株式会社Central Medience(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)は、阪急電鉄神戸三宮駅に本日2月7日~13日までの期間、デジタルサイネージにて動画放映することとなりましたのでお知らせいたします。株式会社Central Medienceは、自治体や医療機関でもワクチン接種業務サポートのためワクチン接種業務に携わる医師・看護師を募集する登録サイト「ワクチン接種ラボ.com」を運営しており、兵庫県神戸市の集団接種会場・大規模接種会場で行われる新型コロナワクチン3回目の接種に伴い医療従事者をサポートしております。また、本日2月7日(月)より一週間、阪急電鉄 神戸三宮駅にてデジタルサイネージ広告を放映いたします。▶放映期間2022年2月7日(月)~2022年2月13日(日)▶放映場所阪急電鉄 神戸三宮駅東改札前 12面阪急電鉄 神戸三宮駅1階コンコース 11面※交通広告の放映場所は公共の場となっております。周囲の方々や、ご自身の安全を確かめた上でご覧ください。※本件に関する駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。株式会社Central Medienceとは株式会社Central Medienceは、産業医と企業をつなぐ事業を展開しており「産業医ラボ.com」は、メンタルヘルス相談窓口」の他、最適な「産業医」を選任・紹介へ健康診断、ストレスチェック、メンタルヘルス研修等、50人以上の企業様はもちろん、49人以下の中小企業様向けにも助成金を活用しての「健康経営」の支援を総合的にサポートしています。「ワクチン接種ラボ.com」では、東京・大阪などの大規模接種センターや企業での職域接種のワクチン接種に関わる医師や看護師、歯科医師等の需要が逼迫していることから、全国の自治体、企業においてワクチン接種に関わる医師や看護師不足にならない様、人材紹介を連携できる登録システムを運営しています。社名:株式会社 Central Medience(セントラルメディエンス)所在地:神奈川県横浜市神奈川区栄町2-9東部ヨコハマビル 3F代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス : 産業医ラボ.com : ワクチン接種ラボ.com : 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンスメディカルマーケティング部神野(じんの)/ 長行司(ちょうぎょうじ)TEL:045-228-7368/FAX:045-228-7369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日「すみっコぐらし」と阪急電鉄がコラボレーション。2020年9月1日(火)から2021年3月31日(水)までの期間で、「すみっコぐらし号」の運行やオリジナルフードの提供、コラボレーショングッズの発売を関連各所で行う。新キャラ「くり駅長」も登場、阪急電鉄とすみっコぐらしのコラボ人気キャラクターの「すみっコぐらし」は、その名の通りすみっコが大好きなサンエックスのキャラクター。今回はその仲間に「くり駅長」が加わり、阪急電鉄の関連各所にてコラボレーション企画が実施される。くり駅長のプロフィールいつもつやつやの阪急電車のマルーンカラーにあこがれて、阪急ファンをきわめて駅長になった「くり駅長」。駅長になるのが夢だった「くり駅長」は、いつもニコニコ。電車の時刻や阪急沿線の名所や名物を教えてくれる。4つのホテルでランチやデザートプレートを提供大阪新阪急ホテル、ホテル阪急レスパイア大阪、ホテル阪急インターナショナル、宝塚ホテルでは、2020年10月7日(水)から2021年3月31日(水)まで、ランチやデザートプレートなどのコラボレーションメニューを販売する。大阪新阪急ホテルには、「くり駅長」のマロンパイやくりあんぱんがラインナップ。ホテル阪急インターナショナルでは、「くり駅長」を象ったクッキーと阪急電車を模したケーキが楽しめるデザートプレートを楽しむことができる。また、阪急沿線のエキナカ・駅チカショップでもオリジナルフードを展開していく予定。詳細は9月下旬に発表となる。装飾列車「すみっコぐらし号」の運行「すみっコぐらし号」は、車体に神戸線、宝塚線、京都線の魅力を描いた装飾列車。「くり駅長」やすみっコたちが登場する特性ヘッドマークをつけた電車が走る。また、車内では、すみっコたちが「くり駅長」と出会い、おいしいものを探して阪急沿線をめぐる物語を中吊りポスターで展開する。マルーンカラーの制服を着たすみっコたちのグッズオリジナルグッズ全28種類は、アズナス、すみっコぐらし shop、キデイランド、ロフトなどで販売される。阪急電車をイメージさせるマルーンカラーの制服を着た、すみっコたちのぬいぐるみやステーショナリー、キーホルダーなどを揃える。なお、その他、9月17日(木)からは京都・阪急嵐山駅の特別装飾やスタンプラリーなども実施する。【詳細】阪急電車×「すみっコぐらし」期間:2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)■装飾列車「すみっコぐらし号」運行期間:2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)対象車両:神戸線、宝塚線、京都線の各線に1編成ずつ(合計3編成)※運行日時は不定期。■「阪急電鉄×すみっコぐらし」オリジナルフード販売期間:2020年10月7日(水)~2021年3月31日(水)対象ホテル:大阪新阪急ホテル、ホテル阪急レスパイア大阪、ホテル阪急インターナショナル、宝塚ホテル※阪急沿線の駅ナカ・駅チカショップでもオリジナルフードを販売予定。■コラボレーショングッズ販売発売日:2020年10月7日(水)取り扱い店舗:アズナス、アズナスエクスプレス、アズナスエクスプレス・ビー、カラーフィールド、クレデュプレ、アドレス、すみっコぐらし shop、キデイランド、ロフト、阪急電車グッズ 公式オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」、サンエックス公式オンラインショップ「サンエックスネットショップ」※店舗ごとに売り切れになり次第終了。©SAN-X 2020 ©HANKYU
2020年08月27日大阪府、大阪市、JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄の5者は、大阪・関西の鉄道ネットワークの強化に向けて新「なにわ筋線」の整備へと動き出した。新大阪~関西空港のアクセスがグッと便利に「なにわ筋線」では、中之島駅(仮称)と西本町駅(仮称)と南海新難波駅(仮称)が新駅として誕生。既存のJR難波駅と南海新今宮駅から、新たに誕生する西本町駅、そして北梅田駅を結ぶ区間が整備される。なお、JR難波駅から北梅田駅にかけてはJR西日本が営業区間となり、南海新今宮駅から北梅田駅までは南海電鉄が営業区間となる予定だ。御堂筋線に匹敵する主軸の路線となることが予想される同線設置により、これまで乗り換えが多く不便だった関西空港から都心部へのアクセスがグッと便利になる。これまで、莫大な事業費が見込まれることから実現が難しいとされていたが、大阪万博開催決定も相まって、より一層実現化への期待が高まっている。開業は、現在(2018/12)2031年を目標としている。北梅田駅誕生とともに変わる梅田エリアの景観北梅田駅が誕生するのは、JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期地区」として開発が進んでいるエリア。「みどりとイノベーションの融合」というまちづくり方針を固め、国際都市と呼ぶにふさわしい“大阪”を創造していく。
2018年12月15日緑あふれる隠れ家のようなエスニックカフェ大阪・阪急電鉄の中津駅からほど近いところにある住宅街の一角に、たくさんの花や木に囲まれた、森のような空間が! そこが「CANTE GRANDE(カンテグランデ)」です。まるで隠れ家のような雰囲気のお店はB1Fに下りたところにあり、店内は、都会のオアシスをイメージした内装です。インド好きのオーナーの趣味も随所に取り入れられていて、エスニックな雰囲気を存分に感じることができるのもお店の魅力です。あのウルフルズのトータス松本が働いていたチャイの老舗1972年にオープンした「カンテグランテ」は、大阪でチャイを広めた老舗のカフェとして有名です。また、人気ロックバンド、ウルフルズの「トータス松本」がアルバイトをしていたことでも知られています。ウルフルズの「大阪ストラット」という曲の中には、「カンテGでやっぱチャイとケーキ」という歌詞があり、大阪でチャイと言えば「カンテグランデ」というほどの有名店です。カンテグランデに来たら、迷わずチャイを!このお店に来たら、迷わずチャイを注文してください! チャイとは、インドなどで多く飲まれている、煮出したミルクティのことです。ホットでもアイスでも注文できるので、オールシーズン楽しめます。独自に調合したチャイは、まろやかで香り豊か! ノーマルな「チャイ(530円)」のほかに、「スパイスチャイ(550円)」など数種類あり、その日の気分によって選べます。なかでも人気のメニューは「チャイフロート(680円)」。チョコの甘みとスパイシーな香りが絶妙に組み合わさった、夏にピッタリな逸品です。スパイシーで本格的なフードメニューも押さえたい!カンテグランテと言えば、チャイのみならず、本格的なエスニックフードも外せません!人気メニューは「チャパティ定食(1,300円)」。10種類以上スパイスを使ったオリジナルのチキンカレーとチャパティ(インドで食べられている非発酵のパン)の相性は抜群です。定食には、ほかにターメリックライス、サブジ(ジャガイモスパイス炒め)、ピクルスサラダが付いており、ボリュームも満点!創業当時から変わらず、受け継がれてきたブレンドこだわりのチャイは、香辛料と紅茶葉のブレンドが絶妙なバランスになっています。そのブレンドレシピは、創業当時のオーナーとスタッフが自らの足でインドへ渡り、仕入れてきた当時のものが今も変わらず受け継がれています。お店には、10代~60代くらいまで幅広い世代のお客さんが訪れ、こだわりのチャイに魅了されています。まだチャイを飲んだことがないという方は、ぜひこのお店でトライしてみてください!カンテグランデは、阪神電鉄中津駅、もしくはOsakaMetro御堂筋線の中津駅のどちらの駅からでも、歩いて5分程のところにあります。森のような非日常的な空間で、チャイを飲みながら、思いおもいの素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:カンテ グランデ住所:大阪府大阪市北区中津3-32-2 アルティスタ中津B1F電話番号:06-6372-0801
2018年06月01日阪急電鉄とピーナッツ(PEANUTS)のコラボレーション「PEANUTS with HANKYU」第2弾が、2018年3月24日(土)より開催される。2016年10月より実施されたコラボレーション企画「PEANUTS with HANKYU」第1弾の反響を受けて、第2弾の開催が決定。第2弾では、新たにデザインされた特製ヘッドマークをつけた装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」が運行されるほか、オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーも行われる。スタンプラリーでは、スタンプポイントにスヌーピーや仲間たちと記念撮影ができるフォトスポットも設置され、楽しみながら参加することができる。さらに、新たに描き起こされたオリジナルデザインのコラボレーショングッズも発売。阪急電車の駅ナカ、駅チカの店舗などで、21アイテムが販売される。【詳細】「PEANUTS with HANKYU」第2弾■「スヌーピー&フレンズ号」運行詳細運行期間:2018年3月24日(土)~8月31日(金)対象車両:神戸線、宝塚線、京都線の各線1編成(合計3編成・各8両) ※運行日時は不定期。■スタンプラリー詳細期間:3月24日(土)~6月30日(土)時間:10:00~17:00参加方法:主要駅(梅田駅、十三駅、塚口駅、西宮北口駅、夙川駅、神戸三宮駅、豊中駅、石橋駅、川西能勢口駅、宝塚駅、淡路駅、茨木市駅、高槻市駅、桂駅、河原町駅、北千里駅)にてスタンプ台紙を3月23日(金)より配布。スタンプポイント:宝塚駅(改札内)、西宮北口駅(東改札内)、豊中駅(南改札外)、河原町駅(阪急京都観光案内所内) ※4か所のスタンプ全て集めて景品と交換。引換場所:ゴールポイント「阪急ツーリストセンター大阪・梅田」引換時間:10:00~17:00景品:ポップアップメモ ※なくなり次第終了■コラボレーショングッズ一般発売日:4月1日(日)~発売店舗:阪急電車の駅ナカ・駅チカの店舗(アズナス、アズナスエクスプレス、アズナスエクスプレス・ビー、カラーフィールド、クレデュプレ、アドレス、ダブルデイの各店舗)、スヌーピータウンショップ(大阪梅田店、ららぽーとEXPOCITY店、伊丹店、京都桂川店、くずは店、あべのキューズモール店、和歌山店、原宿店、東京駅一番街店)、キディランド(高槻店、大日店、神戸店、四條畷店、堺鉄砲町店)、 阪急電鉄が出店する各種イベント等 ※取扱は店舗によって異なる場合がある。※なくなり次第終了。
2018年03月26日飾らず気取らない味で親しまれる大阪庶民のおやつ食いだおれの街、大阪には美味しい和菓子がたくさんあります。創業200年以上の老舗の岩おこしを現代版にリメイクした「pon pon ja pan」や、農林大臣賞を受賞したこともある絹笠のおこわ「とん蝶」など、昔も今も大阪人に愛され続けています。中でも、みたらし団子といえば「喜八洲総本舗 本店」。昭和23年に創業して以来、大阪の地で愛され続けている老舗和菓子屋です。屋号に用いられている「喜八洲」は、お菓子を作ることで八洲(日本中)に喜んでもらいたいという願いが込められており、身近なおやつとして大阪人に長年親しまれています。看板商品は香ばしい焦げ目と甘辛のタレが決め手!まん丸ではなく、少し角ばったような円柱型というのも特徴。喜八洲総本舗 本店の看板商品は、みたらし団子(5本入り/460円)。餅粉と米粉を独自の配合で練り上げ、ふっくらと蒸した団子を、注文を受けてから1本1本直火で炙って仕上げていきます。炙る面積が多いのでしっかりと焦げ目がつき、タレもよく絡まるのだとか。タレには北海道産の昆布で取った出汁に、香川県産のたまり醤油、白ザラ糖を使っています。あっさり甘めのみたらし団子は、喜八洲総本舗でしか出せない特別な味です。出来たて最高! 何個でもいけちゃうフカフカの酒饅頭フカフカの真っ白な皮の中には、なめらかで口当たりのよいこしあんがたっぷり。みたらし団子に次いで人気が高いのが、酒饅頭(6個/662円)です。蒸気たっぷりに蒸しあげられた酒饅頭は、ホカホカでふんわりしていて、酒饅頭ならではのお酒の香りをしっかり感じます。酒麹が醸し出す風味と甘さ控えめのあんこは、ついもう一つと手が出る美味しさです。少し小ぶりのサイズ感も嬉しいところ。ぜひお店に立ち寄って、その場で出来たてアツアツをいただきましょう。10個入り(920円)と20個入り(1,840円)があるので、手土産としても重宝します。みたらし団子と酒饅頭が人気の喜八洲総本舗 本店。素材と製法にこだわった絶品和菓子がお手頃価格で食べられるので、味とお金に厳しい大阪人も納得の美味しさというわけです。大阪・十三にお立ち寄りの際は、ぜひ香ばしいみたらし団子とフカフカの酒饅頭を探してみてください。スポット情報スポット名:喜八洲総本舗 本店住所:大阪市淀川区十三本町1丁目4番2号電話番号:TEL.06-6301-0001/FAX.06-6301-0002
2017年04月25日阪急電鉄と「PEANUTS」(以下 ピーナッツ)の日本国内エージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツが、Peanuts Worldwide LLC (米国ニューヨーク)とのライセンス契約のもと、10月1日(土)から阪急電鉄の神戸線・宝塚線・京都線 の3路線で、「スヌーピー」で知られるコミック「ピーナッツ」とコラボした装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」を各1編成(計3編成・24両)運行します。PEANUTSと阪急電車が出会った。10月1日(土)から阪急電鉄の神戸線・宝塚線・京都線 の3路線で、「スヌーピー」で知られるコミック「ピーナッツ」とコラボした装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」が各1編成(計3編成・24両)運行します。また、この運行開始に合わせて、阪急電車のマルーンカラーや制帽のデザインとスヌーピーたちがコラボした、ぬいぐるみやトートバッグなど34種類のコラボグッズが、沿線のショップおよびスヌーピータウンショップなどの店舗で発売されます。このほか、スタンプラリーや1日乗車券の発売など、沿線各所で楽しめるコラボ企画が実施されます。「スヌーピー&フレンズ号」の運行についてコラボグッズの発売について「ピーナッツ」とコラボしたオリジナルグッズを阪急電鉄の駅ナカ・駅チカ店舗や鉄道イベントなどで発売。デザインは阪急電車のマルーンカラーや制帽をイメージしたオリジナルデザイン。1)商品例商品リスト(PDF))発売日 2016年10月1日(土)※一部商品は10月15日(土)から発売3)販売店舗・カラーフィールド 梅田店・東梅田店・阪急グランドビル店・西宮北口店・阪急西宮ガーデンズ店・宝塚店・川西店・デュー阪急山田店・千里中央店・さんちか店・西神中央店・イオンモール伊丹店・天神地下街店・クレデュプレ 梅田店・アドレス 西宮北口店・新大阪店・京都ポルタ店・ダブルデイ 宝塚店・アズナス 梅田3階店・茶屋町口店・新阪急ホテル前店・阪急三番街B1店・阪神西梅田店・南茨木店・茨木店・山田店・豊中店・川西能勢口店・西宮北口店・逆瀬川店・六甲店・伊丹店・アズナスエクスプレス 高槻市店・桂店・南千里店・千里中央店・宝塚店・ラガールショップ 梅田10号(梅田駅2階中央改札外)、河原町1号(河原町駅中央改札外)・スヌーピータウンショップ 大阪梅田店・ららぽーとEXPOCITY店・伊丹店・京都桂川店・くずは店・あべのキューズモール店・和歌山店※上記のほか、10月8日(土)・9日(日)開催の「鉄道フェスティバル(東京・日比谷公園)」などでも販売。※売切次第終了となります。あらかじめご了承ください。スタンプラリーの開催について沿線を巡ってコラボデザインのオリジナルグッズがもらえるスタンプラリーも同時に開催。全4か所のスタンプはすべて異なるデザイン!1950~1990年代の各年代のピーナッツを楽しめます。1)実施期間2016年10月1日(土)~2016年12月25日(日)2)参加方法1:スタンプ台紙の受け取り(10月1日より設置)-配布場所:主要駅ごあんないカウンター(梅田駅、十三駅、塚口駅、西宮北口駅、夙川駅、神戸三宮駅、豊中駅、石橋駅、川西能勢口駅、宝塚駅、淡路駅、茨木市駅、高槻市駅、桂駅、河原町駅、北千里駅)2:4か所すべてのスタンプを集める-スタンプポイント:宝塚駅(改札内)、西宮北口駅(東改札内)、豊中駅(南改札外)、河原町駅(阪急京都観光所内)-開催時間:10:00~17:003:ゴールポイントで参加賞と引き換え-引換所:阪急ツーリストセンター大阪・梅田-引換時間:10:00~17:003)賞品について1:参加賞:マグネットボード ※なくなり次第終了2:Wチャンス賞:オリジナルブランケット ※参加賞を獲得した人のうち、応募者の中から抽選で30名に進呈阪急全線1日乗車券の発売についてスタンプラリーの参加に便利な阪急全線が1日乗り放題の乗車券「スヌーピー」オリジナルデザインバージョンを発売します。販売期間・有効期間:2016年10月1日(土)~12月25日(日)販売箇所:主要駅ごあんないカウンター(梅田駅、十三駅、塚口駅、西宮北口駅、夙川駅、神戸三宮駅、豊中駅、石橋駅、川西能勢口駅、宝塚駅、淡路駅、茨木市駅、高槻市駅、桂駅、河原町駅、北千里駅)、アズナス・ラガールショップの一部店舗(コラボグッズ取扱店舗)価格:大人:1,200円、小児:600円有効区間:阪急電鉄全線(神戸高速線を除く)問い合わせ先阪急電鉄 交通ご案内センター0570-089-500 06-6133-3473(平日 9:00~22:00 土休日 9:00~19:00)※記載情報は、発表日現在のものです。予告なしに変更することがありますが、あらかじめご了承ください。
2016年09月26日阪急電鉄とピーナッツ(PEANUTS)がコラボレーション。2017年3月31日(金)まで阪急電鉄の神戸線・宝塚線・京都線の3路線で、装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」が各1編成(計3編成・24両)で運行する。「スヌーピー&フレンズ号」は、阪急電車に乗っている「スヌーピー」と仲間たちを描いた車内吊りポスターや、特製ヘッドマークなどで車内外を「ピーナッツ」で埋めつくした特別な車両。神戸線、宝塚線、京都線それぞれ異なるデザインのヘッドマークがあしらわれている。また、「スヌーピー&フレンズ号」の運行開始に合わせて、阪急電車のマルーンカラーや制帽のデザインとスヌーピーたちがコラボレーションした、ぬいぐるみやトートバッグなど34種類のグッズを沿線のショップおよびスヌーピータウンショップなどの店舗で発売する。【概要】■装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」運行期間:2017年1月10日(火)~3月31日(金) ※2016年10月1日(土)〜2017年1月9日(月・祝)までの運行期間を延長。編成数:神戸線、宝塚線、京都線の各線1編成(合計3編成)※運行日時はその日によって異なる。車両整備により運行しない日もある。最終日は運行しない可能性がある。■コラボレーショングッズ発売日:2016年10月1日(土)販売店舗一覧:・カラーフィールド・クレデュプレ・アドレス・アズナス・アズナスエクスプレス・ラガールショップ・ステーションショップ・スヌーピータウンショップ※店舗により取扱いがない場合がある。【問い合わせ先】阪急電鉄交通ご案内センターTEL:0570-089-500 または 06-6133-3473(平日 9:00~22:00、土休日 9:00~19:00)
2016年09月01日阪急電鉄は、神戸・三宮の神戸阪急ビル東館の建て替えを実施。リニューアルオープンは2021年春を目指している。ビル内には、商業施設、オフィスのほか、阪急阪神ホテルズが展開する宿泊主体型ホテル「remm(レム)」が入居予定。神戸を訪れるビジネス客や旅行者のホテル需要に応える。最上階となる29階に展望フロアを整備し、港街神戸の魅力ある景観を楽しめる空間を提供。4階から15階を占めるオフィスフロアの最上階には、神戸市が検討されている産学交流拠点も誘致する。また、阪急神戸三宮駅東改札口付近を整備することで、乗り換えの利便性も向上させる。1階部分から2階部分にかけて設けている吹き抜け空間を拡大することで、改札外コンコースをより開放的にするという。なお、外観は旧神戸阪急ビルのイメージを継承し、大きなアーチ状の窓と円筒形の立面を配する。【概要】神戸阪急ビル東館住所:神戸市中央区加納町4丁目2番1号敷地面積:約7,100平方メートル容積率:700%、800%(2つの容積率にまたがる敷地)延床面積:約28,500平方メートル階数:地下3階、地上29階高さ:約120m主な用途:ホテル、オフィス、商業施設、駅施設等構造:鉄骨造(地下部:鉄骨鉄筋コンクリート造)■施設構成・29階:展望フロア、レストラン延床面積 約650平方メートル・17階~28階:ホテル延床面積 約7,800平方メートル・4階~15階:オフィス延床面積 約11,400平方メートル・地下2階~3階:商業施設延床面積 約5,300平方メートル・地下2階~2階:駅コンコース、地下鉄への連絡通路、他延床面積 約1,900平方メートル・地下3階、16階:機械室約1,450平方メートル
2016年04月29日大阪府大阪市内では9月10日から、阪急電鉄車内および各駅にて、「吉本新喜劇」の巨人が名所に現れるポスターなどを順次掲出する。今回展開されるポスターなどは、9月11日よりグランフロント大阪(大阪府大阪市)にて開催される「進撃の巨人展 WALL OSAKA」の宣伝活動となる。「吉本新喜劇」の出演者をモデルにした「新喜劇の巨人」たちがポスターデザインに登場し、9月10日からは阪急電鉄車内にて中づりをジャック。9月11日からは阪急電鉄各駅にて掲出される予定となっている。中づり広告は全8種類・4セットで、全て「新喜劇の巨人」をデザインしたポスターを展開。阪急電鉄 神戸線、宝塚線、京都線の合計15編成に掲出する。掲出時期は9月10日~13日。駅に掲出するポスターは全34種類で、うち「新喜劇の巨人」は12種類となる。阪急電鉄各駅にて、9月11日~10月18日に掲出予定。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
2015年09月09日阪急阪神レストランズは3月13日、阪急電鉄主要駅近くのカフェ「プレンティ」7店舗にて「お好み焼き風オムライス」(単品700円)を発売する。同メニューは、「お好み焼き」と「オムライス」をコラボレーションさせた一品。豚バラ肉・キャベツ・干しエビ・天かすをライスと炒め合わせ、コクのある甘さが特徴というお好みソースで味を付け、オムライスのように卵で包んだ。仕上げに、お好みソース・マヨネーズ・かつお節・青のりをトッピングしている。同メニューの価格は単品700円で、コーヒーまたは紅茶付きで850円となる。カフェ「プレンティ」梅田駅三階店・三宮店・池田店・宝塚店・茨木店・高槻店・南千里店の7店舗で販売する。※価格は全て税込
2015年03月12日エキ・リテール・サービス阪急阪神は22日、「阪急電車オリジナルフリスク メタルケース付きFRISKセット」を発売する。フリスク4個(ペパーミント味2個、スペアミント味1個、ブラックミント味1個)と、電車の図柄が付いたメタルケース1個のセットで、価格は1セット900円。メタルケースのデザインは、京都線特急の主力車両である9300系、新型車両1000系、特別列車「京とれいん」の3種類あり、1セットにつきいずれか1個が入る。デザインは選べない。アズナスとアズナスエクスプレス(一部店舗を除く)、ラガールショップ(一部店舗を除く)にて、計2,500個限定で販売する。なお、ラガールショップの一部店舗では発売日が23日となる。
2014年12月15日ホテル阪急インターナショナルはこのほど、阪急電鉄京都線の女性専用車両にて、AR(拡張現実)を活用したブライダル動画広告展開を開始した。スマートフォンと連動した広告展開は、阪急電鉄では初の試みだという。専用アプリを起動したスマートフォンを車内広告ステッカー内のマーカーにかざすと、同ホテルでのブライダルシーンのイメージ映像がスマートフォンに再生されるしくみに。映像は花嫁目線のストーリー仕立てで、ホテル来館からブライダルフェア体験の様子、チャペルやホテル内の設備などを伝える内容となっている。ポスターでは伝えきれない華やかな雰囲気を臨場感あふれる動画で伝えることで、婚礼を検討している人やその家族にホテルブライダルを印象づけるねらいだ。10月30日から約1カ月間、女性専用車両全11編成11両に1両あたり窓面ステッカー20枚、ドア横ステッカー10枚を掲出する。動画閲覧のための専用アプリ「インターAR」は、App StoreまたはGoogle Playから無料でダウンロードできる。今後予定している続編に出演する一般モデルの募集も開始。年齢16歳以上の未婚女性(国籍不問)で、オーディション・撮影時に同ホテルに来館できること、撮影した写真や動画をAR以外の広告宣伝物にも使用できることが条件。履歴書と写真を同封の上、郵送にてホテルへ応募することとなっている(11月30日締切)。
2014年11月05日阪急電鉄は、大阪・梅田を舞台とした新産業創造・地域活力向上を目指し、起業家たちの新しいビジネスの立ち上げを支援する取り組みを開始する。○24時間利用可能なオフィス同社では、"オフィス提供""コミュニティ形成促進""ビジネスサポート""情報発信"といった4種の「スタートアップ支援メニュー」を展開する。その取り組みの第一歩として、起業を目指す人々が集い、新しいビジネスモデルの創造を実現させていくための拠点として、会員制オフィス「GVH #5」(ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)を、11月下旬に開設する。同施設は、阪急梅田駅から徒歩約2分の「阪急ファイブアネックスビル」の11階および5階にオープン。11階は、共同オフィススペースおよび情報発信のためのイベントスペースとして使用するフロア、5階は個室ブース型のオフィススペースを設けたフロアとなる。24時間利用可能で、会議室、セミナールーム等の共用設備も整備する。オフィス空間の提供だけではなく、施設を拠点とした新たなビジネスパートナーとの出会いの場など、さまざまな支援サービスの提供を行う。今後、大学、企業、専門家、投資家、起業支援機関等とのコラボレーションを促進し、スタートアップ活動を支援するためにソフト・ハード両面でのビジネス環境整備に取り組む。
2014年10月28日阪神電気鉄道と阪急電鉄が推進する「梅田1丁目1番地計画」(大阪・阪神梅田本店の入居する大阪神ビルディングと新阪急ビルの建替計画)の事業着手日が、10月1日に決定した。I期工事として新阪急ビル解体工事を開始し、2022年春頃の全体竣工を目指す。計画地は大阪の中心地である梅田地区にあり、御堂筋の起点に位置。両ビル間の道路上空を活用した建替えと周辺公共施設整備を一体的に行い、都市機能の高度化や防災機能の強化、公共的空間の創出、良好な景観形成等を通じた快適で質の高いまちづくりを推進する。ビル内には11フロアから成る現在と同規模の百貨店ゾーン、西日本最大規模のフロア面積を有し最新機能を備えるオフィスゾーンに加え、災害時に帰宅困難者の一時対流スペースとしても活用予定のカンファレンスゾーンを整備。オフィスゾーン11階のスカイロビーと低層部分の屋上広場は、オフィスワーカーや来街者に開放する。ビル周辺では地下、地上、デッキレベルでの3層歩行者ネットワークを強化し回遊性の向上を図る。
2014年09月29日阪神電気鉄道と阪急電鉄は10月1日から、阪神百貨店梅田本店が入居する大阪神ビルディングと隣接する新阪急ビルを建て替える「梅田1丁目1番地計画」を事業着手する。1期工事として、新阪急ビル解体工事から開始する。同計画は、2つのビルを取り壊し、新たに「梅田1丁目1番地計画ビル」(仮称)を建設するというもの。現在の両ビル間の道路上空を活用してつなぎ、38階建て(約190m)の一体化した複合ビルとする。地下2階から地上9階には、阪神百貨店が現在と同程度の広さで入居予定。11~38階はオフィスゾーンで、11階には約4,000平方メートルのカンファレンスゾーンを設け、ビジネス情報発信や人材交流の場として活用するするほか、災害時には帰宅困難者の一時滞留スペースとして開放する。低層階の屋上部分には屋上広場を整備。屋上緑化などを行い、オフィスゾーンで働く人や百貨店を訪れる人などに向けて開放する。地上10階は機械室として使用する。10月の新阪急ビル解体工事に続き、2015年春には大阪神ビルディング東側解体工事、秋には1期部分新築工事にそれぞれ着手。2018年春頃には1期竣工を迎え、百貨店を部分開業。続いて着手する2期工事では大阪神ビルディング西側の解体工事(2018年春~)と新ビル2期部分新築工事(2019年春~)を実施する。2021年秋頃には2期工事を完了し、百貨店を全面開業する。全体の竣工とオフィス部分の開業は2022年春頃の予定。
2014年09月27日能勢電鉄はこのほど、阪急電鉄から6000系車両8両を譲り受け、運行を開始した。阪急6000系は1976年にデビューした通勤形電車。現在も阪急宝塚線などを中心に運行しているほか、1997年11月から朝夕のラッシュ時に日生中央~阪急梅田間で運行される能勢電鉄直通の特急「日生エクスプレス」としても使用されている。今回、能勢電鉄が譲渡を受けたのは6002号編成(6002、6502、6552、6562、6572、6582、6602、 6102)。今後も特急「日生エクスプレス」として運行するほか、阪急宝塚線でも使用される。
2014年08月04日阪急電鉄の駅ナカにあるタリーズコーヒー・ナチュラルステーション3店舗(阪急石橋店・阪急塚口店・阪急西宮北口店)にて、「阪急電鉄×タリーズコーヒー」コラボタンブラーが限定発売される。同商品は、タリーズコーヒーとナチュラルステーションの全国初となる複合店(阪急西宮北口店)の開店3周年を記念して発売。これまでも各店舗のオープンに合わせてコラボタンブラーを発売してきたが、今回は5種類の電車の先頭部とタリーズコーヒーのロゴマークをあしらったデザインとした。容量は350ミリリットル。7月29日から3店舗合計で1,000個を発売する。価格は1,650円(税込)。
2014年07月10日阪急電鉄はこのほど、阪急神戸線の武庫之荘駅と園田駅、沿線商業施設である阪急三番街と阪急西宮ガーデンズにおいて、Wi-Fiの提供を開始したことを発表した。8月末の時点で、武庫之荘・園田両駅では「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」「ソフトバンク Wi-Fiスポット」の各無線LANが、阪急三番街と阪急西宮ガーデンズでは「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」を使用できる。設備の構築・運営はアイテック阪急阪神が主体となって行っている。今後、9月末までに塚口・夙川・岡本・六甲の各駅に、さらに10月以降、全85駅(天神橋筋六丁目駅を除く)および主要施設に順次サービスエリアを拡大するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月02日阪急電鉄は阪急百貨店うめだ本店前の南北コンコース1階に設置工事を進めていたエスカレーター6基について、31日より供用開始すると発表した。6基のエスカレーターは並列タイプとしては日本初。通行客の状況に合わせて上り・下りを適宜変更しながら運用する。エスカレーターの高低差は約6mで、長さは約12m。昇降速度と傾斜角度は一般的なエスカレーターと同じ。供用時間は4:30~24:30。南北コンコースは、阪急百貨店うめだ本店と阪急グランドビルの間にある幅員約16.5m、高さ約9mの歩行空間で、阪急梅田駅方面と阪神梅田駅および地下鉄梅田駅・東梅田駅方面とを結んでいることから、通勤通学や買い物客などに多く利用される”阪急梅田のメインストリート”となっている。今年秋に全面開通予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日阪急電鉄が建設を進めていた「新大阪阪急ビル」が7月31日、竣工を迎える。8月22日のJR新大阪駅北口の供用開始に合わせ、2階と3階部分の店舗スペースが先行してオープン、残りの施設についても順次開業する。「新大阪阪急ビル」はJR新大阪駅および地下鉄御堂筋線新大阪駅に直結する複合ビルで、2010年5月より建設が進められていた。地上17階建てで、延床面積約3万5,600平方メートル、2階と3階の店舗スペースにはデイリーヤマザキやマクドナルド、タリーズコーヒーなど、公共交通機関の利用客やオフィス利用者のデイリーニーズに対応した店舗を中心に8軒入居する。その他、3~11階にはオフィスが、12~17階には阪急阪神ホテルズによる客室数296室のホテル「レム新大阪」が入居する。ホテルの開業は9月21日。現在は新御堂筋西側にある阪急高速バス新大阪ターミナルも、「新大阪阪急ビル」の1階へ移転して入居することに。阪急タクシーの乗り場とニッポンレンタカー阪急の新大阪営業所も併設される。バスターミナルの営業開始は11月1日。関東・信州・東海・北陸・近畿・北近畿・中国・四国・九州各地へ向かう高速路線バス25路線(1日65便)と、大阪国際空港行きの一般路線バス1日8便を運行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日能勢電鉄は20日、阪急電鉄などと共通の1日乗車券に描かれているウサギとカメのキャラクター「ぴょんちゃん&のんちゃん」の着ぐるみを制作したと発表した。「ぴょんちゃん&のんちゃん」は2004年、阪急ハイキング70周年を記念して誕生したキャラクター。能勢電鉄ならびに阪急電鉄の全線と、阪急バスの有効区間などが1日乗り降り自由になる「能勢妙見・里山ぐるっとパス」に描かれ、親しまれている。今回、制作された着ぐるみは7月8日午前10時より、川西能勢口駅西改札口外コンコースにて開催されるお披露目イベントにて、一般客の前にお目見えする。先着200名に「ぴょんちゃん&のんちゃん」のポストカード型ステッカを配布するほか、握手会や撮影会、グッズの販売などが行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日阪急電鉄は10日、阪急梅田駅のリファイン工事を今月より本格的に着手すると発表した。総事業費は約36億円で、全8ゾーンで工事が行われ、2014年度末の全面工事竣工をめざすとしている。日本最大級の私鉄ターミナルである阪急梅田駅では、再開発が進む大阪梅田地区の「顔」にふさわしいエリアにすべく、「洗練された空間に生まれ変わらせる」という意味を込めた「リファイン計画」を進めてきた。2010年夏よりJR高架下通路部分のリファイン工事に先行着手しており、今月から駅のコンコースにおいても、内装の一新など各種工事に本格的に着手する。この工事における空間コンセプトは”劇場空間 阪急スタイル”。全体を8つのゾーンに区分けした上で、「APPROACH」(JR高架下通路、1階東西方面通路)、「GATE」(1~3階階段・エスカレーター、2階中央改札内コンコース)、「LOBBY」(2階中央改札外コンコース、3階改札外コンコース)、「STAGE」(1~2階BIGMAN前広場)、「GALLERIA」(2階JR大阪駅方面連絡通路)の5つのイメージに分けた。すでに工事が進められているJR高架下通路は今年秋に供用開始する予定で、その他のゾーンも順次着工・竣工することに。照明にもこだわり、LED照明で省エネルギー化を進める一方、温かみのあるランプの色で統一感を創出し、ゾーンごとに照明の演出効果も工夫して、変化に富んだ空間にするという。なお、工事にともない、1階と3階(駅ホーム)をつなぐエスカレーターの一部を計画的に閉鎖する予定で、詳細は工事時期に合わせてポスターなどで告知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日阪急電鉄はこのほど、写真投稿用Facebookアプリ「みんなが阪急沿線カメラマン」を公開した。パソコンやスマートフォンから登録することで、情報サイト「阪急沿線EXPRESS」への写真投稿が簡単に行える。鉄道利用客や沿線住民などに阪急沿線の風景などの写真を広く投稿してもらい、インターネット上の写真館を作ろうというのがねらい。投稿した写真はFacebookのアカウントごとにまとめられるため、「阪急沿線EXPRESS」内に自分専用のフォトギャラリーを持つことができる。また、写真を投稿した情報は自分のFacebookのウォールにも反映される。Twitterと連動させることも可能。投稿された個々の写真には賛同や共感を表すための「拍手」ボタンが付いており、ボタンが押された回数によって金・銀・銅のメダルを表示する。さらに月ごとに月間賞を設定。毎月3名に1,000円分のラガールカード(スルッとKANSAI対応交通乗車カード)をプレゼントする。同社はこのアプリを通して「阪急沿線にゆかりのある方々どうしのコミュニティーの場を提供していきたい」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日京都府長岡京市と阪急電鉄はこのほど、阪急京都本線の大山崎~長岡天神間で建設中の新駅の名称を「西山天王山(にしやまてんのうざん)」とすることを発表した。新駅の開業は2013年度下半期中を予定している。新駅は大山崎駅から2.5km、長岡天神駅から1.5kmに位置し、京都第二外環状道路(2012年度末開通予定)と交差する。駅周辺が西山地域に含まれているほか、付近には「天王山」(勝負の分岐点・天下分け目を意味する)の語源となった天王山があり、これらの地域性や歴史を表現できる駅名として「西山天王山」に決定した。駅設備としては、地平駅舎と相対式ホーム2面、改札口2カ所、上下ホーム連絡地下通路などを設置。駅の東西両側に駅前広場がつくられ、パーク&ライドを推進するため、東側駅前広場に隣接して自動車駐車場が設置される。東西の駅前広場を連絡する歩行者用の自由通路もつくられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日