男性もパートナーに寄りかかりたくなることがあります。そのようなとき、あなたの行動で2人の絆をより深めることができます。今回は男性がパートナーに頼りたくなる場面を3つ紹介します。仕事で大変なとき仕事でつまずいたりミスをしたりしたときは自信がなくなりますよね。こうしたときに、男性はパートナーに寄りかかりたくなることがあります。このようなときは、ただ静かにそばにいてあげてください。彼を安心して寄りかからせてあげられれば、彼は自分の感情を整理し「再び頑張ろう」と思うことができるようになるでしょう。和解したいときパートナーと仲たがいした後、冷静さを取り戻すと、和解したいと思う男性もいるでしょう。彼が依存的に接してくる、または優しい言葉をかけてくる場合、その背後には和解の気持ちが存在している可能性があります。もし彼の思いを拒否すると、別れの危険もあるので注意が必要です。彼の態度と、その背後にある真意を探るようにしましょう。パートナーからの愛情を感じたときパートナーからの愛情を感じると、男性は安心感を抱き、パートナーを頼りたくなることがあります。「彼女は自分のことをわかってくれる」と思うことができるからです。彼のそのような思いを受けとめ、関係を深めていけるといいですね。やさしく受けとめて大切な人が困っていたら助けになりたいですし、頼ってくれたらうれしいですよね。彼があなたを頼りたいと思ったときには、やさしく受けとめてあげられたらいいですね。(Grapps編集部)
2024年03月20日男性でも女性でも、異性に「頼りたいタイプ」と「頼られたいタイプ」の両方がいます。同じタイプ同士だと、バランスが少し悪くなってしまうかもしれません。気になる彼が「頼られたいタイプ」なら、どんどん甘えていった方がよさそうです。今回は、12星座別に「頼られるのが好きな男性」をランキング形式で占いました。10位…ふたご座(5/21~6/21)頭の回転が速くて陽気なふたご座の男性。一緒にいると楽しいけれど、彼は面倒ごとや責任が重いものは好まないみたい。女性に頼られると、「重たい」と感じて離れていくかも。彼が頼ってきたときに甘えさせてあげると、ポイントアップです!9位…てんびん座(9/23~10/23)てんびん座は、バランス感覚に優れて機転の利くタイプです。女性に頼られればそつなくこなすけれど、内心は失敗やミスしないかビクビクしていそう。できれば一方的に頼られるのではなく、フェアな関係でいたいと願っているでしょう。8位…いて座(11/22~12/21)縛られるのが苦手ないて座ですが、意外と男気は強いです。好きな女性に頼られると張り切るかもしれません。しかしながら、モチベが長続きしないのが残念ポイント。彼のやる気を継続させるべく、ほめたりおだてたりするのをお忘れなく。7位…しし座(7/23~8/22)プライドが高く、かっこつけたがり屋さん言えばしし座の男性です。頼ってくる女性に冷たくすることはありませんが、お子様なところもあるみたい。自分のほうが甘えたいのに……と内心不満に思っているフシも。頼る一方でなく、彼のことも甘えさせてあげるといい関係に。6位…おとめ座(8/23~9/22)草食系でデリケートなおとめ座男性。頼りがいがなさそうに見えるかもしれませんが、女性から頼られると喜びます。「信頼できるのは○○君だけ」と全面的に頼っているのを見せるうち、彼のやる気と情熱に火がつくでしょう。5位…おうし座(4/20~5/20)穏やかで、あまり怒った顔を見せないおうし座の男性。いざとなるとかなり頼れるタイプです。食べることが好きな彼の場合、まずは差し入れや手料理で胃袋をガッチリつかむことが愛を引き出すポイント。4位…さそり座(10/24~11/21)用心深く、無口なイメージがあるさそり座の男性。とっつきにくいかもしれませんが、彼は頼られたいタイプのようです。自分が愛され、必要とされていることを実感していたいのですね。遠慮せずどんどん甘えたほうが、2人の距離は縮まるはず。3位…かに座(6/22~7/22)かに座の男性は愛情深く、世話好き。まるでお母さんのような彼は、頼られるほど喜んでサポートしまくるタイプです。しかし彼女を溺愛するがゆえ、束縛や嫉妬も強くなりがち。その点はしっかりと覚悟しておいた方がよさそう。2位…おひつじ座(3/21~4/19)男らしくてリーダーシップ抜群なおひつじ座は、頼られるのが大好き。むしろ甘えてくれないと、自分を否定されたように感じて拗ねてしまうぐらい。公私どちらのシーンでも、グイグイ引っ張ってくれる頼もしさがあります。彼が好きなら、かわいく接近してみるといいかもしれません。1位…やぎ座(12/22~1/18)やぎ座の男性は、マジメで責任感の塊のような男性。彼はズバリ、頼られるほどやる気が出て、それが仕事にも好影響を与えるタイプ。一方で、好きな女性に弱みを見せたくないところもあるよう。たとえ辛そうにしていても、気づかないフリしてあげるのが愛情です。彼のタイプは?頼られるとやる気になる男性と、逃げ腰になる男性。どちらがいい悪いではなく、好みの問題です。あなたの気になる彼はどうでしたか?相手に合わせてアプローチの方法を変えることで、幸せに近づけるはずですよ。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)
2023年09月09日■前回のあらすじ達也とひざを突き合わせ、これからのことを話し合った緑。そして夫婦で協力して必死にやってみようと決意し新生活をスタート。自分のことをする余裕はないけれど、子育て中の母親の気持ちがわかるようになり…。 >>1話目を見る 【緑side story】子どもが育つためには、親の愛情はもちろんだけど、子どもに関わるいろんな人のサポートがあってこそ。それを拒絶するのではなく受け入れて助けてもらうことが、親たちのツラさを軽減できて、そして子どもに向き合うゆとりが生まれる気がします。葵さんは義母に頼ることで落ち着きを取り戻し、茜さんは旦那さんと協力し合うことで自分の壁も乗り越えようとしています。そして親のフルサポートに甘え切っていた私は、親に感謝しつつ自分が柊の親だと誇りをもって言えるように成長していきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月11日■前回のあらすじ緑は、同僚やママ友から子育て批判を受けたと夫の達也に打ち明ける。夫は「実家のサポートが悪いわけではなく、緑が相手の事情を考えられないのがいけなかった」と諭す。実家を頼りきりだった自分をどう思っているのか不安になった緑は、「本当はどうしたかった?」と恐る恐る聞くと…。 >>1話目を見る 【緑side story】夫がまさか私と家事や育児のことで言い争いになることを避けるために、実家を頼ることに賛成していたとは思ってもみませんでした。たしかにこれまで私たち夫婦は、柊のことや家庭のことで争ったことはありませんでしたが、それは嫌なことからお互い逃げていたからだったのかもしれません。毎日喧嘩してばかりの家族にはなりたいわけではないけれど、真剣に向き合うからこそ意見の相違は起こるはずで、夫婦ともに家族のことや柊のことを二の次にして、自分の都合のよい日常を送ることに重きを置いていたのだとようやく理解しました。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月10日■前回のあらすじ義母のおかげで彩葉と早く寝た葵は、新しい気持ちで朝を迎えていた。夫の隆に「私や彩葉が困ってたら一緒に考えてほしい」とお願いする。そして、子育てで楽をするのは悪いことではないと気づき、緑に酷いことを言ったと後悔する。そして母を頼れなくなった緑は、平日に息子と過ごし思い通りに何も進められなかったことにショックを受けていた。 >>1話目を見る 【緑side story】まだ柊が赤ちゃんだった頃、思った以上にうまく育児ができずに母を頼ったのが始まりでした。これまで夫は特に反対もしてきませんでしたが、よく考えれば会社からまっすぐ家に帰る方がよっぽど楽だし、疲れも取れるでしょう。同僚が言うように夫は私のことを「実家依存の妻」と思っていたのか。本当は苦々しく思いながら過ごしていたのか。私には夫の気持ちがわからなくなっていました。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月09日■前回のあらすじ残業で遅く帰宅した葵は、義母が彩葉のことをよく見てくれていることに気づく。今まで義母の育児介入を避けていたのは、自分のこだわりでしかなかったのだと。そして義母に促され、彩葉と一緒にいつもよりも早く寝ることにした葵だったが…。 >>1話目を見る 【葵side story】私はどこかで親とは子どものために我慢して、どれだけ子どもを愛せるかが重要だと思っていました。日々の生活の中では、子どもがいなかった頃とは違い、どうしても我慢する場面は多くなります。でも子育ては、我慢勝負の闘いではない。私がそんな気持ちだったからこそ、夫への言葉の端々にも非難めいた気持ちが出ていたんだろうなと思いました。とはいえこれまで育児にも家事にも消極的だった夫をお義母さんと一緒にもっと巻き込んでいかなければとは思うのですが…。そして感情のままに言葉をぶつけてしまった緑さんとの和解は…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月08日■前回のあらすじ緑に夜中の騒音と子育て方針についてクレームをつけた葵。それを見られてしまった茜と遭遇したことでお互いの思いを告白することに。葵から「いつも冷静で自分を持っている茜がうらやましい」と言われ驚く茜。また茜も同様に「葵さんをお手本にしたいと思ってた」と話す。本音で話した二人は子育ての大変さを痛感していた。 >>1話目を見る 【葵side story】私が緑さんにクレームを入れた時、お義母さんにもその場面を見られていました。あの日、「もっと力を抜いた方いい」とアドバイスしてくれたお義母さんの言葉は、私には「母親としてダメ」と言われたと受け取ってしまったのです。だから「お義母さんは私の母ではない」と言ってしまい、その日からどこかぎくしゃくしていたのですが…。私は一体、何を守りたくて、義母を避けていたのか…。「お小言を言われたくない」そう思っていたのは事実ですが、もしかしてその言葉も私が悪い方に解釈していたのではないか? そんなふうに思ったら、世界の見え方が変わったのです…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月07日■前回のあらすじ紗耶にイライラしてしまった茜は、愛情をかけられて育った人と自分では子育てのやり方が違うのではないかと夫に不安を吐露する。そんな茜に夫は「イライラしない親なんていない」と励ます。さらに「自分の弱さを認めているから周囲のママ友は茜に相談するんじゃないか」と言われてハッとする茜だったのだが…。 >>1話目を見る 【茜side story】もしかしたら、私は心のどこかで「親から愛情を与えられなかった私がうまく子育てできなくても仕方ない」と言い訳のように考えていた気もします。でも環境が違っていても、どんな風に育てられたとしても、子どもを育てるということに不安を抱えていない人なんていない。それを知れたことだけで、なぜだかすごく気持ちが軽くなったような気がしていました。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月06日■前回のあらすじいつも実母を頼っていた緑は、自分で保育園のお迎えに行き柊と過ごすが、食事にお風呂、歯磨きもままならず、平日の子育てがいかに大変だったか気づく。疲れはてて柊が寝た後、帰宅した夫に子どもの世話をうまくできなかったことを話し、涙する。そして「母親失格」と落ち込む緑に自分の母を思い出した葵だったが…。 >>1話目を見る 【茜side story】私にとっては青天の霹靂でした。どうしても私は、自分が母親として未熟でほかの人より劣っている母親だという意識が強くて…。だから、みんなが子どもにイライラしたり、怒ったりしないと思っていたのです。娘に怒ってしまった後に、私はいつも猛烈な後悔と恐怖に襲われます。いつかこのまま私も娘のことを疎んでしまうのではないか。または娘は私と同じように母親の愛情を期待することをやめてしまうのではないか。だから定期的に相談センターに通ったり、夫に話したりしてきました。なぜなら私は、自分が母親として未熟でほかの人より劣っているという意識が強くあったから…。だからそんな私にどうして緑さんと葵さんが、相談したり愚痴を言っていくれるのか不思議だったのですが…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月05日■前回のあらすじ実母に育児を頼ってばかりいた緑は、保育園のお迎えに行くことに。そこで会った近所のママ友・茜に、自分は母親失格だと話すと、茜はそれを否定。しかし「自分の居場所のない子どもだっている」という言葉に、緑は息子の柊が安心できる場所は祖母の家ではないかと思いこんでしまい…。 >>1話目を見る 【緑side story】母の通院のため、久しぶりに自分で柊を迎えに行き、そして夕食も自宅で取ることにしたのですが…。土日は息子と一緒に生活しているのだから、平日でもできるだろう…そう考えていました。でも土日ならできていることでも今日はまったくできませんでした。母がいないことが息子を不安にさせてしまっているのか、土日に比べて圧倒的に時間が少ない平日だから私がイライラしてしまうことが原因なのか…。私は母親として何も役に立たない人間だったのだと、今になってわかったのです。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月04日■前回のあらすじ園長から柊の問題行動を指摘された緑は、自分の子育てを反省するもどうすればいいかわからずにいた。さらに会社ではまたも同僚からのひどい陰口を耳にしてショックを受ける。しかし、祖父母の育児サポートを受け仕事するのがそんなに悪いことなのかと疑問で…。 >>1話目を見る 【緑side story】孫である柊の世話で母が苦労していること、柊の寝不足問題、深夜の騒音問題と、解決しなければいけないことはたくさんありました。でも、時間や頻度を調整することで何とか乗り切れるのではないかと考えていたのです。でも茜さんが口にした「子どもの居場所」という問題。息子は私といる場所は居場所になっているかと問われたら自信がまったくなくて…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月03日■前回のあらすじ緑に対し、夜中の騒音や夜遅くに柊を起こしていることを非難した葵。その場面を目撃した義母から「葵さんはもっと力を抜いた方がいい」と言われ、葵は「私の母じゃないから説教なんていりません」と言い返してしまう。そして葵に怒鳴られてしまった緑は…。 >>1話目を見る 【緑side story】葵さんからの告白で、深夜に迷惑をかけていたことを初めて認識しました。自分の親だけではなく、隣人にまで私の行為によって苦しめられている人がいたことに、私はショックを受けていました。さらにそれは息子の柊にまで及んでいる可能性があることを知らされてしまい…。そんな中、またしても聞いてしまった同僚からの私に向けられた悪口。ここまで同僚に嫌われていることもつらいですが、「子どもが問題を起こす」「親を頼ると痛い目を見る」といった葵さんと同じことを言われていることに動揺を隠すことができませんでした次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月02日■前回のあらすじ娘の彩葉が発熱してしまい、葵は仕事を1日休んだが、2日目は夫に会社を休んでほしいとお願いする。しかし、義母を頼ればいいと言い返されてしまう。夫婦で解決したい葵は、モヤモヤしながらも義母を頼ることに。そんなとき、緑から「お義母さんに頼れたらいいけど…」と言われ怒りがわいた葵は「他人の家のことより自分たちの行動を改めて」と強く言ってしまう。 >>1話目を見る 【葵side story】必死に自分の気持ちを押し殺してお義母さんに娘の看病を依頼してきた私。緑さんのように自分のわがままために親を頼るような人と私を一緒にしてほしくなかったのです。そして私は、ついに緑さんに騒音のことを注意してしまい…。緑さんの家の騒音に困っていたのは私。親に子どもを任せて育児していない緑さんが親として失格なのは当然。どうして誰一人私の気持ちをわかってくれないのか…私にはどうしてもわかりませんでした。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月01日■前回のあらすじ夕飯の支度をしながら、実家のサポートがある緑と自分を比べイライラしていた。そんなときに「一緒に遊びたい」と何度も言う彩葉に怒鳴ってしまう。彩葉の泣き声に気づいた義母は、夕飯を作るから彩葉と過ごしてと話すが、それが葵には気に入らず…。 >>1話目を見る 【葵side story】緑さんのことでイライラしていた私は、晩ご飯の準備中、何度も「遊んで」と言ってくる彩葉を怒鳴ってしまいました。そこで義母がカレーを作ってくれて、私は彩葉と過ごしたのですが…。夫もお隣の緑さんも…どうしてみんなしてお義母さんを頼るように言ってくるのか…。夫婦ふたりで子育てを乗り越えている家庭もたくさんいるし、ワンオペで頑張っているママたちもいる。「頼れ」と言われるたびに、私のしている家事や育児がダメなのだと突きつけられているように感じてしまい…。だから、緑さんたち家族が深夜に車で帰って来るたびに迷惑に感じていた気持ちを抑えられずに、怒りのままさらけ出してしまったのです…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月31日■前回のあらすじ同僚からの陰口を耳にした日、実母から「孫が赤ちゃんの頃だけのサポートのつもりが、ずっと頼られると思わなかった」と言われて衝撃を受ける緑。そして親の助けなしに今の生活はできないと焦るのだが…。そして葵は茜との立ち話の中で、緑の親頼りの子育て方針を非難したことに「誰にも迷惑をかけていないから別にいいんじゃない?」と言われたことを気にかけていて…。 >>1話目を見る 【葵side story】仕事をして、家事をして、子どものことだってすごく考えている。これほど頑張っているのに、夫は認めてくれるどころか、自分では何もせずにお義母さんを頼るように話すし、お義母さんも私のすることなすこと否定ばかり…。結局みんな私が何をしても気に食わなくて、誰も私のことをわかってくれない…、そう思うと悔しさでいっぱいでした。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月30日■前回のあらすじ時短で働く緑は、子どもがいても同僚に迷惑をかけずに働いていると自負していた。しかし、同僚が「実家にフルサポートしてもらってる自分を基準にしている」「子どもの成長を見てなさそう」「実家依存の妻なんて嫌だ」と緑への陰口を耳にしてしまい…。 >>1話目を見る 【緑side story】息子の柊には、仕事や家事で疲れきった自分ではなく、ゆとりをもって接したい。そして私自身も仕事で迷惑をかけることなく、自分の実力を思う存分発揮したい。そう思っていました。母も「柊と一緒にいるとすごく楽しい」「柊は今日こんなことをしたよ」と楽しそうに話していて、私たちが一緒に食事を食べるようになった時も「にぎやかになって嬉しい」と喜んでくれていたはずなのに…。仕事、育児、親孝行のすべてがうまく回っていると思っていたのは私だけだったのでしょうか…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月29日■前回のあらすじかつて放置子だった茜は、同じような環境に育った智哉と結婚。愛されず育った自分は、母親として大丈夫なのか、愛されて育ったママ友たちを妬んでしまっているのかと悩むのだった。そして、自分の母に息子のお弁当作りから幼稚園後の送迎や食事を頼っている緑は…。 >>1話目を見る 【緑side story】育児休暇から復帰した後は時短勤務でしたが、仕事は手を抜かず頑張ってきました。同僚に迷惑をかけないためにも、親を頼りながらって子育てをしてきたつもりです。それなのに、まさか同僚から「子どもの成長を見ていない」とか「実家依存」「離婚しそう」など言われるとは思っていませんでした。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月28日■前回のあらすじ茜と智哉は、親と良い関係を築いている人たちをうらやましいと思いつつ、でもつらい環境で育った自分たちが幸せな家庭を持てたことを感謝し合う。しかし、茜は忘れたいのに母親のことを思い出してしまい…。 >>1話目を見る 【茜side story】こんなとき普通のお母さんだったらなんて言うのか…そう思う場面が子育て中にはいくつも起こります。でもそんなときに私はその「普通」がわかりません。「しつけ」と「怒る」の違いが理解できていない気がして、常に自分の行動を自分が監視しているような気持になる時があります。一緒にいるときはいつも怒鳴られ、それでもそんな母さんにそばにいてほしくて、家にいるときはまとわりついていました。そんな子ども時代を過ごした私にとって、気づかないうちに葵さんも緑さんも羨んでいるのかもしれません。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月27日■前回のあらすじ葵との会話を思い出して落ち込む茜。葵の母親でいる姿勢が、「ちゃんとした親に育てられなかった子はダメ」と言われているように感じてしまうと夫に打ち明ける。どうやら茜夫婦は、親と連絡を取っていないようで…。 >>1話目を見る 【茜side story】子どもを通じて出会う人は、自分の子育ての不安と一緒に親との関り合いについても自然と話題にあがります。悪気なく聞かれてもいつも口を濁すしかない私。ママ友との付き合いでは、誤魔化すことができても、いざひとりで行き詰ったとき、うまくできないときに、どうしても自分の母さんのことを思い出さざるを得なくて…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月26日■前回のあらすじ緑の家の騒音苦情を夫に言ってもらおうとする葵だったが、夫が拒否。数日後、茜と会った葵は、緑一家の騒音のこと、子育ての仕方について悪く言ってしまう。すると茜から、緑の育児は「騒音と関係ないでしょ?」と言われ…。 >>1話目を見る 【茜side story】これまで子育ては夫の智哉と協力し合いながら乗り越えてきました。だけど正直言って自分の育児にまったく自信がない私。そんな私が、自分の何十倍もしっかりしているように見える葵さんに対して意見言ってしまったことを後悔していました。そして同時に緑さんの祖父母にサポートを頼む育児の方法も気になってしまい…。「おばあちゃん」「おじいちゃん」と呼ぶ相手がいない自分の娘・紗耶に申し訳ない気持ちになっていきました。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月25日■前回のあらすじ緑一家が深夜に帰宅した際に立てる音に迷惑していた葵は夫に相談。しかし、祖父母の家で食事もお風呂も済ませてくる緑のやり方に夫は感心し、「緑さんの環境に嫉妬してるだけじゃない?」と言い、葵を憤慨させる。 >>1話目を見る 【葵side story】夫に隣の緑さん一家の騒音を相談したのに…。夫には私が、実家に子育てを協力してもらっている緑さんに嫉妬しているだけと言われてしまい…。そうじゃない、私は騒音で眠れないことを夫にわかってほしいのに…!茜さんはあまり感情を外に出すことはありませんが、逆に私はそんな彼女がすごく信頼できると感じていました。何よりも緑さんと違って夫婦共働きで子育てしていることにも共感していたのです。でも茜さんにまで味方してもらうことはできず…。私は自分の考えのどこがおかしいのかどうしてもわかりませんでした。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月24日■前回のあらすじ祖父母に子育てを頼るのは親孝行だと言う緑。しかし葵には、緑が子育てを祖父母に丸投げしているように思えてモヤモヤ。さらに緑一家の深夜の騒音で睡眠不足になっていた葵は、我慢の限界に近づいていて…。 >>1話目を見る 【葵side story】私は隣の家に住む緑さん一家の深夜の騒音に悩まされていました。今まで我慢していたのですが、騒音は毎晩で私は睡眠不足になってしまい、このままでは体調に良くないと思い、夫に相談してみることに…。家事も子育ても私に任せきりにしながら、相談に乗ってもくれない夫。ずっとひとりで頑張ってきた私をいたわるどころか、緑さんの祖父母に頼った子育てを「合理的」といって褒めるなんて…。子育てに責任を持ちたい私にとって、緑さんのやり方は真逆。どうして夫は私が緑さんに嫉妬してるなんて言い出すのか私には全然わかりませんでした…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月23日■前回のあらすじ何かと小言を言う義母と、そのつらさを理解しない夫に悩む葵。両親に子育てのサポートをしてもらっている隣人の緑に「葵さんのようにひたむきに子育てできない」と言われたことに、葵はけなされているように感じてしまい…。 >>1話目を見る 【葵side story】突然、緑さんからマウントを取られるようなことを言われた私は、なんと返したらいいのか戸惑いました。正直腹が立ちましたが、隣人であることを考えると強く出ることもできず…。毎晩夜中に車で帰って来る緑さん家族。我が家側に車の駐車場があるため私は毎晩この騒音と闘う羽目に。こんな非常識な行為を繰り返すのに、私には義母に育児を頼るよう勧めたり、自分の時間を持つようアドバイスする緑さんに対して良い感情を持つことができなくなっていました…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月22日■前回のあらすじ新興住宅地でお隣同士として暮らす3人の母親は、同じ保育園に子どもを通わせていた。義母と同居する葵は良い母親でいたいという気持ちが強く一生懸命育児をしているが、義母から口出しされることが悩みの種で…。 >>1話目を見る 【葵side story】お義母さんに育児について口を出されると、より自分できちんとやらなきゃという気持ちが強くなってしまいます。その結果、やらなければいけないことが増えてしまい、結果的に焦ってイライラしてしまうことがあって…。お義母さんには頼らず、母親である自分がしっかり育児をすることが大事。そう思っている私ですが、夫には父親として育児に参加してほしいと思っています。だけど夫は母親にその役割を担わせようとしていてモヤモヤする日々。しかもお隣の緑さんは、全部自分で頑張ろうとする私に対してマウントするかのような発言を連発。周囲から見た私の子育て方針ってそんなにおかしいの…!?次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月21日【葵side story】新興住宅地に同じ時期に引越してきた3つの家族。同じ保育園に通う同じ年齢の子どもを持つ母親3人はそれぞれの想いを抱え、自分が信じる「正しい育児」を模索しながら暮らしていました――。ご近所で子どもの年齢も近く、私は隣近所である緑さん、茜さんとも仲良く過ごしていきたいと思っていました。でも少しずつお互いの家庭環境の違いなどもみえてきて…。3世代同居しているのは我が家だけ。だけど緑さんのご実家は近所にあるようでそちらにかなり助けてもらっている様子。茜さんはまったく自分の話をしないのでよくわかりませんが、親御さんが訪ねてきている様子はありませんでした。そんな日々の中、私の家庭の中ではお義母さんとのやり取りでいつもモヤモヤしていることがあって…。お義母さんは良かれと思って言葉を掛けているのだとわかってはいても、私の子育てに対する意見は気持ちのいいものではなくて…。私は義母との付き合い方に悩んでいました。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、彼女から頼ってもらえない男性のエピソードを紹介します。年上の彼女彼女が頼ってくれない…もっと頼っていいんだよ!?彼女の言葉にガッカリ…男性からしたら彼女には頼ってもらいたいところ…。月日が経てば、彼女も徐々に頼ってくれるようになるかもしれませんね。作画:夢鳥ねむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月19日■前回のあらすじ旦那を迷惑ユーザーとして複数のアカウントから通報し、アプリから退会させて出会いの機会を断つ作戦に出たナギサ。しかしアプリによっては複数のアカウントを作ることができません。そんな時に思い出したのは…。頼ったのは…バカみたいでしょう? 私も我ながらヤバいなって思います。でも、不倫されるってここまで人を狂わせるんですよね…。今となってはさっさと慰謝料もらって離婚して旦那のこと脳内から抹殺したほうが無駄もないし最善だったなと思います(笑)次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年04月10日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。新年度ですね! 時の流れは早いもので、長女ムスメは小学3年生、つい最近まで赤ちゃんだったと思ってた次女オコメも、幼稚園の最高学年になりました。ただ、家では相変わらずの甘えん坊で、長女ムスメにベッタリです。 やさしいお姉ちゃん、しっかり面倒を見てくれちゃいます。それは助かる。助かるのですが…微笑ましくあるのも事実ですが、ちょっとオコメちゃん、ムスメに頼りすぎなんじゃ…?甘えてるのは、オコメだけじゃなかった…?最近、ふたりとも自分の部屋で寝る練習を始めて、時々ママパパと別室で寝ようとしていますが、チャレンジする日も大抵ふたり一緒に寝てるんですよね。てっきりオコメが誘っていると思っていたのですが…、どうやらお互いに甘えていたようで。オコメももう少し自分のことを自分でやれるようになってほしいなと思いつつ、お互いを頼りにしている光景はやっぱり微笑ましくもありますね。自立を促しつつ、見守っていきたい新年度のお話でした。(ちなみに、私に甘えると「自分でやってみようか!」となるので、ママより優しいお姉ちゃんに甘えているそうです。ちょっとだけ寂しいのは内緒)
2023年04月08日男性は、彼女に頼られることで「必要とされている」と実感すると、さらに大切にしようと思うもの。とはいえ、彼氏に頼ったり甘えたりするとき、ちょうどいいラインが分からないという女性もいると思います。そこで今回は、彼氏の愛情を刺激して「俺がいないとダメだ!」と思わせるコツを3つ紹介します。弱みを隠さない好きな人に必要とされたいと思う男性は多く、気になる女性のドジな姿は「俺がいないとダメだ!」という思いを強めます。そのため、あなたの弱みを見せることで、彼氏の愛情が増すということもあるのです。デートをするときは完璧なプランを練ったり、失敗したときに強がったりする女性ほど、自然体でいることがおすすめ。失敗を恐れず、素直な気持ちを表現することで、2人の仲はさらに深まるはず。まず感謝を伝える好きな人が自分になにかをしてくれたとき、感謝の気持ちに申し訳なさが勝って「別によかったのに」「ごめんね」と返してしまう人もいるでしょう。そう言われた男性は「余計なことだったのかな」「ありがた迷惑なのかな」と思う可能性があります。でも本当は、彼がしてくれたことへの感謝の気持ちを伝えたいですよね。それなら、まず第一声として「助かった」「ありがとう」と言えるように意識してみてください。彼が「またなにかしてあげたい」と思える言葉をかけたうえで「でも無理しないでね」を添えた方が、あなたの真意が伝わりますよ。ときおり頼みごとをする「自分1人でなんでもやらなきゃ」という考えが強い人ほど、恋人に頼ることを苦手とする傾向にあります。また、仮に任せることができても、今度は完全に丸投げしてしまい、一切手を貸さないこともあるのだとか。「いつも頼る」では依存しがちなイメージを与えやすく、逆に「まったく頼らない」だと彼に「必要とされていない」と感じさせるかも。そのため、バランスをとって「ときどき頼る」というのがポイントになります。もしも「頼る」と言うと、どうしても構えてしまうなら、日々の小さなことを「一緒にやってみる」を意識してみましょう。あるいは「ここだけ確認してくれる?」とお願いしてみるのもアリ。「抱え込む」と「丸投げ」の間でバランスを調整してみてくださいね。必要としていることを示して誰しも、自分の大切な人から必要とされることに喜びや安心を覚えるもの。ただ、どんな形で必要とされたいかは、人によって差があります。相手の反応をよく観察して、適した頼り方ができれば、2人の距離はいままで以上に縮まるはずですよ。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月02日食べ過ぎた後も、リカバリーすればOK!出典:byBirth普段から食事量や食事内容を気にしているという人でも、イベントや飲み会などでつい食べ過ぎてしまうということがありますよね。そんな時は自己嫌悪に陥りやすいですが、その必要はありません。食べたものがすぐに脂肪に変わるわけではなく、エネルギーとして利用されたり、体外に排出される分もあります。一時的に体重が増えたとしても、水分である可能性が高いため、それほど心配しなくてもOK。とはいえ、同じ調子で翌日も食べ過ぎていたら、ゆくゆくは太ってしまいます。食べ過ぎたら、その後2~3日はリカバリー期間にしましょう。食習慣について、どのようなことに気を付けたら良いのか、解説していきます。食べ過ぎた後にやるべき食習慣とは?水をたくさん飲む出典:byBirth食べ過ぎた翌日は、顔や手足がむくんでいることが多いかと思います。これは、塩分も同時に摂りすぎていることが原因です。単純に食事量が多い分、塩分も摂取量が多くなっています。飲み会やパーティーで食べ過ぎた場合には、味付けが濃いものが多いことも原因だと考えられます。むくみは、血液の流れやリンパの循環を良くすることで、体外に排出する必要があります。そのため、こまめに水分を摂取しましょう。一度にたくさん水を摂取すると体が冷えるため、こまめに摂取するのがポイントです。カリウムを摂取する出典:byBirthむくみ対策として、カリウムを摂取することも大切です。カリウムには、体内の塩分を体外に排出する働きがあるからです。カリウムは、アボカドや切り干し大根、ひじき、枝豆、バナナなどのフルーツに多く含まれているため、意識して食事に取り入れましょう。カリウムは水に溶ける性質があるため、なるべく生の状態で食べるのがおすすめ。サラダや生のフルーツを取り入れてくださいね。ビタミンB群を摂取する出典:byBirthビタミンB1やビタミンB2、ビタミンB6は、それぞれ糖質・脂質・タンパク質の代謝に関わる栄養素です。食事から摂取した栄養素を効率よく代謝してエネルギーに変換できれば、太るリスクが少なくなります。ビタミンB1は大豆製品や豚肉などの食品に多く、ビタミンB2は豚レバーや卵、納豆などの食品に多く含まれています。ビタミンB6はマグロやカツオ、鶏ささみなどの食品に多く含まれているため、食べ過ぎたときには意識して取り入れましょう。ビタミンB群も、水に溶ける性質があるため、生の状態や、スープまで摂取できる汁ものにしていただきましょう。温かいものを食べる出典:byBirth冷たいものを食べると、体が冷えます。体が冷えると、全身の細胞に十分な酸素・栄養素が行き渡らず、代謝が低下します。代謝が低下する=痩せにくくなるため、食べ過ぎたときのリセット期間には、温かいものを意識して食べるようにしましょう。スープなどの温かい料理はもちろんのこと、飲み物も、温かいハーブティーや紅茶にすると良いでしょう。間食にはフルーツを出典:byBirthフルーツには、水分やカリウムがたっぷり含まれているため、食べ過ぎたときのリカバリー期間にはおすすめの食材です。ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富に含まれているため、老廃物を体外に排出したり、代謝を上げる効果が期待できます。フルーツには糖質も含まれるため、食べ過ぎるのはもちろんNGですが、間食やデザートに食べる分には問題ありません。自然な甘味があるため、食べたい!と思う気持ちを抑えてくれますよ。野菜をたくさん食べる出典:byBirth野菜には、食物繊維が豊富に含まれています。水溶性食物繊維は、腸で水を吸ってゲル状になることで、排便を促す働きがあります。不溶性食物繊維は、便のカサを増やして腸を刺激することで、便秘を解消します。便秘が解消されると、栄養素の消化・吸収がスムーズにおこなわれるため、代謝が良くなり、痩せやすくなります。また、野菜は低カロリーであるため、たくさん食べても太りにくいのも嬉しいポイントです。蒸し大豆、茹でたけのこなど、手軽に利用できる野菜も取り入れると、調理時間を短縮できるため、おすすめですよ。発酵食品を取り入れる出典:byBirth食べ過ぎたときのリカバリー期間には、納豆や味噌、ぬか漬け、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を取り入れるのもおすすめ。発酵食品には、乳酸菌や納豆菌などの善玉菌が豊富に含まれています。善玉菌は、腸内を酸性に保ち、悪玉菌が増殖するのを防ぐ働きがあります。腸内環境が整うと、便秘が解消されるため、代謝の良い体をつくることができます。さらに、発酵食品は、食物繊維と組み合わせて取り入れると、より効果的です。食物繊維は、腸内で善玉菌のエサになるため、一緒に摂取すると効率よく腸内環境を整えることができます。これを「シンバイオティクス効果」といいます。「納豆 × めかぶ」「キムチ × アボカド」「ヨーグルト × さつまいも」「ヨーグルト × アーモンド」のように、発酵食品と食物繊維が多い食材の組み合わせを意識しましょう。翌日は○○しないことがポイント!出典:byBirth食べ過ぎてしまっても、「朝食を抜かない」ことがポイントです。朝食を抜くと、エネルギーを生み出す材料が体に入ってこないため、かえって代謝が悪くなります。その結果、余計に痩せにくくなってしまいます。カリウムが豊富なフルーツをはじめ、ヨーグルトやアーモンドなどの食材を食べるようにしましょう。いかがでしょうか?食べ過ぎると、すぐに体に影響があるような気がして、なんとなく気分も下がってしまいますよね。しかし、少し食習慣を工夫することで、リカバリーすることが可能です。ぜひ、食べ過ぎてしまったときの参考にしてくださいね。
2023年03月04日