春は出会いの季節。そうなると必然的に増えるのが自己紹介の機会ですね。なるべくなら月並みな自己紹介で終わらせるのではなく、少し自分なりのアレンジを加えたい……。マイナビニュース読者に、普段どういう風に自己紹介をしているのか、自分なりの「つかみのネタ」をアンケートしました。調査期間:2012/3/6~2012/3/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■自虐系自己紹介「実は、生まれた病院や母校がないんです」(23歳/男性)意味はよくわかりませんが、気になります……。「身長が低くて童顔なので、中学生に間違われることがあるんです」(28歳/男性)身体的特徴を伝えるのは分かりやすいかもしれませんね。「昔、役者を目指していましたが、アガリ症と気付いてあきらめました」(29歳/男性)意外なエピソードで相手の興味を引くのも手かも。■趣味系自己紹介「大型二輪に乗っています」(27歳/女性)女性で大型二輪というのはちょっとかっこいいですね。注目が集まりそう。「マジックが得意です」(28歳/女性)つかみには最適。しばらくは独壇場になりそう。「献血に行くのが趣味です」(23歳/女性)一風変わった趣味はみんなの興味を引きますね。■そのほか「あだ名が本名とまったく関係ないので、『○○○○(フルネーム(、略して××(あだ名(です!』と言うとウケます」(25歳/女性)いいですね。みんなからツッコミが入りそうです。自己紹介はなるべくならすべりたくないものですが、あまり考えすぎてもうまくいかないことが多いもの。素直な気持ちで自分を一番アピールできる自己紹介をしたいものですね。(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年05月11日