映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)で初共演を果たした香取慎吾と岸井ゆきのにインタビュー。本作でケンカを繰り広げる夫婦役を演じ、思っていることをちゃんと言葉にする大切さを感じたという2人に、人とのコミュニケーションで心がけていることを聞いた。市井昌秀監督が脚本も手掛けた本作は、表向きは仲良し夫婦という田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。裕次郎は、平凡で情けないダメな夫。そんな夫にイライラする日和は、SNSの「旦那デスノート」に愚痴をぶちまけるように。そしてある日、裕次郎もその存在を知ってしまい、引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。――裕次郎と日和を演じ、夫婦にとって大切なことについてどう考えましたか?香取:声に出して言葉にすることが大切だなと思いました。言わなくてもわかることもあるかもしれないけど、言わなきゃわからないこともあるんだなって。岸井:私は結婚して、2人のようになったら嫌だなって。ちゃんと話し合わなきゃいけないなと思いました。それって頭ではみんなわかっているけどなかなかできない。ずっと言われてきたことが一番大事なんだなと思いました。――話し合う大切さを痛感する作品ですが、お二人が人とのコミュニケーションにおいて大切にしていることを教えてください。岸井:無理をしない。そうしていると、同じように無理をしなくて大丈夫な人しか周りにいなくなる。友達は少ないですが、その一人ひとりとちゃんと向き合え、“狭く深く”を体現しているような感じです。わかっていると思っていた友人のことも、まだまだ知らないことがいっぱいあるなって最近感じたことがありました。1人の人を深く知っていくことはすごく楽しいです。お互い無理をしないから、言いたくなかったら言わないし、聞かれたくないだろうなと思ったら聞かないし。思いやりを持ってその人を理解することを大事にしていると思います。香取:愛していますね、みんなのことを。愛を持って接するようにしています。けっこう本気なんですよ! ステージでもファンの皆さんに「アイシテマース」ってよく叫ぶんですけど、一人ひとりを愛しています。スタッフも友達も家族も。――いつ頃から愛を意識するようになったのでしょうか。香取:僕がステージで「アイシテマース」って言うようになったのは、海外のアーティストが「ジャパン、アイシテマース」って言う真似から始まっていて、だからハッシュタグで書くときもいつもカタカナで書いているんです。最初はドームとかでふざけて「アイシテマース」って言っていて、恥ずかしがりながらでしたが、それを堂々と言えるようになってから本当に愛せるようになってきたのだと思います。――岸井さんは、香取さんと接しているときに愛を感じましたか?岸井:愛、感じますよ! だからかって思いました。ずっと香取慎吾さんでいられるのは愛があるからだってわかりました。――今回の夫婦役はバトルを繰り広げる役でしたので、その“愛”にブレーキをかけられたりしたのでしょうか?香取:(今回の日和のことも)好きになるけど、普通のラブストーリーとは違うかもしれません。恋愛モノとかだとその期間、愛しますけど、今回の2人はちょっと違いますから。好きなのに言葉がないからこんな状態になってしまって、そこから進展がある2人なので、映画のまんまという感じです。■香取慎吾1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。1991年にCDデビューし、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛と「新しい地図」を立ち上げた。近年の主な出演作は、ドラマ『家族ノカタチ』(16/TBS)、『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(21/テレビ東京)、『クソ野郎と美しき世界』(18)、『凪待ち』(19)など。また、スタイリスト・祐真朋樹氏と共にショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を展開。ルーヴル美術館で個展を開くなど、多岐にわたって活躍。NHK Eテレ『ワルイコあつまれ』、bayfm『ShinTsuyo POWER SPLASH』、ABEMA『7.2新しい別の窓』にレギュラー出演中。■岸井ゆきの1992年2月11日生まれ、神奈川県出身。2009年女優デビュー。2017年に『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を務める。2019年『愛がなんだ』で、第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞ならびに第43回日本アカデミー賞新人賞を獲得。そのほか近年の主な出演作は、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21)、『やがて海へと届く』(22)、『神は見返りを求める』(22)、ドラマ『#家族募集します』(21/TBS)、『恋せぬふたり』(22/NHK)、『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(22/日本テレビ)、『拾われた男』(ディズニープラス/NHK)など。
2022年09月22日香取慎吾主演『犬も食わねどチャーリーは笑う』が9月23日(金・祝)に公開となる。この度、本作より香取演じる裕次郎、岸井ゆきの演じる日和の日常を切り取った本編映像が公開された。本作は香取が『凪待ち』以来3年ぶりに主演、岸井がヒロインを演じる。さらに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固め、市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける新作映画だ。結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和は仲良し夫婦として通っているが、ふたりの間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展。次第に険悪になっていく両者の関係をペットのフクロウ“チャーリー”は、無表情に見つめ続けていた。コミカルな悪口が並ぶ「旦那デスノート」の可笑しさと、市井が描きたかったという“情けない、だらしない、ダメな香取慎吾”に自己を顧みながら笑わずにはいられない。しかし、日和の切実な想いと、お互いに大切な関係を取り戻そうともがく姿に共感できるはずだ。公開された本編映像の冒頭では、自宅でダンベルを片手に筋トレに励む裕次郎の姿が、never young beachの楽曲「明るい未来」とともに映し出される。筋トレが終わるタイミングに合わせ「できたよ」と食卓にプロテインと食事を用意する日和。感謝の言葉もなく、慣れた様子で食卓につく裕次郎は「これ取り寄せるのやめようかな」とプロテインのタンパク質含有量の少なさを得意げに指摘し苦言を呈する。そんな裕次郎に対しても彼女は「裕くんは筋肉重視だもんね」と優しく微笑みかけるのだった。今日の予定を聞かれ「クリーニングに行って、網戸を拭いて、お風呂のカビ取りかな」と家事で埋まった予定を答える日和に対して、裕次郎は「昼はキーマカレーがいいな」と平然とリクエスト。10時過ぎにしっかりした食事を用意したにも関わらず、昼食のメニューまで指定する裕次郎に対して「これブランチでしょ?」と驚きを隠せない日和。その反応を気に掛ける様子もなく「これは朝食。昼ごはんは別。“いい意味で”」と、お得意の台詞をしたり顔で返す裕次郎に「もぉ〜」と笑って返す日和の目は、もう笑っていない……。そんなやり取りを、フクロウのチャーリーは静かに見守っている。ギリギリの忍耐と笑顔で保たれていた平穏な夫婦生活が、この後「旦那デスノート」をきっかけに動き出す。裕次郎と日和が繰り広げる“笑えないふたりの笑えるガチゲンカ”と、個性豊かな登場人物たちが織りなすストーリーの結末に期待しよう。『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日(金・祝)より公開
2022年09月21日●香取、岸井との共演は「刺激的ですごく楽しかった」映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)で夫婦役を演じた香取慎吾と岸井ゆきのにインタビュー。互いに刺激を受けたという初共演の感想や、本作における挑戦など話を聞いた。市井昌秀監督が脚本も手掛けた本作は、表向きは仲良し夫婦という田村裕次郎(香取)と日和(岸井)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。裕次郎は、平凡で情けないダメな夫。そんな夫にイライラする日和は、SNSの「旦那デスノート」に愚痴をぶちまけるように。そしてある日、裕次郎もその存在を知ってしまい、引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。――今回初共演となりましたが、共演前に抱いていたイメージと、実際に共演して感じたことをお聞かせください。岸井:私はもう、子どもの頃からずっと見てきた方なんです。テレビで見てきた香取慎吾さんというイメージが強くありましたが、実際の香取慎吾さんはそのままの方でした。こういう人、という区分ではなくて香取さんという属性というか、人として“香取慎吾”とでも言えるような部分があるんです。香取:みんなが知っている慎吾ちゃん(笑)岸井:はい! なので、怖い人なのかな、優しい人なのかなという他の初対面の人に対して抱くような身構えた気持ちは最初からなかったです。そして、初めてお会いしたときに「僕、台本覚えてこないから」とおっしゃって、「さすが香取慎吾だ!」って思いました。「本当なの!?」と思いましたが本当でした。香取:僕は気になる俳優さんとして素敵な方だなと思っていた矢先に共演ということになってびっくりして、うれしかったです。ご一緒したら、素敵だなと思っているお芝居を超えてくるくらい。共演できてうれしかったですが、もうちょっと温かくて柔らかい作品でご一緒したかったです(笑)岸井:そうですね(笑)香取:基本ピリついている空気だったので、合間の時間にお話しさせてもらってもどこかブレーキかけないと次のシーン始まったらそんな空気じゃないから、みたいな(笑)。明るくてずっと2人が楽しい作品だったら、合間の楽しさもそのまま延長で平気なものもあるけど、そういう感じじゃなかったので、お互いちょっとブレーキをかける感じでした。――素敵だなと思っているお芝居を超えるくらいだったということですが、どんなところに魅力を感じましたか?香取:自分がもっとこうしたいと思わせてくれる感じでした。あまりそういうことを思わないほうですが、このままじゃ負けちゃうみたいな、ふと我に返って「俺、大丈夫かな?」って思うときがあって。『ドラゴンボール』の孫悟空が「もっと強いヤツに会いたい」って言うような強敵で、強い相手と会えて刺激的ですごく楽しかったです。――岸井さんに刺激されて引き出されたものがあったわけですね。香取:そうですね。岸井:びっくりです。香取:そんな中でも、岸井さんがお芝居のことでちょいちょい思い悩んでいる瞬間があったので、「何を悩んでいるの? 全然素晴らしくてこっちはこんな風に思っているのに、これ以上悩むところなんてある?」って僕は思っていました。岸井:これでいいのかなって思うこともありました。香取さんが台本をその日に覚えるということで、すごく新鮮な、作り込まれていない言葉が飛んでくるので、それに対して、ちゃんと(台本を)読み込んでいる自分がどう返したらいいのか、どうするのがいいのか、すごく考えました。――台本を家では読まず、現場で覚えるという香取さんに凄みを感じましたか?岸井:すごいですよ! その日覚えるなんて、普通できないですよ!香取:今回はそこを楽しみながら、ちょっとタイミングをずらすところもありました。ポンポンいくセリフのいいテンポってありますが、今回は作品のリアリティや僕の役のダメな感じを出すためにも、ちょっと待ってから言うとか、ずらしたほうがいいかなってやっていたかもしれません。岸井:予想できない香取さんの芝居に、どう返したらいいのか悩むこともありましたが、私も楽しんでいたと思います。そこに乗っかってみようと思えたし、香取さんがそういう空気を作ってくださったのですごく楽しかったです。●香取、台本は家で読まない「宿題をやりたくないみたいな…」――香取さんが当日に現場で台本を覚えるようにしている理由を教えてください。香取:苦手なので(笑)。宿題をやりたくないみたいな感じでギリギリまで読まないだけです。――それで覚えられるのがすごいですよね。香取:仕事としてやっていてお金ももらっているので、最終的には覚えられないとダメじゃないですか。でもギリギリまで見たくないっていう感じです。――この覚え方は昔からですか?香取:子供の頃はもう少し読んでいましたが、現場に行ったら違うこともいっぱいあって。座ってセリフを言うって想像していたのに、現場に行ったら「歩いてしゃべって」と言われて、どうしようってなることが子供ながらにあって、現場で監督の指示を受けたり、自分がどういう衣装かわかってから作ったほうがいいなという風になってきたのだと思います。想像の中でポケットに手を入れていたのに、ポケットがない衣装だったり。事前に作り込みすぎると修正が難しくなるので。――本作では、ダンベルを持ち上げる筋トレシーンもあり、体が仕上がっているように感じましたが、事前に準備していたのでしょうか?香取:何もしてないです。(現場で)言われたことをやっただけです。重いのを持ってって言われた通りに。――普段から鍛えているわけではないんですね。香取:何もしてないですね。大嫌いです(笑)。事前の準備は本当にしないので。岸井:本当に持ち上げていてびっくりしましたが、何もやってないんですね。――演じた役との共通点はありますか?香取:我慢してこらえてしまうというか、うまく吐き出せなくて怒ったり涙したりというのは似ているのかなと。我慢できない限界までいかないと感情を出せない。コイツのこと嫌いだって言っていますけど、優しく彼を見て共通点を探したらそこかなと思います。岸井:私はSNSに悪口を書いたりしませんが、ためこんでしまうのはわかりますね。2人は感情をぶつけ合う場面がありますが、私はためこんで出口がわからなくなるタイプです。――吐き出せずにたまってしまったらどうするのでしょうか。岸井:好きな映画を見て発散します。でも、実際には自分自身の問題が解決していないと、消化不良だなと思うときもあります。香取:主人公に投影しているのね。岸井:しているんですけど、根本的な解決にはなっていないなと。●本作での挑戦を語る香取は「カッコ悪くすること」――本作で、ご自身にとって挑戦だったと感じていることを教えてください。岸井:今までにないということでは、肩車ですね。あと、ワイヤーアクションをしていて、初めてでした。香取:見た人は「どこで?」と思うかもしれないですけど、ワイヤーアクションをしているんです(笑)――香取さんにとっての挑戦は?香取:カッコ悪くすること。カッコ悪い役でも、カメラの前だとカッコつけてカッコよく映ろうとしてしまうのですが、それを極限までなくす。やっていて面白かったですし、楽しかったです。――カッコ悪くするために工夫したことはありますか?香取:ちょっと運に任せるところもありました。歩いているときにたまたま足が絡まってコケないかなとか、スマホをポケットから出すとき引っかからないかなとか。でも、いろんな経験値できれいに出しちゃうんですよ。きれいに一番いいところに出してしまうところを、そうじゃなくしようとするのは楽しかったです。――岸井さんは裕次郎のダメ夫ぶりをどう思いましたか?岸井:ムカつきましたが、お互いに問題があるなと。言えばいいのにってすごく思いました。プロテインのことで「成分なんて違わないだろうな」って心の中で思っていて、「変わんなくない?」って言えばいいのにと。でも、「いい意味で」とか言ってくるのが面倒くさいから心の中に留めているんだろうなとも思いました。何かと「いい意味で」って言われたら私も嫌です。香取:監督が演出しているときに「いい意味で」って言った瞬間があって、その瞬間に2人で目を合わせて、監督に「今言ったのマジですか!?」って言ったら「あ……」って(笑)。監督自身が入っている男だから、裕次郎のことをダメって言えば言うほど、監督のことをダメって言っているみたいな。でも実際、口癖みたいです。岸井:それで奥様に怒られているらしいです(笑)――カッコ悪い役への挑戦は香取さんにとってどんな経験になりましたか?香取:これまでカッコいい役や前向きな男を演じさせてもらうことが多かったですが、今回本当にダメなヤツだなって思う男だったので、苦手なお芝居だけど、これで終わりたくないので、もうちょっとちゃんとした男を演じたいなと思いました。――お芝居に苦手意識が?香取:お芝居は一番苦手です。歌やバラエティなどいろんなことやっている中で。ほかのものは自分で作っている部分が……絵も自分で描いていて、バラエティもスタッフと一緒に作っているところがありますが、お芝居は一番作られている中に入っていく感じがするので緊張しますし、セリフも与えられたセリフなので苦手です。でもずっとやり続けているから本当に嫌いではないんだろうなと。――苦手意識を克服したいですか?香取:克服しようとは思ってないです。こんな苦手な僕でも声をかけてくれる人がいるならばと思ってずっとやらせてもらっています。■香取慎吾1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。1991年にCDデビューし、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛と「新しい地図」を立ち上げた。近年の主な出演作は、ドラマ『家族ノカタチ』(16/TBS)、『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(21/テレビ東京)、『クソ野郎と美しき世界』(18)、『凪待ち』(19)など。また、スタイリスト・祐真朋樹氏と共にショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を展開。ルーヴル美術館で個展を開くなど、多岐にわたって活躍。NHK Eテレ『ワルイコあつまれ』、bayfm『ShinTsuyo POWER SPLASH』、ABEMA『7.2新しい別の窓』にレギュラー出演中。■岸井ゆきの1992年2月11日生まれ、神奈川県出身。2009年女優デビュー。2017年に『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を務める。2019年『愛がなんだ』で、第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞ならびに第43回日本アカデミー賞新人賞を獲得。そのほか近年の主な出演作は、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21)、『やがて海へと届く』(22)、『神は見返りを求める』(22)、ドラマ『#家族募集します』(21/TBS)、『恋せぬふたり』(22/NHK)、『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(22/日本テレビ)、『拾われた男』(ディズニープラス/NHK)など。(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年09月21日●草なぎが再演熱望「『burst!』の台本だけ捨てられなかった」俳優の草なぎ剛と香取慎吾による二人芝居『burst!~危険なふたり~』(三谷幸喜作・演出)が7年ぶりに復活、10月1日から26日に東京・日本青年館ホールで上演される。9月7日より稽古に励んでいる2人にインタビューし、同舞台への思い、稽古で感じた互いの魅力や変化など話を聞いた。三谷氏が大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本執筆を終え、次に挑む同舞台。三谷作品への出演は本作初演以来となる草なぎと、舞台『日本の歴史』(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきた香取が、再び二人芝居で魅せる。このたび稽古写真とメインビジュアルも公開された。――再演が決定したときの感想やリアクションを教えてください。草なぎ:ナチュラルな感じで「あ、やるんだ」って。香取:つよぽんはずっと「またやりたい」と言い続けていて。草なぎ:僕はドラマも映画も舞台も、終わったらすぐ台本を処分するんです。ありがとうという気持ちを込めて。でも、7年前の『burst!』の台本だけ捨てられなくて、僕が台本をとっていたから再演になってじゃないかと! これからまたやりたい作品はとっておこうかなって、謎のジンクスができた。もともと慎吾ちゃんとラジオで「二人芝居やりたいよね」って話したことが三谷さんのお耳に入って書いてくれたんですけど、小さい時から一緒にいてカメラが回ってないところでコントチックなことをして妄想を働かせて遊んだこととか、2人の歴史が詰まっているような作品で、特別な舞台。これはもう初日から大変なことになりますね。また今回の台本をとっていたら再々演もあるんじゃないかと。香取:早いよ(笑)草なぎ:ボロボロになっちゃったけど、再々演のためにとっておこうかなと思います。香取:つよぽんは「いつかやりたい」と言い続けていて、コロナの前から三谷さん、スタッフ、つよぽんで話していて、三谷さんがコロナが始まってから「2人芝居なのにあまり顔をあわせるシーンがない珍しい作品で、ソーシャルディスタンスな舞台」って言い始めたのが決定打だったと思います。――舞台稽古をする中で『burst!』の感覚は取り戻せてきていますか? また、前回とどのような点で異なる仕上がりになると思いますか?草なぎ:同じようにやっても同じようにならないというか、時間も経っているし、前回やった感覚を思い出してくる部分もあるし、全く忘れてしまって新しく作り上げているところもあるので。僕は再演があって舞台は完成するところがあると思っていて、今回もよりバージョンアップする感じがしていますが、二人芝居なのでちょっとした間やテンポで毎日芝居が変わってくるんだなと、毎日楽しく手応えを感じながらやっています。香取:僕は再演という経験や舞台の経験がつよぽんより少ないですが、僕も皆さんもびっくりしているのが、(初演の)映像が残ってなくて、みんなの記憶だけでなんとかやっているというのがなかなかないみたいで、唯一残っていたのが音声だけのデータ。それを聞いても動きはわからないので、やってみて思い出して、思い出したことにびっくりしてみんなで拍手したりしながらやっています。面白いです。――稽古で印象に残っていることを教えてください。草なぎ:二人芝居というのがなかなかありそうでないというか、僕もそんなに経験がなくて、これは慎吾ちゃんとだからできると設定なんだなと思うところがあって、この2人ならではの作品だなと思っています。香取:二人芝居なのに顔をなかなか合わせる時間がない変わった作品なので、そういった意味でもまさに今なんじゃないかということでやることになったんですけど、稽古していて一緒にいるんですけど、顔を合わせる時間がほとんどないので、改めて変わった作品で楽しいですね。――三谷さんからはどのような演出を受けているのでしょうか。草なぎ:僕は三谷さんの作品が好きなのでけっこうたくさん見ていて、『古畑』(『古畑任三郎』)とか好きで、『笑の大学』もそうですが、密室劇が三谷さんならではだなと。セリフのテンポやトーンを細かくこうしてくれって、三谷さんの中でもよりよい方向を探しているような感じがしています。全く自分が考えていないことをおっしゃって、怒っているセリフなのに怒ってない感じで言うんだとか、いつも発見があります。香取:自分たちもやりながらなんとなく感じていたところなんですけど、三谷さんが言い出してくれたのが、前回よりも少し大人に。走り抜ける作品で、セリフを休む間もなくというのは変わらないけど、7年経っての落ち着きというか、じっくりかみしめて演じてみたらどうだろうという三谷さんからの言葉で、そんな感じに作っています。●「人生においてここまで定期的に会う人間っていない」――7年前からお二人ともいろんな経験を重ねられていますが、稽古の中でお互い進化しているなと感じていることを教えてください。草なぎ:いい意味で変わってないというか、もちろん成長していると思いますが、変わらずこの空気を楽しめている2人で、それが素晴らしいなと。本番で進化するんじゃないでしょうか。なので本番を進化する2人を見届けてください!香取:つよぽんは本当に舞台が好きなんだなって。前回の稽古が始まるときのことがすごく印象的で、つよぽんがすごい緊張していて、三谷さんの一ファンとして、三谷さんの演出を受けられるのが初めてだからすごくうれしいですっていう始まりで。今回は2回目なのでそれがなく、いろんな舞台を積んできたつよぽんは、舞台が好きで稽古が好きでっていうのがあふれ出ている感じが、あの時とは違うなって思います。草なぎ:この7年はすごく濃厚な舞台を踏んだので、舞台に対する心構えというところはあるかもしれないですね。コロナ禍で、舞台は毎日1回できるだけですごくスペシャルなことで、舞台の上に立つという意識が自分にとってすごい大事なことなんだなって、この7年は改めて感じる時間だったので。――お二人の空気感やコンビネーションで進化したり、絆が強まったところはありますか?草なぎ:長いですからね、一緒にいるの。人生においてここまで定期的に会う人間っていないですよね。35年間定期的に会う人間。唯一ですよね。香取:定期的に会うって、その言い方なんだよ(笑)。35年くらいあるから、あんまりこの7年での変化という感じは……ありますか?草なぎ:蓄積されるというか、自分たちでは気づいていないですけど、35年一緒にいて生まれるものがあって、じわじわという感じですかね。すごい新鮮な気持ちもあるんですよ。キムチじゃないですよ、気持ち。香取:(キムチ発言に反応して草なぎを二度見)草なぎ:7年前の作品を再演するってちょっとした奇跡だなと。好きでいてくれる人がいるからできるわけで、自分たちも好きだし、そこに集まってくれる人もいないといけないし、7年経った絆もあるだろうし、また新鮮な気持ちも。だから毎日元気で、楽しい、ワクワクが止まらないみたいな感じです! これはとてもいい舞台になると思います。空気感がいいから作品にも出ちゃうんじゃないかなと。香取:空気感の良さが僕にはわからないんですけど、スタッフの人は「すごく静かだ」とは言っています。静かなのがいいの?草なぎ:問題が起きてないから静かなわけで。香取:稽古中に問題起きる?草なぎ:起きる起きる! ここはどうなってんだとか、監督さんと話し合いになって進まなかったり。(この舞台は)すらっと進むじゃん!香取:1日20ページずつくらいガンガン。僕はゆっくりやるほうなのでついていけないですね(笑)草なぎ:順調すぎるのよ。止めるところがないから次に。三谷さんの本ってすごいんだよ。これはすごい舞台になります。見ないと損ですよ!(笑)――稽古を通じてお互いに再発見した俳優としての魅力や、一緒にやることの楽しさをお聞かせください。草なぎ:慎吾ちゃんは俳優として華がある。いろんな方とお芝居させてもらっていろんな方を見ていますが、本当に華があるなって。舞台人にとってめちゃくちゃ大事なことなんですよ。僕にはない華があって、単純に立ち姿とかいいんですよ。何もしないでも絵になっちゃうのが悔しいですね。これ非常に大事なことで、何もしないでも空気や空間を埋められる。だからもっと舞台をやってほしいです。もったいないですよね。香取:昔から好きな俳優さんではありますが、近年さらに、『ミッドナイトスワン』を見たときに自分はもう俳優というお仕事は辞めようかなと思うくらい素敵な俳優さんだなと。『サバカン SABAKAN』もそうですし、舞台も見させてもらって、すごいなといつも思って、こんなに近いのに好きな俳優さん。映像や舞台ですごいストイックな完璧な姿をいつも見ているのに、久々に今回やってみて、稽古の段階だと全然できてないんですよ。日々迷いながら、どうすればいいんだろうって。ここからいつも見ている舞台や映像の姿に稽古を経て作られていくんだなというのがびっくりしています。●『burst!』再々演やSingTuyoとしての2曲目に意欲――舞台に立つ面白さはどう考えていますか?香取:生の緊張感。そこが難しくて、舞台が苦手な部分の一つでもあるのですが、いざやるとなると生の緊張感で、いつもやっていることをやらなければいけない。ずっと稽古で積み重ねたものなんだけど、いつもと違う空気があふれた瞬間に軌道修正したり、でも修正せずに今日はこの空気で進もうとか、日々かわるがわる同じことを繰り返すところですかね。草なぎ:映画とドラマは失敗の部分が見られない。舞台は始まったら全部見えてしまうので、そこは非常に緊張感があって好きなところですね。もしかして俳優業において一番その人のすべてが見えてしまうところだと思うので、そんなところを楽しんでもらえたら。そのときそのときに変わり、一期一会だなと思うので、それ故に全身全霊を持って挑むという感じですかね。もちろんドラマも映画もそうですが、特にそう思っています。――三谷さんと3人でいるときにどんな雑談をされていますか?草なぎ:三谷さんはけっこう聞いてきます。「最近何してるの?」とか、ワンちゃんのことを聞いてきたり。三谷さんも飼われているみたいで。前回のときに三谷さんと2人で飲みに行った話も。僕は三谷さんのファンなのでいろいろ話を聞きたくて、『古畑』のあの回はどうだったんですかとか聞いたんですけど、聞くとあんまり教えてくれない人なんです(笑)。僕に聞いてくることが多いですね。香取:この間も、「草なぎさんすごく稽古が楽しそうですよね」って。三谷さんが気になって聞いて、僕にも聞いてきて、三谷さんはわかっている感じで「いかがですか? 香取さんは」って言うから、「僕は楽しくはないです、仕事です(笑)」って話をして盛り上がりました。草なぎ:楽しくやっています。いい感じに緩急をつけて、緊張とリラックスを繰り返しながら。――タイトルの「危険なふたり」にかけて、お互いにここが危険だなと思うところは?草なぎ:慎吾ちゃんは絵を描くのでたくさん個展とかやられていて、作品を見ていると、明るい彼の部分もあるんですけど、ドキッとさせるような狂気を絵から感じるところとか、普段穏やかでにこやかなのに心の中にそういう危険な香りをするものがあります。香取:つよぽんはアドリブ的なことが苦手だって言いながらも、いざやると「やりゃいいんだよ!」「関係ねえ!」みたいなところが、みたいなところが危ないヤツですよ(笑)――『burst!』の再演も叶いましたが、これから“しんつよ”としてやってみたいことは?草なぎ:再々演ですかね。香取:早いな!草なぎ:歌も2人でやったりとか。香取:SingTuyoとして「KISS is my life.」という歌がありますが、2曲目もあったら面白いんじゃないかなと思います。草なぎ:いいですね!
2022年09月15日土佐兄弟、みきおだ、なっちーらが出演するバラエティ番組『シェアリーハウス☆』2022年9月10日(土)放送(TOKYO MX)にて、「TSUTAYAオンラインゲーム Giftole(ギフトーレ)」が登場しました。番組では、みきおだ、ゲストのアイデンティティがクレーンゲームに挑戦。ゲットしたTiiiMOオリジナルグッズ2点を、視聴者に抽選でプレゼントいたします。シェアリーハウス☆9月10日放送プレゼントキャンペーン詳細は、『シェアリーハウス☆』番組公式サイトをご確認ください。Giftole(ギフトーレ)限定グッズのプレゼント企画をお見逃しなく!URL: ■「TSUTAYAオンラインゲーム Giftole(ギフトーレ)」とはGiftoleは、スマホでいつでも気軽にできるオンラインクレーンゲーム。ゲットした商品はご自宅に配送されます。また、2022年9月10日(土)19:00~、Giftoleにて“TiiiMO限定オリジナルコラボグッズ”が登場する期間限定イベントを開催します。〈TSUTAYAオンラインゲーム Giftole(ギフトーレ)〉イベント特設サイト: 公式サイト : ■『シェアリーハウス☆』とは?週末に各ジャンルの人気者達がシェアハウスに集まり、様々な情報をシェア、更なる流行を発信するバラエティ番組。放送終了後、番組公式サイト・YouTube・ビデオマーケット・GYAO!でも夜8時~見逃し配信をご覧いただけます。■番組概要番組名 : 「シェアリーハウス☆」放送日時 : 毎月第2土曜日夜7時~8時 (TOKYO MX)配信日時 : 毎週土曜日夜8時(番組公式サイト・YouTube・ビデオマーケット・GYAO!)番組出演者: 土佐兄弟、くれいじーまぐねっと、みきおだ、なっちー 他番組HP : 企画 : インバースホールディングス株式会社制作著作 : インバースホールディングス株式会社<YouTube 公式チャンネル>URL: <Twitter 公式アカウント>URL: <Instagram 公式アカウント>URL: <TikTok 公式アカウント>URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月12日モデルの平子理沙が出演する特別番組『平子理沙さんへ77の質問』が、1日(22:00)からau PAY マーケットのライブTVで配信される。同番組は、「au PAY マーケット」で提供している動画とライブコマースサービス・ライブTVで配信。平子が、77個の質問を通して、人生を楽しむライフスタイルについての話から、食や美容へのこだわり、実際に愛用しているアイテムなどを紹介していく。同番組は全3回配信予定で、第2回は5日(12:00~)、第3回は9日(10:00~)に配信される。配信後は、30日間の視聴が可能だ。また、同番組で紹介されるアイテムはau PAY マーケット内「meetim」にて販売し、30日までは先着460名に最大1,500円オフのクーポンを配布する。
2022年09月01日ふくやま美術館にて、特別展「福山城築城400年記念事業 リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」を開催します明治期の日本は近代化する過程において西洋由来の新たな写実表現を受容していきました。これは、既存の写実方法や感性を新たに上書きする、もしくは書き替える作業であったことと思われます。今、日本においては、写実ブームが到来し、現代の作家が手がけた作品に先祖返りのような要素が見受けられます。これは、旧来の伝統的な写実が息づいている証であり、連綿と続く写実の流れが、いわば間歇泉の様に、息吹となって彼らの作品を介して噴出しているといえるでしょう。また、彼らの作品の中には近代的なものと伝統的なものが拮抗し、新たな写実を模索している姿勢も見出せます。このような傾向は、江戸末期から活躍した高橋由一まで遡ることができます。この時代は、明治期に西洋からもたらされたリアリズムが、日本古来の迫真的な表現と出会い、化学反応を起こし、日本独自の写実が誕生したのです。本展は、明治期の松本喜三郎らの生人形作品を導入として、日本を代表する福山ゆかりの彫刻家、平櫛田中の彫刻作品から、現代作家の平面、立体作品群まで、日本の近現代美術における写実表現のありようを紹介するものです。また、城下町福山においては、幕末から明治期に京都で学んだ画家を多数輩出しており、写実(作品)に対する意識が高いといえます。出品作から、現在の美術の動向などへの興味・関心をさらに深めていただくとともに、写実の多様性を広く知っていただくことを願って開催します。展覧会詳細展覧会名特別展「福山城築城400年記念事業 リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」会期2022年9月23日(金・祝)~ 11月20日(日曜日)月曜休館 ※10月10日(月・祝)は開館、10月11日(火曜日)は休館開館時間9:30~17:00※11月11日(金曜日)、12日(土曜日)、18日(金曜日)、19日(土曜日)は19:00まで開館観覧料一般1,000円(800円) 高校生以下無料*( )内は前売りまたは有料20名以上の団体料金特別展「福山城築城400年記念事業 リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち生きること、写すこと」 - 福山市ホームページ : 主催・制作協力主 催:(公財)ふくやま芸術文化財団 ふくやま美術館、福山市、中国新聞備後本社制作協力:NHKエンタープライズ中部関連イベント※新型コロナウイルス感染拡大等により変更があった場合は、ホームページや美術館公式Twitterでお知らせします。1)記念講演会1「リアル(写実)のゆくえについて」講 師:江尻 潔(足利市立美術館 学芸次長)日 程:9月23日(金・祝)14:00~15:30会 場:ふくやま美術館1階 ホール定 員:100名 *事前応募不要・先着順・聴講無料2)ギャラリートーク講 師:江尻 潔(足利市立美術館 学芸次長)日 時:9月24日(土曜日)10:00~11:00会 場:ふくやま美術館1階 企画展示室、ギャラリー*事前応募不要・特別展観覧券が必要3)記念講演会2「江戸・明治工芸にみるリアルの追求」講 師:原田 一敏(当館 館長)日 時:10月15日(土曜日)14:00~15:30会 場:ふくやま美術館2階 多目的室定 員:50名 *事前応募不要・先着順・聴講無料4)ワークショップ(ファミリー・アート教室)「金箔を貼る!自分だけの箸づくり」本展出品作家である若宮隆志氏が率いる漆芸アート集団「彦十蒔絵」より講師をお招きします。日本の伝統工芸のひとつ「輪島塗」の箸に、自分で漆を塗って金箔を貼る体験ができる貴重な機会です。作業は簡単なので、低学年のお子様でも気軽にチャレンジできます。完成した箸は持ち帰って、食卓で使えます。家族で協力しながら、あなただけの箸をつくってみませんか?講 師:高 禎蓮(たか ていれん)(漆インストラクター 彦十蒔絵マネージャー)日 時:10月8日(土曜日)(1)15:30 ~ 16:3010月9日(日曜日)(1)11:00 ~ 12:00、(2)14:00 ~ 15:00会 場:ふくやま美術館2階 工芸版画室定 員:小中学生とその保護者 各回6組 *応募者多数の場合は抽選参 加 費:1人 3,500円*材料費込み締 切: 9月18日(日曜日)必着応募方法:往復はがきまたは市HP電子申請システムに「住所」「電話番号」「参加される方の名前(保護者・子ども)」「子どものみ年齢・学年」「参加希望の時間」を記入し、ふくやま美術館「ファミリー・アート教室」係まで電子申請URL_QRコード↓電子申請往復はがきでの応募先〒720-0067 広島県福山市西町二丁目4番3号 ふくやま美術館福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、今年築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月31日東海キヨスク株式会社(本社:名古屋市中村区名駅)は、鉄道開業150年を記念した、特別仕様の「シュガーバターサンドの木」を9月5日(月)より発売します。限定パッケージには鉄道開業150年のロゴをあしらい、オリジナルデザインのふせんをセットした今だけのメモリアル仕様となっています。【商品概要】商品名 :鉄道開業150年記念パッケージ シュガーバターサンドの木(オリジナルふせん付き)販売価格:1,500円入数 :14個入鉄道開業150年記念パッケージ シュガーバターサンドの木<展開概要>販売時期:2022年9月5日(月)より販売開始※店舗により販売開始時刻が異なります販売店舗:東京駅~新大阪駅の「ベルマートキヨスク」「グランドキヨスク」「ギフトキヨスク」の一部店舗、オンラインショップ「Click! Kiosk」※展開店舗は別紙参照※画像はすべてイメージです。※価格は全て税込です。※品切れの際はご容赦下さい。※価格、仕様は予告なく変更となる可能性がございます。SNS:キヨスクグルメ部【東海キヨスク公式】Twitter :@Tokai_kiosk Instagram:@tokai_kiosk オンラインショップ「Click! Kiosk」 ◆会社概要会社名 :東海キヨスク株式会社代表者 :代表取締役社長 加藤 公一所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅三丁目22番8号 大東海ビル9階設立 :1987年6月事業内容:小売業(東海旅客鉄道株式会社エリアの駅を中心に店舗展開) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日俳優の香取慎吾が主演を務める映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)の完成披露舞台挨拶が29日、都内で行われ、香取、岸井ゆきの、井之脇海、的場浩司、余貴美子、市井昌秀監督が登壇した。本作は、結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)の物語。表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。ダメ夫の裕次郎を演じた香取は「すごくダメな男でして、僕自身、香取慎吾、すごくいい男なんですね」と笑いを誘い、「演じながらどうにも納得がいかなかったり、何やってんのって思いながらだったり。そんな彼がどう変わっていくのか、夫婦として2人がどう変わっていくのかというストーリーなのですが、『本当にダメですよね』っていう話を監督のそばですると、監督自身を描いた作品でもあるので、監督に対して『本当にダメだな』って言っているみたいになっちゃって、いつも監督が僕に『本当にすいませんでした』って謝ってくれました。ちなみに監督は同い年です」と語った。妻・日和を演じた岸井は「この映画は夫婦のお話ではあるんですけど、夫婦以外にも家族や友人だったり、コミュニケーションの話でもあると思うし、結婚だったり家族の形だったり、システムの話でもあると思うので、いろんな人が共感したり、それは違うと思ったり、考えることができる映画になっていると思うので、ぜひ楽しんでいただけたらと思っています」と本作の魅力を紹介。岸井はまた、香取との初共演について「ずっと見てきた人じゃないですか、見てきたままの香取さんがいらっしゃいました。圧倒的な香取慎吾という、もう揺るがないものをすごく感じました。パワーを……。そこにいてくれるんですよ。なんのプレッシャーもかけないで、でも香取慎吾さんとしてそこにいてくれる」と述べ、隣で聞いていた香取は「圧倒的な香取慎吾」と繰り返していた。
2022年08月29日俳優の香取慎吾が29日、都内で行われた主演映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)の完成披露舞台挨拶に、岸井ゆきの、井之脇海、的場浩司、余貴美子、市井昌秀監督とともに登壇した。本作は、結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)の物語。表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務めた香取は「今日はこんなにたくさんのお客様が劇場に足を運んでくれて、そして、全国192の劇場で生中継で。こんなにたくさんの方の前で舞台挨拶ができてとてもうれしく思っています。離れていなければいけない時間がだいぶ長く続いていますから、皆さんと直接お会いできる舞台挨拶に参加できてとても幸せに思っています」と感慨深げに語り、「1年前に撮影したんですが、やっと9月23日公開ということで、たくさんの人に見ていただけたらと思います」と呼びかけた。香取は本作でダメ夫を演じている。「すごくダメな男でして、僕自身、香取慎吾、すごくいい男なんですね」と笑いを誘い、会場から拍手が起こると笑顔に。そして、演じたダメ夫に全く共感できなかったそうで、「演じながらどうにも納得がいかなかったり、そこちゃんとしろよって。何やってんのって思いながらだったり。そんな彼がどう変わっていくのか、夫婦として2人がどう変わっていくのかというストーリーなのですが、『本当にダメですよね』っていう話を監督のそばですると、監督自身を描いた作品でもあるので、監督に対して『本当にダメだな』って言っているみたいになっちゃって、いつも監督が僕に『本当にすいませんでした』って謝ってくれました」と明かし、「ちなみに監督は同い年です」と補足した。
2022年08月29日俳優の香取慎吾が29日、都内で行われた主演映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)の完成披露舞台挨拶に、岸井ゆきの、井之脇海、的場浩司、余貴美子、市井昌秀監督とともに登壇した。本作は、結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)の物語。表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務めた香取は「皆さんこんばんは、香取慎吾です。今日はこんなにたくさんのお客様が劇場に足を運んでくれて、そして、全国192の劇場で生中継で。こんなにたくさんの方の前で舞台挨拶ができてとてもうれしく思っています。離れていなければいけない時間がだいぶ長く続いていますから、皆さんと直接お会いできる舞台挨拶に参加できてとても幸せに思っています」と感慨深げに語り、「1年前に撮影したんですが、やっと9月23日公開ということで、たくさんの人に見ていただけたらと思います」と呼びかけた。夫の愚痴を記録する「旦那デスノート」にちなみ自身の愚痴を聞かれると、香取は「愚痴ないな~すごい優しい良い子なんで」と笑いを誘ってから、「ありました愚痴! いまだに『あ~草なぎくん!』って言われます。最近もあって。全然大丈夫なんですけど、よくあるんですよ昔から。全然違うはずなのに。一緒になっちゃうのかな」と草なぎ剛と間違われることを明かし、「でも『(稲垣)吾郎ちゃん』って言われたことは一度もない」と話した。
2022年08月29日俳優の香取慎吾が23日、都内で行われた「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」寄付贈呈式に出席した。日本財団パラスポーツサポートセンター(以下、パラサポ)のスペシャルサポーターで、国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使を務める香取慎吾が、昨年9月にパラスポーツ支援の全額寄付チャリティ企画として実施した同プロジェクト。香取とパラスポーツをつなぐ出発点となった、2015年にパラサポのエントランスに「i enjoy !」をテーマに描いた壁画を、ブロックチェーン技術を活用して"NFTアート"としてプロジェクト参加者に付与する仕組みで、1点3,900円の寄付・限定1万点として参加者を募集し、わずか1日で完売した。寄付金3,900万円は全額パラサポに寄付され、 IPCおよび国内のパラリンピック競技団体によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョン(D&I)社会の推進などに活用される。ステージ場に登壇するなり「リモートの毎日に自分の頭も身体も慣れてしまって、久々にこんなにたくさんの方々が集まってくれている会見に慎吾ちゃんちょっと緊張しております(笑)」と笑いを誘いつつ、「2021年に行われた東京2020パラリンピクから1年が経ちまして東京パラリンピックでたくさんの笑顔と感動をもらいました。東京パラリンピックは終わりではなく始まりだと思っています。今回僕が描いた壁画がきっかけとなったNFTアートに1万人もの方々がパラスポーツを応援したいという気持ちを寄付という形でご賛同していただきました。改めて感謝しています」と語った。2024年にはフランスのパリでパラリンピックが開催。「僕はパラスポーツでたくさんの新しい気持ちや感動、笑顔をいっぱいもらったので、1人でも多くの方に知ってもらいたいという気持ちでここまで応援してきました。これからも一人でも多くの方に一緒に応援してパラスポーツを楽しんでもらいたいという気持ちでいっぱいです」と今後もパラスポーツの魅力を発信していくという。今回は壁画でのチャリティとなったが、次なる企画も気になるところ。それについては「ヤバい! 次考えてない(笑)」と笑わせつつ、「次に何をしようかなと今思っています。自分はアートもしますし歌も歌うしエンターテイメントの中で何か難しくじゃなく、気持ち良く楽しくみんなでパラスポーツを知っていく、応援したくなるような、これからも何か新しい形を作っていけたらと思っています」と漠然としながらも意欲を見せていた。
2022年08月23日9月23日(金・祝)に公開される映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』。このたび、綾小路きみまろがナレーションを担当した最新映像が公開された。香取慎吾が『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務め、今や日本映画界に欠かせない女優となった岸井ゆきのがヒロインとして共演、さらに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固め、市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける本作。このたび公開されたのは、毒舌漫談を得意とする大人気漫談家“中高年のアイドル” 綾小路きみまろがナレーションを務めた最新映像。辛辣な言葉が並ぶにも関わらず思わず“あるある”と笑ってしまう毒舌漫談でお馴染みの綾小路きみまろと、夫への不満や愚痴をユーモアに交えながら書き込まれる、劇中の“旦那デスノート”の親和性の高さから、綾小路きみまろが今回ナレーションに大抜擢された。主演の香取が師匠と呼ぶほどの親交もある綾小路が、チャーリーのぬいぐるみを抱え満面の笑みを見せた写真とともに「今回、香取慎吾さん主演映画のTVCMのナレーションをやらせて頂きました。大変緊張しましたが、一生懸命務めさせていただきました」 (全文は以下記載)とコメントを寄せている。“毒舌漫談”と“旦那デスノート”が強力タッグを組み、さらにパワーアップした最新映像で作品への期待がいっそう高まる。■綾小路きみまろコメント今回、香取慎吾さん主演映画のTVCMのナレーションをやらせて頂きました。大変緊張しましたが、一生懸命務めさせていただきました。この"旦那デスノート"の中身は、私の漫談より、凄いです!怖いです!旦那デスノートをきっかけにした旦那と妻のバトルが見ものです。旦那様!!奥様がこんな投稿をしていたらどうしましょう?と、ゾッとしながら、『犬も食わねどチャーリーは笑う』を、是非ご覧ください!『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日(金・祝)より公開
2022年08月22日松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITEDが、プライム会員向けに独占配信されている(本編4話)。このたび、香取慎吾と六平直政による激闘の瞬間を捉えた本編映像と場面写真が公開された。松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組『ドキュメンタル』。シーズン11となる今回、お笑い芸人の出場はまさかのゼロ。綾小路翔(氣志團)、香取慎吾、上地雄輔、貴乃花光司、高橋克典、六平直政、森内寛樹(MY FIRST STORY)ら各界から7人が集結し、『ドキュメンタル』の新境地を開く、シリーズ初の“異種格闘技戦”が開幕。無限大の可能性を秘めた予測不能な死闘を繰り広げる。このたび、香取と六平による激闘の瞬間を捉えた、爆笑必至の本編映像と場面写真が公開された。バトル開始序盤。参加者同士がまだ手の内を探り合う中、白衣姿に巨大な目玉メガネを装着し、ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)のお馴染みのテーマソングを口ずさみながら颯爽と登場した六平。公開された映像では、本作の最年長参加者である六平によるまさかの“笑劇”モノマネに、他の参加者たちが唖然となりつつも笑いを堪える姿が映し出されている。六平が披露したのは、『ドキュメンタル』シリーズで最多の優勝回数を誇る、ハリウッドザコシショウの代表ネタである“誇張しすぎた福山雅治”。「実に、実に面白いっ!!」と全力で連呼するベテラン俳優の予想外の“パクリ芸”に、モニターで見守る松本人志、藤本敏史(FUJIWARA)、ケンドーコバヤシ、後藤輝基(フットボールアワー)ら一同は大爆笑。「めっちゃ研究してきてる!」と六平のハイクオリティなモノマネを絶賛しつつ、「(目玉メガネを付けても)そんなに顔変わってないから」と鋭いツッコミが飛び交う。一方、戦場では香取と貴乃花がハリセンを手に六平に応戦。全く先の読めないカオスな展開を予感させる。併せて公開された場面写真では、六平と同じく目玉メガネを装着する香取の衝撃的な姿も。大好物であるマヨネーズを手に、香取が今後どのような攻撃を仕掛けるかにも注目だ。また、自身のネタに全力で挑む香取と六平に対し、ハリウッドザコシショウ本人からコメントが到着。「お! ええやんええやん! ドキュメンタルやん! もう芸人じゃあ私ハリウッドザコシショウにかなうやつおらんって事やな! 香取くんも六平ちゃんも私のギャグパクって本気やんか! おもろきゃなんでもアリですなあ! ええやーーん! こりゃシュシュるしかねな! …は?」と、2人の雄姿を称賛している。(C)YD Creation
2022年08月19日9月23日(金・祝)に公開となる香取慎吾主演映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』より個性豊かなキャストが演じる登場人物たちを捉えた新場面写真が公開となった。本作は香取が『凪待ち』以来3年ぶりに主演、岸井ゆきのがヒロインを務める人間ドラマ。キャストには、井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子らが名を連ね、市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取)と日和(岸井)は仲良し夫婦として通っているが、ふたりの間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展。次第に険悪になっていく両者の関係をペットのフクロウ“チャーリー”は、無表情に見つめ続け……。公開されたのは、裕次郎と日和をはじめ、彼らを取り囲む個性豊かなキャラクターの面々を捉えた10点の場面写真。裕次郎が同僚の蓑山(余)、後輩の若槻(井之脇)と一緒に「旦那デスノート」を見ているシーンでは、円満だと思っていた妻がまさか自分の悪口を書いているとは微塵も思わず、全くの他人事のように蓑山のスマホを覗き込む様子が映し出されている。自宅のシーンでは、能天気にご飯を食べる裕次郎を見つめながらどこか冷めた表情を浮かべる日和の姿が……。さらに、バツ3の上司・浦島店長(的場)と写る裕次郎の笑顔には何故か絆創膏が。不穏な空気を随所に漂わせる写真たちの一方で、出会った当初の裕次郎と日和を映し出した1コマには仲睦まじく話す様子のふたりの姿も。昔は仲良しだったふたりの関係は一体どこで拗れてしまったのか……。他にも、自宅で筋トレに勤しむ裕次郎やソファに寝ころび不満げな顔でPCを見つめる日和、首根っこを掴まれる若槻の姿など、裕次郎と日和が繰り広げる”笑えないふたりの笑えるガチゲンカ”と個性豊かな登場人物たちが織りなすストーリーの結末が気になる場面写真となっている。また、本作のムビチケカードが8月19日(金)より発売されることが決定し、カードのビジュアルが公開された。ムビチケは上映劇場またはメイジャー通販サイトで発売される。【ムビチケカード情報】発売開始日:8月19日(金)発売場所 / 各発売開始時間:上映劇場 / 劇場オープンより※オープン時間は各劇場によって異なります。メイジャー通販サイト / 8月19日(金)0:00より価格:1500円(税込)※数量限定『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日(金・祝)より公開
2022年08月17日俳優の香取慎吾が主演を務める映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)の新場面写真10点が17日、公開された。香取慎吾が『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務め、女優の岸井ゆきのがヒロインとして共演、さらに、井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固める本作。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)。表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。このたび公開されたのは、香取演じる田村裕次郎と岸井演じる妻の日和をはじめ、実力派キャストたちが務める個性豊かなキャラクターの面々を捉えた10点の場面写真。裕次郎が同僚の蓑山(余貴美子)、後輩の若槻(井之脇海)と一緒に「旦那デスノート」を見ている場面写真では、円満だと思っていた妻がまさか自分の悪口を書いているとは微塵も思わず、全くの他人事のように蓑山のスマホを覗き込む様子が映し出されている。自宅シーンでは、能天気にご飯を食べる裕次郎を見つめながらどこか冷めた表情を浮かべる日和の姿が…。さらに、バツ3の上司・浦島店長(的場浩司)と写る裕次郎の笑顔には何故か絆創膏が。不穏な空気を随所に漂わせる写真たちの一方で、出会った当初の裕次郎と日和を映し出した一コマでは仲睦まじく話す様子の2人──昔は仲良しだった2人の関係は一体どこで拗れてしまったのか…。他にも自宅で筋トレに勤しむ裕次郎やソファに寝ころび不満げな顔でPCを見つめる日和、首根っこを掴まれる若槻の姿も…!?また、ムビチケカードが8月19日より発売されることが決定。カードのビジュアルも公開された。(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年08月17日香取慎吾主演、岸井ゆきのがヒロインを演じる映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』より、新場面写真が一挙に公開された。今回の場面写真では、香取さんと岸井さんが演じる夫婦、裕次郎と日和の日常を覗くことができる。妻がまさか自分の悪口を書いているとは微塵も思わず、他人事のように同僚・蓑山のスマホを覗き込んで“旦那デスノート”を見ている裕次郎。能天気にご飯を食べる裕次郎をどこか冷めた表情で見つめる日和。バツ3の上司・浦島店長(的場浩司)との写真では、裕次郎の顔に絆創膏が。また一方で、出会った当初の仲良しだった裕次郎と日和の仲睦まじく話す様子も。ほかにも、自宅で筋トレに勤しむ裕次郎、不満げな顔でPCを見つめる日和、首根っこを掴まれる若槻(井之脇海)など、“笑えない二人の笑えるガチゲンカ”と個性豊かな登場人物たちが織りなすストーリーの結末に期待高まるシーンが公開された。『犬も食わねどチャーリーは笑う』は9月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬も食わねどチャーリーは笑う 2022年9月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 “犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年08月17日今年7月に音楽活動20周年を迎えた柴咲コウが、8月4日(木) に東京・ビルボードライブ東京にて、ファンに向けて感謝を伝えるバースデーライブ『KO SHIBASAKI Birthday Party 2022「HINOMIKO UTAGE ~陽の巫女の宴~」』を開催した。1日2公演で、1st Setはメンバーシップ「KO CLASS」会員限定となっており、2nd Stageはチケットの一般販売に加え、U-NEXTでの独占生配信も行われた。俳優、歌手、アーティストとしての活動に留まらず、近年は地球環境に配慮した衣類や化粧品のプロデュースなども行っている柴咲コウ。有観客でのワンマンライブは、2019年5月にファッションと環境をテーマに行った、歌と芝居で織り成す全国コンサートツアー『EARTH THE KO』以来(FC限定では、2019年8月にBIRTHDAY PARTY『GOURMET THE KO』をENEKO軽井沢にて開催)、実に3年ぶりで、アーティストデビュー20周年のアニバーサリーイヤーの幕開けを飾るライブということもあり、大きな注目を集めていた。オープニングを彩ったのは、ひぐらしの鳴き声と優美かつダイナミックな箏(こと)の演奏。続けて、星が瞬く夜空のような長羽織を身に纏った柴咲コウがステージに上がると、本格的にライブがスタートした。黒幕に月が浮かぶ中で、2005年12月にリリースされた2ndアルバム『ひとりあそび』の収録曲で、闇夜に満月を待ちわびる「漆黒、十五夜」を身体全体を使って表情豊かに歌い上げた彼女は、「ようこそお越しくださいました。素敵な場所で歌を唄えることをとても嬉しく思っています。みなさん、思い思いにゆっくりとお過ごしください」と穏やかな表情で挨拶した。その後も、自身が主演を務めた大河ドラマ『おんな城主 直虎』で、一人の役を1年間演じた経験を満たされた月夜である十六夜に重ねた「いざよい」、2003年に公開された映画『黄泉がえり』の主題歌で、RUI名義でリリースして大ヒットした「月のしずく」と“月”をモチーフにしたバラードを情感豊かに歌唱。MCでは、「しっとりとした月の曲が多いですし、陰と陽でいうと、陰の歌詞が多かったりするんですが」と前置きした後で、「私自身が明日、8月5日が誕生日で夏生まれ。太陽のパワーや力強さの中で生まれたというところで、皆さんが太陽のエネルギーを感じて、そこはかとなく元気になれるようなコンサートにしたいという思いで、このタイトルをつけました」と、「陽の巫女の宴」というライブタイトルについて解説。さらに、「私にとって歌詞や言葉を紡ぐこと、歌うことは“祈り”に近いものがあります。和の世界観が好きということもあり、恐れ多いのですが、祈りや願いを込めて歌うという思いで“巫女の宴”と名付けました」と明かし、「それぞれの心に届いて、豊かな気持ちになってもらえたらいいな。もしも傷があるんだったら、癒やされてほしいなという思いで歌っております」と語ると、満員の客席からは、彼女の祈りの歌が心にまっすぐに届いてることを伝えるかのような温かい拍手が湧き上がった。さらに、近年の多岐にわたる活動について振り返り、「体は1つですが、やりたいことはたくさんあって。一生は一回きり。この魂とこの身体でここにいるのは1回きりなので、後悔のないように生きたいと思って、いろいろと挑戦しています。もがきながら、楽しみながら、日々を過ごしています。できれば、そうやって蒔いた種が、点ではなく線となって、輪っかになって、みんなの心とも繋がっていけばいいなと思っています。その中に音楽活動もあって、できる限りコンサートを開いて、皆さんの目の前で歌を、思いを届けていきたいなと思っています」と音楽活動への強い意欲を示した。ここで、彼女は何も言わずに、8月5日の誕生花であるひまわりを花瓶に刺した。1stセットでは3本、2ndセットでは11本。前者の花言葉は「愛の告白」で、後者は「最愛」。1stセットでは、MuseK名義でリリースした英語詞の世界デビューシングル「Blessing」の日本語バージョンで愛を歌い上げ、観客一人一人の顔を見つめながら<ずっと育てていこうみんなで>というメッセージを届け、2002年7月にリリースされた記念すべきデビューシングル「Trust my feelings」はアグレッシヴにパフォーマンス。2ndセットでは、ドラマ『ガリレオ』の劇場版『容疑者Xの献身』の主題歌として福山雅治が作詞作曲、プロデュースを手掛けたKOH+名義の「最愛」で、ピアノとウッドベースの弦弾きによる美しく物悲しい調べにのせて、<おなじ月の下で/おなじ涙を流した>あなたへの無償の愛を切々と歌い上げて、観客の涙を誘い、竹内結子主演のドラマ『ストロベリーナイト』の主題歌「EUPHORIA」は激しく強い歌唱を見せた後、「一聴すると攻撃的ではあるんですけど、実は赦しの歌です。相手を許さなかった自分を確かめて、受け入れて、手放すこと。自分自身を解放して赦しあげることが大切なんじゃないかなって思います」と語った。20周年の目標は今をとことん楽しむことライブの後半に入ってからは、真っ白なレースのトップスと巫女のような緋袴風スカートに着替え、3rdシングル『眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ』のカップリングで、来ぬ人を待ちながら月を眺め、やがて夜明けを迎える「浮雲」に続き、ドラマ『世界の中心で愛をさけぶ』の主題歌として多くの人に親しまれている「かたちあるもの」では、心の奥底から湧き上がってきたような美しくも力強い歌声を響かせた。そして、歳を重ねるごとに自分自身や楽曲が育ち、成熟し、さまざまな捉え方ができるようになったとしみじみと語りかけた彼女は、追憶をテーマにしたピアノバラード「My Perfect Blue」を歌唱。大きな愛で会場全体を包み込むように本編を締めくくった。大きな拍手を受けた柴咲がステージに戻ってくると、2ndステージでは黒幕がオープン。東京の夜景が広がる前で、過去を振り返りながらも、今、ここから力強く歩いて行くという意思を込めたロックナンバー「wish」を歌唱。1stセットでは、「私の性格はついつい、今よりもちょっと未来に行きがちだったりするんですが、今、生きていること、今、みんなと会えてること、今、楽しめてることを、全力で心で感じながら生きていきたい。それが、20周年の目標かな。今をとことん楽しむ1年を走っていきたい」と決意を表明。2ndセットでは、「ほんとに世界中でいろんなことが起こっていて。鬱々としがちなんですけど、だからこそ、人間にはエンターテインメントが必要だと尚更に思います。勇気づけられたり、元気付けられたり、力をもらう。そういうエネルギーの交換ができるライブは大事だし、たやしてはいけないなとつくづく思います。これからも長く音楽活動を続けていきたいなと思いますのでよろしくお願いします」と更なる音楽活動への意欲を表明した。そして、2011年3月の東日本大震災を受けて作った「また、うまれるころには」を通して、改めて歌を届けていくんだという意思を伝えた彼女は、「20周年のスタートということで、今日1日限りでなくて、1年中、何か面白いことをやっていきたいな思います」と約束し、笑顔でステージを後にした。なお、8月12日(金) にはビルボード大阪で2公演が行われ、U-NEXTで独占生配信された2nd Stageでファイナルを迎えた。大阪2nd Stageの模様はU-NEXTで8月14日(日) まで視聴する事が出来る。また、柴咲コウは、9月16日に公開される『ガリレオ』シリーズの最新作『沈黙のパレード』に出演。福山雅治とのユニットKOH+による主題歌「ヒトツボシ」を収録したEP『ヒトツボシ〜ガリレオCollection2007-2022〜』が9月14日にリリースされる。文=永堀アツオ写真=網中健太<配信情報>『KO SHIBASAKI Birthday Party 2022 HINOMIKO UTAGE ~陽の巫女の宴~@ビルボードライブ大阪』2nd Stage見逃し配信:〜8月14日(日) 23:59まで視聴はこちら:<リリース情報>EP『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』2022年9月14日(水) リリース●映像付き限定盤【CD+DVD+ブックレット+三方背ケース】価格:4,400円(税込)【CD収録】※曲順未定・ヒトツボシ(映画『沈黙のパレード』主題歌)・KISSして(フジテレビ系連続ドラマ 第1シーズン『ガリレオ』主題歌)・最愛(映画『容疑者xの献身』主題歌)・恋の魔力(フジテレビ系連続ドラマ 第2シーズン『ガリレオ』主題歌)・99 -New Era Remix-(『ガリレオ』シリーズ劇中曲)・ヒトツボシ Acoustic Arrange ver.【DVD特典映像】■Music Video ※曲順未定・ヒトツボシ・KISSして・最愛・恋の魔力※新たに撮り下ろした「ヒトツボシ」のほか、「KISSして」「最愛」「恋の魔力」のデジタルリマスター映像を収録。■Live Movie・KISSして(『KANPAI JAPAN LIVE 2017』ver.)・最愛(『KANPAI JAPAN LIVE 2017』ver.)※KOH⁺としては初のライブ作品となる、『KANPAI JAPAN LIVE 2017@東京ドーム』での貴重なライブパフォーマンス映像を収録。■Making Movie・Recording Making & Interview・Art Work Making・Music Video Making※「ヒトツボシ」レコーディング時のメイキング&インタビュー映像のほか、アートワーク&ミュージックビデオのメイキング映像を収録。●フォトブック付き限定盤【CD+ブックレット+三方背ケース+フォトブック+フォトカード】価格:3,700円(税込)『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』フォトブック付き限定盤ジャケット【CD収録】※曲順未定・ヒトツボシ(映画『沈黙のパレード』主題歌)・KISSして(フジテレビ系連続ドラマ 第1シーズン『ガリレオ』主題歌)・最愛(映画『容疑者xの献身』主題歌)・恋の魔力(フジテレビ系連続ドラマ 第2シーズン『ガリレオ』主題歌)・99 -New Era Remix-(『ガリレオ』シリーズ劇中曲)・ヒトツボシ Acoustic Arrange ver.【特典アイテム】・フォトブック(24P)・フォトカード(歌詞朗読作品「Dramatical Lyric Reading 〜ヒトツボシ〜」付き)※「ヒトツボシ」アートワークの世界が、数々の写真と共に表現された「フォトブック(全24P)」「フォトカード」を付属。※フォトカード裏面に掲載されているQRコードをスマートフォンで読み込むと、福山と柴咲による歌詞朗読作品「Dramatical Lyric Reading 〜ヒトツボシ〜」が鑑賞可能。●通常盤【CD Only】価格:2,500円(税込)『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』通常盤ジャケット【CD収録】※曲順未定・ヒトツボシ(映画『沈黙のパレード』主題歌)・KISSして(フジテレビ系連続ドラマ 第1シーズン『ガリレオ』主題歌)・最愛(映画『容疑者xの献身』主題歌)・恋の魔力(フジテレビ系連続ドラマ 第2シーズン『ガリレオ』主題歌)・99 -New Era Remix-(『ガリレオ』シリーズ劇中曲)・ヒトツボシ Acoustic Arrange ver.●FUKUYAMA MASAHARU オフィシャルファンクラブ限定「BROS.」盤【CD+DVD+三方背ケース+フォトブック+フォトカード】 ※数量生産限定価格:4,400円(税込)予約受付期間:8月5日(金)18:00~8月15日(月) 23:59先行予約特典:オリジナルポストカード(5枚)※上記受付期間にご予約いただいたオフィシャルファンクラブ会員の方全員に、【早期予約特典】として「オリジナルポストカード(5枚)」が付属されます。■注意事項・本作品は福山雅治オフィシャルファンクラブ「BROS.」「BROS.+(WORLD FAN CLUB)」「福山雅治モバイル(Fモバ)」会員の方のみご購入いただけます。・ファンクラブ限定「BROS.」盤はアーティストオンラインショップ「アスマート」のみでの取り扱いとなります。・数量限定生産につき、ご予約の受付期間を設けさせていただいております。・受付締切間際はアクセスが集中する場合もございますので、お時間に余裕を持ってご予約ください。・クレジット決済のみとなります。【CD収録】※曲順未定・ヒトツボシ(映画『沈黙のパレード』主題歌)・KISSして(フジテレビ系連続ドラマ 第1シーズン『ガリレオ』主題歌)・最愛(映画『容疑者xの献身』主題歌)・恋の魔力(フジテレビ系連続ドラマ 第2シーズン『ガリレオ』主題歌)・99 -New Era Remix-(『ガリレオ』シリーズ劇中曲)・ヒトツボシ Acoustic Arrange ver.・vs. ~知覚と快楽の螺旋~(guitar×piano ver.)-Bonus Track-【DVD特典映像】■Live Movie ※曲順未定・ヒトツボシ(『お前と密会 2022』ver.)・KISSして(『WE’RE BROS. TOUR 2022 “光” -HIKARI-』ver.)・vs.2022 〜知覚と快楽の螺旋〜(『WE’RE BROS. TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”』ver.)・最愛(『WE’RE BROS. TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”』ver.)・恋の魔力(『WE’RE BROS. TOUR 2014 HUMAN』ver.)・覚醒モーメント(『福山☆冬の大感謝祭 其の十一』ver.)※『お前と密会 2022』で披露された「ヒトツボシ」、『WE’RE BROS. TOUR 2022 “光” -HIKARI-』で披露された「KISSして」、『WE’RE BROS. TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”』での「vs.2022 〜知覚と快楽の螺旋〜」「最愛」の最新ライブ映像のほか、2011年以降に披露された「恋の魔力」「覚醒モーメント」のライブ映像を収録。【特典アイテム】・フォトブック(24P)・フォトカード(歌詞朗読作品「Dramatical Lyric Reading 〜最愛〜」付き)※「ヒトツボシ」アートワークの世界が、数々の写真と共に表現された「フォトブック(全24P)」「フォトカード」を付属。※フォトカード裏面に掲載されているQRコードをスマートフォンで読み込むと、福山と柴咲による歌詞朗読作品「Dramatical Lyric Reading 〜最愛〜」が鑑賞可能。【予約購入者特典】■A!SMART(アスマート)オリジナル特典:A5クリアファイル■Amazon.co.jpオリジナル特典:メガジャケ(24×24cm)■楽天ブックスオリジナル特典:コルクコースター■TSUTAYA RECORDS 全国各店/TSUTAYA オンラインショッピングオリジナル特典:A2ポスター■タワーレコード 全国各店 / タワーレコードオンラインオリジナル特典:ジャケットステッカー■UNIVERSAL MUSIC STOREおよび上記以外の店舗・オンラインショップ共通特典:ポストカード『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』特設サイト:映画『沈黙のパレード』特設サイト:関連リンク柴咲コウ オフィシャルサイト / オフィシャルファンクラブ “KO CLASS”柴咲コウ YouTube「レトロワグラースch.」
2022年08月13日「ピーターラビット バースデーパーク」が、そごう千葉店にて2022年8月9日(火)から18日(木)まで開催される。絵本『ピーターラビットのおはなし』出版120周年の展示「ピーターラビット バースデーパーク」は、出版120周年を迎える絵本シリーズ『ピーターラビットのおはなし』と、その作者であるビアトリクス・ポターを紹介する展示と、グッズ販売のイベント。展示コーナーでは、『ピーターラビット』絵本シリーズ全23冊のイギリス初版本パネルや120周年記念パネルを展示。物語の舞台・イギリス湖水地方において、ビアトリクス・ポターが晩年力を注いだ自然保護活動についても紹介する。様々な角度から、『ピーターラビット』の物語の魅力を感じられそうだ。『ピーターラビット』コラボグッズ&限定グッズなど約800点以上また、グッズコーナーでは、『ピーターラビット』のグッズ約800点以上を販売。展示にも登場した英国初版本表紙デザインのポストカードとケースのセットや、カリタとコラボレーションしたコーヒー用食器、再生プラスチックを使用した皿やサラダボウルなどが店頭に並ぶ。加えて、イベント限定品として、愛らしい「マスコットマーガレット」も販売される。【詳細】ピーターラビット バースデーパーク会期:2022年8月9日(火)~18日(木)会場:そごう千葉店 6階=催事場住所:千葉県千葉市中央区新町1000番地時間:10:00~20:00 ※8月17日(水)は19:00~閉場、8月18日(木)は17:00閉場■グッズ例・120th記念ポストカードセット 1,650円(ポストカード23枚入、ケースサイズ:タテ10.5×ヨコ15.4cm)・ピーターラビット 120周年記念腕時計 49,500円(ケースサイズ:タテ3.1×ヨコ3.1cm) ※受注販売・丸皿 880円(直径16cm)・スタッキングタンブラー 990円(口経8×高さ9cm)・サラダボウル 880円(直径14×高さ5.5cm)・カリタ/コーヒー用食器各種 1,760円~・マスコットマーガレット 1,540円(タテ12×ヨコ6.5cm)〈イベント限定品〉※期間中、会場にて1レシート税込3,000円以上購入の各日先着100名に、花の種をすきこんだ再生紙を使用した「オリジナルグリーティングカード(全4種)」を1枚プレゼント。※さらに1回税込5,000円以上購入の各日先着50名には「オリジナルサコッシュ」をプレゼント。※各ノベルティは1人1日各1点限り、レシート合算不可、先着数に達し次第終了。BEATRIX POTTER TM © Frederick Warne & Co., 2022
2022年08月11日8/31(水)に30thシングル「好きというのはロックだぜ!」をリリースする乃木坂46。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、これを記念して、撮り下ろしの特別番組を放送!ニューシングル表題曲の選抜メンバーと、ミュージックビデオを一緒に鑑賞しながら推しポイントや撮影秘話を紹介!さらに、楽曲にちなんだオリジナル企画にも挑戦!メンバーと新曲の魅力をたっぷりお届けします。■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「乃木坂46」 ~好きというのはロックだぜ!~<放送日時>2022/9/3(土)18:00~18:45[再]2022/9/11(日)23:00~23:452022/9/19(月・祝)18:00~18:45\毎年恒例の「真夏の全国ツアー」より、明治神宮野球場公演の模様もお届け!/<番組名>サキドリ! ~乃木坂46 真夏の全国ツアー2022 ライブ映像~<放送日時>2022/9/3(土)18:45~19:00[再]2022/9/11(日)23:45~24:002022/9/19(月・祝)18:45~19:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に「乃木坂46×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアファイル」をプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日俳優の三田佳子さんが、2022年8月1日に自身のブログを更新。番組で共演した、俳優の香取慎吾さんの約30年前の姿を公開し、ファンから反響が上がっています。同年5月、三田さんと香取さんは、バラエティ番組の『ワルイコあつまれ』(NHK)で10年ぶりとなる共演を果たしました。収録時の思い出とともに、香取さんと出演した同番組の内容が、同年8月8日に再放送されることを報告しています。三田さんが、香取さんと初めて会ったのは、およそ30年前のこと。当時、三田さんと香取さんは、1990年に放送されたドラマ『マドンナは春風にのって』(NHK)で親子として共演していました。三田さんは、30年ほど前に香取さんと撮影した写真を公開。まるで本当の親子のような雰囲気を感じる、三田さんと香取さん。香取さんは、少年らしく無垢な笑顔を浮かべていますね!およそ30年前の香取さんの姿に、「あどけなさがかわいい」「今とさほど変わらないように見える」といったファンからのコメントが集まりました。10年ぶりとなる共演を果たし、香取さんと三田さんは懐かしさと嬉しい気持ちになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月04日2022年8月3日(水)放送※広島エリア広島ホームテレビ(本社:広島市)では、第104回全国高校野球選手権広島大会を振り返る特別番組『夏詩2022 ~それぞれの球譜~』を放送します。【番組内容】第104回全国高校野球選手権広島大会は、盈進高校の優勝で幕を閉じました。東部勢同士の対決となった尾道高校との決勝戦を制し、1974年以来3度目の夏の甲子園出場です。今大会は、3年ぶりに全校参加で開会式が行われたものの、コロナ禍の真っ只中…。感染防止対策のため、大会前の練習から様々な制限がありました。それでも球児たち、球児を支える人たちの情熱は、いつの時代も変わることはありません。灼熱の太陽のもと、憧れの「甲子園」を目指した全力プレーはもちろん、熱戦の裏側にあった思い、最後の夏を終えたラストミーティングなど、様々な角度から球児たちの姿を総力取材。情熱がみなぎった大会を振り返る、見ごたえある1時間です。広島ホームテレビのカメラがおさめた球児たちの“熱い”夏をもう一度!【ナビゲーター】昨年に引き続き、番組進行役としてSTU48甲斐心愛さんが登場。同世代の目線で球児たちの熱戦をお届けします。STU48甲斐心愛さん【放送日時】2022年8月3日(水)深夜0時15分~1時間の特別番組※広島エリア【特設サイト】全ての情報はここに!HOME高校野球特設サイトへ : 【関連番組】■『熱闘甲子園』2022年8月6日(土)~月~金 :よる11時10分~11時40分土日 :よる11時~11時30分※試合開催日決勝まで連日放送※放送時間変更の場合あり8月6日スタート!熱闘甲子園ホームページはこちら : ■『第104回全国高校野球選手権大会』開会式:2022年8月6日(土)決勝:2022年8月22日(月)※大会日程変更などに伴い、放送日が変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月29日LDHの動画配信サービス「CL」の2周年を記念した25時間番組『CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~』が、8月9日18時より放送されることが決定。併せてタイムテーブルが発表された。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツが楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演するオリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツが揃っている。昨年行われた『LDHファン感謝祭 CL24』をパワーアップさせた今回の番組のテーマは「Dream For All」。25時間の生放送を通して、LDHファンとLDH所属メンバーのたくさんの夢を叶えながら、夢を持つことの大切さを分かち合いたいという想いのもと、今年の番組ロゴはDOBERMAN INFINITYのSWAYがデザインを担当。番組ロゴを利用したオリジナルグッズも販売される。総合司会には『LDHファン感謝祭 CL24』から2年連続の就任となる小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)の3名と、今年から新たに坂東希、山口乃々華が参加。番組は4部構成となっており、ゲストアーティストによるスペシャルパフォーマンスや、グループの垣根を超えたチーム編成で繰り広げる「CL25 〜Dream For All〜 LDH真夏の大運動会!」、EXILE ATSUSHIによる一夜限りのスペシャルライブなどが予定されている。<番組情報>CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~放送日時:8月9日(火) 18:00~8月10日(水) 19:00関連リンクCLトップページ:::
2022年07月28日俳優の香取慎吾が主演を務める映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)の予告映像が27日、公開された。また、監督・脚本を務める市井昌秀氏による書き下ろし小説が発売されることも発表された。香取慎吾が『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務め、女優の岸井ゆきのがヒロインとして共演、さらに、井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固める本作。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(ひより/岸井ゆきの)。表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。このたび公開された予告編は「旦那デスノート?」と不穏なひとことからはじまる。それは妻たちの恐ろしい本音、旦那たちが見たらゾッとするようなエグ~イ投稿かびっしり書かれているサイト。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)は同僚の蓑山(余貴美子)に「旦那デスノート」の存在を知らされ、「いるいる、こんな奴いる」と他人事のように楽しんで眺めていたが……次第にその顔がこわばっていく。妻の日和(ひより/岸井ゆきの)とは決して仲が悪いとは思っていなかったが、そこにはどう考えても自分への不満としか思えない書き込みが並んでいたのだ。妻の日和の書き込みだと確信しつつも、心配して声をかけてきた職場の後輩の若槻(井之脇海)に裕次郎は「うちは円満」とごまかす。日和の書き込みが止まらないことについに裕次郎が「こんなひどいこと書いておいて、よくいつも笑ってられるよな!」と日和を問い詰めるが、逆に「こんなこと書いているから笑えてんのよ!」と返される始末。引くに引けない夫婦ゲンカが勃発する。ますますヒートアップする「旦那デスノート」には書籍化の話が持ち上がり、想いが揺れる日和。いつからこんなことになったのか理解できない裕次郎は、バツ3の浦島店長(的場浩司)に「縁起悪い」と八つ当たり。すれちがう想い、深まる溝。2人ははたして分かり合うことができるのか非常に気になる予告編に仕上がっている。また、市井昌秀監督(著者名は「市井点線」)書き下ろしによる『犬も食わねどチャーリーは笑う』の小説の発売が決定。9月6日より小学館から出版される。書影は映画のポスタービジュアルをあしらい、インパクトある仕上がりになっている。監督により、香取に当て書きされ、「大切な人との関係性を見つめ直すもの」そして「情けない、だらしないダメな香取慎吾」が描かれている。誰もが痛感し共感できる絶妙のコメディ。映画を先に見てから読んでも、また読んでから映画を見ても楽しめる内容になっているという。(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年07月27日香取慎吾主演『犬も食わねどチャーリーは笑う』の予告編が公開された。さらに監督を務めた市井昌秀の書き下ろしによる小説版の発売も決定した。本作は香取が『凪待ち』以来3年ぶりに主演、岸井ゆきのがヒロインを演じる。さらに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固め、市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける新作映画だ。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取)と日和(岸井)は仲良し夫婦として通っているが、ふたりの間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展。次第に険悪になっていく両者の関係をペットのフクロウ“チャーリー”は、無表情に見つめ続けていた。コミカルな悪口が並ぶ「旦那デスノート」の可笑しさと、市井が描きたかったという“情けない、だらしない、ダメな香取慎吾”に自己を顧みながら笑わずにはいられない。しかし、日和の切実な想いと、お互いに大切な関係を取り戻そうともがく姿に大いに共感できるはずだ。公開された予告編は「旦那デスノート?」という不穏なひと言で幕を開ける。それは妻たちの恐ろしい本音、旦那たちが見たらゾッとするようなエグい投稿かびっしり書かれているサイト。結婚4年目を迎える田村裕次郎は同僚の蓑山(余)に「旦那デスノート」の存在を知らされ、「いるいる、こんな奴いる」と他人事のように楽しんで眺めていたが、次第にその顔がこわばっていく……。妻の日和とは決して仲が悪いとは思っていなかったが、そこにはどう考えても自分への不満としか思えない書き込みが並んでいたのだ。妻の書き込みだと確信しつつも、心配して声をかけてきた職場の後輩の若槻(井之脇)に裕次郎は「うちは円満」とごまかす。日和の書き込みが止まらないことについに裕次郎が「こんなひどいこと書いておいて、よくいつも笑ってられるよな!」と日和を問い詰めるが、逆に「こんなこと書いているから笑えてんのよ!」と返される始末。そして引くに引けない夫婦ゲンカへ。ますますヒートアップする「旦那デスノート」には書籍化の話が持ち上がり、想いが揺れる日和。いつからこんなことになったのか理解できない裕次郎は、バツ3の浦島店長(的場)に「縁起悪い」と八つ当たり。すれちがう想い、深まる溝。ふたりは果たして分かり合うことができるのか。さらに市井昌秀監督(著者名:市井点線)書き下ろしによる『犬も食わねどチャーリーは笑う』の小説版が9月6日(火)に発売決定。書影は映画のポスタービジュアルをあしらい、インパクトある仕上がりとなっている。監督により、香取に当て書きされ「大切な人との関係性を見つめ直すもの」、「情けない、だらしないダメな香取慎吾」が描かれている。誰もが痛感し共感できる絶妙なコメディだ。『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日(金・祝)公開■書籍情報文庫本『犬も食わねどチャーリーは笑う』市井点線・著(小学館文庫)9月6日発売定価:704円(税込)
2022年07月27日脚本・演出 三谷幸喜、出演 草彅剛・香取慎吾の3人による舞台『burst!〜危険なふたり~』が、7年ぶりに上演されることが決定した。本作は草彅剛と香取慎吾のみの二人芝居。香取は舞台『日本の歴史』(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきたが、草彅は本作品初演以来の三谷幸喜作品への参加となる。公演は、10月1日(土) から10月26日(水) まで日本青年館ホールにて上演予定。チケットの一般発売は、9月3日(土) 10時より開始される。■三谷幸喜 コメント大好きな作品の再演。一番楽しみにしているのは僕かもしれません。だってこんなに芝居がうまくて、こんなに格好良くて、こんなに仲のいい役者が揃った二人芝居って、そうはないですから。■草彅剛 コメント慎吾ちゃんとまた2人芝居できるのは嬉しいです。2人ならではのburst感を三谷さんが作ってくれました。張り切りマッスル!■香取慎吾 コメント大好きな三谷幸喜さんの頭から生まれた言葉たちで、大好きな俳優 草彅剛さんとburst!します。再び。<公演情報>『burst!〜危険なふたり~』2022年10月1日(土)~26日(水) 日本青年館ホール『burst!〜危険なふたり~』ロゴ脚本・演出:三谷幸喜出演:草彅剛 / 香取慎吾【チケット料金】S席:12,500円(税込)A席:7,500円(税込)一般発売日:2022年9月3日(土) 10:00~(予定)新しい地図NAKAMA先行受付:2022年8月11日(木・祝) ~(予定)公式サイト:
2022年07月26日三谷幸喜氏が脚本・演出を務める、草なぎ剛と香取慎吾の二人芝居公演『burst!~危険なふたり~』が、10月1日から26日に東京・日本青年館ホールで上演されることが26日、発表された。2015年に脚本・演出の三谷幸喜氏、出演の草なぎ剛・香取慎吾の3人による競演が実現した舞台『burst!~危険なふたり~』が7年ぶりに帰ってくる。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本執筆を終え、次に三谷氏が臨むのは、舞台『burst!~危険なふたり~』。主演は草なぎと香取のみの二人芝居だ。三谷作品への出演は本作品初演以来となる草なぎと、舞台『日本の歴史』(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきた香取の2人。2015年の初演より7年、三谷氏は常に舞台、ドラマ、映画とジャンルを問わず話題作を生みだし続けるにとどまらず、自身が『情報7daysニュースキャスター』の司会を務めるなど新たな顔も見せている。一方、草なぎと香取も、この7年の間に、舞台、ドラマ、映画、さらにはSNS、アートの世界までも活躍の幅を広げ、節目ごとに三谷幸喜と向き合っている。2017年11月には稲垣吾郎、草なぎ、香取がMCを務めた『72時間ホンネテレビ』(ABEMA)に三谷幸喜をゲストに迎え共演を果たした。2020年には、三谷幸喜作・演出、香取主演の初シットコム作品『誰かが、見ている』(アマゾンプライムで配信中)の配信が開始。コロナ禍の中、エンターテイメントの力を疑問視する風潮もあった中、そんな重たい空気をエンターテイメントの力で吹き飛ばした。エンタメの世界をけん引する3人が久々にタッグを組むスリリングな競演に注目だ。3人のコメントは以下の通り。○■三谷幸喜大好きな作品の再演。一番楽しみにしているのは僕かもしれません。だってこんなに芝居がうまくて、こんなに格好良くて、こんなに仲のいい役者が揃った二人芝居って、そうはないですから。○■草なぎ剛慎吾ちゃんとまた2人芝居できるのは嬉しいです。2人ならではのburst感を三谷さんが作ってくれました。張り切りマッスル!○■香取慎吾大好きな三谷幸喜さんの頭から生まれた言葉たちで、大好きな俳優 草なぎ剛さんとburst!します。再び。
2022年07月26日2015年、脚本・演出を三谷幸喜が務め、草彅剛と香取慎吾が出演した舞台「burst!~危険なふたり~」が7年ぶりに上演されることが決定。3人からコメントが到着した。放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本執筆を終え、次に三谷さんが臨むのが本作。主演は草彅さんと香取さんのみの二人芝居。三谷作品への出演は、本作品初演以来となる草彅さんと舞台「日本の歴史」(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきた香取さん。三谷さんといえば、常に舞台、ドラマ、映画とジャンルを問わず話題作を生みだし続けるにとどまらず、自身で「情報7daysニュースキャスター」の司会を務めるなど新たな顔も見せている。三谷幸喜一方、草彅さん、香取さんも、この7年の間に舞台、ドラマ、映画、さらにはSNS、アートの世界までも活躍の幅を広げ、節目ごとに三谷さんと向き合ってきた。2017年11月には稲垣吾郎、草彅さん、香取さんがMCを務めた「72時間ホンネテレビ」(ABEMA)に三谷さんをゲストに迎え共演。草彅剛2020年には、三谷さん作・演出、香取さん主演の初シットコム作品「誰かが、見ている」(AmazonPrimeVideoで配信中)が登場。コロナ禍の中、エンターテイメントの力を疑問視する風潮もあった中、そんな重たい空気をエンターテイメントの力で吹き飛ばしてくれた。この3人が久々にタッグを組むスリリングな競演に、注目だ。香取慎吾三谷幸喜コメント大好きな作品の再演。一番楽しみにしているのは僕かもしれません。だってこんなに芝居がうまくて、こんなに格好良くて、こんなに仲のいい役者が揃った二人芝居って、そうはないですから。草彅剛コメント慎吾ちゃんとまた2人芝居できるのは嬉しいです。2人ならではのburst感を三谷さんが作ってくれました。張り切りマッスル!香取慎吾コメント大好きな三谷幸喜さんの頭から生まれた言葉たちで、大好きな俳優 草彅剛さんとburst!します。再び。「burst!~危険なふたり~」は10月1日(土)~26日(水)日本青年館ホールにて上演。(text:cinemacafe.net)
2022年07月26日香取慎吾、岸井ゆきの共演、市井昌秀監督・脚本の『犬も食わねどチャーリーは笑う』よりポスタービジュアルが到着した。香取慎吾が『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務め、いまや日本映画界に欠かせない女優となった岸井ゆきのと夫婦役で共演する本作。市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛け、結婚4年目を迎える表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、引くに引けない夫婦ゲンカに発展する様を描く。この度解禁となったのは、全面に作品タイトルが大きく配置され、その隣には、「こちらに、いい意味でそこそこ詳しく載せてます。」という説明とともにQRコードが差し込まれるのみという、シンプルかつ斬新なデザインのポスタービジュアル。上部から覗く、主人公・裕次郎(香取さん)と日和(岸井さん)、2人の飼うペットのフクロウ“チャーリー”のうっすらと見えそうで見えない笑顔が何とも“気になる”1枚だ。細かい文字情報をあえて入れず、映画ポスターではあまり見かけないシンプルさが、いい意味で興味を引くビジュアルとなっている。『犬も食わねどチャーリーは笑う』は9月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬も食わねどチャーリーは笑う 2022年9月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 “犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年07月21日世界中で愛されるフランスのラグジュアリーブランド「シャネル(CHANEL)」の創業者ガブリエル・シャネルの秘密に迫る特別番組が放送、放送後にTVerにて1か月間配信されることが決まった。1900年代初頭、当時の女性のファッションは、コルセットでウエストを強く締め、華美な帽子やアクセサリーを身に着けるなどのスタイルが定番だった。第一次世界大戦時に男性の労働力が不足し、女性の社会進出が進む中、シャネルは男性の肌着用だったジャージー素材を使った女性用のウェアを発売。着心地が良く、機能的で洗練されたスタイルを提案するなど、女性のファッションに革命を起こしてきた。さらにシャネルが生み出したファッションは、女性の社会進出も支えるほどの影響力をもたらした。本番組は、「シャネル(CHANEL)」アンバサダーでもある俳優の小松菜奈と宮沢氷魚、バレエダンサーの飯島望未の3名が、フランス・パリでのロケ映像や、ファッションの歴史にまつわるアーカイブ映像などから、ガブリエル・シャネルがファッション界に残した功績をふり返り、それぞれの目線からその魅力を紐解いていく。ナレーションを務めるのは杏。「シャネル(CHANEL)」のアンバサダーで、ミュージックプロデューサーのキャロリーヌ・ドュ・メグレとモデルの美佳の案内で、「シャネル(CHANEL)」本店がある「パリのカンボン通り」、ハイブランドのジュエリーが集まる聖地「ヴァンドーム広場」、晩年ガブリエル・シャネルが過ごしたホテル「ホテル・リッツ」など、ゆかりの地を訪れ、ガブリエルにまつわるエピソードを1つずつ紐解き、愛される理由に迫っていく。杏また、放送を前に、7月20日(水)からTVer限定の日本テレビ特別コンテンツ「ガブリエル・シャネルの秘密~スペシャルトーク~」の配信がスタート。世界的ブランド「シャネル(CHANEL)」を愛してやまないメンバーが、ガブリエル・シャネルゆかりのパリの5つの名所【(1)カンボン通り31番地(パリCHANEL本店)、(2)オペラ座、(3)レストランLa Couple、(4)ヴァンドーム広場、(5)ホテル・リッツ・パリ】をサブタイトルにし、ファッション・パフォーマンス・フレンドシップ・ジュエリー・ライフスタイルについて語り合うスペシャル対談。小松さん、宮沢さん、飯島さんに加えて、DJ・着物のスタイリスト・モデルなど幅広く活躍するマドモアゼル・ユリア、モデルの新井貴子、俳優の清水尋也を迎え、ファッションへのこだわり、パフォーマンスに衣装・メイクが与える影響、芸能界での交友関係で大事にしていること、ジュエリーの楽しみ方、大切にしているライフスタイルなど、多岐にわたるトークを展開する。新井貴子、清水尋也、マドモアゼル・ユリア「ガブリエル・シャネルの秘密」は7月23日(土)16時~日本テレビにて放送。※関東ローカル※放送後、TVerにて1か月間の見逃し配信(text:cinemacafe.net)
2022年07月19日