くらし情報『比嘉愛未、鈴木保奈美からの指摘にタジタジ「私、地雷を踏みましたね…」』

2016年9月15日 11:00

比嘉愛未、鈴木保奈美からの指摘にタジタジ「私、地雷を踏みましたね…」

比嘉愛未、鈴木保奈美からの指摘にタジタジ「私、地雷を踏みましたね…」

女優の比嘉愛未が14日、都内で行われた映画『カノン』(10月1日より全国公開)の完成披露試写会に、女優のミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、雑賀俊明監督とともに登壇した。

タイトルにもなっている名曲『カノン』を、ミムラ、比嘉、佐々木が猛特訓を重ねて吹替えなしで演奏し、劇中では母と娘の思い出の曲として使われていることにちなみ、自身にとって家族との思い出の曲を聞かれると、比嘉は「小さいころに家族でドライブしていたときに、両親が好きで聞いていた曲でセリーヌ・ディオンさんの『To Love You More』」と挙げ、「保奈美さんが(出ていた)ドラマ『恋人よ』の主題歌」とコメントすると、すかさず鈴木は「小さいころですか!?」とチクリ。会場が湧く中、比嘉は「そういう意味じゃないんです。ごめんなさい! ちょっと待ってください、私、地雷を踏みましたね…」とひとりタジタジになり、「ちょっと子ども時代のときに素敵だなという印象があって、いまだに聞くと家族と過ごしたあの瞬間を思い出します」と吐露した。

同作は、祖母が遺した手紙により死んだはずの母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする女性たちの愛と葛藤を描く。

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