高麗ニンジンエキス入りのポーション・エナジードリンク通信販売大手の千趣会が運営するベルメゾンマンスリークラブが11月の新商品として、高級高麗ニンジンの「紅参」エキスを配合した「紅参美人(ホンサムビジン)」の注文受け付けを開始した。「紅参」は、世界でも注目を集めている成分“サポニン”が豊富に含まれている。サポニンは糖と他の成分が酵素を仲介に結合した物質で、天然の界面活性剤ともいわれ、さまざまな生理活性を示すことで知られている。とくに高麗ニンジン由来のサポニンは、その有用性、多様性で他の植物由来のものよりも優れているとされ、韓国国内でも、女性のキレイの源、元気の素として人気がある。(プレスリリースより商品参考画像)キャロットブレンドとカシスブレンドで飲みやすく「紅参美人」は、この「紅参」エキスを、より摂取しやすく、美味しく手軽に飲めるものとするため、高麗ニンジン特有の気になる苦みやにおいをなくし、手軽なポーションタイプに仕上げた。キャロットブレンドとカシスブレンドの2タイプがあり、この2種類を毎月セットで届ける頒布会形式で発売されている。コースはおためしの10個コースと、お得な30個コースが用意された。どちらもフルーティーなジュース感覚で飲め、とても手軽。これで、内側からキレイと元気を支えてくれるのならば、うれしい限りだ。ベルメゾンマンスリークラブネットの「韓流美人ドリンク特集」で取り扱い、受け付けは11月より開始されている。実際に手元に届くのは12月以降となる予定だ。元の記事を読む
2012年11月08日韓国の食品メーカー、大象(デサン)ジャパンは18日、「紅酢(ホンチョ)」の新商品、「スッキリはじける ホンチョ(紅酢)ソーダ ざくろ sparkling」と「スッキリはじける ホンチョ(紅酢)ソーダ ブルーベリーsparkling」を発売した。価格は168円(内容量350mL)。「紅酢」は、美容に関心の高い韓国で、4人に1人が飲んでいるといわれる果実酢。砂糖のかわりにオリゴ糖が使用されているため、ダイエット中の女性にも適しているという。これまでも新大久保や、韓国でのお土産として人気が広まり、好評を得ているとのこと。同製品は、水割りについで人気のソーダ割りをいつでもどこでも飲めるように商品化した。「紅酢」でも一番人気のざくろ味と、相性のいいブルーベリーを使っている。パッケージデザインはこれまで同様、K-POPグループの「KARA」を起用。親しみやすいボトルになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日厳しい寒さの中に凛と咲く「寒椿」をイメージした「紅つつみ」が草花木果より数量限定で1月6日に発売される。紅つつみ 15,000個限定 ¥2,310華やかさがありながら落ち着きのある“寒椿の口紅”は稀少性のある厳選した植物成分「天然紅花色素」を高配合し、鮮やかでなじみのよい上品なピンクを実現。「天然椿油」も配合しうるおい、唇をしっとりなめらかに導く。パッケージも色鮮やかで千代紙をイメージした紙の容器がレトロでかわいい。限定品なので、早めにチェックしてみて。お問い合わせ:株式会社キナリ tel.0120-47-8910(キナリお客さまセンター) 公式サイト
2012年01月03日猛暑まっただ中の8月13日、熱さも忘れさせてくれる爽やかな時間をくれた、シンガーソングライター・赤井仁美のワンマンライブ『JOURNEY』が心斎橋クラブクアトロにて開催された。「赤井仁美」チケット情報鈴虫の鳴き声のBGMに包まれた会場は、揺れるキャンドルの明かりとともに、どこか幻想的なムード。そんな中、おもむろに登場し、ピアノの前に座った赤井仁美。1曲目の『永遠は君とあたしと景色の中に』が始まると、自然と横揺れになり、ゆったり身を任せて行く観客の姿が印象的だ。高い音も余裕でつかまえてしまう美しいハイトーンボイスと、直球で心を掴む詞世界…。どの世代にも受け入れられそうな普遍的な彼女の魅力に、初っ端からグイグイ引き込まれて行く。躍動感あるピアノの音色が心地よい『melody』や、ちょっぴりシニカルな言葉で紡いだ『彼の左手にキスを』など、バラエティ豊かな楽曲は、各々がその世界へ連れて行ってくれるやさしい吸引力がある。それはまさに“JOURNEY”=音楽と共に旅しているようだ。「私は、ライブに行くと違う世界にいるような気持ちになるんです。皆さんにも、私の音楽でそんな感情を持ってもらえたらとっても嬉しい! だから今日のイベントを『JOURNEY』と名付けました」。そう嬉しそうに語る姿は、等身大の21才の女の子そのもの。だが一度歌い始めると、少女と大人を行き来するようなくるくる変わる表情で、目を離さずにはいられなくなる。後半はサポートギタリストを呼び込み、さらに厚みを増したサウンドメイクを披露。愛犬への愛情がたっぷり詰まった『LEON』、情景が浮かぶようなどこかファンタジックな世界観の『スノードーム』と、盛り上げつつもグッと聴かせるラインナップで、徐々にクライマックスへと近づいていく。「いつもピアノでふさがっている手が(ギターがあるので)みなさんと一緒に手拍子できてうれしいです!」との言葉に、会場のムードも一気に最高潮へ! 「一緒にラララで歌ってくれますか?」との問いかけに客席がひとつになった『虹』、ちょっとジャジーなイントロの『黄色いクローバー』など、全16曲を堂々と歌い切り、赤井仁美の大舞台は幕を閉じた。今後も、9月3日(土)に広島『SOUND MARINA’11』のオープニングアクトに出演するほか、9月12日(月)にはShibuya O-WESTへも登場。チケットはどちらもチケットぴあにて発売中。Text by 後藤愛
2011年08月30日