歌手で女優の西内まりやが、11月13日に開催される『第2回さいたま国際マラソン』(9:00~日本テレビ系で中継)のポスタービジュアルのシルエットの正体であることが明かされた。同レースは、2017陸上世界選手権のマラソン日本代表選考レースで、西内は応援ソング「Keep It Up」を歌っている。今回のポスタービジュアルには、走る女性のシルエットが描かれており、この正体が西内だった。西内は「小さい頃から運動をしていて、ランニングウェアやジャージは着慣れていたので、ポスター撮影は自然体でできました」と慣れた様子。出場する選手たちに向けて、「沢山の練習で積み上げた実力を今、自分を信じて楽しく走ってもらいたいなと思います」とエールを送っている。なお、きょう30日12時からは、同局系で『第34回全日本大学女子駅伝』が中継され、この番組内でも応援ソングの「Keep It Up」が流れる。
2016年10月30日AKB48の小嶋陽菜が28日、都内で開催されたハロウィンパーティー「Halloween MERY Night -Vintage Paris-」のプレス向けハロウィン・トークショーに出席した。20~30代の女性向けサイト&アプリ「MERY」を展開するペロリは、女性限定の大人向けハロウィンイベントを開催。それに先立ち、特別ゲストに同サイトのCMキャラクターを務める小嶋陽菜が、プレス向けのトークショーに登場した。1920年代のパリの晩餐会をイメージした衣装で登壇した小嶋は「当時のパリに合うビーズやパールを付けてレトロビンテージをテーマにしてみました」とファッション解説し、同イベントについては「セットも豪華で気分も上がるし、テーマも大人ということで、普段のハロウィンはゾンビになりがちですが、私の今の気分に合いますね」と満足げ。"1920年代のパリ"をテーマにしたパーティーにちなみ、「タイムスリップして、AKB48じゃなかったら何になりたかった?」という問いに「一番やりたいのは歯科助手さんをやってみたいなって思います。マスクをしたら誰でも可愛く見えるみたいな(笑)」と笑わせるも「ファッション系ならファッションエディターさん!『MERY』でも記事とか書いたりしたいですね」と真面目に回答していた。先日配信したネット番組で来年2月22日に卒業コンサートを行うと発表したばかりの小嶋。「にゃんにゃん、ということで2月22日にしました。早めに発表させてもらったので、無理にでも来て欲しいです!」とアピールするも「なるべく早く、春までにはどうにかしたいですね」と卒業の具体的な時期は明言せず。また、年内で卒業すると発表した島崎遥香には「最近会ってないんですが、いつ卒業するのか決まってないみたいですね。でも(卒業したら)女優さんのお仕事をがっちりやりたいみたいなので、頑張って欲しいなって思います」とエールを送った。
2016年10月29日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(28)が22日、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」で配信された「小嶋陽菜 緊急生放送スペシャル」に出演。卒業コンサートを来年2月22日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行うことを発表した。小嶋は、6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」のスピーチで卒業を発表していた。AKB48グループの茅野しのぶ総支配人と出演した小嶋は、卒業コンサートの日程が2017年2月22日、2が並ぶ"にゃんにゃんにゃんの日"に決まったことを発表。「なんと平日ど真ん中。みなさんどうでしょうか。大丈夫ですか?」と心配しつつ、「ここしかないなと思って」と話した。コンサートタイトルが「こじまつり ~小嶋陽菜 感謝祭~(仮)」であることも発表し、「「お祭りみたいにしたくて。コンサートだけどお祭り騒ぎで盛り上がりたいと思います」と説明。さらに、その前日の2月21日に「前夜祭(仮)」を開催することも発表した。ここで、「みーちゃんに報告しようかな」と峯岸みなみに電話で報告。峯岸は「やだよー、寂しくて耐えられない」と悲しんだ。また、「もう1人、あの人にも電話しなきゃ」ということで、高橋みなみにも電話。「もしもし、どうした?」と電話に出る高橋と普段通りのテンションの会話の末、卒業コンサートの日程を伝えないまま、「2月22日空けといてね!」と言って電話を終了した。さらに急きょ、AKB48グループ総監督の横山由依が駆けつけサプライズ登場。小嶋とのこれまでのエピソードを振り返った。
2016年10月23日女優で歌手の西内まりやが、日本テレビ系の女子駅伝中継の応援ソングを担当することが14日、明らかになった。今回、応援ソングに決まったのは「Keep It Up」。このタイトルは「その調子で頑張って!」という意味で、西内が自ら同年代の女性ランナーたちを取材し、肌で感じた思いを作詞したという。宮城・仙台で開催される『第34回全日本大学女子駅伝』(30日12:00~)、2017ロンドン世界陸上日本代表選考レースの『第2回さいたま国際マラソン』(11月13日9:00~)の中継で流れる。学生時代、バドミントンに打ち込んでいたという西内は「同じスポーツをやっていた者として、単純に『頑張って!』というよりは、『あれだけ練習してきたんだから、大丈夫!いいよ!その調子!』という選手のそばに寄り添う気持ちで作詞させていただきました」と込めた思いを語る。「私自身も自分を元気づける時に自然と口ずさむような曲に仕上がったので、この歌で選手の皆さんの背中を押せるようになれば」と期待を述べた。
2016年10月14日AKB48の小嶋陽菜が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」で、ウエディングドレス姿を披露。出演後の囲み取材で、自身の卒業について言及した。6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」で卒業を発表していた小嶋は、卒業時期を聞かれると、「まだ決まってないです」と返答。「GirlsAward」にAKB48として出るのは今回が最後か聞かれると、「次は春…どうかな? ちょっとわからないですけど、最後だといいなって」と笑った。ステージでは、自身がデザインしたウエディングドレス姿を披露したが、卒業ドレスを自分でデザインしたいか尋ねられると、「卒業コンサートができたらデザインしたい」と希望。卒業セレモニーの構想については、「まったく考えてないです」と明かし、「素敵なドレスを着られればいいなっていうことだけ」と答えた。また、卒業後にデザインの仕事をしたいという意欲も語った。小嶋は、ファッション雑誌『sweet』と、ウエディングドレスブランド「FOUR SIS & CO.」のスペシャルステージに登場。お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司のエスコートで新郎新婦のような雰囲気でランウェイを歩いたが、「客席から悲鳴が聞こえたような気がしたんですけど、すごく楽しかったです」と振り返った。
2016年10月08日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」で、ウエディングドレス姿を披露した。小嶋は、ファッション雑誌『sweet』と、ウエディングドレスブランド「FOUR SIS & CO.」のスペシャルステージに登場。ベアトップのグレーのウエディングドレス姿を披露した。また、シークレットゲストとしてお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司も登場し、小嶋をエスコート。歓声が沸き起こる中、新郎新婦のような雰囲気でランウェイを歩いた。同ステージでは、石田ニコルや野崎萌香らもウエディングドレス姿を披露。また、トップバッターとして、抜群のイラストセンスを持つと一躍有名になり、今回の「GirlsAward」のキービジュアルも手掛けた"謎の天才画伯"Laraちゃんも登場した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となる今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務める。
2016年10月08日NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』で主人公の妹役を演じる、女優の相楽樹と杉咲花が、10月7日(21:00~22:52)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP』に出演することが24日、明らかになった。杉咲は冒頭から「ティヒン!」と独特な笑い声を発し、慣れた様子の相楽が「よくあることなんです」と説明。さんまはこれにハマってしまい、杉咲が笑うたびに「変なリスが入って来た!」と猟銃の構えを見せる。相楽は埼玉出身で、「そろそろ県民を脱出したい」と、東京での一人暮らしを画策中。具体的に、東急田園都市線沿線などのおしゃれな街に住みたいと希望しながら、「高い部屋を借りて、モヤシとか豆腐ばかり食べる生活になったらどうしよう」と心配する。そんな相楽に、さんまは「美人の特権を使え!」と、周りの男性にごちそうしてもらうようアドバイス。相楽と杉咲が「さんまさんもごちそうしてくれるんですか?」と直撃すると、さんまはまさかの回答をする。また、2人はトークの途中でカメラを取り出し、さんまを撮影。自由奔放な行動に、さすがのさんまも圧倒される。この日の放送では他にも、古舘伊知郎、吉田沙保里、土性沙羅、栄和人(日本レスリング協会 全体強化委員長)、本木雅弘が出演する。
2016年09月24日歌手の西内まりやが21日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で6thシングル「BELIEVE」の発売記念イベントを行った。初主演を果たした映画『CUTIE HONEY-TEARS-』の主題歌にもなっている西内まりやの通算6枚目となるシングル「BELIEVE」。その発売記念イベントが池袋サンシャインシティの噴水広場で行われ、新曲を含めた全5曲を披露して訪れたファンを魅了した。へそ出しルックのセクシーな衣装姿で登場した西内。新曲「BELIEVE」について「前回の『Chu Chu』に続き、ガラリとイメージが変わったバラードとなっています。最後の歌詞は、"雲があっても雲の上には青空があるんだよ"という今回の映画の世界観に合わせた言葉を選びました。私自身、日々感じていることを伝えたいと思って作詞させてもらいました。Bメロもあえて地声で歌わせてもらい、強い意志で歌いました」と説明し、「よかったら歌詞にも注目してみてください」とアピールした。また、初めて主演を果たした映画『CUTIE HONEY-TEARS-』の撮影については「ワイヤーアクションにチャレンジして、長い時間吊られていました(笑)。撮影が12月で、私の誕生日が24日だったんですけど、最後のバトルシーンではワイヤーに吊られて誕生日を迎えました」と苦笑いを浮かべながら「ハニー役は憧れだったのですごく嬉しいなと思いながら演じさせてもらいました。格好良くて強いんですが、どこか少女の感情を持っていて脆さもあるハニー。少女の表情もしているので、そこも楽しんでくれたらうれしいです」と話していた。4曲となった3rdシングル「ありがとうForever…」をピアノ伴奏しながら熱唱した後、観客から「アンコール」の声が飛び出すと「『キューティーハニー』を歌っちゃいますか? 特別ですよ~。ここだけ! 特別に歌いたいと思います!」と応じて、映画の挿入歌もなっている「キューティーハニー」のカバーを初めて披露。「まさか自分がステージで歌うとは思いませんでした」と驚いた表情を見せるも、最後は大盛り上がりを見せてステージを後にした。
2016年09月22日現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演している女優・相楽樹が、本日9月20日(火)放送のバラエティ番組「女優カメレオン」に出演する。「女優カメレオン」は、女優の様々な面を発掘する新バラエティ番組。今後ブレイク間違いなしの女優が様々な場所に潜入し「現代女性の生態」を徹底調査する。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で高畑充希演じる主人公・常子の妹・鞠子役を好演中のほかテレビCMにも多数出演し、コミカルな演技を披露する相楽さん。今回彼女は、「地下アイドル」として活躍中の女性、巨漢アイドルの“もなみ”の生活に密着。MCの「オードリー」若林正恭も、思わず「ずっと見ていられる」と目が釘付けになる不思議な魅力の持ち主。そんな彼女と一緒にいることで、相楽さんは新たな世界を発見。そして、その経験をもって地味な女性がひょんなことから地下アイドルになるショートドラマを演じる。アイドル密着で得た、演技力とは…。また、もうひとりのカメレオン女優として、『ヒロイン失格』でヒロインの恋敵を演じた我妻三輪子も登場!我妻さんは「1000万円を貯金した、ど根性貯金女子」の生態に迫るべく、貯金女子の女子会に潜入。ここでも我妻さんの見事な演技力が発揮される…?さらに、我妻さんのビッグマウスにも注目だ。「女優カメレオン」は9月20日(火)23時59分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月20日歌手で女優の西内まりやにとって6枚目となるシングル「BELIEVE」(9月21日発売)のジャケット写真が26日、公開された。同シングル表題曲の「BELIEVE」は、西内にとって初の主演映画となる『CUTIE HONEY -TEARS-』(10月1日公開)の主題歌。自身が作詞を手がけた、切なく力強い歌声が響くミドルチューンとなる。リリースされるのは、CDにフォトブックが同梱される初回生産限定盤(2,760円)、CDに表題曲のミュージックビデオとそのメイキングを収めたDVDが付く通常盤(1,850円)、CDのみの通常盤(1,100円)、映画と連動したCUTIE HONEY -TEARS-盤(1,250円)の全4種(価格はいずれも税別)。映画連動盤には、映画の挿入歌として制作され、本作に向けたアレンジがなされた「キューティーハニー」のカバーも収録される。映画は、世界各地で異常気象や未知のウイルスが流行し、富裕層のみが住む上層階と貧困層が住む下層階に人々が分けられた近未来が舞台。そんな世界で、人口が激減する中、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー(西内)が、人類の危機に立ち向かっていく様を描く。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年08月26日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、「お芝居には答えがないから、追求し続けたい!」と意気込みを語る、女優・相楽樹さんです。『とと姉ちゃん』(NHK)で主人公の妹役を演じ、注目を集めている相楽さん。21歳ながら、小劇場で経験を積んだ実力派。「舞台では演出家からの指導のほか、役者同士でもダメなところを言い合うので相当鍛えられました。『とと姉ちゃん』は、幅広い層の方に向けた作品なので、表現の仕方がまた独特。でも私が演じる鞠子には共感できる部分が多く、演じやすいです」。連日続く撮影の中の息抜きは、共演者との“放課後”。「よくみんなでお肉を食べに行きます。肉食が多い現場なんですよ(笑)」◇さがら・いつき1995年生まれ。2010年にドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日)で女優デビュー。公開中の映画『ふきげんな過去』『スリリングな日常』に出演。◇このお気に入りのカップでコーヒーを飲むのが、ちょっとした至福の時。◇時間を見つけては、食べに行っています。宇治抹茶の白玉が好き。◇愛用しているギター。ピックは舞台で共演した大森靖子さんに頂いた宝物。※『anan』2016年7月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月15日西内まりやを主演に迎え、永井豪原作の名作が新たな時代に全く新しく生まれ変わる『CUTIE HONEY -TEARS-』。このほど、先日解禁された本編映像にもちらりと姿を見せていた、西内さん演じる如月ハニーと敵対するダークヒロインを、石田ニコルが演じていることが分かった。舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界ーー。上層階に住む、わずかな富裕層の快適な生活を維持するため、下層階に住む多くの貧困層が、上層階から垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた。そんなあるとき、下層階に1体の美しいアンドロイド・如月瞳(西内さん)が上層階から落下してくる。彼女は自分の産みの親・如月博士に実の娘の記憶を移植された、感情を持ったアンドロイド。上層階の新聞記者である早見青児(三浦貴大)、下層階のレジスタンスである浦木一仁(高岡奏輔)、清瀬由紀子(今井れん)、木村龍太(永瀬匡)たちとの出会いをきっかけに、如月は人類最大の危機に立ち向かう…。「ハニーフラッシュ」のコールで一世を風靡した、強く美しく、セクシーなキューティーハニーが、今度は、異常気象や未知のウイルスが蔓延し人口が激減した、AIに支配された近未来を舞台に戦いに挑む本作。そんな本作で、西内さん演じる人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニーこと如月瞳と敵対する、巨悪のヒロイン・ジル役を熱演しているのが石田さん。下層階に汚染物質を垂れ流す、上層階の支配者として、劇中では西内さんと激しくも華麗なアクションシーンにも挑戦、2人の体当たりバトルが本作最大の見どころとなる模様だ。石田さんは、「小さいころ観ていたキューティーハニーに今回ダークヒロインとして関われたことをすごく嬉しく思います!ジルを演じるにあたって、ジルの強さと同時に、セクシーさも出せるように衣装なども話し合い、スタッフさんにいろいろ無理を言ってしまいました(笑)」とコメント。合わせて到着した場面写真からも分かるように、その衣装は、まさにクールでセクシー。さらに、「チャレンジしてみたかった初のワイヤーアクションとCGで、新しいキューティーハニーになっていて絶対楽しめると思います!」と力強く語り、華麗なアクションシーンをアピールする。この2人の最高に美しすぎる戦いに、ますます期待が高まる。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月22日歌手で女優の西内まりやが24日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で5thシングル「Chu Chu/HellO」の発売記念イベントを行った。昨年10月28日の4thシングル「Save me」以来、約半年ぶりに新曲をリリースする西内まりや。発売日前日となったこの日のイベントでは、新曲「Chu Chu」でキュートなダンスパフォーマンスを披露したほか、初夏にぴったりなポップチューン「HellO」を熱唱。ともに西内には珍しくポップでキャッチな曲調だが、「去年は弾き語りだったりバラードを歌っていたので、意外と思われる方もいますが、ファンの方には逆にまりやちゃんぽいと言ってくれる方もいらっしゃいます」と周囲の反応を紹介しながら、「去年の春に作って、いつ出そうかと思い、タイミングが来てので出してみました。カラオケとかで一緒に踊ってくれたらうれしいです」と観客にアピールした。また、イベント中には彼女が初めて作詞作曲を手掛けた「ありがとうForever…」をキーボード弾き語りでファンにしっとりと聴かせる場面も。「この曲は初めて作詞作曲をして去年のレコード大賞でも歌わせてもらいました。こうやってステージに上がり、一歩ずつ成長してみんなが楽しめる場所でライブがしたいですね。そのためにもいっぱい曲を作って頑張らないといけん!」と更なる曲作りにも意欲を見せていた。イベント後には報道陣の取材に応じ、「半年ぶりのシングル発売なので、今回のイベントは不安もありましたが、たくさんの方が来て下さって一層楽しむことができてよかったです」と笑顔を見せた。続けて「こうやって直接会う機会が少ないので、やっぱりライブがやりたいという思いが強くなりました。早くやりたい! まずはホールでアリーナツアーをやり、武道館とかドームツアーとか!」と意気込み。10月1日に公開を予定している映画『CUTIE HONEY TEARS』で初主演を果たしたが、「今回のシングルとは違ってクールな世界観ですが、すごく温かい映画になっています。ほぼ裸での撮影もありました」と明かしていた。
2016年05月25日永井豪原作の「キューティーハニー」が、西内まりやを主演に、全く新しく生まれ変わり映画化される『CUTIE HONEY -TEARS-』。この度、先日公開された本編映像に続き、本作のティザ―ビジュアルが解禁された。舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界――。上層階に住む、僅かな富裕層の快適な生活を維持するため、下層階に住む多くの貧困層が、上層階から垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた。そんなあるとき、下層階に1体の美しいアンドロイド・如月瞳が上層階から落下してくる。彼女は自分の産みの親・如月博士に実の娘の記憶を移植された、感情を持ったアンドロイドだ。上層階の新聞記者である早見青児、下層階のレジスタンスである浦木一仁、清瀬由紀子、木村龍太たちとの出会いをきっかけに、運命の歯車が回り始めた如月。人類最大の危機に、立ち向かうのだった…。原作は、1973年、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載された漫画作品。女性型アンドロイドである如月瞳と、彼女の体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いが描かれる。「ハニーフラッシュ」のコールともに、様々な姿に変身するハニー。武器や道具を生み出す力を持ち、強く、セクシーで、さらにファッショナブルでもあるキャラクターは、男性にも女性にも支持され、1990年代終わり頃まで夏休みの定番再放送アニメとして長く親しまれてきた。そして今年、新たな時代に、新たなヒロインを迎え、全く新しく生まれ変わり放たれるのが本作だ。主人公の人間の感情を持つアンドロイド・如月瞳役を演じるのは西内さん。そのほか、下層階出身で、現在は上層階で仕事をしているジャーナリスト・早見青児役には三浦貴大、下層階のレジスタンスのリーダー・浦木一仁役に高岡奏輔、下層階のレジスタンスのメンバー・清瀬由紀子と木村龍太役には今井れんと永瀬匡が出演し、注目俳優たちがズラリと集結した。このほど解禁されたのは、如月瞳を演じる西内さんが、大胆に横たわった姿で写るティザービジュアル。キャッチコピーの「目覚めよ!キューティーハニー」とあるように、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニーが、眠りから覚め、いままさに物語が始まる瞬間が描かれている。ハニーが見つめるその先の未来には、一体どのような世界が広がっているのか…。なお本ビジュアルは、5月21日(土)より全国の劇場にてポスターが掲示予定。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月20日タレントのおかもとまり(26)が19日、自身のブログを更新し、入院したことを報告した。おかもとは「まさかの入院。」というタイトルで更新。入院中のベッドで点滴している写真と共に、「すぐに退院できますが、しばらしくゆっくり身体休めさせ、お医者さんのいうことをききます」と伝え、「まだただ、子供達が愛しくて心苦しい。。」と胸中をつづった。ツイッターでもブログの記事を発信。「無理せず、お大事に!」「大丈夫?」「しっかりと休んで、元気になってください!」などとお見舞いコメントが寄せられている。
2016年04月19日人気アイドルグループAKB48の小嶋陽菜が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に登場。投げキッスをしたり手を振ったりして観客の声援に応えたほか、バッグからプレゼントを出して客席に投げ入れるサービスも行い、会場を盛り上げた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージ「MERCURYDUO」のホワイトワンピースとハットでコーディネートされた、ガーリースタイルで登場した小嶋自身が表紙を飾ったファッション誌『Sweet』(宝島社)を手にしてランウェイを歩き、終始笑顔を絶やさずファンとの交流を楽しんだ。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日歌手で女優の西内まりやが、漫画家・永井豪氏の大ヒット作『キューティーハニー』を実写化する『CUTIE HONEY -TEARS-』(今秋公開)で映画初主演を果たすことが4日、発表された。西内は今回、初のアクションシーンにも挑戦する。原作は1973年から74年にかけて漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、同時期にTVアニメ化もされた。2004年には、庵野秀明監督がメガホンを取って初の実写映画化。倖田來未が主題歌として、TVアニメ版のものをカバーしたことでも話題を呼んだ。描かれたのは、主人公の女性型アンドロイド・如月ハニーと、その体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」とのバトル。強くセクシーなハニーが変身するためのコール「ハニーフラッシュ」を叫ぶ姿は、アニメが何度も再放送されたこともあり世代を超えて広まった。そんな人気シリーズの2度目の実写映画化となる本作で西内が演じるのも、キューティーハニー。本作では、世界各地で異常気象と未知のウィルスが流行し、人口が激減した近未来で、ある博士の希望から生まれた、人間の感情を持つアンドロイドになっている。西内は今回の起用に感謝しながら、「皆さまが愛するハニー像を、今回の映画では良い意味で裏切りたいです。新しいハニーが生まれたと感じています」とアピール。CGメインで構築される世界観であることから、監督やプロデューサーと密に話し合いながら丁寧に演じることを心がけたと言い、回し蹴りなどを披露するアクションについては、「アザを作りながらも、撮影に挑み、迫力のある映像になっていると思います!」と明かす。一方、原作の永井氏は、「今回、西内まりやさんという当代きっての美人女優を得て、新生ハニーの映画が製作され、最新の映像技術が、ハニーの活躍の場を"空想の未来"にしてくれた」と感激。さらに、「永遠の美少女にふさわしい舞台じゃないか!」と絶賛し、「原作者として、とてもうれしい。ハニーちゃんがどんな活躍をするのか、楽しみだ!」と大きな期待を寄せている。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年03月05日永井豪の人気コミックを西内まりやを主演に迎えて新たに映画化する『CUTIE HONEY -TEARS-』が秋に公開されることが決定した。その他の情報本作は、女性型アンドロイドの如月ハニーが、犯罪組織パンサークローと戦う姿を描いた作品で、繰り返しアニメ化されている。秋公開の映画の舞台は近未来で、人間の感情を持つアンドロイドのキューティーハニーの戦いを描く。西内は「皆様が愛するハニー像を、今回の映画ではいい意味で裏切りたいです。新しいハニーが生まれたと感じています」とコメント。劇中ではアクションシーンにも挑んでおり「アザを作りながらも撮影に挑み、迫力のある映像になっていると思います」と語っている。映画は昨年に撮影を終えており、今年6月に完成予定。『CUTIE HONEY -TEARS-』秋公開
2016年03月04日星のパワーを最大限に引き出して運気アップを目指す「七曜星風水」。それぞれの星ならではのパワーで願いを叶える秘訣、今回は「土星」です。■1.運命の扉を開く〈土陽パワー〉とは?「土星」は、人生のターニングポイントで貴重な教訓を与えてくれる、長老やメンターのような星。また、「試練の星」といわれているのを、ご存知の方も多いでしょう。しかし、その試練とは、底力を試されたり盲点を突かれたり力不足を痛感させられる出来事により、今後の人生に必要なものは何かを気づくチャンスでもあるのです!あなたが、ゆるぎない愛や天職を求めているなら、〈土星パワー〉をしっかり取り入れるべきでしょう。ちなみに「地に足がついている」とは、〈土星パワー〉で大地に根を下ろした状態のこと。この「地に足がついている」状態でなければ、何を成すこともできないのです。■2.〈土星パワー〉で心を落ち着け、運命を受け入れるスポーツや競技などでは、最終的にメンタルの強さがモノを言いますが、その強い意志や信念をもたらすのも〈土星パワー〉です。本当の強さを発揮するには、一切の雑念が払われ、心の中に静けさが広がっていなければなりませんが、土星はその落ち着きを与えてくれます。あなたが〈土星パワー〉に満ちていれば、心静かに、重大な運命を受け入れることができるでしょう。たとえば、運命の人との大事な約束や、一生の仕事のスタートや、子を持つ覚悟などを。■3.山を登るように〈土星パワー〉を一歩一歩積み重ねよう真実の愛を成就させるため、あるいは天職で本領を発揮するためには、決して急いではいけません。あなたに本物の覚悟があるなら、つまり、「この人だ!」「この仕事こそ私の仕事だ!」と何の迷いもなく心を決めることができたなら、あせらずじっくり取り組んでいるうちに進むべき道が開けてくるはずです。ところが、どんな重大な決断を下しても、心の奥に迷いや不安が隠れているうちは、必ず曲がり角にぶつかります。たとえば、恋愛が成就したり仕事が成功しても、なかなか長続きしないでしょう。なぜなら、物ごとを成すよりも続けるほうが、はるかに難しいしエネルギーも必要だからです。〈土星パワー〉こそ、その、物ごとの持続に必要なパワー。地味で効果が出るのが遅いけれど、着実なパワーです。そして、一歩一歩踏みしめながら前へ進む、地道な努力の積み重ねにより、じわじわ〈土星パワー〉は増していきます。■4.愛も仕事も”土星的な意識” で盤石に〈土星パワー〉を増大させるには、以下のような ”土星的な意識” を持ちましょう。・人は誰でも母なる大地とつながっている・誰の道でもない自分の道を自信を持って進もう・どんな成功も繁栄も、まずは小さな一歩から・結果ではなく能力アップを目指せば、おのずと結果はついてくる・急がば回れ!あわてずさわがず、じっくりと・人としての器が大きくなれば、それだけ大きな成果を受け取ることができる上記のような意識が、すらすら頭の中に流れるように、何度も自分に言い聞かせましょう。■おわりにひとりでがんばっていて辛い時や悲しい時は、裸足で大地に立てば、母なる大地から発せられている〈土星パワー〉を充電できます。自宅や近所に裸足で立てる場所がない場合、裸足でも安全に立てる芝生のある公園や、温泉の露天風呂などへ出かけると良いでしょう。(隆速治沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月11日11月14日(土)より公開の映画『レインツリーの国』で難聴を抱えるヒロインを演じていることでも話題の西内まりやが、「さんまのまんま」に初登場。10代女性がなりたい顔ナンバーワンの西内さんに明石家さんまもすっかりメロメロ、「結婚した~い」と真剣プロポーズ(!?)までしていることが分かった。女優、モデル、そして歌手としても大活躍中の西内さん。13歳でファッション誌のモデルとしてデビューし、それまで住んでいた福岡から母親と一緒に上京。父親は福岡に残っており、自身もひとり娘を持つ身のさんまさんは「お父さん、かわいそうやなあ」と同情する。西内さんは最近、福岡に帰ったときの父親の様子をさんまさんに報告するが、その九州男児らしいカッコいい対応にさんまさんも思わず感嘆。また、西内さんのお土産は、おすすめの凍らせて食べる“アイス梅”や、自身で作詞作曲をした楽曲を収めたCDを持参。すると、さんまさんは博多弁でお土産を渡して欲しいと要求。「これ私の好きなものっちゃん。よかったら食べてくれん?」と満面の笑みで言われた、さんまさんの反応とは…!?さらに、「さんまさんの苦しむ姿が見たくて」と腹筋ローラーを手渡す西内さん。学生時代はバドミントンと水泳をしていたという“体育会系”の一面を披露。そこで、西内さんにまず腹筋ローラーの使い方を実践してもらうのだが、そのあまりにかわいいしぐさに「久々にキュンとした!」「カワイイ~」と大絶賛のさんまさん。「好きになってしまうから、近づかんといてな」と言いつつも、西内さんの趣味や好みを根掘り葉掘り。それに対する西内さんの答えることすべてがさんまさんのツボにはまってしまい、「俺の人生狂っちゃうから、俺が嫌いになる欠点を言ってくれ」と懇願する!?すると、だんだんと“欠点”の告白がエスカレートしていく西内さん。あるドラマの収録現場で彼女に起こった恥ずかしすぎる大失敗とは、いったい? そして、さんまさんをキュンキュンさせまくり、ついに「俺、恋してしもうたわ」発言が!そんな西内さんが無意識に使っている男をとりこにするモテ技を、さんまさんが見事に言い当てる。最後のまんまコーナーでは、西内さんが得意のバドミントンで的当てに挑戦。 幅広い活躍を見せる西内さんは、今回もさまざま表情を見せてくれそうだ。「さんまのまんま」は11月21日(土)13:56~関西テレビにて、11月22日(日)13:00~からフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月21日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から東京・上野の森美術館で開かれ、連日多くの来場者でにぎわっている。既報の通り、開幕初日2日とも美術館前で見られた光景は入場を待つファンらの長蛇の列。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちから300分待ちになるほどの大盛況を博している。10日間限定ということもあり、以降の平日でも多くの来場者が訪れ、時には1,000人以上の行列を作ることもあった。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"をキャッチコピーに冠している本展は、12日まで公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも多数販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまりスケッチ』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。会期中は不定期で蒼樹うめ氏が不定期で会場に来場し、ライブドローイングを公開。閉幕に備え、徐々に作品は完成に向かっているという。
2015年10月10日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から12日の会期で、東京・上野の森美術館にて開幕した。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"がキャッチコピーの本展は、"章"と称される5つのエリアで構成。代表作『ひだまりスケッチ』(以下『ひだまり』)や『魔法少女まどか☆マギカ』(以下『まどマギ』)の原画およびイラストに加え、多種多様な蒼樹氏の側面が展開される。サイン会も行われた4日には、閉館時間直前でも入場を待つファンたちの長蛇の列が。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちになるほどの大盛況を博している。観覧していて、すぐに気がつくのは、展示物の隣などに書かれた蒼樹氏による吹き出し(キャプション)の多さ。これは、2日に行われたマスコミ向けの内覧会で、「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたら」「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」とあいさつした蒼樹氏のアイデアによる。各作品のキービジュアルなど見慣れている作品でも、その制作背景を語るキャプションによって、新たな発見ができるような仕組みに。これはどのエリアにも共通する工夫で、優しく温かい空間ができあがっている。展覧会を訪れ、会場2階部分にあがったファンを迎えるのは、「第1章 蒼樹うめとは」。絵日記や書写などの幼少時の作品をはじめ、粘土でできた自画像やこだわりの焼きビーフンの模型などが並べられ、漫画家としてだけでない蒼樹氏の裏側をも、うかがわせるエリアとなっている。また本展のために描き下ろされた『ひだまり』と『まどマギ』のキャラクターがクロスオーバーしたメインビジュアルも披露されている。道なりに進むと「第2章 『ひだまりスケッチ』の世界」に。2004年より、漫画誌『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)で連載され、2007年に第1期がシャフトの制作で放送されて以降、2012年の第4期にわたってTVアニメ化された同作の魅力を余す所なく伝える。原画などはもちろん、劇中で主人公・ゆのらが住む"ひだまり荘"を立体的に再現。同作の世界に紛れ込んだかのように感じられるエリアとなっている一方、蒼樹氏が考案した、ゆのの絵描き歌が楽しめるコーナーやイラストメイキングの模様を鑑賞できるコーナーも設けられている。1階部へ降りると、「第3章 原稿の部屋」。壁面には、ラフスケッチや完成イラスト、アイデアの走り書きのようなものまでおびただしい数の絵が掲出されている。ここでは、蒼樹氏が実際に仕事をしている作業場のデスクを液晶モニターから椅子、足元のゴミ箱まで忠実に再現。「第1章」とは対照的に、漫画家としての蒼樹氏の側面をうかがい知ることができる。「第3章」に隣接している「第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」では、同作のイラストを初期設定の段階から展示。このエリアは特に蒼樹氏のキャプションが多く、漫画表現とアニメ表現との差異に悪戦苦闘しながら、主人公・鹿目まどからが出来上がっていく過程を眺めることができる。天井には、主要キャラクターのプレートがつり下げられており、かわいらしいアレンジに。大型のタペストリーも設置され、そこにも、蒼樹氏の試行錯誤の後が見られる。できあがったビジュアルも展示されており、初期からの差異をじっくり鑑賞することも可能だ。最後のエリアは、「第5章 『蒼樹うめ』の仕事」。こちらは、『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』以外の連載作品や他者の漫画・アニメ作品へ寄稿したビジュアル、自身が主宰する同人サークル・apricot+としてのイラスト、そして各企業とのコラボレーション作品などを多数展示。『ひだまり』や『まどマギ』だけでは飽き足りない、コアなファンでも楽しめる内容になっている。「蒼樹うめ展」は、12日までの10日間限定で開催。会期中、不定期で行われる蒼樹氏によるライブドローイングが行われるほか、多数のオリジナルグッズも販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまり』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『まどマギ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。
2015年10月05日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクターデザインで知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏が2日、東京・上野の森美術館で翌日から開催される自身初の個展「蒼樹うめ展」の内覧会に来場した。マスコミ向けにライブドローイングを披露すると共に、個展への思いを語った。本展監修も務める蒼樹氏は、「見ていただいても分かる通り、私は大変ちっぽけな漫画家でして」と恐縮しながらあいさつ。個展のオファーを受けた際の心境を「まあなんて分不相応な」「どんなことができるんだろう、私個人で展覧会なんて」と振り返った。しかし、せっかくやるならば「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたらいいな」という思いに至ったという。また、「私は見慣れている絵ばかりで魅力があるんだろうか、ニッコリしていただけるんだろうか判断が難しくて…」と不安な気持ちを吐露。そんな中でも「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」と話し、展示はもちろん、グッズなどの細部まで関わったことを告げた。ライブドローイングでは、『ひだまりスケッチ』の主役・ゆのと『魔法少女まどか☆マギカ』のマスコットキャラクター・キュゥべえを描くと宣言。しっかりした迷いのない筆致でゆのから描き始めると、司会者から「ゆのは先生の学生時代に考案されたと聞きましたが、何か学生時代の思い出は?」との問いが。これに蒼樹氏は「ゆのが誕生した時、私は美大生だったんですけど、(ゆのは)私が激しく落ちこぼれていた予備校時代の分身のようなところがありまして」とその裏側を明かし、「大学時代はすごく楽しかったんですけど、予備校時代は劣等生で苦労しました」と回顧した。スラスラと、ゆのが描き終わり、キュゥべえに取り掛かると「最初(キュゥべえは)かわいいキャラクターをと思って作りました」と誕生秘話を語りはじめる。「背中の卵のようなマークがデザイナーの皆さんに(キュゥべえの)謎なイメージに引っ掛かかってもらって、後から気づいてくれれば良いなと思って仕込んだ部分で、それ以外はとにかくかわいく」とデザインのポイントを語りつつ、アニメとして完成した謎めいたキャラクター像については、「私が手がけたのは半分くらいかな」と、はにかみながらデザイナーらとの共同作業への喜びを表した。キュゥべえの絵も終盤に差し掛かった頃、蒼樹氏がおもむろに「キュゥべえに余計なセリフとか描いて良いですか?」と発言。多くの賛同が集まった結果、ゆのの肩にキュゥべえが手を乗せつつ、「今夜呑みに行かんかね?」と語りかけるというコミカルなイラストに仕上がった。約20分に及んだが、「かなり急ぎました」と苦笑する蒼樹氏。ライブドローイングは展示期間中も不定期で一般公開されるが、「(いつ頃来るか、どういうことするかは)全く決まってないです」と答え、「(たまたまその場に来た人がラッキーという)そんな感じにしようと思っています」と微笑んだ。「蒼樹うめ展」は、3日から12日までの10日間限定で公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも販売される。チケットは一般・大人が1,000円、中高生が600円(全て税込)で小学以下は無料。(C)蒼樹うめ/芳文社 (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
2015年10月02日ポムフードは9月1日、「創作オムライス ポムの樹」のオムライスを自宅でも楽しめる冷凍オムライス「ポムオム」を発売した。「創作オムライス ポムの樹」は、厳選した卵を使用し、独自の厳しいオムライス検定合格者だけが卵を巻くことを許されるなど、品質と技術にこだわったオムライスの専門店。今回、同店のロングセラーメニュー「定番ケチャップオムライス」を冷凍食品にした。店の味を極力再現できるように、食材もできる限り同じものを使用し、納得いくまで追求して完成させたという。電子レンジで温めるだけで調理できる。創業当時から試行錯誤を繰り返してできたポムの樹オリジナルのトマトケチャップ付き。希望小売価格は税別398円。
2015年09月02日8月28日公開の映画『テッド2』のアフレコ会見が4日、都内のスタジオで行われ、有吉弘行、AKB48の小嶋陽菜が出席した。見た目は愛くるしいテディベアで中身は下品な中年オヤジのキャラクター設定で世界中を虜にした映画『テッド』。前作に続いてテッドの日本語吹きかけを担当する有吉弘行が、アフレコ会見に登場した。前作のヒットに有吉は「もう本当、単館で潰される映画だと思ったら意外や意外、勝ち馬に乗れましたよ~。女の子も可愛い可愛いって言ってましたもんね」と素っ気なく語りながら、前作に続いての声優起用に「吹き替えってみんな見ているんですかね?僕は絶対に字幕派なんでね」と有吉節がさく裂。とは言え「これがヒットすればするほど続投続投で僕にお金が入るのでヒットして欲しいです(笑)。R15ということで子供は見れませんが、楽しい映画になっているので是非ご覧下さい」とアピールした。この日は有吉の続投を記念し、途中から登場した小嶋陽菜が有吉に花束ならぬクマ束を贈呈。有吉からの「いつもはちょっとむくんでますけどね」という指摘に苦笑いを浮かべた小嶋は「今日は気合を入れてきました」と語りながら「本当に感動しましたよ。今でもテッドといるような気持ちです!」と有吉を大絶賛。すると有吉は「とってつけたような言い方を」と照れながら「今回の人選はエロ本(写真集)を見て決めました(笑)。本当に随分エロくなられましたよね。よく仕事をしているものですから気楽でいいですよ」と馴染みのある小嶋の登場に安堵した表情を見せていた。映画『テッド2』は、8月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開。
2015年08月04日AKB48の小嶋陽菜が、命を宿した中年オヤジのテディベアと中年男の友情を描いた人気コメディの第2弾『テッド2』をサポートするため、“テッドもふもふファンクラブ”の代表に就任した。その他の画像『テッド2』は、監督・脚本とテッドの声を担当したセス・マクファーレン、親友ジョンを演じたマーク・ウォールバーグが続投し、新たなヒロインをアマンダ・セイフライドが演じる作品で、再びジョンとテッドのダメ男コンビが騒動を巻き起こす。小嶋は、自身のInstagramにテッドのぬいぐるみコスプレ写真を投稿するなど、『テッド』の大ファンで、テッド本人の指名を受けて代表に就任した。小嶋は「大好きなテッドに指名されるなんて夢みたい! 代表を任されたからには、ちゃんと応援しないと怒られちゃいそうだし、がんばります!」とコメント。小嶋は代表として映画公開イベントやコマーシャルなどで積極的に映画のPR活動を行う予定。“テッドもふもふファンクラブ”は、テッドが大好きであることをアピールする写真を投稿するクラブで、映画公式サイトにクラブの専用ページが開設される予定だ。『テッド2』8月28日(金)公開
2015年07月23日AKB48の小嶋陽菜が、今夏続編『テッド2』(8月28日公開)が公開となる中年テディベア・テッドをサポートする「テッドもふもふファンクラブ」の代表に就任したことが22日、明らかになった。見た目は愛くるしいテディベア、中身は下品なオヤジというキャラクター設定で世界中を爆笑させ、日本でも40億円を超える大ヒットを記録した映画『テッド』。今夏、パワーアップした続編が公開され、世界一ダメなテディベアの"やらかしぶり"が再び楽しめる。小嶋は自身のInstagramにテッドのぬいぐるみコスプレ写真を投稿するなど、大のテッドファン。テッドも、以前より小嶋の"隠れセクシー"要素に注目しており、今年発売された写真集に興奮して彼女のとりこになり、「仕事という名目でこじはるにハグしてもらおう!」と思いついた。そしてその場でファンクラブ代表に指名(=求愛)。小嶋はオファーを快諾し、日本のテッドファンのために発足された「テッドもふもふファンクラブ」代表として活動することとなった。今回の就任について小嶋は「大好きなテッドに指名されるなんて夢みたい!」と喜び、「代表を任されたからには、ちゃんと応援しないと怒られちゃいそうだし、がんばります!」と気合十分。さらに、大好きなテッドと「結婚したい!」という思いを込めて、ウエディングドレス姿でテッドを対面し、テッドの念願だったハグも披露。就任後早々、テッド愛をアピールした。今後、本作の公開記念イベントやCMへの参加など、さまざまなプロモーション活動を行う予定だ。なお、7月23日12時頃より「テッドもふもふファンクラブ」のキャンペーンを実施。テッド好きをアピールする写真を投稿するとファンクラブ会員になることができ、さらに会員に抽選でプレゼントが当たる。(C) Universal Pictures.
2015年07月23日ポムフードは7月10日、「創作オムライス ポムの樹」と「おじぱん」のコラボレーションショップ「おじぱんポムの樹meetsオムライヌ」を東京都・原宿に期間限定でオープンした。2016年1月31日まで営業予定。おじぱんは、見た目がおじさんなパンダのキャラクター。同店は、おじぱん初のコラボレーションショップとなる。オムライスのキャラクター「オムライヌ」をイメージした装飾になっており、テラスにはおじぱん、オムライヌと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも用意されている。メニューは、ポムの樹看板メニューのオムライスがコラボレーションして「オムライヌセット(ケチャップ、デミソース、クリームソース、とろろ明太子)」(各・税別1,450円)として登場。他にも、おじぱん型パンとカレー風味のポテトサラダが乗っている「明太パスタおじぱんセット」(税別1,000円)や、おじぱんの好物である「ささ」をイメージした「ささの一服メロンソーダ」(税別700円)がある。営業時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)。(C)Q-LiA
2015年07月10日ポムフードはこのほど、「トロピカル&白くまフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアには、かき氷「白くま」をイメージしたパフェや南国のフルーツを使用したパフェなど、夏ならではのデザートが登場する。「トロピカル白くまパフェ」(630円)は、マンゴーとパイナップルをたっぷりと使用した白くまのデザート。「ミニパフェ」は400円。「白くまパフェ」(530円)は、フルーツと小豆、練乳を組み合わせた毎年恒例のデザートで、「ちびパフェ」(380円)も用意している。「杏仁パイントールパフェ」(680円)は、杏仁にマンゴーソースをかけてパイナップル果肉をトッピングした。「ミニパフェ」(400円)も用意している。「杏仁マンゴーパフェ」(650円)は、杏仁に大きめのマンゴー果肉をトッピングした1品。実施店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。※価格は税別
2015年05月18日ポムフードはこのほど、「明太子オムライスフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアでは、博多めんたい「かねふく」の明太子を使用したオリジナルオムライス3品を提供する。「明太子とチコリのイタリアントマトソースオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、冷製トマトソースに、シャキシャキ食感のチコリとピリッとした辛さの明太子を合わせた。夏でもさっぱりと食べられる味わいとのこと。「サルシッチャとデミソースの明太子クリームオムライス」(SSサイズ・税別1,080円)は、イタリア風ソーセージ・サルシッチャのうま味が溶け込んだ明太子クリームソースと、デミグラスソースの2種類が味わえる。「揚げ茄子と明太子おろしオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、ポン酢をかけて食べる和風オムライス。丸ごと1本を使用した揚げ茄子にピリ辛の明太子をトッピングしている。なお、フェア対象のオムライス1品にサラダ、ドリンク、期間限定のミニパフェが付いたセットメニュー(税別1,480円)も用意。対象店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。
2015年05月18日