注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして数々のファッション誌で活躍しているモデルの佐原モニカさん。抜群のルックスはもちろん、飾らないキャラクターも魅力的な佐原さん。「撮影のたびにいろんな人に会えるし、ファッションやカルチャーの勉強になるからこの仕事が大好き。日本生まれなんですが、実は日本語より英語の方が得意なので、もっと日本語の勉強を頑張って、テレビのお仕事にもトライしていきたいって思っています」。憧れの人は、ヴィクシーモデルのアドリアナ・リマ。「一見クールだけど、実はパワフル。そのギャップが素敵だなって。私も彼女みたいに、人に元気を与えられる人でいたい!」◇日課はお風呂上がりのボディマッサージ。「クリームは気分に合わせて。お風呂後、5分以内にやるのがマイルール」◇帰り道の公園で必ずやることは…。「逆上がりにハマってしまって…くるっと回ってから帰ります(笑)」◇体の柔らかさには自信があります♪「5歳から10年間バレエを習っていました。いまだに柔軟性はキープ!」◇さはら・もにか1993年生まれ。2012年に『GLAMOROUS』のオーディションで特別賞受賞。『NYLON JAPAN』などの雑誌や広告で活躍中。インスタグラム(@moni_saha)も人気。※『anan』2015 年11月25日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年11月24日中村里砂さん&佐原モニカさん、秋新作コレクションビジュアルに一緒に登場 ピーチ・ジョン (PEACH JOHN)の妹ブランドであるYUMMY MARTの「秋新作コレクション ビジュアル」に、モデルの佐原モニカさんとともに、このたび初めての起用となる中村里砂さんが登場する。ビジュアルのオンエアは8月5日からだ。中村さんは雑誌やテレビで活躍しており、同じくガール世代に絶大なる人気を誇り、YUMMY MARTですでに活動している佐原さんと一緒に登場する、秋新作コレクションビジュアルに注目だ。また今回初めての挑戦となる中村さんは、糖質ダイエットを実施するなどプロの人気モデルとして撮影日の為に努力していたという。ビジュアルではしっかり鍛えられた美しいボディで小悪魔的な魅力を発揮している。中村さんは今回の初チャレンジで新しい自身を見つけ、体質まで良くなったとか。秋のニューコレクションについて秋新作コレクションは毎日使用できるシンプルかつ色鮮やかなブラアイテムや、YUMMY MARTで毎回大好評のコスプレシリーズなど、バリエーション豊かなラインナップになっている。また8月12日からはYUMMY MARTのオンラインページがリニューアルされ、今まで以上に購入しやすくなるという。さらに8月27日からYUMMY MARTカタログもスタートする。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ピーチ・ジョン プレスリリース(PR TIMES)・YUMMY MART・中村里砂 オフィシャルブログ
2015年08月07日“イタリアの至宝”ともいわれる、女優モニカ・ベルッチ。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを務めるシリーズ最新作『007 スペクター』において“最年長ボンドガール”に抜擢され、マーティン・スコセッシとイラン出身の名匠バフマン・ゴバディがタッグを組んだ『サイの季節』が7 月11 日(土)より公開されるなど、話題作への出演が相次いでいる。50 歳にして衰えを知らない美貌を放つ、その魅力と女優力に迫った。イスラム革命時、ある男の企みによって不当に逮捕された詩人サヘル(ベヘルーズ・ヴォスギー)。30 年後に釈放され、生き別れとなった最愛の妻ミナ(モニカ・ベルッチ)の行方を捜し始めるが、政府の嘘によって彼はすでに「死んだ」ことにされていた。そして、夫の死を信じ込まされ、悲嘆にくれるミナには、ある男の影がまとわりつく。その人物こそ、サヘルを監獄送りにし、ミナとの間を引き裂いた男アクバル(ユルマズ・エルドガン)だった…。『ペルシャ猫を誰も知らない』などで知られるバフマン・ゴバディ監督が、マーティン・スコセッシの後押しで手がけた最新作『サイの季節』。モニカは、本作で初めてイラン系クルド人女性を演じ、劇中ではペルシャ語も披露する。「才能あるゴバディ監督とは以前から仕事をしたいと思っていたの。オファーをもらい、脚本も読んで、ぜひトライしたいキャラクターだと思った。すぐに、引き受けさせてほしいと返事をしたわ」と、その出演を決めたときのことをこう語るモニカ。だが、そうはいっても、彼女は生粋のイタリア人。自身のルーツとは全く異なる役柄に違和感はなかったのだろうか。彼女のキャスティングについて、ゴバディ監督は「ミナという役にふさわしい女優をキャスティングするために何度もオーディションを繰り返した。でも、なかなかピンとこなくてね。そこで以前から知り合いだったモニカにオファーしたんだ。彼女は容姿だけでなく、内面的にも非常に美しく、女優としてのキャリアも素晴らしい。世界的に人気もあって、彼女が出演することでこの映画を観てくれる人が増えるしね(笑)モニカはすぐにOK の返事をくれたよ」と明かす。「そのときすでに、撮影に入る1 週間前だった。もちろん、彼女はイタリア出身の女優だけれど、つややかな黒髪に彫刻のような顔立ちはクルド人女性を演じてもらうのに違和感はなかったね。ベールをかぶると、まして現地の女性そのものだったよ」と語り、このチャレンジ精神あふれる世界的女優を称えた。革命の影響で愛する夫と生き別れ、悲しみを抱えたまま生きる妻ミナの30 年間という長い月日の流れを、老けメイクも辞さずに、艶やかに体当たりで見事に演じきったモニカ。そのエピソードについて、「若い頃のミナ役は、年相応の別の女優をキャスティングするつもりだった。しかし、モニカでカメラチェックをしたとき全く問題がなかったので、別の女優なんて必要なかったよ」と、その美貌にはゴバディ監督も感服した様子だ。モニカは、フランシス・フォード・コッポラの『ドラキュラ』(’92)でハリウッド進出を果たし、イタリア、フランス、アメリカで活躍。その美しいボディを活かした大胆な露出もいとわぬ女優魂で第一線を走り続け、ジュゼッペ・トルナトーレ、ギャスパー・ノエ、ウォシャウスキー姉弟、メル・ギブソン、テリー・ギリアムなど、世界的名匠たちにも愛されてきた。イタリアでもっとも世界的に成功を収めた女優のひとりと言っても、過言ではないだろう。そんな彼女も、もう50 歳。2 人の子を持つ母親としての顔も持つ。年を重ねても、増えていくシワさえも受け入れながら、あくまでも“ありのままで”今もなお美貌を保ち続けることのできる彼女は、まさに世界最強の美魔女!?サム・メンデス監督『007スペクター』では、フランスが生んだ29歳の若手実力派レア・セドゥと肩を並べて“ボンドガール”にを務め、2016 年には『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツアの最新作に主演することが決定しているモニカ。いっそう耀きを増す大人の魅力を、これからも存分に発揮してくれそうだ。『サイの季節』は7月11日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日銀座メゾンエルメス フォーラムは、現代美術家モニカ・ソスノフスカ(Monika Sosnowska)の展覧会を1月20日から開催する。3月31日まで。ソスノフスカは1972年ポーランド生まれ、現在ワルシャワを拠点に活動。建築物をモチーフとしたインスタレーションや彫刻で高い評価を受けている。その特徴は壮大なスケール感にあり、放棄された建築物の壁や階段などのディテールを断片的に抽出し、作品に落とし込む。それは、共産主義の崩壊とともに、公共施設や建築物が打ち壊されていく姿を目の当たりにした、祖国での原体験にインスピレーションを得たものと言われている。今展はソスノフスカにとって日本初個展。“個人宅のゲート”を題材とした新作が発表される。政権が崩壊し、夢や希望が消えても、生き残って再生していく人の回復力を表現した、ソスノフスカからのメッセージ性を強く感じる作品となるという。【イベント情報】「ゲート」モニカ・ソスノフスカ展会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1会期:2015年1月20日から3月31日時間:11:00から20:00(日曜日は19:00まで)休廊日:会期中無休入場無料
2014年12月04日ペネロペ・クルスとモニカ・クルスの姉妹がランジェリー・コレクションを立ち上げた。クルス姉妹は、英ランジェリーブランドの「エージェント・プロヴォケイター」とタッグを組み、同ブランドのディフュージョンラインとなる「ラジャン」を手がけるという。同ラインはブラジャーやショーツ、コルセットといった15種類の商品を展開させ、来年8月には販売が開始される予定。ペネロペは「私とモニカにとって、今回の挑戦はとってもエキサイティングなことだわ。私たちはずっとエージェント・プロヴォケイターの大ファンだったから、今回の長期に渡るコラボをとっても楽しみにしてるの。彼らとチームを組めるなんて信じられないくらいハッピーよ!」と喜びを語っている。今回のコラボは、元はモニカが同ブランドのキャンペーンで広告塔に抜擢されたことに端を発し、その際にデザインへの熱意をアピールしたことで今回の実現に繋がったようだ。同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるサラ・ショットンも「モニカ・クルスは、2012年秋のウィンター・コレクションでセンセーションを巻き起こしたんです。それに姉のペネロペ・クルスもエージェント・プロヴォケイターにとって常にミューズのような存在だったんです。ペネロペとモニカは2人ともずっとランジェリーが大好きで、今回のコラボでは私たちのデザインに新たに繊細さを加えてくれました。クルス姉妹とのコラボは、このディフュージョンラインを実現させただけでなく、彼女たちとの関係をさらに強化する上でも非常に良い機会でしたね」と今回のコラボに期待感を示している。クルス姉妹は今回のコラボに当たって、デザインだけでなく深く商品開発に携わっており、同ブランドとのパートナーシップは少なくとも5年は続く模様だ。
2012年10月26日トップR&Bシンガーとして、女性として、母として、ますます輝きを増すスーパー・ウーマン、モニカ。全米チャート13週連続1位&第41回グラミー賞受賞の大ヒット曲「ザ・ボーイ・イズ・マイン」以来、約14年ぶりにブランディーと再タッグを組んだシングル「イット・オ―ル・ビロングス・トゥ・ミー」が話題のモニカが、7thアルバム『ニュー・ライフ』を発売した。モニカ『ニュー・ライフ』のジャケットを見るシングル「イット・オール・ビロングス・トゥ・ミー」は、ブランディーとの久しぶりの共演のほかに、ふたりがこの新曲お披露目のためのリハーサル最中に、今は亡きホイットニー・ヒューストンが現れたYouTube映像も話題になっている。モニカにとってホイットニーは長年の庇護者であり、指導者であり、憧れだったことはファンの間では有名だが、今年のグラミー賞前日、すなわちホイットニーが急逝する直前にも、モニカとホイットニーは最後の会話をしたようだ。モニカは「ホイットニーは私たちふたり(モニカとブランディー)を愛して、サポートしてくれるの。私が嵐のような日々を過ごしていた時、彼女はわざわざ姿を見せに来てくれた。必要な時は電話だけじゃなく、実際に側に来てくれるのよ。そのことを私はずっと忘れない」とコメントしており、それがホイットニーの死の前に発せられたことから、どれだけ憧れ、尊敬していたかが伝わるだろう。惜しくもグラミー前日に永遠の眠りについたホイットニー・ヒューストンへ敬意を示して、新曲「イット・オール・ビロングス・トゥ・ミー」のPVの最後には、ホイットニーへのメッセージが記されている。なお、アルバム『ニュー・ライフ』は、最新全米アルバム・チャートにて初登場4位、R&Bチャートでは2位を獲得。ホイットニーに続けとばかりに、本格R&Bを貫いた充実作に仕上がっている。■モニカ/『ニュー・ライフ』4月25日発売2310円国内盤のみボーナストラック収録
2012年04月25日映画『ソーシャル・ネットワーク』のトークイベント付き上映会が3月7日(月)に都内劇場で開催され、招待された学生約800人を前に、脳科学者の茂木健一郎と映画監督の三池崇史が熱いトークを繰り広げた。アカデミー賞で脚色賞を含む3部門を受賞した本作について、三池監督は「最初がよかった。タランティーノの映画と同じで、会話だけで2人の関係性や主人公の性格――しかも嫌な部分が見えてくる。映画としては、繋がろうとしている人間が自分の孤独を自覚するという部分で怖さやグロテスクさを感じた。ジャンルとしてはホラーに近い」と監督らしい言葉で称賛を送った。パソコンオタクの学生だったマーク・ザッカーバーグが、いまや世界中の人々が使用するFacebookを作り上げていく過程を描いた本作について、茂木さんは「希望を見た」と語る。先日の京大不正入試事件について、警察に被害届を出した京大総長や報道陣の姿勢を、自身のブログなどでかなり激しく批判していた茂木さんだが、この日も「日本はどうしようもない」とバッサリ。そんな中で、劇中でハーバード大学の学長が、陳情に来た学生に見せる強い態度を絶賛し「この映画で日本が変わるかもしれない」、「ルールの適用に人間の血を通わせない限り、日本でFacebookは生まれない」と語り、学生たちを前に日本のマーク・ザッカーバーグの出現の必要性を訴えた。さらに「マーク・ザッカーバーグになったら、(映画製作費として)30億円ぐらい、三池さんに渡してほしい」と語り、これには三池監督も大喜びだった。『ソーシャル・ネットワーク』は全国にて公開中。■関連作品:ソーシャル・ネットワーク 2011年1月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:【オスカー総括】『英国王…』が横綱相撲30〜40代監督席巻で世代交代の波?【アカデミー賞】『ソーシャル・ネットワーク』脚色賞受賞でまず1冠!【ハリウッドより愛をこめて】アカデミー賞のアフターパーティの一部を紹介!シネマカフェ的海外ドラマvol.186オスカー直前!今こそ観たいドラマ 最終回【ハリウッドより愛をこめて】オスカーに輝くのは…トム・ハンクスがスピーチの指導?
2011年03月07日