日本補助犬情報センターの橋爪事務局長がほじょ犬の基本をSurfvoteで紹介。ほじょ犬の種類や歴史、法律など「ほじょ犬についてはじめて知ったこと」をSurfvoteユーザーに聞いてみました。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?」というイシュー(課題)について3月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として掲載。アカウント登録をしたユーザーであれば誰でも意見を投票したりコメントを書いたりすることができます。集めた声は社会を前に進めるためあらゆるかたちで活用されます。補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?補助犬とは、身体に何らかの障がいがある人たちが、もっと自立して社会に積極的に参加できるように日々の生活をサポートしてくれる犬のことです。補助犬には、盲導犬、介助犬、聴導犬の3つのタイプがあります。すべて、「身体障害者補助犬法」に基づき、きちんと訓練を受け国の認定も受けている犬たちです。そんな補助犬のことをよりよく知ってもらい、障がいがある人も健常者も心地よく暮らせるためにどんなことが必要か考えてもらうきっかけづくりの一環として、Surfvoteで声を集めました。投票の詳細イシュー(課題):補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年12月21日〜2024年3月31日有効票数:68票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)補助犬には盲導犬・介助犬・聴導犬と3つのタイプがいたこと 41.2%盲導犬は見かけることがあるので知っていたが、それ以外の介助犬などの存在は知りませんでした。今後、介助犬のニーズは、高齢化社会が進むに従って増えていきそうな気はします。そもそも知らない場合があると思いますので啓発進んでいくといいなと思いました。3つのタイプの補助犬の歴史の長さや実働頭数がそれぞれ異なること 7.4%想像していたよりも介護犬の数が少ないことに驚きました。介護犬の需要はあると思うので今後は増えていってほしいと思います。ただ、犬も大切な生き物であり、年をとると犬の介護も必要になってきます。いろいろな面で(国の)支援が必要になるので、命の大切さを重んじながら慎重に選択していく必要があるのだと感じました。身体障害者補助犬法という法律があること 5.9%補助犬の健康や排泄についてきちんと管理されており、抜け毛を防いだりマナーが躾けられていたりと、周囲への配慮が実によく行き届いていることを知りませんでした。ペットとの区別がつかずに漠然と忌避している人も多いでしょうから、このようなことを周知していくことは大きな意義があると思います。理解が広まり、抵抗がなくなることを願います。身体障害者補助犬法という法律によって施設側も同伴を受け入れることが義務化されていること 19.1%障害者の方々の外出・労働その他社会参加の機会を制限することなく共に生きられるように、みんなが協力することを自然と受け入れていたが、その受け入れが法律で義務とされていることは知らなかった。補助犬制度や補助犬そのもの、そして補助犬と暮らす方々のことをもっと知りたいと思った。補助犬になるためには「認定」が必要であること 2.9%補助犬のためにも、共に生きる人間のためにも「認定」は欠かせないと思う。犬が苦手な方もいると思うが、認定を受けた犬と見てわかることで安心できる人も増えると思う。補助犬使用者が行うべき補助犬の具体的な管理方法や、それが法律で決められていること 7.4%法律で定められていることは知らなかった。法律で決められていることによって、補助犬の健康やスキルが維持されると思うので法律で最低限守られているのはよいと思う。補助犬マークを初めて見たあるいは存在を初めて知った 4.4%意識して周りを見たことがなかったので補助犬マークを知りませんでした。今回のイシューで知ることができたので少し意識して見てみたいと思います。その他 11.8%特別なトレーニングが必要ということは知っていましたが、知らないことばかりでした。周りに補助犬を飼う方がいないため、知識不足でした。コロナ禍の影響もあり、癒しのために犬を飼う人が増えている一方で、社会的役割を果たす犬もたくさんいるんですね。もっと理解を深めたいと思いました。橋爪 智子氏(日本補助犬情報センター)NPO法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 をしております橋爪智子です。 身体障害者補助犬(以下、補助犬=盲導犬/介助犬/聴導犬)をパートナーとして社会参加している障害がある方々の自立と社会参加の促進のため、情報提供や相談業務にあたっております。・2030SDGs公認ファシリテーター・社会貢献教育ファシリテーター・寄付月間アンバサダーあなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月24日決められたスペースの中で、犬が自由に駆け回ることができる、ドッグラン。思う存分に運動ができることに加えて、ほかの飼い主や犬とコミュニケーションをとることができるため、犬にとって刺激的な場といえます。人間と同様に、犬も育っていく上で社交性を身に着けることが大事。…とはいえ、内向的な性格の子がいるのも、人間と同じです。犬をドッグランに連れて行ったら…愛犬のハラミちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@harami_226)さん。ある晴れの日、ハラミちゃんを連れて、楽しいお出かけをすることにしました。行き先は、たくさんの犬が集うドッグラン!暖かい日だったこともあり、現地ではほかの犬も駆け回っていました。「さあ、好きなだけ遊んでおいで」という気持ちを込めて、ハラミちゃんを送り出した、飼い主さん。しかし、ハラミちゃんがとった行動は…。露骨に人見知り…ならぬ『犬見知り』をし始めている…!どうやら、自分よりも体が大きな犬から「一緒に遊ぼう!」と誘われるも、腰が引けてしまった模様。飼い主さんの足元にくっついて、助けを求めるように距離感をとっているではありませんか!知らない人から突然声をかけられ、どう接すればいいかが分からず、つい距離をとってしまう…というのは、人間の『人見知り』でもよくあること。『犬見知り』モードが全開なハラミちゃんの姿に、多くの人から共感する声が上がりました。・不安そうに隠れていて、キュンとした。守ってあげたい!・吹いた。怖がりなのはもちろんのこと、飼い主さんの後ろなら大丈夫だと思っているのもかわいすぎる。・たまらん。人見知りをしている人間の子供かな?社交性は、いろんな相手と接することで徐々に養われていくもの。大きな犬とも、ちょっとずつ距離感を縮めていくことで、大きな体に優しいハートが詰まっていると学んでいくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月21日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。犬を拾ったら泥棒扱いされた話彼氏と同棲中の主人公。ある日主人公は迷い犬を保護し、警察にも届け出を出します。そして飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で一旦預かることに。飼い主に届くようにと町のペット掲示板にも書き込みをしました。するとその翌日、ある家族が家を訪ねてきます。飼い主を名乗る家族が…出典:エトラちゃんは見た!”飼い主”だと名乗る家族に違和感を覚えた主人公。「どうしてここがわかったんですか?」と尋ねると、家族は動揺します。ここでクイズなぜ主人公は「家の場所がわかった理由」を聞いたのでしょう?ヒント!主人公は「家の場所を知っているはずがない」と確信していました。掲示板には書いていない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「掲示板には書いていない情報だったから」でした。掲示板には住所を書いておらず、犬を渡すのを躊躇する主人公。すると父親らしき男性が「いいからその犬をさっさと返せよ!」と怒鳴り…。しまいには主人公を泥棒扱いし始める始末。そして主人公と家族が揉めていると、見かねたご近所さんが警察を呼ぶのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月12日皆さんは、ペットのトラブルで悩んだことはありますか?今回は「責任を持とうとしない犬の飼い主」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。飼い主の予想外の反応道でボロボロの犬を保護した主人公。迷い犬を見つけたと呼びかけましたが、飼い主はなかなか現れませんでした。ある日、近所の男性が飼い主に心当たりがあると教えてくれて…。主人公は男性と一緒に、飼い主に会いに行きます。すると飼い主は「新しい子を買っちゃったし、その子はもういらない」と言い出したのです。男性は最後まで犬の面倒を見ようとしない飼い主の無責任さを責めました。出典:エトラちゃんは見た!犬を連れ帰る気がない飼い主に愕然とし、捨て犬を保護しようと決意した主人公。すると飼い主が「50万円でいいわ」と言い出し、主人公は「…え?」と言葉を失いました。しかし男性は、この高額請求を「分かりました」と言いあっさりと了承したのです。そして飼い主との正式な話し合いの場を設けると、主人公に「考えがあります」と言って…。読者から募集した犬をあげると言われ、大金を要求されたときの対処法○保健所に相談する家族のはずの犬を捨てたうえ、50万円で他人に売ろうとするのは悲しいことです。飼い主はこれ以上飼う様子がないため、保健所に相談し犬を保護します。(40代/女性)○飼い主としての証明を出してもらう犬をあげると言われても、飼い主がしっかり飼っていたという証明を出してもらわないと信用できません。通院歴や、ペットの登録を提示してもらえない場合、保護犬として動物愛護センターに問い合わせるようにします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月11日皆さんは、ペットのトラブルで悩んだことはありますか?今回は「責任を持とうとしない犬の飼い主」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。飼い主の予想外の反応道でボロボロの犬を保護した主人公。迷い犬を見つけたと呼びかけましたが、飼い主はなかなか現れませんでした。ある日、近所の男性が飼い主に心当たりがあると教えてくれて…。主人公は男性と一緒に、飼い主に会いに行きます。すると飼い主は「新しい子を買っちゃったし、その子はもういらない」と言い出したのです。男性は最後まで犬の面倒を見ようとしない飼い主の無責任さを責めました。出典:エトラちゃんは見た!犬を連れ帰る気がない飼い主に愕然とし、捨て犬を保護しようと決意した主人公。すると飼い主が「50万円でいいわ」と言い出し、主人公は「…え?」と言葉を失いました。しかし男性は、この高額請求を「分かりました」と言いあっさりと了承したのです。そして飼い主との正式な話し合いの場を設けると、主人公に「考えがあります」と言って…。後日、男性が設けた話し合いの場に、なんと飼い主の母親がやってきたのです。男性は、飼い主の母親の前で飼い犬に対して取った行動を自白させ、反撃をするのでした。読者から募集した犬をあげると言われ、大金を要求されたときの対処法○保健所に相談する家族のはずの犬を捨てたうえ、50万円で他人に売ろうとするのは悲しいことです。飼い主はこれ以上飼う様子がないため、保健所に相談し犬を保護します。(40代/女性)○飼い主としての証明を出してもらう犬をあげると言われても、飼い主がしっかり飼っていたという証明を出してもらわないと信用できません。通院歴や、ペットの登録を提示してもらえない場合、保護犬として動物愛護センターに問い合わせるようにします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月10日フィリピンのネグロス島に、動物好きの女性が立ち上げた動物保護団体があります。マルー・ぺレスさんは2018年10月、虐待されたり、飼育放棄されたりした犬たちを救うため、『PAWSsion Project』を設立しました。2024年4月までに『PAWSsion Project』では約2500匹の犬を保護して、1千匹以上の犬が新しい家族を見つけたそうです。14年間ケージに閉じ込められていた犬『PAWSsion Project』に、1匹の高齢犬がやってきました。ブルーノくんと名付けられたその犬は、14年間も狭いケージの中に閉じ込められていたといいます。ブルーノくんは元の飼い主にプレゼントされた犬で、飼い主は最初から犬が欲しいと思っていなかったのだとか。そのため飼い主はブルーノくんを適切に世話をせず、ずっとケージに閉じ込めたままだったというのです。マルーさんたちが助け出した日、状況が分からないブルーノくんはただただ恐怖に怯えていました。翌日、彼女はブルーノくんをほかの保護犬たちと一緒に散歩に連れ出します。14年ぶりに外の世界を見たブルーノくんの反応は…。こちらをご覧ください。ほかの犬たちとどう交流したらいいのか分からないブルーノくんは、最初の数分間はどの犬とも目を合わせようとせず、固まっていたそう。しかし、しばらくすると空や木々を見つめて嬉しそうな表情を見せたのです。そんなブルーノくんの姿を見たマルーさんは「ブルーノは、生きていることや自然に恵まれていることなど、私たちが普段あまり感謝しないことを思い出させてくれます」とつづっています。ブルーノくんの動画には「笑っているね」「ブルーノ、自由を楽しんで!」「涙が出た。この犬を助けてくれてありがとう」などの声が上がりました。保護された時と翌日の散歩の時のブルーノくんの表情は、まるで別の犬のよう。14年ぶりに空を見上げたブルーノくんはこの時、ついに自由になれたことが分かったのかもしれません。マルーさんは「動物をプレゼントしないください。なぜなら飼育には責任と覚悟が必要だからです」と呼びかけています。散歩すら行けず、愛されることも知らずに、14年間もの月日を耐え抜いたブルーノくん。これからは思う存分、青空の下を走り回って、幸せに長生きしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月09日ある朝、フィリピンのブラカン州をオートバイで走行していた人たちが、橋のたもとでダンボール箱を見かけました。人通りの少ない道端に箱があったら、おそらく誰かが捨てたゴミだと思う人が多いでしょう。しかし、彼らはオートバイを停めて、その箱を確認することにします。すると、箱の中にはなんと9匹の子犬が入っていたのです。彼らはすぐに地元の動物保護団体『PAWSsion Project』に連絡し、スタッフが現場に駆け付けました。9匹のうち6匹は生後2週間も経っておらず、まだ目も開いていなかったのだとか。子犬たちの体はノミだらけで、とてもお腹を空かせていたといいます。その場に母犬の姿はなく、子犬たちは誰かによってこの場所に捨てられたと思われました。『PAWSsion Project』の施設は満員で、これ以上の動物を収容できない状態だったそう。しかしスタッフは「この暑さでは子犬たちはすぐに息絶えてしまうだろう」と思い、9匹を連れて帰りました。まずは子犬たちの体についたノミを手作業で駆除し、お風呂に入れて体をきれいにしてあげたとのこと。母犬がいないので、9匹に2時間おきにミルクをあげなくてはならないそうです。そんな甲斐甲斐しい世話のおかげで、子犬たちはみんな順調に育っています。『PAWSsion Project』は投稿で、「どうして人々はこんなにも残酷で、子犬たちを見殺しにすることができるのでしょうか?」とつづっています。これらの投稿には「かわいそうな無力な子犬たち」「命をゴミのように捨てるなんて」「ひどい人間がいるんだな」などの声が上がりました。生まれて間もない子犬が自力で生き抜くなんて、不可能なことは誰でも分かるはず。それを分かった上で、子犬たちをこのような場所に捨てるとは…あまりにも非情で理解に苦しみますね。九死に一生を得た9匹の子犬たちに、明るい未来が待っていることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日アメリカのインディアナ州に住む女性が投稿した、愛犬の動画が話題になりました。元保護犬のスティーヴィーくんの飼い主さんがシェアしたのは、2023年の12月に撮影された動画です。飼い主さんの家には毎年クリスマスが近付くと、スティーヴィーくんに会いに来る人がいるのだとか。その人はマイクさんという男性で、現在の飼い主さんが里親になる前に、スティーヴィーくんを保護した人だといいます。今でも年に一度、マイクさんはクリスマスプレゼントをもって、スティーヴィーくんの元を訪れるのだそう。さて、ドアを開けて部屋に入って来たマイクさんを見たスティーヴィーくんの反応は…。こちらをご覧ください。マイクさんの姿が見えた途端、全身で喜びを爆発させるスティーヴィーくん。飛び跳ねたり、マイクさんの顔をなめたりして、大興奮しています。続いてマイクさんがもってきた紙袋に顔を突っ込んだスティーヴィーくんは、それが自分へのクリスマスプレゼントだと分かった様子。次々と包装紙を破って嬉しそうに開封して、プレゼントの犬用おやつに大喜びしました!このほほ笑ましい再会の瞬間は、見た人たちの心も温かくしたようです。・スティーヴィーはマイクさんのことが大好きなんだね。・この犬の幸せそうな様子を見ているだけで涙が出てきた。・スティーヴィーはとってもいい子だ!スティーヴィーくんがこのようなリアクションを見せるのは、マイクさんだけなのだそう。飼い主さんは「スティーヴィーはほかの誰にもこんな反応はしません。彼は分かっているのです。彼は覚えているのです」とつづっています。1年に一度しか会えなくても、自分を助けてくれたマイクさんのことはしっかりと覚えているスティーヴィーくん。犬は愛情を込めて世話をしてくれた人のことは、たとえ離れても決して忘れないといわれます。そんな犬の忠誠心と愛情深さに、あらためて愛おしさを感じてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日『ドッペルゲンガー』という言葉があるように、世の中には似た顔の人が3人存在するといわれています。あなたも一度は、他人の顔を見て「初めて会ったはずなのに、見たことがある気がする」という、不思議な感覚を体験したことがあるはずです。『あのミュージシャン』に似すぎている犬X(Twitter)に2枚の写真を投稿したのは、@kamamama24さん。ある日、愛犬であるかまぼこくんの姿を見ていたところ、ふと『謎の既視感』の正体に気付いたといいます。毎日顔を合わせているため、愛犬の顔に見覚えがあるのは、当たり前のこと。しかし飼い主さんは、愛犬からある人物を連想したのです。「うちの犬…藤井風さんに似すぎじゃない…?」ほどよくゆるいパーマがかかった毛、クールなポージング、そして、どこかアンニュイな表情…。その姿は、人間と犬という違いはあれど、ミュージシャンの藤井風さんにそっくりではありませんか!弱冠3歳とは思えないほど、人生の酸いも甘いも嚙み分けてきたような雰囲気を放つ、かまぼこくん。クールなその姿はまたたく間に拡散され、多くの人の注目を集めました!・思った以上に藤井風さんで爆笑した。そんなに似ることってある!?・笑って鼻水が出た。ジャケット写真かなんか…?・この『自然風を浴びたゆるいパーマ感』が100点。アンニュイな表情を見ていると、「このまま、CDジャケットやポスターになってもおかしくないのではないか」と思えてきますね。犬界のスーパースター誕生に、多くの人が心ときめいたようです![文・構成/grape編集部]
2024年03月24日皆さんは、動物を保護した経験はありますか?今回は「飼い犬の引き取りを拒否する飼い主」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!愛犬と暮らしている主人公は愛犬と暮らす一人暮らしのOLです。ある日、道端で弱っていた老犬を見つけ、飼い主が見つかるまで保護することにしました。その後、同じく犬を飼っている近所の男性の協力もあり、無事に飼い主が見つかります。ところが飼い主はすでに新しい犬を飼っているという理由で、老犬の引き取りを拒否したのです。あまりに無責任な言動にショックを受けた主人公は、自分が老犬を引き取りたいと申し出ます。すると飼い主は「50万円でいいわ」と、主人公にお金を請求してきたのです。飼い主からの予想外の発言に「…え?」と絶句する主人公。そんな主人公に、飼い主は「その子、当時は50万円以上したんだから」と言って…。悪びれもなくお金を請求出典:エトラちゃんは見た!悪びれもなくお金を請求する飼い主に、主人公は「…本気で?」と耳を疑います。どうすればいいのかわからず主人公が悩んでいると…。一部始終を聞いていた近所の男性が「わかりました」と、返事をしてしまったのでした。読者の感想無責任な理由で老犬を手放したにもかかわらず、主人公にお金を請求するとは衝撃です。こんな身勝手な飼い主のもとで飼われていた犬が可哀そうだと思いました。(20代/女性)飼い主の老犬に対する無責任な発言には心が痛くなりました。心優しい主人公が老犬を引き取りたいともう出たのにもかかわらず、お金を要求するとはゾッとしますね。(30代/女性)
2024年03月20日皆さんは、動物を保護した経験はありますか?今回は「飼い犬の引き取りを拒否する飼い主」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!愛犬と暮らしている主人公は愛犬と暮らす一人暮らしのOLです。ある日、道端で弱っていた老犬を見つけ、飼い主が見つかるまで保護することにしました。その後、同じく犬を飼っている近所の男性の協力もあり、無事に飼い主が見つかります。ところが飼い主はすでに新しい犬を飼っているという理由で、老犬の引き取りを拒否したのです。あまりに無責任な言動にショックを受けた主人公は、自分が老犬を引き取りたいと申し出ます。すると飼い主は「50万円でいいわ」と、主人公にお金を請求してきたのです。飼い主からの予想外の発言に「…え?」と絶句する主人公。そんな主人公に、飼い主は「その子、当時は50万円以上したんだから」と言って…。悪びれもなくお金を請求出典:エトラちゃんは見た!悪びれもなくお金を請求する飼い主に、主人公は「…本気で?」と耳を疑います。どうすればいいのかわからず主人公が悩んでいると…。一部始終を聞いていた近所の男性が「わかりました」と、返事をしてしまったのでした。読者の感想無責任な理由で老犬を手放したにもかかわらず、主人公にお金を請求するとは衝撃です。こんな身勝手な飼い主のもとで飼われていた犬が可哀そうだと思いました。(20代/女性)飼い主の老犬に対する無責任な発言には心が痛くなりました。心優しい主人公が老犬を引き取りたいともう出たのにもかかわらず、お金を要求するとはゾッとしますね。(30代/女性)
2024年03月20日イギリスのリンカンシャー州にある野生動物の保護団体『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』。ある夜、この施設に複数の人たちから「溝にはまって動けなくなっている犬がいる」と立て続けに通報がありました。ボランティアスタッフが現場へ向かう間、『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』の担当者は、地元の迷子のペットを探すグループと対応を話し合っていたといいます。そして現場に到着したボランティアスタッフから、「犬を救出した」という報告を受けた担当者はびっくり。救出されたのは、犬は犬でも、なんと『犬の像』だったのです!犬の像は首輪をしていて、泥だらけで倒れているように見えます。薄暗いところで見たら、本物の犬に見間違えてしまいそう!救出された犬の像はスタッフが持ち帰り、オフィスの外に保管されているとのこと。投稿には「助ける際に少し破損してしまいましたが、もしこの像を引き取りたい人は受付まで起こしください」とユーモアたっぷりにつづられています。『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』は、本物の犬ではなかったことを喜びつつ、善意で通報してくれた人たちへ感謝を伝えました。この投稿には、笑いや安堵の声などさまざまなコメントが寄せられています。・最初の写真は本物の犬に見える!像でよかったね。・助けに行ってくれてありがとう!もし本物だったらひどい状態だっただろう。・思いやりのある善良な人たちがいてくれたことが嬉しいよ。水難救助ボランティアのスタッフは夜にもかかわらず、通報を受けてからわずか20分足らずで現場に到着したそうです。これがもし本物の犬だったら、一刻を争う状況だったかもしれません。犬を助けたい一心ですぐさま行動に移した人たち全員に、大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日・ぴよ~んってなってて、かわいすぎる。・足の裏、くすぐっちゃうよ~。・誘惑のお尻。「チョン!」ってしたくなる。X(Twitter)で、そんなコメントが寄せられていたのは、秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)による投稿。同館1階の事務所で放し飼いにされている秋田犬の『くつろぐ姿』が反響を呼んでいます。「すごい真っ直ぐだ」「のび~」といった声が相次いだ1枚がこちら!脚がピーン…!うつ伏せで脚を伸ばし、秋田犬の子犬がくつろいでいます。こんなかわいらしいお尻を見せられたら、モフモフ、スリスリの誘惑に負けてしまいそうになりますね。事務所でくつろぐ秋田犬を見て「じゃあ私も」と一緒に休憩したくなるでしょう!看板犬がお出迎えしてくれる『秋田犬会館』。秋田犬について学べるので、興味がある人は足を運んでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日犬猫の飼育相談&しつけ教室を行うPet Life Consulting シンビオーシス(所在地:埼玉県さいたま市北区、代表:岡田 敏宏)は、しつけの一環として犬の社会性を身につける「パピーパーティー&成犬社交パーティー」を週3回開催しています。「パピーパーティー」詳細 : 「成犬社交パーティー」詳細: キービジュアル■人馴れ犬慣れでストレスなく事故を起こさない昨今の人と犬との共生により生活圏が同一化されてきた中で、人や犬同士での咬傷事故が増加傾向になっています。ニュースでも取り上げられ、人と犬との関わり方やしつけの重要性が注目されています。そんな中、正しい交流の仕方や、噛む原因である恐怖・不安を取り除きパニックを起こりづらくするための人馴れ犬慣れの場として、パピーパーティー&成犬社交パーティーを週3ペースの高頻度で開催し、飼い主のお悩みや共生問題の解決を目指しています。パピーパーティー成犬社交パーティー■イベントの特徴*パピーパーティー一生に1度の社会化期の経験は一生の宝です。人馴れ犬慣れの機会を作れるかは飼い主次第。大勢の人や犬の中でも緊張せずに過ごせるように楽しい経験を1回でも多く経験させてあげましょう。*成犬社交パーティー人馴れ犬慣れの為の成犬向けトレーニング。苦手で吠えたり興奮したりする子も大歓迎。ここでは吠えても興奮していてもOKです。他の人や犬がいても緊張せず過ごせるように目指します。■イベント概要イベント名: パピーパーティー月齢 : 生後7ヶ月未満サイズ : 小型犬・中型犬・大型犬価格 : 3,980円(税込)内容 : 人馴れ・犬慣れ・環境慣れ開催場所 : Pet Life Consulting シンビオーシスURL : イベント名: 成犬社交パーティー月齢 : 生後7ヶ月以上サイズ : 小型犬・中型犬価格 : 4,980円(税込)内容 : 人馴れ・犬慣れ・環境慣れ開催場所 : Pet Life Consulting シンビオーシスURL : サービス一覧■会社概要商号 : Pet Life Consulting シンビオーシス代表者 : 代表 岡田 敏宏所在地 : 〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2丁目22-13設立 : 2022年7月事業内容: 犬猫専門 飼育相談&しつけ教室、犬のおやつ販売URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】Pet Life Consulting シンビオーシスTEL : 048-788-2254お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日秋田犬の保護や普及などの活動を行っている、『秋田犬会館』のX(Twitter)アカウント(@akitainuho)が写真を公開。同館では1階が事務所になっており、秋田犬たちが放し飼いにされています。秋田犬の『甘え方』にキュン!抱っこされるのが大好きな、看板犬のわさびくん。体は大きくても、1歳の子犬であるため、甘えん坊な様子を見せています。そんなわさびくんの姿にXでは「まだまだお子ちゃま」「まだ1歳だからなぁ」といった声が相次ぎました。反響を呼んだ、愛おしい『甘え方』がこちらです!むぎゅ~。「もっと、もっとやって!」といわんばかりに、体を押し付けて抱っこされに来ています。それに応えるように、ぎゅーっと抱きしめられた、わさびくんは、どこか満足そうな表情を浮かべていました。大きい体でベッタリと甘える、わさびくんに、多くの人が癒されたようです。甘えん坊なわさびくんの愛おしい姿に、ネットではこんな声が届いていました。・たとえ腰が壊れようとも毎日、抱っこしてあげたいです。・大きい子供だもんね。甘えん坊でかわいい…私も甘えられたい。・最高の愛情表現。どれだけでもモフッてあげるよ。・いいなぁ。モフモフし放題じゃん。抱っこされて、たっぷりと甘えることが日課になっている、わさびくん。一方で、同館のスタッフや来館者も、わさびくんが甘えている間は思う存分モフモフを堪能できるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月16日「座り方」こんな言葉とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、日本の犬種である秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)。同館では1階が事務所になっており、秋田犬たちが放し飼いにされています。反響を呼んだのは、秋田犬の子犬の『座り方』です。それでは、多くの人を癒した1枚を見てみましょう!デ~ン!!両脚を広げて、この表情…子犬とは思えない大物感が漂っています。成長するにつれて、より大物感が増すのかが気になりますね!投稿には「休日のお父さんみたい」「おじさん座りかな?」「まぁ、そういう座り方のほうが楽な時もある」などのコメントが寄せられていました。子犬の予想外な姿や仕草には、思わず笑ってしまうことがあります。『秋田犬会館』が発信するかわいい秋田犬の写真に、今後も注目したいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月15日人間と同じように、動物にも外見や性格などにそれぞれ個性があります。自分とは異なる対象と触れ合い、さまざまなことを知るのが、コミュニケーションの醍醐味といえますよね。しかし、あまりにも自分と違いすぎる相手を前にすると、驚きや戸惑いが生じてしまうようです…。愛犬の『お友達』に思わずギョッ!広大な北海道で、愛犬のちびちゃんと暮らす、飼い主(@tanukitsuneC)さん。ちびちゃんは、よく飼い主さんと一緒にドッグランへと顔を出し、たくさんの友達と楽しいひと時を過ごしています。この日もドッグランへ向かい、雪が積もる中でも元気に遊びまわった、ちびちゃん。いつものように賑やかなひと時を過ごしていた、ちびちゃんと飼い主さんですが…『挨拶』をしに来た犬を見て、思わずギョッとしてしまったといいます。「!!?」嬉しそうに駆け寄ってきたのは、ちびちゃんより何周りも大きな犬!近付いてきた『友達』は、通称『ゴールデンドゥードル』と呼ばれるミックス犬であり、大型犬であるゴールデンレトリバーの血を引いています。ポメラニアンと柴犬のミックス犬であるちびちゃんは、決して小さい部類ではありません。しかし、『友達』が大きすぎるせいで、超小型犬に見えるではありませんか!だまし絵のようになった1枚に、飼い主さんや写真を見た人たちは笑ってしまったようです。・体格差にビックリした。デカッ!!・ちびちゃんの表情に吹いた。さすがに驚いたのかな?・これは確かに「!!?」ってなるやつ。写った表情を見るに、さすがのちびちゃんも、あまりの大きさに驚いてしまったのかもしれませんね。しかし、友情に相手の体の大きさは関係ないはず。コミュニケーション力を生かして、あっという間にいいお友達になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日・こんなふうにニコニコされると…。・そんなお顔で来られたら遊ぶしかないな。・この笑顔、優勝!・断るって言葉はない。X(Twitter)で、そんなコメントが寄せられていたのは、秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)による投稿です。血統書の作成や展覧会の運営などの業務を行う、同館1階の事務所で働く『愛らしい同僚』が反響を呼んでいます。スタッフをはじめ、たくさんの人を癒した1枚を見てみましょう。ニッコニコ…!舌を出し、口角を上げて、無邪気な表情を浮かべる子犬に、うっとりしてしまいますね。「早く遊ぼうよ!」と訴えかけるまなざしに、スタッフは仕事を中断して…いや、「犬とじゃれるのも仕事のうち」と割り切るしかないのかもしれません。こんな愛らしい笑顔をみせてくれると、何度でも遊んであげたくなりますね!投稿を見た多くの人が、秋田犬がいる、ほのぼのとした職場で「働きたい」と思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月12日あらゆる犬種が存在する中で、秋田県が原産の秋田犬は、日本唯一の大型犬として知られています。その多くが短毛種で産まれるとされていますが、毛が長くフサフサとした長毛種が誕生することもあるそうです。風に吹かれた秋田犬が?長毛種の秋田犬、ピポちゃんと暮らす、飼い主(@Pipo_Pi_p0)さん。ピポちゃんを散歩させていたある日、風が強く吹いていたといいます。短毛種であれば風の影響をさほど受けませんが、長毛種であるピポちゃんは、風向きによりモフモフの毛が乱れたようです。ピポちゃんの美しい毛が風になびいた結果、撮影できた素敵な1枚をご覧ください!う、美しい…!散歩中、その場で寝そべり休憩するピポちゃんが、飼い主さんを色っぽい目で見つめているではありませんか!ゆるくカールした毛が目元にかかり、片目でジッと飼い主さんを見ているピポちゃん。「今日は風が強いワンね…」とでもいいたいのでしょうか。その姿はまるで、動きのあるブロンドの髪越しに観客を見つめる、『海外スター』のようですね!飼い主さんは、ピポちゃんの写真をX(Twitter)に投稿。「神々しい…」「モデルだ!」「お上品なマダムっぽい」などのコメントが寄せられました。風が強い日、フワフワな毛をなびかせながら颯爽と歩くピポちゃんの美しい姿は、周囲の目を惹き付けていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月11日皆さんは、捨て犬を保護した経験はありますか?今回は「無責任な犬の飼い主」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!捨て犬を保護して…ある日の帰り道、捨て犬を保護した主人公。警察に届け出をだし、飼い主が見つかるまで預かることにしました。それから2ヶ月後、散歩中に「かわいいですね」と男性に話しかけられ、主人公は事情を説明します。すると男性は飼い主に心当たりがあるようで、飼い主との話し合いの場を設けてくれました。話し合い当日、飼い主の夫婦の発言に主人公は絶句。飼い主は歳をとったこの犬を、捨てるつもりだったと白状します。激怒した主人公が「私がこの子を飼います!」と言うと、飼い主は「じゃあ50万円払え!」とお金を請求してきて…。図々しいと言われ…出典:エトラちゃんは見た!すると男性は「…わかりました」と了承して、主人公に「僕に考えがあります」と言いました。後日、再び話し合いをしたときに、主人公からお金を受け取ろうとした夫婦ですが…。直後、飼い主の母親が出てきて夫婦を一喝してくれるのでした。読者の感想自分たちが犬を捨てたにもかかわらず、拾ってくれた人にお金を請求するなんて、飼い主の夫婦が非常識すぎて絶句しました。無責任な人はペットを飼わないでほしいですね。(30代/女性)歳をとったこの犬を捨てようとした飼い主に腹が立ちました。ペットを飼うということを軽視している飼い主には、母親からの説教で反省してほしいです。(50代/女性)
2024年03月10日ハンドメイドのアクセサリーを販売し、その売り上げを国内の動物保護団体などに寄付している畠山千明さん。2匹の保護猫と暮らしながら、日本中にいる保護犬・保護猫の幸せを願って、様々なアクションを起こしている。動物保護活動愛猫の難病治療を経て命の尊さを知った。2匹の保護猫と暮らす畠山千明さん。最初に家に迎えたわさびくんは、お迎えしてすぐに致死率99%の難病を患っていることが分かり、その闘病記をSNSで発信し、日本中の猫好きの大きな反響を集めた。「以前から猫が好きで、その中でも『エキゾチック』という猫種になぜか心惹かれていて、私たちの家族として迎えたい気持ちがありました。世の中の流れ的に、ペット需要が増加している一方で、保護犬や保護猫が多くいることは以前から知っていました。ペットショップで売られているのは子犬・子猫中心なので、飼い主が見つかる可能性は高いけれど、成犬・成猫や、病気・障がいを抱えた犬猫ちゃんは飼われる可能性がどうしても低いので、だったらそういう子をレスキューして、家族になりたいと思ったんです」わさびくんと出会った場所が、今回、撮影に使用させていただいた三軒茶屋の「肉球レンジャー」。ここは、障がいや難病のある犬猫などを保護・治療して里親を探す動物保護団体。シェルター施設でありながら、『299(にくきゅう)cafe』を併設し、直接保護犬・保護猫と触れ合ったり、適正飼育や犬猫たちの不妊手術の重要性を理解してもらうための啓蒙活動を行っている。「ここを初めて訪れてわさびを見た瞬間、一目ぼれ!わさびは、生後2か月の時にペットショップで飼育放棄された保護猫で、実はこのカフェで飼われる予定だったんですが、どうしても諦めきれなくて、後日家族と一緒に訪れて直談判して、うちにお迎えできることになりました。保護猫は体調が不安定になりやすいと聞いていたのですが、わさびが難病と診断された時は家族全員ショックを受けました。しかし大事な家族なので、莫大な費用がかかっても治療するという選択肢しかなかった。わさびの闘病中の様子をSNSで発信したのは、多くの人に情報をシェアすることで救える命があるかもしれないと思ったから。そしたら応援のメッセージがたくさん届くようになり、娘が描いた絵を刺繍したチャリティTシャツを発売し、その売上金を治療費に充てました」治療のおかげで、わさびくんはいま元気に暮らしている。その後、一時預かりのボランティアにも参加し、保護猫の新しい家族を探すお手伝いをスタート。その時に出会ったしらすちゃんを新たに家族として迎えた。「しらすは、攻撃性が強く、噛み癖があるのでなかなか新しい家族が見つからず、それでも頑張って心を開こうとしている姿に心打たれて、悩んだ末にうちで引き取ることにしたんです」犬猫ちゃんに快適な暮らしを届けたい。2匹の保護猫をお迎えしたことで、現在は一時預かりボランティアは中断しているが、畠山さんはアクセサリーブランドを立ち上げ、収益を動物保護団体などに寄付している。「コロナ禍でおうち時間が増えた時にビーズを使ってアクセサリー作りを始めて、それを友達にあげたら『販売したら?』と勧められて。でも売るのはいいけれど、本業以外の自分のクリエイティビティを満足させるための活動で収益を自分の懐に入れるのは何か違うと思って、だったら保護犬・保護猫が新しい家族を迎えるまで快適な環境で過ごしてもらえるように動物保護団体に寄付することを決めたんです。また社会活動として『代官山ティーンズ・クリエイティブ』で子供たちにモノづくりの楽しさや、寄付への関心を深めるワークショップを行い、これも好評でした」積極的に活動する背景には、動物を心から愛する思いが。「最近ペットショップの生体販売を禁止すべきとの声も聞きますが、うちのわさびも元々ショップで販売されていて、それを私たちが引き取ったわけじゃないですか。ペットショップで買ったら悪だけど、保護団体がレスキューして譲渡してもらったらこれが善になるのかっていったら、そうではないと思うんです。どこで生きていても命は命。生体を無理やり増やすことは反対ですが、人間の都合に振り回されて命を落とす犬猫ちゃんをできるかぎり救いたいし、早く新しい家族と出会ってほしい。動物が大好きだからこそ、幸せになってほしいので、私にできることがあるかぎり、長く活動を続けていきたいです」「肉球レンジャー」で出迎えてくれた保護犬たち。たくさんの犬猫ちゃんをレスキューしている「肉球レンジャー」。併設の『299 Cafe』で触れ合うことも。Instagramは@nikukyu.ranger大好きだからこそ動物も心を開いてくれる。実家でワンちゃんを飼っていた経験がある畠山さん。動物と心を通わせるのも一瞬!弱った子が多いシェルターへ、良質なモノを厳選。栄養価の高いペットフードや優れた吸水シートなど、自ら使って良かったモノを選んで、責任を持って活動している信頼の置ける保護団体に寄付している。オシャレな譲渡会モデルの桐山マキさんが主宰するファッションと譲渡会を組み合わせた「WOLF LADY」のイベント。次回は3月9日(土)に「OMOTESANDO WORLD 北青山ビル」で開催。畠山さんも参加し、アクセサリーを販売する予定。はたけやま・ちあき1992年2月10日生まれ、茨城県出身。原宿の古着屋勤務を経て、モデルに。世界の著名フォトグラファーから指名を受けメゾンブランドのビジュアルや雑誌、広告出演など多岐にわたり活動。最近では小学生の娘との共演も話題に。※『anan』2024年3月13日号より。写真・中村香奈子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月07日「現在の事務所」こんな言葉とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、日本の犬種である秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』(@akitainuho)。同館では1階が事務所になっており、血統書の作成や展覧会の運営などの業務をしています。それでは、反響を呼んだ『事務所の風景』を見てみましょう!じ、事務所に秋田犬が落ちてる!なんてほのぼのとした職場なのでしょうか。これでは犬と一緒にゴロゴロ、ダラダラしたくなりますね。投稿を見た人からは「うらやましい。こんな職場で働いてみたい」「脱力感がハンパない事務所だ」「え、拾いたい」などのコメントが寄せられています。おっとりとした愛らしい表情と、もふもふの毛並みがかわいい秋田犬。お堅い事務所のイメージとはかけ離れた風景に、多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日映画『石岡タロー』が3月29日(金)より池袋シネマ・ロサにて上映が決定。新規場面写真も到着した。昭和39年、茨城県石岡市の東小学校に保護された一匹の犬。「タロー」と名付けられたその犬は、誰に教わることなく、朝は校門で児童を出迎え、昼は1年生の教室を順番に回っていた。しかしある日から、石岡駅までの2キロの道のりを往復する日課を始めるようになる。歩道橋を渡り、国道を歩き、踏切を渡り、石岡駅の待合室に入って座る。じっと改札口を見つめ、しばらくすると駅を離れて再び小学校に戻る。そんな行動を朝と夕方の1日2回、毎日続けた。タローは石岡駅周辺でも顔なじみとなり、待合室でも駅前の商店街でも多くの人にかわいがられた。タローの駅通いは17年も続いたが、タローが駅で誰を待っていたのかは、誰も知ることがなかった――。本作は、一匹の保護犬タローが、17年間、駅に飼い主を探すために通い続けた姿や、タローの世話をする児童や大人たちとの交流を描く、実話を基にした物語。昨年、本作の舞台となる茨城県ほか12館で先行公開され、口コミで劇場の拡大が決まり、昨年の12月31日現在で10,355人を動員。また、11もの海外映画祭に正式招待をされ、「ローマ・インディーズ映画祭(イタリア)」「インディーズ映画スパーク映画祭(オランダ)」「インド・インディペンデント映画祭(インド)」「ザ・チョイス国際映画祭(インド)」「ベスト・インディー・フィルムアワード(全世界)」にて、最優秀長編映画賞の5冠を達成した。脚本・監督を手掛けたのは、本作が長編デビュー作となった石坂アツシ。石岡市の東小学校の校長役で山口良一、タローが待っていたヒロイン恭子役で渡辺美奈代、恭子の子ども時代役で寺田藍月が出演している。『石岡タロー』は3月29日(金)より池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:石岡タロー 2023年10月20日より公開
2024年03月05日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「迷い犬の最低な飼い主」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。迷い犬を飼い主に返そうとすると…道で弱った迷い犬を保護した主人公。すぐ警察に届け出を出しましたが、飼い主はなかなか現れませんでした。ある日、近所の人が迷い犬の飼い主に心当たりがあると教えてくれたのです。そして近所の人立ち合いのもと、飼い主と会うことになったのですが…。迷い犬を見て「新しい子を買ったから、その子はいらないのよ」と言い出した飼い主。近所の人が飼い主としての義務を説いても、迷い犬の受け取りを拒否したのです。出典:エトラちゃんは見た!無責任すぎる飼い主に絶句し、迷い犬を引き取ろうと決心した主人公。その直後、飼い主は大喜びで「50万円でいいわ!」と言ってきました。お金を要求されてしまい、思わず唖然とする主人公でしたが…。横で聞いていた近所の人が「…わかりました」と、最低な提案をあえて了承したのです。後日、飼い主とは再び話し合いをすることになったのですが…。飼い主は50万円を支払わなければ、迷い犬を保健所に連れていくと言い出したのです。するとそこに、飼い主の母親が「人として恥ずかしくないのかい!?」と現れたのでした。読者から募集した犬をあげると言われ、大金を要求されたときの対処法○納得するまで話し合う飼い主としての責任を果たさず、今まで買っていた犬を飼うことを拒否するとはあんまりです。大金を要求されることも違和感があるため、納得するまで飼い主と話し合います。(40代/女性)○弁護士や動物愛護団体からアドバイスをもらう飼っていたペットの世話を投げ出し、金銭を要求されるとは衝撃的です。自力での解決が難しいときは、弁護士や動物愛護団体からアドバイスをもらうといいでしょう。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月04日犬が好きな遊びの定番の1つである『ボールを取ってこい』。誰かが投げたボールを走って追いかけて、得意気にくわえて戻ってくる犬はとても楽しそうですよね。TikTokで2匹の愛犬との暮らしを紹介している飼い主(zpoopee)さんの犬も、ボールで遊ぶのが大好きなのだそうです。飼い主さんの1匹の犬は緑内障によって両目の眼球を摘出しました。つまり、その犬は目が見えないのですが、それでも飼い主さんが投げたボールをちゃんと取ってくるといいます。実際に犬がボールで遊んでいる様子がこちらです。@zpoopee We play like this for hours. ❤️ #cutedog #fyp #puppy ♬ Manamana THE MUPPETS - ⭐️ Lyca's Musicbox ⭐️飼い主さんがボールを投げてくれるのを、今か今かと待っている犬。そして投げられたボールを夢中になって探し始めます。飼い主さんによると、犬は最初はボールが弾む音を頼りに追いかけて、ボールが止まったら今度は匂いをたどるのだそう。時にはボールがどこに向かっていくのかを予測していることもあるといいます!@zpoopee #blinddogsoftiktok #cutedog #fyp #fetch #viraltiktok ♬ Palmtree Panic Slowed - ssempron飼い主さんは犬とボール遊びをしていて、気付いたら数時間経っている日もあるのだとか。毎日のように更新されるこれらの動画を楽しみにしている人も多いようです。・犬の表情に幸せがあふれてるね。・こんなにかわいい、犬のボール遊びを見たのは初めて!・この子は目が2つある私の犬よりボールをキャッチするのが上手だよ。ボールが止まってしまい、犬がなかなか見つけられなくても、飼い主さんはあえて手助けをしないようにしています。なぜなら「この子はチャレンジするのが好きだから」だそう。簡単に見つけられないからこそ、見つけた時の喜びはひとしおなのでしょう。目が見えない分、視力以外の感覚をフルに使って、ボールを追いかける犬。どんな状況でも好きなことを全力で楽しむことの大切さを教えてくれた気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日アリータ(ALIITA)から、犬をモチーフにした新作ネックレス2型が登場。ボールを追いかける犬&骨モチーフの新作ネックレススペイン語で犬を意味する「PERRITO」と名付けられたネックレスは、黄色い小さなボールを追いかけて遊ぶ、犬がモチーフ。犬の視線の先となるチェーンに、黄色いボールを施した、遊び心溢れるデザインがポイントだ。カラーは、ブラウンとブラックの2色を用意する。また、犬のお気に入りのおもちゃであるボーンを模ったネックレスも用意。単体ではもちろん、「PERRITO」と重ねて着用するのもおすすめだ。【詳細】アリータ2024年春新作ネックレス販売店舗:プラン シー(ギンザシックス、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店内アリータコーナー)、公式オンラインストア価格:・PERRITO PELOTA エナメル ネックレス 69,300円・HUESITO ネックレス 81,400円
2024年02月25日皆さんは、動物を保護した経験はありますか?今回は「飼い犬の引き取りを拒否する飼い主」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!愛犬と暮らしている主人公は愛犬と暮らすOLです。ある日、道端で弱っていた老犬を見つけました。飼い主が見つかるまで老犬を保護することにした主人公、近所の男性の協力もあり、ついに飼い主を探し出すことができました。しかしすでに新しい犬を飼い始めていた飼い主は、老犬の引き取りを拒否したのです。飼い主の無責任な言動にショックを受けた主人公は、自分が老犬を引き取りたいと申し出ます。すると飼い主は「じゃあいいわ、その子あなたにあげる」と言って…。お金を要求出典:エトラちゃんは見た!「50万円でいいわ」とお金を要求してきた飼い主に「…え?」と絶句する主人公。そんな主人公に、飼い主は「まさかタダでもらえると思ってたの?」と言い放ちました。飼い主の信じられない発言に、主人公が「…本気で?」と耳を疑っていると…。一部始終を聞いていた近所の男性が「…わかりました」と返事をしてしまいます。男性の返事に驚く主人公ですが、男性は何か考えがあるようで…。困惑しながらも男性の指示に従うことにした主人公なのでした。読者の感想新しい犬を飼い始めたからと言って、老犬の引き取りを拒否する飼い主の無責任さに呆れました。さらに引き取ると申し出た主人公にお金を要求するなんてあり得ないと思います。(50代/女性)道端で弱っていた老犬を保護した主人公は優しい方ですね。あげると言って50万円も要求してきた飼い主の無責任な発言には絶句しました。(30代/女性)
2024年02月22日犬たちが伸び伸びと遊べる場所といえば、ドッグランがその1つ。走り回れるのはもちろん、その場所に集まる犬同士のコミュニケーションも、犬たちにとっては楽しいでしょう。しかし、飼い主(@p_190224)さんと暮らす、ぽんたくんは、ドッグランで変わった行動を見せたそうです。ドッグランで『犬見知り』する犬が?ある日、飼い主さんと一緒にドッグランに来た、ぽんたくん。ぽんたくんは、ほかの犬が集まっている光景を見て、人見知りならぬ『犬見知り』をしてしまったようです。飼い主さんが、こんなひと言とともにX(Twitter)に投稿した、写真をご覧ください。「ほかの犬に気付かれないよう、地面に擬態している犬です」存在感を消している…!ベンチの下に入り、じっと身をひそめる、ぽんたくん。表情からは「このまま誰にも気付かれずに過ごしたい…」という強い意志を感じます。手前にいる、ポメラニアンにはバレていそうですが…ぽんたくんはしらを切り続けるでしょうね…!投稿には、ぽんたくんの行動にクスッとさせられた人たちから、コメントが寄せられました。・「こっちに来るなよ…マジで…」っていっていそうな真剣なお顔。・すでにポメラニアンに気付かれていそうで笑った。・ドッグランに来て走らない『ランしないーぬ』が大好きだ。・ワンちゃんにもいろいろあるよな。人それぞれ性格が違うように、犬も個性があります。犬にだって「今は誰とも接したくない」という時があるのでしょうね…。ちなみに、この写真は飼い主さんのXのヘッダー写真になっているとのこと。かわいらしい場面を切り取った写真に、多くの人が癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月21日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護主人公はある日の帰り道、迷い犬を保護しました。そして警察に届出をし、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに。飼い主に届くようにとネットの掲示板にも書き込みをしました。するとその翌日、ある家族が「迷い犬を迎えにきた」と家を訪ねてきますが…。掲示板に住所を載せていなかった主人公は「どうして家まで犬を引き取りにこれたのだろう」と違和感を覚えます。そして犬を渡すのを躊躇し、家族を問い詰めると…。怒鳴り声をあげ…出典:エトラちゃんは見た!家族は「うちの犬返せ!」と怒鳴り、主人公を泥棒扱いしました。この態度に不信感を抱いた主人公は、家族にあることを依頼します。ここでクイズ飼い主かどうか判断するために依頼したこととは?ヒント!犬の飼い主なら、簡単にできることです。飼い主である証拠を出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「血統書などの証明できるものを見せること」でした。違和感を覚えた主人公は「飼い主の証拠を見せてほしい」とお願いします。証拠を見せられない家族はそれでもなお「自分たちの犬だ」と騒ぎたて…。騒ぎを聞きつけた近隣住民に通報されてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月17日皆さんは、迷い犬を保護したことはありますか?今回は「保護した迷い犬」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。泥だらけの迷い犬を保護した話主人公は一人暮らしで犬を飼っています。ある日の帰宅途中、泥だらけでうずくまる迷い犬を見つけました。もとの飼い主が見つかるまで、その迷い犬を保護することにした主人公。しかしなかなかもとの飼い主は見つかりません。ある日、主人公が先住の犬と迷い犬の2匹を連れて散歩をしていると…。同じように犬を散歩させていた男性が飼い主を知っていると言い、一緒に飼い主に会いに行くことになりました。飼い主に会いに行くと…飼い主は「新しい犬を買ったから、その犬はもういらない」と言い放ったのです。「酷すぎる!」と思った主人公は「この犬を飼う」と飼い主に伝えます。すると飼い主は「50万円でいいわ」とお金を要求してきました。出典:エトラちゃんは見た!飼い主のまさかの返答に主人公は絶句してしまいます。しかし男性は「わかりました。後日また話し合いましょう」とあっさりと了承しました。主人公が「非常識な提案を受け入れていいんですか?」と男性に尋ねると…。「考えがあります」と言う男性。後日、レストランでの話し合いで、相変わらず「大人しく50万円払え」と言ってきた飼い主。しかし次の瞬間、後ろに隠れて座っていた人物が飼い主に激怒しながら間に入ってきたのです。突然の出来事に、主人公は驚いてしまうのでした。話し合う新しい犬を買ったからといって前の犬を飼うことを拒否するなんて、絶対にしてはいけないことでしょう。そんな飼い主に犬を任せたくはないですが大金を支払うのも間違っていると思うので、納得いくまで話し合うのがよいですね。(40代/女性)弁護士や動物愛護団体に相談してみる飼っていた犬の飼育を放棄していたのに、金銭を要求してくるなんて悪質すぎます。お金が絡んでいることなので、弁護士や動物愛護団体に相談してみるといいかもしれません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月16日