比嘉愛未、鈴木保奈美からの指摘にタジタジ「私、地雷を踏みましたね…」
女優の比嘉愛未が14日、都内で行われた映画『カノン』(10月1日より全国公開)の完成披露試写会に、女優のミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、雑賀俊明監督とともに登壇した。
タイトルにもなっている名曲『カノン』を、ミムラ、比嘉、佐々木が猛特訓を重ねて吹替えなしで演奏し、劇中では母と娘の思い出の曲として使われていることにちなみ、自身にとって家族との思い出の曲を聞かれると、比嘉は「小さいころに家族でドライブしていたときに、両親が好きで聞いていた曲でセリーヌ・ディオンさんの『To Love You More』」と挙げ、「保奈美さんが(出ていた)ドラマ『恋人よ』の主題歌」とコメントすると、すかさず鈴木は「小さいころですか!?」とチクリ。会場が湧く中、比嘉は「そういう意味じゃないんです。ごめんなさい! ちょっと待ってください、私、地雷を踏みましたね…」とひとりタジタジになり、「ちょっと子ども時代のときに素敵だなという印象があって、いまだに聞くと家族と過ごしたあの瞬間を思い出します」と吐露した。
同作は、祖母が遺した手紙により死んだはずの母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする女性たちの愛と葛藤を描く。
結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女役を演じる比嘉は、「(実際は)3人兄弟の長女でしっかり者」と言い、「次女をやらせていただいて難しかったです。兄弟の真ん中や次女の友だちに話しを聞いたんですけど、上と下に挟まれている分、一歩引いて自分を見てしまうとみんなおっしゃっていて、そこからイメージして役作りをして行きました」と回顧。さらに、ミムラや佐々木と相談しながら役を作り上げていったそうで「その空気感が自然で、役者さん同士で話し合えるのって毎回そういう現場ばかりじゃないので、富山の大自然の中で長いこと一緒に過ごせて、そういう環境と出会いがあったことに感謝しています」と感慨深げに語った。
そんな美人三姉妹の母役を演じてみての感想を聞かれた鈴木は「それは私から生まれたから(美人なのは当たり前)」とコメントして会場から拍手を浴びたが、すぐに「失礼いたしました…。本当にすみません」とニッコリ。「撮影現場で3人がいつも仲良く、健やかで美しくてキラキラして楽しそうにしているのを、ずっと見ていて羨ましいなと思っていました」と明かし、「四姉妹の話しにしてくれないかなあって」と当時の思いを打ち明けた。
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