえらく気に入ってくれて、長女ちゃんは爆睡しておりましたー(笑)。昔話って読んでたのにあんまり覚えてないもんですね…。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月29日生後半年の娘を連れて買い物へ。レジには行列ができていて……(※写真はイメージです)娘がまだ生まれて半年ごろのことです。普段はパパも一緒に食料品の買い出しに行くのですが、その日は別の用事ついでに娘と2人だけでスーパーに買い物へ。目的の物だけパッと買う予定で出向いたため、抱っこ紐ではなくそのまま手で私が抱っこした状態でした。娘は買い物途中でグズって泣き叫びながら、抱っこから降りようとジタバタしだし……。てんやわんやでレジまで行くと、4人ほど会計待ちの列ができていました。会計待ちを我慢できない娘。買うのを諦めようとしていると……(※写真はイメージです)娘は泣いてるし落っこちそうだし、もう買い物を諦めて商品を返して帰ろうかな……と思っていると、前に並んでいた女性が「急いでないからお先にどうぞ」と譲ってくださいました。そうするとその前の方も、「私は買い物が多いから、時間がかかって待たせちゃうからお先に」と言ってくださって……。さらにその前の方も「どうぞ?」と明るく譲っていただき、すぐ会計をすることができました。列を譲ってくれた方たちや、店員さんに感謝(※写真はイメージです)抱っこ紐を用意していたらある程度避けられた事態だったはずと自分の不手際を恥じましたが、多くの方に優しくしていただいて、申し訳なさとありがたさでいっぱいに……。レジ待ちのお客さんに優しくしていただいた上、レジの方がもう1人店員さんを呼んで、袋詰め台までカゴを運び、さらにマイバッグにまで詰めてくださったのです。いっぱいいっぱいだった私は、優しさに触れすぎて自然に涙が出てきそうになりました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月29日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。そこから新たな疑惑が芽生え……。 自分の中で一番大切な…「保育園のカナエ先生が夫の元恋人なのか」という疑惑を解消するため、会社の先輩と夫が通っていた大学へ赴いた爽子。 夫を知る教授からアルバムを見せてもらうと、そこには、若かりしカナエ先生が夫とのペアリングをして笑う写真があった──。 やはり、カナエ先生が「未来(みくる」だった。 その夜、爽子は夫を外に呼びだした。そして「何か言うことない?例えば未来の名前のこととか」と切り出した。 驚く夫に爽子は、未来という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かした。 夫が言うには、確かに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。しかし結果的にすごく傷つけて別れることになってしまい、保育園で偶然再会。そして、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたくて」と言った。娘の名前についても、「そのときはその名前が一番いいと思った。自分の中で一番大切な…」と語った。 爽子は愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、悲しかった。感情のあまり夫の頬を平手打ち。結婚指輪を投げつけて夫の前から去った。そして、置き手紙をして娘とともに家を出たのだった。 ◇◇◇ ついに夫とカナエ先生の関係が明確になりました。誰しも大切な元恋人との思い出はあると思いますが、結婚してからも元恋人の「支えになりたい」というのは今のパートナーからすれば気持ちのいいものではありません。ましてや娘に元恋人の名前をつけるなんて言語道断ではないでしょうか。爽子さんのショックはいかばかりだったでしょう。これからどういった道を選んでいくのか。爽子さんにとってつらいことだと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月28日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。 月日は流れ、七五三当日。祈祷が始まると急に倒れ眠る娘。その後、七五三の時に撮影した写真が届き、アルバムを見た娘は「こんなとこ行ってないよー」とひと言。これまでの恐怖体験談が娘の記憶から全て消えてしまったのです。娘の霊感がなくなり、自分がしたことは正しかったのかと悩むゆる子さん。しかし、娘に2度と怖い思いをして欲しくないと思い、スピリチュアルの話を聞かないと心に決めます。その後、娘から不思議な話を聞くこともなく自宅に戻り平穏な日々を過ごすのでした。ある日、ゆる子さんの友人から久ぶりに会おうと連絡が入ります。娘も友人の子どもと遊んだことがあり、覚えているか尋ねると「緑の子か!」と言いゆる子さんは不思議に思います。 後日、友人の子どもを見た娘はソワソワし「なんか 変」と言いゆる子さんからはなれません。続けて、「ちがう人だよ」とポツリ。その日は友人の子どもとまったく遊べずに時間が過ぎていくのでした。友人の発言にあ然 友人と別れ自宅へ向かう帰り道、ゆる子さんは緊張しちゃった?と娘に尋ねます。すると娘は「初めて会ったみたいだったの…」とポツリ。娘の発言を聞いたゆる子さんは、また記憶が消えてしまったのでは?と緊張が走るのでした。 ある日、友人と友人の子どもと遊んでいました。娘も友人の子どもに慣れてきた様子を見せホッとするゆる子さん。すると、突然「前みどり色だったのに急にむらさき色になってビックリしたけど、もうずっとむらさき色だから慣れたよ」と娘が言うのです。この発言を聞いた友人は娘に向かい「オーラの色とか見えちゃう系!?」と目を輝かせながら質問をします。 スピリチュアルなことに興味があるという友人は「私って何色に見える?」と娘に尋ねます。娘が「ピンク」と答えると、友人は占い師に言われた色と一緒だったと大興奮。その様子を見たゆるこさんは、娘の発言を怖くないのかと友人に尋ねます。しかし、友人はキョトンとしむしろ能力を伸ばしてあげないと! と娘の発言を受け入れるのでした。友人の前向きな姿勢に、私が前向きだったら娘もありのままに育っていたのかなとぼんやりと考えるのでした ◇◇◇ 娘の不思議な能力をカミングアウトするのは、いくら仲のいい友人であっても怖がられないかと不安になりますよね。これまで娘の霊感に恐怖を抱いてゆる子さんにとって友人の発言は意外すぎるものだったのではないでしょうか?この先、ゆる子さんが娘さんの言葉を受け止め、前向きに対応していける日が来ることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2024年04月28日出張中、妊娠中の妻が泣きながら電話をかけてきた(※写真はイメージです)妻の妊娠・子育て中に、他人から助けられたり、優しくされたりしたことは沢山ありますが、その中でも特に印象に残っているのは私の出張中に妻を助けてくれた隣人ご夫婦のエピソードです。あれは、妻が妊娠8ヶ月目のときのこと。私は仕事で出張に行っていて、家には妻と2歳の長男だけがいました。ある日の夜中、妻が「お腹が痛い」と泣きながら電話をしてきたのです。すぐに家に戻れない私の代わりに、隣のご夫婦が……私は慌てて帰る手配をしましたが、飛行機の予約が取れず、翌日の午後まで家には戻れそうもありません。その間も、私は妻と息子のことが心配で仕方ありませんでした。そんな時、助けてくれたのは隣に住んでいるご夫婦でした。ご夫婦は私たちと同じくらいの年齢で、子どもはいません。ご主人の職業はお医者さんで、彼らは妻の様子を見に来てくれて、病院に連れて行ってくれました。2歳の息子が寂しがらないよう、面倒を見てくれたご夫婦に感謝病院では切迫早産と診断され、妻はそのまま入院することに。私たち夫婦が不在の間、ご夫婦は長男を自分たちの家に連れて帰り、面倒を見てくれました。私が帰ってくるまで、彼らはずっと私たちの家族を支えてくれ、私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。ご夫婦のおかげで赤ちゃんは無事に生まれ、妻も元気に。お2人とは今でもよく連絡を取り合っており、私たちの大切な友人でもあります。当時は、私たち家族を支えてくれて本当にありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月28日娘が3歳ごろの話です。帰省するとき、いつもは車で移動するのですが、娘が言うことを聞けるようになってきたので、時間短縮できる新幹線で実家へ帰ることに。できるだけ人がいない自由席を探すものの、その日は混んでおり席が空いていません。仕方なく席が空くまで待っていると、大柄で怖い顔つきの男性が近づいてきて……。 不機嫌そうな男性がこちらへ…。怒られる!? 3歳の娘と新幹線で帰省したときの話です。自由席にしたところ、乗客が多くて隣に人が座っている席しか空いていません。隣に人が座っていると、もし娘が騒いだら迷惑をかけてしまうと思い、しばらく車両と車両の間のデッキにいることにしました。 すると、大柄で顔つきの怖い60代くらいの男性が、じっとこちらを見ながら近づいてきます。娘の話す声は少し大きかったかもしれませんが、暴れたり泣いたりすることはなく楽しんで乗っていました。お叱りを受けるのかとかまえていたら、「次で降りるから私の席に座るといいよ」と提案してくれたのです! 「ありがとうございます……! では、駅についたら座らせてもらいますね」と私が言うと、男性は「もう交代するから座って」とのこと。少し遠慮すると「いいから座りなさい」と笑顔で席を譲ってくれました。 今回座れずに困ってしまったのは、私の見込みが甘く、自由席でも席が空いていると思い込んでいたことが原因。しかし親切な方に出会った結果、快適な帰省になりました。私は「人を見た目で判断してはいけないな」とつくづく実感。私も今回の男性のように、困っている誰かを手助けできる人でありたいと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:佐藤のぞみ
2024年04月27日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は、なんと娘と同じ未来(みくる)だった。 ついに正体が…!妊活で早く帰ってくるように約束していた日、夫は真夜中になって帰宅した。 娘が慕っている保育園の先生・カナエ先生が「夫の元恋人・未来(みくる)なのでは?」という疑惑と、「昨晩夫は未来(みくる)に会っていたのでは?」と不安になった爽子は先輩に相談。 真実を知ることを怖がっていた爽子に先輩は「覚悟決めて現実見なくちゃ!」と喝を入れ、2人で夫が通っていた大学に行って調査をすることにした。 [ 夫が通っていた大学に行くと、運よく夫のゼミの教授に会うことができた。ゼミの教授は夫が在籍していたころのアルバムを見せてくれたが、そこにカナエ先生(未来)の姿はなかった。 しかし「花苗 未来」という名前を出すと、大学を中退した生徒のことを思い出した様子。そして1枚の写真を見せてくれる。 そこに写っていたのは、夫が大事に身につけているペアリングと同じものをつけた若いころのカナエ先生の姿だった。 ◇◇◇ 行動力ある先輩のおかげで、「カナエ先生=夫の元恋人・未来」であることが確定しました。夫もし爽子さんがひとりで悩んでいたら、この結果にはなかなかたどりつけなかったかもしれません。やはり悩みごとや心配ごとがあるときは、信頼できる人に相談してみるとよさそうですね。みなさんは悩みを抱えたとき、どのように解決をしていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月27日小学校に通っていた頃、連絡帳を書いていた人は多いでしょう。宿題や持ち物、連絡事項などをノートに書き、保護者に見せるのがルーティンで、担任の先生と保護者をつなぐ連絡ツールでもあります。ある日、トリッシュ(@torish935)さんは、学校から帰ってきた9歳の娘さんから、連絡帳を見せられました。確認した印としてサインをしようとしたら、最後の行に『なんとも嬉しいメッセージ』が書いてあることに気付いたといいます。娘さんの連絡帳の写真をご覧ください。宿題や持ち物と並んで『ままだいすき』という字が、小さく書かれていたのです…!トリッシュさんが娘さんに聞いてみると「ママが気付いたら消すから、小さく書いたの」と教えてもらったそう。先生に見つからないよう、母親にだけ伝えようとしていて、かわいらしいですね。ネットでは、娘さんの1文にキュンときた人たちから、さまざまなコメントが届いています。・字がきれい!キュンときてしまいました。・ニヤニヤしてしまった。かわいい!・最後の1文が書いてあったら、お母さんは嬉しすぎて泣いちゃうよね…。・かわいいメッセージもだけど、この文章量をきれいに書けていることに「目がっ…目がぁっっっ…!」ってなっている。これからも娘さんは、トリッシュさんへの『秘密の連絡』を見せてくれるのでしょうか…!次のメッセージがどんなものになるか、気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月27日小学生のお姉ちゃんと一緒に学校へ行きたがる息子。毎朝の日課は……(※写真はイメージです)私が住んでいるところはかなりの田舎で、近所付き合いも密にある土地柄。ここで小学生の女の子と4歳の男の子の育児中です。毎朝、集団登校するお姉ちゃんが出発する時間になると、弟も「自分も学校へ行くんだ」と言って、登校班の後ろを私と一緒に歩くのが日課。しかし弟は歩くのがまだ遅いので、だんだんと離されてしまいます。その後は途中にある小さな商店で一休みをして、2人で家に帰るというのが毎朝の流れです。お姉ちゃんを見送った後、ご近所さんの集う商店へ(※写真はイメージです)そこの商店は近所のお年寄りの憩いの場になっていて、缶コーヒーを飲んでいるおじいさんに、「おはよう、今日も歩いてきたんか」と声をかけてもらうのがお決まりに。息子はちゃっかり憩いの場に混ざり、たまに顔見知りのおじさんにジュースを買ってもらったり、駄菓子売り場の前で毎日毎日どのお菓子が食べたいか見たり、踊ったりと大忙し。お菓子は毎日買うわけではないし、いつも騒がしくてすみませんと私は申し訳ない気持ちでいっぱいになるのですが、店主のおばあさんは「いいのいいの」と温かく迎えてくれます。「昔はみんなで子育てしてた」を実感(※写真はイメージです)このような様子を見ると、「昔は地域みんなで子育てをしていた」というのはこういうことなのかなと、ほっこりした気持ちに……。田舎の暮らしは不便なことも多いですが、住まいの関係で祖父母の温かさを日常的に感じれない子どもにとっては良い居場所になり、とっても良いことだと思います。そして私もまた、毎朝の散歩道で子どもが日々成長している姿を楽しむことができています。安心して子育てが出来るのは、地域の皆さんの優しさのおかげです。本当にありがとうございます。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月27日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は、なんと娘と同じ未来(みくる)だった。 お願い、つきはなさないで…娘が慕っていたカナエ先生の名前が、未来(みくる)であることを知った日。爽子は夫の元恋人の未来は同じ大学の同級生だったことを思い出し、夫の卒業アルバムを探しましたが「カナエ先生=未来」の確証は得られなかった。 ちなみにその日は妊活のため、夫に早く帰ってきてもらう予定だった。しかし夫は夜になっても夫は帰宅せず、電話にも出ない。 爽子は不安のまま一晩を過ごし……。 夫の拓也はカナエ先生とに呼びだされ、2人で会っていた。“昔”と同じように拓也と楽しそうにするカナエ先生。それに拓也は「昔とは違う」と言い退けようとしますが、カナエ先生は「毎日薬が手放せず、布団から起き上がれなくなる日もある」と訴え「こうなったのはたっくんのせい」と拓也を責める。そして拓也を抱きしめた……。 結局その晩は、拓也は真夜中に帰宅。爽子との妊活の予定を反故にし、寝室の扉を開けることすらせずリビングで夜を明かした。 拓也よりも先に家を出た爽子は、会社で先輩に相談。頼れる先輩は、夫と未来が通っていた大学へ出向き調べようと言ってくれた。傷つくことを恐れ躊躇する爽子だったが、先輩の「覚悟決めて現実見なくちゃ!」という一言にハッとさせられた。 ◇◇◇ 夫のことを信じると決め、2人目妊活にトライしようとしていた矢先に夫の裏切り。爽子さんはどんなに悲しかったことでしょうか。たしかに先輩の言うとおり、覚悟を決める必要がありそうです。ただ、会社の先輩が味方でいてくれることで、爽子さんも少し心強いのではないでしょうか。自分ひとりで抱え込まず、信頼できる第三者に相談することによって、少しでも爽子さんのつらさが軽くなればいいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月26日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@punitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日薬局にお買い物に行っていたぷにぱぱさんと娘たち。すると、娘が「これ買っていーい?」とある物を持ってきたのですが……? 価格を確認すると、即座にパパの表情が激変して!? 娘のはづちゃんが持ってきたのは、なんと1個712円の入浴剤! 「ななひゃくじゅうにえん!?」 ぷにぱぱさんは思わず顔色を変えると、叫び出してしまいました。 (まてまてまて、2個で1412円、2個で!?ダイソーだたら14個買えるやん!?) 頭の中で冷静に計算をすると、「別の入浴剤にしないか」と娘に提案するのですが……。 「これがいいの!」 一切譲らない娘と強気すぎる入浴剤の価格設定に、ぷにぱぱさんは困惑してしまったのでした。 大人はつい先に値段を確認してしまいますが、子どもはそんなの関係ないんですよね。商品のクオリティが高いのかもしれませんが、"入浴剤1個で712円"はぷにぱぱさんも痛い出費だったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年04月26日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。 後日 、七五三当日に撮影した写真が届きます。アルバムを見た娘は「こんなとこ行ってないよー」と言い出します。不思議に思ったゆる子さんは「神社の建物が眩しいって言ってたでしょ?」と問うとそれも否定するのでした。その後も、鬼がいるからと2階を恐れていたはずの娘が突然上へ行きたいといい始めます。ゆる子さんは娘の変わりように恐怖を覚えるのでした。幽霊の記憶も胎内記憶もすっかり消え、自分がしたことは正しかったのかと悩むゆる子さん。その一方で、娘に胎内記憶のことなどを聞くとまた霊感が戻ってしまいそうで怖いとも思うゆるこさん。そして、また娘に怖い思いはさせてくないと考えるのでした。私がしたことは正しかったのだろうか? ゆる子さんは今後、2度とスピリチュアルの話を娘に聞かないと心に誓うのでした。 その後、娘から不思議な話を聞くこともなく、落ち着いた様子に安心し実家から自宅へ戻ることに。 自宅に戻り平穏な日々を過ごす中、ゆる子さんの友人から久ぶりに会おうと連絡が入ります。娘も友人の子どもと遊んだことがあり、覚えているか尋ねると「緑の子か!」と言うのです。そんな服の色だっけ?とゆる子さんは疑問に思うのでした。 後日、友人家族と公園で遊ぶことに。友人の子どもを見た娘はソワソワし「なんか変」と言い、ゆる子さんからはなれません。ゆる子さんは久しぶりに会うため違和感があったのかと思い、今日おしゃれしてるからねと娘に言います。すると娘は「…いや、ちがう人だよ」とポツリ。娘の様子を見たゆる子さんは、人見知りが酷くなったのかもと心配になります。その後も娘は落ち着かず、結局、友人の子どもとまったく遊べずに時間が過ぎていくのでした。 ◇◇◇ ゆる子さんの友人の子どもを見て何かに怯えるような様子の娘さん。「ちがう人だよ」言葉が気になります。いったい、娘さんには何が見えているのでしょう。また、娘さんの身に不思議なことが起こるのでしょうか。今後の娘さんの言動を気にしながら、怖い思いをしないように成長を見届けたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2024年04月26日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが26日に自身のアメブロを更新。習い事を始めた小学2年生の長男・空楽(そら)くんの変化に困惑する様子をつづった。この日、まさみさんは空楽くんについて「小1の後半に学校で計算力テストがあり」と明かし「時間内で問題を解き100点を目指す」とテストの内容を説明。一方で、負けず嫌いだという空楽くんが毎日計算の練習をするも中々スピードが上がらなかったといい「速く、正確に解けている子に聞いてみたらその中の数人が公文に通っていることを知り、『公文に行きたい』と言い始めました!」とつづった。続けて、空楽くんと次男・歌楽(うた)くんが“公文”の体験に行ったことを明かし「楽しい!!入りたい!」と言っていたことを説明。「自ら勉強してくれるならと思い入会」したそうで「教室でも家でも頑張ってました!公文のおかげで計算力テストも満点」と報告した。しかし、数週間後に空楽くんに異変があったといい「『公文の宿題多い』『今日、公文行きたくない』ってグジグジ言うようになった」と説明。「一度始めたことは継続する性格の私からしたら『自分で始めたいって言ったのに何言ってんだ!!』って感じ」と述べ「『学校の宿題多いので宿題減らしてください』って先生に言ってごらんってアドバイスしても」「また同じ量の宿題を持って帰ってきて家で文句」と空楽くんの様子をつづった。また、空楽くんについて「最初の先生の判断で小1の復習からやっています」と明かし「自宅で私と小2の勉強を進めているので」「小2の勉強をやりたかったみたいで」と説明。先生に相談するも「“きちんとできてから次に進む”という事で内容は変わりませんでした」と述べ「何回も話し合い 前日にがんばる!って約束しても学校から帰ってきてもやらない」と困惑した様子でつづった。最後に「最終的に私かパパが叱って泣きながらやる」と泣いている空楽くんの姿を公開。「最近は学校の宿題すらやりたくないって言って毎日のように親子喧嘩」と明かし「周りの子は自ら勉強してる子多いのにうちはどうしちゃったんだ」「胃が痛い」と悩ましい様子でコメントし、ブログを締めくくった。
2024年04月26日【関連】「しばらく帰りません」ある日突然妻が娘を連れて家出! 夫婦円満だと思っていた夫は……養育費を「毎月受け取れている」人は36.3%に留まるはじめに、「養育を受け取っているか」と質問したところ、36.3%が「毎月もらっている」と回答しました。「毎月もらっているが、減額されることがある」「過去数回のみもらったが、その後はもらえていない」など、何かしらの事情により満額の養育費をもらえていないという人は約6割となりました。半数は適切に養育費を取り決めるも「毎月受け取れているとは限らない」続いて「離婚の時、養育費の取り決めをしましたか?」と尋ねたところ、「家庭裁判所を介して取り決めた」「公証人役場で公正証書を作成した」との回答は、合計で49.3%となりました。これらの手段は、万が一養育費が受け取れなかった場合に強制執行を検討できる選択肢です。しかしそれぞれの回答者の養育費の受取状況を参照すると、それでも「毎月もらっている」と回答した人は半数程度に留まっているようです。また、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した人では、93.8%が「一度ももらえていない」と回答しています。養育費は離婚時に取り決めをしておくに越したことはありませんが、取り決めさえしておけば円満に養育費を受け取れるとは限らないようです。取り決めをしなかった理由の1位は「相手と関わりたくなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した61人に対して、「取り決めをしなかった理由を教えてください」と聞いたところ、31人が「相手と関わりたくなかった」と回答。次点では23人が「相手に支払う意思がないと思った」と回答しています。価値観のすれ違いや夫婦間トラブルによって離婚をする場合には、相手方と極力建設的なコミュニケーションをとることは難しく「すぐにでも関係性を清算したい」と考える人が多い可能性があります。一方で、「取り決めをしたかったが、交渉がまとまらなかった」と回答した人が5名おり、こうした場合は、必要に応じて弁護士や家庭裁判所といった第三者の介入を検討する必要があるかもしれません。約半数は、養育費をもらえなかった場合も「働きかけをしなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費の受け取りに関して「減額されたことがある」「もらえなかったことがある」「一度ももらえていない」と回答した182人に対して、その状況を改善するための働きかけをしたかを調査しました。41名が「連絡して督促した」、24名が「話し合いの場を設けた」と回答しており、自分の力で状況の改善を図った人が多いとわかります。一方で、「裁判所に勧告してもらった」「弁護士などの専門家に相談した」「強制執行をした」といった第三者の介入を選んだ人も一定数いるようです。しかしながら最も回答が多かったのは「働きかけをしなかった」であり、回答者のうち半数以上が働きかけをしなかったことがわかります。次項では、「働きかけをしなかった」と回答した人に、その理由を聞いています。働きかけをしなかった人の声・めんどくさかった。もう関わりたくなかった(37歳女性)・離婚後、連絡先も知らないし会ってもいないから(38歳女性)・子どもとの面会を強要されるのが嫌だったから(28歳女性)・経済的DVが理由で離婚したので、怖くて連絡できない(31歳女性)・相手に経済力がないため諦めている(32歳女性)「働きかけによる改善」は32.9%に留まる続いて、養育費を受け取れなかったため何らかの形で働きかけをした女性88人に対して、「働きかけて状況は変わりましたか?」と質問したところ、「改善した」との回答は32.9%に留まる結果となりました。67.1%は、働きかけをしたにも関わらず状況が「改善しなかった」と回答。離婚後のひとり親世帯が抱える課題が浮き彫りになる調査結果でした。女性のひとり親世帯では経済・生活面で余裕がないケースが多い※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります養育費について「毎月もらっている」以外の回答をした女性182人に対して、「経済面で生活に余裕はありますか?」と尋ねたところ、「十分に余裕がある」「少し余裕がある」と回答した人は17.5%に留まりました。同じ人を対象に「困っていることはなんですか?」と質問しました。その結果、「生活が苦しい」と回答した人が最多の70名となり、「子どもの学費が足りない」「子どもの塾や習い事にかけるお金が足りない」と回答した人も多いことから、女性のひとり親世帯において、経済面での課題を抱えるケースが多いことがわかります。一方で、働きながら子どもを育てなければいけない家庭の場合、「自分の時間が確保できない」「家事と仕事の両立が難しい」といった悩みを抱える人も一定数いることがわかりました。調査概要調査対象:離婚歴があり、子どもの親権を持つ女性300人年齢割合:20代(20%)、30代(80%)調査方法:Freeasyを用いたインターネットリサーチ調査日:2024年4月2日(火)〜4月4日(木)出典元:アシロ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅別居中の生活費ってどうなるの?「婚姻費用」の支払い義務を知らなかった人が4割<別居経験者が回答>✅子どもがいる夫婦の離婚は「双方が望むなら離婚すべき」36%、「できるだけ避けるべき」33%、子どもがいない場合は?<世論調査>✅<離婚の実態調査>離婚することを事前に子どもに話した人が過半数、一方、話さなかった人の理由は?
2024年04月26日家に帰ると妊娠7カ月の妻が倒れていた(※写真はイメージです)私には2歳の娘と4歳の息子がいます。子育て中に助けられたり、優しくされたりしたことはたくさんありますが、特に印象に残っているのは、妻が妊娠中に体調を崩したときのことです。妻は下の子を妊娠して7か月目で、つわりもひどくて家事や育児がしんどそうな毎日。しかし当時私は仕事が忙しく、なかなか手伝えなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ある日いつものように仕事から帰ると、妻が倒れているのを見つけて……。2歳の息子と2人きり(※写真はイメージです)すぐに救急車を呼んで病院に運ばれましたが、熱中症と貧血で危険な状態だったそうです。幸いにも母子ともに命に別状はありませんでしたが、しばらく入院することになりました。息子はまだ2歳で、妻が専業主婦として家で子育てをしていたため保育園にも行っていませんでした。私は家事もろくにできず、仕事も忙しい中でどうすればいいのか分からなくて、もうパニック状態でした。大変な状況を理解し、サポートしてくれた(※写真はイメージです)しかし、周囲の人々の理解あるサポートをしてくれたおかげで、何とか乗り切ることができたのです。職場では上司や同僚がシフトを調整し、有給休暇を取りやすくしてくれました。また、ご近所さんや友人が息子を預かってくれたり、食事を作って持ってきてくれたり……。病院でも、医師や看護師さんが妻や娘の様子を丁寧に説明してくれ、いつも励ましてくれました。妻は数日間の入院を経て無事に退院し、お腹の赤ちゃんにも悪い影響は残らず、母子ともに元気な状態で出産の日を迎えることができました。今では家族4人で幸せに暮らしています。私はこの経験を決して忘れることはないでしょう。あの時助けてくれた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも家族を大切にして、周りの人たちに少しずつ恩返ししていきたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月26日2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回は、娘さんとの日常のエピソードをお届けします♪あまりの娘のかわいさに「世界一かわいいわぁ」と褒めちぎるあいぽんさん。すると娘が「世界一は言い過ぎじゃろ。世界中にはもっとかわいい人がいっぱいいると思う」と反論。その言葉にうなずくあいぽん。しかし、このあとあいぽんさんの想像を超えた発言が飛び出して…!? 「世界一かわいい」を否定する娘。しかし…? 「世界一かわいい」を否定する娘に、「そうかな~、あおちゃんかわいいけどな~」と答えるあいぽんさん。 さらに、娘の発言を受けて"客観的に自分のことを見られるように……"としみじみしていたのですが……。 「岡山で一番……くらいじゃない?」 まんざらでもなさそうな娘の表情を見ると、あいぽんさんは(なってない……)と、心の中で思わずツッコミを入れたのでした。 ◇◇◇ 「世界一ではない」と「もっとかわいい人がいっぱいいると思う」と謙遜しておきながらも、ちゃっかり「岡山では1番」と主張する辺りがおもしろいですね(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年04月26日こんにちは。HugMugフレンズの海老原です。今年、長女が無事に高校の志望校に合格し次男が小学校に入学した我が家。バタバタと同時に一安心の4月を過ごしていました。小学校入学と同時に次男が公文を始めました。兄さんと一緒に公文に行くのが今は楽しみらしく生活にも少し変化があったので公文に通わせている保護者の一人としておすすめの習い事の一つの公文について今回はご紹介します♪公文から入室、退室メールが来るので安心◎入室メール子供が公文に行くとまず入り口で自分のファイルを取りバーコードを読み取ります。そうすると保護者に入室メールが届きます。退室メール学習が終わると、また自分のファイルのバーコードを読み取ると保護者へ退室のメールが届きます。息子達が通う公文は家から近く大通り沿いなのもあり安心なのですが駐車場が限られており、徒歩で行くと終わるまで外で待っていないといけないので...正直、雨の日や夏の残暑の中や冬の寒い日はキツイな。と思っていたのですが入退室のメールが届くことで安心だし退室メールが来て、途中までお迎えに行ったりしています。長男が5年生になって、かなりしっかりし「ちゃんと二人で行くから大丈夫!」と言われ兄さんに任せています。弟が早く終われば絵本を読んで兄さんを待っていて兄さんが早く終われば本を読んで弟を待っているらしく仲良く二人で行って帰宅してきます。メールが届くことで確認できるのは本当に助かります。自分で考える力がついた!毎日やることで学習習慣が身につく始めたばかりだから公文が楽しくて仕方がない次男今は、自分から進んで学習をしています。子ども自ら考えた”効率のよい学習法”を紹介筆箱、時計、公文のファイルを用意して始めるのですが...どうやったら効率が良いか自分で考えたみたいで①やる枚数の宿題を切り離し右側に置くまず、10枚1セットになっている宿題をやる枚数を決め切り離してました。切り離すことをプレビューって言うんだよ。と息子から教えてもらいました。②今から始める宿題を真ん中に置き学習を始める○がつ○にち名前を書いたら時計で始める時間を確認。時間は書く必要がないのですが、兄さんがやっているのを見て真似してやっています。終わった後に「何分でできた?」と聞いてくるので今日は昨日より早く出来たね!と褒めたりしています♡③終わった宿題は左側へ置く終わったら左側へ裏返しに置きやり忘れがないか確認。右から左への流れを考えてやっています。教室で見たのか、教わったのか分からないのですが「こうやったほうが、やりやすいんだよ。」と教えてくれ凄いな!と思い感心しました。笑「今日は○枚やる!」と決め進んで学習しています。「明日は遊びたいから、今日○枚やろうかな。」と考えている姿を見れるようになったのは親として嬉しい子供の成長でした。モチベーションが上がる一つ、Gメダル!兄さんが小学校4年生の時に中学課程進級賞のGメダルのキーホルダーを貰いました。長女も公文に通っていた頃に貰っていてその時に喜んでいたのを覚えていたらしくGメダルを一つの目標として頑張っていた息子今は、次男もこのGメダルが欲しくて頑張っています。兄さんは高進度学習者が貰えるトロフィーを次の目標に頑張っていて目標を達成する喜びも大きく続けるモチベーションの一つとなっています。頑張った証として貰えるご褒美があることはモチベーションを保つ一つになっているのでとても有難いな。と思っています。4年以上使用して劣化した場合は新しいリュックがもらえる⁈公文入会時に貰えるリュック。会費に含まれておらず入会時に無料で頂きました。長男のリュックは、5年目になりボロボロになっていて...先生から新しく頂きました。「壊れたり、劣化したら言って下さい。新しいリュックをお渡しします。」と先生に言われるまで私は知らなかったのですが、家庭の負担にならないのは有難いな。と思いました。今は二人お揃いのリュックで公文に行っていて「行ってきまーす!」と見えなくなるまで手を振っている姿を嬉しく見守っています♡3人の子どもを通わせたママからみたメリット我が家は4歳から子供達に自分のことは自分で決めてね。と伝えています。幼稚園に通い始めてから自我が目覚め、初めて親元から離れて社会性を学ぶのをきっかけに自分のことは自分で決めて行動する。と家庭の教育方針として主人と決めました。長女は幼稚園での文字書きや英語など机に向かって勉強する時間が好きで、公文へ入会。長男は、姉さんに憧れて公文へ入会。追いつけ追い越せ!と頑張ってました。次男は、兄さんに憧れて公文へ入会。一緒に公文に行きたくて、「いつ公文行ける?」と聞いてきたぐらい。笑3人共、同じ親から生まれたとは思えないぐらい個性強めで性格もバラバラ。自分達で選択し決めた習い事の一つ公文は楽しい!から始まりました。その点は3人共、共通。上の子二人を見ていて...学年が上がるにつれて問題も難しく、量も多くなり楽しいから辛い、大変。と挫折しそうになる姿も見てきましたが学習習慣が身についたのは勿論忍耐力もつき、自分で考え、行動できる人になってるな。と思っています。大変だった長女の高校受験。終わった今、やっぱりベースとなったのは公文での継続は力なり。のおかげだと思いました。本当に通わせて良かったな。と思います。始まった次男の学校生活。自分のペースでコツコツとチャレンジして頑張ってくれると期待してみようと思います♪
2024年04月25日【関連】強迫性障害を抱え、年子3人を育てる育児漫画『今日もはいつくばっています!~ママは強迫性障害~』「学生時代に違和感を感じていた」人が約6割に調査の結果、59.3%が学生時代に違和感を感じていたということが明らかになりました。違和感があったこと第1位は「コミュニケーションが上手く取れない」違和感があったこと第1位に「コミュニケーションが上手く取れない(38票)」、2位「ミスが多い(34票)」、3位「曖昧な表現が理解できない(11票)」と続きます。「コミュニケーションが上手く取れない」に関する実際のコメント・友人やクラスメイトと話している時に空気が読めない発言をしてしまったり、自分だけ論点がずれていることがよくあったので、自分は他の人に比べると物の見方や考え方がおかしいのではないかと思い始めていた。・小学校からの同級生を、ずっと同じあだ名で呼び続けており、それが相手が嫌がる呼び方とは指摘されるまで気づかなかった。・悪気はないのに自分が友達と話していると、「なんでそんなひどいこと言うの」や「お前と話していると疲れるから嫌だ」とよく言われていた。特に「空気の読めない発言をしてしまう」「冗談を真に受けてしまう」「雑談が思い浮かばない」というコメントが多くありました。進学や就職などの環境の変化がきっかけで、「新しい人と馴染めない」「相手に伝えたいことが伝わらない」といった悩みが出てくるようです。「ミスが多い」に関する実際のコメント・仕事でのミスが多く、1週間位でクビになる事が続きました。5社ほどそういった事が続き、病院に行こうと思いました。ミスは人がやらない大きなミスが多く、会社に入っても迷惑かけてしまうばかりで、ちょっとおかしいなと感じました。・ワーキングメモリがなく、短期記憶がとにかく苦手です。使っているもの(ボールペンやハサミなど)を適当なところに置いてそのまま存在を忘れたり、買い物すべきものをメモしたものの、そのメモを家に忘れてしまうことがよくあります。過集中や、先延ばしクセもひどいです。・小さいころからぼーっとしがちでチェックを何度しても忘れ物をしてしまい、ランドセルを背負い忘れたまま、下校し帰り道の半分くらいで違和感に気が付いた小学生の頃のエピソードが印象に残っています。「忘れないように書いたメモの場所を忘れてしまう」「周囲に比べ、処理スピードが遅い」などといったコメントが多数。メモを残してもらう、LINEで送ってもらうなどといった工夫をしている人もいて、本人はミスをしないように努力をしていても、周囲の理解を得ることは難しく、自分で対策をすることが重要なようです。「曖昧な表現が理解できない」に関する実際のコメント・職場で上司から「適量コピーして」と指示された際、具体的な枚数を聞き煙たがれた事が何度かありました。またミスが多く派遣先をクビに近い形で契約満了になったことがありました。・良いようにやっといて、とか自分が納得するまでやってとか、普通に考えたら等の表現で指示されるとどうしたら良いのかわからないので、例えば掃除だと延々と終わらず、もしくは逆に始められない。・待ち合わせなどで、たくさんの情報があると何を優先して良いかわからなくなる。例えば、二子玉川に行くから、乗る駅の旗の台で待ち合わせと聞くと、二子玉川駅で待ち合わせと間違えてしまう。特に「適当に」「ちょっと」などといった人によって程度が異なる言葉が理解できず、会社での上司の曖昧な指示を理解できないせいで、上司から怒られてしまうというコメントも多数ありました。違和感を感じていても、病院に結びつくまでには時間がかかる違和感に気づいてから病院に行くまで3年以上の期間が空いていて、違和感を感じても病院に繋がるまで時間がかかることが明らかになりました。違和感に気づいてからすぐ(1ヶ月程度)で病院に行った人のコメント・不安でなるべく早く診察してほしかったから。・親や先生から病院へ行った方がよいと言われて病院へ診察に行ったから。違和感に気づいてから1ヶ月〜半年で病院に行った人のコメント・高校を辞めた後しばらく引きこもってしまったため病院へ行くのが遅れた。・自分を発達障害として認めたくなかったからです。発達障害は、特性なので完治は難しいですが、薬物療法、生活療法により症状を和らげると、特性と向き合いやすく楽になれるそうです。今の職場では発達障害を理解してもらえる環境なので、クビになる事は無く、仕事を続けられています。違和感に気づいてから半年〜1年で病院に行った人のコメント・自分ではそこまで困っていなかったし、病院へ行く必要がないと思っていたが、両親に行くようにすすめられたので。・自分で注意しているつもりだったが改善しなかったため。違和感に気づいてから1年〜3年で病院に行った人のコメント・自分では確かに人より忘れっぽくてめんどくさがりな性格だなと違和感を覚えてから何年間かは放置していましたが、親におかしいと思うと言われ行くことに決めました。・仕事に影響が大きいと感じたのと、子どもの頃から曖昧な指示を理解しにくかったので自分で病院を調べて検査を受けに行きました。違和感に気づいてから3年以上で病院に行った人のコメント・多分発達障害だろうとは思っていたが、どんな治療をするのか不安だったし、実生活で我慢できるところまで我慢しようと思っていたら、職場の人間関係で上手く対処できずにうつ病になってしまったのでようやく受診した。・出勤時にベッドから起き上がれなくなり、自然と涙が出たのでまず鬱かもしれないと家族から諭され病院に行き、検査をしたら発達障害ということが分かりました。違和感に気づいても病院に行っていない人のコメント・自分が発達障害と診断されるのが怖くて行っていません。・病院は予約数カ月待ちのため、行っていません。子ども2人が発達障害(ASDとADHDグレー)なため、自分もおそらくそうであろうと自己判断しています。「病院に行っていない」と答えた人の中には「診断を受けてしまうことが怖い」「何から始めて良いのか分からない」や「周囲の理解が得られず病院に行けない」というコメントがありました。一方で、病院に行き診断を受けた人の中には「発達障害と分かったことで特性と向き合いやすくなった」と前向きなコメントも。「自分は人より上手くできない、自分でカバーしないと」と悩んでいる人の中には頑張りすぎて、体調を崩してしまったという人もいるかもしれません。「なぜ他の人にように簡単にできないのだろう」「もしかしたら発達障害かも……」と感じた場合は、自分を大切にする一つの方法として、心療内科の受診を視野に入れてみるのもいいのではないでしょうか。調査概要調査内容:「発達障害(ADHD・ASD)の方が違和感を感じた時期」に関するアンケート調査調査方法:インターネット調査調査期間:2023年12月1日〜12月15日調査人数:118名対象者:発達障害(ADHD・ASD)及びその傾向がある人<アンケート属性>■性別・男性 55名(46.6%)・⼥性 63名(53.4%)■年代・10代 8名(6.8%)・20代 36名(30.5%)・30代 44名(37.3%)・40代 23名(19.5%)・50代 7名(5.9%)・60代以上 0名(0%)manaby(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【医師取材】3つの発達障害の症状と、そのサインとは?✅3歳で喋らないと障害を疑うべき?考えられる原因&親として知っておきたいこと【専門家監修】✅臨床心理士監修|育てにくい子は発達障害なの?<体験談>親ができること
2024年04月25日