最近知り合った彼、仕事中もマメにLINEを返してくれる、となると「脈ありかな?」と期待してしまいますよね。それは「脈あり」かもしれませんし、「危険サイン」かもしれません。「脈あり」パターン1男性は、興味のない女性にはわざわざ時間を割きませんから、あなたのためにLINEを読み、マメに返信をしてくるというのは「脈あり」のサインです。「脈あり」どころか、むしろ「繋ぎとめておかなければ不安」くらいにあなたのことを思っているかも知れません。特に、デートや飲み会などの誘いへの返信が早いようであれば、かなり脈ありとみてよさそうです。「脈あり」パターン2これは「脈あり」かつ「きちんとした人」のパターンです。もらったLINEには速やかに返信をしなければならない、と思っている人ですね。こういう人は、返信が遅れた際にわざわざ遅れた理由を入れてくることが多いです。あなたに真摯に向き合っていることが伝わってきますね。少し気を付けなければならないのは、この手のタイプは相手にも同じ行動を期待しがちだということです。あなたがマメに返信をするタイプではないなら、この先、彼があなたの返信タイミングに不満を持つようになるかもしれない、ということを意識しておきましょう。「危険サイン」パターン1第一に、仕事中にこまめにLINEの返信をしてくるなんて、「ちゃんと仕事していますか?」ということです。仕事中によほど暇をしている可能性だってあります。真剣に将来を考えるなら、真面目に仕事をせずにLINEばかりしている男性なんて嫌ですよね。この手の男性は「暇だから」返信するので、他愛もない会話をダラダラ続けたがります。仕事中なのに、毎回、返信の仕方に悩んでしまうようなどうでもいい内容を送ってくる男性はこれにあたる可能性が高いです。「危険サイン」パターン2タダの「女たらし」パターンです。やはり女性にとってはすぐに返信があるのはうれしいもの、ということを心得ているのですね。このパターンは他の女性達にもこまめに返信をしている可能性が大です。このパターンを見破るには、デートのお誘いをかけてみることです。返信はやたら早いのに、予定がかなり先まで埋まっている、となるとそれは「危険サイン」かもしれません。
2019年04月03日気になる男性からLINEが来たら、普段どんなにクールな人でも嬉しくなっちゃいますよね。でも、その男性のことが気になっているからこそ、返信の内容とか、返信のタイミングに悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。この記事では、気になる男性へのベストな返信のタイミングをご紹介します。仲良くなるまでは積極的にやりとりしよう結論から言えば、その男性と自分が今どういう関係なのかによってベストのタイミングは異なります。もし、そこまで男性と親しくなっていない、また、男性が自分に対して好意をもっているかどうかが分からない時にはLINEを見てすぐ返信をするのがベストです。なぜなら、男女が仲良くなるのに一番効果的なのは、会話やLINE、メールなどでとにかく相手と接する時間を増やす事が大切だからです。心理学では「単純接触の原理」と呼ばれていますが、接する機会が多い相手ほど人は好意を抱きやすくなることがわかっています。なので、その男性とまだ親しい関係ではないのなら、とにかくたくさんLINEをやりとりしましょう。また、LINEの文末を質問で返すなど、相手が面倒だと思わない程度にLINEのラリーを長引かせる工夫も大切です。返事を焦らして良い時「逆に、相手の男性が自分に少なからず好意を抱いていることが分かっている時には、返事をちょっと待ってみても良いでしょう。なぜなら、好意を持っている相手に対しては、その人と接していない間、その人の印象が少しずつ美化されていくからです。「素敵だな」と思っている相手のことは、会っていない時にふと思い出しても「素敵だな」という印象が蘇るだけ、というのは何となく想像できませんか?なので、相手が自分に好意を持ってくれているのであれば、少し返事を焦らすくらいがベストと言えるのです。まとめいかがでしたでしょうか。気になる男性からのLINEにどのタイミングで返事をしたら良いか、というのは相手との関係によって変わってきます。これから仲良くなりたいと思っている人には積極的に返信を、ある程度相手からの好意が確認できている相手には少し焦らして返信をしてみるのがおすすめですよ。
2018年10月28日あなたの周りに、なぜか不倫ばかりをくり返す女子はいませんか?単に恋人のいる男性を好きになるというレベルにとどまらず、恋の相手はいつもガチ妻帯者ばかり……。そんな女子は、既婚者男性に目をつけられやすい要素を持っているのかもしれません。■ お人好しでゆるいスキがある「気づけばまた不倫」という女子は、男性に対するしぐさや態度にスキがあるだけでなく、どことなくお人よしなのが特徴。その人の良さにつけこみ、既婚男性が独身と偽って近づいてくることも。そんな女子は良くも悪くも人を疑わないので、体の関係ができるまで彼が既婚者だと気付かなかった、なんてケースもあります。それでも「妻とは別れる予定」「君を好きになりすぎてついウソをついた」なんて言われれば「彼も一生懸命なんだな」と、あっさり状況を受け入れてしまう一面も。相手の言葉だけを信じ、行動はあまり見ないというツメの甘さも気になります。■ 一見ピュアなのに…「なんちゃって素朴系」見るからにモテそうな華やか女子がわざわざ不倫にどっぷりハマるケースは意外に少ないもの。素朴なルックスで、男っ気がなさそうな女子こそ狙われやすいのです。一見ピュアに見える彼女たちですが、中には「私、そんなに悪くないはずなのにどうして彼氏ができないんだろう」と思い悩んでいる場合も。そんな時に、魅力的な既婚男性に誘われるとコロッといってしまう場合があります。これも一つの心のスキを既婚男性に見透かされていると言えるかも。■ 強がって生きているよく言えばしっかり者、悪く言えば強がり女子は、不倫にハマりやすい傾向も。既婚男性が恋をするときは、マメであることが必須。一方で、彼らは強がって生きている女子が何に弱いかも熟知しており「俺の前では力抜いたら?」などと絶妙のタイミングで(ただし深い考えはなく)口にします。さらにマメな連絡で女子の「甘えたい心」を刺激します。このマメさを「包容力」と勘違いして「独身の男にはこんな余裕ないし」と自分を正当化し、不倫にハマる女子は後を絶ちません。■ 不倫はイケていると思っている小説やドラマに出てくる恋愛にあこがれて育ったためか、普通の恋よりトラブルのある恋のほうがイケてると勘違いしている女子も。「マイナス要素があっても彼は私の事が好き=それだけ私は魅力的」と、自分に都合よく脳内変換していることが多く、普通に恋人とお付き合いしている女子に「あなたにはわからないと思うけど」と上から目線で語るのも得意。そんな女子は「幸せが欲しいなあ」ともよく口にします。不幸なのではなく「幸せを感じる心」を持ち合わせていないだけかもしれません。■ 年上しか、男として見れない男性に対し「頼りがい」を第一に求めるあまり、同世代や年下を全スルーし、結果不倫ばかりになるタイプのも少なくありません。彼はどんな人?と尋ねると「すごく知的で頼りがいがあって、ステキな人」と答えるのが特徴。でも同世代から見ると「高圧的で話の長い、年下の女にしか相手にされない話の中身の薄いヤツ」であることも。それでも恋は盲目。「彼の歳で独身なのは売れ残り!いい男は既婚者なのは仕方ない」と、ここでも自分を正当化します。■ 闇を嗅ぎつけて既婚男性が寄ってくる不倫ばかりを繰り返すのは、心のどこかに「穏やかな幸せは退屈」という思いがあることも。強がらずに接することのできる恋人や友人の存在を見直すことのできた女子から、不倫の泥沼を抜け出していくのかもしれません。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月27日付き合ってるのになかなか連絡をくれない彼。連絡を取りたくないってことは大して私のこと好きじゃないってこと?大切じゃないってこと?と気持ちを疑いたくなっちゃいますよね・・・。でもでも、愛の大きさと連絡頻度は必ずしも比例するとは限らないんです。好きなのに連絡をくれないのはなんで?今回はそんな連絡無精の彼らの気持ちを解説しつつ、そんな彼らとの意思疎通のはかりかたをご紹介します。■・目の前のことだけに集中してしまう「彼女のことはもちろん大切だよ。でも、目の前のことにいっぱいいっぱいになってるときに連絡きても返信する余裕ないんだよね。『後で返そうかな・・・』とは思うけど、時間が経ちすぎると、遅いってガミガミ怒られそうだから結局放置しちゃうってことが多いかも」(26歳/広告)女性は一度に2つ以上のことを考えられるのに対して男性は一度に一つのことにしか集中できない、それは男女の脳の構造の違いによるものです。だから、目の前のことに集中しているときに彼女への連絡ができないというのは当然。そこを理解せず、「仕事中だって、連絡の一本くらい入れらるでしょ」と責めるのはナンセンス。「空いているときでいいよ」と一言入れてあげれば、時間に余裕ができたときにしようと連絡に対して前向きになってくれるはず。返信率アップが望めるのではないでしょうか。■・LINEを打つのが面倒「ただただLINEを打つのが面倒くさい。そんなにサクサク文章書けない(笑)スタンプとか絵文字の意味もあんまりわからないし、うまい返しができない。だらだら話すのは割と好きなんだけどね」(32歳/銀行)LINEが面倒・・・そんな男性は結構多いよう。文章を考えるのが面倒で「了解」とか「そうだね」とかの一言返信になったり、スルーしてしまったりするのです。でも、そんな彼らも彼女とコミュニケーションをとりたくないというわけではありません。電話や会って話すなら、大した話じゃなくても楽しくて大歓迎という人がほとんど。そういう彼にはちょっとのことでも電話をしたり、隙間時間にお茶する回数を増やしたりというコミュニケーションの方がいいのかもしれません。■・連絡は用事があるときにするものだと思っている「連絡は用事があるときにするものでしょ?用もないのに何を連絡していいか分からないもん。他愛もないことなら会ったときに話せばいいし、いまいち連絡する理由がわからないんだよね」(27歳/メーカー)用事があるから連絡するという思考、無駄を嫌う合理主義者に多いパターンです。このタイプの男性はそもそも「連絡自体がうれしいこと」ということをあまり分かっていないので、まずは「用がなくても連絡がくればうれしい」ということを伝えてみることが必要です。離れていても気にかけてくれることに愛を感じるということが伝われば彼も連絡をくれるようになるでしょう。■・返信が早い、長いのが負担「空いた時間とか自分のしたい時にLINEするのはいいよ。でも、送ったらすぐ長文で返ってくるとかはきつい。同じペースと量を強要されてる気分になるから返せば返すほど追い込まれる・・・。結果、あまり返さないでスルーするようになるって感じ」(28歳/損保)返しても返してもすぐに返信がくる・・・。この無限ループに耐えられなくなってしまうのです。頑張って返信することが苦痛にならないように、連絡のペースを落としたり、「返信はいつでもいいよ」の一言を添えてあげてはいかがでしょうか。無理しなくていいとなれば、彼も負担に感じてスルーしたり、見て見ぬふりをすることはなくなるでしょう。■・読むだけで満足してしまう「自己完結してるLINEには返信してないかも。日記みたいだったり、相談っぽい内容でも『聞いてくれてありがとう』みたいに結んであったら、特にこっちの感想は求められてないのかなって。完結してるのに突っ込んだり、質問したりするのも悪い気がするし、そのままスタンプだけ送ったりして終わらせちゃう」(24歳/不動産)自己完結文を送っている女子、結構多いのでは?どんなに長く書いたり、たくさんの内容を盛り込んでも完結してしまっていたら彼は答えようがありません。意見がほしかったり、返信がほしいのなら、「?」をつけたり、アドバイスを求める言葉をきちんと伝えましょう。■おわりに連絡無精の彼らは自分たちが連絡に固執していないので、相手が連絡を欲しがっていること、ないと寂しいということを理解していない人が多いよう。まずは連絡がないと寂しいという気持ちを伝えると良いでしょう。そのうえで、彼の負担にならないペースや量、どういったものにどういう反応がほしいのかなどを話して、お互いに楽しいと思えるやり取りを見つけていけるといいですね。(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月02日すくすくと育ってくれる子どもは嬉しい半面、いろいろとお金がかかりますよね。とくに、子ども服はいくら用意してもすぐに着られなくなってしまう…。そこで、ママ友からお下がりの服をもらうことは、よくある話。でも、ひとつ問題になるのが、もらったあとのお下がりをどうするかということ。ママたちの声を調べてみました。「お下がりを返して」と言われることもある一度もらったお下がりは、どう扱ってもいいようにも思えますが、ママのなかには「お下がりをくれた人から、返してと言われた」という経験を持つ人も少なくありません。お下がりをくれたママに第二子や第三子などが誕生した際などに、そういった発言が出ることもあるようです。また、自分のお下がりをあげたママ友から、“お下がりを返された”なんて人もいます。どうやら、お下がりを返す・返さないが問題になっていそう。「お下がりを返して」と言われたり、「もらったお下がりを返すね」という行為が、明らかにマナー違反であれば、「そういった行為はNG!」と言えますが、実際はグレーゾーン。一度あげたものだったとしても、使い終わったであろうタイミングで返却を求めるのは悪いことではないはず。また、もらったお下がりを返す行為も善意からの行動である可能性も十分に考えられます。では、どうすれば…?お下がりは言葉のコミュニケーションが重要前述のような問題を回避するためには、ひと言付け加えるのが大切なようです。例えば、お下がりをあげるのであれば、「使えなさそうだったら、捨てていいからね」や「この服は使い終わったら返してほしいんだけど大丈夫かな?」など、お下がりが不要になったあとの処理に困らないように、フォローの言葉は必ず添えるようにしましょう。ただし、「お下がりを返してほしいなら、最初からあげなければいいのに」と考えるママの声もあるので、返却してほしい服に関しては、「お下がりとして渡すべきなのか?」とじっくり考えたほうがいいかもしれません。また、もらったお下がりを返したい場合には、突然返すのではなく、「前にもらったお下がりが手元に残ってるんだけど、返したほうがいいかな?」など、くれた相手に対してひと言確認すると◎。そこで、「返して」と言われれば返しましょう。仮に「お下がりをくれたママ友が子どもを授かったから、お下がりを返してあげよう」という善意があったとしても、突然返すと“あげたものを返してくるなんて感じが悪い”と思われかねないのでご注意を。人付き合いはやっぱりコミュニケーションがとても重要ですよね。ひと言あるかないかで、相手の心証は大きく変わります。お下がりひとつであっても、相手を気遣いながら受け渡しできるように心がけましょう。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月30日この記事を読んでいる男性読者の皆さんの中には、付き合っていた恋人にプレゼントをあげたり食事をごちそうしたものの、別れたからその分のお金を返してほしいと思ったことがある方もいるのではないでしょうか。はたまた、実際に以前付き合っていた彼氏から、「付き合っていた時に貢いだお金を返せ」と言われた方もいるかもしれません。お金はトラブルの原因になりやすい問題ですが、今回は彼氏にお金を返す必要があるのか、解説していきたいと思います。*画像はイメージです:■返す必要はない結論としては、お金やプレゼントを返す必要はありません。理由は、法律上、彼氏から彼女に対して贈与契約が成立しているためです。具体的には、「書面によらない贈与契約」ということになります。書面によらない贈与契約は、いったん履行したあとは、撤回することができません。そのため、彼女に対して食事をごちそうしたり、プレゼントを渡したあとは、もはや食事代を返せとかプレゼントを返せなどと主張することができないということです。 ■「別れたら返してね」と言われていたら?もっとも、食事をごちそうされたり、プレゼントをもらう際、彼氏が何らかの条件を付けていた場合、食事代やプレゼントとしてもらった物を返さなければいけない可能性はあります。これを「負担付贈与」と言います。たとえば、彼氏から「俺と別れた場合には返してくれ」という条件付きで食事をごちそうされたり、プレゼントをもらったような場合には、彼氏と別れた際には食事代やプレゼント代を彼氏に返さなければならない可能性があるということです。もっとも、上記のような条件は、お金や物で恋愛を拘束するものなので、公序良俗に反して無効と判断される可能性が高いかもしれません。 *この記事は2015年3月に掲載されたものを再編集しています。*著者: 理崎智英(高島総合法律事務所。離婚、男女問題、遺産相続、借金問題(破産、民事再生等)を多数取り扱っている。)【画像】イメージです*Antonio Guillem / Shutterstock
2017年01月08日「若いお母さんですね!」「いつも、素敵なお洋服ね!」こう言われたら、お世辞とわかっていてもうれしいもの。しかし、そんなお世辞を言われたとき、それに対する返し方に迷ってしまったことはありませんか?お世辞にどう対応するべきか? その注意点と、おすすめの振る舞い方を紹介します。■おすすめの返答は…素直に「ありがとう」相手の気分を良くするために言う「心にもないこと」を「世辞」と言います。とは言え、どこまでがお世辞で、どこからが本気なのか? 判別するのは難しい面も…。ときには、「ミエミエのお世辞を…」とゲンナリする場面もあると思いますが、「良好な人間関係を築くための潤滑油」ととらえて、前向きに受け入れてみてはいかがでしょうか?そこでおすすめしたいのが、素直に「ありがとう」と言う返し方です。「お世辞かな?」または、「どう考えても、お世辞でしょ!」と思っても、とりあえず素直に「ありがとう」と返しておけば、「良好な人間関係を築くための潤滑油」としてお世辞を使った相手の気持ちに応えることができます。相手が期待している言葉を返す。これも、会話マナーのひとつです。また、相手はこちらの気分を良くしようと思ってお世辞を言ってくれたわけですから、その気持ちへの感謝も込めて「ありがとう」と返せる人は、とても素敵だと思います。■お世辞を言い返せたら一人前?さらに、ワンランク上の対応ができるようになりたい! と思うなら、「お世辞返し」がおすすめ。「ありがとうございます」で終わってしまうと少し寂しい気もしますし、相手の人柄によっては「お世辞を真に受けている!」なんて悪く取られてしまう可能性もありそうです。そこで、「ありがとう」のあとに、たとえば「あなたこそ、そのネックレスとても素敵ね! とても似合っているわ」と返すことができれば、非常にスマートな印象になります。しかし、あまりにも心にもないことを言うのは、やはりおすすめできません。なかには、それを真剣に受け止める人もいるからです。100%そう思っているわけではないけれど、「少しはそう思う」程度にとどめるのがお世辞のコツだと言えるでしょう。これは、相手に対する思いやりでもあります。 ■人はなぜ、お世辞を言うのか?相手の気分を良くするために言う「お世辞」。では、なぜお世辞を言ってまで気分をよくする必要があるのか?それは、「気に入られたい」という気持ちがあるからにほかなりません。つまり、相手はコミュニケーションを望んでいるということ。その気持ちを汲み取ることも大切です。ただ、「気に入られたい」理由が、かならずしも「仲良くなりたい」という純粋な好意とは限りません。なかには、何か目的を持って近づいてくる人がいるかも。お世辞を言われたと感じたら、スマートに対応しつつも、「何のために自分に近づこうとしているのか?」をよく考えてみることも忘れないようにしましょう。ママ友となかなか打ち解けられない、初対面の相手と話すのが苦手…という人は、「スマートなお世辞のやりとり」を意識してみてはいかがでしょうか。
2016年11月11日