昔はスキになったら一直線、でもアラサーになってくるとなかなか恋愛に踏み出せないということがあります。未来のことを考えるとスキきなだけじゃ恋愛できないと二の足を踏むのです。それは大人女子だけが陥る落とし穴かもしれません。この落とし穴は1人では抜け出しにくく、妄想の中でくるくると回ってしまいます。恋愛はスキが基本です。その基本を考えることから始めましょう。考えるよりも感じる恋愛はスキになったところから始まるのです。でも、スキになると過去の恋愛が邪魔をしてなかなか踏み出せなくなってしまいます。傷つくのが怖いのです。過去の恋愛が亡霊となって現れて今回も上手くいかないんじゃないかと囁いてきます。そうなる前に行動することが大事。考え始めてしまったら、何も進まないのです。恋愛は時に呆れてしまうくらいの行動力が物を言います。失敗しても死ぬわけじゃないのだから、傷つくことを恐れずにスキを感じたら行動に移しましょう。将来よりも好きを優先大人女子が陥る罠のもうひとつは、未来のことを気にしすぎるということ。結婚できない相手とは恋愛できないと思い込んでしまうのです。ですが、結婚できるがスキじゃない相手と恋愛しても楽しいでしょうか?結婚できたとしてもずっと一緒にいられると思えますか?そう考えるとスキになるということ自体が貴重なのです。スキな人と将来のことを考えることが重要なのであって、結婚できる人と恋愛することはあまり意味がありません。スキでもない人と一生いるというのは難しいものです。だから、将来のことを考えるよりもスキという感情を大事にしてください。大人になると不安や傷をいくつも抱えているものです。でも、その傷も不安も含めてあなたの恋愛なのです。だからこそ、スキになった感情を大事にしてください。二の足を踏むくらいなら行動に移して傷ついてください。そんなあなたを好きになってくれる人は必ずいるのです。
2017年04月10日今、世代を超えて、なくてはならない連絡手段になりつつある「LINE」。恋愛においても、大好きな人と手軽に、スピーディーに連絡が取りあえるツールとあって、大変便利に使われていますよね。でも、LINEって便利だけど使い方に注意をしないと、恋愛の大きな落とし穴になる可能性もあるのです。今日は大人女子がLINEで恋愛に失敗しないための注意点についてご紹介します。 「既読」がついたら、返信を待つのみ!催促・連続送信はNGLINEの便利なポイントとして「既読」マークによって、相手があなたのメッセージを読んだかどうかが確認できるというものがありますよね。しかし「既読」マークは、「メッセージを読んだはずなのに、彼からリアクションが何もない!」「疑問形のメッセージを送ったのに、返信がない!」など、あなたの中に焦りの気持ちやイライラの気持ちを生み、ついつい「メッセージ読んだ?」「まだ?」「おーい、返事してよー」などと、彼の返信を催促するようなメッセージを送ってしまう人も多いはず。中には彼から返信がくるまで、たて続けに何通もメッセージを送り続けるような人もいます。しかし、よく考えてみてください。彼があなたからのLINEのメッセージを読んだからと言って、彼にはすぐさま返信する義務なんてないのです。メッセージが既読になったとしても、彼にすぐに返信する暇があるとも限りません。いつメッセージを返すか、そして返信するかしないかは、彼の自由であることを忘れてはいけません。しつこい女性や、LINEを使って彼の時間を拘束する女性は、男性から敬遠されてしまいますよ。 まだ仲良くなっていないうちは、どうでもいいLINEは送らない!!女性は、好きな人や女友達に対して「美容院行ってきた!」「ダイエット中なのにケーキ食べちゃった!」「仕事忙しい~」等々、日常のちょっとした出来事を伝えたがる生き物です。でも男性側としてみたら、最愛の彼女ならまだしも、それほど親しくない間柄の、しかも大人の女性から、このような日記のようなLINEがちょこちょこ送られてきたら「鬱陶しい女性!」「子供っぽい人!」という印象を持つはずです。さらに自撮写真や、スタンプでもつけてこようものなら、完全に「イタい女」認定されてしまいます。日常のどうでもいい内容だけでなく、自虐や愚痴なども同じく、まだ親しくない相手からしたら「どうでもいい」内容にあたります。女子と言っても、あなたはもう立派な大人なのですから、自分の伝えたいことを何でもかんでも相手に投げるのではなく、そのメッセージを受け取った人がどう思うかを想像してみるくせをつけましょう。そして、ひとりよがりなメッセージだと思ったら、送信する前に削除するべきです。 ラリーが長すぎると面倒くさがられる!LINEは、手軽に相手と意思疎通ができたり、かわいいスタンプだけで会話がなりたったりするからこそ、ついつい大好きな相手とは長時間でもLINEで会話したいと思ってしまいますよね。だからと言って、相手が「じゃあおやすみ!」と送ってきたのに「もう寝るの?いつもこの時間に寝るの?」と質問形で返したり、「そろそろ仕事に戻るね」と送られてきたのに「今日は何時に終わるの?その後会える?」などと会話を続けるような返信をしたりしてはいけません。男性というのは、基本的に「追われる恋」より「追う恋」を好みます。だから、LINEも女性のほうが「待って!まだまだLINEでつながっていたい!」というような「追う」態度をあらわしてはいけないのです。むしろ、相手が「え?もう終わり?」と物足りなく感じるくらいのタイミングで、あなたのほうからLINEを切り上げましょう。彼に「追わせて」あげたほうがLINEも恋愛も盛り上がりますよ。 大人女子のLINEは要件だけを手短に!大人女子の最大の魅力は「余裕」と「心くばり」ではないでしょうか。LINEについても同じことが言えます。彼とのLINEに心を占領されてしまい、一喜一憂するのはナンセンス。ここは大人の女の余裕を見せて、手短に最低限の連絡をするのみにとどめてみましょう。また、LINEを送るときは、必ず時間帯など相手の状況に配慮して送るようにしましょう。 LINEで恋のチャンスを失わないためにも、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
2016年11月09日かわいいのに、なぜか恋愛出来ない女子っていますよね。今回は、そんなかわいい女子たちの恋愛の落とし穴を4つ取り上げてみました。■1.きらきら過ぎるかわいい女の子は、もちろんかわいくない人よりはモテますよね。美人は生涯年収が1億円違う、と言われるほど、美人はちやほやされやすいもの。でも、いい恋愛が出来るかは、また別の話なのです。ちやほやされ続けると、自分の悪い部分が見えにくくなってしまうというデメリットがあります。例えば、SNSでも、自分がかわいいと認識がある場合、たくさんのセルフィーを上げています。そういう人は、自分の外見に一番時間やお金を投資している場合が多いのです。外見は残念ながらどんどん衰えていくもの。セルフィーの文化が出来たおかげで、よりその傾向が増している今、自分の中身を磨く努力をしましょう!■2.理想が高いかわいいと言われる人は、自己評価を高く保つことが出来ます。褒められる回数が増えれば、それだけ自信もついていくからです。そして、自分の理想も比例して高くなっていきます。自分が素敵になれば、相手も素敵な人がいいですよね。それが、同じくらいの素敵ならよいのですが、自分と釣り合わないくらい素敵な人を求めてしまう場合があります。そんな思考に陥ってしまうと、いま既に出会っている素敵な人まで見つけられなくなってしまうのです。理想が高くなりすぎては幸せになれないので、客観的な自分を見つめ直すようにしましょう。■3.男性を見下す傾向がある自己評価が高いと自信もつくのですが、それが悪い方向へ動くと、相手を見下してしまう、という事態に陥ります。自分はすごい、相手はすごくない、という考え方はとても勿体ない考え方です。男女関係においても、見下された場合、男性のプライドは折れてしまいます。かわいいけど内面がダメ、そんなふうに言われている人はこんな傾向があるのではないでしょうか。自分に自信もあるし、相手のことも認められる。そんな女性になっていきましょう。■4.選択肢が多すぎるかわいい女の子は、たくさんの出会いがあるはずです。でも、彼氏や本当に好きな人が見つからない。そんな人も少なくないのです。実は、選択肢が多い場合に、「選択回避の法則」というものが働いてしまいます。選択肢が多すぎると、結局いつもの選択をしてしまう、という法則です。例えば、中華料理屋さんで40種類の本場のメニューがあったとしても、自分がよく頼むものを頼んでしまう、そんな感じです。出会いが多い場合でも、結局誰がいいかわからなくて、いままでその人がしてきた選択を自然としてしまうのですね。本当に恋人が欲しい場合は、自分で選択肢を減らす努力をしてみましょう!■おわりにかわいいこも、なかなか大変なのかもしれないですね。「かわいい」の落とし穴をふまえて素敵な恋愛をしていきましょう。(いい女bot/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年06月13日「自分磨き」よく使われる言葉ですよね。とくに意識しているわけではないけれど、日々の行いがすでに「自分磨き」に直結している人もいます。そんな人をみて、「自分も何か始めなきゃ!」と模索している人、「自分はもうすでに始めているし」と余裕な人、さまざまな人がいるかと思います。自分磨きはもちろんいいことに違いありません。でも、自分磨きに傾倒するあまり陥ってしまう失敗もあるということをご存知でしょうか。今回はそんな、自分磨きの落とし穴を調査してみました。■1.自分磨きに熱中するあまり、自分のことしか考えられなくなる「自分をどのように良くしていくか」「自分のやりたいことは何か」「自分の…」このように自分のことばかり考えているうちに、他人のことを考える時間がなくなってしまいます。なかには自分磨きに熱中するあまり、いつのまにか彼氏がいなくなってしまった、なんていう人もいるようです。自分磨きも大切ですが、周りとの関係も大切にしてください。■2.「自分磨き」を周りに押し付けて面倒くさがられる自分磨きをしていると周りからは「意識の高い人だな」と思われるようになります。周りからは尊敬の眼差しで見られる人もいますが、その意識の高さを人に押しつけるような人は基本的に面倒くさがられます。「絶対目標は持ったほうがいいよ」「自分を高めることって重要だよ」本当に仲の良い人にならこんなことを言ったってかまいませんが、たいして親しくもない人たちに、さも自分は偉いんだというように語ってしまうと「あの人は意識高い系だから…」などと煙たがられてしまいます。■3.「自分磨き」を目的と勘違いしてしまう自分磨きはたしかに大切ですが、それが目的になってしまってはいないでしょうか? 自分磨きはあくまで目的のための手段でしかありません。磨いた自分で何をするのかが非常に重要になります。色々頑張ってみたものの、結局何が自分にとって重要だったんだろう…もしかして今まで頑張ってきたことは全部無駄だったんじゃ…などということにもなりかねません。「自分磨き」という言葉に踊らされることなく、何が本当に自分にとって大切かということをよく考えながら行動してください。もしかするとあなたが知らないうちに「自分磨き」の落とし穴にはまって抜け出せなくなっている…ということがあるかもしれませんよ。
2015年03月23日4月20日、新宿パークタワー内・日本ロレアル株式会社本社「カフェ・ドゥ・ロレアル」において、「紫外線の落とし穴!日焼け止めの選び方、使い方の勘違い」と題されたメディア向けセミナーが開催された。地上に到達する紫外線のひとつであるUVB(紫外線B波)を防ぐ「SPF」表示が一般的になってきた昨今であるが、シミやシワの原因となるUVA(紫外線A波)、ならびにUVAの遮断率の表示である「PA」への意識は、一般的にはまだまだ低いといわれている。日本ロレアルは、このことを懸念して、正しい知識を知ってもらいたいとの思いから、本セミナーを開催することにしたという。開会の挨拶後登場したのは、名古屋市立大学大学院・医学研究科、加齢・環境皮膚科学学科の森田明理(もりたあきみち)教授。名古屋市立大学病院において、総合研修センター長も務める教授は、患者の症例を挙げながら、紫外線が肌に及ぼす影響を説明した。それによると紫外線は、日焼けや皮膚がん、光老化のほか、白内障や免疫抑制などを引き起こす原因にもなるという。そして、それを予防するためにも、日焼け止めを正しく使用することが必要だと解説した。教授によると、理想的な日焼け止めの条件は主として5つある。・UVAとUVBの双方を、長時間にわたって防御してくれること・成分の構造が、熱や湿気などの条件に左右されず、安定していること・紫外線を吸収しても光安定性が高く、化学変化を起こさない・多量に使用しても、皮膚にストレスを与えない・白浮きせず、日常的に使いやすいこれらの条件を備えた日焼け止めを常用することで、肌の老化をある程度まで防ぐことができるとし、日々のケアの重要性を訴えた。また、日焼け止めに表示された「PA」については、下記のように説明。PA分類にも着目した上で、日焼け止めを選ぶことの大切さについて語った。・PA+=UVAの防止効果がある・PA++=UVAの防止効果がかなり高い・PA+++=UVAの防止効果が非常に高い続いて行われたのは、日本ロレアル株式会社・副社長兼リサーチ&イノベーションセンター所長、井上美香氏によるプレゼンテーションだ。「UVAからあなたの肌を守るために」をテーマに、日焼け止めに対する正しい理解を深めてほしいと訴えた。それによると、日焼け止め製品を塗る際のポイントは、「手にとったら顔の5カ所(=両頬、額、鼻、あご)に置いてムラなくのばすこと」と「2~3時間おきにこまめに塗り直すこと」。一度に手に取る量の目安は、乳液タイプの場合は1円硬化大、クリームタイプの場合はパール粒1コ分。地面からの照り返しが当たりやすいあごの下にもたっぷりの量を塗布することが必要だという。また、室内で過ごす際にも、十分な量の日焼け止めを塗布しておくことが必要だそう。紫外線は窓ガラスを透過するため、室内にいようとも肌への影響は変わらないという。同社はこうした正しい知識を世の中に発信するため、フェイスブックページPA+++日本ロレアルUVA革命を3月末に開設。9つの診断に答えることでUVモンスターを生成できるゲームアプリ等、さまざまなコンテンツが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日