100年以上の歴史を持つコンバースより誕生した新ブランド、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)が9月5日、東京・青山(東京都南青山5-3-10 FROM-1st 1階)にコンセプトショップの第1号店をオープンする。15-16AWコレクションよりデビューとなるコンバース トウキョウ。歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイルをテーマに、“TOKYO”ならではのカルチャーやファッション、“JAPAN”ならではの技術を採用したアイテムを展開。また、TOKYOを代表するデザイナーやクリエイターを中心に新たな価値を創造するカプセルコレクションも展開していく予定だ。今回オープンするショップでは、ブランドを象徴するシューズを始め、バッグやアクセサリー、ステーショナリーなどのファッション雑貨を豊富に展開。ジャパンメイドに代表されるデニムやカットソーなどのアイテムや、コンバース トウキョウ限定シューズ、コラボレーションアイテムなども取り扱われる予定だ。オープンを記念して、同店で税込1万円以上を購入すると、オリジナルプリントのバンダナをプレゼントするサービスも実施される。また、今回のルックブックのディレクションはスタイリストの野口強が担当。モデルは、水原希子を始め、佐久間由衣、黒田エイミ、柳俊太郎、大柴祐介、アンジェラ、SEIYAなどの“TOKYO”を代表する著名人が務めている。
2015年08月19日ユニマットプレシャスはこのほど、「玻璃(ボーリー)青山」を青山ラピュタガーデンにてグランドオープンした。青山ラピュタガーデンとは、東京都・青山に位置する地上34mの天空レストランで、イタリアンレストランやチャイニーズレストラン、バーラウンジを構えている。今回オープンとなった同店は、シェフ・有島浩昭氏を料理長に迎えたチャイニーズレストラン。ミシュラン1ツ星の広東料理店で料理長を務めた経験を持つ同氏は、四季折々の食材を使い、自由な発想と繊細かつ大胆な技法を用いて料理を提供するという。同店では、素材を生かした調理手法はそのままに、正統派の広東料理をベースにした料理を提供する。ディナーメニューには、8,800円、1万2,800円、1万6,800円のコースを用意。ランチの提供も予定している。※価格は税別
2015年07月21日青山一丁目駅といえば、明治記念館や旧乃木邸のある有名な駅。関東在住で、おそらく知らない人はいないでしょう。でも、実は青山一丁目なんていう地名はないということをご存知でしたか?そして一丁目がないので、二丁目も三丁目もありません。それは、青山という地名そのものが存在しないから。■青山一丁目駅が誤解を生んだそもそも、港区には「南青山」「北青山」はありますが、過去も現在も青山という地名はありませんでした。青山一丁目という駅名の影響で、多くの人が青山という地名があると思い込んで今日まできているだけなのです。まず、昭和13年(1938年)に駅として開業する際に、北青山と南青山の境目付近だったから漠然と青山したということのようです。そこまではよかったですが、問題は「一丁目」です。それは住所と地名を連想させますから、実際に青山一丁目という場所・地名があると誤解を生んでいるのです。「一丁目」とつけたことについては、都電の停車場の名前にあやかったなど諸説ありますが、はっきりしたことはわかっていません。昭和41年に住所表示が変更され、それまでなかった「南青山」「北青山」という地名ができたため、駅自体は現在も北青山一丁目にあります。先に駅名があって、あとから実際の地名が追いついたということなのです。それでも、青山という地名はないのですが……。駅名をつけるとき、原宿とか渋谷みたいに青山駅とすれば、誤解を生まなかったかもしれません。■青山は人の名前から来ているただ、付近一帯の名前の由来は、青山忠成(あおやま ただなり)さんから来ていることがわかっています。徳川家康のお気に入りの部下で、青山家の広大なお屋敷があったために、現在の地名の由来になっているのです。今回の話をまとめると、(1)青山一丁目という地名は存在しない(青山という地名自体がない)、(2)青山は人の名前から来ている、ということ。おしゃれな青山も、かつては庶民の街でした。東京オリンピック(1964年)に伴って、いまのような街に発展したのです。もしかしたら、2020年の東京オリンピックで劇的に変化するかもしれませんね。期待して待つことにしましょう。(文/シール坊)【参考】※駅名にだまされるな「青山1丁目」のミステリー-日本経済新聞
2015年07月15日ギフトコンシェルジュとして多彩なシーンに合わせた贈り物を提案する真野知子さん。今回は、天のやの「たまごサンド」を紹介してくれました。***たまごサンドというと関西では玉子焼き、関東では茹で卵をマヨネーズで和えたものを挟んであるのが主流。地域によって調理法に違いがあるけれど、ホッとする懐かしさを漂わせるのは同じ。そのたまごサンドが手土産や差し入れで秘かに大人気なのが、麻布十番にある甘味処『天のや』。甘味処なのにたまごサンド?と思うことなかれ、ここは知る人ぞ知る、たまごサンドが名物。今までは麻布十番のお店で予約をしないとテイクアウトできなかったのが、専門店で手軽に買えるように。その人気の秘密は、なんと出汁巻き玉子が挟まれているのです。まず箱を開けるとギッシリと詰められた、たまごサンドが目に飛び込んでくる。ごくごくシンプルなルックス。ひとつ手にとるとズッシリとした重み。ゆっくりと口へ運び、ひとくち頬張る。たっぷりの出汁を含んだ出汁巻き玉子は、キメが細かく、しっとり&滑らかな舌ざわり。柔らかな弾力と、沁みでる出汁の繊細さ。なんとも優しい上品な味が口の中に広がる。さらに食べ進めると、マスタードをピリッと利かせたマヨネー ズも味の余韻をいっそう引き立てて。その味を確かめるように、またどんどん手がのびてしまうのです。自分用にちょうどよいボリュームのハーフサイズがあるのもうれしい。◇たまごサンド レギュラーサイズ(12カット)¥1,180*税込み毎日限定数での販売となっているので、早めの時間帯のほうが確実。◇天のや 池袋西武店東京都豊島区南池袋1‐28‐1西武池袋本店B1(南B11)=おかず市場 惣菜売場特設会場TEL:03・3981・0111(代)10:00~21:00(日・祝日~20:00)無休渋谷西武店、京王百貨店新宿店も。◇まの・ともこギフトコンシェルジュ。著書『大切な日のためのギフト・マニュアル』(マーブルブックス)好評発売中。※『anan』2015年6月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年06月01日スリーエフはこのほど、「美味しい卵でつくったたまごプリン」を数量限定で発売した。○話題のおいしい卵「Natural&Rich さがみっこ」使用のプリン同社は、平成21年6月より、神奈川県と「神奈川県産の農林水産物の活用」などを目的とした「連携と協力に関する包括協定」を締結し、優れた県産品を使用した商品開発を行っている。同商品は、全国ブランド卵「究極の卵ランキング」で第1位を獲得した、神奈川県相模原市の養鶏場「INOUE EGG FARM」で生産されたブランド有精卵「Natural&Rich さがみっこ」を使用したプリン。「Natural&Rich さがみっこ」をふんだんに使用し、生クリームを加えて濃厚で滑らかなたまごプリンに仕上げたという。価格は290円(税込)。「INOUE EGG FARM」は、ストレスを感じさせないよう「平飼い」で飼育し、餌の食べ方についてもヒヨコの頃から教育・管理を行うなど、手間暇をかけた手作業にこだわった養鶏を続けている。ここで産まれた卵「Natural&Rich さがみっこ」は、「たまご博物館」「たまご大事典」の著者である"たまご博士"こと高木伸一氏が「全国ブランド卵 究極の卵ランキング」で第1位に選んだブランド有精卵であり、"話題のおいしい卵"だという。
2015年05月25日ジェロームドレフュス(JEROME DREYFUSS)が、青山店でアイコンバッグ「ビリー(Billy)」の展覧会を開催する。期間は4月29日から5月10日まで。ファッションデザイナーのジェローム・ドレフュスは、17歳でパリの服飾学校「エスモード(ESMOD)」に進学し、その後はジョン・ガリアーノ(John Galliano)の工房に勤めていた。89年にウィメンズコレクションでデビューすると、03年にはバッグコレクションを発表。トートバッグ「ビリー」をはじめ、エレガントと機能性を併せ持つアイテムを提供している。会場にはビリーの多彩なラインアップの中から、印象的なアイテムが集められた。期間中に製品を購入すると、先着順にノベルティをプレゼント。更に、5月1日から5月3日の16:00から20:00にはドリンクとフードも振る舞われる。
2015年04月23日ソニアリキエル(SONIA RYKIEL)が4月25日、青山に新ショップをオープンする。住所は東京都港区南青山5-2-12。このショップでは、15-16AWコレクションの会場となったソニア リキエル ブティックを再現。デザインはブランドのアーティスティックディレクター、ジュリー・ドゥ・リブランを始め、アートディレクターのトーマス・レンサル、アーティストのアンドレ・サライヴァらが担当。パリのサンジェルマン・デ・プレにおけるボヘミアンなスピリットを反映することで、親密で形式ばらない文学カフェの雰囲気を表現する。グロッシーな赤色を基調とした店内には、天井まで届く本棚に5万冊にも及ぶ書籍がびっしりと敷き詰められ、床面にはアンドレのアートワークを用いたカーペットが敷かれる。本物との対話を可能にしてくれる鏡が、自己認識と自尊心というリキエル・ウーマンの特徴を表す。なお、このコンセプトのショップはパリとロンドンでも展開される。今回のオープンを記念して、調香師のダニエラ・アンドリエがフレグランスを製作。ローズ・ウォーターやタンジェリン、ベチバー、ジャスミンなどを用いて、若々しいイノセンスを呼び起こす、フレッシュで石鹸のような香りを生み出した。また、青山店では鮮やかなブルーの「DOMINO BAG」(17万5,000円)が限定発売、アンドレのアートワークを総柄に用いた2色展開のTシャツ(3万2,000円)が先行発売される。
2015年04月21日ミュウミュウ(MIU MIU)が3月28日、東京・青山の旗艦店を移転オープンする。新店舗の設計を担当したのは、プラダ 青山店も手掛けた建築ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロン。彼らがミュウミュウの店舗を設計するのは初めての試みとなった。より親しみのあるビルの可能性を模索し、オープンではなくもっと隠れ家的、豪華ではなく控えめ、スケルトンではなく不透明といったアイディアを発展させ構築。建物全体を通りの高さに合わせた箱のようなデザインとし、正面はロゴや装飾を排して、鏡面仕上げを施した。インテリアはソファーやアームチェアを備え、ゆったりとした居心地が良い自宅のような空間を演出している。オープンを記念し限定アイテムが登場。ミンクがあしらわれたハンドバッグ(37万円)は、15SSコレクションに登場したデザイン。すべて1点もので、全8色展開。その他、人気の「マドラス」シリーズからは、クリスタルのスタッズをあしらったバッグ(13万8,000円)や財布(6万8,000円から)、キーケース(4万2,000円)をラインアップ。マルチカラーのクリスタルがあしらわれた限定スニーカー(16万1,000円)も発売する。また、世界の核都市でミュウミュウ・ガールを通じてイベントレポートを配信するスペシャルプロジェクト“Girl In“では、ミロスラヴァ・デュマがミュミュウ 青山店オープンのイベントをレポート。3月24日から28日まで毎日ポストされるのでチェックしたい。
2015年03月25日ミシュランガイド2015でビブグルマンに認定された麻布十番「天のや」の名物「たまごサンド」が、西武池袋本店にて、3月25日(水)より販売がスタートする。ミシュランガイドのビブグルマンとは、星が付かないまでも、コストパフォーマンスに優れており、調査員がおすすめするレストランのこと。ちなみに、ビブグルマンのネーミングの由来は、ミシュランのコーポ―レートキャラクター「ビバンダム」の愛称である「ビブ」と食いしん坊を意味するフランス語「グルマン」を掛け合わせた造語だという。昭和7年、大阪に創業した「天のや」は、創業以来80余年、小豆や寒天の素材の味を活かした甘味や、お好み焼きなどを提供する甘味処として愛され続けてきた。平成15年に東京の麻布十番に移転した。名物の「たまごサンド」は、オリジナルレシピによるたっぷりの出汁を含んだ出汁巻き玉子を、ふわふわのパンに挟み、マスタードのきいたマヨネーズがアクセントになったボリューム満天の一品。最近ではテレビ番組などで、芸能人御用達の手みやげとして紹介されますます注目を集めていたが、麻布十番の店舗で注文して食べられるほか、前日までの電話予約でのみ購入が可能の門外不出の一品だった。それが今回、西武池袋本店B1にて販売されることになり、これまで食べる機会のなかった人も手にすることが容易になった。ただし、毎日限定数での販売になるため、要注意だ。レギュラーサイズ(12カット)で1,180円、ハーフサイズ(6カット)で701円。さらに今後出店予定があり、これからのお手みやげの定番になること必至。ぜひチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年03月23日丸美屋食品工業は2月より、「のりたま」シリーズ6品をリニューアル発売する。「のりたま」シリーズは1960年に発売したふりかけで、のりとたまごに加え、ごまやさば削り節、抹茶塩などの素材をブレンドし、大袋やミニパックなどさまざまな形態で展開している。今回リニューアルするのは、「のりたまN.P.」(110円)、「のりたま大袋」(215円)、「のりたま瓶入」(290円)、「手のりたま」(150円)、「のりたまミニパック」(220円)、「のりたま&バラエティー」(220円)の6品。たまごの風味をアップさせ、よりまろやかな味わいに仕上げたほか、より食べやすく塩味を柔らかくした。パッケージは、左に上がる虹の上をにわとりとひよこが昇っていくイラストをあしらい、虹に青色ラインを挿入することで鮮度感を演出。「のりたまN.P.」「のりたま大袋」「のりたまミニパック」「のりたま&バラエティー」には、発売55周年マークを挿入したほか、「のりたまN.P.」と「のりたま大袋」のパッケージ裏面には「おいしさのヒミツ」を新たに掲載した。また、2月19日~12月31日には、ひよこ型のチップが入った容器入りふりかけ「期間限定 ひよこチップ入り手のりたま」(150円)を全国発売する。※価格は全て税別
2015年01月20日醤油メーカーのタケサンは1月17日~1月20日、香川県にある同社の直売店「一徳庵」にて、「寒たまご」を使った卵かけご飯を食べて1年の無病息災を願うイベントを開催する。「寒たまご」は、小寒から立春の前日までの「寒中」(2015年は1月5日~2月3日)に産卵される卵。滋養分が豊富で、食べると無病息災で1年を送ることができると伝えられてきたという。イベント期間中は、「一徳庵」にて「寒たまごの卵かけご飯」を350円で販売する。また、1月20日には1日限定で先着10人に同商品を無料で提供する。他にも、同社が販売する「たまごかけごはん醤油」(303円)を購入した人先着30人に「寒たまご」で作った温泉卵を1個プレゼントするキャンペーンも、期間中毎日行う。※価格は全て税込
2015年01月15日長野県安曇野市の「あづみ野菓子工房 彩香」は21日より、「大寒たまご限定 あづみ野バウム」を限定2,000個で発売する。○毎年完売、今年1年の健康と招運を祈念するバウムクーヘン同商品は、2015年1月20日の大寒の日に生まれた「大寒たまご」のみを使った、毎年恒例のシリアルナンバー付きバウムクーヘン。同店では、1年に一度の大寒の日に採れるたまご「大寒たまご」のみで焼き上げたバウムクーヘンを5年前より販売。大寒たまごを食べると「健康に暮らせる」「金運がUPする」などの口コミが一部メディアや消費者の間で広がり、年々販売個数が伸びて初年度300個、2年目600個、3年目1,000個、そして昨年は2,000個を完売したという。大寒の日に採れる卵には数に限りがあるため、生産数量も2,000個が限界で、今年も上限2,000個限定で販売を行う予定。商品はすべてシリアルナンバー付きの限定生産となっている。寒中のたまごは濃厚で、それゆえバウムクーヘンもおいしい時期となる。「大寒たまご」は長野県松本市四賀の養鶏農家「会田共同養鶏組合」で飼育されている純国産鶏「ごとうもみじ」が1月20日に産んだものだけを使用。「ごとうもみじ」は平飼いで元気よく飛び回れるストレスの少ない環境で飼育されているため、卵本来の濃厚なおいしさを伝える。この卵は、同店と有機野菜・無添加食材の会員宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」のみで販売されている。発売日は1月21日(発送は1月22日より)。価格は1個1,728円(税込)。サイズは、 直径14cm、高さ6cm。販売場所は、あづみ野菓子工房彩香 本店(長野県安曇野市穂高柏原4524-4)、ならびにインターネット通販。
2015年01月14日小久保工業所は2015年1月30日、ドラえもんのゆでたまごが簡単に作れる「ゆでたまごっこドラえもん」を発売する。○熱いゆで卵をケースに入れて冷やすだけで完成同商品は、2005年発売の料理グッズ「ゆでたまごっこ」の新商品。Lサイズの卵をゆでて殻をむき、熱いうちに型に入れてフタをしたのちに冷水で10分冷やすと、「ドラえもん」の形に変身する。子どもの弁当、サラダの付け合わせ、パーティー料理などさまざまな用途に利用できるという。キャラクターは「ドラえもん」「ドラミちゃん」の2種類を用意。価格は各108円(税込)。耐冷・耐熱温度はマイナス20℃~80℃。なお同社では、レシピサイト「クックパッド」で作り方を公開している。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
2014年12月18日南青山のライフスタイルセレクトショップ「ザ・テイストメイカーズ・アンド・コー(The Tastemakers & Co.)」が12月5日から、「トッド・スナイダー(TODD SNYDER)」のポップアップショップをオープンする。25日まで。トッド・スナイダーのコレクションの他、数々のブランドがコラボレーションしたアイテムが扱われる。「ロッキーマウンテンフェザーベッド(Rocky Mountain Featherbed)」のキルティングダウンジャケット(4万8,600円・テイストメイカーズ別注カラーあり)、「ピーエフ フライヤーズ(PF FLYERS)」のスニーカー(1万5,120円から)、「ブリーフィング(BRIEFING)」のスウェットバッグ(3万8,880円)、「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」のトラベルケース(12万9,600円から)などを販売する。
2014年12月02日ユニマットグループのユニマットプレシャスが11月21日、日本料理店「すし割烹 海舟」(東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル1階)をオープンした。営業時間は17時半から23時。店内は、205平方メートルのゆとりのある造り。和の雰囲気を保ちながらもモダンで落ち着きのある空間だ。席数は101席で個室やテラス席も用意され、様々なシーンで利用出来る。元々は同社オフィスだったという。総料理長を務めるのは原田充郎。一品料理の懐石から旬のにぎり寿司が味わえる「すし・懐石」コース(8,800円)、職人のセンスを堪能出来る「創作懐石」コース(1万2,000円)などが彼自ら厳選したお酒と共に提供される。原田は赤沢迎賓館、アゴーラ福岡山のホテル&スパなど多くの料亭・ホテルで料理長を務めた人物。NHK「みんなの今日の料理」や「料理の鉄人」などテレビ出演も多数。オープンから1週間ほどだが、同店で食事を楽しんだ後、同ビル屋上のプール付きレストラン&バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」でお酒を飲んで帰るお客さんもいるという。遅くまで営業している飲食店が少ない青山エリアの新たなスポットとなりそうだ。
2014年11月27日東京都港区の南青山に、獣医のいるアニマル・ケアサロン「FLORA」がオープンした。○日本で初めてペット向け心療内科を開設11月10日に、南青山の日本赤十字社医療センター前にオープンした、アニマル・ケアサロン「FLORA」は、獣医のいるアニマル・ケアサロン。病気ではないが病気に向かいつつある、東洋医学でいう「未病」のペットのためのホリスティックケアを中心とし、ペットの本来持つ生命力を回復させることを目標としている。施術メニューは、メディカルアロマから鍼灸・漢方、リハビリテーションまで幅広い。○猫や犬を対象とした心療内科を開設さらに、米国・アニマルコミュニケーター資格取得スタッフとともに、日本初となるペット向けの心療内科を開設した。ペットのダイエットやストレス軽減、生活相談まで対応する。対象となる動物は、猫や犬が中心となる。鳥やウサギ、フェレットなどの小動物の受診は要相談。オープンに際し、院長の中桐さんは「病気になってから治療する、という今までの動物病院の概念にとらわれず、普段の食生活や心のストレスケアなど様々な面から、動物の健康・美容について考えています。血液検査機器もありますので、一般診療の方もお気軽にご相談ください」とコメントしている。営業時間は、10時~12時30分、14時30分~19時30分(水曜は定休日)。その他詳細は、アニマル・ケアサロン「FLORA」のホームページにて。
2014年11月21日「サカイ(sacai)」は11月22日、キッズのカプセルコレクションを発売する。南青山フラッグシップストア(東京都港区南青山5-4-44南青山シティハウスA-1・2階)と、パリのセレクトショップ「コレット(Colette)」の2店舗のみで販売。同カプセルコレクションは、ブランド草創期から扱っている「コレット」との今シーズンのみのスペシャルプロジェクト。「日常の上に成り立つデザイン」コンセプトに、新たなクラシックスタイルを表現していくサカイ。そのコンセプトと物づくりに対する考え方はそのままに、デザイン、ディテール、素材に至るまでを受け継ぎながらミニチュア化した全13型をリリース。ダウンジャケット(3万8,000円)、裾にドローストリングが入ったシャツ(1万8,000円)、フレアのはいったカーディガン(2万5,000円)などのサカイの定番的アイテムの他に、スウェットモチーフよだれ掛け(6,000円)も発売。サイズ展開は90cm、110cm、130cmの3サイズ。
2014年11月11日東京・青山のキハチ青山本店2階(東京都港区北青山2-1-19)にて、「ファン トゥ シェア(Fun to Share)!ーガーリックを楽しもう!ー」が10月30日19時より開催される。「食を通じて誰かと楽しさをシェアする」をテーマに開催される「ファン トゥ シェア」だが、第11回目となる今回はガーリックに注目。世界各国の料理に使われる万能食材ながらも主役になることの少ないガーリックを、シェフ・石川泰史が多彩なアレンジを加えた料理にして提供。締めにはキハチ流ガーリックステーキライスも登場する。参加費は料理、フリーワイン、サービス料込で7,000 円。ウェブまたは電話にて予約を受け付け、定員40名に達し次第申し込みを終了する。ファン トゥ シェアは、毎月一つのテーマを設定しいつもとはちょっと違う遊び心満載の料理と演出で提供。これまでに生ハムや野菜、チーズとワイン、タパス&カレーなどをテーマに開催しており、回によっては半数以上をリピーターが占めることもあるほど定着したイベントとなりつつある。
2014年10月01日パルシステム生活協同組合連合会はこのほど、全国の20代~60代の女性865人を対象に実施した「たまごに関する調査」の結果を明らかにした。調査期間は8月22日~26日。まず、たまごの黄身の色は濃い方が新鮮だと思うかどうか聞いたところ、50.3%が「とてもそう思う(16.4%)」「そう思う(33.9%)」と回答した。一方で「そう思わない(5.6%)」「あまりそう思わない(14.7%)」は20.3%。実際には黄身の色と鮮度は関係ないが、約半数が黄身の色が濃いたまごの方が新鮮であると考えていることがわかった。黄身の色は何が影響するのか尋ねてみると、66.4%が「ニワトリの食べもの」と回答した。実際に黄身の色を左右するのはニワトリの食べ物であるため、約7割は正しく理解しているようだ。しかし、中には「ニワトリの種類(18.0%)」「ニワトリの健康度(10.0%)」「ニワトリの年齢(5.1%)」などの回答も見られた。たまごをどのように保存しているか聞いたところ、50.1%が「購入したパックのまま保存」、29.1%が「丸いほうを上にしてパックから出して保存」、19.7%が「尖ったほうを上にしてパックから出して保存」と回答した。同組合連合会によると、衛生上はパックのままの保存が正解だという。たまごの向きについては、保存するときに丸いほうを上にすると良いとのこと。続いて「ゆで卵」と「ゆで玉子」ではどちらが正しいと思うか尋ねると、18.0%が「どちらも正しいと思う」と答えた。しかし、正解は「ゆで卵」であるという。明確なルールはないが、「卵=殻のある調理前のもの」「玉子=殻のない調理したあとのもの」を指している。同様の理由で、たまご焼きは「玉子焼き」となる。たまごを購入する基準について質問したところ、「安全性(40.6%)」「賞味・消費期限(36.0%)」をおさえて「価格(78.3%)」が圧倒的な支持を集めた。また、1週間に食べるたまごの数を聞いてみると、「2~4個」が49.8%で最も多く、以下「5~7個」(28.3%)、「0~1個」(10.4%)が続いた。
2014年09月12日コピーライターの糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が、東京・南青山に初のリアル店舗「TOBICHI(トビチ)」(東京都港区南青山4-25-14)をオープンした。店舗、ギャラリー、そしてイベント会場としての機能を持つTOBICHIでは同サイトとコラボレーションし、ギャラリーやイベントなどさまざまな催しを開催する。催しの内容はサイト上で紹介され、リアルとネットを行き来する中で、コンテンツをより広く伝えていくのが店の狙いだ。建設デザインのコンセプトは“30歳くらいの特にお金もコネもない人が、一所懸命になにかやりたくてつくった場所”。什器や家具は天然素材を得意とする「三角屋」の姉妹店でもある「六角屋」が担当した。ゆくゆくは同店の製品をその場で発注できるようになるという。なお、10日までの期間、オープニング企画として「福森雅武のあそび部屋」が開催される。福森は伊賀にある「土楽」の七代目当主で、陶芸の傍らで花や絵、書などを趣味にしている。会場では氏が趣味に戯れる様子が見られる他、器や花器、陶仏などの作品を購入することも出来る。8月下旬には「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や「ほぼ日手帳2015(仮)」などのイベントも開催される予定だ。
2014年08月05日グッチジャパンはこのほど、同社が運営する「グッチ青山」をリニューアルオープンした。今年は、日本初のグッチショップオープンから50周年にあたる年。同店はその「記念すべき年」に合わせてリニューアルするフラッグシップショップとなる。クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ氏のビジョンを「パーフェクトに体現した」という同店では、ローズウッドや大理石、アールデコ調のリブガラスなどを採用。躍動感と開放感にあふれる空間を完成させたという。1階では、ハンドバッグ、レザーグッズ、シルク、ウォッチ、サングラスなどの幅広いアクセサリーコレクションとジュエリーコレクションをそろえる。2階はメンズコレクションのフロアとなっており、フリーダ・ジャンニーニ氏とラポ・エルカン氏のコラボレーションによるカプセルコレクション「Lapo’s Wardrobe」を、日本で初めて展開する。3階ではウィメンズウェア、ウィメンズシューズ、ベルトを展開するほか、VIPルームも併設する。営業時間は11時から20時まで(不定休)。
2014年06月02日(画像はプレスリリースより)たまごかけごはん?いいえ、ちがいます。手軽に美味しく栄養が摂れる「T.K.G」といえば、「たまご(T)かけ(K)ごはん(G)」として認知度が高まってきていますが、東京・青山の「まめプラスカフェ」では、「新感覚T.K.G」を期間限定販売をします。「T.K.G」の正体は濃厚豆乳クリームかけごはん「まめプラス推進委員会」と「Royal Garden Cafe 青山」がコラボレーションして期間限定で運営している「まめプラスカフェ」では、たまごを使用せず、濃厚な豆乳ソースをかけた特別メニュー「豆乳クリーム・かけ・ごはん(新感覚T.K.G) 1,000円(税込)」を5月6日(火)に30食限定で販売します。「豆乳クリーム・かけ・ごはん」は、ごはんに下味が付いた蒸し鶏、ベーコンチップや大葉のアクセントに豆乳クリームをベースにした濃厚ソースをかけた、ヘルシーで美味しいカフェごはんです。メニューに載ってない裏メニュー実はこのメニュー、「まめプラスカフェ」のメニューには載っていません。注文の際は、カフェスタッフに「豆乳クリーム・かけ・ごはん」もしくは「T.K.G」と伝えて欲しいとのこと。1日限定販売で、知っている人だけが食べられる裏メニューはプレミアム感満載ですね。【参考リンク】▼まめプラス推進委員会/@Press
2014年05月05日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日(水樹たまのオフィシャル ブログより)ブームの、ぽっちゃりタイプの愛らしいグラビアアイドル「水樹たま」!現在、ぽっちゃりタイプの女性が人気だが、ぽっちゃりブームのアイドル水樹たまは、女性のスタイルについて、ジャーナリストからインタビューを受けた。水樹たまは、たくさんの花柄がデザインされた、女性らしいワンピースで登場した。インタビューの中で、女性の美に関連するスタイルについて、彼女の考えを述べたことを簡潔にまとめると、以下のようなことである。おもちを、お正月に食べすぎたなどの理由で、2年前に比べると、さらにぽっちゃり度が増した。でも、もっとぽっちゃりしても、いいのではないか?と男性ファンの方からの意見を頂き、また女性ファンの方からは、太っていても、オシャレを楽しんでもいいんだと思うことができた、などのメッセージを頂くことが多くなった。さらに、ぽっちゃり度が増したおかげで、かえって仕事が多くなった。だから今、気をつけていることは、やせないようにすること。それに、ダイエットを気にしないで、自由に好きなものを「食べる」ことは、ストレスを減少させてくれる。もともと食べることは、健康な体を作るための大事な基本だと思う、ということだ。いつもダイエットばかりに気をつかって、不健康にやせ過ぎたり、ダイエットのつらさから精神的にいつも、イライラしてしまう女性になるよりは、明るい笑顔の、女性特有のぷにっと多少、肌のやわらかさを感じさせる、健康的な女性らしいスタイルでオシャレを楽しむ方が、いいのではないだろうか。水樹たまについて1985年、埼玉県出身。2005年半ばにデビューした。トランジスターグラマーなスタイルと、愛らしい顔立ちで、ぽっちゃりタイプのグラビア アイドル。フルートとピアノが趣味また特技である。2009年ウェブ上で写真集などを販売。その他カレンダーや映画、テレビ、CDなど、幅広く活躍している。今後の彼女の、さらなる活躍を期待したい。【参考】▼水樹たまのオフィシャル ブログ
2013年11月09日「スリー(THREE)」は、ブランド初のフラッグシップショップ「スリー青山(THREE AOYAMA)」(東京都港区北青山3-12-13)を10月3日にオープンする。開業に先駆けて内覧会が行われた。3層の新築ビル1・2階に出店。空間デザインは建築デザイン事務所のマウントフジアーキテクツスタジオ(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が担当した。同事務所はビル全体の設計も手掛けている。1階は物販とダイニングコーナー。ショップ空間はスリーのパッケージを彷彿とさせるグレーの色調でシンプルにまとめられた。什器には珊瑚などコスメの原料となる素材を使用。スリーのコスメはもちろんのこと、タオルやダイニングでも使用される食器、「ボッコ(bodgo)」のルームウエア、「タマキニイメ(tamaki niime)」のストールなど日本製ブランドのライフスタイルグッズも取り扱う。ミラーを置いたメイクテーブルやシンクが設けられ、化粧品を試すことが可能。また、ビューティープロデューサーの牧野和世を招いてのムーンビューティー講座など、ライフメソッドを学べるセミナーも多く予定する。営業は8時半から20時(土・休日は10時から19時)。ダイニング「リヴァイヴキッチン(REVIVE KITCHEN)」は、「ディーン&デルーカ(DEAN&DELUCA)」を展開するウェルカムをパートナーに迎え、「スリーを食べられる食卓」をコンセプトに掲げたメニューを用意。朝7時から開店し、ブレックファストメニューを提供。21時まで営業する(土・休日は10時から20時)。国産の産地直送野菜やフルーツなどをふんだんに採り入れ、グラノラやグルテンフリーのパンケーキ、豆腐やヒジキを用いたサラダボウルなど、フレンチ出身のシェフが和洋折衷のメニューを考案。加熱することなくゆっくり圧縮したコールドプレスドジュースは、ペットボトルでの持ち帰りも可能。ナチュラル志向でもそうでなくても楽しめるよう、幅広いメニューを提供する。Wi-Fiフリー。2階はスパ「リズムスパ(RHYTHM SPA)」。7時半から20時まで営業(土・休日は10時から19時)。オープンから2ヶ月間は、朝はヘッドスパ、昼はボディトリートメント、夜はフェイシャルなど、時間帯ごとの施術メニューを提供する。全3ルームが設けられ、内2部屋はフルフラットチェアでトリートメントやスチームパックが受けられるヘッドスパ専用。男性の利用も可能だ。第2、第4火曜日定休。
2013年10月01日乱太郎、きり丸、しんべヱら“忍者のたまご=忍たま”たちの活躍を描いた実写版第2弾『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』が公開初日の7月6日(土)に都内で舞台あいさつを行なう。その他の画像映画は、1986年に朝日小学生新聞で連載がスタートした、尼子騒兵衛による人気漫画『落第忍者乱太郎』を原作とするテレビアニメ『忍たま乱太郎』を実写化したシリーズ第2弾。手にした者が天下を制すると言われる妖刀・極楽丸をめぐって、乱太郎たちが忍術合戦に挑む。公開初日は、丸の内TOEIと新宿バルト9に、加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督が登壇し舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは29日(土)から発売される。『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』7月6日(土)全国ロードショー『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』初日舞台挨拶7月6日(土)丸の内TOEI、新宿バルト9登壇者:加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督チケット発売:6月29日(土)丸の内TOEI(Pコード:551-375)新宿バルト9(Pコード:551-376)
2013年06月27日サクサクとした食感と、優しい甘みが特徴のたまごボーロ。子供の頃、駄菓子屋などで買って食べた方も多いのではないだろうか。今回は、たった4つの材料でつくるたまごボーロのレシピを紹介しよう。電子レンジを使うので、手軽につくることができる。材料 (約80個分)片くり粉 大さじ6 / スキムミルク 大さじ1 / 砂糖 大さじ3 / 溶き卵 大さじ2つくり方1.材料全てをボウルに入れ、木べらでよく混ぜる。ある程度混ざったら、手でこねるようにして生地をまとめる。2.1を直径1cm程度の大きさに丸める。3.大きめの皿の上にクッキングシートを敷き、2を20粒ほど等間隔に並べる。ラップをしない状態で、電子レンジ(500w)で1分加熱する。皿を取り出して冷蔵庫などで冷まし、2の残りの生地を同じように電子レンジで加熱して出来上がり。「加熱しすぎると生地の中が茶色くなるので注意が必要です。また、スキムミルクがない場合は、コーヒー用の粉末ミルクで代用することができます」(みやちゃん)。みやちゃんフィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ! 」で紹介しています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月21日日本マクドナルドは4月5日、「てりたま」シリーズの新メニュー「チキンてりたま」(340円~380円)を全国の「マクドナルド」店舗にて発売する。同商品は、1996年の初登場以来、春の定番メニューとして期間限定販売されている「てりたま」シリーズの新商品。レギュラーメニューの「ジューシーチキンフィレオ」に使用しているジューシーチキンパティにてりやきソースを絡めた。ジューシーなとりモモ肉としょうが風味のてりやきソース、ぷるぷるとしたたまごの組み合わせとなっている。4月4日に行われた新商品発表会では、同社マーケティング本部メニューマネジメント部の蕗澤拓氏が「『てりやきマックバーガー』の最終進化系です。てりやきマックバーガーから『てりたま』『てりやきチキンフィレオ』が生まれ、今回それがさらに進化して『チキンてりたま』になりました。定番商品のいいとこ取りをした全く新しい商品です」と話した。同商品は、一般の人を対象に事前実施した商品テストで、2006年以降に発売された期間限定商品の中で「最もおいしい」という評価を得たとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月04日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2013年1月16日より、「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」と「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」を発売する。「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」は、岩手県産の銘柄鶏「菜・彩・鶏」のローストチキンに、カリカリベーコンとタマゴサラダを合わせたサンドイッチ。ドレッシングは、「ホースラディッシュソース」がおすすめという。価格は470円。「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」は、「えび」と「紅ずわいがに」に、スパイシーな「オーロラソース」を合わせた。「紅ずわいがに」は収穫した直後に水を加えずに加熱することで、カニ本来の旨みを閉じ込めた。価格は450円。また、同店の定番「たまご」(370円)、「たまごトッピング」(1スクープ・50円)もリニューアルして復活する。販売期間は、2013年1月16日~3月中旬。現在、一部店舗では先行発売している。取扱店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日