ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の初日舞台あいさつが1日に都内で行われ、日本語版の声のキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎのふたりが登壇した。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。当日は、劇中でキャラクターたちがレインボー・カラーのアフロヘア姿を披露することにちなんで、約600人の観客全員にレインボーアフロが配布され、客席はアフロ一色に。ライオンのアレックスの声を演じた玉木はその光景に驚きながらも「シリーズ最高傑作になっていると思います。3Dで見る価値のある映画です」と力説し、「セリフが多かったので大変でしたが、リーダーらしさがより出てきた回だったので、前作、前々作より(リーダーらしく)しっかりしようと意識しました」と振り返った。また、柳沢は「『マダガスカル3』を楽しんで、これからも、いい夢見ろよ!」とキメて客席から大歓声を集め、高島は「改めて、マダガスカルチームに入れて良かったなと思います。グロリア役をゲットできたことを心から感謝しています」と笑顔を見せた。当日は、会場に今年生まれたばかりの赤ちゃんライオンの“アレックス”くんが登場。本作の主人公にちなんで命名されただけに、玉木はアレックスくんが入ったバスケットを覗き込んで「僕がいます!」と顔をほころばせた。『マダガスカル3』※3D/2D同時公開中
2012年08月02日世界中で人気のアニメシリーズの最新作『マダガスカル3』が8月1日(水)に公開を迎え、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、岡田義徳、高島礼子、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明と矢作兼が舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの動物園を飛び出した動物たちの大活躍を描く本シリーズ。今回、一味はヨーロッパで指名手配に?新しい仲間と共にサーカス一座でドタバタ劇を繰り広げる。映画に合わせて劇場スタッフ、そして約600名の観客全員が何と、カラフルなアフロヘアーのカツラを被って声優陣をお出迎え。舞台から見たカラフルなアフロで埋め尽くされた客席は壮観!玉木さんらも驚いた様子だった。玉木さんは本作を「シリーズ最高傑作になっていると思います!」と胸を張って送り出す。自身が演じたライオンのアレックスは「リーダーらしさが出てきたので、しっかりしようという意識でアフレコに臨みました」と明かした。劇中で一同が「ニューヨーク、ニューヨーク」を歌う場面があり、それぞれ別々にアフレコに臨んだがかなり苦労があったよう。高島さんは「テンポが速いし、英語だし苦労しました…」とふり返った。最初にアフレコに挑んだ柳沢さんには特別に先生が付いたそうだが、「ニューヨーク、ニューヨークって歌うところで先生に『“ニューヨーク”じゃなくてお風呂の“入浴”を思い浮かべましょう』って言われて、それでやったらOKになった」と珍アドバイスを告白。岡田さんはわずか2回でOKとなったそうだが「一番最後で、みんなの声が入ってたのでやり易かったし、(自身が演じる)メルマンの声ははっきりしなくても大丈夫なので」と謙遜する。逆に柳沢さん同様に先生が付いたという小木さんはかなり苦労したそうで「先生の指導が細かい!こっちが完璧と思っても『もう1回やりましょう』って言われた」と愚痴っていた。そんな中、歌に参加してない矢作さんだけは「歌の話ができてうらやましい。僕はソッコーでアフレコ終わっちゃいましたよ」と寂しそうに語り笑いを誘っていた。逆に今回、小木さん演じるキツネザルのキング・ジュリアンは、恋愛模様まで描かれるなど大活躍。小木さんは「僕もプライベートではキング・ジュリアンと同じで、周りから見たら『そこに行くか!?』という女性を狙いにいくので、他人事に思えなかった」と得意げに語るが、矢作さんは「僕は小木の歴代の彼女全部知ってるけど、小木は自分のことを『好き』と言ってくれる子にしか行かない!」と暴露し、再び会場は笑いに包まれた。この日はさらに、スペシャルゲストとして生後3か月の本物のライオンのアレックスくんが北海道から来場。客席からは「かわいい!」と歓声が漏れたが、玉木さんは「小さくても強そうですね」と感心した様子でアレックスくんをナデナデしていた。『マダガスカル3』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年08月01日女優達の心のオアシス、ジュリークのミスト宝島社出版の人気女性ファッション誌の「SWEET」8月号で女優たちがジュリークのミストを褒めたたえている。女優の酒井若菜さん、モデルの橋本麗香さんもジュリークのミストが手放せないらしい。「ローズ、カモマイル、ラベンダーの3つを持っていて、日によって肌が求めている香りを使用。ミスト状なので、メイク後でもシュシュッと気軽に使えるのがポイント。毎日持ち歩いています。」女優の酒井若菜さんが「SWEET」の8月号で愛用していることをアピールした。モデルの橋本麗香さんも「メイク前にさっとスプレー!肌にスッとなじみ、活き活きとしたお肌になるのを感じます。メイク直しにも使えます。」とコメントしている。香りは3種類のオーガニックミストジュリークのミストはカモミール、ラベンダー、ローズの3種類。お肌の乾燥を防ぐだけでなく、リラックス効果も期待できる。夏の暑い日差しで焼けてしまったダメージお肌や、冷房で乾燥したお肌に心が落ち着く香りでケアができる。元の記事を読む
2011年08月23日人気ヒーローシリーズの劇場版最新作『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』が公開初日を迎え、渡部秀、三浦涼介、ゲスト出演の酒井美紀らが舞台あいさつに登壇し、集まったチビっこたちやライダーファンを大いにわかせた。その他の写真敵との壮絶なバトルによって手にしたコアメダルの組み合わせによって様々なフォーム/能力を持つライダーに変身する仮面ライダーOOO(オーズ)の活躍を描く本作。映画『…将軍と21のコアメダル』では、江戸時代を舞台に、仮面ライダーオーズが徳川吉宗らと共闘しながら、世界を支配するべく甦った錬金術師ガラと壮大な戦いを繰り広げる。本作の最大の見どころは松平健が演じる徳川吉宗=暴れん坊将軍と、仮面ライダーオーズがタッグを組んで敵に立ち向かう場面だが、渡部は「おばあちゃんが『暴れん坊将軍』のファンだったのでまさか、自分が共演できるとは思ってもみませんでした」と振り返り、三浦も「僕はずっと『マツケンサンバ』が好きだったんですけど、今回、主題歌でライダーバージョンの『マツケンサンバ』を歌わせていただくことができた」と笑顔を見せた。一方、1歳4か月の息子をもつ酒井は「仮面ライダーやヒーローは男の子が“必ず通る道”ですから、自分が出演できたことでこの映画のDVDが宝物になると思います。ライダーはこの後も続いていくので、息子と一緒に劇場に来ることもあると思います」と喜びを表した。本作は、3D版での上映も行われているが柴崎貴行監督は「3Dは視覚に意識がいくので、3D版を観た後に2Dを観ると1回目では聞こえなかった音や新たな発見があるので、ぜひ2Dも観ていただければ」とPRした。『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』同時上映『劇場版 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』公開中※3D/2D上映あり
2011年08月08日