東京・西麻布にあるレストラン「ジ・イノセント カーベリー」に、美味肉体験ができる「WAGYU LABO」が新たに併設。「ジ・イノセント カーベリー」が、「和牛」を贅沢に食べ比べて欲しいとの思いから、スタートさせた「WAGYU LABO」。店内には、全国のブランド和牛が並ぶセラーが設けられ、それらの和牛は、キッチン内の専用スペース「ブッチャー・ラボ」にて、切り分けられる。オープンキッチンを囲むように配置されたカウンター席、どちらでも料理人による美しい肉さばきが楽しめ、ブランド、産地、部位、融点、エイジングなど異なる要素を持つ和牛は、割烹仕立ての新たな食べ比べコースで提供される。新メニューとして、「WAGYU ステーキタルタル」が登場。赤身の内もも肉を使ったひと皿は、シンプルで優しい味わい。赤身の弾力と少しねっとりとした食感を最大限に引き出せるよう、ハンドスライスされた肉は、包丁で平たく伸ばし裂くようにしながらペースト状にされているのがポイントだ。タルタルには、少量の天然塩とオリーブオイル、セルフィーユを加えた。口に頬張ると、赤身と脂が同時に溶け出し、口の中に広がる旨味の余韻が堪能できる。添えたコリアンダーのペースト、醤油漬けの卵黄、ゴルゴンゾーラチーズを好みで和えれば、シンプルでありながらより深みが増しワインと相性のよい一皿へと昇華する。【ショップ詳細】ジ・イノセント カーベリー WAGYU SPECIALITY LABO | RESTAURANT住所:東京都港区西麻布1-4-28 カルハ西麻布101TEL:03-5411-2911予算:・WAGYU LABO:12,000円~(要予約、2名~)・ WAGYU RESTAURANT:8,000円営業時間:17:00~24:00(L.O. 22:45)定休日:日曜日
2017年05月04日鮓の間に挟んだ「米」に表した独創性豊かなこだわり「村瀬」では、「鮓」という文字の「魚」と「作」の間に「米」をいう文字を挟んだオリジナルの造語を使っています。「魚」は「ネタ」、間に挟んだ「米」はすし飯。そして「作」は、すし飯に合わせたネタを作るという意味。この造語には、大将の深い情熱が込められています。それは、江戸前の枠を壊さずに新しい鮓を考える。旬や季節をとことん追求して、こだわりの寿司をお客に提供するという哲学です。食通をうならせる知る人ぞ知る“熟成”寿司すしの漢字の最も古い表記「鮓」は熟成させた保存食が発祥。もともとは熟成させたネタを赤酢と共に使っていました。村瀬はそんな「鮓の原点」に立ち返って旬の旨さを最大に伝えたいと赤酢を使用。ご飯に合わせて創意工夫を懲らしたネタを使った鮓が味わえます。それらは、「〆」「炙り」「煮る」などの洗練された仕事が施されたものばかり。江戸前鮓の基本は、塩〆、昆布〆、酢〆、漬け、蒸す、煮る、炊く。大将はそれこそ365日、寝ている時もこれらをベースに新しいアイディアを考えているそう。江戸前鮓の枠を壊さずに丁寧に仕事された鮓を満喫できます。鮮度にも抜かりない、特注の氷式冷蔵庫ネタをいかに良い状態で仕事に結びつけるか。そんなこだわりは、特注の氷式冷蔵庫にも現れています。上段の氷が、風水から引用された瓢箪やだるまなどの縁起物柄が入った木箱に収められたネタを最高の状態に保ち、極上の一貫にするのです。これぞ“江戸前”! 手の込んだ旬の極上ネタ足繁く通う客が感嘆するのが、コースの構成。季節によっても年によっても異なり、同じ内容は二度と登場しません。それはひとえに四季も旬も二度と同じものはないから、その時に最大に美味しいものを食べてほしいという願い。ネタの持ち味を活かす熟成鮓が感動と共に堪能できます。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:鮓 村瀬住所:東京都港区西麻布1-2-3アクティブ六本木電話番号:03-3479-5240
2017年01月10日ダイヤエリアってなんだ?「ダイヤエリア」とは、化粧直しの際に必ずファンデーションを塗りなおすエリア。つまり毛穴やテカりが集中する「額・目尻・鼻先」を結んだひし形のエリアのこと。資生堂のアイカメラを使用した調査でも「肌ノイズ」と呼ばれる、シミ、ソバカス、毛穴、テカりに他者の視線が集中しやすく、せっかく美しく整えたアイメークやリップメークが目立たないという結果が出ている。そこで、2017年2月21日(火)に新発売予定の集中補正ベース「マキアージュフラットチェンジベース」の登場だ。半透明フラットチェンジ処方この商品は、スキンケアの後、いつもの化粧下地を塗る前に「ダイヤエリア」を中心に指先でクルクルとなじませて使うタイプのベースだ。1.美肌補正2.仕上がりアップ3.テカリ・くずれ防止の三つの効果が期待できる新商品。来年の発売が待ち遠しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂ニュースリリース
2016年12月02日日本で有名なアミューズメントパークといえば、東京ディズニーリゾート、そしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンが代表的ではないでしょうか。どちらも、何度行っても楽しめるテーマパークですね!ただ、USJは大勢で乗る絶叫系のアトラクションが多い・・・というイメージも。「もう少しまったりと、親密度を高めたい」というカップルには、USJのファミリーエリアで過ごしてみることをおすすめします。■☆ファミリーエリアがカップルにおすすめな理由ファミリーエリアである「ユニバーサル・ワンダーランド」には、スヌーピー・エルモ・キティといった愛らしいキャラクターでいっぱいです。なぜここがカップルにおすすめかというと、家族単位で乗れる乗り物が多いため、個室感覚で乗れるか。また、小さな子でも乗れるように乗り心地もソフトなので、会話も弾むことでしょう。そして、このエリアのみ「よやくのり」サービスがあるのがポイント。「4時間並んでグッタリ」なんてこともなく、ノンストレスでアトラクションを楽しめます。■☆スヌーピーに乗って、カレと一緒に空の旅このエリアで一番人気とも言えるのが、「フライング・スヌーピー」。是非、「よやくのり」で乗りたいアトラクションのひとつで、可愛いスヌーピーに乗って大空の旅へ出かけます。二人乗りなのも、カップルに嬉しいところ。バーを操作することで、上へ下へと自由に空飛ぶ心地良さも味わえます。雨の日や暑い日は、屋内の「スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー」でひと休みするのも良いですね。映画スタジオをテーマにしていて、面白いしかけがいっぱい。照明も暗めでいい雰囲気ですよ。■☆思わず笑顔になる、キティのカップケーキ「よやくのり」サービスは、予約時間を過ぎるまで次の予約を取ることができません。予約券をゲットしたら、待ち時間も有効に使いましょう。待ち時間におすすめなのが、「ハローキティのカップケーキ・ドリーム」。比較的いつも空いていて、土日でも10分ほどの待ち時間で 乗ることができます。こちらは、いわゆるコーヒーカップ形式の乗り物。カラフルなカップケーキに乗って、ハンドルを回せばクルクルと回転します。子供のように無邪気なカレの笑顔を見られることでしょう。■☆絶叫!話も弾むエルモのスケートボード「まったり系だけじゃ物足りない!」という人は、「エルモのゴーゴー・スケートボード」はいかがでしょうか。子供向けとあなどるなかれ、かなりスリルがあります。巨大なスケートボードは、予測不能な動きでハラハラドキドキ。今までにない感覚を味わえて、乗り終わった後も、話が盛り上がりそうです。このエリアでは新しくできたアトラクションのため、人気があります。「フライング・スヌーピー」の予約時間が過ぎたら、こちらもすかさずゲットしておきましょう。■☆一味違うUSJデート「よやくのり」サービスと親密度の高い乗り物が充実しているファミリーエリアでは、二人の仲がもっと深まります。たくさんのファミリーに囲まれて、「自分たちもいつか・・・」と想像が膨らむかもしれませんよ。(ハッピーピアノ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月04日東京の西麻布にあるフレンチ和食レストラン、「Salle de Makino(サル ドゥ マキノ)」では、8月30日(火)~10月1日(土)までの周年記念の1ヶ月間限定で高級食材キャビア・フォアグラ・トリュフを全て盛り合わせた「三大食材全部のせパフェ」をコース料理のメニューに加えます。現在、この想像できないような組み合わせの味を求めて、予約が殺到中とのこと。普段はお目にかかることのできない三大高級食材の共演を是非、味わってみてください。フレンチと和食を融合させる、Salle de Makino●今まで食べたことのない、新しい切り口の料理の数々「Salle de Makino(サル ドゥ マキノ)」では毎月変わるコース料理を7,800円(税別)から提供しています。コース料理の中の「冷菜パフェ」は名物で、毎月シェフたちが驚きと感動を与えるパフェを開発しているそうです。今回のパフェには、高級食材でもある世界三大食材が盛りつけられています。●あのドラマの舞台にもなったオシャレ空間名物の「冷菜パフェ」だけでなく、フルオープンキッチンの内装やインテリアは口コミで評判が広がっています。2016年4月には全国放送のドラマの舞台にもなったほどのオシャレな店内。一階はオープンキッチンの広々とした空間でカウンター席もあります。二階はテーブル席で、落ち着いて上質なひと時を味わうことができます。「三大食材全部のせパフェ」の5つのこだわり●1.焼きとうもろこしのアイスクリームとキャビアお皿のサイドに乗っているのは、フィンランド産のキャビアがのった焼きとうもろこしのアイスクリーム。一緒に食べることで甘さと塩分が見事に中和します。冷たいアイスクリームの前菜は、暑いこの季節にとても合いそうです。●2.北あかり新じゃがいものマッシュポテトと鵞鳥のフォアグラ甘い「北あかり新じゃがいも」と、より繊細な味わいが引き立つ「鵞鳥のフォアグラ」が使用されています。じゃがいものホクホク感と、口の中で溶けるようなフォアグラの食感を同時に楽しめますよ。●3.フランス産のサマートリュフ「食卓のダイヤモンド」と呼ばれる程の貴重なフランス産トリュフが、仕上げに使用されています。生でスライスされたトリュフは、香りが絶品です。●4.燻製カマンベールチーズとアボカドタルタル三大食材以外にも、自家製の燻製カマンベールチーズと女性に人気のアボカドタルタルが一緒に盛り合わせにされています。●5.ミルフィーユ状のきれいな階層様々な食材が、きれいな階層別に盛り付けられています。パフェの見た目はミルフィーユ状になり、前菜とは思えない仕上がりです。食べるのがもったいなくなってしまいますね。近々お祝いごとやデートの予定がある方はぜひ、Salle de Makinoで世界三大高級食材に舌鼓を打ち、感動するおもてなしとシェフたちの情熱を体感してみてはいかがでしょうか?予約で埋まる前に計画してみては。店舗情報店名: サルドゥマキノ(Salle de Makino)店舗コンセプト: フレンチ和食レストラン所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布2-12-6(西麻布交差点より徒歩1分)Tel:03-6805-1653営業時間:18:00~23:00(L.O.21:00)席数:25席(カウンター&テーブル)
2016年08月23日お買い物も楽しめる広々とした店内ガラスの扉を開け、一歩中に入ると珈琲の香りが心地良く広がります。広々としたワンフロアの店内は、席と席の間も広めにとられていて、ついつい長居したくなる落ち着いた空間です。入り口付近は物販スペースになっていて、様々な形のコーヒーメーカーやドリップコーヒーが詰まったギフトボックス、コーヒーゼリーや焼き菓子などが並んでいます。種類豊富な珈琲と、目にも楽しい最新のドリップマシン壁には様々な国の珈琲がズラリ!常時30種類程度揃えてあり、カフェインレスもあるので、カフェインが苦手な方でもコーヒーを楽しむことができます。また、カウンターに設置された「スチームパンク」は、まだ東京に数台しかない最新のドリップマシン。こちらは専用のアプリで細かい設定や操作をします。高い温度で抽出するので香りが豊かで、トロッとした質感とクリアな舌触りを同時に味わえるのが特徴。出来上がるまでの約75秒間は、機械の動きとバリスタさんの鮮やかな手つきが相まって、ちょっとしたエンターテイメント!見る価値ありです。取材・文/榎本美岬店舗情報店名:丸山珈琲西麻布店TEL・予約:03-6804-5040住所:東京都港区西麻布3-13-3アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅(出口3)から徒歩8分営業時間:8:00〜21:00定休日:無休
2016年08月21日デトックス効果と美肌効果を両立株式会社LOD&Beが運営する西麻布の「ルフロ」をご存知だろうか。ここは温泉蒸気浴と石風炉を組み合わせたかなり本格的な湯治施設である。湯治場内は80%の湿度と42度の温度に保たれており酸性温泉ミストで満たされている。そこで温泉の熱によって温められた10種以上の薬石の中に身体を埋めていると想像以上の汗をかく。汗をかきながら温泉のミネラルを体内に取り込むため、内蔵機能がアップし老廃物が体外へ排出される。老廃物を排泄すると体内から浄化され、肌まで美しくなる。つまり、デトックス効果と美肌効果の両方を1度に叶えることができるのだ。どうしてこんなに温まるの?温浴施設は多々あるのだが、このルフロと他の温浴施設はどう違うのだろうか。まず、身体を温める技術に違いがある。同社は多くの温泉や岩盤浴、サウナ施設などを細かく研究し「もっとこうしたらいいのに」という点を見つけ、そのポイントを解決する方法を考えたところ独自の温浴方法を確立。この方法で特許も取得している。次に注目すべきは薬石。ルフロでは10種類以上の薬石を使用しており、それぞれ異なる波動の遠赤外線を放射している。この薬石の遠赤外線によって内臓から外側へ向けて温まるためのぼせにくい。また、玉砂利であるのもポイントだ。玉砂利は保温性が高く、その中に身体を埋めることで様々な角度から遠赤外線が当たるため、効率よく温まることが可能。最後は温泉のパワーだ。ルフロの湯治場内は42度から43度程度に保たれているのにかなり大量の汗をかく。その原因は身体から出る皮脂や老廃物と温泉のミネラルが結合し熱を帯びること。温泉と皮脂の力によって保温力が高まるのだ。タオルや化粧品を持って行かなくてもルフロにはMiMCのアメニティが完備されているため、外出先からでも思い立ったらすぐに行けるところも嬉しい。【参考】・デトックスサロン「Le Furo(ルフロ)」
2016年03月15日日本エアポートデリカと東京・西麻布「吾空」は12月18日より、羽田空港の新しい空弁として東京名店シリーズ第5弾となる「黒毛和牛焼肉とチキン南蛮弁当」(税込1,280円)を発売した。吾空は農家から直送する新鮮な野菜など、全国各地から厳選した食材を仕入れて料理を提供する和食レストラン。今回の空弁では、国産黒毛和牛を醤油だしと絡め、玉ねぎの甘味も引き出し、柔らかくうまみを感じられる焼肉に仕上げた。また、チキン南蛮は、かくし味に昆布だしを利かせたから揚げに甘酢とタルタルソースを組み合わせた吾空の人気メニューとなっている。吾空監修「黒毛和牛焼肉とチキン南蛮弁当」は、羽田空港第1旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」の各店、羽田空港第1旅客ターミナル2階「BLUE SKY ゲートショップ」内の一部店舗を除く各店、羽田空港第2旅客ターミナル 2 階「空弁工房」「ピア」「シーサイド」の各店など。
2015年12月21日今年2月に英国で初めて神戸牛を専門的に提供する日本食レストラン「エンガワ(engawa)」をロンドンSOHO地区のハムヤードホテルにオープン。懐石スタイルのサービスと日本酒を集めたSAKE BARが、英国のセレブたちの間でも評判になり、ロンドンで“和牛ブーム”を巻き起こしたソルト・コンソーシアムが11日、東京・西麻布に和牛をインターナショナルな視点で提案する焼き肉レストラン「ジ イノセント カーベリー ワギュウ スペシャリティ ラボ アンド レストラン(The INNOCENT CARVERY WAGYU SPECIALITY LABO & RESTAURANT)」をオープンした。カーベリーはお肉を切り分けて出すレストランという意味で、ファサードはショーケースに精肉が並びブッチャー(肉屋)のラボが併設。産地やランク、部位を客が好みでセレクトすることができ、シャンパン、ワインも充実させ、店名通り「イノセント(純潔、無垢)」な焼き肉レストランを目指す。「海外からのゲストから和牛が食べられるレストランを教えて欲しいと良くリクエストされるが、彼ら自身が焼き肉や和牛に関しての知識がなく、オーダーも難しく、カジュアルに楽しめる店がないという背景もあって、今回、和牛を知り尽くした2人と共にやることにした」と井上盛夫ソルトグループ代表はオープンの経緯を話す。その二人とはエンガワの神戸牛コーディネートをはじめ、世界20都市に日本トップブランドの和牛を輸出、トップレストランのシェフと和牛の生産者をつなげている和牛コーディネーターの浜田寿人氏と、元「ちゃんと。」のオーナーシェフで、Ken’sDining」「銀座橙屋」「Porter House」などを手掛けた岡田賢一郎氏。「ウチでは肉と呼ばず“お肉”、牛と呼ばず“牛さん”と呼んでいる。エレガントでカジュアルな新しい焼肉スタイルを提案したい」と岡田氏。「ワインのパラレルテイスティングで5大シャトーの飲み比べができるように、ブランド和牛の食べ比べができるレストランを考えた。ワインと同じように、その地のテロワールが肉質や味の違いで、そこには生産者の思いが詰まっている」とハリウッドの映画畑から、和牛に魅せられて現職に転身したという浜田氏の思いは熱い。なお、ソルト・コンソーシアムは今秋ロンドンの「エンガワ」に続き、ケイト・モスやマドンナ、アル・パチーノらがメンバーで、「セックス・アンド・ザ・シティ」のロケ地として知られる英国の会員制クラブ「SOHO HOUSE」が運営する英国オックスフォードの「SOHO FARMHOUSE」に、和食レストラン「PEN YEN」をオープン。乗馬クラブや敷地面積100エーカー(120万坪)のなかに、アイススケートリンクとレストランが併設されている。
2015年12月11日Blue-Skyはこのほど、新鮮な有機野菜とフレンチごはんのお店「gina」を東京都・西麻布にオープンした。同店は、深夜27時(土曜日は23時)まで営業しているフレンチレストラン。ホテル「ミラコスタ」でフレンチとイタリアンの経験を積んだ末棟孝シェフが腕をふるう。「午前0時のフレンチごはん」をコンセプトに、夕食をとれず深夜になってしまった人にも、健康を気遣った料理を提供するとしている。21時からは「オーダーメイドタイム」となっていて、有機野菜を使ったサラダなど、季節ごとの食材を希望の調理法で楽しめる。12月はかに、ふぐ、白子、キャビア、うになどの食材が用意されているという。「ディナータイム」とされる18~21時は、和の食材をベースにしたフレンチを月替わりのコースを提供。料金は6,800円(税・サービス料別)となっている。
2015年12月08日Blue-Skyは12月1日、東京都港区西麻布に、「gina(ジーナ)」をオープンした。○1日の疲れを癒し、明日へと繋なぐ"食の時間"を提供同店は、"新鮮な有機野菜とフレンチごはん"の店。「午前0時のフレンチごはん」をコンセプトに、夕食をとれず深夜になってしまったという人にも、健康を気遣った上質な食事とお酒を楽しんでもらい、1日の疲れを癒し明日へと繋ないでいく、食の時間を提供するという。営業時間は、18時から深夜27時となる(土曜日は23時まで営業)。平日の21時から27時までのオーダーメイドタイムは、有機野菜を絶妙な火加減で仕上げた"美しいサラダ"など、本格的なアラカルト料理を堪能できるとともに、利用者に季節ごとの旬の食材を見てもらい、希望の調理法を聞いた上で作る料理も楽しめる。12月は、蟹・ふぐ・白子・キャビア・雲丹などの食材を揃えている。18時から21時までのディナータイムは、日本の四季から生まれた和の食材をベースとした創作力に富んだフレンチごはんを月替わりのコースで提供。旬の食材をリッチに味わうことができる料理の数々を、手の届きやすいい価格で用意した。コースは、6,800円(税・サービス料別)。シェフの末棟孝(すえむね たかし)氏は、福岡県出身。都内レストランとホテル「ミラコスタ」でフレンチとイタリアンの経験を積んだ。「ミラコスタ」では料理とともに、ディズニーならではのホスピタリティを学んだという。2014年より会員制ラウンジ「LIMITED」のシェフを務め、このほど同店のシェフに就任した。所在地は、東京都港区西麻布。営業時間は、月~金18時~27時、土18時~23時。18時からのディナータイムは、月替わりコースのみ6,800円(税・サービス料別)。21時からのオーダーメイドタイムは、アラカルト料理を提供。定休日は、日曜、祝日。部屋は、VIPルーム(12名、カラオケ有)、個室(4名)、テーブル、カウンター。
2015年12月04日「バリ島へ行こう!」と思った時、それが初バリ島だったら、滞在場所はどうやって決めますか?ツアー料金がお手頃なエリア?憧れのホテルがあるエリア?バリ島には魅力的なエリアがたくさん。しかもそれぞれに個性が立っているので、選んだエリアによってバリ島自体のイメージも変わってくることでしょう。大きくは、南部ビーチエリアと山間部のウブドに分かれます。おおざっぱにいえば、海がいいか、山がいいか。さらに海の南部ビーチを選んだとして、クタ&レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールに加え、新しいエリアとしてチャングー、ウルワツに分かれ、それぞれ雰囲気が異なります。とくに区別がつきにくい!?南部ビーチエリアについて、それぞれの特徴をガイドしていきましょう。カジュアルにアジアの熱気に包まれるクタ&レギャン著者撮影波乗りスポット、クタビーチ。サーフボードのレンタルも。70年代からサーフカルチャーが開花していたクタ&レギャン。レギャン通り沿いにはサーフショップやブティック、レストランがひしめき、道はいつも渋滞。ビーチとレギャン通りの間のエリアには細い路地が入り組み、ロスメン(安宿)やワルン(食堂)が軒を連ねています。お金をかけずに波乗りしたいサーファーにとってのパラダイス。パンタイ・クタ通りに出ると、海に面したホテルや半オープンエアの大型ショッピングモールが。クタスクエアから空港寄りのトゥバンにも大型ショッピングモールがあります。4~9月がサーフィンのシーズン。今、もっともホットなスミニャック著者撮影 スミニャックのビーチ沿いにあるアナンタラ スミニャックのオンザビーチには、ステキなバーも。クタ&レギャン通りを北上したスミニャック。メインのラヤ・スミニャック通りには西欧のデザイナーが手掛けるおしゃれなブティックやインテリアショップが多く、オベロイ通りは各国料理が味わえるグルメ・ストリート。オンザビーチは豪華リゾートが主流ながら、内陸に向かってプール付きのヴィラ(塀で仕切られた一戸建て)が勢力を広げています。ポテトヘッドやクデタなど、スタイリッシュな夜遊びスポットもあり、洗練されたバリ島を体験できます。初心者にも安心、充実した大型ホテルが多いヌサドゥア著者撮影エリア内、いえリゾート内ですべてを完結できる充実した施設を整えたリゾートホテルが多いヌサドゥア。1980年代からリゾート開発が始まり、近年再び注目を浴びる豪華リゾートが続々と登場中。海に面したリゾートは美しい白砂ビーチが目の前に!数軒のレストランやプールにスパなど、充実した施設を誇る豪華リゾートも多数。エリア内にショッピングモールやゴルフコースがあり、隣接したタンジュンブノアでは各種マリンスポーツが楽しめます。初心者から安心して滞在できる一方、新しい豪華リゾートの話題を先取りしにリピーターも目が離せない場所といえるでしょう。ラグジュアリーなリゾートでのんびりしたいジンバラン著者撮影 ジンバラン名物のイカンバカール。好きな魚やエビを選び、グリルしてもらいます。もともとは漁村ながら、ヌサドゥアに続いて90年代から開発が進んだリゾートエリア。バリ島を代表するような大型豪華なリゾートホテル群が有名ですが、小さなデザイン系リゾート、ヴィラ、レンタルハウスなども。サンセットを合図にずらりとテーブルが並ぶシーフード屋台、”イカンバカール”が名物。造られたリゾート的なヌサドゥアに比べ、ローカルに触れられる機会も。人気のリゾートホテルに滞在し、のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。落着きのある老舗リゾートエリア、サヌール©Rie Aotsuka リピーターに人気の老舗リゾートエリア、サヌール。のんびりとした雰囲気。バリ島における最初のリゾートエリア。60年代からエリザベス女王やヨーコ・オノなどセレブが訪れる、元祖隠れ家リゾート。スミニャックのような派手さやヌサドゥアのようなリゾート感もなく、小さな海辺の町のこなれた空気がリピーターの心をつかむもよう。9月以降の雨季に、サヌールを含む西側のビーチがサーフィンのオンシーズンになります。新たなる注目エリア、南端のウルワツ、スミニャックの北のチャングー著者撮影 おしゃれピープルが多い新エリアのチャングー。ここ数年の動きとしては、既存のエリアから北方向、または南方向へと新エリアが拡張しています。たとえば、スミニャックが過密気味になったせいか、北のチャングーへ。チャングーにはプライベートヴィラが多く、レンタルハウスで借りられる物件も。サーフィンが楽しめる海沿いにはおしゃれなカフェもあります。バトゥ・ボロンにお目見えしたおしゃれなサーフショップ、「デウス」がサーファーの間で話題に。一方、ジンバランなどがあるバドゥン半島は、南端のウルワツにウルトラ豪華なリゾートが揃っています。ただ、どちらも賑やかなエリアからは離れているので、その場所におこもり系なステイになりそうです。(photo & text : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年11月27日LOUANGE TOKYOはこのほど、港区西麻布にスイーツ店「SALON DE LOUANGE」をグランドオープンした。○アート作品のようなスイーツを提供同店は、「時間と空間を提供する」をコンセプトに、アート作品のようなスイーツを有名パティシエが提供。また、店舗奥にはスイーツとシャンパン、ワインを楽しめる会員制のサロンを併設。スイーツを中心とした大人の社交場を提供する。サロン内のオープンスペースは、月に一度(第4月曜日9時~17時)、一般開放する予定という。グランドシェフは、ミシュラン3つ星、マカオのロブション・オ・ドームのシェフパティシエを3年間務めた入鹿貴史。アシェットシェフは、パレスホテル東京オープニングスタッフとして立ち上げシェフパティシエを務めた古田拓也。ショコラティエのステファン ヴューは、2001年に来日。資生堂パーラーを経てデカダンス ドュ ショコラの指揮を担う。会員制度の概要は、「プラチナVIP会員」が入会金15万円(税込)で100名限定。特典は、個室「VIP ROOM」の利用、10万円分の商品券を贈答、オーダーメイドケーキと100セット以上のノベルティスイーツが10%割引、デポジット制度利用が可能、年1回の新作スイーツパーティーに招待など。「ゴールドVIP会員」は入会金5万円(税込)で200名限定。特典は、オープンイートインスペースの利用、2万円分の商品券を贈答、オーダーメイドケーキと100セット以上のノベルティスイーツが3%割引となる。また、「非会員」は、テイクアウトのみが利用可能。取扱商品は、テイクアウトが、プチガトー、ショコラ、焼き菓子、パン。イートインは、プチガトー、アシェットデセール、食事、シャンパン(ドンペリニヨンほか)、ワイン(ポートフォリオほか)、コーヒー、オリジナルカクテル、オリジナルソフトドリンクとなる。営業時間は9時から23時まで。年中無休。
2015年09月18日グローバルダイニングが展開する「権八西麻布」(東京都港区)では8月16日、日本の味と伝統の発信をテーマとした「権八祭」を開催する。同店は、創作和食をコンセプトとした和食レストラン。日本の伝統文化が体感できる空間を目指し、内装には樹齢100年を超える古材を使用した柱や梁、アンティーク家具などを用いている。同イベントでは、店内において夏の風物詩である"祭り"を再現する。当日は、あわ踊りや和太鼓、そば打ちDJなど和をイメージしたエンターテインメントを用意するほか、昭和コロッケやからあげ、焼き鳥などの料理や日本酒などを販売。また、子供向けにヨーヨー釣りや輪投げなどが楽しめる屋台も登場する。さらに参加型の餅つきや、わんこそば大会も予定している。開催時間は12時~23時。入場は無料で、料理・ドリンク・ゲームについてはチケット購入で楽しむことができる。
2015年08月13日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日「お肌のくすみ、たるみが気になる」、「明日は写真撮影があるのでリフトアップしておきたい!」など、お肌の悩みは尽きませんよね。そんな女性の駆け込み寺となっているサロンが「レイヨナント」です。特に、レイヨナント西麻布店はママ大歓迎で、美意識の高いママに人気のサロンという情報を聞き、その秘密を取材してきました。■西麻布交差点すぐの隠れ家サロン「レイヨナント西麻布店」は、西麻布交差点すぐのホテル「H&R ROPPONGI 」の11Fにあります。モダンなホテルの中のセミプライベートなサロンなんて、特別感がありますよね。 「レイヨナント」はフェイシャルエステの専門サロン。使用するスキンケア&メイクアップアイテムは、スイスで生まれたオーガニックのトータルケアブランド「ヴェレダ」や、天然ミネラルとオーガニック植物から作られた「ナチュラグラッセ」など、オーガニックナチュラルであることにこだわっています。乳幼児の育児中は、子どもと肌と肌を寄せ合ったり、子どもがママの顔を触ったりすることが多い時期。なるべくナチュラルなスキンケアやメイクにしておきたいというママには、特におすすめのサロンです。■オールハンドのフェイシャルエステフェイシャルエステを受ける際は、カウンセリングで日頃のお手入れ状況や、お肌の悩みを伝え、使用するアロマオイルなどを決めます。エステはオールハンド。温かい手が顔や首、デコルテをきめ細やかにトリートメントしてくれるので、老廃物もスッキリし、むくみが取れやすくなります。あまりの心地よさに眠りに落ちてしまうママも多いのだとか。施術後は、ナチュラルオーガニックのメイクアップアイテムがずらりと並んだドレッサーでメイクができます。ママはただでさえ荷物が多いので、わざわざメイク道具を持っていく必要がないのは嬉しいですね。■セミプライベートだから子連れでも安心「レイヨナント」はベッド数が3台のセミプライベートな空間。おうちにいるようなリラックスした感覚で滞在できます。子どもは待っている間、DVDでアニメを見ることも可能。秋からは、ママ専用の曜日と時間を設定し、さらに親子で利用しやすくなるそうです。詳細はレイヨナントのホームページをご覧くださいね!■子連れOKエステレイヨナント西麻布店東京都港区西麻布1-11-6 ホテル&レジデンス六本木11F 1108号室tel.03-5447-3878営業時間: 10:00~21:00(最終受付19:00)定休日:日・祝日 公式サイト
2014年10月12日東京・西麻布の「ギャラリー ル・ベイン」にて、ウィンザーチェアにまつわる展示「ウィンザー デパートメント(Windsor Department)03」が9月9日より開催される。本展は、庶民の実用的なイスとして17世紀に英国ウィンザー地方で誕生したアノニマスなイス・ウィンザーチェアを研究するグループ「ウィンザー デパートメント」による3度目の展示。家具デザインを中心に建築家とのコラボレーションやプロダクト・空間デザインを手掛ける藤森泰司、猪田恭子とデンマーク出身のニルス・スパイエ(Nils Sveje)によるデザインチーム「イノダ+スパイエ(INODA+SVEJE)」、林裕輔と安西葉子によるデザインスタジオ「ドリルデザイン(DRILL DESIGN)」ら、グループのメンバー3組が参加する。会場には各デザイナーがこれまでに生み出したウィンザーチェア10種を展示。ウィンザーチェアの持つ要素を取り出し新たな椅子が誕生するまでのデザインプロセスで発生するスケッチや模型、各メンバーが集めたウィンザーチェアにまつわる資料も同時に展示する。9日18時よりオープングレセプション、13日16時よりギャラリートークを開催。「ロエベ(LOEWE)」新クリエーティブディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)も好むウィンザーチェアを巡る今展に足を運んでみてはいかがだろう。「ウィンザー デパートメント」は、ウィンザーチェアの形式や存在に惹かれる理由を意識的に探る研究を2011年に開始。「ウィンザー的なるもの」を様々な方法で集積し、次なるデザインに繋げることを企図。11年12月に会場そのものをリサーチルームとして各デザイナーが最初に試みた現在形のウィンザーチェアを展示、13年2月にはウィンザーチェアの「佇まい」に焦点を当て新作チェアを開発中のラグと共に展示した。【イベント情報】「ウィンザー デパートメント(Windsor Department)03」会場:ギャラリー ル・ベイン住所:東京都港区西麻布3-16-28会期:9月9日から14日時間:11:00から19:00(最終日は16:00まで)入場無料
2014年08月11日江戸コン実行委員会は12月30日、東京都の西麻布周辺で、街コン「江戸コンin西麻布」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、同世代の人と多く話せるようにと立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備しているいう。開催日時は12月30日14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin西麻布 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日モスバーガーは、全国の店舗を2つのエリアに分け、ご当地バーガー4品を、2品ずつ前半と後半に分けて販売する「エリアキャンペーン」を実施(一部店舗を除く)。東西2つのエリアに分けて、新商品2品、過去の人気商品2品を発売。共通テーマは「日本の元気いただきモス」に決まった。新商品には、東の代表として、「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」。北海道・釧路発祥のご当地メニュー“スパカツ”をハンバーガーに。シャキシャキのキャベツの千切りの上に、豚ヒレ肉を使った厚めのカツとトマトスパゲッティをのせ、オリジナルのミートソースとタルタルソースを加えた。ジューシーでサクっと揚げたカツと、ミートソースがたっぷりのったスパゲッティをはさんだボリューム満点の商品。西の代表には豚天バーガー 塩糀だれ」。大阪でなじみのある“豚天”をハンバーガーに。豚天の上に、塩糀ベースのネギ塩 ソースをかけ、キャベツの千切りとマヨネーズをのせた。豚天は、国産の豚モモ肉を、醤油、生姜、にんにくなどでしっかりと味つけし、天ぷらに。表面はさっくり、中はふんわりとした食感。ネギ塩ソースは、塩糀をベースに、白だしや生姜、細かく切ったネギ、ゴマなどを加えて作った食欲をそそる仕上がり。にんにくや生姜などのパンチの効いた味つけが、暑い時期にぴったりの商品。過去の人気商品は、西日本エリア初登場のものとして北海道名物の“ザンギ”を使用した「ザンギバーガー」。国産の鶏ムネ肉に、醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、カラリと揚げた「北海道名物・ザンギ」。醤油や仙台みそなどを合わせたマヨネーズベースのソースとキャベツの千切りを合わせたバーガー。北海道・東北エリア初登場のものとして、宮崎のご当地メニュー“チキン南蛮”をハンバーガーにした「チキン南蛮バーガー」。宮崎県の郷土料理「チキン南蛮」をイメージしたハンバーガー。国産の鶏ムネ肉を、ふっくらとした衣でサクッと揚げ、シャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズを合わせた。甘酢ソースでさっぱりと味わえる。「エリアキャンペーン」は8月21日(火)~2012年10月上旬まで。価格は「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」のみ¥360(税込)、その他は3つとも¥340(税込)。地元で各地のご当地メニューを試してみない?お問い合わせ:モスフードサービス 03-5487-7371 公式サイト
2012年07月28日米に芯が残っていた、底が焦げてしまったなんていう失敗談をよく耳にするパエリア。今回は、そんな失敗がないよう、炊飯器でつくるパエリアのつくり方を紹介しよう。材料(3人分)米 2合 / アサリ 10個 / エビ 8尾 / ホタテ貝柱水煮(缶詰) 1缶 / ニンニク 1かけ / 玉ネギ 1/2個 / ブロッコリー 1/5株 / シメジ 1/2パック / カイワレ大根 1/3パック白ワイン 50cc / オリーブオイル 少量 / コンソメスープの素(顆粒状) 小さじ2 / サフラン 小さじ1弱 / ハーブソルト 少量つくり方米を洗ったらザルに入れて水気をきっておく。フライパンに砂抜きをしたアサリと背ワタをとったエビ、白ワインを入れて火にかけ、蓋をする。アサリが開き、エビの色が変わったら火を止める。アサリとエビは皿に取っておく。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクと玉ネギを炒め、1の米を入れる。米が透き通るまで炒めたら、炊飯釜に入れる。2の蒸し汁とホタテ貝柱水煮缶の汁、水、コンソメスープの素、サフランを合わせて2カップ分になるようにし、これと水煮缶のホタテ貝柱を3に入れて混ぜる。炊飯器にセットして炊飯。ボウルにブロッコリーとシメジを入れてラップをし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱(800wで1分間)。ここにハーブソルトを少量入れて混ぜ合わせておく。米が炊けたら2のアサリとエビ、5を入れてふたを閉め、保温の状態で15分ほど置く。その後器に盛り、カイワレ大根を散らして完成。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月16日