皆さん、大喜利は好きですか?今回は、LINEトーク型コンテンツから「結婚目前の彼から届いた“あるLINE”で関係が壊れたという女性のトーク」で大喜利を紹介します!結婚目前の彼から届いた“あるLINE”で関係が壊れた女性主人公が彼と付き合い始めたのは、今から3年前。お互いに仕事が忙しい時期にはケンカもしましたが、今では結婚を約束し合う仲です。最近の話題は、将来の子どものこと。「何人ほしい?」「賑やかになるね」などと話して、毎日幸せを感じていました。しかし、幸せな気持ちが一気に冷める出来事が。いつか妊娠しても…彼は何をお願いしてきたでしょう。読者の大喜利俺のことは最優先に考えろ(29歳/女性/保育士)駅まで車で送り迎えしろ(30歳/女性/ジムトレーナー)おはよう、いってらっしゃい、おかえり、おやすみを忘れずに言え(35歳/女性/主婦)毎朝ラジオ体操一緒にやろう(29歳/女性/自営業)色々な回答が集まりましたね。今回のエピソードで、彼は主人公に対して「家にいるんだから、家事はしっかりやって」と命令してきたのでした。仕事を続けたかった主人公は「体調によっては難しいかも」と彼に伝えると…「別れよう」と言われてしまい、驚愕するのでした。妊娠中の辛さは経験した本人でないと分からないもの。どれだけ寄り添うことができるかが大事になりますね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した大喜利をもとに記事化しています。
2023年06月18日「話に聞いてたのとまったく違う!」想像していたよりたくさんのパパたちが身近に!妊娠中、子育て中の女性たちから「とにかく男は育児しない!」「夫は育児に関わらない!」という話をよく耳にしました。一方、「男は太古から狩りをしていたので、育児は遺伝子レベルで無理なんだ!」と主張する男性もいました。もちろん、狩りがどうのという話は「そんなバカな〜」と思ったのですが、まだ子育てを女性に丸投げする男性は多いのかもとも思ったんです。じつは、私の父は子育てに関わらない人でした。子どもに関わるとしたら、ガミガミ怒ったり、自分が不愉快なことがあって八つ当たりするときくらい。家族でのお出かけも自分優先で、子どもに合わせた行動や遊びなどもしてもらった記憶がほぼありません。そのせいもあって、私は夫と子育てを分担できるかどうか不安だったのですが、1人では子どもを育てられる気がしなかったので妊娠中から話し合い「我が家では夫婦2人で育てよう!」と決めていました。その後、両親学級に夫と2人で行ったところ、意外にもたくさんのプレパパが参加していました。出産直前に企業の子育て講座に参加したときも、ほぼ夫婦で参加している人ばかり。さらに赤ちゃん用品専門店には、離乳食やおむつ、育児グッズを迷いなく購入するパパたちの姿がありました。さらに産後、百貨店などのおむつ替えコーナーでは、手際よくおむつ替えをしているパパを何度も見かけました。土日の公園にいたっては、8割がパパと子どものペアです。「おや?なんか聞いていた話と違うな……?」と思いました。そして、娘・ふーみんが入園した保育園に送っていくと、パパが送りを担当している家庭の多いこと多いこと!少なくともうちの園ではママよりもパパの姿を多く見かけたのです。「男性は子育てに向かないから無理、女性がやるしかない」と散々聞いてきたのに、実際に子育てを始めると、想像よりもたくさんの男性が子育てをする姿を目の当たりにしました。(続く)投稿募集最近は、父子だけでのお出かけを見かけることも多いですね!みなさんの家のパパはどんなところに出かけることが多いですか?下のハッシュタグをつけて教えてください。#父子のお出かけ#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/25(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月18日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後無痛分娩が可能な産院へ転院した彼女は、担当医から麻酔に関する説明を受けることに……?不安を伝えるママぺいさんここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“予想外な励ましの言葉”をかけられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、無痛分娩時の麻酔の痛みよりも“あるもの”のほうが痛いようで……?担当医の言葉とは……?正解は「陣痛のほうが痛いので大丈夫」麻酔の痛みよりも陣痛のほうが痛いと伝えられ、陣痛への恐怖が増してしまうママぺいさん。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えるのでした……!こんなときどうする?いくら無痛分娩と言っても、痛みに関する不安が完全になくなるわけではないようですね……。今回のお話でママぺいさんは臨月を迎え、ついに無痛分娩を体験することになります。あなただったら、こんなときどう行動しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、妊娠中のエピソードを紹介します。妊娠中期に入り、つわりも落ち着き始めた女性。夫から、ある提案をされたようです…。妊娠5ヶ月夫からの提案会うことを決意…妊娠のことは…体調が心配だけど…少し嫌な予感妊娠中期に入り、少しずつ体調が落ち着いてきた女性。夫の友人の家へお邪魔したようですが、妊娠をサプライズにして大丈夫だったのでしょうか…。作画:Yukko原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月18日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母に妊娠の報告をすると…約10年前に夫と入籍し、その後めでたく第1子を妊娠しました。妊娠報告も兼ねて義実家へ訪問した際、義母から「あなたたちが子どもを産んで育てるって、なんだかおままごとみたいねぇ」と小馬鹿にしたように笑いながら言われました。妊娠報告のたびにモヤッと!私の両親は妊娠のたびに、報告すると第一声で「おめでとう!」と言ってくれますが、義母からは祝福の言葉をかけられたことがありません。もし今後再び妊娠することがあるとしても、出産するまで義母には絶対言わないと心に決めました。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!せっかく子どもを授かったのに祝福どころか嫌味のような言葉を言われては、悲しい気持ちになってしまいますよね…。義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日穏やかな妊娠期をイメージしていたみかんさん。しかし、実際は夫へのイライラを抱えながら、育休のことや里帰り出産など考えることは山積み。妊娠が判明する少し前から始まる、みかんさんの妊娠記録です。夫婦喧嘩をきっかけに続いていた険悪なムードの中、トイレで出血に気づいたみかんさん。翌日は出血がいつもより少なく、さらにその次の日には出血が止まっていました。「これはもしかして妊娠……?」と思い、さっそく妊娠検査薬を試すと……。なんと「陽性」を示すマークが! 意を決して喧嘩中の夫に差し出したもちみかんさん。すると、夫の反応は……!? 正直なところ今は喜びより不安が大きい 陽性反応が出た妊娠検査薬を差し出して、夫がどんな反応をするのかと思っていましたが、感染症の検査結果と勘違いするという予想外の展開でした。でも、うれしいサプライズをきっかけに長引いていた喧嘩が終わり、無事に仲直りもできました。 「性別はどっちかなぁ」「早く周りに言いたいなぁ」と、夫はうれしそうに話していますが、まだ病院に行っていないみかんさんは、ちゃんと育ってくれるのかという不安が大きいことを夫に告げます。「大丈夫だ」と夫は言いますが、みかんさんはそこまで楽観的になれず、何があるかわからないので安定期までは周りに話さないようにお願いしておきました。 「安定期」と一般的に言われる時期までは、まだ2カ月以上もあります。妊娠中に食べてはいけないもの、初期に注意すべきこと。産院選びから分娩方法まで、考えなくてはいけないことが山ほどあります。不安や心配は尽きないけれど、「とにかく今は自分たちの元へやってきてくれた命に素直に感謝しよう」と思うのでした。 命を授かることは本当に素敵なことですが、それによって生活は大きく変わっていくもの。考えることや視点も変わっていき、不安も出てくるところだと思いますが、まずはみかんさんのように今この瞬間の幸せを嚙みしめて、これから始まる新たなステージでの原動力にしたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年06月17日皆さんは、義母の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は「嫁を守った夫のスカッと発言」2選を紹介します。イラスト:みやこ妹の奨学金の保証人ある夫婦に子どもが産まれたころのこと。夫の年の離れた妹が、ちょうど私立高校に進学しようとしていました。すると義母は夫に「奨学金の保証人になってほしい」と電話で頼んできたのです。夫は「子どもが産まれたばかりだから無理だよ」と断りました。義母は「嫁さんが嫌だと言ってるんでしょう」と怒り出して…。大激怒の義母出典:CoordiSnap嫁を家族と認めず「家族を裏切るの!?」と言う義母。しかし夫は「嫁ちゃんと子どもは今の俺の家族だ」と主張してくれました。会話はすべて丸聞こえで、義母の失礼な言葉に嫁は苦笑い。守ってくれた夫には感謝したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:浜井れんこんひどくなった嫁イビリ嫁が妊娠初期のつわりがひどく、動けなかったときのこと。同居中の義母は家事をしないので嫁が行っていましたが、ある日突然入院することに。数日後に帰宅すると、義母に「どこ遊びに行ってんだ!」と怒鳴られました。つわりや入院のことは伝えていたはずなのに怒鳴られ、嫁はモヤモヤ。さらに義母は友達を家に呼び、嫁の悪口を言うようになったのです。すると、見かねた夫が…。義母への怒り出典:CoordiSnap夫は義母たちに向かって「不愉快だ、二度とくるな!」と怒鳴りました。義母も友達も、夫のあまりの剣幕に顔面蒼白。義母は友達を家に呼ばなくなり、嫁のつわりも改善したのでした。つらい同居生活体調も悪いのに嫁イビリまでされたら、心が折れてしまうかもしれません。夫の頼りがいある姿に、感謝をしたくなるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月17日妊娠中、電車の通勤ラッシュに巻き込まれ……妊娠初期のことです。当時、主人とふたり暮らしだったのですが、出産は実家近くの病院を予定していたため、妊婦健診のたびに電車とバスを乗り継いで実家近くの病院に通っていました。その日も電車に乗ったのですが、電車遅延があったらしく、いつもはそれほど混んでいない電車が通勤・通学ラッシュですし詰め状態。ぎゅうぎゅうの中、座ることもできず、なんとかつり革につかまって立っていました。ニオイとムワッとする暑さでパニック状態に肌寒い日だったこともあり、車内は暖房がかけられていました。運悪く、私が立っていたのは、暖房のあたたかい空気が強く当たる位置。その風と暑さでだんだんと気分が悪くなっていくのを感じていました。混雑時の電車は匂いも充満。ニオイを避ける手立てもありません。気分の悪さで立っているのもままならなくなり、冷や汗が垂れ、視界はぼやけ、ついには周囲の音も聞こえなくなり……。「やばい、降りなくては」と思ったときはすでに遅く、足も動かせず座り込んでしまいました。動くこともできず、頭はパニック状態。「このまま私、どうなっちゃうんだろう」ボーッとした頭でそんなことを考えたそのとき、目の前に手が差し出されました。女子高生のやさしさに救われた見上げると、そこには心配そうな顔をした女子高生が。座席に座っていた女子高生が私の異変に気づき、手を差し伸べ、席を譲ってくれたのです。彼女が譲ってくれた席に座り、なんとか少しずつ落ち着きを取り戻すことができました。電車を降りる際も、私の代わりに周囲に声をかけ、ドアまで手を引いてくれた女子高生。そのときは「ありがとうございます」のひとことしか言えませんでしたが、ここで改めて感謝の気持ちを伝えたいです。あのときは、救ってくれてありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年06月17日皆さんは、妊娠中に電車を利用したことはありますか?今回は、妊娠中のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ばりこ丸妊娠中に電車を利用座れそうだけど…周りに声をかけ始めた女性私のために…妊娠中は、混雑している電車を利用するのがつらく感じるときもあるかもしれません…。優しい女性に助けられた、ほっこりエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月17日韓国人の夫と国際結婚をしたあゆみさん。3回の流産後、44歳で自然妊娠した体験をマンガで紹介します。妊娠を産院で確認し、経過が順調だったことから久しぶりに日本へ帰国することに。しかし、実家に着くと、動画視聴やゲーム三昧で反抗的な息子を見て「あの態度はない」「すぐキレる病気なんじゃないか」などと言われてつらくなってしまいます。ある日、「ママの隣がいい」と連発する息子。あゆみさんはこれまで妹のために甘えるのを我慢していたのかもしれないと思うように。親との関係や息子の不安定な様子に悩み、以前受講した心理学の講座の録画を見直すことにしたあゆみさん。そこで、息子の行動に隠された思いや、自分の子どもに対する配慮の足りない振舞いに気づきました。これまで抱えてきた悩みを解決するヒントを見つけることができたところで、韓国へ帰国する日を迎えます。そして、久々に産婦人科へ向かったのですが……。 覚悟はしていたけれど… 韓国へ戻る飛行機の中で、息子が「楽しかったからまたサファリパークへ行きたい」と言いました。プチトラブルはあったけれど、いい思い出ができてよかったと喜ぶあゆみさん。これからも信頼関係を作れるよう、息子と向き合っていこうと決めました。 韓国へ戻ってきてからは、ゆっくりする暇もなく久しぶりの健診へ。クアトロテストを受けて、結果を待っていたある日の朝。いつものように掃除をしながら過ごしていると、産婦人科から電話が。なんとなく嫌な予感がして出てみると、クアトロテストの結果があまりよくないため、夫婦で話を聞きにきてほしいということでした。高齢で出産することにリスクはあると覚悟をしていたはずなのに、いざ結果を告げられると動揺してしまいます。急いで夫に連絡をして、2人揃って産婦人科へ向かいました。そこで改めて検査結果を聞き、大きな病院でさらに検査を受けることに。 検査結果を聞いてから、家事も育児も手につかず、ネット検索魔と化していたあゆみさん。あゆみさんは経産婦さんですが、毎回同じ経過をたどるわけではないので、初めての経験はやはり不安になりますよね。不安な気持ちをひとりで抱え込まないように、旦那さんともコミュニケーションをとって、気持ちを共有できるといいですね。 ※妊娠中の旅行は、これまで妊娠の経過に問題がなくても、かかりつけの医師に確認を取ったうえで、慎重に検討し、無理のない計画を立てることが大切です。飛行機に乗る場合は、航空会社によって搭乗可能な妊娠週数は異なりますので、事前に確認しておきましょう。搭乗条件に、医師の診断書の提出が必要なことがあります。また、妊娠中は安定していてもトラブルが起こることがあるので、保険証、母子健康手帳など、もしものためにしっかり準備をしておきましょう。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あゆみん
2023年06月16日穏やかな妊娠期をイメージしていたみかんさん。しかし、実際は夫へのイライラを抱えながら、育休のことや里帰り出産など考えることは山積み。妊娠が判明する少し前から始まる、みかんさんの妊娠記録です。普段はあまりケンカをしないもちみかんさん夫婦。珍しくあることでケンカをしてしまい、険悪ムードのまま1週間くらい経過してしまいました。このままではよくないと思いつつ、仲直りのきっかけが見つかりません。そんなとき、いつもの生理とは明らかに違った様子に、いつもの早とちりかもしれないと思いつつ、妊娠検査薬を使ってみたら……!? いつもの早とちりかもしれないけど… ケンカをひきずって険悪ムードが続いていたもちみかんさん夫婦。お互い、相手の出方を見ているうちに1週間ほど経過していました。そんなとき、トイレで出血に気づいたみかんさん。そうか、生理だからイライラしていたのか……と思っていましたが、翌日は出血がいつもより少なく、さらにその次の日には出血が止まっていました。これはもしかして妊娠……?? でもストレスかもしれない。とはいえ、まだ生理予定日から数日経っただけ……いつもの早とちりかもしれないけど、とりあえず過度な期待はせずに妊娠検査薬を使ってみることに。 しばらくして、手元にある妊娠検査薬には、ハッキリと「陽性」を示す線が浮き上がっていました。「フライングなのに本当に出るんだ! 」。驚きとうれしさが入り混じった、なんともいえない不思議な感情に包まれます。早く夫に伝えなくちゃ! そう思った矢先、そういえばケンカ中だったことを思い出します……。でも、おなかの赤ちゃんに罪はないし、自分たちのケンカに巻き込むのもちょっと違う。気まずいけれど、意を決して夫の元へ向かい、無言で妊娠検査薬を差し出したみかんさん。それを見て、夫は驚きの表情を浮かべたのでした。 普段あまりケンカをしないカップルだと、いざケンカになったときに仲直りの方法がわからないというのは、「あるある」かもしれませんね。この出来事をきっかけに、早く仲直りができるといいですね。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年06月16日たびたび報道される、芸能人の逮捕や不祥事。そういった騒動はネガティブな内容が多いため、ファンを含む多くの人に衝撃を与えるほか、関連作品にも影響を及ぼします。芸能人の起こした事件や騒動が原因で、ドラマの放送が延期したり、映画が公開中止になったりしたことは珍しくありません。『芸能人の不祥事』による作品公開中止に賛否2023年6月16日、俳優の永山絢斗氏が、大麻を所持した大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことが分かりました。同月30日には、同氏が出演する映画『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』が公開予定であり、多くの人が作品が予定通りに公開されるのかを不安視する声が上がっています。逮捕が報道された同月16日12時時点で、同作の上映に関する声明は発表されていません。しかし、延期もしくは中止になる可能性はあり得るでしょう。アニメ化や実写化、舞台化を果たし、映画は第1作、第2作と立て続けに高い人気を博してきた、『東京リベンジャーズ』。多くの人が最新作の公開を心待ちにしていただけに、今回の件を受け「公開は無事に行われるのか」という声が上がっているようです。「作品に罪はない」「公開自粛は致し方ない」の声前述したように、芸能人の不祥事によって作品の公開が延期されたり、いわゆる『お蔵入り』になったりしたことは、これまでに何度もありました。『作品の公開自粛』という判断に対し、さまざまな意見が上がっています。【肯定的な意見】・直接的でも間接的でも、被害者がいるなら自粛すべき。加害者の顔が世間に露出したり、称賛されているのを見たりするのはつらいと思う。・公開続行はダメでしょう。その人が活躍することによって、苦しめられている人がどこかに存在するんだから。・芸能界はイメージ商売。スポンサーらお金を出している人がいる以上、公開の可否は別問題だと思う。【否定的な意見】・制作側の考えも理解できる。でも、作品に関わった全員やファンがあまりにも不憫すぎる。・大勢の目に触れるテレビ放送はともかく、映画の場合は見たい人だけがお金を払って見るわけだし、いいんじゃないかな。・確かに罪を犯した関係者は悪いが、作品に罪はない。たった1人の不祥事による影響力が大きすぎる。賛否を問わず、「罪を犯した人に責任があり、償う必要がある」という考えは一致しているものの、作品が公開されることによる影響に対しては、さまざまな意見があるようです。今後、『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』の公開については、ウェブサイト等で詳細が発信されることでしょう。『関係者の不祥事で作品公開を自粛すべきか』の議論が白熱する中、多くの人が同作の動向に注視しているようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月16日日本で揃えてきたたくさんの赤ちゃんグッズ(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。現地でのマタニティライフをInstagramやブログに綴っている凛さんですが、いよいよ妊娠後期に入り大きくなったお腹の写真をUP。「やっと…!!!」「昨日からベビさん用品開け始めました」と、赤ちゃんが生まれてから必要になる様々なグッズの開封を始めたそうです。凛さんは日本にいる間に、義母の北斗さんと一緒に「アカチャンホンポ」で抱っこ紐をはじめたくさんの赤ちゃんグッズを購入していたそうで、北斗さんは「背も低い凛ちゃんは、海外製品だと合わない可能性があるから日本でほとんど揃えて行く」と説明していました。その後、ブログを通じて「ベビさんグッズを開けたり片したり水通し?とかってどれぐらいでみんなやったのかな…いつまでにはやっといた方が良いとかあるよね?」と質問していた凛さん。いざ開封を始めたものの、妊娠後期の体調もあってか「一気にドバーッと頑張ってやればいいだけの話なんだけど、、無理」「1回1回座って…それでもって座っちゃうとまー長いこと。立ちたくなくなっちゃう」と、少しずつの作業になっているそう。無理は禁物なので、「ギリギリにならないようにちょっとずつ頑張ります」としています。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)「水通し」はなんで必要?赤ちゃんが使う前のベビー服やシーツなどを水洗いしておくことを「水通し」と言いますが、これを行う理由は大きく2つあります。1) 汗を吸い取りやすくする新しい服や寝具は糊などによって汗を吸いにくい状態になっています。赤ちゃんは大人以上に汗っかき。不快感を少しでも軽減すべく、水通しをして不要なものを取り除いておこうというわけです。糊がとれるとパリッとしていた布がやわらかくなるので、着心地も良くなります。2)付着した有害物質を取り除く新しい服には縮みやしわの防止効果のあるホルムアルデヒドが使われていることがあります。ホルムアルデヒドを多く含む洋服の生地などに接触することで皮膚に炎症を起こしたり、吸入することでのどに炎症を起こしたりします。現在日本では法律で規制(有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律)されており、特にベビー用の服やよだれかけなどについては、子供・大人用のものよりも厳しくなっていて、ベビー衣類等には原則ホルムアルデヒドが検出されないことになっています。ただし、家具などから移る可能性もありますので、特に袋などでパッケージされていない服には注意が必要です。ホルムアルデヒドは水に溶けやすい性質を持つので、一度水通しを行って、収納する際も袋に入れる、ベビータンスとして販売されているものに収納する、などを行うといいでしょう[*1,2,3]。参考文献[*1]東京都福祉保健局「タンスからの移染」[*2]東京都福祉保健局「2才用と3才用の服のホルムアルデヒドの規制」[*3]横須賀市「赤ちゃんの衣類とホルムアルデヒド」
2023年06月16日皆さんは、義家族関係でのお悩みはありますか?今回は「義実家にまつわる短編シリーズ」とその感想を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ出産祝いが届いてある日、主人公のもとに、義妹からの出産祝いが届きました。この義妹は、なにかとマウントを取りたがる少々厄介な人物です…。妊娠を知った義妹が訪ねてきたときのこと。義妹は「おめでとう」と言いつつ、耳を疑う言葉を口にします。「私に子どもできたらお義姉さんは終わりですね!」と笑顔で言い放ったのです。自分のほうが学力優秀だから、子どもにも影響すると続ける始末…。謎のマウントを取る義妹出典:CoordiSnapしかし、主人公はそんな義妹の言葉を気にも留めません。「学力より何より、健康で幸せな人生がいちばん」穏やかにそう返すと、義妹は何も言えなくなったのでした。読者の感想義妹はいろいろと勘違いをしているようですね…。「健康が何よりも第一」と言った主人公は、とても上手に交わしたなと感じました。(49歳/会社員)主人公は、素敵な人だなと思いました!こんなにも、にこやかにマウント発言をかわすことができるなんてすごいです。自分ならイライラが爆発してしまいます…。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月16日【W双子 ついに性別発表】男の子なら【プリン】女の子なら【アポロ】「えええーーーーーーーーー!!!!!」@ito___uta 【W双子】性別発表やってみたかったジェンダリービールケーキで家族みんなに発表してみましたみなさんの予想は当たってたでしょうか?#W双子 #ダブル双子 #双子 #いとうた #妊娠 #ドキドキ #性別発表 #性別 #ジェンダーリビールケーキ ♬ オリジナル楽曲 - miyaco. - miyaco.※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。大反響を呼んだ【奇跡の性別発表】双子のお姉ちゃんは、弟と妹が同時にできることに大喜び……!!!奇跡のような性別発表に、1000件近いコメントが寄せられています。「ダブル双子、男の子女の子の双子って、神確率じゃない?」「すごすぎて声出た!笑」「奇跡やん!!!」「私もドキドキした(笑)」私も一緒にドキドキした一人です!!!「一人っ子なので羨ましい♡」「上の2人どっちも夢叶ったね♡」お姉ちゃんたちの嬉しそうな表情を見て、さらに感動……♡「この家族暖かいなぁ」「大変だけど幸せ2倍、子供も倍なんて羨ましい♡」「出産頑張ってくださいね♡これからも応援してます!」たくさんのお祝いコメントと、応援メッセージに、見ているこちらも暖かい気持ちになりました♡【ダブル双子ちゃん】その後……元気な双子ちゃんが産まれたとのことで、その後の様子について、お母さんにお話を伺いました。──妹弟ちゃんが産まれるまでの、お姉ちゃんたちの様子を教えてください。お母さん日に日に大きくなるお腹をさすっては、赤ちゃんに話しかけていました!名前も自分たちで考えて勝手に呼んで、楽しみにしていたようです。そして、自分たちも同じようにお腹にいたんだということを理解して、その頃の思い出を話していました。でも、私自身お腹が大きくなるにつれて、動くことすらできなくなってきて、抱っこしてあげられなかったり遊んであげられなかったり……寂しい気持ちにさせることも多かったのですが、いつでも赤ちゃんと私の身体のことを気にかけてくれて、すでにお姉ちゃんらしく振る舞ってくれていたように思います。──妹弟ちゃんがお腹にいた頃から、頼もしいお姉ちゃんだったんですね!ダブル双子という珍しい環境だからこそ感じる、嬉しさや幸せはどんなところですか?お母さん双子の母という特別な経験を2回もさせてもらえて、本当に感謝してます。身体的にも精神的にも経済的にも、大変なことは数えきれないほどありますが、双子ならではの可愛さを2回も間近で見れるのは幸せでしかないです!そして、2対2で姉たちがお世話してくれてたり、みんなでゴロゴロして遊んだりしている姿をみると愛おしいです♡また、おでかけすると「双子ちゃん?可愛いね~」「大変だと思うけど頑張ってね」と優しく声をかけていただくことも多いので嬉しいです。──4人で遊んでいる姿、ぜひ見てみたいです♡最近のお子さんたちの様子を教えてください。お母さん最近下の双子は、ハイハイやつかまり立ちをしはじめ、ますます目が離せなくなってきたのですが、私が家事をしている間、姉たちが2人のボディガードのようについていてくれるので助かってます!(笑)。たとえば、段差を登ろうとしたら挟みうちで守ってくれたり、何か口に入れようとしたら「ダメよ~」と取り上げたり……と、思ったら自分たちの遊びに夢中になってフル無視の時もあります(笑)。下の子たちも姉たちが大好きで、話しかけると大喜び!そんな妹弟を見てまた大喜びの姉たち!4人がニッコニコで、笑い声が響き渡っています。──尊いお話を聞いているだけで、ウルッと来てしまいました。すごく大変だとは思いますが、幸せのおすそ分けをありがとうございました。「miyaco.」さんのTikTokでは、とっても可愛いダブル双子ちゃんの日常が投稿されています。ぜひ覗いてみてくださいね!======================投稿主「ito___uta」さんTikTokmiyaco.(取材・文=reamam1821)✅ラーメン屋で5歳の女の子が店員さんにかけた言葉は……「天使かな?」✅【まつ毛ながっ!】ニコニコ顔の赤ちゃんが急に真顔になる魔法の言葉とは……!?✅14歳差兄妹「ツンデレ感がたまんないー!」妹の“チュー逃げ”に全く動じない兄
2023年06月16日いつかは「子どもがほしい」と願うカップルは少なくないですよね。でももし、子どもを授からなかったら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、はぐはぐ(@hughug_baby)さんの人気漫画『授かるのに3年かかりました』をご紹介します!なかなか授からない……はぐはぐさんは大学時代に夫と出会い、お互い働きながら遠距離恋愛を経て結婚。しかし3年もの間、子どもを授からなくて……。そろそろ子どもがほしい……子どもを授からないことを、気にし始めるはぐはぐさん。そして不妊について情報を集めることにしたようです。こんなときどうする?3年もの間、子どもを授からないと不安に思ってしまいますよね。一般的には避妊せずに過ごせば2年間のうちに妊娠する人がほどんどです。妊娠を希望していて、性交渉の頻度も多く、でも1年間全く妊娠しなかった場合は、早めに不妊症の専門クリニックへ相談することが勧められています。その後のお話ではぐはぐさんも、夫と相談して不妊症外来へ行った結果、“驚きの事実”を告げられてしまいます。年齢とともに男女問わず不妊の可能性は高まってしまうため、なにか心配ごとがあれば専門家へ相談してみてくださいね。あなただったら、こんなときどんな選択をしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。
2023年06月16日韓国人の夫と国際結婚をしたあゆみさん。3回の流産後、44歳で自然妊娠した体験をマンガで紹介します。妊娠を産院で確認し、経過が順調だったことから久しぶりに日本へ帰国することに。しかし、実家に着くと、動画視聴やゲーム三昧の息子を見て、「こんな子になっちゃって」と両親に言われてあゆみさんは傷ついてしまいます。その後も反発する様子を見て「あの態度はない」「すぐキレる病気なんじゃないか」とまで……。あゆみさんの両親は孫たちに動物を見せてあげたいと、サファリパーク旅行を計画してくれました。しかし、タブレットをめぐってあゆみさんと息子は衝突。息子は「行かない」と言い、機嫌を損ねる始末……。 そんな様子を心配したあゆみさんの両親は、何かとアドバイスをしてくるのですが――!? 小2でこれじゃあ… 日本での滞在も残りわずかとなっていたころ、両親から息子を一度病院に連れて行ったらどうかと提案されます。しかし、日本に来る前はここまでひどくなかったことや、学校での評価もよく、今のところお友だちとのトラブルもないことから、あまり気がすすまないあゆみさん。親にとっても大切な孫。心配してくれているのはわかっているけれど、両親はずっと一緒に暮らしていたわけではありません。限られた期間に見た息子の様子で決められるのは納得がいかなかったのです。 今の状況がつらくなってしまったあゆみさんは、何かヒントがあるのではないかと思い、以前に受講した心理学の講座の録画を見直しました。 そこで気づいたのは、息子の「言葉にならない思い」と、子どもにさみしい思いをさせてきたのに「子どもに謝れていなかった」こと。これまで振り回されてきた息子の行動も、少し理解できたような気がしました。 慣れない育児に奮闘しながら家事をこなして……毎日忙しいママ。子どもをないがしろにしたりバカにしたりするつもりはなくても「あとでって言ってるでしょ」「忙しいんだから邪魔しないで」などとつい怒ったり声を荒げてしまうことも多いのではないでしょうか? ママだって1人の人間です。忙しくて辛い時に感情を出してしまうのは仕方ないこと思います。それなのに、子どもの立場になって振り返れるあゆみさん、とても素敵ですよね。 ※妊娠中の旅行は、これまで妊娠の経過に問題がなくても、かかりつけの医師に確認を取ったうえで、慎重に検討し、無理のない計画を立てることが大切です。飛行機に乗る場合は、航空会社によって搭乗可能な妊娠週数は異なりますので、事前に確認しておきましょう。搭乗条件に、医師の診断書の提出が必要なことがあります。また、妊娠中は安定していてもトラブルが起こることがあるので、保険証、母子健康手帳など、もしものためにしっかり準備をしておきましょう。 ※本記事に登場する心理セラピストさんのお話はこの方独自のものです。すべての方にあてはまるものではありませんので、状況に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あゆみん
2023年06月15日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。ぷよ子さんが以前出血を起こした際、検診日ではなかったものの、病院へと行きました。そこでは9割大丈夫だと言われ、ひと安心したものの日に日に不安は強くなるばかりで……。★前の話検診の結果は…ある朝、ぷよ子さんは少量の出血を起こしていることに気付き、一度産婦人科を訪れていました。妊娠初期の出血で問題はないとのことでしたが、それでもぷよ子さんの胸の中は不安でいっぱいでした。それからも少量の出血が続いていたようで、ぷよ子さんは気が気じゃありませんでした。医師に内心をしてもらい、言われたこととは一体。この日まで私は不安で仕方がありませんでした。自分が高齢出産であるということや、高齢出産はリスクが高いことなど……不安になってしまう要素はたくさんありました。出血もずっと続いていた上に、茶色の塊が出てしまったことでこの日は特に不安でした。強い母になるためにも泣くな! と自分を奮い立たせていましたが、赤ちゃんがしっかりと成長しているとわかると気が抜けて思わず涙目になってしまいました。出血もこの日を境になくなり、ますます安心。次の検診は3週間後になり、そのときには予定日がわかるだろうとのことでした。そして先生から「母子健康手帳を発行しましょう」と言われました。ついに母子健康手帳が手に入るのかと思うと……胸がジーンと熱くなってようやくここまで来れたとうれしい気持ちで胸がいっぱいになりました。--------------妊娠初期の出血というトラブルに見舞われながらも、母子健康手帳を発行することになったぷよ子さん。不安でいっぱいだったぷよ子さんにとって、母子健康手帳が発行できるということは大きな安心要素になったのではないでしょうか。出産経験のある方は母子健康手帳を受け取れると聞いたとき、どんな気持ちになりましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年06月15日『呪怨』シリーズなどでJホラーブームをけん引してきた清水崇監督による『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)は、赤い女“イマジョ”の怨念が解き放たれた孤島で、不可解な連続死が発生していく最新ホラー。西畑大吾(なにわ男子)が、VR研究のために島に来ていた天才脳科学者・片岡友彦役で主演を務める本作で、友彦とともに真相を追うことになる園田環を演じているのが山本美月だ。「ホラー好き」で「ホラーの現場も好き」と笑顔を見せる山本にインタビュー。主演の西畑の印象や、芸能デビューから15年目の今年、「お仕事はセーブしなければいけないタイミングになっていますが、それもいいきっかけになっています」と語る現在の心境も聞いた。○■ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的――出演が決まったときの率直な感想を教えてください。ホラー作品には何作か出演させていただいているので、また出させていただけるんだとうれしかったです。ホラーは好きですし、現場も好きなんです。みんなが愛情を持って夢中で作り込んでいる情熱が伝わって来て。特に今回の作品は、人間の怖さがすごく描かれていると感じました。ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的だと思いました。――作り込みというお話が出ました。詳しくは書けませんが、環と少女・リン(當真あみ)が、一緒にある出来事に遭遇する場面があります。ホラー好きとしては、楽しめたシーンなのでは。そうですね。作り込んだ部分は、撮影の本番まで見せてくれないんです。段取りはするので「ここでこれが動く」といった説明はされるんですけど、リアルにお芝居をするということにこだわっているので、私たちが目撃する“あるもの”も、新鮮な驚きのため本番まで見せないよう配慮した演出をしていただきました。優しいですよね。――清水監督はどんな方でしたか?ホラー作品を昔からやられていて、作品を通して清水監督のことは知っていたので、勝手な想像で、最初は怖い方なのかなと思っていたんですけど、全然そんなことなくて、すごく気さくでよくお話してくれました。心霊スポットに行ったお話とかも教えてくださって、楽しかったです。ホラー作品を撮られる監督さんって、怖がりの方と怖がりじゃない方といらっしゃるようなんですけど、清水監督は全然怖がりじゃないです。○■「ああ、西畑くんも人間なんだな」(笑)――主演の西畑さんの印象を教えてください。みんなと楽しくされていて、踊ったりしてるときもありましたね。最初は可愛らしいイメージだったんですけど、朝が弱くて、すごい寝癖をつけているのを見て、「ああ、西畑くんも人間なんだな」と思いました(笑)お芝居では、難しくて長いセリフが一番多いので大変そうでした。プログラミングとか、私にはわからないんですけど、プレッシャーだったと思います。西畑くんが演じた友彦くんと距離が縮まっていく部分に関しては、少し難しかったです。でも清水監督がキャラクターひとりずつの詳しい設定を書いた紙を渡してくださっていたので、友彦くんは人が嫌いなキャラクターですけど、環も不器用な子で、不器用と不器用のぶつかり合いなんだなと思って進めていくことができました。――そうした資料はやはり大きな助けになりますか。今回は特に登場人物が多い分、どうしても一人ひとりの描写が少なくならざるを得ません。準備稿の段階では入っていたものも削られていたりするんです。でも、もともとはあった部分や、いただいた細かい設定から、お父さんとの関係や、普段何をしているのかなど考えて役を作っていけました。それがあったので、友彦くんが「人と関わり合いのない世界がいい」と言ったときに、環が「いいかもね、そんなところ見たいな」と返したり、「友彦くんって本当は人のこと好きなんじゃないの?」と投げかけるセリフも、理解して言うことができました。○■本物のハブを見たくて、こっそりナイトツアーに参加!――奄美大島での撮影だったとか。すごく気持ちがよかったです。神様が降り立った島と言われているだけあって、パワーを感じました。私、パワースポットに行ってもパワーを感じられないタイプなんですけど、奄美大島は感じました。どこに行っても気持ちがよくて、素晴らしかったです。海もキレイで食べ物もおいしくて。絶対もう一度行きたいです。撮影がお休みの日にはナイトツアーにも参加したんです。ジープに乗ってハブなんかを見に行くんです。マネージャーとこっそり参加しました(笑)。――ハブ!行く前から「出るよ」とすごい言われていて。山の水たまりとか草むらにいっぱいいました。襲うために隠れてる感じで。ひとりで山奥とか絶対入っちゃダメですし、水たまりは注意です。――貴重な体験になりましたね。さて、本作は奄美の自然や“イマジョ”といった超自然的なモノと、VR、メタバースといった最先端の技術の世界が融合した、これまでにない世界観の作品です。山本さんは仮想空間などには詳しいですか?それが全然分かっていなくて(苦笑)。ニュースなんかで聞くので、どういう感じなんだろうとは思うんですけど。ネットの世界も詳しくないですし、YouTubeとかもハマり切れてなくて。心霊のものを見るくらいで。――YouTubeでも心霊系を見るんですね。見ますね。心霊ものとか、あとは昭和的な探検隊ものとか。ネットの世界はよく分からないです。ただ今回はそういう空間と、伝承みたいなものが合わさっているので、そういったものの方がワクワクします。○■自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられれば――芸能界にデビューして15年目です。俳優としてのキャリアも重ねてきて、取り組み方など、何か変化を感じていますか?今回の作品もそうですが、当然、現場で共演者に年下が増えてくるといった違いはあります。それに昔よりは落ち着いて現場に入れるようになっています。前は周りのことばかり気になって、芝居以外で気が散ってしまっていたんです。でも最近は真摯にお仕事をしていれば、見てる人はちゃんと見てくれていると思えるので、周りのことはあまり気にならなくなりました。――後輩の方が増えてきたとのことですが、本作しかり、大先輩もいらっしゃいます。はい。長く活躍されている方はみなさん本当にお人柄もよくて、そういったところも大切だな、見習わなきゃなと毎回思います。今回共演させていただいた吉田妙子さんはご高齢ですが、セリフもお経も完璧で、本当に尊敬しました。笹野高史さんも本当にお優しくて、私、今回の現場で一番お話させていただいたのは笹野さんだと思います。周りにもとても気を使われて、清水監督ともたくさんお話されて、お芝居についても「こういうのどうかな」と、すごく真摯に取り組まれていました。三線の練習もずっとされていて、そうした姿はやっぱり刺激になります。――山本さんが、これからのご自身に期待していることを教えてください。妊娠、出産と、少しお仕事はゆっくりになっていますが、それもいいきっかけになっています。自分自身を見つめ直して、自分に合うものや合わないものについてだんだん分かってきました。そうしたことも見極めて、自分の体と心に悪くないものを選んでいけたらいいなと思っています。先を考えたとき、「こういう俳優さんになりたい」といった具体的な憧れは特に決めていません。自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられればそれでいいと思っています。お芝居はもちろん大好きですが、それ以外のことも含めて。――ありがとうございます。最後に改めて作品のおすすめコメントをひと言お願いします。この作品の見どころはやっぱり“イマジョ”なので、イマジョ伝説がどうして生まれたのかのくだりがすごく印象に残ります。それから私は笹野さんの役柄が好きです。なにか、ちゃんと人を感じてステキだなと思いました。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年に第1回東京スーパーモデルコンテストでグランプリを獲得し、雑誌『CanCam』の専属モデルとしてデビュー。2011年からは女優活動も開始し、翌年には『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾る。ほか主な出演作に、ドラマ『パーフェクトワールド』(19年)、『ランチ合コン探偵』(20年)、『星から来たあなた』(22年)、映画『貞子vs伽椰子』(16年)、『ピーチガール』(17年)、『去年の冬、きみと別れ』(18年)、『ザ・ファブル』シリーズ(19年、21年)など。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年06月15日皆さんは、義母の言動にモヤモヤを感じたことはありますか?今回は「嫁に家事を丸投げする同居義母」のエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠3ヶ月の主人公は…主人公は妊娠3ヶ月の主婦。夫と娘の3人で暮らしていたのですが、義母の提案で同居することに。妊娠中で体調にも不安がある中、家事や育児に大忙しな毎日を送る主人公。そんな主人公の頭を悩ませているのは…?同居の義母出典:モナ・リザの戯言義母はまったく家事をせず、雑用をいちいち主人公に頼むのです。そんな義母に思うところはあったものの、激務で忙しい夫に心配をかけたくないと主人公は我慢。そんな矢先、夫が急な出張で家を空けることになり、夫は義母に主人公のフォローを頼むのですが…?やはり家事を手伝わない義母夫の言葉に明るく「任せて!」と返事を返したものの、やはり家事を手伝わない義母。それどころか、夫がいた頃より激しくなる義母のワガママな要求に主人公はウンザリ…。主人公はため息をつきながら入浴中…胸のあたりにしこりのようなものを発見しました。大きな病気かもしれないと怖くなり、なるべく早めに病院に行こうと考えます。義母に病院に行きたいと伝えると…出典:モナ・リザの戯言病院へ検査にいく間、娘を見ていてくれないかと義母に相談する主人公…。しかし義母は「何もしたくないから」と、主人公のお願いを断固拒否!家族の非常事態にも関わらず自分勝手に振る舞う義母に、主人公は我慢の限界を迎えるのでした…。自分勝手すぎる義母自分から同居したいと言ったのに、家事を主人公に丸投げする義母には驚きを隠せません…。どれだけ怠惰を極めようと、家族の非常事態くらいは協力してほしいものですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月15日妊娠中、体調が安定しないときは夫の支えがあるとありがたいですよね。今回はそんなつわりに関して、理解のない夫とバトルした女性のエピソードを紹介します。めでたく妊娠するも体調が安定せず…1ヶ月後、夫の態度が…夫の言い草に…認識を改めない夫にウンザリ大変な時こそ支えてほしい夫に理解のないことを言われたら、頭にきてしまうのも無理はないですね。家族として相手の体調を気遣えるよう、思いやりをもって接することを心がけたいものです。
2023年06月15日イヤイヤへの対応を「反省」 この投稿をInstagramで見る 竹内由恵(@yoshie0takeuchi)がシェアした投稿 竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、2021年に第一子の男の子を出産。現在は第二子を妊娠中で出産を控えていますが、2歳になった息子の突然の変化を漫画に綴ってInstagramで公開し、反響を呼んでいました。それは、家族旅行中に長男が「ママはイヤ、パパがいい!」と、唐突な「ママイヤ」が始まったこと。寝るときは絶対ママと一緒だったのに、朝から晩まで「ママよりパパがいい」と言い出して、ショックを受けた竹内さんは「1人で号泣、嗚咽」。それから一週間が経ち、試行錯誤して変わってきたことを、竹内さんはあらためてInstagramに投稿しました。なるべく母子だけで過ごす時間を増やすため、パパには仕事に集中してもらい、なるべく遅めに帰宅してもらうように頼んだという竹内さん。また、「私自身もっと全力で遊ぶようにしたり」「頭ごなしに叱るのではなく説くように叱るようにしたり」と、子どもとの接し方をあらためて意識したといいます。長男はまさにイヤイヤ期ですが、第二子を妊娠してからの長男への接し方についても反省もしたそうで、見直す良い機会になったとも。その結果、「なんとか我が子の心を取り戻した感」があるそうです。「妊娠中というのもあり、イヤイヤへの対応が少し忍耐強さに欠けていた気もしています。反省する機会ができてよかったかな。ま、そんなに我が子に遠慮する必要もないんでしょうが!!ママとしてはまだまだ未熟だなあ。」(竹内由恵さんInstagramより)また「今回のことで一番感謝したのは夫です」「絶望する私の気持ちを察してくれて身を引いてくれました」と、協力してくれた夫への感謝を綴っていました。イヤイヤ期に試される親の「忍耐力」子どもがイヤイヤ期に突入すると、親は常に忍耐力を試されているかのような状態になります。自分の感情がコントロールできないと感じたら、子どもが安全な場にいることを確認した上で、隣の部屋に行くなどして数分間少し離れ、深呼吸をしたり、リラックスできることをしたり、友達に電話したりして、心を落ち着かせてください。落ち着いたら子どものところへ戻り、もう一度向き合いましょう。もし声を荒げてしまっても、お互いの気持ちが落ち着いてから子どもに「ごめんね」と謝り、なぜそうなってしまったのか、親の気持ちや理由、これからはどうするのか伝えましょう。これは間違いをおかしたとき、どんな行動をとればよいのか子どもに教えることにも役立ちます。おもちゃを大事にしないと壊れて遊べなくなること、食べ物で遊ぶと食べられなくなってしまうことなど、子どもが自分で体験する方が早く改善されることも多くあります。叱りつけたくもなりますが、見守ることもイヤイヤ期の対応のひとつです。
2023年06月15日妊娠すると女性は体調の変化でストレスを感じることも多いようです。しかし夫が理解を示してくれないのはショックですよね。今回は妊娠中に起こった夫婦のトラブルに関するエピソードを紹介します!つわりがひどい妻に夫が暴言妊娠中の体調不良を理解してくれない夫妻がついに激怒夫からは謝罪の言葉が…。夫の気遣いでなんとか仲直り妊娠中の体調不良は、妊娠をしたことがない人には伝わりにくいものかもしれません。ツラいときはきちんと説明するなど、お互いにコミュニケーションをとることが大切ですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言彼氏の浮気と妊娠が同時に判明した結果あるとき主人公は、交際中の彼氏の浮気現場を偶然目撃してしまいました。そのタイミングで彼氏の子どもを妊娠していることが判明します。到底1人では抱えきれず、主人公は義母に相談することに…。泣きながら事情を話していると、彼氏が帰宅してきました。妊娠を告げる主人公出典:モナ・リザの戯言彼氏は主人公から妊娠を告げられ激しく動揺しました。問題さあ、ここで問題です。妊娠したことを告げると彼氏が動揺し、ある一言を放ちます。何と言ったでしょうか?ヒントこの期に及んで彼氏は主人公に疑いをかけました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お腹の子も俺の子かわからねーだろ!」でした。さらに主人公が浮気を追及しても彼氏は責任転嫁するだけ。するとその状況を見ていた義母が「お前それでも男か!」と一喝します…。後日、義母は彼氏を連れて、主人公と主人公の両親に謝罪するため主人公の家を訪れたのでした…。ひどすぎる…動揺しているとはいえ逆ギレするなんて…。彼氏のあまりにひどすぎる言動にモヤモヤしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日苦しむ妻に「ちょっと飲みに行ってくるわ」(※画像は安めぐみさんオフィシャルブログより)大沢あかねさんは2009年に芸人の劇団ひとりさんと結婚し現在は3児の母に。安めぐみさんは東貴博さんと結婚して2015年に一女を出産しています。番組では“芸人の嫁占い”として、数意学&琉球風水志のシウマさんが二人の運勢や夫婦の相性をみていきました。大沢さんは「超がつく真面目な性格、世間体も気にするタイプ。疲れないかな?」と言い当てられ、「お子さんが生まれたときがキツかったのでは?」と、出産前後のエピソードを明かす流れに。実際、妊娠中は「そのときが結婚して夫ともう一番ケンカしたかもしれない」というほどの「最大の夫婦ゲンカ」があったのだそうです。妊娠中、重いつわりがあり苦しんでいたときに、劇団ひとりさんは「今日はちょっと飲みに行ってくるわ」と、突然飲み会の予定を入れてしまっていたそう。さすがに大沢さんも「なんでこんな大変なのに……もう帰ってくんな!」と激怒し、大ゲンカに発展したといいます。安さんも同様に、出産のタイミングで夫の行動にドン引きしたことがあったそう。立ち会い出産をすることができ、娘の誕生に感動した東さんはポロポロ泣きながら「祝い酒だ~!!」と言って、その日に後輩を集めて宴を開いたのだそうです。しかしシウマさんが双方の夫婦の相性を見てみると、二人とも「相性良し」との結果に。なんだかんだで、お互い歩み寄りながらバランスをとっているようです。また、大沢さんは12歳の長女が最近、芸能界に若干興味があるようで「自分もやってみたい」と言い始めていることが心配だと相談。シウマさんは「(大沢さんの長女は)どちらかというと学校の先生や警察官のような堅いお仕事の方が向いている」と言い、大沢さんも「本音で言うと芸能界に入ってほしくない」と吐露しますが、「でもやりたいと言ったことにダメとは言いたくない」親心も。するとシウマさんが「理想を言うと、(テレビに出るなら)お父さんと一緒が最初はいい。お父さんが出ている番組」とアドバイス。大沢さんは「絶対イヤだ!」と断固拒否していました。
2023年06月14日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。痛みにめっぽう弱い彼女は、無痛分娩が可能な産院へ転院し、担当医の説明を受けることに……?診察室へ……医師が注意事項を説明……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“入院グッズの持ちこみ方法”について伝えられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ままぺいさんが『鬼畜の所業!』だと感じるような内容だったようで……?医師の説明とは……?正解は「荷物は自分で持ってきて」コロナ禍による数々のNG事項に加え、出産時の入院グッズも自分1人で持ちこまなければならないと知り、衝撃を受けるままぺいさん。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えるのでした……!こんなときどうする?妊娠・出産というただでさえ大変ななか、コロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安な気持ちになりますよね……。今回のお話でママぺいさんは、出産への準備を進めるものの、同時期に流行したコロナのせいで思うようにいかない日々を過ごしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月14日皆さんは、妊娠中の思い出はありますか?今回は、亭主関白な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みやこ妊娠中のつわりつわりは気持ちの問題…?会社で昨日の話をしたら…職場の女性に感謝妊娠中に起こる体調不良は、人それぞれかもしれません…。心ない発言をした夫に、職場の女性が喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月14日結婚して2年、なかなか子宝に恵まれず2年間不妊治療に通い続け、2度の化学流産を経験。不安と喜びの妊娠期間を過ごし、やっと会えた息子。 次の日、小児科の先生から告げられた言葉は、出産したばかりの私にはあまりにも衝撃的でした。 念願の妊娠、出産! だけど…結婚後、なかなか子宝に恵まれず、不妊治療に通い始め、タイミング法をおこなっていましたが、2度のつらい化学流産を経験しました。「神様があきらなさい」と言っている、と本気で思っていました。 半分あきらめながらも治療を続け、超音波検査で赤ちゃんの入った袋が見えたときの感動は、今でも忘れられません。2回化学流産したこともあり、妊娠中はちゃんと育ってくれるか不安でしたが、特に問題なく順調に経過し、あっという間に出産を迎えました。 初めてのことでもうろうとしながらも、無事に出産。夫も立ち会ってくれ、私たちにとって忘れられないものとなりました。病室に戻り2人で喜んでいたのですが、息子の呼吸が安定しないため、保育器で様子を見ることに。私も夫も不安でしたが、それ以上に生まれてきてくれてやっと会えた喜びのほうが大きく、次の日からの母子同室を楽しみにしていました。 ところが、次の日の朝、医師から「午前中いっぱい様子を見て、大学病院に転院するか決めます」と言われ、祈るような気持ちで午前中を過ごしました。息子に何が起こっているのか? どういう状況なのかわからず不安でいっぱいでした。お昼前、小児科の先生から告げられた言葉は、私たち夫婦にとって衝撃的なものでした。 大学病院で検査?「呼吸が安定しません。専門の所で見たほうが安心なので、今から転院しましょう。 それと、染色体異常の可能性があります。検査をしたほうがいいでしょう」。 言葉が出ませんでした。昨日まで、生まれてきてくれたこと、不安だけど楽しみな育児、「早く抱っこしたい」と夫と2人で話していたことが、なんだか夢のようでした。 それから、1時間もしないうちに救急車が来て息子は大学病院へ。夫も手続きのため、追いかけるようにして大学病院に行ってしまい、産婦人科の病室で部屋にひとり。あまりの展開に状況が飲み込めず、泣くことしかできませんでした。 しばらくして戻ってきた夫とは、何を話していいかもわからず、2人ともお互いに心配かけまいと「大丈夫、きっと大丈夫」と声を掛け合うことしかできませんでした。 それから退院まで、できる限り搾乳して昼から夕方まで息子のいる大学病院に会いに行き、産婦人科に戻って休むを繰り返していました。 おっぱいは張って痛いのに息子はそばにおらず、他の人の赤ちゃんの声で眠れない……。入院中、先生やスタッフのみなさんにとても良くしていただいたのですが、ひとりで産婦人科に入院していることがとてもつらかったです。 検査結果は…息子よりひと足先に私が産婦人科を退院し、3日後に大学病院を息子が退院することに。 息子の退院の時点では検査結果は出ておらず、後日結果を聞きに行くことになりました。 初めての育児、丸1日を息子と初めて過ごすことに不安もありましたが、何より息子を抱きしめることができて、うれしかったです。 慣れない育児に悪戦苦闘しながら、毎日はあっという間に過ぎていき、息子が生まれて1カ月後、大学病院に検査結果を聞きに行く日が来ました。 夫婦2人とも眠れぬ夜を過ごしたかと思います。 結果は「21トリソミー(ダウン症候群)」でした。 先生がいろいろ説明してくれたことがほとんど耳に入らず、帰りの車の中では、ただぼんやり外を眺めていました。 本当に自分の息子がそうなのだろうか? 何かの間違いでは? そんなことを延々と考えていたような気がします。 息子はもう生後3カ月を迎えました。 正直、今でも結果を完全に受け入れることができているかは自分にはわかりません。ですが、800〜1,000人に1人の確率でしか生まれない「ダウン症候群」。そんな息子に選ばれた私は、息子が教えてくれること、息子からしか学べないことがきっとあり、私しかできないことがきっとあると思い、毎日の子育てに奮闘しています。 涙が出ることもあるけれど、「私が今悩んでも不安が息子に伝わるだけ。息子が思い悩んだときに一緒に悩んで考えよう」と思い、前向きに育児に取り組んでいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの 著者:塩田 沙織現在、3カ月の息子の育児に奮闘中。育休前は、介護福祉士として病院勤務。
2023年06月13日皆さんは、職場での人間関係に悩みはありますか?今回は、お局社員を黙らせたスカッとエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん配属2ヶ月後に妊娠が判明…新卒で入った女性社員も…陰ではヒソヒソ話…女性社員の一言は…繁忙期で忙しくなるかもしれませんが、陰で悪口を言うのは良くないですよね…。気持ちを分かり合える女性社員がいて、よかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月13日皆さんは、妊娠中につわりを経験したことはありますか?今回は、モラハラ夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:kichan08妊娠中のつわり夫の一言期待しすぎ…?モラハラ夫だった…妊娠中にも関わらず、嫁の体調を一切配慮しない夫…。モラハラ夫の言動に呆れたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月13日