毎週土曜日関東ローカルにてレギュラー放送中の「関ジャニ∞クロニクル」が、来年1月3日(水)に「関ジャニ∞クロニクル ぶち上げろ2018正月SP」としてスペシャル版が全国ネットで放送されることが決定。今回は人気企画に女優・桐谷美玲や岡田将生らがスペシャルゲストとして出演することが明らかになった。「関ジャニ∞」が“原点回帰”を目指し、ロケやコント、スポーツ、トークなど、様々な企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」。通常放送のほかにも、これまでスペシャル版として4回放送されてきた。そして今回5回目のスペシャル放送となる「ぶち上げろ2018正月SP」では、いきなりドッジSP、スゲーなのに図鑑SPとレギュラー放送の中でも人気の企画がずらり。桐谷美玲&ザキヤマ、関ジャニとドッジ!「いきなりドッジ」にてスペシャルゲストとして登場するのは、現在公開中の映画『リベンジgirl』で主演を務める桐谷美玲と、“ザキヤマ”こと「アンタッチャブル」山崎弘也。山崎さんは、「今日は関ジャニ∞さんの家に遊びにきた気分でリラックスしちゃいます」と言い、その発言通りおせち料理を囲みながら、和気あいあいとした雰囲気に包まれる。「関ジャニ∞」メンバーとは、映画やドラマで共演したこともある桐谷さんは、演技しているときとバラエティー、またステージでの彼ら様子の違いを明かすなど、うっかり出てしまう本音トークが展開。今回ゲームでは、トーク中に様々なところからドッチボールが現れ、それを当てられたらそのボールに書かれている罰ゲームを行わなければならないというルール。中には「山崎指導のもと“変なおじさんの顔まね・フリまね”を再現する」というミッションや、桐谷さんは激痛足ツボマッサージを受けるという指令の餌食に…。そんな桐谷さんが主演を務める映画『リベンジgirl』は、12月23日(土・祝)より全国にて公開。本作で桐谷さんが演じるのは、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”。フラれた相手を見返すために、女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロインを演じる。岡田将生、意外な素顔が明らかに…!?そして、いまをときめくその道のプロや企業の話題の秘密や意外なギャップ=なのにを探る「スゲーなのに図鑑」では、木村文乃とW主演を務めた『伊藤くん A to E』の公開を控える岡田将生がスペシャルゲストに。思わず「スゲー」と言いたくなる様々なギャップ、すなわち「なのに」を図鑑のようにこと細かく紹介し、クイズにしてスタジオメンバーで答えていくこの企画。バラエティー番組でのトークがものすごく緊張してしまうと言う岡田さん。彼に「なのに」を聞いていくと意外な素顔が明らかに。「関ジャニ∞」メンバーも大盛り上がりしたその発言とは…?そして今回は、横山裕と安田章大が「料理家なのに」ということで、料理研究家・平野レミと嫁姑関係にある料理家・食育インストラクターの和田明日香の「なのに」を調査。平野さんの驚きの「なのに」エピソードも登場。さらに「なのにな正月料理」と題して、おせち料理で余りがちなある食材を、驚きの簡単料理に変身させてしまうレシピを紹介。すると、なんと平野さんが突然の乱入!嫁姑の本音が飛び出す。岡田さんと木村さんがW主演を務める映画『伊藤くん A to E』は、柚木麻子の同名小説を原作に、岡田さん演じる容姿端麗だが“痛男”な伊藤くんが、“都合のいい女”、“自己防衛女”、“愛されたい女”、“ヘビー級処女”、そして崖っぷちの女性脚本家の運命を狂わせる恋愛ミステリー。『伊藤くん A to E』は2018年1月12日(金)より全国にて公開。「関ジャニ∞クロニクル ぶち上げろ2018正月SP」は2018年1月3日(水)23時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月24日ミュージシャン・岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「アイドル」です。実は僕、アイドルにめちゃくちゃ疎いんです。意外ですか?意外ですよね。世代的には、モーニング娘。さんとか中高時代に好きなアイドルの1人や2人いていいはずなんですが、僕にはそれに当たる女性アイドルは存在しないんです。だからか、今でも同じレコード会社の乃木坂46さんたちと会社ですれ違っても目も合わせられません。マジです。小学生時代、なぜかうちの学年だけ男子の人数がめちゃくちゃ少なくて、女子のほうが3倍くらい多かったんです。男子は全部でたったの20人しかおらず、そのうち16人が野球部に入ってました。僕も遊び相手いなくなるの嫌なんで、もちろん入ってました。今でも、残りの4人は土日、何やってたんやろと思います。で、そうなってくると男子のクラス内ヒエラルキーがめちゃくちゃ低くなるんですね。女子が強くて男子が弱い。女子たちによる有力グループがいくつもあって、そいつらにいじられたくない、弱みをみせたくないという思いから、迂闊にアイドルの缶バッジとか下敷きとか手を出せないわけです。それで自然とアイドルに興味を持つという選択肢がなくなり、そのままの流れで中高と過ごしてしまった。で、今になって考えるとアイドル、めっちゃいいなあと思うんです。めちゃくちゃエンターテインメントじゃないですか。僕のやりたいことにも通じるものがある。さらに僕は1人で活動しているので、できるパフォーマンスに限界があって。グループであることの強みって半端ないなと思います。それを実感したのは初めて楽曲提供をしたときですね。僕の人生初の楽曲提供は、先週も紹介した私立恵比寿中学さん。「サドンデス」という楽曲中に、毎回、誰が勝ち残るかわからないダンスバトルが突如始まるという曲です。バトル要素強い曲って面白いなと思っていたんですけど、やっぱ1人じゃできないですから。それをエビ中にやってもらったら、メンバーたちも楽しんでくれるし、お客さんも毎回、誰が勝ち残るのか?という可変部分を面白がってくれる。今年はさらに関ジャニ∞さんにも「えげつない」って曲を提供させていただきました。これもフリースタイルラップで互いをディスり合う曲。…今のとこ、岡崎体育はアイドルをバトルさせがちって感じですが、今後ももっといろいろアイドルさんたちにエンタメ性ある曲を提供していきたいですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。今年、第20回文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門 新人賞」を受賞。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月22日「53歳になった今の僕に、ジャニーさんが何を思うのかを聞いてみたい。ふと、そうひらめいたのが、今回のシングルが生まれたきっかけです」 こう語るのは、デビュー37年目を迎え、歌手としてますますの円熟味をみせるマッチこと近藤真彦(53)。最新シングル『軌跡』は、所属事務所社長・ジャニー喜多川氏が彼の曲に初めてタイトルを付けたことでも話題を呼んでいる。そんな新曲にかけて、これまでの歩みを振り返りながら、歌にかける思いを聞いた。 「当初、ジャニーさんには作詞をお願いしたんです。それは時間的に難しかったけれど、タイトルと歌詞のテーマをいただけることになって。ジャニーさんからは『年齢的にも、一度人生を振り返ってもいい時期。これまで歌手とレースの二足のわらじを履いて走ってきたマッチだから、車偏の付く“軌跡”をテーマにしたらいいよ』と言ってもらいました」 重厚なタイトルとは対照的に軽やかなサウンドは、山あり谷ありの芸能生活を乗り越えてきた現在の心境を表現しているのだろうか。 「僕は15歳のころからこの仕事をしているんだけど、これまでいいこともあれば悪いこともあった。むしろ悪いというか、つらいことや失敗のほうが多かったんじゃないかなあ。今の僕を見て、『好きなことをして、いい人生を送ってきたんでしょ』、と言われることもよくあるんですけど、実際そうでもなくて。歌もテレビも、レースにしても、いいところは見てもらえるけれど、そうじゃない部分ってこちらも見せないですから。これでいて、けっこう大変なんです(笑)」 ’80年のデビュー曲『スニーカーぶる〜す』は初登場でいきなりヒットチャート1位を獲得。誰もがうらやむ鮮烈なデビューに見えるが……。 「僕の時代は今のジャニーズのコたちと違って、歌やダンスのレッスンをみっちり積んでいる時間なんてなかった。ろくにレッスンも受けずにデビューしてすぐに“新人賞”でしょ。当然、まわりからは“あいつは演技が下手だ”“歌がダメだ”と陰口をたたかれて……。そりゃそうですよ、だってなんの勉強もしていないんだもん(笑)。デビュー後は、人気に伴う実力をつける努力をしながら人気者の自分を追いかける日々、正直言ってメチャメチャきつかったです。世間からはやんちゃというイメージをもたれてきたけど、自分ではあまりピンときてなくて。例えば『この赤い服を着て』と言われたら、そんなの無理だなんて文句は言わず、黙ってやるタイプ。それは昔も今も同じです」 彼の“やんちゃ”というイメージを増幅させたのは、前代未聞の“歌手とレーサーの両立”も大きい。 「たしかに、歌手をやりながら、片方でレースもやるって普通はありえないですよね。スペシャルな立場を与えてくれたことを、ジャニーさんにも、事務所にもとても感謝しています。もちろん『どうぞ好きなことをやってください』ということではまったくないので、できるかぎり事務所に迷惑をかけることのないようにやってきて。今回ジャニーさんから『軌跡』というテーマをもらえたことで、少し僕の“二足のわらじ”を認めてもらえたのかな、とうれしく感じました。ジャニーさんって、先のことを考えている人。常に、後ろにいるコを見て“あのコとあのコとあのコでグループを組ませたらいい”ってことを考えている。このコは伸びる、と人を見抜く力は本当にスゴイ」
2017年12月08日関ジャニ∞の最新シングル「応答セヨ」(11月15日発売)が発売初週に21.9万枚を売り上げ、今週発表の最新11月27日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:11月13~19日)で初登場1位になった。これにより、歴代6位の「シングル1位獲得作品数」を通算35作に更新。さらに、「シングル連続1位獲得作品数」は「Wonderful World!!」(2010年6月発売)から27作連続となり、KAT-TUNと並んでタイ記録だった歴代6位から単独歴代6位となった(いずれの記録もエイトレンジャー名義含む)。本作は、メンバーの丸山隆平が初めて単独主演を務める映画『泥棒役者』の主題歌。ポルノグラフィティの新藤晴一が作詞を手がけ、つまずきながらもひたむきに前を向き続ける強い意志を力強く歌ったロックナンバー。カップリングには、10月に行われたハロウィーンイベント「めざましテレビPRESENTS T-SPOOK」の公式パーティーソング「Sweet Parade」が収録されている。
2017年11月21日11月12日に放送された日本テレビ系「おしゃれイズム」に、『泥棒役者』で映画初主演を務める「関ジャニ∞」の丸山隆平がゲスト出演。“一発ギャグ”から“とんかつへのこだわり”まで個性的な丸山さんのトークに、視聴者も様々な反応を見せていた。両親に勧められジャニーズ事務所に応募、「関西ジャニーズJr.」のメンバーによるバンドのベーシストとして活動。その後「関ジャニ∞」として2004年にCDデビューした丸山さん。その後「関ジャニ∞」としては「ズッコケ男道」などのヒット曲を世に送り出し、2012年から昨年2016年まで5年連続「NHK紅白歌合戦」出場。「関ジャニ∞」はバンドスタイルでのパフォーマンスも人気だが、この夏には「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL2017」にバンドとして出演も果たすなど、音楽アーティストとしても高い評価を受けるグループへと成長を遂げた。グループとして主演した『エイトレンジャー』シリーズでは“オレンジレンジャー”丸之内正悟役を演じたほか、「O-PARTS~オーパーツ~」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマで主演を務めるなど俳優としても急伸中。朝の情報番組「サタデープラス」のメインキャスターにも抜擢されるなど、その活躍の場を広げている。そんな丸山さんだがメンバーはもちろんファンの間でも“すべりキャラ”が浸透しているそう。トークでは尊敬する芸人として「西は“ますだおかだ”の岡田さん、東は“オードリー”春日さん、2人を師匠と呼んでる」ことを明かし、番組MCの上田晋也から「お前アイドルだろ」と突っ込まれる。メンバーの大倉忠義からは「記憶に残らないギャグをする人」とコメントされ、スタジオで渾身の“一発ギャグ”を披露するも微妙な空気に。これを見ていたファンからは「安定のすべりwww」「思いっきり大すべりする愛おしい丸ちゃん!」など暖かい(?)ツイートが殺到。番組後半では「とんかつロケ」に出向いた丸山さん。蒲田のとんかつ屋で「先にキャベツを食べる」「最初はソースをつけないでプレーンで」揚げたての一番おいしい部分を食べたいから「右から3番目から食べる」「次は塩で」「ソースは断面にかける」など、そのこだわりぶりを見せつけた。すると「どんなめんどくさいこだわりかと思ったらそんなでもなかった。笑」「ちょっとめんどくさい丸山くん、だけど好きです」「僕も実践してみようと思います!笑」「こだわりが強すぎて共感できないけど、本当に食事が好きなんだなあ」など様々な意見がSNS上にアップ。誰からも愛される丸山さんらしい暖かいツイートが続々とタイムラインに上がり続けていた。また『泥棒役者』で共演した宮川大輔はコメント映像で「西田征史監督から“丸山君の家で本読みしよう”と誘われ行くと、そこに市村正親さんも来られて驚いた」というエピソードを披露。メンバーやファンはもちろん、スタッフや共演者からも愛されてしまう独特の明るさと憎めないキャラクターが丸山さんの持ち味なのだろう。周囲から愛されることで俳優としても成長するチャンスを得ていく。そんな丸山さんの生き方が垣間見られた30分だった。映画『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(笠緒)
2017年11月13日「関ジャニ∞」とゲストの一夜限りのセッション&トークをお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」。11月5日(日)今夜の放送では「映画音楽」を特集。日本の映画音楽を支える3人をゲストに迎え、「関ジャニ∞」が映画音楽スペシャルメドレーをセッションでプレイする。『シン・ゴジラ』や『君の名は。』の大ヒットで盛り上がりを見せる映画業界だが、今回はヒット映画に欠かせないものである素晴らしい「映画音楽」にスポットを当てる。ゲストには現在公開中の映画『亜人』や『真夏の方程式』など数多くの映画や、「東京タラレバ娘」などのドラマ、さらに「図書館戦争」「PSYCHO-PASS」ほかアニメ音楽まで手がける作曲家の菅野祐悟。『わが母の記』『日本のいちばん長い日』で2度にわたり日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したほか作曲家でピアニストの富貴晴美。『シン・ゴジラ』『世界の中心で、愛をさけぶ』など大ヒット映画の音楽プロデューサーを務める北原京子の3人がゲストに登場。番組では映画音楽のプロたちのアンケートから“プロが選ぶスゴイと思う映画音楽”を紹介。『シン・ゴジラ』や『君の名は。』はもちろん、『バックトゥーザフューチャー』『ロッキー』『E・T』『ジョーズ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ミッション:インポッシブル』『007』『スタンド・バイ・ミー』など邦画洋画、過去から現代まで様々な作品から、映画と映画音楽をヒットさせる秘密に迫っていく。そしてジャムセッションでは「富貴さん×関ジャニ∞」が映画『ピンク・パンサー』、『007』、『キル・ビル』のテーマ曲をプレイする「映画音楽スペシャルメドレー」をお届け。富貴さんがピアノを担当、「関ジャニ∞」からは村上信五がキーボード、横山裕がトランペット、丸山隆平がベース、安田章大がギター、大倉忠義がドラムを担当し、長きにわたり愛されてきた映画の名曲をクールに演奏するので、こちらもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は11月5日(日)23時10分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年11月05日人気グループ「関ジャニ∞」のTBS初冠レギュラー番組「ペコジャニ∞!」が、10月30日(月)今夜より放送スタート。究極のメニューと白熱するグルメプレゼンバトルが見逃せない展開となるようだ。「ペコジャニ∞!」は、毎回老若男女“誰もが好きな人気メニュー”から一品をテーマに設定し、芸能界屈指の食通たちが登場、自分が“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼンするという、新感覚のグルメエンターテインメント。このプレゼンをする食通たちは、番組認定の「芸能界グルメ四天王」、芸能界の知られざる「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組。番組では、腹ペコで待つパネラーこと“ペコラー”が一番食べたい一品に投票。実際に食べられるのは多数決で1位になったメニューに投票した人のみ…ということになる。そして、今夜放送の初回グルメプレゼンテーマは「やきそば」。星3つグルメの達人、堺正章率いる「芸能界グルメ四天王」、「関ジャニ∞」メンバーから2名を選出した「チーム関ジャニ∞」、さらに放送で明らかになる「スペシャルプレゼンター」の3チームが自信満々にセレクトした「究極のやきそば」を引っさげ、三つ巴のプレゼン合戦を繰り広げる!4月、6月と過去2回放送されたスペシャル番組版では、自分の好みを最優先してしまったために2回とも食べられなかった「関ジャニ∞」メンバーだったが、今回は…!?さらに、初回のゲストペコラーは、大地真央、ヒロミ、いとうあさこを迎えての放送。食べれるのは誰なのか?そして、プレゼンするやきそばは一体どんな究極のやきそばなのか?「ペコジャニ∞!」は10月30日より毎週月曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大放送)。(cinemacafe.net)
2017年10月30日ソロはもちろん、グループとしても各テレビ局から引っ張りだこの関ジャニ∞。現在の冠番組数はジャニーズ最多の4本。音楽、トーク、グルメとジャンル問わず視聴者を楽しませる関ジャニ∞のテレビ力の秘密とは?番組収録に密着すると、その答えが見えてきた! 大勢の関係者が見守り緊張感がただようなか始まった『ペコジャニ∞!』(「TBS系・10月30日22時スタート」初回収録。MCを務める村上信五(35)は、番組台本に書かれた味気のないゲストとの数行のやりとりを、相手の近況などを尋ねつつ見事にふくらませていく。 そこには常に笑いが巻き起こり、“出演者紹介”だけでもトーク番組として成立するのでは?と思うほどの盛り上がり。メンバーは、豪華ゲスト陣をたてるように、前へ出すぎず、村上のフリに答える形で、要所要所に笑いを生み出していく。その姿勢からは「村上に任せておけば大丈夫」という揺るぎない信頼関係が感じられた。 番組は毎回1つのメニューを、芸能界の食通から2組とメンバー2人による合計3組がおなかをすかせた“ペコラー”にプレゼン。最後に行われる投票で最も支持を集めたメニューを選んだ人が“勝者”となり、実食できるというもの。 横山裕(36)、安田章大(33)が漁船でイカ釣りに出かけたVTRを見て「2人が汗水たらして釣る姿に胸を打たれました」と丸山隆平(33)。そんな“メンバー愛”あふれるコメントに現場の空気はほっこり。安田は、自身が釣ってきたイカの素晴らしさを紹介した直後、そのイカを乱暴に放り“ヤスのおかしさが出た”とスタジオは爆笑。誰も想像しないボケ(?)をくり出すトッピさに脱帽。猛者ぞろいのゲスト陣とのやりとりが暴走&ヒートアップ中に「僕ら(横山、安田)見えてます?」と冷静なツッコミで爆笑を誘った横山。一言で流れを変える言葉選びはさすが。 豪華なイカの登場で盛り上がる中、大倉忠義(32)は「(肝心の)麺を見ないと」と冷静に指摘。今までの特番回では「場の空気を読んでいたら食べることができた」そう。今回もその観察眼が光る。対決の勝敗が決定したところで「審査員に比べ、観客席のお客さんの票が偏ったのが気になる」と、錦戸亮(32)が分析。その言葉から客席に感想を求める台本にない展開が生まれた。「自分が食べたいものをずっとオシ続けようと思います!」と語ったのは渋谷すばる(36)。何が選ばれるかを予想せず、あくまでも自分に響く一品を選ぶブレない姿勢が彼の持ち味だ。 収録後、今後の抱負を彼らに尋ねると、「やらせをしない!」との村上の答えに一同がうなずく。この番組に限らず、個性のバラバラな7人ながら全会一致のこのバランスが、見るものをとりこにする関ジャニ∞のテレビ力の秘密なのだろう。
2017年10月30日アイドルグループ・関ジャニ∞にそっくりなパペットサラリーマングループ・プレキン∞による、プレミアムフライデー応援ソング「プレキン節 ~替え歌ofスーダラ節~」MVが25日13時より、オフィシャルサイトで公開される。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。プレキン∞は同グループにそっくりなキャラクターで、全員が月末金曜株式会社に勤務し、プレミアムフライデーを楽しむサラリーマンだという。「プレキン節 ~替え歌ofスーダラ節~」はクレージーキャッツの往年の名曲『スーダラ節』の替え歌で、MVではある月末の金曜日に、「おつかれさまー」「お先に失礼しまーす!」と早々に仕事を切り上げて街へ繰り出すプレキン∞の様子が描かれる。静岡市の清水駅前銀座商店街で撮影が行われ、スーダラ節のメロディに合わせた「キンキン キンダララッタ プレプレキンキンキーン」という歌で様々なプレキンを楽しんでいく。また、プレキン∞のメンバーが街に繰り出して「プレミアムフライデー」のオススメスポットを続々紹介するTwitterとInstagramの公式アカウント(@prekin8)を開設。13時よりUSEN放送にて楽曲オンエア、さらに全国のカラオケボックス設置のDAMおよびJOYSOUNDにて同曲のカラオケ配信も開始される。パペット制作を手掛けた藤枝リュウジは、「各メンバーのそっくりさん人形というより、関ジャニ∞の明るい雰囲気の再現を重視しました」と語る。「全体像から各メンバー個々のキャラクターを掘り起こし、再現しました。又、ミトン型のパペット人形にすることで、群れ感を演出しやすくなったのではないかと思っています」と制作意図を明かした。振り付けのラッキィ池田は「『It’s Friday』というディスコ映画がありましたが、まさに『TGIF』! 特別な金曜日を『キンキンキンダララッタ、プレプレキンキンキーン!』と盛り上げちゃいましょう!」とアピールした。
2017年09月25日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平の主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の本ポスター、及び予告編が12日、公開された。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。今回、解禁となった本ポスターは、丸山、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエといった豪華キャストたちが、豪邸の中に一堂に会したビジュアルに。また、本予告では丸山演じるはじめがかつての泥棒仲間に脅されて、何役も演じる姿がコミカルに描かれる。予告の後半では、はじめの幼少時代や、はじめが好きだったという絵本「タマとミキ」のアニメーションなど温かな雰囲気が漂う。「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、はじめの優しい人柄によって8人のキャラクターの人生に訪れる変化を予感させる。主題歌には関ジャニ∞の「応答セヨ」が決定となり、予告編で初お披露目。作詞はポルノグラフィティの新藤晴一が務め、エネルギッシュなバンドサウンドに乗せて「未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」というテーマで世界観を作り上げた。
2017年09月12日「関ジャニ∞」丸山隆平が、元泥棒役で映画単独初主演を果たす『泥棒役者』。この度、本作の主題歌が「関ジャニ∞」の新曲「応答セヨ」に決定し、あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。今回発表された主題歌「応答セヨ」は、西田征史監督とのトークセッションを重ね制作。作詞には「ポルノグラフィティ」の新藤晴一を迎え、「…未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」という、人生の背中を押してくれるような前向きで温かいメッセージがこもった世界観が作り上げられている。また、主題歌「応答セヨ」が入った予告編映像も到着。丸山さん演じる大貫はじめが、昔の泥棒仲間の畠山(宮川大輔)に脅され、とある豪邸に盗みに入るシーンから始まるこの映像。しかし、忍び込んだ豪邸では、家主、編集者らから次々と別人に間違えられてしまい、“泥棒”がまるで役者のように何役も演じるハメになる姿を愛嬌たっぷりに描き出している。そして後半部分では、はじめの幼少時代、当時好きだった絵本「タマとミキ」のアニメーションなどが映し出され、「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、8人のキャラクターの人生に変化が訪れる予感と、その先にある展開が気になる仕上がりとなっている。さらに丸山さんをはじめ、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエら豪華キャストたちが一堂に会している、本ポスタービジュアルも公式サイトにて解禁!ポップな青い壁紙、鹿のオブジェ、左右対称に配置された扉、そして中央の置かれた大きな金庫。何かが起きそうな予感漂う豪邸の一室に勢揃いしたクセ者揃いの8人の個性際立つ表情と衣装から、強烈なキャラクターが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年09月12日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」が8月27日(日)今夜オンエアされ、今年7月にデビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」がゲストとして出演。デビュー20年目を迎えたいまの“本音”を明かす。当初「数々の大ヒット曲を連発し続けるKinKi Kidsの魅力を徹底解明!」する企画だったという今回の「関ジャム」だが、事前打ち合わせで堂本光一、堂本剛の2人が想定外の意外な本音をポロポロ連発。そこで今回は緊急企画「KinKi Kids20年目の真実、いまふたりが考えていることに迫る!!」に番組の趣旨を変更。「KinKi Kids」の2人がいまリアルに考えている“赤裸々な本音”について語るという。番組では「キンキらしさは○○」「レコーディングでは○○は気にしていない」など2人の言葉の真意を追及。二人のプロデューサー的活動、曲作りに関するスタンスや本音だけでなく、自らの楽曲の中で「歌いたくない曲ベスト5に入る曲」「歌いたくない曲ナンバーワン」など衝撃の告白も。その曲、そして理由とは!?そんななかで反骨精神から生まれたのが、2人が共同で作詞・作曲をした「愛のかたまり」。これまでの本音の中に隠されたこの楽曲を作った「KinKi Kids」としての精神、ファンへの温かい思いも浮き彫りになっていく。また音楽活動を通して2人と交流がある織田哲郎、久保田利伸、吉井和哉、堂島孝平、そして長瀬智也も「KinKi Kids」の魅力をコメントしてくれる。さらに今回は「関ジャニ∞」が9月6日(水)にリリースする最新シングル「奇跡の人」を披露。本楽曲はさだまさしが楽曲提供。ほっこりする歌詞とメロディーで新しい「関ジャニ∞」の姿を見せてくれる関ジャニ版「関白宣言」ともいえる関西弁や歌詞にも注目の一曲。なんと今回はさだまさしさんからのコメントも放送。こちらもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は8月27日(日)23時10分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年08月27日アイドルグループ・関ジャニ∞にそっくりなパペットサラリーマングループ・プレキン∞が、9月25日よりプレミアムフライデー応援ソング「プレキン節 ~替え歌ofスーダラ節~」をMVを公式サイトで公開することが25日、わかった。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。プレキン∞は同グループにそっくりなキャラクターで、全員が月末金曜株式会社に勤務し、プレミアムフライデーを楽しむサラリーマンだという。パペットのデザインは、イラストレーターであり、多くのこども番組で20年以上キャラクターデザインを手がける藤枝リュウジが担当。メンバーが披露する振付はラッキィ池田が担当し、楽しく唄って踊れる楽曲に仕上がった。メンバーのきんご(村上信五にそっくり)は「プレミアムフライデーの楽しみ方は無限大(∞)ですよ! みなさんが、『プレキン節 ~替え歌ofスーダラ節~』で一緒に盛り上がってもらえたらうれしいです! 完成を楽しみにしててください!」と、意気込んだ。○プレキン∞メンバー・すばきんイメージカラー:プレミアムレッド、好きなもの:プレ金に聴くロック、得意なこと:瞑想・まるきんイメージカラー:プレミアムオレンジ、好きなもの:プレ金に放つギャグ、得意なこと:空気づくり・くらきんイメージカラー:プレミアムグリーン、好きなもの:プレ金に食べるカレー、得意なこと:おかわり・ゆーきんイメージカラー:プレミアムブラック、好きなもの:プレ金にやり込むゲーム、得意なこと:いじり・にしきんイメージカラー:プレミアムイエロー、好きなもの:プレ金に食べる焼きそば、得意なこと:スマイル・やすきんイメージカラー:プレミアムブルー、好きなもの:プレ金に潜る海、得意なこと:意味深なイラスト・きんごイメージカラー:プレミアムパープル、好きなもの:プレ金に観るサッカー、得意なこと:友だちになる
2017年08月25日笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデルのemmaが司会を務め、友人や関係者への徹底取材によってゲストの素顔に迫っていくバラエティー「A-Studio」。8月18日(金)今夜の放送ではゲストに「関ジャニ∞」の丸山隆平、大倉忠義、村上信五、横山裕、渋谷すばる、錦戸亮、安田章大の7人が登場、鶴瓶さんと「関ジャニ」メンバーのトークバトルが繰り広げられる。メンバー7人とも関西出身という構成の「関ジャニ∞」は2004年8月に「浪花いろは節」でデビュー。「関風ファイティング」「ズッコケ男道」などの楽曲で独自のカラーを打ち出し、唯一無二の存在感を放つグループへと成長を遂げた。またバンド形態でも楽曲を披露してきており、バンド曲として発表された曲だけでなくシングル曲もその多くが後にバンドアレンジされるなど、多彩なスタイルでの活動を繰り広げている。これまで同番組には錦戸さん、大倉さん、安田さん、丸山さん、横山さんが単独で出演したことはあるものの、メンバー全員では今回が初出演。渋谷さんと村上さんは写真での取材のみだったため初のスタジオ来訪となる。鶴瓶さんから「雑な奴ら」「危険を感じてる」と言われた7人だが、果たして鶴瓶さんとどんなトークバトルを繰り広げるのか。さらに今回は最新アルバム『ジャム』に収録されている水野良樹作詞・作曲による「青春のすべて」を編曲を担当した本間昭光が本番組限定の「特別Ver.」にアレンジ、一夜限りのスペシャルライブもお楽しみに。そんな「関ジャニ∞」がジャパンアンバサダーを務めている映画『スパイダーマン:ホームカミング』は現在公開中。アベンジャーズに憧れる15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)が友情や青春、甘酸っぱい初恋に全力投球しながら成長していくというストーリーで、ピーターを真のヒーローに導く“師匠”としてアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)も登場する。今回「関ジャニ∞」は本作の日本語版主題歌「Never Say Never」を担当している。鶴瓶さんと「関ジャニ∞」メンバーのトークバトルとSPライブが楽しめる「A-Studio」は8月18日(金) 23時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年08月18日人気アイドルグループ・嵐の松本潤(33)が17日放送のフジテレビ系『VS嵐』で、ジャニー喜多川社長の天然エピソードを明かした。 この日はゲストに山下智久(32)を迎え、サンドウィッチマン、永野ら芸能事務所グレープカンパニー所属のお笑い芸人らと対決。番組内で山下は、KAT-TUNの亀梨和也(31)とユニット「亀と山P」で音楽番組に出演した際、衣装が真っ黒のスーツだったため、ジャニー社長が「YOUたち黒くて見えないよ」と、その場でバラの造花を用意してくれたという秘話を告白した。山下は「愛だな、と思った。そういうのがJr.時代から変わらずあってほっこりしました」と振り返った。 つづいて松本も、ジャニー社長の印象的だったエピソードを公開。嵐のリハーサル現場の隣でジャニーズJr.も練習をしていたため、見に来ていたジャニー社長と久しぶりに会ったという。 そこで「最近引っ越して、僕の家すごいんだよ。YOUたち今から見においでよ」と誘われ、ジャニー社長の自宅へ移動中、突然「ヤバイ、僕らつけられているよ。後ろに車がたくさんいるよ」とジャニー社長が慌てだしたというのだ。 実は、嵐とジャニー社長を尾行していた車は、全て嵐の移動車。しかし、ジャニー社長は気づかない様子で「絶対あれ(週刊誌の)記者だよ、ヤバイ」と困り顔だったという。 ジャニー社長の知られざる天然な一面に「かわいい」とスタジオは大きな笑いに包まれた。
2017年08月17日アイドルグループ・関ジャニ∞が27日、東京国際フォーラムで行われた映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の日本語吹替版特別試写会にサプライズ登場し、約4,000人のファンから大歓声が沸き起こる中、安田章大が作詞作曲を担当した日本語吹替版主題歌「Never Say Never」を生披露。本作を鑑賞した感想も語った。15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描いた本作。ひと足早く鑑賞した関ジャニ∞は大興奮したようで、丸山隆平は「15歳の高校生独特の悩みや、エネルギーをどう使っていいかわからない葛藤も感情移入しますし、自分たちの高校時代を思い出したりもします」と話し、「年齢問わず家族で観てほしいですし、恋人と観てもいいかな」と語った。すると、村上信五が「あの恋はつらい恋やからな」と苦しい表情。あるシーンで全員顔を見合わせたそうで、村上と丸山は「えーー!!」「うわーー!!」とその時の様子を再現してみせた。また、大倉忠義は、渋谷すばるについて「ヒロインの女の子がかわいいって。(ワールドプレミアの)レッドカーペットでもずっとそわそわしてて」と暴露。渋谷は「めっちゃかわいかってん」と小さい声でつぶやいた。続けて、横山裕が「映画観ている村上君もかわいかったですよ。『あー! あー!』って」とイジると、村上は「そわそわする。高校生が大人になっていく様も、ヒーローとして成長していくところも描かれているから、人間模様がかなり…」とグッときたポイントを説明。さらに、横山が「友達のアクションよかったですよね?」と話しかけると、村上は「終わったあと、絶対みんなマネしたくなるシーンがありますから!」と言い、横山は「村上さんすぐやってましたから」と明かした。また、錦戸亮は「トニー・スターク/アイアンマンが出た瞬間、『うわーー!』って。あの最強感。あんな先輩ほしいなってめっちゃ思いました」とアイアンマンに魅了された様子。ほかのメンバーも「出てくるたびにかっこいい」「適度に笑わしてくれる」「スマート」と共感していた。
2017年07月27日人気グループ「関ジャニ∞」が7月27日(木)、都内で行われた米映画『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版特別試写会に出席。本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」メンバー7人が、ファン4,000人を前に、日本語版主題歌「Never Say Never」を生披露した。ステージにメンバーである横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義のシルエットが投影された瞬間、客席からは割れんばかりの大歓声が。歌いながら、ステージを降り、客席中央に設置されたミニステージに移動すると、会場のボルテージは最高潮に達した。本作のために書き下ろされた新曲「Never Say Never」は安田さんが作詞、作曲を担当しており、「15歳のピーター・パーカーが葛藤しながら、生きていくストーリー。僕らも同じように悪戦苦闘し、いまはこうして大きなステージに立たせてもらっているし、いつも誰かに支えられている」と楽曲を通して、主人公とグループ自身を重ね合わせた。そんな渾身の楽曲に対し「疾走感といい、歌詞の世界観といい、とても映画にマッチしている」(村上さん)、「ヒーローとはいえ失敗もする。そんな姿に共感しますし、文字通り『Never Say Never』の気持ちで強くなっていく。安田くんは、最高の曲を作ってくれた」(横山さん)とメンバーは絶賛のコメント。また、錦戸さんは「まだ若い主人公が、どうヒーローとして成長するか手探り状態で、一生懸命に考えている。僕らもそんな時期がありましたし、正直いまもそう。頑張ろうと勇気づけられる映画だし、ぴったりな曲を書いてくれた安田くんは、同じメンバーとして誇らしい」と熱く語り、丸山さんは「どうエネルギーを使ったらいいかわからない、15歳ならではの葛藤に共感した」と話していた。渋谷さんと大倉さんは、現地時間6月28日にLAで開催されたワールドプレミアに出席しており「主演のトム・ホランドにお会いしました。彼はいいやつでした!」(渋谷さん)、「ロバート・ダウニー・Jrに至近距離でお会いしましたし、チャイニーズシアターでは、キャストの皆さんと一緒に映画を拝見した。こんな経験、なかなかない」(大倉さん)とふり返った。スパイダーマンに変身し“部活ノリ”でNYの街を救う、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカーが、宿敵バルチャーの悪事を前に、真のヒーローとして覚醒する。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている。また、来月には主演を務めるトム・ホランドが来日し、ジャパンプレミアに出席する予定だ。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年07月27日アイドルグループ・関ジャニ∞が27日、東京国際フォーラムで行われた映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の日本語吹替版特別試写会にサプライズ登場し、安田章大が作詞作曲を担当した日本語吹替版主題歌「Never Say Never」を披露した。英国俳優トム・ホランドが主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じるこの『スパイダーマン』新シリーズは、15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描いた物語。本作のジャパンアンバサダーを務める関ジャニ∞が、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いを込めた日本語吹替版主題歌「Never Say Never」を歌う。このたび、約4,000人のファンが駆けつけた試写会に、関ジャニ∞がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、主題歌を熱唱した。途中、ステージを降りて客席を移動する場面では、「きゃー!!」とひと際大きな歓声が響き、そんな熱い視線を浴びながら中央通路に設けられたステージでもパフォーマンスした。スパイダーマンの大ファンである安田は「15歳のピーター・パーカーが葛藤しながら生きていくストーリー。僕たち関ジャニ∞もいろいろ悪戦苦闘しながらきて、今こうやって初めてこういう大きなお仕事を…」と自分たちと重ねて感慨深げにコメント。「観ている方に、葛藤しながらも前向きに、誰かに支えられながら生きているんだと感じてもらえたら。エンディングで流れた時に、頑張って生きていこう、楽しんで生きていこう、夢は広がるんだと意識しながら生きてもらえたらという思いで作りました」と曲に込めた思いを語った。安田はさらに、試写会で歌った感想を聞かれると、「人生で予定外のスケジュール。こんなことが起きるとは思ってなかった」と言い、「関ジャニ∞でよかった」としみじみ。ほかのメンバーは安田の作詞作曲を大絶賛し、村上信五は「疾走感といい、歌詞の世界観がここまでマッチしているんだと驚いた」、横山裕は「最高の曲を作ってくれた」、錦戸亮は「ぴったりの曲。同じメンバーとして誇らしい」と称えた。
2017年07月27日今年4月に深夜で、6月には休日午後にスペシャル番組として放送された「関ジャニ∞」の冠番組「ペコジャニ∞!」が、SNSなどで大きな反響を受けたことから、月曜22時よりレギュラー放送されることが決定。メンバーから気合いの入ったコメントも到着した。本番組は、餃子やカツサンドといった老若男女“誰もが好きな人気メニュー”から1品をテーマに設定。芸能界屈指の食通たちが登場し、自分が“日本一美味しい”と思う1品を熱くプレゼン、それを受けて腹ペコで待つパネラーこと“ペコラー”が一番食べたい1品に投票する。だが、実際に食べられるのは多数決で1位になったメニューに投票した人のみという、まさにガチ勝負の新型グルメエンターテインメント。ペコラーたちは、自分以外のペコラーが最終的にどのプレゼンターの1品を選ぶのか、常に状況を把握。ときには策を練って、最終ジャッジを下さなければならない!過去2回のスペシャルでは、自分の好みを最優先してしまったために、実は2回とも食べられなかった「関ジャニ∞」メンバーが…!プレゼンを担当するのは、番組認定の「芸能界グルメ四天王」(仮)、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組。食通たちによる三つ巴のバトルが、幕を開ける。メンバーがそれぞれの個性を炸裂させながら、腹ペコで挑むガチ勝負。究極の1皿にありつけるのはいったい、誰か!? 魅惑のプレミアグルメに挑む彼らに期待していて。以下、「関ジャニ∞」からコメントが到着した。■横山裕スペシャルではプレゼンターとして負けてしまいましたが、レギュラーではリベンジできるよう頑張ります!月曜22時、番組を見たらうっかりお腹が空いてしまうよう、そんな番組を作っていきたいです!■渋谷すばるついにレギュラー化ということで、見ている方に「腹減ったぁ…!」と言わせられるくらいに頑張ります。究極の“お袋の味”を期待しています!■村上信五深夜帯、お昼帯という枠でのOAを経て、22時台という、もうひと口何かを欲したくなる時間で毎週OAしていただけることが光栄です。夕ごはんを食べ終えた方も、まだこれからという方も、思わず舌なめずりしたくなるようなご褒美を番組としてご提供できたら、と。プレゼンしてくださる皆さんの良きスパイスになれるよう、MCをきちんと努めさせていただきます。■丸山隆平末長く皆様に愛していただける「関ジャニ∞」の新たな番組のピースになるように楽しく頑張りたいと思います。チャレンジしたいのは料理対決!自分のお気に入りの手料理を振る舞うようなコーナーも今後やってみたいです!■安田章大食をテーマにした自分たちの冠番組は初めてなので、楽しみです!ご飯を食べて満腹な視聴者の皆さんの胃袋を再度ぺこぺこにさせ、これからの方には、より一層ぺこぺこになってもらえる番組にしていきます!ペコラーとしては、自分を信じ、好きな食材を好きな料理の仕方で食べられるよう、貫き通していきたいと思います!僕がいつ好きな料理を食べられるかにもご期待ください!■錦戸亮TBSでの初のレギュラー番組をやれることになり、とてもうれしく思います。食べたいか食べたくないかがすぐ顔に出てしまうタイプですが、そこもある意味見どころと捉えていただき、長く番組が続けられるように頑張っていくのでよろしくお願いします!■大倉忠義パネラーとしてだけではなく、自分たちでロケにも行き、汗をかいて、視聴者の皆さまに究極的に美味しい日本の食を紹介していきたいです!「ペコジャニ」で紹介されたお店や料理が話題になり、飲食業界でも「関ジャニ∞」が一目置かれる存在になれるように頑張ります!「ペコジャニ∞!」は今秋、毎週月曜22時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月24日横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の「関ジャニ∞」メンバーが“原点回帰”を目指してロケやコント、スポーツ、トークなどにチャレンジする「関ジャニ∞クロニクル」が4回目となる全国放送スペシャルを7月19日(水)今夜オンエアする。今回はゲストに俳優の渡部篤郎、生瀬勝久、三浦翔平、松岡茉優、芳根京子をはじめ、タレントの大久保佳代子、「HKT48」指原莉乃や「おかずクラブ」オカリナ、ゆいP、陣内智則らが参加。「もひとりおるおる」「ファボられタイムライン」などレギュラー放送で人気の企画を揃えて豪華にお届け。「もひとりおるおる」は「寝るときに、枕を使わない」など、自分自身の独特な生活スタイルや、ちょっと恥ずかしいクセ、さらにはレアな経験談などを「これって、きっと自分だけじゃないはず」と打ち明け、自分以外のもう1人の共通体験を探すというもの。今回2つのブロックに分けて行われるこの企画。「Aブロック」には生瀬さん、三浦さん、渡部さんが、「Bブロック」には、大久保さん、松岡さん、芳根さんが登場。そこに企画初参戦となる「関ジャニ∞」横山さん、村上さんがどんなトークを展開していくのかに注目。ゲストのお題に沿った写真を各チームがそれぞれのロケ地で撮影、リアルタイムでその写真を投稿し、携帯のタイムライン上でゲストの1番の「お気に入り(ファボられ)」写真になることを目指す「ファボられタイムライン」では陣内さんが「お題」を出題。この「お題」に対し村上さんと丸山さん、渋谷さんと大倉さん、そして「おかずクラブ」の2人と指原さんの3チームが撮影に挑む。果たして陣内さんに「ファボられ」るのはどのチームのどんな写真か。今回のゲストである渡部さん、三浦さんが共演するドラマ「警視庁いきもの係」は毎週日曜日21時~フジテレビにて放送中。渡部さんが元捜査一課の鬼刑事に、橋本環奈が動物マニアの新米巡査に扮し、動物の生態から事件の謎を解くコミカル・アニマル・ミステリーで三浦さんは渡部さん演じる須藤の元バディ役で出演している。松岡さんは現在大ヒット公開中のディズニー/ピクサーによる人気シリーズ『カーズ/クロスロード』で声優として吹き替えを担当、“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンの再起をサポートするクルーズを演じている。芳根さんは7月22日(土)より全国にて公開される『心が叫びたがってるんだ。』にヒロイン・成瀬順役で出演している。主演の「Sexy Zone」中島健人のほか「E-girls」石井杏奈、寛一郎らが出演。目の前にいる大切な人に「好き」と言えない若者たちが素直な気持ちを伝えていく物語が展開する。豪華ゲストでおくる「関ジャニ∞クロニクルSP」は7月19日(水)22時~フジテレビ系ニて放送。(笠緒)
2017年07月19日アイドルグループ・関ジャニ∞の渋谷すばると大倉忠義が現地時間28日、米ロサンゼルスで行われた映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)のワールドプレミアに参加した。関ジャニ∞は、スパイダーマンの新シリーズとなる本作で日本語吹き替え版主題歌を担当している。全米公開目前に行われたワールドプレミア。会場となったTCLチャイニーズシアター前のハリウッド大通りに、スパイダーマンマークが描かれた全長100mに及ぶレッドカーペットが敷かれ、世界各国から200人以上の報道陣が集結。スパイダーマンをはじめとするアメコミキャラクターのコスプレをした500人以上のファンも駆けつけた。そんな熱気あふれる会場に、渋谷は「すごい熱気です! 盛り上がりがすごいです!」と興奮気味にコメントし、大倉も「すごく楽しそうですね!」と圧倒された様子。そして、いよいよ新スパイダーマンを演じたトム・ホランドをはじめ、アイアンマンことロバート・ダウニーJr.、本作の悪役を演じたマイケル・キートンら名優たちに加え、「スパイダーマン」の生みの親スタン・リーもレッドカーペットに登場し、会場の熱気は最高潮に達した。カーペット上に居合わせた渋谷、大倉の元にも続々とキャストがやってきて、アイアンマン演じるロバート・ダウニーJr.が登場すると2人は「大ファンです!」とダウニーと固い握手。ダウニーは「歌を歌ってください!」とおどける一面も見せた。さらに、ヒーローにとって大切なこととして「誠実であることだよ」と教えてくれ、最後は3ショットを決めた。さらに、トム・ホランドが登場すると、「君たちが日本語吹替版主題歌を歌っているんだね! 会えてうれしいよ!」と声をかけられ、アイアンマン同様にしっかりと握手を交わし、新スパイダーマンとも夢のショットが実現。御年94歳となるアメコミ界のレジェンド、スタン・リーは日本のファンに「日本のファンのみなさん、こんにちは。みんな、愛してるよ!」とメッセージを送った。ワールドプレミアに初参加し、大倉は「こんな大きなイベントに日本を代表して来られることがすごくうれしいですね!」「キャストの方に会った後に新作を観れる、こんな贅沢はないですね!」と喜び、渋谷も「すごいですね! こんなに人が集まるんですね。街中が『スパイダーマン』一色になっていて圧巻です!」と大興奮。また、映画を鑑賞し、渋谷は「すごかったですね! まず3Dの大迫力に圧倒され、15歳の少年のまっすぐな姿に感動しました! 心うたれました! めっちゃ面白かったので、早く日本の皆さんに見てもらいたいです!」と感激し、大倉も「小さい世界から、自分で切り開いていこうとするピーターの姿に心打たれるものがありましたね。年齢は関係なく、いろんな人に観てほしいですね」と絶賛した。(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月30日スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっているスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアが、全米公開目前の現地時間6月28日にLAで開催。トム・ホランド、ロバート・ダウニーJr.らメインキャストたちが参加する中、日本から日本語吹き替え版主題歌を担当した「関ジャニ∞」の渋谷すばると大倉忠義が登場した。今回プレミアの会場となったのは、ハリウッドのTCLチャイニーズシアター。ハリウッド大通りを占拠し、スパイダーマンマークが描かれた全長100mに及ぶレッドカーペットが用意され、会場には世界各国から200人以上の報道陣と、スパイダーマンをはじめとするアメコミキャラクターのコスプレをした500人以上のファンも集まり、会場のボルテージは爆発寸前。そんな中、本作の日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」を歌唱する「関ジャニ∞」の渋谷さんと大倉さんがレッドカーペットに登場!会場に到着した渋谷さんは「凄い熱気です!盛り上がりが凄いです!」と大興奮。大倉さんも「すごく楽しそうですね!」と会場に集まるファンの熱気に圧倒されていた様子。そして、新スパイダーマンを演じたトムを始め、アイアンマン役のダウニーJr.、本作の悪役を演じたマイケル・キートンら名優たちに加え、「スパイダーマン」の生みの親スタン・リーも登場すると、会場からは割れんばかりの大歓声が巻き起こり、熱気は最高潮!渋谷さんと大倉さんは「大ファンです!」とダウニーJr.と堅い握手を交わすと、ダウニーJr.は2人に「歌を歌ってください!」とおどける一面も見せ、さらにヒーローにとって大切なこととして「誠実であることだよ」と、とっておきの秘密を教えてくれた。またトムが登場すると、「君たちが日本語吹き替え版主題歌を歌っているんだね!会えてうれしいよ!」と堅い握手を交わし、アイアンマンに加え、新スパイダーマンとも夢のショットが実現した。本作観賞前は「『スパイダーマン』は少年が成長していく物語が楽しみですね。恋も、もちろんアクションも楽しみです。世界一早く観れるので、ありがたいです」(大倉さん)、「最年少の15歳の少年がどう変わっていくのか、楽しみですね!」(渋谷さん)と話していた2人。実際に映画を観賞し終えると、渋谷さんは「凄かったですね!まず3Dの大迫力に圧倒され、15歳の少年のまっすぐな姿に感動しました!心うたれました!めっちゃ面白かったので、早く日本の皆さんに見てもらいたいです!」と大興奮で感想を語り、大倉さんも「小さい世界から、自分で切り開いていこうとするピーターの姿に心打たれるものがありましたね。年齢は関係なく、いろんな人に観てほしいですね」とコメントしていた。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月30日出川哲朗と「関ジャニ∞」横山裕がMCを務め、日本全国の見た目からは想像もつかない意外な一面を持つ人を「イガイ星人」と名付け紹介していくバラエティ「イガイ星人ジャパパパーン」が6月27日(火)22時からカンテレ・フジテレビ系で全国放送される。今年の正月以来の第2弾となる今回は、そば屋のおかみの元に男女が集まる驚きの理由をたんぽぽ・川村エミコが体験するほか、下町で焼き鳥店を営む夫婦のスタジオ仰天の秘密や、世界的超有名企業からアメリカに招待された82歳のおばあちゃんが開発した意外なモノ。天才幼稚園児の大人顔負けな特技などが登場。スタジオでは千原ジュニア、三田寛子、川栄李奈、「ロッチ」中岡創一が審査員としてその意外性をジャッジする。また今回も出川さんと横山さんのガチンコ対決ロケが実現。前回はボウリング、卓球、カラオケ、熱湯風呂対決などが行われたが、今回は「早さ」を競うことに。相手がはいたブリーフを先に脱がせた方が勝ちというルールの「白ブリーフ早脱がし対決」では、互いの腰にしがみついて必死になる2人の姿が見られるほか、ピンポン玉に息を吹きかけて相手のゴールを狙う「ピンポン玉フーフー早ゴール対決」では、ガチになるあまりに見せるかわいらしい姿にスタジオも大爆笑。そして出川さんの得意分野でもある「ザリガニ早挟まれ対決」ではザリガニに鼻を挟まれるまでの時間を競う。ザリガニのハサミを鼻に近づける横山さんに起きた悲劇とは!?久々の共演となった今回の収録について「出川さん…無茶苦茶でしたよね、後半(笑)。出川さんにしかできないMCというのがこの番組では見られるんじゃないかなと思います」(横山さん)、「やっぱり横山君とのロケは楽しかった。本当にザリガニってリアルに痛いんですけど、『俺バラエティー大好きなんすよ!』って言って挑戦してくれるのは、僕たち芸人としてはぶっちゃけ嬉しいですね」(出川さん)とコメントしてくれた2人。「今回第2弾でさらにパワーアップして、すごい意外な人たちが見られると思います。あと僕と出川さんの対決、自分で言うのもなんなんですけど、すっごい面白かったんで、本当にたくさんの方に見てもらいたいなと思います」(横山さん)、「第3弾があるかどうかは、あなた次第!シビアな世界ですから、見てくれということです!」(出川さん)と2人がアピールする“ガチンコ対決”をお見逃しなく。「イガイ星人ジャパパパーン」が6月27日(火)22時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月27日それぞれのメンバーが多方面で活躍を続ける「関ジャニ∞」が、“原点回帰”を目指し、ロケやコント、スポーツ、トークなど、さまざまな企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」。このほど、4回目となるスペシャルに、渡部篤郎、生瀬勝久、三浦翔平、松岡茉優、芳根京子らが参戦することになった。「関ジャニ∞クロニクル」は、2015年5月より関東ローカルで放送を開始、スタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など、さまざまなジャンルで構成され、“「関ジャニ∞」が×××した結果”…“○○がわかった”という新発見が毎週繰り広げられている。各メンバーの性格や趣味趣向を徹底的にリサーチした上で生み出される企画によって、熱心な「関ジャニ∞」ファンですら、これまで知りえなかったメンバーのキャラクターが番組内で次々と明らかになり、ファンはもちろん、一般の視聴者からも好評を得ている。そのスペシャルとしては、今回で4回目。「もひとりおるおる」「ファボられタイムライン」と、レギュラー放送における人気企画を展開。「もひとりおるおる」は、例えば「寝るときに、枕を使わない」「焼き肉では最初からライスがほしい」など、自分自身の独特な生活スタイルや、ちょっと恥ずかしいクセ、さらにはレアな経験談などを「これって、きっと自分だけじゃないはず」と打ち明け、自分以外のもう一人の共通体験を探すゲーム。その「もひとりおるおる」Aブロックには、「貴族探偵」の生瀬さん、新“火9”「僕たちがやりました」で冷酷刑事を演じる三浦さん、新“日9”「警視庁 いきもの係」でフジテレビ連ドラ初主演の渡部さん、そしてBブロックには、錦戸亮との共演ドラマも控える松岡さん、映画『心が叫びたがってるんだ。』の芳根さん、そして大久保佳代子がゲスト出演。三浦さん、大久保さん以外のゲスト陣は番組初出演となる。また、これまでのレギュラー放送の「もひとりおるおる」に横山裕、村上信五が出演したことはなかったが、今回はこの2人が初参戦、それぞれのブロックでゲスト3人を迎え、合計10人で「自分以外にもう一人やってそうな絶妙なライン」を探る!豪華ゲスト6人はもちろん、初参戦となる横山さん、村上さんがどんなトークを展開していくのかは注目。しかも、この企画といえば、自らをさらけ出すため、普段うかがい知れない意外な一面が浮き彫りになるのが醍醐味。渋谷すばるが「なかなか聞けない大先輩方の素の部分を垣間見ることができた」と語った通り、「もひとりおるおる」を通じて明らかになる「関ジャニ∞」メンバーや豪華ゲストたちの“素の部分”をお見逃しなく。「ファボられタイムライン」は、ゲストのお題に沿った写真を各チームがそれぞれのロケ地で撮影、リアルタイムでその写真を投稿し、携帯のタイムライン上でゲストの一番のお気に入り(ファボられ)写真になることを目指す企画。今回、写真のテーマを出題するのは、陣内智則。陣内さんに「ファボられ」る写真の撮影に挑むのは、村上さん&丸山隆平、渋谷さん&大倉忠義、「おかずクラブ」オカリナ&ゆいP&指原莉乃の3チーム。今回のロケ地は東京ドームシティ、村上&丸山組はラクーア1階広場付近、渋谷&大倉組はショッピングモール付近、「おかずクラブ」&指原組はアトラクションズ付近で、それぞれ陣内さんからの指示を待つ。村上さんが「突拍子もない写真が飛び出しますので期待してほしい!」と語るように、今回も衝撃の写真の数々が見られること請け合い。リアルタイムで写真を投稿するからこそ求められる“センス”で「ファボられ」るのは、果たしてどのチームのどんな写真なのか、乞うご期待!「関ジャニ∞クロニクルSP」(仮)は7月19日(水)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月25日「関ジャニ∞」が毎回様々なアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」。2015年5月10日にスタートした本番組があれから約2年…6月25日(日)のオンエアをもって、ついに放送100回の節目を迎えることが分かった。今回その記念すべき100回目の収録を終えた「関ジャニ∞」のメンバーから喜びのコメントが到着した。表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引する錚々たるゲストが登場してきた「関ジャム」。メンバーたちは、「放送100回という気が全然してなくて、収録をしながら、初めて自覚したくらい」(渋谷すばる)、「あっという間の100回」(村上信五)、「気づけば100回という感じ」(錦戸亮)とそれぞれ100回目を迎えた感想を語り、大倉忠義は「これまで多くのアーティストと共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました」とコメント。またこれまでをふり返り、印象に残っているゲストについては「ジャムセッションで一緒に踊ったきゃりーぱみゅぱみゅさんと『Perfume』。女性の振り付けに挑戦するのは初めてで、結構大変でしたし、印象的でした!」(村上さん)、「星野源さん。ジャムセッションの楽曲『夢の外へ』がすごく変則的な編成で、『自分にできるだろうか!?』と思うハードルがひとつあったからです。あと、リハーサル映像を見たときに、星野さんが僕のプレイを見て『カッコいいね』と言ってくださって、すごくうれしかったです」(丸山隆平)、「YOSHIKIさんです。ジャムセッションでYOSHIKIさんがずっとピアノを弾いて、ドラムは僕が演奏するなんて…あんな機会はまずない!YOSHIKIさんは手術をされたばかりなので、僕もいますごく心配してます。早く元気になって、また番組に来ていただきたいです」(大倉さん)とそれぞれゲストとの思い出を話す。放送第100回では、28日(水)にリリースされる「関ジャニ∞」の最新アルバム「ジャム」をフィーチャー。実はこのアルバム、番組に出演したゲストたち、「UNICORN」や「BEGIN」、水野良樹(「いきものがかり」)、岡崎体育、ニセ明、池田貴史(レキシ)など、豪華アーティストたちが楽曲提供。番組では、この珠玉の一枚のマル秘制作過程を貴重な打ち合わせ映像なども交えながら大公開!アルバムに作曲・編曲で参加した音楽プロデューサー・蔦谷好位置が事細かに解説。同アルバムには、番組お馴染みの振付稼業air:manが振り付けで参加。air:manと安田章大が振り付けの構想をブラッシュアップしていく過程など、裏側でのやりとりにも密着していく。そんなアルバム「ジャム」について渋谷さんは、「ただ単に楽曲提供をしてもらうだけじゃなく、この番組で共演させていただいた方と一緒にアルバムが作れたので、一曲一曲にしっかりと血の通った1枚になってます。すごく思いが詰まった一枚になったなと思います」と自信を見せ、丸山さんも「番組を続けてきてよかったな、と思えるアルバムができたと思います。これをキッカケに、より多くの方に関ジャニ∞を知っていただけたらな、という思いを込めて、みんなでアルバムを作りました」とコメント。錦戸さんが「この番組は行く先々で、すごくたくさんの人から『あの番組、面白いね』と言われる番組。『そこ!?』というような部分を掘り下げていく、ほかとは一線を画する番組なので、これからもそういうスタンスでやっていけるよう、僕ら自身も頑張りたいです。これからもっともっと、アーティストさん側から『出たいな』と思っていただけるような番組になればいいなと思います」と話すように、さらに今後に向けても意欲満々のメンバー。ゆくゆく番組でやってみたいことについては、「自分のアレンジでジャムセッションしてみたい」(渋谷さん)、「先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたい」(村上さん)、「一から学ぶベース講座」(丸山さん)、「いつか『関ジャム』に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいです。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したい」(錦戸さん)、「スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたい」(大倉さん)とそれぞれの希望を告白していた。「関ジャム 完全燃SHOW」は毎週日曜日23時10分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月21日4月に放送され人気だったジャニーズの人気グループ「関ジャニ∞」によるグルメ番組「ペコジャニ∞」。その第二弾が早くも6月11日(日)にTBS系でオンエアされる。前回の放送では“餃子”をテーマだったが今回はテーマを“カツサンド”に変え、“うまいもの知ってんダー”と呼ばれる、芸能界でも特に食通の有名人がプレゼンターとして自身最高のカツサンドをスタジオにいるお腹をすかせた“ペコラー”に対しプレゼン、多数決の勝者だけが究極の一皿にありつけるという、シンプルだからこそ熱く燃える戦いが繰り広げられる。MCには多数の番組で司会を担当する「関ジャニ∞」の村上信五。アシスタントMCにはTBSアナウンサーの江藤愛。プレゼンターとなる“うまいもの知ってんダー”は、下町のグルメ玉三郎こと梅沢富美男、グルメに関する著書も出版し芸能界のグルメ王として知られる「アンジャッシュ」渡部建、グルメロケで鍛えられた関ジャニNo.1グルメ通の横山裕が務める。プレゼンターたちが自らの“究極の一皿”をVTRを交えてアピールする“ペコラー”には渋谷すばる・丸山隆平・安田章大・錦戸亮・大倉忠義ら「関ジャニ∞」メンバーたちと高橋真麻、滝沢カレンが参加。美味いものを知り尽くしたプレゼンターたちのすすめるカツサンドを前に、本能がむき出しになったペコラーたちがファーストジャッジ、ファイナルジャッジと全部で2回ある投票によって多数決で選び出すのは、梅沢さん推薦の王道カツサンドか?渡部さんの計算しつくされた究極カツサンドか?それともメンバーの好みを熟知した横山さんが強力助っ人のマッキー牧元と、本番組のために作った今日だけの必勝カツサンドか?勝てば満腹、負ければ腹ペコの熱いカツサンドバトル制するのは誰なのか。「腹ペコグルメエンタテインメント」の結果やいかに。「ペコジャニ∞」は6月11日(日)14時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年06月11日年に1度、フジテレビ系で放送するお祭り長編特別番組「FNS27時間テレビ」が、今年は9月に放送されることが決定。この度、今年の本番組の総合司会にビートたけしが決定。31年目を迎える今年は、お笑いに特化したいままでとは全く異なり、「学び、笑い、楽しむ」が詰まった完成されたエンターテインメントを追及、老若男女問わず家族みんなが一緒に楽しめる新しいカタチの長編特別番組を目指すという。今年の「FNS27時間テレビ」のテーマは、“にほんのれきし”。2020年の東京オリンピックに向けてますます世界から注目される日本。この機会にその“おもてなしの国”日本をもっとよく知るべく、“にほんのれきし”をたどる。そして、“にほんのれきし”の旅を案内するキャプテンとして、「関ジャニ∞」の村上信五が就任。2人が案内人となり、旧石器時代から現代まで、日本史を27時間かけて学んでいくという。教科書では教えてくれない、歴史秘話やトピックスをふんだんに取り入れ、今回特別に制作するバラティー企画や情報番組ドキュメンタリー企画、波乱の人間模様を一風変わった時代劇として描く3つの特別ドラマなど、歴史にまつわる企画も盛りだくさんとなっている。長年「27時間テレビ」で“伝説の花火師・火薬田ドン”というキャラクターで登場してきたたけしさんだが、FNS長編特別番組の総合司会を務めるのは、1996年の「FNSの日十周年記念1億2500万人の超夢リンピック」以来21年ぶりで今回が6回目。今年の内容を聞いたたけしさんは「いままでとは全く違う作り方・見せ方を考えていますだの、テーマはオイラの大好きな“日本の歴史”で、それを軸としたかつてない新しい長編バラエティー番組を実現させたいだの、いまどきそんなに手間をかけ力を入れて番組作りをすんのかと驚いちゃったよ」と話し、「それでオイラも“やってやろうじゃねーか”ってなって思わず引き受けてしまいました。どんなことになるか期待してろってーの。責任は全部フジテレビだからな」とコメント。一方、「関ジャニ∞」として活躍する中、様々なバラエティ番組でMCを務める村上さんは、FNS長編特別番組のメーンキャスト就任は今回が初。「僕が担えることは、キャストとスタッフの橋渡し的役割だと思っていますので、たけしさんが掲げてくださる『27時間テレビ』の大きなフラッグに向かって皆で一丸となって番組作りができるよう、僕にできることをやり尽くす覚悟で向き合わせていただきます」と意気込み、「たけしさんが日本の歴史や時代の変化をどういった視点でどうご覧になられ、何を語られるのか楽しみでなりません」と話している。「FNS27時間テレビ2017」(仮)は9月、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年06月02日スパイダーマンとアイアンマンが“師弟関係”で競演を果たす『スパイダーマン:ホームカミング』。このたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹き替え版主題歌として、メンバーの安田章大が作詞・作曲を手がけた「Never Say Never」が解禁された。一人前のヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)がスパイダーマンとなり、トニー・スタークことアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)に導かれて真のヒーローになっていく、成長と奮闘が描かれる本作。果たして、スパイダーマンはアベンジャーズの一員になれるのか!?この夏、超ド級スケールのアクションで、スパイダーマンがヒーロー界に名乗りを上げる。そしてこのたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹き替え版主題歌が明らかに。本作のために書き下ろされた楽曲タイトルは、「Never Say Never」。ポップなロックチューンに仕上がっており、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いをたっぷり込めた1曲になっている。作詞・作曲を手がけたのは、安田さん。スパイダーマンの衣装でハロウィンにも参加したことがあるという自他ともに認める「スパイダーマン」ファン。スパイダーマンの日本語吹き替え版主題歌を作る上で思い浮かんだメッセージは、「関ジャニ∞」として活動する自分自身にも置き換えられてきたものと明かし、「魂込めて言霊を乗せて歌い上げております」と期待を込めている。「『関ジャニ∞』で13年走ってきて良かったなと思っています」と安田さん。「幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子どものころに映画館で映画を観ていたときのように…エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか、幸せなプレゼントをいただいたなと思っています」と、本作の主題歌を手がけることに喜びを隠せない様子だ。本作のどんな部分をイメージしたかについては、「僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました」と明かす。「最初に出てきたメッセージが『信頼できる仲間と葛藤していく』とか『ヒーローにならない人生なんか考えられへん』とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね」と言う。「誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな?と悩んで立ち止まったときに、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが『絶対になれないことはない』と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて『Never Say Never』という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました」と、楽曲について語ってくれた。なお、本作の日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」は、6月28日(水)発売の「関ジャニ∞」ニューアルバム「ジャム」にも収録される。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月01日アイドルグループ・関ジャニ∞が歌う映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の日本語吹き替え版主題歌が、メンバーの安田章大が作詞作曲を担当した「Never Say Never」に決定したことが5月31日、明らかになった。スパイダーマンの新シリーズとなる本作は、15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く物語。20歳の英国俳優トム・ホランドが主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じる。本作のジャパンアンバサダーを務める関ジャニ∞が歌う「Never Say Never」は、ポップなロックチューンで、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いをたっぷり込めた一曲。作詞・作曲は、関ジャニ∞の安田章大が担当した。安田は、スパイダーマンの衣装でハロウィンにも参加した経験を持つ自他ともに認めるスパイダーマンファン。主題歌を作る上で思い浮かんだメッセージは、関ジャニ∞をしていく中でも自分自身に置き換えられてきたものだという。安田は、自身が作詞・作曲を担当した楽曲が『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版主題歌になったことに「関ジャニ∞で13年走ってきて良かったなと思っています」「幸せなプレゼントをいただいたなと思っています」と感激。「関ジャニ∞が魂込めて言霊を乗せて歌い上げておりますので、映画を観終わった後に楽しんでいただければとなと思っております。是非劇場で観て下さい!」と力強く呼びかけている。○関ジャニ∞・安田章大(「Never Say Never」作詞・作曲担当)のコメント全文――ご自身で作詞・作曲された楽曲が映画『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版主題歌になるというのはどのようなお気持ちですか?関ジャニ∞で13年走ってきて良かったなと思っています。幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子供の頃に映画館で映画を観ていた時のように…エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか幸せなプレゼントをいただいたなと思っています。――今回の楽曲には映画『スパイダーマン:ホームカミング』のどのような部分をイメージしてまたは意識して作られましたか?僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました。最初に出てきたメッセージが「信頼できる仲間と葛藤していく」とか「ヒーローにならない人生なんか考えられへん」とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね。――楽曲名「Never Say Never」にはどのようなメッセージが込められていますでしょうか?一番最初に書いた言葉なんですけど、誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな?と悩んで立ち止まった時に、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが「絶対になれないことはない」と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて「Never Say Never」という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました。――自分がもしスパイダーマンになったらどんなことがしたいですか?一番最初に出てきたのは季節感関係なく言わせていただくとハロウィンにこれで出たいです。過去にホンマに(スパイダーマンの格好で)街を歩いたことがあったんですね、1回ホンマのスパイダーマンで街を歩きたいなって思いました。――映画『スパイダーマン:ホームカミング』と日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」を楽しみにしているファンの皆さまにメッセージをお願いします。「Never Say Never」は関ジャニ∞が魂込めて言霊を乗せて歌い上げておりますので、映画を観終わった後に楽しんでいただければとなと思っております。是非劇場で観て下さい!よろしくお願い致します。(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月01日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」。5月7日(日)今夜の放送では「アニソン」にフォーカス、人気アニソンシンガー・LiSAらをゲストに迎え熱いセッションを繰り広げる。今回同番組で取り上げるのは、いま最も熱い音楽ジャンルの1つとなっている「アニソン」。アニメタイアップからヒット曲が生まれるのはもはや当たり前で、近年はアニメソングをメインに歌う「アニソンアーティスト」が続々誕生、人気となっており、アニソンシンガーを中心にした音楽フェスも多数開催、大きなものでは8万人を超える来場者を記録。アイドルをテーマに出演声優たちによるユニット「μ’s」が東京ドーム公演、紅白出場も果たした「ラブライブ!」や、最近では「けものフレンズ」から「どうぶつビスケッツ×PPP」が「Mステ」に出演するなど、いまや「アニソン」は独自のジャンルへと進化を遂げた感がある。だがアニメに興味がない人には「アニソン」の魅力がまだ伝わりきってないのも事実。そこで今回はアニソンを知り尽くす音楽プロデューサーの山内真治、「物語」シリーズなど数々のアニソン、声優ソングを手がけてきた神前暁、音楽評論家でプロデューサーの冨田明宏がアニソンの世界を徹底解説。さらに「よゐこ」濱口優、アニメ・声優好きで知られる「Kis-My-Ft2」宮田俊哉、女優の志田未来らもゲストで登場、アニソンの素晴らしさを語る。さらに「関ジャムLIVE!」には、この2月に公開され大ヒットを記録した映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌など数々の人気作の主題歌を歌唱し、5月24日(水)には新アルバムもリリース予定のアニソンシンガー・LiSAが登場。アニメ『Fate/Zero』から人気曲「oath sign」をセッションする。ボーカル・LiSA、ギター・錦戸亮、ベース・丸山隆平、ドラム・大倉忠義、キーボード・村上信五による今夜だけのスペシャルな共演をお見逃しなく。アニソンの魅力たっぷりでお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」は5月7日(日)23時10分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2017年05月07日