郵便局株式会社・北陸支社では、9月13日から富山県内の郵便局で「合掌造りと五箇山民謡」と題したオリジナルフレーム切手を発売。販売数は1,000部の予定。販売所は富山県内の簡易郵便局を除く全郵便局(212局)。切手シートは80円切手が10枚の構成で1シート1,200円。なお、通信販売はしない。今回発売されたオリジナルフレーム切手の特徴は、「合掌造りと五箇山民謡」のテーマに沿って世界遺産、五箇山の魅力を表現したデザインにある。合掌造りの民家を上からのアングルで撮影した画像は茅葺屋根の特徴を見事にとらえた美しいもの。切手本体のデザインは、春の桜と合掌造りの風景や、夏の晴れ渡る空をバックにした合掌造りの民家、色づく秋の集落の様子、雪の降りしきる厳しい冬の様子の画像もあり、小さな切手に五箇山の大きな魅力を詰め込んだものとなっている。さらに、夜ライトアップされた合掌造りの民家の前で五箇山民謡「麦屋節」踊っているものや、ゆかた姿で「おさよ節」を踊っているデザインの切手もある。そのほか、「こきりこ節」を舞台で踊るもの、雪の中で藁の雪沓を履いて「といちんさ節」を踊るものなどがある。なお、「こきりこ節」と「麦屋節」は国の選択無形民俗文化財に選ばれている。五箇山の歴史は古く、1183年の源平の戦いにさかのぼる。源(木曾)義仲と平維盛が富山県と石川県の県境、倶利伽羅峠で戦い、その際敗れた平家の落人が住んだと言われる。さらに南北朝争乱時代の後期に後南朝の遺臣が五箇山に入り、養蚕や和紙製造を始めたと伝えられている。切妻屋根の急傾斜が特徴的な合掌造りは、この地域が豪雪地帯であることから、雪の重みに耐えるよう工夫されたもの。1994年に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、1995年、五箇山地区に隣接する白川郷とともに世界遺産に登録された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日富山県富山市の富岩運河環水公園で「外にある期間限定の美術館」と題して「GEIBUNオープンエアミュージアムin環水公園」が開催されている。期間は9月15日(土)~10月14日(日)まで。イベントは2010年から行われているもので、富山県の代表的な公園である富岩運河環水公園を利用する市民に、緑あふれる公園内で芸術作品に触れる機会を提供しようと富山県と富山大学が連携協力。富山大学芸術文化部の教員、学生の芸術作品が公園内に展示される。入園、関連プログラムの参加ともに無料。展示される作品は木彫オブジェ、絵画、ストリートファニチュアなど68点。また関連プログラムも用意されている。9月16日(日)、30日(日)、10月14日(日)の13:30~17:00には、りんごの絵馬に願いを書き、公園の木につるす「夢りんごプロジェクト」、10月7日(日)18:00~21:00には、人と作品が相互にかかわり合う事で完成する作品「メディアインスタレーション展」が開催される。富山大学芸術文化部は平成17年に富山大学、富山医科薬科大学、高岡短期大学が統合されて誕生した。芸術文化部は「芸術文化を中核とし、人文科学、社会科学、自然科学、情報技術などの諸学問の融合によって芸術文化の振興をはかることにより、国際的に通用する学術情報の発信と、芸術文化の中核を担う社会人の養成を行う」ことを目的としている。また、地域社会への貢献にも力をいれている。「交流と貢献」という理念のもと、今回のような作品の展示公開や公開講座、産学官交流事業を積極的に行っている。会場である富岩運河環水公園は、富山駅北地区の遊休地を有効利用する「とやま都市MIRAI計画」の一環として、富岩運河の牛島町側の船だまりを整備した公園。市民の憩いの場となっているほか、遊覧船も運航されている。富岩運河周辺の見どころには、昭和の土木建造物として初めて国の重要文化財に指定された「富岩運河水閘施設」や、登録有形文化財に指定されている「牛島閘門」などがある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日銀座コージーコーナーは10月1日~31日の間、銀座1丁目本店限定で長野県産シャインマスカットを使ったデザートを販売する。毎月同社の銀座1丁目本店では、旬のフルーツを使ったデザートメニューを展開している。10月は2006年に品種登録された白ぶどう「シャインマスカット」を使用した、「季節のグラスショート」を販売する。同商品は大粒で糖度が高いシャインマスカットを使った、彩り鮮やかなケーキ仕立てのデザート。グラニテは甘いマスカット香が漂う爽やかな味わいとなっている。シャインマスカットは種がなく皮ごと食べられるので、果実の張りのある食感も楽しめる。価格はドリンク付きで1,500円。同商品は同店ティーラウンジで販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日「富山県」は10月1日から12月31日まで、「北陸新幹線開業!!2年先取りキャンペーン」を開催する。この観光キャンペーンは、平成26年度末に予定される北陸新幹線開業より2年先がけ、富山旅行の魅力をアピールするというもの。富山県内の観光関係者などが、地元の人ならではの楽しみ方や見どころなど「富山のとっておきの魅力」を、ホームページや広告展開などでPRする。またFacebookやtwitterを活用し、観光事業者や県民、観光客から「富山のとっておき」の魅力を広く募集。ネット上の口コミによりその魅力を広げていくとともに、富山県産品のギフトカード等が当たるプレゼントキャンペーンも展開する。その他、個人旅行向けの観光モデルコース提案や、100種類以上の体験企画、ガイドツアーなども行われる。キャンペーンの詳細、プレゼント応募は「特設ホームページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日「広島県」は25日、県産のかきを使用した”かきフライ”を全国の「ローソン」で発売した。この事業は、広島県とローソンとの間で7月に締結された、包括連携協定に基づくもの。広島県産品の販売促進など、10分野で連携を進めていくという。今回発売されたかきフライには、広島県でも有数のかき産地、能美(のうみ)・江田島産のかきを使用。時間がたってもサクサクとした食感を維持できるよう、かきフライ用の衣を改良し、かきのうまみを閉じ込めた。価格は1個70円で、300万食の販売を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日面倒そうでいて、実は簡単な大豆の戻し方と応用レシピを紹介。野菜とあわせてスパイスカレー炒めを作り、ごはんにのせれば立派なメインの出来上がり。手抜きしつつ、美容と健康にもいいとされる大豆をしっかり摂れる一品です。 市販の水煮パックのお豆には添加物が入っていることもあるので、無添加の大豆を沢山食べたらキレイになれるかも♪自分で茹でればお好みの硬さの水煮大豆がたっぷりできます。一度にたくさん茹でて、小分けにして冷凍しておけばいつでも使えるので便利!大豆に含まれているイソフラボンは、体内で女性ホルモンのように働く植物化学成分、植物ホルモンのフィトエストロゲンが含まれています。女性の体はエストロゲンというホルモンで守られていると言っても過言ではないくらい、大切なもの。不足すると骨粗鬆症の原因にもなります。年齢とともに分泌が低下するので、大豆を食べて補ってあげましょう!●意外と簡単! 大豆の茹で方乾燥大豆(200g)を用意し、厚手の鍋にさっと洗った大豆とぬるま湯(40度ほど)をひたひたに入れる。大豆がふっくら大きくなったら中火にかけ、沸騰したらあくを取り蓋をして弱火で15分炊く。火を止め、しばらくそのまま放置するだけでふっくらでき上がり!今回は少し硬めに茹でました。歯ごたえを残し、満足感アップ!次に、茹でた大豆を使った「大豆と鶏のスパイス炒め」をご紹介します。じゃっと炒めて、ごはんにかけるだけの簡単レシピ。使いかけの古いスパイスも、香りが飛んでしまう前に使ってしまいましょう!あらかじめ数種のパウダーを瓶などに入れて混ぜ、自家製カレーパウダーを作っておくと便利です。混ぜておくことで香りもアップ!硬めに茹でた大豆と野菜の噛みごたえがあって男性も満足するはず。もちろん女性にもヘルシーで嬉しい一品です!●大豆と鶏のスパイス炒め(2人分)・玉ねぎ…2分の1個・人参…2分の1本・茄子…1本・いんげん…5本・鶏もも肉…100g・大豆水煮…100g・オリーブオイル…小さじ2・スパイス…(コリアンダー・クミン・チリパウダー・レッドペッパー・ターメリック・ガラムマサラなどお好みのスパイスで)各小さじ半分・ごはん…適量野菜はそれぞれ1センチ角に切る。フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎ、人参、茄子、いんげんの順に入れ炒め、スパイスも入れて炒める。鶏肉を入れ、色が変わったら大豆を入れて軽く炒め、塩で味を調えごはんの上にのせていただく。
2012年09月11日京都府農林水産部は7日、黒大豆の枝豆「紫ずきん」の販売を開始する。「紫ずきん」は、大豆の中でも高級品として知られる、丹波黒大豆の枝豆。粒がうっすら紫色になるところからこの名前が付いた。一般の枝豆に比べてサヤや粒が極めて大きく、もちもちした食感と濃い甘みがあるのが特徴。十分に甘さの乗った大粒のものだけを厳選して出荷するという。福知山市夜久野町、京丹波町丹波、南丹市園部町、綾部市ほか、京都府内22産地58ヘクタールで栽培され、今年は220トンの出荷が見込まれている。販売は、公益社団法人京のふるさと産品協会認定の「ほんまもん京野菜取扱店」を中心とした、近畿圏21店舗、首都圏(東京、埼玉、神奈川)19店舗での取り扱いとなる。価格はオープン。販売店情報は「京のふるさと産品協会さいさい京野菜倶楽部」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日JR西日本氷見線は、1912年(大正元年)に中越鉄道が全線(高岡~氷見駅間)開通して以来、今年の9月で100周年を迎える。富山県高岡市、氷見市などの自治体をはじめ、経済・観光団体などとJR西日本で構成する記念事業実行委員会が、100周年記念事業として各地で多彩なイベントを行う。●ハットリくん列車3両連結の100周年記念列車を運行 9月15日(土)にJR高岡駅とJR氷見駅で、それぞれ記念セレモニーを行い、記念列車としてハットリくん列車を3両連結して運行する。JR高岡駅で11時00分から11時31分までセレモニーが行われたあと、記念列車は11時24分に到着。11時31分に高岡駅を発車し氷見駅へ向かう。氷見駅では11時30分から12時6分までセレモニーを行い、11時59分に記念列車が氷見駅に到着、12時6分に発車する。記念列車の乗客には記念乗車証や記念品の配布が予定されている。●100周年記念入場券の発売 記念入場券はJR西日本が氷見線の全線開通100周年を記念して、発売するもので、氷見線全8駅(高岡、越中中川、能町、伏木、越中国分、雨晴、島尾、氷見)の硬券入場券を忍者ハットリくんデザインの台紙にセット。台紙には氷見線の歴史などが紹介されている。発売額は1セット1,120円で発売期間は9月1日(土)~10月31日(水)まで。発売場所は氷見線内の、高岡、越中中川、伏木、雨晴、氷見の各有人駅で2,000セット限定発売で売り切れ次第発売を終了する。●記念ヘッドマーク・記念ロゴステッカー 高岡、氷見両市にゆかりの漫画家藤子・不二雄(A)さんの人気キャラクター「忍者ハットリくん」と、JR氷見線からも見える富山湾越しの立山連峰などをあしらった記念ヘッドマークと記念ロゴステッカーを作成。9月1日から10月31日まで、JR氷見線・城端線の全24両にヘッドマークを取り付け、全車両のドア窓にロゴマークをステッカーとして掲出する。●ミュージシャン向谷実による記念トークショー 9月15日(土)の15時から16時までJR高岡駅前のウイング・ウイング高岡4階ホールにて、鉄道に造詣の深いミュージシャン向谷実氏によるトークショーが行なわれる。●稀少貨物車の展示、車両部品の即売 9月16(日)には、伏木駅旧貨物ヤード内で、稀少貨物車の展示、車両部品の即売、体験運転などが予定されている。このほかにも、スタンプラリー、駅での写真パネルや年表の展示、清掃活動など多彩な催しが計画されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日現代人のためのバランス常備菜「おかず畑」シリーズを発売しているフジッコは、「夕食作りと常備菜」についての意識調査を、インターネットにて20代~50代の主婦600名に実施した。今回の調査では、常備菜を「肉、魚といった主菜になるものは含まず、副菜となる豆、野菜、芋、キノコなどを使った日持ちする作り置きのおかず」として定義づけた。時間のある時にまとめて作って、作り置きできる「常備菜」や「ストック総菜」は、節約や時短、夕食作りに便利などの観点から多数の書籍も出版、再び脚光を浴びてきている。年代問わず主婦全体の67%が「夕食作りにプレッシャーやストレスを感じる」と答えており、その理由も各世代1位だったのが「品数用意に苦痛」となった。2位は20代~30代が「時間がない、時間がかかる」、40代~50代が「義務感がつらい」とそれぞれの事情に合った理由が挙がっている。主婦全体では77%が「常備菜は好き」と答えているが、年代別にみると、30代主婦の83%に対し、50代は68%にとどまっている。常備菜を作っていると答えたのも、20代・30代・40代ともに66%に対し、50代のみ59%という結果となった。さらに、常備菜を作る理由は各世代とも「おかずの1品に」を挙げており、品数の「お助け1品」として活躍しているようだ。常備菜を飽きずに食べられる日数は「2日以内」が43%でトップ。1日以内(作った当日中に食べきりたい)も7%もいた。また、常備菜を作らない主婦に作らない理由を聞いたところ、「1回で食べきれるものを作るから」「日持ち(衛生面)が気になる」「面倒」の3つが挙がった。中でも、50代の主婦は「何日も同じおかずを食べたくない」「1回で食べきれるものを作るから」を作らない理由として挙げており、常備菜への飽きからか、若い世代よりも食べきり志向が強いことがわかった。どんな常備菜メニューを日ごろ作っているのかを聞いた結果、トップ3は、1位「きんぴら」、2位「ひじきの煮物」、3位「漬物」と古典的なメニューが挙がった。また、今後積極的にとりたい常備菜に対しては1位、2位は作っているメニューと同様だが、3位に「切り干し大根、大根の煮物」が入った。家庭で作る常備菜だけでなく、最近はコンビニやスーパーの総菜売り場が拡大し、市販の常備菜が気軽に購入できるようになった。形態も、その日すぐ持ち帰って食べられるタイプだけでなく、食べきりサイズの真空パックや冷凍食品、缶詰など多様に展開されている。今回の調査でも、「最近、市販の常備菜の購入が増えた」と答えた主婦(83名)の理由として、「時短のため」「面倒」と並んで、「食べきりサイズだから」が挙っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日8月に開催された経産省主催のイベント「福島まごころフェスタ」にて、クリエーターSUZUKIKE(スズキケ)がファッショナブルな桐下駄「Geta」を製作。8月8日から、同商品をオンラインストアにて発売開始した。SUZUKIKE(スズキケ)は鈴木洋平、川越亮、宮村洋一(敬称略)によるデザインラボ。東京から世界へ向け、空間、家具、プロダクト、グラフィックを中心に「驚き」「楽しさ」を発信している。桐下駄「Geta」は8月4~5日に開催された経産省主催の「福島まごころフェスタ」内の「福島見聞隊レポート」という企画から誕生。華道家の假屋崎省吾や料理研究家の森崎友紀、クリエーターSUZUKIKE、写真家のテラウチマサトら4人の芸術家・文化人・がそれぞれ福島をテーマに作品を発表したプロジェクトで、SUZUKIKEは、福島県会津若山が誇る桐下駄をモチーフに選び、新たなデザインを提案。現地の職人の協力を経て現代版ともいえる桐下駄を制作した。同商品は全品国内職人の手作り。会津若山で製作する。黒やピンク、毛皮付き、スタッズ付きなど、豊かなラインナップを発表。ファッションやスポーツなど、現代のライフスタイルに合わせた、オシャレな下駄をデザインし、日本や世界に向けて「これからの下駄」を発信していくという。「Geta」は価格2万1,000円から。SUZUKIKEのオンラインストアから購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日富山市ファミリーパーク(富山県富山市古沢254番地)では7月10日、グレビーシマウマのジュディーが元気な赤ちゃんを出産した。妊娠期間14カ月、待ちにまった待望の男の子の誕生となった。展示場では、母親のオッパイを飲む姿や、母親のまわりを元気に走り回り疲れて木陰でぐっすりと眠る姿など、子どもらしい無邪気でかわいらしい様子や、遠く離れたわが子を追いかける、かいがいしい母親の姿も見られる。最近では、牧草や干し草など母親と同じ物を食べることも多くなってきた。同園では、「ぜひ、会いにお越しください」と話している。ただし、子どもの体調管理のため展示時間を短縮する場合があるので、あらかじめのご了承を、とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日セブン銀行は3日、富山銀行と2013年1月頃にATMの利用提携を開始することになったと発表した。今回の提携により、富山銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行のATMで入出金などのサービスが利用できるようになる。富山銀行との提携に関する具体的なサービス内容、手数料などについては、詳細が決まり次第あらためて公表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日マイセンは大豆と玄米のみを原材料とした無添加商品「まるっきりお肉」を開発、8月2日より販売開始した。健康的な食生活に興味がありながら肉食中心の食生活から脱することのできない、中高年をはじめとした幅広い層をターゲットにしているという。同商品は肉の食感を再現し、あらゆる料理に調理可能な“お肉のかわりに使うことができる”置き換えの特性を持った加工食品。原材料は農業生産法人である同社の残留農薬検査合格済コシヒカリ玄米と、国産大豆(遺伝子組み換えでない)のみを使用。完全栄養食と言われる玄米と、畑のお肉と言われる大豆を独自の方法でブレンドすることによって、深い味わいを出している。乾燥タイプなため長期間保存が可能。保存料・着色料・化学調味料は使用していない。使用方法は熱湯やだしで戻すだけと簡単。水分を吸わせることで約3倍の量になるため、100gで100円~150円の一般精肉より安価。気軽に購入できる価格帯で消費者へ提供することができる。商品は「フィレタイプ」と「ミンチタイプ」の2種類。フィレタイプはもも肉やバラ肉の代わりとして、唐揚げや野菜炒め、煮物などに使用できる。フィレタイプは419円(100g、税抜き)、800円(200g、税抜き)。ミンチタイプはハンバーグ、そぼろあんかけなどに使用するのに適している。まるっきりお肉ミンチタイプは419円(130g、税抜き)、905円(300g、税抜き)。同社のオンラインショッピングサイトより購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日宮城県仙台市の「ずんだ餅」宮城県仙台市の郷土料理として古くから伝わる「ずんだ餅」。枝豆(青大豆)を塩ゆでしてすりつぶし、砂糖を加えて混ぜたペースト状のものを餅にからめている。鮮やかな緑色が特徴。「ずんだ」の語源とされているものには、枝豆を打って作ることからきている豆打(ずだ)、伊達正宗が出陣の時に用いたという陣太刀(じんだとう)などがある。ずんだの原料である青大豆は夏に収穫されるため、ずんだ餅はお盆のお供えとしても親しまれている。function addEvent(elm,listener,fn){try{elm.addEventListener(listener,fn,false);}catch(e){elm.attachEvent(”on”+listener,fn);}}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(38.268215, 140.869356), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 「枝豆をすりつぶした餡(ずんだ)をかけたもち」(kさん・宮城県・24歳男性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日福島まごころプロジェクト事務局は、福島県の約100社が出展する物流展をはじめ、著名なクリエイターたちが福島を正しく伝えるため結成した「福島見聞隊」の現地訪問レポートなど見どころが満載のイベント「福島まごころフェスタ」を開催する。福島まごころプロジェクトは、経済産業省の委託を受け、東日本大震災後の福島県の風評被害対策として設立された団体。「見る・知る・味わう・ほんとの福島」をスローガンに掲げ、福島県産品の安全性と透明性を発信するとともに、福島県自体の魅力を全国に伝える役目を担う。「福島まごころフェスタ」は、8月4日・5日の2日間、10:00~17:00まで、東京国際フォーラムで開催されるイベント。メイン企画は、約100社もの企業が福島から集い、福島をまるごと知ることができる物流展。生鮮品、食品、工芸品、民芸品、生活用品など数々の名産品が展示される。会場内では、トークショー「福島見聞隊レポート」を開催。芸術家や文化人が「福島見聞隊」として福島を訪問。その土地の素晴らしさや地元の人々との交流を通じて感じたことを、言葉やパフォーマンスで伝える。出席予定者は、華道家の假屋崎省吾、料理研究家の森崎友紀、写真家のテラウチマサト、デザイナーユニットのSUZUKIKE。さらに「福島エンターテイメントショー」として、会津磐梯山踊りや郡山フルオーケストラ、フラガールの実演など、福島が誇るエンターテイメントも堪能できる。ステージプログラムの司会は俳優の別所哲也が務める会場でお腹がすいたら「福島まんぷく横町」へ。B-1グランプリで有名な「なみえ焼きそば」など、福島各地の自慢のB級グルメが競演する。また、地元の食材を、有名シェフが店のオリジナルメニューにして福島を応援。その場で試食もできる。イベント時間などの詳細は「福島まごころフェスタ」詳細情報ページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日アメリカンホームでは、地域貢献活動の一環として、毎年富山県に所在する学校へ樹木の寄贈を実施しており、今年度は7校目となる富山県立ふるさと支援学校に、『紅梅』を寄贈した。同社は、地域貢献活動の一環として、樹木を育て花を咲かせることで子ども達に笑顔になって欲しいという願いをこめて、2006年に富山リレーションシップセンターを開設して以来、富山での地域貢献活動を積極的に行っている。今年度は7校目となる富山県立ふるさと支援学校に、『紅梅』を寄贈。同校で行われた目録贈呈式には、同社会長の後藤久雄氏が出席し、生徒代表に目録を贈呈した。生徒代表は「ずっと花を見られるように、大切に育てていきたい」とお礼の言葉を述べたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日オリエントコーポレーションは豊和銀行と提携し、同行の新商品「カードローンプラス」の保証業務を12日より開始した。「カードローンプラス」は、資金使途が自由で利便性が高く、最大300万円まで利用可能。利用できるのは、20歳以上60歳未満で勤続3年以上、年収350万円以上の人。実質年率は6.50%、11.00%または13.50%(保証料含む)。オリコは1983年より金融機関が取り扱う個人向け融資の保証業務を開始していて、同社の審査・保証ノウハウは多くの金融機関から高い評価を受けているという。現在では全国で500超の金融機関との提携を実現。今後も顧客の利便性をさらに向上していくとともに、豊和銀行の個人向け融資残高の拡大に貢献できるように尽力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日山梨県南巨摩郡身延町のJAふじかわ中富支店では、身延町曙地区と大須成(おおすなり)地区で、明治時代から栽培されてきた「あけぼの大豆」の収穫オーナーを募集している。あけぼの大豆は、明治時代に関西から同地区に持ち込まれた、白大豆系の在来種。富士見山ろくの標高400から600メートルに位置する山間部の貴重な穀物として、同地区の食を支えてきた。特徴は一般に市販されている枝豆の2倍ほどのサイズもある大きさ。10粒並べると6寸(約18センチ)にもなることから、地元では「十六寸(とうろくすん)」の名でも親しまれているという。あけぼの大豆のオーナー制度は、2001年にスタートし、今年で12年目を迎える。オーナーは、身延町平須にある地元農家所有の畑の大豆を、1区画(60株)当たり5,000円で購入。大豆は農家が栽培・管理し、10月中旬にオーナーが区画内の60株(約5キログラム)を収穫できるというもの。収穫日当日はオーナーを対象に、県立なかとみ青少年自然の里で「あけぼの大豆」を使った豆腐加工体験(要300円)も行われる予定となっている。オーナーの募集は7月に始まり、全80区画が埋まり次第、締め切られる。オーナー希望者はJAふじかわ中富支店まで電話にて申し込むとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日富山の夏の一大イベント「第52回富山まつり」が8月3日~5日の3日間にわたって開催される。総勢1,500名が大通りを埋め尽くす「越中おわら踊り」や、躍動感あふれる踊りや個性的な衣装が魅力の「よさこいとやま」など、期間中は盛りだくさんのイベントが用意されている。会場は富山市中心部の城址公園・城址大通など。期間中には「よさこいとやま」をはじめ、大勢の踊り手によるステージ「民謡踊りの夕べ」、全国から出場が集う「越中おわら節全国大会」、子どもたちが喜ぶ「はたらくクルマ大集合」など、さまざまな場所でバラエティー豊かなイベントが用意されている。4日に行われる「越中おわら踊り」では、当日の飛び入り参加も可能という。また今回で4回目となる、ロックを愛するオヤジたちによる野外バンドコンテスト「オジサマーロックフェス in TOYAMA」(4日開催)では、ライブゲスト・特別審査員として大沢誉志幸氏が登場する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日富山市上下水道局が販売する、ペットボトル入りの水道水「とやまの水」が、4月に開催された国際的な品質コンクール「2012年モンドセレクション」において、「ビール、水ならびにソフトドリンク」の部門で金賞を受賞した。モンドセレクションは、品質評価国際機関として、半世紀近くにわたって世界中から応募されるさまざまな製品の審査、ならびに評価を行っている。このほど、富山市上下水道局が販売する水道水「とやまの水」が、「2012年モンドセレクション」において金賞を受賞。受賞した同商品は、市内のご家庭で水道水として飲まれているもので、受賞により、豊かな自然がつくりだす富山市の水道水が、安心・安全でおいしい水であると高く評価を得たこととなった。金賞を受賞した「とやまの水」は、イベント時の飲料、贈答用、災害備蓄品等として販売している。1箱2,400円(1本500mlで24本入り)。また、金賞受賞の結果を反映した新ラベルデザインのペットボトルは、7月中旬からの販売を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日コモンズ投信は10日、祖父母が孫のための教育資金づくりを行うことができる新ファンド「まごころ」の募集を開始した。募集件数は先着200名。同社は2010年、長期ファンド「こどもトラスト」の発売を開始。同商品は子どもの教育資金作りをサポートするプログラムで、月々3,000円から積み立てができる。今回、祖父母世代から孫のために同商品を利用したいとの要望を多く受けたため、「まごころ」の発売に至ったという。「まごころ」は、祖父母が親権者を介して孫名義の口座を開設する仕組み。0歳から15歳以下の孫を持つ人が加入でき、孫が満20歳になった時点で終了する(20歳以上は成人口座に切り替えが必要)。コースは、スポット購入(一括購入)25万以上のコースと、初回スポット購入1万5,000円以上+積立て投資コースの2種類を用意している。資金は、同社の投信「コモンズ30ファンド」にて運用し、対象サービスは「こどもトラスト」プランとなる。購入申込手数料は不要。特典として、当初加入条件を満たした場合は、初回入金時に3,000円分の「コモンズ30ファンド」を贈呈。さらに、3年後、5年後、7年後に最小限度額(3年後10万円、5年後18万円、7年後25万円以上)を超えていれば、毎回3,000円分の「コモンズ30ファンド」をボーナスとしてプレゼントするという。また、「まごころメッセージおあずかりサービス」として、七五三、進学、成人式などの記念日に、祖父母(両親からも可能)から孫へメッセージを届けるサービスも提供する。ただし、メッセージサービスを利用する場合は、MYコモンズ(ネットサービス)の申込みが条件となる。このほか、同商品の利用者を対象とした、投資教育などの分野を含むセミナーやイベントも計画しているとのこと。同社は、「『こどもトラスト』では、子育て世代の教育や生活を応援してきましたが、『まごころ』の導入により、おじいさま・おばあさま方にも参加いただくことで、さらに支援が強化できるものと考えています」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 中島英樹 東京都新宿区>では、2012年5月1日~31日の間、銀座1丁目本店限定で熊本県産デコポン使ったデザートを販売する。銀座1丁目本店では、毎月旬のフルーツを使ったデザートメニューを展開しており、5月は生産量日本一を誇る熊本県産のデコポンが登場。デコポンは、甘くて果汁たっぷりの「清見」とやさしい香りの「ポンカン」をかけあわせて生まれた、糖度13度以上のゆたかな甘みとほどよい酸味、芳醇な香りとジューシーな果肉が特長で、柑橘類の中でも近年人気を集めている品種だ。今が食べごろの一番おいしい時期だけ味わえる限定スイーツを、本店ならではのラグジュアリーモダンな雰囲気の中で、お楽しみあれ。【商品概要】■商品名: 季節のグラスショート(熊本県産デコポン)■価 格: (ドリンク付)¥1500■特 長: 芳醇な香りとジューシーな果肉が特長のデコポンを、華やかなショートケーキに仕立てた。ほどよい甘酸っぱさのみずみずしい果肉に、まろやか生クリーム、グランマニエ香るしっとりスポンジが調和した、さわやかな味わい。 ※ 上記の商品は、銀座1丁目本店ティーラウンジのみプレスリリース提供元: PR TIMES
2012年05月01日大豆の栄養をそのままに大塚製薬が11日から、大豆を新たな魅力ある製品として発売するSoylutionシリーズ第3弾の商品として、ヘルシー大豆スナック「ソイカラ」を発売した。CMキャラクターには“カラ”にかけて、韓国の人気ガールズグループKARAを採用。10日行われた新CM発表会にもメンバーが登場し、それぞれに撮影時のエピソードや「ソイカラ」の魅力を語った。バータイプの「ソイジョイ」、大豆炭酸飲料の「ソイッシュ」につづく、スナック「ソイカラ」。大塚製薬ならではの発想で生まれた製品に注目だ。ノンフライでヘルシー!ソイカラダンスにも注目「ソイカラ」は、大豆の栄養をそのままギュッと詰め込んだようなスナック。中粒の大豆約50粒分が含まれているそうだ。ノンフライタイプで、スナック菓子でも1袋123kcalとヘルシー。気兼ねなくつまめる美味しさがポイントだ。スナック菓子は食べたときに手がべたつくものも多いが、「ソイカラ」はそうしたこともなく、チーズを混ぜた優しい味わいが魅力のスナックに仕上がっているという。振ったときに“カラカラ”と音が鳴るところも特徴だ。単なるスナックでもなく、栄養食品でもない、新しいスタイルのもので、気軽にヘルシー&美味しいを実現できる商品となっている。KARAはCMでこの商品イメージに合わせて作ったオリジナルのダンス、ソイカラダンスも披露する。ユーモアたっぷりに、そしてキュートに、「ソイカラ」をアピールする彼女らのCMにも注目だ。元の記事を読む
2012年04月13日富山県地域振興課では、黒部川(富山県)の水力発電の軌跡をたどる「黒部ルート見学会」の参加者を募集している。平成24年度見学会は、5月から11月までの間に34回実施。「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」があり、いずれも地下の黒部川第四発電所を見学できるという。「黒部ルート見学会」は、電源開発の歴史や水力発電事業の理解を促すため平成8年度から実施。本年度は、5月から11月まで34回実施される。見学する黒部ルートは、黒部峡谷・欅平と黒部ダムを、トロッコ列車など5つの乗り物で結ぶもので、黒部川第四発電所などを建設するために、昭和30年代前半に整備された。現在も関西電力株式会社の工事用ルートとして使用されているが、一般開放はされていないとのこと。見学コースは、「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」の2つ。参加費用は無料。募集定員は、両コースとも1日につき30人(申し込み多数の場合は抽選)。見学日の約6週間前が応募締め切りとなる。詳しい情報は、富山県ホームページ(、または関西電力ホームページ(まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日連ドラで注目の夏菜、卒業この秋スタートするNHK、朝の連続テレビ小説「純と愛」のヒロイン役に決定し、一躍注目を集めている夏菜が、これまで出演してきたフジテレビ深夜枠の人気バラエティ番組「ピカルの定理」から卒業することが24日、同番組内で発表された。元AKB48でタレントとして活躍する大島麻衣も同時に卒業するという。また「ピカルの定理」は、現在の土曜深夜23:10~の時間帯から、4月には水曜22:00の枠へ移動することが決まっている。新メンバーには注目のモデルらも番組を卒業することとなった夏菜は、女優業としてもとてもためになったとコメントし、たくさんの思い出があると語った大島とともに、これまでを感慨深げに振り返った。放送枠も移動し、リニューアルする「ピカルの定理」には、新メンバーとして、人気モデルの加賀美セイラと西内まりやが加わる。そのほかお笑いコンビの千鳥も出演するそうだ。夏菜と大島の今後の活動が期待されるとともに、新生「ピカル」の新たなメンバーの活躍も注目される。元の記事を読む
2012年03月26日ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、大豆イソフラボンの美白作用とそのメカニズムを明らかにしたと21日発表した。詳しい研究結果は、22日~26日に行われる日本農芸化学会にて発表される。今回の研究で、大豆イソフラボンに含まれる「ゲニステイン」という成分が、メラニン生成促進酵素の1つである「DCT」を抑制することがわかった。DCTは、チロシナーゼと並び重要とされているメラニン生成促進酵素で、チロシナーゼを抑制する成分を配合した美白スキンケア化粧品は既に数多く発売されている。これらに加えてDCTを抑制する素材としてのゲニステインを化粧品に配合すれば、従来のスキンケア化粧品よりも高い美白効果が期待できるのではないかと期待が高まっている。同研究においては三次元皮膚モデルと呼ばれる、ヒトの皮膚に構造が類似した人工の皮膚モデルを用いた実験が行われ、遺伝子解析からその美白作用のメカニズムを明らかにしたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品を摂取することにより、乳がんや前立腺がんになるリスクが低くなる―。アメリカ癌学会が発行している「栄養と身体活動(健康)に関するガイドラインが2012年に更新され、大豆の摂取とがん予防についての関係について報告された。アメリカ癌学会(ACS)は、医療専門家、政策立案者、一般市民に対し、がんのリスクを減らす食事や生活習慣等のアドバイスをするため 「栄養と身体活動(健康)に関するガイドライン」を発行している。そのガイドラインによると同学会はがん予防に際して「健康的な体重を達成、生涯それを維持すること」、「身体的にアクティブなライフスタイルを身に付けること」、「植物性食品の摂取を中心にし、健康的な食事をすること」、「アルコール飲料は量を控えめにすること」の4つを推薦している。さらに2012年に更新されたガイドラインによると、大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品の摂取は、乳癌・前立腺癌・子宮内膜癌のリスクを軽減することを発表。これは疫学的研究で多く証明されており、そのほかのがんのリスクの低減についても、いくつか報告されていることを発表。その理由として、大豆・大豆食品は優れたタンパク源であり、肉の良い代替品となることや、ホルモン依存性のがんを予防する、イソフラボン植物性化学物質が豊富であることを報告している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日インテック(本社 : 富山県富山市)と富山大学は22日より、富山地方鉄道「セントラム」にて、総務省による平成23年度戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)で採択された研究課題「富山LRTにおけるスマートICTを活用したバリュー創生の研究開発」の実証実験を開始する。同研究課題は、近い将来のM2M(”Machine to Machine”の略。多数の機械と機械がネットワークを介して直接通信を行うことで、より高度なサービスを提供できると考えられている)普及に備え、街中の至る場所でICT機器(「ICT」は情報と通信に関する技術の総称)を利用できるようにし、生活者の利便性向上に関して検証することが目的に。今年度行われる実証実験では、インテックと富山大学大学院理工学研究部メディア情報通信研究室に加え、富山市、富山地鉄、まちづくりとやまの3組織も協力。22日以降、「セントラム」車内に、独自に開発したデジタルサイネージが設置され、沿線店舗の広告が運行位置に合わせてタイムリーに表示される。発信情報は協力3組織からのものに限定されるが、区間に応じた広告をどのようなタイミングで表示するのが有効か、検証されるという。また、利用者を限定しての実証実験として、AR表示技術を活用し、「セントラム」車内からスマートフォンを使って街中に隠れたキャラクターを探すゲームも実施。車内での利用を想定し、車窓から風景を認識し、登録された場所にキャラクターなどの情報が正確に表示されるか検証される。「セントラム」運行状況をリアルタイムにスマホへ提供する実験や、現在地から最寄りの電停への経路を案内する経路ナビゲーションシステムの実験も行われる予定だ。3月18日には、富山市内のグランドプラザにて、今回の実証実験に関するデモンストレーションが行われる。実験を紹介するパネル展のほか、「セントラム」でのAR体験実験も実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月21日“カラダにイイもの”をプラスした、カロリーゼロの新製品カルピスは、“カラダにイイもの”をプラスした、カロリーゼロの新製品「カルピスプラス」<マルチサプリ>(500mLペットボトル:147円、1.5Lペットボトル:347円)を、2月27日から全国で新発売する。*画像はニュースリリースよりビタミン(B1、B6)、ミネラル、アミノ酸を配合「カルピスプラス」は、「カルピス」の爽やかなおいしさに、カラダにうれしい健康成分をプラスした、カロリーゼロの乳性飲料です。不足しがちな栄養素であるビタミン(B1、B6)、ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム)、アミノ酸(BCAA)を配合、カロリーを気にせずにおいしく補給でき、お風呂上りや運動時に、また、日常でリフレッシュしたい時など、さまざまなシーンで楽しめるとしている。カルピスは、「カルピスプラス」の新発売記念し「いつもの生活にプラス+」キャンペーンを、2月27日~4月30日の期間で実施予定。詳細はニュースリリースを参照のこと。元の記事を読む
2012年02月15日