二宮和也と波瑠が共演したラブストーリー映画『アナログ』の未公開シーンが公開された。今回公開されたのは、Blu-ray&DVDに収録されている未公開シーンの中から、居酒屋の長回し、人生を賭けた買い物、そば打ちデートといった3つのシーン。セリフかアドリブかわからないような、気の合ったおしゃべりが続く、悟(二宮さん)、淳一(桐谷健太)、良雄(浜野謙太)の幼なじみ3人のシーンは、毎回、長回しで撮影されたそうで、撮影初日に撮影したこの焼き鳥屋のシーンは、まさにこの映画の出発地点だ。また、みゆき(波瑠さん)へのプロポーズを決めた悟と、それを応援する親友たちが指輪を選ぶお買い物シーンは、幸せそうな悟の顔が印象的。そして、本編ではスマホの地図が使えなくなっても楽しみながら町を歩き、目当ての蕎麦打ち体験の店を2人が見つけるまでが描かれたが、実は、実際に蕎麦を打つシーンも撮影していたそう。波瑠さんが思わず「器用なんですね!」と言ってしまうほど、二宮さんの生地は見事にまとまっており、「すごくないですか!?」と自画自賛する様子も観られる。本編では観られない未公開シーン集やメイキング、イベント映像など、豪華版は秘蔵映像が満載だ。▼『アナログ』発売情報2024年3月27日(水)発売価格:Blu-ray豪華版8,800円(税抜価格 8,000円)DVD 豪華版7,700円 (税抜価格 7,000円)DVD 通常版4,400円(税抜価格 4,000円)発売元:アスミック・エース販売元:東宝(C)2023「アナログ」製作委員会(C)T.N GON Co., Ltd.(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2024年03月20日櫻井翔が主演を務める「新空港占拠」第8話が、3月2日(土)22時より放送される。本作は、次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。2022年に放送された「大病院占拠」から1年後が描かれる。今度は神奈川県内の「新空港」で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走する。前作に引き続き、三郎の妻・裕子役に比嘉愛未、神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)管理官・和泉さくら役にソニン、神奈川県警捜査支援分析センター(KSBC)情報分析官・志摩蓮司役にぐんぴぃ(春とヒコーキ)が出演するほか、かつての仲間・駿河役の宮本茉由、丹波役の平山浩行が今作では獣として出演。主題歌も前作に続き、「Snow Man」の「W」となっている。そして今回から新たに、情報分析官・岩槻澪役に白石聖、神奈川県議会議員で三郎の姉・武蔵二葉を奥貫薫、地元警察の警部補・本庄杏役を瀧内公美、地元警察の署長・川越和夫役を片桐仁、謎の男・壬生正雄改め北見を手塚とおる、謎の男改め獣のメンバーであり大河と名乗る男をジェシー(SixTONES)が演じる。7話では山猫の正体が北見であることが明かされたものの、「誰かをかばっているのではないか」などと考察が盛り上がりを見せている。さらに、武蔵が警察内部に獣の仲間がいるとさくらに話すなど、真の“山猫”の正体や未だ正体不明の「犬」の正体に注目が集まっている。第8話あらすじ「おまえの妻が1年前に犯した罪を明らかにしろ」獣から抜けて単独行動をとる鼠・大河(ジェシー)が、武蔵(櫻井翔)の妻・裕子(比嘉愛未)の首輪に時限爆弾を仕掛けた。時間内に武蔵が裕子の罪を突き止められなければ、裕子は爆死する…。さくら(ソニン)たち指揮本部は大河と裕子の居場所をすぐさま特定。武蔵は本庄(瀧内公美)を連れて急いで現場へ向かうが…。一方の獣たちは、大河の暴走に警戒を強める。「やつは危険。何をしてもおかしくない」。思い起こせば1か月前、大河は“ある理由”で獣たちと決別し、1人になったはずだった。PCを操作していた駿河(宮本茉由)が異変に気づき、獣たちを見渡し「…この中に、裏切り者がいる」と告げる。裏切り者は一体誰なのか、獣たちの間であぶり出しが始まる。裕子の罪、「犬」の正体…獣たちの本当の狙いとは…。武蔵の前に、さらなる怒涛の展開が待ち受ける!「新空港占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月02日櫻井翔が主演を務める新ドラマ「新空港占拠」第3話が、1月27日(土)22時より放送される。本作は、次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。2022年に放送された「大病院占拠」から1年後が描かれる。今度は神奈川県内の「新空港」で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走する。前作に引き続き、三郎の妻・裕子役に比嘉愛未、神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)管理官・和泉さくら役にソニン、神奈川県警捜査支援分析センター(KSBC)情報分析官・志摩蓮司役にぐんぴぃ(春とヒコーキ)が出演するほか、かつての仲間・駿河役の宮本茉由が今作では獣として出演。主題歌も前作に続き、「Snow Man」の「W」となっている。そして今回から新たに、情報分析官・岩槻澪役に白石聖、神奈川県議会議員で三郎の姉・武蔵二葉を奥貫薫、地元警察の警部補・本庄杏役を瀧内公美、地元警察の署長・川越和夫役を片桐仁が出演するほか、何もかもが謎に包まれた男役をジェシー(SixTONES)、謎の男・壬生正雄を手塚とおるが演じる。2話の放送では、2人目の“獣”が山谷花純であることが明らかになり、次に面を脱ぐ“獣”、未だ正体の分からない“獣”に注目が集まっている。第3話あらすじ獣のワナにかかってしまった武蔵(櫻井翔)は、本庄(瀧内公美)の救出に必要な鍵が武蔵の体の“ある部分”に埋め込まれていることを知り、がくぜんとする。追い詰められた武蔵と本庄の運命は…。その頃、裕子(比嘉愛未)は、謎の男(ジェシー)に脅されながら、えみりの待つ自宅に戻り、謎の男の治療を始める。一方、空港では、秘密の通路を通って脱出を試みる宇和島(濱津隆之)たちが、あと一歩のところで獣に気付かれてしまい絶体絶命に!そんな中、獣のリーダー・龍は、人質の中から次のターゲットを選び、その命を奪おうとする。助けたければ、ターゲットが企てていた“ある犯罪計画”の真相を暴かなければいけない。タイムリミットは50分。さくら(ソニン)たちは真相究明を急ぐが…。人質が企てていた計画とは? その裏で暗躍する人物、そして次に面を脱ぐ獣の正体は? 事件はさらなる予想外の展開へ突き進む!「新空港占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月27日「つくたべ」として人気を集める、ゆざきさかおみによる原作漫画を比嘉愛未と西野恵未の共演でドラマ化した夜ドラ「作りたい女と食べたい女」。そのシーズン2にて森田望智が続投、藤吉夏鈴、ともさかりえの出演が決定した。1月9日からは昨年放送した第1話から第10話を、1月29日からは「シーズン2」にあたる第11話から全20話を放送する本作。続編となるシーズン2では、自らの恋心に向き合う“作りたい女”「野本さん」(比嘉愛未)と、その恋の相手である“食べたい女”「春日さん」(西野恵未)に加え、2人を支える女性たちが登場する。2人と同じマンションに引っ越してくる「南雲さん」役には、今年の紅白歌合戦に出場する人気グループ「櫻坂46」のメンバー・藤吉夏鈴。少食で、かつ人前で食事をすることができない“会食恐怖症”の“食べたくない女”を演じる。そして、野本さんがSNSで知り合うレズビアンの女性「矢子さん」役には、映画・ドラマ・舞台と幅広い演技で活躍するともさかりえ。食べることは好きだけれど料理はしたくない、“作りたくない女”を演じる。また、ドラマオリジナルキャラクターとして、野本さんの職場の同僚「佐山さん」役を前作に引き続き森田望智が演じる。本作は、彼女たちが心を通わせ、ときに支え合い、ときに料理を囲んで楽しい時間を過ごしながら、それぞれが抱える悩みや生きづらさと向き合っていく物語。「このキャストの皆様を発表できることをとてもワクワクしておりました」と制作統括・大塚安希もコメントを寄せている。追加キャストコメント到着【藤吉夏鈴/南雲世奈役】南雲世奈役を演じさせていただきます。藤吉夏鈴です。こうして新たな環境で挑戦させていただけること嬉しく思っております。暖かな空気を纏いながらも、人の気持ちの奥の部分まで描かれている作品になっています。見てくださると嬉しく思います。精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。【ともさかりえ/矢子可菜芽役】優しくて、思いやり溢れる作品だなと思います。そして、とっても美味しそう!矢子さんは、演じながら私自身が励まされ勇気をもらえるような、そんなキャラクターです。素敵な共演者のみなさんと、「つくたべ」の世界に浸り、存分に味わえますように。そんな時間を視聴者のみなさまにも楽しんでもらえたら幸いです。【森田望智/佐山千春役】大好きな『つくたべ』おかえりなさい!!佐山さんとして、野本さんと春日さんお二人の姿をまた拝見できるのかと思うと、ほっこりが止まりません。脚本を開くと、温かく優しく、時に現実にぶつかりながら、自分のペースで今この現代を歩んでいく人たちの足跡を沢山発見します。何も言わずにそっと側にいてくれるような、この温もりある作品が多くの方に届きますように。そして、佐山さんの環境も少し変化がありますのでそちらもお楽しみに!夜ドラ「作りたい女と食べたい女」<シーズン1(再放送)全10話>は2024年1月9日(火)22時45分より毎週月曜~木曜、<シーズン2(全20話)>は2024年1月29日(月)より22時45分より月曜~木曜、NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日BUCK-TICKのヴォーカル櫻井敦司、唯一のソロアルバム『愛の惑星』のサブスク配信と、未配信だったソロシングル3作「SACRIFICE」「胎児/SMELL」「惑星 Rebirth」の配信がスタートした。2004年6月23日にリリースされた『愛の惑星』は、岡村靖幸や佐藤タイジ、土屋昌巳などの国内制作陣に加え、コクトー・ツインズのロビン・ガスリーやXYMOX、2001年にSCHWEINとして活動を共にしたレイモンド・ワッツなど海外制作陣ともコラボレート。2015年に、櫻井敦司のソロ・プロジェクトとして結成されたTHE MORTALのメンバー、村田有希生(my way my love)、Jake CloudchairやBUCK-TICKではマニピュレーターとしてお馴染みのCube Juiceも参加した本作は、櫻井自身のルーツミュージックと美学をファクターに孤高のロックサウンドへと昇華させた作品だ。ソロシングル「SACRIFICE」「胎児/SMELL」「惑星 Rebirth」は、ソロアルバム発売に際してのシングルカット曲で、シングルにはアルバム未収録曲やアルバム収録曲の別ヴァージョン、カヴァー曲などが全て最新リマスタリング音源で収録されている。併せて「SACRIFICE」「胎児」「惑星 Rebirth」のミュージックビデオの配信もスタートした。また、『愛の惑星』は初のアナログ化が決定。2024年3月7日(木) にリリースされる。本作は、日本屈指のマスタリング / カッティングエンジニアの小鐡徹による最新リマスター&ヴァイナルカッティングとなり、2枚組・180g重量盤、クリアヴァイナル仕様でオリジナルポスターが封入される完全生産限定盤となる。さらに、櫻井敦司が2022年10月から12月末までの3カ月間、デビュー35周年を記念して人生初のラジオDJに挑戦し、13回にわたってFM COCOLOで放送された番組『BUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋』が、1年ぶりに一夜限りの復活を遂げることが決定した。放送は、12月30日(土) 21時から。ちわきまゆみが担当する土曜夜の番組『THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT』でのオンエアとなり、これまでに収録、放送された番組を再編集し、新たな番組として放送される。<配信情報>「SACRIFICE」「SACRIFICE」配信ジャケット配信リンク:【収録曲】1. SACRIFICE2. LOVE(抱きしめたい)3. WONDERFUL WORLD(Injection to NY mix)「SACRIFICE」MV「胎児/SMELL」「胎児/SMELL」配信ジャケット配信リンク:【収録曲】1. SMELL2. 胎児(embryo’s theatre version)3. Fantasy(cubic orange mix)4. 雨音はショパンの調べ -I LIKE CHOPIN-「胎児」MV「惑星 Rebirth」「惑星 Rebirth」配信ジャケット配信リンク:【収録曲】1. 惑星 Rebirth2. 転生3. 愛の賛歌4. 惑星 Live at NHK HALL 21st July, 20045. 惑星 Rebirth(Last Supper mix)「惑星 Rebirth」MV『愛の惑星』配信リンク:【収録曲】01. SACRIFICE(Last Confused Mix)02. YELLOW PIG03. X-LOVER04. I HATE YOU ALL05. WONDERFUL WORLD(Injection to UK mix)06. SMELL07. Märchen08. Fantasy09. 胎児10. ハレルヤ!11. 新月12.予感(2004 re-construct)13. 惑星14. 猫<リリース情報>『愛の惑星』アナログ盤2024年3月7日(木) リリース●完全生産限定アナログ盤(2LP):6,600円(税込)櫻井敦司『愛の惑星』アナログ盤ジャケット【収録曲】■Side A1. SACRIFICE(Last Confused Mix)2. YELLOW PIG3. X-LOVER4. I HATE YOU ALL■Side B5. WONDERFUL WORLD(Injection to UK mix)6. SMELL7. Märchen8. Fantasy■Side C9. 胎児10. ハレルヤ!11. 新月■Side D12. 予感(2004 re-construct)13. 惑星14. 猫【商品内容】・2枚組・180g重量盤・クリア・ヴァイナル仕様・オリジナルポスター封入・アナログレコードの収録内容をスマホで簡単再生できるプレイパス(R)対応’有効期限 : 2025年3月31日まで)予約リンク:<番組情報>THE MAJESTIC SATURDAY NIGHTBUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋12月30日(土) 21:00~23:00出演:櫻井敦司 / ちわきまゆみ詳細はこちら: オフィシャルサイト
2023年12月11日櫻井翔主演「XXX占拠」に、比嘉愛未、ソニン、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)が前作「大病院占拠」に引き続き出演することが決定した。本作は、最悪の大病院占拠事件から一年後、今度は神奈川県内の「某所」で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走するタイムリミット・バトル・サスペンス。三郎の妻、裕子を演じる比嘉さんは前作について「新たな試みで、たくさんの方から反響を頂きそして座長の素晴らしいリーダーシップのもと、とても充実した撮影期間でした」と撮影をふり返りつつ、「再び、裕子先生としてハラハラドキドキな日々を過ごせると思うと楽しみで仕方ありません」「あれから約一年、まさか続編があるとは思いもしませんでしたが、それこそ『嘘だろ、、』という内容で更にパワフルで緊張感ある作品になっていくと思いますので、ぜひご期待下さいませ!!」とコメント。SIS管理官で三郎の上司にあたるさくらを演じるソニンは「こんなにも早く続編をお届けする事が出来るとは思わず、お話を頂いた時は大興奮しました。今回も脚本が相変わらず心拍数が上がる展開の連続で、これまた撮影して作品として仕上がった時に更に緊迫度が増すだろうと、胸を膨らませております」「警察、指揮官というプライドと信念を持ち、専門用語だらけの台詞の中にも人間味が感じられるよう、“和泉さくら”を前回よりも更に魅力的に、かっこよく演じられるように励みます」と、気持ちを新たに意気込みを語った。そして前作が俳優デビューとなったぐんぴぃ(春とヒコーキ)は「個人的な思い出としては、一箇所だけどうしても台詞が覚えられず何度もリテイクしてしまった際に、スタッフの皆様が優しさでカンペを作ってくださいまして。それが現場で“ぐんぴぃカンペ”と称されるようになってしまいました」と前作での裏話を披露。「今作ではカンペは絶対に作らないように頑張ります!」と、新シリーズへの想いを力強くコメントしている。コメント全文■比嘉愛未 武蔵裕子役この度、『XXX 占拠』が帰って来る!!再び、裕子先生としてハラハラドキドキな日々を過ごせると思うと楽しみで仕方ありません。前作では新たな試みで、たくさんの方から反響を頂きそして座長の素晴らしいリーダーシップのもと、とても充実した撮影期間でした。あれから約一年、まさか続編があるとは思いもしませんでしたがそれこそ「嘘だろ、、」という内容で更にパワフルで緊張感ある作品になっていくと思いますので、ぜひご期待下さいませ!!■ソニン 和泉さくら役こんなにも早く続編をお届けする事が出来るとは思わず、お話を頂いた時は大興奮しました。今回も脚本が相変わらず心拍数が上がる展開の連続で、これまた撮影して作品として仕上がった時に更に緊迫度が増すだろうと、胸を膨らませております。そして…占拠をした人達の顔を、本当に知らされていないのです!!どなたなのでしょうか…警察、指揮官というプライドと信念を持ち、専門用語だらけの台詞の中にも人間味が感じられるよう、「和泉さくら」を前回よりも更に魅力的に、かっこよく演じられるように励みます。そして、「大病院占拠」のファンにも新しくご覧になる方にも、この作品の虜になってもらえるよう、チームワークの良いこの座組と新しい仲間に刺激を頂きながら、撮影に挑みたいと思います。■ぐんぴぃ(春とヒコーキ)志摩蓮司役大病院占拠の続編、嬉しすぎます!僕は前作が初ドラマ出演でした。個人的な思い出としては、一箇所だけどうしても台詞が覚えられず何度もリテイクしてしまった際に、スタッフの皆様が優しさでカンペを作ってくださいまして。それが現場で「ぐんぴぃカンペ」と称されるようになってしまいました。今作ではカンペは絶対に作らないように頑張ります!新土曜ドラマ「XXX占拠」は2024年1月、毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日今回、ご紹介するのは、映画『親のお金は誰のもの法定相続人』。三重県伊勢志摩を舞台に、伝説の真珠を巡る家族の大騒動と成年後見制度の問題を描くハートフル・エンターテイメントです。ダブル主演の比嘉愛未さんと三浦翔平さんにお話をうかがいました。「あったかい気持ちになっていただきたいです。」左から、比嘉愛未さん、三浦翔平さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 157映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』のテーマは、「相続」と「家族」。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度「成年後見制度」(2000年に発足)の問題を描きつつ、時価6億円の値打ちを持つ伝説の真珠を巡るある家族の大騒動を描いています。ダブル主演を務めるのは、テレビドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する比嘉愛未さんと三浦翔平さん。比嘉さんは三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親をもつ三人姉妹の三女・大亀遥海を、三浦翔平さんは認知症の疑いがある遥海の父親の成年後見人として大亀家に関わる弁護士・城島龍之介を演じています。さらに、三人姉妹の父親・大亀仙太郎を三浦友和さん、母親の満代を石野真子さん、大亀家の長女・珠子を松岡依都美さん、次女・浜子を山﨑静代さん、弁護士の井坂を小手伸也さん、遥海の幼馴染・雄太を浅利陽介さん、ブローカーの金増を田中要次さんといった個性豊かな俳優陣が脇を固め、物語に深みを与えています。メガホンを取ったのは、映画『利休にたずねよ』(2013年)、『サクラサク』(2014年)、『海難 1890』(2015年)、『天外者』(2020年)などで知られる田中光敏監督。『利休にたずねよ』『海難1890』『天外者』でタッグを組んだ脚本家の小松江里子氏とともに、学びあり、笑いあり、涙ありのハートフル・エンターテイメント映画を完成させています。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。比嘉さん本作の脚本を手掛けた小松江里子さんは、私のデビュー作となった朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』(2007年)を担当された方なんです。その小松さんがぜひこの役は私にと言ってくださったことがすごくうれしかったです。田中監督とご一緒するのは初めてでしたが、ずっと作品を拝見させていただいていました。おふたりがタッグを組んだ作品に参加できることが光栄でしたし、良い作品を作る一員として頑張らなければと思いました。三浦さんお話をいただいたとき、田中監督と小松さんというタッグでしたので、「内容が決まっていないとしても、やります」と即答しました。ーー本作のテーマのひとつとなっている、「成年後見制度」のことはご存じでしたか?比嘉さん言葉の意味は知ってはいたんですが、自分の両親がまだ若いこともあって、遺産相続はまだ先の話だと思っていました。私はこの作品を通して問題点も含めて詳しく知ることができました。私のように感じている方がこの作品をきっかけに、いろんなことを知っていただけるのではないかと思います。三浦さん「成年後見制度」については、全く知りませんでした。この作品に携わったことで、他人事ではないなということを実感しました。ーー本作で共演して感じた、お互いの演技の印象について教えてください。比嘉さん一緒のシーンは少なかったのですが、お互い持っている葛藤が似ている役を演じていたので、別々の現場で戦っている同志のように感じていました。特に最後のシーンは、気持ちが通じ合って、ずっとともに戦ってきたふたりの最終着地点で、ちゃんとつながれたと思いました。現場で過ごした瞬間ひとつひとつが印象に残っています。三浦さん僕も最後のシーンは、ぐっときました。龍之介が遥海のあるセリフをきっかけに、自分の母親と向き合うんです。遥海が良いきっかけをくれたと思っています。ーー三浦友和さん、石野真子さんといった個性豊かな共演者の方々から気づきを得たことは?比嘉さん真子さんとはご縁がありまして、今回が2度目の親子役だったんです。真子さんは愛に満ちた方で、お顔を拝見するだけで、心が和むんです。今回も癒されました。友和さんとは難しい親子関係の役柄でした。セリフが少ない中での感情の機微がたたずまいだけで伝わってきて、貴重な経験をさせていただきました。撮影後はお食事に連れて行ってくださり、楽しい想い出もできました。三浦さん僕は小手さんとのシーンが一番多かったのですが、どんなものを投げても打ち返してくださる、絶対的な安心感がありました。友和さんとは2シーンほどご一緒させていただいたのですが、テストの段階から、カメラの前に立ったときに、見えない鎧を着ていらっしゃるような空気感があって。こちらが気を張っていないと対峙できない、目に見えないエネルギーを感じました。そういう空気感を背中からも出せる、素晴らしい役者さんだなと思いました。撮影の待ち時間には、友和さんの若い頃の銀幕のお話を聞かせていただきました。優しい方なのに、カメラの前に立つとガラリと変わるんです。そこに役者としての怖さを感じました。ーーおふたりとも三浦友和さんから、演技面で得るものが多かったんですね。三浦さん友和さんの演技を研究しようと思いましたが、僕には無理だと思いました。比嘉さんもっと鍛錬が必要なんだと思います。あれは、友和さんの歩んできたもの、経験されたもののエネルギーなんです。私たちが頑張って追いつこうとしても無理なんです。憧れるような方に会えただけで、最高でした。目標が見つかりましたので。ーー最後に、映画の見どころを教えてください。比嘉さんハートフルな作品です。「成年後見制度」を通して、お金にまつわる人間関係の難しさを描いています。田中監督が許しと愛がテーマだとおっしゃっていて。まさにそうだなと思いました。自分自身も他人のことも許せたときに本当の愛情が産まれる。この作品はそういうことを伝えたかったのかなと思いましたが、ご覧になった方がどのように感じ取るのかは自由なんです。そっと背中を押してくれるような作品です。ご覧になった方にあったかい気持ちになっていただきたいです。三浦さんいろんな見方ができる作品です。真珠養殖の苦労やお金について学べますし、家族愛も描かれています。そして、「今ではなく未来のために、自分のためではなく人のために」といったことは、田中監督が毎回伝えたいと思っているメッセージだと思います。何かひとつでも受け取っていただけたら、うれしいです。インタビューのこぼれ話映画のロケ地は、伊勢志摩を中心とする三重県内。「気品を感じるような、稀有な景色が素晴らしかったです。清らかなエネルギーも感じました。映像からもその魅力が伝わってくると思います。さらに、地元の漁師さんが採れたてのカキや珍しい脱皮したての伊勢海老などでもてなしてくださって、ありがたかったです。ついつい食べ過ぎてしまうので、撮影中は毎日走っていました(笑)」(比嘉さん)。「地元の人々がボランティアでご協力してくださって。ケータリングのご飯がとてもおいしかったです。衣装合わせのときからクランクインするまでの間に6㎏落ちていたんですが、撮影が終わるころにはしっかり体重を戻していました。撮影がない日は、お伊勢さん(伊勢神宮)へ参拝しました。伊勢志摩にはセレブリティに人気のプライベートリゾート、アマネムもあるんです。いつの日か泊まってみたいなと思いました」(三浦さん)。Information映画『親のお金は誰のもの法定相続人』10月6日(金)より、 シネマート新宿、イオンシネマほかにて全国公開出演:比嘉愛未、三浦翔平浅利陽介、小手伸也、山﨑静代(南海キャンディーズ)、松岡依都美田中要次 、内海 崇(ミルクボーイ)、デヴィ夫人石野真子、三浦友和監督:田中光敏脚本:小松江里子音楽:富貴晴美主題歌:ビッケブランカ「Bitter」(avex trax)配給:イオンエンターテイメント、ギグリーボックス2022「法定相続人」製作委員会写真・園山友基文・田嶋真理ヘアメイク・AYA(比嘉さん)石川ユウキ(三浦さん)スタイリスト・後藤仁子(比嘉さん)根岸豪(三浦さん)衣装協力:三浦さんジャケット¥510,000、タンクトップ¥260,000、パンツ¥195,000、ソックス¥46,000、シューズ¥330,000(ディオール/クリスチャン ディオール0120-02-1947)写真・園山友基 文・田嶋真理 ヘアメイク・AYA(比嘉さん) 石川ユウキ(三浦さん) スタイリスト・後藤仁子(比嘉さん) 根岸豪(三浦さん)
2023年10月05日咲坂伊緒の大ヒット作品をWOWOWにて初めて連続ドラマ化する連続ドラマW-30「アオハライド」から、90秒の本予告映像とともにオールキャストおよび主題歌が解禁となった。高校1年生の終わり、吉岡双葉(出口夏希)は運命の再会を果たす。相手は、中学時代に転校し、突然姿を消した初恋の人・田中洸(櫻井海音)。その洸が、3年ぶりに双葉の前に現れた。しかし、洸の苗字は「田中」から「馬渕」に変わり、優しかったはずの性格も別人のように冷たくなっていた。徐々に明らかになっていく、双葉の知らなかった洸の3年間。双葉は再び、洸に憧れを抱くようになるが……。2014年には実写映画化、テレビアニメ化もされており、まさに青春ラブストーリーの決定版と名高い作品が原作。咲坂伊緒作品史上、連続ドラマ化されるのは本作が初。今回のドラマ化では、原作の名台詞・名シーンはもちろん、全13巻に込められた魅力を余すことなく実写化するにあたり、Season1/Season2の2部作で放送・配信。WOWOW初の“本格青春ラブストーリー”となる。その本作の主題歌が、足立佳奈feat.竹内唯人による新曲「この雨がやんだら」に決定。本作のために書き下ろされた楽曲となっており、双葉と洸が互いに惹かれ合うきっかけとなる雨がテーマ。足立佳奈“何度も、何度も、始まりそうで始まらなかった”双葉と洸の、近くて遠い“あと1ミリ”の距離感を感じさせる歌詞となっている。アオハライドSeason1/主題歌「この雨がやんだら」足立佳奈feat.竹内唯人ドラマオリジナルPV作詞・作曲も手掛ける足立さんは主人公の目線となって制作にあたり、主題歌について「ドラマのシーンとリンクしている歌詞も多くあり、ドラマと一緒に楽しんでもらえたら幸せです」とコメント。「この曲は、『好き』を素直に言えない2人に、急な雨が降ってくるシーンから始まります。この雨がやんだら、素直に『好き』という想いを伝えられるかもしれない。そんな可能性を主人公の目線になり考えて、この楽曲を制作しました」と明かしている。アオハライドSeason1/本予告併せて解禁された本予告映像では、楽曲も初解禁。足立さんと竹内さんの歌声が、「アオハライド」の世界観を鮮やかに彩る。また、W主演の出口さんと櫻井さんほか、志田彩良、莉子、新原泰佑、宮里ソル(円神)、曽田陵介、兼近大樹(EXIT)の出演がすでに解禁されているが、この度、脇を固める実力派俳優陣が解禁。洸と陽一の母親・馬渕あかり役に、堀内敬子。双葉や洸たちが通う青明館高校の学年主任の教師・長谷部俊夫役に、野間口徹。双葉が高校1年時に同じクラスメイトの友人・仁藤明日美役に、工藤美桜。あかりの主治医・黒田隆教役に、神保悟志。青明館高校の校長・梶原義正役に、板尾創路。洸の遊び仲間の大学生・児玉雄大役に、渡邊圭祐。そして、双葉たちのクラスの担任・一条薫役に、比嘉愛未。数々の作品に出演し、名を馳せている実力派たちが顔を揃えた。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時よりWOWOWにて放送・配信(全8話)。WOWOWプライムにて第1話無料放送、WOWOWオンデマンドでは無料トライアル実施中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日俳優の比嘉愛未と三浦翔平が、映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(2023年秋公開)でW主演を務めることが26日、明らかになった。同作は「相続」と「家族」をテーマにしたハートフル・エンターテイメント。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度である「成年後見制度」(2000年に発足)の問題を描きつつ、時価6憶円の値打ちがある伝説の真珠を巡る、ある家族の大騒動を描く。比嘉は三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親(大亀仙太郎/三浦友和、満代/石野真子)をもつ三人姉妹の三女・大亀遥海、三浦は成年後見に注力している弁護士で、あることをきっかけに大亀家と関わりをもつことになる城島龍之介を演じる。ほか浅利陽介、小手伸也、山﨑静代(南海キャンディーズ)、松岡依都美、田中要次らが出演する。撮影は2022年4月から映画の舞台でもある三重県伊勢志摩市を中心に行われ、6月にクランクアップ。メガホンを取るのは、『利休にたずねよ』(13)、『サクラサク』(14)、『海難1890』(15)、『天外者』(20)などで知られる田中光敏監督。自身数十年ぶりとなる現代劇作品を監督し、脚本を担当した小松江里子とは『利休にたずねよ』『海難 1890』『天外者』とタッグを組む。W主演となる比嘉と三浦の共演シーン、夫婦役を演じる三浦と石野の仲睦まじいシーンの場面写真も公開された。○比嘉愛未 コメント今回、ずっとご一緒したかった田中光敏監督。そして私のドラマデビュー作品でもあるNHK朝ドラ『どんど晴れ』の脚本家でもある小松江里子さん。このお二人の作品に呼んで頂き、とても嬉しく光栄でした。成年後見人という制度から起こる、家族の人間模様が丁寧に、シリアスになり過ぎず、むしろ面白くて思わず笑ってしまうような軽快さがあるこの作品。舞台となった伊勢志摩の自然や文化などの美しさも必見です!! 家族との向き合い方を改めて感じて頂けるのではと思っております。ぜひご期待下さい。○三浦翔平 コメントコメディ? ハートフル? ジャンル分けをしちゃいけない、色んな意味で「振り幅が広い」映画になりましたね。「法律」「相続」「真珠」「家族」テーマはしっかりとしていますが、どのキャラクターも遊び心満載で、キャラクターの心情もそれぞれ異なっているので、何回か見て頂けると、より楽しめると思います。最後は見事に田中監督のマジックにかかってしまいました。是非、劇場で楽しんでください。○三浦友和 コメント舞台は三重県志摩市です。志摩といえば真珠です。私は伝説の真珠職人を演じています。英虞湾の美しさを今回初めて知りました。今まで経験のない絶景でした。真珠職人の方々、志摩市の方々の心からの応援おもてなしをいただき、遺産相続にまつわる決して他人事ではないお話を、シビアにコミカルに描いた素敵な映画ができました。○石野真子 コメント伊勢志摩のターコイズブルーに輝く美しい海に囲まれその海と共に真珠の命を育む腕利きの養殖家の役をさせていただきました。大切な核入れなど、真珠について色々教わり体験ができ、より一層真珠の輝きに魅了されました。また、地元の方々にも大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。『親の金は誰のもの 法定相続人印』タイトルはドキッとしますけど、訳すと愛されたかった、愛したかったなのかな?家族って、親子って夫婦って、、、。意識していても、しなくても、いつも根底にあって知らず知らずに揺さぶられているものですねぇ。。○田中光敏監督 コメントテーマは愛と許し。私たちが生きていく中で、やがてやってくる相続問題。その「相続」を笑いと涙と家族の織り成すエピソードで楽しく描いていきます。今回 、コメディタッチ で楽しい作品作りを目指し、たくさんの個性的な実力派俳優たちに参加していただき、それぞれの役柄を見事に演じていただきました。観ていただくお客様の中には 、「きっとこれは私の家の話かも?」「うちもそろそろ考えなきゃ!」など、共感できるエピソードや登場人物に出会うことだと思います。是非、「オヤ金 」、最後の最後まで楽しめる作品となっているので 、お楽しみください。観る度に新しい発見がある物語だと思います。(C)2022「法定相続人」製作委員会
2023年07月26日タレント・村島未悠のSTRiKE!デジタル写真集『村島未悠 With you』(イマジカインフォス 1,210円)が23日より配信されている。昨年12月に発売した1st写真集『むらみゆ』が絶好調の村島未悠。STRiKE!デジタル写真集第31弾となる同作は、久々の休日に2人だけで箱根の温泉旅館へまったりデートしに行った気分になれるような、ドキュメンタリーグラビアとなっている。
2023年06月26日比嘉愛未が“野本さん”、西野恵未が“春日さん”を演じ、ゆざきさかおみの人気漫画をドラマ化した夜ドラ「作りたい女と食べたい女」の続編制作が決定。比嘉さんや西野さんからコメントが到着した。これまで「あなたのブツが、ここに」「ワタシってサバサバしてるから」などの話題作を放送してきたNHKのドラマ枠“夜ドラ”。その中でも、人気漫画を原作として昨年11月から12月にかけて放送し、SNSを中心に話題になった「作りたい女と食べたい女」が、視聴者からの熱い応援を受けて、夜ドラ枠としては初めてとなる続編の制作が決定。主演は、前作から引き続き、自らの恋心に向き合う「野本さん」を丁寧に演じた比嘉愛未。相手役には、同じく前作でドラマ初出演ながら抜群の存在感を発揮した「春日さん」役・西野恵未が続投。料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、どんな物語が紡がれるのか。脚本も前作から引き続き、山田由梨が担当する。「たくさん料理を作りたい」「お腹いっぱいご飯を食べたい」。そんな2人が出会い迎えた変化。前作では、春日さんへの恋心に気づいた野本さんの姿が描かれていた。続編での2人の恋の行方は?そして、どんな料理が描かれるのか。また、「矢子さん」や「南雲さん」など、新たなキャラクターも登場する。主演・比嘉愛未(野本ユキ役)コメント続編決定致しました!!私自身もこの作品が大好きで、またいつか野本さんを演じられたらと思っていたので本当にうれしいです。野本さんは料理好き。でもそこには、おいしそうに食べてくれる人が居てこその達成感があって。それはこのエンターテイメントの世界も同じで、応援してくださる方がいるからこそ、私たちは創りがいがあり、伝わるからこそ幸せを感じられる。まさにつくたべの世界観は、「生きる楽しみ」を表現していると私は思っています。なのでこんなにも素敵な作品を、すばらしいチームと共にまた創り出せるなんて幸せものです。前作の出逢いで、私生活でも親友となった春日さん役の西野恵未さんを含め、新たな出演者も今回から参加されるのでその出会いも楽しみですし、何より心地よい世界観を現場でも画面を通してでもお届けしたいと思っております。「作りたい女と食べたい女」続編放送をぜひお楽しみに比嘉愛未西野恵未(春日十々子役)コメントただいま~!西野恵未です。前作に続き、春日十々子役として出演させていただきます。ドラマ放送が終了してから、絶賛つくたべロス期間を過ごしていた私。続編制作決定のご連絡をいただいた時は「2人に会えるんだ!」と歓喜すると同時につくたべドラマが観てくださった方にしっかり届き、お返事を頂けたからこそ再び演じることができるんだな...と感謝の気持ちで一杯になりました。本当にありがとうございます。今作も主演の比嘉愛未さんはじめ、大好きなつくたべチームの皆さんとご一緒できることが心から楽しみです。物語もどうやって進んでいくのか、どんな仲間が増えるのか想像してワクワクしています。夜ドラ史上初めての”続編”というのもとてもうれしいことです!私にとっても人生初めての”続編”です。笑より一層気を引き締めて、新しい気持ちで、ひとつひとつを大切に春日さんと向き合っていきます。「作りたい女と食べたい女」続編がたくさんの人に届きますように。原作・ゆざきさかおみ コメント最初の夜ドラ枠でのドラマ化だけでも大変名誉なことでしたのに、シーズン2まで制作いただけること、それも夜ドラ枠で続編が制作されるのは初めて!ということで、大変恐縮ですが至極光栄に思っております。比嘉愛未さん演じる野本さんと西野恵未さん演じる春日さんにまたお会いできること、また原作3巻からの新たな登場キャラクターである矢子さんや南雲さんに会えること、そして野本さんと春日さんとの恋の行方、その合間に挟まれるおいしそうな料理などなど...。今から期待で膨れてちぎれてしまいそうです。テレビの前には原作者としてではなくいちファン、いち視聴者として座り、物語を見守りたいと思っております。とても楽しみにしております!脚本・山田由梨 コメントつくたべ続編の制作が決まりました!うれしい!しかも、同じ夜ドラの枠で、前回の倍の長さの20話です。シーズン1の放送時、月~木曜の夜の15分間、野本さんと春日さんの生活を日々見守るのが、本当にいい時間だったなと思います。より長く、2人と時間を過ごせるなんて...。シーズン2はドラマのオリジナル要素も増えそうです。野本さんの春日さんへの恋心がどうなるのか、2人の関係に進展はあるのか、そして2人は今回どんなご飯を一緒に食べるのでしょう...。ぜひぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。夜ドラ「作りたい女と食べたい女」は2024年初頭、月曜~木曜22時45分~NHK総合にて放送(全20話)。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第6話が5月18日放送。二階堂を「素直で純真な人」と言いながら瞳を輝かせるみなみに「キュンとしちゃったのかよw」「恋する乙女だった…」などの声が上がっている。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の続編となる本作は、元体育教師という刑事とその妹の立会事務官を中心に、彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちの姿をコミカル&ビターに描く群像劇。キャストは横浜の私立高校で8年間体育教師を経験し、生徒たちを悪の道に誘う悪人たちを根絶するため警察官となった情熱あふれる仲井戸豪太に桐谷健太。豪太の妹で、検事とともに事件を調べる立会事務官の仲井戸みなみに比嘉愛未。かつて豪太のバディだったが海外赴任、英語の発音がきれいになって帰ってきた目黒元気には磯村勇斗。東京地検特捜部に上がろうと野心を抱いている検事の矢部律子に中村アン。みなとみらい警察署初代署長に抜擢された牛島正義に伊藤淳史。枯れ専の刑事・原口奈々美に岡崎紗絵。刑事ドラマに憧れて警察官になった岸本凛に長井短。二階堂の元カノで今は目黒から思われている諸星美沙子に吉瀬美智子。諸星の元カレ判事・二階堂俊介に北村有起哉といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。高架下の広場で矢口久志(舟津大地)という男がケンカの末に暴行を受ける事件が起こる。加害者の男は止めに入ったホームレスを突き飛ばして逃走。強行犯係の面々は覚醒剤の売買をめぐるトラブルだとにらむが、早々に捜査は暗礁に乗り上げる。ホームレスが黙秘に転じてしまったのだ。そんななか110番通報した近隣住民が、制服姿の女子中学生が一部始終を目撃していたと証言。目撃者候補の中学生たちへの聞き込みするのだが、原口と岸本はなぜか警察官を拒絶するような態度を取る生徒・松原未央(北里琉)のことが引っかかる…というのが今回の物語。捜査の途中経過を報告に来た豪太にぞんざいな態度を取り、みなみから怒られる二階堂。さらに豪太から「人間が小さいんやあんたは!」と言われ激しくショックを受け落ち込むのだが、同僚の検事に八つ当たりする姿にSNSでは「みなみちゃんにズバッと言われて落ち込んでて可愛いwww」「八つ当たりすんなよ二階堂検事w」「人間らしいよね、うんうん。そういう時もあるよ」など叱咤激励の言葉が並ぶ。その後、OKAZU-YAを訪れた二階堂は、さっきまで豪太と原口が店にいたことを聞いて「ちゃんと捜査してるのか」と口にするが、同席していた美沙子から「ちゃんと捜査してますよ!お酒も飲まないで」と反論され、警察のことを下に見ているとたしなめられる。そして終盤では豪太に「ご苦労をおかけしました。ありがとうございました」と頭を下げる。そんな二階堂を見たみなみは「二階堂検事って本当はすごく素直で純真な人なのかも…」と、目を輝かせながら横浜の夜景を見つめる…。この展開にも「おい、みなみちゃん、まさか……!?」「お礼言った二階堂検事にキュンとしちゃったのかよw」「あれ?みなみ、まさか二階堂に惹かれ始めたかな?」「みなみちゃん恋する乙女だった…恋の行方気になる…!」といった反応が集まっている。【第7話あらすじ】交番巡査の田口(湯江タケユキ)はパトロール中、首輪をつけた柴犬とすれ違う。その犬は管轄内の住人・水原多恵(丘みつ子)の愛犬・小太郎で、怪訝に思った田口は多恵の自宅へ行き、居間で手足を縛られている多恵を発見した直後、何者かに背後から襲撃されてしまう。犯人は多恵の家から現金20万円と仏壇の金製おりんを強奪するが、逃走に使ったワゴン車の足取りもつかめず…。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月19日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんが、2023年4月スタートのテレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)の見どころをつづります。桐谷健太はどうしてこんなに人間味あふれる役が似合うのだろう。青春ドラマやラブストーリーでは、繊細な感情表現で視聴者を感動させるのに対し、アクションドラマや刑事ドラマでは、強い意志や熱血さを表現し、迫力ある演技を見せる。『ROOKIES』(TBS系)、『天皇の料理番』(TBS系)、『カインとアベル』(フジテレビ系)、『4分間のマリーゴールド』(TBS系)など代表作が数多くあるにも関わらず、すべてハマっていた。時にはコミカルで愉快なキャラクター、時には口下手でぶっきらぼうなキャラクター、いつも全く異なる役を演じていることに驚きである。その中でもやはり、彼は誠実で、情熱がある印象が強い。失敗を恐れずに挑戦し、挫折から立ち上がることができそう。彼の演じるキャラクターにはそんな力を感じる。今回スタートした春ドラマ、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)を見ていると特にそれを感じた。本作は元体育教師の刑事という異色の経歴を持つ仲井戸豪太(桐谷健太)が、個性ある刑事、検事、判事らと共に事件を解決するストーリーだが、仲井戸は立場や役職に物おじせず、発言をする特徴がある。検事に思っていることをズケズケと発言したり、説教したり、また職場の上司にも「はあ~?」という反応を見せたりするから面白い。でもうっかり失礼なことを言ってしまった時はすぐに謝まるところもなんだか憎めないのだ。みんなが気を使って接する上司や取引先に、こうやって等身大でぶつかることができる人はなかなかいないだろう。みんなができないことをやってみせるからこそ、仲井戸のキャラクターに視聴者は惹かれてしまうのかもしれない。また、演じる桐谷健太は、仲井戸というキャラクターを、表情やしぐさ、声のトーンなど、細かな演技のニュアンスで繊細かつ正確に表現している。例えば取り調べのシーンでは、なかなか口を割らない被疑者に同情するところからスタートする。第2話では俳優として売れていない田中克也(橋本淳)に「なあ、田中。どこの世界でもイケてるやつもいれば、そうじゃないやつもいるんだよ」と情に訴えかけるトーンで語りかけていた。かと思えば、最終的には「田中、田中、田中~!!」と大声で叫び出す。感情表現が豊かなところがまた桐谷健太演じる仲井戸の良さだ。仲間たちのツッコミがちょうど良いこのドラマの良さは、主人公を取り囲む周囲のキャラクターにもある。仕事に対して熱心なのはいいことだが、熱血キャラが時に暴走してしまう仲井戸に仲間たちの反応が良いスパイスとなっている。彼の言動に「は?」と冷たい反応をする目黒(磯村勇斗)や、「また始まったよ」と呆れる岸本(長井短)のツッコミがまたクスッと笑えるのだ。ラストシーンでは妹である、みなみも兄のおしゃべりが止まらず「ええ加減にせえ!」と怒鳴っていた。普段は冷静でおしとやかなのに対し、ギャップのある彼女のセリフに衝撃を受けた人も多いだろう。そんな個性あるキャラクターたちが仲井戸の周りにいることで、彼の良さがさらに引き立つのであった。『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』はストーリー展開が王道の警察ドラマだが、犯人やその動機、事件解決までのプロセスなど、テンポよく描かれている。最後にどんでん返しが起こったり、所々に散りばめられている伏線を探すこともこのドラマの楽しみである。これからも事件解決に向けて刑事、検事、判事たちがどのように立ち向かうのかを見届けたい!『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』Tverで配信中視聴はコチラから[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんが、2023年4月スタートのテレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)の見どころをつづります。話題となっていたあのドラマが、3年ぶりに帰ってきた。2023年4月13日(木)夜9時から『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)がスタート。2020年に放送された『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』の続編となっており、今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わり、ユーモアあふれる登場人物たちが事件をさまざまな角度から紐解いていく。3年ぶりとは思えない、主演・桐谷健太演じる仲井戸豪太の熱血ぶりも、前作を見ていた人は当時を思い出して懐かしい気持ちになっただろう。ユーモアあふれる登場人物たちが大集合なんといっても見どころは個性あふれるキャラクターである。元体育教師の刑事という異色の経歴を持つ豪太を中心に、横浜みなとみらい署強行犯係には目黒元気(磯村勇斗)をはじめとする個性派が勢揃い。冒頭でアメリカ赴任から帰ってきたばかりの目黒に自己紹介するシーンでは、みなとみらい署強行犯係の雰囲気が一瞬でわかっただろう。前作でも豪太とバディを組んでいた目黒元気を演じるのは磯村勇斗。ミスをせず要領よく仕事を片付けようとするいわゆるコスパ重視な目黒。若くて優秀。豪太が「めぐちゃん、めぐちゃん」と連呼することに対しても、クールに返す姿が印象的だ。スマートで自信に満ち溢れている様子が伝わる磯村勇斗のたたずまいは、主演に劣らない存在感を放っていた。また、豪太の妹、比嘉愛未演じる立会事務官の仲井戸みなみも、猪突猛進な豪太にテキパキとツッコミを入れる良いスパイスとなっている。しっかり者で、仕事もできて、美人なのに男運に恵まれないところも応援したくなるポイントだ。同居する豪太とのきょうだいバトルでは、彼の無神経な言葉にムキになって言い返す。2人の掛け合いはテンポがよく、とても面白い。行きつけの店に呼んで新しい検事を紹介したり、なんだかんだ仲が良いところもほっこりする場面である。初回ゲスト『なにわ男子』大橋和也の演技が光った第1話初回のゲストは今、ドラマやバラエティでも大人気のアイドルグループ『なにわ男子』の大橋和也だ。可愛らしい笑顔とハスキーな声が魅力的で、なんといってもあの無邪気な少年らしさが強く印象に残る。そんな彼が今回は事件の最重要となる被疑者役として登場。豪太と目黒に事情聴取をされている最中も、何かを隠している様子がありながら、自分は事件に関与していないと必死で訴えるシーンは迫真の演技であった。学生であるため、警察の事情聴取はきっと怖いはず。そんな思いがひしひしと伝わってくる怯えた声と縮こまった姿勢、大橋和也の繊細な演技力に驚かされたのは事実である。豪太が高校時代のバスケ部の話をすると、少し笑顔を見せ、打ち解ける様子も自然で子供らしさが出ているところが非常によかった。今回はゲスト出演だったが、視聴者の記憶に残る重要な役どころを見事に演じきった。ドラマ『年下彼氏』(テレビ朝日系)や『メンズ校』(テレビ東京系)など、話題のドラマに出演してきた彼だが、今後、俳優としてさらに花開く予感がした今作であった。クスッと笑えて、胸がアツくなる群青劇はじまる!個性あふれるキャラクターと豪華な俳優陣が繰り広げる『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』。被疑者と事件と、必死に真正面から向き合おうとする熱血な刑事の姿。時に彼の言葉が胸に刺さる、そう、これは群像劇なのだ。またクスッと笑えて木曜日の疲れを忘れさせてくれるようなシーンも魅力的である。アメリカ赴任から帰ってきたばかりの目黒の、ルー大柴なみの英語混ざりな口調。真面目なシーンで不意に飛び出す英単語に何度笑っただろうか。今後も目黒のアメリカかぶれっぷりは、ドラマの中で一服の清涼剤になってくれるはずだ。また、検事・二階堂(北村有起哉)とのやりとりの中で「前にここにいた、でっかい検事も同じこと言ってましたよ」など、少し踏み込んだ小ネタも交えていたところも制作の遊び心を感じた。前作からのファンも大事にされていることが伝わるワンシーンである。初回からアクセル全開でスタートを切った『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』今後の展開にますます目が離せない![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日2014年1月から4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送された大ヒットドラマの映画化にして、シリーズ完結を迎える『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』。この度、天海祐希ら先に発表されたキャストに加えて、ドラマ版から“キントリ”メンバーを支えるお馴染みのレギュラーキャストたちの総出演が決定した。可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班=通称・キントリ」。主演の天海祐希演じる叩き上げの刑事・真壁有希子と、クセ者揃いのベテラン取調官たちが、取調室を舞台に一筋縄ではいかない犯人との“言葉の銃撃戦”を繰り広げ、事件の裏に隠された“真実”を暴いていく。これまでに2回のドラマスペシャル、第4シーズンまで制作され、シリーズの歴史は2023年で9年目に突入している本作。ドラマスペシャル(2015年)以来の登場となる有希子の娘・真壁奈央役の杉咲花が劇場版に出演。ドラマでは高校生だった奈央は、日本列島に未曾有の巨大台風が襲来する中、災害救助の最前線に立つ救急救命士という重要な役どころで登場する。また、有希子の亡き夫で奈央の父親である、元警視庁警備部刑事の真壁匡役の眞島秀和、さらにはドラマ第1シーズンの黒幕で、有希子の元上司であり“キントリ”の設立者でもある、元・刑事部長の郷原政直役の草刈正雄も登場することが明らかに。3人は久々の登場となる。そして、昨年放送の新春ドラマスペシャルから新たにチームに加わった生駒亜美役の比嘉愛未、酒井寅三役の野間口徹も登場。さらに、元キントリの取調官・中田善次郎(大杉漣)の息子であり、速水もこみち・鈴木浩介演じる“もつなべコンビ”と行動を共にする刑事・山上善春役の工藤阿須加、警視庁特殊犯捜査係班長の鬼塚貞一役の丸山智己ら警視庁メンバー。キントリチームが、時に憩いの場として、時に捜査会議の場として足繁く通う居酒屋「しんじ」の店主夫妻・かやのとしんじを演じる中村静香と生島勇輝も出演する。シリーズ完結に相応しく、まさに“キントリ”オールスターキャストが再集結、史上最大スケールにパワーアップした劇場版を一層盛り上げる。キャストコメント杉咲花(真壁奈央役)あらゆる物事には、それと向き合うこと以前に、自分という個人との戦いがあるということを改めて感じさせられました。長い間多くの方々に愛されてきた勇気をもらえる作品の集大成に、そして、尊敬する大先輩である天海さんの娘役として再び参加させていただけたことをとても嬉しく思っております。比嘉愛未(生駒亜美役)今回でキントリがラストを迎えるのかと思うと、一視聴者として寂しさもありつつ、こんなにも刺激的で学びが多い現場にまた呼んで頂けた事がとても嬉しく光栄でした。9年かけて創り上げられてきたあの心地よい空気感の中で、皆さんと「ウェ~イ」が出来たことは一生忘れません。ラストに相応しい、壮大なスケールと素晴らしいチームワークで作られた今作をぜひ堪能していただけたら幸いです。野間口徹(酒井寅三役)劇場版を今までやってなかった事への驚き。チームに加わったばかりなのに、終わってしまう事への寂しさ。天海さんをはじめとするキントリメンバーに、今後もう会えなくなってしまう事への哀しさ。とは言え、また観られる事への喜び。思いは皆様と一緒です。映画館で見届けましょう。僕も行きます。工藤阿須加(山上善春役)連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4に山上役で出演しました。さらに映画にも参加させていただき、キントリの一員に加われて、感謝の思いでいっぱいです。山上の小生意気な部分と正義感、緊急取調室らしい緊張感と、スピーディーな展開、最高のメンバーの掛け合いを劇場で楽しんで頂ける事間違いなしです!丸山智己(鬼塚貞一役)ドラマのラストシーズンに参加させていただき、そして集大成である劇場版に参加させていただけるなんて、キントリの一ファンとしてこんなに光栄なことはありません。でも…これで終わりなんて寂し過ぎます!!中村静香(かやの役)9年間、携わらせて頂き感謝しています。「居酒屋しんじ」が憩いの場となるよう、おもてなしいたしました。キントリの皆さんの笑顔を見られることがとても嬉しかったです。最後の難事件、皆さんぜひ見届けてください。生島勇輝(しんじ役)「居酒屋しんじ」を営ませて頂き、ありがとうございました。キントリは僕にとってホームになりました。出会っては別れることが当たり前のこの世界で、こんな長い時間集まることが出来たのはとても貴重な経験で、僕の役者人生の大切な一頁となりました。眞島秀和(真壁匡役)シーズン1.2に続き、劇場版まで参加することができて光栄です。2014年にスタートしたことを考えると月日が経つのは本当に早いです。シリーズファイナルとなる今作、私も1ファンとして楽しみにしてます!ぜひご覧下さい!!草刈正雄(郷原政直役)長らく続いていた「緊急取調室」が劇場版でファイナルとの事で淋しい気持ちですが、郷原と真壁の最後の駆け引きを劇場で楽しんで頂けたら嬉しいです。劇場版「緊急取調室THE FINAL」是非ご覧下さい。『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 緊急取調室 THE FINAL 2023年6月16日より全国にて公開©2023 劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会
2023年03月17日桐谷健太主演の新ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」に比嘉愛未&磯村勇斗が出演することが決定。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で演じたヒロイン・仲井戸みなみ、刑事・目黒元気にそれぞれ再び扮する。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶり、桐谷健太×脚本家・福田靖のタッグがこの春、港町・ヨコハマを舞台にふたたび大暴れする。走り出したら止まらない、元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も加わり、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。本作で揺るぎないバランサーとして存在するのが、比嘉さん演じる立会事務官のみなみ。しっかり者で仕事もデキる上に、バイアスのない視点で人や物事を見る柔軟性も併せ持つ。検事をサポートしながら二人三脚で事件の捜査にあたる立会事務官としても、その能力を発揮。さらに、熱くなりすぎて暴走しがちな兄・豪太にとっても、なくてはならない存在だ。一方の刑事・目黒は、まさかのキャラ変。かつて豪太とバディを組んでいた頃は、出世第一で堅実に職務をまっとうしようとするも、豪太から振り回されていた。しかし、警備担当外交官としてアメリカへ赴任した後、警部補に昇進。捜査方針もアメリカ仕込みのコスパ重視路線へ様変わり。だが、念願の県警本部勤務は叶わず、再び神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)へ舞い戻り、豪太とバディを組むことに。そして、ことあるごとに捜査方針をめぐって、豪太とも真っ向から対立し、火花を散らしていく。「桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています。やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい――そんな覚悟と責任を持って、桐谷さんと一緒にものを作る時間を楽しみながら、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に挑んでいきたいです」と意気込んだ比嘉さんは、「今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わることで新しい登場人物が増え、私自身もどう来るか全然読めない個性豊かな役者さんがたくさん出られます。意外性や驚き、感動…ワクワクするような新しい魅力がたっぷりあふれる作品だと思いますので、ぜひ新しい感覚で楽しんでいただきたいです」とメッセージ。磯村さんは「メグちゃんこと、目黒元気として、また戻ってくることができて、すごくうれしいです。前作よりもさらに熱のある、進化した作品になるんじゃないかなと思っているので、今から撮影が楽しみです」と心境を明かし、「今回は桐谷さん演じる豪太と2人で行動することが、さらに多くなります。また桐谷さんと2人でいろんな掛け合いができると思うと、楽しみで仕方ありません!ボケとツッコミのような漫才的な掛け合いもあるので、関西出身の桐谷さんからシッカリとお笑いを学びつつ(笑)、いいバディとなって、一緒に作品を作っていけるよう頑張りたいです」と話している。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月13日3月1日は通称“未唯mieの日”。この日は毎年趣向を凝らしたライヴ・ステージを見せてくれる彼女だが、今年の“未唯mieの日”は、そのままソロ・キャリアの集大成となる2枚組CD『MIE to 未唯mie 1981-2023 ALL TIME BEST』の発売日と重なったので、これに合わせてのリリース・ライブになった。会場の目黒ブルース・アレイ・ジャパンは見事フルハウスで、オトナの熱気ムンムン。一般的には未だピンク・レディーのイメージが強い未唯mieながら、ソロになって既に40余年、彼女は試行錯誤を続けながら着々とキャリアを伸ばしてきた。とりわけ、日本屈指の名ドラマーだった故・村上“ポンタ”秀一のサポートを受けるようになったゼロ年代後半からは、自分が歌いたい音楽をひたすら追求。その都度サウンド・スタイルやアレンジャー、バンド編成を変えて、6カ月連続マンスリー・ライブや隔月ライブなどを大胆に展開してきた。Photo:ニシヤマツヨシかくして今年の“未唯mieの日”、セットリストはすべて『MIE to 未唯mie』から。ただし以前の曲を忠実に再現するのではなく、どの楽曲も現在進行形の彼女を強くアピールするフォーマットになっている。プロデュース&アレンジは、アイドル時代から彼女をよく知り、ソロ転向後もサポートを続けてきた巨匠・井上鑑。彼が集めた一流どころのミュージシャン勢も、親子ほどの世代差をモノともせずに圧巻のプレイで彼女を支える。新たなアレンジでクラシックのフレーズを差し込んだオープニング「ブラームスはロックがお好き」、圧巻の歌唱力を遺憾なく発揮したヒット曲「NEVER」、都市型ファンクにカッコ良く変身したサンリオとのタイアップ・ソング「キティとダンス!」、そして先ごろ急逝した名作曲家バート・バカラックを意識したポップ・チューン「Eternal Gift」など。Photo:川崎洋そしてショウ終盤、オール・タイム・ベストに唯一の新録曲として収録した「Hallelujah《ハレルヤ》」は、最近練習を重ねているというアコースティック・ギターを手に、ジックリ言葉を噛みしめるように歌われた。元々レナード・コーエン(カナダを代表するシンガー・ソングライター/詩人)が書いた“現代の賛美歌”と讃えられる曲で、その崇高さに呼応した実に感動的なパフォーマンスだった。Photo:川崎洋輝かしいピンク・レディー時代を否定するワケじゃない。でも今の未唯mieには、それとは別に心から表現したいモノがある。かつての自分がエンターテイナーだとしたら、今の彼女はリアル・アーティスト。きっと彼女はこれからも弛まぬ進化を続けていくだろう。Photo:ニシヤマツヨシText:金澤寿和<公演情報>2023年3月1日(水) 目黒Blues Alley Japan出演:未唯mie(Vo)、井上鑑(Produce&Arrange / Key)、土方隆行(Gt)、土方理久音(Gt) 、バカボン鈴木(Bs) 、山本真央樹(Ds)、前田サラ(Sax)、大滝裕子(Cho)2023年4月30日(日) ビルボードライブ大阪(1部)OPEN 14:00 / START 15:00(2部)OPEN 17:00 / START 18:00出演:未唯mie(Vo)、井上鑑(Produce&Arrange / Key)、YUMA HARA(Gt)、土方理久音(Gt) 、バカボン鈴木(Bs) 、山本真央樹(Ds)、前田サラ(Sax)、大滝裕子(Cho)お問い合わせ:ビルボードライブ大阪(06-6342-7722)<リリース情報>未唯mie『MIE to 未唯mie 1981-2023 ALL TIME BEST』発売中4,400円(税込)【収録曲】■Disc101. ブラームスはロックがお好き(1stシングル 1981.7.5発売)02. コールガール ~夜明けのマリア~(3rdシングル 1982.9.5発売)03. カム・バック(3rdシングルC/W 1982.9.5発売)04. シャンプー(5thシングル 1983.11.5発売)05. NEVER(6thシングル 1984.6.1発売)06. Dancing Love(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)07. Memory(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)08. I Love How You Love Me(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)09. もう海へなんか行かない(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)10. 灰とダイヤモンド(7thシングル 1984.10.21発売)11. Dreamer(9thシングル 1986.1.22発売)12. 昼顔恋話 (ロマン)(10thシングル 1986.4.21発売)13. いまが、Choice(11thシングル 1988.4.25発売)14. おとなどうし(12thシングル 1990.4.25発売)15. SWEET(12thシングルC/W 1990.4.25発売)16. 平成粋女・艶男(14thシングル 1991.4.25発売)17. LOVE JAIL(16thシングル 1995.11.25発売)■Disc201. Hallelujah 《ハレルヤ》(新録音)02. aubade ~夜明けの詩~(アルバム『me ing』2007.10.21発売)03. Think Of Me(アルバム『me ing』2007.10.21発売)04. 地上のAngelへ(アルバム『me ing』2007.10.21発売)05. 私のまま ~maybe it’s a life(アルバム『me ing』2007.10.21発売)06. キティとダンス!(15thシングル 1994.3.21発売)07. サファイアの空に(15thシングルC/W 1994.3.21発売)08. Nobody Knows Me (But Only Heaven)(未唯 with X.Y.Z.→A)(2001.11.29発売)09. おやすみなさい(鎮魂歌)*2011年6月 YouTube「中村泰士 G POPチャンネル」(初商品化)10. RAINING IN THE SUNSHINE(デーモン閣下 Feat.未唯mie、2012.5.16発売)11. ありがとうの地球(ほし)(アルバム『me ing』2007.10.21発売)12. 虹色の夜明け(アルバム『me ing』2007.10.21発売)13. Eternal Gift(17thシングルC/W 2006.10.25発売)14. ALRIGHT ALRIGHT(アルバム『me ing』2007.10.21発売)※ビクター時代のシングル&アルバム ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中!未唯mieオフィシャルサイト:
2023年03月08日櫻井翔、比嘉愛未ら出演「大病院占拠」の第4話が2月4日放送。武蔵に対し裕子を愛してるか問いかける青鬼に、視聴者から「青鬼が奥さんに嫉妬中」「青鬼さん超強火厄介武蔵刑事ファン」などのツッコミが続出している。日本が誇る大病院に鬼の面を被った武装集団が突入、占拠する事件が発生。巻き込まれた刑事が人質を救うため犯人に立ち向かうのだが、鬼たちは主人公たち警察を利用して人質の罪を暴いていく…というストーリーが展開する。鬼たちの指示で“交渉人”となり、人質たちの罪を暴くため奔走することになる武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、手術中に占拠事件が発生、人質となった武蔵の妻・裕子に比嘉愛未。武蔵とは警察学校時代の同期で、管理官として人質の命を優先した解決を目指す和泉さくらにソニン。さくらの補佐で武蔵とともに行動することになる相模俊介に白洲迅。武力による制圧もいとわない主義でSATを指揮する丹波一樹に平山浩行。迅速に的確なデータを見つけ出してくる情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。駿河には好かれてない様子の同僚分析官・志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。さくらの上で最高意思決定を行う神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎。前回、罪を暴かれ逮捕された内科医の土佐大輔に笠原秀幸。界星堂病院の院長で専門は感染症の播磨貞治に津田寛治。界星堂病院外科部長で脱走しようと考えている佐渡稔に阪田マサノブ。佐渡に脅され脱走計画に加担させられている外科医の若狭昇に稲葉友。登録者数250万人を超える人気報道系動画配信者で、界星堂病院に潜入している因幡由衣に明日海りお。病院に視察に来ている最中に事件に巻きこまれ人質となった知事・長門道江に筒井真理子。緑鬼の周防誠に村上淳。橙鬼には森田甘路。茶鬼には大水洋介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青鬼は知事を配信カメラの前に連れて来て「午後11時5分までに、ある人物の死の真相を突き止めてください。できなければ知事を殺します」と告げる。その人物は4か月前に死亡した界星堂病院の感染症医・甲斐正美だった。彼女の死因は土佐が偽装したもので、本当の死因は筋弛緩剤の投与。実は甲斐は播磨と秘書・石見カナの不倫を暴こうとして殺されていた…というのが今回のストーリー。序盤、裕子に銃を突きつけた青鬼は、武蔵に対し「奥さんのことを愛してますか」と問いかけ、口に出して答えるよう迫る。武蔵は「愛してる」と答えるのだが、この展開に視聴者からは「青鬼が奥さんに嫉妬中」「武蔵家の愛の事情気になる青鬼」「青鬼さん超強火厄介武蔵刑事ファンすぎないか?」などのツッコミが相次ぐ。その後、武蔵は自分と引き換えに人質を解放するよう提案する。武蔵と引き換えに解放される人質と、それを取り囲む鬼たちの姿を見た備前は表情を変え、突如青鬼を狙撃し、突入するよう命じる…「備前さん…何かあるんですか?」「院長の秘密は本部長にとっても都合が悪いってこと?」「備前 なんかまずいことでもあったなw」など、備前の行動にも様々な憶測が広がっている。【第5話あらすじ】武蔵の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致される。モニターに映し出されたえみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められて意識がなく、1時間以内に救い出さないと命が危ない。武蔵はえみりが拉致された現場に駆け付け、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う――。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月05日1月14日(土)より放送が開始される「大病院占拠」の記者会見が開催され、櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、渡部篤郎が意気込みやドラマの魅力を語った。本作は、謎の覆面武装集団に占拠された病院を舞台に、櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うために奔走するタイムリミット・バトル・サスペンス。2019年/2021年に放送された人気ドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集し、完全オリジナルで緊迫のストーリーを作り上げた。そしてこの度、放送開始に先駆けて、ドラマを撮影している神奈川県内のスタジオセットにて、制作発表会見が行われた。出演者を代表し、櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、渡部篤郎が登壇。櫻井さんは、占拠事件に巻き込まれた神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事・武蔵三郎を、比嘉さんは、武蔵の妻で人質となってしまう心臓外科医の裕子を演じる。渡部さんは、武蔵とともに武装集団に対峙する神奈川県警本部長の備前武を、ソニンさんは現場で指揮をとる管理官の和泉さくらを演じる。櫻井翔本作が初の「刑事役」への挑戦となる櫻井さん。「火薬が入った拳銃をドラマの撮影で撃つのも初めて」と語り、これまで数々の作品に出演してきた中でも、初めての経験が沢山あったという。演じる武蔵の役柄については、「作品全体が土臭いというか、男っぽい作品で、武蔵も男臭い役柄」とコメント。更に「撮影現場で監督やカメラマンから『男が見てカッコいい』と何度も言ってくれるんですが、女性目線は大丈夫なのかなと(笑)」と撮影時のエピソードにふれると、すかさず比嘉さんが「女性から見てもかっこよかったです!」とフォローする一幕も。続けて「タイムリミットが肝なので、走ったり階段を駆け上がったりするシーンが多く、スクワットを沢山やっておいたおかげで筋肉痛にならずにすんでいます」と身体づくりも万全の状態で挑んでいると明かす。ドラマや映画など、刑事が主人公を務める作品が多数ある中で、「これまでに見たことがないような刑事像を作れたら」と力強く意気込みを語った。比嘉愛未比嘉さんは、「役者人生15年間、毎年、医療ドラマに出演させて頂いていることもあり、器具や医療用語などは、体になじんでいます」と語りながらも、今回の心臓外科医役について「医者の中でも特に高い技術が求められる役柄にプレッシャーを感じました」と語る。更に、立てこもりの犯人に銃を向けられながらも手術に臨むシーンがあるとのことで、「緊張感の中で、冷静にオペできるのか、スリリングな展開にも期待してほしい」とアピールした。ソニンソニンさんも、今回が初の刑事役。「事件の指揮官に任命される重要なポジションなのでプレッシャーがすごかった」と語り、優秀な指揮官として演技に説得力をもたせるために「専門用語を叩きこむために、スタジオを借りてお稽古しています」と、役作りのためのたゆまぬ努力を明かす。今回の会見を開催した現場指揮本部のセットでの撮影シーンが多いとのことで、「高いヒールを履いて、一切座らないという役柄なので、久しぶりに座りました(笑)」とコメントし、会場を沸かせた。渡部篤郎渡部さんは、今回ドラマに出演するにあたって、「プロデューサーや監督から、いいものを作って届けようという強い思いを感じた」とコメント。ドラマの見どころについては「沢山あると思います」と語り、「完全オリジナル作品で、台本を読んだ時の展開がすごく早く、一話一話の展開がすごく良い」と述べ、「各話の中に、次に繋がる要素が隠れているので、私自身もすごく楽しみにしている」と、自ら演じながらも、今後のスリリングな展開に期待をのぞかせた。クロストークでは、撮影現場の雰囲気について聞かれた櫻井さんが「100名を超えるエキストラの方が参加するなど、撮影のスケールが大きく、更に『タイムリミット・バトル・サスペンス』の名の通り、あらゆるシーンで時が迫ってくる作品なので、『あと数分で何かが起きてしまう』という中で、それぞれが役割を全うする緊張感が溢れている」と語った。比嘉さんは、まだ解禁されていない鬼役キャストとの共演エピソードに触れ「鬼役のキャストさんが皆さんがいい人ばかりで、撮影が進むにつれて仲良くなってきてしまい(笑)、私は人質役なので、人質として怯える怖さをなくさないよう、切り替えて臨むようにしています」と話すと、櫻井さんが「鬼さんと一緒にお弁当を食べてますもんね(笑)」と突っ込み、笑いを誘う場面も。ソニンさんは「(鬼の情報については)関係者の中でもトップシークレットなので、台本にも『出演者・青鬼』と書かれている」など、現場での徹底された情報管理についても明かした。会見の最後に、櫻井さんは「このドラマが描くのはたった一日の物語。24時間を全10話かけて描いていく作品」であると述べ、「スリリングでハラハラするオリジナル作品。それぞれが信じる正義の強さと、時にその脆さ・儚さが見え隠れする作品になると思いますので、是非最後までお付き合いいただけたら」と視聴者に向けメッセージを送った。新土曜ドラマ「大病院占拠」は1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月12日日本から池松壮亮が参加した最新作『柳川』が公開される名匠チャン・リュル監督の日本未公開作『フィルム時代の愛』が、映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」にて配信開始。『別れる決心』パク・ヘイル、『三姉妹』ムン・ソリらが登場する予告編、場面写真、本国版ビジュアルが解禁された。『キムチを売る女』(05)、『慶州ヒョンとユニ』(14)、『春の夢』(16)、そして最新作『柳川』(21)など、中国朝鮮族3世として韓国、中国、日本で活動する監督チャン・リュルが2015年に発表した、フィルム撮影による映画製作と愛をテーマにした実験的作品『フィルム時代の愛』。精神病院を舞台にした映画の撮影現場から始まり、4章構成となっている本作はパク・ヘイル、アン・ソンギ、ムン・ソリ、ハン・イェリといった韓国映画界を代表するスター俳優たちが豪華共演を果たしている。劇中には、彼らの代表作である『殺人の追憶』(パク・ヘイル)や『光州5・18』(アン・ソンギ)、『ペパーミント・キャンディー』(ムン・ソリ)、『帰郷』(ハン・イェリ)が無声映画として登場する、韓国映画ファンにはたまらない演出も。この度解禁された予告編は、精神病院を舞台にした映画の撮影中にパク・ヘイル演じる照明スタッフが「映画の何もわかってない」と監督に怒りをぶつけるシーンを皮切りに、空気が凍りついた現場の中、飛び出した照明スタッフにただ1人拍手を送る女優(ムン・ソリ)や、アン・ソンギとハン・イェリが共演する美しいモノクロ映像などが映し出されていく。最後には、“愛と映画の新しい形”という本作のテーマとともにパク・ヘイルの「愛を信じますか?」という問いかけで映像は締め括られ、モノクロとカラーが混在する演出と温かみのある音楽が監督独特の世界観をより引き立たせる仕上がりとなっている。第8回ソウル国際シニア映画祭のオープニング作品としてプレミア上映、フェロー諸島映画祭2015でゴールデン・ムーン賞(最優秀監督賞)を受賞するなど世界からも高い評価を得た本作。チャン・リュル監督を代表する1作として日本独占初公開となる。『フィルム時代の愛』は映画配信サービス「JAIHO」にて配信中(※60日間配信)(text:cinemacafe.net)
2022年12月25日1月期放送予定の新ドラマ「大病院占拠」より、本編映像が初公開。夫婦を演じる櫻井翔と比嘉愛未の2ショットも到着した。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって大病院が占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集した完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスだ。公開された映像では、正体不明の10体の鬼によって占拠される事件発生の瞬間から、過去に三郎が起こした事件の回想、鬼に立ち向かっていくシーンなどが映し出される。連日、厳しいスケジュールでの撮影で、緊張感が漂いながらも、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進んでいるという本作。久しぶりに武蔵三郎・裕子という夫婦そろってのシーンが撮影された日、櫻井さんは「普段はバラバラに撮影していることも多いので、初回がどんな風に仕上がっていくのか、今から楽しみ」と期待。2人は、とある事情で別居中でありながらも、お互いに信頼・尊敬し合う間柄。比嘉さんは「今は話せないことが多いのですが、ちょっと色々ある夫婦なんです。武蔵と裕子の関係性の行く末もドラマの見どころの一つです」とアピールしている。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月23日日本テレビ系新土曜ドラマ「大病院占拠」の新キャストが発表され、櫻井翔演じる主人公の妻役に比嘉愛未の出演が決定した。本作は「ボイス」制作チームが送るタイムリミット・バトル・サスペンス。日本が誇る大病院で前代未聞の占拠事件が発生し、主人公の刑事・武蔵三郎は人質を救うため犯人に立ち向かう。比嘉さんが演じるのは、武蔵三郎の妻である心臓外科医、武蔵裕子。裕子は心臓外科の手術中に占拠事件に巻き込まれ、人質となってしまう。度胸が据わっており、三郎と同様、正義感が強い性格の持ち主で、リーダーシップがあり、テキパキと人に指示を与えることができる有能な人物。夫の三郎とは、1年前に起きたとある事件がきっかけで現在別居中だが、三郎のことを誰よりも尊敬し、信頼し、愛している。人質として自らの命が危ぶまれる中、目の前の患者の命を救うため、心臓外科医として手術に臨むことに…。そんな緊迫の手術シーンも本ドラマの見どころとなっている。比嘉さんは、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」(2007年)のヒロインとして女優デビューし、その後、数々のドラマや映画に出演してきた実力派。今回のオファーを受けて「今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています」とコメントしている。さらに、ドラマでは初共演となる主演の櫻井さんについて、「バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)」と意気込みをみせた。また、起用の理由について、尾上貴洋プロデューサーは「武蔵裕子というキャラクターは、優秀な外科医としての冷静沈着な面と、家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて、立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています」とコメントした。キャスト陣は今後発表される予定。続報に注目したい。■比嘉愛未(武蔵裕子役)「今回オファー頂いた役は、主人公の妻で一人娘の母でもあり、敏腕心臓外科医の武蔵裕子という人物。今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています。今回初共演の櫻井翔さんは、バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)2023年の幕開け「大病院占拠」ぜひご期待下さい」■尾上貴洋プロデューサー(日本テレビ コンテンツ制作局)武蔵裕子というキャラクターは優秀な外科医としての冷静沈着な面と家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています。新土曜ドラマ「大病院占拠」は2023年1月、毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日SNSで「つくたべ」として親しまれる「作りたい女と食べたい女」が。4月から始まったNHKのドラマ枠、“夜ドラ”枠にてドラマ化決定。主演の比嘉愛未が「作りたい女」野本さん、初ドラマ出演となる西野恵未が「食べたい女」春日さんを演じる。毎朝放送しているNHK連続テレビ小説“朝ドラ”のように、15分という短い時間で楽しめる内容を、平日の夜に放送する夜ドラ。これまで「カナカナ」「あなたのブツが、ここに」などの話題作を放送してきたが、新たに「作りたい女と食べたい女」を放送。主演は、2007年の“朝ドラ”「どんど晴れ」でヒロインを務めた比嘉愛未。30代の等身大の女性を演じる。原作は、主要なマンガランキングで上位を飾る、ゆざきさかおみ著の同名漫画。料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、2人の間で育まれる恋愛と、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯を描く。比嘉さん演じる「作りたい女」野本さんの相手役、「食べたい女」春日さん役は、オーディションで選ばれた西野恵未が演じる。脚本は、各世代の女性の心の機微を繊細に描いてきた山田由梨が担当する。「たくさん料理を作りたい」「お腹いっぱいご飯を食べたい」。そんな2人が出会うことで訪れる変化。それぞれが向き合う仕事、結婚、家族、そして恋と自分自身…。物語の中心にある、2人が作り、そして食べる、おいしそうな料理の数々が平日の夜を彩る。あらすじ料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたい!と日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。ある日、職場でのストレスから、とても食べきれない料理をつい作ってしまう。思い浮かんだのは、同じマンションに住んでいる女性・春日さん(西野恵未)。思い切って声をかけてみたことから始まる、2人の交流。豪快な食べっぷりの春日さんと過ごすうち、野本さんは、自分が抱いている思いに気づいていく…。キャスト&原作者らコメント到着主演・比嘉愛未 コメント(野本ユキ役)ごはんを作って食べる生きていくうえで必要な時間を誰と過ごすか。この作品に触れて、大切な人と一緒にごはんを食べることがどれだけ幸せなことなのかを改めて感じました。社会や周りの価値観と、自分自身との間に生まれる矛盾や葛藤。30代女性のリアルな日常を繊細に描かれているのもとても魅力的で、今のわたしだからこそ表現出来ることがあるのではないかと、そして、今回ご一緒した西野恵未さんとの出会いにもご縁を感じました。お芝居未経験にも関わらず、自分らしく春日さんとして存在してくれた彼女にとても救われました。生きていると、時にご褒美のような出会いに恵まれることもあるから不思議ですね。ぜひ「つくたべ」の世界観に皆さまも浸ってもらえたら幸いです。毎回出てくるおいしそうな料理たちを見て、深夜におなかがぐーぐーなっちゃうかもしれませんのでご注意を 笑西野恵未 コメント(春日十々子役)今回春日さん役を演じさせてもらいました、西野恵未と申します。はじめまして。個人的には初めての演技とドラマ出演ということで、日々新しい出来事にワクワクしながらチームの皆さんと一緒に春日さんという役を作り込み、撮影に挑みました。そして、比嘉愛未さんは私にとって初めてできた俳優の先輩です。出会えてよかった!と心から思っています。劇中ではおいしそうな料理がたくさん出てきますし、比嘉さん演じる野本さんと春日さんがその料理を一緒に食べながらストーリーが進んでいきます。それぞれが歩んできた人生や、野本さんと春日さんが出会うことで少しずつ育まれる関係性があたたかい温度感を通して伝わる作品だと思います。2人の生活を、是非のぞきに来てください。この作品がたくさんの人に届きますように。原作・ゆざきさかおみコメント「作りたい女と食べたい女」がNHK夜ドラ枠で実写ドラマ化することになりました!漫画でしかできない表現、映像でしかできない表現、それぞれがあり、野本さんと春日さんの新たな一面が見られるのかと思うとうれしくてなりません。一視聴者としてふたりに会えることをとても楽しみにしています!脚本・山田由梨コメント脚本依頼のお話をいただいたとき、自分自身が「つくたべ」の一読者であり、大好きな作品だったので、非常に驚きうれしく思いました。それと同時に、ゆざき先生が大切にされているジェンダー観や、他者への繊細な思いやり、優しさなど、この作品の世界観をしっかりと守りドラマでも丁寧につたえなければいけないと奮い立ちました。この作品を心の支えに感じている原作ファンの方々が、たくさんいらっしゃると思います。そのようなみなさんも、ドラマ化で初めて「つくたべ」を知るみなさんにも、楽しんでもらえる作品になるようにと思いながら脚本を書きました。楽しんでいただけたら幸いです。制作統括・坂部康二コメントドラマで描かれる女性像は、どんどんアップデートされています。男性主人公を支えたり、恋の相手としてだけ存在するのではなく、また女性同士がいがみあってマウンティングし合うのでもなく。ゆざきさかおみさんの「作りたい女と食べたい女」を読んで、現代女性の“物語”として、とても魅力を感じ、ぜひドラマとして描きたいと思いました。女性同士の連帯や絆とともに、これまでドラマとして取り上げられることの少なかった女性同士の恋愛を、ゆっくりゆっくり、丁寧に表現していきます。この物語を必要とする誰かに届けられるように、誠心誠意つくります。夜ドラ「作りたい女と食べたい女」は11月29日(火)~12月14日(水)、毎週月~木曜22時45分~NHK総合にて放送(全10話)※全エピソードをNHKプラスにて配信。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日BS日テレ フォレスタメンバーによるピアノ伴奏コーラスステージも完成した“未完成” 実行委員会主催、『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』が2022年12月19日 (月)にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)よりチケット発売中 シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念!完成した未完成交響曲世界初演公演「未完成交響曲」が作曲された1822年から200年、2022年ついに完成!<プログラムについて>第一部はBS日テレでおなじみのコーラスグループフォレスタメンバーによる素敵なピアノ伴奏ステージ!第二部は「“完成した未完成交響曲“」世界初演公演!シューベルト:交響曲第7番D759“未完成”(全4楽章版)「D759補完計画チーム」による全4楽章完成版<出演>【第一部】フォレスタ【第二部】N響団友オーケストラ指揮:中条良公演概要『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』公演日時:2022年12月19日 (月)18:00 開場/18:30 開演会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)■チケット料金S席:5,000円A席:3,000円学生:1,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日中島裕翔、吉川愛共演「純愛ディソナンス」6話が8月18日オンエア。SNSには比嘉愛未演じる愛菜美の行動に「路加でさえドン引き」「自分を愛してるだけだろ」などの声が殺到、高橋優斗演じる慎太郎の今後に切なさを感じる視聴者からの声も多数投稿されている。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる生徒が、その“純愛”を引き裂かれた5年後に再会。再び想いを寄せ合い始まるが、そこには多くの壁が立ちふさがり…純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開する本作。教師時代の同僚と結婚、妻の父が経営する不動産会社で働くことになった新田正樹を中島さんが演じ、正樹の妻の愛菜美が自分たちを陥れた相手だと知った和泉冴を吉川さんが演じる。また冴を高校時代から想い続けている朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。正樹と冴が寄り添ってる画像をネットに上げて2人の仲を引き裂き、全てを失った正樹を手に入れた碓井愛菜美に比嘉さん。愛菜美の兄で父の賢治が正樹を寵愛していることに嫉妬心を抱いている碓井北都に和田正人。冴がバイトするアプリ会社の社長で賢治らに復讐心を持っている路加雄介に佐藤隆太。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長として正樹を部下として扱う碓井賢治に光石研。冴を束縛し続けてきた“毒親”な母の和泉静に富田靖子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の過去に“けじめ”をつけようと書いた小説を正樹にも読んでもらおうと、彼にメッセージを送る冴だが、愛菜美は正樹のスマホを勝手に使って返信。冴は来るはずのない正樹を待ち続ける。一方、愛菜美は正樹が“全てを失えばまた自分のもとに戻ってくる”と考え、路加の“裏切り”を正樹に伝えない。そして「セカプリゾート」記者発表の準備が進むさなか、路加は別の会社との記者会見を行う。はしごを外された形となった正樹は北都や賢治からしっ責を受け、さらに路加と愛菜美が食事する姿を目撃…再び全てを失った正樹だが、今度は愛菜美ではなく冴に電話するのだった…。しかしその頃冴は慎太郎と一緒にいて、正樹からの電話を取ることはなく、慎太郎の差し出した手を握り、過去と決別しようとする…。愛菜美の行動に「冴ちゃんのメールの返信も愛菜美がやってたの薄々気づいてたけど愛菜美怖い」「人の弱さに寄り添うフリして漬け込んで雁字搦めにしてしまうのが愛菜美…」「愛菜美正樹愛してるんじゃなくて冴から奪ったり嫌がらせしてる自分を愛してるだけだろ」などの声が。特に愛菜美を利用とした路加を逆に利用する展開にも「路加でさえドン引きする氷のような愛菜美」「過去の復讐の機会を狙って愛菜美さんに近付いた路加社長も、若干?愛菜美さんに引いていた」などの反応が。その一方で、差し出した手を冴が握り、手を繋いで2人で歩き出した慎太郎には「だんだん新田先生の冷たい態度呆れてきてしまって、慎太郎とくっついて欲しくなってきた」といった声も上がるものの「このまま冴を見守っていて欲しいけど…こういうキャラは最後身を引きそう…」「慎太郎はいい奴だよほんとに。冴ちゃんは慎太郎といたらきっと幸せになれる。でも冴ちゃんは正樹の唯一の救いなのだよ……歯痒い……」など、SNSには2人の関係の今後に切なさを感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】賢治は路加の裏切りに激怒し正樹に路加を潰すよう命じ、正樹は路加と対峙する。路加は賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認め、愛菜美に近づいたのもそのためだと語り、「俺につかないか」と正樹に持ちかける。一方、慎太郎は冴がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で新人小説コンクールに出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月19日中島裕翔主演、吉川愛共演の「純愛ディソナンス」。その5話が8月11日放送。愛菜美、路加、静がそれぞれみせる“執着心”に視聴者からは「怖すぎる」「イライラする…」などの声が。静へのSMSメッセージも様々な憶測を呼んでいる模様だ。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる元生徒…2人の関係を中心に純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが繰り広げられる本作。キャストは冴との関係が明るみになり教師を辞め不動産業界に転身、5年を経て冴と再会した新田正樹に中島さん。束縛する母親から逃れ高校卒業後はシェアハウスで暮らし、マッチングアプリの会社で働くことになって正樹と再会した和泉冴に吉川さん。高校時代から冴のことが好きで、彼女とともにシェアハウスで暮らしている朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。5年前は地味で目立たない国語教師だったが今や人気作家となり、正樹とも結婚した碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美の兄で正樹を快く思わない碓井北都に和田正人。正樹と冴の過去を知った冴のバイト先の社長・路加雄介に佐藤隆太。男性への依存が激しく冴を束縛し続けてきた母・和泉静に富田靖子。「モノリスエステート」社長で正樹の上司で愛菜美の父親でもある碓井賢治に光石研といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では正樹が冴を抱きしめたところを見ていた北都が、そのことを愛菜美に密告。正樹と冴の過去を知った路加は打ち合わせの席で、次回の日程を正樹と愛菜美の結婚記念日にする。結婚記念日は予定を空けていると答える愛菜美に「記念日なんかにこだわっているカップルは大抵浮気する」と言い出す路加。路加は正樹にも仕事の話を持ち掛け、結婚記念日に物件の内覧をしたいと要望。当日正樹と冴を二人きりにする。実は路加は愛菜美と裏で賭けをしていた。そんななか、冴が縁を切ったはずの静がシェアハウスの居場所を突き止めてしまう…という展開に。正樹に対し異様なまでの執着心をみせる愛菜美に「愛菜美は執着心が凄いのか…」「碓氷先生怖すぎる なにを企んでいる?」などの声とともに「愛菜美さんはきっと誰かに深く愛されたいだけなのかな」と彼女の本心を慮るコメントや「この後一体どんな狂気を見せてくれるの…!」と、今後の彼女の動きに期待する投稿も。また賢治への復讐心からか正樹と愛菜美の仲を引き裂こうとする路加「賭けのゲームをするかの様に仕組んだり、いや~観ていて、怖わ~」「路加のやり方が遠回しでイライラする…」といった反応が。一方、5年かけて冴の居場所を突き止めた静だが、スマホには「逃げても無駄だぞ」というメッセージが。このメッセージも「冴ちゃんの母のメール…誰から逃げてるんだろう?」「あの毒母は何か巻き込まれ最中に娘頼りに行ったのか」「もし借金的な感じで追われてたら正樹さんの会社の関連ある感じかな…」など、視聴者の間で様々な憶測を呼んでいる模様だ。【第6話あらすじ】5年前に正樹と冴の盗撮写真をネットに拡散したのは愛菜美だった。愛菜美への怒りを露にした冴は彼女の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭いタイミングを逸する。そんななか冴が出社すると静が来ており社員たちに菓子を配って回っていた。冴は静を追い出そうとするが、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月12日フジテレビにて放送される、中島裕翔と吉川愛が共演する、教師と生徒との禁断の関係を描く“純ドロ”夏ドラマ「純愛ディソナンス」。この度、この純愛を邪魔する登場人物を演じるキャスト、比嘉愛未、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、佐藤隆太の3名が決定した。本作は、新任音楽教師・正樹(中島さん)と生徒・冴(吉川さん)の“純愛”を軸にストーリーが進む完全オリジナルストーリー。常に、タブーと背中合わせな2人の純愛が、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。比嘉さん、高橋さん、佐藤さんが演じるのは、正樹と冴に深く関わっていく人物たち。比嘉さんが演じるのは、正樹が音楽教師として赴任する桐谷高校の国語教師で、地味な目立たない碓井愛菜美。正樹の前任教師・小坂由希乃の失踪騒動で学内が揺れる中、小坂の私物を所持する怪しい行動も。そして、正樹に対して次第に特別な感情を抱くようになっていく。比嘉さんは「私の役柄は、コンプレックスを抱えながら自分の存在を押し殺してきた人。謎めいた部分の多い彼女が正樹と出会い、初めて心からほしいものを見つけ、手に入れるために理想の自分を創り上げていく。なかなか一筋縄ではいかない役柄ではあると思いますが、自分自身の表面と内面との不協和音、バランスを取ることの難しさは私自信も身に染みて感じたことがあるので、そういった部分を丁寧に表現できたらと思っています。不器用ながらも必死に生きている愛菜美を最後まで見守っていただけると幸いです」とコメントしている。「SUITS/スーツ2」「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」「彼女はキレイだった」などに出演した高橋さんが演じるのは、冴の同級生で幼なじみ、映像研究部に所属するクラスのムードメーカー・朝比慎太郎。冴に長年想いを寄せ続け、冴が正樹に好意を寄せていることに気付くと、正樹を目の敵にする。「今作はさまざまな恋愛の形が存在します。その中で慎太郎の恋愛は、視聴者の皆様が比較的共感できるような恋愛だと思うのですが、逆にその誰にでも好かれる慎太郎だからこその複雑な気持ちをしっかりと表現し、皆様にお伝えすることができるよう全力で朝比慎太郎として生きたいと思います!」と意気込みを語った。そして、物語のキーマンを演じるのが佐藤さん。恋愛でも仕事でも正樹と対立する、マッチングアプリを開発するIT会社の社長・路加雄介というキャラクターで、冴のアルバイト先の上司でもあり、大きな影響を与えていく存在だ。本作について「感情がブンブン振り回されます」と印象を明かした佐藤さんは、「路加という男もかなりのくせ者で。今の所、共感できる点はありません(笑)。だからこそワクワクしますし、思い切り楽しんで演じたいと思います」と語っている。新木曜劇場「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年05月12日鈴木おさむ作・演出、尾上松也主演による舞台『怖い絵』の公演開始を前に3月3日(木)に記者会見と公開リハーサルが開催。鈴木、尾上に加え、共演の比嘉愛未、佐藤寛太(劇団EXILE)、崎山つばさ、寺脇康文が揃って出席した。本作は名画に隠された恐るべき背景を解説した中野京子のベストセラー本「怖い絵」シリーズにインスパイアされる形で鈴木がオリジナルの物語を執筆。絵画にまつわる恐るべき真実を絡めつつ、幾重にも伏線が張り巡らされたミステリとなっている。会員制レストランのオーナー・絵田光(尾上)は、ひょんなことから大手建設会社社長の火山(寺脇)の妻の死にまつわる事件に挑むことに……。自殺として処理され、火山もそう主張するが、火山の元愛人だった美山翼(比嘉)は、自殺ではなく火山による他殺ではないかという疑いを口にする。光はアシスタントの緑(佐藤)、警視庁の刑事・鷹野(崎山)らと事件の真相に迫るが……。舞台セットは絵画の額縁をモチーフにしており、また舞台後方のスクリーンには、事件のカギを握る数々の西洋名画が映し出される。松也が演じる光は、絵画コレクター、投資家、会員制レストランのオーナーという表の顔に加え、罪深きものへの復讐の代行者という“裏”の顔を持つ。この、どこかダークヒーロー的な空気をまとった“探偵”役を松也が魅力的に演じている。“探偵助手“のポジションにある才能あふれる若き画家・緑を佐藤が、協力者である刑事・鷹野を崎山がそれぞれ好演しており、光、緑、鷹野の“捜査チーム”に、事件の有力な“容疑者”の立場にある寺脇演じる建設会社社長の火山を加え、時にシリアスに、時にコミカルな掛け合いを交えつつ、物語はテンポよく展開していく。事件の鍵を握る火山の元愛人・翼を演じる比嘉愛未は、真っ赤なドレスをまとい、文字通りの“紅一点”で、どこか謎めいた雰囲気を醸し出し、強烈な存在感を放っている。作・演出の鈴木は「『怖い絵』とミステリをどうつなげていくか? かなり大変でした」と創作の苦労を明かしていたが、劇中、事件のヒントとなる絵画としてフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」、ウォルター・リチャード・シッカートの「切り裂きジャックの部屋」、ジョルジョ・ド・ラ・トゥールの「いかさま師」といった西洋絵画が登場し、隠された怖い真実が紹介される。物語は休憩なしの約110分。劇中のいたるところに大小さまざまな伏線が張り巡らされており、 特にラスト30分は伏線の回収&どんでん返しの連続で、事件の驚くべき真実が明らかになっていく。絵画×ミステリという本筋に加えて、鈴木が絶賛したのが、松也と寺脇によるアドリブのやり取り。「さすが歌舞伎と地球ゴージャス! キャッチャーミットが広いと松也さん、こんなに遊ぶんだ⁉」という称賛の言葉に松也は「寺脇さんに胸を借りながら、思いついたことは何でもやりました」と照れ笑い。松也は寺脇に促され、報道陣を前にプロ野球・巨人の原辰徳監督の形態模写を、その後のリハーサルでは俳優・えなりかずきのモノマネを見せるなど、多彩なレパートリーの一端を披露し笑いを誘っていた。舞台「怖い絵」は3月4日(金)から3月21日(月・祝)までよみうり大手町ホール(東京)にて、3月24日(木)から3月27日(日)までCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪)にて上演。取材・文・撮影:黒豆直樹舞台『怖い絵』■チケット情報
2022年03月04日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。■ 「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。比嘉愛未さんの旅アイテム動画: 動画1: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県)心ときめく出会いがある 広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。比嘉愛未さんの旅ムービー: 動画2: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。■「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ福井が生んだ幻の食材 上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33 toggle hotel suidobashi(東京都) ■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月25日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。「月刊旅色」2022年2月号表紙:比嘉愛未さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅アイテム動画: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県) 心ときめく出会いがある広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん■「あれ食べに行こう」からはじまる旅タベサキ福井が生んだ幻の食材上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33toggle hotel suidobashi(東京都) 「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月25日