「近田まりこ」について知りたいことや今話題の「近田まりこ」についての記事をチェック!
DJ後藤まりこがカバーした松浦亜弥の楽曲「100回のKISS」のMVが、本日21時に公開される。『100回のKISS』は松浦亜弥の4枚目のシングルCDで、昨年11月にリリースされたハロー!プロジェクトのトリビュートCD『シューティング スター』でDJ後藤まりこがカバーした楽曲。4月15日(火) には、DJ後藤まりこの「100回のKISS(オリジナル:松浦亜弥)」と、COCOBATによる「GO TO THE TOP!!(オリジナル:こぶしファクトリー)」が収録された7inchレコードが発売される。DJ後藤まりこバージョンの「100回のKISS」MVは、元のMVをオマージュされている部分があり、うの(くぴぽ)と一色萌(XOXO EXTREME)が出演。今回のMVに出演したふたりが所属するグループも、それぞれ昨年発売された『シューティング スター』に参加している。DJ後藤まりこ「100回のKISS(オリジナル:松浦亜弥)」MV松浦亜弥「100回のKISS」MV<リリース情報>『100回のKISS / GO TO THE TOP!!』4月15日(月) リリース価格:1,650円(税込)フォーマット:7inchレコード予約リンク:後藤まりこ X:
2025年04月14日デザイナー兼怪談師・はおまりこ(羽尾万里子)が30日、自身のXを更新した。【画像】「桜は散っても俺は散らねぇ!」田中美久が桜の下での可憐ショットを公開「桜ーー!!!!!」と綴り、1枚の写真をアップ。美しい満開の桜とのオフショットを公開したはおまりこ。「上を見て」と言わんばかりに人差し指で上を指している。彼女の指し示す頭上には、空を覆いつくすように咲き誇る美しい桜が。一時は気候も乱れ、桜の開花にも不安があったが、4月を目の前にして無事に満開を迎えられたようだ。桜も美しいが、はおまりこも負けない美しさを見せている。ファンにとっては”両得”となったようだ。桜ーー!!!!! pic.twitter.com/tYJYBMVMCm — はおまりこ(羽尾万里子)/妖怪とあそぶMC/YouTubeサモエドと怪談と/ZINE「BeːinG」 (@MARIKO_HAO) March 30, 2025 この投稿にはファンから、「桜満開ですね」「美しい」など、満開の桜と、はおまりこを絶賛する声が寄せられている。
2025年03月31日DJ後藤まりことCOCOBATが、4月15日(火)にスプリット盤7インチレコードを発売する。今回、2024年11月にリリースされたハロー!プロジェクトのトリビュートCD『シューティング スター』の収録曲から、DJ後藤まりこがカバーした「100回のKISS(オリジナル:松浦亜弥)」と、COCOBATがカバーした「GO TO THE TOP!!(オリジナル:こぶしファクトリー)」の2曲が収録される。7インチレコードの発売日である4月15日(火)には渋谷CYCLONE主催のレコ発ライブ『SHIBUYA CYCLONE pre.刺激的脱糞ナイト』が開催されることも発表された。レコ発ライブにはスペシャルゲストとして、両者と親交が深いMIYA(ZAZEN BOYS、385)が1998年~2009年に活動していた3ピース・ガールズ・バンド、BLEACHを招聘。スリーマンでの開催となる。本日21時からチケット発売がスタートした。<リリース情報>DJ後藤まりこ/COCOBAT「100回のKISS/GO TO THE TOP!!」フォーマット:7インチレコード2025年4月15日(火)発売価格:1,650円(税込)予約: <ライブ情報>『SHIBUYA CYCLONE pre.刺激的脱糞ナイト』2025年4月15日(火) 渋谷CYCLONEOPEN 18:30 / START 19:00出演:BLEACH、DJ後藤まりこ、COCOBAT料金:前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)チケット予約: 渋谷CYCLONE公式サイト:
2025年01月22日2025年2月20日(木) 東京・下北沢シェルターで開催されるDJ後藤まりこ主催『冬の地獄にエーテルを』に東京初期衝動の出演が決定した。東京初期衝動は、2025年1月8日(水)にEP『pink II』をリリース。自身のツアー『爆誕!ヒステリックサイケツアー』の中でのイベント参加となる。ゲストとして、BELLRING少女ハートの出演も発表されている。チケットは、現在一般発売中。<公演情報>『冬の地獄にエーテルを』2025年2月20日(木) 東京・下北沢シェルター18:30開場 / 19:00開演出演:DJ後藤まりこ/BELLRING少女ハート/東京初期衝動【チケット情報】前売:3,500円(税込/ドリンク代別途)後藤まりこ オフィシャルサイト
2024年12月24日DJ後藤まりこが、2024年春から季節ごとに開催している『〇〇の地獄にエーテルを』を2025年2月20日(木)下北沢シェルターで開催する。4回目となる今回は、ゲストにBELLRING少女ハートを迎え、『冬の地獄にエーテルを』というタイトルで開催。後藤とBELLRING少女ハートは、8年前に後藤が「チャッピー」という曲をBELLRING少女ハートに提供したことからの繋がりで、12月23日(月)にもう一組のゲスト発表を予定している。チケット先行受付は12月22日(日)23:59まで、一般発売は12月24日(火)から。<公演情報>『冬の地獄にエーテルを』2025年2月20日(木) 東京・下北沢シェルター18:30開場 / 19:00開演出演:DJ後藤まりこ / BELLRING少女ハート and more料金:前売3,500円チケット先行受付:12月22日(日)23:59まで後藤まりこ公式サイト:
2024年12月12日ハイヒール・モモコが9日インスタグラムを更新。【画像】若い子の間で流行中の前髪パウダー!ハイヒールモモコ流のおしゃれ術!「まりこママ」と久々の食事で盛り上がり、たまたま空いていた日に「エミズ周年」に参加したと楽しいひとときを報告。さらに「モモコ新聞」最新YouTube配信では、先週末の豪雨で自宅に起きた大変な出来事も告白している。 この投稿をInstagramで見る ハイヒール・モモコ(@highheel_momoko)がシェアした投稿 豪雨による自宅被害の話に、フォロワーからは心配の声が相次ぎ、「気をつけてくださいね!」や「無事でよかった!」と応援コメントが続出。モモコのコミカルなエピソードには「面白い!」の声も多く寄せられ、ファンとの温かい交流が伺える。
2024年11月08日DJ後藤まりことクリトリック・リスの年末イベント『まりクリ大忘年会』が、今年も開催される。ゲストに4人組ロックアイドルグループ・カイジューバイミーを迎え、12月28日(土) 東京・下北沢シェルターにて行われる。チケットは、本日21時より予約の受付がスタート。<イベント情報>『まりクリ大忘年会』2024年12月28日(土) 東京・下北沢シェルター開場 18:00 / 開演 18:30出演:クリトリック・リス / DJ後藤まりこ / カイジューバイミー【チケット】価格:3,300円(入場時ドリンク代が必要)後藤まりこ 公式HP:
2024年10月23日加賀まりこ主演、塚地武雅と親子役で初共演を果たした映画『梅切らぬバカ』。公開初日から好調なスタートを切った本作は、公開当初は20都道府県、44館と限られた地域でのスタートだったが、あたたかな感動と共感の声が口コミで広がり、ついに全国47都道府県での上映が決定。これを記念して、加賀さん演じる主人公の人気占い師・珠子の占いシーンの本編映像が解禁された。47都道府県での上映は、加賀さんと息子役の塚地さんがかねてから切望していたことで、12月5日に行われた大ヒット御礼舞台挨拶での発言が後押しとなり実現した。その時点ではまだ秋田県と高知県の上映が決まっていなかったため、加賀さんは「ここまできたら、もう47都道府県全部で上映してもらいたいよね」と語り、塚地さんは高知県の観光特使を担当していることから「なぜ高知で…私の親族も住んでいますしぜひ上映してほしい!」と訴えかけていた。イベントでのこの発言がきっかけとなり、今週末12月10日(金)からTOHOシネマズ秋田、TOHOシネマズ高知での上映が決定。公開館数は123館となった。この知らせを受け、加賀さんは「バンザイ!」とうれしさを表現、塚地さんは「小さく丁寧な映画が反響を呼び、どんどん大きくなっていくのを肌で感じ、映画とは素晴らしいカルチャーだな、そして作品を大きくしてくれるのは観客の皆さんなんだなと改めて感じています」と作品に込めた思いが届いたことへの喜びをコメントした。そんな本作から解禁となったのが、加賀さん演じる珠子の占いシーン。珠子は忠男(塚地さん)と暮らす古民家で占い業を営んでおり、「率直なだけが取り柄」とお客にズバズバとモノを言うが、それが核心をついているからなのか、行列が絶えない。遠方からもはるばるお客がやってくる人気占い師、という設定。珠子が占い師であることについて、和島香太郎監督は「加賀さんの元には悩める女性が集まるイメージもありました。昔、僕が観ていた『恋のから騒ぎ』というテレビ番組で、若い女性たちにズバズバと指南していて、その姿が占い師のように見えていたんです」と語る。珠子が自身で言う「率直なだけが取り柄」というのも、実際に監督が加賀さんから言われた言葉だそう。職場が家と同じであることで、息子の面倒を近くで見ることができる職業でもあるため、加賀さん本人も「この設定はよく思いついた!」と感心したという。本編映像では、真魚演じるさなえが道ならぬ恋に悩み、珠子のもとを訪れている。「その人のどこが好きなの?」と尋ねると、さなえは父親への複雑な思いを告白。話を聞きながら、「そうは言っても好きだしやめられないし、ままならないねえ」と優しい言葉をかけて、涙をふくためのティッシュを差し出す。まるで人生相談のようである。その後、「(占いの)値段は言えないの、あなたが決めて」と託しながらも「これがあなたの気持ち?」と占い料金を吊り上げていくやり取りに思わず笑みがこぼれつつ、説得力のあるシーンとなっている。『梅切らぬバカ』はシネスイッチ銀座ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:梅切らぬバカ 2021年11月12日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト
2021年12月11日加賀まりこ主演、塚地武雅と親子役で初共演を果たした映画『梅切らぬバカ』の公開日が11月12日(金)に決定。ポスタービジュアルと場面写真も解禁された。母親と自閉症スペクトラムの息子が社会の中で生きていく様を温かく誠実に描く本作。愛情と包容力にあふれる母親・珠子を演じるのは、54年ぶりに主演を務める加賀まりこ。軽口を叩きながら、小柄な身体で大きな息子の世話をする姿はとてもチャーミング。だからこそ、やがて訪れる“息子が1人で生きる未来”を案ずる横顔が、より一層切なく観る者の胸に迫る。息子・忠男役には『間宮兄弟』で日本アカデミー賞新人賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「おちょやん」など俳優としても活躍中の「ドランクドラゴン」の塚地武雅。実際に自閉症スペクトラムの方々や家族と面会し、そこで得た学びを役に注ぎ込み、周囲に支えられながら生きる“ちゅうさん”を真摯に演じた。さらに、珠子たちの家の隣に引っ越してきた里村夫婦を、渡辺いっけいと森口瑤子が演じ、珠子と交流を深めていく里村家の息子・草太をドラマ「浦安鉄筋家族」の小鉄役が記憶に新しい斎藤汰鷹。地域コミュニティとの不和や偏見といった問題を取り入れながらも、揺るぎない親子の絆と、他者との触れ合いを描いていく。今回解禁となるポスタービジュアルでは、大きな梅の木がある庭で加賀さん演じる珠子が息子の髪を切る何気ない日常が切り取られている。珠子の優しい笑顔と、息子へのあたたかくストレートなメッセージでもある「あなたがいてくれて、母さんは幸せだよ」というキャッチコピーが梅の木の下にいる2人を優しく包み込む。都会の隅で暮らす親子の、慎ましくもかけがえのない日々を想起させる仕上がりとなった。また、珠子が息子の爪を切っている場面写真では、珠子は眼鏡をかけ丁寧に爪を切ろうとしているが、切られる忠男は上を向いてどこ吹く風。隣に越してきた里村家とともに囲む食卓のシーンでは、ビールをすすめられた忠男が愛用のマグカップを差し出し、珠子も優しく微笑みかけており賑やかな様子。一方、珠子が梅の木を見上げ思いにふけるひと幕も。自閉症スペクトラムを抱える息子が、1人で生きていく自分なき未来を案じている心情が伺える。そんな珠子が忠男の胸に頭を寄せ、親子の絆を感じさせる場面も切り取られている。梅の木の下でそっと寄り添い一緒に過ごす親子の何気ない日々を丁寧に紡いだ心あたたまる物語を感じさせる。タイトルの由来であることわざ「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とは、樹木の剪定には、それぞれの木の特性に従って対処する必要があることを指す。桜は幹や枝を切ると腐敗しやすく、梅は余計な枝を切らないとよい花実がつかなくなるためだが、路上にはみ出す梅の枝があってもいい。不寛容な世の中で、手探りで、それぞれが自分のペースで歩みを進めていく母と息子の物語を描く。『梅切らぬバカ』は11月12日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年08月12日河野裕の傑作青春ミステリー小説を原作に、野村周平と黒島結菜が共演する映画『サクラダリセット』。この度、本作の新たなキャストとして、加賀まりこと及川光博の出演が明らかになった。住んでいる人の半数が特別な”能力”を持つ閉ざされた街・咲良田。浅井ケイは、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」という「世界を最大3日分巻き戻す能力」を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されるのですべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない過去があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集う様々な能力者と巡り合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考え始める…。すでに、主人公の浅井ケイ役に野村さん、春埼美空役に黒島さん。さらには平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら若手俳優陣が集結している本作。そして今回、また新たに個性派&演技派俳優陣が発表!咲良田の能力を管理している“管理局”の頂点に近い人物で、前篇の物語の鍵を握る役どころ、「未来を知る能力」を持つ通称「魔女」を加賀さん、管理局の対策室室長で、後篇の展開を担っていく浦地正宗役を及川さんに決定。今回「未来を知ることができる能力」を持つという役どころの加賀さんは、自身未来を先に知ってしまうのは、つまらないのでは?と思っていると話しており、「この役柄が不思議で、なかなか想像できなくて、演じるのが難しかった」とコメント。でも「つながった映像を観て『こういうことなのね』って、きっと納得するんでしょうね(笑)。いまから作品の完成が、とっても楽しみです」と期待を語った。一方、能力者の街・咲良田の未来をかけて、主人公浅井ケイと対立し、頭脳バトルを繰り広げるという及川さんは「多面的で計算高くクレイジーという、なんともつかみどころのない難役でしたが、監督の奇抜なアイデアで楽しく演じることができました」と演じた感想を語り、「登場人物それぞれの”能力”による戦いと、ラストに向けてのスリリングな展開をぜひ楽しんでいただきたい」とメッセージを寄せてる。そのほか、ケイや春埼が通う芦原橋高校の教師であり奉仕クラブの顧問で管理局員の津島信太郎に吉沢悠、「ロックをかける能力」を持つ管理局の職員・加賀谷に丸山智己、「嘘を見抜く能力」を持つ管理局職員・索引さんに中島亜梨沙、「写真の世界に入ることができる能力」を持つ佐々野に大石吾朗、ケイの母親役に八木亜希子、「物体を変化させる能力」を持つ管理局職員・宇川紗々音に岡本玲、「能力をコピーする能力」を持つ坂上央介に岩井拳士朗、「リセット」のおかげで事故を避けることができたケイと春埼の同級生・皆実未来に矢野優花、加賀さん扮する魔女の若かりし日を奥仲麻琴が演じる。なお、大石さんと加賀さんは前篇のみ、八木さんと及川さんは後篇のみに出演する。『サクラダリセット前篇/後編』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月08日「GINZA」 4月号別冊付録伝説の女性誌「Olive」が現在発売中の「GINZA」 4月号別冊付録として付いている。「もし、2015年にOliveがあったなら」「GINZA」 4月号別冊付録の「おとなのオリーブ」は、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマとして、近田まりこ、大森伃佑子、岡尾美代子、また、「Olive」の愛読者であった飯田珠緒など当時の「Olive」で活躍していたスタイリスト、関連深いスタイリストを中心に制作された冊子となっている。また、「お母さんがオリーブ少女だった」という若い女性にも楽しめる新鮮な内容となっている。GINZA 4月号の価格は、特別定価850円(税込)となっている。女性の皆さん、是非、全国のコンビニ、書店で手にとってもらいたい。【Olive】1982年に創刊。2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。「Olive」は、主に1980年代において、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立。(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース GINZA 4月号別冊付録「おとなのオリーブ」・オリーブプロジェクト
2015年03月30日マガジンハウスは3月12日、雑誌「Olive(オリーブ)」を特別付録にした「GINZA(ギンザ)」4月号を発売した。同社の創立70周年を記念したもの。○1982年~2003年のティーン向けライフスタイル誌「Olive」雑誌「Olive」は1982年に創刊され、2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。主に1980年代、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立した。当時、「Olive」は読者を"オリーブ少女"と呼び、"オリーブ少女であること"は、読者たちの誇りでもあったという。90年代中期からは"渋谷系"と呼ばれるミュージシャンが誌面に登場するなど、カルチャー色を強めていった。当時の主な連載陣は泉麻人さん、酒井順子さん、仲世朝子さん、堀井和子さん、小沢健二さん、山崎まどかさん、しまおまほさん他。○「もし、2015年にOliveがあったなら」がテーマ今回の特別付録「おとなのオリーブ」では、当時の「Olive」で活躍していた近田まりこさん、大森伃佑子さん、岡尾美代子さん、「Olive」の愛読者でもあった飯田珠緒さんら4名のスタイリストを中心に、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマに制作。"おとなのオリーブ"を表現する。編集長はGINZA編集長の中島敏子さん。小沢健二さんの「DOOWUTCHYALiKE」や堀井和子さんの「Eating」ほか、「わたしだけのお人形」など懐かしの人気連載コーナーが復活、ファッションのページとかわらぬ人気があった読み物ページも。当時の読者のみならず、『お母さんがオリーブ少女だった』という若い女性たちにも新鮮な『Olive』に仕上がっているという。
2015年03月12日