このたび当社では、奈良まほろばソムリエ・雑賀耕三郎先生と行く「古墳石室に入る旅」のバスツアーを発売いたします。このバスツアーは、奈良県内に残された横穴式石室をピックアップし、実際に石室に入って、その制作年代や製造方法を自分の眼で確かめていただく企画となっています。石室には鍵のかかっている古墳石室や、個人所有の古墳石室など、一般ではなかなか入れない古墳もありますが、各所で多大なるご協力をいただき、前代未聞のバスツアーが完成しました。ぜひこの機会に当ツアーにご参加ください。記1.ツアー内容(1)「石の女帝」斉明天皇の足跡を飛鳥で究める・出発日4月22日(土)・出発時刻大和八木駅南口 9:00集合・出発・行程大和八木駅==小谷古墳==益田岩船==夢宗庵あすか店(昼食)==酒船石…亀形石造物==牽牛子塚古墳…岩屋山古墳…飛鳥駅==大和八木駅(17:00頃予定)・料金12,000円・その他全体で約3.5kmの徒歩区間がございます。歩きやすい靴や服装でご参加ください。(2)東漢氏(やまとのあやうじ)の史跡を究める・出発日5月10日(水)・出発時刻大和八木駅南口 9:00集合・出発・行程大和八木駅==与楽カンジョ古墳…寺崎白壁塚古墳==於美阿志神社==夢市茶屋(昼食)==歴史に憩う橿原市博物館==沼山古墳==大和八木駅(16:00頃予定)・料金12,000円・その他全体で約2.0kmの徒歩区間がございます。歩きやすい靴や服装でご参加ください。2.ご予約・お問合せ奈良交通株式会社 本社旅行センター TEL 0742(20)3140電話受付/9:00~18:00(年中無休)窓口受付/9:00~12:00、13:00~16:00(土日祝休業)八木旅行センター TEL 0744(22)6880電話・窓口受付/10:00~18:00(年中無休)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日毎日新聞出版株式会社は、庭園デザイナーとして活躍する、禅僧・枡野俊明さんと俳優・松重豊さんの対談をまとめた書籍、『あなたの牛を追いなさい』を、松重豊さんの還暦の誕生日、2023年1月19日に発売します。『あなたの牛を追いなさい』書影(帯あり)十牛図【内容紹介】「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた禅僧の枡野俊明さんと、このたび還暦を迎える(2023年1月19日に60歳)俳優の松重豊さんが、「本当の自分」になるための心のあり方、考え方、行動について語り尽くした一冊。将来が不安、仕事で行き詰まっている、人間関係が思うようにならない……日々生きていく上で湧いてくるモヤモヤの根っこはいったいどこにあるのか?悟りに至る10段階を見える化した禅の最強フレームワーク「十牛図(じゅうぎゅうず)」に沿って、今の自分を読み解きます。現在、世界的庭園デザイナーとしても活躍する枡野俊明さんが語る「禅の庭」、松重豊さんの芝居や「演じること」への向き合い方や若き日の迷いなど、豊富な話題を織り交ぜてお届けします。【著者からのコメント】「禅には、老若男女、どなたの人生にも活かせるヒントが詰まっています。難しいと思われがちですが、実は日々の暮らしのなかで実践できる行がたくさんあります。こうした禅の考え方を、枡野さんの導きで皆さんとともに一つひとつひもといていていければと思います(中略)。どうぞ、還暦祝いだと思って、僕の修行にしばしお付き合いいただければ幸いです。」――松重豊(「はじめに」より)「心静かに自らの生き方を見つめ、その生き方を極めていこうとする「禅」は、大いに現代社会に暮らす人々の拠りどころになれるものです。「禅」は決して禅僧だけのものではありません。多くの人々に大きな示唆を与えてくれるものです。(中略)今回の対談は単なる対談ではなく、対談そのものが、濃密な時間であり、お互いの魂と魂が行きかうものでありました。その内容をまとめたのが本書です。従いまして、本書は、自らの生き方を究めていこうとする方、禅的生き方を目指す方、自らの仕事に禅の考え方を活かしたいと考える方々にとって、大いに拠りどころになる内容ではないかと思っています。」――枡野俊明(「おわりに」より)枡野俊明さん・松重豊さん著者近影【目次】序章 縁あって牛を探しに1章 牛を探す、その前に2章 牛探しの旅に出発3章 暴れる牛と私の行方4章 道草を食いながら――人生相談5章 再び街へ出かけよう【書誌情報】書名 : 『あなたの牛を追いなさい』著者 : 枡野俊明、松重豊定価 : 1,650円(税込)発行 : 毎日新聞出版判型 : 四六判並製・216頁ISBN : 978-4-620-32763-1発売日: 2023年1月19日URL : 【著者プロフィール】枡野俊明(ますの・しゅんみょう)曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。1953年、神奈川県生まれ。玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺にて修行。「禅の庭」の創作活動により、国内外で高い評価を得る。2006年には、『ニューズウィーク』日本版にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。松重豊(まつしげ・ゆたか)1963年生まれ。福岡県出身。1986年、大学卒業とともに蜷川幸雄主宰のGEKISHA NINAGAWA STUDIOに入団。2007年に映画「しゃべれども しゃべれども」で第62回毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。2012年「孤独のグルメ」でドラマ初主演。2019年「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」で映画初主演。2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演。「深夜の音楽食堂」(FMヨコハマ)で、パーソナリティも務める。雑誌「クロワッサン」でエッセイ「たべるノヲト。」を連載中。2020年には、小説・エッセイをまとめた『空洞のなかみ』(毎日新聞出版)を上梓。『あなたの牛を追いなさい』拡材画像 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日副業評論家として活躍中の有限会社ガーデンシティ・プランニング 代表取締役 藤木俊明の新刊「年金にあとプラス10万円を得る方法」が、株式会社産学社より2022年12月に発売されました。新刊書籍藤木は、夕刊フジでの「今からできる年金+月額10万円生活」(現在連載中・毎週水曜日掲載)をはじめ、さまざまな媒体で、ミドルシニア層の副業・複業を推進する情報発信を行ってきましたが、取材の中で、「年金だけではゆとりある生活がきびしい」「せめて年金にあと10万円収入をプラスできないか」という声が多いことに気づいたと話します。実際に公益財団法人生命保険文化センターが10月に発表した調査によると、「夫婦2人でゆとりある老後を送るための生活費は月額37.9万円」となっています。夫婦世帯が平均的に受け取る厚生年金額と比較しても、かなり乖離があります。さらに、年金支給については悲観的な予測がささやかれています。1.今後年金支給額は減少していく2.今後年金支給は70歳からになっていく1.について、経済評論家 森永卓郎氏は、著者などで「年金月13万円時代が到来する」との予測を述べています。今後の少子化、高齢者の急増を考えれば、それは避けられないことだということです。2.も同様ですが、この4月、法改正により、70歳までの就労機会提供が企業に申し渡されました(現在は努力義務)。これは近い将来の年金支給年齢の後倒しを意味すると考えるのが自然でしょう。そしてもうひとつ、今年に入っての急激な物価高、とくにエネルギー価格の上昇が年金生活者を脅かしています。これらを考えると、貯金も必要ですが、定年退職後も「フロー収入」を得る工夫が求められるのではないでしょうか?本書は下記の通り、どうやって月々のフロー収入を得ていくかの具体的な指南書です。森永卓郎氏のご推薦もいただき、2022年の年末に全国書店に並びました。激動の2023年を迎え、ぜひ多くのミドルシニア世代の方に読んでいただきたく、内容をご紹介する次第です。【書籍情報】書名:年金にあとプラス10万円を得る方法(産学社)価格:1,650円(税込)著者:副業評論家 藤木俊明 ■内容1章 「年金プラ10」生活への準備・職場との関係の見直し、自分の棚卸しなど、静かな準備を詳しく説明。2章 「年金プラ10」を副業・複業で無理なく実現・ミドルシニアは副業に向いた副業、複業はどんなものがあるのか?その種類や取り組み方を詳しく説明。3章 ひとり社長で「年金プラ10」を無理なく実現・定年のない「ひとり社長」も検討したい。リスクを避け、長く働ける生き方を詳しく説明。4章 使える支援は何でも利用しよう・退職金には手をつけない。公的支援をさまざま紹介し、リスクの少ない新しい仕事づくりの方法を詳しく説明。5章 何もまだ決められない人はこうしよう・無理は禁物、何も決められないからといって焦る必要もない。今からスグできる小さなことを詳しく説明。6章 「年金プラ10」実践者インタビュー・現実に、定年退職後「プラス10万円」を実現している人たちをインタビュー。生の声を聞いた。■著者情報藤木俊明(1957年生まれ)早稲田大学教育学部卒業リクルート、ぴあを経て、ライタープロダクション有限会社ガーデンシティ・プランニングを起業。現在33期を迎えている。「複業のはじめ方」(同文舘出版)、「副業は趣味と特技で楽しく稼ぐ」(新講社)など著書多数。 【会社情報】有限会社ガーデンシティ・プランニング〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14新槙町ビル別館第一 2F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの雑賀サクラさんです。「空き時間には勉強。英語と理科の生物が好きな科目です」と語る雑賀さんの素顔に迫りました。バーガーをおいしそうに食べるCMが可愛すぎると話題沸騰中!キッズモデルを経て、去年ファッション誌の専属モデルに。体型の話題で、15歳らしい可愛いエピソードが。「給食を食べすぎて、今までで一番太ってしまって…。家族から『太ってない?』と言われてダイエットを開始。お互いに体型をチェックするんです」。今後は演技にも意欲的。「サスペンス系の作品で、悪人役をやってみたい!」。春からは高校生に。「お姉ちゃんと同じダンス部に入りたいな。日本舞踊を習っていたのと、K-POPの影響もあって踊るのが好き。家でもずっと踊ってます(笑)」お母さん、お姉ちゃんと一緒に使っています。『SHIRO』のコスメをライン使いしています。好きな香りは、ピオニー!家族との温泉旅行は毎年の恒例行事伊豆の熱川温泉によく行きます。これから各地の温泉を巡ってみたい!誕生日、お父さんからチェキのプレゼント。絶妙に色褪せた感じに撮れたり、写真を選んで印刷できるのがお気に入り。さいが・さくら2005年生まれ。日本とルーマニアのハーフ。昨年「ミスセブンティーン2019」オーディションで専属モデルに。モスバーガーのCM「MOSのチーズ・マルシェ」に出演中。※『anan』2020年5月13日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年05月07日女優の比嘉愛未が14日、都内で行われた映画『カノン』(10月1日より全国公開)の完成披露試写会に、女優のミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、雑賀俊明監督とともに登壇した。タイトルにもなっている名曲『カノン』を、ミムラ、比嘉、佐々木が猛特訓を重ねて吹替えなしで演奏し、劇中では母と娘の思い出の曲として使われていることにちなみ、自身にとって家族との思い出の曲を聞かれると、比嘉は「小さいころに家族でドライブしていたときに、両親が好きで聞いていた曲でセリーヌ・ディオンさんの『To Love You More』」と挙げ、「保奈美さんが(出ていた)ドラマ『恋人よ』の主題歌」とコメントすると、すかさず鈴木は「小さいころですか!?」とチクリ。会場が湧く中、比嘉は「そういう意味じゃないんです。ごめんなさい! ちょっと待ってください、私、地雷を踏みましたね…」とひとりタジタジになり、「ちょっと子ども時代のときに素敵だなという印象があって、いまだに聞くと家族と過ごしたあの瞬間を思い出します」と吐露した。同作は、祖母が遺した手紙により死んだはずの母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする女性たちの愛と葛藤を描く。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女役を演じる比嘉は、「(実際は)3人兄弟の長女でしっかり者」と言い、「次女をやらせていただいて難しかったです。兄弟の真ん中や次女の友だちに話しを聞いたんですけど、上と下に挟まれている分、一歩引いて自分を見てしまうとみんなおっしゃっていて、そこからイメージして役作りをして行きました」と回顧。さらに、ミムラや佐々木と相談しながら役を作り上げていったそうで「その空気感が自然で、役者さん同士で話し合えるのって毎回そういう現場ばかりじゃないので、富山の大自然の中で長いこと一緒に過ごせて、そういう環境と出会いがあったことに感謝しています」と感慨深げに語った。そんな美人三姉妹の母役を演じてみての感想を聞かれた鈴木は「それは私から生まれたから(美人なのは当たり前)」とコメントして会場から拍手を浴びたが、すぐに「失礼いたしました…。本当にすみません」とニッコリ。「撮影現場で3人がいつも仲良く、健やかで美しくてキラキラして楽しそうにしているのを、ずっと見ていて羨ましいなと思っていました」と明かし、「四姉妹の話しにしてくれないかなあって」と当時の思いを打ち明けた。
2016年09月15日