震災の記憶と経験を未来につなぐ「東北・みやぎ復興マラソン2023」は、2023年11月5日(日)に宮城県で開催します。同大会は、被災地の復興の力にすることなどを目的に2017年から始まりました。開催概要について開催場所は、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)、大会種目は、フルマラソン、2kmキッズラン、2km親子ペアラン、参加費は、フルマラソンが14,000円、キッズランが2,000円、親子ペアランが3,000円です。制限時間は、フルマラソンが6時間30分、キッズランが20分、親子ペアランが20分、日本陸上競技連盟登録競技者は、仮装は禁止です。マラソンの同時開催として、食や防災などに関する「復興マルシェ2023」が予定されています。仙台市を走る初めての公認フルマラソンコース(予定)コースは、弘進ゴムアスリートパーク仙台をスタートし、ゴールの名取市文化会館前に向けて走ります。コースの約4分の3が津波の浸水エリアになります。高低差は、10km付近までは多少のアップダウンがありますが、全体的にフラットです。コース沿いには震災遺構や慰霊碑、震災後に新たにできた商業施設などが点在しておいり、走りながら復興の様子を感じるコースとなります。(画像は公式サイトより)【参考】※「東北・みやぎ復興マラソン2023」の公式サイト
2023年03月15日「軽井沢アンブレラスカイ 2023」が、2023年6月2日(金)から7月9日(日)までの期間、軽井沢星野エリアにて開催される。100本超の傘が街並みを彩る「軽井沢アンブレラスカイ」2023年で開催8回目を迎える「軽井沢アンブレラスカイ」は、毎年梅雨の時期恒例となっている軽井沢星野エリアの人気イベント。期間中は、16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みに、100本を超える色鮮やかな傘を浮かべた「傘のアーケード」が登場する。夕暮れ以降はライトアップ、シャボン玉の演出も日中は陽差しが半透明の傘を透過し、足元のウッドデッキに様々な色の影を投影。夕暮れからは傘がライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な光景が楽しめる。雨上がりの虹をイメージしたシャボン玉の演出や、雨の日にだけウッドデッキに現れる“レイニーアート”にも要注目だ。限定テイクアウトドリンクまた、「軽井沢アンブレラスカイ」をイメージしたテイクアウトドリンクが、エリア内の飲食店から登場。傘やアジサイの花をかたどったクッキーとメレンゲをトッピングした「<ココペリ>アンブレラに恋するクリームソーダ」、色鮮やかなゼリーが入ったレモネードに雲をイメージしたソフトクリームを添えた「<カフェ ハングリースポット>虹色レモネード」も、イベントに合わせて味わってみてほしい。大正時代には多くの文豪や芸術家が集い、一つのコミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。今では自然と文化を愛する人々が集うこの小さな街で、新緑と空に映える美しい傘の景色を楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「軽井沢アンブレラスカイ 2023」開催期間:2023年6月2日(金)〜7月9日(日)時間:8:00~22:00(ライトアップは18:00~22:00、シャボン玉タイムは10:00 / 16:00 / 20:00)料金:入場無料場所:軽井沢星野エリア
2023年03月11日森林浴ランを楽しもう千歳JAL国際マラソンは、2023年6月4日(日)に北海道千歳市で開催します。道外からの参加ものアクセスもよく、会場までスムーズに行くことができます。初夏の北海道を感じることができるマラソンイベントに参加してみませんか。開催概要について会場は、千歳市スポーツセンターダイナックスアリーナ、種目は、17kmマラソンとフルマラソンの2種目、参加費は、17kmマラソンが、5,200円(高校生3,000円)、マラソンが8,000円(高校生:3,000円)です。表彰は、男子各部の1~6位、女子各部の1~3位を入賞者として表彰、フルマラソンと17kmマラソンの男女各総合優勝者4名に、日本航空国内線任意区間往復航空券を贈呈されます。参加賞はオリジナルタオル、特別賞には、完走者の中から抽選で1名「JALパックで行くハワイ5日間ツアー(ペア)」に招待されます。コースの大半が未舗装高低差は、約155m、フルマラソンコースは、8割以上が未舗装の林道、木陰でマイナスイオンを感じながら気持ちよく走ることができます。同大会には、千歳JAL国際マラソンを楽しむためのパッケージツアー(6月3日 全国発)もあり、会場下見バスを利用することも可能です。(画像は公式サイトより)【参考】※「第43回千歳JAL国際マラソン」の公式サイト
2023年03月08日自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」は、2023年6月2日~7月9日に、梅雨の時期に空を見上げたくなるイベント「軽井沢アンブレラスカイ 2023」を開催します。16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みに、100本を超えるカラフルな傘を浮かべた「傘のアーケード」が登場します。昨年よりシャボン玉を空に浮かべる企画を始めました。今年は夜のライトアップ時にもシャボン玉を浮かべます。さらに、昨年イベント装飾に使用した傘をリサイクルする取り組みを開始します。背景雨が続く梅雨の時期は、どんよりと曇った空を見ると気分も沈み、うつむき加減で歩いてしまいます。一方、この時期の軽井沢は新緑の季節を迎え、雨の日には木々の葉が恵みの雨と言わんばかりに生き生きと輝き、枝先は空に向かって伸びています。そこで、雨の日でも軽井沢の美しい新緑の中で空を見上げて、晴れやかな気分になってもらいたいと思い立ち、このイベントを企画しました。今年で8回目を迎える梅雨時期の恒例イベントです。特徴1新緑と空に映える、色鮮やかな傘の装飾ハルニレテラスの街並みを彩る「傘のアーケード」ハルニレテラスの街並みに、赤や青、緑など色鮮やかな100本を超える傘が空を彩ります。梅雨にちなみ、傘の持ち手は雫(しずく)の形をしています。この時期だけの風物詩です。日中は陽差しが半透明の傘を透過し、足元のウッドデッキに映る様子が見られます。夕暮れからは傘がライトアップされ、幻想的な光景に変わります。ライトアップの時間は18:00~22:00です。夜空に浮かぶ、幻想的なシャボン玉【Power up】昨年より傘のアーケードに、雨上がりの虹をイメージしたシャボン玉を空に浮かべる時間を設定しました。今年は夜のライトアップの時間帯にもシャボン玉を浮かべる時間を設け、10:00・16:00・20:00の毎日3回、それぞれ数分間シャボン玉が現れます。色とりどりの傘とシャボン玉が重なり合う光景は必見です。雨の日にだけ現れる特別なアート雨の日は濡れたウッドデッキに傘が映り込み、鏡面反射したリフレクション写真を撮ることができます。さらに、雨の日には「レイニーアート」が出現。雨に濡れたウッドデッキに、ハルニレの葉や森の生き物などをかたどった模様が浮かび上がります。特徴2週末開催~シャボン玉づくりのイベントと傘づくりのワークショップ~毎週末に「星野温泉 トンボの湯」横の広場でイベントとワークショップを開催します。土曜日は、誰でも参加できる「シャボン玉づくり」のイベント、日曜日は小学生のお子様向けの「親子で作る傘づくり」のワークショップを行います。リサイクル傘で作る、大きなシャボン玉づくり【NEW】毎週土曜日に、大きなシャボン玉づくりの特別イベントを開催します。傘の骨組みをリサイクルしたシャボン玉製造機「カシャボーン」を使って、大きなシャボン玉を作ることができます。スタッフから作り方のレクチャーを受けた後、大きなシャボン玉作りにチャレンジします。コツを掴めば、誰でも大きなシャボン玉を空に浮かべることができます。実施日:期間中の毎週土曜日/時間:13:30~15:30場所:星野温泉 トンボの湯横の広場 /料金:無料予約:不要親子で作る世界にひとつだけの傘昨年に続き、小学生のお子様向けの親子で作る傘づくりのワークショップを行います。ワークショップでは、傘を組み立てるところから始めて、透明な傘の生地に軽井沢に住む森のいきものをモチーフにしたシールを貼り、自分だけのオリジナルの傘を作ります。実施日:期間中の毎週日曜日/時間:10:00~11:15場所:星野温泉 トンボの湯横の広場 /料金:1組3,000円 (税込)定員:1日6組(1組4名迄)/対象:小学生のお子様と保護者予約:星野エリアの公式ホームページより前日15時までに予約特徴3梅雨の空に映えるテイクアウトドリンク軽井沢アンブレラスカイをイメージした、テイクアウトドリンクを星野エリア内にある複数店舗で販売します。食のセレクトショップ「ココペリ」では、傘やアジサイの花をかたどったクッキーとメレンゲをトッピングしたクリームソーダを販売します。また、ハルニレテラスから徒歩5分の「カフェ ハングリースポット」では、数量限定で「虹色レモネード」を販売。カラフルなゼリーが入ったレモネードの上に、雲をイメージしたソフトクリームを添えた見た目も爽やかなドリンクです。(写真・上)アンブレラに恋するクリームソーダ800円@ココペリ(写真・下)虹色レモネード820円@カフェ ハングリースポット【コラム】イベント装飾に使用した傘をリサイクル昨年のイベントの装飾で使用した傘を、今年のイベントでリサイクルする取り組みを開始します。誰でも利用できるレンタル傘サービス「かさどうぞ」星野エリアを訪れたお客様が傘を必要とする時に、お渡しできる仕組みを考案しました。星野エリア内の3箇所にレンタル傘の置き場を設け、無料で傘を貸し出します。エリア内はもちろん、エリア外に持ち出した場合も、困っている人に傘をシェアして欲しいという願いを名前に込めています。傘の骨組みと布地を再活用し、ワークショップで使用傘の骨組みは、シャボン玉製造機としてリサイクルします。その名も「カシャボーン」。傘骨とシャボン玉と傘を開く際の音から着想を得ました。カシャボーンでは、傘の開く動作をすると、大きなシャボン玉を作ることができます。また、傘の布地は、傘づくりワークショップでオリジナル傘のデコレーションに使うシールとして活用します。【参考】BEB5軽井沢に「アンBEB(ベブ)ラルーム」が登場!星野エリアにある「星野リゾートBEB5軽井沢」では、「軽井沢アンブレラスカイ」をモチーフとした新客室「アンBEB(ベブ)ラルーム」が登場します。お部屋が傘で装飾されるほか、ルームキーやルームウェアも傘仕様に!アンブレラスカイをさらに楽しみたい方におすすめの客室です。*詳しくは、「[アンBEB(ベブ)ラルーム登場!]{ }」の資料をご参照ください。「軽井沢アンブレラスカイ 2023」概要期間:2023年6月2日~7月9日時間:8:00~22:00(ライトアップは18:00~22:00、シャボン玉タイムは10:00 / 16:00 / 20:00)料金:入場無料軽井沢星野エリア大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。〒389-0194 長野県軽井沢町星野[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月08日2023年3月5日、『東京マラソン2023』が開催されました。例年、数万人が参加する同大会には、一般人だけでなく著名人も出場しています。お笑いタレントの猫ひろしさんも、同日出場。45歳でありながら、8年ぶりに自己ベストを更新し、2時間27分の好タイムで完走しました!東京マラソン2023最高!応援してくれた方、スタッフさん、ランナーの皆さん、支えてくれた方々ありがとうございました。なんと8年ぶり、45歳(猫だったら1回は死んでる)で自己ベスト更新!2時間27分2秒!この後17時半から方南町でお笑いライブ!本職も見に来てください #猫ひろし pic.twitter.com/azTMwGOZmk — 猫ひろし (@cathiroshi) March 5, 2023 猫ひろしさんはかつて、カンボジア代表として、2016年に開催された『リオデジャネイロオリンピック』のマラソンに出場していました。お笑いタレントでありながら、本格的なマラソンランナーとしても知られている猫ひろしさん。日頃から練習に励んでいるとあって、努力が実を結んだのでしょう。ファンからは、「45歳で自己ベスト更新だなんて、すごすぎます!」「まだまだ成長していますね!」と驚きの声が寄せられています。年齢を重ねても、猫ひろしさんは自己ベスト更新という壁を打ち破りました。その姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれたに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日バラエティに富んだ景色で楽しくラン2023函館マラソンは、北海道函館市で2023年6月25日(日)に開催します。夏の北海道、函館の美しい景色を眺めながら走ることができるので、観光地や特産品を味わいたい「旅ランナー」におすすめしたいマラソンレースです。開催概要について会場は、千代台公園陸上競技場、種目は、ハーフマラソンとフルマラソンの2種目でどちらも公認コースです、参加費は、ハーブマラソン6,500円、フルマラソンが12,000円、定員は、2種目とも4,000名程度(先着順)です。参加賞は、オリジナルシューズケース、完走賞は、完走メダル(フルマラソンのみ)、オリジナルフィニッシャーズタオルが貰えます。フルマラソン完走者の中から抽選で3名に翌年の東京マラソン2024への出走権を付与されます。記録を狙うならハーフがおすすめコースは、2種目ともに千代台公園陸上競技場を発着地となります。ハーフマラソンは、アップダウンが少なく沿道の声援が途切れることがない「記録が狙える高速コース」です。フルマラソンは、観光地を巡る眺めのいいコースですが高低差のある「日本一過酷なファンラン」です。(画像は公式サイトより)【参考】※「2023函館マラソン」の公式サイト
2023年03月03日走りたい人、小豆島に集まれ小豆島オリーブマラソン全国大会は、2023年5月21日(日)に香川県小豆島町で開催します。昭和53年から続くアットホームなマラソン大会で島内外から多くのランナーが集まります。新型コロナウイルス感染症の影響でマラソン大会は中止が続いていましたが、約3年ぶりの開催となります。残念ながら例年行っていた手延べそうめんの接待はありませんが、参加賞には地場産品が貰えます。小豆島の名産といえばオリーブ小豆島は香川県と岡山県の間にある瀬戸内海に浮かぶ島で、瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。オリーブの栽培が盛んで「オリーブの島」とも呼ばれています。小豆島ではオリーブの他にも、フルーツや野菜、醤油、佃煮、そうめんなど、古くから島の自然に育まれてきた食文化、自然がいっぱいです。島には、ニホンザルも生息しています。開催概要について開催場所は、坂手港町営広場。種目はハーフと10km、参加費はどちらも6,000円です。参加賞引き換え時間は、前日が13時~18時、当日が7時~大会終了前です。コースは、坂手港町営広場を発着地点として、小説「二十四の瞳」の舞台となった岬や醤油蔵の街並みを見ながら海岸沿いを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※小豆島オリーブマラソン全国大会
2023年02月28日東京都は、東京マラソン2023(主催:東京マラソン財団)の当日となる令和5年3月5日(日)、コース沿道において、「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」(主催:東京都)を開催します。「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」は、東京マラソン2023の開催に合わせ、コース沿道18か所に設ける応援会場において、約100組の団体・個人の皆さんにご出演いただき音楽演奏やダンス、伝統芸能などでランナーを元気づけ、沿道の活気を演出します。東京都は、「東京マラソンを単なる大規模マラソンにとどめることなく、様々なイベントを実施することにより、東京の魅力を発信していく」という理念のもと、平成19年より本イベントを開催しています。また本件は、『未来の東京』戦略(戦略16 スポーツフィールド東京戦略「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト)を推進する事業として行います。会場、スケジュール、出演者などの詳細は、「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」公式ウェブサイトからご覧いただけます。 なお、当日は交通規制が行われます。交通規制については、東京マラソン2023大会公式ウェブサイトをご覧ください。 マラソン祭りイベント会場MAP■マラソン祭り<沿道18か所のランナー応援会場にて開催>開催日時:令和5年3月5日(日)場所 :東京マラソン2023 コース沿道18か所内容 :38,000人のランナーが参加する東京マラソン2023のコース沿道18か所において、音楽演奏・ダンス・民俗芸能などのパフォーマンスでランナーの皆さんを応援します。※感染予防など安全対策を講じた上で、約100組の団体・個人、約2,000名が参加予定。■一般の方のお問い合わせ東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り事務局電話:03-6865-1959(平日10時から17時まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日完走を目指すランナーに優しい大会赤穂ウルトラマラソンは、2023年5月14日(日)に兵庫県赤穂市の赤穂海浜公園で開催します。会場の赤穂海浜公園は、瀬戸内海に面した塩田跡地整備された公園で、大観覧車などの遊具、海洋科学館、オートキャンプ場、動物ふれあい村などがあり、さまざまなアクティビティを体験することができます。開催概要について種目は、100km、50km、30km、10kmの4部門に分かれています。参加費は、100kmが11,000円、50kmが7,500円、30kmが6,000円、10kmが4,000円です。参加は、18歳未満については保護者の同意があれば可能、視聴覚障がい者は伴走が必要です。潮風をいっぱい浴びて走ろうコースは、高低差のほとんどない公園内1周5kmを周回します。給水は、5km毎、トイレは、公園にたくさんあるので並ぶ心配もなく、路面は、公園内の舗装路なので安全に走れます。制限時間は、日没までと長く、記録に挑戦したい上級者から完走を目標とする初心者まで、幅広い人がチャレンジすることができるイベントです。(画像は公式サイトより)【参考】※「赤穂ウルトラマラソン大会」の公式サイト
2023年02月21日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である、長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2023年7月1日~8月31日の期間で、「夏山の晩餐 -涼懐石-」の提供を開始します。夏鹿や鰻など、夏に旬を迎える山の恵みと、信州の食文化を組み合わせた料理を提供する特別夕食です。敷地内を流れる川のせせらぎが心地よい空間を一棟貸し切り、一組限定で提供します。料理と相性の良い日本酒とともに、目にも舌にも涼やかな夏山の恵みを堪能できます。背景地球温暖化による気温上昇で年々厳しさを増す夏の「暑さ」。避暑地・軽井沢の8月の平均気温は、20.8度と、都内と比べると約6度低く(*1)、涼しく過ごせます。そこで、星のや軽井沢では、涼を感じる軽井沢の夏ならではの食体験を提供したいと考え、特別夕食を開発しました。信州には、ジビエや川魚などの山の恵みが豊富にあり、また旬の夏野菜と発酵食材を組み合わせた「やたら」や、寒天を使用した涼やかな見た目の「天寄せ」など、夏を乗り切るための知恵が詰った食文化があります。浅間山麓の自然に囲まれて、中央に流れる川のせせらぎが涼を運ぶ空間で、信州ならではの夏山の恵みを堪能できます。特徴1一日一組限定、避暑地・軽井沢の「涼」を感じる食体験星のや軽井沢の敷地内にある戸建ての会場を一棟貸し切り、一組限定のカウンター席を設けます。窓を開けると涼やなか風が吹き抜け、川のせせらぎが心地よい空間です。また、カウンター席では、料理人が旬の食材の特徴や仕立て信州の食文化との組み合わせの妙などの話を交えながら提供するため、より一層奥深い食体験になります。特徴2信州の夏山の恵み夏鹿や鰻を堪能する信州には、古くよりジビエや川魚を食す文化や、夏を乗り切るための知恵が詰った食文化があります。夏に旬を迎える山の恵みと、信州の食文化を組み合わせることで、この地ならではの食事が楽しめます。■焼物炭火の餐宴夏鹿信州の諏訪地域では、狩猟の免罪符「鹿食免(かじきめん)」が発行され、それを授かったものは狩猟をし「鹿食箸(かじきばし)」で鹿肉を食すことを許されたといいます(*2)。今では、信州全域でジビエの食文化が根付き、冬のみならず夏鹿の爽やかな味わいも注目されています。また、信州の大鹿村では、その昔、鹿が水辺に集まる場所を調べたところ「山塩」が発見され、今もなお調味料として重宝されているといいます(*3)。そこで、大鹿村のエピソードから着想を得て、夏鹿と塩を組み合わせた、夏鹿の塩釜焼きを考案しました。じっくりと火を通すことでしっとりと柔らかく仕上げた夏鹿を、添えた山塩と共に堪能できます。■八寸鰻八寸信州最大の湖である諏訪湖周辺では、古くより鰻が数多く漁獲され、鰻を取り扱う店が軒を連ねます(*4)。そこで、八寸は、鰻と信州の食文化を組み合わせた「鰻八寸」を提供します。例えば、出汁で炊いた濃厚な鰻の肝と、その出汁で寄せた「鰻の肝天寄せ」や、鰻を蒲焼にして棒寿司にし、笹で包む「鰻笹寿司」など、鰻尽くしの料理です。さらに、鰻本来の味わいも堪能してほしいという想いのもと、八寸の一品である鰻の白焼きは、直前に炭火で焼き上げ畑のキャビアと言われるとんぶりを添えて提供します。■御飯鱧やたら御飯夏野菜と発酵食材を組み合わせた信州の食文化「やたら」。穂紫蘇、大葉、茗荷、コリンキーなど、約7種類の夏野菜を使用した「やたら」と、香ばしく焼き上げた鱧をのせたご飯を提供します。先ずはそのままの味わいを楽しみ、その後は冷たい野菜出汁をかけて、最後までさっぱりと味わえます。■水物桃のかき氷信州の桃の出荷量は、全国でも上位(*3)に入り、夏に食べごろを迎えます。そこで、食事の最後の水物は、かき氷に桃を添えて提供します。桃を丸ごと1つ使用して裏ごしし、蜜と合わせたシロップとともに楽しめます。<献立一例>先附涼鉢椀物牡丹鱧向附彩山野海魚八寸鰻八寸焼物炭火の餐宴夏鹿冷鉢花と山の香御飯鱧やたら御飯水物桃のかき氷、旬果物特徴3涼懐石に合わせた日本酒のペアリング信州の夏山の恵みを堪能できる涼懐石に合わせて、日本酒のペアリングを用意します。例えば、先付には「風の森 ALPHA1」を花冷えで提供します。微発泡の軽い口当たりや、爽やかな飲み口が夏野菜によく合う日本酒です。鰻八寸には、生酛造りならではの酸味と、深みのある米の旨味が鰻の味わいに同調する「山形正宗1898」を合わせます。さらに、鰻本来の味わいが楽しめる鰻の白焼きには、「真澄 真朱AKA」を用意します。山廃造り由来の丸みがある酸味と、程よい旨味が鰻の味わいを引き立てます。参考文献*1気象庁・過去の気象データ検索・平年値*2信州ジビエ研究会ホームページ*3JA長野県ホームページ*4信州諏訪観光ナビホームページ「夏山の晩餐 -涼懐石-」概要期間:2023年7月1日~8月31日(除外日あり)提供時間:17:30~21:00料金:1名 35,000円(税サービス料込)*日本酒のペアリング付、宿泊料別定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて10日前24:00までに予約対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2023年2月1日備考:仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日「ベトナムフェスティバル 2023」が、2023年6月3日(土)・4日(日)に東京・代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル 2023」代々木公園で開催毎年恒例となっている「ベトナムフェスティバル」は、様々なベトナムカルチャーが楽しめるイベント。ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベントであり、毎年10万人を超える人々を動員している。本場のベトナムグルメを堪能会場の代々木公園には、本場ベトナムのグルメが集結。ベトナム料理の定番として日本でも人気のフォー(米粉麺)はもちろん、ベトナム風サンドイッチのバインミー、ベトナム風お好み焼きのバインセオなど、本格的な味わいのベトナム料理が堪能できる。このほか、飲食店以外にも様々なブースが出店予定。グルメや買い物を楽しみながら、リアルなベトナムカルチャーを体感してみてはいかがだろう。開催概要「ベトナムフェスティバル 2023」開催日:2023年6月3日(土)・4日(日)時間:10:00〜20:00(開会式 6月3日11:00〜)会場:代々木公園イベント広場※入場無料、雨天決行、荒天中止出店数:120ブース(予定)
2023年02月18日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」にて、2023年6月1日~8月31日の期間、サウナ付きの客室で心身ともにリフレッシュする滞在プログラム「軽井沢 蒸湯逗留 -夏-」を実施します。避暑地軽井沢の夏でも涼やかな気候の中、温泉療法専門医の早坂信哉氏監修による安心で心地よいサウナを満喫できる滞在を通じて、心身をリフレッシュすることができます。背景年々酷暑日が増える日本の夏。厳しい暑さの屋外や冷房の効いた室内などの往来によって、体温調整をつかさどる自律神経に乱れが生じ、だるさや食欲不振、疲労感などの夏バテ症状が現れます(*1)。サウナなどの熱刺激と、外気浴や水風呂などの冷刺激を交互に行うといった温冷交互浴は血流を改善し、体の疲労で発生した炎症物質の減少をもたらし、疲労回復につながります(*2)。また、汗をかき、皮膚血流量が増加することで体温の調整機能が改善され、体が夏の熱さに対応する暑熱順化に繋がるとされています(*3)。軽井沢は夏でも過ごしやすい冷涼な気候です。プライベートで気兼ねないサウナでの熱気浴と、涼やかな気温で体を冷まし清澄な空気を胸いっぱいに吸い込むことができる外気浴を通じて、心身ともにリフレッシュしてほしいという思いから、本プログラムを開発しました。軽井沢 蒸湯逗留 -夏- 3つの特徴1プライベートなサウナ付きの特別客室本プログラムでは、テラスにサウナが設置された客室を用意します。サウナは熱と蒸気によって体を深部から温める「ウェットサウナ」方式で、高温の水蒸気と香りを発生させる「ロウリュ」も可能です。テラスからは緑溢れる夏の軽井沢の情景を望むことができ、周囲からは見えないよう配慮もなされているため、開放的な外気浴を楽しめます。また、客室風呂の水は浅間山の伏流水です。この水は軟水で皮膚刺激が少ないので、外気浴後にぬるめの温度で入浴することで乾燥しがちな肌をいたわることができます。2温泉療法専門医 早坂信哉氏監修の安心で心地よいサウナ体験サウナは正しく入浴することで、血行が促進されて新陳代謝が上がり、免疫力が高まることや(*4)、睡眠の質の改善も報告されています(*5)。一方で、入浴方法が適切でないと、脱水や体に高い負荷をかけるなどのリスクを伴います。本プログラムでは、温泉療法専門医の早坂信哉氏監修のガイドブック「星のや軽井沢 サウナ読本」を読むことで、体にかかる負担を最小限に抑えた安心な入浴法を学びながら、サウナを体験することができます。3サウナとともに味わう、星のや軽井沢の夏ならではの食事本プログラムでは、サウナでたくさんの汗をかいた後に不足しがちなビタミンやミネラル、そして滋養たっぷりの夕朝食を客室で提供します。夕食で提供するのは、コラーゲンたっぷりのすっぽんと信州の日本酒で仕立てた出汁で、ビタミン豊富な鰻(*6)と共に味わうことができる「すっぽん鰻鍋」です。朝食では、夏が旬でミネラルやビタミンが豊富な桃やブルーベリー(*7)などの果物をふんだんに使い、信州ならではの「天寄せ」で仕立てた「夏実(かじつ)の天寄せ朝食」を提供します。また、サウナ上がりの水分補給のために、フルーツビネガーを使ったリフレッシュメントドリンクも提供します。参考文献*1 全国健康保険協会ホームページ([ ]{ })*2 PLoSONE 8(4): e62356.2013*3 「熱中症ゼロへ」ホームページ([ ]{ })*4 Annals of Medicine,22(4): 225-227. 1990*5 Complementary Therapies in Medicine, 44:223-234. 2019*6,7農林水産省 広報誌「aff」滞在スケジュール例<1日目>14:00チェックイン前に星野温泉 トンボの湯入浴15:00チェックインサウナの利用方法について説明16:00夕暮れを眺めながら癒しのサウナ入浴18:00お部屋にて夕食「すっぽん鰻鍋」20:00メディテイションバスにて温泉入浴21:00就寝<2日目>08:00お部屋にて「夏実の天寄せ朝食」09:00温泉入浴星野温泉 トンボの湯10:00リフレッシュのためのサウナ入浴12:00チェックアウト【監修】 温泉療法専門医 早坂信哉氏20年にわたり3万人以上の入浴を医学的に調査し、お風呂・温泉・サウナと健康の関係を研究している医師。1993年自治医科大学医学部卒業、2002年自治医科大学大学院医学研究科修了後、浜松医科大学准教授、大東文化大学教授などを経て、現在、東京都市大学人間科学部学部長・教授。一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長。博士(医学)、温泉療法専門医。*著作 『最高の入浴法』、『入浴は究極の疲労回復術』など「軽井沢 蒸湯逗留 -夏-」概要期間:2023年6月1日~2023年8月31日(除外日あり)料金:1名80,000円(税サービス料込)*宿泊料別定員:1日1組2名まで対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2023年2月1日含まれるもの:サウナ体験、外気浴、星のや軽井沢 サウナ読本、アロマウォーター、サウナハット及びバスローブの貸出、すっぽん鰻鍋、夏実の天寄せ朝食、リフレッシュメントドリンク予約:公式サイト( )にて10日前24:00までに要予約備考:1 大雨・強風などの荒天時は中止となります。2 心臓血管系の疾患や泥酔・二日酔いの方、15 歳以下や妊婦の方など、安全性のため本プログラムの利用をご遠慮いただく場合があります。3 その他の疾患や持病をお持ちの方は、事前にかかりつけ医へご相談ください。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化などが滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日ランナーよ、隠岐の島へ集まれ隠岐の島ウルトラマラソンは、2023年6月18日(日)に島根県隠岐の島町で開催します。島ならではのおもてなしと美しい自然を感じながら走ることができる大会です。開催概要について種目は、100kmと50km、参加料(競技中の飲食代、記念品代、傷害保険料、記録計測費用等を含む)は、100kmが18,000円、50kmが14,000円です。スタートは、100kmが隠岐ポートプラザ前、50km水若酢神社前、フィニッシュは、どちらもレインボーアリーナ前、制限時間は、100kmが14時間30分(関門7カ所)、50kmが8時間(関門3カ所)です。隠岐の島ウルトラマラソンでは、7回完走するとレインボーメダルホルダーが貰え、次回大会から特典があります。熱烈応援!最高コースは、100kmの部は隠岐の島町を1周、50kmは半周です。どちらも隠岐の島の自然を感じることができます。アップダウンの激しいハードなコースですが、沿道から子供からお年寄りまでの飾り気なしの温かい応援を受けながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※隠岐の島ウルトラマラソン
2023年02月13日チャレンジ精神旺盛な人におすすめ飛騨高山ウルトラマラソンは、2023年6月11日(日)に岐阜県高山市で開催します。前回の大会は、全国44都道府県からランナーが参加し、盛大に開催されました。ウルトラマラソンの醍醐味を味わいたいなら飛騨高山ウルトラマラソンがおすすめです。開催概要について会場は、飛騨高山ビッグアリーナ、種目は、100kmと71km、参加費は、100kmが22,000円 71kmが18,500円、事前選手受付は行いません。スタート時刻は、100kmが4時30分と4時50分、71kmが 5時20分、制限時間は、100kmが14時間、71kmが11時間となります。せっかく走るなら厳しいコースコースの発着地点は、飛騨高山ビッグアリーナで、観光地として有名な古い町並みや、自然豊かな乗鞍岳を望みながら走ります。累積標高は、100kmが2,529m、71kmが1,829m、心が折れそうになるほどの坂道コースです。大会の魅力は、激坂と充実したエイド、コース上での応援、地元の温かいおもてなしを味わうことができるところです。(画像は公式サイトより)【参考】※飛騨高山ウルトラマラソン
2023年02月13日柴又でウルトラマラソンに挑戦しよう「柴又100K」は、2023年5月21日(日)に東京都葛飾区で開催します。大会は、江戸川河川敷のフラットコースを走ります。約2.5km毎に給水所、約5km毎にスポーツドリンク、約10km毎にフードが設置されているのでウルトラマラソン初心者も参加しやすい大会です。日本陸連公認の100Kのウルトラマラソン大会会場は江戸川河川敷(柴又公園)。種目は100km(陸連公認コース)、60km、親子ペア1km、キッズラン2kmです。参加費は100kmが各27,000円、60kmが20,000円、親子ペアとキッズランが各1,000円です。制限時間は100kmが14時間、60kmが9時間となります。同大会は、MCC100、MCCグランドスラム1000加盟大会です。大会記録更新で優勝を達成した人には、設定された記録ごとに賞金が授与されます。(画像は公式サイトより)【参考】※「柴又100K」の公式サイト
2023年02月13日軽井沢の爽快な雰囲気を味わえる人気のリゾート地「軽井沢」に初のトレイルランニングレースが誕生します。「軽井沢トレイルランニングレース」は、長野県軽井沢町周辺で2023年5月6日(土)、7日(日)に開催。今回は特に厳選された極上トレイルです。「アプトの道・旧中山道・旧碓井峠」など観光地としても有名で歴史とロマン溢れる場所もコースに含まれます。軽井沢を起点にした景色抜群、山あり滝ありのコースで、ゴール後にはお洒落な軽井沢市内も満喫しましょう。開催概要について会場は軽井沢プリンスホテルスキー場です。種目はロング(45km)、ミドル(21km)、ショート(5km)、キッズ小学生(1.5km・3km)。参加費はロングが9,500円、ミドルが7,500円、ショートが4,500円、キッズ小学生が2,000円です。開催は、5月6日がショートとキッズ小学生。7日がロングとミドルのスタートになります。ゲレンデの山頂を目指して走るコースは、ショートが軽井沢プリンスホテルスキー場周辺。キッズ小学生が軽井沢プリンスホテルスキー場内を走ります。ロングとミドルは、軽井沢プリンスホテルスキー場を発着点にして、いくつかの里山を登り下りながら走ります。累積標高は、ロングが約2,800m、ミドルが約1,250mです。(画像は「軽井沢トレイルランニングレース」公式サイトより)【参考】※軽井沢トレイルランニングレース
2023年02月12日新緑の軽井沢をかけぬけよう2023年5月14日(日)、軽井沢町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社が主催する『軽井沢ハーフマラソン2023』が開催されます。競技種目は「ハーフマラソン(21.0975km) 一般男子・一般女子」と「ファミリーペア(2.1km)」があります。「ハーフマラソン」の定員は5,500人。大会当日に18歳以上の人(高校生は除く)が参加することができます。制限時間は2時間35分です。「ファミリーペア」の定員は250組500人です。20歳以上の保護者と小学生が対象で、制限時間は20分となっています。優先エントリーの受け付けがスタート『軽井沢ハーフマラソン2023』では、新型コロナウイルス感染防止のため中止した、2020年大会にエントリーした人を対象に2023年1月28日(土)から2月28日(火)まで、優先エントリーを受け付けています(先着順)。優先エントリーの参加料は、ハーフマラソンが6,000円、ファミリーペア(小学生1人)が3,500円、ファミリーペア(小学生2人)が4,500円です。一般エントリーは2023年2月4日(土)から2月28日(火)まで受け付けます(先着順)。一般エントリーの参加料は、ハーフマラソンが8,000円、ファミリーペア(小学生1人)が4,500円、ファミリーペア(小学生2人)が5,500円です。(画像は軽井沢ハーフマラソン2023公式サイトより)【参考】※軽井沢ハーフマラソン2023公式サイト
2023年02月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」は、2023年6月1日~8月31日の期間限定で「軽井沢 夏の健幸滞在」を実施します。医師・稲葉俊郎氏の監修のもと開発した、夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻すウェルネスプログラムです。今年は、個性豊かな山野草の表情に向き合う「花まんだら並べ」や、素材本来の旨味を感じる「目覚めの一椀」が加わります。運動や食事のみならず、感性や感覚を大切にした体験を通して、心身のバランスを調え、季節の変化に対応する力を養います。背景星のや軽井沢では、夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻す体験を提案できないかと考え、軽井沢病院院長で医師の稲葉俊郎氏の監修のもと、昨年より本プログラムを提供しています。「冬から春、夏へと季節が移ろう時、本来であれば心身の緊張は緩み、開かれた状態になる。しかし「頭」が創る脳化社会によって、その変化が弱く、結果的に心身の不調へ繋がっている。一要因となる「頭」の声を最小限にするには、五感を研ぎ澄まし、考えることよりも、感じることが大切である。」と稲葉氏は言います。古くより「屋根のない病院」と呼ばれ、高原の保養地とされてきた軽井沢(*)。中でも、星のや軽井沢は浅間山麓の自然に囲まれ、心地よい薫風が吹き抜け、山野草の種類も豊かです。この地ならではの自然の中に身を置き、心身のバランスを調えることで、季節の変化に対応する力を養い、心と体の健幸を取り戻すことを目指します。*軽井沢観光協会公式ホームページ特徴1赴くままに自然と向き合うことで、心の感度を高めるNEW本来は季節の移ろいと共に変化するはずの心身の状態が、脳化社会により十分に変化せず、心身の不調へとつながっている現代。星のや軽井沢ならではの自然の中に身を置き、心の赴くままに自然と向き合うことで、心の感度を高める「谷の集落散策」と「花まんだら並べ」を新たに加えました。■庭師と共に庭を巡り、自然と向き合う「谷の集落散策」星のや軽井沢の庭は、完璧に整えるのではなく、できる限りありのままの姿を残すことで、自然が織りなす豊かな表情を、より色濃く感じられるようになっています。そこで、開業当時を知る庭師より、山野草の特徴や小話、庭に対する想いを聞きながら散策できる体験を加えました。自然と向き合うことで、自身で散策するだけでは気づきえなかった自然界の雄大さや面白さ、命の儚さや尊さに気づくことができる体験です。敷地内に吹き抜ける心地よい涼風や、水のせせらぎ、歩き進めるほどに変化する土や葉の香りを感じながら楽しめます。■個性豊かな山野草の表情に向き合う「花まんだら並べ」庭師の案内のもと集めた山野草の花びらや葉を、心の赴くままに選び、まんだら模様のように並べていく体験です。谷の集落散策の際に、敷地内に落ちた葉や花びら、いのちに終わりを迎えるものや、剪定しても良いものなどを拾い集めます。その後は、部屋に持ち帰り、好みのタイミングで、心の赴くままに机の上に並べていきます。葉脈や花びらの形、色合いは、植物の種類のみならず、毎日変化するため、一つとして同じものはありません。一つ一つを手に取り、自然が織りなす個性豊かな表情に没頭することで、ゆっくりと「頭」の声を最小限にしていくことができます。また、並べた花や葉は、体験の最後に敷地内の川へと流します。一度作り上げたものを手放すことで、再び新たな出会いへ向かう心の余裕を持つことができます。特徴2自然豊かな避暑地・軽井沢で、本来あるべき姿へと体を調える体力面からも夏の暑さに負けない体を目指し、「朝涼ストレッチ」と「深呼吸入浴法」を行います。どちらも運動機能を高める上で欠かせない、呼吸を基本とした体験です。避暑地・軽井沢の冷涼な風を感じながら体を調え、本来あるべき姿へと導きます。浅くなりがちな呼吸を調える「朝涼ストレッチ」夏の朝の爽やかな空気をたっぷりと取り入れて、全身に酸素を巡らせる「朝涼ストレッチ」を行います。息を吸う時には、胸郭と肋骨を広げて横隔膜を下げることを意識し、吐くときには、呼吸筋を引き締めながら、息を吐き切ります。避暑地・軽井沢の心地よい風を感じながら、浅くなりがちな呼吸を調えます。良質な睡眠へ導く「深呼吸入浴法」星のや軽井沢の宿泊者専用温泉「メディテイションバス」で、全身の筋肉を緩め、良質な睡眠へと導くストレッチ「深呼吸入浴法」を行います。深呼吸をしながらウエストを大きく捻り、腰から太ももをしっかりと伸ばすなど、ストレッチを行う入浴法です。また、メディテイションバスには心が落ち着く「光の部屋」と、心に響く音を感じる「闇の部屋」があります。深呼吸入浴法で全身の筋肉を緩めた後は、光の部屋と闇の部屋を行き来し、心を鎮めることで、心身を眠る状態へ調えます。特徴3夏野菜や旬の山の恵みを味わう食事で、素材本来の味わいに気づくメインダイニング「日本料理 嘉助」では、栄養豊富な旬の食材を取り入れ、素材本来の旨味が引き立つ調理法で仕立てています。日常生活でないがしろにされてしまいがちな食事。本プログラムでの食体験を通して、素材本来の味わいに気づくことで、体の内側からも、心身のバランスを調えます。素材本来の旨味を感じる「目覚めの一椀」NEW朝一番に味わう食事として、日本料理 嘉助のテラス席にて、トウモロコシの茶巾入りの「目覚めの一椀」を提供します。出汁は、「一物全体食」の考えをもとに、野菜の皮や根、葉や茎など、通常捨ててしまう部分を含め、さまざまな野菜を丸ごと使った野菜出汁です。野菜の旨味が溶け出した優しい味わいの一杯が、身体に染み渡り、素材本来の旨味を感じることができます。その後は、夏野菜の焙烙蒸しや焼き魚、出汁巻き玉子など、栄養豊富な旬の食材を使用した「山の朝食」を提供します。緑豊かな棚田の情景を眺めながら、野菜が持つ本来の旨味を感じ、栄養バランスのとれた食事を味わうことで、心身のバランスを調えます。滞在スケジュール例<1日目>13:00チェックイン、コンサルテーション13:30深呼吸入浴法のレクチャー17:00夕暮れ時の敷地内を散策18:00夕食 日本料理 嘉助にて「山の懐石」21:00深呼吸入浴22:00就寝<2日目>06:30起床07:00朝涼ストレッチ08:30朝食日本料理 嘉助にて「目覚めの一椀」と「山の朝食」10:00庭師と共に庭を巡り、自然と向き合う「谷の集落散策」12:30昼食14:00個性豊かな山野草の表情に没頭し、頭の声を最小限にする「花まんだら並べ」18:00夕食日本料理 嘉助にて「山の懐石」21:00深呼吸入浴22:00就寝<3日目>06:30起床07:00朝涼ストレッチ08:30朝食日本料理 嘉助にて「目覚めの一椀」と「山の朝食」10:00星野温泉 トンボの湯に入浴12:00チェックアウト、コンサルテーション【監修】医師 稲葉俊郎氏医師、医学博士。2004年東京大学医学部医学科卒業、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014年~2020年)を経て、2020年4月に、軽井沢病院総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授を兼任。2022年4月より軽井沢病院院長に。心臓を専門とし、在宅医療、山岳医療にも従事。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。*著作『いのちを呼びさますもの』『いのちはのちのいのちへ』『いのちの居場所』*翻訳書『身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する』「軽井沢 夏の健幸滞在」概要期間:2023年6月1日~8月31日料金:125,800円(税・サービス料10%込)*宿泊料別含まれるもの:コンサルテーション2回、深呼吸入浴法のレクチャー1回、朝涼ストレッチ2回、谷の集落散策1回、花まんだら並べ1回、朝食2回、昼食1回、夕食2回定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2023年2月1日備考:お客様の体調や天候により実施内容が変更になる場合があります。仕入れ状況やスケジュールにより、食事内容や食材が変更になります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア(以下、星野エリア)」では、2023年5月12日〜6月4日に、新緑の軽井沢でリフレッシュ!心地よく身体を動かすイベント「軽井沢 森の心身調律」を開催します。期間限定で屋外にフィットネスジムが登場。ジムは「Active」と「Conditioning」2種類のエリアに分かれており、各エリアでは、グループで身体を動かすプログラムを開催します。さらに、運動前後の水分補給におすすめのイベント限定ドリンクを販売します。軽井沢の新緑が美しい時期に、心地よく身体を動かし、心身を調えるイベントです。背景長引くコロナ禍で、日々ストレスを溜めずにリフレッシュすることの大切さが再認識されています。様々な解決方法の中でも、「身体を動かす程よい運動」は効果的と言われています。新緑の時期である5月の軽井沢は、平均気温が約13度、湿度も1年で1番低いと言われ、身体を動かすには最適な時期です。そこで、この自然に恵まれた立地を活かし、誰でも気軽に身体を動かしてリフレッシュできる企画を考えました。特徴1“静”と”動”の異なる2種類のフィットネスエリアを設置【Power Up】日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」横の広場に、期間限定で野外のフィットネスジムが登場します。屋外に木製のエクササイズ器具を置き、気軽に利用できる開放的なジムです。ジムは、「Active」と「Conditioning」の2種類のフィットネスエリアに分かれています。「Active」には、ダンベルやバーベル、腹筋台など主に筋力を鍛えられる器具を用意します。今年新設するのが「Conditioning」です。広場の樹木を活かしたオリジナルのストレッチ器具やヨガマットを設えます。ストレッチ器具は3種あり、背中や上半身、脚を気持ちよく伸ばすことができます。特徴2好みに合わせて選べるフィットネスプログラムを毎週日曜日に開催【Power Up】期間中の毎週日曜日に、グループで身体を動かすプログラムを行います。 今年は、「Active」と「Conditioning」の2種類のプログラムから、自分に合った内容を選べるようになりました。まず、「Active」では、森の生き物の動きを取り入れたリレー形式のエクササイズや全身を思いっきり動かすサーキットトレーニング(無酸素運動と有酸素運動を合わせたもの)を行います。一方、「Conditioning」では、リラックスできる呼吸法を取り入れ、心身全体の調和をとりながらストレッチを行い、気持ちを落ち着かせていくプログラムです。開催日:期間中の日曜日*プログラムは「Active」と「Conditioning」を隔週ごとに実施時間:10:30~11:00料金:無料定員:各日10名予約:星野エリアの公式ホームページより前日20時までに予約備考:雨天中止特徴3運動前後の水分補給におすすめ!イベント限定のドリンクを新販売【New】イベント限定のドリンク「甘酒氷のシトラスソーダ」(680円*税込み)を販売します。コップの底にピール入りのシトラスジャムを入れ、その上に微炭酸のソーダを注ぎ入れました。甘酒を使用した丸い氷を浮かべ、氷が解けていくと、ほのかに甘みが加わります。飲む点滴と言われる甘酒は、運動で失われる身体の水分や糖分、ミネラルの補給にぴったりです。黄色から白のグラデーション、しゅわしゅわと泡立つ爽やかなドリンクは、見ているだけで気分が明るくなるようです。トンボの湯に隣接する「カフェ ハングリースポット」で購入できます。特徴4源泉かけ流しの温泉でさっぱりと源泉かけ流しの星野温泉は、筋肉痛や関節の痛みを癒す効能が高いと言われています。トンボの湯の内湯は、窓が大きく広々とした作りで肩までしっかり浸かることができ、露天風呂は自然の木々に囲まれた作りです。外気浴をしながら開放的な気分で入浴できるため、運動後の身体と心のリラックスに最適です。「星野温泉 トンボの湯」営業時間:10:00~22:00(最終受付21:15)利用料金:大人1,350円 / 子供800円(3才〜小学生)「軽井沢 森の心身調律」概要期間:2023年5月12日~6月4日場所:軽井沢星野エリア「星野温泉 トンボの湯」横の広場時間:10:00~17:00料金:無料備考:雨天中止<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }軽井沢星野エリア大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然と文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。所在地:〒389-0194 長野県軽井沢町星野電話:050-3537-3553アクセス:JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日「居酒屋以上 旅未満」の体験を提供する「星野リゾートBEB5(ベブファイブ)軽井沢」では、2023年1月24日、BEB5軽井沢から徒歩10分のトンボの湯の横に、星野温泉の源泉を使った温泉プール「トンボのプール」が期間限定でオープンしました。軽井沢の冬は氷点下になりますが、湿度が低く、澄んだ空気や凛とした雰囲気がとても素敵です。屋内で過ごすことが多い時期でありながら、本企画では、屋外に設置された源泉を使った温かいプールに入ってワイワイ過ごしたり、テントサウナに入って冬の軽井沢の外気浴でととのったり、焚火の前で温かい飲み物片手にのんびり過ごしたり。軽井沢の冬を楽しむ新しい提案です。背景軽井沢の冬は、毎年気温が氷点下になります。寒い地域として有名な軽井沢ですが、冬は凛とした空気や静けさがとても素敵な季節です。外に出るのが億劫な時期ですが、軽井沢の冬の魅力を是非、存分に感じてもらいたいと思い、あえて屋外で過ごす企画を開発しました。源泉を使った温泉プールに入ったり、テントサウナでととのったり、焚火の前でのんびり過ごしたり、軽井沢の冬を楽しむ新しい提案です。冬の屋外なのに寒くない!源泉を贅沢に使用。BEB5軽井沢から徒歩10分、星野温泉 トンボの湯(*)の横の広い高原エリアに、期間限定で星野温泉の源泉を使用した屋外温泉プール「トンボのプール」が誕生します。星野温泉は、大正4年に開湯、源泉かけ流しで、軟らかな泉質から美肌の湯ともいわれている温泉です。仲間とわいわい過ごすもよし!のんびり冬の凛とした空気を感じるのもよし!冬の屋外なのに温かく過ごすことができます。*「トンボの湯」について・泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・湧出量:毎分400リットル・適応症:腰痛症、冷え性、疲労回復など冬の軽井沢でととのう「テントサウナ」トンボのプールの近くにはテントサウナを設置。薪ストーブの上で熱したサウナストーンに水をかけ、蒸気を発生させて楽しむ「ロウリュ」方式なので本格的なサウナを楽しむことができます。また、サウナで汗をかいた後は、軽井沢の冬の外気浴や、屋外に設置された水風呂で、一気にととのうことができます。サウナハットや、サウナガウンもレンタル可能です。■レンタル料金:各アイテム 500円キッチンカーのドリンクや軽食でほっと一息小腹を満たせるホットサンドやスモア、ミネストローネなどをはじめ、コーヒーやホットワイン、ソフトドリンクなどを販売するキッチンカーを用意します。プールやサウナの合間に、ほっと一息つくことができます。焚火を眺めながら冬の雰囲気を楽しむのもおすすめです。■料金:ドリンク 250円~、フード 200円~「トンボのプール」概要期間:2023年1月24日〜3月24日料金:無料/時間:13:00~17:00(最終受付16:30)/場所:星野温泉 トンボの湯前/対象:宿泊者備考:水着、サンダル、浮き輪は無料レンタル*数量限定悪天候時は中止の可能性があります。諸般の事情により、内容が変更となる可能性があります。記載の料金はすべて税込です。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾートBEB5軽井沢「居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル」をコンセプトとする、若い世代のためのホテル。24時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」がその象徴。軽井沢星野エリアの入り口に位置し、徒歩圏内でショッピングや温泉、食事が楽しめます。〒389-0195 長野県軽井沢町星野/客室数 73室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日ゲストランナー「女子柔道金メダリスト松本薫さん」「魚津しんきろうマラソン」は、2023年4月23日(日)に富山県魚津市で開催します。蜃気楼の見える街と言われる街を舞台に、記録を狙うシリアスランナーから親子で楽しむファンランまで、誰でも楽しめるイベントです。開始概要について会場は、ありそドーム、種目は、ハーフマラソン、10km、5km、2km、6km車いすがあります。ハーフ・10kmは、日本陸連公認コースです。ハーフマラソンには、完走タイム(1時間30分~2時間45分)でランナーを引っ張るペースランナーがいます。フラットで走りやすいコースは、ありそドームを発着地点に魚津市街を駆け抜けます。走りながら、日本海と立山連峰の山々を見ることができます。他にも蜃気楼が見える道「しんきろうロード」を走るので運が良ければ水平線の彼方に蜃気楼を見ることができるかもしれません。(画像は公式サイトより)【参考】※「魚津しんきろうマラソン」公式サイト
2023年01月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2023年4月1日に、温泉と森林浴を基にした2泊3日のウェルネスプログラム「森林養生」をリニューアルします。Withコロナ時代における生活様式の変化に伴い、全身の運動不足が問題になっています。そこで、身体の運動機能を高める内容を新たに加えました。浅間山を望みながら表情筋や声帯と呼吸筋を鍛えるストレッチや、運動がしやすい身体へ調える指圧が加わります。森や温泉でのさまざまな体験を通して、身体の声を聞くことで、心身の健幸を取り戻すことができます。開発背景浅間山麓に広がる自然に囲まれた星のや軽井沢には、100年以上の歴史がある「星野温泉」と、先々代の時代より守りぬいてきた「軽井沢野鳥の森」(以下、野鳥の森)が隣接しています。Withコロナ時代を経て、長引く自粛生活や在宅勤務に伴う運動量の低下、マスク生活や会話不足による声帯や表情筋の衰えが問題になっている昨今。森と温泉を舞台にしたウェルネスプログラム「森林養生」を通して、減退傾向にある身体の機能へアプローチすることができないかと考えました。本プログラムを通して、自身の身体の声を聞き、全身を調えることで、健幸を取り戻すことができます。特徴1身体の運動機能を高める本プログラムは、公益財団法人「身体教育医学研究所」による監修です。望ましい深呼吸方法と歩き方を習得した、星のや軽井沢のスタッフのサポートのもと、一人一人に合わせた方法で身体を調えていきます。全身を調える「森林ウォーキング」森林ウォーキングでは、望ましい深呼吸方法と歩き方を取り入れていくことで、体幹を鍛えていきます。到着後、最初にコンサルテーションを行います。普段の運動量や習慣、当日の体調や歩き方など、現状の身体の状態と向き合います。次は、鼻から吸って口から吐くことを意識しながら、大股で歩いていきます。かかとから着地し、つま先で蹴って大きく次の一方を踏み出すことで、体幹を引き締められる歩き方です。そして、2日目と3日目は、個々のペースに合わせたコースを選択し、深呼吸方法と歩き方を意識して行います。軽井沢の自然を感じながら、心地よく自身のペースで身体を調えられます。<コース一例>星のや軽井沢コース:傾斜がゆるやかで、水のせせらぎ音が心地よい星のや軽井沢の敷地内を歩くコース。野鳥の森コース:砂利道や石がある森の中を歩くコース。途中から傾斜があるため、上り坂と下り坂の歩き方を習得していきます。千ヶ滝コース:急斜面が多いため、全身の筋肉を使用するコース。表情筋や声帯と呼吸筋を鍛える「浅間山ストレッチ」NEW雄大な浅間山を望めるプライベート空間で、浅間山ストレッチを行います。Withコロナ時代において、腹から声を出すことや、はきはきと話すこと、表情を意識することが減少し、表情筋や声帯の力が呼吸筋とともに減退傾向にあります。そこで、自然豊かで開放的な空間で、表情筋や声帯と呼吸筋を心地よく鍛えられるようなストレッチとエクササイズを、新たに本プログラムに加えました。先ずは、浅間山を目の前に、腹式呼吸を取り入れたストレッチ「のびのび深呼吸」を行い、気持ちよく体を目覚めさせます。次に、眉や頬など顔全体を自身の手でほぐしていくことで、表情筋を和らげていきます。最後に、口や目を大きく開けて、表情筋を使いながら発声するエクササイズを行います。目の前に広がる浅間山に声を届けることを意識しながら発声することで、すっきりと心地よく鍛えることができます。特徴2心身の緊張を緩め、運動しやすい身体へ調える生活習慣の変化に伴う身体の衰えのみならず、日常生活を送る中での不自然な姿勢や不規則な習慣により、心身が緊張状態になりやすい現代。運動で調えるだけではなく、心身の緊張を緩めていくことも大切です。日常生活で凝り固まった緊張を緩める、指圧マッサージNEW国家資格を持つ星のや軽井沢専属のあんま指圧マッサージ師による、個々の状態に合わせた施術です。今回は、身体の状態や運動量に合わせて、プログラム開催中、毎日施術を行います。日常生活で凝り固まった全身の緊張を、日ごとに段階を経て緩め、快適に過ごせるよう導きます。■弛緩初日は、「弛緩」。身体バランスを把握するコンサルテーションを行い、胸郭の動きと姿勢の状態を確認します。その後、深呼吸や運動がしやすいように、全身の緊張を緩め、股関節や肩関節を動きやすくする施術を行います。■調律二日目は、「調律」。森林ウォーキングや浅間山ストレッチなどで、普段とは違う動きを行ったり、癖を直したりすることで、気づかないうちに疲れが溜まります。身体に負担がかかっている箇所を重点的に施術しながら、より動きやすくなるよう、全身のバランスを直します。■調整最終日は、「調整」。身体の緊張を緩めながら運動機能を高めてきた2泊3日のプログラムの終盤に、日常生活へと戻った際も快適に過ごせるように、身体を調整します。筋肉を緩め、呼吸器官を潤す深呼吸入浴法メディテイションバス星のや軽井沢の宿泊者専用温泉「メディテイションバス」にあるリラクゼーションルームにて、深呼吸入浴法をレクチャーします。深呼吸しながらウエストを大きく捻り、腰から太ももを伸ばすストレッチを行う入浴法です。ストレッチにより全身の筋肉が緩まることで、姿勢が正され、深呼吸しやすくなります。その結果、身体のこわばりが緩み、リラックスできます。特徴3栄養バランスの良い食事で、身体を調える信州には、春は山菜、夏は野菜、秋はきのこ、冬は根菜やジビエ肉など、四季折々の食材があります。栄養豊富な旬の恵みを味わうことで、身体を調えます。山の懐石四季折々の山川の恵みをふんだんに使用している夕食「山の懐石」。素材本来の味わいを生かし、旨味が引き立つ調理法や、食材や調味料の相性を見極める「食の調和」を大切に仕立てた懐石料理です。栄養豊富な旬の食材をバランスよく味わうことで、身体を調えることができます。山の朝食「山の朝食」は、「食材を丸ごと摂取することで体内のバランスが良くなる」という「一物全体食」の考えを基に仕立てています。使用する出汁は、生姜や人参、大根など数種の野菜を丸ごと使い、数時間かけて仕込む野菜出汁です。出汁巻き玉子や魚、旬の小鉢など、栄養バランスのとれた朝食を楽しめます。滞在スケジュール例<1日目>13:00到着コンサルテーション森林ウォーキングレクチャー深呼吸入浴法レクチャー15:00チェックイン16:00指圧マッサージ(弛緩)19:00夕食(山の懐石)21:00メディテイションバスでの深呼吸入浴<2日目>07:00朝食(山の朝食)08:30浅間山ストレッチ12:00昼食14:00森林ウォーキング15:30星野温泉 トンボの湯入浴16:30指圧マッサージ(調律)19:00夕食(フレンチ)21:00メディテイションバスでの深呼吸入浴<3日目>07:00朝食(山の朝食)08:30浅間山ストレッチ森林ウォーキング12:00チェックアウト13:00指圧マッサージ(調整)コンサルテーション【監修機関】公益財団法人「身体教育医学研究所」東信州に位置する東御市(とうみし)を拠点として、誰もが「からだを育み、こころを育み、絆を育み」ながら、地域ですこやかに暮らし続けることを願って、研究と実践をしています。活動から生まれる幅広いネットワークを活かして、誰もがすこやかに暮らせるような地域づくりに寄与していくことを目的に活動しています。「森林養生」概要提供開始日:2023年4月1日料金:1名 181,500円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:コンサルテーション2回、深呼吸入浴法レクチャー1回、森林ウォーキング3回、指圧マッサージ(弛緩・調律・調整)各1回、浅間山ストレッチ2回、夕食2回、朝食2回定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて15日前まで受付対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2022年11月1日備考:身体バランスや要望、天候に合わせてスケジュールは変更になる場合があります。仕入れ状況やスケジュールにより食事内容が一部変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月07日オンラインマラソンで走ろう鳥取マラソン2023は、昨年に引き続き今年もオンラインで開催します。同オンラインマラソンは、GPSトレーニングアプリ「TATTA」活用して、累積走行距離を測定測定します。開催概要について鳥取マラソン2023オンラインマラソンは、走る場所や時間の制約はありません。開催期間中に自分の好きな場所、都合の良い時間に走り、累積走行距離にチャレンジをします。開催期間は、2023年3月12日~2023年3月25日、日本国内在住で18歳以上の健康な人(高校生は除く)、参加費は、2,500円、参加賞は、鳥取砂丘の砂を使った砂の盾と大会記念Tシャツです。抽選で豪華賞品が当たりますオンラインマラソンでは、参加賞の他に参加者の中から抽選で、合計100名の人に「鳥取カレー詰め合わせ」など、鳥取の魅力が詰まった豪華賞品が当たります。オンラインマラソンで気軽にランニングを楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※鳥取マラソン2023の公式サイト
2023年01月06日いちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023(Yokohama Strawberry Festival 2023)」が、横浜赤レンガ倉庫にて、2023年2月3日(金)から2月26日(日)まで開催される。いちごスイーツやブランドいちご、雑貨など集結「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベント。2013年に初開催されて以来、 10周年を迎える。前回開催時を含む10年の間に、延べ約160万人もの来場者を記録した人気イベントだ。期間中は、定番のいちごスイーツやブランドいちご、ドリンクメニュー、いちごの雑貨など、いちごの魅力を堪能できるメニューやグッズが勢揃い。さらに、横浜赤レンガ倉庫の各店舗では、開催10周年を記念した限定メニューも販売する。「いちごオブジェ」など“いちごづくし”の空間にまた、会場には恒例のイベントシンボル「いちごオブジェ」をはじめ、いちごデザインの装飾をあしらい“いちごづくし”の夢のような世界を演出。食べて楽しむだけでなく、視覚的にも楽しい空間を用意する。イベントの詳細情報は、追って2023年1月上旬頃に発表される予定だ。【詳細】ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023開催期間:2023年2月3日(金)~2月26日(日)※2月21日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業。※雨天決行。荒天時はイベント全体、もしくは一部エリアを休業する場合あり。時間:10:00~18:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:300円※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリのユーザー限定で、入場料100円となる。※飲食・物販・アトラクション代は別途。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーションTEL:045-227-2002
2022年12月20日毎年4月に行われている人気イベント長野市で行われている市民マラソン大会「第25回長野マラソン」は、2023年4月23日(日)に開催します。同大会は、1998年の長野冬季オリンピックの理念を継承するも目的としています。一流招待選手と市民ランナーが一緒に走ることができる人気のあるイベントです。開催概要について会場は、ビッグハット(長野市若里)、種目は、42.195km(公認コース)、参加費は、14,300円(チャリティーエントリー15,300円)、制限時間が5時間です。設定されている制限時間は、市民ランナー参加するフルマラソンとしては短くハイレベルな大会です。オリンピック関連施設を巡るコースコースは長野運動公園をスタートし、長野オリンピック会場や市街地中心部を走り、長野オリンピックスタジアムにフィニッシュします。今大会より、一部区間が変更になり、高低差がほとんどないコースになりました。(画像は公式サイトより)【参考】※「長野マラソン」公式サイト
2022年12月20日『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』が2023年1月15日 (日)に軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定!先着50席限定500円の割引チケットあり公式ホームページ 軽井沢大賀ホールで初めての2023年ニューイヤーコンサート公演。楽しい明るい1年になりますよう、2023年の初めを彩ります。指揮者は軽井沢在住の岸本 祐有乃氏、ナレーションは、軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長の青木裕子氏など、軽井沢にゆかりのある方々及び、ゲストコンサートミストレス岡田邦子氏、歌は青木麻里子氏で、おなじみの曲をお送りいたします。ゼロ歳児から入場できます。【プログラム】J.シベリウス:交響詩「春の歌」E.グリーグ:イプセン作の戯曲ペールギュントから(ナレーション・歌付)1.イングリッドの嘆き2. 山の魔王の宮殿にて3.オーセの死4.朝5.アニトラの踊り6.ペール・ギュントの帰郷7.ソルヴェイグの歌(歌・ナレーション付)A.ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」公演概要『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』公演日時:2023年1月15日 (日)13:00開場/14:00開演(※終演予定16:00)会場:軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)※開演前にプレコンサート、マエストラ岸本祐有乃によるプレトークが有ります。ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」、グリーグ ペール・ギュント組曲(青木裕子軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長によるナレーション付き)その他※ゼロ歳児から入場できます■出演者岸本祐有乃(指揮)岡田邦子(ゲストコンサートミストレス)鈴木麻里子(歌)青木裕子(軽井沢図書館名誉館長、軽井沢朗読館館長・ナレーション)丸の内交響楽団(演奏)■チケット料金全席自由:1,000円(税込)<カンフェティ限定>500円割引!定価:1,000円→カンフェティ席:500円!(50席限定:売切れ次第終了)(整理番号付き・税込)※演奏会の中止、入場者数制限等が生じる場合がございます。※お身体が不自由な方、未就学児の入場をご希望の場合は、可能な範囲で事前に対応させて頂きます。下記の事務局までお問合せください。【お問合せ】メール: info@marunouchi-orchestra.jp 042-339-3616(FAXのみ・非通知不可)後援軽井沢町役場/軽井沢教育委員会/(一社)軽井沢観光協会/(一社)軽井沢朗読館/軽井沢中学校/軽井沢ファミリーオーケストラ/(株)アドエイド(軽井沢新聞)/峠の釜めし本舗おぎのや/(有)一彫堂(軽井沢彫家具工房)/東京丸の内ロータリークラブ/(公社)日本アマチュアオーケストラ連盟協力 トヨタ自動車株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である、長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2023年3月1日~4月28日の期間、「軽井沢 花の宴」を開催します。星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田に、約300個の花行燈が灯る空間で、春の到来を寿ぐ催しです。今年は新たに、幻想的な情景を望みながら味わえる特別夕食「花の宴夕食膳」を提供します。花行燈の灯りと、水のせせらぎや雅楽の音色が響き渡る空間で、心安らぐ時間を過ごせます。背景野花が芽吹き、山菜が採れ始める3月~4月は、信州で暮らす人々にとって厳しい寒さが続く長い冬が明けて、ようやく訪れる春を愛でる季節です。星のや軽井沢では、春の到来を寿ぐ気持ちを分かち合いたいと考え、本催しを開発しました。2年目を迎える今年は、花行燈が灯る情景を望みながら、ゆっくりと食事が楽しめるように、特別夕食を用意します。特徴1約300個の花行燈が創り出す、幻想的な空間夕暮れ時に、星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田に、野花を模した約300個の花行燈を浮かべます。モチーフにしたのは、春になると星のや軽井沢の敷地内に咲く花「フクジュソウ」「ルリソウ」「アズマイチゲ」の3種類です。毎日スタッフが手作業で花行燈のろうそくに火を灯します。まるで水面に花が咲いているかのように浮かぶ花行燈と、心温まる火の揺らぎが、幻想的な空間を創り出します。また、花行燈が浮かぶ情景をゆっくりと眺められるように、棚田の陸地各所に席を設置します。そこでは、春の息吹を思わせる、華やかな味わいの地酒「北光正宗 春の純米吟醸」を味わえます。春の限定酒である地酒を堪能しながら、心安らぐ時間を過ごせます。■時間:18:00~20:00■料金:無料■予約:不要特徴2春の到来をテーマにした特別夕食「花の宴夕食膳」NEW幻想的な情景を一望できるメインダイニング「日本料理 嘉助」のテラス席にて、春の到来をテーマにした「花の宴夕食膳」を提供します。メインとなるのは、山菜や川魚を使用した三段重です。花行燈が創り出す情景を望みながら、特別夕食を味わえます。<一の重>雪解け白く透き通った鯛を昆布締めにした手毬寿司や、香ばしく焼き上げた穴子の白焼き棒寿司など、雪の色合いを表現した品々と、穴子寿司や蓬真丈を詰め、冬に積もった雪が少しずつ解けていく情景を表現します。<二の重>芽吹きシャキシャキした食感と、ぬめりを残したコゴミやウルイなどのお浸しや、鹿肉とタラの芽を合わせてからっと揚げた天ぷらなど、山菜をふんだんに使用します。<三の重>開花花豆や花の形に飾り切りしたゆり根、春の到来を喜ぶように稚鮎が泳ぐ様子をイメージした天ぷらなど、この地に訪れる春の華やかさを表現します。■時間:18:00~20:00■料金:1名11,000円(税・サービス料込)*宿泊料別■含まれるもの:三段重、煮物椀、甘味、日本酒1合■予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付特徴3自然の音色と調和する、雅楽の生演奏花行燈が浮かぶ幻想的な空間にて、催し開催期間中の週末限定で雅楽の生演奏を行います。雅楽とは、元来自然との調和を最上の趣とする音楽でした。星のや軽井沢は、浅間山麓の自然に囲まれた山あいにあり、四季折々の自然の音を聞くことができます。棚田は、流れる水のせせらぎや野鳥のさえずり、時折吹き抜ける風の音など、自然が織りなす音を体感できる空間です。その自然の音色と調和するように、楽人が笙(しょう)や琵琶の演奏をします。水行灯が創りだす情景に、自然の音と調和した雅楽の趣ある音色が加わり、よりいっそう神秘的で幻想的な空間になります。■日程:催し開催期間中、毎週金曜日・土曜日■時間:18:30~/19:30~(各15分間)■料金:無料■予約:不要「軽井沢 花の宴」概要期間:2023年3月1日~4月28日対象:星のや軽井沢宿泊者備考:雨天中止星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型リゾートです。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日運が良ければトキの姿が見えるかも第14回佐渡トキマラソン2023は、2023年4月23日に新潟県佐渡市で開催します。佐渡島は、新潟港から高速船で1時間7分、東京から新幹線を使えば最短約4時間で行くことができる、国際保護鳥に指定されたトキと人とが共存する自然豊かな離島です。開催概要について会場は両津港から徒歩5分の「おんでこドーム」。大会種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10km、5km、3km、エンジョイ2kmがあります。参加費はフルマラソンが6,000円、ハーフマラソンが5,000円、10km・5kmが3,500円、3km・エンジョイ2kmが1,000円です。表彰では、総合男女上位3位の他に特別賞もあります。はるばる(遠来)賞、最高齢賞、ユーモア賞、ファミリー賞、佐渡賞(総合順位310位の方)などとってもユニーク。大会の特徴大会コースは、ランニングコーチの金哲彦氏が監修しており、佐渡島の雄大な大自然を堪能することができます。大会前日には金氏のランニング教室も予定されています。(画像は公式サイトより)【参考】※「佐渡トキマラソン2023」公式サイト
2022年12月14日2022年12月4日(日)に『第17回湘南国際マラソン』が3年ぶりに開催。今年は新たに“ゴミを出さないマラソン”をテーマに掲げ、“世界最初のマイボトル・ランナー”約2万人が青空のもと湘南を駆け抜けました。湘南国際マラソンはカップやペットボトルなど大量のごみが発生するマラソン大会の在り方を顧み、将来のために、子供たちのために、地域のために、地球環境のために「使い捨てカップとペットボトルを使わない」マラソン大会ができないかと考えました。そこで、マラソン大会の新たなスタイルとして、ランナーは全員マイボトル・マイカップを持参するというルールを設定。補水は、コース上に200ヶ所以上平均200m置きに設置された2,500個以上のジャグ(給水器)で行います。これはペットボトルやプラカップゴミを出さないマラソン大会で、環境配慮型のイベントスタイルとしては世界初の挑戦となります。この記念すべき大会のスターターはイベントの立ち上げ当初から参画してきた河野太郎大会名誉会⻑が務めました。5月に行ったイベントライブでは、「プラスティックのゴミを出さない大会は、SDGsを推進させる上でも画期的です。今後のマラソン大会の未来が見えるようでワクワクしますね」と語っていた河野会長。スタート地点のステージカーに姿を現した河野会長は、出走直前のフルマラソンのランナー約1万5000人を前に、「本当にいい天気になりました。ちょっと暑くなるかもしれませんが気を付けてしっかり給水してください。富士山もハッキリ見えてます。楽しんで走ってください」と激励。スタート後には「いってらっしゃい!」「楽しんで!」と大きな声で20分以上にわたりランナーたちに声をかけ続け、ランナーたちも河野会長に大きく手を振って駆け抜けていきました。また、コース上には、ランナーにエコマナーアップを呼び掛けるエコ・ランナー、最後尾手前でコース上に散らかったゴミを拾うエコ・スイーパーが参加。そのほか、リサイクル・リユースできるTシャツ・シューズの回収BOXの設置や、地元の銘菓がズラリと並んだ給食所も。無事大成功に終わった世界初の“マイボトル”マラソン大会。ぜひ今後もご注目ください。第17回湘南国際マラソン公式ホームページ 具体的な施策今大会から取り組む「給水システム」を導入することによるCO2削減効果は、約6トンと試算しています(= 下記①②③④の合計値)。これは、500㎖のペットボトルに使われている資源を、約17万本分削減した場合と同等の効果となります。↓↓↓①ペットボトル31,500本 → 全廃②紙コップ・プラカップ50万個 → 全廃③フィニッシュ後配布ペットボトル(26,000本)→全廃④上記①~③に伴う梱包段ボール、ゴミ袋、ゴミ箱→ 大幅減⑤参加Tシャツ→ ペットボトルリサイクルによる繊維を使ったTシャツ。⑥スタッフウェア → ペットボトルリサイクルによる繊維を使ったウェア。使用後は回収し、リユースを基本とします。⑦荷物袋 → 使用後の袋を回収し、次回大会の荷物袋を製作します。⑧大会プログラム → 大幅なページ数削減と電子化⑨容器・包装など → 植物由来の素材活用。リターナブルの仕組み導入。⑩エコ・フレンドシップ→ 資源分別ステーション、エコ・ランナー、エコ・スイーパー♦湘南国際マラソンについて♦【大会名称】第17回湘南国際マラソン【主催】湘南国際マラソン実行委員会【会場】大磯プリンスホテル【運営管理】株式会社ランナーズ・ウェルネス【開 催 日】2022年12月4日(日)フルマラソン42.195km9:00 スタート1.4kmラン&ウォーク 9:00 スタート*藤沢10km(一般、ユース) 9:50 スタート2kmジュニアユース10:50スタート2kmジュニア 10:55スタート2kmファミリーラン親子 11:00スタート【種目】フルマラソンの部:一般10kmの部:一般、ユース2kmの部:ジュニアユース、ジュニア、ファミリーランラン&ウォーク(1.4km):【コース】・ フルマラソン西湘バイパス大磯西IC付近~(西湘バイパス)~唐ケ原~平塚海岸~柳島~茅ケ崎海岸~江の島入口交差点(第1折り返し)~茅ケ崎海岸~柳島~平塚海岸~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘二宮IC(第2折り返し)~大磯プリンスホテル・ファンラン10km西湘バイパス大磯西IC~(西湘バイパス)~唐ケ原~虹ケ浜交差点付近(折り返し)~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘バイパス大磯西IC~大磯プリンスホテル・ファンラン2km西湘バイパス大磯西IC~平塚方面折り返し地点~~大磯プリンスホテルラン&ウォーク1.4km(藤沢)西浜歩道橋~江の島入口付近(折り返し)~西浜歩道橋【参加人数】 全参加者数16,963人フルマラソン13,082人10km3,537人2km344人【完走人数(完走率)】フルマラソン12,230人(93.5%)10km3,533人(99.9%)2km344人(100%) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月06日野外音楽フェスティバル「グリーンルーム フェスティバルʼ23(GREENROOM FESTIVALʼ23)」が、横浜⾚レンガ倉庫で開催される。日程は2023年5⽉27⽇(⼟)・28⽇(⽇)の2日間。音楽×アートのサーフカルチャー野外フェスティバル“Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに、2005年よりスタートした「グリーンルームフェスティバル」。サーフカルチャーをルーツに持ち、ミュージック・アート・フィルムを通じて、海やビーチのライフスタイル、サーフカルチャーを伝える野外フェスだ。2023年は「Good Wave」「Blue Sky」「Red Brick 」「PORT LOUNGE」の4ステージで、9組の海外アーティストを含む総勢38組が熱いパフォーマンスを披露する。注目の出演アーティスト出演するのは、幾田りらや、Saucy dog・石原慎也とのコラボレーションで話題の東京スカパラダイスオーケストラ、思わず体を揺らしたくなるような心地よいメロディーを生み出すNulbarich(ナルバリッチ)、最新EP『MAGNET』のリリースを控えるKroi(クロイ)など豪華アーティスト。グリーンルーム フェスティバル常連のSIRUP(シラップ)、TENDRE(テンダー)らもラインナップする。出演者一覧・日割り■5月27日(土)AJR / Vintage Trouble / Sigrid / Oscar Jerome / Kamal. / Dragon Ash / UA / SIRUP / The BONEZ / ALI SOIL&”PIMP”SESSIONS / TENDRE / YONA YONA WEEKENDERS TRI4TH / さらさ / DJ HASEBE / ZEN-LA-ROCK / ナツ・サマー / 矢部ユウナ■5月28日(日)TASH SULTANA / Mamas Gun / UMI / Anomalie 東京スカパラダイスオーケストラ / KREVA / ハナレグミ fever 中納 良恵 / Nulbarich ORANGE RANGE / Kroi / never young beach / OAU / ROTH BART BARON ego apartment / DURDN / grooveman Spot / 松浦俊夫 / 田中知之 (FPM) / RINA開催概要音楽フェス「グリーンルームフェスティバル’21」開催日程:2023年5月27日(土)、28日(日)場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1チケット情報一般チケット:発売中価格:1日券 13,000円、2日通し券 20,000円※チケット情報詳細は公式サイト(より。
2022年12月04日