9月5日(土)に初日を迎えた主演作『アンフェア the end』を引っさげ、女優の篠原涼子が「さんまのまんま」に登場。同作でのハマり役・雪平夏見のトレードマークともいえる黒のロングコート…ではなく白いエプロンに身を包み、明石家さんまに11年ぶりの“リベンジ”となる、手作りのシジミのみそ汁を振る舞っていることが分かった。まずは、毎日飲んでいるというスペシャルドリンクをお土産に登場した篠原さん。野菜と果物を搾った栄養満点のジュースながら、さんまさんは「絶対マズイやん」と飲むのをイヤそうな表情。それでも、「身体にいいですから」と勧められ、気が進まないまま口にするが、はてして、そのお味は…?また、篠原さんの夫・市村正親と親交が深いさんまさん。実は市村さんに対して困っていることがあると言い出し、「おたくの旦那に注意しておいてください!」とある伝言を頼む。さんまさんが「ほんまにやめてほしいわ」とまで言う、ダンディな市村さんの困った行動とは何なのか、気にならずにいられない。さらに、「お前、あまりスマホ知らんやろ?」と、まさかのスマホ初心者バトルが勃発!? さんまさんは長年愛用してきたガラケーが壊れ、つい最近スマホに買い替えたばかり。「ついにLINE始めたわ」と言うさんまさんと、同じく今年4月にスマホに替えたところだという篠原さんで、お気に入りのスタンプの話やスマホならではの失敗談で盛り上がる。そして過去2回、「さんまのまんま」でシジミのみそ汁を作ったものの、いずれも失敗している篠原さん。結婚して主婦になった今回、11年ぶりにリベンジしたいと「さんまさん好みの白いエプロンを持ってきました」と気合い十分でキッチンへ。「さすが篠原、いいねえ~」と喜ぶさんまさんに対し、さらに篠原さんが返したひと言で、もうすっかりメロメロに!!ところが、おにぎりを作っている最中に「塩、入れ過ぎやろ」とツッコミが入り、そこから調理が怪しい雲行きに…。いざ、試食というとき、「ひとつ心配なことがあって…」と、緊張のあまり味見を忘れていたことを告白する篠原さん。果たして、11年ぶりのリベンジはかなうのか!?ラストのまんまコーナーでも、『アンフェア』Tシャツ姿のさんまさんに緊急事態が発生するという今回、映画同様、最後まで目が離せない展開となりそうだ。「さんまのまんま」(ゲスト:篠原涼子)は9月6日(日)13:00~からフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月06日毎週、好評放送中の「踊る!さんま御殿!!」。7月28日(火)は「親子SP」として、藤田紀子と長男の花田虎上を始め、「クマムシ」の“何もしてないほう”の佐藤親子、「ロッチ」中岡親子や、元「テラハ」メンバーの今井華親子ら、賑やかな面々が登場していることが分かった。「親子SP」と題された今回は、何かとお騒がせの藤田紀子&花田虎上が揃って登場。「私の自由にさせてほしい」VS「じゃあ、一緒に来るんじゃねーよ!」と、司会の明石家さんまの前で言い合いとなり、スタジオで一触即発の親子ケンカに発展しそうに!また、「あったかいんだから~」で大人気の「クマムシ」から、歌わないほう・佐藤大樹の母が初登場。「何もしないほうの母です」と挨拶すると、「彼女にも相方にもヒモ」「遅刻はするし、ライブもサボる」など、相方の“歌ってるほう”長谷川俊輔と共に息子にダメ出しを連発。さらに前回、さんまさんから「クッションまもる」名付けられた中岡創一の父も登場。今回もさんまさんからネタふりされ、思わず中岡さんが「俺のお父さんにそこまでふらないで!」と悲鳴をあげる一幕も。「TM NETWORK」の木根尚登は、娘の早織さんが恥ずかしすぎるエピソードを暴露すると、「俺は聞いてないぞ!」と激怒したり、女優の広田レオナは「こうやってナンパするんだよ!」と息子の雅裕さんにナンパを伝授したことを明かされるなど、仰天エピソードや爆笑満載の回となっている。「踊る!さんま御殿!! 親子SP」は7月28日(火)19:56より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日半年に一度のオシャレイベント「Made By Legacy(メイド・バイ・レガシー)」が先週末開催されました。バンコクのオシャレな人なら必ず足を運ぶと行って過言ではない流行を知るためには必須のイベントです。今回の会場は、ハイブランドが立ち並ぶOpenしたばかりのデパート「セントラルエンバシー」。「いつものように、外でやる開放的な感じではないのか……」と、あまり期待せずに行ったら、コレが裏切ってくれました。なんとまだ完成していない、鉄骨むき出しのフロアで開催されたのです。これがすごくいい!会場名を聞いた時は、「ハイソな人のための小綺麗なイベントになってしまったな~」と思っていたのでいい意味で裏切られました。マーケットの内容はというと、今まではアンティーク中心でしたが、だんだんと取扱い商品の幅が広くなり、アンティークはもちろん今人気のアパレルブランドやカフェなどあらゆる種類のお店が並んで私たちを楽しませてくれます。女の子に絶大な人気でネコのモチーフが中心の「supersweet(スーパースイート)」。supersweetは、シールやグッズ、洋服をはじめ、ブランドをイメージしたアイスクリームを販売。これがおいしい!そして可愛いのです。カップも手作りでネコ好きにはたまらない!また、最近人気のカフェ「BLUE DIE CAFÉ」が最近販売を始めた藍染めの洋服やブリキのアイテムなども販売。セレクトショップとして人気のOnionも出店。その他にも、有名なアーティストさんの出店だったり、オシャレな家具屋さんだったり床屋さん、お花屋さんまで。このイベントにくればバンコクの流行をいち早く知ることができます。そして、何よりも楽しいのが来場者ファッション。気合いの入れ方が違うのです。普通の格好では浮いてしまうのでは?という感じなので行くときにはオシャレをして臨むことをお薦めします。次回は、半年後なので乾期に入った12月か1月かな?またお知らせします。
2015年07月17日7月14日(火)放送の「踊る!さんま御殿!!ママだらけ SP」(日本テレビ)に、15年ぶりの出演となった岡江久美子や出産間近の藤本美貴らママタレントたちとともに、「Miss TGC 2014 特別審査員賞」を受賞した人気モデルでシングルマザーの結子が初登場。司会の明石家さんまにイジラれ倒されていることが分かった。幸せいっぱいのママも、バツありママも、溜まりに溜まった夫への不満や育児への本音をぶっちゃける今回。唯一のパパである、さんまさんが1人で応戦するも、さすが母は強し!果たして、ママたちの本音トークは収拾がつくのか、否か…。15年ぶりに「さんま御殿」に登場したベテラン女優・岡江さんは、娘・大和田美帆の結婚式でウソ泣き!?プレゼントに対してボロクソの感想を述べたことをぶっちゃけ、さんまさんも唖然。次々と明らかになる岡江さんの知られざる裏の顔に、「この女はアカンわ…」とお手上げに!?また、バツイチ女優の菊池麻衣子は、かつて「さんま御殿」で共演した俳優Sに突然のマジ告白。その意外すぎるお相手にスタジオは騒然となるも、「優しいパパになるぞ!」と、さんまさんからは後押しも。菊池さんがラブコールを送る相手とは、いったい誰!?そして、第2子を出産間近の藤本美貴もふっくらしたお腹を抱えて登場。バッグだけで合計1千万超え、朝からメイクは完璧という驚くべき世田谷ママ事情を、田中律子とともに明かしていく。さらに、地上波ゴールデンのバラエティに初出演となった結子さんは、周りに“パーリーピーポー”が多いせいで、娘によからぬ影響が出ていると悩みを打ち明ける。21歳で帰国子女、人気モデルにしてバツイチギャルママという、いろいろ規格外の彼女をさんまさんがイジリ倒すことに!?このほか、青木さやか、黒田知永子、スザンヌ、田丸麻紀、根本美緒、MALIA、村上知子が登場。ママたちの本音だらけトークに、ぜひ注目してみて。「踊る!さんま御殿!! ママだらけSP」は7月14日(火)19:56より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日明石家さんまがゲストと軽妙なトークを繰り広げる人気番組「さんまのまんま」に、このほど、7月に舞台「マクベス」を控えた“最後の独身大物俳優”・佐々木蔵之介が出演。同じ関西人同士のさんまさんに、マル秘の結婚相談をしていることが分かった。この夏、2012年6月に初演されたスコットランド・ナショナル・シアター(NTS)版の演出家アンドリュー・ゴールドバーグを迎え、シェイクスピア4大悲劇の1つ「マクベス」に挑む佐々木さん。物語の舞台は、精神病院。登場人物は隔離病棟の1人の患者と、彼を見守る看護師と女医だけ。やがて、患者がたった1人で表現する「マクベス」を、観客は追体験することになる…。今回、佐々木さんは「さんまのまんま」に初登場。お土産に「お紅茶をお持ちしました」と、イギリスで購入したエリザベス女王御用達の紅茶を持参したのはいいのだが、2人とも入れ方が分からない。大の男2人があれこれ思案を繰り広げ、苦労して入れた本場の紅茶の、その味は?また、佐々木さんはオリジナル演出となる舞台について「出るのは、ほぼ僕だけ。1人で20役くらい演じるんです」と説明。稽古も、演出家のゴールドバーグとマンツーマンなのだという。それを聞いたさんまさんは「大変やなぁ」と感心しきり。ところが、佐々木さんは外国人の演出家との稽古は、逆に「テンションが上がる」と力説。さんまさんにも「経験してほしい」と言う。実はさんまさんも、目下、15年ぶりに再演される舞台「七人ぐらいの兵士」の稽古中。共演者は生瀬勝久や山西惇など、佐々木さんと親交がある俳優も多く出演している。その俳優仲間から聞いた、“さんまチーム”独特の稽古方法や、(舞台で)共演すると苦労する俳優の話でひとしきり盛り上がる2人。芝居の話となると、身振り手振りを交えて、つい熱くなってしまう佐々木さん。「まだ結婚してないんです。どうしましょう?」という佐々木さんの言葉に、さんまさんは結婚できそうにない原因を次々に指摘。その上、「結婚不適合者やねん」とまで断言された佐々木さんが、返したひと言には注目だ。さらに、佐々木さんの実家が日本酒の造り酒屋というのは有名な話だが、映画やテレビドラマで活躍するようになっても、父親から「早く実家を継げ」と言われ続けてきたという。そんな父親の態度が一変したという、佐々木さんが出演したある作品とは…?同じ関西人同士、仕事にアツい男同士でどんな会話が繰り広げられるのか、楽しみにしていて。【関西テレビ】「さんまのまんま」は6月20日(土)13時56分~放送。【フジテレビ】「さんまのまんま」は6月21日(日)13時~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日明石家さんまが司会を務め、さまざまゲストを呼んでトークわ繰り広げる人気番組「さんまのまんま」。関西テレビで6月6日(土)、フジテレビでは7日(日)に放送となる「さんまのまんま」にゲストととして映画『海街diary』で姉妹役を演じた長澤まさみ、広瀬すずが登場することが明らかとなった。『海街diary』は、親を許せない長女・幸(綾瀬はるか)と、姉の幸せを願う次女・佳乃(長澤まさみ)、父を知らない三女・千佳(夏帆)、自分を許せない四女・すず(広瀬すず)…それぞれの想いを抱えながら、四人が本当の家族になっていく一年間の物語を描いたもの。「会うのは久しぶりです」という長澤さんに「毎日夢で会うとるよ」と相変わらずメロメロのさんまさん。ゲストがお土産を持ってくるのが恒例だが、広瀬さんは最近ハマっているという“使い捨てカメラ”、長澤さんは映画のロケ地、鎌倉の極楽寺で買ったお香と縁結びのお守りをプレゼント。ほかにも映画のペアチケットやカンヌ映画祭の現地で購入した品々を持参するも、「1枚は長澤に」と映画のチケットを1枚手渡され、困惑!その様子をみたさんまさんが、「そういえば…」とさんまさんと長澤さんが共演したドラマの打ち上げで、さんまさんが大ショックを受けたエピソードも披露されるという。さんまさんのボケ振りに「いつも上手くいかないんで、今回はギャフンと言わせたくて」という長澤さんに、「ノンスタイル」や「テンダラー」がお気に入りの芸人だと言う広瀬さん。そんな2人にさんまは「お前らならできると思うから高度なやつ教えるわ」と女優2人を相手にギャグやショートコントを次々レクチャーし始め、つい笑ってしまい「(コントのセリフが)言えないよ~」という広瀬さんに、「もう1回いきまーす!」と厳しく指導。果たして長澤さん、広瀬さんはさんま直伝のギャグをマスターできるのか?さらに本作で4姉妹の母親役を演じているのは、さんまさんとゆかりのある大女優…その事実を聞いたさんまさんの反応は?見どころ満載の放送となりそうだ。【関西テレビ】「さんまのまんま」は6月6日(土)13時56分~放送。【フジテレビ】「さんまのまんま」は6月7日(日)13時~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日「花のある生活を送っている女性は素敵」……そんな印象はありませんか?でも、なかなか花屋さんまで行って購入するのは、忙しい現代人にはちょっとハードルが高いもの。そこでオススメしたいのが、欲しい花がどこよりも簡単に贈れるコミュニケーションEC『Bloomee』です。まず、欲しい花のイメージや予算感などを、ユーザーが花屋さんにチャットで相談。同サービス上に登録している厳選した花屋さんがユーザーの要望に対して、自慢のアレンジメントを施した商品を提案し、そのまま気に入った花をサイト上で決済し受け取ることができる、というもの。誰かへのプレゼントとしてもよし、自宅に飾るように購入してもよし。初心者でも気軽に利用できるのが、魅力の1つです。生ものである花を扱っているため、1週間ごとに花の種類が入れ替わり、注文するごとに違う花を見られるというのも季節感を感じることができて良いのではないでしょうか。彼を家に呼ぶ際や、友達へのプチギフトとして、「Bloomee」を生活に取り入れてみて。自身の女子力も、まわりからの女子的評価もアップすること間違いなし!
2015年05月20日商店街を少し逸れ、古い民家と民家の間の細い道。一見するとまるでお店があるようには思えない、民家に溶け込んだ場所に神楽坂の花屋「てん.(te-n.)」はある。扉を開けるとその外観からは想像もつかないほどカラフルでファンタジック、まるでグリム童話の中へ迷い込んでしまったかのような世界が広がる。『白雪姫』に出てくるような赤いきのこのテーブルと椅子や、大きなしまうま、デコレーションされたシャンデリア、天井からは沢山の鳥かごが吊るされている。これらのアンティーク品は、海外などで好きな物を集めた数々だ。アレンジメントフラワーは、大振りのバラを中心に、テトラゴナ、オレガノなどのグリーン、多肉植物が味のあるアンティークの器に盛り込まれる。だが、花だけじゃないのが「てん.」らしさ。最後にグリーンやイエローのカラフルボールと星のパネルをトッピング。このように「てん.」では、星、ボール、毛糸などカラフルな素材や、ドライフラワー、鳥かごを使った独自のアレンジが、通な人から地元の小学生までにも愛されている理由。そしてアイデアは、ギフト用ブーケ、アレンジメントフラワー、イベント装飾だけに止まらず、ウィンドウディスプレイ、撮影用の装飾、更には、結婚式の提案も行っている。ブーケ、メインテーブル装飾、ゲストテーブル装飾だけでなく、エントランスの装飾や、会場内のメインオブジェ、アクセサリーの制作も。以前オーダーを受けた際に制作したウサギ(新婦)とライオン(新婦)のパネルも店内に飾られている。不定期で開催される、ブーケやクリスマスリースなどを一緒に作るワークショップなど花にまつわる様々な活動に注目したい。子供の頃に夢見たグリム童話の世界が実在したような花屋。お店は不定休につき、来店する際は電話で確認をするとよい。【ショップ情報】てん.東京都新宿区水道町1-9 神楽坂しのぶ荘 1階奥電話:03-6280-8478FAX:03-6280-8479定休日:不定休
2015年05月13日外苑前駅から徒歩5分程、外苑西通りのワタリウム美術館を越えたところに位置する花屋「FUGA」。1階エントランスを入ったところには、クレマチスやトルコキキョウなどの季節の花が並び、コンディションのよい切花がカラーごとに約150種類そろいます。また、地下1階では厳選した観葉植物を展開しており、リース対応もしてくれるそう。同ショップでは、ブーケの作り置きは一切せず、一つひとつ顧客のリクエストに合わせてアレンジをしています。働く全員が正社員なのも、仕入れからお届けまで一貫して同じ気持ちで花を届けたいという思いから。そんなFUGAの近江かおりさんから、季節の草花を使ったナチュラルブーケを紹介してもらいました。「昨年くらいからヨーロッパで流行った野の花を摘んできたような“シャンペトル”というトレンドは日本でも好まれるようになってきました」と近江さん。今回は、そのトレンドを汲んだナチュラルな雰囲気のブーケを提案して頂きました。麻で包まれたブーケに使っているのは、淡いグリーンが美しい紫陽花の親戚のような「ビバーナム」、風車のようなクレマチス、凛とした佇まいの「トルコキキョウ」などの周りに、風に細やかな葉っぱがなびく「アジアンタム」、白い小花が可憐な「レースフラワー」などでエアリーな雰囲気も添えられています。「春はいろいろな花が芽吹く季節なので、植物たちも柔らかいんです。春は柔らかな雰囲気のブーケが作れる季節ですね」と近江さん。近所の方からスタイリストまで、幅広い要望に応えてきた同ショップ。花を贈るシーンやインテリアやファッションのテイストを伝えれば、きっとイメージに沿ったアレンジを仕上げてくれることだろう。【店舗情報】FUGA FLOWER/PLANTS住所:東京都渋谷区神宮前3-7-5営業時間:平日10時から19時/日曜・祝日10時から18時電話:03-5410-3707ファックス:03-5410-3706
2015年05月01日15年前、明石家さんまが本格的な舞台に進出するきっかけとなった『七人ぐらいの兵士』が、ついに再演される。当時のきっかけは、テレビドラマで共演した生瀬勝久がさんまの生返事を真に受けて(?)、本作の脚本を書き下ろしたこと。だがその舞台は芸人としての魅力はもちろん、“役者・明石家さんま”の新たな表情をも引き出して絶賛を浴びることとなった。以降、数年に一度のスパンで、これまで5度タッグを組んできたふたり。伝説の舞台の再演を前に、意気込みと初演の思い出を語ってもらった。舞台『七人ぐらいの兵士』チケット情報戦時下の中国に駐屯している、日本軍のある分隊。ここには一度戦地に派遣されたものの、その役立たずぶりに再訓練となったダメ兵士ばかりが集められていた。リーダー格で元漫才師の木下兵長(生瀬)も演習に励んでいたが、訓練中の事故で野戦病院に運ばれてしまう。そこで出会ったのが、死んだ妹のさくらに生き写しの看護師・花子(内田有紀)。そして、大事な高座から逃げた元相方の水嶋(さんま)だった。ウソと詭弁の天才、水嶋は仮病を使って日本に帰ろうとしていたが、木下はそれを見抜いて自分の隊に引き入れる。それでも脱走を図ろうとする水嶋は、口八丁で兵士たちを巻き込むが……。生瀬は「再演に向けて台本に手を入れますが、基本のストーリーは変えないつもりです。この作品はさんまさんへの当て書きから始まってますし、劇中の『死にたくないんやない、生きたいんや』という水嶋のセリフは、さんまさんが言うから意味のあるもの。初演から15年経った今だからこそ、聞きたいセリフでもありますね」と語る。さんまも「初めてのストレートプレイだったし、人生で初めてソファでウトッとした(ほど大変だった)からね」と初演を振り返るが、すかさず生瀬が「2ステを終えた翌日のソワレ前にゴルフに行ってたじゃないですか!」と横からツッコミを。「山西(惇)とか共演の役者たちが呆然としてましたよ」という生瀬と、「そうだった?」とトボけるさんま。丁々発止のやりとりは役の関係性にも似て、取材陣からも思わず笑いがもれた。役どころを戦時下の元漫才師にしたことについて、生瀬は「もともと演芸の世界に憧れがあったし、さんまさんの“どんな時代でも生き残ってしまう”バイタリティを表したかったから」と話す。一方のさんまにとっては馴染んだ世界だが、「ピン芸人だったのでコンビの心情はリアルには分からないけども」と断りつつ、木下が水嶋の才能を認めながらも、同時に憎悪を持ち続ける二律背反の感情については「これまで色んな漫才コンビを見てきたけれど、“大好きなのに大嫌い”というのは相方に対する気持ちとして多いかもしれない」とサラリ。「その芸人らしい複雑な心情を、シーンごとに表していけたら」と、“笑い”の世界を牽引し続けるさんまならではの目線で語ってくれた。公演は7月5日(日)から26日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、8月19日(水)から25日(火)まで大阪・シアターBRAVA!にて。チケットの一般発売は4月25日(土)より。取材・文佐藤さくら
2015年04月24日表参道、渋谷、広尾駅の中間に位置する花屋「ル・ベスベ(Le Vesuve)」は、この地に店舗を構えて19年。六本木通りの裏路地にひっそりと佇む“知る人ぞ知る花屋"だ。建物の外壁にはグリーンが生い茂り、出入口には溢れるほど植木が並ぶ。店内に入ると、赤や黄、ピンク、紫など色分けされた花々がぎっしり咲き誇り、店内は丸ごとブーケのよう。奥には、真っ白な花だけを集めたロマンティックな部屋も。今回、取材のために用意いただいたのは、ホワイトのバラを中心に、クレマチス、オレンジのシャクヤクなど、季節の花をふんだんに使用したアレンジメントフラワー(5,000円)。素焼きのポットに優しいグラデーション、何本も束ねたペーパーラフィアはナチュラルでどこかパリシック。生き生きとしたありのままのパワーと春を直に感じられる。「花には四季を伝える情緒的作用があると思う。日々を忙しく過ごしている人にも、花を見て季節の移り変わりを一瞬一瞬感じて気持ちを豊かにしてほしい」と話すのは代表の松岡龍守さん。「ル・ベスベ」では、その時々の旬の花を用いたブーケ、アレンジメント、ウェディングやパーティー、イベントの装花、レストラン、ショップの生け込みなど、暮らしの中のあらゆるシーンにおいての様々な花を提供する。店舗に訪れた人以外に、電話、FAXでのオーダーも受け付け、全国各地から依頼が来るそう。「オーダーする人と、気持ちのリレーションがいかに取れるかが重要」と語る松岡さん。贈る相手、シーン、その背景の物語をイメージし、“贈り手の思いを伝える花屋でありたい”と考えてるという。「例えば、会社の帰り道でもいいけど、花屋に寄り道して1本だけ花を我が子に買って帰る父親がいてもいいよね。特別な日じゃなくても花を贈って気持ちを伝える習慣が当たり前になれば、暮らしの豊かさの本質を今よりもっと見出せると思うよ」と笑顔の松岡さんが印象的だ。【ショップ情報】Le Vesuve東京都港区南青山7-9-3電話:03-5469-5438FAX:03-5469-5439営業時間:11:00から18:00定休日:毎週火曜日
2015年04月24日サンリオのかわいい人気キャラクター・マイメロディが、今年40周年を迎えます。それを記念し、現在「マイメロディの思いやりお花屋さん」が全国をまわっています。「思いやりお花屋さん」とは、日比谷花壇とルノー・ジャポンの協力によるオリジナルの移動式お花屋さんです。マイメロディが持っている「思いやりの心」をテーマに、「思いやりの気持ちで、大切な人の心に花を咲かせる」という意味を込め、お花をお届けしています。オープンしたのは3月3日。そのときは、特別店長に選ばれた広瀬アリスさんも登場しました。それ以来「2015年春、マリーランド(ストーリー上の森の名称)に咲くたくさんの思いやりの花を、マイメロディが届けます。」をコンセプトに、 全国約10ヶ所をまわっているところです。「思いやりお花屋さん」では、マイメロディのラッピングペーパーで包んだブーケを各日数量限定で販売するほか、東日本大震災復興支援の募金箱を設置し、募金をしてくれた人にお花の種をプレゼント。マイメロディも登場して、お花屋さんを盛り上げています。東京・日比谷公園噴水広場を皮切りに、これまで横浜・赤レンガ倉庫「ラーメン女子博15’ -Ramen girls Festival-」 、京都・大丸京都店、愛知・mozoワンダーシティと巡ってきました。それぞれたくさんの方々が足を運び、マイメロディとの触れ合いを楽しみました。次に「思いやりお花屋さん」が訪れるのは、4月4日、宮城・イオンモール名取です。当日は10時~18時までお花屋さんがオープンするほか、マイメロディとフォトセッションできる機会が3回(13:00/14:30/16:00)設けられているので、ぜひ足を運んでみましょう。会場で集められた募金は、日比谷花壇を通じて、宮城県を中心に活動している「ひまわりプロジェクト」へ寄付されるとか。「ひまわりプロジェクト」は、主に首都圏でひまわりの種を無償で配り、希望者から提供された苗を被災地(名取市)に届けているものです。苗をバトンタッチされた名取市では、花を育てる喜びを分かち合い、心を癒やしたり、ひまわりを育てることで震災で失われたコミュニティ形成に役立てられるそうです。「思いやりの心」がテーマのキャンペーンにぴったりですね。4月4日に宮城を訪れた後も、5月17日には山梨・山中湖交流プラザ ルノーカングージャンボリーなど各所へ、「思いやりお花屋さん」が訪れる予定です。マイメロディのお花屋さんをどこかで見つけたら、ぜひ大切な人のことを思い出してみましょう。その人へ、「思いやりの心」としてお花を届けてみるのもよいかもしれません。今後の訪問先は、ぜひサイトでチェックしてみてください! ・マイメロディの思いやりお花屋さん 公式サイト
2015年04月03日明石家さんま主演舞台『七人ぐらいの兵士』がこの夏、15年ぶりに再演される。舞台『七人ぐらいの兵士』チケット情報2000年に初演された舞台『七人ぐらいの兵士』は、当時、明石家さんまの演劇初出演として注目を集めた作品。生瀬勝久が脚本を手がけ、さんま、生瀬をはじめ、恵俊彰、山西惇、温水洋一、八十田勇一、中村育二他、実力派俳優たちが共演し、現在は映画監督としてもその名を馳せる水田伸生が演出を務めた。今回は初演組に加え、内田有紀、中尾明慶、須賀健太、森田甘路など新キャストが参加する。舞台は、戦時中、中国大陸のとある駐屯地。「戦争という笑いを抑制された環境に、明石家さんまが放り込まれたらどうなるのか」という着想から生まれた物語だ。さんまと生瀬はかつてコンビを組んでいた漫才師という役どころで、ふたりは偶然戦地で再会する。さんまは「久しぶりに集まりましたが、15年の年月が恐ろしいです(笑)。でも15年前でも45歳ですからね。45歳で演じて不思議は無かった役なんで、多分大丈夫じゃないかと。この作品には「死にたないちゃうねんや俺は…。生きたいだけじゃ」というセリフがある。『ワルシャワの鼻』(2009年、世田谷パブリックシアター他で上演)という公演では「わくわくしながら死にたい」というセリフを言いましたが、何年か歳を取って、“人は死ぬのが分かって生きている”ということが身にしみて分かって来たので、その辺をうまく表現できればと思ってます」と意気込みを述べている。一方、生瀬は「15年ぶりの再演で、とにかく同じものをやるつもりは全くないです。新たなキャストが来て、僕らも歳を取りましたから、次のステージに進んだ『七人ぐらいの兵士』をやりたいと思っています。さんまさんがさんまさんでいてくれたら、僕はきっとこの台本は成立すると思うし、そのエネルギーをお客さんがどう受けて楽しんで頂けるか。見終わった時に、明日も楽しく過ごせるんじゃじゃいかな、と思って頂けるのでは」とコメントしている。公演は7月5日(日)から26日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、8月19日(水)から25日(火)まで大阪・シアターBRAVA!にて。チケットの一般発売は4月25日(土)より。
2015年03月18日これからが旬のさんま。魚焼きグリルで焼いたさんまは香ばしく美味しいけれど、網を毎回洗うのは大変…。でもオーブンシートをフライパンに敷いて、焼きつけてから蒸し焼きにすればお掃除も簡単!にんにくの香りが食欲をそそります。一緒に野菜やきのこを焼けば、副菜も一緒にできてしまう作り方です。旬のさんま、きのこ、れんこんをたっぷり入れて作りました。グリルで焼くよりもどうしても臭みが出やすいので、料理酒をかけて蒸し焼きにします。お好みでお醤油や、ラー油をかけて。フライパンにオーブンシートを敷きますが、ガスだと周りに火が付く可能性があるので、小さめに切って使用して下さい。くっつかないフライパン用ホイルというものも市販されていますので、それを使っても便利です。料理酒を入れたら一度煮立たせ、蓋をして5分ほど火を通せば完成。もちろん、さんまでなくてもお好みのお魚と、旬の野菜で作ってみて下さいね。さんまの他には、ぶりやいわし、あじなどでも。お魚は下処理済みのものを買うと後処理が楽。スーパーのお魚コーナーでお願いすれば処理をしてもらえるので、遠慮せずにやってもらいましょう!次の日仕事だからにんにくは…という方は生姜もおすすめ。長ねぎを入れてエスニック風に、ナンプラーをかけて食べても美味しいですよ。それでは、レシピです!●さんまときのこのガーリック蒸し(2人分)さんま…2匹にんにく…1かけきのこ(舞茸、しめじなど)…ひとつかみ蓮根…適量料理酒…大さじ2オリーブオイル…小さじ2 1)さんまは内臓と頭を取り、軽く塩をふる。蓮根とにんにくは薄くスライスし、きのこはほぐす。2)フライパンにオーブンシートを敷き、オリーブオイルを中火で熱する。さんまを両面焼き、きのこ、にんにく、蓮根を周りに置き料理酒を全体に振る。一度煮立たせ、蓋をして弱火で5分ほど火を通す。さんまと蓮根に火が通れば完成。
2013年10月13日駅前や商店街でよく見かけるお花屋さんですが、果たしてお花屋さんというのは、実際もうかる商売なのでしょうか?今回は、業界の裏事情を知る某お花屋の店長さんに、お金の面での実情を伺ってきました。■花屋さんはもうかるの?――いきなりですがお花屋さんはもうかるのでしょうか?正直な話、ピンキリですね。もうかっている所はもうかっていますし、もうかっていない所はもうほんっともうからないです。――そのあたりはどんな業界でも変わらないということなのですね。ちなみに仕入れ値と売値はどうなっているのでしょうか?私がこの仕事を始めたのは10年くらい前なんですが、そのころは3倍の値付けでしたね。いまは30円で仕入れたら60円、という風に、仕入れ値の2倍で販売している所がほとんどだと思います。――3倍と聞くと、かなり高い印象を受けますね。そうなんですけど、この業種は小さな店はもちろん、どんなに大きなところでも仕入れはほかの業者などに任せず、自分たちが市場に行ったり、生産者とお話をして買っています。なのでそういった手間や輸送代などを考慮すると3倍の価格をつけないと利益を出すことができないんですね。またお花は何日も日持ちしないので、そういったロスも考えるとやっぱり3倍は妥当な気がします。――いまは2倍とおっしゃいましたが、その理由はなんですか?流通技術の発達で、ロスがあまり出なくなったのが大きいですね。ロスが出ないというのが一番大事なので。仕入れた分をロスなく全部売る事ができればすごいもうけになります。■もうかっているお花屋さんの売り上げはどれくらい?――ロスを出さない事がもうけに直結するということは、もうかっている花屋さんはロスが出ない花屋、ということなのでしょうか?基本的にはそうですね。もうかっているお花屋さんは顧客を持っている場合が多いです。例えば結婚式場などと提携している場合は、お花の必要な数がわかっているので、仕入れた分ロス無く売れていくわけです。――なるほど!結婚式場なら安定して注文もありますよね!ほかにも、生け花の家元さんと提携している場合もあります。そういった場合は、その家元さんが教える授業で使う花はすべてひとつのお花屋さんから仕入れる訳ですし、生徒さんが使う花はすべて買い取りの場合もあるので、定期的に発注がある上にロスは発生しません。――そのケースももうかりそうですね。そういった大口の顧客を持たない花屋で、もうかっているケースはありますか?私が以前働いていたお店は、東京の中心地や、郊外沿線の各駅に何店舗もお店を構えるチェーン店だったのですが、ここは本当にもうかっていましたね。――具体的にはどれくらいの売り上げがあったのですか?中心地や駅前の人通りの多い所にあるお店の場合で、週末の2日間で約30万円ほどの売り上げでした。――30万円!? それはすごいですね……。単純に毎週末30万円で何店舗もあると計算すれば……年間で数千万規模の売り上げになりますね。もちろん全店舗が30万円という訳ではないですが、それでも10万円を下回ると上から怒られるレベルのお店ばかりだったので、相当売り上げていましたね。平時でも数万円は売り上げていましたし……。――花屋さんでも、チェーン展開する規模になると売り上げもすごくなるんですね……逆に個人で経営されているお店の場合はどうなんですか?ひとりで切り盛りしているお店の場合は、1日で2万円から2万5千円の売り上げがあれば十分というか安心できるラインです。個人的な見解ですが、その金額が"売れている"というボーダーだと思います。■お花屋さんで最ももうかる方法とは?――大口の顧客を持っている花屋さんや、大通りに面したチェーン店など、大きくもうかっているお花屋さんがある訳なんですが、それら以上にもうかる方法はありますか?もうかる方法というか、ある大きなお花屋さんの話ですけど、そこは『お花の認定資格試験』というのを始めてものすごい利益を得ましたね。――資格試験でもうけることができるんですか?試験を受ける費用が3万円とか4万円で、全国の会場で何百人が受験する訳ですから、それだけでもう何千万ですよね。それを年に数回開催すれば何億の規模になります。主催側は会場を押さえたり試験官を雇ったりして資格を提供するだけですからね。当時、そこの講師をしていたんですが、利益は相当なものでしたよ。――それはすごい話ですね……。とんでもなくもうけたいなら後発でもいいから資格を作れ、ということなのですね。そうですね。でもそれ以降次々と資格が作られたという話は聞かないので、なかなか難しいんでしょうね(笑)。■歓楽街にある花屋の秘密――東京・新宿の歌舞伎町などの歓楽街には必ずと言っていいほどお花屋さんがあるんですけど、やはりもうかるのでしょうか?以前、歌舞伎町のスタンド花屋で働いていたことがありますが、もうかりました。金曜・土曜日の2日間で数百万売り上げることもありましたね。――それはすごい……あのお店に飾ってあるようなスタンド花はいくらぐらいするのですか?私のいたお店は安さがウリだったので、ひとつ1万円ほどでした。その価格で、週末にスタンド花が100基とか出たりしたので本当にもうかっていたと思います。――ちなみにスタンド花の原価はいくらぐらいだったんですか?原価はひとつ数千円もかかっていないです。――それがひとつ1万円ほどということは、かなり利益が出ていたのでは?スタンド花は基本的に利益が出るものですが、スタンド花ひとつだけではやはり割高なので、いっぱい作って出すことで大きな利益になる感じでした。――それで週末に100基も出るのなら確実にもうかる商売ですよね。そうですね。なので私のいたお店は、水商売のお店が「花屋にそんな大きなお金を落とすのはイヤだ!」といって立ち上げたお店でした。なので相当もうかっていたんでしょうね。――なるほど……そういう仕組みなら歓楽街にあるお花屋さんはつぶれることはなさそうですね。謎がひとつ解けました(笑)。最近は不景気で水商売も以前ほど儲かってはいないそうですけどね。まぁお花屋さんにもいろいろあるということです(笑)。さて、お花屋さんの生々しいお金の話がいろいろと聞けましたが、いかがだったでしょうか?もうかっているお花屋さんでは本当にものすごい金額が動いているようです。普段のどかな印象を受ける職種だけに、そのインパクトもひとしおでした。(貫井康徳@dcp)
2012年09月29日「贈る人も贈られる人も、一生の思い出に残るサプライズ」をコンセプトとした花屋、「劇的花屋(ドラマティックフラワーズ)」は、5月13日の母の日に一生分の感謝を伝える、花を使ったサプライズサービス「母の日スペシャル」を開始した。「今年じゃなくてもいいか…」と思っていると、感謝の想いは、一生伝えられない可能性がある。同社では、「少しだけ勇気を出し、お母さまへの気持ちを手紙に書くことで、母の日が訪れるたびに、お客さまからの感謝を思い起こすことができます。毎年、無難な物を贈るより、一生に一度のサプライズをプレゼントすることをご提案いたします」と話している。■「マリアのパラディーゾ(聖母の楽園)」- 100万円分の花で家中まるごとデコレーション 内容:家の外装、玄関、庭、リビング、寝室、バスルーム、ペットハウスまで、家中を利用者のアイデアをもとに花でデコレーションし、手紙を贈る。価格:100万円(税込) 申込み締切:5月6日(日)まで 対応地域/人数:全国、1名限定 ■「マリアへルコネッサンス(聖母への感謝)」-大切な手紙を包む、10万円の玉手箱 内容:最高級の重箱に、想いを込めたフラワーアレンジメントを詰め、最後の段に手紙を添えて、さらに、こだわりの風呂敷で包み、利用者の母に直接届ける。サプライズで用意された重箱や風呂敷は、母の日が過ぎてからも、さまざまな場面で活用できる。価格:10万円(税込) 申込み締切:5月10日(木)まで 対応地域/人数:東京・神奈川・千葉・埼玉在住者、10名限定 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日2月17日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで、明石家さんまの主演舞台『PRESS~プレス~』が初日の幕を開けた。本作は俳優でもある生瀬勝久が脚本を手掛け、自らも出演、また映画『舞妓Haaaan!!!』や『なくもんか』で監督としても活躍している水田伸生が演出を担う話題作。『PRESS~プレス~』チケット情報物語は、日本が高度経済成長真っ盛りだった1960年代、大阪に本社を置くスポーツ新聞社「堂島スポーツ」の編集部が舞台。文化部部長の才谷にさんまが扮するのをはじめ、中尾明慶、山西惇、温水洋一、八十田勇一、新谷真弓、小松利昌、大河内浩がユニークな新聞社の面々を演じる。ある日、ネタを集めにちょくちょく編集部へやって来る刑事(丸山智己)がいるところへ、清純派で人気の女優木村なでしこ(相武紗季)と恋人の俳優(音尾琢真)が恋愛スクープを揉み消したい一心で駆け込んできた。そこへなでしこのマネージャー(生瀬)もやってきて、すったもんだを繰り広げる……。さんま、生瀬、水田のタッグによるこのカンパニーは、過去にも『七人ぐらいの兵士』(2000年)、『JOKER』(2004年)、『小鹿物語』(2006年)、『ワルシャワの鼻』(2009年)とヒット作を連発。今作はその第5弾となる。今までは笑いの中にもシリアスさを忍ばせる骨太な作風だったが、今回はガラッと変わり、豪華キャストによる軽快絶妙、丁々発止のチームプレイを堪能できるカラリとした爆笑コメディとなっている。脚本を担当した生瀬は、本番を前に次のように意気込みを語った。「また、このカンパニーが帰ってきました。初日から千秋楽まで、生き物のように、私たちのライブ感は止まりません。ご来場お待ちしています」。公演は、同所にて3月4日(日)まで開催。なお、当日券は各公演とも開演の1時間前から劇場受付で販売する。
2012年02月20日