(道端ジェシカのオフィシャルブログより)「道端ジェシカ」、コスメキッチンの素敵なセットをプロデュース!モデルの道端ジェシカがプロデュースした素敵なセット商品「Sweet Rose Herbal Teaつき Jessy Box」や、3種類のミ二ハンドクリームのギフトなどが、「コスメキッチン」のクリスマスコフレの商品として登場する。発売日は11月13日で、各店舗やオンラインショップで購入できる。コスメキッチンはオーガニックコスメなどを扱っている。「Sweet Rose Herbal Teaつき Jessy Box」は、道端ジェシカがプロデュースしたハーブティーと入浴剤がセットになっているオシャレなセット商品だ。今回の発売に対して、道端ジェシカが述べたことをまとめると、私はコスメキッチンが大好き。コスメキッチンで買い物される皆様にも喜んでいただけたらいいな、ということだ。道端ジェシカ1984年、福井県出身。ファッションモデル。5歳の時、子供服のパンフレットにモデルとして出演してから、13歳でモデルデビュー。「ピーチジョン」の専属モデルを務める。2007年「サマンサタバサ」のデザイナーおよびプロモーションモデルを務めた。2010年、桂由美のウエディングドレスのモデルに採用され、パリ コレクションのデビューを果たす。ボランティア、テレビやCM、雑誌など幅広く活躍している。【参考リンク】▼道端ジェシカのオフィシャルブログ
2013年10月28日(画像はInstagram上で公開された該当画像より参考)Twitter投稿、Instagramで公開人気ファッションモデルで、デザイナー業なども手がける“道端3姉妹”の次女、道端ジェシカ。2010年には春夏パリ・オートクチュール・コレクションで桂由美のウエディングドレスモデルに起用され、パリコレデビューも果たした。そんな道端ジェシカが、12日、自身の公式Twitterを通じ、公開したビキニ姿のヨガポーズが、あまりにも美しすぎる、完璧!と話題になっている。海外からも絶賛の声多数写真は、ハッシュタグ「#jessicasprivatehawaii」がつけられているもので、Instagram上で見ることができる。ハッシュタグから、ハワイで撮影したプライベートショットのようだ。道端ジェシカは、時間があれば、年に何度もハワイを訪れるほどのハワイ好きで知られており、ハワイでのリゾートタイムを満喫しているとみられる。公開された写真は、光が注ぐ雄大な海をバックに、岩の上でビキニ姿の道端が、胸の前で手を合わせ、片足を曲げて、もう一方の足でバランスをとって立つ、ヨガの代表的なポーズ、「立木のポーズ(ブルクシャ・アーサナ)」をとっているところをとらえたもので、しなやかに鍛えられたボディ、均整のとれたスタイルが実に美しく、見る者に強い印象を与えるものとなっている。この公開写真には、ファンから「すごく素敵!」という絶賛コメントが寄せられているほか、海外ユーザーからのコメントも多数あり、「素晴らしい」「完璧なポーズだ」「可愛いショット」「とても素敵で美しい」といった声が集まってきている。趣味・特技にヨガをあげている彼女。基本のポーズはさすがの決まりようだ。ちなみにこの「立木のポーズ」には、肩こりの改善や冷え症の改善、太ももや脚の引き締め効果、血行促進効果などが期待できるといわれている。もちろんメンタルバランスを整えるのにも高い効果を発揮する。はじめはバランス感覚をつかむのが難しいかもしれないけれど、慣れてくると、精神も落ち着く、手軽な美容ポーズ。あなたもこれを参考に毎日の生活で試してみては。【参考リンク】▼JessicaMichibata(道端ジェシカ)公式Twitter元の記事を読む
2013年08月17日「AKB48」のモノマネ・タレントとして人気急上昇中のキンタロー。が3月7日(木)、モデルの道端アンジェリカと共にライオンの制汗剤「Ban」の新CM発表会に出席した。女性にとってスキンケア、メイクと並ぶ朝の重要な“タスク”とされるデオドラント・ケア。一方で朝、時間がなくてシャワーを浴びられないという女性も多く、そんな人々のニーズに応えるべく、ウォータータイプの「Banシャワーデオドラント」が新たに発売されることになり、アンジェリカさんがCMキャラクターに起用された。朝が弱いという女性も多いが、アンジェリカさんは「メチャクチャ強い。朝は美容のゴールデン・タイムにしている」とのこと。毎朝欠かさずランニングをしているそうで、その距離は何と毎朝約10キロ!もちろん多く汗をかくことになるが「運動前に(Banを)つけておくと汗かいてもサラサラ。もはや欠かせない存在になってます」と「Ban」をアピールする。CMでは音楽に合わせてダンスを披露しているが「踊るのは初めてだったので最初は緊張しました。でも失敗してもみんなが一緒になって笑ってくれて、和やかな雰囲気で撮影を楽しめた」とふり返る。そんなアンジェリカさんに対抗すべく、CMに出演しているわけでもないキンタロー。さんがなぜか会場に乱入。「フライングゲット」に合わせて踊りながら登場し会場を笑いに包み、アンジェリカさんをして「ダンス、キレキレですね。悔しいな」と言わしめた。直接、顔を合わせるのは初めてという2人だが、背の高さから顔の大きさ、脚やボディの細さまで並んでみるとその違いは歴然!思わずアンジェリカさんの口から「こんなに背小さいのね」、「本当に顔が大きい!」と本音が…。キンタロー。さんは「遺伝子の恐怖をお届けできたかと思います。顔が“Ban!”とデカいです」と自虐ギャグで切り返した。キンタロー。さんはCMソングに合わせて、アンジェリカさんのバージョンよりもかなり激しいオリジナルのダンスを披露。アンジェリカさんは「すごくよかったと思います。一生、マネできなさそうですが」と大笑いしていた。踊りっぱなしで汗をかいたところでキンタロー。さんは「(汗で)ベトベトです…。私のことは嫌いになっても、新商品『Ban』のことは嫌いにならないでください!」と鉄板ネタで会場を笑いに包む。アンジェリカさんから「Ban」をプレゼントされると、早速つけて「優子、いい匂いだよ」と前田敦子の口調で喜びを表し「これでモテますよ!彼氏を“フライングゲット”したい」とノリノリだった。すでに「AKB48」の“公認”を取り付け大ブレイクを果たしたキンタロー。さんだが、この日は「ももいろクローバーZ」や「劇団四季」など、AKBにとどまらない多彩なモノマネを披露。とはいえ、まだまだAKB関連で野望があるようで「コンサートに出て紛れたい。総選挙にも参加して“神7”に入りたい!」とモノマネどころかメンバー入りの夢を口にしていた。「Banシャワーデオドラント」CMは3月8日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2013年03月07日モデルの道端ジェシカが1月31日、東京・NIKE原宿店で女性約30人とともに合同エクササイズを行った。無料アプリ『NIKE TRAINING CLUB』のコンテンツに、日本人として初めて出演する「ジェシカワークアウト」を映像を交えて紹介。笑顔をのぞかせながら汗を流した。【画像】笑顔でエクササイズについて語った道端ジェシカ/アップカット同アプリは、最近体幹エクササイズやボクササイズをトレーニングに取り入れているという道端が、普段行っている体づくりをもとに考案されたワークアウト。「漠然と“痩せたい”と思うのではなく、ここを細くしたいとか細かくイメージすることが大切。女性はいろんな美しさがあるので、その人にあった美しさを目指してもらえたらなと思います」と呼びかけた。自身のパーソナルトレーナー・横手貞一朗氏を迎え、手本を見せながら女性たちと一緒にエクササイズを行った道端は、「トレーニング生活が楽しくなるよう祈ってます。なりたい自分になれるようがんばりましょう!」とエール。爽やかな笑顔で会場を後にした。
2013年02月01日直木賞作家・道尾秀介氏の本格ミステリーを映画化した『カラスの親指』。本作で人生の哀しみを背負うサギ師の中年男を好演した俳優・阿部寛が、頭脳明晰な刑事や古代ローマ人など、まるでカメレオンのようにさまざまなキャラクターに挑み続けている理由を明かした。その他の写真タケこと武沢竹夫(阿部)は新米のテツ(村上ショージ)と組み、競馬や骨董をネタに作戦を考え、シノギを上げるサギ師だ。「サギをするシーンが3か所ほどありますが、毎回違うキャラクターでサギを仕掛けるのは面白かったです」とまずはサギ師役の感想を吐露する阿部。映画は、この中年コンビと偶然出会う3人の若者たちが、タケの過去にまつわる一世一代の大勝負に出るまでを描く。「伊藤(匡史)監督は強いこだわりと愛情を持っていて、カット数が尋常じゃなかった(笑)。ただ、だからこそ自分が演じたどのキャラクターたちよりも、タケという男には人間臭い側面がより強く出ていたように思いました」と人世の悲哀を背負った“人間”を演じることが出来て感謝の念を抱いたという。宣伝コピーにあるように近年の阿部は出演映画に限ってみても、頭脳明晰な刑事や古代ローマ人など、まるでカメレオンのようにさまざまなキャラクターに挑み続けている。今作ではサギ師という新たな表情も話題の的で、そこには「自分ではまったくできないと思っているようなことに挑戦したくて」という俳優としての本質的な、課題にも似た願いがあるという。「先日、舞台でシェイクスピアの戯曲に50歳を前にして挑戦しましたが、大恥かいてもいいと思っていましたよ(笑)」と想いを打ち明ける。「そうやって自分を鍛えていくことで、違う自信を持っちゃう自分を抑えているみたいなことはあると思いますね」。演技について、「間違った方向に進んでいても、役者は気づかないことがある。10年ぐらい切り替えができない場合があります」と明かす阿部。最後に本作で重要なモチーフとなる“親指”に掛けて、「それこそ“これでいい”みたいな間違った“親指”を作ることが一番怖いと思いますよ。つねに自分をイジメ抜いて、何度も失敗していい、そういう意気込みで今はやっています」と語っていた。『カラスの親指』公開中取材・文・写真:鴇田 崇
2012年11月26日直木賞作家・道尾秀介の人気ミステリーを映画化した『カラスの親指』の完成会見が8月16日(木)に都内ホテルで開かれ、主演の阿部寛に村上ショージ、原作者の道尾さんが出席した。哀しい過去を抱えた詐欺師に彼とコンビを組むことになった新米の中年男、スリの少女とその姉とその彼氏の5人。奇妙な共同生活をすることになった彼らが実行するある大作戦の行方を描く。阿部さんは「人間の悲哀を奥深いところまで描いた作品。観たら温かい気持ちがあふれてくる映画に仕上がっています」と完成した作品に自信をのぞかせる。ほとんど演技初挑戦のショージさんとコンビを組み、石原さとみ、能年玲奈、小柳友といった若手キャストとの現場となったが「現場の雰囲気をそのまま出していけばいいという感じで、力の抜けた感じでやりました」と語り、初挑戦の詐欺師役についても「世間の聞こえは悪いけど(苦笑)、それを(ショージさんと)2人でユーモラスにやってます。楽しみながら作れました」と笑顔を見せた。ショージさんは「プレッシャーを感じながらやった」とふり返る。長ゼリフには相当苦戦したようで「終わった直後は“二度とやるか!”と思った」と語るが、「試写で完成した作品を見たらハマったような感じ」と役者業への手応えをつかんだよう?「死ぬまでに代表作ができて嬉しい。吉本を辞めたとしてもこの作品があるからいいかと思える」と強い思い入れを明かし「このまま(劇中の詐欺師コンビの)タケ&テツとして歩みたい!」と阿部さんにコンビ結成をラブコール。阿部さんからは「自信ないです…」と断られたが、めげることなく演技中の阿部さんのカッコよさを熱弁し「こういう人とコンビ組んだら楽しいだろうと思った」と再三にわたり新コンビ結成をアピールしていた。道尾さんは「初めて5人が暮らす借家のセットを見たとき、あまりにもイメージにぴったりで驚きました。原作では全く書いてないのに、イメージをくみ取ってくださった。あれを見て『これは絶対に面白い映画になる』と思った」と明かす。実際に完成した映画についても大満足のようで「映画を観て自分の作品を素で味わい『いい物語だな』と改めて思えた。こんなに声を出して笑ったりボロボロ泣いたのは久しぶり」とその完成度の高さを称賛した。映画の中のように、これまで騙された経験について問われたショージさんは「前にお米のCMの仕事で、吉本の担当のお偉いさんから『ほとんどお前に決まりや』と言われたのに待てど暮らせど何もないので、聞いてみたら『残念ながら(オーディションで)素人に負けた』と言われた。芸人は目先のお金を計算して経理に前借するので(笑)、そのお金を返すのに走り回った。あのときは騙されたと思いました」と苦い経験を告白。実は、この日も映画のどんでん返しさながらのドッキリをショージさんに敢行!事前に何も知らせないままショージさんが本作のプロモーションのための全国行脚に出ることが突然、発表された。これにはショージさんも「嘘やろ?アホなこと言うな!」と信じられない様子だったが、阿部さんから「僕は忙しいので。コンビは組めないけどテツ一人で行ってきて下さい」と託されると、観念したように「阿部さんが言うなら行きます」と応じ、そのまま全国への旅に出発した。最後に阿部さんは改めて映画について「人間再生のドラマです。温かい気持ちになっていただければ」と語り、サプライズ仕立ての会見は幕を閉じた。『カラスの親指』は11月23日(金・祝)より公開。■関連作品:カラスの親指 2012年11月23日より全国にて公開© 道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートナーズ
2012年08月16日映画『私だけのハッピー・エンディング』のDVD発売を記念して6月5日(火)に都内で行われたイベントにモデルの道端アンジェリカが出席。スペシャルサポーターとして映画をアピールした。ケイト・ハドソン主演で昨年末に劇場公開された本作。キャリアウーマンとして活躍しながらもガンで余命宣告を受けた主人公が主治医の支えを得て、“3つの願い事”を叶えることで人生の最後に本当に大切なものに気づいていく姿を描く。今年、「注目している」という明るい黄色の夏らしいワンピースで登場したアンジェリカさん。映画の題名やパッケージを見て「最初は女性の方向けの映画かなと思った」と言うが、実際に作品を鑑賞し、主人公だけでなく、そこに描かれる家族の姿にも感動したよう。「家族への感謝を忘れないでほしいので、ぜひ家族みんなで観てほしい!」と呼びかけ、「お姉ちゃんたち(道端ジェシカ&カレン)にもおススメしてます」と笑顔で明かした。映画にちなんだ“3つの願い事”として「家族」、「仕事」、「恋」の3要素を挙げたアンジェリカさん。家族に関する感動エピソードを尋ねられると、3姉妹で母親の誕生日をお祝いしたことを明かし「お母さんが泣いてしまったんですが、それにもらい泣きして私たちも泣いちゃって。なぜか道端家でレストランで号泣してました(笑)」と語り笑いを誘った。なお、先に挙げた3つの要素のうち、いますぐ叶うならどれを選ぶか?と尋ねられると、しばし思案した後で「やっぱり恋かな」とニッコリ。「優しい男性と出会いたい」と語った。一方でアンジェリカさんの理想のハッピー・エンディングに話が及ぶと、「大切な人と過ごしたい。家族や友人とおいしいものを食べて、音楽を聴いて踊って」と大勢での陽気な“エンディング”がお望みのよう。さらに美の秘訣にまで話が及ぶと「早寝、早起き!私は夜、遊んでいるイメージで見られること多いですが夜10時には寝て、6時には起きてます。7時くらいに泳いだりしてますよ」と健康的なライフスタイルを明かした。『私だけのハッピー・エンディング』DVD&ブルーレイは6月6日(水)発売開始。『私だけのハッピー・エンディング』[DVD]価格:3,990(税込)『私だけのハッピー・エンディング』[ブルーレイ]価格:4,935(税込)発売日:6月6日(水)※同日レンタル開始発売元:カルチュア・パブリッシャーズ販売元:ポニーキャニオン公式サイト:© 2010 Earthbound Films, LLC.■関連作品:私だけのハッピー・エンディング 2011年12月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Earthbound Films, LLC
2012年06月05日『麒麟の翼~劇場版・新参者~』の完成披露試写会が1月15日(日)に開催され、主演の阿部寛を始め、新垣結衣、松坂桃李、田中麗奈、三浦貴大が出席。上映直後にはサプライズで歌手のJUJUが登場し、主題歌「Sign」を生で歌い上げた。東野圭吾の人気連作である加賀恭一郎シリーズの1作を、連続ドラマ、スペシャルドラマに続いて映画化した本作。胸を刺され、日本橋の翼のある麒麟像の前で息絶えた男の事件の謎に、日本橋署の敏腕刑事・加賀が挑む。映画上映直後、再び幕が上がるとJUJUが登場し「Sign」をピアノ伴奏に合わせて熱唱。事前にJUJUの登場を知らされていなかった観客は力強い歌声に酔いしれた。このステージが今年の舞台初めというJUJUは「こんな素敵な作品に関わらせていただけたことだけでも光栄ですが、こうして歌わせてもらい幸せです」とニッコリ。「生きていると、素直に言った方がいい、気持ちが言えないことがほとんど。分かってても素直に受け取れないことがありますが、後悔から生み出される明るいこともあるんじゃないかという思いで作りました」と楽曲に込めた思いを明かした。舞台袖で「みんなで横から見てました」という阿部さん。「歌詞の力、歌の力を感じました。思いが伝わる曲で感謝してます」と感動しきりだった。この日の登壇陣のうち、阿部さんと新垣さん、松坂さんの3人は辰年の年男&年女。今年の抱負を尋ねると、阿部さんは「48歳になりますが、この後の映画(『テルマエ・ロマエ』)では裸になったりもしてるので(笑)、恥ずかしいこともどんどんやっていきたいです」と語った。新垣さんは「プライベートでは食生活を改めたい。好きな食べ物が体に悪そうなものばかりなので、野菜も食べて、体を動かして綺麗になりたい」と宣言。司会者から「これ以上綺麗になってどうするんですか?」とツッコまれると「中はドロドロしてるんです」と苦笑交じりに明かした。松坂さんは「風邪をひかないように」とこちらも健康第一。さらに「この作品と共に、龍の如く昇っていけたらと思います」と飛躍を誓った。田中さんは今年、本厄ということだが、実は役者にとって厄年は“厄”と“役”つながりでよい年になると言われているとか。阿部さんからの「僕も本厄の年にいろんな役をやりましたよ。『結婚できない男』とか…(笑)」という本厄の年のご利益(?)の証言に田中さんは「そうですね。『結婚できない女』とか(笑)、いい役に出会えるように精進したいです」と笑顔で語った。三浦さんは「いつもと変わらず暮らしていければ」とマイペース。「仕事が忙しいのはいいけど、それ以外は家にこもって静かに暮らしたい」と新年早々の“ひきこもり”宣言で笑いを誘っていた。『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』は1月28日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:麒麟の翼~劇場版・新参者~ 2012年1月28日より全国東宝系にて公開© 2012映画『麒麟の翼』製作委員会■関連記事:このミステリーが泣ける!『麒麟の翼~劇場版・新参者~』試写会に10組20名様ご招待駆け引き上手な俳優No.1は藤原竜也!向井理、西田敏行らが上位にランクイン【TIFFレポート】新垣結衣、阿部寛と溝端淳平の“職務質問”に「興奮しました」【TIFFレポート】映画祭開幕!ミラジョヴォら美しき女優陣のファッションに釘づけ癒し系?頼れる系?親友にしたい俳優ランキング三浦春馬と天海祐希が1位に!
2012年01月16日「S Cawaii!」最新号でみせた!人気モデルとして、幅広く活躍する道端アンジェリカが、ファッション雑誌「S Cawaii!」の最新号となる1月号(7日発売)で、表紙を飾り、自身初となるオールヌードの姿を披露している。背中から腰、ヒップにかけてのS字ラインを描くそのボディラインは、まさに美しすぎる、理想のラインそのもの。インパクトの大きさももちろんだが、あらためて彼女の美しさに魅了される。本誌内では秘話も数々…美の秘訣も明かされる!初の単独表紙でのヌード撮影となったが、本人によれば、下着撮影でなれているから、あまり恥ずかしいということもなかったとか。彼女のモデルとしての意識の高さ、積み上げてきたものの大きさを感じさせる。同誌内では、「道端アンジェリカという女」というタイトルで特集を展開。ヌード写真を掲載するほか、インタビューでは、人生初のストレス太りを経験した秘話なども語られている。自分自身と冷静に向き合いながら、日々の思いをポジティブに転換していく方法や、彼女なりの美の秘訣なども明かされ、道端アンジェリカという女性像により深くに迫る特集となっている。元の記事を読む
2011年12月06日自身初のフルマラソン挑戦を宣言!モデルとして幅広く活躍する道端ジェシカが6日、東京のナイキ原宿で開かれたナイキランクラブのイベントで、自身初となるフルマラソンにチャレンジすることを宣言した。挑戦するのは「名古屋ウィメンズマラソン2012」だそうだ。自身のブログでも、あらためてその表明を行っている。この日のイベントには、ナイキランクラブに所属する女性約50人が集結。彼女もピンクを基調にしたおしゃれなランニングスタイルで登場した。いわゆる“美ジョガー”のようで、彼女もトレーニングに週3~4日は走っているのだとか。1カ月に1度はハーフ(21km)を走るというからかなり本格的だ。3.11の想いもこめ、美しく走る☆集まった女性ランナーらに、ロングランの前には腹筋運動をするといいといったドバイスや、自身のトレーニング方法、食事方法なども語ったそう。ウェアやシューズ選びについてもトークを展開したという。「名古屋ウィメンズマラソン2012」は2012年3月11日に開催を予定している。ちょうど震災から1年となる日だ。この意味深い日を思い、とにかく完走することを一番に目標に挑戦したいという彼女。フルマラソンへ、意欲満々だ。なお、彼女はナイキが行うキャンペーン「Make Yourself」にも参加するとのこと。自己実現することの大切さ、素晴らしさを女性に発信する活動も進めていくそうだ。パワーあふれる彼女の美しさから、目が離せない。元の記事を読む
2011年11月08日映画『天国からのエール』が10月1日(土)に公開を迎え、主演の阿部寛を始めミムラ、桜庭ななみ、矢野聖人、森崎ウィン、野村周平と熊澤誓人監督が舞台挨拶に登壇した。主人公のモデルとなった故・仲宗根陽さんの妻・美幸さんもゲストとして登場しキャストやスタッフへの感謝の思いを綴った手紙を朗読。劇場は深い感動に包まれた。沖縄で弁当屋を営みながら地元の高校生のために無料の音楽スタジオを設立し、一昨年、がんで他界した仲宗根さんの実話を基に、彼と彼のもとで成長を遂げていく若者たちの姿を描いた本作。阿部さんは映画を観終えたばかりの観客に「本当に、本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。「東京から来たいち俳優が、(亡くなって)1年も経たないうちに仲宗根さんを演じるということにプレッシャーもありましたが、みなさんに支えられてやらせていただきました」と晴れ晴れとした表情で語った。阿部さん演じる陽の妻を演じたミムラさん。いまも仲宗根さんの遺志を継いで音楽スタジオを続けている妻の美幸さんとは、役作りのために撮影中はあえてあまり深く接することをしなかったと言うが、「日常会話やたわいもない話の中からも奥さんと陽さんの距離感が見えてきました。現場にも来ていただき“現場のお母さん”という感じで同じ女性としても憧れるところがありました」とふり返った。桜庭さんも初日を迎えて万感の思い。「もしも仲宗根さんのような人が近くにいたら、私たちも仲宗根さんを信じられるし、仲宗根さんも私たちを信じてくれて、夢を追いかける自信になると思う」と仲宗根さんへの思いを語った。矢野さん、森崎さん、野村さんはホテルの部屋も一緒で常に一緒に過ごしていたという。劇中、桜庭さんと4人でバンドを組むが、全員、ほとんど楽器は初めて。森崎さんが「みんな、成長がすごく早かった。ヤバいと思って家で練習した」と言えば、ほかのメンバーからは「実は森崎くんが一番成長が早かった」という声が上がるなど互いに切磋琢磨したよう。野村さんは「休みの日に男3人で美ら海水族館に行って参りました」と明かすなど、仲の良さをうかがわせた。映画初出演となる矢野さんが阿部さんとの共演について「夢のような時間でした。右も左も分からない中で、阿部さんやミムラさん、スタッフのみなさんに支えていただいた」と語ると、阿部さんは「大人になったな」と嬉しそうに目を細めた。沖縄からこの日のために上京した仲宗根さんの妻・美幸さんはキャスト陣、スタッフへの思いをしたためた手紙を涙ながらに朗読。特に、劇中の手作り結婚式で阿部さんが台本にない「いままでありがとう」というセリフを加えたことに「不器用だった主人の思いを代弁しているようで涙があふれました。阿部さんは人の痛みの分かる方。主人も喜んでいると思います。この映画は宝物になりました」と語ると、会場は温かい拍手に包まれた。阿部さんは「最初は夢物語のように感じ、本当にこんな人がいたのかな?という思いでしたが、沖縄で奥さんが出迎えに来てくださったとき、後ろに仲宗根さんが立っているように感じました。奥さんを通じて仲宗根さんの存在を感じて、それまでの思いが消えた」と語った。監督も「ストーリーだけ聞くとファンタジーのように聞こえますが、みなさんの近くに本当にいるんじゃないかと思ってもらえるようにとリアリティを大切にした」と“実話”の重みを強調した。『天国からのエール』は全国にて公開中。■関連作品:天国からのエール 2011年10月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011『天国からのエール』製作委員会■関連記事:阿部寛×ミムラインタビュー目指したのは「対等にケンカできる」夫婦女性の圧倒的支持を集め“ぶちょお”藤木直人が「理想の上司No.1」に君臨!阿部寛、具志堅用高の生「ちょっちゅね」に大喜びNHK来年の朝ドラの堀北真希の共演陣に南果歩、ミムラ、小出恵介、松坂桃李ら『天国からのエール』監督が語る「夫婦ならではの気遣い、苦難を乗り越える瞬間」
2011年10月03日阿部寛とミムラ、2人の年齢差は19。だがスクリーンの中で2人は、全く年齢による遠慮や気兼ねを感じさせない太陽のように明るく、やさしく、そしてエネルギーにあふれた夫婦の姿を見事に演じている。沖縄で若者たちのために、私財を投じて無料の音楽スタジオを設立し、2009年にがんで亡くなった仲宗根陽さん。子供たちに正面から向き合い、全力でぶつかっていった彼の姿を描いた本作で、2人はどのような思いで夫婦を演じたのか?役柄に込めた思いを語ってもらった。熱演ではなく、憑依?「台本のセリフを超えたい」(阿部さん)実在の人物を演じるにあたって阿部さん、ミムラさんを驚かせ、そして悩ませたのが陽さんという人物のスケールの大きさ。「事実は小説より奇なり」とい言葉を体現したような彼の生き方を阿部さんは「2時間で収まるサイズじゃない」と評し、ミムラさんも「普通の人が5年に1回あるかないかっていうエピソードを週に1回体験してる」と頷く。阿部さんは陽さんの魅力として彼が持つ“眼差し”を挙げてこう語る。「生前の陽さんのインタビューと、若者たちのライヴを見守っている姿を映した映像が残ってるんですが、そのときの様子がいまも目に焼きついて離れない。仁王のようにも菩薩のようにも見える、何とも言えない人間を超越したような目をしてるんです。この目が人を惹きつけるんだな、僕にはこの目はできないと感服しました。演じる上ではとにかくぶれずにやりきろうという気持ちでした。自分がこの人とこの人の家族を守らなければとも思いましたし、この人が伝えたかったことは何なのか?考えに考え抜いてやらなければという意地もありました」。当初は台本に描かれた陽さんをシンプルに力強く演じようと考えていたという阿部さん。彼の家族や周囲の人々への取材を通じて感じた思いは「見えない部分で出していければ」と考えていたそうだが、撮影が進む中である思いが阿部さんの心に染みこんでいく――。「後半に差し掛かって『もっと、もっと』と思う中で『台本のセリフを超えたい』と考えるようになりましたね。それにはもう“乗っける”しかないのかな、と。“何か”が乗っかって入って来てくれないかなという思いで、陽さんのお墓参りに行ったりもしました。特に最後、陽さんが亡くなるシーンは誠心誠意やりたいという一心でした」。この陽さんを支える妻とはどんな女性なのか?ミムラさんはまず「対等にケンカができる関係」を念頭に置いて妻の美智子をイメージしていったという。「これだけのエネルギーとエピソードを持っている人の奥さんということで、同じだけのエネルギーがなければきっと横にはいられなかっただろうと。だから彼を止めるシーンではしっかりと止められなくてはいけないと思ったんです」。あえて陽さんの奥さんに話を聞くのではなく、阿部さんが演じる陽の姿から美智子というキャラクター、そして夫婦の関係性を作り上げていった。「絶対にただ優しいだけの人ではないとは分かるんですが、なかなか想像がつかなくて…。『無理だ』と行き詰まったときに、阿部さんに頼ろうって思ったんです(笑)。私は陽さんについて、エネルギーだけでなく『おれは動かんぞ』という確固たる信念が風貌からも感じられる人をイメージしてたんです。だから阿部さんが陽役って聞いて、ピッタリだと思いました。それで、阿部さんに肩を借りる形で2人の関係性を築いていきました。陽さんのやろうとしていることも、問題も全部分かってて『あなた、これどうすんの!?』ってハードルを出せればと。実際に奥さんに聞いたら、おふたりはよくケンカをされてたそうで、周りも『あの夫婦のケンカはすごいよ』っておっしゃってたそうなんです(笑)」。若き日をふり返れば「かっこつけても無駄なんだって思えた」(ミムラさん)映画の中で2人は若者たちを導く立場にあるわけだが、もちろんかつては、劇中の若者たちの側の立場で青春を過ごし、進むべき道を模索していたのだ。映画を観ると、陽さんのような人がそばにいてくれたらと思わずにいられないが、2人にも若い頃、周囲の大人が自分に向き合い、掛けてくれた言葉に人生を大きな影響を受けたという経験があるという。阿部さんは俳優としての自らを確立する過程でのある忘れられない経験を明かしてくれた。「僕は『メンズノンノ』という雑誌が世の注目を集めたことで、苦労せずにこの世界に入ったんです。しばらくして自分には俳優として何の実力もないってことに気づいたんですが、どういう手段を取ったらいいかさえも分からずにいました。そんなとき、あるカメラマンさんから『自分の身は自分で守らなくちゃダメだよ』と言われたんです。その意味は何だろう?って考えたとき、他人がどうこう言っても、役を演じる上で自分の感性でその役を守らなければ他に守ってくれる人はいないんだっていう考えに至った。そこから役作りをすることが徐々にではありますが楽しくなっていきました。それから、つか(こうへい)先生に声を掛けてもらったときも、半ば強制的にオーディションに参加させられたんですが、自分の中には『飛び込みたい』という意識も『行きたくない』って気持ちもあったんです。そうしたら、つか先生が僕の芝居にならない芝居を見て『おぉ、いいな』と褒めてくれた。たとえ嘘でもその瞬間にモヤモヤしたものが消えていきました。信じてくれる大人がいるということは、すごく大きなことだなと、それによって越えられるハードルはいくつもある。今回の陽さんと重なる部分がありました」。ミムラさんも「私も自らこの世界に入ったわけではなくて」と苦笑を浮かべつつ若かりし頃に思いをはせる。「あるCMが決まって、『勉強して来い!』って送り込まれたんですが、いま考えてもあのときの自分は、中途半端で自分本位でダメダメで、迷惑のかけ倒しでした(苦笑)。自分でも『向いてない』って思いながらやってたんですが、打ち上げの席である技術スタッフの方が『おれたちは現場の人間だから、(キャストが)悩んだり、一生懸命やったりというのを全て見てるよ』と言ってくださったんです。そのとき、私は『怖い』って思っちゃったんです。私の失態や見栄を張ってるのとか全部見抜かれてるんだって。優しい言葉で力みを取ってくれたんですが、私には逆に聞こえていた時期があって(笑)、でもこの人たちの前でかっこつけても無駄なんだって思えた。いま思うと両方の意味で取っていて良かった、余計に心に響いたな、と思います。事細かに説明された言葉じゃなくて、実感のこもったひと言を、時間が経って実感できることがあるんです」。本作だけでなく、『奇跡』、『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』など、阿部さんは若者たちを導こうとする役柄を演じることが多くなっているようにも思えるが…。阿部さんなりに若い世代に何かを伝えたいという思いがあるのでは?「若い俳優は周りに多いですが、とはいえ彼らは同じ職場でプロとして同じ舞台に立ってる。困ったことがあれば支えようとは思ってます。たまに一緒に食事に行ったら、昔、自分が経験したことをお節介で話しますがそれを受信するかどうかは彼ら次第。もうすでにプロですから、僕としては彼らの邪魔をしないように、より光り輝かせてやりたいとは思ってます」。2人の若者たちへの本物の思いをスクリーンを通じて感じてほしい。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:天国からのエール 2011年10月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011『天国からのエール』製作委員会■関連記事:女性の圧倒的支持を集め“ぶちょお”藤木直人が「理想の上司No.1」に君臨!阿部寛、具志堅用高の生「ちょっちゅね」に大喜びNHK来年の朝ドラの堀北真希の共演陣に南果歩、ミムラ、小出恵介、松坂桃李ら『天国からのエール』監督が語る「夫婦ならではの気遣い、苦難を乗り越える瞬間」夫婦の絆を確かめる『天国からのエール』夫婦限定試写会に25組50名様ご招待
2011年09月27日人気海外ドラマ「ゴシップガール」<サード・シーズン>のDVDリリース記念イベントが9月7日(水)、東京・南青山の青山迎賓館で開催され、人気モデルの平子理沙と道端アンジェリカが有名ブランドの最新ドレスに身を包み、ドラマの見どころやファッションの美学などガールズトークに花を咲かせた。ニューヨークの高級住宅地区アッパー・イースト・サイドに暮らすヤングセレブの日常を、ゴージャスかつスキャンダラスに描く人気シリーズ。待望のサード・シーズンは、高校卒業後、大学進学など新たなステージに足を踏み入れた登場人物たちのさらに危険な人間模様が繰り広げられる。レディ・ガガやヒラリー・ダフらが本人役で特別出演。豪華さに拍車をかけている。平子さんは「HAN AHN SOON(ハンアンスン)」のドレスに、靴はルブタン。一方の道端さんのドレスは「BCBG MAXAZRIA(ビーシービージーマックスアズリア)」で、靴はジミー・チュウ。2人のファッションについて、“おぐねー”こと小椋ケンイチはそれぞれ「ポイントはヘッドドレス。可愛いし、頭にボリューム感が出るから、全体のバランスも良くなるの」、「あえてのノーアクセサリーが新鮮。それに肌の露出こそが財産で、最高の武器ね」とプロ目線で評価。ウットリした表情だった。平子さんといえば、高校時代に女優のグウィネス・パルトローと同級生だったという元セレブ高校生。なんと3年連続で校内のベストドレッサー賞を受賞した経験を持ち「毎日コーディネートを考えながら、学校に通っていました。基本的にはカジュアル。特にスニーカーにこだわった」とドラマの登場人物顔負けの日常を告白。さらに「ドラマみたいにリムジンで通う子はいませんでしたね。フェラーリに乗ってる子はいましたけど」と仰天エピソードも飛び出した。道端さんは3姉妹で、世界中を飛びまわる人気モデルとあって、「ゴシップガール」の注目ポイントもやっぱりファッション。「制服の上に自前のベストを合わせたり、(ドラマの登場人物は)みんなおしゃれ。見てるだけで買い物に行きたくなっちゃう。ストーリーもファッションと連動しているから楽しい」と道端さんならではの楽しみ方を伝授してくれた。「ゴシップガール」<サード・シーズン>DVDはレンタル中。DVDコレクターズ・ボックス1は10月5日(水)、DVDコレクターズ・ボックス2は10月19日(水)より発売。■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc■関連記事:L・ディカプリオ、恋人ブレイク・ライブリーに新車プレゼントのうわさはデマ女性限定!「ゴシップガール」ガールズ・トーク・ナイト試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ的海外ドラマ200回記念アメリカ最新TVドラマ事情をお届け!5年来の恋人と破局したばかりのレオナルド・ディカプリオに早くも新たな恋人出現?「ゴシップガール」女王はSとB、どちらに?イケメン注目度No.1はあの彼!
2011年09月07日「タグ・ホイヤー」の日本人の初ブランド・ミューズスイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」は8月19日、ウェブマガジンで、モデルの道端ジェシカさんが「タグ・ホイヤー」の日本人の初ブランド・ミューズに就任したことを伝えている。道端ジェシカさんは、今後、「タグ・ホイヤー」のワールドワイド ブランド・ミューズとして活躍する予定で、ビジュアルは、日本のトップフォトグラファー操上和美氏の撮り下ろしという。「さながらサーキットに舞い降りたミューズ」記事によると、きっかけは、タグ・ホイヤー本社副社長・広報担当のフランソワーズ・ベッゾーラが、2010年のF1シンガポール グランプリで、道端ジェシカさんと出会い「さながらサーキットに舞い降りたミューズ」の印象を受けたこと。その後の話し合いで「その美しさと力強さをあわせもつパーソナリティこそ、まさしくタグ・ホイヤー ウーマンの世界観を表現できるパーフェクトな女性だ」と確信したという。道端ジェシカさんは、女性ファッション誌を中心に、TV・CM等でも大活躍中。福井県出身で、父がアルゼンチン人、母が日本人。道端3人姉妹としても有名で、姉のカレンと妹のアンジェリカもファッションモデルとして活動している。元の記事を読む
2011年08月23日無謀、無茶だなどと思う前に“役者の本能”とでも言うべきものがうずくのか?阿部寛にとって、周囲の声など演じることを思いとどまる理由にはならないようだ。黒澤明の傑作『隠し砦の三悪人』のリメイクに、原作の熱烈なファンの多い司馬遼太郎の「坂の上の雲」(NHK)、東野圭吾の人気シリーズの「新参者」(TBS)など、「オリジナルを超えられない」、「映像化不可能」と言われる作品に次々と出演し、存在感を発揮してきた。そして今回、ヌーヴェルバーグの傑作『死刑台のエレベーター』に出演。製作決定の報に対して、おそらく否定派の方が多かったのではないだろうか?もちろん、それでも阿部さんは演じている…しかも楽しみながら。果たして阿部寛を突き動かすのは何なのか――?“エレベーターに閉じ込められる男”はシミュレーション済み?阿部さんが演じた時籐は、吉瀬美智子演じる愛人の夫を殺害し、逃走を図るもエレベーターに閉じ込められてしまう男。ほぼ全編にわたって阿部さんの演技は狭くて四角いハコの中…。「エレベーターに閉じ込められるって、誰でも夢で一度は見たことあるんじゃないかな?僕がよく見るのは、エレベーターが急上昇して止まらなくなって、100階くらいまで行っちゃう夢(苦笑)。だからある種、シミュレーションができてて、初めて演じるという気がしなかった(笑)。楽しく、孤独に(笑)やらせてもらいました」。映画で、ほかの共演者とほとんど絡むことがないというのもかなり珍しい。「たった一人で追い詰められた人間がどうするのか?それも面白かったですね。僕、『ランボー』なんか好きなんですよ(笑)。それが今回はエレベーター。隙間との戦いです。真四角のハコの中で大の男が繰り広げる必死の戦い。オリジナルを観たときに、最後の最後でドアが開いたときに男が見せる表情がすごく印象に残ってた。その“顔”こそが、この男の人生全てなんじゃないか?と。そういう男を演じるのは楽しかったですね」。「楽しい」とは言うものの、時籐という男の憔悴していく様子は“迫真”という言葉がぴったりの熱演である。相手は見えない中でどのようにあのテンションを保ち、役を作り上げていったのだろう?「今回は運よくと言いますか…蜷川(幸雄)さんの10時間もの芝居を終えた翌日にクランクインだったんです(笑)。それこそ(公演期間の)2か月ずっと追い込まれてて放心状態で。緒方監督からは『そのまま来てください』って言われました。だからもう、脱力した状態で現場に行って、それをそのまま役に移行した。時間が経ってから自分の芝居を見たとき、こんな芝居を演じていたことを忘れていたら面白いだろうなと思いました。計算も何もなく演じた。『覚えてない』ってことはそういうことですから。もう一度同じ芝居やれと言われても、変に考えちゃってだめだろうね」。「自分に肉付けできるように考え、楽しんで演じてます」では、改めて冒頭の質問に戻ろう。「この作品をなぜ映像化?」と反対する者の声が決して少なくない作品になぜ挑戦するのか?その裏にはどんな思いがあるのか?「『原作、オリジナルを超えることはできない』と言われることは多々ありますが、そこで役が自分の一部になる、肉付けをできるようにと考えながら楽しんで演じてますね。例えば『隠し砦の三悪人』で、三船敏郎さんが演じた役をやったとき、あの役のどんなところを盗んで自分のものにするか?僕にとっては馬上のシーンがそうで、あそこだけはあのまま表現してやりたかった。あとは自分流に分解して、最終的な到達点が同じ意味になるようにする、ただそれだけです。今回も本当に有名な作品で、この“力のない男”を演じるチャンスだ!と。フランス映画のフッと力を抜いたあの世界観に身を投じて、自分を映像で客観的に見ることができる。自分の中でもすごい経験になるとね」。常に演じる役から何が吸収できるかを考える。そんな阿部さんのスタイルがうかがえるが…。「リメイクの場合は特にそうかな。(オリジナルの)この役者は、自分の発想にないものを持ってる。それを真似して、盗んで、自分の肉にしようとする。あとは、新しい作品に臨む上ではこれまでと同じことをやるのではなく、できるだけ違う方向に引き離していこう、ということは意識してますね。もちろん、自己満足にだけ陥ったら見ている人は醒めてしまうからそこは気をつけていますが」。つかこうへいとの出会いが教えてくれたこと幾度となく口をつく「楽しい」という言葉。演じることに楽しさを覚えるようになったのは、今年亡くなった演出家のつかこうへいさんとの出会いがきっかけだったという。20年近くも前につかさんの「熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン」に出演。バイセクシャルの刑事役が称賛されると共に、二枚目役の多かった阿部さんのイメージを一新した。「そのころは自分の幅なんて本当に小さかった。イメージとか、くだらないものが邪魔してて。そこをつかさんが、舞台で強制的に壊してくれた。そのときは理解できなかったんだけど、2年、3年と経つうちに、『あのとき、あそこまでできたんだから今回はこれができるんじゃないか?』と自分で考えるようになった。最初に思い切り広げてもらったから、そこで自分なりの選択肢が持てるようになった。すごく演じるという世界の中で“遊ばせて”もらったんだなと思います」。「僕は決して芝居がうまくない。だからこそ越えたい壁がいろいろあるんです。壁を高く感じ続けているうちは大丈夫かな(笑)と思いますが」。演じ続ける、挑戦し続ける理由をこう語り、“不敵”とも言うべき笑みを浮かべる。。少なくとも彼がチャレンジし続ける限り、どんな「映像化不可能」作品もまずは観てみたい――。そう思わせてくれる笑みだった。■関連作品:死刑台のエレベーター 2010年10月9日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開© 2010「死刑台のエレベーター」製作委員会■関連記事:吉瀬美智子「毛穴が分かる顔アップ」に困惑吉瀬美智子&阿部寛、年代物の貴重なワインを壇上でゴクリ!2つの事件が導く衝撃の結末『死刑台のエレベーター』試写会に20組40名様ご招待阿部寛悪女に悩まされる恋「したことある」仏映画の傑作『死刑台のエレベーター』が吉瀬美智子×阿部寛でリメイク!
2010年10月15日上戸彩と成宮寛貴が、世界的ベストセラーの映画化第3弾『エクリプス/トワイライト・サーガ』の日本語吹き替え版キャストを務めることが決まった。人間の少女・ベラとヴァンパイアの美しき青年・エドワードの禁断の恋を軸に、若き2人の葛藤、ヴァンパイアと宿敵関係にある狼族の青年を交えた三角関係、ベラの命を狙う敵のヴァンパイアたちとの戦いなどを描く本作。全米ではすでに6月末に公開を迎え、シリーズ最高の興行成績を記録している。ベラ役のクリステン・スチュワート、エドワード役のロバート・パティンソンは本シリーズ同様、アメリカのみならず、日本を含む世界中のティーンを熱狂させているが、その2人の声を上戸さん、成宮さんが担当することに。上戸さんと成宮さんは、今年揃ってデビュー10周年を迎え、おまけに誕生日も同じ9月14日とのことでこれぞ運命?これまで、数々の作品で声優としてのキャリアを積んできた上戸さんは「作品として話題性があるので、最初、悩みました。が、お話をいただいて嬉しくて即答しました」と語り「ベラの声にしっかりハマる様、役をつかみたい。人間に恋するのと全く一緒で、恋するベラの乙女な部分をしっかり伝えていきたいです」と気合十分!海外ドラマ「Supernatural/スーパーナチュラル」の日本語吹き替えを担当し話題を集めた成宮さんも「シリーズ2作品とも元々観ていました。子供の頃からヴァンパイアものが大好きで、いつか自分もヴァンパイア役に挑戦してみたいと思っていたくらいなので、今回のお話をいただいて非常に嬉しかったです」とコメント。本シリーズについては「人間とヴァンパイア、人間と狼…仲間にしてしまえばいいけど、愛しているからできない、近くにいるのに一緒になれない心情を非常に切なく感じたのと同時に、3人の三角関係にも引き込まれていきました。加えて、ただのラブストーリーではなく、家族の絆を描いた作品でもあり、映像もとてもおしゃれなので、一気にファンになりました」とその魅力を語る。“世界一セクシーな男”と称されるロバート・パティンソンの吹き替えを務めるという“大役”を任させることについては「非日常的でファンタジックなヴァンパイアをとてもセクシーに演じているのを見て、同じ俳優として単純にうらやましいなという気持ちがあったので、今回、彼の吹き替えをするということで、自分でいいのか?という思いもありつつ、やらせていただけるのは光栄です。ロバート・パティソンの芝居、世界観を大切にして演じたいと思っています」とプレッシャーを感じつつも上戸さん同様、強い意気込みを明かしてくれた。そして“声”での共演について2人は「初めてお会いしたのが17歳の頃。その頃と全く変わらない成宮くんとまた今回御一緒できて嬉しいです」(上戸さん)、「上戸さんとは何回か共演もしているし、誕生日が同じという共通点もあり、不思議な縁をいつも感じているので…今回、久しぶりに一緒に仕事をできるのは嬉しいです」(成宮さん)と喜びを語ってくれた。世界43か国で初登場1位を記録した本作。上戸さんと成宮さんは日本語吹替え版にどのような命を吹き込み、ベラとエドワードのカップルの愛、葛藤、絆を表現してくれるのか?『エクリプス/トワイライト・サーガ』は11月13日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:トワイライト〜初恋〜 2009年4月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.ニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月13日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:AKB前田吸血鬼になっていいほどの恋「していません」ティーン・チョイス・アワード発表!2冠のサンドラ・ブロック、自身の十代を懐かしむMTVアワード『トワイライト』が5部門制覇も、この日の主役はサンドラ・ブロック!『ハリポタ』シリーズのジニーが『ニュームーン』のヴァンパイアと婚約!『トワイライト』最新作『エクリプス』のメイキング映像が到着!三角関係混迷?
2010年08月30日映画『死刑台のエレベーター』の完成報告会見が7月8日(木)、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で行われ、W主演の阿部寛、吉瀬美智子らが出席した。フランス・ヌーヴェルヴァーグの旗手、故ルイ・マル監督の名作サスペンスのリメイクで、愛人関係にある男女(阿部さん、吉瀬さん)が、女の夫の殺人計画を試みたものの、男がエレベーターの中に閉じ込められたことから衝撃の結末に至るまでを描く物語。魔性の女に翻弄されて殺人に手を染める役どころの阿部さんは「悪女に悩まされる役はあまり本数をやったことがない。新鮮でした」と楽しんだ様子。役と共感できる?との問いに「武将とか強い役をよくやっていますけど、本来こっちの方があっているかも。ここまでではないけど、こういう恋愛はしたことがあると思います」と照れつつ告白した。愛に溺れ愛する男を狂わす筋金入りの悪女を演じた吉瀬さんは「悪女役は慣れていますが、今回『あの人を殺して、私を奪いなさい』なんて台詞を、こんな素敵な阿部さんに言っている。絶対言えない台詞ですし、楽しんでやらせていただきました」と恍惚の笑み。自身の悪女ぶりについて聞かれると「翻弄してみたいですよね」とやんわりかわしつつ、「そこまで思える男性がいたら素敵だなと。出会いたいなと思いました」と“悪女化”願望を口にした。一方、世界各国の映画会社によるリメイク権争奪戦を勝ち抜いた小椋悟プロデューサーは、「マル家の協力があって実現したこと」と報告。この日、スケジュールの都合で欠席した故ルイ・マル監督の息子、マニュエル・マル監督から寄せられたというメッセージを「出来栄えにとても満足しています。ブラボー」と読み上げた。“大役”をこなした緒方明監督は「小椋さんの言い方が上手かった。『興味あります?』と聞かれて、ないとは言えなかった」と映画人の性を苦笑いで嘆き、「暴挙かと思ったけど快挙は暴挙から始まると言うし、50年前の名作を日本の旬の俳優でリメイクしたらどんなことになるか、面白いと思った」と話した。『死刑台のエレベーター』は10月9日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:死刑台のエレベーター 2010年10月9日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開© 2010「死刑台のエレベーター」製作委員会■関連記事:仏映画の傑作『死刑台のエレベーター』が吉瀬美智子×阿部寛でリメイク!
2010年07月08日