桐谷美玲が人間を好きになってしまったヴァンパイアをキュート、かつコミカルに演じる主演作『恋する・ヴァンパイア』。このほど、桐谷さん演じるヒロインと「A.B.C-Z」戸塚祥太が演じる初恋の相手が愛を深めていく、ラブラブな横浜デートのビジュアルが到着した。女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷さんが、世界一のパン職人を目指しながら実は“ヴァンパイア”という少女キイラを演じ、映画初出演となる戸塚さんがその初恋の相手・哲として甘い歌声も披露する本作。原作の小説と脚本も手掛けた鈴木舞監督は、コン・リー、チャン・ツィーイーを輩出した北京の中央戯劇学院で学び、本作でデビュー。さらに、田辺誠一&大塚寧々が初の夫婦共演を果たすほか、アジアで活躍するチェ・ジニョク、モン・ガンルー、そしてイーキン・チェンなど国際豊かな豪華キャストが集結する。「好きな人と一緒にいるからこそ本能が出てしまう…という切ないラブストーリー」と語る桐谷さんと、「とにかく!とってもとっても可愛い作品」と太鼓判を押す戸塚さん。2人が演じる初恋同士のキイラと哲が重ねてゆく横浜デートは、ドキドキとハラハラの連続で“キュン”とするシーンが満載だ。まず、帆船日本丸が展示されている日本丸メモリアルパークは、哲が初めて歌を披露する場所。キイラと哲にとっても思い出の場所となる。また、横浜港のシンボル・横浜マリンタワーは、展望台からみなとみらい21が一望できる。恋人たちの聖地といわれ、もちろんキイラと哲のデートシーンにも欠かせない。横浜中華街では、キイラが友人ミキ(モン・ガンルー)の元彼に苛立ち、仕返しをするシーンが登場。キイラの男らしい(?)足蹴りも見どころのひとつとなる。元町ショッピングストリートは、キイラと哲が初めてのショッピングを楽しむ場所。戸塚さん演じる哲が華麗なバック転を披露するなど、2人のミュージカルシーンも必見!そして、象の鼻パークは横浜港を一部できる開放感のある公園。キイラと哲が夜のデートで初めてキスをする場所。恋に落ちた2人のロマンチックな姿と、つい本能が出てきてしまうキイラにドキドキ。横浜赤レンガ倉庫は、ショッピングやレストランのほかに、様々なイベントが楽しめるが、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気に。キイラと哲が再会する感動のラストシーンは、哲の言葉に思わずキュン泣きすること間違いなし!『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日4月17日公開の映画『恋するヴァンパイア』の完成披露舞台あいさつが25日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、桐谷美玲、A.B.C-Zの戸塚祥太、田辺誠一、大塚寧々、柄本明、三戸なつめ、鈴木舞監督が出席した。同映画は、幼ない時に離れ離れになり、8年ぶりに再会したヴァンパイアの少女・キイラ(桐谷美玲)と哲(戸塚翔太)の恋愛物語。主演の桐谷は「今回はヴァンパイアを意識するよりも可愛らしくて真っ直ぐで純粋な女の子が頑張って恋をし、たまたまヴァンパイアだったという考え方で演じました。監督が本当に可愛らしいので、監督を参考にしながらやってましたね」と初監督作品となる鈴木監督に気配りも。そんな桐谷の相手役を務めた戸塚は念願の映画初出演を果たして「ひたすら緊張してました。普段は男連中と一緒にいるので、桐谷さんがいてすごい恥ずかしいというか照れてました」と語り、劇中で披露したバク転をステージ場でも再現するなど、会場を盛り上げた。劇中では田辺誠一&大塚寧々夫妻がパン屋の夫婦役として出演。夫の田辺が隣にいたせいか、時折顔を赤らめた大塚は「お互いプロなので多少照れ臭いという思いは隠しつつ、逆に何でも話しやすいというかやりやすかったです」と感想を。その大塚と田辺に私生活と変わらぬ息の良さを見せつけられた桐谷は「本当に憧れすぎてニヤけちゃうぐらいでしたよ。本当に素敵な夫婦役で(本当の夫婦としても)素敵なんだろうな~と想像しちゃいました」と羨望の眼差しを向けていた。「息ができなくなるくらい、大好き。この想いに早く気づいて。」という映画のキャッチコピーに絡め、「好きすぎてやってしまった出来事は?」という質問に「中学生の時にわざとアドレスを変えて一斉送信したんですけど、好きな人にだけは個別で送りました。『絶対登録して』と送ると、絶対に返ってくるんです」と桐谷。また、「好きな人がいたらどうする?」という問いに「頑張ります! 頑張りますけど、最後に『好きだよ』とかそういう言葉を言って欲しいので、そうなるまでものすごく頑張って最後は待つというスタンスです」と答えるなど、好きになると自ら動くタイプであることを明かしていた。映画『恋するヴァンパイア』は、4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。
2015年03月26日『女子ーズ』『恋する・ヴァンパイア』など話題作で主演を務め、今春は7年かけて名門女子大を卒業するなど、女優のみならず多岐に渡って活躍する桐谷美玲が、山崎賢人&坂口健太郎の間で揺れる主人公を演じる『ヒロイン失格』。前代未聞のヒロイン誕生! と早くも注目を集める本作の公開日が、秋の大型連休の初日、9月19日(土)に決定した。原作は累計120 万部を越える大人気漫画で、桐谷さん自らが映画化を熱望していた同名作品。恋に恋するヒロイン・松崎はとり(桐谷美玲)が、幼馴染の利太(山崎賢人)に想いを寄せながらも、学校イチのモテ男、弘光(坂口健太郎)に迫られ、ふたりの間で揺れ動く…という、ストーリーだけを見れば恋愛モノの定番?といえそうだが、本作はひと味も、ふた味も違う。ティーンをはじめ男女問わず絶大な人気を誇り、2014年には「世界で一番美しい顔」第8位にも選ばれた桐谷さんが、なんと本作の撮影では坊主頭や変顔に挑戦!時には号泣しながら廊下を全力疾走と、恋愛映画らしからぬ話題で早くも注目を浴びており、笑って泣けて“胸キュン”すること必至のロマンティック・コメディーとなっているようだ。少女漫画のヒロインとしては全く“失格”な新しいヒロインとして、体当たりで“はとり”を演じる桐谷さんの熱演が必見なのはもちろんのこと、相手役を務める2015年ブレイク男子候補No.1の若手俳優・山崎賢人や、昨年“塩顔男子”として注目を浴び、現在「Men’s Non-No 」で専属モデルを務める坂口健太郎にも注目したい。公開日となる9月19日(土)は、21日の敬老の日、23日の春分の日に続くシルバーウィーク5連休の初日にあたり、映画館にも足を運びやすそう。友人や恋人と、桐谷さん扮する新たなヒロインについて盛り上がってみては。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月23日2月中旬に神奈川県内の某大学の学食にて行われた『ヒロイン失格』の撮影の現場に潜入!この日の撮影終了後、主演の桐谷美玲、共演の山崎賢人、坂口健太郎という、劇中で意外な三角関係を展開することになる3人が報道陣の取材に応じた。原作は幸田もも子の累計120万部突破の人気漫画。自分こそは幼なじみの利太(山崎さん)のヒロインであると信じていた主人公・はとり(桐谷さん)とそんな彼女の思いをよそに、地味なおかっぱ少女・安達(我妻三輪子)と付き合い始める利太、はとりになぜか惹かれ、付き合うことになるモテ男の弘光(坂口さん)による三角関係を中心に、暴走気味のイタイ女・はとりの恋模様がコミカルに展開していく。桐谷さんにずばり、タイプの異なる2人の“男子”の現場での印象を尋ねると、まずは利太=山崎さんについて「利太ってすごくかわいいですよ。漫画を読んでてもそう思ったんですが、山崎くんがやると、スネている利太がすごくかわいいんです!漫画で好きだった利太がそのまま飛び出して来たなって感じ」と嬉しそうにニッコリ。特に原作と重なるというのが、つぶやくような利太の口調!「ちょっとしたセリフでも、例えば『前を歩いて』という時に『前…』とか、手を取るのに『手…』と淡々とつぶやく感じがすごく利太らしい。だけど、はとりとじゃれてるところは無邪気なところもあって、利太だなぁ…って感じます」と絶賛する。そして、弘光=坂口さんに関して桐谷さんが「衝撃的だった!」と明かすのが、別の日に撮影されたシーンで弘光が、浴衣姿のはとりに「似合ってるね」と言う場面。「『弘光だなぁ…』って思ったのが、いきなりピースしてきたところ(笑)!『浴衣、似合ってるね』と言った後にしたんですよ!これはもう弘光にしかできないことだって感じました」とうっとり!ちなみにこのピースは完全に、坂口さんのアドリブによるものだという。山崎さんは、桐谷さんが演じるはとりについて「本当に、はとりだなぁと思うところがいっぱいある」とこちらも大絶賛!「女の子のキタナイところも(笑)、キレイなところも、喜怒哀楽全部を出してるけど、それでもかわいらしさがあるところを桐谷さんが全部、表現しててかわいらしいです。僕が絡まないシーンですけど、はとりが弘光にメンチ切ってるところとかすごく面白い(笑)!」とおすすめシーンも挙げてくれた。一方、山崎さんの恋のライバル・坂口さんも負けじと(?)桐谷さんに惜しみない称賛を送る。「はとりって、全部一直線でこの役をやるって体力いるし、全部を丸々出していかないといけない。原作でも変顔や悪魔のような顔とか出てくるけど『これどうするんだろう?』って思ってたんです。僕の中の桐谷さんのイメージにはなかったので。それが(現場で撮影になると)『あ、やるな。やるよな、はとりは…』というのが伝わってきて、まるっきりはとりなんです」と感服する。はとりと利太は幼なじみという設定だが、現場での桐谷さんと山崎さんの距離感、“幼なじみ”の雰囲気を出すべく意識していることなどは…?そんな問いに桐谷さんが「撮影が進むにつれれ仲良くなれたと思ってます」と語ると、山崎さんも「オレも(笑)」とすかさず便乗!この日は、回想シーンで学食にて、利太が苦手なトマトを勝手にはとりの皿に移すというシーンが撮影され、和気藹々とした雰囲気が伝わってきた。桐谷さんは「2人で、ワチャワチャしながら、遊びながらやるシーンもあって、そういうところも自然に楽しくできたと思います。控室でも、山崎くんが持ってきた紙風船で遊んだりして、浴衣が着崩れるくらい熱中して遊んでるのは利太とはとりっぽいなと思います」と笑顔を浮かべる。山崎さんも、桐谷さんの言葉にうなづき「僕もすごく仲良くなれたと思ってます。さっきの食堂シーンでも、ソースカツのカスを飛ばしあいながら遊んでました(笑)。幼なじみの感じでふざけたりしているのが楽しいです」と2人の関係性について明かしてくれた。ここに“第3の男(?)”弘光がどのように関わり、どんな恋が展開していくのか?完成を楽しみに待ちたい。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日女優の桐谷美玲が主演を務める青春ラブストーリー『ヒロイン失格』(英勉監督)のロケ現場が2月某日、報道陣に公開された。神奈川県のとある大学での撮影には、“ヒロイン”松崎はとり役の桐谷をはじめ、共演する寺坂利太役の山崎賢人、弘光廣祐役の坂口健太郎らも参加。多くのエキストラを交え、「はとりが利太を好きで追いかけるシーン」「利太がはとりに焼きもちを焼くシーン」などが撮影された。その他の画像映画は幸田もも子の同名コミックを原作に、思いを寄せる幼なじみ・利太が、別の女子と付き合い始めるという“ヒロイン失格”な現実に直面した主人公・はとりが繰り広げる恋の奮闘劇。かねてより原作の大ファンだった桐谷は「とにかく笑えて泣けてキュンキュンできる作品。もし実写化されるなら、絶対はとりを演じたいと思っていた」と作品への思い入れは格別だ。それだけに変顔に挑んだり、真冬のロケで噴水に転落したりと、これまでのイメージを覆す体を張ったシーンにも果敢にチャレンジ。「変顔に関しては、映画化が決まる前から練習していました(笑)。はとりちゃんの魅力は喜怒哀楽がハッキリしていて、良くも悪くも一生懸命なところ。私自身にとっても、全力で新しい自分をお見せできる機会だと思って、存分に楽しんでいます」(桐谷)。そんな桐谷が現場で見せるコミカルな演技の数々に、モニターをチェックする英監督からは「いいね!」「アハハ、最高っ」の声があがった。はとりが追いかける利太を演じる山崎は、原作のピアスに似たものを自ら探し出し、撮影に臨むなど、桐谷に負けじと役作りに余念がない。「現場に来て初めて発見することもたくさんあるので、利太として自然体で(演技を)楽しんでいます」(山崎)。一方、はとりに迫る学校イチのモテ男・弘光役の坂口は「自然と笑いが起こる現場で、ここまでやっていいんだと自分を素直に出せる」と語った。「キャストみんなが頑張ってくれて、想像以上に楽しくハッピー、そしてラブな雰囲気。観客にはとりちゃんを好きになってもらえる映画に仕上がりそう」と英監督。3月上旬にクランクアップしたばかりの『ヒロイン失格』は今夏、全国で公開される。『ヒロイン失格』今夏、全国ロードショー取材・文:内田涼
2015年03月16日映画『ヒロイン失格』の撮影がこのほど、神奈川県の某大学構内で行われ、キャストの桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎が参加した。幸田もも子の同名漫画(集英社刊)を原作にした本作は、恋に暴走する女子高生の七転八倒を描くラブ・コメディ作品。幼なじみの利太(山崎)に恋する17歳のはとり(桐谷)は、自分が彼の"ヒロイン"だと思い込んでいる。そんな中、利太が地味な女子と付き合い始め、フラれたはとりも学校一のイケメン・弘光(坂口)と交際することになるが――というストーリーで、映画は今夏に公開予定。この日の撮影は、構内の食堂で敢行。福田彩乃演じる親友・中島を相手に、本作の見どころとも言える変顔での演技を次々とこなす桐谷に、英勉監督はカットをかけるたび大爆笑。一方、利太が苦手なトマトをはとりの皿に入れるシーンでは、山崎と微笑ましい掛け合いを見せ、現場は和やかムードに。また、坂口が桐谷に囁く胸キュンシーンでは、英監督がモニター越しに、「格好良いね!」と大絶賛していた。撮影を終え、報道陣の取材に応じた桐谷は、「ハッピーになれる映画にしなきゃと、かなり全力で色んな事をやってます。今まで見せたことがない表情もたくさんしてるので、やりがいがあります」と意気揚々。原作ファンだった桐谷自身が映画化を熱望していたこともあり、「こんなに笑って、泣けて、キュンキュンできる作品はない。決まる前から、変顔の練習をしてたくらい大好きな作品」と熱い想いを語りつつ、主人公のはとりについて、「いつも一生懸命で真っ直ぐ。良い時も悪い時も、感情を出すところが可愛らしい」と話して笑顔を見せた。また、変顔をはじめ、撮影が行われた真冬の2月に噴水に転落するシーンもある桐谷に、男性陣は、「女の子の汚いところも綺麗なところも全部出してるけど、上手く桐谷さんが表現していて可愛らしい」(山崎)、「桐谷さんは変顔をするイメージが無かったけど、丸っきりはとりになってる」(坂口)とその体当たり演技を大絶賛。また、桐谷は、“幼なじみ”の山崎との仲を聞かれ、「撮影が進むにつれて仲良くなりました。2人のシーンも自然だし、控室でも紙風船で一緒に遊んだりしてます。山崎くんの拗ねてる利太がすごく可愛い」と微笑むと、山崎も、「一緒にふざけててすごく楽しいです」と照れ笑いしていた。
2015年03月16日幸田もも子の人気コミックを桐谷美玲主演で実写化する『ヒロイン失格』の特報映像が解禁された。原作の大ファンで、映画化が決定する前から主人公・松崎はとりの変顔を研究し、練習を重ねていたという桐谷が、廊下を全力疾走しながら号泣するなど、恋に暴走するヒロインらしからぬヒロインを全力で演じている。特報映像本作の主人公はとりは、自分に絶対的な自信をもち、恋している幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)にとって、自分は“ヒロイン”だと思い込んでいる女子高生。特報映像では、そんな彼女をよそに、利太がクラスの中でもイケてない六角精児似の安達未帆と付き合いはじめてしまい、はとりが、まさかの展開に悶絶したり、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)に迫られ、思わずトキめいてしまう姿が描かれる。桐谷は「何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました!今となっては女子高生のパワーを尊敬します。最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!」とコメントを寄せている。『ヒロイン失格』今夏、全国ロードショー
2015年03月12日ティーンを始め、男女問わず絶大な人気を誇る女優・桐谷美玲が、映画史上まれに見るヒロイン役に捨て身で挑む『ヒロイン失格』。このほど、本作初の映像となる特報が解禁され、山崎賢人、坂口健太郎というイケメンの間で揺れ動く主人公を全力で演じる桐谷さんの、驚きの姿が明らかとなった。つい先日、メインキャストの制服姿が解禁され、大きな話題を呼んだ本作。幼馴染の寺坂利太(山崎賢人)に恋する女子高生で、絶対的な自信を持って自分こそが彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる主人公・松崎はとりを桐谷さんが演じているが、注目されているのは、はとりがただの可愛いヒロインではないということ。坊主頭や変顔、池への転落、大号泣などなど…まさに“ヒロイン失格”なシーンが散りばめられている、かつてないロマンチック・コメディーとなっている。今回解禁された特報映像に収められているのは、はとりが利太への想いを成就させるのかと思いきや、利太に“六角精児似”の彼女・安達未帆(我妻三輪子)ができたのを見て、号泣しながら廊下を全力疾走するシーン。キャスターとしても活躍する桐谷さんの知的なイメージも吹っ飛ぶ、ふり切れた全力“号泣”顔は必見。もちろん見どころはそれだけに留まらず、頭よし・顔よし・運動神経抜群の学校イチのモテ男、弘光廣祐(坂口健太郎)が、傷心のはとりに迫る胸キュンシーンも盛り込まれている。イケメン2人との三角関係に、笑って泣けてキュンとすること必至の本作。桐谷さんの体当たりの役作りを、まずはこちらからご覧あれ。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日女優の桐谷美玲が主演を務める映画『ヒロイン失格』(夏公開)の公開に先駆け、桐谷をはじめ共演の山崎賢人、坂口健太郎の制服姿が11日、公開された。3人の制服は約150着が制作され、それぞれの着こなしでキャラクターを演出。桐谷演じる松崎はとりはブレザー姿で王道ヒロインを印象づけているが、変顔など、少女漫画のヒロインとしては"失格"なギャップも見どころとなる。はとりが思いを寄せる幼なじみの寺坂利太(山崎)は、制服の下にパーカーを着るなど自由でマイペースな雰囲気。学校イチのモテ男、弘光廣祐(坂口)はスマートな一面が伝わるコーディネートに。久しぶりの制服に身を包んだ桐谷は、「何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました! 今となっては女子高生のパワーを尊敬します」とコメント。さらに、「最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!」と呼びかけた。役でしか制服を着なくなったと漏らす山崎は、「自分の高校の時の制服は地味だったので、利太の制服はかっこいいと思って着てました。パーカーを常に着てるというのもひとつ利太として重要なことだったと思います。ズボンも少し大きめで緩く履くのが、利太らしいと思いました」と感想を述べた。雑誌の撮影以来2年ぶりに制服を着たという坂口は、「最初は僕が着ても大丈夫だろうか」と不安もあったという。しかし、「周りの方々に違和感がないと褒められ、自分でも着ているうちに目が慣れた感じでした」と撮影するうちに変化も。「僕は高校が学ランだったので、ブレザーを着る感覚はなかったのですが、弘光を意識して、少し着崩して見たり、ラフに着てるけど、綺麗に見れるようにしました」と、役作りの上でも制服が役立った。本作は、2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計120万部を突破したコミック作品。好きな人には猪突(ちょとつ)猛進で自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・はとり(桐谷)、幼なじみの利太(山崎)、モテ男・弘光(坂口)の三角関係による爆笑ロマンチックコメディーが描かれる。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社
2015年03月11日10代、20代女性の間で絶大な人気を誇る桐谷美玲に、3月30日スタートのNHK朝ドラ「まれ」にも出演する2015年ブレイクNo.1の若手俳優・山崎賢人、そして“塩顔男子”として注目を浴びる「Men’s Non-No」専属モデルの坂口健太郎が競演を果たす『ヒロイン失格』。このほど、この3人の制服姿がついに解禁となった。全10巻で累計120万部を越える同名人気コミックを、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』など軽やかなラブコメディから『貞子3D』まで、幅広い作品を手掛ける英勉(はなぶさ・つとむ)監督がメガホンを取る本作。キャスターとして知的な一面ものぞかせる桐谷さんが、なんと坊主頭や変顔にも挑戦。文字通り“体を張って”恋に暴走するオトメ、松崎はとりを演じることでも話題となっている。笑って泣けて、キュンとすること必至な恋愛映画でありながら、映画化が決まる以前から研究と練習を重ねたという桐谷さんの変顔や極寒の中で撮影された池ポチャシーンなど、まさに体当たりの演技を見せ、かつてないロマンティック・コメディーとしても注目度の高い本作は、先日、撮影も無事にクランクアップ。併せて、山崎さん、坂口さんと、そのイケメン2人に挟まれ“両手に花(?)”の桐谷さん、それぞれの制服姿が解禁となった。本作のために約150着が制作されたというオリジナルの制服姿に身を包んだ3人。桐谷さん演じるはとりは、可愛らしい髪型にブレザー姿であたかも王道ヒロインのような印象だが、本作ではそんな桐谷さんが、少女漫画のヒロインとしては全く“失格”な新しいヒロインとして見せるギャップは見どころの1つ。また、山崎さんが演じる、はとりが想いを寄せる幼なじみの寺坂利太は、制服の下に常にパーカーを着込み、自由でマイペースな雰囲気に。坂口さん演じる、頭よし、顔よし、運動神経抜群の学校イチのモテ男、弘光廣祐は、ピシッと制服を着こなしスマートな印象を与えている。<桐谷美玲コメント>何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました!いまとなっては女子高生のパワーを尊敬します。最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!<山崎賢人コメント>今となっては、役でしか着ることのできない制服ですが、自分の高校の時の制服は地味だったので、利太の制服はかっこいいと思って着てました。パーカーを常に着てるというのも、ひとつ利太として重要なことだったと思います。ズボンも少し大きめで緩く履くのが、利太らしいと思いました。<坂口健太郎コメント>制服を着るのは雑誌の撮影以来2年ぶりくらいで、最初は僕が着ても大丈夫だろうか、と不安に思っていました。周りの方々に違和感がないと褒められ、自分でも着ているうちに目が慣れた感じでした。僕は高校が学ランだったので、ブレザーを着る感覚はなかったのですが、弘光を意識して、少し着崩して見たり、ラフに着てるけど綺麗に見れるようにしました。この異なるタイプのイケメン2人が、桐谷さん扮するヒロインを取り合うという本作。女子にとっては夢のような三角関係の行方も、気になるところだ。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日モデル、キャスターとしても活躍する女優・桐谷美玲が体当たりで演じるヒロインの相手役を、“壁ドン”の立役者・山崎賢人、“塩顔男子” の代表格・坂口健太郎という注目のイケメン俳優が務めることで話題を呼んだ『ヒロイン失格』。このたび福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュンら脇を固める個性派キャストが発表となった。桐谷さん演じる主人公の松崎はとりは、幼馴染の寺坂利太(山崎賢人)に恋する高校生。絶対的な自信を持って自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。だが、“六角精児似”のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)に告白された利太が彼女と付き合い始めるというまさかの展開に。うまくいかない恋に悶絶する中、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)が、はとりに興味を持ち始め…。今回、第二弾として発表されたキャストは、豪華で個性的な5人。はとりや利太の幼馴染でいつも冷静沈着な“愚かなる中島(はとりが命名)”こと中島杏子役を演じるのは福田彩乃。制服姿での撮影に「裸を見られるより恥ずかしいと思っていた制服姿ですが、26歳になってまさか着るとは思わず、撮影半ばごろ、やっと太ももが出る違和感にも慣れてきました(笑)」とコメント。劇中でのはとりのものまねシーンの撮影時には、福田さんが桐谷さんにコツをレクチャーするという一幕もあったそう。ある事件をきっかけに利太と付き合うことになる、はとりの恋のライバル・安達未帆役には、映画、TV、CMなどでも活躍中の我妻三輪子。“六角精児似”とまでいわれるメガネにオカッパの冴えない女子なのに、“王道”ヒロインの座に君臨するという、独特のキャラを演じることになった我妻さんだが「みんなからきらわれる安達を、愛情持って演じさせていただきます。ムカついて下されば幸いです。でもいつか好きになってください!」と思い入れたっぷりに語ってみせた。それとは正反対の「女子力だだ漏れ女」の恵美役に、女優・モデルとしても活躍する高橋メアリージュン。坂口さん演じる弘光の元家庭教師で元彼女という気になる役どころを演じるにあたって、キャラクター上、綺麗でいることも大事だと前置きしたうえで「お芝居としてはいままで私が見せたことない感じのコメディータッチなお芝居をさせていただききました。個人的にコメディをやりたいと思っていたのでとても新鮮で楽しかったです」と楽しんで撮影に臨んでいたようだ。また、注目すべきは若手俳優たちだけではなく、利太の母親役に「マッサン」での名バイプレーヤーっぷりも光る濱田マリ、はとり達の通う幸田学園高校の学食のオヤジ役になんと竹内力がキャスティング!利太が幼いころに他の男と駆け落ちし、その性格に大きな影響を与えたという母親役に、濱田さんも最初こそ戸惑ったようだが「底抜けに明るいこの人、何にも考えてないかも?だけど憎めないキャラクター。こんな人になりたいです。利太ママ最高!」と絶賛。一方、竹内さんは「フレッシュな高校生役のキャストの中で、人生で初の“学食のオヤジ”を演じさせていただきました。ワイヤーアクションありの楽しい“学食のオヤジ”でした」と何とも気になるコメントを寄せている。『ヒロイン失格』は夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日「世界で最も美しい顔100人」第8位に選ばれ、今夏には主演作『ヒロイン失格』も控えるなど、女優・モデル・キャスターとして活躍する桐谷美玲が、人間の男の子に恋をしてしまったヴァンパイアの少女を演じる『恋する・ヴァンパイア』。このたび、夢を追い、恋に悩む、一途なヒロインの姿を描いたキュートな予告映像が解禁された。桐谷さんが演じるキイラは、世界一のパン職人になる夢を持つ、一見ごく普通の女の子。しかし実は、 “ヴァンパイア”の血を持って生まれた、という秘密を持っていた。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)に偶然再会したことで再びときめき、デートを重ねるうちに「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢に胸をふくらませるキイラ。ヴァンパイアなのに人間の男の子に恋してしまったキイラの恋の行方は――?今回解禁された予告編では、「一見どこにでもいる普通の女の子だけど、実はヴァンパイア」という役どころを桐谷さんが熱演。恋に胸をときめかせるキュートな表情と、ヴァンパイアであるがゆえに悩む切ない表情の変化に、見ているこちらも胸がキュンキュンしてしまう。また、桐谷さん演じるキイラの育ての親で、“おしどり夫婦”を演じる大塚寧々&田辺誠一も息ぴったりに登場する。さらに映像では、本作の主題歌「コロニー」も初披露。きゃりーぱみゅぱみゅ、「Perfume」などで知られる中田ヤスタカが、新たにプロデュースを手掛ける注目の新人アーティスト・三戸なつめの歌声を乗せた楽曲は、まっすぐで純真なキイラの気持ちを代弁しているかのようで、より一層“胸キュン”度をパワーアップさせている。一途なヴァンパイアを演じる桐谷さんの姿に、甘酸っぱい気持ちにならずにはいられない本作。“可愛すぎる”ヴァンパイアを、こちらの映像から確かめてみて。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日桐谷美玲が主演する映画『恋する・ヴァンパイア』(※『・』はハートマーク)のポスタービジュアルと予告編映像が公開された。桐谷演じる“外見は普通の女の子なのに、中身はヴァンパイア”である主人公が、「大好き。好きすぎて息ができなくなるくらい」と恋する胸の内を明かす、可愛らしくも切ない内容となっている。『恋する・ヴァンパイア』予告編映像映画は“ヴァンパイア”の血を持って生まれた、見た目は普通の女の子・キイラが、初恋の相手・哲(戸塚祥太/A.B.C-Z)と再会したことではじまる恋の行方を描くラブストーリー。予告編映像は、世界一のパン職人になる夢を持ち、パン屋でアルバイトをするキイラが、偶然、哲と再会するシーンからはじまる。再び彼に恋をしてしまうキイラだが、彼女の秘密を知る親戚は、本当に好きならヴァンパイアにしなくてはいけないと忠告する。本映像には、桐谷のほか、田辺誠一、大塚寧々、中川晃教、三戸なつめ、チェ・ジニョク、イーキン・チェン、柄本明らが登場するほか、中田ヤスタカがプロデュースを手掛ける新人アーティスト、三戸なつめの主題歌『コロニー』も初公開されている。『恋するヴァンパイア』4月17日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
2015年02月26日同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ている桐谷美玲がキュートなヴァンパイアを演じることでも話題の『恋する・ヴァンパイア』。この度、雑誌「mer」「CHOKi CHOKi girls」などの青文字系雑誌の読者アンケートで人気モデル1位に選ばれた三戸なつめが、主題歌を担当することが決定。さらに本作への出演で映画デビューを果たすことが明らかになった。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友だちとのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は――?人間に恋をしてしまう、ヴァンパイアの少女という難しい役どころを、キュートかつ、コミカルに演じた桐谷さん。相手役となる哲を、アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が好演する。今回出演と主題歌を歌うことになった三戸さんは2010年に関西で読者モデル活動を開始し、その愛らしいキャラクターや笑顔は同世代の女子から多くの支持を集めている。2014年8月より歌手活動を開始するなど今後も目が離せないアーティストだ。本作の主題歌である「コロニー」は、「Perfume」やきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースを手掛ける中田ヤスタカ(CAPSULE)が三戸さんとタッグを組んで作成。劇中では、戸塚さん演じる哲が、初恋の相手役・桐谷さんとの再会のシーンで歌い、エンディングでは、三戸さん自身が同曲を歌うという流れで、それぞれの「コロニー」を披露するという。三戸さんは「初めての演技出演で緊張しましたが、自分に近い役柄だったので自然体で演技できました。桐谷さんと共演させて頂いたシーンでのセリフがとても可愛くて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけて頂いて緊張せず楽しく撮影させていただきました」と初演技を楽しんだようだ。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月27日女優の桐谷美玲が映画『ヒロイン失格』(2015年夏公開)で主演を務めることが26日、明らかになった。共演には俳優の山崎賢人、坂口健太郎らが名を連ねる。2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計117万部を突破した『ヒロイン失格』。この人気漫画を原作に、『ハンサム★スーツ』(2008年)や『高校デビュー』(2011年)などで知られる英勉監督がメガホンを取る。好きな人には猪突猛進で自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・松崎はとりを桐谷、幼なじみの寺坂利太を山崎、モテ男・宏光廣祐を坂口が演じ、この三角関係による爆笑ロマンチック・コメディが描かれる。4年前に原作と出会って以来、映画化と出演を熱望していたという桐谷。念願叶って「本当にうれしいです」と感激し、「撮影開始にワクワクしています」と1月末から始まる現場を心待ちにしている。原作の思い入れは相当強く、変顔やハゲヅラ姿、噴水の落下シーンなど役柄を演じるために必要不可欠な演出にも体当たりで挑み、中でも変顔については原作と出会った当初から練習するほどの熱の入れよう。「(原作を読んで)キュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を見た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります」と意気込んでいる。昨年は剛力彩芽と共演した映画『L・DK』での"壁ドン"が話題になった山崎。「少女漫画のヒロインを逆手にとったこのヒロインの設定がすごく面白いと思いました」と原作の魅力を伝え、「『笑いと恋愛』ラブコメの世界を楽しんで、その中で利太をつくっていきたいです」と語り、「はとりの行動、リアクションがすごく面白いので、利太としてそれをどう受けていくか、2 人の関係性、空気感を桐谷さんと作っていき、皆さんに笑って、楽しんでもらえる作品になるように演じたいと思います」と気合を見せる。一方、ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを務め、今年は『at HOME』『娚の一生』『予告犯』『海街 diary』など話題作への出演が続く坂口。自身が演じる役柄について、「少し僕と似ている、それは女の子に対する態度ではなく、多分弘光は周りが見えすぎてしまうから、自然に距離を作ってしまう」と説明し、「愛想がいいと言ってしまえばそれだけだけど、そこに弘光の中だけのジレンマがあるように感じて、そこを上手く表現できたらと思います」とコメントを寄せている。
2015年01月26日コミックの累計発行部数が117万部を記録している幸田もも子の『ヒロイン失格』が桐谷美玲主演で映画化されることが発表になった。恋に暴走する主人公の七転八倒を描いたコメディで、山崎賢人と坂口健太郎が共演する。その他の写真原作コミックは2010年から13年まで別冊マーガレットに連載されていた人気作。松崎はとり(桐谷)は、自分に絶対的な自信をもち、恋している幼なじみの寺坂利太(山崎)にとって自分は“ヒロイン”だと思い込んでいるが、クラスのイケてない女子が利太と交際をはじめ、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口)がはとりに興味を持ち始めたことから、はとりは奇妙な三角関係に巻き込まれてしまう。はとりは、少女マンガの王道ヒロインと異なり、目的のために突っ走る“ヒロイン失格”なキャラクターで、劇中では変顔やハゲヅラを披露したり、プールに転落する場面も登場するが、桐谷は「はとり役を演じる事、本当に嬉しいですし、撮影開始にワクワクしています。4年前に『ヒロイン失格』という漫画に出会い、はとりのマネをしながら変顔の練習をしていたのを思い出します。これほど思い出深く大好きなマンガの実写版に参加させていただけること、ほんとに嬉しく思っています! 『ヒロイン失格』を読みながらキュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を見た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります」とコメント。原作者の幸田も「連載中、密かに主人公はとりのモデルにしてた桐谷美玲さんにはとりを演じてもらえるなんて、本当に嬉しいです!」と語っており、桐谷の希望が見事に実現したかたちだ。山崎は「はとりの行動、リアクションがすごく面白いので、利太としてそれをどう受けていくか、2人の関係性、空気感を桐谷さんと作っていき、皆さんに笑って、楽しんでもらえる作品になるように演じたいと思います」、坂口は「一人の女の子を巡っての三角関係、よく聞く話かもしれない。ただ、それだけではなく、学生時代に誰もが経験する葛藤がたくさん盛り込まれていて、この漫画を、弘光廣祐を演じさせてもらえることが、すごく楽しみになりました」と語っている。『高校デビュー』『貞子3D』の英勉が監督を務める本作は、今月末から撮影を開始し、5月に完成。ワーナー・ブラザース映画の配給で夏に全国公開される。『ヒロイン失格』夏、全国公開
2015年01月26日ティーンを始め男女から絶大な支持を集め、今年4月には主演作『恋するヴァンパイア』公開を控えた桐谷美玲が、恋に暴走するオトメ七転八倒を赤裸々に描いた人気漫画の映画化『ヒロイン失格』で主演を務めることが決定。その相手役を山崎賢人、坂口健太郎の2人のイケメンが務めることが判明した。原作は別冊マーガレットで連載され、累計117万部を誇る人気漫画「ヒロイン失格」。幼なじみ寺坂利太(山崎賢人)に恋する松崎はとり(桐谷美玲)は、絶対的自信を持って自分が彼のヒロインだと思い込んでいる。そんな中、クラス中でも六角精児似のイケてない女子、安達未帆に告白された利太が付き合い始めるというまさか展開に悶絶する中、学校イチモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)がはとりに興味を持ち始め…。実はこの原作を大好きだという桐谷さん。自ら映画化を熱望していたところに、偶然にもプロデューサーが桐谷さん主演のイメージで映画化を企画しており、実現に至ったとのこと。桐谷さんと言えば、キャスターとして活躍するなど知的な一面も併せ持ち、数々の映像作品、舞台で活躍する実力派。なんといってもその可憐な容姿からさぞかし甘くキュートなラブストーリーのヒロインを務めてくれるのだろうと思いきや、本作のヒロイン・松崎はとりは“非・王道的ヒロイン”。なんと、桐谷さんはヒロインなのに坊主頭や変顔に挑戦するという。本人たっての希望という珍しい形で実現されただけあって、桐谷さんは「4年前に『ヒロイン失格』という漫画に出会い、はとりのマネをしながら変顔の練習をしていたのを思い出します。これほど思い出深く大好きなマンガの実写版に参加させていただけること、ほんとに嬉しく思っています!」と大好きなヒロインを演じる嬉しさいっぱいの様子。「『ヒロイン失格』を読みながらキュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を観た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります。」とコメントし、張り切って撮影に臨んでいるようだ。そして、はとりが思いを寄せる幼なじみ・寺坂利太を演じるのは、2014年“壁ドン”で流行語大賞を受賞したことでも注目を浴びた山崎賢人。今年春からのNHK連続テレビ小説「まれ」へ出演も決定している、大ブレイク必至の若手俳優注目株だ。少女漫画原作の役柄は『L・DK』以来3度目となる山崎さんだが、「少女漫画のヒロインを逆手にとったこのヒロインの設定がすごく面白いと思いました。“笑いと恋愛”ラブコメの世界を楽しんで、その中で利太をつくっていきたい」と斬新な設定に興味津々。また、もう一人のイケメン・弘光廣祐には、MEN’S NON-NOで専属モデルを務める“塩顔男子” 坂口健太郎が抜擢。2015年『at Home』、『娚(おとこ)の一生』、『予告犯』、『海街diary』など話題の映画への出演の続く坂口さんは、学校イチのモテ男として、はとりを巡る三角関係に参戦する。原作ファンから王子様的存在として人気を集める弘光を、坂口さんは「少し僕と似ている、それは女の子に対する態度ではなく、多分弘光は周りが見えすぎてしまうから、自然に距離を作ってしまう。愛想がいいと言ってしまえばそれだけだけど、そこに弘光の中だけのジレンマがあるように感じて、そこを上手く表現できたらと思います」と語り、「学生時代に誰もが経験する葛藤がたくさん盛り込まれていて、この漫画を、弘光廣祐を演じさせてもらえることが、すごく楽しみになりました」とキャラクターへの愛着を持って撮影に挑んでいる様子だ。原作者である幸田もも子氏は、連載中密かに桐谷さんをはとりのモデルにしていた、と明かし「先日台本をいただいたのですが、桐谷さんがこんな変顔するなんて!!カッコいい山崎さんがどうやってヘタレ男子(?)になるんだろう!?坂口さんのチャラ男って新しすぎる!!と、もうわくわくが止まりません!!原作を読んでくださっている方はもちろん、原作を知らない方も楽しんでいただけるんじゃないかと思います。いまから公開が本当に楽しみです」と、映画化への期待をこめたコメントを寄せた。『ヒロイン失格』は2015年夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日米国の映画宣伝会社TC Candlerが発表する「世界で最も美しい顔100人」の2014年度ランキングで8位に輝くなど、世界も注目する女優・桐谷美玲。その素顔に迫るべく、ファッション誌『andGIRL』2月号(1月10日発売/エムオン・エンタテインメント)では桐谷を徹底取材。ライフスタイルからファッション、ビューティまで、桐谷の“かわいい”を掲載している。<全身カット>トレンドの全身ホワイトコーデを着こなす桐谷美玲25歳になったばかりの桐谷に迫る同誌では、仕事に対する姿勢やプライベートなど、さまざまな桐谷の“イマ”を切り取る。「私は忙しくて“ガール”が足りないってときは、雑誌でかわいい服やコスメ、かわいい人をたくさん見るようにしています。“かわいい”をたくさん見ていると気分が上がるから。自分で気分を上げることは大事!」と女の子らしさを保つ秘訣を明かす。忙しい毎日を送る桐谷だが、「大好きな仕事を持っていても“仕事を抜きに過ごす時間”は必要だと思います」と持論を展開。また、「結婚したら、家事をしながら子どもと犬とたわむれて、旦那さんの帰りを待つのが憧れのイメージ。子どもは男女1人ずつが理想的。5年後には30歳だけど、それまでに結婚していたい!」と結婚観も告白している。そのほかにも、お気に入りグッズの紹介をはじめ、好きな食べ物、バッグの中身、真冬のおすすめファッションなども公開。アラサーに突入した彼女の素顔に迫っている。
2015年01月09日桐谷美玲が主演する映画『恋する・ヴァンパイア』(※『・』はハートマーク)が、4月17日(金)にオープンするTOHOシネマズ新宿のオープニング作品として公開されることが発表された。桐谷は「今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」とコメントを寄せている。映画は“ヴァンパイア”の血を持って生まれた、見た目は普通の女の子・キイラと、初恋の相手・哲との恋の行方を描くラブストーリー。桐谷の演じる主人公は、世界一のパン職人になる夢を持ち、パン屋でアルバイトをする一方、恋する相手に近づくと、彼の生き血欲しさに“恋するヴァンパイア”に一変してしまい、そんな自分の姿を必死で隠そうとする悩み多き女の子だという。監督は、原作小説、脚本を手がけた鈴木舞が務め、本作が監督デビューとなる。桐谷は「ヴァンパイアだけど人間を好きになってしまった主人公・キイラの葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました。好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」と話し、「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族も可愛く描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで、今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」と語っている。『恋する・ヴァンパイア』4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)他にて公開
2015年01月05日女優の桐谷美玲が、4月17日に公開される映画『恋する・ヴァンパイア』(「・」はハート)で主演を務め、「人間に恋をするヴァンパイア」を演じることが5日、明らかになった。桐谷が演じるのは、世界一のパン職人になる夢を持つキイラ。12歳の時に両親を亡くしたことで親戚一家に引き取られ、幼なじみで初恋の相手・哲と離れ離れになってしまうが、8年後に偶然再会する。デートを重ねて、いつかは結婚して、子どもを産んで……とキイラは幸せな将来像を思い描くも、"ヴァンパイア"の血を引いていることを隠して生きているため、さまざまな悩みに直面していく。女優、モデル、キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷。キイラは、一見普通の女の子ながら好きな人が近づくと"恋するヴァンパイア"に一変する。生き血欲しさに小さな牙をのぞかせて、小悪魔的な姿を見せる一方、必死に"ヴァンパイア"の姿を隠そうとする健気な一面も持ち合わせている。映画の情報と合わせて、キイラの写真も公開。にこやかな表情でカメラに視線を送りながら、口元からは鋭い牙をのぞかせている。桐谷は、撮影現場を「葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました」と振り返り、「好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」と説明。また、「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族もかわいく描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで」と本作の魅力をアピールし、「今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」と呼びかけている。本作でメガホンを取るのは、北京の中央戯劇学院で演劇を学んだ鈴木舞監督。原作の小説、脚本も手がけ、本作で監督デビューを果たす。
2015年01月05日年末に発表されたアメリカの映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選ばれた桐谷美玲の主演映画『恋する・ヴァンパイア』が完成。4月17日(金)より開業するTOHOシネマズ新宿のオープンニング上映を飾ることが明らかとなった。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友達とのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は――?女優のみならずモデル、ニュースキャスターと幅広い分野で活躍し、同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ている桐谷さんが、本作で演じるのは“人間に恋してしまうヴァンパイアの少女”。普段はごく普通の女子なのに、好きな人に近づくと “恋するヴァンパイア”に豹変!?恋する男の子の生き血欲しさに、小さな牙をのぞかせ、キュートな小悪魔的な姿を見せたと思いきや、そんな“真の姿”を必死に隠そうとするコミカルな一面ものぞかせていく。監督を務めたのは、コン・リーやチャン・ツィーイーを輩出した北京の中央戯劇学院で学んできた新鋭・鈴木舞。本作が監督デビューとなり、原作の小説と脚本も手掛けている。本作について、桐谷さんは、「ヴァンパイアだけど人間を好きになってしまった主人公・キイラの葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました。好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」とコメント。「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族も可愛く描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで、今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」とアピールし、作品の世界観にも大満足といった様子だ。小さな牙さえも“可愛すぎる”ヴァンパイア姿の桐谷さんが見せる新たな魅力に、今後もぜひ注目していて。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月05日女優の桐谷美玲(25)が21日、都内で行われる1st写真集『失恋、旅行、パリ』の出版記念握手会前に取材に応じた。今月16日に誕生日を迎え、20代の後半に突入。恋愛については「時期がくれば…焦らずに」とマイペースな姿勢を見せつつ、「理想は年上で、引っ張っていってくれる人。私が優柔不断なので、“どこどこに行くよ”ってリードしてくれる人」と好みのタイプを明かした。【衝撃ショットも】「汚い私をみてください」パリで新聞紙まとう理想のクリスマスの過ごし方は「デートかはわからないですけど、一回、クリスマスディズニーに行きたい。友達が“耳”を付けてクリスマス当日に楽しんでいる姿を写真でよく見ているので、ディズニー好きとしては“いいなぁ~”って」と憧れを語った。写真集のタイトルにもある“失恋”からの立ち直り方については「私はあとに引きずらないほう。友達に話したらスッキリしちゃう。失恋旅行にいくよりは、友達とおいしいごはんを食べて忘れちゃうタイプです」とあっけらかんと笑いながら自己分析していた。デビュー10周年にして初の写真集では、「大好き」というパリを舞台に、今夏撮影が行われた。特にお気に入りの1枚として、新聞紙にくるまって道端に横たわる衝撃ショットを紹介。彼にフラレて傷心旅行にやってきたという設定でどん底の状態を表現したといい、「最初は“は?”って意味がわからなかった」と苦笑しつつも「やると決めたからにはやるしかないと」と女優魂をみせていた。
2014年12月21日女優の桐谷美玲が、ネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2014』の「女優部門」に選出され17日、都内で開催された授賞式に出席。「大人っぽいイメージ」という自慢のネイルを見せながら会場の歓声を浴びると「ありがとうございます。すごくうれしいです」と目を輝かせた。【写真】安藤美姫は…シックな黒着物×青ネイル大勢の報道陣を前に「普段は役に合わせてネイルをしてます。キャスターのときは清楚だったり…」とこだわりを語った桐谷。ネイル歴を聞かれると「幼稚園の頃からお母さんのを見てマニキュアとかをしてました」と明かして驚かせた。プライベートでも「友達とよく見せ合ったりしている」といい、デートのときも「女子としてはちゃんとしていきたい」とにっこり。しかし、リポーターから「ネイルを見せるお相手は?」と聞かれると「まだ…」と苦笑いしていた。今年の『ネイルクイーン』は桐谷のほか、「タレント部門」にローラ、「アーティスト部門」にMay J.、「モデル部門」にヨンア、「メンズ部門」に尾上松也、「スポーツ部門」に安藤美姫、「協会特別賞」に川島なお美がそれぞれ選ばれた。ローラは今回で3年連続の選出となり、ネイルクイーン殿堂入りを果たした。
2014年11月17日モデルで女優の桐谷美玲が11月12日(水)、東京都内で「PIXUS スマフォトプリント!年賀状」新CM発表会に、猫柄の艶やかな着物姿で出席した。同CMでブサカワ猫のレオン君と共演した桐谷さんは「愛らしくて憎めない感じがいい。撮影中も大人しくて『今から行くよ』と声をかけられると“ニャー”みたいな感じで。演技も素晴らしくてリアクションも完璧」とぞっこんラブ。その流れで「ブサカワな男性はどう?」と聞かれると、「優しく包んでくれるような方なら、容姿とかは別に。どこか堅そうなのにお茶目とか、意外な一面がある方が好き。ギャップ萌えですね」と対人間での恋愛は性格重視派の桐谷さんだった。今年のクリスマスの予定については「今年も仕事が入らないといいなというのを、マネージャーに頼みます」とクリスマス休暇を希望し、「千葉に帰って地元を満喫したい。地元の友達が開くホームパーティーに行ってプレゼントの交換会とか」とクリスマスを存分に満喫したい構え。また、“今年やり残したこと”を聞かれると「お仕事も充実した年。やり残したことはないですね」と言いつつも「強いて挙げるなら、USJのハリー・ポッターに行きたかった」と人気アトラクションに行けずに残念そうな表情を浮かべた。まだ可能性はありそうだが「大阪の友達と行きたいねと話はしているけれど、なかなか…」と多忙ぶりをにじませていた。桐谷さんが出演する新CMは、猫溺愛キャラに扮した桐谷さんの猫好きな日々を描いたシリーズの続編で、猫耳姿の桐谷が愛猫・レオン君に羊の被り物をかぶせて来年の年賀状用写真を撮影するストーリー。15秒と30秒の2バージョンが11月15日(土)より放送される。(text:cinemacafe.net)
2014年11月12日女優の桐谷美玲(24)が15日、都内で行われたキヤノン『PIXUS スマフォトプリント!年賀状』新作CM発表会に出席。フロントの部分に白猫をあしらった着物姿で登場し、報道陣を魅了した。【写真】かわいさに悶絶…!「ひつじ」のかぶりもの姿の猫に桐谷もメロメロすっかりお正月ムードとなった会見で桐谷は「今年1年、早かったです」としみじみで、「いろんなことをやらせてもらった。充実した年でした」と回顧。やり残したことを聞かれると、「あまりでないですが…。でも、USJのハリーポッターに行きたかったですね」と悔しそうに語った。年賀状は、ひつじの被り物をかぶった愛犬の写真で製作する予定で「高校の先生や、親戚、友人たち」に送るという。来年で芸能生活10周年を迎える桐谷。「新たなスタートとして一つひとつ丁寧に仕事をしたい」と身を引き締めた。イベントには、CMで共演した“ブサかわ猫”のレオンくんも登場。新CM「PIXUS猫好き桐谷さん年賀状プリント」篇は15日より全国オンエア。
2014年11月12日(画像は桐谷美玲オフィシャルブログ「ブログさん」より)桐谷美玲、4月から新ドラマ凜とした目元とふっくらした唇が印象的な桐谷美玲さん。その美貌は2012年の「世界で最も美しい顔100人」で12位にランクインしたほどで、まさに世界が認める正統派美人です。CMや映画にひっぱりだこの桐谷さんですが、この春から始まる新ドラマ「死神くん」にも出演することがわかりました。彼女のオフィシャルブログ「ブログさん」の3月15日付けの記事によると、ドラマの役柄は「カラスの、女監死官役」ということで、主役の大野智さんを「罵倒します、いえ、指導します。笑」とコメントしています。大河ドラマや映画もまた、1月から放映されているNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」ではだし役を演じており、美人女優が名を連ねる同ドラマの中でも、ひときわ目を引く美人である役なだけに、桐谷さんでなければつとまらないと、ファンの間でも高評価です。さらには3月29日に公開される映画「チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像」では別宮葉子役で出演、6月7日公開予定の映画「女子ーズ」では主演をつとめるなど、今春はドラマ、映画の出演が続きます。彼女の活躍から目が離せない1年になりそうです。【参考リンク】▼桐谷美玲オフィシャルブログ「ブログさん」
2014年03月18日*画像はニュースリリースより桐谷美玲さんをキャラクターとして引き続き起用コーセーは、メイクアップブランド「ファシオ」のリニューアル発売に伴い、女優・モデル・ニュースキャスターとして幅広い世代に支持をうけている桐谷美玲さんをキャラクターとして引き続き起用し、新TV-CM を1月16日より全国エリアで順次放映する。TVCMは、商品を手にとってパッケージを開ける瞬間から使う時まで、すべてにおいて感じる快適な使用感と、難しいテクニックなく実現できる美しい仕上がりを、桐谷さんが実際に使用しながら伝えていく内容。シーンもとことんリアリティを追求。パッケージを開ける音も、マスカラを取りだす音も、実際の現場音を大切にそのまま活かしたものになっているという。テクニックを超えるテクノロジーで、メイクの未来を変えていく新生「ファシオ」1月16日にリニューアルする新生「ファシオ」は、革新的な機能とスマートな使用性を追求し、テクニックなくしても自然にキレイを叶えるテクノロジーを追及したブランド。わかりやすい機能と日常的な使いやすさに加え、ひと目で機能がわかるアイコン、手にとってから簡単に破いてすぐに使えるパウチ外装など、様々な視点から機能性に特化することで、今までにない快適な使用感と効果を感じる商品となっているという。【参考リンク】▼コーセーニュースリリース▼コーセー「ファシオ」公式サイト
2014年01月15日栄養ドリンクの「アリナミンRオフ」新CM発表会が4月16日(火)、都内で行われ、CMキャラクターを務める桐谷美玲が出席した。アリナミンドリンク・シリーズの中でも女性を主なターゲットにした本製品。ノンカフェインで糖類ゼロ。1本あたりわずか2kcalということで、翌日に疲れを残さないために就寝前に飲むにもピッタリ。まさにCMの中で桐谷さんがこれから寝ようというときに本製品を飲んで、翌朝すっきりと目覚めるという様子が描かれている。実際、桐谷さんはドラマや映画などの撮影で早朝の現場も多いよう。「朝イチから全力で笑顔で行きたいので、前日の夜から飲んでおいてバッチリお仕事したい」と語る。撮影ではベッドに飛び込む姿も見られるが「監督から『思い切り行って』と言われたんですが、思い切りがよすぎて体が跳ね上がりました(笑)」と楽しそうにふり返った。ちなみに1本が50mlで女性にとっても飲みやすいサイズというのも本製品の売りの一つだが、撮影ではあまりにも桐谷さんの顔が小さいために、ビンが小さく見えないという不測の事態も発生したそう。監督、スタッフが頭を悩ませながら工夫を凝らして撮影が進められた。この日は事前に20歳から34歳の女性を対象に行われたアンケートの結果が発表されたが、実に8割強の女性が「いま、疲れを感じている」と回答。その原因や日常の中でオフしたい(なくしたい)ものという問いでも「残業」、「上司」など仕事関連の要素が上位を占める結果となった。桐谷さんは「それだけ女性ががんばっているんだなと感じます。一生懸命頑張っている方には疲れがある。でも、それはやってきたことがあるから。これを飲んで一緒に心から元気になって、『またやろう!』という気持ちになっていただけたら」と働く女性に向けてエールを送った。桐谷さん自身もキャスターとしての仕事も抱えるなど多忙極まりないが、そんな疲れから解放してくれる存在は2匹の愛犬!トイプードルとチワワを飼っており「キャンキャン寄ってきてくれるととてつもなく心地いいです。かわいくて仕方がない。会話したりもしてます(笑)」と笑顔で明かしてくれた。犬と遊ぶ以外では休日は「家ではのんびりすることが多い。家事やゲームやDVDを見たり」と明かすが、もしも長い休暇が取れたら?という問いには「大学の友人と『旅行に行こう』と言ってて行けてないので、行きたい。海がキレイなところがいいですね」と語っていた。「アリナミンRオフ」は4月18日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年04月16日現在配信中のBeeTVドラマ「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」に出演する桐谷美玲、矢田亜希子、中村ゆりが出席してのクリスマス女子会が12月22日(土)に都内で開催された。12月20日(木)より配信が開始された本作。桐谷さん演じる主人公を始め、19人もの男女の様々な恋愛模様が複雑に絡み合っていくさまがコミカルかつロマンティックに描き出される。桐谷さんらはそれぞれにクリスマスをイメージしたドレスで登場。クリスマスの思い出を尋ねると、桐谷さんは「私は子供の頃から現実的で、絶対にサンタさんなんかいないと思ってて、クリスマスが近づくと家中の押入れに(親が買って隠した)プレゼントがないかを探してました」と告白。矢田さんは正反対に子供の頃からクリスマスが楽しみで仕方がなかったようで「とりあえず12月に入ったら靴下を飾ってワクワクしてました。誕生日(12月23日)もクリスマスと近いので一大イベントで23日、24日、25日と連続してパーティでした」と明かす。中村さんは「子供のときから親から『サンタさんなんていないし、プレゼントを買ってるのは親なんだから親に感謝しなさい』と言われて育ちました。私自身、クリスマスは苦手で、改まって恋人と会ったりするのは恥ずかしいし照れる。『喜ばなきゃいけないのかな?』と思ったりする」とさらにタイプが異なるクリスマスに対するスタンスを明かすなど、まさに三者三様!今年のクリスマスの過ごし方についても「(出演する)『ニュースZERO』の生放送がある」(桐谷さん)、「友達呼んでパーティします!」(矢田さん)、「何も決めてないけど普通に家にいそう…(苦笑)」(中村さん)と見事なまでにバラバラだった。ドラマでは桐谷さんは津川雅彦に石倉三郎、六平直政らおじさまたちと共演を果たしたが「雨待ちのときにファミレスでおじさまたちの輪に入って60年前の映画の話や『オレは誰が好きだった』なんていう貴重なお話を聞かせていただきました(笑)」とベテラン俳優陣からモテモテだったよう。矢田さんは岡田義徳と夫婦役を演じたものの、夫婦仲は最悪という設定だけに「岡田さんとは10代の頃以来、十何年ぶりの共演で初めての夫婦役だったんですが、普段はすごく仲良くしゃべってたのに『本番』の声が掛かるとブチ切れてました」とふり返る。中村さんは鶴見辰吾と不倫関係にある役で「思い切りダメな不倫をやろうと思いました。(共演の)かとうかず子さんから『よかったわね、初めての不倫がキタナイおじさんじゃなくて』と言われたんですが(笑)、鶴見さんは本当に素敵でかわいくて、こっちが母性を感じるようなキャラできてくれました」と楽しそうに明かした。不倫に離婚に恋人を作らない女などドラマでは多種多様な愛が展開するが、それぞれの理想の愛の形を尋ねると桐谷さんは「“飾らない愛”。一緒にいても気を遣わず、すっぴんでTシャツにジャージで大丈夫な関係がいい」と語る。矢田さんが掲げたのは「家族愛」。「理想の形はやっぱりやすらぎ。離れてても常に思いやる気持ちが大切」と説く。そして中村さんは“強”と書かれたハートのオブジェを掲げ「家族なり愛している人がいるから強いんだと思います。見返りなしで愛してくれる人がいるだけで何でも乗り越えられる。深いところで支えてくれるのが本当の愛かな」と愛の効用を語った。「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」はBeeTVにて配信中。公式サイト:
2012年12月23日『新しい靴を買わなくちゃ』桐谷美玲×綾野剛インタビュー「あんなに(思いを)伝えられないですし、行動力もない…あんなにかわいく甘えられないです!」と、桐谷美玲が自ら演じた役、スズメの性格について話すと、「全然甘えていいのに」と横でつぶやく恋人・カンゴ役の綾野剛。あまりにも自然な2人のやりとりは、まるで恋人同士そのもの。『新しい靴を買わなくちゃ』では、中山美穂と向井理演じる男女の、偶然の出会いから始まる大人な恋の傍ら、もう一つのラブストーリーが繰り広げられる。向井さん演じるセンの妹・スズメと、遠距離恋愛中の恋人・カンゴ。スズメは日本からはるばるパリへ、カンゴを訪ねにやってくる。いま旬な2人が演じる、キュートでちょっぴり切ない恋物語だ。「『何をしても受け止めるから大丈夫だよ』って」(桐谷)2人のストーリーは、スズメがカンゴのパリのアパルトマンを訪れるところから始まる。突然パリに現れた恋人を、カンゴは優しく迎え入れる。それは、演じる桐谷さんと綾野さんの現場での関係も同様だったと2人は話してくれた。「『何しても受け止めるから大丈夫だよ』って。アドリブが多かったので、どうしよう、どうしようって思っていたんですけど、『カンゴとして、大丈夫だから』って言ってくれました」。桐谷さんの言葉に、「真っ当に言われると恥ずかしいですね。でも『全部受け止めるから』ってそういう想いでした」と綾野さんは照れた様子。そう、驚くことに、2人のシーンはほとんどアドリブ!桐谷さんはこう続ける。「あの空間にカンゴとしての綾野さんがいて、スズメとしての私がいると、自然とその空気に馴染むというか、そういう感覚になりましたね。綾野さんは裏表なく、本当にそのままの空気感ですごく引っ張っていってくれる。頼りがいがありますね」。さらに、台本は「ガイドブックみたい」で、「役作りは現場で」と付け足す綾野さん。「日常の会話が多く、その中で何をしなくちゃいけないのか、台本以外のところにある。(台本は)あくまでガイドで、どこのレストランに入るかとか、どこの場所に自分が行くかとかは自分が選ぶという感覚でやっていました」。観客がきゅんとする、恋人同士の自然な空気感は、まさに“自然と”生まれていたものなのだ。「逆に役から離れている時間はなるべく一緒にいました。お昼休みのときも『ごはん食べに行くよ』みたいな感じで」とほほ笑む。ちなみに、パリでの仕事は初めてという綾野さん。「準備という意味ではなんとなくパリに慣れる、ということはしましたね」。「素直なときこそ、女性が一番美しくなれる瞬間」(綾野)そんな撮影現場でのエピソードを聞いていると、桐谷さんが北川悦吏子監督にずっと言われていたことがあったと教えてくれた。それは「スズメちゃんはほんとかわいい女の子だから!」という言葉。確かに、自分の思いをストレートに言える、素直なスズメは女性から見てもかわいい…そのシンプルなことが難しいのだけれど。綾野さんから見たスズメは?「素直なときこそ、女性が一番美しくなれる瞬間だと思います。素直を我慢しているとどんどん感性とか感覚が劣化していく気がします。自己中心的な素直とは全然違う意味で、好きなものにちゃんと素直になれるっていうのはいいと思います」。そして話はスズメからカンゴへ、さらに「男と女」の話へ、綾野さんは語る――。「男と女は生命体として違いますからね。不安定なんですよ、男って。染色体もそう、女性はXXで男性はXY。だから基本的に女性には安定力があるし、肝が据わっているし、生命体としては圧倒的に強い。男は消耗品です。センも何かを失ってぽっかり空いた穴を自分では埋められず、やっぱり女性の包容力とかいろんなもので埋めて、もう一度立ち上がろうとする。都合よく言うとスズメがいたからカンゴがいる、スズメありきの人ですよね。帰る場所があるという安心感があったんでしょうね」。インタビュー中も寄り添うようにしてお互いの話に頷く2人。桐谷さんと綾野さんの間に生まれる空気感が、そのままスズメとカンゴになり、スクリーンに映し出される。とびきりお似合いのカップルだ。では最後に恋の質問をもう一つ、もし綾野さんがカンゴだったら遠距離恋愛する?「やってみないと分からないですね!」(photo:Toru Hiraiwa)特集「パリ、恋、4人の場合」■関連作品:新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会
2012年10月11日