彼氏にメールをしても返事がない、電話をしても出ない・・・・・・どうして突然音信不通になるの!?今回は、そんな悩める乙女に男心とその対処法をお伝えいたします。彼氏が音信不通になる理由は4つあります。深刻な理由ではないものから順にお伝えしましょう。■1.どうしても連絡できない理由がある「仕事で突然上司に呼ばれたり、クレーム処理などのトラブルが発生したり、家族が病気で倒れたり。そんな緊急事態には、申し訳ないけど彼女から連絡がきても折り返せない。手が空いたら連絡しようと思いつつも忘れてしまったり。悪いとは思うけど、そこを責めずにいてくれるとありがたい」(24歳/マスコミ)仕事のトラブルや家族の病気などといった非常事態に連絡をしてほしいなんていうのは、さすがにワガママというものでしょう。音信不通になる理由に心当たりがないなら、ネガティブに考えずに彼からの連絡を待ちましょう。連絡がきたら、間違っても「どうしてもっと早く連絡してくれないの!?」などと彼を責めてはいけません。「大変だったね。少しでも休んでね」といった労いの言葉をかけましょう。■2.夢中になるものができた「学生時代に真剣にやっていたバスケも、社会人になってやらなくなっていた。それが、ふとしたきっかけで誘われた社会人バスケチームに入ったら、久しぶりにバスケ熱が出た。おかげで休日はバスケの練習と試合に明け暮れている」(25歳/メーカー)仕事でも趣味でも夢中になると一心不乱になり、彼女にかまうのを忘れてしまう男性は多いもの。嫌いになったわけではないので安心して、気が済むまで熱中させてあげましょう。彼の仕事や趣味に嫉妬しないで、深い愛情で包んでいればそのうちあなたのもとに戻って来ます。■3.面倒な女だと思った「彼女からのメールはいつも悩み事ばかり。しかも毎回同じことで悩み続けていて、アドバイスをしても『でも~』と言って話を聞かずにずっとうじうじ悩んでいる。最初は力になりたいと思ったけど、あまりにも悩み続けるから、もう連絡をとりたくなくなった」(22歳/アパレル)悩み過ぎる女性は、面倒な女の典型です。他にも、会う度にヒステリックになったり、してもいない浮気を疑ったり、彼にその気がないのに結婚を迫ったりといった面倒な女になってしまうと男性は音信不通になる傾向があります。恋人といえども、他人です。相手が嫌な気分になるような振る舞いはなるべくしないように思い遣りをもって接しましょう。■4.冷めた「付き合い始めの頃のように燃えない、嫌いじゃないけどめちゃくちゃ好きでもない。別れるって言うのも面倒だから、このまま自然消滅してもいいかな」(26歳/広告)このケースは対策がとりにくいのも事実です。一度冷めた気持ちに再び火を点けるのは至難の業。どうしても、もう一度彼とラブラブに戻りたいというのなら、しばらく時間をおいてみましょう。彼があなたを懐かしいと思うようになった頃に連絡をしてみて、メールや電話がつながればやり直せる可能性はなきにしもあらずです。■おわりに彼氏が音信不通になったとき、女性はつい感情的になってしまいがちです。しかし、その感情的な行動こそが恋を終わらせる原因になってしまいます。連絡がこないとネガティブに思い悩まずに、相手の立場になって冷静に対処しましょう。(桜井結衣/ハウコレ)
2013年12月25日では、実際どんなメールが男性に好まれるのか。“女性からのメールについて”、改めて周囲にいる20代後半~30代前半の男性へリサーチしてみた。■男性にとって「対応に困るメール」とは?彼らが共通して話していたのは、「基本的に女性からメールをもらうのはうれしい。ただ困るのは“返信しにくい内容”のものだ」ということ。ではどんなメールが困るのか、具体的に掘り下げて行ったところ、3つの特徴が見えてきた。01.やたら長い「長いとそれだけで返す気がなくなる」「ひとつのメールに色々なことが書いてあると、どう返していいかわからない」男性としては、長文よりも短いメールの方が返信しやすいとのこと。1回のメールにはひとつのトピックスにとどめた方が良さそうだ。02.自分のことばかり書いてきて何が言いたいのかわからない「“今日、誰とどこでなにを食べておいしかった”みたいなメールが困る。“そうなんだ~”だけ返信するわけにもいかないし…」日常の報告や、自分とあまり関係のない出来事の感想を送られると、「それで?」となってしまいがち。女性としては、ただ「こんなことがあったよ~」と伝えたいだけなのだが…。03.質問内容が答えにくい「“上司にこんなふうに言われたんだけど、どう思う?”とか、一言じゃ答えにくいことを聞いてくる」真面目な内容や、逆にざっくりした相談などは、“メールでは返信しづらい”と感じてしまうようで、「“どう思う?”と聞かれて困った」と答える人は多かった。むしろそういう時は、「相談にのってほしい」と誘ってしまった方がいいのかもしれない。■メールはあくまで「用件を伝える手段」メールでも電話でも、基本的に男性は“連絡する時=用事がある時”。人によっては、、“好きな相手の声が聞きたいから電話したい”、“メールや電話がこないと寂しい”という人や、、落としたい相手にはガンガン連絡して責める人もいる。その個人差は大きい。ただ、不必要に長いやり取りが続くことや、きちんと用件が伝わらないことに、ストレスを感じる人が多いようだ。まずは、シンプルで短めのメールから始めて、相手のタイプにあわせて内容や長さを調整していくと、失敗は少なくなるだろう。せっかくの恋の始まり、相手の顔が見えないままやりとりをする「メール」でのつまずきは極力減らしたいもの。 2人の距離を短時間に縮めて、他のライバルを寄せ付けず、なおかつ彼を自分の上で転がすテクを身につけて。(Sahyu)
2012年02月24日