ヤマハは、2014年10月31日付けで公表していた「半導体生産子会社の譲渡に関する基本合意締結について」に基づき、半導体生産子会社であるヤマハ鹿児島セミコンダクタの半導体製造事業をフェニテックセミコンダクターに譲渡することを決定したと発表した。ヤマハ鹿児島セミコンダクタは、1987年の設立以来、ヤマハの半導体事業の国内生産拠点としての役割を担ってきた。また、2012年からは主力商品の1つである地磁気センサの専用工場へと転換し、スマートフォンなどの拡大する需要に対応してきた。こうした中、ヤマハは半導体事業をファブレス化し、より機動性のある事業体として推進していくことを決定し、2014年10月には、ヤマハ鹿児島セミコンダクタの生産設備と人材を活用し生産ラインの拡張を目指すフェニテックセミコンダクターとの間で、譲渡に関する基本合意を締結していた。今回、その基本合意に基づき、ヤマハ鹿児島セミコンダクタの半導体製造事業の譲渡契約が締結されたこととなる。今回の譲渡により見込まれる18億円の構造改革費用は特別損失として、2015年2月4日に公表した2015年3月期通期連結業績予想に織り込み済み。なお、ヤマハ鹿児島セミコンダクタの従業員は、原則として全員がフェニテックセミコンダクターに再雇用される。譲渡日は2015年10月1日を予定。ヤマハ鹿児島セミコンダクタで生産していたセンサ商品については、台湾を中心にすでに取引のある生産委託先との関係を強化し、ウェハ工程から組立、検査までを効率的に行っているという。
2015年03月31日JR東海は3月27日、ミャンマー鉄道省から要請を受けて、今年度に廃車を予定していた普通気動車のキハ40系12両、キハ11系16両の計28両を譲渡すると発表した。譲渡するキハ40系とキハ11系は、高山本線、太多線、紀勢本線、参宮線などで使用されていた。譲渡契約は2015年3月17日に締結され、準備が完了次第、車両の引渡しが始まるという。来年度に廃車を予定している普通気動車50両についても、ミャンマー鉄道省への譲渡に向け、調整が進められている。同社は同日、平成27年度の重点施策を発表したが、その関連施策として、キハ25形気動車を新製し、紀勢本線・参宮線に順次投入することを明らかにしている。
2015年03月28日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は3月15日、フェリシモ本社(兵庫県神戸市)にて「第14回 猫の里親譲渡会」を開催する。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。フェリシモ猫部はその活動に共感し、これまでも「猫の譲渡会」を開催するための会場を提供してきた。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込めて実施する。今回、参加する猫は、捨てられた猫や、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約50匹(生後8週齢以上の子猫)。参加できない猫は写真で参加をする場合もある。譲渡会で気に入った猫が見つかった場合は、同団体のスタッフ、里親希望者、猫の保護者の3者で面談を行う。1匹の猫に対し、最大3人までの申込みを受け付け、希望者が複数の場合は、面談後に一番適した里親に譲渡する。猫は、1~2週間の試し飼いの後、問題なければ正式な譲渡となる。なお、譲渡会当日に猫を連れて帰ることは不可。同団体では、フォローの関係上、里親希望者は、近畿圏でペット可の住宅に住む人に限定している。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診できるなど、日ごろの健康管理やワクチン接種を行えること、適切な飼育管理が行えること、終生飼育・完全室内飼育を徹底すること、脱走防止策を取ることなどを条件として挙げている。また、飼い主になる際に費用の一部を負担することや、譲渡の際に譲渡契約書に記入(身分証明書を提示できる)することも必要となる。譲渡会の開催時間は12時30分~15時(最終入場14時30分)。会場はフェリシモ本社21F。詳細は、フェリシモ猫部で案内している。なお、会場への猫の持ち込みは不可。
2015年03月11日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、3月8日に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2015年03月02日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、2月8日に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2015年02月02日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、猫の譲渡会を開催する。開催日時は2月15日の13時~15時まで。場所は、JR三鷹駅から徒歩5分の場所にあるペットサロンCORE(コア)(東京都三鷹市下連雀3-1-25)の3階。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2015年02月02日動物の殺処分0(ゼロ)を目指して活動する団体「ちばわん」は2月1日、東京都江戸川区の篠崎緑地10号にて、「ちばわん 第231回臨時ちばわんいぬ親会」を開催する。○たくさんの犬たちが参加同会には、保護を求める犬たちが多く参加する。屋外で開催するため、いぬ親募集中の犬たちに会いたい場合は、誰でも自由に参加いすることができる。入場無料・予約も不要。参加予定の犬たちは、ウェブサイトで公開している。「ぼん天」(オス 推定4~7歳14.5キロ)は、硬派な和犬。1歳の「くるるん」は元気いっぱいのメス(1歳16キロ)。遊ぶのが大好きな「アポロ」(メス 推定3~4カ月4キロ)は、お見合い予定あり。「マーブル」(メス 推定3~4カ月4.3キロ)は、ちょっぴり引っ込み思案の小さな犬。「もんじゃ」(オス4~6歳12キロ)は早退の可能性もあり。大きな体の「よつば」(オス1歳18キロ)は、かまってもらうのが大好きとのこと。白い犬の「ほののん」(メス 推定2歳9.2キロ)、「とむやむ」(オス4~5歳10.5キロ)も参加する。「美央里(みおり)」(メス 推定3歳9.7キロ)と「てん」(メス2歳9.8キロ)は人が大好きな犬。その他にも、ウェブサイトにて参加する犬を紹介している(1月28日まで最新情報を掲載)。なお、ネットによる募集も並行して行っているため、 当日までに決定・不参加となる場合もある。○譲渡までの流れ当日は、受付でいぬ親会案内カードを受け取ると、会場に入ることができる。いぬ親募集中の犬のそばには預かりボランティアが控えているため、質問も可能。気に入った犬がいたら、申込みアンケートに記入。そのアンケート内容を見てから、原則として一両日中に譲渡についての連絡がされるという。譲渡成立となった場合は、約1カ月のお試し生活を行う。ワクチン・不妊手術代など保護犬にかかった費用は、家族になるいぬ親にも負担をお願いしている。開催時間は、12:00~15:00。天気によっては早めに終了する場合もあり。強い雨の場合は中止。中止の場合は、朝8時までにウェブサイトで案内を行う。
2015年01月29日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は1月18日に保護猫の譲渡会を開催する。時間は12時半~15時(最終入場 14:30)、場所はエスパスフェリシモホール(神戸市須磨区弥栄台2-7)だ。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている団体。今回の譲渡会は、その活動にフェリシモ猫部が共感し、共同開催をしたもの。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込め実施するものとなる。当日参加するのは、捨てられた猫たち、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約30~40匹。参加できない猫は写真で参加する。なお、当日の猫の持ち込みは厳禁。新しい飼い主になる方の条件としては、ペット可の住宅(近畿圏)にお住まいの方、動物が不調の際にきちんと病院で受診でき(日ごろの健康管理とワクチン接種も必須)、適切な飼育管理ができる人。また、終生飼育、完全室内飼育と脱走防止策を取れる、飼い主になる際に費用の一部を負担できる人、譲渡の際に譲渡契約書に記入できる(身分証明書を提示できる)、などとなる。詳細は公式HPで確認できる。
2015年01月16日ミクシィは8日、iOS/Androidアプリ提供者向けに提供するテスト版アプリ配信サービス「DeployGate」の事業譲渡を行うと発表した。2月28日にDeployGate事業責任者が代表を務めるデプロイゲートに譲る。「DeployGate」は、アプリ開発者らが、自分自身やエンジニア、ディレクター、デザイナー、テスターなどのチームメンバーに対して、テスト版アプリをワイヤレス(リモート)で配付したり、動作ログをリアルタイムで取得できたりするサービス。2012年9月よりサービスを開始したが、同社が考えるスピード感で、今後、想定する事業規模を目指すことが困難であると判断、一方で、DeployGateの事業責任者から「さらなる可能性を追求したい」との提案を受け、事業譲渡することを決定した。譲渡先はDeployGate事業責任者となる藤﨑友樹氏が代表を務めるデプロイゲートとなる。なお、事業譲渡に同意した利用者のDeployGateで取り扱われている情報については、デプロイゲートに移管し厳重に管理するとしている。
2015年01月08日2015年1月に「ちばわん」による保護犬の譲渡会が行われる。保護犬を家族に迎える譲渡会「ちばわん いぬ親会in篠崎」は、2015年1月4日と1月18日、12時から15時まで開催。場所は江戸川河川敷 篠崎緑地10号そばで、駐車スペースは川沿いの土地面のみとなるので注意。入場料、駐車場は無料。当日は新しい家族を求める保護犬がたくさん参加し、飼い主希望者の参加はもちろん、見学や愛犬(リードを装着すること)の同伴も可能だ。ちばわんボランティアに声を掛ければ、気になる犬に触ったりおやつをあげることもできる。飼い主希望者はちばわんボランティアに申込みを行い、アンケートとヒアリングの後、約1ヶ月のお試し生活を経たうえで譲渡となる。ちばわんでは、他にも定例いぬ親会を第3日曜日に開催している。詳細は「ちばわん」情報ページにて。
2014年12月19日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、2015年1月18日にコワーキングスペース「ぴこす」(東京都武蔵野市境2-2-18MHビル301)にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年12月18日飼い主のいない猫の保護や飼育希望者への譲渡などの活動を行う、東京キャットガーディアンでは、現在、子猫の受け入れを行っている。東京キャットガーディアンでは、行政に持ち込まれる子猫が少なくなるこの時期に限り、一般からの子猫の受け入れを行っている。2015年の3月末までの予定。対象となる子猫の年齢は、収容スペースおよび譲渡のスピードの問題から、離乳後から2ヶ月齢程度に限定している。受け入れは「里親探しが困難」、「保護自体が不可能」、「飼うスペースが無い」など、保護・飼育・譲渡を自分で行えないケースのみが対象だ。シェルターの収容数の限界を超えてしまったり行政からの子猫を優先せざるを得なくなった場合は、受け入れストップとなる。また、引受先の里親については、子猫の数に対して、面談を済ませた里親希望者がウエイティング状態となる。問い合わせおよび詳細は、「子猫の受け入れ」案内ページにて。
2014年12月10日フェリシモ猫部は11月16日、神戸猫ネットと共同で「猫の里親譲渡会」を開催する。○50匹の猫が参加神戸猫ネットは、「不幸な猫を増やさない!今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的に、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。譲渡会は、その活動にフェリシモ猫部が共感し、会場の提供という形で定期的に共同開催している。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込め実施する。譲渡会では、捨てられた猫たち、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約50匹(生後8週齢以上の子猫)が、会場もしくは写真にて参加。お気に入りの猫が見つかったら、猫の保護者や猫ネットスタッフとの面談を経て譲渡となる。なお、当日の猫の持ち込みは禁止。里親となる条件は、近畿圏のペット可の住宅の居住者。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診でき(日ごろの健康管理とワクチン接種も必須)、適切な飼育管理ができることも重要だ。終生飼育、完全室内飼育と脱走防止策を取れる、譲渡の際に譲渡契約書に記入できる(身分証明書を提示できる)、飼い主になる際に費用の一部を負担できることも挙げている。○参加猫の中から5匹を紹介参加する猫たちを、一部紹介する。1歳1カ月のメス、おはぎちゃんは、ひとなつっこいアイドルタイプ。昨年のクリスマスの日に捨てられていたという。5カ月のオス、白茶ちゃんは、人に慣れてきて目薬を差すこともできるようになった。4カ月のメス、ハンナちゃんは、よく慣れており、おとなしくおっとりした性格だ。4カ月のオス、虹ちゃんは、長くてきれいなしっぽが自慢。4カ月のメス、繭ちゃんは、とっても甘えん坊。「猫の里親譲渡会」は、11月16日の12時30分~15時に、兵庫県神戸市のフェリシモ本社で開催する。最終入場は14時30分まで。入場料は無料。
2014年11月13日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、12月7日にコワーキングスペース「ぴこす」(東京都武蔵野市境2-2-18MHビル301)にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年11月12日ヤマハは10月31日、同社の半導体生産子会社であるヤマハ鹿児島セミコンダクタをフェニテックセミコンダクターに譲渡することで合意したと発表した。ヤマハ鹿児島セミコンダクタは1987年に設立され、2012年からは地磁気センサの生産を行っていたが、ヤマハが進める半導体事業のファブレス化に伴い、今回、生産ラインの拡張を目指すフェニテックと思惑が一致し、譲渡が決定したという。譲渡方法はまだ決まっていないが、契約そのものの締結は2015年3月、譲渡は同年10月に実施される予定だという。また、ヤマハ鹿児島セミコンダクタが生産していたセンサ商品については、台湾を中心に生産委託を進めており、生産管理拠点を台湾に設置する予定だとしている。
2014年11月04日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、11月9日に武蔵野市役所にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年10月29日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、11月9日(日)に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2014年10月23日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、10月12日(日)に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2014年09月30日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、10月12日にカフェゼノン横の特設会場(吉祥寺駅から徒歩5分)にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。会場の住所は武蔵野市吉祥寺南町2-11-3。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年09月30日サイバーエージェントは12日、同日開催の取締役会において、同社連結子会社のサイバーエージェントFXの株式を、ヤフーに譲渡することを決議したと発表した。なお、今回の株式譲渡に関しては、関係当局への届出などの手続きが完了することを前提としている。サイバーエージェントは株式譲渡の理由として、「選択と集中」という観点から、同社が100%を保有するサイバーエージェントFXの株式を全てヤフーに譲渡するとしている。スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Ameba」を注力事業とし、「インターネット広告事業、ソーシャルゲーム事業、投資育成事業に絞り事業展開していく」(サイバーエージェント)。サイバーエージェントによると、サイバーエージェントFXの株式譲渡により関係会社株式の売却益が約100億円発生する見込み。2012年11月7日に告知したCygamesの株式譲渡益を含み、約160億円を2013年9月期の特別利益に計上予定だが、Ameba事業の大規模プロモーションの影響を見極めており、現時点では2013年9月期の業績予想の開示を見合わせている。合理的な算出ができ次第、速やかに公表するとしている。また、サイバーエージェントFXは、2013年2月1日よりサイバーエージェント連結業績から外れる見込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日繁殖場や飼育放棄、虐待などから犬や猫のレスキューを行っているドッグレスキューは、11月17日と18日の11時から17時、自由が丘TOMMY HILFIGER横にて「いぬ譲渡会」を開催する。同イベントでは、「保護犬一覧」のうち、「家族募集中」の犬たちが参加する。ドッグレスキューが保護した犬猫は、協力獣医師の元でメディカルチェックと治療が行われ、ボランティア家庭のもとで家庭になじめるようにケアされながら生活している。そしてドッグレスキューでは、このような犬や猫たちと里親との出会いをつなげるため、譲渡会を定期的に行っている。今回行われる「いぬ譲渡会」は、東急東横線「自由が丘」正面出口より徒歩約3分の緑道沿いで行われる。雨天の場合は、同団体の代表ブログにて開催の有無が発表される。なお、犬の譲渡を希望しても、譲渡会でそのまま犬を連れ帰ることはできない。会場でアンケートを記入し、お見合い日程を調整する。犬は、同団体メンバーがお見合いの際に自宅まで連れてきてくれるとのこと。詳細はドッグレスキュー譲渡会お知らせページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日猫と人間の共存社会を目指すことを目的として設立された「むさしの地域猫の会」は、10月14日井の頭恩賜公園で猫の譲渡会を行った。同会は地域住民らによって、2006年に設立された。猫の飼育マナーの普及活動や、地域猫のエサやフンなどの世話、飼い主のいない猫の譲渡会開催などの活動を行っている。今回の譲渡会は、記念すべき10回目。毎年里親希望の申し出も多く、たくさんの猫たちが無事に里親のもとへと引き取られてゆくという。今回の譲渡会では、64匹中54匹に里親希望の申し込みがあった。なお、譲渡される猫たちは、ワクチン接種・ノミ・ダニの駆除も済んでいるとのこと。なお、次回の譲渡会は11月11日、武蔵野市役所で行われるとのこと。詳細は「むさしの地域猫の会」公式ホームページから【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日東京都交通局はこのほど、都営バス車両を北海道夕張市へ無償譲渡することを発表した。今回の都営バスの無償譲渡は、夕張市からの支援要請に応えて実現したもので、大型ノンステップバス1両が譲渡されることになった。協定締結日は8月30日で、車両の引渡しは9月18日以降を予定している。夕張市では昨年4月、元東京都職員の鈴木直道氏が夕張市長に就任。その後、「新しい自治体間連携モデル」として、東京都との人事交流・文化交流などの取り組みが続けられている。東京都交通局も、昨年開催された「都営交通100周年記念フェスタ in 浅草線」で夕張関連DVDを販売したのをはじめ、都営地下鉄主要駅での夕張観光PR冊子などの配布、車内や駅構内へのPRポスターの無償掲出、天然アルカリイオン水「ゆうきとがんばり」の販売と、夕張市のPRに努めてきた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ペッツファーストは、捨てられ、殺処分される犬や猫をなくすため、7月14日~16日に行われる「Pet博2012inなごや」にて、「マイクロチップ無償装着会」と「保護犬譲渡会」を同時に開催する。ペットの終生飼養の意識の向上と、保護犬譲渡の促進を図る。同社は、2011年5月より、飼い主に「最後まで飼う」意識を持ってもらうことを目的に、全国のドッグイベントや提携動物病院でマイクロチップの無償装着活動を開始し、現時点での装着頭数は累計1万頭を突破した。今年6月には、より直接的に「殺処分数を減らす」ことを目的に、ペットショップでの保護犬譲渡会を試験的に実施し、参加した3頭すべてを譲渡することができた。今後は2つの活動を連動させ、より実施機会を増やしていくために、「マイクロチップ無償装着会」と「保護犬譲渡会」に同時に取り組んでいく。イベントに訪れた多くのペット愛好家に向けて、マイクロチップの重要性や保護犬の存在を伝えるとともに、その場で「無償装着」「無償譲渡」の機会を提供することでさまざまな角度から殺処分の問題に取り組むことを狙いとする。業界に先駆けて「Pet博2012inなごや」にてスタートさせ、同時開催による効果を確認していくという。「マイクロチップ無償装着会」では、獣医師による簡単な診察の後、無償で装着する。AIPO(動物ID普及推進会議)へのデータ登録費用(1,000円)のみ、利用者の負担となる。「保護犬譲渡会」では、 仕事を辞めたブリーダーから保護した犬が譲渡される。獣医師による健康診断・ワクチン接種、スタッフによる心身のケアなどが完了し、譲渡に適した犬たちが参加する。希望者の住環境、責任を持って飼えるかなど の審査を行い、条件を満たし人に無償で譲渡する。■実施概要 日程:2012年7月14日(土)~16日(月・祝) 10:00~17:00 会場:「Pet博2012inなごや」(ポートメッセなごや第2展示館) 出展内容:「マイクロチップ無償装着会」「保護犬譲渡会」 ※「Pet博2012 inなごや」への入場には、入場料(大人1,200円、子ども800円)が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日明年4月からアクサが販売アリアンツ火災海上保険株式会社とアクサ損害保険株式会社は17日、アリアンツのペット保険事業譲渡と、ペット保険契約の包括移転に関する基本合意書を締結したと発表した。関係当局の認可を得て、2011年第2四半期までに完了の予定。アリアンツは、現在保有するペット保険契約およそ1万5千件を始めとして、ペット保険商品やノウハウ、人員、代理店やネットワークなどを移転。2011年3月末日まで保険を販売するが、同4月よりアクサダイレクトが販売を行う。アリアンツペット保険の全契約者に対しては、1月中旬に案内が発送される。※画像はイメージ成長見込めるペット保険アクサは参入の理由について、ペット保険が成長を続けていることを挙げ、現在医療保険や障害保険など、70万件以上保有している契約の拡充を図るとした。またアリアンツは、2009年12月に公表した企業向け損害保険事業の拡大を推進し、一層顧客企業との事業を強化していくことを、事業譲渡の理由に挙げた。
2010年12月19日