声優・近藤孝行と小野大輔によるユニット・TRD(トラッド)の「What’s Going On?」Music Video Short ver.がYouTubeで公開された。TRDは声優の近藤孝行と小野大輔によるユニット。2024年6月26日に発売されるアルバム「What’s Going On?」をもってユニット活動を終了することが発表されている。アルバムのリード曲となる「What’s Going On?」は元SOUL’d OUTのSinnosukeから提供された一曲。ブラスやストリングスを多用したディスコ調のアップナンバーで、アルバム制作には西岡和哉や津波幸平、JUVENILE、鶴崎輝一、岩見直明らが参加している。アニメのタイアップ曲「Strangers」「Cozy Crazy PARTY!」のリアレンジバージョンなども収録されるとのことで、彼らが時折披露してきたアコースティックライブの世界観も、このアルバムで堪能できる。アルバムタイトルともなっている「What’s Going On?」は、二人からファンへの、いつでも寄り添う気持ちを表したダブルミーニング。順次試聴も公開されている。活動終了まで残り1ヶ月半、最後まで注目を集める。
2024年05月10日お笑いコンビのガンバレルーヤ、プロフィギュアスケーターの高橋大輔が25日、都内にあるとっとり・おかやま新橋館のリニューアル記念オープニングイベントに参加した。イベントにかけ、リニューアルしたいことを発表することに。高橋は「ちょっと思いつかないんですけど」と悩みながらも「滑舌悪いんで、舌を切ると舌が伸びて、滑舌が良くなるって聞いたことがあって。今度お芝居もするから滑舌大事かなと思って。いつか病院に行ってちょっと相談したい」とぶっちゃけた。思わぬワードにまひるは「変な見出しで記事が出ますよ!『高橋大輔、舌を切る』みたいな」と苦笑い。よしこも「舌が生えて来なかったら、どうするんですか?」と笑っていた。まひるが鳥取県大山町出身、高橋が岡山県倉敷市出身。イベントには、鳥取県の平井伸治県知事、岡山県の伊原木隆太県知事も参加し、それぞれの県の特製どんぶりを試食していた。鳥取県、岡山県のアンテナショップが10年目の節目にリニューアル。1階にウインドウディスプレイを設置したり、2階のレストランスペースをカフェとレストランに分けて利用しやすいようになった。
2024年04月25日昨年は『この素晴らしき世界』(フジテレビ)、『コタツがない家』(日本テレビ)など9本のドラマに出演するなど出ずっぱりの俳優・中川大輔が、この春、新たな挑戦として、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』で舞台初主演を務めている(4月12日〜29日東京・池袋のサンシャイン劇場、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演。チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。今回のインタビューでは、1月クールに出演したドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』(毎日放送)、『パティスリーMON』(テレビ東京)の現場の雰囲気や出演して得たことを振り返り、ファンへの真摯な思いを語ってくれた。○『彼女と彼氏の明るい未来』末澤誠也との親友役を振り返る――1月クールにはドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』、『パティスリーMON』と同時期に二本の作品に出演されましたが、撮影期間は重なっていなかったんでしょうか。『彼女と彼氏の明るい未来』の撮影中に、『パティスリーMON』の準備期間や練習が入ってきたくらいで、撮影自体は重ならなかったです。――『彼女と彼氏の明るい未来』は、『モアザンワーズ/More Than Words』(22年、Amazon Prime Video)に続く橋爪駿輝監督の作品でした。僕が演じる洋平はすごく明るいキャラクターなので、最初は、どうしてパリピでもない僕がこの役なんだろうと思ったんですけど(笑)。以前、監督の前で酔って陽気になってしまったことがあって、そのときのイメージなのかなと勝手に解釈しました。橋爪監督ならではの長回しの多い撮り方が、ドラマなのに映画っぽくて。テンポに追われず、自分の好きな間でお芝居ができるところが好きなんだよなと思い出していました。――お芝居で一番こだわったところは。末澤(誠也)さん演じる主人公・一郎との関係です。親友なのですが、あからさまに仲良しではなく、仲がいいゆえのドライさを表現したいなって。敢えてとげとげしい言葉を使うことで、それが許されるぐらい深い友情があると感じてもらえるように演じました。これはもう僕の“フェチ”なんですけど、普段はけんけんし合っているけど、実は仲がいいという関係性が好きなんです。お笑い芸人さんの、幼馴染みコンビや同級生コンビが正にそれで。オードリーさん、マユリカさん、ダイアンさんって、仲の良さを出すのは恥ずかしくて、お互い強い言葉で罵り合うけど、結局見ているほうにもお互いの愛が伝わるような。そんな思いで作った一郎と洋平のシーンを、末澤さんも一番楽しかったと言ってくれてうれしかったです。――二人の関係は、お笑いコンビをヒントにされていたんですね。一郎役の末澤さんの印象を教えてください。現場が本当にいい空気だったのは、末澤さんの人間力によるもの。僕の撮影シーンがドラマ自体のクランクインで、そのときは現場が静かだったのに、10日ぐらい経ってまた現場に行ったら、末澤さんを中心ににぎやかな場所に変わっていたんです。周りの方がボケまくって、末澤さんがバンバンツッコんでいて、こんなに楽しい現場にするなんてすごい座長だなと思いました。○『パティスリーMON』でお菓子作りにハマる――続いて、『パティスリーMON』についてもお伺いします。土屋幸平はどんな役でしたか。自分とかけ離れた役なので、苦労しました。土屋は基本的に動かず、すっと立っているキャラクター。原作のイメージも、監督の思い描く土屋もそうだったので、「動かない」ことが大変でした。――穏やかで落ち着いているキャラクターって、難しい役どころなんですね。もともとそういう方は簡単にできるんでしょうけど、僕は普段から動きが多いタイプで。人前に立つときってやっぱり緊張して、その緊張が、腕を組むとか、何かを触ってしまうとか、自然と動作になって表れてしまうものなんです。大勢の前で緊張せず立っているって、こんなに難しいんだと痛感しました。――演じているうちに、慣れていったんでしょうか。河原(瑶)監督に丁寧に教えていただいたおかげで、できるようになりました。少しでも動いていたら、モニターで一緒に映像を見ながら「ね、動いてるでしょ」って指摘してくださって。おかげでソワソワせずにすっと立っていられる度胸が身についたのは、俳優としても大きな武器を得たと思います。――『パティスリーMON』の現場の雰囲気を教えてください。シーンのほとんどを辻調理師専門学校さんで撮影させていただいたんですけど、素敵な場所なんです。調理場が広くて、休憩スペースの天井が三階分くらいの吹き抜けになっていて、近くにはパティスリーがあって。通常、ドラマの現場で出るご飯はお弁当が多いんですけど、今回は厨房があったので、スタッフさんたちが炊き出しをしてくれて、毎日あたたかいご飯を食べられてうれしかったです。環境の良さが穏やかな空気を作ってくれて、そのままハッピーな作品に反映されていました。誰一人ピリピリすることなく、それでいてテキパキしていて巻くという(笑)。――『パティスリーMON』で思い出に残っていることは。お菓子作りにハマったことです。出演する前はお菓子なんて一つも作ったことがなかった僕が、いろんなお菓子を作れるようになりました。撮影がクリスマス期間中だったので、クリスマスケーキを作りましたし、シュークリームやクッキーも作りました。あと、濱田さんの誕生日も、僕の誕生日も撮影期間中だったので現場でお祝いしていただいたのですが、そのときのケーキがすごくて。僕のときはクロッカンブッシュというシュークリームのタワーのようなケーキを作ってくださって、びっくりしましたし、あんな豪華なケーキをいただくことは今後もうないんじゃないかなと思います。――お菓子作りの技術が身についたということで、またパティスリーの役がきても心配ないですね。役としていただくと覚えられるので、もしシェフの役が来たら料理ができるようになるかなって(笑)。再び同じ役を演じる機会はなくても、その役で得た技術や思想は自分の中に残ってなくならないので。俳優の“お得”なところだと感じます。○ファンとの“縁”途絶えさせたくない――素敵な表現です。中川さんといえば、ファンイベントでファンの方に自作の油絵をプレゼントされたり、インスタグラムでファンの方にたまにコメントを返されていたり、ファン思いな俳優さんでもあります。ファンの方への感謝の思いがあれば教えてください。落ち込んだとき、もう一度、やるぞと立ち上がれるきっかけはファンレターですし、ファンの方はお仕事のエネルギー源なので、大切にしたいです。人間同士なので、離れちゃうこともあるじゃないですか。でもせっかくつながれたので、この縁を途絶えさせたくないと思って、コメントを返したり、コミュニケーションをできるだけ取らせてもらっています。ときどき寂しいと感じることがあるんです。毎日のようにSNSにコメントをくれていた方や、毎回、配信が始まった瞬間にコメントをくれていた方が、ある日ぱったりといなくなっちゃったりするので。「あれ?」って……。――ファンの方にも、中川さんを寂しがらせないようにしていただかないとですね!いえいえ、とんでもないです!(笑)日々、たくさんメッセージをいただいていて、なかなか返すタイミングがないので申し訳ないのですが。先日、オードリーさんの東京ドームのライブに行ったんですけど、生で見ると、好き度が倍増しますよね。ファンの方と長くつながっていたいので、ファンイベントも毎年開催しています。――オードリーさんのライブは、楽しかったですか。もう……楽しかったです。オープニングの映像が流れた瞬間、泣いていました(笑)。――(笑)。生でお芝居を見られる舞台もまた、ファンの方が中川さんをさらに好きになる機会の一つだと思います。初主演舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』のアピールをお願いします。声を出して笑っていただけるような、明るい気持ちになれる舞台にします。皆さんに満足していただけるよう全力で演じますので、是非笑いに来てください。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月17日浅井健一が、ソロ名義による東名阪ツアーを開催することを発表した。ツアーは、6月29日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO、6月30日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO、7月5日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOMで行われる。チケットは、5月18日(土) より一般発売がスタート。<ツアー情報>浅井健一 東名阪ツアー6月29日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 17:15 / START 18:006月30日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 17:15 / START 18:007月5日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOMOPEN 18:15 / START 19:00【チケット料金】価格:6,800円(税込・D代別)一般発売:5月18日(土) よりOfficial Website:
2024年03月30日WurtSが、初の東名阪ホールツアー『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』の最終公演を3月28日(木) に東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催した。今回のツアーでは、通常のバンド編成(サポート:ギター、ベース、ドラム、DJ)から、ホーンセクション・キーボードが追加されるなど、バンド編成・演出・アレンジの全てが、ホールツアーならではのスケールアップした内容となった。WurtSの考える「東京」についてをイメージして制作したという、2024年の新曲第1弾となった初のドラマタイアップ曲「SF東京」の初披露や、「SWAM」(ポカリスエットweb movie テーマソング)、「リトルダンサー」(TOYOTA「カローラシリーズ」CMソング)などをダンスミュージックアレンジを施しノンストップで披露。DJのウサギがフロアを盛り上げ会場の一体感はさらに増していく。さらに、ホーンセクション・キーボードが加わり、ミラーボールを煌めかせ人気曲「MOONRAKER」、JR SKI SKIタイアップ曲となった「メルト」などを披露。本編ラストではストリーミングヒットを記録した「Talking Box (Dirty Pop Remix)」を披露し、本編は幕を閉じた。ファンからの「分かってないよ」アンコールが響き渡り、バンドメンバーとともにWurtSが再登場。期待に応えるかのように、自身最大のヒット曲「分かってないよ」で会場全体をシンガロングを響かせ、ライブを締め括った。また、ラストのMCで、「ファイナルだから1個、みんなに大事なこと言っとくわ。ライブハウスツアーでいろんなところまわって、最後、10月31日に日本武道館でライブを行いたいと思います!武道館で会いましょう!」と言い、10月31日(木) に初となる日本武道館ワンマン公演が決定したことをファンへ報告した。Photo:Kana Tarumi<公演情報>『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』3月28日(木) 東京・昭和女子大学人見記念講堂セットリスト01. FOUR PAST MIDNIGHT02. ユートピア03. BORDER04. 寝相05. タイムラグ!06. ブルーベリーハニー07. コズミック08. SF東京09. Capital Bidle10. SWAM11. オブリビエイト12. リトルダンサー13. マイティーマイノリティ14. ふたり計画15. MOONRAKER16. メルト17. NERVEs18. BOY MEETS GIRL19. Talking Box (Dirty Pop Remix)EN. 分かってないよ<ライブ情報>WurtS LIVE AT BUDOKAN10月31日(木) 東京・日本武道館OPEN18:00 / START19:00『WurtS LIVE AT BUDOKAN』告知画像詳細はこちら:<リリース情報>WurtS 新作EP『エヴォリューション』5月22日(水) リリース●初回生産限定盤(2CD+Blu-ray+オリジナルグッズ):6,000円(税込)※WurtSファンクラブ、UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品※豪華パッケージ仕様●通常盤(CD Only):2,000円(税込)【CD収録内容】■Disc1:『エヴォリューション』 ※全形態共通 / 曲順未定・エヴォリューション:東京・大阪・名古屋国際工科専門職大学 新テレビCM「本音」篇 CMソング・メルト(JR SKISKIキャンペーン・ソング)・タイムラグ! feat. Moto(Chilli Beans.)・BORDER(『SAKAMOTO DAYS』×WurtS コラボ楽曲)・SF東京(テレビ朝日系 木曜ドラマ『グレイトギフト』挿入歌)+新曲1曲含む全6曲収録■Disc2:『BACK』※初回生産限定盤のみ・ユートピア・クールじゃない?・NERVEs(Vol.2)・BACK【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅱ FINAL(2023.12.07 at Zepp Haneda [TOKYO])※WurtSによる副音声収録【初回生産限定盤オリジナルグッズ】WurtSファンクラブ会員限定:オリジナルタオル(赤)UNIVERSAL MUSIC STORE限定:オリジナルタオル(黒)予約リンク:<ツアー情報>WurtS LIVEHOUSE TOUR III5月21日(火) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN18:00 / START19:005月29日(水) 新潟・新潟LOTSOPEN18:00 / START19:005月30日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:006月6日(木) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOMOPEN18:00 / START19:006月8日(土) 広島・BLUE LIVE HIROSHIMAOPEN17:00 / START18:006月10日(月) 高知・高知CARAVAN SARYOPEN18:30 / START19:006月11日(火) 香川・高松festhalleOPEN18:00 / START19:006月22日(土) 鹿児島・鹿児島CAPARVO HALLOPEN17:30 / START18:006月23日(日) 熊本・熊本B.9 V1OPEN17:00 / START18:006月25日(火) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:006月26日(水) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:006月29日(土) 福井・福井県県民ホールOPEN17:00 / START18:007月3日(水) 宮城・仙台GIGSOPEN18:00 / START19:007月5日(金) 北海道・Zepp SapporoOPEN18:00 / START19:007月10日(水) 愛知・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:007月11日(木) 愛知・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:007月16日(火) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)OPEN18:00 / START19:007月18日(木) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:007月19日(金) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:00チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年03月29日東京初期衝動が、今夏に東名阪ツアー『東名阪リクエストアワー』を開催することが決定した。『東名阪リクエストアワー』は、ファンからリクエスト曲を募ってセットリストを構成するという企画ライブ。7月13日(土) に大阪・心斎橋Pangea、7月14日(日) に愛知・名古屋CLUB UPSET、7月21日(日) に東京・渋谷CLUB QUATTROで行われる。リクエスト受付方法などは後日アナウンスされる。チケットはFC先行を3月31日(日) まで受付中。また4月5日(金) 18時からはオフィシャル先行受付がスタートする。<ツアー情報>東京初期衝動『東名阪リクエストアワー』7月13日(土) 大阪・心斎橋 PangeaOPEN18:00 / START18:307月14日(日) 愛知・名古屋CLUB UPSETOPEN 17:30 / START 18:007月21日(日) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN17:00 / START18:00■FC「新興宗教東京初期衝動」最速先行受付:3月31日(日) 23:59まで■オフィシャル先行受付:4月5日(金) 18:00~22日(月) 23:59()※URLは受付開始以降有効東京初期衝動 全国ツアー『春の酒池肉林ツアー’24』※終了分は割愛3月30日(土) 北海道・札幌 KLUB COUNTER ACTIONOPEN17:30 / START18:00ゲスト:さよならミオちゃん3月31日(日) 福岡・INSA福岡OPEN17:30 / START18:00ゲスト:超☆社会的サンダル4月7日(日) 宮城・仙台FLYING SONOPEN17:00 / START17:30ゲスト:超能力戦士ドリアン4月13日(土) 神奈川・高松TOONICEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:つきみ4月14日(日) 大阪・心斎橋 PangeaOPEN17:00 / START17:30ゲスト:つきみ4月17日(水) 東京・渋谷La.mamaOPEN18:30 / START19:00ゲスト:トップシークレットマン4月21日(日) 愛知・名古屋RAD-SEVENOPEN17:00 / START17:30ゲスト:TENDOUJIチケット情報:()<リリース情報>東京初期衝動 新作EP『pink』発売中定価:1,500円(税込)東京初期衝動『pink』ジャケット【収録曲】1. untitled2. 恋セヨ乙女3. 失恋回転寿司4. はないちもんめ5. メンチカツ配信リンク:公式サイト:
2024年03月26日超☆社会的サンダルが、初の東名阪ツアー『超☆入神‼誰でも幸せになれる!?「生命水」今なら何と一本5800円(税抜)‼ツアー』を開催する。ツアーは、6月16日(日) 大阪・心斎橋Pangeaを皮切りに6月22日(土) 愛知・栄CLUB ROCK’N’ ROLL 、7月30日(火) 東京・新代田FEVERで行われる。チケットは、現在「超☆最速先行」を受付中だ。また、初の全国流通盤CDとなった『漂☆流』が、4月10日(水) にデジタルリリースされることが発表された。<ライブ情報>東名阪ツアー『超☆入神‼誰でも幸せになれる!?「生命水」今なら何と一本5800円(税抜)‼ツアー』『超☆入神‼誰でも幸せになれる!?「生命水」今なら何と一本5800円(税抜)‼ツアー』ビジュアル6月16日(日) 大阪・心斎橋Pangea開場 17:00 / 開演 17:306月22日(土) 愛知・栄CLUB ROCK’N’ ROLL開場 17:30 / 開演 18:007月30日(火) 東京・新代田FEVER開場 19:00 / 開演 19:30【チケット料金】前売:3,000円 (税込・D別)学割(高校生以下):2,500円 (税込・D別)各公演:対バンゲストあり■超☆最速先行受付期間:4月14日(日) 23:59まで■一般発売5月11日(土) 10:00~チケット情報:()<配信情報>超☆社会的サンダル 1stミニアルバム『漂☆流』4月10日(水) デジタルリリース『漂☆流』ジャケット【収録曲】1. 可愛いユナちゃん2. 空車3. 174. 魚を追いかけて5. 熱中症6. 薬を飲んでも7. ほんとの明日オフィシャルリンク:
2024年03月26日LÄ-PPISCHが、東名阪ツアー『LÄ-PPISCH Live Tour 2024 ~Great Escape~』を開催することが決定した。昨年9月、クラブチッタ35周年記念とヴォーカルMAGUMIの還暦記念のダブルアニバーサリーライブを神奈川・川崎クラブチッタで開催したLÄ-PPISCH。今回のツアーも前回同様、サポートメンバーに奥野真哉(key / ソウル・フラワー・ユニオン)、増井朗人(Trombone / Codex Barbès)、矢野一成(ds / MOON・BEAM)を迎えて、6月14日(金) に大阪・味園ユニバース、6月16日(日) に愛知・ElectricLadyLand、7月21日(日) に東京・Zepp Shinjukuで行われる。チケットは最速先行受付を4月7日(日) まで実施中。■MAGUMI コメントチョイスの時代です。ひとつひとつの判断が大切なものを守ることになるでしょう。今回は短いながらツアーです。逃げたいときも行きたいときも皆んなで大脱走して楽しみましょう。選べ自分の目で!<ツアー情報>LÄ-PPISCH Live Tour 2024 ~Great Escape~6月14日(金) 大阪・味園ユニバースOPEN18:00 / START19:006月16日(日) 愛知・ElectricLadyLandOPEN16:00 / START17:007月21日(日) 東京・Zepp ShinjukuOPEN16:00 / START17:00■チケット最速先行受付:4月7日(日) 23:59まで()イベントサイト:
2024年03月21日Sing Like Talkingの佐藤竹善が今年ソロ活動30周年を迎えるのを記念して、8月に東名阪Zeppツアー『Solo The 30th ALIVE and KICKINʼ2024』が開催されることが決定した。本公演は、ブラックミュージックをルーツにもつR&BバンドNeighbors Complain(ネイバーズ・コンプレイン)をサポートに迎えたライブとなる。佐藤は現在、長年に渡りライブ・作品制作を共にしてきた盟友・塩谷哲(ピアニスト)とのユニットSALT&SUGARのツアー『SALT&SUGAR Live 2024』で全国をツアー中で、5月には毎年誕生月に行っている自身がオーガナイズするライブ『佐藤竹善 Presents Cross your fingers 24』も開催。さらに6月からは、ZeppツアーでもサポートするNeighbors Complainとのダブルネーム公演『佐藤竹善&Neighbors Complain LIVE 2024』の開催も発表された。佐藤竹善&Neighbors Complain■佐藤竹善 コメントミュージシャンとして、自分ならではの理想形を保つ。気がついたら、多くの才能、愛情に支えられて、今年も多彩に自由に楽しく弾けられそうです。今年もいっぱい会いましょうね!<ライブ情報>佐藤竹善『Solo The 30th ALIVE and KICKINʼ2024』8月3日(土) 東京・Zepp Haneda17:15 Open / 18:00 Start8月9日(金) 愛知・Zepp Nagoya18:15 Open / 19:00 Start8月10日(土) 大阪・Zepp Namba17:15 Open / 18:00 Start『佐藤竹善 Presents Cross your fingers 24』5月26日(日) 大阪・オリックス劇場17:00 Open / 17:30 Start『佐藤竹善&Neighbors Complain LIVE 2024』6月15日(土) 静岡・ROXY6月28日(金) 大分・ブリックブロック6月29日(土) 熊本・CIB7月14日(日) 山口・Jazz Club BILLIE7月15日(月祝) 岡山・CRAZY MAMA KINGDOM7月28日(日) 青森・Quarter※全10公演を予定。チケット情報:()
2024年03月10日【音楽通信】第153回目に登場するのは、10歳の頃からライブ活動を展開し、SNSでも話題を呼んだシンガー、三阪咲(みさかさき)さん!コンテストで優勝したことで歌手を目指す【音楽通信】vol.153幼少の頃から音楽に親しみ、11歳の頃に歌手を目指すようになって以降、路上ライブやライブハウスなどでも積極的に音楽活動を行なってきた、シンガーの三阪咲さん。路上ライブなどの音楽活動の様子がYouTubeやSNSなどを通じて徐々に広がり、TikTokでは「三阪咲」関連の動画再生数が約6億回と爆発的に視聴され、YouTubeの歌唱動画も関連動画は合計約6000万再生を超えるほど注目を集め、2021年にデビューしました。そんな三阪さんが、2024年2月16日にデジタルシングル「tamerai」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――幼い頃はどのような音楽環境でしたか。父は高校生の頃からバンドをしていましたし、母も音大を卒業していてピアノをやっていたので、音楽が身近な家庭に育ちました。父が車の中でSuperflyさんやコブクロさん、宇多田ヒカルさんなどの曲をよくかけていたため、4歳ぐらいの頃にはそういった曲を覚えて全部フルで歌っていたらしく、自然と音楽が好きになりました。――お母さまの影響で、三阪さんも習い事としてピアノを始めたんですよね。そうです。小学生の頃から、姉と一緒にピアノを習っていました。小学校ではアフタースクールでダンスもやり始めました。そこでは外部からダンスの先生が来て、週に一度何かを習う場になっていて。その後、その先生が別で行なっているダンススクールに誘ってくださって、友達と一緒に通うようになり、ヒップホップやタップダンスを習っていたら、いつの間にかダンスが好きになっていました。――習い事が増えていったのですね。はい。小学校4年生ぐらいで、納戸に眠っていた父のギターを引っ張り出して弾いてみたり。最初は独学で練習していましたが、父から「習いに行ってみたら?」とすすめられてギターを習うようになって。その後、小学校6年生の頃にはドラムにも興味を持ったので、習うようになりました。――音楽的なことにご興味があるというのは、もともと環境が整っていたのも大きかったのでしょうか。私が「やりたい」と言ったことに関して、とても協力的な両親だったので、いろいろなことができましたね。小学生の頃は、親から誕生日プレゼントに毎回違うアーティストのアルバムをもらったりと、音楽に触れる機会がたくさんありました。――歌に興味をお持ちになったのはいつ頃でしょうか。通っていたダンススクールの先生に、ダンスだけではなくボーカルも習うスクールを紹介されて。ボーカルとダンスを一緒にやると半額になると言われ、歌もやるようになりました。そのボーカル&ダンススクールでは、全国の生徒たちが受けるコンテストがあったのですが、出場したら優勝したんです。習い始めてから3か月ぐらいのことだったので、「もしかして才能があるんじゃないかな」と、そこから真剣に歌をやるようになりました。最初は歌の練習ばかりしていたんですが、小学校5年生の頃には「もっとたくさんの人に歌を聴いてもらいたい」と、ライブハウスでのライブにカバー曲を歌って出るようになって。でも、ライブはチケットを買った人じゃないと来られないので、もっと拡散力のあるものをやりたいなと思い、路上ライブを始めて、オリジナル曲も作るようになりました。――そういったご活動の末、2021年11月にデジタルEP「I am ME」でデビューされました。デビュー以前と以降で心境の変化はありましたか。ちょうどコロナ禍でデビューが延期になってしまった経緯がありまして。そうしたこともあり、当時からいまに至るまでメジャーやインディーズというスタイルにはこだわっていません。でも、時期としてはそれが高校生から20歳になったあたりだったので、自分自身の考え方や、ライフスタイルの中で大事にしているもの、聴く音楽などに変化はあったと思います。昭和歌謡のいなたさを大事にした新曲――2024年2月16日にニューシングル「tamerai」を配信リリースされました。昨年の10月ぐらいにはできていた曲なのですが、これまで連続で楽曲をリリースしていたなかで、この曲は連続リリースの最後に持ってこようとあたためていたものです。歌詞については、1週間で仕上げました。――歌詞を書かれる際、どのように形作っていきますか。夏の終わりぐらいに私が昭和の歌謡曲にハマり、そんなテイストの曲を歌おうとなって。デモを聴いた瞬間に「この曲だ」と即決しました。曲が先にあるので、歌詞はどうやって書いていくか決めていなかったんですが、昔の曲はストレートでどこかいなたさ(素朴な印象)があると感じたので、そのいなたさを大事にしたいと思って書き上げていきました。――いつも曲を選んでから、歌詞をご自身で書かれるそうですが、すぐに言葉は浮かんでくるものでしょうか。いや、全然浮かんでこないです(笑)。歌詞を先に書いているわけではないので、曲が先にあると、メロディに合わせて文字数も決められてくるんですよね。いままで書き溜めたものがハマるわけではないので難しいのですが、そのぶん歌詞が完成したときの達成感や愛着はすごいです。――昭和世代だと、この曲のシンセサイザーの響きなども懐かしい感じがすると思いますが、いまの10代や20代の方には新鮮で耳に残るサウンドと歌詞ですよね。ありがとうございます。もともとこの曲のデモのタイトルが「ためらい」でした。その言葉を入れるつもりはなかったんですが、歌詞を書いていると、いろいろと試行錯誤することがけっこうあって。あらためて「ためらい」という言葉を見るとすごくいいなと思い、歌詞の頭に持ってきたら、ストーリーが自然と広がっていきました。恋愛において相手の言葉や仕草ひとつで、ためらうことや躊躇することは多いので、そんな世界観を歌詞にして、昭和っぽいサウンド感で表現しています。――歌唱面について、意識して歌われているところは?いままでは力強く歌うことが多かったんです。でも今回は、歌う前に松田聖子さんをはじめとした昭和歌謡を聴き込んでいたら、柔らかさの中に力強さや意志みたいなものがある歌声をしている方が多いなと気付いて。なので、私もそういったことを意識して歌いました。――いつもそうやって曲には研究してから入っていくのでしょうか。そうですね。歌声も楽器だと思っている部分があるので、曲によって歌声を変えたり、ちょっと癖をつけてみたり。いつもある程度、歌い方の方向性を決めています。今回はとくに現代っぽくないけど現代の曲という、難しい感じもありました。昔の曲は、歌もいまほど修正していませんし、しかもテンポもけっこう個性があって。たとえば松田聖子さんの「赤いスイートピー」は、頭の「春色の汽車に~」のところはオンテンポではなかったりするんですよ。いま聴くとちょっと遅いように思うところもあるんですが、それが逆に、私たちに余白を与えてくれているように思えて。いまはすごくはやいサウンド感で、楽器もぎゅうぎゅうに入っていたりと、完璧さのある曲が主流であるように思いますが、あえてそうではなく、昭和歌謡のようにちょっとルーズな曲のほうが逆に切なく感じるんじゃないかなと。いろいろと意識してレコーディングしました。――2024年3月31日に東京のEX THEATER ROPPONGIでワンマンライブ「SAKI MISAKA ONE MAN LIVE 2024 “一心同体メモリーズ”」を開催されます。どのようなステージに?セットリストも決め終わって、やりたいことはチーム内で話しました。会場となるEX THEATER ROPPONGIは、もともと新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演中止になった、高校2年生のときにまわるはずだったツアーのファイナル予定の場所で。また、その後、無観客ライブと言う形で、初めて立ったステージでもあるんです。だからこそ、いつものライブ会場とはまた違う、悔しい思い出がたくさんある場所。今回“一心同体メモリーズ”というタイトルにしたのは、これまでライブができなかったり、無観客だったりしましたが、ここでようやくファンのみなさんと一心同体となって、良い思い出を共有したいという思いからなんです。音楽が好きというパッションで取り組んでいく――お話は変わりますが、音楽活動以外のときは、どんなふうに過ごしていますか?以前、趣味と特技はお菓子作りとおっしゃっていましたが、最近は何を作りましたか。バレンタインにチョコを作りました。お世話になっているスタッフの方に渡そうと思っていたのですが、結局、持ってくるのを忘れてしまい、そのままになりましたが(笑)。最近引っ越して、家にいることが大好きになって、料理も毎日していますね。あとは、こねるところからパン作りもしていて。小学校の頃に料理教室とパン教室に通っていたぐらいパン作りが好きなんです。――小学生のときは、楽器もダンスも習って、さらに料理教室とパン教室にも通ってと、アクティブですね!振り返ってみれば、アクティブな小学生ですね(笑)。――得意料理はなんでしょうか?私は基本、和食しか作らないんです。肉じゃがが得意ですね。――和食はヘルシーな印象ですが、健康面も意識しているのでしょうか。ダイエットなど気をつけていることはありますか。ダイエットといえば、昨年の夏、5キロぐらい体重を落としました。その頃は食事や運動にすごく気をつけていて、毎日、朝昼晩の食事内容をアプリに記録して1日の摂取カロリーを計算していたこともあります。さらになわとびなどの運動もして、トレーニングの先生にも見てもらって。一度5キロ落とすと、以降はそこまで増えなくなったので、いまはあまり気にしていませんが、「いつまでに何キロ落とす」など、目標を掲げるのは大事だと思います。でも私の場合、食事を減らしすぎると筋力が落ちるようで、そうならないためにトレーナーさんと一緒にダイエットしていました。――ではファッションでは何か普段意識して取り入れているものはあるのでしょうか。ファッションのメインになるのは、だいたい靴ですね。あとは帽子。上と下の色合いをそろえたりはしています。サッカーのプレミアリーグが好きで、イングランドの好きなチームのニットをかぶったり、マフラーをしたり。そういう感じでコーディネートを組んで楽しんでいます。――いろいろなお話をありがとうございました。最後に、アーティストとしての今後の抱負を教えてください。ひとまず3月31日のワンマンライブを成功させたいです。このライブは私の中でのひとつの区切りでもあり、大事なステージになるので、そこをめがけて頑張りたい。さらに、今年は音楽に対して、ポジティブな気持ちを大事にしたいですね。10歳の頃からライブをしているので、知らない間に、音楽が好きということよりも「やらなきゃいけない」という思いが上回る瞬間があって。そうではなく、純粋に音楽が好きというパッションで取り組んでいきたいですね。取材後記幅広い楽曲を歌いこなしパワフルな歌声を聴かせてくれる、シンガーの三阪咲さんがananwebに登場。小さな頃から音楽に触れる環境で育ち、さらに現在はお菓子作りもお料理も得意だという、魅力にあふれた三阪さんは快活にインタビューに応えてくださいました。そんな三阪さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり三阪咲PROFILE2003年4月23日、大阪府生まれ。SNSをきっかけに注目を集め、高校サッカーのテーマソングや、恋愛リアリティーショーのテーマソングを担当するなど、Z世代や若年層を中心に注目を集める女性シンガー。2021年11月、デビューEP「I am ME」を配信リリース。2022年3月、高校生最後のライブ「Saki Misaka LJK GRADUATION LIVE ~夢のZeppで卒業式するってよ~」を神奈川・KT Zepp YOKOHAMAにて開催。2024年2月16日、デジタルシングル「tamerai」配信リリース。3月31日、東京・EX THEATER ROPPONGIにてワンマンライブ「SAKI MISAKA ONE MAN LIVE 2024 “一心同体メモリーズ”」を開催。InformationNew Release「tamerai」2024年2月16日配信リリース取材、文・かわむらあみり
2024年02月28日丸山礼主演の新感覚ヒーローラブコメディ「すっぴんヒーロー」に、坂井真紀、井桁弘恵、竹財輝之助、浪川大輔、富栄ドラムの出演が決定した。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、すっぴんになってしまうという、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描いた新感覚ヒーローラブコメディ。ひろこ(丸山さん)が働くスーパー「ささはら」の店長で母的存在、ひろこがすっぴんヒーローであることを知っている唯一の人物・笹原京子を坂井さん、ひろこが住む町で市長の秘書として働く春野美咲を井桁さん、市長・滝山浩平を竹財さん。町の平和を脅かす凶悪悪党集団のリーダー・柏崎レイジを浪川さん、スーパー「ささはら」の店員を、「VIVANT」で大ブレイクした富栄さんが演じる。さらに、本作のナレーションは声優・関智一が務めることも決定した。なお主題歌は、YouTubeチャンネルの動画再生回数が累計6億回超えを誇るネクストブレイク必至のアーティスト・ダズビーが担当。新曲「野兎と海亀」は、野兎と海亀のように全く違う世界に生きているような、高嶺の花への片想いを歌った楽曲で、一度聞いたら頭から離れないサビのメロディーが魅力的な内容となっている。ダズビーは「MVでは歌詞をより楽しめるように漫画のような演出になっているので、是非、楽曲を聴いたり、MVを観たりと、皆さんそれぞれに楽しんでもらえたらうれしいです!」とメッセージを寄せた。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」と題された今回の東名阪ツアーはワンマンツアーとしては1年9カ月ぶりとなる。昨年8月に新代田FEVERで開催した単発公演「Show,Sale,Ad-lib,Wasting」はキャパシティを大きく上回る応募で即完売。ファンの待望する声に応え、今回は各会場全て過去最大のライブハウスをブッキングしたが、東京は早い段階でSoldoutし、大阪も完売。残すはファイナルの名古屋公演のみとなっている。新体制での初リリース「Young life / brighter brighter」後間もないツアーでもあり、ここから始まるローラズを占う意味も大きい。昨年はASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が主催する音楽アワード「APPLE VINEGAR」でアルバム『roman candles|憧憬蝋燭』が特別賞を獲得。また、川谷絵音が「関ジャム 完全燃SHOW」で2023年のマイベストにローラズの「sweet vertigo」を選出するなど、作品性に知名度が追いついてきた印象がある。だが、順風満帆でもなかったのも事実だ。5月にギターの川島健太朗が脱退、マネジメントチームが変わるなど、バンドを取り巻く環境は目まぐるしかったが、そんな中でもフェスへの出演や前出のワンマンライブに新たな体制で臨んできた。この日のMCで井上花月(Vo)が「本当に大変な年で。メンバーや皆さんに感謝が尽きない日々です」と思わず本音を吐露していたのも頷ける。この発言のみならず、彼女の何も取り繕わず、堂々と今の心境を言葉にする清々しさと品性はボーカルスタイルに繋がるもので、ローラズの音楽を特別なものにしている大きな理由だ。ツアー初日なので詳述や曲順の列挙は避けるが、アンコールを含め約2時間を占めていたのはツアータイトルでもある「We are who we are」――私たちは私たちであるという所信表明を演奏で具体的に提示するというスタンスだった。スタンドマイクに向かい、ほぼ直立で歌に魂を込めていく井上の姿は気持ちいいほど潔い。また、サポートメンバー3人と組み上げていくアンサンブルは隙間の多いモダンな音像で、歌が伝えたいことをより際立たせる。特に礒本雄太(Ds)の手数を抑え、ドラムサウンドで勝負するビートは現行の世界的なポップスとも符号する。曲によっては鈴木迅(Gt)のギターがシューゲイズな音の壁を作ったり、ギター2本でフュージョン的な緩急のスリルを生み出して曲の情景を拡張したり、あくまでも楽曲主義的なライブアレンジが、まるで映画や小説の世界に没入する感覚に似た体験に誘ってくれる。新曲2曲は対照的な肌触りで、「Young life」は彼らには珍しい少しアッパーでポストパンクなビートがフロアの空気をビビッドに塗り替えた。淡々としつつ性急なリフの上で“明日死んだとしても別に構わないけれど死んでもいいような今夜を探して歩くんだ今夜”という歌詞にヒリヒリとしたリアルが刺さる。また、音源とは違うシューゲイザーな音の壁がライブアレンジの醍醐味を届けてくれた。一方「brighter brighter」は鈴木の揺らぐギターのトーン、一瞬の不協和音を醸すベースが、ゆったりとした大きなグルーヴに不安な色を差す。ネガティヴな感情に晒されて痛む気持ち、だからこそ変わらずに愛せる何かを求める気持ち――アンビバレンスが切な苦しく展開していく井上の歌唱に色濃く反映していた。平熱なのに苦しい、そんな毎日にリンクする演奏に大きな拍手が贈られる。ローラズのライブは自然と聴き入ってしまうのだが、心臓の高鳴りを隣の見知らぬ人と共有している実感も確かにあるのだ。エバーグリーンなピアノポップの佇まいを持つ「sweet vertigo」での歌メロの裏をいくギターのオブリガートのセンスの良さ、ダブルにしたボーカルワークが醸すコケットリー。“工作”っぽい楽器のアレンジ――プツプツと発されるベースのルート音、連打されるスティックの音などがおとぎ話の一場面のような世界を立ち上がらせる「憧れの街」。1曲集中で効果的なアレンジを完成させてくる彼らの演奏は、派手な演出も映像も必要としない濃度がしっかりあることを再認識した。少しシニカルでユーモアも交えた少し前のレパートリーが、4連作のEP以降と新作での肝の据わった今のローラズのメンタリティで鳴らされているせいかもしれない。また、井上の歌が牽引していく力強さは、堂々としたハチロクのリズムで展開する「waltz | ワルツ」でも強く印象に残った。しかもエレピのフレーズが入ることで、スタンダードなJポップすら想起させるのに、決してそのジャンルに回収できず、はみ出していく痛快さが見えたのも面白い。インディーポップとか、Jポップという枠組みが限りなく意味を為さない。文字にするとなんてことないのだが、それがいかに稀有なことかを目の当たりにするのがLaura day romanceのライブだ。そんな彼らの意思が言葉として結晶している「書きたい」はリスナーにとっても大事な1曲だと、リアクションから鮮明にわかった。逃げ場もなく、誰の助けもないけれど、やめてしまうつもりはない。今をよりよく生きるために止まるつもりはない――この曲が発している祈りのようなバンドのメッセージは、エンディングに向けてスローにリズムチェンジすることによって、より深く優しく私たちに届いたように思う。ファンはもちろん、日本に海外のインディポップ/フォークのコンテキストとリンクするバンドがいることに驚きたいリスナー、個人的にはフィービー・ブリジャーズやハイムなど、先鋭的なポップミュージックで新たなスタンダードを作ったプロデューサー、ブレイク・ミルズのプロダクションが好きな人、そして日本語の可能性に触れたいリスナーなど、あらゆる方位に届くと感じる。より広いフィールドに躍り出そうなLaura day romanceを確認するには今が絶好のチャンスなのだ。なお、このツアーの後、「SYNCHRONICITY’24」「IMPACT! XX」「ツタロックフェス2024」「hoshioto’24」などのサーキットイベントや春フェスへの出演もアナウンスされており、秋にはキャリア最長の全国6カ所にわたるワンマンツアーも決定している。Text:石角友香Photo:kokoro<ツアー情報>Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』※終了分は割愛2024年2月12日(月・休) 大阪・梅田Shangri-La2024年2月13日(火) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE■チケットはこちら:()Laura day romance Tour 202410月6日(日) 北海道・札幌cube garden10月17日(木) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE10月18日(金) 大阪・BIGCAT10月25日(金) 福岡・BEAT STATION11月3日(日・祝) 宮城・仙台darwin11月7日(木) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)■ファンクラブ「只今より、古参」会員限定先行:2月14日(水) 23:59までオフィシャルHP:
2024年02月09日俳優の武智大輔が3日に自身のアメブロを更新。遺影を見た途端に涙が溢れた最後の別れについてつづった。この日、武智は「昨日は凄くお世話になった山形県南陽市の白岩会長の奥様と最後のお別れを…」と説明。「敏子ママの遺影を見た途端涙が溢れて…元気だった頃の思い出が頭の中をぐるぐると巡りました」と述べ「合掌」と追悼した。続けて「南陽市の赤湯駅に12時21分に到着」したといい「タクシーで斎場へ向かい赤湯駅13時27分発の新幹線で東京へ 滞在時間約1時間」と説明。「一緒に行ったもっちゃん(大林素子)と」と元バレーボール全日本代表選手でタレントの大林素子も同行していたことを明かし、大林との2ショットを公開した。また「帰りは新幹線の中で二人で献杯」したといい「映画『いのちあるかぎり』ではおいらが白岩会長役 亡くなられた敏子夫人役をもっちゃんが」と回想。最後に「敏子ママのご冥福を心からお祈りいたします」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年02月04日トンボコープが、2月に開催する初の東名阪ツアー『トンボコープ 2nd TOUR 2024「METAMORPHOSE」』のゲストアーティストが発表された。このたびゲストアーティストとして、2月13日(火) の愛知・新栄 RAD SEVEN公演にHalf time Old、2月15日(木) の大阪・心斎橋 Music Club JANUS公演にFINLANDS、2月28日(水) の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演にケプラの出演が決定。チケットは本日1月26日(金) 21時より一般発売がスタートしている。<ツアー情報>トンボコープ 2nd TOUR 2024『METAMORPHOSE』2月13日(火) 愛知・新栄 RAD SEVENOPEN18:45 / START19:30ゲスト:Half time Old2月15日(木) 大阪・心斎橋 Music Club JANUSOPEN18:30 / START19:30ゲスト:FINLANDS2月28日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:30 / START19:30ゲスト:ケプラ【チケット情報】前売:3,800円 / 当日4,500円※ドリンク代別途必要チケット情報:()関連リンクX::::
2024年01月26日33歳にしてシングルからアイスダンスに転向という異例の挑戦をした高橋大輔さんと、そのパートナー・村元哉中さん。“かなだい”の愛称で親しまれたふたりは3シーズンにわたる活動の中、四大陸選手権で日本史上最高の銀メダル、世界選手権で日本史上最高タイの11位を記録し、得点でも日本歴代史上最高をマーク。数々の好成績を残すとともに、傑出した表現力で魅了し続け、日本でのアイスダンスの認知度を飛躍的に高めたあと、昨年5月に引退した。“かなだい”のきっかけは村元さんのオファーに始まった。承諾したときのことを高橋さんは思い出す。村元哉中×高橋大輔高橋大輔:考えたところで答えが出るわけじゃないし、興味もありました。ただ新しいことをやるのは怖いじゃないですか。評価も怖い。でも哉中ちゃんが誘ったんだから、失敗したら哉中ちゃんのせいにしようと(笑)。それくらいの気持ちじゃないと決断はでかすぎると。成功してもしなくてもこの経験は絶対プラスになるという思いも間違いなくありました。村元哉中:2020年から始まって3年、全シーズン大変だったよね。高橋:なかでも1年目はコロナ禍で。村元:アメリカでコーチに教えてもらうはずが帰国して、いちばん基礎を習う時間がリモートになって。高橋:アメリカに戻ったあともお互いに怪我をして、なかなかふたりで練習できなくて。でも試合は迫ってくる中で、最初にNHK杯に出て。村元:次の全日本選手権で私が怪我して、ほんとうにバタバタ。高橋:ぎゅっと大変なことが起こって、それが最終的によかったのかな。村元:あれだけいろいろあると、お互い助け合い、サポートし合わないとアイスダンスはできないということをすごい実感しました。――短期間で解散するカップルも少なくない中、ふたりが抜群の相性を誇った理由は何だったのだろうか。村元:もちろんスーパーリスペクトしてるから。いいところ・嫌なところは誰にでも絶対にあるじゃないですか。それでもリスペクトして、いいところを見られるか見られないか。1シーズン目こそ大ちゃんを人として知らなかったけれど、2年3年と過ごして、本人を目の前に褒めるけど(笑)、人間性が本当に素敵で。本当に素直に信頼できる相手で、そこが大きかったかな。高橋:僕は基本、頑張らない派なんですよ。ちょっと自分に甘い。だけど哉中ちゃんは自分に厳しくて、それができる人って尊敬に値するじゃないですか。スケートに対する情熱もたぶん僕よりある。村元:ないよ(笑)。高橋:ある!引っ張ってもらった部分が大きいし、それにプラスして、日本人の中でここまで魅せられるスケーターは本当にいないと思うから。――引退後も、個々での活動に加え、アイスショーやイベントなどふたりでも行動を共にしてきた。年が明けて、これからの夢は。高橋:僕はエンターテインメントに関わっていければ、どんなことでもやっていきたいという気持ちです。そして初プロデュースするアイスショー「滑走屋」が2月にあります。劇団四季じゃないですけど、そういう集団に育てて、競技会のトップを目指す道もあれば、「魅せる」というところで目指していく道もあるのを示したい。日本にもアイスショーはあるんですが、新しい形のものを作って、広がっていけばいいな、と。村元:大ちゃんを見ていて、自分も動ける限りは滑り続けたいなと思いますし、私も何人かに振付してみてその楽しさを感じているので、世界でも活躍する振付師になれたらと思います。もちろん大ちゃんとも一緒にいろいろなものを創りたいです。今回の「滑走屋」では私もソロナンバーがありますが、そこで大ちゃんに振付してもらうという目標が叶ったんですよ。あとは大ちゃんとタンゴを滑りたいです。大ちゃん、タンゴ滑ってください!高橋:(笑)。これからもよろしくお願いします。村元:こんな私をお願いします。むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ジャケット¥73,700Tシャツ¥18,700パンツ¥33,000靴58,300(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ジャケット¥60,500Tシャツ¥15,400パンツ¥41,800靴¥105,600(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日ハンバート ハンバートが、東名阪ツアー『ハンバート家の新学期』を開催することが決定した。本ツアーは4月9日(火)・10日(水) の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演を皮切りに、4月13日(土) に愛知・春日井市 東部市民センター、4月24日(水)・25日(木) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。チケットはオフィシャル先行を1月28日(日) まで受け付けている。<ツアー情報>ハンバート ハンバート『ハンバート家の新学期』ハンバート ハンバート『ハンバート家の新学期』告知画像4月9日(火) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月10日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月13日(土) 愛知・春日井市 東部市民センターOPEN14:30 / START15:004月24日(水) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月25日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00【チケット情報】■東京・大阪公演全自由:6,000円(税込)※ドリンク代別途必要■愛知公演全指定席 一般:6,000円(税込)友の会(PiPi会員):5,800円(税込)U-25:3,000円(税込)※友の会、U-25チケットはオフィシャルHP先行及びプレイガイドでの販売はございません。ご入場時年齢確認させていただく場合がございます。■オフィシャルHP先行(抽選):1月28日(日) 23:59まで()オフィシャルサイト:
2024年01月20日3年間のペア活動ののち、2023年5月に現役引退したフィギュアスケーター、“かなだい”こと村元哉中さん、高橋大輔さんが本誌初登場!プロスケーターとして歩み出したふたりの今の心境を、それぞれの旅の思い出とともにお届けします。村元哉中アイスダンスの世界で長年にわたり活躍、高橋大輔さんとの“かなだい”でも圧倒的な存在感を示した村元哉中さん。これまで国内外の遠征を数多く経験してきた。「試合なので旅行とは違いますけれど、行ったことのない国、特に旅行ではあまり行くことがないところに行けるのは楽しかったですね。現地の人と触れ合ったりもしますし、不安や辛いという思いは全くなかったです。国内の試合でもいろいろな場所に行かせてもらって、旅行気分とまではいかなくても、遠征は一つの楽しみでした」移動の機会が多かったからこそ、心がけていたことがあるという。「カバンの中に入れる定番は決まっていて、スーツケースも何を入れるか、その中のどこに入れるかという場所も決まっています」昨年5月に引退したあとはプライベートの旅を楽しむゆとりが。「海が好きなので宮古島に行って、それから韓国にも行きました。韓国料理が本当に大好きで、食事とショッピング、ダンスも流行っているので息抜きで行きました」旅行スタイルを尋ねてみると、「私は心配性なので行く前はめちゃくちゃ情報を調べるんです。でも実際に行ったら流れに任せて行き当たりばったり(笑)。結局、決めた通りに行動するより、ノープランのほうが楽しいので」たくさんの国を訪れた村元さんにも、いつか行ってみたい場所が。「カナダにレイク・ルイーズというところがあります。冬に湖が凍るんですね。きれいな風景の中、自然の氷の上で滑りたいです」夢として描く旅の中にもスケートが。すると笑って答える。「1週間くらい経つと滑っていない自分にそわそわしちゃうというか、なんか怖くなる、不安になってくるんです。なので、1週間くらいでやっぱり氷の上に戻りたいという感じになる自分がいます」プロとして2年目を迎える。「個別の活動もしつつ、大ちゃんと一緒に滑るときには全力で楽しみたい。これからもお互いに刺激し合う仲でいたいと思います」むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ドレス¥232,000靴¥68,200(共にポール・スミス/ポール・スミス リミテッド TEL:03・3478・5600)高橋大輔シングル時代は数々の好成績で日本男子の歴史を切り拓き、村元哉中さんをパートナーに挑んだアイスダンスでも際立った表現で魅了した高橋大輔さん。昨年引退するまで海外遠征の機会も多かったが、辛い記憶のほうが多いという。「飛行機に乗るとき毎回暗くなってました。最初は結果もそこまで求められないから気楽でしたが、選手生活の後半は結果を出さなきゃいけなくてしんどかったです」一方で選手生活の合間のプライベートの旅では、楽しさを発見。「トリノかバンクーバー五輪が終わったあとかな。初めて宮古島に旅行したんですよ。着いてとりあえず水着を買い、その店の人と親しくなってごはんに行ったり船を出してもらったり。それから毎年、行けたら行くみたいな感じです」現役引退後は九州を巡った。「日本ってあまり旅行したことがなくて、でもいろいろ素敵な景色があるじゃないですか。高千穂は絶対に行きたいというのがずっとあって、大学生のときから仲がいい友人と2人で行きました。高千穂だけ決めて、あとはノープラン。宮崎、熊本、鹿児島、大分をまわりました。旅では新しい世界に出合いたいと思います。一人でも楽しいけれど、信頼している人と共有するというのが理想の旅かな」旅先ではあるこだわりが。「部屋が快適じゃないと嫌なのでテレビをリラックスして見られる位置や動線などを考えて、ベッドや椅子の位置をずらしたり、模様替えします。荷ほどきも、荷造りが楽になるように考えてやりますね。遠征もプライベートも変わりません。5人くらいで旅行するときは荷物のセッティングをみんなの分もやっちゃいます。快適に過ごせることがいちばんです」2月には高橋さんがプロデュースするショー「滑走屋」を控える。「ソロナンバーがあるのでダンスの靴にシングルのエッジ(靴に付ける金属製の刃)を付けて練習してみました。感覚が違いアイスダンスと両立は難しいなと一瞬思ったけど、両方やっていきたいです」たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ブルゾン¥71,500シャツ¥35,200パンツ¥37,400靴¥99,000ネクタイ¥15,400(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッド)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日Omoinotakeが、東名阪でクアトロツアーを開催することが決定した。『春の大三角ツアー 2024』と題されたクアトロツアーは、2024年3月2日(土) に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、3月3日(日) に大阪・梅田CLUB QUATTRO、3月14日(木) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催。東名阪それぞれの公演をメンバーひとりずつが演出を担当し、セットリストなどを独断と偏見で決定。他のメンバーに有無を言わせないというコンセプトのライブとなる。また本公演はワンマンツアーとしては初となるメンバー3名のみでのライブとなっており、この編成ならではのライブアレンジを聴くことができそうだ。そして、バンドの結成日である2024年4月28日(日) に行われる初となる野外音楽堂でのスペシャルワンマンライブ『Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』が、大阪・大阪城音楽堂で開催されることが決定。公演タイトルの“エアレンデル”は地球から最も遠い恒星を意味し、『春の大三角』を経たからこそ辿り着くライブとなる。なお『春の大三角ツアー 2024』『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル”』2公演のチケットを購入すると、大阪城野音公演で『春のオモタケ三角くじ』に参加できる権利が特典として付属する。さらに、9月にリリースされたメジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤の発売を記念し、4月にZepp DiverCityで開催された『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』のライブ音源の配信も決定。通常のライブ編成にホーン隊が加わった特別なライブの模様が全15曲収録され、12月20日に発売となる『Ammolite』アナログ盤と同日に配信リリースされる。<ライブ情報>Omoinotake『春の大三角ツアー 2024』2024年3月2日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:002024年3月3日(日) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:00 / 開演17:002024年3月14日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00Omoinotake『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』2024年4月28日(日) 大阪・大阪城音楽堂開場16:00 / 開演17:00■オフィシャル抽選先行:12月19日(火) 23:59まで()<リリース情報>『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)』12月20日(水) 配信リリース『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)』ジャケット【収録曲】1. EVERBLUE2. So Far So Good3. 産声4. 心音5. OneDay6. 彼方7. By My Side8. 空蝉9. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You Go配信リンク: メジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤12月20日(水) リリース価格:4,950円(税込)※完全生産限定盤Omoinotake『Ammolite』アナログ盤 イメージ画像【収録内容】■DISC1SideA1.Blessing2.EVERBLUE3.One DaySideB1.Ammonite2.空蝉3.渦幕■DISC2SideA1.モラトリアム2.トートロジー3.心音SideB1.幸せ2.オーダーメイド購入・予約リンク:関連リンクOfficial web site:::::
2023年12月14日WurtSが、初の東名阪ホールツアー『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』を2024年3月に開催することが決定した。ホールツアーの開催は、12月7日(木) に東京・Zepp Hanedaで開催されたライブハウスツアー『WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅱ』のファイナル公演でサプライズ発表された。2024年3月19日(火) に大阪・オリックス劇場、3月20日(水・祝) に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、3月27日(水)・28日(木) に東京・昭和女子大学 人見記念講堂で行われる予定だ。ライブハウスツアーのファイナル公演は、「Talking Box (Dirty Pop Remix)」「リトルダンサー」「分かってないよ」などの代表曲はもちろんのこと、10月に配信リリースされたデジタルEP『BACK』からの新曲も交えながら、アンコール含む全24曲の渾身のパフォーマンスで会場を沸かせた。Photo:川崎龍弥特に、今回のツアーで初めてアコースティックギターを弾きながら演奏した新曲「BACK」では、じっくりと歌詞をかみしめながらWurtSの歌声に耳をかたむけていた観客の姿が印象的だった。Photo:川崎龍弥<ツアー情報>『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』告知画像2024年3月19日(火) 大阪オリックス劇場OPEN18:00 / START19:002024年3月20日(水・祝) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:002024年3月27日(水) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂OPEN18:00 / START19:002024年3月28日(木) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全席指定5,800円(税込)関連リンクUNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:::::
2023年12月08日DENIMSの東名阪ツーマンツアー『“wish you were here” vol.3』のゲストアーティストが発表された。『“wish you were here” vol.3』は、東名阪のシャングリラを巡るツーマンツアー。このたび、2024年2月16日(金) 下北沢シャングリラ公演にHelsinki Lambda Club、2月17日(土) 新栄シャングリラ公演にリュックと添い寝ごはん、2月24日(土) 梅田シャングリラ公演に離婚伝説の出演が決定した。各バンドともDENIMSとはここ数年の対バンで親交を深め、リスペクトし合うバンド同士とのことだ。チケットはオフィシャル3次先行を12月4日(月) まで受け付けている。DENIMS『“wish you were here” vol.3』チケット情報はこちら()<ツアー情報>DENIMS 東名阪 Split 2man tour『“wish you were here” vol.3』DENIMS『“wish you were here” vol.3』ビジュアル■2024年2月16日(金) 下北沢シャングリラOPEN18:00 / START19:00ゲスト:Helsinki Lambda Club2月17日(土) 新栄シャングリラOPEN17:15 / START18:00ゲスト:リュックと添い寝ごはん2月24日(土) 梅田シャングリラOPEN17:15 / START18:00ゲスト:離婚伝説■オフィシャル3次先行:12月4日(月) 23:59まで()関連リンク公式サイト::::
2023年12月01日ROCK’A’TRENCHの山森大輔、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔らによる新バンドName the Nightが始動することが発表された。Name the Nightは、8月の満月に突如ネット上で新曲を発表し、その後も毎月満月の日に新曲を発表し話題を集めていた謎のバンド。11月12日、『麦ノ秋音楽祭 #Seeds』に出演し、その正体が明らかに。メンバーは、SKA SKA CLUB/ROCK’A’TRENCHの山森大輔(Vo&Gt)、畠山拓也(Tb&Sampler)、ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESの伊地知潔(Ds)、ベーシストMIYA(Ba)の4人だ。本日11月13日には、ファーストシングル「COASTLINE ~bedroom ver.~」を配信リリースし、併せてMUSIC VIDEOも公開。MVは、活動拠点の鎌倉でメンバー自らが撮影した映像で構成されている。また、2024年1月26日(金) には横浜THUMBS UPにて、Keishi Tanakaとのツーマンライブ『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』が決定している。<メンバーコメント>■Vocal & Guitar 山森大輔素晴らしい音楽人である3人とバンドができて、この楽曲たちを一緒に奏でることができて、本当に幸運なことだと思ってます。今まで色んな景色を見させてもらって来たけど、この4人でしか見られない景色があることを強く感じています。湧き出始めたメロディや言葉は抑えられないほど。きっとあなたの眠れぬ夜に寄り添う事ができる一節もあると思います。Name the Nightをどうぞよろしくお願いします。■Trombone & Sampler 畠山拓也SKA SKA CLUB、ROCK’A’TRENCHと、ずっと一緒に音楽をやってきた山森と、また新しいバンドを立ち上げました。今までは、太陽が似合う音を鳴らしてきたけど、今度は、みんなの夜を彩る音を、いつも通りの大好きなバンドスタイルで。潔くん、MIYAくんという新しい最高の仲間と共に、どこまでも自由に楽しく音楽できたら本当に最高です。音楽で繋がる青春は、いつまでも続く。また一緒に遊ぼうね。■Drums 伊地知潔これが我が人生最後のバンドになるであろうName the Nightを結成しました。ここにきて、こんなに本気で新しいバンドをやることになるとは思ってもみませんでした。自分が最も影響受け、詰め込んだ90年代後半から2000年代の引き出しが久しぶりに全開です。結果がどうであれ、ずっと続けていきたいと思えるバンドです。是非音源聴いてみてください。■Bass MIYA20代中程でバンドを辞めてから今まで、ベーシストとして色んな方々と音楽を鳴らしてきました。それもとても刺激的な日々なのですが、バンドという運命共同体の中でもう一度喜怒哀楽を表現したい。そう思っていたタイミングで、夜を彩る音を奏でる最高の仲間と素敵な出会いが。この4人でならどこまでも行けそうです。僕達が奏でるグルーヴで、一人でも多くの人の身体と心を揺らし日常を彩る事が出来れば、それ以上幸せなことはありません。■山森大輔 COASTLINE ライナーノーツ導かれるように移り住んだ海沿いの街。僕はこの街で毎日、自宅ベッドルームを改装したスタジオで音楽を作っている。たまに都内のスタジオにレコーディングで出かけることもある。とっぷり日の暮れた帰り道、都内の環状線や高速道路を経て、134号線にたどり着くと必ず車の窓を全開にして、胸いっぱい吸い込む。たくさんの人が訪れる海岸線、たくさんの想いの混じったため息を受け止めた潮風が、都会でちょっぴり頑張って来た自分を労ってくれるように感じるのだ。いつか絶対にこの景色を歌にしようと思っていたのだけど、思ったより早くそのときが来たように思う。ニューウェーブ調の8ビート、Maj7の浮遊感をテーマにしたこの曲の歌い始めの一言目に、すとんと「134号線」という言葉がハマったときに、このName the Nightというバンドの描く軌跡の方向性のひとつが定まったと感じた。(この街に僕よりずっと前から住んでいる潔くんに聞かせたら、即座に「歌いだしから最高!」と言ってもらえたときの嬉しさも忘れないだろう。)“絡まる物語をくぐりぬけたらきっと会えるずっと続いてくこの海岸線”<配信情報>「COASTLINE ~bedroom ver.~」「COASTLINE ~bedroom ver.~」配信ジャケット配信リンク:「COASTLINE ~bedroom ver.~」 Official Music Video<ライブ情報>『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』2024年1月26日(金) 横浜THUMBS UPOpen 18:00 / Start 19:00出演:Name the Night、Keishi Tanakaチケット料金:3,800円チケット予約:11月14日(火) 18:00からスタート ※先着順Name the Night Official HP:
2023年11月13日Newspeakが、メジャー1stアルバムを2024年夏にリリースすることが決定。併せて2024年3月に東名阪ワンマンツアーを開催することが発表された。アルバム発売と東名阪ツアーは、新曲「State of Mind」の発売を記念し、本日10月20日(金) 20時より実施されたYouTube生配信「一夜限りの "Newspeak Radio" 2023」内でアナウンスされた。彼らがアルバムをリリースするのは『Turn』以来約3年ぶりで、詳細は随時発表される。また、東名阪ツアーは2024年3月16日(土) に愛知・ell.SIZE、3月17日(日) に大阪・LIVE SPACE CONPASS、3月24日(日) に東京・WALL&WALLで行われる。さらに、生配信内で「State of Mind」のMusic Videoを10月27日(金) 20時にプレミア公開することが発表された。Newspeak「State of Mind」MVティザー映像Newspeak メジャー1stアルバムティザー映像Newspeak「一夜限りの "Newspeak Radio" 2023」アーカイブ映像<リリース情報>Newspeak「State of Mind」配信中Newspeak「State of Mind」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>Newspeak One Man Tour 2024『Newspeak One Man Tour 2024』告知画像2024年3月16日(土) 愛知・ell.SIZE2024年3月17日(日) 大阪・LIVE SPACE CONPASS2024年3月24日(日) 東京・WALL&WALLOPEN17:30 / START18:00Newspeak オフィシャルサイト:
2023年10月20日バンド名は動物のオコジョに由来している、大阪発3ピースバンドOKOJOが、12月に東名阪でのワンマンライブツアー「酔いもさめるようなワンマンライブ」を開催する。公演は、12月7日(木)東京・ Spotify O-nest、12月20日(水)愛知・RAD SEVEN、12月22日(金)大阪・アメリカ村 BEYONDにて。OKOJO チケット情報チケットは、10月21日(土)10:00より一般発売開始。
2023年10月20日Laura day romanceの東名阪ワンマンツアー「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」が開催されることが決定した。ツアーは、2024年2月6日(火) 東京・LIQUIDROOM、2月12日(月・祝) 大阪・梅田シャングリラ、2月13日(火) 愛知・ボトムライン名古屋の全3公演。本日より、ファンクラブ「只今より、古参」にて会員限定のチケット先行受付がスタートした。<公演情報>「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」「Laura day romance oneman tour 2024『We are who we are』」ビジュアル2024年2月6日(火) 東京・LIQUIDROOM開場 18:00 / 開演 19:002024年2月12日(月・祝) 大阪・梅田シャングリラ開場 17:30 / 開演 18:002024年2月13日(火) 愛知・ボトムライン名古屋開場 18:00 / 開演 19:00出演:Laura day romance【チケット料金】前売り:一般 4,500円(税込) / U-18割 3,500円(税込)※U-18割は2005年4月2日以後に生まれた方対象■ファンクラブ「只今より、古参」会員限定先行受付期間:10月7日(土) 17:00〜10月15日(日) 23:59関連リンクLaura day romance オフィシャルHP:(旧Twitter)::
2023年10月07日「ロキ」シーズン2において、“裏切り王子”の異名を持つヴィランでありながら、ファンから愛されるロキの日本版声優・平川大輔の続投が決定した。10年以上に渡って演じ続けてきた平川さんは、「ロキが主人公のドラマ作品が決定した時も感慨深かったですが、そのシーズン2が決定し、再び吹き替えを担当させて頂けることが決まった時は本当に嬉しかったです!」と続投に歓喜。前作では、時空を超えたロキが時間の流れを守っている組織TVA(時間変異取締局)に捕まり、世界の時間を修復するミッションに協力させられる姿が描かれた。ミステリアスさが加速するシーズン2では、謎の“タイムスリップ現象”に見舞われたロキが、世界の破滅という未曾有の危機を防ぐために奔走する。平川さんは今回の物語について「ミステリアスなタイムトラベルの冒険に出ます。シーズン2でも、皆さんにより愛して頂けるキャラクターになっているのではないかと思います」と説明。さらに「時に狡猾だったり、不敵だったり、かと思えば思いも寄らぬアクシデントに驚いたりガッカリしたりキレてみたり、さらにその微笑みはとてもキュート…。そして時おり見せるどこか寂しげな表情や迷い、苦悩する姿は、神でありながらどこか人間っぽくも見えて親近感を感じさせます。そんなくるくると変わるロキの表情は彼の最大の魅力の1つだと思います」と力説している。今回、ロキの前に立ちはだかると言われているのが、前作に登場し、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でも過激な活躍を見せた“征服者”カーンの変異体と言われる“ヴィクター・タイムリー/在り続けるもの”。枝分かれした歴史の中で様々な“変異体”のカーンが存在していると言われている。平川さんも「今作は、今後の『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』の映画にも繋がっていくことが期待されているとのことなので、ファンの皆様は必見です!ぜひ1シーンも見逃さない勢いでご覧下さい!」と熱烈な期待を込めている。さらに、ロキの相棒メビウス役の志村知幸、“もうひとりのロキ”シルヴィ役の佐古真弓、〈マーベル史上最凶の敵〉カーンのひとりヴィクター・タイムリー役の中村和正、可愛い時計型キャラクター ミス・ミニッツ役の松浦裕美子、ラヴォーナ・レンスレイヤー役の鷄冠井美智子、ハンターB-15役の斉藤貴美子の続投も決定。新たにMCUの仲間入りを果たす新キャラクターO.B.を水島裕が演じることも決定した。「ロキ」シーズン2は10月6日(金)10時~ディズニープラスにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日DENIMSが、東名阪ツーマンツアー『“wish you were here” vol.3』を開催することを発表した。DENIMSが東名阪ツーマンツアーを行うのは今年で3回目で、今回はシャングリラツアーとなる。ゲストは後日発表。チケットは、オフィシャル先行を受付中だ。<ツアー情報>DENIMS 東名阪 Split 2man tour『“wish you were here” vol.3』『“wish you were here” vol.3』ビジュアル■2024年2月16日(金) 下北沢シャングリラ18:00 / 19:002月17日(土) 新栄シャングリラ17:15 / 18:002月24日(土) 梅田シャングリラ17:15 / 18:00【チケット料金】スタンディング:4000円(税込/1D別)学割(高校生以下):1500円(税込/1D別)■オフィシャル抽選先行受付期間:9月24日(月・祝) 23:59まで受付中関連リンクDENIMS HP: X(旧 Twitter): Instagram: YouTube:
2023年09月09日Tempalayのフロントマン小原綾斗のニューバンド「小原綾斗とフランチャイズオーナー」が、初の東名阪ツアー『XXX』を開催することを発表した。本ツアーは、11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La、11月17日(金) 大阪・Live House ANIMA、そして11月20日(月) 東京・渋谷 WWW Xの3都市でそれぞれ開催される。『XXX』(カケカケカケ)と題された本ツアーは、小原綾斗とフランチャイズオーナーのライブに加えて、アメリカ・カリフォルニアで誕生したストリートブランド“BAD BOY”、90年代のストリートカルチャーをベースに現在のトレンド感をMIXしたブランド“GALFY”、両ブランドと小原綾斗が立ち上げた“BAD PEOPLE records”がコラボレーションしたアイテムのポップアップを開催する。コラボグッズ等の詳細は後日発表される。チケットのオフィシャル先行は、本日9月5日よりスタートしており、9月12日(火) の23時59分まで受け付けている。<ライブ情報>BAD PEOPLE × BAD BOY × GALFY TOUR & POP UP『XXX』東名阪ツアー『XXX』ビジュアル11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La11月17日(金) 大阪 Live House ANIMA11月20日(月) 東京・渋谷 WWW XOPEN 18:00 / START 19:00出演:小原綾斗とフランチャイズオーナー※POP UPのOPEN時間等の詳細は後日発表予定【チケット料金】価格:4,500円(+1Drink代)■オフィシャル先行9月5日(火) 17:00~9月12日(火) 23:59■チケット一般発売9月23日(土) 10:00~関連リンクBAD PEOPLE records Twitter: PEOPLE records YouTube:小原綾斗 Instagram: BOY::
2023年09月05日Haruy初の東名阪ツアー『Haruy Tour「1414」』より、9月17日(日) に行われるWWW X公演のオープニングアクトが発表された。このたびオープニングアクトに決定したのは、HaruyことHarukaがベースボーカルを担当するスリーピースガールズバンドのTasty。東京公演はHaruy自身のライブに加え、Tastyの2ステージ出演となる。なお本ツアーはバンドセットとなり、サポートメンバーとしてBa.市川仁也(D.A.N.)、Key.TAIHEI(Suchmos / 賽)、Ds.澤村一平(SANABAGUN.)が出演。9月9日(土) 名古屋 CLUB UPSET公演には、シンガーソングライターHIMIが結成した新トリオHIMI TRIO、9月10日(日) 梅田Shangri-La公演には、ego apartmentがゲストアーティストとして登場する。Haruy Tour『1414』 チケット情報はこちら()<ライブ情報>Haruy Tour『1414』Haruy Tour『1414』ビジュアル9月9日(土) 愛知・名古屋CLUBUPSETOPEN 18:00 / START 18:30ゲスト:HIMI TRIO9月10日(日) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN 17:15 / START 18:00ゲスト:ego apartment9月17日(日) 東京・Shibuya WWW X ※ワンマンライブOPEN 17:00 / START 18:00オープニングアクト:Tasty【チケット料金】前売:4,000円(税込・ドリンク代別)チケット情報はこちら:()<配信情報>4th Single「Frozen」配信中「Frozen」配信ジャケット配信リンク:「Frozen」Audio Visual■楽曲お気に入り登録キャンペーン9月13日(水) まで詳細はこちら:<リリース情報>2nd EP『1414』アナログ盤9月9日(土) リリース2nd EP『1414』アナログ盤 展開図■収録曲1. SENA2. Moonrise3. Town4. LandscapeDIGITAL / LP配信リンク:関連リンクYouTube
2023年09月01日木場大輔 胡弓の会主催、『木場大輔 胡弓リサイタル2023』が2023年10月25日 (水)に紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今後の日本音楽の展開にとって大きなカギとなる楽器…胡弓の伝統と革新をテーマに、その真価を問う公演です。是非ともご注目賜り、広くご紹介いただけますことを切望いたしております。日本独自の擦弦楽器〈胡弓〉の継承、発展〈胡弓〉は江戸初期に日本に伝わり、三味線や箏の演奏家が胡弓の演奏を兼ねつつ洗練を重ねた日本独自の擦弦楽器です。しかしながら洗練された反面、胡弓は三味線や箏の引き立て役に回ることが多く、僅かに伝わる本曲を除き、演奏の主役になる機会に恵まれなかった…という歴史があります。胡弓専門の演奏家、木場大輔木場大輔は史上稀な胡弓専門の演奏家として、日本各地で伝わる胡弓の伝統手法を研究・再構築し、胡弓という楽器の価値の再認識に向けて、「伝承」「普及」「創造」の3方面から新たな光を当てています。【曲目】◆胡弓本曲「蝉の曲」吉沢検校 作曲胡弓/木場大輔歌・箏/菊珠三奈子胡弓は江戸時代、当道に属する盲人音楽家により三味線や箏とともに芸術的に洗練され、上方と江戸を中心にいくつかの流派と胡弓本曲が生まれた。「蝉の曲」は、幕末に名古屋で活躍した吉沢検校作曲の胡弓本曲。蝉の鳴き声に事寄せて、恋の終わりを予感した女性の嘆きを表現している。ヒグラシの鳴き声を想起させる旋律が胡弓の音色を見事に活かしている。◆豪絃独奏低音胡弓のための「雲龍」(新作初演)木場大輔 作曲豪弦/木場大輔「雲龍」は、低音胡弓独奏の可能性を追求するため今回新たに創作。杵屋佐吉家に伝わる世界唯一の巨大三味線「豪絃」をコントラバス弓で擦って奏でる。三味線の一オクターブ下の音域を活かし、胡弓演奏家の視点から日本音楽における低音擦弦楽器の存在意義を示したい。◆三曲合奏「石橋」芳沢金七・若村藤四郎 作曲木場大輔 胡弓手付歌・三絃/岡村慎太郎歌・箏/中井智弥胡弓/木場大輔現在、三曲合奏といえば三味線・箏に尺八が加わる合奏形態が圧倒的に多いが、明治以前は尺八ではなく胡弓を用いるのが本来の三曲合奏の姿だった。地歌「石橋」は、18世紀前半頃成立の、京阪歌舞伎芝居の舞踊曲を取り入れた曲と考えられている。長唄「英執着獅子」などとも関連性が高い。胡弓手付は2022年、奏者自身による。吉沢検校以来、名古屋の芸系で磨かれた胡弓の緻密で高度な器楽性の継承発展に挑む。豪絃について豪絃は、四世杵屋佐吉(現七世佐吉氏の祖父)が、日本音楽における低音部の充実を図るために考案した巨大な三味線。大正十三年(1924年)に発表された。通常の三味線と同様に座って撥で演奏していたが、後に楽器を直立させて立ったまま指ではじく奏法も試みられた。近年、現七世杵屋佐吉氏がコントラバスの弓で擦る奏法を導入し、豪絃は擦弦楽器、いわば重低音の胡弓として新たな道を得る。低音胡弓の開発など胡弓の音域の拡充を目指す木場大輔が、七世杵屋佐吉氏と共にこの巨大な三味線の大きな可能性を追求していく一環として、豪絃による作曲・演奏を企画させていただくことになった。出演者プロフィール木場大輔淡路島出身。甲陽音楽学院にて音楽理論とピアノを学ぶ。古典胡弓を原一男師に師事。一方で京都・大阪・東京の古典胡弓および文楽、風の盆、尾張万歳など日本各地で伝わる胡弓の奏法を研究。それらを組合せた演奏法の開発や、低音域を拡張した四絃胡弓の開発、作曲など、胡弓の伝統に新たな光を当てている。2021年と2022年、東京・紀尾井小ホールにて胡弓リサイタル開催。NHKEテレ「新・にっぽんの芸能」や国立劇場主催公演に出演など、古典から現代邦楽、ユニット活動、異分野との共演まで幅広く活動している。作曲では、胡弓独奏曲から邦楽器や世界の伝統楽器との作品まで展開している。「木場大輔胡弓の会」「絹擦会」代表。菊珠三奈子地歌箏曲演奏家。大阪音楽大学器楽科箏専攻卒業、同大学専攻科修了。大学入学と同時に人間国宝菊原初子の直弟子となり「菊珠」の称号を授かる。在学中にNHK邦楽オーディションに合格。専攻科卒業後8年間同大学の非常勤助手を勤める。菊原初子より「野川流三味線本手組歌」及び「古生田流箏組歌」を習得し両巻を授かる。上方の胡弓を菊津木昭に師事。2006年第1回リサイタル開催、国立劇場主催公演、NHK FM「邦楽のひととき」等に出演。現在、大阪樟蔭女子大学・樟蔭高等学校箏曲部講師。琴友会所属。岡村慎太郎地歌箏曲演奏家 琴鶯会主宰。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。在学中宮中桃華楽堂にて御前演奏。三味線組歌、箏組歌を菊藤松雨師に師事、両巻伝授(2006年)。文化庁新進芸術家国内研修制度研修生。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター共同研究員(2006~2007年)。第34回宮城会箏曲コンクール1位。第6回賢順記念箏曲コンクール奨励賞。第22回くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞、文部科学大臣賞受賞。現在、宮城会、森の会、日本三曲協会会員。箏組歌会同人。上智大学箏曲部講師。中井智弥東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。伝統的な箏や地歌三絃の演奏も行いつつ、二十五絃箏の演奏をメインに活動。NHK Eテレ「すごいぞにっぽん!古典芸能・最新形」等に出演。2016年三重県文化奨励賞受賞。これまでソロアルバム6枚リリース。海外公演では外務省や大使館等のイベントにて文化交流を担う。2018年日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念イベントに出演しオープニングコンサートを飾る。2020年ART歌舞伎に参加。2023年7月新作歌舞伎「刀剣乱舞~月刀剣縁桐~」に出演・音楽を担当。<お問合わせ>木場大輔 胡弓の会(古典空間内) 担当:小野木、佐藤TEL03-5478-8265(平日10~18時)FAX03-5478-8267MAIL info@koten.co.jp 公演概要『木場大輔 胡弓リサイタル2023』公演日時:2023年10月25日 (水)18:15開場/19:00開演会場:紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)■出演者木場大輔(胡弓・豪絃)、菊珠三奈子(歌・箏)、岡村慎太郎(歌・三絃)、中井智弥(歌・箏)■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日2000年生まれのシンガーソングライター・Haruyが、9月に開催する初の東名阪ツアー『Haruy Tour「1414」』のゲストアーティストが発表された。『Haruy Tour「1414」』は、7月5日(水) に発売された2nd EP『1414』を携えたライブツアー。9月9日(土) 名古屋 CLUB UPSET公演には、シンガーソングライターHIMIが結成した新トリオHIMI TRIOが出演。メンバーには、ウッドベースを片手に幽玄なラップミュージックを奏でる唯一無ニのラッパー / ベーシストNAGAN SERVERと、国内外で活動しキャリアを積むドラマーのJacksonが参加。「トニカクGROOVE」をテーマに最新のステージを披露する。また、9月10日(日) 梅田Shangri-La公演には、Spotifyが2022年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「RADAR: Early Noise 2022」に選出された3人組ユニットego apartmentが出演。英語日本語を混ぜ合わせた歌詞、変幻自在な2ボーカルスタイルで、アナログ感を残すが新しさを感じさせるオルタナティブサウンドが特徴。ワールドワイドな活動で話題を呼んでいる。なおツアーファイナルとなる9月17日(日) WWW X公演はワンマンライブとして行われる。本ツアーはバンドセットとなり、サポートメンバーとしてBa.市川仁也(D.A.N.)、Key.TAIHEI(Suchmos / 賽)、Ds.澤村一平(SANABAGUN.)が出演する。チケットは、本日7月22日(土) 10時より一般発売がスタートしている。<ライブ情報>Haruy Tour『1414』Haruy Tour『1414』告知画像9月9日(土) 愛知・名古屋CLUBUPSETOPEN 18:00 / START 18:30ゲスト:HIMI TRIO9月10日(日) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN 17:15 / START 18:00ゲスト:ego apartment9月17日(日) 東京・Shibuya WWW X ※ワンマンライブOPEN 17:00 / START 18:00【チケット料金】前売:4,000円(税込・ドリンク代別)チケット情報はこちら:<リリース情報>Haruy 2nd EP『1414』発売中『1414』ジャケット【収録曲】1. SENA2. Moonrise3. Town4. Landscape配信リンク:関連リンクYouTube
2023年07月22日