飛込競技日本代表・玉井陸斗が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】飛込競技・玉井陸斗、「滋賀・立命館ダイビングクラブ」へ所属変更!草津から新たな挑戦「この度JOC TEAM JAPAN ネクストシンボルアスリートに選出して頂き、認定式に参加してきました。」と綴り2枚の写真をアップ。パリ五輪柔道金・阿部一二三、体操男子団体金・橋本大輝らも選出され集合写真などを公開。「次世代のアスリートや子供たちから憧れられるような選手を目標に、これまで以上に気を引き締め競技に打ち込んでいきたいと思います。」と意気込みを綴り、玉井の今後の活躍に益々期待が高まる投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「素晴らしい」「ずっと応援してます!」など称賛や応援の声が続々と寄せられている。
2025年04月23日読売テレビ朝の情報番組『す・またん!&ZIP!』(月~金 前5:10※関西ローカル)のレギュラーを務める関西ジュニア内グループ・AmBitiousの浦陸斗の新レギュラーコーナー「浦陸斗のKansai津々浦ウラ」が、あす22日からスタートする。同企画では、クイズ番組への出演を目標に掲げる浦が、ロケ先にまつわるさまざまなクイズに答えながらその魅力に迫っていく。浦が初ロケで向かったのは兵庫・淡路島。スタッフから「この施設の玉ねぎを使った『あるゲーム』とはなに?」というクイズが出題された浦は「玉ねぎギャグができる!おったまねぎ~!」と“奇妙”なボケで応戦するもドンズベリ。「これはまずい…」と自らツッコむなどロケ早々不安なスタートを見せる。今回は3月にオープンしたばかりの淡路島の注目スポット2軒をテレビ初取材する。最初に向かったのは、のどかな自然に囲まれたカフェ。店内に入った浦は「うわ!めっちゃきれい!海や!」と大興奮。食事も遊びも楽しめる「プライベートビーチカフェ」だということを聞かされると「すごい!」と目を輝かせる。そして、カフェで食リポにも挑戦する。同番組初の食リポは10年で40ヶ国をバックパッカーとして旅したシェフが、現地で覚えたローカルフードを淡路島の食材で再現したまさかの異国料理の数々。浦の伝わりそうで伝わらない“奇妙な”食リポが繰り広げられる。続いて向かったグランピング施設でも奇妙な言動を連発。初々しすぎる初ロケを展開する。【コメント】■浦陸斗(AmBitious)今回はたくさんのクイズに答えてロケをしてきたので、新しい知識や情報をゲットすることが出来ました!20歳にして初めて出会う味も!?皆さんぜひ楽しんでご覧ください!
2025年04月21日飛込・日本代表選手の玉井陸斗が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「いいなー!楽しそう」飛込・玉井陸斗、初めての姫路の街を堪能!「本日、立命館大学に入学しました大学生活思いっきり楽しみます!」と綴り2枚の写真をアップ。スーツ姿でカッコ良くガッツポーズを決めたショットなどを公開。大学入学を祝福するメッセージなどが続々と寄せられ注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「入学おめでとうございます益々のご活躍を✨✨」などのコメントが寄せられている。
2025年04月03日飛込選手・玉井陸斗が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】玉井陸斗、シンガポール世界水泳選手権の代表に内定を報告!「本日、2025年3月31日をもって所属であるJSSを卒業します。飛込を始めてからずっとJSS宝塚のチームの一員としてここまできました。練習場は地元の小さなスイミングスクールでしたがそこでオリンピックに出るという大きな目標を掲げ、沢山の経験をし、たくさんの思い出を積んできました。」と綴り複数枚の写真をアップ。たくさんの思い出が詰まった場所であることを明かし、幼少期の頃の玉井の写真などを公開。次の新天地については明かされていないが、これからの玉井の活躍に益々目が離せなくなりそうだ。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年04月01日パリ五輪・男子飛込銀メダリストの玉井陸斗が29日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】「お見事」「仕上がってますね!」玉井陸斗、美しすぎる飛込ムービーが話題に!「先日行われた翼ジャパンダイビングカップ(国際大会派遣選考会)にて、今年のシンガポール世界水泳選手権の代表に内定しました。今大会では個人と新たにシンクロにも挑戦し、両方で標準点を切る事ができました。」と綴り2枚の写真をアップ。満面の笑みで代表内定の報告。続いて、「以前より現地で応援に来てくれる方が増えてきて嬉しいです!また、メッセージなどで応援をしてくれる方も沢山います!いつも応援ありがとうございます」と感謝の言葉を綴り投稿を締めくくった。今後の玉井陸斗の活躍に益々目が離せなくなりそうだ! この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「代表内定おめでとうございます」「✨」などのコメントが寄せられている。
2025年03月30日格闘家の白川陸斗が17日、自身のXを更新した。【画像】話題の総合格闘家・白川陸斗が猛暑の中皇居ランで鍛える!「ライハンの二次会を見たいと言う声が 多かったので編集進めてもらったが…」などと綴り、格闘家の堀江圭功と飲み会の動画をアップ。RIZIN公式Youtubeにて、格闘家同士でお酒を飲みなながらぶっちゃけトークをする「ライハン」という番組が始動。ファンからの要望で2次会の動画もアップしようとしたが、お蔵入りになったことを報告。白川自身も「投稿できなかった理由はお察し下さい」と綴った。ライハンの二次会を見たいと言う声が多かったので編集進めてもらったがやはりお蔵入りにします。リクエストしてくれた皆さんごめんなさい動画の一部だけ載せるので投稿できなかった理由はお察し下さい pic.twitter.com/YAZeBaQBdA — 白川 陸斗(Dark Rikuto) (@dr55634) March 17, 2025 この投稿には「めちゃくちゃ面白そう」「予想通りの大暴走」などのコメントが寄せられている。
2025年03月19日パリ五輪・飛込銀メダリストの玉井陸斗が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パリ五輪金メダリスト・鏡優翔が玉井陸斗を担いで受賞を祝福!?「すごい写真」「2枚目、笑いました」「#飛込 #翼japan #回転界隈 #捻り界隈 #5255b」と綴り動画をアップ。華麗に飛び込む玉井の動画に魅了され、応援などのコメントが続々と寄せられ話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「何にも言えない」「美しい」「もうすぐ大会ですね!ガンバ!」などのコメントが寄せられている。
2025年03月13日格闘家・平原陸が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】格闘家の白鳥大珠、もう一度世界へ!第5代RISEスーパーライト級王座決定戦へ臨む!「試合決まりました!」と綴り、写真をアップ。続けて「連敗してるのにも関わらず試合を組んで下さりありがとうございます。」と感謝を述べ、「もう失うものはない、ぶっ倒しに行きます。」と意気込みを語った。最後に「チケットも受け付けてるので、来てくださる方連絡お願いします」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 平原陸(@riku__1018)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年02月20日パリ五輪飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】飛び込み・玉井陸斗、初日の出ショットを公開!「日本スポーツ賞奨励賞を受賞することが出来ました。数多のスポーツの中から自分を選んで頂き、大変嬉しく思うのと同時に光栄に思います☺️」と綴り2枚の写真をアップ。続いて、2枚目の写真ではレスリング選手の鏡優翔が玉井を右肩に担ぎ"ポーズ"で祝福し、注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年01月17日飛び込みの玉井陸斗が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】飛び込み日本代表・玉井陸斗立命館大学に合格!!「2025」と綴り、最新ショットを公開。「本年も『玉井陸斗』をよろしくお願いします。」と綴り、日の出写真をアップした。また、年明けから体調を崩していたことを明かし「皆さんもお身体にお気をつけて」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「まだまだ寒いので病気などお気をつけて」、「良い写真ですねー」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月09日飛び込み・パリ五輪銀メダリストの玉井陸斗が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「すんげぇ」水中でこんなことが!?玉井陸斗のノースプラッシュ解説動画にあっぱれ!「先日、立命館大学の総合型選抜型入試を受験して、先月合格通知を頂きました。」と綴り、4月から通う大学が決まったことを伝えた。続けて、「来年からも競技と学業をうまく両立していけるように頑張ります」と綴り、大学生活への意欲を見せた。大学でのレベルアップ、そして次のロス五輪での金メダルを狙う。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年12月31日東京グレートベアーズ所属のバレーボール選手、後藤陸翔(ごとう りくと)が25日にXを更新した。【画像】「お顔くらいおっきなチキンを食したった!」あの金髪美女ビーチバレーボール選手、”巨大お肉・ショット”披露にファン驚愕!「 ℎ 今週末のバスツアー、ハリセンメッセージ書き終えたぞー! 楽しんでくださいね」と投稿。チームメイトの戸嵜嵩大からは「日付10日間違えて書き直してたのは内緒にしとく」と情報をリークされ、後藤選手は「5枚くらい失敗した」とかなりの枚数を失敗したことを報告した。 ℎ 今週末のバスツアー、ハリセンメッセージ書き終えたぞー!楽しんでくださいね2024ラストゲーム頑張るぞ— 後藤 陸翔 / Goto Rikuto (@R_ikuto_25) December 25, 2024 「2024ラストゲーム頑張るぞ」と締めくくり、多くのいいね!が集まっている。
2024年12月27日パリ五輪・男子飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】男子飛び込み・玉井陸斗、日本水泳連盟100周年記念祝賀で競泳の松下選手との仲睦まじい写真を公開!11月30日、今夏のパリ五輪・パラリンピックの日本代表選手によるパレード"パリ2024オリンピック・パラリンピックTEAM JAPAN 応援感謝"が東京・日本橋で行われた。玉井は日本飛び込み勢で初の銀メダルを獲得。満面の笑みで銀メダルを掲げた写真をアップし、「#応援ありがとうございました」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「笑顔も銀メダルも輝いてますね改めておめでとうございます㊗️」などのコメントが寄せられている。
2024年12月01日プロ野球千葉ロッテマリーンズの横山陸人が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】来季は一軍の舞台で活躍へ!千葉ロッテ上田、NPBアワードにて来季の抱負を語る「とても良い経験ができました結果は悔しくなりましたし個人としても力の無さを実感しました」と綴り、1枚の写真をアップ。侍ジャパンは今大会、決勝で敗れ準優勝に終わり、横山自身も相手打者に打たれてしまうシーンがあった。横山の来シーズンに期待だ。 この投稿をInstagramで見る 横山 陸人(@marin_es60)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様でした!」「伸び代しかないりっくん」といったコメントが寄せられている。
2024年11月29日パリ五輪・男子飛込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】天才少年・玉井陸斗着地練習を公開!綺麗すぎる着ピタにファン感動!「飛込界のレジェンドTom Daley(トーマス・ロバート・デーリー)さんの個展行ってきました!昔から見てきた選手でもあり、同じ試合にも出ていた憧れの選手と現役を引退されてからも交流できていることを嬉しく思います。」と綴り数枚の写真をアップした。デーリー選手はイギリスの飛び込み選手。パリ五輪では10m高飛込シンクロで銀メダルを獲得した後、現役引退を表明。東京五輪に続きパリ五輪でも観客席で編み物を勤しむ姿を披露し、"編み物王子"としても有名だった。オリンピックで獲得した5つのメダルも一緒に展示されている写真もアップ。今後も新しい形でデーリーらしく飛込界を盛り上げていってほしい。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「素敵なツーショットです編み物すごいですね」「どれも素敵だねー」など称賛のコメントが続々到着中だ!
2024年11月08日パリ五輪・男子飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗が10日、自身のインスタグラムを公開した。【動画】天才少年・玉井陸斗着地練習を公開!綺麗すぎる着ピタにファン感動!「#diving #飛込 #springbord #platform」と綴り飛び込み練習動画をアップ。ジャンプしてゆっくり空中で3回転して美しく飛び込みを決める玉井。なかなか見ることができない貴重な練習動画を公開し、世界レベルの玉井の美しい飛び込みを見てファンうっとり❤️今後の玉井の活躍が待ち遠しい。 この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「素敵です‼️何度も見ちゃいますね✨」「めっちゃ綺麗!!」「美しくスィィィィィ〜」などのコメントが寄せられている。
2024年10月10日パリ五輪・男子飛込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】飛込銀メダル・天才少年玉井陸斗が五輪終え心境を語る「第1回着ピタ選手権」と綴り着地の練習動画を公開。手前が玉井。この動画では水中に飛び込むのではなく、飛び板からその弾力性を利用して、体操選手のように空中でくるっと前転や後転をしてマットの上に着地するルールのようだ。2人でどちらが綺麗に着地できるかの勝負。シンクロ飛び込みのように息ぴったり!しかし最後の着地で相手選手は少し着地でバランスを崩すこともあるが、玉井はしっかりブレない着地を披露!!計5本を披露しているが全て玉井の勝利!パリ五輪で世界を驚かせた美しい飛込み技に今後さらに磨きがかかることは間違いないだろう!玉井への期待がさらに高まる投稿だ!!! この投稿をInstagramで見る 玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「優勝です」「体幹強すぎます!さすがかっこいいです!」「飛込み選手だってこと忘れないでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年10月05日山海塾が2015年に初演した『海の賑わい陸(オカ)の静寂─めぐり』をリ・クリエーションし、上演する。山海塾の創設者として、舞踏家・振付家・演出家として数々の作品を遺した天児牛大による作品。初演の地、北九州での9年ぶりとなる凱旋公演だ。日本発のダンス表現である「舞踏」を世界に広めたアーティストのひとりである天児牛大。3月にもたらされた彼の訃報に、多くのファンは深く悲しみ、その偉業に思いを馳せた。1975年、天児牛大により創設された山海塾は、1980年より海外進出、主にフランスと日本を創作活動の拠点とし、1982年からはパリ市立劇場との共同プロデュースで創作を続けてきた。舞踏を「重力との対話」と捉える天児は、演出・振付のほか、空間や衣裳のデザインも総合的に手がけ、数々の作品を生み出した。ワールドツアーでは48もの国々を巡り、2001年5月にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演した『遥か彼方からの―ひびき』では、イギリスで最も権威のある舞台芸術賞ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀新作ダンス作品賞を日本のカンパニーとして初めて受賞するなど、高い評価を得ている。北九州芸術劇場は、2005年度より山海塾の新作の共同プロデュースに参加、数々の作品を日本初演しているが、同劇場初の山海塾による世界初演作品として注目されたのが、2015 年に上演された本作だ。©Sankai Juku©Sankai Juku天児が『海の賑わい陸の静寂─めぐり』でモチーフとしたのは、ウミユリ。ユリといっても植物ではなく、ウニやヒトデと同じ棘皮動物の一種で、古生代の海に繁栄、いまも深海に数種が生息しているという。舞台の暗がりから浮き上がってくるのは、ウミユリの化石がかたどられた大きな壁。太古の生命のざわめきが刻まれた、不思議な魅力を放つ舞台空間に、しばし目を奪われる。そこで繰り広げられるのは、太古の豊かな海で騒々しいほどに繁栄を極め、やがて化石となって地上に現れ、長い時の果てに、暗い深海の静けさの中でひっそりと生命を繋ぐウミユリが、あるいはこの地球が、さらには私たち人類が辿った、気が遠くなるような長い長い歴史だ。全身白塗りの舞踏手たちにいざなわれ、観る者の想像力は、途方もない時間を飛び越え、掻き立てられてゆく。初演の地でのリ・クリエーションは、天児が遺してくれた壮大かつ美しい世界を、より鮮やかに再生させるだろう。公演は5月12日(日)福岡県・J:COM北九州芸術劇場中劇場、チケットは発売中。文:加藤智子<公演情報>山海塾「海の賑わい 陸(オカ)の静寂―めぐり」リ・クリエーション演出・振付・デザイン:天児牛大音楽:加古隆 / YAS-KAZ / 吉川洋一郎演出助手:蟬丸舞踏手:蟬丸 / 竹内晶 / 市原昭仁 / 松岡大 / 石井則仁 / 岩本大紀 / 髙瀨誠 / 伊藤壮太郎2024年5月12日(日)会場:福岡・J:COM北九州芸術劇場チケット情報()【プレトーク開催】「舞踏の宇宙~「Butoh」を世界に放った山海塾と天児牛大」日時:5月12日(日)10:30~12:00会場:朝日カルチャーセンター北九州教室(リバーウォーク北九州2階)講師:吉田純子(朝日新聞編集委員)プレトークの詳細・お申し込みは こちら()J:COM北九州芸術劇場公演サイト山海塾公式サイト
2024年05月03日JR立川駅北側に位置する複合施設「GREEN SPRINGS」。その敷地内にある PLAY! MUSEUMでは、2023年10月7日(土)より、『鹿児島陸まいにち』展が開催される。1967年、福岡出身の鹿児島陸(かごしま・まこと)は、美術大学卒業後、サラリーマン生活を経て、2002年に陶芸家・アーティストとして独立。福岡市内にある自身のアトリエにて、陶器やファブリック、版画などを中心に制作し、国内外での個展を通して世界中にファンが広まっている注目の作家である。そんな鹿児島初の大規模個展では、変わらないことに幸せを感じる「まいにち」がテーマ。器は使うものであり、見るものである、と考える鹿児島は、さまざまな素材や技法、色彩を取り入れながら、草花や生き物をモチーフとした楽しい絵皿を制作してきた。同展では200点もの新作の器を「あさごはん」「ひるごはん」「ばんごはん」といった1日のシーンにあわせて展示する。犬や猫、ライオンやユニコーンといったさまざまな生き物と、抽象的でのびやかな草花のデサインは、見る者や使う者の想像力を広げ、日々の暮らしを楽しくしてくれることだろう。鹿児島は、国内外のブランドとファッション、インテリア、フードなどさまざまな領域で協業しているアーティストだが、同展では刺繍作家の小林モー子が制作したコラボレーション作品を含む、約100点の作品やプロダクツも公開。映像や資料で鹿児島自身の「まいにち」を紹介するセクションも用意されている。さらに、作家の梨木香歩が鹿児島の器を見て物語を書き下ろした新作絵本『蛇の棲む水たまり』の世界とともに器を見る新しい鑑賞体験や、鹿児島が絵柄を書き下ろし、丁寧な手仕事や伝統工芸とコラボレ-ションしたオリジナルグッズの展開も楽しみだ。<開催情報>『鹿児島睦まいにち』展会期:2023年10月7日(土)~2024年1月8日(月・祝)会場:PLAY! MUSEUM時間:10:00~17:00、土日祝は18:00まで(入場は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、大学1,200円、高校1,000円、中小600円※立川割あり、お土産付き公式サイト:
2023年09月28日宗家 源 吉兆庵(Minamoto Kitchoan)から、マスカットをまるごとひと粒使用した和菓子「陸乃宝珠(りくのほうじゅ)」が夏季限定で登場。2023年5月1日(月)より順次発売される。“まるで翡翠!”マスカットがまるごと入った和菓子「陸乃宝珠」は、岡山県産のマスカット“マスカット オブ アレキサンドリア”をまるごとひと粒使用した果実菓子。しゃりっとする砂糖を纏った求肥で、生のマスカットを包み込んだ、夏にぴったりの爽やかな1品となっている。香水を思わせる上品な香りと爽やかな酸味、さっぱりとした甘さが特長の“マスカット オブ アレキサンドリア”。ひと口食べれば、果実のみずみずしい果汁があふれ出す。“まるで翡翠”のような上品な見た目の和菓子は、ちょっとした手土産にもおすすめだ。【詳細】宗家 源 吉兆庵「陸乃宝珠」発売期間:2023年5月1日(月)~9月下旬価格:1個 357円、6個入 2,376円、8個入 3,132円、12個入 4,644円、15個入 5,832円、20個入 7,560円、30個入 11,880円(木箱・風呂敷付)※5月1日より限定店舗から順次販売開始。※マスカットの収穫量により販売期間が変更になる場合があり。
2023年05月04日門脇麦主演ドラマ「ながたんと青と -いちかの料理帖-」3月31日(金)今夜放送の第2話より、関西ジャニーズJr.の吉川太郎と小柴陸が登場。これに先駆け、同じくジャニーズJr.の作間龍斗との共演シーンの現場レポートとコメントが到着した。本作は、戦後間もない京都を舞台に、門脇さん演じる料理人・桑乃木いち日が、経営難の実家の料亭「桑乃木」を立て直すため、大学生・周(作間龍斗)と政略結婚し、料亭再建に挑む中で絆を育んでいく“グルメラブストーリー”。ドラマ初出演となる吉川さんが、周の大学の友人・谷口。小柴さんが同じく周の大学の友人・赤松を演じる。いち日の前では大人びていてクールな周が、19歳の青年らしい年相応の自分を見せられる相手だ。2人が登場する第2話のロケーション撮影は、2022年7月上旬、京都の名門大学の講義室で行われていた。朝9時、作間さんが登場し、黒縁眼鏡をかけた瞬間、周になった。そこへ周の同級生・谷口役の吉川さん、赤松役の小柴さん、有川役の篠田諒が合流。撮影するのは、大学の講義室で周がいち日特製の「だし巻き卵のサンドイッチ」を食べようとしたところ、同級生3人がその愛妻弁当をうらやましがるというシーン。まずは段取りから始まり、吉川さんが食べるお弁当をのぞき込む小柴さん。ドラマや舞台の経験も豊富な小柴さんはリラックスした様子。そしてテスト。いち日の年齢を知り、同級生3人は口をそろえて驚くのだが、その驚くタイミングを何度も確認する監督。また、「僕の立ち位置、ずっとここで大丈夫ですか?」など、疑問点はすぐに確認する小柴さんと、監督の指示に素直に答える吉川さん。ドラマ現場での経験値の差はあるものの、2人とも真摯に撮影に取り組む姿勢が伝わってくる。そして、京都弁ネイティブの小柴さんが篠田さんのセリフのイントネーションをチェックするという場面も。撮影の合間には、作間さんが小柴さんに話しかけたり、またその逆もあり、2人の仲のよさも垣間見えたという。別の名門大学へ場所を移動し、午後から撮影したのは、周が幼なじみで義姉の鈴音(久間田琳加)と大学構内を歩いていたところ、谷口と赤松にばったり出会うという、第9話(5月19日放送)のシーン。作間さんは、緑のセーターに紺のスラックスという、真夏には辛い衣装だが、暑さを感じさせない涼やかな表情を見せ、小柴さんと吉川さんはノートを小脇に抱えた凜々しい学ラン姿に。周と同い年なのに義姉であることに、「え、お姉さん?」と驚く谷口と赤松。午前のシーンと同じく、その驚き方について監督から細かく指示を仰いだ。本番は、泣いてしまった赤ちゃんの手を取り優しくあやす作間さんに対し、その様子を小柴さんと吉川さんが愛おしそうに見つめる一幕も。合間には3人で軽くダンスをする様子も見られたとか。年上のキャラクターに囲まれていることが多い周だが、この日は同級生、しかも同じジャニーズJr.の仲間がキャストとあって、役としても作間さん自身としても、若者らしい笑顔やリラックスした表情が印象的だったようだ。▼吉川太郎×小柴陸インタビュー――出演オファーを聞いた時のお気持ちを教えてください。吉川:僕はドラマ初出演なので、聞いた時は「え、僕?間違えてないかな?」と思いました。小柴:僕たちは関西ジャニーズJr.内のAmBitiousという9人組のグループに所属しているのですが、どうして僕たち2人なんだろうと不思議でした。でも台本を読んでみると、谷口と赤松は大学生なので、現役大学生の僕たち2人を選んでいただいたのかなと納得しました。吉川:うん、それは大きいかもしれないですね。小柴:それに、太郎(吉川)はこの昭和の学生服、昭和の髪形がすごく似合ってると思うんですよね。吉川:え、うれしい、ありがとう。小柴:僕自身もこういう髪形(七三分け)は初めてなので、新鮮な気持ちです。――台本を読まれた感想を教えてください。吉川:初めて読んだ時は面白くて、止まらなかったです。僕は昭和の時代感が好きなんです。この物語は日常を美しく描いていて、とてもすてきだなと思いました。小柴:姉さん女房、好きですねえ(笑)。映画のような雰囲気のしっとりとしたいいお話だなと思いました。――周の同級生・谷口と赤松を演じるにあたってどのような役作りをされましたか?小柴:僕は元々、京都に住んでいるので、言葉の上で苦労することはありませんでした。昭和だからといって昔っぽさを出そうというより、現役大学生感を出すことの方が自然かなと思ったので、自然体を心がけました。吉川:僕も京都に近いところに住んでいるのですが、イントネーションには気をつけました。初めてのお芝居なので、緊張して「芝居っぽい話し方」にならないように。そして逆に標準語にならないように。小柴:そうなんや。太郎はいつも通りやったで。でも最初のシーンはめちゃくちゃ緊張してた(笑)。熱を出した周を同級生3人で見舞いに行くシーンが、僕たちが最初に撮影したシーンなんですけど、太郎、ガチガチやったな(笑)。吉川:セットの中にちゃんと昭和の家があって。部屋の中にいる僕たちの周りにたくさんのスタッフさんがいたので、めっちゃ緊張しました。小柴:というわけで、普段とは違う昔の学生服、髪形をしているので、アイドルとしての僕たちを応援している方には、そのあたりを楽しみにしていただけたらと思います。吉川:見逃さないように全話じっくり見てください!▼作間龍斗×吉川太郎×小柴陸インタビュー――作間さんはジャニーズJr.内のHiHi Jets、小柴さんと吉川さんは関西ジャニーズJr.内のAmBitiousにそれぞれ所属されていますが、以前から交流はあったのですか?作間:小柴とは以前、東京で撮影した連続ドラマで共演していて、太郎とは初対面です。小柴:うわ、小柴(→)って言われた(笑)。僕、普段は陸って呼ばれてるんですけど、東京のJr.の人たちは名字で呼ぶんですよね。しかも関西ではイントネーションが小柴(↓)なんですけど、東京では小柴(→)なんですよね。作間:そうなんだ。小柴(→)じゃなくて、小柴(↓)ね。太郎とは、ジャニーズJr.が200人くらい集まった東京ドームでのコンサートに、お互い「いただろう」ってぐらいで、話をしたのは、ホントに今回が初めてだよね。小柴:太郎、東京のJr.と初めてしゃべってんな。吉川:はい、初めてです。作間くんは大人っぽいなと思いました。年齢は僕の方が1つ上なんですけど。作間:太郎って先輩顔じゃないですか(笑)。だから最初はめちゃめちゃ敬語使ってたんですけど、僕の方が先輩だったんですよ。小柴:そんなん言うたら、オレが一番先輩やんか(笑)。作間:まあ、1年だけね。小柴は東京のドラマでもこんな感じだったんで、今回もいつも通り小柴風吹かせてるな、って感じですね(笑)。小柴:作間は裏も表もずっとクールな感じ。僕がボケても全然つっこんでくれへん(笑)。さっきも「僕の持ちギャグ一緒にしよう」って誘っても「はいはい」って流されたし。関西じゃありえへんで。作間:え、そうなの?小柴:ほらあ(笑)。それにしても作間の演技は自然やなと思いました。周を演じててもまったく違和感がない。吉川:僕なんか初対面やから、周なのか作間くんなのか、見分けがつかない(笑)。作間:そうだね。周に関しては特に役作りしてる、ということはなく、自然体で演じさせてもらっています。――3人の共演シーンの見どころを教えてください。作間:大学の教室でお弁当を食べるシーンです。物語全体を通して、周と年が近いキャラクターがあまりいないので、19歳という年相応な空気感と言いますか。いつもはクールで少し上から目線な周が、谷口と赤松にはちょっとイジられたりするので。演じていて、僕自身が癒やされました。特に太郎がお弁当を食べてるところが面白すぎて(笑)。小柴:面白かったよな。普通にご飯食べてる感じが。何食べたん?吉川:トマトと揚げ物と白米。おいしかったです。小柴:お箸をキレイにもってみようとか、演技的なことは考えた?吉川:いや、特に…。小柴:じゃあ、食事シーンじゃなくて、ただの「食事」やな(笑)。作間:そうただの食事(笑)。でもね、このドラマの料理は、見た目だけじゃなくて本当においしいんですよ。だから、夢中で食べちゃうのも分かる。僕が教室で食べたサンドイッチもだし巻き卵の厚みがすごくて。小柴:ほんまにだしきいてるん?作間:うん。小柴:いいなー、食べたかった。作間:ということで、3人の同級生らしい空気感と、太郎のただの「食事」が見どころですね(笑)。連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」は毎週金曜日23時~WOWOWにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月31日2023年1月、午前1時30分頃にアメリカのメイン州にある『ケープ・エリザベス警察署』の緊急電話が鳴りました。電話をかけてきたのは、道路の除雪作業をしていた市の職員。「アザラシが道路をうろついている」と知らせてきたのです。警察官が現場に駆け付けると、1頭の子供のアザラシが凍った車道の上におり、雪が降る夜の静けさを楽しんでいるように見えたとのこと。真夜中に車道にいたら、車に轢かれてしまう可能性があり危険です。警察官はアザラシを保護して車に乗せ、近くの海岸沿いにある公園『フォート・ウイリアムズ・パーク』から海に帰してあげました。一件落着と思われましたが、午前7時頃、再び警察に「アザラシが道路を横断しています」という通報が。別の警察官がその場所へ行くと、夜中に保護したのと同じアザラシの子供が、海岸から歩いて10分ほど離れた道にいたのです!警察官とその場にいた親切な人たちがアザラシを捕まえて、再び『フォート・ウイリアムズ・パーク』から海に放しました。しかし、話はそこで終わりではありません。約1時間後、先ほどのアザラシがまた岸に上がってきて『フォート・ウイリアムズ・パーク』をウロウロしているのが発見されたのです!警察官と数人の市民が協力してアザラシを捕まえて、また海に帰してあげました。その後、警察は地元の海洋動物の保護施設『マリン・ママルズ・オブ・メイン』に連絡。アザラシの安全を危惧した職員が見つけて保護し、施設に連れて帰りました。診察をしたところ、このアザラシはとても体重が少なく、十分な栄養が摂れていないことが分かったのです。最近母親から離乳し、あまり食べ物を得られていなかったそうです。このアザラシについての投稿には「このかわいい顔を見て!」「かわいそうに。無事でよかったね」など、安堵の声が上がっています。アザラシが何度も陸に上がってきたのは、お腹が空いていて、食べ物を求めていたからかもしれません。しばらくは『マリン・ママルズ・オブ・メイン』で世話をして、健康になったら海に戻すということです。早く元気になって、海に帰れるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日「ジャパン・ブルー」と呼ばれる藍色。その風合いに魅せられて、染色の世界に飛び込んだ松崎陸さん。京都原産の「京藍」にこだわり、京都大原野の畑で藍を育て、布を染め、藍染作品を作るようになりました。京藍染師として地元・京都のブルー「京藍」の魅力を発信しています。この度、engawa KYOTOにて松崎さんの作品展示とトークイベントを開催します。松崎陸 京藍染展・京藍染師 松崎陸1990年京都に生まれる。22歳の時にNYで藍染に出逢い、帰国後に愛媛県西予市で養蚕から織り、和裁までを一貫して学ぶ。その後、江戸時代から続く染め工房 染司よしおかへ入門。染色の技術を磨き、正倉院宝物の復元に携わる。染司よしおか独立後、天然染色ブランドGROMWELLを立ち上げ“土から始まり土へと還るモノづくり”をコンセプトに商品を製作する。同時に京藍の産地 京洛外(洛東・洛西・洛南・洛北)で大正時代に滅びた京藍を歴史の栽培方法(自然の肥料のみ)に則り洛西で復活させる。現在は、アーティストとしても活動。京藍染師 松崎陸・藍染の魅力藍染は飛鳥時代から続く日本の伝統染色。その魅力は「ジャパン・ブルー」と称される美しい蒼にあります。原料となる藍は阿波(徳島県)が一大産地ですが、かつては京都でも栽培され、最高級品として取り引きされていました。京藍は、色移りがしにくく、「京浅葱」と呼ばれた上品な淡い色合いが魅力です。・THE KYOTO クラウドファンディングで多数の支援を獲得最高級のジャパン・ブルーを次世代へ。京都・大原野に誰でも「京藍」に触れられる染色工房を建てたい(2022年5月9日終了)最高級のジャパン・ブルーを次世代へ。京都・大原野に誰でも「京藍」に触れられる染色工房を建てたい京都・大原野に新たに染色工房を作り、実際に京藍に触れてもらえるコミュニティを作ることで、京藍の魅力を次世代に発信していくことを目標として掲げ、THE KYOTO クラウドファンディングで支援を募りました。目標の154%を達成し、京都市西京区の大原野のにある「OHARANO STUDIO」に工房を併設しました。プロジェクトページ: 目標金額 : 100万円達成金額 : 154万円(154%)THE KYOTO クラウドファンディング: ・「松崎陸 京藍染展」“土から始まり土へと還る”化学薬品や化学繊維は使用せず、自然の繊維と天然染色のみを使った「正藍染(しょうあいぞめ)」を実践。地球と共生する事を考え、自然のサイクルに沿った循環型のモノづくりをしています。自然のものだけで染められたその色は、深みがあり、優しい風合いの美しいブルーでもあります。【会期】2022年11月7日(月)~11月11日(金)【会場】engawaギャラリー(京都府京都市下京区二帖半敷町647 オンリー烏丸ビル)今回松崎さんの作品展示と同時に、京藍で染めた製品の展示販売も行います。・展覧会初日にトークイベントを開催【日時】2022年11月7日(月) 17時30分~18時30分【会場】engawa KYOTO(京都府京都市下京区二帖半敷町647 オンリー烏丸ビル)【出演】松崎陸氏(京藍染師)/中田俊氏(職業不定)【ファシリテート】鎌田峰明(THE KYOTO)【テーマ】「京藍が生み出すソーシャルインパクト」京藍染師 松崎陸さんによるトークイベントを開催します。大原野の染色工房のある「OHARANO STUDIO」を運営する松崎さんとごみの削減を通した実践型SDGs教育を推進する中田俊さん。京藍の魅力や循環型のモノづくりについて語ります。【参加費】無料 ※事前登録制 (11月7日午前中にて締切)【定員】20名 ※申込が定員に達し次第、受付を終了します。【申込方法】engawa KYOTOホームページの問い合わせフォーム(CONTACT)に「11/7 松崎陸トークイベント参加希望」と書いてお申込ください。▼engawa KYOTOホームページの問い合わせフォーム(CONTACT) ※イベントの様子はインスタライブによる中継を予定していますので、是非松崎さんのInstagramをフォローしてください。 【主催・企画】THE KYOTO/engawa KYOTO 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日宗家 源 吉兆庵は、岡山県産ぶどう“紫苑”を丸ごと包んだ和菓子「陸乃宝珠(りくのほうじゅ) 紫苑」を全国の宗家 源 吉兆庵店舗にて、2021年11月下旬まで限定発売する。岡山県産ぶどうを丸ごと包んだ和スイーツ「陸乃宝珠」新作スイーツ「陸乃宝珠 紫苑」は、岡山県産ぶどう“紫苑”を生のまままるごと、求肥で包んだ和菓子だ。砂糖をまぶして仕上げているので、口に入れると砂糖のしゃりっとした食感と、求肥のもちっとした食感が楽しめ、中からジューシーな“紫苑”が顔を出す。この“紫苑”とは、現在岡山県内でのみ収穫されている、とてもめずらしい品種のぶどうで、晩秋から冬にかけて旬を迎える。甘さが十分にありながらも、さっぱりとした味わいで、柔らかな果肉が特徴だ。【詳細】宗家 源 吉兆庵「陸乃宝珠 紫苑」1個 303円、6個入 1,944円、8個入 2,592円、12個入 3,888円、15個入 4,860円、20個入 6,480円、30個入 10,152円発売期間:2021年10月1日(金)~11月下旬取り扱い店舗:全国の宗家 源 吉兆庵店舗
2021年10月09日宗家 源 吉兆庵は、ピオーネを丸ごと包んだ和スイーツ「陸乃宝珠ピオーネ」を2021年7月21日(水)から7月下旬まで全国の宗家 源 吉兆庵50店舗限定で発売する。「陸乃宝珠」は、宗家 源 吉兆庵人気の季節限定菓子。これまで岡山県産のマスカット・オブ・アレキサンドリアをまるごと1粒使用した「陸乃宝珠」などを限定発売してきたが、今回は巨峰よりもフルーティーで、爽やかな酸味が楽しめる岡山県産ピオーネを使った新作「陸乃宝珠ピオーネ」を展開する。上品な甘みとフルーティーな酸味をもつピオーネを砂糖をまぶしたお餅でくるんと包み込んだ。やわらかなお餅と果汁あふれるジューシーなピオーネの相性は抜群。季節限定発売なので気になる人は早めにチェックするのがおすすめだ。【詳細】宗家 源 吉兆庵「陸乃宝珠ピオーネ」1個 303円、4個入 1,296円、6個入 1,944円、8個入 2,592円、12個入 3,888円、15個入 4,860円、20個入 6,480円、30個入 10,152円発売期間:2021年7月21日(水)~7月下旬※予定取り扱い店舗:全国の宗家 源 吉兆庵50店舗限定
2021年07月22日宗家 源 吉兆庵は、マスカット・オブ・アレキサンドリアをまるごとひとつ使用した和菓子「陸乃宝珠(りくのほうじゅ)」を2021年5月1日(土)より、銀座本店をはじめとする一部店舗にて先行発売、その後全国の店舗ほかにて順次販売する。「陸乃宝珠」は、4月末ごろに成熟を迎える、マスカットの旬に合わせて登場する季節限定の菓子。岡山県産のマスカット・オブ・アレキサンドリアをまるごと1粒使用した贅沢なスイーツで、生のマスカットならではのみずみずしい果汁や爽やかな風味が楽しめる。しゃりっとする砂糖をまとった餅に包まれた、マスカット・オブ・アレキサンドリアは、口に入れると豊潤な果汁が弾け、口いっぱいにフルーティーな味わいが広がる。販売は9月下旬までの限定発売。立派に実ったマスカットの房の中から、大きさや糖度など、陸乃宝珠に適した実を厳選したこだわりの和スイーツだ。【詳細】宗家 源 吉兆庵「陸乃宝珠」1個 303円、6個入 1,944円、8個入 2,592円、12個入 3,888円、15個入 4,860円、20個入 6,480円、30個入 10,152円※価格はすべて税込み。発売期間:2021年5月1日(土)~9月下旬※公式オンラインショップ及び宗家 源 吉兆庵の限定店舗にて購入予約受付。取扱店舗:全国の宗家 源 吉兆庵※銀座本店をはじめとする一部店舗にて先行発売。
2021年05月03日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが9日、都内で行われた「令和2年度・3年度 吉川英治賞贈呈式」に出席。選考委員の恩田陸氏から「すごい力のある人だと思いました」と称賛された。加藤は、著書『オルタネート』(新潮社)で「第42回吉川英治文学新人賞」を受賞。同作は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代が舞台で、SNSの存在に翻弄されていく若者たちの姿を、繊細かつエモーショナルな筆致で表現した。恩田氏は『オルタネート』について、「マッチングアプリを使う人、使わない人、使えない人についての群像劇ですが、そこのところがすごく端正に描かれている。登場人物は恵まれていて才能があって、いい環境の子供たちなんですけど、恵まれているからって満たされているわけではないし、幸福だとは限らない。みんなまだ何者でもないけれど、何者かになりたいと思って一生懸命考えている。そのヒリヒリした感じがとても端正に描かれていて、すごい力のある人だと思いました」と称賛した。加藤とともに武田綾乃氏も『愛されなくても別に』(講談社)で同賞を受賞したが、恩田氏は「加藤さんも武田さんもご自分の表現を持っていらして、自分のやりたいことはこれなんだ、こういう覚悟でやっていくんだと強く感じました」と作品から感じた印象を述べ、「去年の先輩2人を見習って、これからもガシガシいい作品を書いていただきたいと思います」とメッセージを送った。
2021年04月09日恩田陸の代表作を原作に、2016年に初演された音楽劇『夜のピクニック』が本日10月1日(木)に開幕する。物語の軸となるのは、高校生活最後に行われる「歩行祭」なる学校行事だ。高校3年生全員が、24時間たっぷりかけて、各自のペースで70kmを歩ききるという伝統の催し。恩田自身が青春を過ごした茨城県立水戸第一高校で、実在の行事である。誰とどこをどのように歩き、どんな思い出を獲得して帰るか。大人にとってはささやかでも、彼らにとっては切実なあれこれが、細やかに描かれて読者を魅了した。音楽劇『夜のピクニック』舞台稽古より(撮影:刑部アツシ)水戸で芽生えたこの物語の、舞台化に取り組んだのが水戸芸術館ACM劇場だ。初演当時、同劇場の演劇部門芸術監督を務めた高橋知伽江が脚本を手掛け、映画にとどまらず舞台作品も多く手掛ける深作健太が演出を担当。ミュージシャンとしても華やかな活躍を見せる扇谷研人の音楽で、みずみずしくも力強い音楽劇に仕上がった。音楽劇『夜のピクニック』舞台稽古より(撮影:刑部アツシ)とある目論見を胸に秘めながら、「歩く会」に参加しようとしている甲田貴子。その視界の端には常に、クラスメイトの西脇融がいた。ふたりの仲を勘ぐる級友たちだったが、貴子が抱えていたのはもっと切実なこと。一方、1年前の「歩く会」に現れた幽霊の噂でにわかに盛り上がる歩行行列。やがて、1年前にアメリカへ発った、貴子の親友・杏奈が仕掛けた「おまじない」が動き出す——。音楽劇『夜のピクニック』舞台稽古より(撮影:刑部アツシ)キャスティングも実に個性豊かだ。10年前の「歩く会」を振り返る杏奈を吉川友が、貴子の母親である聡子を剣幸が演じるほか、加藤良輔、安達勇人、北川理恵ら、ミュージカルの舞台で百戦錬磨の若手俳優陣が数多く登板。ピアノとパーカッションの演奏にのせて、若者たちの繊細な心情が絡み合い、高まって夜空に溶ける。公演は10月4日(日)まで、水戸芸術劇場ACM劇場にて。音楽劇『夜のピクニック』原作:恩田陸脚本:高橋知伽江演出:深作健太作曲・音楽監督:扇谷研人10月4日(日)まで会場:水戸芸術館ACM劇場文・小川志津子写真提供:水戸芸術館
2020年10月01日創作和菓子の宗家 源 吉兆庵は、岡山県産のぶどう「オーロラブラック」をまるごとひとつ使用した和菓子「陸乃宝珠(りくのほうじゅ)」を2020年9月下旬まで、全国の店舗で発売する。宗家 源 吉兆庵の「陸乃宝珠」は、果実の姿・形・味わいをそのまま活かしたフルーツ和菓子。特に、毎年5月から9月にかけて発売する岡山県産マスカット オブ アレキサンドリアをまるごと一つ包んだ「陸乃宝珠」は、宗家 源 吉兆庵の中でも人気の高い和スイーツだ。そんな「陸乃宝珠」から期間限定で、岡山県産のぶどう「オーロラブラック」を使用したフレーバーが登場。オーロラブラックは、特有の甘みと豊かな香りを持つ大粒の黒ぶどうの1つで、肉厚な果肉からはじける豊潤な果汁は、一度味わうとやみつきに。口に入れると、砂糖でしゃりっと仕上げた求肥の中から、オーロラブラックの果汁があふれだし、ジューシーな味わいを楽しむことができる。マスカット オブ アレキサンドリアとはひと味違ったフレーバーをぜひ体感してみて。【詳細】陸乃宝珠 1個 303円(税込)~発売時期:2020年8月末~9月下旬販売店舗:全国の宗家 源 吉兆庵 店舗やオンラインショップにて順次販売
2020年09月07日直木賞・本屋大賞を史上初めてW受賞した小説家・恩田陸の『蜜蜂と遠雷』が若手実力派キャストにより実写映画化され、10月4日より公開された。国際ピアノコンクールを舞台に、亜夜(松岡茉優)、明石(松坂桃李)、マサル(森崎ウィン)、塵(鈴鹿央士)という世界を目指す若き4人の天才ピアニストたちの挑戦、才能、運命、成長を描いた同作は、「小説なのに音楽が聴こえるようだ」と話題を呼び、映画でも一流ピアニストの音×吹き替えなしで演奏演技に挑む役者陣という驚くべき手法で数々のシーンが浮かび上がっている。今回は、原作者・恩田陸と、妻子を持ち楽器店に勤めながら、年齢制限最後のコンクールに挑む高島明石を演じた松坂桃李にインタビュー。原作者と俳優、それぞれの視点から見た同作の魅力や、表現者として向き合う"賞"について話を聞いた。○■「かっこよすぎる」キャストも演技に納得――先ほどお話を伺ったんですが、お二人は今日が初対面なんですね。恩田先生が撮影現場にいらしたときは、松坂さんの撮影がなかったとか。松坂:この瞬間が初です。恩田:お目にかかれて光栄でございます。松坂:こちらこそ! よろしくお願いいたします。――それでは、ぜひ松坂さんから見た原作の魅力と、恩田先生から見た映画の魅力をそれぞれ教えていただければ。松坂:オファーをいただいて『蜜蜂と遠雷』を読んだんですが、今までは小説を読んでめくるたびに音が聴こえる感じを経験したがことがなかったので、すごい本だと思いました。これを映画化するなんて、可能なのか? と、衝撃でした(笑)。小説が本当に面白いからこそ、我々にとってはハードルが高いと思っちゃうんです。仮に上手に置き換えられたとしても「小説の内容のまま表現されてるじゃん!」と思われてしまうので、今回は「実写化するからこそできること」はなんなのか、ものすごく意義を迫られた感覚がありました。恩田:よく映像化したなと思いました(笑)。私も「小説でなければできないことをやろう」と思って書いていたので、逆に皆さんが映画でしかできないことをやってくださったなと思って。映画として完成されていたので、嬉しかったです。松坂:そういう言葉を聞くと、ほっとします。恩田:松坂さんが、明石を演じると聞いて、「それはかっこよすぎるだろう」とは思っていたんですけど、映画を見たら本当に明石そのものでした。松坂:いやいや、とんでもないです!――原作で思い描いていた明石はどういうイメージだったんですか?恩田:もうちょっと、普通の人です(笑)。でも、2次予選の後に松坂さんが1人でカメラに向かってしゃべっているシーンはすごくリアルで、驚きました。松坂:実は、あのシーンが初日だったんですよ……。恩田:初日だったんですか! みなさん、意外なシーンが初日なんですよね。いきなりあのシーンだとは……すごいですね。松坂:とにかく、体の中にいろんな実感を入れるようにイメージして。すごく緊張しました。――ちなみに、明石じゃない松坂さんを目の前にされた感想はいかがでしたか?恩田:「やっぱりかっこいいわ!!」と思いました(笑)。――松坂さんは、そういうかっこよさをどうやって封印されてたんでしょうか?松坂:明石は他の3人に比べて、家族と過ごしたりと、生活を描写しているシーンが多かったので、そこはすごく大事にしたいなと思いました。たぶん、すごく不器用でめんどくさいやつだなと思ったんです。自分のことを天才とは思っていないけど、他人には言われたくない、という。恩田:その通りです。松坂:たとえば奥さんと少し口論になったシーンでも、明石のめんどくさい感じが出ている。すごく人間くさいけど、良いところでもあると思います。恩田:そういう役を演じるのは、珍しいんじゃないですか?松坂:そうなんです。これだけの不器用さと人間臭さを表す役はあまりやったことがなかったので、嬉しかったです。恩田:本当に松坂さんはキラキラしたイメージだったので、地に足をついた感じが出ていて、びっくりしました。松坂:嬉しいです。○■流れをつかむことが大切――今回はピアノコンクールが舞台となっていますが、作品自体も直木賞と本屋大賞を史上初めてW受賞されていて、松坂さんも昨年たくさんの賞に輝いていて。賞にかける思いについて、お二人はどう感じているのかなということも気になりました。恩田:結果としての賞なので、書いてる時にはもちろん考えていないです。でも、「流れが来てる」みたいな時って、あるじゃないですか。そういう意味では幸運な本だったと思います。こんなにハードルが高そうな作品がスムーズに映画化できたというのも、やっぱりいい流れがあったのかな、と。松坂:確かに、流れってありますよね。僕のマネージャーさんも「今年は流れ、来てますから」とよく言ってたんですよ。「じゃあ、信じます」と言ったら、ありがたいことに本当に賞をいただけたりしたので、実感しています。――松岡茉優さんも、同じように昨年いろいろな賞に輝かれて、全部の流れが『蜜蜂と遠雷』に集中しているようですね。松坂:授賞式で、松岡さんとは会うことが多かったです! 会うたびに『蜜蜂と遠雷』盛り上げましょう、という話をしていました。恩田:幸運な流れが来ていますね。実際にコンクールを見ていても、最初は目立てなかった方が2週間の間でどんどん良くなっていったりして、成長する人は本当に成長するし、順番の違いひとつでもまったく印象が違ってきてしまうんです。どんどん人が減っていくから、何番を掴むかという運もあって。本当に、流れを掴むことが大事なんだと思いました。――松坂さんは今回、ステージの上で演奏するシーンも多かったですが、音楽家を演じて、役者との共通点などは感じられたんですか?松坂:舞台上で、お客さんの前でお芝居をするときの緊張感や、稽古で失敗を繰り返しながら初日を迎える緊張感は共通すると思いました。演奏シーンは最後の方だったので、スタッフ・キャスト全員が「あと1週間だぞ!」「あと5日だぞ!」みたいに、プレッシャーがすごくて(笑)。だんだん音楽チームも顔がピリついてくるんです。だからこそ生々しくて、良い緊張感でした。エキストラの方もたくさん来てくださったので、入場シーンも本当のコンクールのような緊張感でした。怖いんですよ! でも演奏はお芝居と違って、お客さんの反応を見て動きを変えられるところは、羨ましくも思いました。恩田:私も演奏をしていた経験がありますが、自分があがっているかって、全然わからないですよね。絶好調と思ってもボロボロだったりとか。逆に「ダメだ」と思った時が良かったりする。松坂:それはあります! 自分がダメだと思っていても、周りから「良かったね!」と言われたりとか。恩田:意外とありますよね。それって、なぜなんだろう? 不思議ですね。小説でも、書いてる時には乗っていたけど、後で読むと「なんなんだろう」と思う時もありますし(笑)。○■小説家と役者、原動力は――せっかくなので、何か松坂さんから恩田先生に聞きたいことなどはありますか?松坂:これだけの作品を生み出す原動力がなんなのか、伺いたかったんです。続けるためのモチベーションを保つのは難しくはないんですか?恩田:きっと、なんでもそうですよね。役者さんも、毎回毎回違う役を演じると思うので、どういう原動力なのか、逆にお聞きしたいです。松坂:作品に入ってる時は辛いことの方が多いし、考えなきゃいけないことや不安要素がたくさんあるばかりなんですが、終わった瞬間が本当に楽しくて。スタッフやキャストの方と、「じゃあ、一杯いきますか!」という瞬間(笑)。その一瞬が、辛かったメーターを上回るんです。それが持続的にやってくるので、乗り越えられるというか、支えになっている感覚はあります。恩田:どこも同じですね(笑)。私も原稿を書いているときは全く楽しくなくて。――でも、これだけずっとコンスタントに作品を出されてる作家さんも、なかなかいらっしゃらないのではないかと思いました。恩田:続けていないと不安になってしまうんです。常に書いてないと「小説家」と名乗れないような気がして。縮小再生産になってしまうのが怖いし、「休んじゃうと戻れないんじゃないか」と思うので、そこが原動力なのかもしれません。松坂:「休みたい」と思ったことはないんですか?恩田:いつも、思ってはいるんですけどね(笑)――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。恩田:原作ファンでも、原作を読んでない方でも楽しめると思います。音もすごく贅沢な作りになっているので、ぜひ、映画館でご覧ください。松坂:僕自身、クラシックからは縁遠い男だったので、この作品で初めて「クラシックって静かなだけじゃないんだ!」と思いました。まるで縦ノリのように心が踊る、前のめりになる感じが味わえたのはこの作品が初めてだったんです。僕のような、クラシック初心者ですという人でも、味わえる体験が待っていますので、ぜひ音響のいい劇場でご覧いただけたら嬉しいです。■恩田陸1964年生まれ、宮城県出身。1992年、『六番目の小夜子』でデビュー。『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞を受賞。『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞。『蜜蜂と遠雷』で直木三十五賞と二度目の本屋大賞を受賞(直木賞と本屋大賞のダブル受賞も、二度の本屋大賞も史上唯一)。著書多数。■松坂桃李1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。近年の主な出演作は、映画『不能犯』(18/白石晃士監督)、『居眠り磐音』(19年)、『新聞記者』(19年)。2019年には『孤狼の血』(18年)で第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。現在、声の出演をしている映画『HELLO WORLD』が公開中。
2019年10月06日