念願の子どもを授かった夫が思い描いていた幸せな未来は、妻が出産のために実家に里帰りしたことから脆くも崩れていきます。子どもの成長を身近に感じることもできず、言われるままに生活費を送金し続ける夫。このままでいいはずがない…! 3年半が経った頃、夫は妻にある行動に出ます。夫の下した決断に、読者はどう思ったのでしょうか?■なぜ僕はひとりなんだ…勇人と咲希は念願の双子の娘を授かります。生まれてくる子どもの準備や生活を想像しながら、幸せな日々を送っていたふたりですが、咲希は双子ということもあり、里帰りして出産することを選択します。そして咲希が無事、出産。芽衣と瑠衣と名付け、勇人は幸せの絶頂でした。そして産後2ヵ月が経ち、自宅へ戻る日程をそろそろ決めようと提案した勇人でしたが、咲希は「子どもたちを育てる自信がない」と、家に帰ることを遠回しに拒むのでした。その後、勇人が義母と話をすると…翌日、勇人は片道4時間の道を一人で帰りました。咲希には焦らせてしまったことを謝ったものの、自分の両親には生まれてから一度も会わせてあげられておらず、勇人はどうしたものかと悩むのでした。毎日、芽衣と瑠衣には会えないからか、たまに会う勇人が抱っこしたりあやしたりしようとしても、泣かれてしまうように…。予想外の申し出に驚く勇人。義母にそのことを話すと、驚くべき事実が発覚します。義母から、咲希が「産後うつ」だと聞かされた勇人。詳しく話を聞いてみると…咲希や義両親の負担を少しでも軽くできたらと思い20万円の生活費を振り込むことを決めた勇人。自分の生活は苦しくはなりますが、何かあったときのためにとキャッシュカードも渡すことに…。■まだ続く二重生活そして、1年半後。双子は2歳になりましたが、咲希はまだ里帰りから戻らずに二重生活が続いていました。勇人は訪問育児サポーターやシッター、保育ママなど、育児をサポートしてくれるサービスは利用したらどうかと咲希に提案するのですが…いまいち咲希の気持ちがわかりません。そこで義母に、通院に付き添って、先生の話を聞きたいと申し出ると…義母のさらなる要求、そして咲希の母親への依存心がさらに強まっているように感じた勇人は、どうすればいいのかわからなくなっていきます。そして数日後。外出した際、咲希に渡した通帳の記帳をしてみたところ…一体何にお金を使っているのか――しかし、咲希にお金の使い道を何度聞いても、曖昧な返答しか戻ってきませんでした…。このままではいけないと思った勇人は、咲希に毎月の仕送り額を減額すること、必要なものがあれば自分が買って送ることを伝えたのですが…。念願の子どもも授かり、幸せな日々を送るはずだった勇人と咲希。はたして、ふたりの関係はこの先どうなるのでしょうか!?こちらは投稿された実話を元に3月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■勇人の決断に読者が拍手!勇人は咲希に、親を頼るのではなく、双子たちの父親である自分を頼るよう諭します。そして「離婚は脅しではない」とした上で、二人でやり直すための条件を提示します。読者からは、毅然とした態度を貫いた勇人に称賛の声が上がりました。・ご主人は、精一杯できることをしたと思う。最初は奥さんを心配するあまり、過保護な部分もあったけど(汗)、今度こそ幸せになってほしいですね。・旦那さんが毒親洗脳の大変さを理解してくれてよかったです。家族といえども、使途不明なお金をむやみやたらと出してはならないことや、この義母のようなおかしな人には初期の段階で早めに手を打たなくは大変なことになることがよくわかったエピソードでした。・よかったです。双子ちゃんのことを考えると、できれば家族一緒がいちばんですよね。奥さんが歩み寄ってくれてよかったというところと、投稿者さんが寛大な気持ちの持ち主だったというところが、離婚という道にならなかったのかなと思います。お義母さんの気持ちもわからなくはないですが、子離れできてなかったんですね。奥さんの勇気に拍手!・家族の生活ができるようになってよかった。義母は娘を利用して自分達の老後の面倒をみさせようとしてただけだからね、ただの毒母でしかないし、それに異を唱えられない義父も義父である。・ご主人よく耐えたと思います。称えたいです。なかなか出せる結論ではないかと。そして弱さもありながらそれに応える答えを出した奥さんも。立派なご夫婦ですね。・最悪な結末にならなくてよかったと思いました。夫が覚悟を決めて行動を起こしたから、妻は自分の母親と距離を置く決断ができたんだろうな、と思いました。もしあのまま、あの母親との関係を絶つことができなかったら、双子まで自分の思い通りにしようと介入してきたと思います。・旦那さんは偉いね。人の話を聞いて判断ができる人だ。奥さんがしっかりしないとね。・この夫婦は旦那さんがとてもしっかりとした意志を持ってらしたので、望む形に落ち着いてよかったと思いました。もう少し早く対処できていたら、傷も浅かったとは思いますが… 何にせよ、双子ちゃんがちゃんとパパにも懐いて笑顔で過ごせるようになってよかったです!咲希の母親は「咲希は自分がいないと何もできない」と彼女を縛り付けていました。そして咲希は母親の影響を強く受け、「何もできない自分が子どもたちを危ない目にあわせたらどうしよう」と、家に帰る決断をできずにいるのでした。次はそんな母娘の関係についての感想をお届けします。・最近よく聞くようになった 「毒親」が義母さんだったんですね。子どもを一人の人間として自立させるまでが、子育てなのだと思いました。奧さんも被害者だったのかな。・「きちんとした母親じゃないから」や「私だって一生懸命がんばってるのに...」という言葉で胸が苦しくなりました。私は男ですが、高校生時代付き合っていた女の子の言葉がわからなくなって人間としての本性を疑ってしまったことがありました。大人になってから実はその子が「できない子」と言われながら育っていたことが判って、その時に彼女の口から出た言葉の響きがエッセイの咲希さんと重なったのでビックリしました。高校生活の恋愛はそのまま通り過ぎることができますが、結婚生活はそうではありません。相手と向き合わなければいけないのに「妻を信じることができない」なかで旦那さんが咲希さんに出した条件が大人の苦さと力強さを感じました。エッセイ最後の一コマを見た時、「咲希さんも子供と一緒にハグしてあげて!」と思いましたが、双子ちゃんを抱きかかえる旦那さんの背中が大きく見えました。咲希さんには幸せになってほしいですし、この旦那さんなら将来妻を信じることができるようになれそうですね。勇人を動かしたのは、咲希や双子の子どもたちへの愛だったのでしょうか。失ってしまった3年半は取り戻せないけど、この先の未来が明るいものであることを願わずにいられません。▼漫画「里帰りした妻が帰ってこない」
2022年04月19日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第89話。里帰りした和田さんですが、思い描いていた里帰りと違ったようで……?やっとのことで実家に帰り、ホッとひと息。これから1カ月、母のそばでゆっくり赤ちゃんのお世話ができる。そう思っていたのですが……。 「ママならぬ日々」第89話 私の母はものすごく働き者。(そして娘である私はグータラに……)当時、日中は自営業の小売店を切り盛りし、夜は旅館でバイトするというWワーク状態でした。 そのためなんでもかんでも親に手伝ってもらうわけにはいかず、母のスケジュールに合わせて食事したり入浴したりする生活。ごはんを作ってもらえるのと、自分の入浴中に娘をみてもらえるのは本当に助かりましたが、ほとんどの時間は赤ちゃんと2人きりという、ちょっと変わった里帰り生活が始まりました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年03月26日■前回のあらすじ「また実家に帰って、僕にATMさせるの?」と話す勇人に、咲希は実家には戻らず「誰にも頼らず双子を育てる」と言い出す。それを受け勇人は、「僕が父親だということをまた忘れるのか!」と叱咤。しかし咲希から離婚届けは受け取り…。 >>1話目を見る 家族4人一緒に暮らし始めて最初は心配したけれど、僕の母やシッターさんの助けもあって、咲希も僕も徐々に新しい生活に慣れていくことができました。もうすぐ1年。咲希とはまだお互いに手探りの状態が続いていますが、それでも子どもたちとの忙しい日々のなかで、少しずつ信頼を積み重ねていっています。離婚届が破り捨てられる日ももうすぐだと思っています。咲希は実家を出たのを最後に、お義母さんと連絡は取っていません。僕と咲希はお義母さんからの連絡を着信拒否にし、何かあったときのためにお義父さんからの連絡だけ僕が受けるようにしましたが、一度もかかってくることはありませんでした。しかしいつかお義母さんにも連絡を取らなければならないときが来るだろうと思っています。そのときのためにも、これから家族4人の生活で、咲希が自分に自信を持てること、自分が僕と双子にとって大切な存在だということを感じられるようになったら…と思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月23日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「里帰り」と「友人の一軒家自慢」をご紹介します!「里帰り」お盆に子どもと私で実家へ里帰りしていたときの話です。久しぶりに連絡がきた友達がいて、「何してるの?」と聞かれたので「1か月ぐらい実家に里帰りしてる!」と伝えると、「旦那さんよく1か月も許してくれるね〜」「うちの旦那そんなに離れたら寂しくて絶対無理なんだって〜」と言われました。まだ新婚の2人で子なし、立場も違うだろうし…と、謎のマウントを取られた気がしました。(29歳/主婦)「友人の一軒家自慢」友人は現在一軒家に住んでおり、2人の子どもがいて、近々自分の親と同居予定だそうです。私は賃貸に住んでいるのですが、一軒家自慢なのか「部屋がこんな感じに何部屋あってどこで住んでもらったらいいか分からない」と相談を受けました。「親はこう言っているし、どうしたらいいか…」と聞かれても、実際友人の家は見たことないし、そんなの正直家族で話し合ってくれ、と思いました。相談には乗りましたが、結果友人の中ではすでにだいたい部屋割りは決まっていた感じで、ただ話したいだけなんだな…と感じたエピソードです。(33歳/主婦)謎のマウントを取って優位に立ちたがる人って居ますよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月23日■前回のあらすじ義母に「自分だけでは育児できない」と思わされてきたこと、産後うつと診断されたわけではないこと、そしてお金の使い道が明かされる。それを聞いた勇人は咲希に「お金を取りに来たの?それとも離婚届を出しに来たの?」と告げたのだった。 >>1話目を見る 次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年03月22日■前回のあらすじある日突然自宅に帰ってきた妻の咲希。そして咲希の母親から「ダメな子だから育児ができない」と言われ続けていたことを知ることに…。 >>1話目を見る 次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月21日■前回のあらすじ離婚すると決めている勇人に対し、翻意を促そうとする咲希。しかし「僕は君と本当の家族になりたかった。だけど君にとっての家族はお義母さんだったんだね」と言われたことで何かに気付く咲希。そして数日後、咲希が双子の子どもたちを連れて自宅を訪ねてきて…。 >>1話目を見る 咲希が、里帰り出産から3年半ぶりに我が家に。そして芽衣と瑠衣にとってはこれが初めての我が家だったのです…。義実家で咲希が不安になったり、落ち込んだりしているのを僕はもう少し注意深く原因を探ればよかったのかもしれません。「産後うつだから」と言われたことで、咲希の気持ちを荒立てないことばかり考えてしまった自分を悔やみました。そして咲希によって義母との深い闇が次第に明らかになって行ったのです…。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月20日■前回のあらすじ離婚を切り出され、勇人を責める咲希。しかし、「大事な家族の生活を捨てたのは君だ」と言われて動転する。一方、義母はその夜電話で「孫と娘を押し付けてお金を出さないのか!」と激しい怒りを勇人にぶつけてくるのだった。 >>1話目を見る その後、咲希から「離婚を取り消して」か「私と子どもたちの生活のことを考えて」と、何度も連絡が来ました。そんなあるとき、電話で僕が抱えていた想いを伝える機会が…。それを聞いて咲希は何を思っただろう? そう考えていた週末、芽衣と瑠衣を連れて突然咲希が自宅にやってきました…。次回に続く(全13話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月19日■前回のあらすじ大学時代の友人に事情を話したことで、「このままでは子どもたちが戻ってくることはない」と事態がかなりまずい状況であることを認識した勇人。そこである決心を胸に、義実家近くのカフェに咲希を呼び出し、「離婚しよう」と告げる勇人だったが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全13話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月18日■前回のあらすじ使途用途不明のお金を使い続ける咲希に対し、生活費の減額と銀行の預金を別口座に移行。すると咲希は、「お金を払わないなら子どもには会わせない!」と急に怒り出し…。これも産後うつによるものなのか、それとも別の理由が隠されているのか悩む勇人だった。 >>1話目を見る なぜ咲希がそんなに大金が必要なのか、いったい僕が渡しているお金で何をしているのか―どんなに尋ねても答えてくれず、結果的に仕送り額を減らすことに。そんな僕にこれまで聞いたこともないほどの怒りをぶつけてきた咲希。僕は咲希に一体何が起こっているのかずっと考え続けていました。そんなある日、大学時代の同級生の酒井と飲みに行くことになったのですが…。もうすぐ双子は3歳。近い将来幼稚園に通うことになるし、遅くともそれまでには帰ってくるだろうと希望的観測を持っていました。しかしその淡い希望すら友人の酒井の指摘で風前の灯火だったと理解することに。そして僕は咲希と向き合うために、双子の将来のために、ある決心をすることに…。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月17日■前回のあらすじ自分より毎日一緒にいる義母を選ぶ娘に落ち込む勇人。そんなとき、妻・咲希に渡していた口座から約50万円が下ろされていることが判明する。しかし理由を聞くも咲希は答えてくれず…。 >>1話目を見る まだ小さい双子と妻の生活費に一体いくら必要なのか。十分渡していると考える僕とどうして隔たりができてしまうのか。そしてどうして咲希はそこまで怒るのか…。その狂気じみた態度に、僕はようやく今の異常な状況に裏があるのではと考え始めるようになったのです。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月16日■前回のあらすじ双子の娘は2歳まで成長するが、咲希との話し合いは平行線のままでいまだ家族での生活が実現できずにいる勇人。さらに義母には、義実家のリフォーム代までお願いされるように…。 >>1話目を見る ある日、双子のひとり芽衣がケガをして、咲希が病院に連れて行くことに。母親がそばにいない状態で、初めてもうひとりの娘・瑠衣とふたりになったのですが…。咲希に生活費を渡し、それとは別に産後うつを少しでも和らげる手助けになればと渡していたキャッシュカード。生活費を増減してからこちらはほとんど使用されていないと勝手に思い込んでいました。しかし実際には…。一体何にお金を使っているのか――しかし、咲希にお金の使い道を何度聞いても、曖昧な返答しか戻ってきませんでした…。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月15日■前回のあらすじ義母から咲希が産後うつで、滞在が長くなったことで金銭的に厳しい生活になっていると聞いた勇人。そこで、自分はギリギリの生活をしながら咲希と双子のために生活費を増額することにしたのだが…。 >>1話目を見る あれから、1年半後。双子は2歳になったが、まだ里帰りから戻らずに二重生活が続いていました。僕は職場でも責任ある仕事を任されるようになり、「今は転勤はまだ考えられない」と同居提案の返事を先延ばしにしていました。毎月咲希や子どもたちにかかる生活費、義実家への往復交通費の上に、最近お義母さんは「どうせ一緒に住むんだから…」と家の修理費やリフォーム代を請求してくるように。さすがにリフォーム代までの負担はできず断り続けているのですが…。しかし咲希のお義母さんへの依存心がさらに強まっているように感じ、僕はどうすればいいのかわからなくなっていました…。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月14日■前回のあらすじ双子が生まれて半年、相変わらず妻と子どもたちは義実家に里帰りしたままで悩む勇人。ある日、咲希から「勇人も転勤してここで一緒に暮らしてほしい」と言われてしまう。さらに、義母からは咲希が産後うつだと告白され…。 >>1話目を見る お義母さんから、咲希が「産後うつ」だと聞かされた僕。詳しく話を聞いてみると…。これまでも生活費として8万円を渡してきたけれど、これだけ長い滞在なら確かにお金はもう少し必要になるだろうと思いました。咲希や義両親の負担を少しでも軽くできたらと思い20万円の生活費を振り込むことを決めた僕。そして何かあったとき、咲希がリフレッシュしたいときのためにキャッシュカードも渡すことに。正直、僕の生活はかなりギリギリになり、独身時代の貯金を切り崩す月もありました。ただ20万円は一時的なもの、そのときは安易に考えていました。咲希が元気になってくれますように…。そんな想いで決めたのに、お金の問題で僕たち夫婦の関係が悪化するとは…、思いもしなかったのです。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月13日■前回のあらすじ勇人と咲希は、体外受精で双子を授かる。子どもとの生活を楽しみにする勇人だったが、里帰りした咲希は産後、「家に戻って子どもたちを育てる自信がない」と泣きだしてしまい…。 >>1話目を見る 実家に里帰り出産した沙希から笑顔が失われていくことが気になっていました。双子の世話は想像以上に大変なんだろうと、僕は早く自分も子育てに参加できるようにと努力していたのですが…。僕の両親からも「早く会いたい」「そろそろ戻ってくる頃?」と孫との対面を待ちわびるメッセージが、これまでも届いていました。その都度、「咲希の体調が戻ってから」「もう少し待ってて」と送っていたのですが、生まれてから一度も会わせてあげられず、親にも申し訳ない気持ちがありました。それでも咲希の体調が一番大事…と思っていたのですが…。毎日、芽衣と瑠衣には会えないからか、たまに会う僕が抱っこしたりあやしたりしようとしても、泣かれてしまうように…。お義母さんから突然言われて驚きました。咲希が産後うつ…!?たしかに咲希は何か思いつめたような顔をするようになっていた。寝不足や疲れだけではなく、心まで変調をきたしているのか…。それだったら僕にできることは一体何なのか…。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年03月12日僕は勇人。妻の咲希との間に双子の娘、芽衣と瑠衣がいます。子どもを授かることは僕たち夫婦の夢であり、咲希とは子どもができたときの生活を想像しながら、楽しいおしゃべりをたくさんしてきました。そんな夢がまさか一度も叶わないなんて想像すらしていませんでした…。無事双子が生まれ、お世話にも少し慣れてきて、咲希の体調が戻ってきているように見えた頃。自宅へ戻る日程をそろそろ決めようと思った僕だったが、咲希は「(家に戻って)子どもたちを育てる自信がない」と言い始めました。寝不足で疲れた様子の咲希を見てると、無理に戻ってこいともいいづらく…。ただ僕が義実家に行くたびに、少しずつ咲希が暗い表情になっているのが気になっていました。次回に続く(全13話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©shiryu01 - stock.adobe.com
2022年03月11日初めての出産で不安で里帰り出産を決めた主人公・那月。実家に帰省した際に偶然再会したかつての同級生・梨沙も、同じタイミングでの出産を予定していて…。同じ境遇に共感し、助け合うママ友になったものの、あることがきっかけですれ違ってしまい…。子育て時期に起こった出来事を、主人公・那月と梨沙、それぞれの両side storyで綴られた人気連載「突然冷たくなった同級生ママ」。さまざまなママ友問題を経験している読者からも注目されたストーリーとは?■里帰り出産で偶然再会したかつての同級生と意気投合し…夫の仕事の都合で里帰り出産を決めた那月。地元の病院で偶然、かつての同級生・梨沙と再開し、盛り上がり…。■同時期の出産予定で仲間意識が高まり…ラインで話したり、ランチに出かけたり。時間を共有することが増えたのですが…。旦那さんの話に触れると様子が何だかおかしかったのです…。■出産後は特に連絡の回数も増え…励ましのメッセージに支えられていたのですが…。■突然態度が豹変したママ友…旦那を紹介した途端、態度が急変…⁉︎ママ友になれたと思った中学の同級生、梨沙の態度が変わってしまった理由とは…!? 「縁を切るべき!」という厳しい意見や、梨沙の気持ちもわかる…など、読者からも賛否両論、さまざまな意見が届きました。■「助け合える関係性が羨ましい」の意見多数・お互いママになってからも本音で話せる友達がいるのは素敵です。自分より恵まれてると思われる人にキツく当たってしまうのは仕方ないですし、そういう悪い時期に会って話してまた仲良くなれる人なら、ずっとつき合っていけそう。・一人で育てるのは本当に大変だし、凄い覚悟が必要。でも助けてくれる友達がいるのはすごく心強いし、安心する。こんなふうになれたらいいなぁと思いました。■「縁を切るべき!」厳しい意見も・学生の頃なら分かりますが、大人になってこんな意地悪を何日も続けてする人とは友達に戻れるとは思えません。 初めて夫に会った時につい嫌な態度を取ってしまったとしても、すぐ反省してその後いつも通りになるならまだしも…。 今後何かあった時に、また勝手な思い込みで無視したりされると思ってしまうので、私なら絶対フェイドアウトします。・那月さんが器の大きい人だから許されただけで、そうじゃなきゃスッパリ関係切られてもおかしくないと思います。自他の境界線も作れずに、勝手に劣等感抱いて自己中に傷つけたのに、梨沙さんは随分虫のいい人だと思ってしまいました。・一人で頑張って行かなきゃならないのはわかるけど、人に当たらなくてもいいじゃんじゃない? と思ってしまいます。■「シングルの子育ての辛さ分かります」梨沙への共感の声も・攻撃的な言動をしてしまう梨沙は良くないと思いますが、一人で子どもを育てなければならないことの経済的、心に余裕のない状況から、恵まれている那月に黒い気持ちが生まれてしまうのもわからなくはないです。黒い気持ちが生まれても、攻撃に変えない努力も必要だとは思いました。理由もわからず攻撃された方はたまったものではないので。お互いの状況がわからない中で、話す話題には気を付けた方が良いなと改めて思いました。・梨沙さんの気持ちわかります!! 私も子どもが生まれてすぐに離婚したから… 周りの友達がどれだけ愚痴っても、ノロケや甘えにしか聞こえませんでした。精神的にも体力的にも経済的にも誰にも頼れない…ツライ日々でした。ママ友・梨沙の態度が急変したことでギスギスしてしまったママ友問題を描いた「突然冷たくなった同級生ママ」。梨沙が抱えた、知られざる”ある事情”とは!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「突然冷たくなった同級生ママ」
2021年12月15日■前回のあらすじ劣等感と羨ましさから、何も悪くない那月を傷つけてしまったと反省する梨沙。2人の今後の関係は…? >>1話目を見る <那月Side Story>梨沙ちゃんと以前のような関係に戻れないままでしたが、里帰りを終えて自宅に戻る日が近づいてきました。母から聞いた、梨沙ちゃんの旦那さんのこと、ご両親のこと。本当の意味では力になれなかったのだということを悔やみました。このまま会えなくなるのは嫌だ…。そう思った私は、梨沙ちゃんにメッセージを送ってみました。そして私たちはわだかまりなく仲直り。ほどなくして私は里帰りを終え梨沙ちゃんのいる地元を離れましたが、いまでも良好な関係は続いています。同じママでも、人によって境遇はさまざま。産後のサポートがない状態で孤独なママがどれだけ大変か、考えるだけでも胸が痛みます。私にとって、梨沙ちゃんが中学時代によくしてくれたこと、そして大人になってから産前産後に連絡を取り合ってくれたことは、心の大きな支えでした。困ったときはお互い様。住んでいる家の距離は離れましたが、私たちは以前のように悩みを打ち明けながら、助け合いながら、産後の育児に奮闘しています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月29日■前回のあらすじ夫に頼れずに頑張っている中学の同級生・那月を見て、同じ境遇だと感じた梨沙は、那月と産後育児を支え合っていき…。 >>1話目を見る <梨沙side story>夫と離婚し、両親も友人も頼れない…。そんな境遇で支え合ったきた那月に私はかなり救われていました。優しい旦那さんがいるからって、両親が手伝ってくれるからって、那月は何も悪くない。ズルをしてるわけでもない。そもそも那月は私の事情も何も知らない…。わかっていながら、置かれた境遇の違いを知ったことで、那月より自分のほうが幸せだということを主張しないと精神が持たず、那月に当たるような行動ばかりとっていた私 。那月のショックを受けた顔をみて、なんてことをしてしまったんだとやっと気付いたのでした…。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月28日■前回のあらすじ妊娠後に離婚し、両親も頼れなくかった梨沙。1人で育てると決意するが…。 >>1話目を見る <梨沙side story>私と同じように旦那さんとうまくいってなさそうな那月には、心を許すことができました。孤独だった私にとって、那月の存在は心の支えでした。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月28日■前回のあらすじ<那月side story>友達じゃないと言われ、傷つく那月。梨沙の本心は…? >>1話目を見る <梨沙side story>次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月27日■前回のあらすじ梨沙に嫌味を言われても、梨沙のことを嫌いになれない那月。それには理由があって…。 >>1話目を見る <那月side story>あんなにも励まし合って育児をしていたのに、私のことを「友達じゃない」と言う梨沙ちゃんの一言が、産後不安定な精神状態の私にはあまりにショックで、逃げるようにしてその場を去り家に帰ってきました…。次回は梨沙編!次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月27日■前回のあらすじ1ヶ月健診後、那月は仲の良かった梨沙から嫌味を言われるように。家が近所なので完全に避けることもできず…。 >>1話目を見る <那月side story>あの日から、私への嫌味が止まらなくなった梨沙ちゃん。態度の急変に驚き、傷つきつつも、私は梨沙ちゃんを嫌いになることはできません…。その理由は、中学時代の梨沙ちゃんとのある出来事にあります。さすがに梨沙ちゃんのこの一言には、言葉を失ってしまいました…。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月26日■前回のあらすじ妊娠中から産後まで、親友のように支え合ってきた那月と梨沙。しかし1ヶ月健診で…。 >>1話目を見る <那月side story>1ヶ月健診のあの日から、梨沙ちゃんの態度は目に見えて変わりました。心当たりはありませんでしたが、とにかく今は自分の精神衛生上、関わらないほうがいいと判断して、梨沙ちゃんとのメッセージのやりとりは控えることにしました。けれど家も近所なので、全く会わないようにするのは不可能で…。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月26日■前回のあらすじ妊娠中から励まし合ってきた那月と梨沙。大変な産後も、那月は梨沙との連絡のおかげで乗り越えることができて…。 >>1話目を見る <那月side story>里帰り出産で再会したかつての同級生・梨沙ちゃん。妊娠、出産を励まし合って乗り越えてきた私たちは、いつのまにか強い絆ができ、なんでも話せる親友のような関係になっていました。 しかし…子どもの1ヶ月健診で梨沙ちゃんに会った時、突然この関係に異変が生じ始めました。夫がたまたま一時帰国し、夫婦揃って健診に行くことになった日のことです。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月25日■前回のあらすじ同じ時期に出産を控えた梨沙と仲良くなり喜ぶ那月だったが、夫について梨沙に尋ねると…? >>1話目を見る <那月side story>産後の育児は思った以上に大変でしたが、梨沙ちゃんとのやりとりで「1人じゃない」と思えたことで、私もなんとか乗り越えることができました。梨沙ちゃんに、どんなに支えてもらったかわかりません。そんなある日、1ヶ月健診で梨沙ちゃんに再会したのですが…。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月25日■前回のあらすじ地元の産院で中学の同級生・梨沙に再会した那月。一緒に出産を迎える友達ができたことは心強くて…。 >>1話目を見る <那月side story>里帰りはメリットデメリットあると聞いていましたが、私にとっての里帰り出産はとても快適なものでした。後々考えれば、なんでも話す梨沙ちゃんのこのときの対応はおかしなものでした。けれど私は…次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月24日<那月side story>人気者だった梨沙ちゃんと比べ、私は当時転校してきたこともあり人見知りが激しく、地味で大人しいタイプでした。そんな彼女が十数年ぶりに会う私のことを覚えていてくれたのもうれしかったし、これからの大変であろう出産も育児も、励まし合いながら乗り越えていこう! と励ましてくれ、とても心強く感じたのを覚えてます。この時はまさかこの関係が、あんなことになるなんて予想もしていませんでした。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月24日新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言により、予定より2週間早く上のお子さんと里帰りをしたママ。しかし状況的にパパは一緒に来られず……。慣れない環境で上のお子さんに寂しい思いをさせてしまいごめんねと感じた体験談です。 新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言発令をきっかけに、急きょ2人目を出産するため、1歳7カ月の息子を連れて兵庫から長崎の実家に帰省しました。 緊急事態宣言発令中での里帰り新型コロナウイルスが感染拡大し、緊急事態宣言が全国に出されている時期だったので、パパは長崎に来ることも産院への面会もできませんでした。帰省し息子と公園に遊びに行った際、息子はパパと遊んでいる同年代の子を寂しそうに眺めていました。 私が遊んであげたい気持ちはあったのですが、妊娠9カ月の私にできることは限られており、息子と存分に遊んであげることができずにつらい思いをさせてしまったなぁと思います。 面会・立ち会いができない出産私が出産する産院では、感染予防の観点で、立ち会い出産も面会も禁止されていました。陣痛が来たのが息子が寝静まった夜だったので、朝起きた息子が私を探していたと聞いたときは心が痛みました。 おじいちゃん・おばあちゃんはいますが、やはりパパもママもいなくなってしまうと心細かったでしょうし、寂しい思いをさせてしまい申し訳なかったです。 息子と1週間ぶりの再開私が入院中、息子は実家で泣くこともなくお利口に過ごしているということを母からLINEで聞いており、意外と大丈夫なのかなと少し寂しく思っていました。 しかし、退院時に満面の笑みで走ってきた小さな息子の姿を見ると、やはり寂しい思いをさせてしまい我慢させていたのだと思いました。 退院してからの息子との関わり最初、息子は赤ちゃんへの対応におどおどしてしまい、近寄ることもありませんでした。それよりも、久しぶりに会った私に甘えたくて、赤ちゃんよりも自分を抱っこしてほしいというそぶりを1週間ほどしていました。 しかし、2週間ほどしたころ、赤ちゃんが泣いていると頭をなでる動作を見せるようになり、少しずつ息子なりに成長しているのだなとうれしくなったものです。 新型コロナウイルスの影響は大きく、1歳7カ月のまだまだ甘えたい時期の息子にたくさん寂しい思いをさせて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。寂しい思いをさせた分、下の子のお世話もありますが、時間の許す限りしっかり向き合ってあげようと思った体験でした。 イラストレーター/Michika監修/助産師 REIKO著者:岡本里沙1歳の活発な男の子の母であり、現役の歯科衛生士。自分自身の経験と育児について執筆している。
2021年09月08日「里帰りするんでしょ」。誰もがそう声をかけてきて……。母親のことが苦手な私は里帰り出産をしない少数派で、里帰りしないその選択は親不孝なのだろうか……。そう悩んでいました。実際に里帰りしないで2人の子どもを出産。デメリットばかりではない、夫婦で向き合った出産・育児の経験をお伝えします。 母親嫌いな私は「里帰りしない出産」へ私は結婚後遠方へ嫁いだため、母親と会うことも少なくなっていました。待望の妊娠が判明してすぐ私が考えていたのは里帰り出産をしなくてもいい方法でした。母親のことが苦手な私。里帰り出産をして、母親と顔を合わせれば喧嘩をしてしまう……。 出産後、実家で子育てなんて想像しただけでストレスを感じました。周囲の反対を押し切り、夫を説得し、誰も頼ることのできない自宅アパートに残ることを私は決意しました。 出産! 産後1カ月を乗り切った方法出産当日。初めての陣痛も夫婦で乗り越え、無事に元気な男の子を出産しました。私の入院中、夫は自分のことだけでも大変だったのに、わが子を迎え入れるために部屋を掃除し、さらに退院の準備でバタバタしたようです。 退院後、必要な物はネットで購入。注文した翌日に商品は届きます。退院1週間後の健診は、タクシーを利用しました。産後1カ月の間、洗濯は後回し、掃除もしない……。食事は健康的なメニューの宅配弁当に頼り乗り切ったのです。 里帰りしない出産の最大の利点は?無理をしないことを大前提に、私はファミリーサポートや産後ヘルパーなどさまざまなサービスを利用することに。おかげで産後3週間は、ほぼわが子のお世話だけをして体を休めることができました。何より私の心が穏やかでした。 ただただ眠るわが子を夫婦で愛おしく見つめ、困ったことは夫婦で試行錯誤する。産後1カ月間、わが子と私のために頑張ってくれた夫。いつもそばにいてくれた夫のことを本当に信頼し、良いパートナーだと実感することができました。里帰りしない出産で私の心身は健康に、そして家族の絆は深くなったと感じています。 産後はささいなことで不安になったり、苛立ったりしていた私ですが、実家に帰れば余計なストレスを感じていたはずです。しかしアパートに残ったことで、夫や友人に相談しながら育児に奮闘することができました。2人目も里帰りはしませんでしたが、さらに夫がたくましく思えました。もし3人目を妊娠しても、迷うことなく私は里帰りしない出産を選択します。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年07月23日