福岡銀行は13日、同行のホームページ上に「ライフプランシミュレーション」(東京海上日動あんしんコンサルティング)のコーナーを開設した。ライフプラン(生活設計)シミュレーションでは、顧客と家族の現在の収入状況や将来の計画などを入力すると、現在から将来にわたる収支計画が「見える化」できるため、将来のライフプランを立てる際の便利なツールになるという。実際にシミレーションすることで、顧客一人一人の将来の資産形成や老後の資金収支などが簡単な手順で試算することが可能。同行の本・支店(東京・大阪・広島・名古屋支店除く)では、顧客に合ったより詳細な現状分析、試算、コンサルティングが可能。ホームページ上および同行本・支店いずれも「ライフプランシミュレーション」は無料で実施できる。同シミュレーションでは、顧客の個人情報を入力することになるが、同シミュレーションにおける診断以外に利用することはなく、入力した個人情報は同シミュレーション画面を終了した際に消去される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日リノベーション実例ギャラリーサイト「RENOVATION GALLERY(リノベーションギャラリー)」を運営するドーンは、同社が運営するサイトに参画している設計・施工会社を対象に「リノベーションを検討している消費者に向けたアドバイス、業者のホンネ」についてアンケートを実施。このほど結果を発表した。まず、顧客のリノベーションに対するイメージは具体的な方か良いかどうか尋ねると、73%が具体的な方がいいと回答。その理由として「テーマがあると設計しやすい」「ある程度固めておいてくれれば、そこから膨らませていくので」などのコメントが寄せられた。「こんな感じがいい」というものを決めておけば、具体的ではなくてもプロが色々と提案してくれるという。次に「予算は決まっていた方がいいか」と質問。90%が「YES」、10%が「NO」の答えだった。理由については、「予算が決まっていれば提案しやすい」「決まっていた方がいい。これは一番重要なこと」などの意見があった。さらに「土地や建物が決まってからデザインしてもいいいか?」聞くとYESが64%、NOが18%、どちらとも言えないが18%だった。実際の予算については、「マンションだったら坪25万円~」「工事費を含んで1,000万円前後が多い」「マンション・戸建て問わず500~1,000万円。年々上がっている感じがする」などの意見が寄せられたが、700~1,000万円がボリュームゾーンだという。リノベーションを成功させるコツとして、「“波長や感性が合う”ことは重要」「生活、個性を偽りなく教えてもらうと、ズレが少ない」などの意見が寄せられた。ほとんどの設計士が依頼主とコミュニケーションを多く取りたいと考えており、成功の秘訣(ひけつ)は相性のいい設計士を見つけてとことん話すことや、遠慮せずに何でも相談することだという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ハイアス・アンド・カンパニーは、人生設計を踏まえた最適な住まいと資金のプランのアドバイス能力があることを認定する新資格制度「住宅FPローンアドバイザー」を、本格的に開始する。「住宅FPローンアドバイザー」は、エンドユーザーの人生設計、老後の資金まで踏まえ、最適な住まいと資金のプランをアドバイスする能力を持ち合わせていることを認定するもの。本資格を取るためには、営業研修「FP講座」の受講と、卒業試験の合格が必要。「FP講座」では、「予算」と「時期」というエンドユーザーの二大不安を解消する手法を、実践的なノウハウとして習得する研修を全6講座にわたって行う。講座は、「年収が下がっているから賃貸の方が気楽」「頭金が足りないからもっと貯めてから買おう」といった心理のエンドユーザーに対して、賃貸に住み続けるリスクや、持ち家購入に際して頭金を貯めることによるリスクなどを伝えていく手法を学ぶ内容となっている。「FP講座」への参加にあたっては、同社運営の「リライフクラブ」の会員登録が必要。■「住宅FPローンアドバイザー」概要 ・認定内容:エンドユーザーの人生設計、老後の資金まで踏まえ、最適な住まいと資金のプランをアドバイスする能力を持ち合わせていること。・取得条件:営業研修「FP講座」の受講、卒業試験の合格(※第1回試験は5月25日に実施) ・費用:10,500円(税込み) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日「ソフィーナクッション泡洗顔料」発売へ花王が新しい洗顔料として、毎日の洗顔で「洗う、エイジングケア」を実現するという「ソフィーナクッション泡洗顔料」を発売すると発表した。発売開始は4月24日を予定している。カサつきやハリのなさが気になる年齢肌に最適な洗顔料だそうで、「肌にピタッとすいつく“弾力クッション泡”」と花王独自の洗顔技術である肌清浄化技術SPT(Skin Purifying Technology)、豊富な美容液成分の3つを合わせた、高い効果が望める、最先端のアイテムに仕上がっているという。うるおいのあるもっちり肌に花王の「ソフィーナ」ブランドは、これまでも肌が本来持っている、水から美しくなろうとする力を重視し、アイテムを展開してきた。今年2012年はそんなソフィーナの生誕から30周年という記念の年でもある。そこで、その第1弾として、美しい肌への基礎の基礎として、洗顔の重要性を再認識し、「洗う、エイジングケア」を提唱する。この洗顔料の“弾力クッション泡”は、まさに手が肌に触れないほどの強い弾力。パックをしている時のように、顔にぴったり密着する特殊な泡になっているそうだ。この泡と花王の洗浄技術が組み合わさることで、洗浄成分が肌に芯つしにくくなるため、肌本来のうるおいをしっかり守りながら、汚れを集中的に浮かせて落とすという。しっかりと弾力のある泡で守ったうるおいは、美容液成分でさらに保湿。ハリも加えてくれるから、うるおい感があり、もっちりとした理想的な肌状態へと導かれるのだそうだ。毎日の洗顔で、しっかりとしたエイジングケア、スキンケアを……あなたもこの泡洗顔料ではじめてみてはどうだろうか。元の記事を読む
2012年02月01日日本国内でも、地域によって特別な調味料があったり、同じ調味料でも使用方法が異なったりすることがあります。そこで読者の皆さんに、「これまで驚いたご当地の調味料」についてアンケート調査を実施しました。調査期間:2011/11/17~2011/11/21アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■しょう油は薄口?濃い口?「旅先や出張などで知らない地域に行ったとき、調味料の使い方の違いに驚いたことはありますか?」との質問に、「ある」と答えた方は146票(14.6%)でした。具体的に、どのような調味料だったのかを見ていきましょう。まずは各地域のしょう油事情です。「新潟でお刺し身を食べたとき、薄口しょう油だった。私の地域ではお刺し身は濃い口しょうゆなので違和感がありました」(36歳/女性)、「山形では漬物にもしょう油をかける」(28歳/女性)、「茨城は何でもしょう油をかける」(29歳/女性)、「広島ではかきのしょう油が売られている」(25歳/女性) 、「九州の焼き鳥のたれが、たまりじょう油で甘かった」(32歳/女性)さすがは日本の調味料の代表格。地域が異なると味から使い方まで多種多彩なようです。なかには、「高知でカツオを塩で食べた。刺し身を塩で食べた経験はありませんでした」(32歳/男性)と、普段はしょう油を使うところ、ほかの調味料を使用するというケースもありました。■白玉団子がおすましに砂糖も、地域によっては珍しい使い方をするようです。「秋田県では納豆に砂糖をかけて食べるとのことで、とてもびっくりした。甘い納豆なんて考えられない」(24歳/女性)、「秋田とか北国の方々はいろいろなものに砂糖を入れる(29歳/女性)、「徳島では赤飯に砂糖をかける地域がある」(39歳/女性)と「砂糖をかける」系から、「調味料じゃないけど、北海道は赤飯に甘納豆を入れる」(27歳/女性)、「秋田で、あんこ入り白玉団子にゴマをつけて、おすましに入れていた」(30歳/女性)、「おはぎはもち米を使うのが一般的だと思うが、福島県のある地域で普通のごはんに砂糖を混ぜたおはぎが出てきて驚いた」(29歳/女性) 、「名古屋では、小倉トースト用のあんこが売っています」(32歳/女性)など、各地域の甘いもの事情も奥が深いですね。次は、「みそ」。「名古屋はいろんなものにみそをかけます」(25歳/女性)のように愛知県ですが、「和歌山の金山寺みそ。甘いみそをご飯にトッピングする」(30歳/女性)、「愛媛県の麦みそ。みそ汁などによく使用するらしい」(32歳/男性)、「徳島での友人宅に泊まった時、みそ汁にすだちを搾って入れていた。香りがよくておいしかった」(31歳/女性)、「沖縄の肉みそ。おにぎりに入れるとおいしい」(25歳/女性)など、ほかの地域からも特別な調理法が届きました。■天ぷらにソース、餃子には酢ソースに関しては、「大阪であったカレーにかけるソース」(34歳/男性) 、「関西に行ったとき、天ぷらにソースをかけているのを見た。おいしいのでしょうか?」(26歳/女性)と、関西では、ソースが主流です。あまりソースを使わない地域の方にとっては驚くかも!?調味料の使用法の違いとしては、ほかにも「北海道で活イカには山わさびを使って食べてくださいと言われた」(29歳/女性) 、「宇都宮では、どこのお店でもみんな餃子にお酢をつけていました。その習慣は知っていたけれど、しょう油にお酢をたらすのではなく、お酢がメインなのに驚きました」(26歳/女性)、「浜松のコンビニでおでんを買ったときに、からしとみそをつけてくれた。みそをつけるのはとても意外でした」(25歳/女性) 、「名古屋では冷やし中華にマヨネーズをかける」(24歳/女性)などが挙がりました。どれも、挑戦したい方法です。■おかしにゆずコショウをかける最後に、各地の名物調味料をご紹介しましょう。「新潟で唐辛子のびん詰め、『かんずり』という調味料を見つけた」(30歳/女性)、「長野市、善光寺の七味唐辛子、いろんなものにかける」 (34歳/男性)、「高知県のゆず塩。うどんや天ぷらにまぶします」(26歳/男性)、「九州のゆずコショウ。あちこちで普通に使われていた。お菓子にもかけていた」(22歳/女性)、「沖縄でよもぎが薬味として使われていた。沖縄方言でフーチバーと言うらしく、ご自由にどうぞ、とボウルに盛られていたのにビックリ。ソーキそばに入れて食べるものらしい」(27歳/女性)いつもの食事でも、調味料を変えるだけで随分と味が変わりそうです。ご当地調味料を普段の料理に取り入れると、料理のレパートリーがグッと増えそうです。(蘭景×ユンブル)【関連リンク】【コラム】コレさえあればほかには何もいらないと思える「調味料」は?【コラム】納豆にはなにを入れますか?【コラム】一人暮らしの男子でも試してみたくなる節電レシピ
2012年01月04日幼稚園児や児童を持つ親を対象に、子供のはさみを購入する際に重視する要素をアンケート調査したところ、「安全な設計」と答えた人が60%と最も多く、子供のはさみには安全性が最も求められていることがわかった。 2012年1月1日住友スリーエムから、より落下しても刃が開きにくい安全設計を施した学童用はさみ、「スコッチ キッズシザーズ」が発売される。【落下しても刃が開きにくい安全設計】「スコッチ キッズシザーズ」は、刃の形状を刃先に向かってやや内側に湾曲させているため、刃と刃がかみ合い、落下しても刃が開きにくい安全な設計。重量は一般的なはさみの約半分で、軽くて疲れにくく工作にもぴったり。また、通常、右手用のはさみを左手で使う場合、刃の内側を意識して力を入れる必要があるが、「スコッチ キッズシザーズ」は、常に刃の内側に力がかかっているため、左手でも切りやすい。グリップは長時間使用しても痛くなりにくい、ソフトなラバー素材を採用している。お問い合わせ:住友スリーエム株式会社 文具・オフィス事業部TEL 0120‐510‐333(受付時間 平日9:00~17:00)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年01月01日ちょっと加えるだけで料理がぐんとおいしくなる調味料の数々。皆さんはどんな調味料がお気に入りですか?COBS ONLINEの読者にアンケートで、「これさえあればほかには何もいらないと思えるような調味料」を聞きました!調査期間:2011/8/1~2011/8/4アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 781件(ウェブログイン式)■しょうゆ「これぞ日本!と言える調味料。何にでも合う」(26歳/女性)海外に行くときにしょうゆだけは持っていくという日本人も多いと聞きます。愛国心を刺激する調味料ともいえるかも!■マヨネーズ「あのジャンクな味が大好きです!」(26歳/女性)コクのある味わいで食事に満足感を与えてくれるマヨネーズ。一時期、そんなマヨネーズ好きな人を称して「マヨラー」という言葉も生まれましたよね。■タバスコ「料理にパンチを加えたいときに最高!」(26歳/女性)あのアントニオ猪木氏が日本に輸入したというタバスコ。酸味と辛味を感じさせる独特な味わいはちょっと中毒性があります!■焼き肉のたれ「簡単に味付けができて便利」(24歳/女性)濃厚で完成された味わいが特徴的な焼き肉のたれ。最近では焼き肉だけでなく、さまざまな料理に使ったレシピも見かけたりしますよね。個人的にはたれのパッケージを見るだけで、白ご飯が欲しくなります!■ゆずこしょう「少し足すだけで、味わいが豊かになる」(25歳/女性)鍋料理などにアクセントを加えてくれるゆずこしょう。ゆずの風味が感じられる調味料としてはこのほか、ゆずポン酢も人気がありました。いわゆる「ゆず系」には、ちょっとしたブランド力のようなものも感じますね。■食べるラー油「和、洋、中のどんな料理にもマッチ!」(28歳/女性)調味料界の新興勢力とでもいうべき食べるラー油。昨年のフィーバーぶりも記憶に新しいところです。今どきここまで注目を集める調味料も珍しいですよね。このほかにも「つけてみそかけてみそ」、「ウェイパー」、「クレイジーソルト」など、さまざまな調味料が挙げられました。調味料にこだわることで、一つひとつの料理に愛が深まっていくような気がします。すばらしい調味料の数々に感謝しながら、毎日の食事を楽しみたいものですね!(フルタジュン/劇団フルタ丸+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】納豆にはなにを入れますか?【コラム】ところで「ポカリスエット」と「アクエリアス」って何が違うの?【コラム】たまごかけごはん居酒屋「たまごん家」で味わう絶品TKG!
2011年09月02日第一生命保険(株)は、「新・生涯設計」のコンセプトにもとづく充実した医療保障を、手頃な保険料で提供する「メディカルエール」として、12月21日より発売する。株式会社化を記念した商品の第2弾として、無配当定期医療保険「メディカルエール(定期型)」と無配当終身医療保険「メディカルエール(終身型)」の2種を設定したもの。好評な医療特約の特長を生かし、充実した医療保障これまで同社では、新しい医療特約として、「入院一時給付特約D」「医のいちばんNEO」「8大生活習慣病入院特約D」「女性特定疾病入院特約D(H22)」を販売し好評を受けたことから、これらの特長を生かしたものとしてこのほど発売し、魅力ある充実した医療保障をより柔軟に提供するとしている。≪「メディカルエール(定期型/終身型)」の主なポイント≫(1)入院に対する保障を日帰り入院から保障(2)手術に対する保障を公的医療保険と連動させ、今後公的医療保険の対象となる手術も保障(3)放射線治療に対する保障を放射線量に関係なく60日に1回保障(従来の放射線量条件を撤廃)(4)入院を複数回した場合の、同一入院と判定する期間を180日から120日に短縮(5)生活習慣病に対する入院を幅広く保障(「腎疾患」・「肝疾患」・「すい疾患」もカバー)(6)1回の入院の支払限度は60日・120日・240日から幅広く選択可能(入院が長期化する生活習慣病への備えも組み合わせにより合理的にカバー可能)(7)保険料率の最新化により保険料の低廉化を実現新たな保障変更制度「メディカルスイッチ」も実施また、新たな保障見直し制度として、加入済の医療特約を“医師の診査や健康状態の告知なし”で、今回発売する「メディカルエール(終身型)」に変更可能な医療保障変更制度「メディカルスイッチ」を実施する。これにより、医療の保障期間を一生涯保障へと延ばしつつ、保障内容も見直すことが可能となり、顧客の医療保障見直しニーズに対し、より柔軟に応えられるとしている。
2010年12月04日たばことともに保険料も10月から値上げこの10月から、たばこは大幅値上げとなるが、各種保険料でも値上げがあり、庶民には厳しい秋風が吹くことになりそうだ。共同通信によると、会社員が加入する厚生年金の保険料率は、労使折半で15.704%から16.058%に上昇するという。諸手当を含めた月収30万円の人の場合で、年額6,400円程度増えることになる。また、東京海上日動火災保険など損保各社は、採算悪化により、傷害保険料を1日の契約から一部商品を除き平均10%程度の値上げに踏み切るという。さらに、三井住友海上火災保険などが、自動車保険料を引き上げるとのことだ。政府は、景気失速回避のため補正予算案の編成に乗り出す方針だが、ますます国民生活への配慮が求められるところだ。
2010年09月29日