伊豆アニマルキングダム(静岡県賀茂郡東伊豆町)はこのほど、公式Facebookにて、同園のチーターに妊娠の兆候が見られることを発表した。○チーターの「コリナ」に妊娠の兆候が妊娠の兆候が見られたのは、チーターの「コリナ」(6歳)。今年の4月頃から飼育員の中ではもしかしたらと噂はあったが、先日、チーターを担当している飼育員が乳首の膨らみを確認したため、より確信に近づいたという。なおFacebookへの投稿後、「妊娠確定」の判断となり、7月下旬の出産が予定されている。
2015年07月17日昭文社は7月16日に、全国の観光列車を紹介したガイドブック『にっぽん全国 観光列車に乗ろう』を全国の書店などで発売する。同誌ではレストラントレインをはじめ、人気キャラクターのアクティビティや様々な仕掛けが隠れているきっずトレイン、絶景をめぐるトロッコ列車、レトロ列車にSLなど全国86種類の列車を紹介する。さらに、乗車後に立ち寄れるスポットや本物の鉄道車両を自分の手で動かす運転体験、廃線跡を人力で走る鉄道体験スポットなど、鉄道旅が楽しめる情報も掲載。予約不要で乗車できる列車も紹介している。列車の運行スケジュールや予約方法も、列車ごとに異なる表記を統一して分かりやすく公開する。「もっと鉄たび」と題した番外編では、駅に焦点をあてた絶景が楽しめる全国の駅10選やクルーズトレイン「ななつ星in九州」のデザインで知られる水戸岡鋭治氏による観光列車も紹介。「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」といった、2015年春~2017年春に登場する7つの新車両も掲載する。価格は1,000円(税別)。また、同誌は発売を記念して、読者限定の無料旅行アプリ「まっぷるリンク」にてプレゼントキャンペーンを実施する。応募者の中から3人に「キヤノン コンパクトデジタルカメラ IXY640」が当たる。応募締切は9月30日まで。
2015年07月10日フィリピン政府観光省は7月7日、「失恋にフィリピンが効く。」キャンペーンを開始した。フィリピン政府観光省は、2015年を観光誘致強化の「フィリピン観光年」と位置付けており、フィリピンへの訪問者数の増加を目指し、日本においても独自の観光誘致キャンペーンを実施している。同キャンペーンは、「美しい海」や「おいしい料理」「エステ」「ショッピング」など、訪れる人を魅了する「フィリピンの癒しの力」を、一番癒しを必要としている「恋に敗れた"失恋女性"」に向けて伝える内容となっている。キャンペーンサイトでは、「フィリピンのチカラで失恋を乗り越えるリアルドキュメントムービー」を公開。実際に失恋したばかりの傷心女性だけを集めたオーディションで選ばれたのは、兵庫県出身の松ヶ瀬愛さん(26)。2カ月前に別れたばかりという彼女の旅の模様を、フィリピンのマニラ・ボラカイ島にて5日間に渡り撮影した。そのほかサイトでは、旅行者の視点でフィリピンの魅力を切り取った50のショートムービーで、「生のフィリピンの魅力」を伝える。さらに、4泊5日の"失恋に効く"スペシャルモデルコースも紹介。癒しを求める女性のために選ばれた、フィリピンのさまざまな観光スポットを見ることができる。
2015年07月07日観光庁は6月24日、訪日外国人旅行者の利便性向上に向け、物流面での取組強化を目指す「手ぶら観光」サービス拠点をわかりやすく明示するための、共通ロゴマークの申請受付を開始したと発表した。物流審議官部門および観光庁では、訪日外国人旅行者が鉄道などで大きな荷物を持ち運ぶ不便を解消するため、宅配サービスを活用し、荷物を空港・駅・商業施設などで一時預かったり、空港・駅・ホテルなどへ配送するなどの「手ぶら観光」を促進。今回、サービス拠点をわかりやすく明示するための共通ロゴマークの申請受付を開始した。また、観光庁は訪日外国人旅行者に対する「手ぶら観光」の認知度向上のため、7月中下旬頃に、共通ロゴマーク使用の承認と同時に、承認を受けたサービスを周知するためのホームページを開設する予定。さらにパンフレットを作成し、JNTO(日本政府観光局)、海外旅行代理店、宅配事業者、交通拠点等の協力を得ながらPRを推進していくという。共通ロゴマークの運用や申請の詳細については、こちらに掲載される使用要領および申請様式を参照のこと。
2015年06月25日奇譚クラブは5月22日~6月14日、静岡パルコ特設会場(静岡県静岡市)にて「コップのフチ子」の展覧会「コップのフチ子展」を開催する。「コップのフチ子」は、2012年7月に奇譚クラブとマンガ家・タナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ。「OL風の女性"フチ子"をコップのフチに腰掛けさせたりぶら下げたりして遊ぶ」というコンセプトで、現在までシリーズ累計800万個を超える売り上げを記録している。同展は、「コップのフチ子」が発売されてからの2年間を一挙にまとめた初の展覧会で、これまで名古屋、渋谷、浦和、札幌でも開催している。静岡県では今回が初の開催となり、内容としては原案者・タナカカツキ氏による「原画のフチ子」や、過去最多となる総勢450体以上のフチ子が集結する「歴代のフチ子」、フチ子と一緒に写真を撮れる「フォトスポットのフチ子」などの展示を用意する。また、「ショップのフチ子」では約100種のフチ子関連グッズのほか、会場限定の「クリアファイル」(486円・税込)や「アンブレラボトルのフチ子」(4,860円・税込)、「ドルマンTシャツ」(3,800円・税別)、「ドルマンTシャツワンピース」(4,800円・税別)も販売する。また、同会場から「豆皿のフチ子」(1,300円)が会場限定商品として初登場する。ガチャガチャとしては、"フチ子展"の限定ガチャガチャ「コップのフチ子 レインボー」(1回300円・税込)に加え奇譚クラブオフィシャルショップの限定商品「コップのフチ子2グレープ」も登場。さらに、シリーズ最新作の「コップのフチ子4」(共に1回200円・税込)も設置される。なお、同展の入場料金は無料。開催時間は各日10時~20時となる。
2015年05月19日静岡県の体感型動物園「iZoo(イズー)」はこのほど、公式Facebookにて、「ケヅメリクガメ」の産卵の様子を公開した。○ケヅメリクガメが、穴も掘らずに産卵「ケヅメリクガメ(Geochelone sulcata)」は、砂漠の周辺やサバンナに生息する爬虫綱カメ目リクガメ科リクガメ属に分類されるカメ。後肢と尾の間に蹴爪状の突起があり、和名や英名「(spurred=拍車のある、蹴爪のある)」の由来になっている。尾の先端は小型鱗で覆われている。今回は穴も掘らずに産卵してしまい、途中で産卵が止まった。飼育スタッフが産卵場に連れて行ったところ、軟らかい土を掘り始め、さらに産卵を行う様子だったという。同園の所在地は、静岡県賀茂郡河津町浜406-2。
2015年04月12日静岡市役所と中部テレコミュニケーションは4月1日、地図情報アプリ「ちずコレ」において、新たなコンテンツ「まるちゃんの静岡音頭 DEめぐってビンゴ」の提供を開始した。「ちずコレ」は、中部テレコミュニケーションが提供する無料のスマートフォン向けアプリ。中部地域を中心としたあらゆる情報を選別し、地図情報とともに話題のスポット、グルメ情報などのコンテンツとして提供している。対応端末は7.1以降のiOS端末(iPhone/iPad)、バージョン4.1以降のAndroid端末(スマートフォン/タブレット)。今回「ちずコレ」において、静岡市PRソング「まるちゃんの静岡音頭」の魅力を発信するため、「まるちゃんの静岡音頭 DEめぐってビンゴ」と題したマップを配信。同マップ上で4月1日より6月30日まで、まるちゃんの静岡音頭の歌詞にちなんだ13カ所をめぐり、スマートフォンをかざしてスタンプを集めてビンゴをそろえるイベントを開催する。ビンゴ以上そろえた参加者の中から抽選で60名にプレゼントを贈呈するとのこと。なお「まるちゃんの静岡音頭」は、静岡市の知名度向上などを目的に、「ちびまる子ちゃん」の作者である、静岡市清水区出身の漫画家・さくらももこ氏の協力を得て制作された楽曲となる。
2015年04月01日ソフトバンクテレコムは3月26日、同社の多言語対応観光クラウドサービス「Japan2Go!(ジャパン・トゥー・ゴー)」が、東京都のスマートフォン用観光アプリケーション「東京ロケたび(TOKYO LOCATION GUIDE)」のプラットフォームに採用されたと発表した。「Japan2Go!」は、観光事業に携わる自治体や団体、企業向けのサービスで、低コストで容易にご当地観光アプリケーションが開発できるクラウド型の情報発信プラットフォーム。同社が「沖縄観光情報システムモデル事業」で構築した多言語対応の観光情報配信プラットフォームおよびスマートフォンアプリケーション「Okinawa2Go!」をベースに、大幅に機能強化を行った。「東京ロケたび」は、ドラマやアニメなどの舞台となったロケ地を紹介することで、東京の魅力を国内外に発信し、観光客の誘客、ロケ受け入れ施設の増加などを推進する目的で製作された。JTBコーポレートセールスとつみきが東京都の事業として請け負っており、App StoreとGoogle Playでダウンロードできる。
2015年03月27日日本一の富士山のお膝元である静岡県。データで静岡県を見てみると、イメージ通りの「緑茶愛」「サッカー愛」に満ちた県民性のよう。そんな静岡県に多い名字を調べてみたら、名字にも静岡県ならではの事情があることが判明した。○「鈴木」率の高さは静岡県ならでは「静岡県の名字ランキングベスト30」の第1位は、県民数およそ19万9,000人の「鈴木」さん。静岡県の人口は372万3,000人(2013年10月1日現在 総務省統計局調べ)であるため、静岡県民の5.3%が「鈴木」さんということになる。ちなみに、日本全国の「鈴木」さんはおよそ179万9,000人で、日本の総人口1億2,729万8,000人の1.4%であることからも、静岡県における「鈴木」さん率の高さが分かるだろう。実際に有名人にも静岡県出身の「鈴木」さんは多く、千葉ロッテマリーンズの「鈴木 大地(すずき だいち)選手、元サッカー日本代表で浦和レッズの「鈴木 啓太(すずき けいた)」選手、女優の「鈴木 砂羽(すずき さわ)さんなどがいる。2位は「渡辺」さんで、静岡県に住む人数はおよそ5万6,000人。摂津国(現在の大阪府北部と兵庫県の一部)の西成郡渡辺がルーツのひとつとされているものの、現在では中部地方、関東地方に多くみられる。3位は県内におよそ5万2,000人みられる「山本」さん。語源のひとつには山のふもとから来ているという説もあり、富士山のふもとである静岡県で上位にランクインすることとなった。○勝俣州和の「勝俣」姓は静岡県に多い全国順位が30位以下である一方、静岡県でベスト30圏内となった名字は、4位「望月」さん(全国順位158位)、5位「杉山」さん(80位)、10位「佐野」さん(95位)、12位「大石」さん(175位)、15位「増田」さん(全国順位85位)、18位「村松」さん(全国順位290位)、19位「土屋」さん(全国順位129位)、21位「遠藤」さん(全国順位38位)、23位「太田」さん(全国順位45位)、24位「斉藤」さん(全国順位39位)、25位「後藤」さん(全国順位31位)、26位「杉本」さん(全国順位101位)、30位「松下」さん(全国順位145位)だった。ちなみに「遠藤」姓のルーツは、現在の静岡県西部である遠江(とおとうみ)の「藤原」氏だという説もある。静岡県出身の有名人には、タレントの「勝俣 州和(かつまた くにかず)」さんがいる。「勝俣」姓のルーツのひとつに遠江があるとされている。「勝俣」さんは全国人数およそ8,500人のうち、およそ1,000人が静岡県に住んでいる。他にも、歴史上の人物では「北条 政子(ほうじょう まさこ)」がいる。「北条」姓は、現在の静岡県伊豆半島である伊豆国田方郡北条庄がルーツといわれている。○希少姓「良知」の68%が静岡県民静岡県にみられる珍しい名字は、「雲母(きらら)」さん(全国人数およそ80人)、「一言(ひとこと)」さん(およそ300人)、「松風(まつかぜ)」さん(およそ400人)など。「良知(りょうじ)」さんにいたっては、全国人数およそ2,500人のうち、およそ1,700人(68%)を静岡県民が占めている。また、県名と同じ漢字表記の「静岡」さんは、全国におよそ200人という珍しい名字。静岡県の地名と同じ名字として、29位の「清水」さんの他にも、「浜松」さんや「富士山」さんなども全国には存在している。加えて、30位以内にランクインした「望月」さん、「杉山」さん、「佐野」さん、「大石」さん、「増田」さん、「村松」さん、「土屋」さん、「松下」さんは、各名字別で静岡県民の数が最多となっており、名字分布における静岡県の独自性が見てとれる。※ランキングは、月間400万アクセスの「名字由来 net」アプリと「名字由来 net(Web)」の名字データベースから、電話帳データをもとに静岡県・全国で実世帯が確認できるもののみを集計し、人数の多い順に抽出。100人未満四捨五入により算出している。本文と写真は関係ありません○筆者プロフィール: 名字由来 net(リクルーティング スタジオ)月間400万アクセスの「名字由来net(アプリ・Web)」や月間200万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリなど名字・名前・家系図に特化したサービスをアプリとWeb で提供している。「名字由来net」はApp Store 総合第1位200万ダウンロード、「無料 赤ちゃん名づけ」はApp Store、Googleplay ジャンル第1位の実績。名字情報を生かしたシミュレーションゲームアプリ「戦国村を作ろう!」、「世界村を作ろう!」をリリースした。また、調査・作成した家系図デジタルデータを半永久的に保管・管理できる「家系図作成サービス(生涯データサポート)」をスタート。さらに、2015年2月から日本初の「簡易武士調査」サービスを開始した。
2015年03月16日香港政府観光局は1月26日、GENERATIONS from EXILE TRIBEを2015年度香港観光親善大使に任命した。2014年度はEXILEが担った親善大使を2015年度は弟分であるGENERATIONSが、「元気になる香港」をテーマに香港の魅力を発信していく。同局は2015年度、「元気になる香港 - MY TIME FOR REVALITAIZATION - 」をテーマにキャンペーンを実施。2014年度のキャンペーン「香港食道」で紹介した食の魅力に加え、2015年度は香港のユニークな文化に触れる街歩きの魅力を紹介していくという。そのテーマに対し、勢いのあるパフォーマンスが特徴のGENERATIONSが、「元気になる香港」のエネルギッシュな街の魅力を伝えていく予定となっている。任命式には白濱亜嵐氏、片寄涼太氏、数原龍友氏、小森隼氏、佐野玲於氏、関口メンディー氏、中務裕太氏の全7人がそろって登場し、同局のピーター・ラム会長から任命書と記念品を授与された。まだ香港を訪れたことがないというリーダーの白濱氏は、「香港の街を歩いたり、食べ歩きをしたり、日本の方に魅力を伝えたいです。香港と日本の懸け橋になれるように頑張ります」と意気込みを語った。また、片寄氏は「パワースポットが好きなので、メンバーと一緒に行ってみんなでパワーをもらえたらと思います」と、早速「元気になる香港」に興味を抱いているようだ。
2015年01月26日静岡県浜松市とゆるキャラグランプリ実行委員会は1月14日、「ゆるキャラグランプリ2015」の開催地が静岡県浜松市に決定したことを発表した。「ゆるキャラグランプリ」は、エントリーしたゆるキャラを対象に人気投票を行い、順位を決定する大会。今回の決定を受け、イベントの名称は「ゆるキャラグランプリ2015 in 出世の街 浜松」となった。会場は同市の「渚園」で、会期は11月21日~23日。同イベントの開催地は公募制となっており、実行委員会の西秀一郎会長によると、2015年の候補地については浜松市をはじめ、60前後の団体からの応募や相談があったという。同市に決定した要因については、熱心で具体的な提案があったこと、候補地である同市の「渚園」のアクセスのよさ、「渚園」に大きな芝生広場があり家族で楽しめる環境であることを挙げた。会場となる浜名湖の「渚園」は湖に浮かぶ島のような施設で、JR弁天島駅から徒歩で向かうことができる。100サイト以上のオートキャンプを収容できる広大な芝生広場があり、これまでも大型音楽イベント、フリーマーケット等の各種イベントが開催されてきた。浜松市長の鈴木氏は、「浜松市は徳川家康公が29歳から45歳までの17年間を過ごし、出世の礎(いしずえ)を築いた地でもあることから、"出世の街"と言われています。昨年の同イベントの成功を引き継ぎ、さらに飛躍させるために以前から誘致を計画していました」と立候補に至った経緯について述べた。記者会見には、浜松市マスコットキャラクター「出世大名家康くん」のほか、「ゆるキャラグランプリ2014」の上位3キャラクターも登場。今回の誘致決定を受け、鈴木氏は「開催地である浜松市マスコットキャラクター"出世大名家康くん"の出馬も想定しています」と熱い思いを語った。
2015年01月16日JA静岡経済連柑橘委員会は、1月17日から31日にかけて、首都圏各地で「静岡みかん」(静岡県産青島温州みかん)の宣伝キャンペーンを実施する。同キャンペーンは、1月17日に東京都町田市の「グランベリーモール」、23日に神奈川県横浜市の「たまプラーザ テラス」、31日に東京都世田谷区の「二子玉川ライズ」にて実施される。「富士山のもとで生まれた(富士山級の)高品質なみかん」という趣旨のもと、富士山の標高にちなんで3,776個の「静岡みかん」を各地で配布するという。当日11時から複数回に分けて実施予定で、なくなり次第終了となる。また、「グランベリーモール」と「たまプラーザ テラス」では、静岡みかんパートナークラブによるみかんの皮むきアート体験も実施する。開催時間は11時~15時30分を予定している
2015年01月15日経済成長著しく、観光国としても発展を遂げているミャンマー。人気の観光都市といえば、経済の中心地ヤンゴン、ミャンマー仏教の聖地バガン、古都が点在するマンダレーと、みどころは様々。どこも魅力的だが、全て訪れようとすると、時間的に金銭的にも余裕が欲しいところ。そこで、今回はミャンマー・ヤンゴンから日帰りで行くことのできるおすすめスポットをご紹介!1.イエレー・パゴダ雑誌『TRANSIT』の表紙になったこともある水上寺院。タクシーをチャーターして出かけるのがおすすめ。*ヤンゴンからは車で片道約1時間半記事を読む>2.ピンダヤ洞窟寺院洞窟寺院で有名な町「Pindaya(ピンダヤ)」伝説も残る神秘的な町は散策するだけでも楽しい。ちょっと足をのばして非日常を体感しよう。*ヤンゴン空港からシャン州のヘーホー空港へ約1時間。その後車で約1時間。記事を読む>3.シュエモードーパゴダミャンマー三大寺院の一つと言われる、バゴーのシュエモードーパゴダ。『ビルマの竪琴』(1956年)の撮影地としても有名。*ヤンゴンからは車で片道約2時間記事を読む>4.ゴールデンロック(チャイティーヨー)山頂にそびえ立つ神秘的なパワースポット「ゴールデンロック」。仏教徒の巡礼地として連日多くのミャンマー人が訪れる、まさに聖地。*ヤンゴンからは車で片道約4時間半記事を読む>こちらも合わせてCheck!【年末スペシャル】人気記事ランキングミャンマー編
2014年12月29日Google Japanは11日、北海道の富良野・美瑛や長崎県の九十九島、新潟県と群馬県にまたがる三国峠など、日本国内6カ所の観光圏で撮影されたストリートビューを公開した。観光庁を通じたトレッカーパートナープログラムの利用で、各観光圏の現地観光協会などに同社から撮影機材トレッカーを貸出し、2014年の8月から9月にかけて撮影されたという。新たに公開されたストリートビューは、富良野・美瑛観光圏、八ヶ岳観光圏、雪国観光圏、阿波~剣山・吉野川観光圏、佐世保・小値賀観光圏、阿蘇くじゅう観光圏の6カ所。富良野・美瑛観光圏では十勝岳展望台/青い池/北星山/十勝岳/白ひげの滝/美瑛岳/富良野岳/赤岩青厳峡を公開。八ヶ岳観光圏では、まるやち湖/八ヶ岳横断歩道/信玄棒道/入笠山を公開した。また、雪国観光圏では天水山/平標山/三国峠/星峠の棚田を、にし阿波~剣山・吉野川観光圏では剣山/大歩危峡を、佐世保・小値賀観光圏では亀の子島/九十九島/元の島/石岳展望台/鹿子前/丸出山堡塁を、阿蘇くじゅう観光圏では鳥帽子岳/大観峰/杵島岳のストリートビューを公開した。同社は合わせて、高松空港、徳島阿波おどり空港、高知空港、福岡空港、南ぬ島 石垣空港のストリートビューも同時に公開している。
2014年12月11日静岡鉄道はこのほど、静岡清水線の新型車両導入計画について発表した。2016年春から運行開始し、全12編成(2両1編成)を8年計画で導入予定だという。静岡清水線は静岡市内の新静岡~新清水間を結ぶ全長11kmの路線。現在の主力車両1000形は1973(昭和48)年の初導入から40年以上経過しており、地方鉄道の新たなシンボルとして、「都会的なデザインに一新し、より魅力的なまちづくりに貢献すること」を目的に、新型車両導入が進められることとなった。新型車両は現行車両と同じ2両編成で、車体はステンレス製。定員は119名で、営業最高速度は時速70km(加速度3.0km/h/s)となる。外観は、静岡市中心市街地の「新静岡セノバ」と親和性の高い都会的で親しみやすいデザインに。内装はユニバーサルデザインに配慮し、すべての人に利用しやすい「広く、明るく、清潔感のある快適な車内空間」とする。座席端部の仕切り板やベビーカー・車いすスペースを設置するほか、車内に液晶画面も新設し、多様な情報提供を行う。環境負荷の低減にも努め、照明のLED化をはじめ、現行車両との比較で約50%の省エネルギー性能を追求。高強度化した車体や車輪の滑走防止機能の付与、故障発生時にも早期復旧が可能な機器構成など、安全で安心な車両をめざすという。この新型車両導入計画に関して、「鉄道の定時性に優れ大量輸送が可能な公共交通の役割は、暮らしを支えるだけでなく、地域のにぎわいや景観をつくることでもあります。静岡清水を結ぶ本路線がこれからの静岡市におけるコンパクトシティの実現に寄与し、地域のさらなる活性化に貢献することをめざし、プロジェクトを進めてまいります」と静岡鉄道。なお、新型車両のカラーリングについては現在検討中とのこと。
2014年12月01日タミヤは11月15日・16日、ツインメッセ静岡(静岡市駿河区)において「タミヤフェア2014」を開催する。○陸上自衛隊の最新鋭戦車「10式」も展示同イベントは、静岡の秋のホビーイベントとして今年で16回目の開催となる。合計1万平方メートルを超える会場内に、プラモデル、RC(ラジオコントロール)モデル、ミニ四駆、デコレーションなど、タミヤが製造・販売する全ジャンルのホビーを楽しめるコーナーを展開する。年末年始にかけて発売するスケールプラモデル、RCモデル、ミニ四駆など、多数の新製品も展示する。注目は陸上自衛隊の最新鋭戦車「10式」の1/16スケールRC(ラジオコントロール)モデル。自衛隊の全面協力による徹底した実車取材を行い、エンジン音や各種作動音、「砲口自動追尾システム」など、細部にわたって再現した。また、ゆるキャラ「くまモン」をモチーフにしたRCカーも登場する。○誰でも参加できるミニ四駆レースも南館のミニ四駆エリアでは、誰でも参加できる競技会「ミニ四駆グランプリ2014 Autumn 静岡大会」を開催する。16日には、世界8カ国から総勢25名以上の各国代表レーサーが来日し「ミニ四駆ワールドチャレンジ」を行う。タミヤ認定の電動RCカー ワールドチャンピオン決定戦は、15日に予選、16日に決勝を開催。両日とも自由に観覧ができる。体験イベントとして、ミニ四駆の工作教室、粘土を使用したお菓子作りホビー「スイーツデコレーション」の製作体験、RCトレーラー乗用体験コーナーなども用意。販売コーナーでは、同展だけの特別販売商品や最新モデル、オリジナルグッズなどを販売する。開催時間は、11月15日は9:00~17:30、11月16日は9:00~16:30。入場無料。両日とも、小中学生先着200名にタミヤ製品をプレゼントする。ひとり1個のプレゼントで、なくなり次第、終了となる。
2014年11月12日セブン-イレブン・ジャパンはこのほど、静岡県内のセブン-イレブンで、「三島馬鈴薯(メークイン)」を使用した「みしまコロッケ」と、浜松市の三方原台地を中心に生産されている「三方原馬鈴薯(男爵いも)」を使用した「三方原男爵の牛肉コロッケ」を発売した。○静岡県内のじゃがいも使用のコロッケ2種を発売「みしまコロッケ」は、静岡市以東の約340店舗と神奈川県小田原市を中心とした約140店舗(神奈川県の店舗は約一週間の発売予定)、「三方原男爵の牛肉コロッケ」は静岡市以西の約280店舗で発売する。「みしまコロッケ」は、三島市の山麓で収穫した「三島馬鈴薯(メークイン)」を使用したコロッケ。じゃがいもは荒く砕き、おいしさ・甘みをより感じられる食感を実現した。三島市および「みしまコロッケの会」との取り組みの一環として今年で5年目を迎えるなか、毎年多くのユーザーより好評を得ているという。価格は105円(税込)。「三方原男爵の牛肉コロッケ」は、三方原台地を中心に生産されているツルツルとした白い芋肌が特徴の「三方原馬鈴薯(男爵いも)」を使用。牛肉のコクとうまみが味わえるしっかりとした味わいに仕上げた。価格は105円(税込)。「三方原馬鈴薯」は、今年初めてコロッケの原料として使用した。
2014年10月31日東伊豆町観光協会は10月1日~11月9日、静岡県賀茂郡東伊豆町にて、「稲取細野高原 秋のすすきイベント」を開催する。○大自然に囲まれながら散策を楽しむ同イベントは、都会の喧騒を忘れ黄金色の輝きを満喫し、すすき野原と月夜が織りなす幻想的な光景を満喫してもらおうと企画されたもの。会場となる稲取・細野高原には広大なすすき野原や相模湾・伊豆七島を一望できる絶景ポイントが数多く存在するという。「知られざる絶景・散策会」では、絶景ポイント(三筋山)までのシャトルタクシー無料送迎(片道10分・10時~15時)を行い、標高800mからの景色を楽しんでもらう。イベント広場内では、マウンテンバイク、ソリ、すすき狩り用のはさみ、ござ、折り紙(紙ヒコーキ飛ばし)等を無料貸し出し。イベント広場前の青空市には、軽飲食物や地場産品などの店が出店する。また、広場内の海が見える場所に「細野高原ブランコ」を設置。誰でも自由に利用できる。開催期間は10月1日~11月9日。時間は10時~16時(雨天・山焼き時は中止)。場所は静岡県賀茂郡東伊豆町・稲取細野高原イベント広場。入山料金は大人(中学生以上)500円(税込・町民は200円)、小人(小学生以下)無料。「フォトトレッキングツアー」は、伊豆在住のプロカメラマン・森田良行氏を講師に迎えた、初心者~中級者向けのフォトトレッキングツアー。昼には伊豆稲取ならではの食事を用意している。開催日時は10月4日・16日・25日、11月6日・8日の各日10時~17時(雨天時にはコース変更あり)。開催場所は稲取細野高原イベント広場。参加料金は1名7,500円(税込・稲取駅から撮影場所までの往復交通費、昼食代等含む)。予約は開催日の3日前まで。「細野高原ガイドウォーク」は、稲取細野高原専門ガイドが高原を案内するウオーキングイベント。ガイドと一緒に、いつもと違う視点で山歩きを楽しめる。開催期間はイベント期間中の土日祝日(14日間)。開催時間は13時~15時。雨天中止(催行中でも降雨中断の場合あり)。開催場所は稲取細野高原イベント広場。参加料金は1名500円(税込・別途入山料が必要)。当日でも予約可能だが、参加人数多数の場合は参加できない場合がある。「マウンテンバイク体験教室」では、メリダ所属の小野寺健氏を講師に迎え、マウンテンバイクレクチャーを行う。マウンテンバイクの乗り方や動かし方等の基本の動作、テクニックを学び、参加人数に応じてミニゲームやリレー等も実施する。開催日時は11月1日・2日の10時30分~11時30分、13時~14時。各回30名限定。雨天中止(催行中でも降雨中断の場合あり)。開催場所は稲取細野高原イベント広場。参加は無料(マウンテンバイク貸し出しも無料)。当日でも予約可能だが、参加人数多数の場合は参加できない場合がある。
2014年10月02日静岡県菊川市は、石川県七尾市で開催されている世界農業遺産(GIAHS)国際会議において、「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」が世界農業遺産に認定されたことを発表した。「茶草場農法」とは、秋冬期に茶園周辺のススキやササなどの草を刈り取り茶畑に有機物として敷く、昔から続けられてきた伝統農法。同市では昨年、この「茶草場」の存在が確認された掛川市、島田市、牧之原市、川根本町と協力し「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」世界農業遺産推進協議会を設立し、国際連合食糧農業機関(FAO)が行っている「世界農業遺産」への登録をめざして活動してきた。また、9月27日には世界農業遺産「静岡の茶草場農法」実践者認定委員会を掛川市役所で開催。4市1町(菊川・掛川・島田・牧之原市、川根本町)に在住する生産者9団体から提出された申請書により審査が行われ、9つの団体、個人が実践者に認定された。同市からは、倉沢の山本哲さんと堀延弘さんの2人が、認定区分の最高位(三つ葉)として認定され、認定証書を受け取ったとのこと。なお、「世界農業遺産」はこれまで世界で19の地域が登録済み。日本では「能登の里山里海」と「トキと共生する佐渡の里山」が認定されている。詳細は同市公式ホームページ(を参照のこと。
2013年12月11日昭和初期。今のように自由に旅行に行けなかった時代、新婚旅行のメッカは静岡でした。静岡に行くのだって、新幹線もなかった時代ですので、それはそれは困難な旅路だったのです。それでも静岡は、常にカップルのあこがれでした。海が綺麗で、富士山が見えて、お魚がおいしくて、まさに静岡は日本のパラダイスだったのです。そうして何組もの新婚ホヤホヤのカップルが愛をはぐくんだ街が培ってきた愛への情熱は、今も健在です。そういわれて静岡の街を見渡してみれば、街中ではハートモチーフでできたものが随分多く目に入ります。商店街を歩いてみたらハートのコロッケが売っていたり、電車のつり革がハートの形になっていたり、植物園の植物がハートにカッティングされていたりと、ハートを探して歩くだけでもかなり楽しめます。もちろんそれだけではありません。なにしろ静岡という街は、県をあげて恋愛を応援していますから、一年中さまざまな恋愛イベントでもりあがっています。たとえば、静岡の自然の中で釣りをしながらバーベキューをする、といった恋活パーティを開催したり、子宝祈願のスポットと富士山を一緒にめぐる、なんてプランを用意したり。富士山は最近世界遺産に登録されたばかりだし、これはなかなか縁起が良い!ご利益がありそうです!しかし、縁起が良いのは、富士山だけではありません。静岡の中には、恋愛・結婚・子宝といったものに効く、特別な『ふじのくにエンゼルパワースポット』と呼ばれるスポットがあるのです。安産・子育てに霊験あらたかな杉田子安神社をはじめ、湖面に映るダイヤモンド富士など、昔から伝わる地域の言い伝えから、若者の間で噂になっている都市伝説まで、恋愛・結婚・子宝にまつわるスポットを幅広く、エンゼルパワースポットに認定しています。中でも最近評判なのは、伊豆北川で見ることができる「ムーンロード」。名前を聞くだけで、なんだかロマンチックな気分になりますが、本当にロマンチック。ここでは、水平線からの『月の出』を見ることができるのです。みなさん、日の出には馴染みがあっても、月の出ってなかなか目にすることはないのではないでしょうか。満月の前後数日間、月が一層輝く夜には、海面に月光が描き出す月の道「ムーンロード」を見ることができます。ムーンロードは、北川の遊歩道のどこに立っていても、まっすぐ自分に向かって伸びてくる不思議な月光の道。月から女神が歩いてきて、願いを叶えてくれる、といわれても、なんだか信じてしまいそうな、そんな神秘的なスポットです。夜風で少し冷えたら、静岡自慢の温泉宿に浸かって、ゆっくり美を養う、というのもあり。何しろ温泉は豊富な静岡です。美容効果で、恋も進展するかも?こんな、知られていなかった、静岡の恋愛・結婚・子宝にまつわるスポットを巡る旅プラン「エンゼルパワー街道」を紹介する小冊子が11月に発行!エンゼルパワー街道に選ばれたプランには、①「伊豆半島子授けパワースポットめぐり1泊2日の旅」伊豆地域を熟知したコース設定。「子授け」という明確なテーマがある夫婦向けのプラン。②「恋のかわね騒ぎ☆」地元ならではの味覚を味わったり、異空間体験をしたりと五感の満足度が高いプラン。③「島田エリア金谷・川根をゆくレトロでおいしいゆったりの旅♡」日常でありながら非日常を味わえ、静岡の新規開拓も出来そうなプラン。などがあります。他、ここでは紹介できなかったエンゼルパワースポットや、恋愛にまつわるお話をはじめ、お得な情報なども満載で、静岡に関するを100倍楽しめちゃうこと間違い無し!▼静岡公式ホームページ ふじのくに「エンゼルパワースポット」元の記事を読む
2013年08月29日静岡県は、県に存在する恋愛・結婚・子宝にまつわるうわさの観光地「ふじのくにエンゼルパワースポット」の人気投票を、年12月3日~2013年2月28日まで実施。その結果を3月26日に発表した。今回の人気投票は「ふじのくにエンゼルパワースポット総選挙」として約3か月間投票を受け付けた。「行ってよかった部門」と「行ってみたい部門」に分けて実施し、同県を含む25都道府県から1,637件集まったという。「行ってよかった部門」で1位となったのは、富士宮市の「杉田子安神社(222票)」。同所は古来より、木彫りの犬像をなでれば子宝に恵まれると言われている。2位は熱海市の「澤田政廣記念美術館飛天(140票)」。エントランスにある、ステンドグラス飛天の下で手をつないだカップルは、幸せになるという伝説がある。3位は川根本町の「寸又峡温泉夢の吊橋(79票)」、4位は東伊豆町の「ムーンロード(74票)」、同票で静岡市の「日本平動物園の白クマ」もランクインした。有名な伊豆市の「恋人岬」は7位に入っている。「行ってみたい部門」で1位となったのは、東伊豆町の「ムーンロード(123票)」。月が海に映る「月の道」(ムーンロード)に10秒間祈れば、願い事がかなうと言われている。2位は、1年にたった2回しか見ることができない富士宮市の「田貫湖ダイヤモンド富士(106票)」が入った。3位は川根本町の「寸又峡温泉夢の吊橋(56票)」となっている。4位は静岡市の「日本平動物園の白クマ(43票)」。クマのカップル「ロッシー」と「バニラ」の仲のよい姿が人気のよう。5位は伊豆市の「恋人岬(35票)」だった。詳細なランキングは、ふじのくに「静岡県公式ホームページ」で紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日静岡市葵区柚木において建築中の商業施設「MARK IS 静岡(マークイズ静岡)」が2013年4月12日(金)、グランドオープンする。マークイズ静岡は、三菱地所グループが展開する単独商業施設の基幹ブランド「MARK IS」の第1号施設となり、生活者のニーズを幅広く足した店舗構成の全148店舗が展開される。コンセプトは「ヒト・モノ・コトが集まる静岡の新しいランドマーク」。30代中心のファミリー層をメインターゲットに、流行に敏感な20代中心のトレンドリーダー、セカンドライフを楽しむシニア層など、ライフステージに合わせて幅広い層に楽しめる施設を目指している。核店舗としては、スーパーマーケット「マックスバリュプライム」や「スポーツデポ」、家電の「ノジマ」、書店の「谷島屋書店」など専門性の高い大型店を導入。その他家具、ドラッグストア、銀行、サロン、理美容、キッズスクールなどサービス機能を充実させ、日常生活をサポートする。ファッションゾーンでは「H&M」「ベルシュカ」などの多くのファストファッションとともに「SLYLANG EDGE」、「スモーク」などの新業態ブランドも出店し、新しいファッションのトレンドを発信する。また、「シューラルー」「a.v.v.」などのファミリーファッション、「BABYDOLL」などのチャイルドファッション、「グローリークルー」などのメンズファッション、「暮らす服」などのミセスファッションの出店により、ターゲットとしている幅広い客層に対応したファッション店舗を展開する。食のゾーンではレストラン&カフェ、フードコートに「Shakey’s」「クリスピー・クリーム・ドーナツ」など人気店を含む、計20店舗をラインナップし、世代を問わず楽しめる多彩な食シーンを展開。そのほかにも「無印良品」「212キッチン」などの導入により、上質で豊かなライフスタイルを提案する。今年6月には神奈川県横浜市にも「MARK IS みなとみらい」を開業する予定で、今後も「MARK IS」の開発を積極的に進めていく。【商業施設概要】マークイズ静岡住所:静岡県静岡市葵区柚木元の記事を読む
2013年02月16日淡路島観光協会は、淡路島をPRする観光大使、「第33代クイーン淡路」を募集中だ。応募締切は1月25日(金)必着。「クイーン淡路」は観光キャンペーン、各種イベント、司会などの活動を通じて淡路島のPRを行う。募集人数は2名。応募資格は、淡路島に在住または勤務しているか、淡路島出身者、縁故ある島外在住者に限られる。また、2013年4月1日現在満20歳以上であることが必要。既婚未婚は問わない。さらに、明るく健康で、気品と教養を備えていること、淡路島の観光や各種産業について関心があること、2014年3月まで各種行事に積極的に参加できることなどの条件がある。選考は、書類審査の上、2013年2月11日(月・祝)に面接にて選出するとのこと。選出された2名には、旅行券10万円分並びに記念品が贈呈される。詳細はあわじナビ!で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日サッポロビールは2月23日、「静岡麦酒<樽生>」を静岡県の業務用限定商品として発売する。同商品は静岡県への地域貢献を目的とし開発したもので、大手ビールメーカーでは初となる同県限定の樽生ビール。商品を製造する静岡工場は、1980年4月に焼津(やいづ)市に完工し、30年以上にわたり同県と共に歩んできた。工場の他、研究開発機関も併設しており、同社の技術研究の中枢としても重要な拠点と位置づけているという。静岡の温暖で爽やかな気候や、富士山の雪をイメージ。同県出身のスタッフが集結し「静岡らしい静岡のためのビール」を念頭に討議し、コンセプト・中身・ロゴデザイン開発を行った。また、静岡工場で開催したビールセミナーや県内で行われたイベントでは、試飲やアンケートを実施。「泡がクリーミーで、泡までおいしい」「まろやかなのに、あと味さっぱり。何杯でも飲めそう」といった評価が多く寄せられたという。ネーミングも静岡県の在住者を対象に行ったWeb調査の結果を踏まえ、「静岡麦酒」に決定した。麦芽100%で、ファインアロマホップを使用。仕込みの糖化工程で一切煮沸をせず、マイシェ(麦芽をお湯に浸して粥状(じゅくじょう)にしたもの)全部の温度を階段状に上げていくオールインフュージョン法を用いて製造することで、まろやかなうまみがありながら爽やかな後味を実現したという。きめ細かい白い泡、なめらか口当たりも特徴となっている。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月04日愛知県の名古屋観光ブランド協会(名古屋観光コンベンションビューロー)が主催する「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」において、「名古屋市長賞」をはじめとする、各賞の受賞商品が決定。名古屋観光コンベンションビューローの公式WEBサイトで発表された。「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」が選ぶ賞の最高位とされる「名古屋市長賞」は、名古屋市西区「豆福」の「豆でなも(6個入り)」577円(税込み)が受賞。「豆でなも」は、名古屋イメージを演出したパッケージデザインで、みそ味の「八丁味噌カシュー」と抹茶味の「西尾抹茶だいず」がそれぞれ小袋に入った豆菓子。地元の名古屋ではJRタカシマヤ、大丸松坂屋名古屋店などで販売されているほか、ネット通販でも購入可能。続いて「名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞」は、名古屋の昔からのおやつである「鬼まんじゅう」と「ういろう」のコラボ商品である、餅文総本店の「鬼まんういろ」630円(税込み)が受賞。さらに、「名古屋観光ブランド協会会長賞」として、坂角総本舖の「さくさく日記(海老)」630円(税込み)、長登屋の「ひつまぶしの里茶漬け(2食入り)」525円(税込み)、なごやきしめん亭の「名古屋味あわせ」1,050円(税込み)の3点が選ばれた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日三菱地所は、ショッピングセンターのブランドとなる施設名称を「MARK IS(マークイズ)」と定め、静岡市東静岡駅前と、横浜市みなとみらい地区で開発中の2施設を皮切りに全国展開していく。マークイズみなとみらい三菱地所グループは、これまで各施設展開において、毎回異なる名称を展開していたが、今後は「MARK IS」を中心とした事業展開を図り、基幹ブランドとして位置づけることとなる。同社はマークイズを中心に今後展開していく予定で、ブランド力の浸透を図る。マークイズは、街とともに成長し、人々に長く深く愛され続けるランドマークでありたいという願いをこめて名づけられた。今後も全国にマークイズの開発を進める見通しで、共通ブランド名を用いることで、更なる商業施設のイメージ向上を狙う。マークイズは、丸ビル、新丸ビルを初めとする都心型商業施設、チェルシージャパンより展開されている「プレミアム・アウトレット」シリーズと並ぶ商業施設事業の”3本柱”の一つとして位置づけしている。2013年4月には地上7階、搭屋1階の約140店舗が入る「マークイズ静岡」(静岡県静岡市葵区柚木)が開業予定で、さらに続く6月には、地下4階、地上6階、塔屋1階の約190店舗が入る「マークイズみなとみらい」(神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番)を開業する。マークイズ静岡【商業施設概要】マークイズ静岡静岡県静岡市葵区柚木店舗数:約140店舗開業:2013年4月マークイズみなとみらい神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番店舗数:約190店舗開業:2013年6月元の記事を読む
2012年12月12日静岡県御殿場市役所 商工観光課は、御殿場市内で初めての街コンイベント「御殿場コン GO!御殿場DeトキメキWalkラリー」を11月17日に開催する。参加代金は男性5,000円、女性3,000円(ランチビュッフェ、秩父宮記念公園入園料を含む)。同街コンは、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」(日本ウォーキング協会が、国土交通省、日本放送協会、共同通信社、全国地方新聞社連合会などの後援で選定したウォーキングコース)に認定された御殿場市の「秩父宮記念公園と富士山の絶景のみち」を舞台に開催されるウォークラリー形式の婚活イベント。ただウォークラリーをするのではなく、男女混合のグループに分かれ周辺の観光名所に隠されたチェックポイントを巡り、通過の証として記念写真を撮影。そのポーズでポイントを競いあい、ポイントの高かった上位グループには賞品がプレゼントされる。「秩父宮記念公園」のほかには、「乙女森林公園キャンプ場」や、和菓子の老舗店「とらや工房」などを巡ることができるという。なお、ウォークラリーのスタート前のランチでは、御殿場の地場産品を使用したビュッフェで交流を深め、ウォークラリー終了後には「御殿場プレミアム・アウトレット」でショッピングを楽しむことができる。開催時間は10:00。募集人数は男性50名、女性50名の計100名で、参加資格は24歳から45歳くらいまでの男女(男性は御殿場市在住の独身で定職に就いている人)となっている。申し込み、問い合わせは「ぽけかる倶楽部」の申し込み専用ページ、または御殿場市役所 商工観光課でも受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローは10月31日、運営する「名古屋観光情報名古屋コンシェルジュ」のスマートフォン用サイトを開設した。開設されたサイトはPC用サイトのコンテンツをスマートフォンのような小型画面でも見やすいように画面構成したもの。トップページにはFlashなどの動画が無いのでストレスなく表示される(表示速度は機種や回線の状態、地域により異なる)。さらにPCサイトに飛ぶコンテンツは見出しの横に「PC」と表示されており、利用者に配慮した画面設計だ。タイトルロゴの下には「見る・遊ぶ」、「食べる」、「イベント」、「お土産・買う」、「泊まる」、「新着情報」のメインメニューがスマートフォンで操作、表示しやすいよう、大き目のアイコンで縦2列に並ぶ。コンテンツは「ピックアップイベント」、「なごやガイド」、「新着情報」、「特集記事」のほか、「なごや今昔紀行」、「キテ!観て!名古屋」などのコンテンツが縦1列に表示されて見やすいものとなっている。コンテンツの内容を一部紹介すると、名古屋市内の主要16カ所の公園をめぐる「なごやの公園スタンプラリー」や、アートとデザインをポイントに観光する「あいち・NAGOYAアーツ&デザインツアー」など、楽しげなイベントが画像を含め視覚的にわかりやすく表示されている。サイトの詳細は名古屋コンシェルジュスマートフォンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ラジオコントロールモデルなどの製造・販売を行っているタミヤは、11月17日、18日の2日間、ホビーのおまつり「タミヤフェア2012」をツインメッセ静岡(静岡県静岡市駿河区曲金3丁目1-10)で開催する。入場は無料。毎年11月に同会場で行われる「タミヤフェア」では、注目の新製品の展示をはじめ、来場者が参加体験できるイベントや限定商品の販売が行われ、掘り出し物の即売などのコーナーが設けらるという。今回は、今年の秋から来年新春に発売される「スケールプラモデル」、「RCモデル」(ラジオ コントロール)、「ミニ四駆」などの新製品を北館で展示。また、日本国内16大会、アジア8の国と地域、アメリカおよびカナダ各エリアの予選大会を勝ち抜いてきた代表選手による「タミヤ電動RCカー世界一決定戦」も行われるという。南館では当日受け付けで、レンタルマシン(無料)でも出場が可能な「ミニ四駆オータムカップ」を両日開催。さらに18日は、「オータムカップ」の優勝者と海外のチャンピオンが激突する「ワールドチャレンジ」も行われる。そのほかにも、同社製品の販売コーナーや、「静岡 ホビーショー」にも参加している「自衛隊静岡地方協力本部」のコーナー、スイーツデコレーションや工作などの体験コーナーも設けられるとのこと。開催時間は、17日が9時から17時、18日が9時から16時。両日とも、小中学生先着100名に、タミヤ製品のプレゼントが用意されている。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日シリーズ型・市民参加型スポーツイベントを運営するウィズスポは、静岡市・身延町交流イベント実行委員会と共同で、自転車のヒルクライム(山登り)レース「第5回静岡市・身延町交流イベント『ツール・ド・安倍峠2012』」を、10月21日に静岡県静岡市で開催する。同大会は、静岡県静岡市葵区の「渡」から「梅ヶ島新田温泉」をつなぐ、全長17.1km・標高差579mのコースを舞台に行われる。静岡市葵区梅ケ島の「日影沢金山」と、山梨県身延町の「湯之奥金山」は、戦国時代に徳川氏と武田氏が領有したことがあるいわくの地。両金山を結ぶ「安倍峠」を舞台に、金山争奪戦を現代によみがえらせ、自転車ヒルクライム競技で対決を行うという。個人の記録を競うだけでなく、必ず「徳川家康軍」、「武田信玄軍」どちらかの軍勢に加わる必要がある。軍単位で戦い、勝利した軍勢には、大会後に「”金”の褒美」が贈呈されるとのこと。現在エントリーを受付中。締め切りは10月10日となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日