1月期放送予定の新ドラマ「大病院占拠」より、本編映像が初公開。夫婦を演じる櫻井翔と比嘉愛未の2ショットも到着した。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって大病院が占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集した完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスだ。公開された映像では、正体不明の10体の鬼によって占拠される事件発生の瞬間から、過去に三郎が起こした事件の回想、鬼に立ち向かっていくシーンなどが映し出される。連日、厳しいスケジュールでの撮影で、緊張感が漂いながらも、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進んでいるという本作。久しぶりに武蔵三郎・裕子という夫婦そろってのシーンが撮影された日、櫻井さんは「普段はバラバラに撮影していることも多いので、初回がどんな風に仕上がっていくのか、今から楽しみ」と期待。2人は、とある事情で別居中でありながらも、お互いに信頼・尊敬し合う間柄。比嘉さんは「今は話せないことが多いのですが、ちょっと色々ある夫婦なんです。武蔵と裕子の関係性の行く末もドラマの見どころの一つです」とアピールしている。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月23日日本テレビ系新土曜ドラマ「大病院占拠」の新キャストが発表され、櫻井翔演じる主人公の妻役に比嘉愛未の出演が決定した。本作は「ボイス」制作チームが送るタイムリミット・バトル・サスペンス。日本が誇る大病院で前代未聞の占拠事件が発生し、主人公の刑事・武蔵三郎は人質を救うため犯人に立ち向かう。比嘉さんが演じるのは、武蔵三郎の妻である心臓外科医、武蔵裕子。裕子は心臓外科の手術中に占拠事件に巻き込まれ、人質となってしまう。度胸が据わっており、三郎と同様、正義感が強い性格の持ち主で、リーダーシップがあり、テキパキと人に指示を与えることができる有能な人物。夫の三郎とは、1年前に起きたとある事件がきっかけで現在別居中だが、三郎のことを誰よりも尊敬し、信頼し、愛している。人質として自らの命が危ぶまれる中、目の前の患者の命を救うため、心臓外科医として手術に臨むことに…。そんな緊迫の手術シーンも本ドラマの見どころとなっている。比嘉さんは、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」(2007年)のヒロインとして女優デビューし、その後、数々のドラマや映画に出演してきた実力派。今回のオファーを受けて「今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています」とコメントしている。さらに、ドラマでは初共演となる主演の櫻井さんについて、「バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)」と意気込みをみせた。また、起用の理由について、尾上貴洋プロデューサーは「武蔵裕子というキャラクターは、優秀な外科医としての冷静沈着な面と、家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて、立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています」とコメントした。キャスト陣は今後発表される予定。続報に注目したい。■比嘉愛未(武蔵裕子役)「今回オファー頂いた役は、主人公の妻で一人娘の母でもあり、敏腕心臓外科医の武蔵裕子という人物。今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています。今回初共演の櫻井翔さんは、バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)2023年の幕開け「大病院占拠」ぜひご期待下さい」■尾上貴洋プロデューサー(日本テレビ コンテンツ制作局)武蔵裕子というキャラクターは優秀な外科医としての冷静沈着な面と家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています。新土曜ドラマ「大病院占拠」は2023年1月、毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日星付きレストランでエグゼクティブシェフを務め、YouTuberとして登録者数60万人を誇る吉田能をシェフに迎えたカウンターフレンチレストラン「サーパス(CIRPAS)」が2022年11月24日(木)、東京・白金台にオープン。11月8日(火)より予約を開始する。星付きレストランからYouTuber、ユニークな境地を料理で表現東京・白金台にオープンする「サーパス」のシェフを務めるのは、星付きフレンチレストラン「ドミニク・ブシェ」でエグゼクティブシェフとして活躍したのち、始めてからわずか2年で登録者数 約60万人の料理系YouTuber「城二郎」として知られるようになった吉田能。今の時代における新たなレストランの可能性を探るべく挑戦した、YouTubeによる料理動画では、美食がもたらす幸せを再発見してほしいという思いから、自らの知識や技術を公開し、数々の美味しいコンテンツを世に発信し続けてきた。そんな吉田が、今度は自らの世界観を表現すべく率いる「サーパス」では、料理人としての豊富な経験に、YouTuberとしての知見も活かし、ひと味異なるアプローチで“よりリアルでシズル感に満ちた料理”を提供する。モダンでクリーンな空間を舞台に、温かなサービスを添えた料理でゲストをもてなすシェフの活躍には目が離せない。【詳細】レストラン「サーパス」予約開始日:2022年11月8日(火)~オープン日:11月24日(木)住所:東京都港区白金台4-2-7 1F予約方法:公式予約サイト営業時間:火〜金曜 18:30、土曜 12:00、18:30(すべて1回転のみの一斉スタート)定休日:日・月曜座席数:カウンター8席+個室1室(4席)料理:季節のおまかせコース 27,500円(1人)〜※サービス料10%別※個室利用はコース代金とは別に個室料11,000円が必要※季節の食材により値段が変動する場合がある【問い合わせ先】TEL:03-5422-9797
2022年11月11日SNSで「つくたべ」として親しまれる「作りたい女と食べたい女」が。4月から始まったNHKのドラマ枠、“夜ドラ”枠にてドラマ化決定。主演の比嘉愛未が「作りたい女」野本さん、初ドラマ出演となる西野恵未が「食べたい女」春日さんを演じる。毎朝放送しているNHK連続テレビ小説“朝ドラ”のように、15分という短い時間で楽しめる内容を、平日の夜に放送する夜ドラ。これまで「カナカナ」「あなたのブツが、ここに」などの話題作を放送してきたが、新たに「作りたい女と食べたい女」を放送。主演は、2007年の“朝ドラ”「どんど晴れ」でヒロインを務めた比嘉愛未。30代の等身大の女性を演じる。原作は、主要なマンガランキングで上位を飾る、ゆざきさかおみ著の同名漫画。料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、2人の間で育まれる恋愛と、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯を描く。比嘉さん演じる「作りたい女」野本さんの相手役、「食べたい女」春日さん役は、オーディションで選ばれた西野恵未が演じる。脚本は、各世代の女性の心の機微を繊細に描いてきた山田由梨が担当する。「たくさん料理を作りたい」「お腹いっぱいご飯を食べたい」。そんな2人が出会うことで訪れる変化。それぞれが向き合う仕事、結婚、家族、そして恋と自分自身…。物語の中心にある、2人が作り、そして食べる、おいしそうな料理の数々が平日の夜を彩る。あらすじ料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたい!と日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。ある日、職場でのストレスから、とても食べきれない料理をつい作ってしまう。思い浮かんだのは、同じマンションに住んでいる女性・春日さん(西野恵未)。思い切って声をかけてみたことから始まる、2人の交流。豪快な食べっぷりの春日さんと過ごすうち、野本さんは、自分が抱いている思いに気づいていく…。キャスト&原作者らコメント到着主演・比嘉愛未 コメント(野本ユキ役)ごはんを作って食べる生きていくうえで必要な時間を誰と過ごすか。この作品に触れて、大切な人と一緒にごはんを食べることがどれだけ幸せなことなのかを改めて感じました。社会や周りの価値観と、自分自身との間に生まれる矛盾や葛藤。30代女性のリアルな日常を繊細に描かれているのもとても魅力的で、今のわたしだからこそ表現出来ることがあるのではないかと、そして、今回ご一緒した西野恵未さんとの出会いにもご縁を感じました。お芝居未経験にも関わらず、自分らしく春日さんとして存在してくれた彼女にとても救われました。生きていると、時にご褒美のような出会いに恵まれることもあるから不思議ですね。ぜひ「つくたべ」の世界観に皆さまも浸ってもらえたら幸いです。毎回出てくるおいしそうな料理たちを見て、深夜におなかがぐーぐーなっちゃうかもしれませんのでご注意を 笑西野恵未 コメント(春日十々子役)今回春日さん役を演じさせてもらいました、西野恵未と申します。はじめまして。個人的には初めての演技とドラマ出演ということで、日々新しい出来事にワクワクしながらチームの皆さんと一緒に春日さんという役を作り込み、撮影に挑みました。そして、比嘉愛未さんは私にとって初めてできた俳優の先輩です。出会えてよかった!と心から思っています。劇中ではおいしそうな料理がたくさん出てきますし、比嘉さん演じる野本さんと春日さんがその料理を一緒に食べながらストーリーが進んでいきます。それぞれが歩んできた人生や、野本さんと春日さんが出会うことで少しずつ育まれる関係性があたたかい温度感を通して伝わる作品だと思います。2人の生活を、是非のぞきに来てください。この作品がたくさんの人に届きますように。原作・ゆざきさかおみコメント「作りたい女と食べたい女」がNHK夜ドラ枠で実写ドラマ化することになりました!漫画でしかできない表現、映像でしかできない表現、それぞれがあり、野本さんと春日さんの新たな一面が見られるのかと思うとうれしくてなりません。一視聴者としてふたりに会えることをとても楽しみにしています!脚本・山田由梨コメント脚本依頼のお話をいただいたとき、自分自身が「つくたべ」の一読者であり、大好きな作品だったので、非常に驚きうれしく思いました。それと同時に、ゆざき先生が大切にされているジェンダー観や、他者への繊細な思いやり、優しさなど、この作品の世界観をしっかりと守りドラマでも丁寧につたえなければいけないと奮い立ちました。この作品を心の支えに感じている原作ファンの方々が、たくさんいらっしゃると思います。そのようなみなさんも、ドラマ化で初めて「つくたべ」を知るみなさんにも、楽しんでもらえる作品になるようにと思いながら脚本を書きました。楽しんでいただけたら幸いです。制作統括・坂部康二コメントドラマで描かれる女性像は、どんどんアップデートされています。男性主人公を支えたり、恋の相手としてだけ存在するのではなく、また女性同士がいがみあってマウンティングし合うのでもなく。ゆざきさかおみさんの「作りたい女と食べたい女」を読んで、現代女性の“物語”として、とても魅力を感じ、ぜひドラマとして描きたいと思いました。女性同士の連帯や絆とともに、これまでドラマとして取り上げられることの少なかった女性同士の恋愛を、ゆっくりゆっくり、丁寧に表現していきます。この物語を必要とする誰かに届けられるように、誠心誠意つくります。夜ドラ「作りたい女と食べたい女」は11月29日(火)~12月14日(水)、毎週月~木曜22時45分~NHK総合にて放送(全10話)※全エピソードをNHKプラスにて配信。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日12月から2023年1月にかけて東京と大阪で上演される『風都探偵 The STAGE』のメインキャストが発表された。『仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編として、2017年8月より『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載を開始し、累計発行部数240万部を超える人気マンガとなった『風都探偵』を舞台化する本作。既報の通り、左翔太郎役の和田雅成、フィリップ役の木津つばさに加えて、鳴海亜樹子役の生駒里奈、照井竜役の上野凱、ときめ役の能條愛未をはじめとして、なだぎ武、相澤莉多、松本寛也、梅澤裕介(梅棒)、伊藤孝太郎、君沢ユウキの出演が決定した。なお、なだぎ武は『仮面ライダーW』と同じく刃野幹夫役で出演するほか、『仮面ライダーW』に園咲霧彦役で出演していた君沢ユウキは万灯雪侍役で出演する。併せてキャラクタービジュアル第1弾として、左翔太郎、フィリップ、鳴海亜樹子、照井竜、ときめのビジュアルが公開となった。チケットは、10月4日よりキャスト先行の受付がスタート。また10月12日からは、本公演の特設サイトでオフィシャル先行を実施する予定だ。『風都探偵 The STAGE』は、12月29日から2023年1月15日に東京・サンシャイン劇場、1月19日から25日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。■左翔太郎役:和田雅成 コメント男の子なら一度は夢見た"仮面ライダー"その作品に二度も出演出来るとは思っていませんでした。個人的な話ですが役者生活10周年を迎えたその日、初めて"仮面ライダーベイル"に変身しました。そして10周年を締めくくる作品が今回の「風都探偵」。縁を感じずにはいられません。これからさらに作品を愛し、ヒーローになれるよう尽力いたします。■フィリップ役:木津つばさ コメント皆様初めまして、この度、「風都探偵 The STAGE」でフィリップ役を務めさせて頂きます、木津つばさです。歴史ある作品の昔から大好きな役所を演じさせて頂ける事、僕自身とても光栄に思います。役の重みを深みを、理解しようとすればするほどに手を震わせながらオーディションに居た自分を、今でも鮮明に覚えています。ですが、ここからは自信を持って作品に、役に没頭できる。夢にまでみたヒーロー、昔から憧れていた変身、仮面ライダーに救われてきた人生なんです。なので、仮面ライダーというシリーズに関われる事が、幼き頃から止まっていた夢を、時間をまた動かしてくれたように思います。務めさせて頂けるからには全員で最高の作品をお届け致します。遂にこの時が来ました、次は自分が誰かのヒーローになる番です。■鳴海亜樹子役:生駒里奈 コメント鳴海亜樹子役を務めさせて頂きます、生駒里奈です。『風都探偵』も勿論ですが、私は『仮面ライダーW』が大好きです。中学生の頃、サイクロンジョーカーのデザインに衝撃を受け、第1話の放送で、おやっさんとの別れ、翔太郎とフィリップの出会いが凄すぎて、、、たちまち虜になり、放送の1年間はWを生き甲斐に学校生活を頑張っていました。一番好きな仮面ライダーと言っても過言ではありません。ファンとしても、俳優としても、『風都探偵』を愛する人間として、今回、舞台としてお届けする時に新たな魅力と楽しさを感じて頂ける様に精一杯務めさせて頂きます。それにしても、、今から仮面ライダーWに会える事が嬉しくて嬉しくて仕方がありません!!「風都探偵 The STAGE」、よろしくお願い致します!!■照井竜役:上野凱 コメントはじめまして。上野凱と申します。この度、『風都探偵』の舞台化にあたり、照井竜役を務めさせていただくことになりました。辛い過去を背負い、正当な判断ができずに行動をしてきた照井竜が、翔太郎、フィリップ、所長と出会うことで過去と向き合い生きていく。出逢いが人を変え、その人が誰かを救う。とても素敵な事ですが、生きていく上で多くある事ではありません。僕と、照井竜との出逢い。そして僕の演じる照井竜と、舞台を観に来ていただく皆様。全ての出逢いを大切にしていきたいです。とても豪華なキャスト故に、照井竜は誰なのか。期待値が高い中選ばれた事。「あなたは誰ですか?」と言われても仕方が無い事だとは思いますが、「俺に質問するな。」と、照井竜の様に返せる心を持ち続けながら必死に戦い続けます。『仮面ライダーW』、そして、『風都探偵』のファンの皆様に、「風都探偵 The STAGE」の照井竜は上野凱でよかったと思っていただけるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします。■ときめ役:能條愛未 コメントこの度、ときめ役を務めさせて頂きます、能條愛未です。マンガからアニメ、そして今回の舞台化という事で本当に多くの皆様に愛されてきたこの作品の一員となり携われる事がとても嬉しいです。この作品を舞台上で成立させるには、キャスト陣にとってもスタッフの皆様にとっても大きな挑戦になるかとは思いますが、観に来てくださる皆様には期待以上のものをお届け出来る様、全力で「風都探偵 The STAGE」を作り上げていきます。劇場でお待ちしております。■刃野幹夫役:なだぎ武 コメント「どうも、風都署の刃野です…」放送終了してから12年。今も尚『仮面ライダーW』、そしてこの風都の街が愛され続けてる事にとてつもない喜びを感じてます。12年前にこの刃野役のお話を頂いた時の感激は、今でも鮮明に覚えてます。仮面ライダーWの台本は宝物。そして風都の街がマンガ、そして、アニメ『風都探偵』になり、さらに今度は舞台へ。その舞台でまた刃さんを演じる事になりました。喜びと感慨深い思いで感無量です。刃さんは風都の街をずっと守ってましたよ!ステージでの新たな仮面ライダーWの物語「風都探偵 The STAGE」、どうぞ楽しみにしていて下さい。その時また会おう…な、翔太郎〜!■万灯雪侍役:君沢ユウキ コメントあれから12年。故郷、風都に帰って来させていただけることになりました。心より光栄に存じます。そして何よりも、今もなお多くの皆様に愛され続けているこの作品を誇りに思います。瞼を閉じれば、当時の愛すべき仲間達、スタッフの皆様と積み上げた撮影の日々がありありと蘇ります。年を重ねる度に湧き上がるのは、感謝と愛着。私にとってかけがえのない宝物です。そんな私にも今、全身全霊をかけているものがございます。それが舞台です。作品の想いを受け継ぎ、信頼する新たな仲間達と、次は万灯雪侍として。舞台上の風都に、最高に良い風を吹かせたいなと思います。うっかり霧彦が出て来ないといいですね? ふふふ。『仮面ライダーW』、『風都探偵』を愛する全ての皆様。あの日の、あのワクワクの続きを共に追いかけにいきましょう。どうぞご期待下さい。■脚本・演出:毛利亘宏 コメント「風都探偵 The STAGE」の演出と脚本の共同執筆を担当させていただきます。マンガ・アニメ「風都探偵」を拝見させていただき、『仮面ライダーW』の緻密に計算された作品性に脱帽いたしました。今、大切に舞台化に向けて全力で深く勉強をさせていただいております。ライブエンターテインメントならでは「驚きの体験」を皆様にしっかりと大切にお届けできればと思っております。仮面ライダーを舞台にする、『風都探偵』を舞台でみせる、演劇の可能性を皆さんに感じていただけるように努めて参ります。特撮ファンの皆様。舞台ファンの皆様。俳優ファンの皆様。すべての皆様にご満足いただける舞台を誠心誠意作り上げていきたいと思います。ご期待下さい。<公演情報>風都探偵 The STAGE2022年12月29日(木)~2023年1月15日(日) 東京・サンシャイン劇場2023年1月19日(木)~25日(水) 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ『風都探偵 The STAGE』ティザービジュアル (C)「風都探偵 The STAGE」製作委員会原作:石ノ森章太郎連載:『風都探偵』(小学館発行「週刊ビッグコミックスピリッツ」)脚本監修:三条陸脚本:西駿人 毛利亘宏(少年社中)演出:毛利亘宏(少年社中)音楽:中川幸太郎 鳴瀬シュウヘイ出演:和田雅成 木津つばさ 生駒里奈 上野凱 / 能條愛未なだぎ武 相澤莉多 松本寛也 梅澤裕介(梅棒) 伊藤孝太郎 君沢ユウキ ほかエグゼクティブプロデューサー:塚田英明関連リンク特設サイト::
2022年10月04日BS日テレ フォレスタメンバーによるピアノ伴奏コーラスステージも完成した“未完成” 実行委員会主催、『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』が2022年12月19日 (月)にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)よりチケット発売中 シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念!完成した未完成交響曲世界初演公演「未完成交響曲」が作曲された1822年から200年、2022年ついに完成!<プログラムについて>第一部はBS日テレでおなじみのコーラスグループフォレスタメンバーによる素敵なピアノ伴奏ステージ!第二部は「“完成した未完成交響曲“」世界初演公演!シューベルト:交響曲第7番D759“未完成”(全4楽章版)「D759補完計画チーム」による全4楽章完成版<出演>【第一部】フォレスタ【第二部】N響団友オーケストラ指揮:中条良公演概要『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』公演日時:2022年12月19日 (月)18:00 開場/18:30 開演会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)■チケット料金S席:5,000円A席:3,000円学生:1,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』が2022年11月25日 (金)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Facebook Twitter(@ttr_noh) 関西で人気の能ユニット「TTR能プロジェクト」初の東京公演!TTR能プロジェクト結成20周年を記念して、コロナ禍で萎縮しがちな上演活動に流されるのではなく、より積極的に時代と向き合うために、初めての東京公演を企画した。東京公演でも主な出演者に関西の役者を配し、西の芸風の特徴でもある濃密な能『砧』をご覧いただきます。『TTR能プロジェクト』は、関西をベースに活動する小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の、囃子方による「能」プロデュース・ユニット。門閥や所属地域を超えた妥協のない配役と魅力的な選曲により、東西にわたり注目を集め続けている。TTR能プロジェクトとして、平成29年度大阪文化祭賞受賞。個人としても山本は「文化庁芸術賞優秀賞」を、成田は「芸術選奨文部大臣新人賞」を受賞している。【番組】一調『柏崎道行』謡:山崎正道小鼓:成田達志一調『花月キリ』謡:観世喜正大鼓:山本哲也能『砧梓之出』シテ:片山九郎右衛門ツレ:大槻裕一ワキ:宝生欣哉ワキツレ:宝生尚哉間狂言:茂山千三郎地謡:浅井文義、山崎正道、味方玄、浦田保親、坂真太郎、武田文志、武田祥照、小早川泰輝後見:観世喜正、大江信行笛:竹市学小鼓:成田達志大鼓:山本哲也太鼓:前川光範公演概要TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』公演日時:2022年11月25日 (金)18:00開場/19:00開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■スタッフ丸尾拓(Gーフォレスタ) / ささき永都子(マーゴ)■チケット料金S指定席:8,000円A指定席:7,000円B指定席:6,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>A指定席:7,000円→ カンフェティA指定席:6,000円 !(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日汐風落語会『古今亭文菊@能舞台』が2022年11月13日(日)に鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて8月26日(金)より発売開始です。カンフェティで8月26日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 次回の「@能舞台」は古今亭文菊師匠が再登壇です。文菊師匠は昨年、一昨年と国立演芸場花形演芸大賞の「大賞」を受賞されました。珠玉の古典落語を聴かせてくれるのは勿論の事、揚幕から橋掛かりを歩く姿も美しく、必見の会となる事は間違いありません。会場となる鎌倉能舞台は昭和45年(1970)日本の伝統文化「能楽」の振興と普及を目的として創設されました。昭和50年頃にはこの舞台で落語会が多数開かれ、五代目柳家小さん師匠、立川談志師匠、古今亭志ん朝師匠、五代目春風亭柳朝師匠、五代目三遊亭圓楽師匠など、そうそうたる面々が高座にあがりました。歴史ある舞台で開かれる落語会。紅葉色づく鎌倉にて皆様のお越しをお待ち致しております。公演概要汐風落語会『古今亭文菊@能舞台』~鎌倉の能舞台で聴く古典落語の世界~公演日:11月13日(日) 13:30開場/14:00開演会場:鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市長谷3-5-13)■出演者古今亭文菊■チケット料金全席自由:3,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日中島裕翔、吉川愛共演「純愛ディソナンス」6話が8月18日オンエア。SNSには比嘉愛未演じる愛菜美の行動に「路加でさえドン引き」「自分を愛してるだけだろ」などの声が殺到、高橋優斗演じる慎太郎の今後に切なさを感じる視聴者からの声も多数投稿されている。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる生徒が、その“純愛”を引き裂かれた5年後に再会。再び想いを寄せ合い始まるが、そこには多くの壁が立ちふさがり…純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開する本作。教師時代の同僚と結婚、妻の父が経営する不動産会社で働くことになった新田正樹を中島さんが演じ、正樹の妻の愛菜美が自分たちを陥れた相手だと知った和泉冴を吉川さんが演じる。また冴を高校時代から想い続けている朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。正樹と冴が寄り添ってる画像をネットに上げて2人の仲を引き裂き、全てを失った正樹を手に入れた碓井愛菜美に比嘉さん。愛菜美の兄で父の賢治が正樹を寵愛していることに嫉妬心を抱いている碓井北都に和田正人。冴がバイトするアプリ会社の社長で賢治らに復讐心を持っている路加雄介に佐藤隆太。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長として正樹を部下として扱う碓井賢治に光石研。冴を束縛し続けてきた“毒親”な母の和泉静に富田靖子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の過去に“けじめ”をつけようと書いた小説を正樹にも読んでもらおうと、彼にメッセージを送る冴だが、愛菜美は正樹のスマホを勝手に使って返信。冴は来るはずのない正樹を待ち続ける。一方、愛菜美は正樹が“全てを失えばまた自分のもとに戻ってくる”と考え、路加の“裏切り”を正樹に伝えない。そして「セカプリゾート」記者発表の準備が進むさなか、路加は別の会社との記者会見を行う。はしごを外された形となった正樹は北都や賢治からしっ責を受け、さらに路加と愛菜美が食事する姿を目撃…再び全てを失った正樹だが、今度は愛菜美ではなく冴に電話するのだった…。しかしその頃冴は慎太郎と一緒にいて、正樹からの電話を取ることはなく、慎太郎の差し出した手を握り、過去と決別しようとする…。愛菜美の行動に「冴ちゃんのメールの返信も愛菜美がやってたの薄々気づいてたけど愛菜美怖い」「人の弱さに寄り添うフリして漬け込んで雁字搦めにしてしまうのが愛菜美…」「愛菜美正樹愛してるんじゃなくて冴から奪ったり嫌がらせしてる自分を愛してるだけだろ」などの声が。特に愛菜美を利用とした路加を逆に利用する展開にも「路加でさえドン引きする氷のような愛菜美」「過去の復讐の機会を狙って愛菜美さんに近付いた路加社長も、若干?愛菜美さんに引いていた」などの反応が。その一方で、差し出した手を冴が握り、手を繋いで2人で歩き出した慎太郎には「だんだん新田先生の冷たい態度呆れてきてしまって、慎太郎とくっついて欲しくなってきた」といった声も上がるものの「このまま冴を見守っていて欲しいけど…こういうキャラは最後身を引きそう…」「慎太郎はいい奴だよほんとに。冴ちゃんは慎太郎といたらきっと幸せになれる。でも冴ちゃんは正樹の唯一の救いなのだよ……歯痒い……」など、SNSには2人の関係の今後に切なさを感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】賢治は路加の裏切りに激怒し正樹に路加を潰すよう命じ、正樹は路加と対峙する。路加は賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認め、愛菜美に近づいたのもそのためだと語り、「俺につかないか」と正樹に持ちかける。一方、慎太郎は冴がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で新人小説コンクールに出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月19日中島裕翔主演、吉川愛共演の「純愛ディソナンス」。その5話が8月11日放送。愛菜美、路加、静がそれぞれみせる“執着心”に視聴者からは「怖すぎる」「イライラする…」などの声が。静へのSMSメッセージも様々な憶測を呼んでいる模様だ。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる元生徒…2人の関係を中心に純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが繰り広げられる本作。キャストは冴との関係が明るみになり教師を辞め不動産業界に転身、5年を経て冴と再会した新田正樹に中島さん。束縛する母親から逃れ高校卒業後はシェアハウスで暮らし、マッチングアプリの会社で働くことになって正樹と再会した和泉冴に吉川さん。高校時代から冴のことが好きで、彼女とともにシェアハウスで暮らしている朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。5年前は地味で目立たない国語教師だったが今や人気作家となり、正樹とも結婚した碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美の兄で正樹を快く思わない碓井北都に和田正人。正樹と冴の過去を知った冴のバイト先の社長・路加雄介に佐藤隆太。男性への依存が激しく冴を束縛し続けてきた母・和泉静に富田靖子。「モノリスエステート」社長で正樹の上司で愛菜美の父親でもある碓井賢治に光石研といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では正樹が冴を抱きしめたところを見ていた北都が、そのことを愛菜美に密告。正樹と冴の過去を知った路加は打ち合わせの席で、次回の日程を正樹と愛菜美の結婚記念日にする。結婚記念日は予定を空けていると答える愛菜美に「記念日なんかにこだわっているカップルは大抵浮気する」と言い出す路加。路加は正樹にも仕事の話を持ち掛け、結婚記念日に物件の内覧をしたいと要望。当日正樹と冴を二人きりにする。実は路加は愛菜美と裏で賭けをしていた。そんななか、冴が縁を切ったはずの静がシェアハウスの居場所を突き止めてしまう…という展開に。正樹に対し異様なまでの執着心をみせる愛菜美に「愛菜美は執着心が凄いのか…」「碓氷先生怖すぎる なにを企んでいる?」などの声とともに「愛菜美さんはきっと誰かに深く愛されたいだけなのかな」と彼女の本心を慮るコメントや「この後一体どんな狂気を見せてくれるの…!」と、今後の彼女の動きに期待する投稿も。また賢治への復讐心からか正樹と愛菜美の仲を引き裂こうとする路加「賭けのゲームをするかの様に仕組んだり、いや~観ていて、怖わ~」「路加のやり方が遠回しでイライラする…」といった反応が。一方、5年かけて冴の居場所を突き止めた静だが、スマホには「逃げても無駄だぞ」というメッセージが。このメッセージも「冴ちゃんの母のメール…誰から逃げてるんだろう?」「あの毒母は何か巻き込まれ最中に娘頼りに行ったのか」「もし借金的な感じで追われてたら正樹さんの会社の関連ある感じかな…」など、視聴者の間で様々な憶測を呼んでいる模様だ。【第6話あらすじ】5年前に正樹と冴の盗撮写真をネットに拡散したのは愛菜美だった。愛菜美への怒りを露にした冴は彼女の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭いタイミングを逸する。そんななか冴が出社すると静が来ており社員たちに菓子を配って回っていた。冴は静を追い出そうとするが、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月12日子育て中なのにキレイに片付いたリビング、休日は家族揃って素敵なレストランでディナー……Instagramには憧れの“映え”る投稿がずらり。 そんな中、身近なママ友のキラキラとした投稿を見てしまった主人公。ふつふつとある感情が湧き上がってーー。突然のサプライズでひと悶着…一体何が?原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGAあわせて読みたい🌈【後編】ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?
2022年06月07日舞台『フォーティンブラス』のフォトコールが2日に東京・自由劇場にて行われ、戸塚祥太、能條愛未、矢島舞美、内博貴、中屋敷法仁(演出)が取材に応じた。横内謙介が1990年に書き下ろした同作は、劇団善人会議(現:扉座)で初演された後、多くの俳優たちによって幾度となく演じ継がれてきた。「フォーティンブラス」とはシェークスピアの代表作『ハムレット』の中に登場するノルウェーの王子の名前で、長いハムレットの物語の中で2回だけ登場するこの「脇役」にスポットライトを当てた物語となる。取材に登場した4名のキャストのほか、富岡晃一郎、桑野晃輔、吉田美佳子、新原武、吉田智則らが出演している。昨年8月に上演された際のメンバーがほぼそろっての再演ということで、戸塚は「稽古中に中屋敷さんから『より一層小物感が出てる』とお褒めの言葉をいただいたので、これに磨きをかけて、内が演じるスターとの差を出せればと思っています」と意気込む。暴君と呼ばれるスター俳優を演じる内は「今の時代ではありえないような役をやらせてもらってまして、役でしかないので。実際はそんなことありませんので、そこだけは本当に違うよというのを否定しておきます」と訴えた。"小物感"と称したことについて聞かれると、中屋敷は「とっつーがグループの活動、ソロの活動、映像、ミュージカル、歌舞伎、いろんなことをやられて1年ぶりに会うので、去年よりも主演としてデカくなってるかなと思ったら、より若々しく、みずみずしく、小物っぽくなっていて、びっくりしました。この舞台はとっつーの初舞台のようなフレッシュな色が大事なので、さすがすごいなと思いました」と褒める。また内はレポーターから「暴君役がぴったり」と褒められ、「それ、褒めてないよね? 言うてるやん、ふだん違うよって」と苦笑。演出の中屋敷は「内くんのシーンが怖くて、稽古場で普通に泣いてました。怖! と思って」と明かしキャストは爆笑。さらにマスクをつけての稽古だったため、中屋敷は「マスクを外すとみんな顔が美しすぎるので、内容が入ってこない瞬間があった。もうちょっと人間の顔にしてほしい。マネキンみたいな瞬間がたくさんあった」と感想を述べる。内は「体も鍛えて、デカくしてきましたので、より一層そう見えたらいいなと思ってます。脱いだら、まあまあいい体してます」と自信を見せた。同い年での共演について、内が「とっつーのお芝居がすごい好きで、袖で見ちゃうんですよね」と明かし、戸塚も「ずっといるんですよ、袖に。心強い限りですけどね」と照れる一幕も。矢島は「内さんが本当にとっつーさん大好きだなというのは感じてました。稽古からずっと(戸塚の)演技でふふふ、ふふふって笑ってる」と暴露する。そんな戸塚の魅力について、内は「小物感とかは全くないですけど、わかりやすくいうと、錦織一清イズムを継いでるなって感じです、お芝居が。錦織さんファンの方だったらわかると思うんですけど、見てると『継いでるなあ』という」と表し、戸塚は「錦織さんファンの方わかりますか〜?」と話しかける。内は「見てて楽しい。一緒にやってても楽しいですし、お客さんも楽しめると思いますし、僕もステージでは暴君してますけど、袖では爆笑してますので」と太鼓判を押した。自身の進化について聞かれた戸塚は「小物感ですかね、やっぱり」と表し、内は「見出しが全部小物感になる」とツッコミ。戸塚は「流行語とかになってほしいですね。日々生活していく中で、面白い人たちと会ったり、自分も摂取したりした中で、そういうのが自然と出てるんじゃないかな。お客様にすべて委ねたいと思います」と語った。東京公演は自由劇場にて6月3日〜9日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて6月18日〜20日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 主ホールにて6月28日〜30日。
2022年06月02日能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~復曲能を観る会(代表:加藤眞悟)主催、『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~』が2022年10月9日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@hukkyokunou) 多くの人々に愛され続けてきた『曽我物語』に題材を得た能〈和田酒盛〉が昨年、数百年ぶりに復活しました。この度、東京初演となります。〈和田酒盛〉は鎌倉武将が大勢登場する華やかな能。一方で、曽我十郎の恋人・虎御前が十郎を慕い、時の権力者に媚びることなく自分に正直に生きる姿も描いています。公演のサブタイトルは「能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~」。現代の私たちの生き方を考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。能楽界を代表する演者も多数出演。復曲能を観る会だけでご覧いただける〈和田酒盛〉をぜひお楽しみください。【予定演目/あらすじ】仕舞「巴」一人の僧が、木曽義仲の愛妾で女武者・巴御前の幽霊に出会う。仕舞では、敵に囲まれた義仲の自害を前に、長刀を携えて奮戦する巴御前の戦いぶりを描く。仕舞「班女 クセ」愛する吉田少将と別れた後、交わした扇を見つめて勤めに出ない遊女・花子。宿を追い出された後、京の下賀茂神社で班女と呼ばれる物狂いとなって我が身の無常を語り舞う。仕舞「花筐 クセ」大迹部皇子は照日ノ前を寵愛していたが、天皇に即位するため別れに際して花筐(花籠)を贈る。照日ノ前は物狂いとなって都に上ると天皇の行列に出会い恋慕の情を訴える。狂言「鬼瓦」訴訟のために上京していた遠国の大名が首尾よく勝訴し帰国することに。大名は太郎冠者を伴って因幡堂に御礼参りをするのだが...。妻を想う大名の大らかさを描く秀作の狂言。復曲能「和田酒盛」父の仇、工藤祐経を討つと決めた曽我十郎は恋人の虎に別れを告げる。場面が変わると、虎と十郎も同席する鎌倉幕府の有力者・和田義盛の大宴席。好きな相手に盃を向ける「思い差し」が座興になると、虎ははばかることなく十郎に盃を向ける。それを見た義盛一族が色めき立つとそこへ弟の曽我五郎が駆けつけ、義盛の子である剛の者、朝比奈と組み合うが十郎がとりなして三人で華やかに相舞を舞う。復曲能を観る会「能と狂言の力で人と人を繋ぎたい」「復曲は埋もれた文化遺産の発掘」このふたつの言葉を柱に、現在は演じられなくなった、しかし現代に上演価値のある室町時代の演目を復曲(再興)することで古人が大切にしてきた文化を再認識し、公演活動等を通じて「生きている伝統芸能を未来に繋げたい」、この志を同じくする能楽師の加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が集い、昨年5月に任意団体「復曲能を観る会」を設立しました。本年3月には一般社団法人となり、継続的・発展的に活動する地盤が固まりました。本年は10月9日の東京公演、11月12日の名古屋公演を軸に、能狂言の講座なども開催します。昨年度より引き続き、文化庁ARTS for the future!事業の採択を目指しています。一般社団法人 復曲能を観る会代表理事:加藤眞悟理事:長谷川晴彦/古室知也/奥津健太郎公演概要『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演』能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~公演日時:2022年10月9日 (日)開場13時15分/開演14時会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■ 演目/主な出演者講演 坂井孝一(創価大学文学部教授)仕舞「巴」 梅若紀佳仕舞「班女 クセ」 梅若紀長仕舞「花筐 クセ」 梅若万三郎狂言「鬼瓦」大名 野村又三郎太郎冠者 野村信朗復曲能「和田酒盛」曽我十郎 長谷川晴彦虎御前 加藤眞悟朝比奈 古室知也曽我五郎 梅若久紀和田義盛 安田 登郎等 高橋正光虎ノ母 奥津健太郎家人 奥津健一郎笛 小野寺竜一小鼓 久田舜一郎大鼓 大倉正之助■ スタッフ加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎■ タイムテーブル2022年10月9日(日)開演14時(開場13時15分)14時~ 講演14時20分~ 仕舞三番14時40分~ 狂言「鬼瓦」15時00分~ 休憩15時20分~ 復曲能「和田酒盛」16時10分頃 終演予定※上演時間 約2時間10分■ チケット料金前売:正面S席6,000円/正面A席、脇正面A席5,000円/脇正面B席、中正面席4,000円当日:前売と同料金(全席指定・税込)主催:復曲能を観る会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月24日フジテレビにて放送される、中島裕翔と吉川愛が共演する、教師と生徒との禁断の関係を描く“純ドロ”夏ドラマ「純愛ディソナンス」。この度、この純愛を邪魔する登場人物を演じるキャスト、比嘉愛未、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、佐藤隆太の3名が決定した。本作は、新任音楽教師・正樹(中島さん)と生徒・冴(吉川さん)の“純愛”を軸にストーリーが進む完全オリジナルストーリー。常に、タブーと背中合わせな2人の純愛が、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。比嘉さん、高橋さん、佐藤さんが演じるのは、正樹と冴に深く関わっていく人物たち。比嘉さんが演じるのは、正樹が音楽教師として赴任する桐谷高校の国語教師で、地味な目立たない碓井愛菜美。正樹の前任教師・小坂由希乃の失踪騒動で学内が揺れる中、小坂の私物を所持する怪しい行動も。そして、正樹に対して次第に特別な感情を抱くようになっていく。比嘉さんは「私の役柄は、コンプレックスを抱えながら自分の存在を押し殺してきた人。謎めいた部分の多い彼女が正樹と出会い、初めて心からほしいものを見つけ、手に入れるために理想の自分を創り上げていく。なかなか一筋縄ではいかない役柄ではあると思いますが、自分自身の表面と内面との不協和音、バランスを取ることの難しさは私自信も身に染みて感じたことがあるので、そういった部分を丁寧に表現できたらと思っています。不器用ながらも必死に生きている愛菜美を最後まで見守っていただけると幸いです」とコメントしている。「SUITS/スーツ2」「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」「彼女はキレイだった」などに出演した高橋さんが演じるのは、冴の同級生で幼なじみ、映像研究部に所属するクラスのムードメーカー・朝比慎太郎。冴に長年想いを寄せ続け、冴が正樹に好意を寄せていることに気付くと、正樹を目の敵にする。「今作はさまざまな恋愛の形が存在します。その中で慎太郎の恋愛は、視聴者の皆様が比較的共感できるような恋愛だと思うのですが、逆にその誰にでも好かれる慎太郎だからこその複雑な気持ちをしっかりと表現し、皆様にお伝えすることができるよう全力で朝比慎太郎として生きたいと思います!」と意気込みを語った。そして、物語のキーマンを演じるのが佐藤さん。恋愛でも仕事でも正樹と対立する、マッチングアプリを開発するIT会社の社長・路加雄介というキャラクターで、冴のアルバイト先の上司でもあり、大きな影響を与えていく存在だ。本作について「感情がブンブン振り回されます」と印象を明かした佐藤さんは、「路加という男もかなりのくせ者で。今の所、共感できる点はありません(笑)。だからこそワクワクしますし、思い切り楽しんで演じたいと思います」と語っている。新木曜劇場「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年05月12日いけだ市民文化振興財団は、能・狂言が鑑賞できる「第二十三回 いけだ薪能」を、五月山の麓(ふもと)にある「池田城跡公園 特設水上能舞台」にて2022年5月21日(土)に開催いたします。詳細URL: いけだ薪能 過去の様子1■行事名称 第二十三回 いけだ薪能池田城を背景にかがり火で照らし出された舞台、夜空に響く謡や鼓の音色・・・。新緑さわやかな夕暮れのひととき、あなたを幽玄の世界へいざないます。今回の能の演目は、希代の陰陽師・安倍晴明の祈祷もかすむほどの、捨てられた女のすさまじい恨みを恐ろしい鬼の姿で表す能『鉄輪(かなわ)』を。また、征夷大将軍・坂上田村麻呂の雄々しい戦記を颯爽とした舞いで物語る『田村』を。他に、大酒呑みの妻と、その妻が留守の間に離縁して新しい妻を得ようとする夫の顛末を描いた狂言『因幡堂』と仕舞を上演。■日時2022年5月21日(土)開場16:30・開演17:00(17:00~17:30は五月山児童文化センター能教室による上演、17:30より番組上演開始)■会場池田城跡公園 特設水上能舞台(大阪府池田市城山町3-46)(雨天の場合、池田市民文化会館へ会場を移し、開場17:30・開演18:00に時間を変更)■入場料前売自由席(税込) 一般3,000円/学生1,000円/小中学生500円※当日券は一般・学生のみ500円増※未就学児の入場はご遠慮願います■演目・出演(上演順)半能「田村(たむら)」 井戸良祐、江崎正左衛門 他狂言「因幡堂(いなばどう)」 善竹隆平、小西玲央 他能 「鉄輪(かなわ)」 梅若猶義、江崎欽次朗 他※出演者は変更になる場合があります■チケット取扱池田市民文化会館/いけだ市民文化振興財団/池田城跡公園/池田市役所1階会計管理室/ローソンチケット(Lコード:53685)※3月5日(土)チケット発売※箕面市内のプレイガイドでも購入可能です。詳細はホームページをご覧ください。■ホームページアドレス第二十三回 いけだ薪能 : いけだ市民文化振興財団: ■主催・問合せいけだ市民文化振興財団TEL:072-761-3131(池田市民文化会館内)~「いけだ薪能(たきぎのう)」について~・このイベントの1番の特徴は、桜の名所 五月山の麓にある池田城跡公園で日本の伝統芸能を鑑賞していただける点です。黄昏時からの開演、夕闇へと空が変わる中、お能と狂言、仕舞をお楽しみください。池田城を背景に特設された水上能舞台で上演される能は優美でクラシックな雰囲気たっぷり。新緑美しい季節の開催ですので、客席となる芝生広場では小鳥のさえずりや樹々の香りを感じながら、リラックスして鑑賞していただけます。特別な空間での特別な時間を体験しに、池田市内や北摂にお住まいの方はもとより、関西一円から多くのお客様が観に来られます。また、日本の文化に触れたい外国人のお客様も年々増えています。・お能を観たことがありますか?能は約700年の歴史を持ち、現存する世界最古のミュージカルと言われています。伝統芸能というと「敷居が高い」とか「難しそう」といったイメージがありますが、能は「源氏物語」や「平家物語」といった古典からの題材も多く、馴染み深い歴史上の人物が度々登場します。また、扱っているテーマは人間の強さや弱さ、悲しみなどいつの時代も変わらないものなので、現代に生きる私たちも共感し感動することができます。美しく色を変える空の下、リラックスした雰囲気の中でお能を観て、ストーリーに入り込んでみられてはいかがでしょう。・物語はシテ(主人公)とその他の登場人物によって演じられます。地謡(じうたい)による荘厳なコーラスが場面進行を説明し、和楽器によるお囃子と共にクライマックスを盛り上げます。能面や美しい装束も見所ですが、何といっても主役の華麗な舞いはダイナミックそのもの!観る者を惹きつける事間違いありません。お能ってカッコ良い!と、きっと思っていただける事でしょう。☆17時からは五月山児童文化センター能教室の子ども達による仕舞と太鼓を披露いたします。子供たちは大勢のお客様の前で、とても緊張しますが、がんばって日頃の練習の成果を発揮します。※会場ではビール・日本酒やソフトドリンク、各種軽食の販売も行いますので、くつろぎながら鑑賞していただけます。(新型コロナウイルスなどの状況によって、販売しない場合があります)※ホームページ(アゼリアネットで検索)をご覧いただきますと、過去の画像などを掲載しておりますので、是非ともご高覧くださいませ。■番組みどころ・あらすじ【田村(たむら)】東国の僧が都見物に出、弥生なかばに清水寺につき、爛漫と咲くたそがれ時の桜花に見とれていると、箒を手にした一人の童子が現れ、木陰を清めます。そこで僧が、この寺の来歴を尋ねると、それに応じて、清水寺建立の縁起を詳しく語ります。またあたりの名所を教え、ともに桜月夜の風情を楽しみます。その様子が常の人とはどうもちがうのをいぶかった僧が、童子に名を尋ねると、我が名を知りたくば帰る方を見て下さいと、田村堂の内陣へと姿を消します。〈中入〉僧が夜もすがら桜の木陰で経を読んでいると、威風堂々たる武将姿の坂上田村麻呂の霊が現れます。そして勅命を受けて、鈴鹿山の賊を討伐すべく軍を進めたが、合戦の最中に千手観世音が出現し、その助勢によって、敵をことごとく滅ぼした有様を物語り、これも観音の仏力であると述べます。【鉄輪(かなわ)】都に住む一人の女が、自分を捨て、新しく妻を迎えた夫の不実を恨んで、洛北、貴船の社に日参し、祈願をかけています。今日も社前に進むと、待ち構えていた社人が、「頭に鉄輪をいただき、その三本の足に火をともし、顔に丹を塗り、赤い着物をきて、怒る心をもてば、たちまち鬼となって願いがかなう」と神託のあったことを告げます。女は人ちがいだといいますが、そういう内にも顔色が変じ、つれない人に思い知らそうと走り去ります。〈中入〉一方、下京の男は、悪い夢見がうち続くので、陰陽師、安倍晴明のもとを訪れ、事情を述べて占ってもらうと、女の恨みで今夜にも命が尽きるといわれ、急いで祈祷を願います。安倍晴明は、祭壇を調え、男と新しい妻の人形を作って置き、祈り始めます。すると、悪鬼となった女の霊が現れ、夫の心変わりを責め、後妻の髪をつかんで激しく打ちすえますが、守護する神々に追っ立てられ、神通力を失って、心を残しながらも退散します。◆狂言◆因幡堂(いなばどう)大酒飲みの妻が里帰りをしたのを幸いに夫は離縁状を送りつけます。夫は因幡堂の薬師如来に新しい妻を授けてくれるようにと願を掛けます。それを知った妻は、薬師如来になりすまし『西門(さいもん)の石の階段(きざばし)に立っいる女を妻と定めよ』と告げます。夫が大喜びで西門に行ってみると、そこには立ち姿も美しい被衣(かづき)で顔をすっかり隠した女性が。早速家に連れて帰り祝言をあげますが・・・。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月06日子育て中なのにキレイに片付いたリビング、休日は家族揃って素敵なレストランでディナー……Instagramには憧れの“映え”る投稿がずらり。そんな中、身近なママ友のキラキラとした投稿を見てしまった主人公。ふつふつとある感情が湧き上がってーー。 待ち望んだ夫からのサプライズ!どんな結末を迎える?後半へ続く。原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGAあわせて読みたい🌈【後編】ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?
2022年04月15日ママ友のキラキラとした投稿を見て、羨ましくなった主人公。鈍感な夫にさりげなくアピールしてみると、まさかのサプライズが!前編はこちら→ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?mamagirlコミック人は急には変われません……。相手に期待するよりも、自分の機嫌は自分で取った方がムダなストレスを抱えずに済みそうです。原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGAあわせて読みたい🌈ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?mamagirlコミック
2022年04月14日昨夏、中屋敷法仁演出、戸塚祥太(A.B.C-Z)が主演した舞台『フォーティンブラス』が、1年ぶりに自由劇場で再演されることが決定。さらに梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールでの上演が決定した。本作はシェイクスピア『ハムレット』の物語の中で2回だけ登場する“脇役”にスポットライトを当て、演じる俳優視点で横内謙介が1990年に書き下ろした作品。劇団善人会議(現、扉座)で初演された後、多くの俳優たちによって幾度となく演じ継がれ、世界中に数あるシェイクスピア書き換え戯曲の中でも、群を抜いて注目を集めてきた日本の名作と言われている。どんな人間でも、人は生きていく上で、時には主役になることはあっても、ほとんどの場面は脇役を演じ続けざるを得ない。ましてや俳優は、ほとんど主役になれることなどは無く、ただ主役を夢見ながら生き続けているしかない。その悲哀を、フォーティンブラスを演じる脇役俳優の楽屋や劇場で生き生きと生活する人々の感情を通して描いた傑作戯曲だ。この度、発表された『フォーティンブラス』は主人公フォーティンブラス役を演じるA.B.C-Zの戸塚祥太、対立するハムレット役を演じる傍若無人の大スター内博貴、演出もこのふたりとも絶対の信頼で結ばれる中屋敷法仁が続投での再演される。また、能條愛未や矢島舞美らも前作から引き続き出演することが決定した。戸塚と内は同い年で同じ事務所所属。リアルなふたりの関係性も作品設定にうまく重ね合わせられ、戯曲の面白味にさらにリアリティーを増した前作は、新型コロナ禍での上演ながら好評を博した。今回は東京に加えて、大阪、愛知での公演も決定。前作の良さを踏襲しつつも、劇場が変わることで演出・中屋敷法仁による新たな試みも加えて、さらなるグレードアップが期待される。<スタッフ・キャストコメント>演出:中屋敷法仁興奮しています。戸塚祥太さん、内博貴さんのスリリングな競演が、再び劇場で見られるだなんて。「フォーティンブラス」という作品は、俳優という存在の本性が暴かれていく、ある種のミステリーです。それでいて、演劇への純粋な愛がぎっしりと詰まったファンタジーでもあります。夢と現実、希望と絶望の狭間で揺れ動く俳優たちの生々しい姿は、衝撃的な観劇体験となることでしょう。単なる再上演に止まらない新たなカラクリをご用意し、皆様のご来場をお待ちしております。どうぞお楽しみに!戸塚祥太『フォーティンブラス』に再び熱狂します!舞台の上で売れない役者を演じるという不思議な体験をした 2021 年の夏。念願だった内博貴との共演、中屋敷さんの演出のもとで素敵な役者さん達と作り上げたお芝居は間違いなく人生のベストメモリーです。その最高の瞬間を上書きするお芝居をみんなで作りあげて、劇場でしか味わえない体験をお届けします!楽しみにしていてください。内 博貴早くも『フォーティンブラス』の再演が決まりました。有難いことです。またしっかりと嫌われ者を演じたいと思います。笑。皆さん劇場でお待ちしております。公演概要『フォーティンブラス』■作 横内謙介■演出 中屋敷法仁■出演 戸塚祥太(A.B.C-Z)能條愛未 矢島舞美 / 富岡晃一郎 桑野晃輔 吉田美佳子 新原 武 吉田智則/ 内 博貴ほかチケット料金 S 席 10,500 円 A 席 8,500 円(全席指定・税込)チケット発売日 2022年5月7日(土)<東京公演> 2022年6月3日(金)〜9日(木)会 場 自由劇場<大阪公演> 2022年6月18日(土)〜20日(月)会 場 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ<愛知公演> 2022年6月28日(火)~30日(木)会 場 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 主ホール■お問い合わせ Mitt 03-6265-3201(平日 12:00~17:00)■公式サイト
2022年03月18日鈴木おさむ作・演出、尾上松也主演による舞台『怖い絵』の公演開始を前に3月3日(木)に記者会見と公開リハーサルが開催。鈴木、尾上に加え、共演の比嘉愛未、佐藤寛太(劇団EXILE)、崎山つばさ、寺脇康文が揃って出席した。本作は名画に隠された恐るべき背景を解説した中野京子のベストセラー本「怖い絵」シリーズにインスパイアされる形で鈴木がオリジナルの物語を執筆。絵画にまつわる恐るべき真実を絡めつつ、幾重にも伏線が張り巡らされたミステリとなっている。会員制レストランのオーナー・絵田光(尾上)は、ひょんなことから大手建設会社社長の火山(寺脇)の妻の死にまつわる事件に挑むことに……。自殺として処理され、火山もそう主張するが、火山の元愛人だった美山翼(比嘉)は、自殺ではなく火山による他殺ではないかという疑いを口にする。光はアシスタントの緑(佐藤)、警視庁の刑事・鷹野(崎山)らと事件の真相に迫るが……。舞台セットは絵画の額縁をモチーフにしており、また舞台後方のスクリーンには、事件のカギを握る数々の西洋名画が映し出される。松也が演じる光は、絵画コレクター、投資家、会員制レストランのオーナーという表の顔に加え、罪深きものへの復讐の代行者という“裏”の顔を持つ。この、どこかダークヒーロー的な空気をまとった“探偵”役を松也が魅力的に演じている。“探偵助手“のポジションにある才能あふれる若き画家・緑を佐藤が、協力者である刑事・鷹野を崎山がそれぞれ好演しており、光、緑、鷹野の“捜査チーム”に、事件の有力な“容疑者”の立場にある寺脇演じる建設会社社長の火山を加え、時にシリアスに、時にコミカルな掛け合いを交えつつ、物語はテンポよく展開していく。事件の鍵を握る火山の元愛人・翼を演じる比嘉愛未は、真っ赤なドレスをまとい、文字通りの“紅一点”で、どこか謎めいた雰囲気を醸し出し、強烈な存在感を放っている。作・演出の鈴木は「『怖い絵』とミステリをどうつなげていくか? かなり大変でした」と創作の苦労を明かしていたが、劇中、事件のヒントとなる絵画としてフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」、ウォルター・リチャード・シッカートの「切り裂きジャックの部屋」、ジョルジョ・ド・ラ・トゥールの「いかさま師」といった西洋絵画が登場し、隠された怖い真実が紹介される。物語は休憩なしの約110分。劇中のいたるところに大小さまざまな伏線が張り巡らされており、 特にラスト30分は伏線の回収&どんでん返しの連続で、事件の驚くべき真実が明らかになっていく。絵画×ミステリという本筋に加えて、鈴木が絶賛したのが、松也と寺脇によるアドリブのやり取り。「さすが歌舞伎と地球ゴージャス! キャッチャーミットが広いと松也さん、こんなに遊ぶんだ⁉」という称賛の言葉に松也は「寺脇さんに胸を借りながら、思いついたことは何でもやりました」と照れ笑い。松也は寺脇に促され、報道陣を前にプロ野球・巨人の原辰徳監督の形態模写を、その後のリハーサルでは俳優・えなりかずきのモノマネを見せるなど、多彩なレパートリーの一端を披露し笑いを誘っていた。舞台「怖い絵」は3月4日(金)から3月21日(月・祝)までよみうり大手町ホール(東京)にて、3月24日(木)から3月27日(日)までCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪)にて上演。取材・文・撮影:黒豆直樹舞台『怖い絵』■チケット情報
2022年03月04日汐風落語会主催、~鎌倉の能舞台で聴く古典落語の世界~『三遊亭兼好@能舞台』が2022年5月1日 (日)に鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月1日(火)より発売開始です。カンフェティにてチケット3月1日(火)10:00より発売開始 公式ホームページ 大河ドラマの舞台・鎌倉の能舞台で楽しむ落語能舞台での第四回目の落語会は三遊亭兼好師匠の再登壇です。自身も能をたしなんでいらっしゃる兼好師匠。今回はどんな噺を聴かせて頂けるでしょうか。どうぞご期待ください。(※前座一席・兼好師匠三席の予定です)能舞台高座プロフィール三遊亭兼好会津若松市出身。1998年にサラリーマン等を経て三遊亭好楽師匠に入門。前座時代から頭角を現し、二つ目になると数々の賞を受賞。真打になってからも国立演芸場花形演芸会金賞を2年連続で受賞するなど、歳を重ねるたび芸に磨きがかかっています。多忙に全国を飛び回る兼好師匠が鎌倉能舞台で笑いの華を咲かせます。公演概要~鎌倉の能舞台で聴く古典落語の世界~『三遊亭兼好@能舞台』開催日時:2022年5月1日 (日)13:30開場/14:00開演会場:鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市長谷3-5-13)■出演者三遊亭兼好■スタッフ汐風落語会■チケット料金全席自由:3,500円(税込)※整理番号順入場 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月25日一般社団法人一乃会(代表:鈴木啓吾)主催、『ことのは能Vol.1』が2022年4月23日 (土)に矢来能楽堂(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月14日(月)より発売開始予定です。カンフェティにて2月14日(月)10:00よりチケット発売開始予定 ★限定割引チケットあり公式ホームページ 見える人も見えにくい、見えない人もともに古典の世界を、テーマを合わせた能と講談で旅をする。テーマを合わせた能と講談を楽しむイベントの超拡大版!講談師をお招きし、テーマを併せた能(謡曲)と講談を楽しむイベント「古典をことばで楽しむ ことのはかぜ」を2010年より開催。遊楽スタジオで15回、Web版配信3回と数を重ねて参りましたが、今回は新宿区神楽坂の矢来能楽堂にて「親を想う子の気持ち」をテーマに、能「熊野(ゆや)」と講談「秋色櫻(しゅうしきざくら)」を取り上げ、上演致します。出演は(公社)観世九皐会所属のシテ方観世流能楽師の鈴木啓吾、講談協会所属の講談師・神田織音、他。謡曲の点字点訳活動や視覚支援学校での能の授業を継続的に行ってきた経験より、「聴く」ことにも重点を置いた本公演では、目の不自由な方にも耳から古典芸能をお楽しみいただけますよう、観賞しやすい御席や点字資料もご用意致しました。見える人も、見えにくい人、見えない人も ともに古典の言葉の響きを楽しむ。この企画公演が、その機会になりますれば幸いです。【演目】<講談「秋色櫻」神田織音>元禄元年、菓子屋職人の娘・お秋は宝井其角にその聡明さを見染まられ、俳諧の手ほどきを受ける。めきめきと上達するお秋は、俳名「秋色(しゅうしき)」と名乗るまでになる。お秋十三の春、上野の山で読んだ句が上野の宮様の目にとまり、たくさんの褒美をもらい、「俳諧指南」の看板を掲げるまでになる。ある日のこと、上野の宮様の見事な庭を父親に見せたいと思ったお秋は…。<能「熊野」鈴木啓吾>時は平家一門が、その映画を誇る平安時代末期。平宗盛から寵愛を受けていた遠江国・池田宿の遊女・熊野のもとに一通の文。故郷の母の病重く、熊野は宗盛に帰郷を願うも、宗盛は許さぬばかりか、花見の供にと連れ出してしまう。故郷の母を思いながら、桜を愛でながら優雅に舞う熊野。その時、にわかに降り出した雨に、散りゆく桜。母の面影を重ね、熊野の心は沈んでゆく…。親を思う子の気持を、美しく情緒豊かに表現する講談「秋色櫻」と能「熊野」をお楽しみください。過去のイベントより過去のイベントより【タイムスケジュール】解説講談「秋色櫻」神田織音(休憩20分)能「熊野」鈴木啓吾(16時頃終演予定)*本公演は、目の不自由な方でもお運びいただけるよう、・お客様が同伴されるガイドサポーター1名無料(要予約)・視覚支援席の方には、謡曲本文と現代語訳の点字資料のご用意を承ります(要予約)。*視覚支援席は、一乃会でのみのお取り扱いとなります。主宰プロフィール観世流シテ方能楽師 鈴木啓吾(公社)観世九皐会所属、(公社)能楽協会会員重要無形文化財(総合)指定保持者一般社団法人 一乃会 代表理事一乃会 神楽坂 遊楽スタジオ代表観世九皐会、緑泉会での演能活動を中心に、自身の研究公演「一乃会」を主宰。能普及を目的としたイベント「ことのはかぜ」「遊楽のひととき」、テーマを併せた講談と能を一緒に楽しむイベント「古典をことばで旅する ことのはかぜ」などを企画・主催。さらに自宅でも楽しめるよう、各イベントのweb版をYouTube動画サイト[一乃会チャンネル]にて継続的に配信中。目の不自由な方でも能の舞台や謡曲を楽しんでいただけるよう、謡曲の専門古文点訳活動や視覚特別支援学校での総合学習の授業を定期的に実施。著書:「能のうた-能楽師が読み解く遊楽の物語-」「続・能のうたー能楽師が読み解く遊楽の物語ー」(ともに新典社刊)公演概要古典を能と講談で楽しむ『ことのは能Vol.1』公演日時:2022年4月23日 (土)13時15分開場/14時開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■出演者鈴木啓吾 / 神田織音 / 河井美紀 / 野口能弘 / 野口琢弘 / 八反田智子 / 大山容子 / 柿原孝則 / 永島充 / 坂真太郎 / 桑田貴志 / 中森健之介 / 奥川恒治 / 遠藤喜久■スタッフ主催:(一般社団法人)一乃会協力:(公益社団法人)観世九皐会助成:アーツカウンシル東京点字資料制作協力: 日本点字図書館、筑波大学附属視覚特別支援学校■チケット料金正面席(前売):5,500円脇正面席(前売):4,400円中正面席(前売):4,400円(全席指定・税込)1, 000円割引!正面席(前売):5,500円 → カンフェティ正面席(前売):4,500円!1, 000円割引!脇正面席(前売):4,400円 → カンフェティ脇正面席(前売):3,400円!※視覚支援・学生のお申込は、一乃会でのみ取り扱い。視覚障碍者ガイドサポーターは1名無料。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月11日TTR能プロジェクト新春公演『江口』(文化庁文化芸術振興費補助金公演)が2022年2月19日 (土)に大槻能楽堂(大阪府中央区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ 能『江口』は多くの名人によって上演されてきた、難易度の高い名曲です。「新古今和歌集」にある西行と遊女妙との歌問答や、「古事談」の遊女に普賢菩薩の姿をみたという説話を元とした能です。中世の宗教的崇高さと鬘物(女を主人公とした曲)の美しさが見事に調和して、遊女たちの舟遊び、遊女の哀しみや世の無常を表現する舞、普賢菩薩へと変ずる場面などが、格調高い美しい詞章で彩られています。2020年9月にコロナ禍により公演中止となった同作品のリベンジ公演です。同じキャストでの公演を目指してきましたが、昨年夏、シテをお勤めいただく予定の浅見真州氏がお亡くなりになり、浅見氏の盟友とも言える浅井文義さんが今公演のシテに名乗りをあげてくださいました。現代を代表する名手、浅井文義をシテに迎え、地謡には最高の謡手である梅若実。ワキに新進気鋭の福王知登、アイ狂言に実力派の茂山千三郎、笛に今最も美しい音色を奏でる竹市学と、最高の配役で、まさに能の王道ともいえる『江口』をお届けいたします。どうぞ、ご期待ください。公演概要■出演者シテ: 浅井文義 / ツレ: 杉浦豊彦、浦田保浩 / ワキ: 福王知登 / ワキツレ: 喜多雅人、中村宜成 / アイ: 茂山千三郎 / 地謡: 梅若実、山崎正道、浦田保親、味方玄、寺澤幸祐、深野貴彦、林本大、今村哲朗 / 笛: 竹市学 / 小鼓: 成田達志 / 大鼓: 山本哲也 / 後見: 赤松禎友、大槻裕一■スタッフ丸尾拓(G-フォレスタ) / ささき永都子(マーゴ)■タイムテーブル2月19日(土) 14:00※開場は、開演の60分前※上演時間:約2時間50分■チケット料金S指定席:8,000円A指定席:7,000円B指定席:5,000円☆A指定席:7,000円 → カンフェティA指定席:6,000円!(全席指定・税込)TTR能プロジェクト『TTR能プロジェクト』は、小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の「能」プロデュース・ユニット。囃子方の立場から、門閥や所属地域を超えた実力主義による妥協のない配役が行われ、魅力的な選曲により、「TTR能プロジェクト舞台公演」では関西能楽界における最も上質の能を目指している。 2019年度大阪文化祭賞受賞。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。■ 「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。比嘉愛未さんの旅アイテム動画: 動画1: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県)心ときめく出会いがある 広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。比嘉愛未さんの旅ムービー: 動画2: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。■「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ福井が生んだ幻の食材 上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33 toggle hotel suidobashi(東京都) ■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月25日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。「月刊旅色」2022年2月号表紙:比嘉愛未さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅アイテム動画: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県) 心ときめく出会いがある広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん■「あれ食べに行こう」からはじまる旅タベサキ福井が生んだ幻の食材上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33toggle hotel suidobashi(東京都) 「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月25日国立能楽堂主催による『月間特集近代絵画と能』シリーズ3公演が2022年2月2日(水)・18日(金)・26日(土)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月8日(土)より発売開始です。カンフェティにて1月8日(土)よりチケット発売開始 2月定例公演 【月間特集:近代絵画と能】 簸屑・室君 2月定例公演 【月間特集:近代絵画と能】 文山賊・昭君 2月普及公演 【月間特集:近代絵画と能】 酢薑・鉢木 国立能楽堂が主催する、演目と同じ題材が描かれた絵画とともに能の魅力を味わう「絵画と能」シリーズの七回目。絵画のイメージを補助線として能の魅力をお楽しみいただきます。中でも2月18日(金)定例公演では、公演前の16:45からライターで公益財団法人永青文庫副館長である橋本麻里さんによるプレトークを開催。より深く、絵画と能の魅力をご堪能いただけます!2月定例公演 【月間特集:近代絵画と能】 簸屑・室君公演日時:2022年2月2日 (水)12:00開場/13:00開演狂言簸屑 (ひくず)野村 万蔵(和泉流)能室君(むろぎみ) 櫻間 金記(金春流)*字幕あり(日本語・英語)令和4年2月2日(水)定例公演にて能「室君」のシテ(主役)をつとめる、シテ方金春流の櫻間金記氏より、コメントをいただきました。仕舞「善知鳥」櫻間金記(金春流)能「室君」は令和2年2月特別公演にて、櫻間金記氏のシテにより上演を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため残念ながら公演が中止になりました。当時について「現実を受け止めるだけでした」と同氏。待ちに待った2年ごしでの上演です。本曲の見どころについては「室明神のご神事(お祭り)に所の遊女たちも参加して舞を奉納すると、ご神体が出現して寿ぎの舞を舞う、という祝言の能。宮や船の作り物が出て華やかな舞台です」とのこと。室明神とは、現兵庫県たつの市室津の賀茂神社のこと。是非、おめでたく華やかな本曲をお楽しみください。また2月の国立能楽堂は『月間特集 近代絵画と能』と題して、同じ題材が絵画にも描かれている能を特集上演しています。本曲の主題は、松岡映丘の絵画『室君』(永青文庫蔵)にも描かれたものです。同絵画作品は月刊国立能楽堂2月号(公演プログラム・税込590円)でご覧いただけますので、併せてご鑑賞ください。【簸屑】主人の命令で、茶の簸屑(箕でふるったあとのくず茶)を挽いていた太郎冠者は、居眠りを始めてしまい...。【室君】播州室の明神の神事に室君(室の津の遊女)が神楽を奏すると、室の明神・韋提希夫人が現れ太平の世をたたえ舞を舞います。絵画作品=松岡映丘『室君』■チケット料金正面席:5,000円脇正面:3,300円(学生2,300円)中正面:3,000円(学生2,100円)(すべて税込)カンフェティチケット販売ページ 公式ホームページ 2月定例公演 【月間特集:近代絵画と能】 文山賊・昭君公演日時:2022年2月18日 (金)16:30開場/17:30開演※プレトークは16:45開始プレトーク中国から日本へ、転変する王昭君の物語橋本 麻里(ライター・公益財団法人永青文庫副館長)狂言文山賊 (ふみやまだち)三宅 近成(和泉流)能昭君 (しょうくん)寺井 榮(観世流)*字幕あり(日本語・英語)【文山賊】果たし合いをすることになった二人の山賊。残される妻子のためにそれぞれ書置きを残すことにしますが…。【昭君】国のために胡国の王に贈られた王昭君。娘を思う老父母が、恋しい人を映すという鏡を覗くと、昭君の亡霊とともに、鬼神と化した胡国王・呼韓邪単于が映し出されるのでした。絵画作品=菱田春草『王昭君』■チケット料金正面席:5,000円脇正面:3,300円(学生2,300円)中正面:3,000円(学生2,100円)(すべて税込)カンフェティチケット販売ページ 公式ホームページ 2月普及公演 【月間特集:近代絵画と能】 酢薑・鉢木公演日時:2022年2月26日 (土)12:00開場/13:00開演解説・能楽あんない近代画家の能楽への眼差し小林 健二(国文学研究資料館名誉教授)狂言酢薑(すはじかみ)網谷 正美(大蔵流)能鉢木(はちのき)観世 銕之丞(観世流)*字幕あり(日本語・英語)【酢薑】正しい由緒を賭けて、酢売りと薑(生姜)売りが品名を詠み込んでの秀句(しゃれ)合戦を繰り広げます。【鉢木】雪の降りしきる夜、佐野常世が秘蔵の鉢木を薪にして歓待した旅僧は、実は鎌倉の最明寺入道時頼でした。誇り高き男たちの姿を描く劇的な作品です。絵画作品=小堀鞆音『常世』■チケット料金正面席:5,000円脇正面:3,300円(学生2,300円)中正面:3,000円(学生2,100円)(すべて税込)カンフェティチケット販売ページ 公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月10日歌手として活躍している倖田來未(こうだ・くみ)さん。その抜群の歌唱力と美しいビジュアルで、多くのファンをとりこにしています。そんな倖田來未さんが「かわいい!」と話題になっているインスタグラムやエピソード、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します!倖田來未のインスタに「かわいい」「本当に変わらない」の声倖田來未さんはインスタグラムを開設しており、仕事のオフショットやプライベートな写真を投稿しています。2021年4月21日には、愛犬と遊ぶ写真をアップロード。「かわいいものがそろっている」と話題でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 2021年11月13日に39歳を迎えた倖田來未さん。当日の投稿では頭にリボンをつけたガーリーな姿を披露し、たくさんのファンや関係者に祝福されていました。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 露出度が高い衣装も難なく着こなしている姿に「デビューの時から変わらない」「いつまでもかわいい…」といったコメントが殺到。多くの人がその美貌に驚いています。・かわいすぎてずっと見ちゃう…。・まったく歳をとっていないように感じる!・くぅちゃんの笑顔には癒しの効果があるな。倖田來未が生放送でやらかしたかわいい失態とは?倖田來未さんが、2020年2月19日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演し、まさかの失態を犯してしまいました。この日、リアルタイムで行われる視聴者投票で一番票数が多かった楽曲を披露するために登場した倖田來未さん。バラードの名曲『愛のうた』が1位になると予想しますが外してしまい、『Butterfly』を歌うことになります。倖田來未 / Butterflyすると、倖田來未さんは予想外の結果に動揺を抑えきれなかったのか、歌の出だしでつまずいてしまいます。その直後に慌てて演奏をストップさせ「ちょっと待って、もう1回いいですか?」と笑いながらお願い。改めて『Butterfly』を披露しました。このハプニングに倖田來未さん本人だけでなく、スタジオにいた全員が笑顔に。その様子を見ていた視聴者も「慌てた姿がかわいかった」「リアル感が伝わってきた」と癒されたようです。番組放送後、倖田來未さんはインスタグラムを更新し、番組での失敗についてコメントしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 本日スッキリ!!もーースッキリっていうか、ガッカリスーー朝6時からリハーサルあって本番前も、ストロー使って、声帯動かして、万全にしてたのに!爆笑まさかの緊張で胃が震える。もーーほんまに鉄の心臓が欲しいです。スタジオの皆さんのお陰で、温かいコーナーにしていただきまして、本当に、ありがとうございましたー。是非、これに懲りずまた、呼んで下さい泣次こそ、スッキリスになれますように笑笑kodakumi_officialーより引用この投稿にも「結果オーライ!」「ほほえましかった」といった温かいコメントが寄せられています。・くみさんも人間なんだなって思ってなんかほほえましかった。・倖田來未さんも緊張するんだね。なんかかわいくてますます好きになっちゃいましたよ!・めちゃくちゃかわいかったし、結果オーライじゃないですか?倖田來未の現在・これからは?倖田來未さんは2020年にデビュー20周年を迎えました。12月6日に自身のインスタグラムを更新。20周年を記念した動画を発表しました。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 このことを記念して、2021年12月に『KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT』を開催すると発表。21周年もファンとともに輝きたいという思いを込めて企画したようです。同年夏には、配信限定シングルを3作連続で発表しました。7月28日にリリースされた第1弾の『We’ll Be OK』はポップでさわやかなメロディーが特徴的なナンバー。発売されるやいなや「神曲!」と話題になりました。倖田來未-KODA KUMI-『We’ll Be OK』(Official Music Video)その翌月には第2弾となる『Doo-Bee-Doo-Bop』をお披露目。こちらは思わずノリノリになってしまうクールなダンスナンバーに仕上がっています。倖田來未-KODA KUMI-『Doo-Bee-Doo-Bop』(Official Music Video)さらに9月には『to be free』をリリース。倖田來未さんの優しい歌声を堪能できる1曲です。倖田來未-KODA KUMI-『to be free』(Official Music Video)そして、2021年11月に最新シングル『4 MORE』を発売。大人の色気を感じさせるセクシーなダンスナンバーで、発売されるやいなや「かっこいい!」と大好評のようです。倖田來未-KODA KUMI-『4 MORE -Dance Ver.-』(Official Music Video)倖田來未さんは同年12月18日に行われるライブイベント『大阪 MUSIC LOVER ~Road to 2025』に出演します。倖田來未さんにはこれからもすばらしい歌声でたくさんの人を笑顔にしてほしいですね!倖田來未が生放送でまさかの大失態?「逆に好感度上がった」と言われた理由は…[文・構成/grape編集部]
2021年12月03日リアルな男女関係や複雑な女性の心を飾ることなく描き、2021年「ABEMA」配信オリジナルドラマの中で視聴者数No.1を獲得(※1)した「私が獣になった夜」の第2弾「私が獣になった夜~名前のない関係~」が、11月19日(金)より「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」(※2)にて配信されることになった。本作は、女性が本能のまま、まるで獣のように性愛を求めた夜を描いたエモーショナルラブストーリー。20代30代の女性を中心に好評を呼び、2021年「ABEMA」オリジナルドラマ視聴者数No.1を獲得、本編の視聴数は370万回越え、さらにSNS上でも反響が寄せられ「ABEMA」公式TikTokでの関連動画の再生回数は400万回を突破している。本シリーズは「女だって、本能のまま求めたい夜がある」をメインテーマに、前作では不意に起こった出来事から相手を異性として意識してしまう瞬間を女性目線で描いた。今作は「友達以上、恋人未満」や「身体だけ求められるけど、好き」など、ひと言では表せない“名前のない関係”の中でリビドー(性的欲求)を刺激され、変化する女性の気持ちを表現。実際の女性の体験談から着想を得た、思わず共感してしまうリアルな物語を、6部作のオムニバス形式で放送。なお、本作の主題歌にはシンガーソングライター・eillの「片っぽ」が決定している。第1話では、好意を寄せる男性に身体だけを求められるヒロインが、好きだからこその関係を断ち切れずにいたが、とある出来事をきっかけに、ズルズルと続けていた関係を終わらせるまでの気持ちの変遷とラストに見せる大胆な行動が見どころ。「私が獣になった夜~名前のない関係~」第1話第2話では、全く異性として意識していなかった男友達のことを気になり出したヒロインだが、高校からの腐れ縁であるがゆえに、その気持ちをどうしても言い出せない心境を表現。さらに第3話では、会社でも地味で目立たないヒロインが、関西から転勤してきたエリート営業マンの上司になぜか気に入られ、様々なトラブルに巻き込まれながらも次第に好意に変わっていく男女関係を描いていく。「私が獣になった夜~名前のない関係~」第2話主演には、「乃木坂46」の元メンバーで、現在は舞台を中心に女優として活躍する能條愛未や、俳優・タレントとして活躍する北原帆夏、ドラマを中心に幅広く活躍する俳優・水上京香ほか、「ABEMA」オリジナル恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズにも出演した注目の俳優・樫尾篤紀、木村葉月、2.5次元舞台を中心に活躍中の財木琢磨らの出演が決定している。「私が獣になった夜~名前のない関係~」第3話出演者コメント到着(一部メンバー)能條愛未(第1話主演)コメント現在、舞台やミュージカルを中心に活動していますが、映像作品にも挑戦したいと思い、そして挑戦するなら多くの方の記憶に残る作品に出演したいと思っていました。私が演じた詩織は、好きな人に都合良く扱われてしまっても、関係性が途切れることが怖くて、根底に思っている感情を出せず、ある瞬間まで我慢していました。実際に、詩織と同じ思いをしている1人でも多くの女性の背中を押せる作品になっていてほしいです。北原帆夏(第2話主演)コメント出演が決まるまでに、プロデューサーさんと2回面談をして「私、やりたいです!」と熱意を伝えていました。出演が決まり、視聴者の皆さんにも届く日が来たことがとても嬉しいです。第2話は“友達男子”への気持ちの変化と葛藤が描かれているのですが、全6話あるエピソードの中でも特に、共感して観て頂けるお話になっていると思います。自分では気付かないうちに生まれた気持ちが、緩やかに絡まって膨らんでいく、2人の関係をじわじわと楽しんで観てください!樫尾篤紀(第2話出演)コメント「私が獣になった夜~名前のない関係~」に出演させていただきました、森上啓太役の樫尾篤紀です。スタッフさんキャストさんに恵まれ、素敵なドラマになっていると思います。ずっと思いを寄せていた人に振り向いてほしい、だけど仲良い友達として接してきた時間がある中でどのような展開になっていくのか…を楽しんで見ていただけたら嬉しいです。啓太はいつも優しい言葉をかけたり、気づいたら側にいてくれてる優しい人です。こんな優しい人になりたいなと思いました!是非「私が獣になった夜~名前のない関係~」を、女子目線、そして啓太目線からも見てください!木村葉月(第2話出演)コメントこの度、『私が獣になった夜~名前のない関係~』に出演させていただきます、木村葉月です。第1弾に引き続き過激であり、でも女心がよく表現されていて、共感もできる。そんなお話が盛りだくさんの第2弾です。私が出演させて頂く物語は、友達との恋物語を描いている回でして、私は今回その主人公の2人の着火剤となるような役どころで参加させて頂きました。私自身とっても楽しく演じられた役なのですが、皆さんの目にどう写るのか楽しみです!お楽しみに。水上京香(第3話主演)コメントシーズン1を一視聴者として拝見した時感じていたのは、塞ぎがちな女性心を肯定してくれる作品だということでした。そんな作品に出演させていただくことが決まり、今度は私が誰かの背中をそっと押せるようにと、タイトルの如く"獣"になっております。第3話は、甘酸っぱくも、ちょっぴり大人なラブ・ストーリー。関西弁ならではの勢い溢れる恭弥に、遥香と共に巻き込まれていただければ幸いです。一人ででも、誰かとでも、沢山の方に届きますように。財木琢磨(第3話出演)コメント全文斎木恭弥役を演じました財木琢磨です!今作では、不慣れな関西弁でお芝居することにすごく苦戦しました。コテコテの関西弁を話すエリート営業マンが転勤先で冴えない女性部下と出会い、互いに成長して恋に落ちる。そんな状況と似た経験をした事がある方もいらっしゃるのでは…(笑)。撮影現場ではスタッフさん含め皆さん明るく活気に溢れ、とても楽しかったです! 共感できるシーン、思わずクスッと笑えるシーンまで存分にお楽しみ頂ける作品となっております!「私が獣になった夜~名前のない関係~」第1話から第3話は11月19日(金)より、第4話から第6話は各話毎週木曜日に「ABEMAプレミアム」にて配信開始。なお、第1話「身体だけの夜、変われない私」の視聴は無料。(※1)自社調べ、2021年に配信されたオリジナルドラマを対象(※2)「ABEMAプレミアム」は月額960円で「ABEMA」をより楽しめるABEMAのプレミアムなプラン(text:cinemacafe.net)
2021年11月19日汐風落語会~鎌倉の能舞台で聴く古典落語の世界~『柳家花緑@能舞台』が2022年2月20日(日)に鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月25日より発売です。カンフェティにて11月25日(木)よりチケット発売! 公式ホームページ 第三回の「@能舞台」には柳家花緑師匠が登壇致します。僅か9歳で初高座に上がり、戦後最年少の22歳で真打になられた花緑師匠。お祖父様の五代目柳家小さん師匠の最後の内弟子でもあります。鎌倉能舞台では1975年頃に小さん師匠が高座に上がられておりました。実にほぼ半世紀振りに小さん師匠のDNAが同じ舞台に上がられる事となります。厳かな舞台で行われる由緒ある落語会、こうご期待ください!■出演柳家花緑■ 日時2022年2月20日(日)13時半開場14時開演■ チケット料金全席自由(前売):3,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日一般社団法人日本能楽謡隊協会『未来につながる伝統-能公演 -』が2021年12月19日(日) に宝生能楽堂(東京都文京区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ■ご挨拶2016年より回を重ね、今回5回目の開催の運びとなります当公演は、その名の通り、未来につなげるための能公演です。まずは「能」というものを広く皆さんに知って、体験していただきたいということ。そして能に込められた先人たちの思いや知恵のメッセージを受け取っていただきたいということ。本公演でお客様の心に残る何かしらのお土産を、ぜひお持ち帰りください。私はそれを媒介するために自ら探求し、表現するさまざまな場を、活動を通じて常に創出し続けています。一つひとつの積み重ねによって未来につながる道ができると信じています。そのために継承者でもある自分の一番重要な使命は、“歩みは止めない”ことだと思っています。物事はやめることやなくすことはとても簡単ですが、続けていくことは非常に困難を伴います。そして一度途絶えてしまうと、それを元に戻すことはできません。未来を決めるのは今を生きる私たち。よりよく生きるため、先人たちから遺されたものを手放す前に、一度でいいから知って考えていただきたいという願いが込められた公演です。今年の演目は「安宅」です。歌舞伎では十八番の「勧進帳」という名前で上演され、その元となっているとても有名な作品です。平家討伐で功績をあげた源義経が、逆に兄・頼朝に警戒され、追われる身となり、奥州平泉へ武蔵坊弁慶を筆頭に主従一行逃げ延びるという内容。その途中、加賀の国の安宅の関所で繰り広げられる場面が演じられます。能では大曲とされ、出演人数も多く、とてもスリリングでドラマチックなこの作品は、見どころも満載ですが、テーマにある義経と弁慶の主従愛、義経の悲哀など、人の世の常を映し出し、観ている私たちに何かを語りかけています。能からのメッセージをぜひお受け取りください。宝生流能楽師シテ方佐野登■番組・スペシャルトーク出演:佐野登(宝生流能楽師シテ方)、野村萬斎(和泉流狂言師)、SAM(ダンサー/ダンスクリエーター)司会:本田勝之助(内閣府クールジャパン地域プロデューサー)(左から)佐野登、野村萬斎、SAM・能「安宅」の世界(作品解説)解説:佐野登、案内人:小山龍介(京都芸術大学非常勤講師)・舞囃子「船弁慶」宝生和英地謡:武田孝史小倉健太郎水上優内藤飛能今井基笛:一噌幸弘小鼓:観世新九郎大鼓:柿原弘和・狂言「鍋八撥」シテ[鍋売り]:野村万作 アド[鞨鼓売]:中村修一 小アド[目代]:石田幸雄 笛:一噌幸弘・能「安宅」シテ[武蔵坊弁慶]:佐野登子方[源義経]:水上嘉ツレ[同行山伏]:小倉伸二郎和久荘太郎當山淳司辰巳大二郎金森良充川瀬隆士田崎甫辰巳和磨ワキ[富樫某]:福王和幸間[能力]:野村萬斎[太刀持]:深田博治地謡:三川淳雄武田孝史辰巳満次郎大友順小倉健太郎内藤飛能今井基笛:一噌幸弘小鼓:観世新九郎大鼓:柿原弘和後見:宝生和英水上優■ タイムテーブル12月19日(日) 14:30 開場/15:30 開演※終演予定19:30■ チケット料金◆全席指定S席:10,000円A席:8,000円B席:7,000円※学生券なし。◆自由席一般:5,000円学生:3,000円(すべて税込)☆鑑賞前の能楽講座開催「安宅」の鑑賞をもっと楽しく、おもしろくする事前の能楽講座を開催。チケット購入された方は無料で参加できます。・日時:2021年11月20日(土)、12月12日(日)11:00-12:30・場所:芝らい荘舞台(文京区本郷1-5-7 宝生ハイツ202号)・申込方法:メールで shihoukai202@gmail.com あてにお名前・連絡先を送信先着順で各日15名まで詳細は(一社)能楽謡隊協会ホームページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月02日小栗旬主演「日本沈没ー希望のひとー」の2話が10月17日オンエア。ピンチに陥った天海は比嘉愛未演じる妻の香織に電話するが、そこで香織が放った言葉に「辛っら」「しんど…」などの声が続出。國村隼演じる世良のメガネにも多くの反応が寄せられている。1973年に刊行された小松左京による原作に大きなアレンジを加え、原作でも描かれていた環境問題を“いま”に照らし合わせて鮮明に描き出す本作。キャストは環境省官僚の主人公・天海啓示に小栗さん。天海と大学では同期だった経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。スクープを狙う週刊誌記者の椎名実梨に杏。天海の妻・香織には比嘉さん、天海の母・佳恵には風吹ジュン。関東沈没を予言するが相手にされない地震学者の田所雄介に香川照之。田所の意見を否定し天海に圧をかける地球物理学の権威・世良徹に國村さん。また厚生労働省の石塚平良にウエンツ瑛士。外務省の相原美鈴に中村アン。生島自動車会長・生島誠に風間杜夫。内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。副総理兼財務大臣・里城弦に石橋蓮司。総理の東山栄一に仲村トオル。天海たちが行きつけの居酒屋店員・山田愛には与田祐希(乃木坂46)といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田所の予測通り日之島が沈み、天海は日本未来推進会議で対策を早急に行うように訴えるが、世良は日之島が沈んだのはただの地滑りだと真っ向から否定、東山総理と共に会見を開き説明を行う。そこに天海が企業から不正にお金をもらっていたという記事が週刊誌に掲載され、天海は環境省で謹慎処分となり未来推進会議からも外されそうになってしまう…というのが2話のストーリー。落ち込んだ天海は妻の香織に電話、娘の運動会に行けなかったお詫びに旅行に誘うが、「約束したって結局いつも仕事でダメになったじゃない」と言われる。娘のがっかりする顔をもう見たくないという香織は、続けて天海に離婚を切り出す…。視聴者からは「なんで落ち込んでる時に追い討ちかけるねん…」「仕事で辛いって言ったとこに離婚って言われるの辛っら」「わ~~~............まさかの離婚..........しんど..........」「離れて暮らす夫が弱って電話してきたタイミングで、娘が産まれる前の思い出話してエモくなった後で離婚を切り出すの、マジで怖すぎる。ホラーかよ。」といった反応が続々と寄せられる。その後、天海は世良が改ざんを指示する前の調査データを入手。日本未来推進会議でスロースリップの証拠となる映像を世良や官僚たちに突きつける。この会議のシーンで世良がしていたメガネが、フロントで2つに分かれる形のメガネに視聴者から注目が集中。「真ん中から割れた事に驚きを隠せない(笑)」「真ん中で分かれるメガネが素敵すぎてその後の話が入ってこない…」「こんなオシャレな眼鏡、初めて見た!!」「世良教授のメガネがフロント部分でパカって外れたのに衝撃をうけました」などの声が殺到、大きな話題を呼んでいる模様だ。(笠緒)
2021年10月18日