ロジクールは28日、iPadおよびiPhoneの前モデル、AppleTVで使える薄型軽量のBluetoothキーボード「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad」(型番:iK1041)を発表した。12月に発売し、価格はオープン、直販価格は8,000円(税別)。「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad」(型番:iK1041)は、iOSショートカットに対応した薄型軽量のBluetoothキーボード。ブラック / レッド / ティールの3色を用意。価格は8,000円(税別)。耐水設計となっているほか、充電式のバッテリを内蔵し、バッテリ駆動時間は約3カ月。本体サイズはW242×D6×H137mm、重量は180g。iPad / iPhone / AppleTVで使用可能。
2014年10月29日ドリテックは28日、軽くてコンパクトな上腕式血圧計「BM-201」を発表した。発売は11月上旬で、参考価格は税別3,980円となっている。BM-201は、軽量かつコンパクトで、持ち運びにも適した上腕式血圧計。付属のカフ(圧迫帯)を上腕に巻いて測定ボタンを押すだけで、最高・最低血圧と脈拍の計測が完了する。本体サイズはW110×D110×H47mm、重量は170g(電池含まず)。カフのサイズは幅145×長さ480mm、対応する腕周りサイズは22cmから32cmまで。電源には単4形乾電池×4個を使用する。カラーはホワイトとピンク。
2014年10月28日ASUS JAPANは15日、約330gと軽量の8インチWindowsタブレット「ASUS VivoTab 8(M81C)」を18日より発売すると発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別34,250円。「ASUS VivoTab 8」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のWindowsタブレット。OSには、Windows 8.1 with Bingを搭載する。重量約330gの軽量設計が特長となっている。また、オフィスソフト「Office Home and Business 2013」をプリインストール。ビジネスシーンでも、プライベートシーンでも活用できる。「ASUS VivoTab 8」の主な仕様は次の通り。CPUは、クアッドコアのIntel Atomプロセッサー Z3745(1.33GHz)。内蔵メモリは2GB(LPDDR3-1066)。ストレージは、32GB(eMMC)。外部ストレージはmicroSDXC。サイズ/重量は、高さ約211.7mm×幅約124.9mm×幅約8.8mm/約330g。バッテリー駆動時間は約8.3時間。背面/前面には、200万画素のWebカメラを内蔵。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。通信面では、IEEE802.11a/b/g/nに準拠した無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
2014年10月15日サントリー食品インターナショナルは2013年2月より、同社が独自に開発した国産最軽量(29.8g)の2Lペットボトルを、ミネラルウオーターブランド「サントリー天然水」に導入することを発表した。新たに導入する2Lペットボトルは、素材となるPET樹脂の薄さを現行品の約3分の2にすることで、36.2gから29.8gに軽量化。これは国産では最軽量のペットボトルとなる。これにより、原油由来樹脂の使用量を約1,800トン、CO2排出量を約7,200トン削減することが可能となった。また、ボトルの持ちやすさに定評がある「ゆびスポット」が、今回より新たな工夫を加えた”新ゆびスポット”に進化。スポットの深さは浅くなっても、しっかり指を支えられるように形を工夫し、さらにスポットに縦と横の十字の溝を加えた。縦溝を作ったことにより、ペットボトルの素材が薄くなっても耐久性を維持することができるという。また、同社によると、開発に至るまでに28種のグリップなど、52種の金型パーツを作成したという。さらに、ペットボトル素材が薄くなったため、従来品より「つぶしやすさ」も向上した。同社が調査した、発売前のユーザビリティ調査でも「持ちやすさ」、「つぶしやすさ」で高評価を得たという。また、つぶしやすいペットボトルは生活空間の省スペースだけではなく、回収時の省スペースにもなり、回収車のCO2排出量を抑えることにもつながる、と同社は考えている。導入時期は、「サントリー天然水(南アルプス)」が2013年2月上旬以降順次。「同(阿蘇)」は3月上旬以降順次。「同(奥大山)」が4月中旬以降順次となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日サントリー食品インターナショナルは2013年2月上旬より、国産最軽量となる29.8gの2Lペットボトルを「サントリー天然水」に順次導入する。今回、新たに導入するペットボトルは、国産2Lペットボトルで初めて30g以下のボトル重量を実現したもの。現在の「サントリー天然水」の2Lペットボトルを約2割軽量化することで、石油由来樹脂の使用量を約1,800t(原油相当量:約1,600kl)、CO2排出量を約7,200t削減することが可能となった。また、軽量化することで、飲用後によりつぶしやすくなっているという。導入時期は、「サントリー天然水(南アルプス)」が2013年2月上旬以降順次。「同(阿蘇)」は3月上旬以降順次。「同(奥大山)」が4月中旬以降順次となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日ダンロップスポーツは、スピーディーなフットワークを重視するプレーヤーのために、軽量化だけでなく、クッション性や安定性を向上したテニスシューズ「エアゾーン」と、軽さとソフトなフィット感を重視した「エアフィール」を10月29日に発売する。「エアゾーン」は、インナーソール(中敷き)に衝撃吸収性に優れたPU(ポリウレタン)素材を採用。中底に使われている弾力性に優れたEVA(エチレン酢酸ビニール共重合樹脂)パッドとの相乗効果でクッション性を向上させている。アッパー踵部分に、ゴムのようなしなやかさと硬質プラスチックのような強靭さを合わせ持つTPU(熱可塑性ポリウレタン)サポート素材を採用し、ホールド感と安定性を向上。これにより軽さとクッション性、安定性とのトータルバランスを高め、長時間のプレーでも疲れにくく、スピーディーなプレーをサポートする設計になっているという。カラーは、ブルー×ブラック、ホワイト×ブラック、レッド×ブラック、ホワイト×ブラック。サイズは23.0から29.0cm。色によりサイズ展開が異なる。メーカー希望小売価格は12,600円。「エアフィール」は、中底にEVA素材を採用することにより、ソール(靴底)のクッション性を向上。アッパー素材には、ソフトな人工皮革がフィットし、フットワークを軽快にさせるという。カラーはホワイトがベースでブルー系、レッド系の2パターンがある。サイズは23.0から28.5cm。メーカー希望小売価格は9,345円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日ビー・エム・ダブリューはこのほど、1,000ccの4気筒クラスで最も軽量のスーパースポーツバイク「HP4」を発表した。燃料タンクに90%のガソリンを充てんし、Race ABSを装備した状態で200kgを切る199kg。乾燥重量では169kgとなっている。HPシリーズは「ハイパフォーマンス」を意味し、そのままでもサーキットで十分なパフォーマンスを発揮する高性能なモデルのシリーズだ。「HP4」は4気筒エンジンを搭載していることを意味する。これまでのHPシリーズである「HP2 Enduro」「HP2 Megamoto」「HP2 Sport」に続くモデルであり、HPシリーズ初の4気筒モデルでもある。「HP4」は「BMW S 1000 RR」をベースとしてチューニングされており、排気量1,000ccのエンジンは最高出力193PSを発揮する。極太のアルミフレームやフロントの倒立サスペンションなど、メカニズムも「S 1000 RR」そのままだ。左右で形状の違う非対称のヘッドライトも継承する。「S 1000 RR」はスーパーバイク世界選手権のホモロゲーションモデルとして開発されたモデルで、当然ながら非常にレーシーな性格を持つ。「HP4」はさらにそれを上回るほどサーキット向けのチューニングが施されており、公道よりもむしろモータースポーツでの使用を意識したモデルとなっている。標準仕様ではパッセンジャー用のシートやステップは装備されず、タンデムツーリングを楽しみたいならオプションのパッセンジャーパッケージを注文しなければならないほどだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日マルチスポーツブランドのアディダス ジャパンはこのほど、軽量性を徹底的に追求したアディダス バスケットボール史上最軽量わずか269gのバスケットボールシューズ「adizero crazylight 2(アディゼロ クレイジーライト 2)」を発売した。アディダス・イノベーションチームは、バスケットボールで求められるスピード、ジャンプ力、グリップ力などのパフォーマンスの最大化を図るため、多くのNBA選手とともに同商品を完成させた。スペックだけのパフォーマンス向上だけではなく、パフォーマンスデータを収集できる「miCoach SPEED_CELL」(別売り)にも対応。前シーズン同様、世界に1つだけのシューズが作れる「miadidas」にも対応した。デザインには、アディダスの象徴である3本線が足首を覆うように入ったパターンとメッシュを採用し、競技だけでなく、ストリートでも履けるファッションアイテムとしても活躍しそうだ。カラーは全4色、サイズは24.5~32.0cmで展開。価格は1万4,490円。全国の「アディダスパフォーマンスセンター」「アディダス コンセプトショップ」などで発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ナイキはこのほど、夏に着用される新しいフットボールスパイクを発表した。同ブランドがこれまで生産した中で最軽量かつプレイヤーのスピードを最大限生み出すスパイクで、同時にこれまで以上に環境に優しいスパイクに仕上がっている。ゲームにおいて、軽さと機能性を備え、ハイスピードでのコントロールを可能にする、本当に必要なパーツだけでできた新しいフットボールスパイクの制作をめざした結果、リサイクル可能素材やリサイクル素材を利用し、ピッチでは爆発的な機能性を発揮しつつも地球に与えるインパクトを抑えたスパイク「ナイキGS」が誕生した。使われたすべてのコンポーネントは重さとごみを減らすために最適化され、サイズ9(27cm)で160gと、同ブランドでも最軽量のフットボールスパイクに仕上がった。同スパイクの完成にあたり、ナイキフットボール・グローバルデザインディレクターのアンディ・ケイン氏は、「高機能と環境負荷の低減を両立させたスパイクは、プレイヤーにとっても地球にとっても勝利をもたらすものであると言えるでしょう」と述べている。「ナイキGS」は、26 / 27 / 28 / 29cmの4サイズで展開、Nike.comおよび厳選されたオンラインリテイラーで8月15日から販売される。価格は3万1,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日テーラーメイドゴルフが展開する「アディダスゴルフ」はこのほど、”ベアフット(裸足)”シューズ理論に着目して開発された軽量構造フットウェア「crossflex(クロスフレックス)」を発売した。「crossflex」では、足首、足、指の可動域を高めることで正しい歩行運動を促し、より高度な筋肉の動きと関節の安定化を導き出す”ベアフット”シューズ理論に着目。継続して着用することでバランス感覚と安定感を養い、より自然な動作、グリップ力、柔軟性を導き出すゴルフシューズだ。ソール本体には高弾力で柔軟性に富んだEVA樹脂を採用し、高いクッション性と屈曲性を両立。アウトソールには六角形ポッドのアダプタブル・トラクションを搭載。あらゆる地面状況にも適応し、足もとを安定させ、高いグリップ力とクッション性を提供する。アッパー部には、反吸水性メッシュ製アッパー「CLIMAPROOF」を採用し、通気性と防水性を両立。ランニングをベースに開発されたパフォーマンス系ラスト、”スーパーノヴァ”がフィット感とともに前足部の自由度を高める。カラーは3色、サイズは24.5~28cmで展開、価格はオープンプライス。さらに、”ベアフット”コンセプトを踏襲した「puremotion(ピュアモーション)」モデルも同時に販売を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日ティー・エム・ワイは、出張に便利なポケットサイズの薄型・軽量のコンパクトシェーバー「ソレイユ」を発売した。メンズシェーバー「ソレイユ」は、単4形アルカリ電池2本で約100分の使用が可能。本体サイズは横54mm、縦100mm、奥行き17mm、本体重量は約80gで、ポケットに入れてもかさばらないコンパクト設計となっており、持ち運びに便利。カミソリだと肌荒れしてしまう敏感肌の出張ビジネスマンにとって強い味方となる。カラーはブラックとホワイトの2色、価格は1,280円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日アップリカ・チルドレンズプロダクツは7月13日、国内最軽量(SG基準取得ベビーカーにおける最軽量/2012年5月アップリカ調べ)の2.9kgを実現したB型ベビーカー「マジカルエアー」を全国のベビー用品専門店、百貨店、アップリカ直営店などで販売開始する。価格は2万5,200円。同製品は、軽量化を実現するとともに、荷物を持っていても片手で簡単に折りたためる「片手ワンタッチ開閉」や、畳んだ状態でスリムに自立する「安定自立設計」を採用。軽さと操作性を追求した機能の搭載により、駅の階段や電車・バスの乗降などで、ベビーカーを畳んだり持ち上げたりするときでも、軽快な動きを可能にしている。さらに、直射日光から赤ちゃんを守る大きめな幌「サンシェードメッシュ」や「ひろびろシート」、活発に動く赤ちゃんをサポートする「フロントガード」など、赤ちゃんが快適で安全に過ごせる機能も充実させている。対象年齢は生後7カ月~36カ月、体重制限は15kg。カラーはアプリコットソリッド、ソリッドレッド、ソリッドアクア、ソリッドネイビーの4種類。なお同社では、販売開始前の6月1日から7月11日まで全国先行予約販売会を開催し、実機サンプルを展示する。期間中に予約した人には「マジカルエアー オリジナル ハンドルグリップカバー」をプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日はるやま商事が提案するブランド「P.S.FA(Perfect Suit Factry)」はこのほど、「超軽量ツーパンツスーツ」「超軽量セットアップ」を国内の「P.S.FA」54店舗で発売した。「P.S.FA」は20~30代のファッション感度の高いビジネスパーソンをメインターゲットにした、スーツを中心とするビジネスウェアブランド。今夏、28度に設定されたオフィス環境下でいかに快適に過ごせるかを考え、おしゃれなクールビズのトータルコーディネート第1弾として、メンズの「超軽量ツーパンツスーツ」、ウィメンズの「超軽量セットアップ」を発表した。「超軽量ツーパンツスーツ」は400gと超軽量の上着で、袖裏にキュプラのすべりを残しながらストレッチ性を効かせた裏地を採用。カラーは黒 / 紺 / グレーの3色展開。Y体・A体・AB体・BB体、各4~8号が用意されている。価格は2万9,400円。「超軽量セットアップ」は軽量で強いマナード糸を使用し、最少214gを実現。UVカット・デオドラント機能を持たせ、洗濯も可能だ。カラーはグレーウィンドペン / ネイビーシャドーストライプの2色展開、サイズは5~13号を用意。価格はジャケット1万6,800円、パンツ9,450円、スカート8,400円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日21日、ナイキは、オリンピックに向けて、陸上トラック、バスケットボールコート向けの軽量化されたシューズを発表した。発表イベントには、ナイキのマーク・パーカー社長兼CEOと共に、陸上競技選手のカール・ルイスや、バスケットボール選手のデロン・ウィリアムズなどが登場。CEOのパーカー氏は製品について「スポーツパフォーマンスを変えてしまう可能性を秘めていると信じている」と語り、「フライニット(ナイキの新技術)で作られたシューズは軽量性に優れ、シームレス。また、一本鎖で編み上げるため、製造工程の無駄が最小限になる」と発表した。発表された商品は、「ナイキ フライニット フットウエア」、「ナイキ プロ ターボスピードスーツ」、「ナイキ ズーム スパイク」、「ナイキ ハイパーエリート バスケットボール ユニフォーム」、「ナイキ ハイパーダンク」の5つ。いずれも軽量化と製造方法の工夫による環境への配慮がなされている。ちなみに、新技術で作成された「ナイキ フライニット フットウェア」は、従来品よりも、重量を35%軽量化しており、陸上競技用のスーツ「ナイキ プロ ターボスピードスーツ」は、従来品を着用した場合と比べ、100メートルで0.12秒速く走れるというテスト結果が出ている。一部の商品は、日本での発売が未定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日