YouTuberとしても活動する5人組音楽ユニット・Repezen Foxxが3月31日、公式Xを更新。DJ銀太の脱退を発表した。「いつもRepezen Foxxを応援してくださっている皆様、関係者の皆様へ」と文面を投稿。そこでは「メンバー脱退のお知らせ」として「いつもRepezen Foxxを応援していただいている皆様へ結成当初からグループを支えてきたメンバーのDJ銀太が、本日、令和6年3月31日を持ちましてRepezen Foxxを脱退する運びとなりました」と伝えた。続けて「突然のご報告となりましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪すると「DJ銀太本人より脱退の意向を聞きメンバー間、社内での話し合いを重ねてまいりましたが、本人の意向を尊重し今回のご報告となりました」と説明。「今後Repezen Foxxは4名での活動、D]銀太はソロでの活動となりますが、これからも双方ともに応援していただければ幸いです」と結んでいた。
2024年03月31日“地獄のゆるふわバンド”NEMOPHILA(ネモフィラ)のGt.SAKIが方向性の違いから脱退することが3月31日、同バンドの公式サイトで発表された。公式サイトでは「いつもNEMOPHILAを応援いただき誠にありがとうございます。この度、方向性の違いからGt.SAKIがNEMOPHILAを脱退することになりました。日頃応援してくださっているファンの皆さま、関係者の皆さま、突然のご報告となってしまい誠に申し訳ございません」と伝える。「結成から約5年間、NEMOPHILAというひとつの道を5人で歩んできましたが、NEMOPHILAのバンドとしての未来と5人それぞれの幸せを考えたときに、このタイミングで別々の道を歩むことがベストだという結論に至りました」とする。「今後NEMOPHILAとしてはmayu(Vo.)葉月(Gt.)ハラグチサン(Ba.)むらたたむ(Dr.)の4人体制で、SAKI(Gt.)はひとりのギタリストとしてそれぞれ活動を続けてまいります」と報告する。最後は「それぞれ別の道を進むことになりましたが、これまで皆さまに愛を注いでいただいたNEMOPHILAの音楽も、これから4人体制となるNEMOPHILA、そしてSAKIが生み出す音楽も、変わらぬ愛を持って応援いただけますようよろしくお願い申し上げます。NEMOPHILAメンバー・スタッフ一同」と結んでいた。NEMOPHILAは、5人でのセッションバンドを経て2019年8月に活動開始。9月Zepp Diver Cityで行われた『METAL WEEKEND2019』でLOUDNESSやHAMMERFALLなどのオープニングアクトとしてデビューを飾った。2023年には東京ガーデンシアター公演など、11か所をまわるワンマンツアーを敢行したほか、国内外のフェスにも出演。2024年2月には、バンド初の日本武道館公演を開催し、バンド結成から5年という1つの節目を迎えていた。■メンバーコメント【SAKI】この度は突然で、そしてとても寂しいお知らせをすることとなり大変申し訳ありません。武道館での節目の公演を終えた後、皆さんには今後のことをたくさん楽しみにして頂いたかと思うと、このお知らせをしなければならないことが大変心苦しいです。これまでNEMOPHILAを通じてたくさんの素晴らしい経験をし、掛け替えのない思い出をたくさん作ってもらえました。もちろん脱退という選択肢に至ってしまったことは、私自身とても残念でなりません。ですが、この場所で私が果たすべき役目も全て終わったように思います。これからは4人がさらに輝かしく、愛にあふれた素晴らしいバンドとしてNEMOPHILAを成長させていくことでしょう。今後は皆さんと同じく1人のファンとしてバンドの今後を応援しながら、1人のギタリストとしてどこまで自分が進めていけるのかを模索していこうと考えております。最後に直接のごあいさつも出来ずにごめんなさい。皆さんのおかげでNEMOPHILAのSAKIとして、本当に素晴らしい時間を過ごせました。皆さんのおかげでやるべきことを全てやり切れました。これからのメンバー4人の旅路が素晴らしいものになること、そして益々のご活躍を心よりご祈念申し上げます。SAKI【mayu】武道館公演が終わって、何らかの発表をずっと待ってくれていた方々、愛情深く私たちを応援してくれた方々、このような発表となり驚きやショックが大きいかもしれません。バンドをやっていく上で、晴れの日もあれば曇りや雨の日があって、続けていく中でその波長が変わっていったように私は感じています。これまでの5年間の時間は自分が生きてきた中で1番に濃いものでした。これからもお互い活動は続けていくし、ちゃきさんにとっても私たちにとってもポジティブな選択が今回の結果です。私たちはさらにいい曲を生み出していけるよう日々意味をもって生きていきます。それぞれの変化もまた楽しみにしててください!これからもよろしく!!そして今まで共に過ごせたことに感謝します。mayu【葉月】このようなお知らせをしなければならない事、大変申し訳なく思っています。SAKIさんは同じギタリストとして尊敬する部分も多く、 NEMOPHILAを表でも裏でも支えてくれるみんなの頼れるお姉さん的存在でした。SAKIさんがNEMOPHILAに与えてくれた情熱とサウンドは、これからも引き継いでいきたいと思っています。これからのNEMOPHILAは4人体制で活動は続けていきますので、その覚悟を私達は音楽で表現していきます。別々の道へ進むことにはなりますが、SAKI、NEMOPHILAお互いの活動をこれからも応援してくださいますと幸いです。葉月【ハラグチサン】久しぶりのみなさんへのご報告がこのような内容になってしまい申し訳なく思っています。この5年間、ちゃっきーさんには本当にいろんな事を教えてもらいました。今のNEMOPHILAがあるのは間違いなくちゃっきーさんがいたからです。一緒に生きてきたこの5年間は今までもこれからもあたたかくて大切で、誇りです。お互いの更なる成長、前へ進むためのとってもポジティブな決断です。勝手ですが、どうかワタシ達の覚悟を受け止めてくださるとうれしいです。これからNEMOPHILAは4人になりますが、毎日を全力で生きて音楽を届けていきます。これからのちゃっきーさんもNEMOPHILAも、どうぞよろしくお願いします!ハラグチサン【むらたたむ】突然の発表で皆さんを驚かせてしまいごめんなさい。この決断は簡単に決まったものではなく、たくさん話し合った結果です。お互いにとって前向きで最善な決断だという事もご理解いただけたらうれしいです。さきちゃんは今までのNEMOPHILAの歴史を一緒に築き上げてきた仲間です。そしてこれからも音楽の同志であることに変わりありません。これからもお互いがどんどん駆け昇っていく様子を応援していただけたら幸いです。そして、NEMOPHILAは4人になるという大きな決断をして続いていきます。続けることで見えてくるものがあると思います。いろんな困難がありますが、必ず力を合わせて進んで行きますので、どうぞよろしくお願いします!!!むらたたむ
2024年03月31日中島健人(29)がSexy Zoneから脱退することが発表された。3月31日をもってグループから卒業するという。1月8日、株式会社SMILE-UP.は事務所公式サイトで《中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました》と脱退を発表。中島も《4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています》とコメント。今後の活動についての思いを述べていた。■テレビ番組で語っていた“30代”へのプレッシャー30歳を機に、新たな道へと踏み出す中島。中島にとって“30”という年齢は重い意味を持っていたようだ。昨年10月1日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)では、30歳を迎えることへの”焦り”を見せていた。番組内で、MCを務める中居正広(51)が“30歳くらいはアイドルの分岐点”だと語ったことに対して、中島は「次の目標を見つけていく年齢でもあるなと思っていて、20代で培ってきたことが30代で活かされると思っているんですよ。かつ、未完成じゃない自分を見せていかなきゃいけない、完成をめざさないといけないプレッシャーがありますね」とコメント。自分にとっての“30代”への認識を語っていた。さらに、中居が20代で紅白歌合戦の司会を務めていたことを挙げ、「僕らはまだそういうレベルにはたどり着けてはない」とSexy Zoneとしての活動と比較。「僕らは僕らの次の目標と、いまやるべきこと、そして次の成功すべき環境みたいなものをつかむっていう時期に来ているのかなと思っています」と、グループが次のステップへと進むための岐路に立っているとの認識を明かしていた。また、中島は俳優として映画やドラマなどで数多くの作品に出演しているが、先輩の中居に対しては”役者”としてのあこがれも抱いていたようだ。’08年の映画『私は貝になりたい』で中居が役作りのために丸刈りになっていたことについて中島は、「僕が、去年『ラーゲリより愛を込めて』って映画で丸刈りにさせてもらったんですよ。そのときも、中居さんが歩んだ道をようやくいま自分も歩めてるな。アイドルが丸刈りってありえない話だから」と感慨を吐露。さらに、「そういう役者としての覚悟もちょうど30代手前で決めないといけないっていう、立ち位置に立たされたって感じが」と俳優業への思いを語っていた。“覚悟”を決めた中島。果たして今後、どのような活躍を見せてくれるのか――。
2024年01月09日12月11日、人気バンド「KANA-BOON」のメンバー2人が脱退すると発表された。この件によって、唯一のオリジナルメンバーとなってしまったボーカル・ギターの谷口鮪に対して、SNSでは同情する声が上がっている。KANA-BOONは谷口が中心となり、飯田祐馬、小泉貴裕、古賀隼斗ら高校時代の友人同士で結成されたバンド。’13年9月にメジャーデビューを果たすと、’14年に「シルエット」が人気アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』(テレビ東京系)のオープニングテーマに。そして’15年には「なんでもねだり」が資生堂「ANESSA」のCMソングに起用され、若い世代を中心に人気を獲得してきた。ところが’17年、ベースの飯田が既婚者にも関わらず俳優の清水富美加(千眼美子)と交際していると『週刊文春』によって報じられた。さらに飯田は’19年6月に失踪。発見されたものの、同年11月に脱退することとなり、バンドは3人組に。’22年4月に新メンバー・遠藤昌巳を迎えて4人組としての活動を再開したのだが……。そんななか今年12月7日、今度はドラムを担当する小泉のスキャンダルが報じられてしまう。「NEWS ポストセブン」によると、小泉は20代のアイドルと交際し、結婚をほのめかしていたものの、女性が妊娠すると中絶を要求。さらに別れ話を切り出したため、トラブルになったという。そして、小泉の脱退がバンドの公式サイトで発表され、さらに、ギターの古賀もバンドを離れることがアナウンスされた。バンド側は公式サイトで、小泉の脱退理由について「小泉貴裕より、報道内容が概ね事実であるとの報告がございました。また、報告と併せて、自身の考えの甘さを深く反省していることに加え、バンド脱退の意思が伝えられました」と説明した。さらに古賀については「かねてより本人からプライベートにおける素行不良の報告があり、事実確認のうえ本人との面談を行い、問題解決に向けての話し合いと対応を行ってまいりました。しかしながら、KANA-BOONとしてこれ以上の活動は困難であると判断し(中略)本人からのバンド脱退の申し入れがあり、KANA-BOONを脱退することもご報告いたします」と明かした。■別ユニットのメンバーは急逝…「神は試練を与えすぎ」と谷口に同情の声が飯田に続いて、小泉と古賀も相次いで脱退ーー。メンバーの不祥事によって、バンドのオリジナルメンバーはボーカル・ギターの谷口のみとなってしまった。「メンバーのスキャンダルに翻弄されてきた谷口さんですが、’20年には悲しい出来事もありました。バンド『赤い公園』のメンバー・津野米咲さんと一緒に『wasabi』というユニットを結成。そして同年6月に楽曲をリリースしましたが、その4ヵ月後に津野さんが29歳という若さで亡くなりました。死因は自殺とみられています。谷口さんは津野さんの人柄を『初対面の時からめちゃくちゃ優しい人』と語っていましたし、そのショックは相当なものだったと思います」(音楽関係者)メンバーの脱退、盟友の急逝など、ショッキングな出来事に見舞われ続けてきた谷口。そのためファンからは、同情する声がこう上がっている。《鮪さん、本当に報われて欲しい メンバーだけじゃなく津野さんの事もあったり神は試練を与えすぎ》《いや、やっぱりどう考えても鮪くん可哀想すぎだろ…なんでそんな試練ばっか起こるの…》《鮪さんに試練を与えすぎだろ。。 》KANA-BOONは小泉と古賀の脱退に伴い、年内の活動は休止するが解散はせず、谷口と遠藤の二人で活動していくという。谷口はXで《俺には、人生をかけてKANA-BOONを全うしたいという強い意志があるから、この道を選択することを最終的に自分自身で決断しました》といい、《俺の心も随分すり減ってしまったので少し休みをもらい、自分の時間を大切にしながら、未来を想像し、準備ができたら動き出すことにします》と綴っている。この投稿に、ファンからは《復活するまで、いつまでも待ってます!!》《色々たくさんの想いがあると思うけどどんな形でもわたしは応援する!!》《好きなバンドだから全力で応援するしかない》とエールが。試練を乗り越え、再びステージに立ってくれることだろう。
2023年12月12日11月22日、アイドルグループの「CHICKEN BLOW THE IDOL」がメンバーの藤和マヨイ(20)の脱退を発表したが、その理由に波紋が広がっている。「CHICKEN BLOW THE IDOL」は’21年に結成された、風花あっさ(23)、藤和マヨイ(20)、明里みかん(26)、蕾る子(23)からなる4人組女性アイドルグループ。国内のみならずアメリカやフィリピンなどでもライブ活動を行っており、海外のファンも数多い。ファンの間では「チキブロ」の愛称で親しまれている。そんなチキブロだが、22日にグループの公式Xにて《大切なお知らせ》として藤和の脱退を発表した上で、経緯を記した長文コメントを掲載。11月13日に藤和本人から脱退の申し出があり、理由について《2カ月程前より交際している男性がおり、その交際相手がアイドル活動を辞めてほしい為》藤和が決意したと説明。運営は引き止めるため、話し合いを重ねたものの《アイドルを続ける事により交際相手に嫌われたくない思いが強く考えが変わることはありませんでした》と説明。ファンに対しては、《本来なら交際していることがわかった段階で解雇にすべきことなのかもしれませんが運営が引き止めるという考え、行動に至ったことも同時に申し訳ない》と謝罪。その上で、アイドルの恋愛について、《現代においてアイドルの恋愛は問題視されている1つですが法的に縛れるものではありません》とした上で、こう持論を述べた。《アイドルを志した時に本人が恋愛は御法度という意思はアイドルを目指す女の子全てにある考えだと思います。これはアイドル活動の“約束”や”決意”みたいなものだと考えております。(略)その上で交際に踏み込むのはアイドルとしての意識の低さです》藤和に対しては《それなのに今回、完全に隠すことができればと考えてしまい本人に脱退とは違う選択肢を話し、説得しました。しかし本人は交際相手と CHICKEN BLOW THE IDOL を天秤にかけて脱退を選んだという結果になります》と手厳しいコメントを送っていた。そして、今後の活動方針として《これを経てこれからの CHICKEN BLOW THE IDOL(風花あっさ、蕾る子、明里みかん)は本人達の希望で”完全恋愛禁止”を公言させていただきます》と宣言。最後に現在予定している公演のキャンセルなどはせず、新メンバーオーディションを行うことを発表した。その後、藤和マヨイはXで、《チキブロを、藤和マヨイを応援してくれている皆さんを裏切ってしまい本当に申し訳ありません。 みんなが大切にしているチキブロを私のせいで汚してしまったことも本当に申し訳ありません》と謝罪。この発表に対し、メンバーも続々とコメントを寄せている。最年長の明里みかんは《がんばるからさ》と言葉少なだったが、他のメンバーは”アイドルの恋愛”について厳しい姿勢をみせた。風花あっさは《ただただ“当たり前“だと思っていたから公言して来なかったけど、アイドルは恋愛をするべきではないし、そもそもその選択肢すらスタートラインの向こうに置いて(捨てて)くるべきだと思っています》とコメント蕾る子は《偶像じゃない人はチキブロにいられません。チキブロは「完全偶像」のアイドルです。改めて公言します》としたうえで、《恋愛の種を拾うことも、そのまま恋愛に踏み込むことも、ましてやアイドルと天秤にかけることも全部「人間」のやることだ。何度でも言うけれど、チキブロは人間が職業アイドルをしているグループじゃない。心臓が偶像じゃないなら、もうそれは違う。だから4人目の「偶像」を探します》とアイドルとしての意気込みを見せた。藤和の脱退理由に対して、ファンはSNS上で複雑な思いを吐露している。《一度きりの人生… 悔いのないようにお過ごしください》《チキブロの脱退の件はモヤモヤするな… 別に恋愛が悪いとは思わないけど、やっぱり隠してほしいやん で、やめるならすっぱり消えたらいいのに さすがにこの件では信じてたオタクが可哀想すぎる》《アイドルが辞めるときに彼氏がアイドル辞めてほしいって言ってるからが理由です!って運営が言う意味わからんすぎる。。そのこを推してたオタクの気持ちとかどう思ってるんだ。。。》
2023年11月23日アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が、12月21日をもって同グループから脱退することが、ジャニーズ事務所の公式サイトにて21日に発表された。同グループは、2001年より活動を始め2012年に橋本良亮、戸塚祥太、河合、五関晃一、塚田僚一の5人でDVDデビューしていた。河合は引き続き同事務所に所属した上で個人のタレントとして活動、A.B.C-Zはメンバー4人で活動する。○12月21日までは5人のA.B.C-Zで活動河合は「40歳までに自身がMCを務める冠番組を持つ」「MCとしてのポジションを確立する」という目標を掲げていたそうで、同事務所は「自分の持てる力と限りある時間をこれまで以上に注ぎ込まなければならないと考え、グループを離れ、個人で活動することを決意いたしました。そして、話し合いを重ねた結果、メンバーは河合の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と発表。「12月21日までは5人で活動いたしますので、皆様にお楽しみいただけますよう、精一杯努めてまいります。新たな道を歩むこととなりましたA.B.C-Zと河合郁人を、これからもご支援いただけますと幸いでございます」とコメントしている。河合本人も「グループ活動をしながら出来てはいたのですが、今まで以上にもっと深くこの世界を経験し、極めていかないと自分の目標を叶えることはできないと思い個人での活動を選びました」と理由を説明。「僕の思いを理解して背中を押してくれた4人のメンバーには感謝の気持ちしかありません」と心境を表す。また、4人のメンバーは連名でコメントし「最初本人から聞いた時にすぐには受け入れられませんでしたし、メンバー間でも沢山の意見が出ました。ですが、事務所と5人で何度も話し合いを重ね本人の固い意思と覚悟を尊重し、みんなで背中を押し河合の夢を応援しようという結論に至りました」と経緯を明かす。「これから先は違う道を歩んでいく事になりますが、引き続き河合郁人そして4人という形になりますがA.B.C-Zの応援を宜しくお願いします」とファンへのメッセージを送った。○河合郁人 コメントA.B.C-Zを応援してくださる大切なファンの皆様へ突然の発表で皆様を驚かせてしまいすみませんでした。僕は40歳までに自分がMCの冠番組を持つ事MCというポジションを定着させる事を目標としています。勿論その目標がすぐに叶えられるわけではありません。今はグループ活動をしながらバラエティ番組や情報番組の出演、MCの仕事をやらせていただいています。グループ活動をしながら出来てはいたのですが、今まで以上にもっと深くこの世界を経験し、極めていかないと自分の目標を叶えることはできないと思い個人での活動を選びました。自分自身が目標とするMC像に近づく為にさまざまな現場を経験して、今まで以上に勉強しないといけないと思いました。自分勝手な行動だと重々承知しておりますが、僕の思いを理解して背中を押してくれた4人のメンバーには感謝の気持ちしかありません。引き続き河合郁人とA.B.C-Zを応援していただけると有り難いです。2023年9月21日河合郁人○A.B.C-Z コメントA.B.C-Zを応援してくださる大切なファンの皆様へ河合郁人の脱退について、最初本人から聞いた時にすぐには受け入れられませんでしたし、メンバー間でも沢山の意見が出ました。ですが、事務所と5人で何度も話し合いを重ね本人の固い意思と覚悟を尊重し、みんなで背中を押し河合の夢を応援しようという結論に至りました。これから先は違う道を歩んでいく事になりますが、引き続き河合郁人そして4人という形になりますがA.B.C-Zの応援を宜しくお願いします。2023年9月21日橋本良亮戸塚祥太五関晃一塚田僚一
2023年09月21日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の森田美勇人が、グループを脱退することが14日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。森田は自身のTwitterアカウント、Instagram、およびグループの公式サイトにて「突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました」と発表。「グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」と理由を説明している。今後は「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたら」と展望も。「皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません」と感謝の気持ちで締め括った。リーダーの安井は「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪のコメント。真田は「これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない」、諸星は「彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです」と思いを綴っている。また公式サイトでは「今後の7ORDERにつきまして」という文章を更新。グループとして「現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております。その為、ファンクラブやYouTubeなどSNSでの新たなコンテンツの発信は、しばらくの間お休みさせていただきます。また、ツアー中やこれまでに撮影したもの、個人活動に紐づく映像等につきましては、一部公開させていただきます」としている。○森田美勇人 コメント私、森田美勇人からお伝えさせていただきたいことがあります。突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました。グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました。2年ほど前に意思を伝えさせていただいてからメンバーとは何度も話し合いをさせていただき、直前まで引き止める温かい言葉をかけてくれましたが、自分の意思は変わらず勝手ながら今回の決断をさせていただきました。私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています。これまで応援し、支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様、そしてメンバーには感謝をしきれません。皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません。本当に、本当にありがとうございました。○安井謙太郎 コメントいつも応援してくださっているファンの皆様突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい。ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。○真田佑馬 コメント7ORDERを応援してくださっている皆様へこのような報告になってしまい大変心苦しいです。美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。これが今の僕の気持ちです。時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。そして、僕は7ORDERを続けます。これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。これは僕の強欲であり信念です。依存は悪い事ではないと思っています。様々な声を受け止める気でいます。僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。たくさんの「縁」を繋げますように。皆様に感謝を。これからも宜しくね。○諸星翔希 コメント僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。7人で居続けることを叶えることができずすみません。今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。どうか心も身体も大事にしてください。皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。笑顔でまた会いましょう!○萩谷慧悟 コメント本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。本当にかっこいい男です。そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。○阿部顕嵐 コメント僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。突然の発表になりすみません。10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。○長妻怜央 コメントいつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、少しお付き合い頂けたら嬉しいです。俺は、森田美勇人という人間が大好きです。今までもそうだし、これからも変わりません!最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。でも、逆にポジティブに考えることもできました!今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!今までのように、1人で作品に出たり、曲を作ってみたり!!今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!ありがとう!!!みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!憧れです!!みんな大好きです!だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!俺がやることはこれからも変わりません!!!心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!長々と失礼しました!みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!いつも応援してくれてありがとう〜!!
2023年06月14日「King&Princeから平野紫耀さん(26)、岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(25)の脱退する日が迫り、ティアラ(キンプリファンの愛称)の間では“追いデレラ”活動が広がっています」(音楽関係者)5月22日に平野ら3人が脱退するキンプリ。悲しみに暮れるティアラだが、“メンバーへの最後のプレゼント”のために奔走しているという。「18年に発売したキンプリのシングル『シンデレラガール』は、彼らのデビュー曲であり最大のヒット曲です。ティアラはこのシングルを5月22日までにミリオンセラーに到達させようと、購買運動に励んでいるのです。Twitterでは、《追いデレラ》や《#シンデレラガールをミリオンに》というフレーズで追い込みがかけられています」(前出・音楽関係者)“追いデレラ”活動は着々と成果を出しているようで……。「CDショップ『タワーレコード』のオンライン販売の週間ランキング(5月2日付)では『シンデレラガール』が1位になりました。2位、3位には最近発売された曲が並ぶなか、5年前の楽曲が1位になるとは、驚きました」(前出・音楽関係者)かつてSMAPが解散となった際にも、こうしたファンの購買活動が発生していた。「16年1月にSMAPが解散危機にあると報じられて以降、02年に発売した『世界に一つだけの花』のCD売上枚数が急上昇。これは“花摘み現象”と呼ばれ、解散を目前にした12月上旬には300万枚を突破しました。SMAPの解散はデビューから25周年のタイミングだったということもあり、アニバーサリーイヤーに素敵なプレゼントをSMAPに贈りたいというファンの思いがあったのでしょう」(前出・音楽関係者)キンプリも今年でデビューから5周年という節目。別々の道を歩むことになった彼らに、最後に感謝を届けたいという思いがティアラを突き動かしているのだろう。
2023年05月04日「脱退発表から1カ月ほどたちましたが、最近の平野さんは粛々とドラマの撮影に臨んでいます」(ドラマ関係者)主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)が放送中のKing&Princeの平野紫耀(25)。 本誌は11月上旬、東京都内でロケ中の平野を目撃。黒い衣装に身を包んだ平野の眼光は鋭く、迫真の演技を見せていた。平野といえば、来年5月にメンバーの岸優太(27)、神宮寺勇太(25)とともにグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所すると発表している(岸は来秋退所)。グループとしては12月7日に放送された音楽特番『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した。「披露したのは『クロサギ』の主題歌『ツキヨミ』。『FNS』でも高難度のダンスパフォーマンスを繰り広げました」(スポーツ紙記者)この圧倒的なダンススキルを生かし、来春以降の展望をすでに描いているという。「平野さんは将来、韓国での活動を選択肢の1つとして考えているそうです」(音楽関係者)韓国を志すきっかけには、ある女性の存在が。「『ツキヨミ』などキンプリの楽曲の振付を手がけた振付師・RIEHATAさん(32)です。RIEHATAさんはBTSやTWICEの振付師としても知られています。近年世界を席巻するK-POPに精通しているのです。平野さんはRIEHATAさんを“ヤバいダンサーさん”と敬意を込めて表現し、慕っています。韓国に強い興味を持つようになったのには、RIEHATAさんから影響を受けた部分もあるでしょう」(前出・音楽関係者)芸能関係者も次のように話す。「平野さんは’20年にドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)で中島健人さん(28)とともにW主演を務めました。このドラマが韓国の大ヒット映画のリメーク作品だったことから、平野さんは韓国でも知名度があります。こうした経歴を生かさない手はないでしょう」ただ、韓国進出は平野にとってあくまで“足掛かり”にすぎない。「最終的な目標として見据えているのは“世界進出”だそうです。これは故・ジャニー喜多川さん(享年87)が生前平野さんに託した夢。脱退をファンに報告した動画でも、“デビュー当時からジャニーさんとしていた約束”と話していました。しかし、いきなり“世界”と大きく出るよりも、頼りになるRIEHATAさんの存在もありますから、韓国を目指すのが平野さんにとって現実的。そこから世界に挑戦しようと考えているのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)韓国で誕生し、日本、そして世界のスターとなったBTSにならい、日本から韓国、そして世界へ。“逆BTS”方式の野望で、平野は“ダイナマイト”を爆発させられるか――。
2022年12月13日アイドルグループ『King & Prince』からメンバー3人が脱退するニュースが日本中をかけめぐった、2022年11月5日。平野紫耀(ひらの・しょう)さん、神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さん、岸優太さんの3人が『King & Prince』を脱退、また事務所も退所することになり、今後グループは永瀬廉さんと髙橋海人さんの2名で活動していくことになります。3人のグループ脱退、また退所の理由には、『それぞれが思い描く活動の方向性の違い』と発表されており、メンバーのコメントでは、『海外進出』という単語も出ていました。メンバー個人での活動も目立つ『King & Prince』だっただけに、ファンのみならず、多くの人に衝撃を与えた今回の発表。同月7日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、今回の発表について取り上げており、番組MCを務めるお笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、グループを離れる3人に「海外を目指す権利っていうのは、全員にある」とエールを送りました。海外を目指す権利っていうのは、全員にあるんですよ。だから、3人はこれを堂々といっていいし、恥ずかしいことない。どんどんやっていい。スッキリーより引用続けて、一部のファンから出ている、脱退後の3人の活動を危惧する声について、日本のエンターテインメント業界にからめて、指摘もしています。それで仕事が制限されてしまう、退所することによって仕事が制限されてしまうって「いつまでそんなことやってるの、この芸能界」て、僕は正直、思います。優秀な人間を使っていくというのがエンターテインメントであって、平等であるべきだと思う。スッキリーより引用3人はもちろん、グループ活動を継続していく2人についても「残ったほうの決断が悪いとは思ってない」とも語っていた加藤さん。番組中での加藤さんの発言に、『King & Prince』のファンからは「ありがとう」「気持ちを代弁してくれた」と称賛の声が寄せられています。・まさに『スッキリ』。・本当にその通り。事務所を退所したからって、テレビに出てはいけないなんてことはないからね。・それぞれで頑張れって意味だし、それは当たり前なんだよね。『King & Prince』からの発表に賛否両論が巻き起こったものの、誰もがメンバーそれぞれの活躍を期待し、楽しみにしているはず。今後、ファンにどんな世界を見せてくれるのか、多くの人が期待していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月08日2022年11月5日、株式会社ジャニーズ事務所がアイドルグループ『King & Prince』のメンバー3名が脱退することを発表しました。平野紫耀(ひらの・しょう)さんと神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さんは、2023年5月22日に『King & Prince』を脱退と同時に、ジャニーズ事務所を退所。岸優太さんは同年の秋に退所を予定しています。株式会社ジャニーズ事務所は、『King & Prince』のメンバー5名での活動が終了することについて、ウェブサイト上でこのようにつづっています。突然のご報告となりましたこと、謹んでお詫び申し上げます。昨年より、メンバー5人で、また、時にはスタッフも入りながら、今後のKing & Princeのグループとしての活動だけではなく、それぞれの人生についても何度も、話し合いを重ねました。その中で、海外での活動をはじめとして、それぞれに目指す方向が異なってきていることもわかってまいりました。議論を深める中で、お互いの人生を尊重するためにも、2023年5月22日をもって、5人での活動は終了をさせて頂く、という苦渋の結論に至りました。改めまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には、これまで5人のKing & Princeを応援していただき、活動を支えてくださいましたこと、心より御礼申し上げます。2023年5月22日をもちまして、岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人はKing & Princeを脱退し、5月23日よりKing & Princeは永瀬廉と髙橋海人の2人で活動をさせて頂きます。それぞれの道を歩む岸、平野、神宮寺、そしてこれからのKing & Princeをどうぞよろしくお願い申し上げます。Johnny’s netーより引用また、『King & Prince』のメンバーは、自分たちの決断について、ファンに向けて次のようにコメントをしました。King & Princeから大切なファンの皆さまへご報告があります。この度、僕たちKing & Princeは5人での活動を終了するという、苦渋の決断をさせて頂きました。ファンの皆さまや関係者の皆さまには、突然のご報告となり、誠に申し訳ございません。皆さまが応援してくださることにより、King & Princeは活動できています。そのことは片時も忘れたことはなく、心から感謝しています。2018年5月23日のCDデビューを機に、King & Princeのメンバーとして活動を始めました。良いこともあれば、苦しいこともありましたが、どんなときもファンの皆さまの笑顔と応援のおかげで、メンバー同士で支え合いながら走り続けることが出来ました。昨年より、今後の活動について、より具体的に話し合う時間が増えました。グループの活動のことから個人の人生について、時間をかけて本音で話し合った結果、大切にしていることは同じでも、海外での活動をはじめとして、それぞれの目指したい方向が異なることもわかりました。その後、さらに話し合いを重ね、全員が「お互いの人生を尊重しよう」という考えで一致し、同時にファンの皆さまには純粋にコンサートを楽しんで頂きたく、ライブツアーが終了してから、皆さまにお伝えすることになりました。突然のご報告となり、ファンの皆さま、ごめんなさい。2023年5月22日をもちまして、岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人はKing & Princeを脱退し、5月23日よりKing & Princeは永瀬廉と髙橋海人の2人で活動をさせて頂きます。これからのKing & Princeそしてそれぞれの道を歩む岸、平野、神宮寺をどうぞよろしくお願いいたします。Johnny’s netーより引用2018年に楽曲『シンデレラガール』でCDデビューした『King & Prince』。ドラマやバラエティ番組への出演など、各方面で活躍中であるだけに、今後それぞれのメンバーがどうはばたいていくのか、ファンは注目しています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月05日11月4日深夜、芸能界に衝撃が走った。King&Princeから平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人が、2023年の5月22日をもって脱退することが発表された。グループの公式ホームページにアップされたメンバー5人の連名コメントは、「この度、僕たちKing&Princeは5人での活動を終了するという、苦渋の決断をさせて頂きました」と始まり、突然の報告となったことを謝罪。《良いこともあれば、苦しいこともありましたが、どんなときもファンの皆さまの笑顔と応援のおかげで、メンバー同士で支え合いながら走り続けることが出来ました》とファンへの感謝を綴った上で、今回の経緯についてこう説明した。《昨年より、今後の活動について、より具体的に話し合う時間が増えました。グループの活動のことから個人の人生について、時間をかけて本音で話し合った結果、大切にしていることは同じでも、海外での活動をはじめとして、それぞれの目指したい方向が異なることもわかりました》平野と神宮寺は脱退とともに事務所を退所し、岸は23年秋に退所する予定だという。また、永瀬廉(23)と高橋海人(23)は今後もKing&Princeとして活動していく。18年5月に「シンデレラガール」でデビューして以降、飛ぶ鳥を落とす勢いでスターダムを駆け上がったKing&Prince。わずか5年でメンバー3人が脱退するというまさかの展開に、言葉を失うファンが続出している。《ちょっと待って。嘘だと言って》《キンプリが辞めるなら私も会社辞めていいよな》《キンプリ解散ショック過ぎて生きていけないよ俺どうしたらいい》
2022年11月05日アイドルグループのKing & Princeが、来年5月22日で5人での活動を終了することが4日、発表された。岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太がグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所する。平野と神宮寺はグループの脱退と同時に退所し、岸は2023年秋に退所する。5月23日から永瀬廉と高橋海人の2人でKing & Princeとして活動することになる。ジャニーズ事務所の発表コメントは、以下の通り。今回ファンの皆様には先日終了いたしました「King & Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~」を純粋に楽しんで頂きたく、ライブツアーが終了してからのご報告とさせて頂きました。突然のご報告となりましたこと、謹んでお詫び申し上げます。昨年より、メンバー5人で、また、時にはスタッフも入りながら、今後のKing & Princeのグループとしての活動だけではなく、それぞれの人生についても何度も、話し合いを重ねました。その中で、海外での活動をはじめとして、それぞれに目指す方向が異なってきていることもわかってまいりました。議論を深める中で、お互いの人生を尊重するためにも、2023年5月22日をもって、5人での活動は終了をさせて頂く、という苦渋の結論に至りました。改めまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には、これまで5人のKing & Princeを応援していただき、活動を支えてくださいましたこと、心より御礼申し上げます。2023年5月22日をもちまして、岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人はKing & Princeを脱退し、5月23日よりKing & Princeは永瀬廉と髙橋海人の2人で活動をさせて頂きます。それぞれの道を歩む岸、平野、神宮寺、そしてこれからのKing & Princeをどうぞよろしくお願い申し上げます。この度のご報告につきまして、本日23時という大変遅い時間帯でのお知らせとなりましたこと、深くお詫び申し上げます。当初、明日11月5日の然るべき時間帯に皆様へのお知らせを予定しておりましたが、準備を進める中で憶測による情報が先行して流れる可能性がございましたので、急遽、お知らせするタイミングを早めることといたしました。そして、本日に設定する上で、King & Princeが出演するテレビ番組の放送時間を考慮した結果、23時という時間帯を設定するに至りました。今回は、何よりファンの皆様や関係者の皆様にKing & Princeメンバー並びに弊社の言葉で最初にご報告すべきだと考えたことから、遅い時間でのお知らせとなりましたこと、何卒ご理解賜われますと幸甚に存じます。
2022年11月04日6月21日配信の『矢口真里の火曜The NIGHT』(ABEMA)で、矢口真里(39)の“とある発言”に注目が集まっている。この日のテーマは「脱退・移籍・卒業したけど円満だから話せるアイドル」として、でか美ちゃん(31)とアイドルグループ「MAPA」の古正寺恵巳(28)がゲスト出演した。コーナー冒頭で「脱退・移籍・卒業」をひとくくりにすることについて、矢口は「卒業したから円満なのよ、卒業は円満なのよ。当たり前なのよ。そこ(卒業)を入れちゃうとブレるのよ」と力説。続けて「私は脱退組なんです。モー娘。の中で」と語る矢口に、MCの岡野陽一(40)は「円満じゃないんですか?」と質問。すると矢口は、「円満よ。だから今もアップフロントでやらせてもらってますけど、だけど、色々話せるかというと話せない」と“内情”を明かした。さらに、「めちゃくちゃ色んな人に迷惑をかけてるから。だから卒業組は迷惑をかけずにきれいに卒業して、自分のやりたいことをできるのよ」と強調したのだった。芸能関係者が言う。「矢口さんが在籍していた初期のモーニング娘。においては、他にも藤本美貴さん(37)が脱退組と言えるでしょう」アイドルグループにおいて、「移籍」「卒業」とは明らかに異なるという「脱退」。矢口が「迷惑をかけた」と語ったように、グループを離れる理由が運命を分けるという。「矢口さんも藤本さんも“アイドルの掟”と言われる恋愛禁止のルールを破ったことによって、脱退したとされています。矢口さんは人気絶頂期の’05年4月、若手俳優とのお泊まりデートが写真週刊誌にスクープされました。この熱愛が報じられると同時に、矢口さんの脱退が発表されたのです。藤本さんもリーダーに就任した直後の’07年5月に、今の夫である庄司智春さん(46)との交際がスクープされました。すると藤本さんは『責任をとって脱退します』と事務所に告げ、コンサートで自らファンに脱退を報告しました。いっぽう未成年時に喫煙が報じられたことで、’07年3月に事務所を契約解除されたのは加護亜依さん(34)。一見すると脱退組にも思えますが、それ以前の’04年8月に同期の辻希美さん(35)と一緒にすでにモー娘。を卒業していました」(芸能関係者)数少ない初期モー娘。「脱退」組の矢口と藤本だが、現在はママタレとしての活躍ぶりも目覚ましい。「現在、矢口さんは2児のママで、藤本さんは3児のママです。矢口さんはレギュラー番組を3本持っており、バラエティ番組のゲストとして呼ばれることも多いです。最近ではスマホゲームのクリア特典で、ビキニ姿を披露するなどノリの良さも健在。藤本さんは芸人の妻とあって、バラエティ番組などでのコメント力が高く評価されています。庄司さんへの不満を披露しつつも、どこか愛情が感じられます。そんな藤本さんのYouTubeチャンネルの登録者数は、庄司さんの約8倍にあたる19万人。いまでも庄司さんとの交際を機にモーニング娘。を辞めたことを『後悔していない』と言い切るブレない姿勢に、憧れを抱く女性ファンも多いようです。矢口さんも藤本さんも、トーク力に加え、撮影現場でどんなハプニングがあっても“対応力”が半端ないです。肝の座り方が違います」(前出・芸能関係者)「脱退」をバネに、今も表舞台に立ち続ける矢口と藤本。芸能界からの「卒業」とは無縁だった!
2022年06月23日水曜日のカンパネラが、コムアイの脱退と二代目主演・歌唱担当として詩羽の加入を発表した。水曜日のカンパネラは2012年に主演・歌唱担当のコムアイ、音楽担当のケンモチヒデフミ、その他担当のDir.Fで結成されたが、2018年リリースのオリジナルアルバム『ガラパゴス』以降、水曜日のカンパネラとしての楽曲は発表されていなかった。今回新たに加入した詩羽は2001年生まれのアーティストで、高校卒業後ストリートスナップなど個人でモデル活動を行い、音楽と言葉と時間と私をテーマにInstagramに詩と写真を投稿しながら自己表現を模索している。合わせて、本日9月6日21時よりコムアイ、詩羽の2人のアカウントからインスタライブを行うことが発表された。またコムアイの脱退と詩羽の加入に際して各メンバーからコメントが届いている。■コムアイ コメントプロジェクトが始まった頃、ケンモチさんがよく「水曜日のカンパネラは乗り合いバスだ」と言っていたことを思い出します。それぞれが行きたい道のりの、分かれるところまで一緒に乗っていこうと。3人のやりたい表現は最初から少しずつ違っていて、でもとても奇妙なバランスで、違うセンス…もしくはナンセンスを内包しながらここまで来れたことは、貴重なことでした。それはひとえに、10歳ほど年上だった2人が、なぜか私を対等に扱ってくれた余裕と配慮の賜物です。私はプライドの高い普通の大学生だったのに、歌える子と踊れる子がいるから!ということで、3人目として拾われました。結局1人だけ残り、スタートすることになったのですが、そこからはがむしゃらに活動を続けていって、記憶がおぼろげな時期もあります。ステージの袖から、破裂しそうな気持ちをぎゅっと握りしめて飛び出していって、観客の輝きと、目が合う瞬間。全身がぞわぞわ身震いして、もう1人の自分に乗っ取られて勝手に声が出て身体が動いているような瞬間。頭でっかちだった自分を、チームとオーディエンスにたくさん解放してきてもらいました。私はこれからも、音楽や表現と離れず、たくさんの人に出逢い人生を送っていきたいと思いますが、そういう生き方の素晴らしさを教えてもらい、最初に長い冒険を共にした仲間のことは、忘れることができません。今までお世話になった皆さんひとりひとりにご挨拶することがかなわないですが、期待してサポートしてきてくださったみなさま、貴重なパワーのお裾分けを、本当にありがとうございました。私は、水曜日のカンパネラとしてやってきたことに、心から満足しています。悩みながらもひとつひとつ、自分で決めて進んでこれました。特別にきっかけがあったわけではないのですが、3年くらい前から、このプロジェクトで私が活動を続けていくのが想像できなくなりました。自分の興味が広がり、もっと自由になりたかったです。それまでも、ずいぶん自由にさせてもらっていたけれど、これ以上、私の興味にケンモチさんやDir.Fを振り回したり、歩み寄ってもらうのではなく、水曜日のカンパネラの重心をもっと2人の方へ戻すべきだと考えるようになりました。びっくりさせてしまったけれど、時間をかけてチームの皆さんにも理解していただきました。私が入る前から水曜日のカンパネラという名前もあったし、ケンモチさんもDir.Fもいました。だから、私が抜けても水曜日のカンパネラは大丈夫です。それに、詩羽ちゃんという素敵な人が入ります。彼女は、この変わった状況でバスに乗ってくれる稀有な人です。会ってみて、すっかり彼女のことが好きになりました。彼女がきゃきゃっと笑うと、周りがぱっと照らされたみたいに明るくなる、そういう魅力のある人です。会ったときに、私のこと気にしないで好きに変えてってほしいと伝えたけれど、それもそんなに簡単に言うなよって感じですよね。でも詩羽ちゃんはとても頼もしくて、ここは変えていきたい、ここは変えたくない、とビジョンを向こうから話してくれて、今までの曲も歌わせてくださいって言ってくれて、本当に嬉しかった。詩羽ちゃんの水曜日のカンパネラ、楽しみ!と思いました。自分が歌う気がなくなってしまったことで、今までの歌が埃をかぶってしまうことは、ケンモチさんや他の作曲家に対しても、申し訳ないと思っていたので、とても救われました。自分が住まなくなった家が、誰も住まずに鍵がかかっているよりも、誰かが改修して違った形で住み続けてくれる方が、私は嬉しいです。発表が遅くなり、ご心配をおかけしました。応援や祈りに、たくさん支えられてきました。ありがとうございます。どうか温かいそのお気持ちを、詩羽ちゃんの加入したこれからの水曜日のカンパネラにも、たくさんたくさん注いでくださいますよう、お願い申し上げます。■ケンモチヒデフミ コメントこの度、ボーカルのコムアイが脱退し、詩羽が新メンバーとして加入することになりました。10年前のユニット結成当時。コムアイは人前で歌を歌ったこともなく、私はJ-POPを作ったこともなかったという、シロウト同然の集まりで始まった『水曜日のカンパネラ』。「2年間やって芽が出なかったらすぐ解散しよう」などと言いながら、何とか幸運に恵まれここまでやってくることが出来ました。私が今もこうして音楽を続けられているのは水曜日のカンパネラがあったからで、世に知られるきっかけになったのはフロントマンであったコムアイの才能と努力のおかげだったと思っています。彼女と出会いここまで一緒に音楽活動を出来たことに本当に感謝しています。コムアイは脱退することになりますが、これからも彼女の活動は我々と違った形で続いていきます。また、私とDir.Fも新メンバー詩羽と協力しながら、これからの時代に合う新しい水曜日のカンパネラを作っていこうと思っています。今まで応援してくださったファンの皆様には、ここ数年は表立った活動をお伝えすることが出来ずに申し訳ありませんでした。それぞれまたイチから再スタートになりますが、引き続き応援していただければ幸いです。■Dir.F コメントコムアイへ、出会ってからは10年間。この場を借りて、本当にありがとう!そしてお疲れ様でした。この10年間は、まさにコムアイでなきゃあり得ない活動でした。ちょっとずつ変わっていく姿もコムアイらしいと思っていました。出会った当初に感じていたコムアイの才能が最大限伝わるようにこれからは個人名義として活動をしていくことになります。これからのコムアイが表現する世界も一ファンとして応援したいです。そして、新加入の詩羽へ、2代目として襲名しフロントに立つことになりますが、自分らしく新たな水曜日のカンパネラを楽しんでください。ファンの皆さま、関係者の皆さまへ、少しお待たせしましたが、今後とも引き続きよろしくお願い致します!■詩羽 コメントこの度『水曜日のカンパネラ』の二代目ヴォーカリストになりました、詩羽(うたは)です!私の「やりたいこと」「伝えていきたいこと」を、水曜日のカンパネラとして、一緒に進んでいくことを決めました。みんなも私も楽しくハッピーな日々になるように頑張っていきます!今後の活動を楽しみにしていてくださると嬉しいです!よろしくお願い致します。<配信情報>Instagramライブ配信コムアイ、詩羽のインスタライブにて9月6日(月)21:00 開始予定コムアイ Instagram:詩羽 Instagram:関連リンク水曜日のカンパネラ WEB SITE:水曜日のカンパネラ Twitter:水曜日のカンパンラ YouTube:コムアイ Twitter:詩羽 Twitter:
2021年09月06日2021年6月2日、3人組のアーティスト『いきものがかり』からメンバーの山下穂尊さんが脱退することが発表されました。同グループは、2017年の1月に『放牧宣言』と称し、約2年間活動を休止したことも。結成から22年、それぞれの人生の行く先を考える年齢になってきたといいます。「音楽やグループに向ける気持ちが、山下さんとほかの2人とは変わってきた」として、今回の決断に至ったと発表しました。今年の夏をもってメンバーの山下穂尊がグループを離れることになりました。山下は今後、芸能的な活動からは離れ、この先の人生を進めていきます。いきものがかりは吉岡と水野の二人で、新たな日々を歩んでいくことになります。いきものがかりーより引用山下さんは、「表舞台に立つ仕事とは違う道に進むことも幸せなのではないか」と考えるようになったそう。何度も話し合い、コロナ禍でライブツアーが中止になる中で、アルバムを発売し、ツアーが実現したところで山下さんから申し出があったといいます。3人それぞれを尊重する。それが結成以来、僕らが言葉にするまでもなく大事にしてきたことです。多くを語り合ったうえで、そこに立ち返ったときに、別々の道を歩むことも、それぞれの人生を前に進めるためにはありえる選択ではないか。そう考え、決断しました。吉岡・水野は音楽を、そしていきものがかりを続ける意志を持っています。山下も、それを強く願ってくれています。いきものがかりーより引用今後は、山下さんはメンバーから『友人』に戻り、それぞれの道へと進むそうです。ファンからは、さまざまな声が寄せられています。・ショックすぎる。でも、新たな旅立ちを応援したい。・報道を知って、涙が止まりません。もう3人の『いきものがかり』が見られなくなるなんて…。・『いきものがかり』の曲はどれも大好きです。山下さん、今まで本当にお疲れさまでした!2人で活動していく『いきものがかり』、そして新たな道に進む山下さんを応援したいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月02日フレンズが4月30日、昨年末より活動休止をしていたメンバー・ひろせひろせ(MC / Key)の脱退を発表した。配信がスタートした新曲「急上昇あたしの人生」のミュージックビデオも公開されている。この脱退の発表により、今後はえみそん(Vo)、三浦太郎(Cho/Gt)、長島涼平(Ba)、関口塁(Dr)の4人でバンドは継続。そして新体制となったフレンズの初の新曲となる本MVでは、えみそんが初めてMVの監督を務めている。自らが企画立案しアイデアに溢れた演出で、疾走感ある楽曲の世界観を見事に表現。音楽のみならず多彩な才能を発揮し、これからのバンド活動に期待が膨らむ見応えのある内容だ。楽曲自体は、ひかりTVオリジナルドラマ『取り立て屋ハニーズ』の主題歌として好評配信中。新ビジュアルも、これからも様々な形で楽しませてくれる予感のする、爽快なメンバーの姿が印象的なものだ。新たなフェイズを迎えたフレンズの今後の更なる飛躍を期待しよう。■リリース情報『急上昇あたしの人生』4月30日(金)配信リリース■公演情報「フレンズワンマンツアー “UNO!”」5月29日(土)会場:愛知・THE BOTTOM LINE1部:開場15:30 / 開演16:002部:開場18:00 / 開演18:305月30日(日)会場:大阪・Banana Hall1部:開場15:30 / 開演16:002部:開場18:00 / 開演18:306月5日(土)会場:東京・duo MUSIC EXCHANGE1部:開場15:30 / 開演16:002部:開場18:00 / 開演18:30※各回90分程度の公演を予定。料金(税込):全自由¥5,000※未就学児入場不可※お一人様2枚まで※ドリンク代別途必要※政府指定のガイドラインに沿った形での開催。※オンライン配信の予定なし
2021年04月30日2020年7月22日、アイドルグループ『TOKIO』の長瀬智也さんが2021年3月をもってグループを脱退することが発表されました。また、同年4月1日からは城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんの3人で『株式会社TOKIO』を設立。ジャニーズグループの関連会社として運営するといいます。長瀬智也はTOKIO脱退後、裏方へ1994年にCDデビューしたTOKIO。老若男女問わず愛されるグループとして、さまざまな番組に出演してきました。退所後、長瀬さんはほかの事務所に所属することはなく裏方として新しい仕事の形を作り上げていくとのこと。また、株式会社TOKIOは城島さんが社長となり、国分さんと松岡さんは副社長として経営に携わっていくといいます。TOKIOのウェブサイトでは「TOKIOのメンバーが人生をかけて挑むチャレンジを温かく見守っていただきたい」とファンへメッセージを送りました。国分太一「福島の木で名刺を作りたい」サンケイスポーツによると、城島さん、国分さん、長瀬さんの3人はすでに会社としての構想もあるといいます。これまでのバラエティー番組などに加え、さまざまな活動を思い描いている。企画書を披露した国分は「福島の木を切り紙にして名刺を作ったり、企業とタッグを組んでスマホアプリのゲームを作ったり、子供にいろいろ体験させて僕らが教えていくなど、手作りにこだわりたい」と構想が次から次へと飛び出す。サンケイスポーツーより引用3人はプロデュースもマネジメントも自分たちでやることにし、町おこしや講演会などもしたいとのこと。また、長瀬さんがこの会社に加わることは考えていないといいます。給料制ではなく「お金でけんかになるのは嫌だから」と報酬制に。監査役などの社員を迎える。株式はジャニーズ事務所が筆頭株主になり、残りを3人で均等に分ける。松岡は「会社設立に長瀬は喜んでいたけど、将来的に彼が加わることは考えていない」ときっぱり。社長に就任する城島は「より専門的なことができる」と胸を張り「リーダーから社長になります」と決意表明した。サンケイスポーツーより引用サンケイスポーツの取材に対し、「解散の話は一度も出なかった。ジャニーさんからもらった名前を潰すわけにはいかない」と語った松岡さん。また、TOKIOでデビューした5人として2018年に脱退した山口達也さんにも報告をするといいます。【ネットの声】・長瀬くんの歌声が聞けなくなるのは悲しいな。・裏方としてもきっと成功できると思う!応援しています。・TOKIOは農業でも建築でもなんでもできそうだから、最強の会社になると思う!・社長が城島リーダーって最高ですね。いい会社になりそう。番組を通してさまざまな経験を培ってきたTOKIOの4人。2021年からそれぞれの道でどのようなことを行っていくのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月23日●「本当に申し訳ないと思っています」今年2月、アイドルグループのGANG PARADEを突如脱退したハルナ・バッ・チーンが、新たに「鶴ハルナ」として芸能活動を再開する。誹謗中傷も覚悟しながら開設したというSNSには、ファンから次々に応援メッセージが寄せられ、今後の活躍に期待が高まっているようだ。しかしなぜ、アイドルのステージから去ってしまったのか、これからどんな活動を行っていくのか、そしてファンへの思いは…。17歳の彼女の素顔に迫りながら、展望を聞いた――。○■実質“小卒”でアイドルに――まずは、人となりから伺っていきたいと思うのですが、最初のデビューはアイドルですよね。どうしてアイドルを目指そうと思ったのですか?なりたいと思ったのは中学2年生のときです。「ルールを守らないほうがカッコいい」と思うタイプで生きていまして、それで何でもやりたいことをしてみたいと思い立って、本当に好奇心の気持ちだけでした。――小さい頃からアイドルになりたかったわけじゃないんですね。はい。建築家とかケーキ屋さんとかを目指していたんですけど、建築家は数学ができないとダメじゃないですか。私、数学を勉強しても14点とかだったので、「あぁ、もうダメなんだあ」と思って諦めました(笑)――それで、思い立ってオーディションに?「終演後物販」っていうグループのオーディションをお母さんに黙って受けました。合格してから「アイドルになった」って報告したら、「何で受けたって言わないの!」ってめちゃくちゃ怒られましたね(笑)――友達は喜んでくれたのでは?1人だけ仲の良い友達がいて、事前に「アイドルになりたい」って言ったら、ポジティブな子なので「いいんじゃない?」って応援してくれました。アイドルになってからは、昔の友達からLINEがたくさんくるようになりましたね(笑)。「Twitterで流れてきたよ」とか「顔が似てる人がいる」ってなって、地域では結構話題になってたみたいです。――学校とは両立できたのですか?実は中1の後半から行かなくなって、中2には不登校になったので、実質“小卒”って感じなんです(笑)。だから、アイドルを頑張ってたんですけど、1年で終演後物販が解散してしまいまして…。○■グループへの迷惑を考えて悩むも…――そこから、GANG PARADEの所属するWACKのオーディションを受けるんですね。はい。1週間の合宿で、ほぼ24時間ファンの方がニコニコ生放送で見ている中で行われる結構過酷なオーディションで。それでGANG PARADEに入って、ちょうど2年くらい活動しました。自分がアイドルをやれているんだって自覚があったのかもよく分からないくらい、必死になって毎日を過ごしてた感じですね。――しかし、2月にGANG PARADEを突然脱退されたので、驚いたファンも多かったと思います。自分勝手にこうしたい、こうやりたいという気持ちだけでもっといろんなことに挑戦しようと思ったときに、グループの全員に迷惑がかかると思って悩んでいたのですが、この2月に決断しました。自分のコメントも出さずに突然辞めてしまったので、そこに関してはメンバーやファンの方々、関係者の皆さんにご迷惑とご心配をかけてしまって、本当に申し訳ないと思っています。――どんなことをやろうと思い立ったのですか?女優さんになりたいとか、モデルさんになりたいとかは絞ってなくて、なれるかどうかとかも気にせず、その時の感情でやりたいと思ったことをマルチにやっていきたいと思いました。アイドル時代からのファンの方々はこれからもちろん大切な存在ですが、色んなことをやって色んな人に知られてみたいなとも思っていました。●YouTubeで発信「洗脳しちゃおうって」――まずはどんな活動をしていくのでしょうか?YouTubeチャンネルを作ったので発信していきたいです。1本目は「鶴ハルナ」という新しい名前を覚えてもらおうということで、習字でひたすら「鶴ハルナ」という漢字を書いています。「2週間で10キロ痩せるダンス」という動画の「HandClap」という曲に合わせて、早送りでどんどん書いて壁に貼り付けて、画面全部を「鶴ハルナ」で埋めて洗脳しちゃおうっていう企画です。2時間で100枚くらい書きましたね。――習字は得意なんですか?小学校のときに銅賞を獲りました。二度書きとかすごいしたんですけど(笑)――ちょっと(笑)。その「鶴ハルナ」という新しい名前ですが、由来はなんでしょうか?今までご迷惑をおかけしたお母さん、友達、関係者の皆さんに感謝の気持ちをいつか返したいということで、日本昔ばなしの『鶴の恩返し』から取りました。「ハルナ」は本名です。――「鶴」の漢字って、画数が多いから習字も大変ですよね。そうですね。いまだに書き順が分からないのでテキトーに書いてました(笑)○■新しい肩書きは…――音楽活動も、続けていきたい思いはありますか?アイドルじゃなくなったときに、自分は何が好きなんだろうって考えたんですけど、やっぱり「音楽が好きだ」って気づいたんです。前みたいに自分が出る側でもいいし、チャンスがあれば作る側としても音楽のお仕事はできたらいいなと思いますね。――楽曲提供も。一度だけアルバムに入った曲を作詞作曲したことがあるんですけど、自分で1から作るという経験はないので、一歩目としてギターを買って練習し始めました。まだ4個しかコードを覚えてなくて、人に見せられないんですけど(笑)、パソコンとかでも曲は作れると思うので、そういうのを覚えていけたらなと思います。――そうすると、いわゆる“肩書き”は、どのようなものになるのでしょうか?現状だと「元アイドル」がパッと出てくると思うんですけど、YouTuberなのかタレントなのか、自分としてはあまり肩書きを決めたくないと思ってるんです。「鶴ハルナ」という枠を作ってしまおうという気持ちなので、今のところ肩書きははないですね。●新スタートの矢先にコロナ禍――2月にアイドルを脱退されて、これから新しいスタートだというタイミングでコロナの世の中になってしまいましたね。びっくりしました。でも、私にとって家にいることはあまり苦ではないんです。中学校に行かなかったときも、お母さんには「掃除と洗濯だけ自分でしなさい」って言われてて、「勉強しなさい」って言われたことがないので、ずっと家でゲームをしていました。自粛生活はその頃と同じようなものなので、意外と大丈夫でした(笑)――今回の自粛期間中は、どんなことをされていたのですか?ギターの練習と、毎日肉じゃがを作りました。「肉じゃがが作れる=いい女」って私の中で結びついてるので、モテると思ったんです(笑)。それと事務所を探してみたり、日の出とともに髪を赤く染めるというのもやりました。――日の出とともに髪を赤く染める…?太陽に髪が赤く染められるように見せられたらめっちゃカッコいいなと思って。寝ないでオールして4時半くらいからベランダに出てスタンバイして、5時過ぎに染めるっていうのをやったんですけど、3月だったのでめちゃ寒くて(笑)。それに、本当に眠くて眠くて、訳の分かんない状態で染めて、その様子を初めて1人でYouTube用の動画として撮ってたんですけど、記録したSDカードを失くしちゃって…。――えっ!?寝ぼけて顔がヘアカラーだらけになっちゃうくらい集中力がなくなっていたので、そのときに紛失したのかもしれないです。カメラのバッテリーを充電するのにコンセントに差したとき、SDカードを抜いた気がするんですけどね…。○■SNSの反響は予想外「誹謗中傷も覚悟していた」――そんなご苦労もあった自粛生活ですが、早く前のように戻ってファンの方と交流できるようになるといいですね。そうですね。こんな世の中ですがイベントができる日が楽しみです。でも、今回初めてインスタグラムのアカウントを作ったら、ファンの方がたくさんDMでメッセージをくれて、本当に感動して距離の近さを感じました。――5月に「鶴ハルナ」のSNSが立ち上がると、ファンの方から次々にコメントが寄せられていましたよね。ああいう辞め方をしたので、誹謗中傷や叩かれることも覚悟していたんです。でも、「心配してたよ」とか「頑張って」みたいなメッセージを頂いて、予想とは違う反応が多かったので、「えーっ!!」って驚きました。応援してくださる方の声をすごく感じたので、SNSも頑張ろうと思ってます。○■どんどん挑戦「不思議なこともするかも」――では、最後に今後の意気込みをお願いします。まずは好きなことにどんどん挑戦していきたいです。思いつきで動くので、不思議なこともするかもしれませんが、包み隠さずSNSで発信していきたいです。――突然、ケーキ屋さんを始めるかもしれない。そうですね(笑)。今の事務所には好きなタレントがいて自分から問い合わせしたんですけど、「マルチにやりたいです! 新人募集してますか?」と聞いたら、「何でもやってみよう」って。やったことないSNSもたくさん作ったり、これから何がどうなるのか分からないですし、一人暮らしを始める準備もしていて、全てのことが初めてすぎるので、ハラハラドキドキしています。――やりたいことがたくさんあって、夢いっぱいの子供のようですね。ある意味、成長しないまま生きてきたっていう感じです(笑)。小5くらいで精神が止まってるので(笑)、途中で訳が分からなくなって、「自分は今、何を言ってるんだろう…」って思いながらしゃべってることが、ちょこちょこあります。●鶴ハルナ2002年生まれ、千葉県出身。14歳でアイドルのオーディションを受け、七海はるなとしてアイドルグループ・終演後物販に参加。翌年、WACKの合同オーディションに合格し、ハルナ・バッ・チーンとしてGANG PARADEのメンバーとなる。20年2月に同グループを脱退。同年5月、株式会社For youに所属し、鶴ハルナとしてTwitter、Instagram、TikTok、WEARのアカウントと、YouTubeチャンネル「鶴ハルナのオモイツキ」を開設。YouTubeの初動画は、7月5日21時に公開される。
2020年07月05日2月25日、アイドルグループ・欅坂46がイオンカードの新CMで新曲を一部解禁した。1月23日に全シングル表題曲のセンターを務めてきた平手友梨奈(18)が脱退してから、初の新曲。ファンは喜んでいるかと思いきや、複雑な想いがあるようだ。新曲のタイトルは『誰がその鐘を鳴らすのか?』。二期生の森田ひかる(18)のソロカットが多いものの、誰がセンターか、シングル曲として収録されるのかどうかなどは、まだわかっていない。曲調は明るくアップテンポで、綺麗な高音で歌唱されている。昨年末の紅白歌合戦で披露した『不協和音』や直近のシングル曲『黒い羊』とは、全く違った印象だ。これまでの欅坂46は平手や、同時に卒業した織田奈那(21)らの低音ボイスを前面に打ち出した歌唱で、ダークな曲を届けてきた。ファンからは待ちに待った新曲解禁を喜ぶいっぽう《新曲、やっぱり低音聞こえてこない…》《今回の曲めっちゃ高音だから全然欅っぽくないよね》《やっぱ友梨奈ちゃんの低音は想像以上に重要だったんだな》と「欅坂らしさの消失」を悲しむ声も上がった。ただ《新曲が今までにないタイプで、新しい道を歩くのかって感慨深くなった》《欅元来のクールさを残しつつも新しい爽やかさが出てると思った》など、「むしろ新生欅坂としてイメージを変えていったほうがいい」との意見も。“ダークでかっこいい”イメージを一身に背負っていた絶対的センターが失われた欅坂46。この先どんな方向に進むのか、目が離せない。
2020年02月26日韓国の男性アイドルグループiKONが2月6日に韓国でリリースする新アルバムに、昨年脱退した元リーダーB.I(23)が作詞作曲した楽曲が収録されることがわかった。1月29日に所属事務所のYGエンターテインメントが公式サイトを通じて発表した。YGエンターテインメント(以下YG)は、新アルバムは全5曲の新曲が収録される予定だと述べ、「このアルバムは当初、2019年中旬の発売を目標に、2019年上旬にレコーディングしていた」と説明。「しかし、昨年中旬にグループのリーダーであり、プロデューサーの役割を担っていたB.Iの脱退により、新曲発売の計画が無期限で延期になった。弊社は2019年初めに制作を完了していたコンテンツをどのように活用すべきかについて、内部で慎重に議論してきました」と伝えた。つづけて「2つの大きな悩みがあった」とし、「ひとつは、B.Iが作詞作曲に参加した曲をすべて排除し、最初からやり直す方法だが、iKONのカムバックが遅れ、ブランクが長くなる可能性があるという懸念と短所を考慮しないわけにはいかなかった。ふたつめは、B.Iが参加したラップをすべて除外して新しいメロディーを作り、他のメンバーが再び録音する方法もあったが、やはり既存の曲で各パートを担当したメンバーの順番やバランスが崩れるため、6人のパートと順番を修正し、最初から録音し直さなければならない」と脱退したB.Iについて言及。結果として「ふたつの方法を全て活用する方向を選んだ」とした。曲はB.Iが1人で作ったのではなく、他の作曲チームとの共同作品であり、「準備期間中、iKONメンバーらの努力と愛情が詰まった楽曲という点で、修正して使うことにした」と収録に至った経緯を明かした。B.Iは’16年に大麻、LSDなど違法薬物の購入疑惑があったことが’19年6月に発覚。疑惑が報道されるとグループから脱退。YGとも契約を解除した。今回のYGの決定は物議を醸している。韓国では《あきれた》《一体誰のためのカムバックなの?》《残された6人でいいものを作ればいいんじゃない?》《8か月の間に事務所は1曲すら作れなかったのか…》といった声が上がっている。
2020年01月30日欅坂46の齋藤冬優花が25日、オフィシャルブログを更新し、織田奈那と鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止について心境をつづった。齋藤は、「9thシングル延期に続き、突然の発表で、本当にごめんなさい。ファンの皆さんにとって、悲しいお知らせ続きで、本当にごめんなさい」と謝意を示すと、「4人からは前もって聞いていたので、私自身、今はもう気持ちの整理がついています。ただ、まだ実感がわいていないです」と吐露。「大好きな欅坂46から、一気に3人辞めてしまう、1人が遠くに行ってしまう、正直辛すぎる」と胸の内を明かし、「オダナナには身を委ねられたし、安心感があって心の拠り所でした」「鈴本には数え切れないほどの刺激を受けて、数え切れないほど助けてもらって、そして数え切れないほど一緒に馬鹿をしました」「しーちゃんが帰ってきたら、めっちゃリアルな私の顔描いてもらおう」とそれぞれの人柄や思い出を回顧し、エールを送る。また、平手については、「ここまで立ち続けてくれて、人生を捧げてくれて、伝えきれないくらいありがとう、という気持ちと、もっと色々なことに一緒に挑戦したかった、平手の頭の中にあったやりたいことを全て叶えたかった、という気持ちが心の中でパッカーンと2つに分かれています」と反省も。「ただ、そんなことが言えないくらい、感謝の気持ちでいっぱいで、私の人生において、こんなに素晴らしい経験ができたのも、素晴らしい景色が見れたのも、平手がたくさんたくさん考えて、欅に人生を捧げてくれたおかげです。本当にありがとう。いっぱい食べるんだぞ!」と素直な思いをつづった。「2020年、自分の夢でもある舞台や演技のお仕事に挑戦してみたいです。その為には、もっと力をつけて、努力をし、欅坂のメンバーとして、少しでもグループの力になれるようにします」と個人の目標も掲げた齋藤。「今の欅坂に必要なのは、一人一人が大きく、強くなることだと思うので、これ以上足を引っ張らないように、、、します!! 私にこんなこと言う資格も立場もありませんが、夢を持って欅坂を選んで入ってきてくれた二期生たちを、絶対に幸せにしてあげたいです」と決意を新たにし、「引き続き欅坂46を応援してくださる方も、欅坂46の応援をやめてしまうかもしれないという方も、是非遠くからでも良いので、見守っていてくださったらありがたいです」と呼び掛けている。
2020年01月25日アイドルグループ・欅坂46のキャプテン・菅井友香が24日、公式ブログを更新。23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。菅井は「昨日、メンバーの織田奈那、鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の一時活動休止が発表されました。突然の発表となってしまい大変申し訳ございません」と謝罪し、「なかなか言及することができず、みなさんお気持ちを考えると、とても心苦しかったです」と心境を吐露。「メンバー一人一人には感謝の気持ちでいっぱいです。メッセージは本人たちに直接伝えたいと思います」とした上で、「ずっと試行錯誤していましたが、メンバーとしてだけでなく、一人の人間として向き合った時それぞれの意志の固さを感じました。本人たちの背中を押してあげることが1番だと思いました」と説明。「1度きりの人生、チャレンジしたいことには本気でぶつかって欲しい! 自分を大切にしてね。ずっとずっとみんなのこと応援しています!」とエールを送った。そして、「きっと、これだけの変化があり応援してくださるみなさまを本当に不安にさせてしまっていると思います」とつづり、「今まで本当に色々なことがありました。その全てを糧に積み上げてきたものを大切に、道を切り開いて行きたいです。私自身も、欅坂のために出来る精一杯の行動をして行きたいと思っています」と前を向く菅井。「2020年、応援してくださるみなさまが頑張ってくれているメンバーが笑顔でいられますように。これからもどうか欅坂46の応援宜しくお願い致します」とメッセージを送った。
2020年01月24日アイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もがが23日、ツイッターでアイドルの「卒業と脱退」の違いを説明した。同日、欅坂46の公式サイトで、「織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します」と発表された。ネット上でも「卒業」と「脱退」が話題になり、最上は「卒業と脱退の違いの話で、ぼくは“脱退”、ねむは“卒業”したけれど」と投稿。「続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」と真意を明かし、「ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた、の違いかなって」と推測した。最上は2017年8月にブログで「でんぱ組.incを脱退しました」、2019年3月末に芸能界を引退した夢眠ねむさんはツイッターで「芸能活動10周年を機にでんぱ組.incを卒業」と報告していた。
2020年01月24日1月23日、欅坂46の平手友梨奈(18)がグループを脱退することが公式サイトで発表された。同じくメンバーの織田奈那(21)と鈴本美愉(22)も卒業することが明かされているが、理由や時期については明言されていなかった。圧倒的な表現力とパフォーマンスでファンから“てち”の愛称で親しまれていた平手。それだけにTwitterではファンも悲喜こもごも。《突然過ぎて上手く言葉にできないけど、お疲れ様でした。 最年少で全シングルセンター 理不尽に叩かれることもあって絶対辛かったと思うのにそれでもステージに立ち続けてくれてありがとう。 支えてくれてありがとう、てちがいたから頑張ろうって思えてたよ てちには感謝しかないよ》《てちもん、もっと見たかった、、、、じわじわつらい、、、、、、、つらい、、、》突然の脱退発表となった平手。しかし、本誌は彼女の“異変”を目撃していた。それは昨年の大晦日に開催された『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルでのこと。18年の紅白はケガにより欠場し、2年ぶりの出場となった平手。他のメンバーより少し遅れて舞台に登場したが、その顔には憔悴の色が浮かんでいた。披露する「不協和音」のフォーメーションやダンスの確認も、笑顔を見せることなく疲れ切った表情で淡々と進めていく。メンバーから立ち位置を指摘され、「こっちか……」と力なく漏らす場面も。さらにファンにはおなじみの決め台詞「僕は嫌だ!」も普段の鬼気迫る力強さはなく、か細い声で発していた。そんな満身創痍な平手を目撃した記者席からは「大丈夫なのか……?」「休ませたほうがいいのでは?」といった声が飛び交い、騒然としていた。果たして平手は今、何を思っているのだろうか――。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46からの脱退が23日に発表された平手友梨奈が同日、TOKYO FMの『SCHOOL OF LOCK!』に出演し、脱退を報告した。平手は「こんばんは、平手友梨奈です。先ほど欅坂46のホームページで発表ありましたが、私、平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました」と報告。「その件については、今は話したいと思わないので、いつか、自分が話したいと思ったときにどこか、機会があれば、お話させていただこうかなと思っております」と、理由や心境については語らず。そして、「ちょっとシーンとしちゃった雰囲気になっちゃったんですけど、いつものように明るく授業をいきたいと思います」と、切り替えて進行。その後、欅坂46の「黒い羊」を流し、曲が終わると「私とはまた来月、この教室でまた明るくお会いましょう」と来月も出演することを伝えた。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈がグループを脱退することが23日、公式サイトで発表された。また、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業も発表された。サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表。「また、佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します」と伝えた。
2020年01月23日一般女性との結婚と、相手の妊娠を発表した韓国の国民的アイドルグループ・EXOのチェン(27)に、一部ファンは脱退を要求。1月19日、韓国・ソウル市内のショッピングモール前でデモが実施される騒動に発展している。チェンは、今月13日に所属事務所の公式コミュニティーを通じて一般女性との結婚と、相手女性の妊娠を電撃発表。当日はTwitterの韓国エリアのトレンドがチェンに関するワードで埋め尽くされ、ポータルサイトの急上昇ワードでも上位を占めるほど大きな衝撃が走った。EXOファンの間では、擁護する声もあるいっぽうで、“スピード違反”をしたチェンの脱退を求める動きも活発化。Twitterの韓国エリアでは、「チェン脱退しろ」「これ以上信頼はない」といったハッシュタグがトレンド入りしており、厳しい声が後を絶たない状況だ。(韓国では授かり婚をスピード違反と表現する)一部のファンは“連合”として、チェンの脱退を求める声明文を発表し、「1月18日までに要求事項に対するSMエンタテインメントの回答がない場合、直接・間接的ないかなる形態のデモも敢行する」と予告していた。期日を過ぎた19日午後、ソウル・江南区のショッピングモールCOEX(コエックス)前には、「チェン脱退しろ」と書かれたプラカードを持ったファンが集結。「私たちが描く未来にチェンはいません。グループのイメージを毀損し、ファンたちの信頼を見捨てたチェンの退出を要求します」と印刷された大きなスローガンを設置し、デモを行った。同ショッピングモールには、EXOの所属事務所SMエンタテインメントがプロデュースするエンタテインメント施設があり、ファンの聖地とされている。一部ではデモの参加者約20人~40人という情報もあり、決して多い人数ではない。しかし、アイドルの結婚がデモを引き起こすのは極めて珍しいケースだ。ネットでは《人数が少なくてほっとした》《脱退デモとか何考えてんの?》《気持ちは分からなくもないけどやめておきなー》と冷静な意見が寄せられている。
2020年01月20日男女5人組音楽グループ「AAA」のリーダー・浦田直也(37)が12月31日をもってグループを脱退すると、同日に公式サイトで発表された。今年4月に暴行事件(不起訴処分)を起こし無期限謹慎中だった浦田。所属事務所は《今後の活動についても考え抜いた結果、AAAを脱退する意志を固めた旨、報告がございました》と説明。今後は、個人で活動を続けるという。浦田本人は《これからは『浦田直也』として、いろいろな想いを自分の声に乗せ歌にして届けられるよう、一生懸命努力していきたいと思っています》と意気込み。ほかのメンバーたちは連名で、《時間をかけて話し合い、様々な意見が出た中で私たちが出した結論は、リーダー浦田直也の意思を尊重する、ということでした》とした。「いろんな仕事が決まっていたにもかかわらず、リーダーとしてあるまじき行為でした。ほかのメンバーたちのことも考えた結果、浦田さんはついに大きな決断に至ったのでしょう」(音楽関係者)グループのリーダーとして、ダンスと歌そしてトークと磨いて来た浦田。ソロ活動の下地はそろっているが、大物が“救いの手”を差し伸べることもありそうだ。「浦田さんといえば、事件を起こす前には浜崎あゆみさん(41)のSNSにたびたび登場。浜崎さんが弟のようにかわいがっていることで知られていました。同じレコード会社所属ということもあって、今後の活動で浜崎さんが手を差し伸べる可能性もあるかもしれません」(前出・音楽関係者)浜崎が自身のSNSで、浦田の脱退についてどうコメントするかが注目される。
2019年12月31日ダンス&ボーカルグループ・AAAのリーダー浦田直也が31日、所属事務所を通じ、同グループから脱退し、今後は個人で活動することを発表した。浦田は今年4月19日、都内のコンビニで酒によって女性に暴行をしたとして逮捕された(後に不起訴処分)。同月21日に釈放され、約2時間半の間に金髪を黒髪に染めて謝罪会見を開き、以降は無期限謹慎処分を受けていた。所属事務所によると、浦田の謹慎処分は12月31日をもって解除。「本人は謹慎処分以降もメンバーをはじめ、ファンの皆様や多くの方々に多大なご迷惑をおかけしたことを猛省する日々を送っており、併せて今後の活動についても考え抜いた結果、AAAを脱退する意志を固めた旨、報告がございました」「弊社としても検討を重ねてまいりましたが、本人の意思が揺るぎないこともあり、今回の報告に至りました」と経緯を明かし、今後は「今後は個人での活動を行っていく予定」だという。また、浦田もコメントを発表。「メンバーをはじめ、スタッフ、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたこと、そしてファンの皆様に悲しい思いをさせてしまったことを後悔し、反省する時間を過ごしてきました」と謹慎中を振り返り、「今まで応援してくださった皆様には、申し訳ない気持ちと、これまで支えていただいたことへの感謝しかありません」とファンへの思いをつづる。そして、「二度と同じ過ちを繰り返さないという強い意思を持ちながら、これからは『浦田直也』として、いろいろな想いを自分の声に乗せ歌にして届けられるよう、一生懸命努力していきたいと思っています」と決意を新たにし、「AAAのメンバーでいられたこと、一緒に夢を叶えてきた仲間に出会えたことは僕の人生で一番の宝物です」とメンバーへの感謝も記している。
2019年12月31日