端正な顔立ちと圧倒的な存在感で周囲を惹きつけ、数多くの映画やテレビドラマに出演している、俳優の新田真剣佑さん。俳優である千葉真一さんの息子としても有名ですよね。新田さんは、2021年3月28日にInstagramを更新し、貴重な2枚の写真を披露しました。新田さんが公開したのは、同じく俳優の竹野内豊さんと撮影したツーショット写真です。なんと、20年前に、2人は並んで写真を撮ったことがあるのだとか。20年前と、現在を比較した写真をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 新田 真剣佑 Mackenyu(@mackenyu.1116)がシェアした投稿 20年前に竹野内さんと写真を撮影した際は、なんとわずか5歳だったという新田さん。当時の状況を再現して、笑顔で写る2人の姿からは、仲のよさが伝わってきますね!投稿に対し、ネット上では45万件を超える『いいね』が集まりました。・ポーズを再現しているのに笑った。・竹野内さんが、変わらなすぎて衝撃的…。かっこいい!・5歳の新田さんはかわいいし、竹野内さんも素敵。最高のツーショット写真ですね。2021年4月からスタート予定のテレビドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)で、2人は共演することになっています。竹野内さんは、愛らしい子供だった新田さんと20年後に再会し、テレビドラマで共演することになるとは、想像していなかったかもしれませんね。プライベートでも親交のある、2人が見せる演技が楽しみです![文・構成/grape編集部]
2021年03月29日竹野内豊主演で東野圭吾原作の170万部突破のベストセラーをドラマ化した、連続ドラマW「東野圭吾 さまよう刃」のポスターと予告映像が解禁。さらに、國村隼、三浦貴大、古舘寛治、瀧内公美、本田博太郎の出演が決定した。妻亡き後、ひとり娘・絵摩までも無残に殺された父親・長峰重樹が、素性を隠して逃亡しながら主犯格の少年に復讐しようとする本作。長峰を竹野内さん、彼の正体を知りつつ手を差し伸べる木島和佳子を石田ゆり子が演じる。そして今回、竹野内さん演じる“復讐者”長峰を包囲する警察、マスコミ、事件関係者を演じるキャスト陣が決定。指揮官として長峰を“追う”捜査一課刑事・久塚耕三には國村隼。経験豊富で冷静な久塚は、過去の経験から少年法のあり方に疑問を持っている役どころ。さらに、娘を持つ父親として長峰に共感にも似た思いを抱く若手刑事・織部孝史には三浦貴大。2009年公開の映画版で竹野内さんが演じた織部を、三浦さんがどう演じるのか。そんな2人と捜査にあたる昔気質の刑事・真野寛治役に古舘寛治。世間を騒がせるために事件を“利用”し、なりふり構わず取材でセンセーショナルに書き立てる週刊誌記者・小田切ゆかり役に瀧内公美。また、石田さん演じる和佳子の父親で、長峰の犯行に手を貸す娘に苦悩する木島隆明役に本田博太郎。そして、警察の捜査、そして長峰の復讐劇に大きな影響を与える少年・中井誠役には井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が決定している。この度解禁されたポスターは、そんな登場人物たちの“怒り”“悲しみ”“悔やみ”“迷い”などの心の揺れ動きを表現。成人年齢の引き下げ、少年法改正案提出など、未成年を取り巻く環境に注目が集まる中、矛先を求めてさまよい続ける“刃”を印象づけるポスターとなった。予告映像も、少年犯罪をめぐり、様々な立場の人間たちの“罪と罰”への思いが交錯する、キャスト陣の熱演が感じられるものとなっている。連続ドラマW「東野圭吾 さまよう刃」は5月15日より毎週土曜日22時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信(第1話無料放送/全6話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月16日4月放送予定の月9ドラマ「イチケイのカラス」に新田真剣佑が出演することが分かった。新田さんは同枠初出演、主演・竹野内豊、黒木華と初共演となる。本作は、刑事裁判官が主人公のドラマ。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内さん)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木さん)らイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描く。今回新たに発表された新田さんが演じるのは、イチケイメンバーであり、みちおら裁判官をサポートする裁判所書記官の石倉文太。裁判所書記官は、裁判の記録や調書などを作成・保管するほか、裁判所主導の現場検証を行う際にはスケジュールを調整したり、検証に立ち会って記録したりと、縁の下の力持ちとして裁判官を全面的にサポートする役割。また、書記官になる前からみちおのファンでを公言しており、みちおをしっかりとサポートしながら、イチケイメンバーとの間で橋渡し役として活躍する。一方で坂間に好意を抱いており、そんなそぶりを見せる場面にも注目。さらに石倉は、元傍聴マニアという一面を持ち、書記官になる前から幾度となくみちおの裁判を傍聴してきた。その中には、みちおがかつて弁護士バッジを捨て、裁判官へと転身するきっかけになった、ある事件の裁判も含まれているようで…。現在公開中の『名も無き世界のエンドロール』にはメインキャストで出演し、今後は『ブレイブ-群青戦記-』、『るろうに剣心 最終章』が公開を控えている新田さん。「撮影現場では、いつも竹野内さん、黒木さんたちと一緒で、とても楽しくやらせていただいています」と撮影現場の様子を明かし、竹野内さんと黒木さんについては「竹野内さんとは子供の頃にお会いしており、それ以来ぶりにお会いでき、こうして共演させていただけることをうれしく思っています。黒木さんとも初めてご一緒させていただくのですが、一度舞台を見させていただき、とても感動したので、今回も勉強させていただけたらと思っています」とコメント。そして視聴者へ向けて「長い期間をかけて皆で大切に撮影しています。放送をぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と呼びかけている。「イチケイのカラス」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月05日田園風景が広がる東京郊外。1月下旬、朝からその寒空の下にいたのは、竹野内豊(50)だ。隣には黒木華(30)の姿もあった。4月スタートの月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の撮影をしているところだった。「昨年11月にクランクインして、すでに収録は折返し点。竹野内さんは積極的に共演者に話しかけるタイプではないと聞いていましたが、今回の現場では共演の黒木さんとよく談笑していて、雰囲気は和やかです」(ドラマ関係者)この日も、体を温めるためだろうか、撮影の合間に2人で反復横跳びを始めたりと、和気あいあいとした様子が伝わってきた。ドラマは人気漫画が原作で、竹野内が演じる主人公は“型破りでくせ者な裁判官”なのだという。「“刑事裁判官が主人公なのは民放連ドラ初”というのに加えて、“竹野内豊が11年ぶりに月9に戻ってくる”というのが宣伝のウリです。竹野内さんといえば『ロングバケーション』(’96年)や『ビーチボーイズ』(’97年)など、月9黄金期の名作に数々出演されていますから」(前出・ドラマ関係者)20代だった当時から圧倒的女性人気を集めてきた竹野内も、今月2日で50歳に。私生活ではいまだ独身で、ここ数年でもメディアで《魅力的だと思う独身俳優》《結婚したい男》などのランキングがあれば、上位に名前が挙がる。■スタッフに漏らした不安「自分はこのまま結婚しないで…」約5年間、交際した倉科カナ(33)と’18年に破局して以降は、浮いた話が聞こえてこないが……。「竹野内さんは、恋愛において意外にも受動的。自分からアクションを起こしたりリードしたりといったことが、あまりできないタイプだと自覚もしているようですよ。2年ほど前、倉科さんと別れた後のことですが、あるスタッフが竹野内さんに『モテるでしょ』と聞いたところ、『そんなことないよ。自分はこのまま結婚しないで独りで死んでいくんじゃないかな』と、漏らしていました」(芸能関係者)“生涯独身”を覚悟しているかのようだが、現在どのようなシングルライフを送っているのか。「コロナ禍の自粛期間中に料理を始めたそうです。もともと庶民的な定食屋さんに行くこともあれば、おいしい店を求めてドライブがてら遠出することもあったり、食べることが好きなタイプ。料理も楽しんでやっているようですよ」(前出・ドラマ関係者)ただドラマの撮影に入ってからは多忙になり、最近はあまり自炊ができていないのだとか。「マネージャーさんが50歳の誕生日祝いに圧力鍋を贈ってくれたそうで、ドラマの現場が一段落したら圧力鍋でいろいろな料理を作ってみようと楽しみにしているようです」(前出・ドラマ関係者)“五十の手習い”で圧力鍋料理を。独身男の悲哀も漂うが、家事までこなせてしまう男もまた魅力的。“最後の大物独身俳優”は、まだまだ世の女性たちを虜にし続けてくれそうだ――。「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月27日来年春スタート予定の月9ドラマは、刑事裁判官を主人公にした爽快リーガルエンターテインメント「イチケイのカラス」。この度、主演の竹野内豊と共演の黒木華がクランクインしたことが分かった。天気にも恵まれ、幸先の良いスタートとなった本作。まずは、堅物タイプな裁判官・坂間千鶴役の黒木さんがクランクイン。最初の撮影は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)に異動してきた坂間が裁判所に足を踏み入れる、彼女にとってのファーストシーン。髪をまとめ、スーツを着こなした黒木さんは、監督と共に段取りを入念に確認する様子が見られる中、現場はなごやかな雰囲気で、撮影の合間にはスタッフと談笑する姿も。続いて、自由奔放で型破りな主人公・入間みちお役の竹野内さんが登場し、スタッフから紹介され大きな拍手が送られると、黒色の法服に身を包んだ竹野内さんは、爽やかな笑顔で両手を振って応えた。最初の撮影は、みちおが坂間の制止を振り切り、法服のまま昼食を買いに行くシーンだ。2人の掛け合いが見どころとなっているこのシーンでは、今回が初共演となる2人は一緒に段取りを確認。カメラが回ると、軽やかに走ったり階段をジャンプで下ったりと、みちおらしいコミカルな動きで現場を笑わせていたという。「イチケイのカラス」は2021年4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年12月04日現在再放送中の「素敵な選TAXI」が、5月19日から“特別編”と銘打ち、竹野内豊とバカリズムによる対談を盛り込んだスペシャル版を放送することが決定した。2014年に竹野内豊主演×バカリズム脚本という異色の組み合わせで放送された連続ドラマ「素敵な選TAXI」は、竹野内さん演じる過去に戻ることが出来る不思議なタクシー“選TAXI”の運転手・枝分と、毎回登場する“後悔を抱えた乗客”による物語。現在毎週火曜日、本作の再放送が行われているが、今回5月19日から4話分は特別編を放送。連続ドラマ放送終了後の2016年に放送されたスペシャルドラマ「素敵な選TAXIスペシャル~湯けむり連続選択肢~」の撮影以来の再会を果たした竹野内さんとバカリズムさんの2人が、撮影現場のエピソードや裏話、視聴者からの質問について当時をふり返りながらトークしていく。今回の収録後のインタビューでは、再放送について「こういう時期ですが、本当に夢がある作品なので、再放送に“選択”していただいてありがたいですね」(竹野内さん)、「ありがたいですね。それに当時は夜10時でしたから、今回早い時間帯に昇格してるんですよね。当時はガムシャラに(脚本を)書いていたので、客観的に見れていませんでしたが、今見返すと自分が書いた気がしないというか、初の連ドラでよくここまで出来たなと…(笑)」(バカリズムさん)とコメント。見どころについては、竹野内さんは「このドラマはバカリズムさんが作ったおもちゃ箱のような作品です。脚本、演出、衣裳、美術など、さまざまなこだわりが散りばめられていて、箱の底を探れば探るほど新しい発見があります。ぜひ、枝分さんのキャラクターと共に楽しんでもらえたらと思います」とアピール。バカリズムさんも「一話完結ものですが、細かいところに伏線や各話の繋がりなど、遊びが散りばめられています。最終回を見た後に第1話を見ると新たな発見があるはずですし、何回も見れば見るほど味わいが増します」と繰り返し見てほしいと語っている。なお、5月19日は栗山千明、臼田あさ美、三宅弘城をゲストに迎えた第6話「おひとよしの選択肢」を放送。仕事と友情のはざまで悩む女性漫画編集者が、選TAXIで悪戦苦闘する姿を描く。第6話あらすじ週刊「少年ストロング」で人気漫画「おひとよしトレジャー」を担当する編集者の美空(栗山千明)は、締め切り当日になってもあがらない原稿をひたすら待っていた。作者の虫海暗(三宅弘城)がストーリーに悩み、ペンを止めてしまったのだ。編集長からクビを宣告されて失意の美空は、路上に停まっていた選TAXIに乗り込む。美空から事情を聞いた枝分(竹野内豊)は、大ファンの「おひトレ」がまたしても休載になると知り、早速「戻りましょう!」と提案。美空は、虫海が逃げる前に戻って、今度こそ逃亡を阻止しようと奮闘する。するとそこへ、友人の佑香(臼田あさ美)から「彼氏が浮気している」と相談の電話が。虫海から目を離せない美空は「いまから来て」という佑香の頼みを断るが、しばらくすると、警察から佑香が自殺を図ったと連絡が入る…。「素敵な選TAXI 特別編」は5月19日~6月9日毎週火曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月18日夕方の買い物客でごった返している、都内の駅ビルにある惣菜店コーナー。7月下旬の午後5時すぎ、そんな意外な場所で竹野内豊(47)の姿を目撃した。竹野内といえば、現在放送中の人気ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で“主夫役”の好演ぶりが話題となっている。「このドラマは、ヒロインの綾瀬はるかさん(33)演じるバリバリのキャリアウーマンが娘を持つ男性(竹野内)と結婚し、母親になろうと家事育児に奮闘するヒューマンコメディー。クールな役柄を演じることが多かった竹野内さんでしたが、無精ヒゲを剃り、エプロンをしてキッチンに立つ姿に萌えるファンが急増中です」(テレビ局関係者)この日、竹野内は主婦らと一緒にレジに並んでハンバーグを2個購入。さらに別の店舗に移動して、今度は女性に人気の高いサラダを2人分購入した。最後にケーキ店でデザートもゲット。手際よく3軒もはしごし、ドラマに引けを取らない“主夫ぶり”を発揮していた。あまりの自然な振る舞いに、周囲の人もまったく竹野内に気付いていない。約1時間の買い出しで、竹野内の額にはうっすら汗が。暑くて仕方なかったのか喫茶店に入り、キンキンに冷えたアイスコーヒーを片手に店を後にした。今日はもしかして恋人と自宅でディナー?記者が抱いたそんな妄想もむなしく、愛車を飛ばして彼が帰って行ったのは、都内の実家だった。「約4年前、竹野内さんは高齢のご両親のために都内の閑静な住宅地に豪邸を建てたんです。しかし直後にお父さんが亡くなり、今はお母さんが1人で暮らしています。竹野内さんは別のマンションで暮らしているのですが、お母さんのことが心配みたいでよく様子を見に行っているといいます」(竹野内の知人)イケメン息子の“汗だく親孝行”。こんな息子がいてくれれば、今年の猛暑も乗り切れそう!
2018年08月01日桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画を綾瀬はるか主演、竹野内豊らの共演でドラマ化した「義母と娘のブルース」の第4話が7月31日オンエア。綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンだった岩木亜希子が“ある理由”から、ライバル企業の平凡な社員で、3年前に妻と死別、1人娘・みゆきとともに生きてきた男性・宮本良一からプロポーズされ結婚。畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走しながら、家族と過ごした10年間を描く。良一役を竹野内さんが演じるほか、毎話違う職業につくフリーターの麦田章役で佐藤健。良一の娘・みゆき役で横溝菜帆、亡くなった良一の元妻・愛役で奥山佳恵、そのほか浅利陽介、麻生祐未、村本大輔らが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第4話ではついに亜希子と良一がなぜ結婚したのか、その理由が明かされた。4話の冒頭は良一が病院で医師から検査結果を聞くシーンでスタート。治療を勧める医師に対し良一が「母親の時のような辛い思いを娘にさせたくない」と拒む様子から、良一が命に関わる病を患っていることがうかがえる。その後学校から帰ってきたみゆきから偽装結婚を疑われた亜希子と良一は、「林間学校明けに馴れ初めを話す」となんとかその場をしのぐのだが、ママ友たちからも関係を疑われる始末。2人は“初デート”でみゆきに対し、結婚までの経緯についてどう話すか考えることに…というのが4話の展開。その過程で明かされた結婚の真相、それは良一がスキルス胃ガンで余命いくばくもなく、亜希子になら娘を託せると考え結婚を申し込んだというものだった。今回は竹野内さん演じる良一の優しさとその裏側にある愛の深さがにじみ出たストーリーになっており、「竹野内豊がイイ男すぎてつれぇ~」「穏やかで柔らかい空気に包まれた笑顔が素敵」「ここへきてこんなに竹野内豊がすてきだとは。と思っている」「この竹野内豊はずるい」など、竹野内さん演じる良一を絶賛する声がネットに溢れかえる事態に。2人はみゆきにはまだ“真相”を隠すつもりのようだったが、ラストでみゆきの自転車の練習中についに良一が倒れてしまう。次回予告では病院の空のベッドを前に座り込む亜希子の姿も…次回が気になる「義母と娘のブルース」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年07月31日竹野内豊、窪田正孝、野村周平がCMキャラクターを務める男性用化粧品ブランド「uno(ウーノ)」。このほど、彼ら3人が実際の映画さながらに熱演を見せる(?)スペシャル動画「ウーノ エクストリーム ムービー!?」が公開された。エフティ資生堂「uno」は、大人への道を歩きはじめた若者や、カッコいい大人を模索する人の背中を押すブランドであることをコンセプトに、“カッコいい大人”代表として竹野内さん、“カッコいい大人に憧れる若者”代表として窪田さん、野村さんをCMに起用してきた。今回のスペシャル動画では、「uno」史上最強の極ハードワックス「エクストリームハード」をテーマとした3篇の動画を作成。いずれも“映画予告風”のつくりで、人気俳優として活躍する竹野内さん、窪田さん、野村さんの3名が、「SF篇」では謎の飛行物体に立ち向かう警察庁特殊捜査班役、「青春篇」では取り壊されていく町の施設で育った若者と教師役、「ホラー編」ではキャンプ場で何者かに襲われる、偶然居合わせた3人の役といった役柄に挑戦。さまざまな映画やドラマで活躍する本格俳優の3名だけに、そのバックストーリーも深く理解した上で、撮影に臨んでいたとか。OKが出ても、納得がいくまで何度も繰り返したり、より緊迫感を出すため、その場で運動をして息をあげたりと、本物の映画さながらの集中力により熱演を見せている。■SF篇ある日、突如として地球に降り立った巨大な「飛行物体」。別件調査中で現場に居合わせた、警察庁特殊捜査班の竹野内さん、窪田さん、野村さんの3人は、そのエクストリームな状況にハードに立ち向かっていく!?やがて明かされる「飛行物体」の目的は、人類の「髪型」に関する驚くべきものであった――。■青春篇過疎化が進み、取り壊されていく町の小さな施設で育った窪田さん、野村さん演じる若者2人と、竹野内さん演じる1人の教師の姿を描いたヒューマンドラマ!?ハードな状況に立ち向かう、強い絆と、強い「髪型」が心を打つ物語。■ホラー篇ある日、キャンプ場に現れた謎の「襲撃者」。偶然居合わせた竹野内さん、窪田さん、野村さんの3人は、その差し迫る「襲撃者」からの危機に、ハードな「髪型」でサバイブすることができるのか…!?「uno(ウーノ)」ヘアスタイリングシリーズ・スペシャル動画「ウーノ エクストリーム ムービー!?」は公式サイトにて3篇同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月29日『ユリゴコロ』に続いて映画化される、“イヤミスの女王”沼田まほかる原作の『彼女がその名を知らない鳥たち』。W主演の蒼井優&阿部サダヲ、さらに松坂桃李、竹野内豊ら“共感度ゼロ”“全員最低”な登場人物が織りなす愛の物語から、待望の予告編と場面写真が一挙に解禁となった。『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』とノンフィクションを原作に、容赦のない描写で骨太な社会派エンターテインメントを生み出してきた白石和彌監督が、“イヤミスの女王”と呼ばれる沼田さんの人気ミステリー小説を映画化、初めて本格的な大人のラブストーリーを描く本作。このたび完成した予告編では、仕事もろくにせず自堕落な生活を送る女・北原十和子(蒼井優)を取り巻く、最低な男たちが映し出されていく。下品で貧相、地位もお金もないと十和子に毛嫌いされながらも、“十和子を異常なほど愛する男”・佐野陣治(阿部サダヲ)。家庭があるにも関わらず誠実を装い、“十和子と不倫関係となる男”・水島真(松坂桃李)。さらに、ほかの女との結婚話を隠し、自らの保身のために十和子を利用していたにもかかわらず、“十和子が忘れられない昔の男”・黒崎俊一(竹野内豊)。三者三様の男に翻弄される十和子のもとに、突如あらわれた刑事が「黒崎が5年前から失踪している」という驚きの事実を告げると、物語は一変。愛し合った在りし日の思い出を捨てきれず、ずっと引きずりつづけていた十和子は呆然とするが、共に暮らす陣治はその事実を知りながら黙っていたことが発覚。「十和子を弄ぶ奴、傷つける奴は絶対に許さへん」と言い放つ陣治に対して、十和子は疑心暗鬼になっていく…。観る者を限りなく不愉快にさせる、このキャラクターたちが起こす行動が、どのようにして“究極の愛”へと繋がっていくのか、“恋愛観を変える”ほどの驚きのラストとはいかなるものなのか…。十和子と水島、そして黒崎との逢瀬も妖艶に描かれ、いっそう気になる予告編に仕上がっている。また、新たに解禁された場面写真では、散らかり放題の部屋の中で、不機嫌な表情で電話をかける十和子の姿や、怒りに震えながら陣治に土下座をさせる様子など、2人の“主従関係”とともに、およそ清潔とは言い難い生活ぶりを垣間見ることができる。一方、イケメン時計販売員の水島に接客を受けながら艶っぽい表情を浮かべる様子や、神社の境内と思しき場所での水島との密会、また、黒崎と肩を寄せ合いながら満面の笑みを浮かべる姿など、蒼井さん演じる十和子が“女性”としての喜びを感じている瞬間もとらえられている。さまざまな連想を描き立てるシーンの数々にも、期待が高まらずにはいられない。『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女がその名を知らない鳥たち 2017年10月、全国にて公開(C) 2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年08月03日俳優・竹野内豊が、9月8日(金)より放送されるNHKドラマ「この声をきみに」で、NHKドラマ初主演を務めることが決定。いま静かなブームとなっている“朗読教室”を舞台に、大人のための癒し系感動ドラマを描いていく。大学で数学を教える穂波孝(竹野内豊)は、偏屈でさえない46歳。話すことが苦手で、学生からの人気もない。愛想を尽かした妻・奈緒(ミムラ)は子どもと出て行ってしまう。ある日、学部長から「話し方教室」へ行くよう命じられた孝は、講師の江崎京子(麻生久美子)と出会う。こんな偉そうな女に教われるか、と言う孝に、「つまらない男」と言い放つ京子。彼女の上司・佐久良(柴田恭兵)が仲裁に入るものの、険悪な雰囲気でふたりは別れる。しかし数日後、思わぬ場所で再開する。それは、町はずれにある、小さな朗読教室だった――。本作は、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」や「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」、連続テレビ小説「あさが来た」の脚本を手掛ける大森美香が描く物語。自身の母親が朗読ボランティアをしており、いつか描いてみたいと願っていたテーマだったという“朗読”。大森さんは、「文章を声に出して読むだけの音読と違い、朗読は読み手の声と心を使って聞き手に何かを伝えるための読み方。ひとりよがりではできません。主人公は不器用な数学者。朗読を学ぶことで、人とのつながりを再認識していきます」と本作について触れ、「SNSなどの普及によって声なしに意志のやり取りをすることが当たり前になったいまだからこそ、誰かの声を聞くことでふいに心が暖まったり、胸が高鳴ったり、涙が出たり、そんな感覚を新鮮に味わえるような気がしています」とコメントしている。また本作で主演を務めるのは、「できちゃった結婚」「輪舞曲」「流れ星」「グッドパートナー 無敵の弁護士」などに出演する竹野内さん。今作で偏屈でさえない数学者を演じる竹野内さんは、「最初にこの台本を頂いたとき、人生をやり直すことはできないけれど、『これからの人生を変えることは誰しもができる!』と感じました。『これからの人生を変える』ということは、いままでの自分を改めて、新しい1歩を踏み出さなくてはいけない…そのたった1歩を踏み出すことに、ものすごい勇気がいると思います」と語り、「孝は朗読をきっかけにその1歩を踏み出すことになるのですが、この作品も変わりたいと願う全ての方たちが、新しい1歩を踏み出せるよう、背中をそっと押せるような存在になれたらと思います」と話している。また、愛想を尽かし出て行ってしまう妻をミムラ、「話し方教室」の講師役を麻生久美子、彼女の上司役を柴田恭兵が演じ、そのほか堀内敬子、松岡充、大原櫻子、趣里、戸塚祥太、永瀬匡、平泉成、仁科亜季子、片桐はいり、杉本哲太ら豪華俳優陣も出演する。「この声をきみに」は9月8日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2017年07月21日俳優・竹野内豊と若手俳優の窪田正孝&野村周平の共演で話題を呼ぶ資生堂「uno(ウーノ)」のTVCMから新シリーズが登場。今回は建築デザイン会社を舞台に、後輩ビジネスマン役の窪田さん、野村さんが上司役の竹野内豊に憧れる展開となっている。若者が憧れる、「多様性」と「余裕」のあるパーソナリティを持つ大人の象徴的存在として竹野内さん、また、そんなカッコいい先輩に背中を押してもらう若者の代表として窪田さん、野村さんという最旬若手俳優2名を起用した本CMシリーズ。今回の新TVCMでは、とある建築デザイン会社を舞台に、“多様性のある大人”竹野内さんに憧れを抱く後輩・窪田さんと野村さんが、ともに働いていく中で理想の大人像に近づいていく設定。TPOに合わせてふる舞いや髪型を自在に使い分け、時にいいとこどりをする竹野内さんの姿を身近で見つめながら、その真似をすることで大人として成長していく2人の姿を、大人っぽくも、チャーミングなトーンで描いている。「uno 大人自在。 デザインハードジェリー」篇では、窪田さん、野村さんが、対照的な局面でさまざまな表情を見せる上司・竹野内さんの“いいとこどり”をしようと観察。会社のオフィス、資料をチェックする竹野内さんの凛々しい姿を見た窪田さんが「大人の色気と」と呟くと、カフェでパフェを頬張る無邪気な竹野内さんを見た2人は「少年の無邪気さを」「いいとこどるウーノ」と呟く。また、外出先で野村さんに厳しくアドバイスする竹野内さんを見て「先輩の厳しさと」、バーで竹野内さんが野村さんを抱擁して励ます姿には「男の優しさを」「いいとこどるウーノ」。後日、「ワックスとジェルのいいとこどり」と髪型を整える竹野内さん。その両隣には窪田さんと野村さんが立ち、同様に髪型を整え、気合いたっぷりに新しい1日を始めていく。引き締まった表情で髪を整える、3人の凛々しさには要注目。また、「uno 大人自在。 ハイブリッドハード」篇では重要なプレゼン前、髪型を整えた竹野内さんが「よし!」と気合いを入れている。外国人クライアントの前に堂々とした姿でプレゼンをする竹野内さんを後ろで見つめる、窪田さんと野村さんは「勝負のときは」「キメちゃウーノ」とひと言。その日のアフターファイブ、お洒落なパブでリラックスする竹野内さんたち。居合わせた外国人女性とナチュラルに談笑する姿を見て、窪田さんと野村さんが「楽しむときは」「くずしちゃウーノ」。髪をゆるめ、笑顔を浮かべる竹野内さんには窪田さんと野村さんが「男の俺でも」「ほれちゃウーノ」と掛け合い!後日、「これ1つで、スタイル自在」と髪型を整える竹野内さんに、2人は「真似しちゃウーノ」とアツい視線を送るのだった。実際のビジネスマンさながらに、オフィスやカフェ、バーなど、複数のロケ地にて行われた撮影。この3人でのCM出演はすでに2年目ということもあり、リラックスした雰囲気で順調に進行。若者役の窪田さん、野村さんの掛け合いシーンもばっちりで、終始笑いが絶えない現場となった。資生堂「uno」新TVCM2篇は4月7日(金)より全国にて順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月07日『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、略して『逃げ恥』。ご覧になっていますか?主演の新垣結衣さんと星野源さんが「結婚という雇用契約を結ぶ」社会派ラブコメディ。一見するとムリクリな設定ですが、新しい“結婚の形”や“家事が仕事”という見解に共感の声が続出しているとのこと。まさに今どきの感覚で、恋や結婚を描いた作品なのです。エンディングの「恋ダンス」もマスターできたら楽しそう!◆“逆輸入イケメン”大谷亮平に注目!登場人物の中でも特に気になるのが、ぎこちない2人の間に入って波乱を起こすハイスペックイケメン役の大谷亮平さん。作中では恋愛にドライでご都合主義なキャラクターですが、リアルな彼はどんな恋をするタイプなのでしょう?というわけで、今回は“逆輸入イケメン”大谷亮平さんを星占いで取り上げました!この大谷さん、パッと見た感じが竹野内豊さんに似ていると言われていますよね。外見が似ていると性格も似るのか…?ワイルド且つ甘いマスクの竹野内さんとの内面の比較もお届けします。ちなみに、彼をよく知らないという方に向けて少しだけ説明を。大谷亮平さんは、もともと日本のモデルですが、今は韓国で俳優として活躍中の“第二のディーン・フジオカ”とも称される大注目株です。韓国では数々の映画やドラマに出演し、大きな賞も受賞しています。最初から韓国語を話せたわけではなく、CM出演をきっかけに韓国の事務所からオファーを受け、渡韓したそうです。海外で注目され、日本に逆輸入されるなんてカッコよすぎますよね。◆今年の活躍は運命的なものだった!?大谷亮平さん(1980年10月1日生まれ)大谷さんは、太陽星座は天秤座で月星座は蟹座。仕事では太陽の天秤座が、普段は月の蟹座が顔を出します。彼のように太陽が天秤座の人は、2016年は12年に一度のラッキーな年周り。当然、仕事では大活躍間違いなし!なお、世の中の風向きを読むのが得意です。例えば彼は2003年に出演したCMの評価により、韓国の事務所から誘いを受けたそうですが、当時は日本で『冬ソナ』ブームが起こり始めた頃。その時に既に韓国にいたのは偶然か必然か…今思えば彼の運の強さですよね。韓国に渡った時期である2004年も太陽天秤座にとって12年に一度のラッキーな年周りでした。狙ったわけでなくとも、彼のように太陽天秤座の人は、ご縁を大切にすることで仕事が充実していきます。今年から来年にかけては、多忙で一年があっという間に通り過ぎるかもしれませんが、先見の明があるので、今後の方向性を上手に築いていくでしょう。◆大谷亮平の性格&恋愛傾向は?月星座が蟹座なので、プライベートでは人の気持ちを察するのが上手です。月蟹座は感受性が豊かで、仲間を守り、面倒をよくみて人気を得る傾向があります。例を挙げると、居酒屋のマスターとか、家庭的な優しいパパ、近所の頼りになるおじさまなどには蟹座の男性が多いもの。今回のドラマのように恋愛にドライなキャラクターを演じると、クールなイメージを持つかもしれませんが、太陽天秤座と月蟹座を併せ持つ彼自身は、ご縁から人気や好感度が上がるタイプです。◎かっこいいけど、ちょっぴり残念?ただし彼は、「イイ人なんだけど…」と、「イイ人」の後に「…」を付けて語られることも多そう。心配性で気難しく、無理をしやすい面もあるのです。◎気になる恋愛傾向は…理想の女性は、存在感があり華やかで美しい女王様タイプでしょう。そして彼の行動パターンは非常に大胆。好きな人には情熱的で、わりと強引。サプライズ好きな女性となら、ユニークで楽しい恋愛に発展していきます。◆竹野内豊は寂しがり屋で甘えん坊?竹野内豊さん(1971年1月2日生まれ)お次は、大谷さんとよく似た竹野内豊さんについて。竹野内さんは太陽星座は山羊座で月星座は魚座。仕事では太陽の山羊座が、プライベートでは月の魚座が顔を出します。太陽山羊座は社会での役割に応えるため、仕事に対するプライドは人一倍。責任感があり、晩年になるほど大きな仕事に関わるでしょう。◎真面目で律儀な性格だけど…一方、プライベートは月魚座なので、寂しがり屋で甘えん坊。相手との心の結びつきを必要とする、依存しやすいところも…。彼は仕事とプライベートの顔が違うため、つらいときでもなかなか本心を表に出さないタイプかもしれません。例えばの話、仕事で自分の役割を果たそうとするあまり、プライベートな時間を諦めてしまう可能あり。非常に真面目で律儀なのです。ワイルドさは太陽山羊座、母性をくすぐるような甘いマスクは月魚座ならでは。月魚座はロマンチストで感受性も豊か、献身的でもあります。◎竹野内豊の恋愛傾向好きなタイプは神秘的というか、どこかミステリアスでありながら激しく情熱的な女性でしょう。彼の行動パターンもミステリアスで情熱的。好きな人とは深いつながりを好むので本気の愛にはどっぷり浸りそうです。◆大谷亮平と竹野内豊の共通点は?ここまでの分析をもとに、大谷さんと竹野内さんの違いや共通点を洗い出してみました。◎大谷亮平さん・仕事…社交派・プライベート…世話焼き・好きな女性のタイプ…女王様・行動パターン…サプライズ・性格…情熱的◎竹野内豊さん・仕事…律儀派・プライベート…ロマンチスト・好きな女性のタイプ…ミステリアス・行動パターン…ストイック・性格…情熱的行動パターンも好きな女性のタイプもニュアンスが異なりますが、2人とも情熱的なところは似ているようです。この情熱は、仕事にも恋にも向けられるものなので、それぞれが今後どんな活躍をし、どのような恋をするのか…楽しみですね。ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡
2016年11月21日俳優の竹野内豊・窪田正孝・野村周平が出演する、エフティ資生堂男性用化粧品ブランド「uno(ウーノ)」の新CMが全国放映されることがわかった。竹野内&窪田出演の「クリームパーフェクション」編は7日より放映中、竹野内&野村出演の「肌ウーノ ホットジェルクレンズ」編は28日より放映される。同CMは、これから大人になる若者、大人への道を歩き出した若者をイメージし、空港のセキュリティチェックのようなセットを舞台に展開する。竹野内演じる肌の検査官が、大人への道を進む窪田と野村のスキンチェックを行う。セキュティチェックに引っかかり、「NOT OTONA」と判断された窪田と野村がウーノを使ってコンディションを整え、「OTONA」になるという展開。竹野内は「クリームパーフェクション」編で最後に窪田の顎をつかんで「顔を上げてな」と後押しし、「肌ウーノ ホットジェルクレンズ」編では野村の口角を上げ「笑顔でな」と背中を押す。撮影は都内で行われ、架空の空港検査場のセットが組まれた。2度目の同CM共演となった3人は、合間に談笑をするなど、リラックスした雰囲気で撮影に臨んだ。
2016年10月10日オトナの俳優代表・竹野内豊と、いま乗りに乗っている若手俳優・窪田正孝&野村周平というイケメン人気俳優3人を起用したエフティ資生堂の男性用化粧品ブランド「uno(ウーノ)」から、新たなTVCM「肌ウーノ クリームパーフェクション」篇、「肌ウーノ ホットジェルクレンズ」篇の2本が登場。今回は、舞台を空港の入国審査からセキュリティーチェックへと移し、余裕のある(?)オトナ代表・竹野内さんが、オトナへの道を進む2人の若者、窪田さんと野村さんのスキンチェックを行う!まず、空港のセキュリティーゲート(オトナゲート)を通る窪田さん。ゲートからは警報音が鳴り、「NOT OTONA」のランプが点灯、近くにいる検査官の竹野内さんが手招きをする。竹野内さんの後ろには、特殊な鏡と洗面台が設置。竹野内さんが「肌チェッカー」を窪田さんの顔にかざすと、また警報音が。「ベタツキ」「カサツキ」とチェックしていき、最後に胸(ハート)の部分に当ててみると「だから弱気」と、竹野内さんが診断。肌のコンディションが整っていないゆえに、自信がない状態であることを“オトナ”が見抜く。そんな窪田さんに、「クリームパーフェクション」を手渡す竹野内さん。すっかり自信に満ちた表情になった窪田さんのあごをつかみ、「顔を上げてな」と最後の後押し。再度セキュリティゲートを通ると、今度は「OTONA」のランプが光り、見事合格。窪田さんは凛々しい表情で、次の世界に進んでいく。また、野村さんも同様に、セキュリティーゲート(オトナゲート)を通ると警報音が鳴り、「NOT OTONA」のランプが光る。検査官の竹野内さんが「肌チェッカー」を野村さんの顔にかざすと、「毛穴に」「アブラ」とまたもや警報音が。胸の部分に当てると、「だからイライラ」と竹野内さんがハートも診断。肌のコンディションが整っていないゆえに、苛立っている状態になっていることを見抜く。そんな野村さんに「ホットジェルクレンズ」を手渡す竹野内さん。すっかり清々しい表情になった野村さんの口角を上げてやり、「笑顔でな」と最後の後押し。再度セキュリティゲートを通ると、今度は「OTONA」のランプが点灯して合格。野村さんは笑みを浮かべ、次の世界に歩んでいくのだった。まさに2人の悩める若者に、竹野内さんが“オトナ”の目でチェックをしてくれる今回のCM。2度目の撮影ということもあり、竹野内と窪田さん、野村さんの掛け合いもばっちり。談笑しながら、終始リラックスした雰囲気で撮影は進行した。「uno(ウーノ)」新TVCM 2篇は10月7日(金)より全国にて順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月06日竹野内豊がテレビ朝日の連続ドラマで10年ぶりに主演、“ビジネスロイヤー”と呼ばれる企業法務を扱う弁護士をテーマにしたドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」も6月16日(木)今夜の放送で最終回。神宮寺法律事務所の面々の最後の活躍が描かれる。刑事事件を扱った“法廷モノ”や詐欺、離婚などといった民事事件がテーマになることが多かったこれまでのドラマや映画と違い、ビジネス上の契約や交渉の支援やコンプライアンス関連など“企業法務”専門の弁護士たちの活躍を描いてきた本作。竹野内さんが「神宮寺法律事務所」の敏腕パートナー弁護士・咲坂健人を演じ、その元妻で同じく“ビジネスロイヤー”の夏目佳恵役に松雪泰子。そのほかに賀来賢人、國村隼、杉本哲太、山崎育三郎、「アジアン」の馬場園梓、大倉孝二らが出演している。咲坂が顧問を務めるレストランチェーン・ナギダイニングの社長夫人・名木裕子(戸田菜穂)が神宮寺法律事務所を訪ねてくる。ナギダイニングを辞め新しくフラワーアレンジメントの会社を設立したことや、ナギダイニング社長で夫の名木登志夫(橋本さとし)と離婚するつもりであることを聞かされ、咲坂も佳恵も驚がくする。裕子はもともと起業したいという意志があったのだが、ナギダイニングが軌道に乗っていたため登志夫から独立を反対されていたといい、「妻である自分のことも従業員だとしか思っていない」と感じて登志夫に内緒で新会社・花凛を設立、離婚届を送りつけたのだという。咲坂たちに離婚協議の代理人になってもらい新会社の顧問弁護士も引き受けて欲しいと頼む裕子だが、咲坂たちはナギダイニングの顧問を務めている立場上それは無理だと断る。しかし佳恵は「少し考えさせてほしい」と返事を留保。実は佳恵はヴィーナス法律事務所の代表弁護士・美山亜希子(峯村リエ)から「ウチの事務所に来ない?」と誘いを受けていた。神宮寺法律事務所を辞めヴィーナスに移れば裕子の代理人としてサポートできると考えた佳恵。離婚した元夫婦の弁護士が挑む離婚協議の結末やいかに…というのが最終回のストーリー。先日揃ってクランクアップを迎えた竹野内さんと松雪さん。本作の3か月に及ぶ撮影をふり返り「撮影中、何度か心が折れそうになった場面もありましたが、そんなときにも常に自分の前には、苦しい顔を一切見せず僕たちのために準備をしてくれるスタッフさんがいました。なかなかこういうまとまりのあるいい雰囲気の現場は少ない。まさに『グッドパートナー』でした」(竹野内さん)、「温かいスタッフさんの中でとても安心してやることができました。久しぶりに楽しい作品だったのでそれもすごく新鮮で、とにかく咲坂先生と楽しくやらせていただきました」(松雪さん)とそれぞれスタッフに労をねぎらった。また「ずっと『グッドパートナー』を応援してくださって本当にありがとうございました。最終回直前ですが、本日無事、クランクアップを迎えることができました。本当に面白いものになっていますので、最終回是非ご覧ください!」と視聴者へメッセージを送った。ドラマのタイトル通りキャスト、スタッフが“グッドパートナー”として共に作り上げた無敵の弁護士たちの物語。その最後の戦いを目に焼き付けて。「グッドパートナー無敵の弁護士」最終回は6月16日(木)21:00~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2016年06月16日俳優の竹野内豊と、女優の松雪泰子がこのほど、テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)のクランクアップを迎え、互いの健闘をたたえ合った。きょう16日に最終回を迎える。同作は、企業から持ち込まれる案件を解決する弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を描くストーリー。竹野内と松雪は、離婚した元夫婦ながら同僚という弁護士役を演じていた。最後のカットがかかり、花束を受け取った松雪は「久しぶりに楽しい作品だったので、それもすごく新鮮で、とにかく咲坂先生(竹野内)と楽しくやらせていただきました」と充実の表情。竹野内は、撮影中に何度か心が折れそうになった場面もあったというが、「素晴らしいスタッフ、共演者、みんなに支えられてこれだけの素晴らしい作品を作ることができたと感じています」と感謝の言葉を述べた。さらに竹野内は「これまでたくさんの連続ドラマをやらせていただきましたが、なかなかこういうまとまりのあるいい雰囲気の現場は少ない。まさに『グッドパートナー』でした」と手応えを語り、「みなさんの気持ちとキャストの個性が伝わるいいドラマになったと思います!」と太鼓判を押した。今夜放送の最終回では、レストランチェーンの社長夫人・名木裕子(戸田菜穂)が、夫との離婚協議の代理人と、起業する新会社の顧問弁護士を引き受けてほしいと依頼。咲坂たちは、レストランチェーンの顧問を務めている立場上から断るが、別の法律事務所から引き抜きの誘いを受けていた夏目(松雪)は、自分が移籍すれば代理人としてサポートできるのではと考える。竹野内と松雪は「本当に面白いものになっていますので、最終回ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。
2016年06月16日いよいよ最終章を迎える竹野内豊主演の弁護士ドラマ「グッドパートナー無敵の弁護士」から、スタイリッシュな神宮寺法律事務所メンバーたちのスチールカットと、本日6月9日(木)放送の第8話のあらすじが届いた。企業法務を専門とする弁護士事務所で働く“ビジネスロイヤー”たちの活躍を描き、キャストには、企業法務を扱う弁護士・咲坂健人役の竹野内さんをはじめ、咲坂の元妻でありビジネスロイヤーの夏目佳恵役に松雪泰子、そのほか、山崎育三郎、國村隼、賀来賢人、馬場園梓(アジアン)らが出演している。これまでのストーリーでは、伊豆の温泉旅館「しらかぜ荘」で起きた、汲み上げ施設爆発事故に伴う賠償金の支払いを求める訴訟を、民法第717条に基づく“無過失責任”を主張し起こした咲坂たち。汲み上げ施設の所有者である土井垣設備社長・土井垣(福田転球)に対し、損害賠償請求をした。完全勝利を目論んでいたメンバーだったが、東京地裁で第一回目の口頭弁論を終えた佳恵から電話が。「負けたわ…」――。神宮寺法律事務所がまさかの一言に揺れ、第7話は終わっていた。そして気になる第8話。「負けたわ…」。苦境に立たされた咲坂たち。なんとか逆転の方法はないかと思案する弁護士たちを見て、城ノ内(馬場園さん)や茂木(岡本あずさ)らも「何か手伝えることはないか」と考え始める。一致団結した神宮寺法律事務所は、再び土井垣、そしてそのバックにいる衆議院議員の荒木田(清水紘治)に戦いを挑む…!また、この爆発事故が要因となり父を亡くした幼なじみを、熱海(賀来さん)は救うことができるのか…。さらに新たな恋の予感!?ついに猫田(杉本哲太)の婚活に終止符が打たれることになりそうな展開が訪れる…?「グッドパートナー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日俳優の竹野内豊が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)が、きょう9日放送の第8話から最終章に突入する。同作は、企業から持ち込まれる案件を解決する弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を描くストーリー。先週の第7話のラストシーンは、東京地裁で1回目の口頭弁論を終えた夏目佳恵(松雪泰子)が、元夫で神宮寺法律事務所の同僚である咲坂健人(竹野内)に電話で「負けたわ…」と告げた場面だった。この裁判は、温泉旅館のくみ上げ施設爆発事故による賠償金を、施設所有者の会社社長・土井垣茂(福田転球)に対して求めたもの。完全勝利の自信があっただけに、夏目の一言で事務所全体は衝撃を受ける中、一丸となって巻き返しを図る。それでも、土井のバックにいる大物代議士・荒木田正直(清水紘治)からの圧力で、徐々に形勢は不利になっていくが、夏目の身に変化が起こったことで、物語はラストスパートに突入する。最終章を迎えるにあたり、神宮寺法律事務所のメンバーが勢ぞろいした写真も公開。咲坂と夏目、そして事務所のボス弁護士・神宮寺一彦(國村隼)を中心に、弁護士とパラリーガルたちが自信の表情を見せており、アメリカンな事務所の雰囲気も相まって、海外ドラマのようにも見えるスタイリッシュな1枚に仕上がっている。
2016年06月09日俳優の竹野内豊と女優の松雪泰子が、テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)のきょう2日放送の第7話で、浴衣姿を披露する。このドラマは、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を描くもの。普段は都会のスタイリッシュなオフィスで、ビシっとスーツを決めている弁護士たちだが、今回は、温泉組み上げ施設の爆発事故で経営困難となっている伊豆の温泉旅館が舞台。事故の原因となった可能性がある施設の管理会社と戦うため、咲坂(竹野内)、夏目(松雪)、熱海(賀来賢人)、赤星(山崎育三郎)が、現地で調査することになった。咲坂と夏目は元夫婦という間柄だが、2人は一晩同じ部屋を使うことに。さらに、熱海と赤星が露天風呂を満喫するというサービスショットも公開される。
2016年06月02日俳優・竹野内豊が、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)のきょう19日放送の第5話で、白衣のドクター姿を披露する。このドラマは、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内は、同じ法律事務所に所属しているライバル弁護士・佳恵(松雪泰子)と数カ月前に離婚した敏腕弁護士・咲坂を演じている。今回は、顧問先の病院から、セクハラに関する講習会を依頼された咲坂。白衣を身にまとい、医師や看護師たちの前で「そんなふくれっ面したら、かわいい顔が台無しだよ」「仕事が終わったらふたりでご飯を食べに行こう」などと、彼女らが悩むセクハラそのものなやりとりを実践する。しかし"ルックスには自信あり"の咲坂だけあって、彼の甘いささやきに、女性スタッフたちは講習を忘れ、思わずウットリ。普段はオシャレなスーツを着こなす咲坂だが、ひとたび白衣に着替えると本物の医師も驚くイケメンドクターに早変わりする。なお、竹野内が白衣のドクター姿を見せるのは数年ぶりのこと。第5話では、このセクハラ問題をきっかけに、佳恵と咲坂が、女性側・男性側の視点で対立する場面も。そんな中で、セクハラ事件の当事者である医師が患者から医療ミスを疑われる事態となり、咲坂と佳恵は意見を衝突させながらも、病院の抱えるさまざまな問題を調査していくことになる。
2016年05月19日俳優・竹野内豊と女優・松雪泰子が元夫婦役を演じているテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)では、きょう12日に放送される第4話で、復縁を予感させる展開を見せる。このドラマは、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内と松雪は、数カ月前に離婚したばかりだが、同じ法律事務所に所属するライバル弁護士の咲坂と佳恵を、それぞれ演じている。12年前に出会って結婚し、一人娘・みずき(松風理咲)をもうけるも、同業ならではのストレスもあって離婚してしまった2人。毎日顔を合わせる事務所でも、いつもケンカばかりだが、みずきの希望で休日出勤の後にボウリング場へ繰り出し、家族だんらんの仲むつまじげな様子を見せる。ストライクに大喜びしてハイタッチしたり、投球に声援を送ったりする姿は、あたかも"仲良し家族"そのもの。復縁となるかと思わせるほどに、和気あいあいとした姿が描かれ、"法務ドラマ"だけでなく"ホームドラマ"の側面も垣間見ることができる展開となる。この第4話は、顧問先のビジネス靴メーカー「鳥飼シューズ」で起こった、創業者の会長(竜雷太)と息子の社長(矢柴俊博)の経営方針をめぐる"お家騒動"がテーマ。2人を仲直りさせようとする中、息子側が顧問弁護士である咲坂を解任してしまうが、長い付き合いの同社を見過ごせない咲坂は、驚くべき秘策を思いつく。
2016年05月12日竹野内豊がテレビ朝日の連続ドラマで10年ぶりに主演を務めるドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」が21日(木)今夜から放送が開始される。竹野内さんが今回挑むのは企業法務を扱う弁護士という役柄。これまでのドラマや映画で描かれてきた“弁護士”といえば刑事事件を扱った“法廷モノ”や詐欺、離婚などといった民事事件を扱う作品が多かったが、本作がテーマとする“企業法務”とはビジネス上の契約や交渉の支援やコンプライアンス関連など企業活動にまつわる法律業務のこと。本作ではこの企業法務を専門に扱う法律事務所を舞台に、ビジネスロイヤーと呼ばれる企業法務専門の弁護士たちの活躍が描かれる。また主人公の元妻でありビジネスロイヤーとして活躍する女性を、ドラマ「家族狩り」以来の連ドラ出演で、映画『at Homeアットホーム』でも竹野内さんと夫婦役で共演した松雪泰子が演じる。弁護士として、ライバル同士理路整然と法律論を戦わせることもしばしばだが、いったん話が脱線すると痴話ゲンカのような争いを始めてしまうという竹野内さんと松雪さんのコミカルさにも注目だ。第1話は著作権侵害訴訟がテーマ。竹野内さん演じる咲坂健人は「神宮寺法律事務所」の敏腕パートナー弁護士。彼が出勤前に顧問先企業の社長へのプレゼントを選んでいた頃「神宮寺法律事務所」には新人弁護士の熱海優作(賀来賢人)が着任。事務所の代表・神宮寺一彦(國村隼)から教育担当となる弁護士を告げられていた。「神宮寺法律事務所」には咲坂のほか、夏目佳恵(松雪さん)、猫田純一(杉本哲太)というふたりのパートナー弁護士とそれぞれ彼らについているアソシエイト弁護士の赤星元(山崎育三郎)と城ノ内麻里(馬場園梓)、そしてパラリーガルの九十九治(大倉孝二)らが所属している。熱海は咲坂のもとで弁護士としての実践業務を学んでいくことになったが、咲坂はどこか不満そうな態度をとる。そんな中、咲坂健人の元に、マミーデザインという会社の社長・重国夕子から著作権侵害訴訟の弁護依頼が舞い込む。広告代理店最大手・帝都広告からの発注され清涼飲料水のキャラクターデザインを作成したがデザインはボツに。数か月後、別件で依頼された地方の町おこしイベントのキャラクターにそのデザインを使用したところ、帝都広告から著作権侵害で訴えられ一億円の損害賠償を請求されたという。両社は正式な発注書を交わしており書面には「キャラクターデザインの著作権は帝都広告に譲渡する」という旨の文章が記載されていた。圧倒的に不利な状況だが帝都広告の代理人である「岬&マッキンリー法律事務所」の顧問弁護士の不誠実な態度に、咲坂は全面的に争うことを宣言。「神宮寺法律事務所」の代表である神宮寺一彦は「岬&マッキンリー法律事務所」を目の敵にしているため総力戦で勝利をモノにするよう命じる。帝都広告からの訴状に目を通した佳恵と猫田は「勝ち目なし」と口を揃えるが、「俺は降りる」とサポートを放棄した猫田に対し佳恵は継続を表明。しかし咲坂が密かに考案した反撃作戦を聞いた佳恵はあまりに無謀な案に絶句する…。キャストには竹野内さんと松雪さんのほか、賀来賢人、山崎育三郎、杉本哲太、「アジアン」馬場園梓、大倉孝二、國村隼。「グッドパートナー 無敵の弁護士」は21日(木)21:00~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2016年04月21日俳優の竹野内豊と女優の松雪泰子が、あす21日スタートのテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)のオープニング映像撮影で、初めての3Dスキャンに挑んだことが20日、明らかになった。同作は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内と松雪は、元夫婦でありながら同じ法律事務所に所属するライバル関係を演じる。3Dスキャンは、360°に配置された54台のカメラを駆使して行われ、2人の動きを細部にわたって撮影し、その中から最良の画像をドイツの3Dスキャン会社に送信。そこでデータを変換して日本に再送信し、ライティングや質感、アングルなどを調整した上で完成という、最新技術による作業が行われた。テレビ朝日の三輪祐見子ゼネラルプロデューサーによると、2人は「時折照れたりしながらも、とても楽しそうに撮影に臨んでくださいました」という。こうして得られたデータから2人を石像化させ、竹野内が馬に、松雪がライオンに乗る姿を撮影。竹野内の役柄を"動"として、「法の名のもとに、正義のために闘う騎士(ナイト)」であることと、性格の激しい松雪演じる佳恵を乗りこなそうとする様子を描いた。一方の松雪の役柄は"静"として、「気高さの中にも百戦錬磨の強さと風格を兼ね備えた女性」であると同時に、竹野内演じる咲坂を支配しようとする心理を表している。
2016年04月20日俳優の竹野内豊が12日、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系主演ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(21日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の制作発表会見に登場し、共演する賀来賢人からの熱いラブコールに苦笑いした。同作は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内は、松雪泰子演じる元妻と同じ法律事務所に所属するライバル関係を演じる。竹野内演じる咲坂をサポートする弁護士・熱海役を演じる賀来は、司会のテレビ朝日萩野志保子アナウンサーから「竹野内さんの前では乙女になってしまうと聞きましたが…」と振られ、「以前から竹野内さんのことはすごく尊敬してましたし、日本で一番かっこいいと思ってる男性なので…。お芝居もすてきだし、夢のようです」と、憧れのまなざし。また、助監督が竹野内の演技を見てポ~ッとしているのを発見したそうで「すげぇなって思いました」と感心した。隣から強烈なラブコールを受け取った竹野内は、苦笑いしながら「とりあえず言っとかなくちゃいけないっていう感じだよね」といい、社交辞令と認識。それでも、賀来の演技を「その場でインスピレーションがわくんでしょうね。台本を読んだだけでは思わないようなことを結構投げてくるので、本当に今後の熱海くんの成長も楽しみです」と、自らを慕う後輩のシーンを、大きな見どころをとしてアピールした。この会見では、「あなたも『グッドパートナー』のグッドパートナーになりませんか?」という呼びかけに応じた視聴者の名前が載った、竹野内の顔が描かれたモザイクアートを披露。わずか1週間で1,828人の応募があり、竹野内は「放送が始まる前からこんなに応援してもらえるのは本当にうれしいですね。ここに書かれた名前が一人ひとりの力だと思って、良いドラマを作っていけたらなと思います」と意気込みを語った。
2016年04月12日俳優・竹野内豊が主演するテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(21日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の制作発表記者会見が、インターネットテレビ局・AbemaTVで生中継されることが11日、明らかになった。あす12日11時30分から配信される。会見には、竹野内とその元妻役を演じる松雪泰子のほか、2人の脇を固める賀来賢人、山崎育三郎、アジアン・馬場園梓、杉本哲太、大倉孝二、國村隼といった共演者が登場。記者会見が一般に公開されることは少ないが、作品の魅力を伝えるキャスト陣の様子に加え、記者会見ならではのイベントも予定されているという。配信は「記者会見チャンネル」で行われ、無料で視聴可能だ。同作は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズで知られる福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内と松雪は、元夫婦ながら同じ法律事務所に所属するライバル関係を演じる。
2016年04月11日俳優の竹野内豊が1日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局の入社式にサプライズで登場し、新入社員たちに「結果が出ない、もがいている時間の方が、実は大切な時間です」と熱いメッセージを送った。同局には今年、32人の新入社員が入社。1人1人が登壇して、「3カ月で終わらないドラマを作りたいです!」「オリンピックの国際映像を作りたいです!」など目標を語り、期待に胸を膨らませた。そんな中、同局系で4月21日にスタートする新ドラマ『グッドパートナー』(毎週木曜21:00~21:54)で主演を務める俳優の竹野内豊がサプライズで登場し、新入社員たちは大盛り上がり。同局社員の証しである"ゴーちゃん。バッジ"をスーツに直接つけることになり、代表して桝田沙也香アナウンサーと森川夕貴アナウンサーが、竹野内に至近距離で装着してもらった。ほかの新入社員がうらやましく見守る中、竹野内は「時間さえあれば全員にバッジ渡しますよ?」と提案。これが受け入れられると、再び会場は盛り上がり、竹野内は1人1人に言葉をかけながら、バッジをつけていった。全員にバッジを渡し終えた竹野内は「皆さん手に汗をかいてらっしゃって、不安で胸がいっぱいかなと思いますが…」と切り出し、新入社員たちにメッセージを寄せた。「ちょうど私が皆さんと同じ23歳の頃に役者という仕事に就いて、そこから器用ではなかったものですから、紆余(うよ)曲折はありました」と自身を振り返りながら、「仕事というのは、どんなに頑張ってもうまくいかないことがあります。でも振り返ってみると、そういう苦しい時間が自分自身を大きく成長させる大切な時間です」と力説。また、「白髪とシワの方々が生きてきた時間を決して超えることはできないと思うので、とにかく自分らしさを大切に、自分のできることにベストを尽くして、後はなによりも健康でかっこいい大人になってほしいと思います」と呼びかけ。さらに、「どこかでまたお会いする機会がございましたら、『竹野内さん、元気ですか?』と気軽に声をかけてくれると、私も(今日を)思い出してうれしいです」と将来の活躍に期待を寄せ、会場を去った。新入社員たちは、このスピーチに感銘を受けた様子。司会を担当していた竹内由恵アナウンサーまで「私も感動してしまいました」と話していた。
2016年04月01日竹野内豊、窪田正孝、野村周平が資生堂「UNO」の新CMに出演することになり、3月9日(水)に行われた発表会に揃って黒のスーツで登場。“オトナ”をテーマに語り合った。新CMは3篇あり、3月11日(金)より順次オンエア。若者が大人に向かう空港という設定で、窪田さんと野村さんが大人へと進んでいく若者を、竹野内さんは“オトナゲート”の審査官を演じており、「UNO」でキメた2人の“オトナパスポート”にスタンプを押し、見送るという物語が展開する。窪田さん、野村さんにとっては、竹野内さんはCMでの役柄を超えた“オトナ”な存在だったよう。窪田さんは「最初の対面の時は緊張していた」と明かすが「ご挨拶すると『座んなよ』と言ってくださって『あの竹野内さんが…!』とビックリしました。(CMで)審査ゲートを通ると晴れやかな気分になって、勝手に大人になった気持ちです」と振り返る。野村さんも「ご挨拶に伺ったら、ボディタッチしてくださり、『よろしくね』のひとことで恋に落ちました!」と嬉しそうに語る。撮影でも「本当の審査官よりも竹野内さんは審査官ぽくて、緊張して力んでたんですが、セリフでも『リキんでるね』と言われるんですが、そう言われて気持ちが和らいで、笑顔を見て落ち着きました」と振り返った。2人が考える理想の大人は「決断力があり、気配りができて、弱い部分を見てもらい、指摘されて補い合って上がっていけるひと」(窪田さん)、「子ども心を忘れず、身だしなみと周りへの気配りがしっかりしてて、いつも笑顔で苦しさを出さない人」(野村さん)とのことで、共に具体的な存在として竹野内さんを挙げる。窪田さんが「自分もいつか、竹野内さんがやってくれたようなことをできるようになれたら」と言えば、野村さんは「これ以上の(理想の)人が見つからない!」とメロメロ。竹野内さんは「何も言うことはないです」と照れくさそうに語り「2人とも、大人の条件が備わっていると思いますよ」とにっこり。自らが「大人になったと感じた瞬間」について尋ねると「免許を取って初めて3年ローンで車を買ったとき」の思い出を披露。「当時、結構きつかったんですが、ここで手放したらそれが将来にも関わると思って、死に物狂いで払いました。終えたときは達成感がありました」と明かす。そして、若い2人に向けて「大勢の人と仕事をする立場なので、自分のことだけでなく、視野の広さや懐の深さも必要。少年の心を忘れないことも大事だと思います」とエール。そして世の若者たちにも向けて「新しいことを始める人も多いでしょうが、自分のペースとスタイルを見つけてやっていってもらえたら」と大人の立場からアドバイスを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日主演・竹野内豊、脚本・バカリズムという異色タッグで2014年10月期に連続ドラマとして放送された「素敵な選TAXI」。先日スペシャル版の放送が決定した本作だが、この度、ゲストに玉山鉄二、瀧本美織、清水富美加ら豪華出演者が発表された。乗客を自身の望む過去まで連れていくことのできる不思議な乗り物「選TAXI」の運転手で、その名も、枝分(竹野内さん)。人生の選択に失敗して焦る乗客にひょうひょうとした語り口で話しかけ、時にさりげなく、時にユニークなアドバイスを送る。過去に戻ることができる不思議なタクシー運転手と様々な乗客による“人生”再生エンターテインメント。スペシャル版の舞台はとある温泉地。ゲスト出演者たちは枝分が訪れる温泉旅館の宿泊客として登場し、それぞれが人生を左右するトラブルに見舞われる。宿泊客たちの“やり直し”がオムニバスドラマのように展開していくようだ。今回明らかになったゲストは、玉山さん、瀧本さん、清水さんをはじめ、丸山智己、山崎樹範、宇梶剛士、松重豊ら演技派俳優たち。玉山さんは宇梶さんと、崖っぷちプロ野球選手&専属トレーナーとして登場。自主トレ中の不注意をやり直して、今季絶望の負傷を避けられるかが乗車のポイントとなってくる。また、瀧本さんと山崎さんは、婚前旅行中のカップルに。彼女からまさかの婚約破棄宣言が…その理由を選TAXIに乗って解き明かす。清水さんと丸山さんは修学旅行中の中学校教師を演じ、事なかれ主義の女教師が失踪した生徒を救うべく選TAXIに乗車する。そして松重さんは温厚な謎の宿泊客に…。枝分が訪れる温泉旅館にひとりで宿泊する男を好演し、温泉旅館を満喫する人の好い男だが、どこか哀愁が漂い、素性は謎に包まれているという。<下記、キャストコメント>■玉山鉄二(駒谷丈役)ドラマで見ていた枝分さんと一緒の空間にいられることが、不思議というか良い違和感がありました。以前「BOSS」で共演させて頂いたときもそうだったんですが、竹野内さんの魅力って、狙いなく笑いが取れてしまうところだと思うんです。それが枝分さんの役柄にぴったりハマっていると思います。久々にご一緒できて本当に楽しかったです。僕の演じる駒谷という役柄もすごく面白くて、可哀想で小賢しくてポップなキャラクターです。懐の狭い、小っちゃい人間を演じたいと思っていたので、色々とひらめいたことを大事に演じさせていただきました。あとは、今回ロケが熱海の温泉地と聞いて、すごくテンションが上がりましたね(笑)。撮影が空いた時間は大好きな温泉も楽しませていただきました。■瀧本美織(仁藤美緒役)バカリズムさんは本当に多才ですよね。連続ドラマも見させていただいたんですが、お話のアイディアがあんなにたくさん出てくるのは本当にすごいです。それに竹野内さん演じる枝分さんのキャラクターが面白くて、とても魅力的ですよね。そんな作品に出演させていただいて光栄です。竹野内さんとは今回初共演ですが、昔から見ていた俳優さんなので“テレビの方”って感じがします(笑)。普段はとても大人な雰囲気なんですが、枝分さんになると途端に面白くて。こんなに素敵でカッコいい竹野内さんがコメディーもできて本当にすごいなって思います!私が演じている美緒は、一緒に旅行に来ていてすごいタイミングで「結婚やめよう」って言ってしまうんですけど…残酷ですよね。でも、そういう絶妙なストーリーが面白いです。■清水富美加(金本八重子役)連続ドラマを見てから、生活の中でも枝分さんの「私はいま、ある分岐点に立たされている」っていう声が聞こえてくる気がします(笑)。普段から選択肢を考えるようになって、良いこともたくさんあったので本当に素敵な作品だなと思いました。その中に自分が入って、しかも選TAXIに乗れるのは嬉しいです。竹野内さんとは今回が初共演ですが、とてもカッコよくてお優しい方でした。とても寒かった時に外でロケをしていて、マネジャーさんにカイロを手渡されている姿を見て、ジェントルマンだなって思いました。■丸山智己(小野寺秋人役)竹野内さんとは、僕がモデルをやらせていただいた頃にCMで、ドラマでは「BOSS」で共演させていただきました。「BOSS」ではあまり絡みはなかったので、今回一緒にお芝居させていただけるので楽しみです。竹野内さんは独特の空気感を持っていて、「何であんなに素敵なんだろう」と撮影中も観察させていただいてます。中身がたくさん詰まっていて、魅力的な方ですよね。お芝居が決まった形じゃなくて、“生っぽい”んですよ。バカリズムさんの脚本はシュールで、リズム感があって、良い意味で裏切られる。そんな脚本を僕たちが預かっているというプレッシャーはあります。僕の役どころは熱血教師役なんですが、こういう役はあまりやったことがないので楽しみです。普段自分がやっている演技より10%くらい上乗せして役を演じています。■山崎樹範(甲島光雄役)面白いドラマがあるなぁって思ってたので、出演のお話をいただいたときは「あっ!出られるんだ。嬉しい!」っていうのが率直な感想でした。竹野内さんとは以前「人間の証明」という作品で共演させていただいたことがありまして、お芝居に関してすごく真面目な方なんですが、撮影の合間にお話しさせていただくと、とてもお茶目で面白い方で(笑)。たぶん世の中の人ってこういう竹野内さんを知らないんだろうなって思っていたので、「俺の好きな竹野内さん出てるじゃん!」って思ったのがこのドラマだったんです。面白い人がたまたますごくカッコよくて、しかもすごく良い声。そういう竹野内さんと共演できるのはとても楽しかったですね。瀧本さんと以前共演させていただいたときは、僕が彼女をストーカーのように追いかけるパパラッチ役だったんで、そこからしたら、婚約者に上がったわけですから大出世ですよ!ありがたいお話です。■宇梶剛士(向井康祐役)枝分の世界観は竹野内さんだからこそ出せる独特の雰囲気だと思います。竹野内さんが飄々と演じている姿が好きでドラマをよく見ていたので、「ああ、自分もこの世界に入るのか」と嬉しかったですよ。バカリズムさんの脚本は登場人物それぞれに特徴があって、みんな可愛らしく抜けている部分があって面白いですね。映像作品ならではの非日常を楽しんでいただけたらと思います。僕もとても楽しんで演じることができました!温泉街が好きなので、もっと撮影期間が長くてもよかったです(笑)。■松重豊(窪田健吾役)発想が面白いドラマなので新しい挑戦ができるのかなと思って参加させていただきました。発想ありきで大胆に構成されている脚本なので、新鮮にやれるんじゃないかと思います。実際に選TAXIに乗ると、「ああこの車は色んな人を、人生を乗せてきたんだろうな」と感じました。そういう時間にまつわるイメージをこのタクシーのたたずまいから感じることが出来るので、すごく楽しかったですね。ああいった年代の車が醸し出す空気感みたいなものが、非常にうまく合っているんじゃないですかね。それぞれ物語の重なっている部分がスペシャルでやる醍醐味であり、そこを楽しんでもらえたら時間をめぐるコメディーとして面白いものになるんじゃないかと思います。視聴者の皆さんには、「窪田は何者なんだ?」と気にしながら見て欲しいですね。「素敵な選TAXIスペシャル」(仮)は4月5日(火)21時~関西テレビ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日2014年10月期に放送されていた主演・竹野内豊、脚本・バカリズムという異色のタッグで話題を呼んだ「素敵な選TAXI」。この度、本作が2時間超のスペシャルドラマで復活することが決定した。物語の主人公は過去に戻れる不思議なタクシー「選TAXI」の運転手・枝分(竹野内豊)。人生の選択に失敗した乗客を、やり直したい人生の分岐点まで送り届けるのが仕事。渋い風貌とは裏腹にお茶目な男性だ。枝分は今回、ひょんなことから湯けむり立ち込める温泉街に向かうことに。そこで出会う温泉旅館の宿泊客たちはそれぞれ人生を左右するトラブルに次々と見舞われることに――。これまで1話につき、1つのストーリーが進行していた本作だが、今回のスペシャルでは複数の乗客の“やり直し”が同時に展開され、それぞれが複雑に絡み合ってクライマックスに向かっていくようだ。また本作で市川森一脚本賞奨励賞を受賞し、芸人でありながらも「世にも奇妙な物語2012 秋の特別編」「かもしれない女優たち」などの脚本も手がけるバカリズムさんが今回も脚本を務め、彼ならではの巧妙なストーリーを作り出している。主人公の枝分には、連続ドラマに引き続き竹野内さんが好演し、また枝分行きつけのカフェ「choice」の店長迫田宏に脚本も務めるバカリズムさん、常連客・標道雄役に升毅、店員の宇佐見夏希役に南沢奈央、関カンナ役に清野菜名といったレギュラーメンバーも登場している。そして今回やり直しをする温泉旅館の宿泊客には複数の豪華俳優陣がゲストで登場する。先日クランクインを迎えた本作は、久しぶりに主人公・枝分のトレードマークともいえる青い制服とリーゼント姿でキメた竹野内さんが登場。慣れ親しんだスタッフから「お久しぶりでございます、枝分役の竹野内豊さんです!」との呼び込みを皮切りに、周囲からは「お帰り!」「久しぶり!」という声が飛ぶと、竹野内さんも「よろしくお願いします!」と笑顔をみせていた。そして、クランクインの感想を問われた竹野内さんは「懐かしいですよね。何といってもタクシーですよ!やっぱり選TAXIを見て気持ちがよみがえってきますね。しかも今回は監督のこだわりで、エンブレムがボンネットの上に立っていたり、マイナーチェンジしてるんですよ!やっぱり『この選TAXIがないと!』って感じですよね!」と喜びを語り、また衣装を着た感想を改めて聞かれると「今日、ネクタイを締めて、青い制服を着て、髪の毛を久々のこのオールバックのリーゼントにしてもらって、皆さんから『枝さん、お帰りなさい!』って言われて、本当に懐かしかったです。記憶が引き戻されるような感じで、すごく不思議な感覚です。まさに僕自身が選TAXIに乗って戻ってきたような感じですね!」と語っていた。さらに「とにかく、このドラマに関しては楽しんでもらいたいですね!今回もバカリズムさん独特の言いまわしが結構難しくて、セリフ覚えるのが実は大変なんですけど(笑)、 本当にとにかく楽しい作品になればいいなと思っています」と視聴者に向けてメッセージも送っていた。また脚本・出演を務めたバカリズムさんも今回のスペシャルについて「またいつかやりたいと思いながら、またやれるような終わり方をしておいたので、とても嬉しかったです」と喜びを語り、さらに「今回はスペシャルということで、スペシャル感丸出しの内容にしました。枝分さんのテンションも高めで軽く浮かれている感じに描きました。連ドラの時よりも若干ウザく感じる部分もあるかと思います」とスペシャルならではのドラマになっていると語っている。連続ドラマ終了から1年、多くの続編希望の声から実現した本スペシャルドラマ。まだ明らかにされていない豪華ゲスト陣も気になるところ、竹野内さん×バカリズムさんの異色のタッグ復活に注目を集めること間違いなしのようだ。「素敵な選TAXIスペシャル」(仮)は今春、フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年01月27日