気持ちよさそうに眠っている犬を見ると、起こすのがかわいそうだと感じる人は多いのではないでしょうか。テイター・トットくんを始めとする保護犬たちとの暮らしをTikTokで紹介しているケイトリン(hi.im.tatertot)さん。彼女は、愛犬が眠っている時はなるべく起こさないようにしてあげるのだそうです。ソファで寝ている愛犬をよく見ると…?ケイトリンさんは、一時的に世話をしている保護犬のルビーちゃんの動画を投稿しました。映っているのはソファの上で眠っているルビーちゃんの姿です。一見すると、犬が寝ているだけの7秒間の動画ですが、ケイトリンさんはこの時、大笑いしてしまったのだとか。その理由は…こちらをご覧ください!@hi.im.tatertot #dogsoftiktok #fosterdog #fostermom #fosterdogs #fosteringsaveslives #rescuedog #funnydog #dogvideos #dogtok ♬ original sound - Tater Tot動画の最初では、ルビーちゃんはうっすらを目を開けています。そして、ケイトリンさんが自分を見ているのに気付くと、サッと目を閉じて眠りについたかのように見えますね。実はこの時、ルビーちゃんは寝たフリをしていたのです!なぜなら、自分のケージに入りたくないから!なんという策士!ルビーちゃんは、ケイトリンさんがルビーちゃんが寝ている時は邪魔しないことを知っているのだそう。そんなルビーちゃんの策略は、動画を見た人たちを爆笑させたようです。・誰かこの子にアカデミー賞をあげて!・私の犬は、朝起きたくない時に寝たフリをするよ。・うちの犬は「トイレに行きたい」ってウソをつくよ。彼はただ、隣の家の犬をストーキングしたいだけ。コメント欄には、ルビーちゃんと同じように「愛犬が寝たフリをする」という声がいくつも寄せられていました。ケイトリンさんは「犬たちはとても賢いよね。それが大好き」とつづっています。今日もどこかで優しい飼い主さんが、愛犬の寝たフリに『だまされたフリ』をしていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年07月23日普段は真面目に働いている人も、疲れた時や、やる気が起きない時には、自宅でダラダラと過ごしたくなるもの。ソファやベッドに身をゆだね、気の向くままにくつろぐことで体力を回復させている人も多いでしょう。そんなだらしない姿を見せるのは、人間だけではないようです。くつろぐ犬の姿が、まるで…?「なんでうちには、まともな犬がいないの?」こんな言葉とともに、1枚の写真をXに投稿したのは、ワイマラナーという犬種の、ルピくんとロアくんと暮らす、飼い主(@lupiloa_weim)さん。自宅でくつろぐ2匹の姿を見て、思わずこう嘆きたくなったようです。人間と違って四足歩行の犬は、伏せをしたり仰向けにゴロンとしたりしてくつろぐ姿が多く見られます。自由気ままに休む姿はかわいらしく思えるはずですが…実際の様子を見れば、飼い主さんが嘆く理由が分かるでしょう。こちらをご覧ください!完全に人間のくつろぎ方…!飼い主さんいわく、手前にいるのがルピくん、奥にいるのがロアくんとのこと。ルピくんはあぐらをかいており、ぼーっとテレビを観ているかのような姿に。そして、奥のロアくんにいたっては、クッションに片手を置いて立派なあくびをかましているではありませんか…!犬とは思えない『休日のおじさん感』があふれた2匹の姿に、多くの人が笑い声を上げました!・完全に擬人化の漫画みたいになっとる。・おっさんすぎて笑った。前世は人間?・人間味がありすぎる。手前はまだしも、奥の子は絶対中に人間が入っとるやん。2匹がこんなにもリラックスした姿を見せられるのは、自宅の居心地がいい証拠。日々愛情を注いで世話をしている飼い主さんにとっては、ある意味『飼い主冥利に尽きる』光景なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年07月21日映画『少年と犬』が2025年春に公開。高橋文哉と西野七瀬がW主演を務める。震災で飼い主を亡くした犬・多聞を描いた感動の物語映画『少年と犬』は、第163回直木賞を受賞した、馳星周による同名小説が原作。「少年と犬」は、震災で飼い主を亡くした1匹の犬・多聞(たもん)と様々な背景を抱えた人々の触れ合いを描いており、6つのエピソードで構成された短編連作小説となっている。あらゆる人々の心に寄り添う感動の物語は、読者のあいだで“現代版フランダースの犬”と称されるなど大きな話題を呼んだ。高橋文哉と西野七瀬のW主演そんな「少年と犬」が、高橋文哉と西野七瀬のW主演で実写映画化。主演映画『交換ウソ日記』で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したほか、『からかい上手の高木さん』や『ブルーピリオド』など、実力派俳優として活躍を広げる高橋文哉は、多聞と共に旅をする青年・中垣和正を演じる。一方、『恋は光』や『シン・仮面ライダー』、『帰ってきた あぶない刑事』など、話題作への出演が相次ぐ西野七瀬は、多聞に命を救われる女性・須貝美羽に扮する。映画『少年と犬』登場人物紹介中垣和正(なかがき かずまさ)…高橋文哉東日本大震災後の貧困に苦しむ生活の中、家族ために被災地で窃盗団のドライバーに手を染める。犬の多聞に出会い、共に生きるなかで、多聞が<南の方角>を見つめ続けていることに気づく。須貝美羽(すがい みわ)…西野七瀬とある秘密を抱えながら、デートクラブで働く。多聞のことを“レオ”と呼んでいる。多聞と出会ったことで、本当の自分を取り戻してゆくのだが……。監督・瀬々敬久など『ラーゲリより愛を込めて』のチームが集結映画『少年と犬』で監督を務めるのは、瀬々敬久。『ラーゲリより愛を込めて』や『護られなかった者たちへ』、『糸』など、社会派ドラマから繊細な恋愛物語まで、幅広いジャンルを手掛けてきた。また、企画・プロデュースの平野隆や、脚本の林民夫など、『ラーゲリより愛を込めて』のチームが再集結。原作の複数のエピソードにオリジナル要素を加え、映画『少年と犬』を描き出す。映画『少年と犬』あらすじ震災から半年後の宮城県仙台。職を失った青年・和正は、同じく震災で飼い主を亡くした1匹の犬・多聞と出会う。聡明な多聞は、和正とその家族に瞬く間に懐き、一家にとって無くてはならない存在となるが、多聞は常に<南の方角>を気にしていた。そんな中、家族を助けるため、窃盗団のドライバーに手を染めてしまった和正は、やがて事件に巻き込まれ、その混乱の最中に多聞は姿を消してしまう。時は流れ、多聞は滋賀で悲しい秘密を抱えた女性・美羽のもとで過ごしていた。多聞と過ごすことで、徐々に平和な日常を取り戻してく美羽の前に、多聞の後を追ってきた和正が現れる。こうして2人と1匹の新たな生活が始まるが、痩せ細った身体で傷ついた人々に寄り添いながらも、たった一匹で<南の方角>に向かって歩いていく多聞には、ある1人の少年と誓った約束があった……。【作品詳細】映画『少年と犬』公開時期:2025年春監督:瀬々敬久脚本:林民夫出演:高橋文哉、西野七瀬原作: 馳星周「少年と犬」(文春文庫)
2024年07月19日今回は『義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話』を紹介します。昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…主人公を犬泥棒扱いして嫌がらせをしてきた女性。逮捕されたあと、実は犬など飼っていなかったと判明したのです。ことの発端は、女性が旦那とペットショップを訪れたときにケンカになってしまったことで…?≪HPはこちら≫そして後日かわいい犬が忘れられないペットショップへ[nextpage title="0B0n[Pr0…"]あの子犬を…もう他の人が!店員に激怒[nextpage title="0FN[0`0c0_0hp0[0…"]買う予定だったと詰め寄り…購入客を恨み出したそして…[nextpage title="NV0nLR0k"]自分本位な理由だった【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!旦那に内緒で再びペットショップを訪れた女性。気に入っていた子犬が、他の客に購入されてしまったと知り逆上しだしました。勝手に自分の犬だと主張し、取り返すため今回の暴挙にでたというのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年07月19日食べるのが好きな犬にとって、毎日の食事の時間は楽しみのはず。アメリカのイリノイ州に住む、ブルドッグのパンケーキくんは、近くに食べ物があるといつも寄ってくるのだそうです。ところがこの日はなぜか、ごはんの時間になってもパンケーキくんが2階から降りてきません。飼い主さんが「何してるの?どうして降りてこないの?」と様子を見に行くと、パンケーキくんが階段の踊り場で立ち往生していました。実はパンケーキくんは、階段の下に置かれたあるものを怖がっていたのです。そのあるものとは…こちらをご覧ください!パンケーキくんが怖がっていたのは…段ボール箱!玄関のドアの前に置かれたいくつかの段ボール箱を見て、「なんか不気味なものがある…」と恐れていたのです。飼い主さんは箱を階段から遠ざけますが、パンケーキくんは「まだそこにあるもん」といった不安そうな表情。結局、すべての箱を隣の部屋に移したら、やっとパンケーキくんは安心して階段を降りることができました!動画を見た人からは「めちゃくちゃかわいい」「かわいそうだけど笑った!」「猫だったら大喜びで真逆の反応になりそう」などの声が上がっています。飼い主さんは「あの箱はあなたを傷付けないわよ。でもあなたはすごく勇敢だね」とパンケーキくんを褒めてあげました。飼い主さんの家にはきっとこれからも、たくさんの段ボール箱が配達されるでしょう。パンケーキくんが、箱を『怪しいヤツ』だと思わないように、早く見慣れるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月16日昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?悪質な嫌がらせで飼い犬の危険を感じた主人公たち。外出を控えるようになってからも嫌がらせは続いていました。散歩にいけない飼い犬は、調子が悪くなってしまい…?≪HPはこちら≫飼い犬のために…散歩へ久しぶりの外出[nextpage title="0]0S0x…"]そこへ…近づいてくる女性が…掴みかかってきた!?[nextpage title="0000_0c_500…"]リードを引っ張られ…まさかこの人が!?気分転換に飼い犬の散歩に行くことにした主人公。その途中、突然すごい剣幕で女性に掴みかかられました!嫌がらせの犯人かもしれないその女性は、自分の犬だから返せと飼い犬のリードを引っ張ってきたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年07月16日昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?義実家から子犬を迎え、新しい生活を楽しみにしていた主人公。しかしある朝、家の玄関に大きく「犬泥棒」と書かれていたのです。あまりに悪質な事態に、主人公たちは困惑し…?≪HPはこちら≫犬泥棒…?狙われているのなら…いたずらであってほしい[nextpage title="0W0K0W11_…"]しかし1週間後…同じ張り紙さらに悪質な…[nextpage title="0Dr00k0…"]飼い犬にも影響が…やっぱり警察に…それからは…[nextpage title="N [0]0F0jN;NQl"]不安そうな主人公「犬泥棒」という言葉から、飼い犬の危険を感じた主人公夫婦。あまり外に出ないよう用心していましたが、1週間経ってもいまだに張り紙や嫌がらせが続いていました。散歩に行かなくなってから飼い犬の調子は悪くなるばかりで主人公の心配も増していって…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年07月15日今回は「義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話」を紹介します。昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?夫と結婚し、新しい犬を探していた主人公。なかなかいい出会いがない中、義実家の犬が赤ちゃんを産んだという知らせが届きました。義母の誘いで見に行くことにした主人公は、その中の1匹が気に入ってしまい…?≪HPはこちら≫義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話名前は…楽しみ!出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0`0c0_0n0k…"]しかし…夫を見送りその直後…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0j0k0L…"]一体なにが…?玄関に出ると…ひどい状態に!出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="Y+0of[0k…"]夫は警察に…出典:エトラちゃんは見た!亡くなった実家の犬にそっくりだった子犬を、家族に迎えることにした主人公夫婦。楽しい新生活になるはずが、ある日家の玄関に「犬泥棒」と書かれているのを見つけました。子どものいたずらだとしても悪質な事態に、主人公夫婦も困惑してしまったのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年07月14日「私の犬はワーキングドッグです」こんな説明から始まる動画に反響が上がりました。Instagramに動画を投稿したのは、元保護犬のリバーくんの飼い主(riverthestreetdog)さんです。一般的に『ワーキングドッグ』とは、盲導犬や介助犬、警察犬や牧羊犬など、訓練を受けて働く犬を指します。ところがリバーくんの仕事は、それらの職業とはちょっと違うのです。リバーくんの職場は、自宅の庭。実際のリバーくんの仕事ぶりをご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る River(@riverthestreetdog)がシェアした投稿 リバーくんの仕事とは…アリの管理指導者!毎日こうして、庭で列を作って移動するアリたちをチェックしているのです。アリの列が乱れそうになると、リバーくんは「そっちじゃないよ!」と正してあげるのだとか。時々睡魔に襲われて、仕事中に居眠りをしてしまうこともあるそうですが、アリたちが正しく進めるように、毎日『残業』をしながら監督しています。動画を見た人からは、仕事熱心なリバーくんに対する称賛の声が上がりました。・「絶対にアリの列を乱さないぞ」という決意を感じる。かわいいな。・とても勤勉なこの犬を昇給してあげて!・私の犬だったら、アリを食べちゃいそうだ。・うちの犬はリスの管理指導者だよ。不必要に手を出さず、小さなアリたちを静かに見守る様子は、まさに優れた管理指導者のようですね。今日もリバーくんの家の庭では、厳しくも優しい監督の目の下で、アリが整然と並んで前進していることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月02日犬と暮らしている場合、特定の部屋に入らせないようにしていることはあるでしょう。貴重品の保管や、愛犬の安全を守るためなど、理由はさまざまなようです。「2階に上がってはいけない」といわれている犬が?イギリスでジャーナリストして活動している、ダン・ウォーカー(mrdanwalker)さんがInstagramに投稿した動画が話題になりました。ダンさんが紹介したのは、彼の友人の愛犬であるハンターくんの動画です。飼い主さんはハンターくんが自宅の2階に上がることを許可していないのだとか。そのことを理解しているハンターくんは、あるアイディアを思い付きます。果たしてハンターくんの秘策とは…!こちらをご覧ください。@mrdanwalker Dogs are the best ❤️ #dogs #dogsoftiktok #dogsvideo #dog ♬ original sound - Dan Walker「ハンターの頭の中では、後戻りをすれば2階にいたことにはならない」なぜかハンターくんは階段を後退すれば、2階に上がったことにはならず、飼い主さんに怒られないと思ったようです!これが秘策といえるのかどうかは分かりませんが、2階にたどりついたハンターくんを飼い主さんらしき男性がなでていますね。ダンさんが「犬は最高だよね」とつづったこの動画には、ハンターくんを擁護する声が上がりました。・この犬は天才だ!・ハンターは2階に上がっているのではなく、1階から下がっているだけです。・「怪しまれないように、怪しまれないように…」・爆笑した!なんて賢くてかわいい犬だ。ハンターくんは、立ち入り禁止といわれている2階にどうしても行ってみたかったのかもしれません。「後ろ向きなら大丈夫なはず」という愛犬の斬新な発想に、きっと飼い主さんも笑って許してあげたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月01日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『飼い犬との固い友情』を紹介します。保健所で出会ったまるで天使のような犬に惹かれたという女性。しかし保護されたころ、犬は傷だらけで男性を恐れていたというのです。主人公は犬の前の飼い主が男性で、さらに犬がその飼い主からひどい扱いを受けていたのではないかと考えました。前回のあらすじ23出典:エトラちゃんは見た!12出典:エトラちゃんは見た!12出典:エトラちゃんは見た!12出典:エトラちゃんは見た!1次回予告ある日、主人公と妻が日課のジョギングをしていたときのことです。いつもより速めに走っていた主人公たちは、交差点で女性と犬を見つけました。しかし立ち止まった女性と犬に、車が猛スピードで向かってきていて…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月30日犬種による差はあるものの、犬は、歳月を重ねるにつれてだんだんと育っていくもの。体が大きくなり、目に見えて成長が分かると、嬉しさがこみ上げますよね。しかし、体の成長があまりにも早いと、喜びよりも驚きが勝るかもしれません。生後4か月の秋田犬が?「でっっっか」そんなひと言とともに1枚の写真をXに公開したのは、秋田犬の保護や普及などの活動を行っている、『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)。あまりにもド直球な感想に笑いがこみ上げますが、それほどに、秋田犬の体格がよかったのでしょう。それではさっそく、次の1枚をご覧ください。これはデカすぎる…!職員の肩を借りて担がれている姿は、クレーンゲームの景品としてなじみのある、巨大なぬいぐるみのようです。さらに驚くべきは、この秋田犬は、まだ生まれて半年にも満たない生後4か月であること!秋田犬はほかの犬種と比べて、成長スピードが早いとされています。それにしても、これほどの大きさになるとは驚きですね…。秋田犬の写真に、目を疑う人が相次いでいます。・大きなぬいぐるみかと思いました。これはびっくり。・生後4か月なの…?ウソでしょ…?・まだ幼さがありますねー!かわいい!クレーンゲームの景品さながらの風格で人々の視線を釘付けにした、秋田犬。もし仮にぬいぐるみ化されたら、大人気の景品となること間違いなし…ですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月30日愛情をかけて世話をしているペットは、何気ない表情やちょっとしたしぐさでもかわいいと感じるでしょう。SNSには、まるでぬいぐるみのような愛らしいペットの写真や動画があふれています。バセット・ハウンドのロナルドくんの飼い主(ronaldbasset)さんも、Instagramで愛犬の写真などを共有しています。ただロナルドくんが人気を集めている理由は、かわいらしいというだけではないのです。飼い主さんが披露した、ロナルドくんの魅力が全開の写真がこちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Ronald Basset(@ronaldbasset)がシェアした投稿 カメラ目線のロナルドくんは、目を見開いて笑っているような表情に!大きな耳がまるでウサギのように見えることから、『イースター・バニー』と説明がついています。ロナルドくんのInstagramには、このような絶妙な瞬間を激写した写真が満載なのです! この投稿をInstagramで見る Ronald Basset(@ronaldbasset)がシェアした投稿 バセット・ハウンドは長くて垂れた耳とたるんだ皮膚が特徴で、耳の長さは多くの犬種の中でも最長クラスといわれます。その大きな耳やたるんだ皮膚が、ユニークなルックスを生み出しているのですね。まるでアニメのキャラクターにいそうな、表情豊かなロナルドくんは多くの人たちを魅了しています!・爆笑した!こんなかわいい犬を見たことないよ。・この犬、漫画に出てきそう!・ロナルド、きみはとってもハンサムだよ! この投稿をInstagramで見る Ronald Basset(@ronaldbasset)がシェアした投稿 バセット・ハウンドはその独特な見た目と穏やかな性格から、ペットとしてとても人気があるそうです。ちょっぴり変顔っぽい表情も愛くるしいロナルドくんは、これからも多くの人たちを笑顔にしてくれるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年06月27日アメリカでは、警察犬や爆発物探知犬などとして多くの犬が日々活動しています。そのような犬たちは仕事を引退後、犬の世話役であるハンドラーの家族になったり、新たな里親のもとで暮らしたりしています。ペンシルベニア州にある『K-9 Hero Haven』は人間に奉仕した犬たちが落ち着いて暮らせる場所を提供し、里親探しをする保護施設。しかし、この施設にいる犬たちは穏やかな引退生活を送るどころか、想像を絶する環境にいることが分かったのです。かつて『ヒーロー』と呼ばれた犬たちが…?2024年、州の動物に関する行政機関が『K-9 Hero Haven』の定期的な立ち入り検査を行いました。そこで職員が目にしたのは、犬たちの安住の地とは真逆だったのです。犬小屋は排泄物と血にまみれ、飲み水は不衛生で緑色になっていました。かつては引き締まって力強かった犬たちの体は、治療を受けていない病気によりすっかり弱っていたといいます。※画像はFacebook上で閲覧できます。30匹近くの犬が助け出される行政機関から知らせを受けた動物保護団体『ペンシルベニアSPCA』は数か月に渡って、30匹近くのジャーマン・シェパードやラブラドール・レトリバーを保護しました。その間もスタッフは、犬たちが負った身体的、精神的な傷を癒すために全力を尽くしたそうです。こうして保護された犬たちの健康状態は徐々に回復し、里親探しがスタートしました。この悲しい出来事は多くの人たちに驚きと怒りをもたらし、投稿にはたくさんのコメントが寄せられています。・人のために働いてくれた犬たちがこんな扱いを受けていたなんて。悲しくてうんざりする。・涙で記事が読めない。どうしてこんな残酷なことをするんだ?この人物を犬たちと同じ目に遭わせてやりたい。・このかわいそうな犬たちが全員、愛される場所を見つけられますように。同年6月23日時点で、まだ里親が決まっていない犬は7匹いるとのこと。助け出された犬たちの多くは、すでに新しい家族の元で暮らしています。中には以前のハンドラーに引き取られた犬もいるそうです。『K-9 Hero Haven』の経営者は動物虐待の罪を認め、施設の営業許可は取り消されたということです。さらに多くの動物虐待容疑で、地方検事局に告発されているといいます。保護された犬たちは全米の警察当局で仕事をした犬もいれば、戦争で荒廃した国の最前線で活躍した犬もいるのだとか。文字通り、人を守るために命をかけて働いた犬たちが、こんなひどい扱いを受けていたなんて言葉を失います。すべての犬に新しい家族ができて、穏やかな余生を送れるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年06月24日アメリカのアラバマ州で、アパートに住む女性が敷地内のゴミ捨て場にゴミを出しに行った時のことです。彼女は大きなゴミ箱の中から動物の鳴き声がするのに気が付きました。女性はすぐにアパートの管理人に伝えて、一緒にゴミ箱から怪しい段ボール箱を発見します。箱はテープで閉じられていたため、管理人が慎重にナイフでテープを切り、箱を開けました。すると箱の中に入っていたのは…。こちらをご覧ください。※動画はFacebook上で閲覧できます。見つかったのは…わずか生後3週間ほどと見られる5匹の子犬。初夏の太陽の下、金属製のゴミ箱内で密封された段ボール箱の中にいたため、熱中症にかかっていました。暑さとノドの渇きで苦しんでいた子犬たちは、助けを求めて必死で鳴いていたのです。女性たちは地元の動物保護施設『トロイ・アニマル・レスキュー・プロジェクト』に通報し、5匹は保護されました。その後、子犬たちは驚くほど順調に回復しているそう。食欲旺盛で、体重も増えてきているといいます。保護されてから5日後には、仮里親の募集が始まりました。これらの投稿には、怒りや安堵などさまざなコメントが寄せられています。・なぜ無垢な子犬を捨てられるのか理解できない。ただ涙が出る。・人間が嫌いになるよ。子犬がいらないなら、シェルターに引き取ってもらう方法があるじゃないか。・動物の遺棄はすべての州で重罪にするべきだ。・こんなにかわいいのに。最悪の結果になる前に助けてもらえてよかった。現在、動物管理局が子犬を捨てた人物を特定するために動いているそうです。投稿には「子犬が熱中症や脱水症状を起こして鳴き声を上げられなくなる前に、誰かが見つけてくれたのは奇跡です」とつづられています。もし子犬たちが力尽きて鳴くこともできなくなっていたら、誰にも発見されなかった可能性があるでしょう。九死に一生を得た子犬たちが今後一生苦しむことなく、幸せな生活を送れるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月20日アメリカのカリフォルニア州に住むヒラリー・クラインさんが、自宅の近くで停車しているトレーラーの下に『毛の塊のようなもの』があるのを見つけました。気になった彼女が近くに寄ってみると、その毛の塊が動いたのだとか。その正体は…毛が伸びすぎた犬。長い間世話をされていないと思われる犬が、力なく横たわっていたのです。ヒラリーさんはすぐに動物保護活動をしているスゼット・ホールさんに連絡をして、助けを求めました。スゼットさんの仲間であるメアリーさんが先に現場に到着し、茂みの中に隠れている犬を発見。犬がいた場所の近くにワナを設置して、犬が入るのを待つことにします。なかなか捕まえられない!スゼットさんたちが見守っていると、犬がもう少しでワナに入りそうになりました。その時、どこからともなく現れた女性が犬を捕まえようとしたせいで、犬が逃げてしまったのです。スゼットさんたちが追いかけると、犬は高さ約2.5mもある壁を乗り越えて、工事現場に入って行きました。そのまま、彼女たちは犬を見失い、夜になっても犬は元いた茂みには戻ってこなかったのです。彼女たちはひと晩中、犬が戻ることを祈っていたのだとか。すると翌朝、その祈りが届いて、犬が茂みに戻ってきました。そしてついに、犬がワナの中に入ったのです。それは犬にとって、過酷な野良犬生活が終わった瞬間でした。※画像と動画はFacebook上で閲覧できます。車の中から捨てられた犬スゼットさんは犬をジャージーくんと名付けました。投稿によると、ジャージーくんは数週間前に、青い車から放り出されたことが分かったといいます。それ以降、この場所で生き延びていたようです。そんな怖い思いをしたせいで、人に対して怯えていたのでしょう。幸い、ジャージーくんの健康状態はよく、里親の募集がスタート。そして保護されてから約10日後、ジャージーくんに家族ができたことが報告されました。里親になった女性はプロサッカー選手のヒラリー・ビオールさんだそうです!ジャージーくんについての一連の投稿には、さまざまな声が上がりました。・胸が張り裂けそう。なぜ無力な犬を捨てる人がいるのだろう。・かわいそうな犬。でもこの子は幸運だ。これから素晴らしい新生活が待っているはず。・こんなにかわいい犬だったのか!幸せになるんだよ。ジャージーくんはアーチーくんという新しい名前をもらい、たっぷりと甘やかされているそうです。突然、車から放り出されたアーチーくんはきっと混乱し、心が傷付いたはずです。これからはヒラリーさんからたくさんの愛情を受け、幸せな日々を送れることを願います。[文・構成/grape編集部]
2024年06月19日アメリカのオレゴン州で、交通事故に遭った男性が救助されました。この日、ブランドン・ギャレットさんはキャンプ場へ向かう林道を車で走っている途中、カーブを曲がり切れずに堤防から転落してしまいます。ブランドンさんと4匹の愛犬が乗っていた車は谷底に落ちて横転。彼と犬たちはこの事故でケガをして、動けなくなってしまいました。助けを求めて走り出した犬ブランドンさんはかろうじて車から這い出ることができたもの、自力で道路まで登ることはできません。すると、ブランドンさんの4匹の犬のうち、軽いケガで済んだブルーくんがどこかへ向かって走り出します。ブルーくんが向かったのは目的地であるキャンプ場。事故現場から約6.4kmも離れた場所です。キャンプ場にはブランドンさんの家族がいて、彼が来ないことを心配していました。ブルーくんは家族に、ブランドンさんが事故に遭ったことを伝えようとしたのです。ブルーくんが現れたことで、家族はブランドンさんに何かがあったことを察して、彼を探し始めます。翌朝、家族はついにブランドンさんの車を発見しましたが、地形のせいで助けに行けなかったのだとか。家族は警察などに救助を要請。駆け付けた救助隊や消防隊が、まず車と犬を発見します。そして、車から約100m離れた場所で、助けを求めて叫んでいたブランドンさんを見つけました。ブランドンさんはケガをしていたものの命に別状はなく、ヘリコプターで病院へ搬送されました。3匹の犬たちも、無事に生きていたといいます。『ベーカー郡保安官事務所』がFacebookでこの出来事について報告すると、飼い主を救うために助けを呼びに行ったブルーくんへの称賛の声が殺到。「犬の写真が見たい!」という声に応えて、ブランドンさんの家族が提供した写真がこちらです。投稿には「ブルー、よくやった!」「この犬は勲章を受けるに値する」「助けを求めて4マイルも移動するなんて信じられないよ」などの声が上がりました。ブランドンさんがブルーくんを連れてこのキャンプ場を訪れるのは、今回が初めてではなかったようです。だからブルーくんは、道のりを覚えていたのでしょう。ケガをして動けない飼い主のために6km以上も離れた場所まで助けを呼びに行くなんて、なんという賢い犬なのでしょうか。犬の飼い主に対する忠誠心の強さに、改めて驚かされる出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月17日皆さんは、理不尽な要求に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「迷い犬を引き取った女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷い犬を拾ったある日の仕事帰り、迷子の老犬を見つけた主人公。放っておけなかった主人公は、しばらく老犬の面倒を見ることに。飼い主が見つからないまま2ヶ月が過ぎたころ…。散歩中、1人の男性に声をかけられました。男性は老犬の飼い主に心当たりがあるようで、連絡を取ってもらうことに。数日後、男性とともに飼い主と会うことになったのですが…。飼い主は新しい犬を飼いはじめたことを理由に、老犬はいらないと言い出したのです。腹が立った主人公は、自分が老犬を引き取ると飼い主に宣言。しかし飼い主は、老犬が欲しいなら50万円を払うよう要求してきました。唖然とする主人公…出典:エトラちゃんは見た!衝撃的な要求に主人公が唖然としていると…。男性が「…わかりました。後日、また話し合いましょう」と助け船を出してくれました。約束の日、飼い主は「さっそくお金を…」と言ってきましたが…。男性は話し合いの場に飼い主の母親を呼んでいて…「バカ息子!」と母親が大激怒しながら登場したのでした。読者の感想老犬を保護してくれた主人公に金銭を要求する飼い主に呆れてしまいました。飼い主の母親が制裁を加えてくれてよかったです。(50代/女性)迷子だった老犬は、仕事帰りの主人公に偶然見つけてもらえて本当によかったなと思います。男性のおかげで飼い主は見つかりましたが、飼い主の身勝手な話に心が痛くなりました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(CoordiSnap編集部)
2024年06月06日アメリカのミズーリ州で活動する『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』は、捨てられたり、虐待されたりした犬たちを救うために活動する動物保護団体です。ある日、「ハイウェイ70号線の下で、ゴミの中に横たわっている犬がいます」という通報がありました。スタッフのドンナさんたちが現場に向かうと、通報どおりゴミが捨てられている場所を発見。しかし、見たところ、犬がどこにもいないのです。ところが近付いていくと…彼女はゴミの中に隠れるように埋もれた犬を見つけました。ドンナさんが「ハーイ。こんなゴミの下で何してるの?」と優しく話しかけると、犬は困惑したような表情を見せます。犬が怖がって逃げ出さないように、彼女が慎重に近付いていくと…。「あなたの心はぴったり45秒後に溶けてしまいますよ」とつづられた動画がこちらです。 この投稿をInstagramで見る Stray Rescue of St. Louis(@strayrescuestl)がシェアした投稿 動画が始まってから45秒後、犬がドンナさんにしっぽを振り始めます。犬はドンナさんに心を開いたかのように見えますが、彼女が差し出した食べものは食べようとしません。彼女が「大丈夫よ。私たちはあなたを傷付けないから」といっても、なかなか立ち上がろうとしませんでした。しかし、根気よく励まし続けた結果、ついに犬を車に乗せることができたのです。犬はギブソンくんと名付けられて、数日後には里親の募集が始まりました。ゴミの中で過ごしていたギブソンくんの姿には、多くの人が心を痛めたようです。・かわいそうに。この犬はゴミの中が安全だと感じていた。おそらくゴミと一緒に捨てられたんじゃないかな。・彼女が犬に「あなたはゴミじゃないのよ」といったところで涙が出た。・クリスマスツリーと一緒に捨てられるなんて。悲しくて見ていられないよ。助けてもらえてよかった。ギブソンくんはドンナさんを見てしっぽを振り始めましたが、なかなかその場から離れようとしませんでした。この場所にゴミと一緒に捨てられて、飼い主が戻って来るのを待っていたのでしょうか…。ギブソンくんが新しい家族に迎えられ、一生涯愛されて幸せな時間を過ごせるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年06月05日世の中には、さまざまな理由から、一緒に暮らす人を募る保護動物が存在しています。保護に至った経緯はさまざま。そのため、人間から酷い仕打ちを受けた過去があったり、病気を抱えたりしている子も少なくありません。そういった事情を踏まえた上で、家族として迎え入れる人たちがいるからこそ、多くの尊い命が救われているのです。保護犬を迎え入れようとする妻にかけた『夫のひと言』ちゃんすけ(@sukegongon0401)さんも、「1匹でも多くの犬を助けたい」という想いから、保護犬を迎え入れることにした1人。実家で飼っていた犬が雲の上へ旅立ったことを受け、夫に「次に犬を迎えるなら、絶対に保護犬にしたい」と考えを伝えたといいます。夫の賛同を受けたちゃんすけさんは、マイホームの購入後、里親の募集情報を探すなど、保護犬を迎え入れるための準備を夫婦で開始しました。長く一緒にいることを考え、5歳以下の犬に絞って募集を探していた、ちゃんすけさん。そんなある日、目に留まった若い犬を見て、夫に「この子はどう?」と声をかけました。すると、夫の口から発せられた言葉は…。「子犬や若い犬は、うちじゃなくても、もらい手が見つかるでしょ」※写真はイメージ夫の口から飛び出たひと言に、ちゃんすけさんはハッとさせられました。「1匹でも多くの犬を助けたい」と夫に熱弁する一方で、「できるだけ若い犬にしよう」と条件を付けていたことに対し、猛烈に自分が恥ずかしくなったといいます。夫のひと言を受け、ちゃんすけさんは自分を見つめ直すことに。その結果、希望者が現れにくいであろう、複数の疾患を抱えた7歳の保護犬を迎えることにしました。覚悟はしていたものの、迎えた犬には寄生虫や股関節疾患を始めとするさまざまな症状があり、ちゃんすけさんは「なかなか大変な子が来たものだ」と思ったこともあるといいます。しかし、ちゃんすけさん夫婦の献身的なサポートと深い愛によって、犬はすっかり元気に!ちゃんすけさん夫婦のドイツ駐在にも同行できるようになったそうです。ちゃんすけさんの投稿したエピソードは拡散され、称賛の声が続出。夫のひと言に対し「自分もこういえる人間になりたい」という声が上がっています。・こりゃ惚れ直すわ!人としてかっこよすぎる。・泣いた。ワンちゃんも、素敵な『お父さん』に出会えて喜んでいると思う。・これぞ真のイケメン。そして、すぐに反省できる投稿者さんも素晴らしい!夫のひと言によって、素晴らしい家族と出会うことができた、ちゃんすけさん。愛犬との出会いを振り返り、「神様、あと10年は愛犬と一緒にいさせてください」とコメントしました。また、その一件で夫に惚れ直したといいます。自然とそんなひと言を発するような、優しい心の持ち主だからこそ、ちゃんすけさんは夫を人生の伴侶として選んだのでしょう。愛犬も、ちゃんすけさん夫婦の『我が子』となることができて、心から喜んでいるはず。素敵な『家族』のエピソードは、ネットを通して多くの人の心を癒してくれました。[文・構成/grape編集部]
2024年06月03日ネットでよく目にする『猫吸い』という言葉。猫の体に鼻先をうずめ、『吸う』ように匂いを感じることでしか得られない癒しが、世の中にはあるのです。香水やアロマのような華やかな匂いではなくとも、かわいい動物から発せられる匂いだと思うと、癒しが身体全体に染み渡っていくような感覚になりますよね。小学生に『犬吸い』をされた秋田犬が?4人の子供たちに加えて、5匹の秋田犬たちを育てる、飼い主(@kodomo4dog5)さん。小学生の次女は、愛犬たちと触れ合う上で、『猫吸い』ならぬ『犬吸い』をするのが好きなのだそうです。秋田犬は、日本犬で唯一の大型犬。その上、モフモフな体毛を持っています。その大きな体に抱きつき、鼻をうずめるだなんて、これ以上のぜいたくはないでしょう。ある日の夜、次女は「いい夢を見たい」と思ったのか、寝る前に『犬吸い』をすることに。そのターゲットになった愛犬の1匹である、だいちくんは…。「やれやれ、仕方がないなあ!」寝転がったまま『犬吸い』に付き合ってくれている、だいちくん。しかしその表情を見るに、まんざらでもないようです!現に、だいちくんは逃げようとするどころか、次女に体をなでられながら嬉しそうにしていたのだとか。もしかすると、『犬吸い』が1つの愛情表現であることを知っているのかもしれませんね。はたまた、大好きな次女に甘えられて嬉しかったのでしょうか。嬉しさとも、あきらめとも受け取れるだいちくんの表情に、写真を見た多くの人が笑顔になりました!・ごめん吹いた。あきらめの混じった、なんともいえない表情がたまらん。・次女ちゃんが好きだから、こうして身を預けてくれているんだろうな。・顔、顔ー!「たくさん撫でてもらえたから、いっか」って思っていそう。飼い主さんによると、だいちくんは次女による『犬吸い』にすっかり慣れているのだそうです。人間側がペットの匂いを嗅いで多幸感に包まれている時、ペット側も人間のぬくもりを感じ、心安らいでいるのかもしれません。これぞ、平和なコミュニケーションといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月31日動物同士のじゃれ合いは、遊びであり、大事なコミュニケーションの1つです。しかし、ケンカと区別が付かないほど、激しいじゃれ合いをすることもあるので、心配させられることもありますよね。じゃれ合う姿が、まるでプロレスをしているように見えることから、犬同士は『ワンプロ』、猫同士は『ニャンプロ』と呼ばれることがあります。本気の『ワンプロ』が怖すぎる大型犬のワイマラナーと暮らす、飼い主(@epi_the_weim)さんは、Xに『ワンプロ』をする犬たちの写真を投稿。反響を集めた、凄まじい『ワンプロ』をしたのは、この2匹です。つややかな茶色の毛とくりっとした目がかわいらしいですね。仲よく水を飲む2匹は、どんな『ワンプロ』を披露したのでしょうか。こちらの写真をご覧ください!いや、怖すぎる…!犬たちは、『ワンプロ』が始まると、トラウマ級の凄まじい表情に豹変したのです。牙を剥き出しにして、襲い掛かるかのような姿は、まさに野生そのもの。じゃれ合いの域を超えていそうな本気の『ワンプロ』に多くの人が驚き、ヒヤッとしたでしょう。投稿には「声を出して笑った」「迫力がすごすぎる」「昔の日本画にありそうな」などの声が寄せられました。見る人をゾッとさせるじゃれ合いは、犬たちからすれば、ただ本気で遊んでいるだけ。当然、傷付けようなんて意思はないでしょう。それでも、迫力満点の『ワンプロ』には、思わず息を呑んでしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月30日アメリカのネブラスカ州にある動物保護施設『ネブラスカ・ヒューメイン・ソサエティ』がFacebookに犬の写真を投稿し、衝撃が広がりました。2024年4月15日の朝、同州の動物管理局にこのような通報があったといいます。「ビルの裏のゴミ箱の中に小型犬が入っています」電話をしてきたのはそのビル内にある会計事務所で働くケビンさんで、前夜にゴミ箱からアライグマのような鳴き声を聞いたのだそう。彼は暗かったので確認するのをためらい、翌朝に見に行ったところ、犬を発見してショックを受けました。なぜなら…犬がガムテープでぐるぐる巻きにされていたからです。犬は頭全体がテープで覆われていたうえ、前脚と後ろ脚、しっぽにもテープが巻かれていました。毛には食べ物やゴミがこびり付いていたそうです。犬は『ネブラスカ・ヒューメイン・ソサエティ』に運ばれた後、スタッフが鎮静剤を投与してテープをはがし、毛についたゴミも取り除きました。犬は軽い皮膚炎を起こしていたものの、幸いにもそれ以外は健康で、スタッフに元気にしっぽを振っていたとのこと。マイクロチップの情報から飼い主が判明し、この犬が同年4月11日に捜索願が出されていたレオくんだということが分かりました。ゴミ箱の周辺には監視カメラがなく、投稿の時点でレオくんを虐待した人物は特定できていません。『ネブラスカ・ヒューメイン・ソサエティ』は、容疑者の逮捕につながる情報に対して1000ドル、日本円で約15万7千円の報奨金を提供しています。このあまりにもひどい出来事に、多くの人たちから怒りと悲しみの声が上がりました。・言葉が出ない。こんなことをした人に報いがありますように。・犬が無事でよかった。これがトラウマにならなければいいけれど。・なぜ人間はこんなに意地悪なことができるんだ?とてつもなく悲しいよ。動物管理局が最初の通報に対応した30分後、ゴミ収集車がレオくんが見つかったゴミ箱を空にしていったのだとか。もし発見が少し遅れていたら、レオくんはゴミとともにトラックで回収されていた可能性があります。『ネブラスカ・ヒューメイン・ソサエティ』は「レオの命を救ってくれた、会計事務所のケビンさんとジュディさんに大きな拍手を送りたい!」とつづっています。レオくんがこのつらい経験を忘れて、家族とともに平和に過ごしていけるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年05月29日アメリカのニューヨーク州で路上をうろついていた犬が保護されました。動物保護施設『アニマル・ケア・センター・オブ・NYC』(以下、NYCACC)は、その大型犬をホセくんと名付けます。体重が約61kgという大きな体でとても大人しい性格のホセくんを、施設のスタッフは『優しい巨人』と呼び、TikTokで紹介しました。するとその動画が偶然、ホセくんの飼い主であるメッカさんの目に留まったのです。ホセくんの名前はメッカ・ジュニアくんといい、1週間前に行方不明になったのだとか。愛犬が盗まれたと思ったメッカさんは、迷い犬のチラシを配り、ニューヨークの町中をしらみつぶしに探していたそうです。『大人しい』と思われていた犬が?メッカさんはすぐに『NYCACC』に連絡をして、保護されているのが自分の犬だと伝えました。翌朝、メッカさんは施設にメッカ・ジュニアくんを迎えにやってきます。迷い犬の飼い主が名乗り出た場合、施設ではその人物が本物の飼い主かどうかの確認作業をしなければなりません。ところが、今回はメッカ・ジュニアくんがメッカさんの愛犬だということが瞬時に分かったそう。そんな彼らの再会の瞬間がこちらです。@nycacc We are so excited to share the reunification story of Mecca (@only1kingmecca) and Mecca Jr. It is wonderful to possess social media as a tool to help owners find their beloved fur companions when they are lost. Thank you @tiktok for helping a father find his lost fur son! Visit nycacc.app to browse hundreds of adorable NYC adoptables. Photos by @tischmanpets #nyc #nycacc #boroughbred #lostdogfound #happytail #hopecore #nycdogs #nationaladoptashelterpetday #adoptashelterpetday #adoptashelterpet ♬ The Kite Live by Luisa Marion - Luisa Marionメッカ・ジュニアくんはメッカさんを見たとたん、それまでの大人しくてよそよそしい態度から、元気いっぱいのやんちゃな犬に一変!メッカさんに何度も抱きついて、再会を喜んでいました。この動画を見た人からは130万件の『いいね』と祝福の声が寄せられています。・パパを見たメッカ・ジュニアのリアクションが涙を誘う。・犬?この子は彼の息子でしょ!・自分の犬に自分の名前をつけて『ジュニア』と付け加える男性は、地球上でもっとも献身的な犬の父親だ。『NYCACC』は「犬がその人のものであることがこれほど明確な場合は、確認の手続きは単なる形式的なもので済むでしょう」とつづっています。犬は飼い主の名前をいうことはできません。しかし、こんなに分かりやすい態度を見れば、彼らが家族であることは一目瞭然ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、無責任な夫のエピソードを紹介します。夫と2人暮らしの女性は、かわいい犬を飼っています。しかし、夫は犬への愛情がかなり薄れてきているようで…。我が家で飼っているかわいい犬夫は犬に無関心[nextpage title="QC0o0h0D0H0p…"]元はといえば…悲しそうな顔で…[nextpage title="0D0d0K0~0_…"]いつかまた3人で健気に夫を慕う姿に…[nextpage title="0B0e…"]地震が発生!最初の頃よりも犬への愛情が冷めてきている夫。世話もまともにしていない夫ですが、3人での散歩は実現できるのでしょうか…!?作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護した結果ある日、迷い犬を保護した主人公。警察に届け出を出し、飼い主が見つかるまで家で預かることに。そして、町のペット掲示板にも書き込みをしました。すると翌日「うちの犬なんです!」と、ある家族が訪ねてきます。しかし主人公は、掲示板に住所を書いておらず…。飼い主だと名乗る家族に違和感を覚えます。そして「証拠を見せてください」と詰め寄った主人公。すると父親らしき男性が主人公を泥棒扱いし始めます。その後、見かねたお隣さんが警察を呼んでくれました。家族はその場から逃げようとするのですが…。男性とぶつかる出典:エトラちゃんは見た!しかし、家族はその先に居た男性とぶつかってしまいます。ここでクイズ通報された家族が逃げようとしてぶつかったのは?ヒント!主人公の知り合いでした。兄とぶつかって…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公の兄」でした。自分の犬ではないのに、無理に引き取ろうと迎えに来た家族。お隣さんの通報後、偶然訪ねてきた主人公の兄に引き留められ…。あまりの迫力に青ざめる家族なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月28日アメリカのロサンゼルスで珍しい追跡劇がありました。場所は高層ビルが立ち並ぶ、ダウンタウンを通る高速道路。多くの車が行き交う110番フリーウェイで、1匹の犬が疾走していたのです。犬に気付いた人たちは次々と停車し、一部の人は車やオートバイから降りて犬を捕まえようとし始めます。しかし、相手は犬。そう簡単に捕まえることはできません。果たしてどうなったのか…実際の映像をご覧ください!@jamesletoo if this is anyones dog we got him and hes at the shelter in chinatown area #lostdog #freeway ♬ Theme From A Summer Place - Percy Faith見知らぬ人たちが力を合わせて、犬を無事に捕まえることができました!動画を撮影していたジェームズ・レト(jamesletoo)さんも、犬の保護に協力した1人だそう。この後、犬は近くの動物保護施設に預けられました。ジェームズさんが公開した動画は地元のメディアでも紹介され、その場に居合わせた人たちへの称賛の声が上がっています。・町が1つになった。みんなが犬を助けようとして停まり、フリーウェイはガラガラになったんだ。・こんなに空いているダウンタウンを初めて見たよ。・車が多いロサンゼルスで、これは奇跡的なことだね。・動画に映っている人たちはみんなヒーローだ!犬はオスで、リードを付けていましたが、なぜフリーウェイを走っていたのかは分かっていないとのこと。幸いケガはしておらず元気で、保護されてから数日後には里親が決まったそうです!犬が見つかった場所は、制限速度が時速約96kmの非常に交通量の多いフリーウェイで知られています。動画では犬の周りで車が走っていませんが、これは空いていたのではなく、誰もが犬のために停まっていたのだとか。もしその場にいた人たちが犬に気付かずに走り続けていたら、最悪の結果になったかもしれません。心優しい人たちのおかげで、犬が無事に保護されてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月27日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月26日ゴールデンレトリバーの雪ちゃんと、6匹の猫たちと暮らしている、俳優の石田ゆり子さん。大の動物好きとして知られる石田さんは、保護犬や保護猫の支援活動に積極的に取り組み、保護動物たちの一時預かりも行っています。2024年5月21日、石田さんは、ペットと暮らす日常を投稿するInstagramアカウントで『新たな仲間』が加わったことを報告しました。石田ゆり子が子犬を一時預かり動物たちと暮らす自宅を『ゆりごろう王国』と呼んでいる、石田さん。「5月の初めに王国に来ました」というコメントとともに、投稿された写真には真っ黒な子犬が…!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 石田さんによると、子犬はトイプードルの女の子で、子グマにそっくりなことから『こぐま』と名付けたといいます。自宅に来た当時は生後2か月で、体重は400gほどだったところ、同日現在は600gに。石田さんをはじめとした『王国』の仲間の愛情を受けて、すくすくと健康に育っているようです。「かなり未熟児で、歩くことができなかったのを見かねてお世話をしています」と、経緯をつづった石田さん。1つ前の投稿では、愛猫の『ハニオ』視点で「ずっとのおうちにいくまで、いいこにそだてます」とあり、こぐまちゃんは一時預かりをして、里親を探すようです。また、投稿された写真の2枚目には、こぐまちゃんに優しく寄り添う雪ちゃんの姿が。新たな仲間を迎え入れた母性あふれる光景に、胸が熱くなりますね。投稿を見たファンからは、たくさんのコメントが寄せられています!・こぐまちゃん、たくさんの愛に包まれて幸せやね。・また家族が増えた!大家族ビッグマミーですね・なんていい写真…泣ける。雪ちゃんがママなら、こぐまちゃんは安心ですね。・ぬいぐるみ?間違えてしまいそう!こぐまちゃんの成長を楽しみにしております。・雪ちゃんと王国のみんなの愛情をいっぱいもらって、元気に育ってね!里親が見つかるまでの間、こぐまちゃんにとって『ゆりごろう王国』で過ごす時間はかけがえのないものになるはず。石田さんをはじめ、雪ちゃんや愛猫たちに優しく見守られながらすくすくと成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月21日職場は、人間関係や顧客対応など、何かと気を遣う場所です。時には、どうしようもなく疲れてしまうこともあるでしょう。そんな時に「心の癒しが欲しい」と思う人は多いはず。中には、常に癒されながら働ける夢のような職場があるようです。職員を癒す『同僚』の存在日本の犬種である秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)。同館の1階にある事務所で働く職員は、常に癒されながら仕事をしているそうです。その理由は、事務所の風景を見れば分かります。そう、同館では、事務所で秋田犬を飼っているのです。写真にうつるのは、看板犬のわさびくん。「順調かい?」とでもいっているかのように、仕事をする職員の様子を見に来ているではありませんか。そんなかわいい同僚に心を撃ち抜かれた職員は、こうなります。ひと息つきたい時に、秋田犬のモフモフを思いっきり堪能すれば、疲れが吹っ飛ぶこと間違いなしでしょう。職員にもたれかかって甘えるわさびくんも、満足そうな表情を浮かべていますね!投稿には「羨ましすぎる。うちのオフィスにも来てほしい」「天国かよ。こんな職場で働きたい」などの声が寄せられました。日々の業務に励む職員の癒しとなっている、秋田犬。あまりのかわいさから、仕事が手に付かなくなる…なんてことがあるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日