歌手で女優の西内まりやが、11月13日に開催される『第2回さいたま国際マラソン』(9:00~日本テレビ系で中継)のポスタービジュアルのシルエットの正体であることが明かされた。同レースは、2017陸上世界選手権のマラソン日本代表選考レースで、西内は応援ソング「Keep It Up」を歌っている。今回のポスタービジュアルには、走る女性のシルエットが描かれており、この正体が西内だった。西内は「小さい頃から運動をしていて、ランニングウェアやジャージは着慣れていたので、ポスター撮影は自然体でできました」と慣れた様子。出場する選手たちに向けて、「沢山の練習で積み上げた実力を今、自分を信じて楽しく走ってもらいたいなと思います」とエールを送っている。なお、きょう30日12時からは、同局系で『第34回全日本大学女子駅伝』が中継され、この番組内でも応援ソングの「Keep It Up」が流れる。
2016年10月30日女優で歌手の西内まりやが、日本テレビ系の女子駅伝中継の応援ソングを担当することが14日、明らかになった。今回、応援ソングに決まったのは「Keep It Up」。このタイトルは「その調子で頑張って!」という意味で、西内が自ら同年代の女性ランナーたちを取材し、肌で感じた思いを作詞したという。宮城・仙台で開催される『第34回全日本大学女子駅伝』(30日12:00~)、2017ロンドン世界陸上日本代表選考レースの『第2回さいたま国際マラソン』(11月13日9:00~)の中継で流れる。学生時代、バドミントンに打ち込んでいたという西内は「同じスポーツをやっていた者として、単純に『頑張って!』というよりは、『あれだけ練習してきたんだから、大丈夫!いいよ!その調子!』という選手のそばに寄り添う気持ちで作詞させていただきました」と込めた思いを語る。「私自身も自分を元気づける時に自然と口ずさむような曲に仕上がったので、この歌で選手の皆さんの背中を押せるようになれば」と期待を述べた。
2016年10月14日公開初日を迎えた映画『CUTIE HONEY-TEARS-』の舞台あいさつが10月1日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の西内まりやをはじめ、三浦貴大、石田ニコル、永瀬匡、今井れん、原作者の永井豪が出席した。永井豪原作の名作漫画『キューティーハニー』を、全く異なる世界観で描いた本作。主人公の女性型アンドロイド・如月ハニー役には、映画初主演となる西内まりあが扮し、ハニーと彼女の体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いを描き出す。胸の谷間が強調されたセクシーな衣装姿で登場した西内は「ようやくこの日が来たという感じで、初日を実感しています。こんなにたくさんの方に来ていただいて本当にうれしいです」と満足げで、「今回は全然違うイメージのキューティーハニーを受け入れてくれるか心配でしたが、見た方や地元・福岡の親戚や父親から『感動した!』という言葉をいただけてありがたかったです。これからも続けたいと思った瞬間でしたね」と今後の女優業にも意欲。そんな西内が初めて挑んだアクションシーンを「ジャージ姿で色んな学校に行き、受け身の練習をしました。アクションは攻撃より受け身というか、ヤラれる側の方が大変だと勉強になりました。(相手と)息を合わせないとアクションは出来ないんだと思いましたね」と振り返っていた。映画のタイトルにちなみ、「自身のキューティーなところは?」という質問に、「作品がほぼCGだったので、床が黒いんですよ。それをジルの格好やメイクのまま夜中3時ぐらいずっとコロコロをしていました」と石田。そんな石田のコメントに「まさかのジル様がコロコロ(笑)」と笑顔を見せた西内は、自身のキューティーなエピソードとして「私はこの前ラーメンを食べた後、サングラスを掛けてお店を出た瞬間に口元に違和感がありました。大きなネギがアゴにしっかりと付いていたんです! サングラスをかけてまで格好つけたのにダメでしたね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年10月01日西内まりや主演『CUTIE HONEY -TEARS-』が10月1日(土)に公開を迎え、西内さんをはじめ、共演の三浦貴大、石田ニコル、永瀬匡、今井れん、原作者の永井豪が登壇し、舞台挨拶が行われた。1973年に永井さんが発表して以来、幾度もアニメ化、実写化されてきたセクシーヒロイン「キューティーハニー」を大胆な解釈で映像化!近未来を舞台に、“キューティーハニー”のコードネームを持つアンドロイド・如月瞳の戦いを描く。初の映画単独主演を果たした西内さんだが、映画を見終えたばかりの観客の拍手に迎えられ「いまが、ちゃんと(初主演の)実感がわいた瞬間です!」と満面の笑み。「すごく人気の大きな作品で、原作のファンもたくさんいて、全然これまでとイメージの違うキューティーハニーをやることに、受け入れてもらえるのかな? と心配もありましたが、監督をはじめ、スタッフさんが最先端のCGで、お話もオリジナルで作ってくださり、見た人に『感動した』と言っていただけて、やりがいを感じました」と充実の表情を見せた。映画にちなんで「自身のキュートなポイントは?」と尋ねられた女優陣はこの難問に思案顔。今井さんは「撮影初日の初っ端のまだ緊張感が抜けていないときに、分厚い扉を片足でけ破るシーンの撮影で、ガツンとやったらブーツの底が抜けちゃいました(笑)」とかわいらしい外見との意外なギャップエピソードでキュートさをアピール!石田さんは、ハニーと対決する無感情のアンドロイドのジルを演じたが「私のいるシーンはCGを多く使ってて、私のいた場所はほとんどCGで、床が真っ黒だったんですが、CGを少しでも入れやすいように、(ゴミやほこりが映らないように)夜中の3時とかに、ジルのビジュアルのまま、ずっとコロコロで床を掃除してました(笑)」と明かす。2人のエピソードを受けて、“締め”のエピソード披露を求められた西内さんは「この質問、なんなんですか…?」と困り顔。「キュートかどうかはわかりませんが…」と前置きしつつ「地元の福岡でおいしい豚骨ラーメンを食べたんですが、店員さんに『また来るけん!』と言ってサングラスをかけて、店を出たら、口の周りに違和感があって…あごにネギがついてました(苦笑)。サングラスまで掛けてかっこつけてるのにダメでした…。失敗をカワイイと思っていただけたら(笑)」と語ったが、なぜか永瀬さんから「ネギですか?」とダメ出しが入り、会場は笑いに包まれていた。『CUTIE HONEY -TEARS-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUTIE HONEY -TEARS- 2016年10月1日より全国にて公開(C) 2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年10月01日歌手の西内まりやが21日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で6thシングル「BELIEVE」の発売記念イベントを行った。初主演を果たした映画『CUTIE HONEY-TEARS-』の主題歌にもなっている西内まりやの通算6枚目となるシングル「BELIEVE」。その発売記念イベントが池袋サンシャインシティの噴水広場で行われ、新曲を含めた全5曲を披露して訪れたファンを魅了した。へそ出しルックのセクシーな衣装姿で登場した西内。新曲「BELIEVE」について「前回の『Chu Chu』に続き、ガラリとイメージが変わったバラードとなっています。最後の歌詞は、"雲があっても雲の上には青空があるんだよ"という今回の映画の世界観に合わせた言葉を選びました。私自身、日々感じていることを伝えたいと思って作詞させてもらいました。Bメロもあえて地声で歌わせてもらい、強い意志で歌いました」と説明し、「よかったら歌詞にも注目してみてください」とアピールした。また、初めて主演を果たした映画『CUTIE HONEY-TEARS-』の撮影については「ワイヤーアクションにチャレンジして、長い時間吊られていました(笑)。撮影が12月で、私の誕生日が24日だったんですけど、最後のバトルシーンではワイヤーに吊られて誕生日を迎えました」と苦笑いを浮かべながら「ハニー役は憧れだったのですごく嬉しいなと思いながら演じさせてもらいました。格好良くて強いんですが、どこか少女の感情を持っていて脆さもあるハニー。少女の表情もしているので、そこも楽しんでくれたらうれしいです」と話していた。4曲となった3rdシングル「ありがとうForever…」をピアノ伴奏しながら熱唱した後、観客から「アンコール」の声が飛び出すと「『キューティーハニー』を歌っちゃいますか? 特別ですよ~。ここだけ! 特別に歌いたいと思います!」と応じて、映画の挿入歌もなっている「キューティーハニー」のカバーを初めて披露。「まさか自分がステージで歌うとは思いませんでした」と驚いた表情を見せるも、最後は大盛り上がりを見せてステージを後にした。
2016年09月22日幅広いジャンルで活動する西内まりやが9月15日(木)、都内で行われた初主演作『CUTIE HONEY -TEARS-』の完成披露イベントに出席し、「いい意味で期待を裏切る、スタイリッシュな作品に仕上がり、私自身も成長させてもらえた」と強い手応えを示した。永井豪原作の名作アニメ「キューティーハニー」を、庵野秀明監督の『Cutie Honey キューティーハニー』(2004)以来12年ぶりに実写映画化。人類が激減し、AIによって支配された近未来を舞台に、感情を宿した美しいアンドロイド、キューティーハニーこと如月瞳(西内さん)が、人類存亡の危機を救う戦いに身を投じる。CGを多用した撮影に、西内さんは「想像力が鍛えられた」といい、「アニメにあったお色気は封印し、イメージを覆す作品だからこそのメッセージや良さを感じてもらえれば」とアピールした。この日は原作者の永井豪氏が駆けつけ、「私にとっては思い出が詰まったキャラクター。世界観は違うが、ハニーらしさはしっかり押さえていて、すばらしい(原作の)発展形になっている」と太鼓判。「原作者冥利に尽きる。感激しました。作品に関わった皆さんにありがとうと言いたい」と西内さんらキャスト、スタッフに感謝の意を表した。完成披露イベントには、共演する三浦貴大、石田ニコル、永瀬匡、今井れん、岩城滉一が同席し、「美女に囲まれ、ひたすら楽しませていただいた」(三浦さん)、「感情のないアンドロイドの役なので、いかに“物”になるかを意識した」(石田さん)、「舞台が近未来の下層階だったので、ホコリっぽかった(笑)」(永瀬さん)、「西内さんが歌う主題歌がすばらしい」(今井さん)、「若い皆さんが200%の力で頑張っていた」(岩城さん)と語っていた。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日歌手で女優の西内まりやにとって6枚目となるシングル「BELIEVE」(9月21日発売)のジャケット写真が26日、公開された。同シングル表題曲の「BELIEVE」は、西内にとって初の主演映画となる『CUTIE HONEY -TEARS-』(10月1日公開)の主題歌。自身が作詞を手がけた、切なく力強い歌声が響くミドルチューンとなる。リリースされるのは、CDにフォトブックが同梱される初回生産限定盤(2,760円)、CDに表題曲のミュージックビデオとそのメイキングを収めたDVDが付く通常盤(1,850円)、CDのみの通常盤(1,100円)、映画と連動したCUTIE HONEY -TEARS-盤(1,250円)の全4種(価格はいずれも税別)。映画連動盤には、映画の挿入歌として制作され、本作に向けたアレンジがなされた「キューティーハニー」のカバーも収録される。映画は、世界各地で異常気象や未知のウイルスが流行し、富裕層のみが住む上層階と貧困層が住む下層階に人々が分けられた近未来が舞台。そんな世界で、人口が激減する中、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー(西内)が、人類の危機に立ち向かっていく様を描く。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年08月26日西内まりやが主演する映画『CUTIE HONEY -TEARS-』の新ポスタービジュアルと、西内さんが歌う主題歌「BELIEVE」が入った予告編がこのほど解禁。さらに、セクシーでありながらスタイリッシュなデザインに仕上がった新バトルスーツを身に纏ったクールな西内さんの姿も公開された。舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界――。上層階に住む、僅かな富裕層の快適な生活を維持するため、下層階に住む多くの貧困層が、上層階から垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた。そんなあるとき、下層階に1体の美しいアンドロイド・如月瞳(西内まりや)が上層階から落下してくる。彼女は自分の産みの親・如月博士(岩城滉一)に実の娘の記憶を移植された、感情を持ったアンドロイドだ。上層階の新聞記者である早見青児(三浦貴大)、下層階のレジスタンスである浦木一仁(高岡奏輔)、清瀬由紀子(今井れん)、木村龍太(永瀬匡)たちとの出会いをきっかけに、運命の歯車が回り始めた如月。人類最大の危機に、立ち向かうのだった…。永井豪原作の「キューティーハニー」が、新たな時代に、新たなヒロインを迎え、全く新しく生まれ変わり、実写映画化されるのが本作。漫画「キューティーハニー」は、1973年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載され、女性型アンドロイドである如月ハニーと、彼女の体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いを描かれた。アニメ化もされ、男女ともに人気を博した。このほど到着したのは、7月23日(土)より全国の劇場にて掲示予定の新ポスタービジュアル。そして今回初お披露目となったのが、そのキューティーハニーが身に纏う“バトルスーツ”のデザイン。原作しかり過去の映像作品では、赤、ピンク、青、オレンジといったカラフルなイメージから、黒を基調としたクールなイメージに一新。セクシーでありながらスタイリッシュなデザインになっていることが分かる。そんなバトルスーツに西内さんは「今回の映画のために全て手作りで作られたバトルスーツは、アクションをしやすいようにストレッチ性もあり、身体のラインも出る大胆な衣装でした。所々にハートのマークがデザインされていてカッコよさと可愛らしさが感じられるデザインでした」と機能性も抜群のよう。また、「ワイヤーアクション用に、横腹にチャックが付いたスーツと2パターン用意されていて、撮影中何度もシーンによって着替えていました」とも語っている。そして同時に解禁となった本予告編では、キューティーハニーの真骨頂ともいえる“変身”シーンや、衣装チェンジも登場!さらに、西内さんが挑戦した激しいアクションシーンも初解禁。AIに支配された漆黒の世界を舞台に、下層階に汚染物質を垂れ流す、上層階の支配者・ジル役を演じる石田ニコルとの激しいバトルシーンも最大の見どころだ。果たして、この激しい闘いの果てに、ハニーが流した涙の意味とは…?さらに予告編では、西内さんが作詞を担当した主題歌「BLEVE」も解禁。孤独に戦う哀しき女戦士の想いを歌い上げている。また、主題歌について西内さんは「とても大事に作りました。自分で演じた如月瞳の心情をまっすぐに書き、観てくださる方の心に何かを残したいという気持ちで、切なさ、儚さの中に強い意志と、パワーを表現しました」と詞に込めた想いを語り、「映画の世界だけではなく、日常で感じる不安や前に進めないとき、『自分を信じる心を持って』というメッセージを伝えられたらという想いで作ったので、たくさんの方に聴いてもらえると嬉しいです。そして映画とセットで聴いて頂けたらなお嬉しいです」とメッセージを寄せていた。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月22日西内まりやを主演に迎え、永井豪原作の名作が新たな時代に全く新しく生まれ変わる『CUTIE HONEY -TEARS-』。このほど、先日解禁された本編映像にもちらりと姿を見せていた、西内さん演じる如月ハニーと敵対するダークヒロインを、石田ニコルが演じていることが分かった。舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界ーー。上層階に住む、わずかな富裕層の快適な生活を維持するため、下層階に住む多くの貧困層が、上層階から垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた。そんなあるとき、下層階に1体の美しいアンドロイド・如月瞳(西内さん)が上層階から落下してくる。彼女は自分の産みの親・如月博士に実の娘の記憶を移植された、感情を持ったアンドロイド。上層階の新聞記者である早見青児(三浦貴大)、下層階のレジスタンスである浦木一仁(高岡奏輔)、清瀬由紀子(今井れん)、木村龍太(永瀬匡)たちとの出会いをきっかけに、如月は人類最大の危機に立ち向かう…。「ハニーフラッシュ」のコールで一世を風靡した、強く美しく、セクシーなキューティーハニーが、今度は、異常気象や未知のウイルスが蔓延し人口が激減した、AIに支配された近未来を舞台に戦いに挑む本作。そんな本作で、西内さん演じる人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニーこと如月瞳と敵対する、巨悪のヒロイン・ジル役を熱演しているのが石田さん。下層階に汚染物質を垂れ流す、上層階の支配者として、劇中では西内さんと激しくも華麗なアクションシーンにも挑戦、2人の体当たりバトルが本作最大の見どころとなる模様だ。石田さんは、「小さいころ観ていたキューティーハニーに今回ダークヒロインとして関われたことをすごく嬉しく思います!ジルを演じるにあたって、ジルの強さと同時に、セクシーさも出せるように衣装なども話し合い、スタッフさんにいろいろ無理を言ってしまいました(笑)」とコメント。合わせて到着した場面写真からも分かるように、その衣装は、まさにクールでセクシー。さらに、「チャレンジしてみたかった初のワイヤーアクションとCGで、新しいキューティーハニーになっていて絶対楽しめると思います!」と力強く語り、華麗なアクションシーンをアピールする。この2人の最高に美しすぎる戦いに、ますます期待が高まる。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月22日歌手で女優の西内まりやが24日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で5thシングル「Chu Chu/HellO」の発売記念イベントを行った。昨年10月28日の4thシングル「Save me」以来、約半年ぶりに新曲をリリースする西内まりや。発売日前日となったこの日のイベントでは、新曲「Chu Chu」でキュートなダンスパフォーマンスを披露したほか、初夏にぴったりなポップチューン「HellO」を熱唱。ともに西内には珍しくポップでキャッチな曲調だが、「去年は弾き語りだったりバラードを歌っていたので、意外と思われる方もいますが、ファンの方には逆にまりやちゃんぽいと言ってくれる方もいらっしゃいます」と周囲の反応を紹介しながら、「去年の春に作って、いつ出そうかと思い、タイミングが来てので出してみました。カラオケとかで一緒に踊ってくれたらうれしいです」と観客にアピールした。また、イベント中には彼女が初めて作詞作曲を手掛けた「ありがとうForever…」をキーボード弾き語りでファンにしっとりと聴かせる場面も。「この曲は初めて作詞作曲をして去年のレコード大賞でも歌わせてもらいました。こうやってステージに上がり、一歩ずつ成長してみんなが楽しめる場所でライブがしたいですね。そのためにもいっぱい曲を作って頑張らないといけん!」と更なる曲作りにも意欲を見せていた。イベント後には報道陣の取材に応じ、「半年ぶりのシングル発売なので、今回のイベントは不安もありましたが、たくさんの方が来て下さって一層楽しむことができてよかったです」と笑顔を見せた。続けて「こうやって直接会う機会が少ないので、やっぱりライブがやりたいという思いが強くなりました。早くやりたい! まずはホールでアリーナツアーをやり、武道館とかドームツアーとか!」と意気込み。10月1日に公開を予定している映画『CUTIE HONEY TEARS』で初主演を果たしたが、「今回のシングルとは違ってクールな世界観ですが、すごく温かい映画になっています。ほぼ裸での撮影もありました」と明かしていた。
2016年05月25日永井豪原作の「キューティーハニー」が、西内まりやを主演に、全く新しく生まれ変わり映画化される『CUTIE HONEY -TEARS-』。この度、先日公開された本編映像に続き、本作のティザ―ビジュアルが解禁された。舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界――。上層階に住む、僅かな富裕層の快適な生活を維持するため、下層階に住む多くの貧困層が、上層階から垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた。そんなあるとき、下層階に1体の美しいアンドロイド・如月瞳が上層階から落下してくる。彼女は自分の産みの親・如月博士に実の娘の記憶を移植された、感情を持ったアンドロイドだ。上層階の新聞記者である早見青児、下層階のレジスタンスである浦木一仁、清瀬由紀子、木村龍太たちとの出会いをきっかけに、運命の歯車が回り始めた如月。人類最大の危機に、立ち向かうのだった…。原作は、1973年、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載された漫画作品。女性型アンドロイドである如月瞳と、彼女の体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いが描かれる。「ハニーフラッシュ」のコールともに、様々な姿に変身するハニー。武器や道具を生み出す力を持ち、強く、セクシーで、さらにファッショナブルでもあるキャラクターは、男性にも女性にも支持され、1990年代終わり頃まで夏休みの定番再放送アニメとして長く親しまれてきた。そして今年、新たな時代に、新たなヒロインを迎え、全く新しく生まれ変わり放たれるのが本作だ。主人公の人間の感情を持つアンドロイド・如月瞳役を演じるのは西内さん。そのほか、下層階出身で、現在は上層階で仕事をしているジャーナリスト・早見青児役には三浦貴大、下層階のレジスタンスのリーダー・浦木一仁役に高岡奏輔、下層階のレジスタンスのメンバー・清瀬由紀子と木村龍太役には今井れんと永瀬匡が出演し、注目俳優たちがズラリと集結した。このほど解禁されたのは、如月瞳を演じる西内さんが、大胆に横たわった姿で写るティザービジュアル。キャッチコピーの「目覚めよ!キューティーハニー」とあるように、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニーが、眠りから覚め、いままさに物語が始まる瞬間が描かれている。ハニーが見つめるその先の未来には、一体どのような世界が広がっているのか…。なお本ビジュアルは、5月21日(土)より全国の劇場にてポスターが掲示予定。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月20日西内まりや主演で映画化される『CUTIE HONEY -TEARS-』。この度、本作の特報映像が到着。これに併せて、キャストに三浦貴大、高岡奏輔、永瀬匡、今井れんが登場することが分かった。1973年より連載された、永井豪原作の「キューティーハニー」が、新たな時代に、新たなヒロインを迎え、全く新しく生まれ変わり映画化される本作。 原作は、天才科学者・如月博士により作られた美少女アンドロイド・如月ハニーと、彼女の体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いを描いている。過去にはアニメ化もされ、「ハニーフラッシュ」のコールともにセクシーに変身する姿はあまりにも有名。インパクトのある映像&主題歌で人気を博した。そして本作の舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界。上層階に住む、僅かな富裕層の快適な生活を維持するため、下層階に住む多くの貧困層が、上層階から垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた…。主人公の人間の感情を持つアンドロイド役を、西内さんが好演し、ファッショナブルなスタイル、そして今回、自身初となる豪快なアクションシーンにも挑戦している。さらに、西内さんを支えるキャストに、下層階出身で、現在は上層階で仕事をしているジャーナリスト・早見青児役として、『シン・ゴジラ』『怒り』の公開を控える三浦さん。下層階のレジスタンスのリーダーで、汚染雨による疫病で妻と子供を亡くしており、汚染雲を消し去りたいと願う男・浦木一仁役に、『クローズZERO/II』の高岡さん。そのほか今井さんと永瀬さんが、下層階のレジスタンスのメンバー、清瀬由紀子と木村龍太として出演する。2人もまた早見や浦木と同じように汚染雨による疫病で大切な人を亡くしている人物だ。出演が決定した三浦さんは、「この作品は今までとひと味違った、新しいキューティーハニーです。富裕層と貧困層に分断され、汚染された下層世界。理不尽に機械に管理された世界。それに立ち向かい続ける人々。そして、人の心を持ち、傷つき迷いながら成長す るヒーロー、キューティーハニーの活躍にぜひご期待ください」と作品をアピールした。このほど解禁された映像は、初めての本編映像が披露されるもの。映像では、ダイナミックなアクションシーンや、謎の男たちなど次々に変わる場面に「これがキューティーハニー?」と目を疑ってしまうようなシーンがたくさん詰め込まれている。また、美しいボディが映える西内さんの衣装にも注目だ。なお本特報は、web同時に本日29日(金)より上映劇場でも見ることができる。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年04月29日落語家の笑福亭鶴瓶と、モデル・女優・歌手の西内まりやがメインパーソナリティーを務める、日本テレビのキャンペーン「7daysTV かぞくって、なんだ。」(5月9日~15日)では、特設サイトのデジタル企画「かぞくホンネ診断」を28日から開始した。このキャンペーンは、5月15日の「国際家族デー」に合わせ、日テレの情報・報道・スポーツ・バラエティに至るまで、番組がタイムテーブルを横断して"かぞく"について1週間考えていくというもの。5月9日のスタートに先立ち、ウェブサイトでは、鶴瓶、西内に、キャンペーンサポーターの桝太一アナウンサーがデザインされた「かぞくホンネ診断」を展開する。これは、ユーザーが自分の名前と、送りたい相手の名前(いずれもニックネーム可)を入力すると、自動的に家族へ「本当に言いたいこと」の診断結果メッセージが表示されるというもの。メッセージは40種類以上用意され、応援の言葉から、少し笑えるシュールな言葉まで、ランダムに表示される。この結果は、LINEやFacebook、TwitterなどのSNSで送信・共有することが可能。家族や友人間で"かぞく"について考えるきっかけを提供していく狙いだ。
2016年04月28日歌手で女優の西内まりやが、漫画家・永井豪氏の大ヒット作『キューティーハニー』を実写化する『CUTIE HONEY -TEARS-』(今秋公開)で映画初主演を果たすことが4日、発表された。西内は今回、初のアクションシーンにも挑戦する。原作は1973年から74年にかけて漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、同時期にTVアニメ化もされた。2004年には、庵野秀明監督がメガホンを取って初の実写映画化。倖田來未が主題歌として、TVアニメ版のものをカバーしたことでも話題を呼んだ。描かれたのは、主人公の女性型アンドロイド・如月ハニーと、その体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」とのバトル。強くセクシーなハニーが変身するためのコール「ハニーフラッシュ」を叫ぶ姿は、アニメが何度も再放送されたこともあり世代を超えて広まった。そんな人気シリーズの2度目の実写映画化となる本作で西内が演じるのも、キューティーハニー。本作では、世界各地で異常気象と未知のウィルスが流行し、人口が激減した近未来で、ある博士の希望から生まれた、人間の感情を持つアンドロイドになっている。西内は今回の起用に感謝しながら、「皆さまが愛するハニー像を、今回の映画では良い意味で裏切りたいです。新しいハニーが生まれたと感じています」とアピール。CGメインで構築される世界観であることから、監督やプロデューサーと密に話し合いながら丁寧に演じることを心がけたと言い、回し蹴りなどを披露するアクションについては、「アザを作りながらも、撮影に挑み、迫力のある映像になっていると思います!」と明かす。一方、原作の永井氏は、「今回、西内まりやさんという当代きっての美人女優を得て、新生ハニーの映画が製作され、最新の映像技術が、ハニーの活躍の場を"空想の未来"にしてくれた」と感激。さらに、「永遠の美少女にふさわしい舞台じゃないか!」と絶賛し、「原作者として、とてもうれしい。ハニーちゃんがどんな活躍をするのか、楽しみだ!」と大きな期待を寄せている。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年03月05日永井豪の人気コミックを西内まりやを主演に迎えて新たに映画化する『CUTIE HONEY -TEARS-』が秋に公開されることが決定した。その他の情報本作は、女性型アンドロイドの如月ハニーが、犯罪組織パンサークローと戦う姿を描いた作品で、繰り返しアニメ化されている。秋公開の映画の舞台は近未来で、人間の感情を持つアンドロイドのキューティーハニーの戦いを描く。西内は「皆様が愛するハニー像を、今回の映画ではいい意味で裏切りたいです。新しいハニーが生まれたと感じています」とコメント。劇中ではアクションシーンにも挑んでおり「アザを作りながらも撮影に挑み、迫力のある映像になっていると思います」と語っている。映画は昨年に撮影を終えており、今年6月に完成予定。『CUTIE HONEY -TEARS-』秋公開
2016年03月04日女優の伊東美咲さん(38)が、2015年7月ごろ、都内某所に推定10億円とされる豪邸を新居として義父に建ててもらっていたと、2月23日発売の『女性自身』が報じました。伊東美咲さんは2009年11月に大手パチンコ機器メーカー『京楽産業.』社長・榎本善紀さん(47)と結婚。 2010年6月に長女、2015年6月に長男を出産しています。●義父の会長が“現金一括”で10億円……スーパーセレブ生活にネットでは嫉妬の嵐?推定10億円と言われる大豪邸。なんとこれは夫の榎本善紀さんの父・宏さんが“現金一括”で購入したものだそう。跡取りを期待する宏さんにとっては念願の男の子でしょうから、喜びもより大きなものだったと思われます。破格の新居、絵に描いたようなセレブ生活がニュースになると、ネット上では『女として究極の勝ち組だね』『固定資産税いくらなんだろ…ひぃ』『金額や豪邸の問題よりも、義父の太っ腹な性格が一番羨ましい!うちの義父とは大違いww』と、ただただ驚きうらやむ声が多くありました。一方、当然のごとく批判的なコメントも。『伊東美咲好きだけど、パチンコ業界に関しては無くなってほしいとしか思えない』『この暮らしの裏には沢山犠牲になった人たちがいるんだろうなー。と、思ってみちゃう』『外見だけで玉の輿に乗れる女はいいな』さらには、友人であり、同じくパチンコ業界の経営者と結婚した神田うのさんと比べるようなコメントまで。『神田うのも、張り合って、新居建てるだろうか』『うのの旦那よりも金持ちの旦那なんだってね。それなのに結婚式ではうののレンタルドレスを着なきゃいけなかった伊東美咲w』----------庶民にはなかなか10億円のリアリティーがありませんね……。伊東美咲さんは2014年から芸能活動を再開していますが、中心はやはり家庭のこと。それが義父の宏さんにも好印象だったためか、今回のような大豪邸を贈られたのかもしれません。本格的な女優業の再開はまだまだ遠いかも?画像出典元リンク】・伊東美咲オフィシャルブログ Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年02月29日11月14日(土)より公開の映画『レインツリーの国』で難聴を抱えるヒロインを演じていることでも話題の西内まりやが、「さんまのまんま」に初登場。10代女性がなりたい顔ナンバーワンの西内さんに明石家さんまもすっかりメロメロ、「結婚した~い」と真剣プロポーズ(!?)までしていることが分かった。女優、モデル、そして歌手としても大活躍中の西内さん。13歳でファッション誌のモデルとしてデビューし、それまで住んでいた福岡から母親と一緒に上京。父親は福岡に残っており、自身もひとり娘を持つ身のさんまさんは「お父さん、かわいそうやなあ」と同情する。西内さんは最近、福岡に帰ったときの父親の様子をさんまさんに報告するが、その九州男児らしいカッコいい対応にさんまさんも思わず感嘆。また、西内さんのお土産は、おすすめの凍らせて食べる“アイス梅”や、自身で作詞作曲をした楽曲を収めたCDを持参。すると、さんまさんは博多弁でお土産を渡して欲しいと要求。「これ私の好きなものっちゃん。よかったら食べてくれん?」と満面の笑みで言われた、さんまさんの反応とは…!?さらに、「さんまさんの苦しむ姿が見たくて」と腹筋ローラーを手渡す西内さん。学生時代はバドミントンと水泳をしていたという“体育会系”の一面を披露。そこで、西内さんにまず腹筋ローラーの使い方を実践してもらうのだが、そのあまりにかわいいしぐさに「久々にキュンとした!」「カワイイ~」と大絶賛のさんまさん。「好きになってしまうから、近づかんといてな」と言いつつも、西内さんの趣味や好みを根掘り葉掘り。それに対する西内さんの答えることすべてがさんまさんのツボにはまってしまい、「俺の人生狂っちゃうから、俺が嫌いになる欠点を言ってくれ」と懇願する!?すると、だんだんと“欠点”の告白がエスカレートしていく西内さん。あるドラマの収録現場で彼女に起こった恥ずかしすぎる大失敗とは、いったい? そして、さんまさんをキュンキュンさせまくり、ついに「俺、恋してしもうたわ」発言が!そんな西内さんが無意識に使っている男をとりこにするモテ技を、さんまさんが見事に言い当てる。最後のまんまコーナーでは、西内さんが得意のバドミントンで的当てに挑戦。 幅広い活躍を見せる西内さんは、今回もさまざま表情を見せてくれそうだ。「さんまのまんま」は11月21日(土)13:56~関西テレビにて、11月22日(日)13:00~からフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月21日映画『レインツリーの国』の公開を直前に控え、11月11日(水)、主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)と西内まりやが表参道ヒルズで開催されたイベントに出席。メールをきっかけに出会う2人にちなんで、会場に足を運んだ観客と直接、メールのやり取りを行なった。『図書館戦争』シリーズでも知られる有川浩によるラブストーリーを映画化。実直な青年・伸と難聴を抱えて他人との関わりを避けようとしてしまうヒロインがある本をきっかけに出会い、少しずつ距離を縮めていくさまを描く。客席を通って登場した2人を集まったファンは大歓声で迎える。これまで、何度か舞台挨拶を行ってきたが、玉森さんと西内さんの2人きりでの登壇はこれが初めて。元々、極度の人見知りで、撮影中もろくに話せなかったという2人だが…玉森さんは「もう大丈夫ですよ!最初のころは目を合わせるのもできなかったんですが、今日は全然!」と言いつつ、西内さんの方を見ようとしない…。西内さんは、この日、楽屋に入って初めて玉森さんと交わした会話について「前にお会いした時から、髪が少し短くなっていたようなので『髪切られましたか?』と聞いたら『はい、すみません』と謝られました(笑)」と暴露し、会場は笑いに包まれた。とはいえ、何度もプロモーションを重ねて、2人の距離もかなり縮まったようで、互いの印象の変化を尋ねると、玉森さんは西森さんについて「毎回、すごいムチャぶりしてくる!」と訴える。一体どんな?と思いきや、玉森さんが劇中の関西弁について「さすがに(撮影は)1年前だから、もう抜けてますよ」と言ったそばから、西内さんは「あれ?伸さんはどこ?伸さん?伸さん?」と役に入って、呼びかけ、玉森さんは苦笑を浮かべつつ「ここにいるで!」としっかりと関西弁でリアクション!毎回、律儀に玉森さんが反応するから、西内さんのムチャぶりがエスカレートしていくのかも…?また、玉森さんは、「キスマイ」のメンバーたちも本作をすでに見たことを明かし、気になる感想について「二階堂(高嗣)はたまたま、僕が同じ部屋にいる時に見てたんですが『これはありえんだろっ!』とか『メッチャうらやましい!』とかいちいちリアクションしてくるいい観客でした。宮田(俊哉)からはメールがあったんですが、2回見たらしく『ガチ泣き』とくれました。千賀(健永)は『俺は恥ずかしくて、こんなことできねぇ!』って言ってました(笑)」などそれぞれの反応を明かし、会場をわかせた。この日は、会場の観客にこの日限定で使用できるアドレスが配布されており、事前に2人に対し、メールを送ってもらっていて、抽選で当たった数人のメールに対し、2人が直接、壇上から返信するというプレゼントが!「好きな男性にどうやって気持ちを伝えたらいいか?」という相談メールに西内さんは「シンプルが一番!好きだって言っちゃえ!」とメールでエール!「今年のクリスマスプレゼントは何がほしい?」という質問には玉森さんが「新しい洗濯機!」とマジレスかつ、意外に家庭的な一面を見せ、再び会場は笑いに包まれた。『レインツリーの国』は11月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月11日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太の映画初主演作『レインツリーの国』の完成披露試写会が10月15日(木)に開催。玉森さんをはじめ、、西内まりや、森カンナ、麻生祐未、大杉漣、三宅喜重監督、原作者の有川浩が舞台挨拶に登壇した。有川さんの代表作「図書館戦争」シリーズの中に登場する同名の本を実際に書籍化。この小説を過去に「阪急電車」「県庁おもてなし課」と有川作品を実写化してきた三宅監督が映画化した。一途な青年・伸とインターネットでの書評をつうじて知り合ったひとみの恋が描かれる。映画初主演の話を初めて聞いた時、玉森さんは「素直に嬉しかったし頑張ろうと思ったけど、関西弁とかなじみのない設定で不安や緊張もあった」と明かす。一方で完成した映画を見て「自分で見るのは照れくさいけど(笑)」と言いつつ「ホントにキュンキュンしますよ!」と手応えを口にする。気になる玉森さんの関西弁だが、三宅監督は「大阪出身なので、エセ関西弁を聞くとイラッとする」と語り、現場でも方言指導のスタッフを交えつつ、かなり厳しい指導を行ったと語る。玉森さんは「25年、標準語だったので、それが抜けないんですよ。イントネーションや抑揚の付け方…ひとことでも間違うと『やり直そうか』って。英語の勉強みたいでした」とまさに外国語を学ぶように関西弁に取り組んだよう。一方で、大阪出身の森さんは今回、標準語で話すOL役で玉森さんと絡むことが多く「(玉森さんの関西弁を)聞くと、うつってしまってやりづらかったです(苦笑)」と奇妙なシチュエーションでの演技に苦労したと明かす。西内さんは玉森さんの関西弁について「ナチュラルで途中まで(もともとが)関西弁の方だと思ってました」と称賛。その上で、この日、玉森さんが標準語で舞台挨拶をしていることについて「標準語だと伸さんじゃない!伸さんがいなくなっちゃって寂しい。伸さんに会いたいなぁ…」と壇上で関西弁を披露することをおねだりを装いつつ半ば強要!玉森さんは苦笑しつつ、女性ファンで埋まる満員の客席に向かって「好きやで」と関西弁で告白し、会場は歓声と拍手に包まれた。『レインツリーの国』は11月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月15日女優の西内まりやがヒロインを、7人組アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務める映画『レインツリーの国』(11月21日公開)の大型スタンディが10日より、全国の上映劇場に登場する。劇場に登場するのは、西内と玉村が直筆でサインした、縦2メートル、横2メートル10センチのスペシャル大型スタンディ。また、2人は200枚に直筆メッセージを書き込み、その内容はセリフ、方言、イラスト、ご当地の名物などさまざま。なお、劇場以外にも全国の大型書店などでの展開も決定している。本作は、作家・有川浩による累計88万部を超える同名恋愛小説を原作に、『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)などで知られる三宅喜重監督がメガホンを取った作品。玉森が初の映画主演に挑む。玉森演じる主人公・向坂伸行が高校時代に好きだった本についてネットで調べていると「レインツリーの国」というブログにたどりつき、西内演じるそのブログの管理人・ひとみにメールを送ったことがきっかけで恋心を抱く。しかし、人には言えない秘密のために会うことを拒むひとみと伸行の関係を描く。(C)『レインツリーの国』製作委員会
2015年10月08日モデルで歌手の西内まりや、モデルの今井華らが6日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)のジャパンプレミアに登場した。来日中の主演俳優シュワルツェネッガー、ヒロインのサラ・コナー役のエミリア・クラークを一目見ようと、会場には約600人が集結。熱気が高まる中、"ターミネーター30周年記念大使"を務める西内まりやがレッドカーペットに姿を現した。西内は、花柄のミニスカートのワンピース姿で、美脚を披露。カーペット沿いの観客に「まりやちゃん」などと声をかけられ、握手やサインに応じていた。フジテレビ系『テラスハウス』の元メンバーでモデルの今井華は、"ニューキャマー系美男子"として話題のGENKINGと共に登場。谷間をのぞかせたセクシーなドレスで、カーペットに華を添えた。そのほか、モデルの藤田ニコルと大倉士門、T-800ターミネーターへのオマージュが多くみられる『妖怪ウォッチ』のキャラクター"ロボニャン"らも登場。その後、エミリア・クラーク、最後にシュワルツェネッガーが現れると、会場の熱気はさらに上昇した。西内は、ステージ上にも登壇。子供の頃から憧れていたというシュワルツェネッガーに「ずっと自分の中でのヒーローでした」と思いをぶつけた。そして、シュワからのキス&ハグのプレゼントに、「胸がいっぱい」と感激しきりだった。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月06日モデルで歌手の西内まりやが6日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)のジャパンプレミアに登場し、子供の頃から憧れていたという俳優アーノルド・シュワルツェネッガーと初対面を果たした。1年7カ月ぶり16回目、『ターミネーター』シリーズとしては『ターミネーター3』以来12年ぶりに来日したシュワルツェネッガーは、今回が初来日となるサラ・コナー役のエミリア・クラークと共にジャパンプレミアに出席。駆けつけたファン約600人から歓声が沸き起こる中、レッドカーペットを歩き、ステージへ登壇した。シュワの大ファンという西内まりやも駆けつけ、エミリアにバラの花束を、シュワにはクマのぬいぐるみを贈呈。「日本に来てくれてありがとうございます」と英語であいさつ。映画本編でシュワがクマのぬいぐるみを抱っこしているシーンにちなんだ贈り物に、シュワは「ありがとう。テディベア大好きです」と笑顔を見せた。そして西内は「5歳くらいの頃から両親の影響でいつも家で『ターミネーター』が流れていました」と同シリーズとの深い関わりを明かし、「たくましい背中、かっこいいなと。ずっと自分の中でのヒーローでした。小学校の頃も中学校の頃も、憧れの人は『シュワルツェネッガーさん』って言ってたんです」とシュワ愛を爆発。「そんなシュワルツェネッガーさんにお会いできてうれしいです」と興奮気味に語った。シュワも「ありがとう。そんなこと言ってもらえてうれしい」と喜び、キス&ハグの大サービス。喜びのあまり足をふらつかせた西内は「胸がいっぱい。今日のことを忘れずに、明日になりたくないのと、きっと夢だったんだなと思うと思うんですけど」と感激しきりで、最後に「短い時間ですけど、日本での時間を楽しんでください」とメッセージを送った。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月06日西内ひろさんが、2014ミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリに輝いた理由は、その健康的な美しさ。今では、マラソンやトライアスロンなど数々のスポーツイベントにも参加し、タニタのイメージモデルとしても活躍中です。「外見だけではない、内側からの美しさが大切だ」と語る西内さん。みんなで食事をしたり、お酒の場を楽しむことも大好きだという彼女が、どのように美しいボディラインを維持しているのか。日々のワークアウトの様子や、ボディケア事情、さらに美を目指す上でのメンタルの保ち方など、その美しさの秘訣に迫ります。―ミス・ユニバースへのチャレンジを通じて、意識の変化はありましたか?大きく変わりました。それまでは、「モデルなら細くなくちゃいけない」、「細ければ、細いほどいい」というイメージがあったんです。「この仕事をするなら、大好きな運動も、ごはんを食べるのも、やめなくちゃ」と思っていました。でも、ミス・ユニバースを目指す上で、いただいた最初のアドバイスが「もっと食べて、もっと運動しなさい」と真逆なことだったんです。食生活を整えて、しっかり運動をして、ちゃんと睡眠を取ることで、メンタルも強く磨かれて、トータルに美しくなるっていう考え方は、目からウロコでしたね。―気持ちの切り替えは、大変ではありませんでしたか?正直言うと、最初は食べるのが怖かったです。でも「体重が増えても、筋肉がついているんだと思うようにしなさい」と言われて、意識を少しずつ変えていきました。毎日ボディクリームを塗りながら、固くなってきた筋肉を触ったり、鏡を見て引き締まってきたラインを確認するのが、すごく大切なんですよね。私の部屋には、いちばん目がつくところに大きな鏡を置いて、理想のボディパーツの写真をたくさん貼っているんです。「この人たちも、こんなふうになれたんだから、私も頑張ったらいつか!」と、励みにしています。―毎日、どのくらいのワークアウトを心がけていますか?スケジュールに合わせてですが、朝はランニングを5kmから10km。帰宅してシャワー浴びたら、仕事に行って、終わったらジムに行ってバイクとスイムは1km、ホットヨガや筋トレ。自宅に帰ったら、テレビを見ながらストレッチや腹筋、背筋、側筋を各30回ずつ。本当は100回ずつしたいんですけど、キツくてなかなかできていません(笑)。―忙しい中、ワークアウトを続けるのは大変じゃないんですか?前日に仕事のスケジュールを見て、1日のプランを組み立てています。もう、1日があっという間です。出来れば、毎日1時間のランニングと筋トレ、水泳も週3日はやりたいと思っているんです。それから、ホットヨガに筋トレも……。ふと“私は何を目指しているんだろう”って、笑っちゃうこともあります。―ストイックですね!自分では、全然ストイックだと思ってはいないんですよ。もともと両親も運動好きで、福岡の実家が海岸に近かったので、学生時代は父と毎朝ランニングしていました。その習慣が、今も続いているという感じでしょうか。イトコも「50km走ってきたよ」なんて話すので、そういう血筋なんですかね(笑)。―なかなか続かないという人も多いと思いますが……。大事なのは、日課にすることだと思います。自分が「これなら続けられる」というペースから、始めることが大切じゃないでしょうか。ゆっくりヨガをしてみたり、ダンスをしてみたり。私も時間がないときは家で音楽を聞きながら踊ってます(笑)。 激しく走ることだけが運動じゃないので、どんな形でも体を動かすことを続けるのが大事ですね。―食事面で気をつけていることはありますか?私、甘いものも大好きで、自分でお菓子を作ることもあるんです。だから、食べるときは、基本的に我慢しません。ストレスがリバウンドや過食を生むと思うので。「食べるときは食べる。その分、動こう」って気持ちを切り替えるようにしました(笑)。ただ食べる順番は、最初にサラダ、その次にスープ類、そして肉や魚を食べて、最後に炭水化物。そうすると、血糖値が上がりにくいと聞いたので実践しています。―他にも、日課としているボディケアは?毎朝スチームを浴びながら、リンパを流すようにしています。それも、ミス・ユニーバスのビューティーキャンプのときに習ったんですけど、リフトアップのためのツボを押したり、マッサージを毎日5分くらいかけてやっています。けっこうむくみやすい体質なので、欠かせませんね。最近では、クセになってきて気がついたらツボを押してることもあるくらいです。―改めて、西内さんの考える「美しい女性」とは?人生を楽しんでいる人ですね。自然と浮かぶ笑顔が、その人の一番美しい表情だと思うので。私も、外見と内面を磨いて、トータルな美しさを目指したいと思います。スキンケアも、ドレスアップも、心の余裕があってこそ。一日一日を楽しんで、好きなことを全部したいですね。そのポジティブな気持ちは、きっと表情に出るはずなので。これを読んでいるみなさんにも、毎日を楽しんで過ごして欲しいと思います。<メイクのポイント>「テーマは、西内さんの魅力そのものでもある“ヘルシー&フレッシュ”」と話すのは、今回のメイクアップを 担当した、イセタンミラー メイク&コスメティクスの門脇奈美さん。ヘルシーさを演出するメイクのポイントは、ほのかにピュアな幼さを残したフラットな仕上がり。アイラインを、上まぶたのみにペンシルアイライナー(イセタンミラー ボーテ アイライナーペンシル #01)で引き、マスカラはランコム グランディオーズを使用。ナチュラルな目元で抜け感を出すのもテクニックのひとつです。また、流行の太眉もストレートなラインを意識しながら、産毛を増やす感覚で描くと、よりナチュラルな印象に。使用アイテムはアディクション アイブロウ ペンシル 01とシャネルのアイブロウパウダー、ル スルスィル ドゥ シャネル #20。そして、フレッシュさを際立たせているのが、コーラルのリップ。オレンジやグリーンは、爽やかな初夏にピッタリなカラーですが、なかでも肌なじみ のよいコーラルは人気のカラー。今回は、RMKの新作リップ(カラーは09)の上から、イヴ サンローラン ボーテのグロス、ヴォリュプテ ティントインオイル 3を重ねて、みずみずしい口元を完成させました。■西内ひろさんの他のインタビューページはこちらから。--準ミス日本、西内ひろが“輝く”理由。ヘルシー&ポジティブなオーラとしなやかな美しさ【INTERVIEW】1/3--人生を変えた一人旅。西内ひろがミス・ユニバースに挑戦した理由とは?【INTERVIEW】2/3
2015年05月30日16歳で芸能界に入りした西内ひろさんが、大きなターニングポイントを迎えたのは20歳のとき。小さいころからの夢を叶えたと思ったものの、将来のことを考えて大きな壁を感じたことがキッカケでした。自分自身を見つめ直すために、アメリカ、シンガポール、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、モロッコと、一人旅へ。異国の地で出会った人々の優しさ、初めて知った自分自身の秘めたる強さ、そしてミス・ユニバースへのチャレンジ……。旅を通じて、西内さんの中に起こった、美に関する意識の変化を伺いました。―なぜ、一人旅をしようと思ったのですか?もともとは内向的で、人見知りな性格だったんです。人と会ったときに、何を話していいかもわからなくなっちゃうくらいで。今思うと経験が少なくて、中身が追いついていなかったのかなと思いますね。しかも、「なんで、あんなことを言ってしまったんだろう」、「もっと出来たんじゃないか」って、小さなことをずっとクヨクヨ悩んでしまうところもあって、メンタルもすごく弱かったと思います。そんな自分を、1回リセットしたいなと思って旅に出たんです。―今の西内さんからすると、真反対の印象です。そうですね。アメリカに行って、帰ってきたら日本でお金を貯めて、今度はヨーロッパへ……という感じで、2年間かけて何ヶ国も周りました。旅に繰り返すたびに、自分自身が強くなっていくような気がしましたね。一人旅なので、現地の人に話しかけないと始まらないんですよ。人見知りしている場合じゃないという感じで(笑)。それに、海外で接した方々が「気にしなくていいよ」というポジティブな方が多かったんです。そのマインドに影響を受け、私自身の性格もどんどんポジティブになっていきましたね。―単身、異国の地で、心細くはありませんでしたか?トラブルはいろいろとありました(笑)。飛行機が予定時刻よりも早く飛んでしまって、乗り遅れてしまったときは焦りましたね。ポンと追加料金を払えるほどお金も持ってないので、どうにか状況を理解してもらおうと、必死に英語で交渉しました。つたない英語でなんとか通じて、無事に日本へ帰れることになったときは、思わずガッツポーズが出ましたね。そのときはドキドキしましたが、今思うといい思い出です。―それは、度胸がつきそうです!そうなんです。日本では考えられないようなアクシデントも、一人で向き合って解決しなければならないので。パリでも、ちょっとした事件がありましたね。ホテルへ帰る途中、薄暗い道に差し掛かってしまったんです。よく見ると、ガタイのいい男の人たちがたくさんいて、なんだか危険そうな雰囲気で……。とっさに、観光客だと思われないようにカメラを隠して、現地に住んでる学生を演じることにしました。もう、そのときは「私は女優だから大丈夫!」って、一世一代の舞台気分(笑)。何も曲が流れてないヘッドホンをして、音楽にノリノリな感じで歩いて、通過しました。冷静に考えると、誰も私のことなんて見てなかったんですけどね!―印象深いエピソードが、次々に出てきますね。はい。ヒヤヒヤした場面もありましたが、やさしさに触れることも多いんです。トルコでは、道を尋ねた相手が「俺に、ついて来い」って案内してくれて。後から考えると、どこかに連れて行かれる危険性もあったんですが、たまたまその人はすごくいい人で。3km先まで歩いて案内してくれたんです。しかも、途中で「トルコに来たら、トルコアイスだ」ってごちそうまでしてくれて。聞いたら、私のことを年下だと思って心配してくれたんですって。実際は、私よりも3歳も年下の人でしたけど(笑)。―世界中に、知り合いができたんじゃないですか?それが、一番の旅の魅力かもしれません。旅先で出会って、友だちになった人から「ニューヨークは夕方だよ」って、夕日の写真が送られてきたりすると、日本で悩んでいても「あ、向こうに行ったら大丈夫かも」って思えるんですよね。すごく視野が広がりました。今では、2日休みができたら、すぐにパッキングして海外に行ってしまうくらい、旅が癒やしになっています。―次に、行ってみたい国はどこですか?今度、キューバに行きたいと思っているんです。クラッシックカーが街中にあって映画の世界のような雰囲気だと聞いたので。旅は、私にとって大きな気づきと成長を与えてくれる場所なんです。これからも、自分のライフワークとして世界を渡り歩きたいと思っています。―最近、カメラを始めたとか?はい。一人旅だと、感動を共有できない寂しさがあるなと思って。サハラ砂漠の、ど真ん中で野宿したときは、頭の先から足の先まで星空で「すごくキレイ!」って言いたいのに、一人だから息を飲むことしかできなくて(笑)。もう二度と来ないかもしれない場所の光景をとどめておきたくて、独学で写真を撮り始めました。―カメラは、何台持っているんですか?一眼レフと、日常使いのコンパクトデジカメ、それからGo Pro(ゴープロ)というバラエティ番組のヘルメットに装着されるような小さなカメラを持っています。水中撮影もできるので、ダイビングのときに使っています。いつか写真をメインにした旅の本を作りたいですね。―旅先で、美への意識も変わりましたか?今でもハッキリ覚えてるんですが、ローマに行ったとき、ヒールを履いた女性が髪の毛を風になびかせながら、颯爽と目の前を通ったんです。そのときの私の姿といったら、Tシャツにデニムでリュック……。「なんだろう、この差は!」ってなりました(笑)。正直、それまでは美に関して今ほど意識も高くなかったんですよね。海外を旅して、少しずつ「世界で活躍できる人になりたい」という目標が見えてきたところだったので、もっと美しさを磨いて、世界大会のあるミス・ユニバースにチャレンジしようと思ったんです。--旅に出る事、ミス・ユニバースにチャレンジする事で変わったという西内ひろさんの美意識。3/3では、彼女の健康的な美しさを作る美容法やワークアウトについて伺います。
2015年05月30日2014ミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを受賞したモデルの西内ひろさん。現在は、女優としてドラマや舞台、タレントとしてバラエティ番組に出演するなど、マルチに活躍の場を広げています。さらに、スポーツ好きなことから、マラソンやトライアスロンなどのイベントにも参加。そのヘルシーな魅力から、タニタのイメージモデルも務め、ラジオDJとして健康や美容に関する情報を発信しています。また、プライベートでは世界各国を一人で旅するアクティブな一面も。フィリピン政府観光省ナビゲーターとして、アクティビティの盛んなフィリピンの魅力を伝える仕事にも従事しています。そんな美しく、強く、しなやかで、自立した現代女性のお手本ともいうべき西内さんに、日々の生活で心がけていること、輝く笑顔のヒミツをお聞きしました。■西内ひろさんへ一問一答Q. 最近のご活躍について教えてください。CMやテレビのバラエティ番組にも出演させていただく機会が増えて、とても充実しています。舞台に立つのは、いつもの自分と違う自分を演じられて、おもしろいですね。また、私自身アクティブな性格なので、マラソンやトライアスロンなどのスポーツイベントに参加させていただけるのが楽しいです。Q. 自分の性格を一言で言うと?負けず嫌いだと思います。人には競争意識を持つことはないんですが、自分自身に対しては「もっとできるんじゃないか」って、常に意識をしていますね。Q. チャームポイント、お気に入りのパーツは?腹直筋です。少しラインが入ってきたので。実は私、理想のボディーパーツの写真を、自分の部屋の鏡に貼って、励みにしているんです。それに比べたら、まだまだ割れてはいないんですけど、目標に近づけているのがうれしくて。Q. 大切にしている時間は?本屋さんにいる時間がすごく好きですね。私自身、多くの言葉に救われてきたので。旅に出るときも、本は必ず持っていくアイテムのひとつです。カフェと併設している本屋さんに入ると、とても満たされた気持ちになります。たくさん読んで、気に入った1冊を買って帰る瞬間が幸せですね。Q. 最近、読んだ本は?ビューティー本や旅の本、ビジネスパーソン向けの自己啓発本やリーダー論なども好きです。成功されている方のエッセイ本なども読みます。また、旅行を通じてシンプルな暮らしに憧れ、『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~』(著:ジェニファー・L・スコット、訳:神崎 朗子/発売:大和書房)も読みました。とても興味深かったですね。Q. 落ち込んだときのリフレッシュ方法は?ランニングです。好きな音楽を聞いて走っていると、妄想トリップができるんですよ。ハワイアンを聞いて、ココナッツの香りがするボディクリームを塗ったら、「もう、ここはハワイ!」って気分になります。そこで、日常のモヤモヤから解き放たれるんですよね。Q. 大きな壁にぶつかったとき、どう対処すればいいのでしょうか。そのストレスを、忘れて発散するのではなく、一度飲み込んでポジティブに変換する努力をすること。ちゃんと反省したら「次、頑張るしかない!」って、前向きに進めるはずだと思うんです。Q. 人生を輝かせるために必要な事とは?余裕を持つこと。忙しい朝も、朝食をかわいくデコレーションして写真を撮ってみるとか、そういうちょっとした時間の使い方を工夫するだけで毎日が輝いてくると思います。Q. 色んなことに精力的にチャンレンジし続けられる理由は?できなかったときは「しょうがない」って、前を見ること。吹っ切るのも大事ですよね。ストレスをいかに貯めないかが、メンタルを強く持ち続ける秘訣だと思います。Q.夢を叶えるには?子どものころ、父親に「紙に書いたことは、必ず叶う」と言われて育ちました。今でも、自分のやりたいことをリストにしています。ザックリとですが、明日やることから、今年1年かけて挑戦したいと思っているものまで、紙に箇条書きにしているんです。それを、ひとつずつチェックしていくことで、夢の実現につながっていくように感じます。長期的な目標は、世界に関わる仕事に就くことです。今、英会話を勉強中ですが、ゆくゆくは3ヶ国語、4ヶ国語を話せるようになりたいと思っています。-- 2/3では旅がきっかけとなり、変わった価値観と彼女のターニングポイントについて、聞きました。
2015年05月30日モデルや歌手としても活躍中の若手女優・西内まりやが、7月よりTBSにて放送されるドラマ「ホテルコンシェルジュ」で主演を務めることが明らかになった。西内さんは今作でTBS初の連ドラ主演となる。非日常感を味わえる一流ホテル「ホテル・フォルモント」。まるで自分が特別な存在であるかのように思わせてくれる独特の雰囲気が特徴だ。そこで働くのは、個性豊かな一流のホテルマン&ホテルウーマン。フレンドリーでありつつも、節度を持ってお客様に接している。プライベートには干渉しないが、いざトラブルが発生すると様々な部署が連携して“お客様の笑顔”のために力を合わせて問題を解決していく――。今回発表されたのは、「絶対にNOとは言わない!」をモットーに、お客様の笑顔のためにホテル内を走り回る新米コンシェルジュ・天野塔子を演じる西内さんを始めとしたキャストたち。何をさせても完璧でプロ意識の高い先輩コンシェルジュ・本城和馬を三浦翔平、ホテル・フォルモントの総支配人・鷲尾隆介役を高橋克典が好演する。主演を務める西内さんは「また新しい役に挑戦できることをうれしく思っています。コンシェルジュというお仕事はこれまで私にはあまり馴染みのなかった職業ですが、勉強していくうちに『ホテルにいらっしゃったお客様を最大限おもてなしする』という責任ある役割だと知り、身の引き締まる思いです」とコメント。さらに「私が演じる塔子という役はホテルで次々と起こるトラブルにいつも全力で真っ直ぐ立ち向かっていきます。そんな彼女は演じる私自身もやる気や希望をもらえる存在です。私も塔子と一緒に成長して行きたいと思います」と意気込みを語った。「ホテルコンシェルジュ」は7月7日(火)より毎週火曜22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日モデルで歌手の西内まりやと元柔道家の篠原信一が25日、東京・新宿ステーションスクエアで行われた「ターミネーターの日」記念イベントにコスプレ姿で登場し、会場を沸かせた。「ターミネーターの日」は、『ターミネーター』シリーズ第1作が公開された1985年5月25日からちょうど30周年を迎えたことを記念し、日本記念日協会に正式に認定されたもの。アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の公開に先駆け、このたび、「ターミネーターの日」に30周年イベントが行われた。会場にはファン約500人が詰めかけ、特別ゲストとして『ターミネーター』シリーズの大ファンと公言する西内と篠原が登場。西内は、劇中に登場するサラ・コナーの女戦士風のヘソ出しルック、篠原は、リアルな特殊メイクで"日本のターミネーター"に扮したコスプレを披露した。そして、印象的な"ダダンダンダダン"のテーマが流れると、3メートルもの巨大シュワ型ターミネーターが出現。胸筋を触ると筋肉がピクピク動き、目が光るとテーマ音楽と決めセリフが流れる仕掛けで沸かせた。物心ついた頃からシュワ好きという西内は、「シュワちゃん演じるT-800ターミネーターが力強くてカッコ良い! 必ず守ってくれる私のヒーローですね。人間味があって、政治家から俳優までこなすシュワちゃんは男らしくて大好きです!」とシュワ愛を爆発。「いつか絶対会いたい!」とラブコールを送った。T-800コスプレの篠原も「長年の夢が叶いました」と大興奮。「T-800ターミネーターは、男として、潔さ、カッコ良さを感じます! 僕も見かけは怖いけど、実際は優しいんですよ(笑)。シュワちゃんと僕は共通点がありますよね!」とアピールし、「次回作があるなら、"T-SHINOHARA型ターミネーター"になって、シュワちゃんと一試合闘ってみたい」と直接対決を望んだ。イベントでは、シュワ本人から日本のファンへのサプライズメッセージも上映され、「本当にありがとう。日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と満面の笑みのシュワに、会場の熱気は最大となった。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月26日女優の西内まりやと俳優の藤竜也が3月24日(火)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた「木曜時代劇 かぶき者 慶次」の第1話完成試写会に出席した。時代劇初挑戦の西内さんは「不安いっぱいの中で撮影に挑みました。馴染みのない初めての現場でしたが、スタッフや出演者の皆さんからアドバイスをいただいて、自分だけでは作れなかった“佐々”を皆さんが作り上げてくれた」と感謝しきり。「今年の1月の後半から撮影が始まったけれど、やっと今実感。自分のやりがいを感じたりして、後半戦に向けて撮影に挑める」と第1話完成に喜びもひとしお。初挑戦の殺陣については「マメができたり、筋肉痛になったりしながらの立ち回りでしたが、注目して」と自信を覗かせた。藤さん演じる慶次の娘という役どころだが「慶次がここぞという時にカッコいい言葉を残したり、かぶいたりする。普段のだらしなさのあるチャーミングな慶次さんが見せるカッコよさに惚れちゃいます」と藤さんを見つめてキュンキュン。当の藤さんは、西内さんから「藤さんと一緒に現場でお仕事が出来て、たくさんの事を吸収しています」と見つめられると「うれしー!」と昇龍拳ポーズで立ち上がり「現場で西内さんは人気で、西内さんが画面に出てくると皆で『おー!』って感じだったよね」とハートをがっちり掴まれていた。同作は、戦国一のかぶき者・前田慶次の謎に包まれた晩年を描いた痛快時代劇。徳川家康が関ヶ原の合戦で勝利した時代を舞台に、困難に立ち向かう人々と生きる事を決意した前田慶次(藤竜也)の姿を描く。この日は中村蒼、工藤阿須加も出席した。「木曜時代劇 かぶき者 慶次」は、NHK総合で4月9日20時~NHKにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日モデルで歌手の西内まりや(21)が28日、ラゾーナ川崎プラザで2ndシングル「7 WONDERS」のリリース記念イベントを行った。昨年末の『第56回輝く!日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞し、さらなる飛躍が期待される西内は、大勢の報道陣やファンを前に今年の目標を語った。【写真】ナマ足で登場…白熱したミニライブの模様昨年8月に念願の歌手デビューを果たした西内。「小さい頃から音楽がすごい好きだった」と話し、この日のミニライブも「すごく楽しかった!」と満面の笑み。今年の目標を聞かれると、「いつか大きなところでライブがしたい」とし、具体的に「武道館」と掲げた。熱く意気込んだ西内だが、「今のままじゃ自分の実力が追いついていってない」と客観視。「夢を語ってるだけじゃなく、地道な努力は必要。ちゃんと実力をつけてから(武道館に)立ちたい」と言葉に力を込めた。この日のイベントには寒空の下、約5000人の観客が集結。新曲を含む全4曲を披露し、「みんなが寒い中、待っててくれたから負けじとナマ足で来ちゃった!」と、スラリとした美脚で会場を沸かせていた。
2015年01月28日モデルで女優の西内まりやが、ヒロインを演じる映画『レインツリーの国』(2015年秋公開)の役作りのために、ロングヘアを30センチカットしたことが9日、明らかになった。西内は人生初のショートカットで銀幕デビューを飾る。本作は、作家・有川浩の同名恋愛小説を原作に、『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)などで知られる三宅喜重監督がメガホンを取った作品。Kis-My-Ft2の玉森裕太が初の映画主演に挑む。玉森演じる主人公・向坂伸行が高校時代に好きだった本についてネットで調べていると「レインツリーの国」というブログにたどりつき、西内演じるそのブログの管理人・ひとみにメールを送ったことがきっかけで恋心を抱く。ところが、会うことを拒むひとみには、人には言えない秘密があった。西内が劇中で人生初のショートを披露するのは、伸行との出会いによって殻に閉じこもっていた日々から新しい世界へ一歩を踏み出す重要なシーン。「ロングのひとみは自信もなく内向的。そんなひとみが伸行に出会って少しずつ変わり、ついにショートカットにして気持ちも前向きに」と心の変化を説明し、「髪を切ったと同時に見える細かな心の変化を感じてもらえたらと思います」と期待している。西内にとって今回の役作りは「とてもワクワクでした」と楽しみだった反面、「今までずっとロングでお仕事をしてきていたので、どんなイメージになるか予想がつかず、緊張感もありました」という不安も。それでも「新たな西内まりやのスタート。髪を切った事は自分と向き合うきっかけにもなり、ファッションや気持ちも変わりました」と前向きに捉え、「これからまた新しい西内まりやで。そしてもっともっとありのままの私でいようと思っています。よろしくお願いします!」と呼びかけている。(C)『レインツリーの国』製作委員会
2014年12月10日