木曜劇場「silent」の最終回前夜、主演の川口春奈と、鈴鹿央士、板垣李光人が生配信で本作について語り尽くすTVer限定の特別番組が配信されることになった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。紬と想が再び心を通わせはじめたことで、2人の間に流れる時間がかつてのように優しく色づき始めるなど、次第に距離が縮まっていく姿が大きな反響を呼んでいる。12月22日(木)の最終回放送前夜となる12月21日(水)19時~20時に配信される本番組は、TVerSpecial Liveでの無料生配信となり、川口さん、鈴鹿さん、板垣李さんの3名が出演。ここでしか聞けないこの作品の解説や撮影秘話、さらに翌日に迫った最終回の見どころなど、スペシャルなトークをお届け。さらに最終回の初公開カットを含んだロングバージョンの特別予告も、本番組内で初公開。最終回に向けて期待が高まる内容となっている。また、Twitter上では「#silent生配信」で、印象に残っているシーンを募集。それらの投稿をもとに、反響の高かったシーンに関するトークや撮影現場でのエピソードなど、キャストたちが語り尽くしていくというリアルタイムでの視聴者交流型の企画も実施。さらに、「#silent生配信」で投稿した視聴者の中から抽選で、特別なクリスマスプレゼントを行う企画を実施予定という。「最終回直前「silent」night ドラマ出演俳優と振り返るTVerスペシャル生配信」は12月21日(水)19時~より配信。※スマートフォン・タブレットのTVerアプリ、TVerのPCサイト上から視聴が可能(※テレビアプリからの視聴は不可)。またTVerIDへ新規登録(無料)することで、配信終了後も、一定期間「追っかけ再生」が可能となっている。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』を東京と兵庫で開催することが決定した。今回のライブは、本日12月14日(水) に行われた新しい地図のファンミーティング『NAKAMA to MEETING Vol.2』内で発表されたもの。2023年1月21日(土)・22日(日) に東京・有明アリーナ、3月14日(火)・15日(水) に兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催される。なお香取は、2020年4月にコンサート『20200429 PARTY!』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止となっていた。東京公演のチケット先行受付は、12月16日(金) 12時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』東京公演:有明アリーナ日時:2023年1月21日(土) 15:00 / 1月22日(日) 13:00兵庫公演:神戸ワールド記念ホール日時:2023年3月14日(火)・15日(水)【チケット料金】全席指定:9,800円(税込)車イス席:9,800円(税込)■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:12月16日(金) 12:00~12月20日(火) 23:59※12月15日(木) に新規ご入会・継続された方は12月17日(土) 0:00より受付可能当落発表:12月28日(水) 12:00入金期間:12月28日(水) 12:00~12月31日(土) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※兵庫公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2022年12月14日「いろんなお仕事をさせてもらっていますが、絵を描くことはちょっと特別なこと。自分の頭の中から生まれたことなどを表現しているので、それを人に見てもらえるのがすごく喜びなんです」と、渋谷・ヒカリエにて3年ぶり2度目の個展「WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―」をスタートさせた香取慎吾(45)。タイトルの「WHO AM I」について「自分を客観的にみたときに、“慎吾ちゃん”っていったい何だろう。歌手だったり、俳優やったりバラエティーに出てタレントだったり、洋服のデザイナーをやっていたりという部分と、みなさんも持っていると思いますが、今日は辛かったな、嫌だったな、と下を向いてしまうこともあるという部分。個展でも、そういった光の部分と闇の部分、両方が描かれています」香取の絵に何度も登場しているキャラクターの「くろうさぎ」も今回は立体になって観客を迎えている。「くろうさぎこそ、出会いは闇の部分でした。実際に家に居たんですよ。ぴょこぴょこ歩いていたり隠れたりしていましたけど、絵に描いたらもう居なくなりました。それから、僕の絵に登場するようになったんですが、今回は会場のシンボルとしていろんな場所にいるので、会えたら挨拶してください(笑)」18万人を動員した前回の個展「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」では、香取自身の体内に入っていくような斬新な演出が話題となったが「今回はいわゆる白い壁に作品が並んでいるような通常の“個展”をやりたかったんですが、気が付けば真っ黒な壁のエリアがあったり、スモークをたいていたり、音楽も流れていたり。草彅(剛)さんの主演映画『ミッドナイトスワン』の音楽を担当した渋谷慶一郎さんと一緒にお仕事してみたかったので、お願いしたらプログラミングをしてくれて。会場内の24個のスピーカーがAIみたいに共鳴し合い、音が出るようになっているんです。だから、“同じ音は2度と生まれない”という新しい仕組み。個展なのに、照明さんとの打ち合わせが多かったり、プロジェクターの話をしたりして、コンサートを作っているような作業でした」新しい地図の草彅剛(48)や稲垣吾郎(49)も来場する予定はあるのかを訪ねてみると「草彅は今、久々の連ドラで大変だから、『東京は無理かな、次にどこ行くんだっけ?』と、地方に来てくれるみたいでうれしいです。僕は全部の地方に行く予定ですが、どこかに草彅と一緒に行くことになりますね、一緒に行って、一緒にご飯食べます。稲垣さんは、この報道で個展のことを知ることになるとい思いますが(笑)、すぐ来てくれると思います」中居正広(50)が年内休業していることについては「そっと、応援しています。ゆっくり休んで、とかそういうのがあんまり好きじゃない人だから。でも、いろんな番組や何かでファンの方に思いを伝えたりして相変わらず本当にエンターテインメントな人だな、中居くんらしいな、って思います。まったく絵とか興味ないと思いますけど、良かったら個展、見に来てください」と優しくエールを送った。香取慎吾個展「WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―」は渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールホールAにて、1月22日まで開催。巡回先は大阪、福岡、石川、福島となっている。
2022年12月10日俳優の香取慎吾が、12月9日・10日にYouTubeにて無料ライブ配信されている「生!生!文藝春秋100周年オンライン・フェス!」に出演することが9日、発表された。文藝春秋は、「自由な心持」で語りたいというスピリットを受け継ぎながら、雑誌、書籍、文庫、新書など幅広いコンテンツを提供し、2023年に100周年を迎える。記念すべき周年を迎えるにあたり、初のオンライン・イベント「生!生!文藝春秋100周年オンライン・フェス!」を2日間にわたり開催している(一部事前収録の配信、一部会員登録が必要なコンテンツもある)。今回新たに、香取慎吾の参加が決定。2018年の創刊以来、『週刊文春WOMAN』の表紙画を担当するなど、文藝春秋とゆかりの深い香取が、“取材される側”ではなく“取材する側”にまわって、文藝春秋の社員を次々に直撃。「カトリガキク ワンハンドレッドクエスチョンズ!」と題して、100周年を迎える文藝春秋を“丸裸”にしていく。10日(21:00~22:00)に配信される。創業者はあの文豪、菊池寛。彼がつねに手にしていたものは?会社の中になぜバーが? 100年の歴史が詰まった、地下の巨大資料室で見つけたものは? そしてついに、あの編集部へ――。登場するのは、通りがかりの一般社員から、自席で勤務中の『文藝春秋』編集長、『週刊文春』編集長、株式会社文藝春秋社長まで。“取材される側”として文藝春秋と長年向き合ってきた香取ならではの視点で切り込む。
2022年12月09日香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。開幕前日の6日、報道陣にお披露目され、香取が会場で取材に応じた。同展は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。渋谷を皮切りに、全国巡回することも決定している。開幕を明日に控え、香取は「めちゃくちゃうれしいです。いろんなお仕事をさせていただいているんですけど、絵というのは1人の作業が多くて、自分の頭の中に生まれたものをいろいろなものに描き込んでいく作業。常に人に見てもらいたいと思って僕は描いているので、個展ができるというのはすごい喜び。その日が来るのはとてもうれしいです」と喜びを語った。また、「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」を振り返り、「客席があって、映像もあって、すごい規模だったので、次もし個展をやれる機会があるなら、いわゆる個展をやってみたいと思っていたんです」と明かすも、「いわゆる個展を目指していたらまたちょっと違うところに。白い壁じゃなく黒い壁で真っ暗なエリアがあったり、音楽も流れていたりします」と笑った香取。音楽について「草なぎさんの『ミッドナイトスワン』のテーマを作った渋谷慶一郎さんといつかお仕事してみたいと思っていたのでお願いをしました」と明かした。稲垣吾郎と草なぎ剛は来場するのか尋ねられると、「近い人間とはいえ鑑賞されるかどうかは知りません」と答えるも、「来てくれると思います」と話した。そして、「草なぎさんは今、久々の連続ドラマで忙しいって言っていて『東京は無理かな~! 次どこいくんだっけ!?』ってほかの地域まで来てくれるって言っていました。すごいうれしいですよね。東京がもし本当に来れなかったら、僕はほかの地方にも全部行こうと思っているので一緒に行くことになる。一緒に行って一緒にご飯食べます」とうれしそうに草なぎとのやりとりを紹介。稲垣については「東京開催したらすぐ来てくれそう。チケットあげます」と語った。
2022年12月06日香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。開幕前日の6日、報道陣にお披露目され、香取が会場で取材に応じた。同展は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。渋谷を皮切りに、全国巡回することも決定している。開幕を明日に控え、香取は「めちゃくちゃうれしいです。いろんなお仕事をさせていただいているんですけど、絵というのは1人の作業が多くて、自分の頭の中に生まれたものをいろいろなものに描き込んでいく作業。常に人に見てもらいたいと思って僕は描いているので、個展ができるというのはすごい喜び。その日が来るのはとてもうれしいです」と喜びを語った。タイトル「WHO AM I」に込めた思いを聞かれると、「いろんな顔のある慎吾ちゃんなので」と笑い、「そこが香取慎吾の面白いところでもあり、自分を客観的に見たとき、この人いろんな仕事しているなって。俳優の顔、歌手の顔、バラエティタレント、アーティスト、洋服のデザイナー、本当にいろんなことをやっているんだけど、ふと俺って何なんだろうってポジティブなほうの『WHO AM I』もあれば、ちょっとネガティブに自分って何なんだろうって思うのも『WHO AM I』だったり。そんな思いがすべて込められたタイトルになって、個展の中身も闇の部分と光の部分とエリアを分けて絵を展示しています」と説明した。自身のキャラクターである“くろうさぎ”を立体化した作品の隣に立って取材に応じた香取。“くろうさぎ”を立体化しようと思った理由を聞かれると、「かわいいから」ときっぱり。「この子との出会いの始まりは闇の部分だと思う。実際にいたんですよ、黒いうさぎがうちに(笑)。それで何なんだろうなと思っていて絵に描いてみたらいなくなったんですけど。それから自分の絵に登場するように。絵にはたくさんいるけどその姿も見てみたいなということで作ってみて、この子は大きくシンボルとしていますけど、もっとちっちゃい子もいろんなところにいるので、“くろうさぎ”に会えたら挨拶してあげてください!」とお茶目に呼びかけた。“くろうさぎ”の表記を聞かれると「ひらがなですね。カタカナというのもあったんですけど、ひらがなが一番かわいい」と回答。すべてひらがなで「くろうさぎ」だと言い、「来年は卯年なので“くろうさぎ”の1年になるんじゃないかな」とニヤリと笑った。
2022年12月06日7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが出演するABEMA特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』が3日21時にスタートした。今年11月にデビュー10周年を迎えたGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)が、さまざまなジャンルの“生ライブ”に24時間ノンストップで挑戦し続ける同番組。まず、7人が番組への意気込みなどを語る映像が流れ、リーダーの白濱は「これやったらきつい仕事なんてないんだろうなと。記録にも記憶にも残る番組になると思います」と述べ、メンディーは「体力的にも精神的にも人生で一番きつい仕事になると思います。でもその分得るものがある。限界のその先、プルスウルトラ! 伝説の番組にします」と意気込んだ。中務は「10年間やってきたのでなんとか乗り越えられるかなと思っています。この業界の人はたぶんうらやましがると思います。こんなことできちゃうんだ、ずるいなって、みんなが嫉妬しちゃうようなすごい番組になると思います」と自信。数原は「面白すぎて寝る暇ないと思います。限界まで一緒に起きててもらえたら。今までで一番長い24時間を過ごすことになるんじゃないかなと思います」と呼びかけた。そして片寄は「焦っている」と本音を吐露しつつ、「GENERATIONS7人のむき出しが見えると思います」とアピールし、佐野は「ヤバいです。ただ、面白いものにはなっているのではないかなと思います」とコメント。小森は「ものすごい気合いが入っている。大きなチャレンジの日になると思います」と語った。VTR後に7人が登場。デビュー曲「BRAVE IT OUT」から12月3日より限定発売する最新曲「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」までの全30曲をノンストップでパフォーマンスする「全シングル30曲! ノンストップメドレーライブ」から企画がスタート。30分ぶっ続けで熱いパフォーマンスを披露した。そのほか、さまざまなアーティストとコラボパフォーマンスや、人気芸人とメンバーによる一夜限りのお笑いライブ、メンバーによる視聴者の自宅サプライズ訪問など、バラエティ豊かな企画が予定されている。(C)AbemaTV, Inc.
2022年12月03日バイクが趣味の@motobasicさんが、Twitterに1枚の写真を投稿。投稿者さんの妻も愛車を持っており、ある日、バースデーケーキを買いに行ってくれたといいます。きっと妻は、誕生日を祝う気持ちを、少しでも早く投稿者さんに届けたかったのでしょう。運ばれた時のスピードを感じる、本田技研工業株式会社のバイク『スーパーカブ110』で運ばれたケーキがこちら。妻がスーパーカブ110でバースデーケーキを買ってきてくれたw pic.twitter.com/8nPjDRBs7Q — MotoBasic (@motobasic) November 26, 2022 イ、イチゴがー!柔らかいケーキは、スピードや振動に負けていました…。バースデーケーキの状態は、人々の笑いのツボにはまっています。・『バイクあるある』ですね!・コーナーを攻めた結果でしょうか!?・健気。こんなんされたら、笑いながら食べますよ。・愛を感じます。味は変わらないのでOK。バースデーケーキケーキやプレゼントで何か失敗しても、想いが一番嬉しいもの。ほほ笑ましく、忘れがたい思い出の誕生日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月30日アート、お芝居、バラエティ、音楽、ファッションなどエンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。このたび、個展開幕直前の12月3日にTBSにて特別番組『開幕直前!香取慎吾個展「WHO AM I」~ボクハダレ~』(16:00~16:30 ※関東ローカル)が放送されることが決定した。番組では、今までに描いた、香取の絵が飾られているスポットを巡るロケを実施。青山学院に飾られる、幅11mの巨大壁画アート「Be The Difference」を訪問。突然の登場に学生たちは……。そして、学生たちのホンネ評価に香取は驚く。また、香港で4年前に描いた壁画の現状とは!? その後、香取制作の10周年ロゴが飾られるヒカリエまで渋谷をブラ歩き。そして、香取の絵を見ながら生活する人たちとのふれあいも。個展を前に、改めて自分の絵を見て思うこと、感じることとは? 国内2度目の個展への想い、そして“アーティスト香取慎吾”の魅力に迫る。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。
2022年11月29日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『王墓発見100周年記念 特別編集 ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた少年王の素顔』を11月14日(月)に発行しました。本書は、ツタンカーメン王墓発見から100年となる2022年、これまでナショジオが伝えてきたファラオに関する記事を集めたツタンカーメンの素顔に迫るビジュアルムックです。1922年11月、英国の考古学者ハワード・カーターは長年探し続けてきた古代エジプト王、ツタンカーメンの墓を発見しました。ほぼ無傷で多くの財宝が残る王墓の発見は、世界中に知られ、古代エジプトへの関心を高めることになりました。ナショジオは、発見から半年後の1923年5月、「ツタンカーメン王墓にて」と題する特集記事を掲載。発見からほどない現場の臨場感を読者に届けました。ツタンカーメンはすぐに「古代エジプトの顔」となり、その後、ナショジオでもたびたび登場することになります。特に2000年代には、彼のミイラのCTスキャンやDNA解析など、若きファラオの素顔に迫る重要な調査が行われ、その成果を誌面で伝えてきました。今回、日本版では、エジプト考古学者でナショジオ・エクスプローラー、そして、テレビやYouTubeなどを通じて活動を発信している河江肖剰氏に監修と執筆を依頼。世界一有名なファラオ、ツタンカーメンの謎めいた素顔に近づける一冊です。『王墓発見100周年記念 特別号ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた性根能の素顔』河江肖剰監修/2022年11月14日発売/定価 1,650円(10%税込)/A5変形/144ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】プロローグ 文=河江肖剰ギャラリー:少年王の副葬品 文=河江肖剰 写真=ケネス・ギャレット特集:ツタンカーメン王墓にて(英語版1923年5月号掲載/日本版初掲載)特集:ツタンカーメン死因の謎(日本版2005年6月号掲載)特集:ツタンカーメン解き明かされた系譜(日本版2010年9月号掲載)特集:エジプト初の革命家アクエンアテン(日本版2017年5月号掲載)エピローグ 文=河江肖剰■ナショジオがこれまで伝えてきたツタンカーメンに関する貴重なデータや重要な調査によって得た成果や写真が満載!■監修と執筆に、日本を代表する考古学者、河江肖剰氏を迎え、新たな情報や最新の研究結果も掲載!■豊富なビジュアルとわかりやすい解説で楽しみながら、世界一有名な若きファラオの素顔に近づける!ツタンカーメン王墓発見100周年ナショナルジオグラフィック日本版11月号「総力特集 ツタンカーメン」発売中!世界を驚かせたツタンカーメン王墓の発見から、今年でちょうど100年。古代エジプトの黄金時代を垣間見せた若きファラオの数々の宝物は、大エジプト博物館に集められ、新たな魅力を私たちに伝えてくれます。ナショジオ11月号は「ツタンカーメン不朽の魅力」と題し、総力特集でお届けします! 特別定価:1,250円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日「小さいころから絵を描くことが大好きで、それを『イイね』『素敵だね』って言ってもらいたくて描いているところもあるので、本当にうれしいです」そう話すのは、3年ぶりに個展「WHO AM I」SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR(’22年12月7日~’23年1月22日 渋谷ヒカリエ ホールAにて開催。渋谷を皮切りに全国主要都市を巡回予定)を開催することを発表した香取慎吾(45)。18万人を動員した前回の個展では、自分の髪の毛や心臓の音などを使ったアートもあり、香取慎吾の体内に入っていくような演出も話題になった。「今回はより深く香取慎吾を見てもらえると思います。僕のことをよく知っている人であっても、新たな僕を感じるような作品があると思います。これは出展していいのかな、と迷ったものもありますが、個展なんてあと何十回もできるものじゃない。出し惜しみせず、もっともっと香取慎吾を知ってほしいと思っています」今回の出品はもともと198点の予定だったがーー。「どうせなら200点にしたいので、あと2点描き足します。先日までやっていた舞台の最中にも描いていたら、(共演している草なぎに)『明日は2本公演だよ、無理しないで』と心配されました」舞台疲れも感じないくらい制作意欲にあふれているよう。イベント終了後、報道陣に滝沢秀明がジャニーズを退所したことについて聞かれると、「僕も独立したときゼロだと思ったけど、ゼロじゃなかった。応援してくれるファンのみなさんがいることを忘れないでほしい。(後任となった)井ノ原(快彦)くんも滝沢くんも頑張って」とエールを送り、「イノッチもタッキーも個展を見に来てほしい」と笑顔で語った。
2022年11月11日香取慎吾の第二回個展『WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー』が2022年12月7日~2023年1月22日、東京・渋谷ヒカリエ9階・ヒカリエホールAで開催されることが決定した。多方面で活躍を続ける香取にとっては、18万人超を動員した『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』から約3年ぶりの個展開催。『BOUM! BOUM! BOUM!』で展示された作品に加えて、「JANTJE_ONTEMBAAR」「週刊文春WOMAN」の表紙描き下ろし、本展のために制作される完全新作など約200点を一堂に展示する予定。香取のアーティスト活動を凝縮した空間となりそうだ。本日11月2日、香取がヒカリエホールAで行われた記者発表会に出席。「個展をやるために、この3年間、他のお仕事を頑張ってきました」と声を弾ませ、会場を見渡しながら「(展示作品が)全部入るかな~?(笑) 展示する作品はだいたい決まっていて、さっき聞いたら198点。なんで200点にしなかったんだろうって思って、あと残り2点描くことを決めた」と今後も展示数が増える可能性を示唆。ヒカリエ開業10周年の記念ロゴマークを制作するなど、香取にとっても縁が深い会場で「とってもうれしく思います」と笑顔を見せた。タイトル『WHO AM I』については、「音楽、お芝居、バラエティ、そして絵も描いている。いろんな自分がいて、『でも、自分は誰なんだろう?』って思えるところが、香取慎吾をやっていて楽しいところ」と説明。「みんなが知っている慎吾ちゃんが見られる絵もあれば、『これ、香取慎吾が描いたの?』って思われるような絵もあって、より深い部分を見てもらえる」とアピールし、「展示を迷った作品もあるが、人生で個展を何回もできるわけじゃないので、出し惜しみせず、自分をさらけ出そうと思った」と意気込みを語った。東京での開催に続き、全国巡回も決定しており「ちょっとずつ開催地も増えているみたいで、僕の絵が全国各地を飛び回るのは本当にうれしいです」。「こんなに(活動を)やっているのに、まだまだ、もっと僕のこと、知ってもらいたいんです!」と香取らしいアピールで、報道陣を沸かせていた。会見では個展キービジュアル、ロゴもお披露目された。取材・文・撮影:内田涼<開催概要>『WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー』会期:2022年12月7日(水)~2023年1月22日(日)※2023年1月1日(日) は休館会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 9階)公式HP:
2022年11月02日俳優の香取慎吾が2日、約3年ぶりとなる個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」記者発表会を都内で開催。「より香取慎吾の深い部分を見てもらえる個展になると思います」と意気込みを語った。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。香取は「絵を描くことが好きで、子供のころからずっと絵を描いていましたが、やっぱり人に見てもらいたいという思いがあります」と語ると「今回の個展は本当にうれしい。どちらかというと個展をやるためにほかの仕事を頑張っているぐらい」と発言し、会場を笑いに包む。出展数を確認したところ、198点だったという香取は「あと2点追加して200点飾ります」と意気込むと「最近まで草なぎ剛くんと舞台をやっていたのですが、舞台が終わるとアトリエに直行して作品を描いていました。草なぎくんからは『無理しないでよ』と怒られてしまいました」と報告していた。タイトルは「WHO AM I」。香取は「自分でもお芝居にバラエティ、絵を描いて、音楽もやっている。プラスの意味では『俺は誰なんだよ!』と言いながら、笑顔いっぱいの自分でいることが誇らしいという思いがある。逆にちょっとマイナスな面では『俺って誰なんだろう』と自分が何者かわからなくなることもある。そんな思いが絵の中に詰まっていると思います」と説明した。スーパーアイドルとして活動してきた香取。すでに香取のことを知らない人はいないほどの知名度を誇るが「こんなにいろいろやっていますが、もっと僕のことを知ってもらいたいという思いがあるんです」と胸の内を明かすと「より香取慎吾の深い部分を見てもらえる個展になると思います。出し惜しみなくさらけ出していきます」と宣言していた。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」は、12月7日~来年1月22日まで渋谷・ヒカリエホールで開催。
2022年11月02日銀座にある商業ビルからスーツ姿の男性が2人出てきた。草彅剛(48)と香取慎吾(45)だ。10月26日の午後9時ごろ、2人はビル内にある飲食店で食事を終え、それぞれ道に横付けされた車に乗り込もうとしていた。この日は草彅と香取による二人芝居の舞台『burst!〜危険なふたり〜』の千秋楽。無事にすべての公演を終え、緊張から解放された様子だったーー。「この舞台の初演が行われたのは’15年で、今回は7年ぶりの再演でした。同作の脚本と演出を手がけたのは三谷幸喜氏(61)です。もともと草彅さんと香取さんが2人のラジオで『三谷さんに僕らに芝居を書いてもらいたい』と話したのがきっかけで実現した作品だそうです」(芸能関係者)草彅にとって同作は思い入れの深い作品のようだ。「草彅さんはドラマや映画、舞台の台本は、すべてありがとうという気持ちを込めてすぐに処分するそうですが、『7年前の“burst!”だけは珍しく捨てられなかった』と話していました。また何年も前から周囲に『もう一度やりたい』と言い続けていたそうで、それだけ草彅さんにとっては特別な作品のようですね」(前出・芸能関係者)草彅は10月7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。待ち望んでいた舞台を直前に控えた心境をこう語っている。「毎日、課題課題で生きている日々ですわって話で。でも、それをクリアしていくとすごい幸福感っていうのかな。作品が完成したときのそれは、やっぱりやった人じゃないとわかんないと思うんだけど、あるんですよ。だからやっているんだろうね、この仕事をね」■「2人で芝居できるのは特別で幸せなこと」7年の時を経ての再演で、同作はどう変わったのだろうか。「相手と完璧に呼吸を合わせなければ成立しない二人芝居なので、’15年の初演の際はお2人とも苦戦していたそうですね。当時はグループでの仕事もあり多忙で、稽古にまとまった時間があまり取れなかったと聞いています。それでも芝居を繰り返すうちに、次第に息が合うようになっていったとか。今回はよりじっくり作品をかみしめて演じることを意識したそうです。草彅さんは『慎吾ちゃんと2人で舞台ができるのは特別で幸せなことで、2人の人生、2人の歩んできた道が映し出されているんじゃないかなぁ』と話していました」(演劇関係者)『週刊女性』9月20日発売号のインタビューで、香取もこう語っている。《当時よりも2人の関係性が強固になったいまは、もっと面白いものが見られるんじゃないかなぁ》’15年の初演から2人を取り巻く環境も変わっている。「’17年以降、稲垣吾郎さん(48)を含む3人で『新しい地図』として活動しています。そんななか、SMAP時代に演じた舞台を再びできることは喜ばしいことだったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)草彅は同舞台のリモート取材会で次のように語っていた。「7年前のものを再演するって、ちょっとした奇跡だと思う」7年ぶりの再演を完走し、感極まったのか。冒頭の2人は別れ際に手を上げると、どちらともなく近づき、指を絡ませて熱い“握手”を交わしていた。そして香取は先に草彅を車に乗せ、最後にもう一度、名残り惜しむように手を振る姿も見られた。「彼らにとって握手という行為には大きな意味があるんです。というのも、ファンの間では有名なのですが、SMAPは握手を大切にしていたのです。’91年9月にSMAPは台風により雨風が吹き荒れるなか、西武園でデビューイベントを決行しました。機材トラブルで、歌唱途中にマイクの音声が途切れるというハプニングが発生するも復旧させ、ファンとびしょぬれになりながら、コンサートを完遂し、そしてその後に1万5千人と握手会も行いました。台風をはねのけたこのデビューイベントはファンの間で伝説となっています。SMAPの20周年イベントもデビュー時と同じ西武園で行われたのですが、そこでも予定になかった握手会を急きょ行うなど、常に握手を重んじてきました。今回、草彅さんと香取さんが別れ際に握手を交わしたのは、頑張りをたたえ合うと同時に、デビュー時の原点を思い出したのかもしれないですね」(前出・芸能関係者)奇跡の再演後にあった握手。解散後も2人のなかで「SMAPは不滅」のようだーー。
2022年11月02日国際交流基金(JF)は、本年10月2日に設立50周年を迎えました。これを記念し、特別ウェブサイト「世界との絆を紡いで50年、そして未来へ」を開設しました。また、同名の50周年記念冊子を刊行しました。それぞれのURLは下記の通りです。・創立50周年記念サイト: (日本語) (英語)・創立50周年記念冊子 : (日本語) (英語)国際交流基金50周年記念サイトトップ画面この記念サイトでは、国際文化交流を総合的に推進する日本で唯一の専門機関として、JFが半世紀にわたって取り組んできた活動のハイライトを紹介しています。ともに世界各地の現場でご尽力いただいた関係者へのインタビューを交えた物語の形で、その内容は、高度経済成長期以降の日本と世界の文化関係を反映するものとなっています。●「文化芸術交流」日本文化が世界中で人々の関心を集め、共感を生み出すに至った軌跡を、海外での日本フェスティバル、展覧会、舞台公演などから振り返ります。トップストーリー:響きあう魂――「ジャポニスム2018」が残したもの●「日本語教育」過去40年間で世界の日本語学習者は約30倍に増加。この背景として、各国における日本語教師の奮闘や「日本語パートナーズ」としてアジアに派遣された日本人ボランティアの活躍などを紹介しています。トップストーリー:カイロ大学から花開いた中東の日本語教育、国際交流基金と共に歩んだ50年の軌跡●「日本研究・国際対話」日本研究者や知日派の育成、市民・草の根レベルの交流、スポーツを通じた交流などが生み出した成果の他、東日本大震災後の文化交流を通じた復興支援の取組などを紹介しています。トップストーリー:アメリカは『源氏物語』をどう見たのか?米国人研究者が引き出した日本の魅力国際交流基金理事長の梅本和義は、「国際文化交流の意義や今後のあり方を皆様とともに考えるきっかけとなればとの願いで制作しました。今のような激動の時代においてこそ、文化交流の真価が問われています。多極化し、不透明な要素が増している国際社会にあって、日本が世界の人々と絆を深めていくことは、以前にも増して重要となっています」と述べています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日稲垣吾郎(48)とともに新しい地図を立ち上げて、5周年を迎えた草彅剛(48)と香取慎吾(45)の2人。今年の秋は、草彅がギターを披露する会を3年ぶりに行ったり、香取が氣志團万博に1人で参加したり、2人芝居の舞台を再演したりーー。そんな、ライブの模様をお届け♪【草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~】自慢のビンテージギターが並ぶステージで歌う姿は少年のようギター好きの草彅が、ゲストとともにギター演奏と音楽を楽しむライブ。第1弾を開催してから3年、今回は自らが描いた大きな絵をバックに和田唱、泉谷しげるらとコラボを披露。【氣志團万博 2022】大人の色気を放つジャズで初日のトリを飾った!3年前、新しい地図として参加した舞台に、今年は香取がソロミュージシャンとして登場し会場を沸かせた。綾小路翔とは同学年で気が合い、ビールを酌み交わした仲だと告白。【burst!~危険なふたり~】30年の絆があるからこそできる息ぴったりの2人芝居7年前、三谷幸喜作・演出で初めて挑んだ2人芝居の再演。当時、数分で前売り券が完売し、幻のチケットといわれた。爆発物をめぐる2人の掛け合いや、アフタートークも見どころ(日本青年館ホールにて10月26日まで)。「この作品は2人で違う方向を向いて演技をしなくちゃいけない。それがすんなりできる2人は最強のコンビです」と三谷幸喜氏も絶賛。新しい地図2人のライブ三昧の秋。香取も草彅もファンと直接顔を合わせるライブでみんなを笑顔にしてくれました。
2022年10月22日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が20日、都内で行われた「~みんなのボトルを、みらいへ!~生まれ変わって、次の人に届く ペットボトルポスト 記者発表会」に出席した。サントリーグループは、ペットボトルの100%サステナブル化の実現に向けて、さまざまな活動を展開中。稲垣、草なぎ、香取が出演する新テレビCM『ボトルは資源!』が10月11日から全国で放送開始され、リサイクルの日となる10月20日には、3人が正しい使用済みペットボトルの分別をダンスで表現するWEB動画がサントリー公式YouTubeチャンネルにて公開された。発表会ではテレビCMとWEB動画がスクリーンに流され、3人も鑑賞。ダンスしているWEB動画について、香取が「最近あまり踊ってない。久々にこれだったので、てんてこまいでした。完成のやつはよくできていました。あれは何テイク目ですかね?」と苦労したことを打ち明けると、稲垣は「5テイクぐらいはやりました」と返した。そして、草なぎが「正直グズグズですよ。よく見たらそろってない」と完成した動画にツッコミを入れると、稲垣も「そろってないのが個性であり味みたいな感じにとれるけど、本当はダメです」とダメ出し。草なぎは「よ~く見るとちょっとバラバラ。味ですね」とプラスにとらえた。この動画は、正しい使用済みペットボトルの分別を伝えることが目的であり、その点については「わかりやすい」と納得の様子の稲垣。草なぎは「手話も取り入れている」と言い、「ちゃんと分別して、ゴミではなく次の方に届けるんだようというメッセージが一番大事なので、僕らの踊りは二の次にしてください」と伝えた。
2022年10月20日稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による新しい地図が、会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.2』を開催することを発表した。新しい地図の会員限定イベントが有観客で行われるのは、2019年2月から4月まで全国5都市で開催された『NAKAMA to MEETING_vol.1』以来3年8カ月ぶり。2020年2月からは「vol.2」が行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていた。今回は12月14日・15日の東京・国立代々木競技場第一体育館を皮切りに、2023年5月27日・28日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナまで全国5都市を巡る予定。新型コロナウイルス感染拡大に備え、公演は約1カ月ごとの開催で、チケットの申し込みも各公演ごととなる。<イベント情報>新しい地図『NAKAMA to MEETING Vol.2』東京・国立代々木競技場第一体育館2022年12月14日(水) 17:302022年12月15日(木) 13:00 / 17:30大阪・大阪城ホール2023年1月18日(水) 17:302023年1月19日(木) 13:00 / 17:30東京・国立代々木競技場第一体育館2023年2月25日(土) 13:00 / 17:302023年2月26日(日) 13:00福岡・福岡国際センター2023年3月28日(火) 17:302023年3月29日(水) 13:00 / 17:30愛知・日本ガイシホール2023年4月11日(火) 17:302023年4月12日(水) 13:00 / 17:30北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2023年5月27日(土) 16:002023年5月28日(日) 13:00【チケット料金】全席指定:NAKAMA会員限定8,000円(記念品付)車イス席:NAKAMA会員限定8,000円(記念品付)※全席着席での観覧となります。※新型コロナウイルス感染拡大に備え、公演の開催は約1カ月ごと、チケットのお申し込みも各公演ごとに行います。お申し込みの詳細は「新しい地図」公式サイトで発表いたします。新しい地図 公式サイト:
2022年10月18日俳優の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、サントリー・「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトの新CM「ボトルは資源!」編ほか2本が、11日より放送される。新CMでは、同社でそれぞれCMキャラクターを務める稲垣、草なぎ、香取の3人が集結。自宅のベランダで香取が、空港の入り口で稲垣がそれぞれ商品を飲んだ後、「正しく捨てれば、何度でも何度でもよみがえる」と心の中で唱えながらペットボトルの分別作業を行い、「君たちは、ゴミじゃない。資源だもんね」と語りかける。そして、がペットボトルの回収作業を行う清掃員役の草なぎが分別されたペットボトルを見て「助かるわ~」と喜びを表現する。撮影では、稲垣と香取は飲んだ後を描くという初体験の撮影に驚きつつも、持ち前の自然体の演技と落ち着いたトーンのセリフ回しで一発OKを連発。一方の清掃員を演じる草なぎは、「すごく重要な役どころを任されました」、「2人とは心構えが違います」と自らがキーマンであることをアピールした。監督のリクエストに応えて、さまざまなニュアンスの表情やセリフを収録し、最もメッセージが伝わるベストショットを追求していた。■稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。草なぎ:吾郎さんとちょっとだけ絡むシーンがあって、短い時間でしたが、久しぶりに一緒にお芝居できて新鮮でした。稲垣:テレビCMといっても、状況とかはお芝居や映画、ドラマと同じだもんね。香取:そうだよね。草なぎ:日常の世界観でしたし、稲垣吾郎くんのおかげで、僕もすごくフラットに、自然体で演じることができたんじゃないですかね。稲垣:途中まで、草なぎさんだと気付かなかったんですよ(笑)。草なぎ:そんなに(笑)? じゃあ役にハマってたってことだね!稲垣:うん。そういう役柄の役者さんがいらしたのかと思って。草なぎ:それは役者冥利に尽きる言葉です。役に同化できているということだもんね。稲垣:いやもう、さすがですよ。香取:似合っています。草なぎ:ありがとうございます。結構ブルー好きだしね。心爽やかなんで、僕。稲垣:サントリーカラーだしね。草なぎ:最高でしたよ。出来上がりが楽しみです。――飲んだ後を描くという珍しい内容の撮影についてはいかがでしたか?香取:飲んだ後の話をするCMって、なかなかないじゃないですか?草なぎ:そうですね。香取:おいしそうに飲んだ後、「おいしー」っていうのみカット、すっごい好きなんですよ、僕。コマーシャルを見るのが好きなので。だけど、飲んだ後から一番伝えたいことを言うCMは初めてだった。ちゃんとラベルを剥がしたり、中を洗って、キャップを外して捨てたりすることが、サステナブルな未来のためだけじゃなくて、ツヨポンが演じてたけど、清掃員の方の助けにもなるんだって。稲垣:そうだね。草なぎ:たくさん仕事がある中で、ちゃんと分別していただくと、その手間が軽減されますから、ゴミを捨てる時、先の人がいることを考えることも大事ですよね。今回、僕はその役を演じました。稲垣:代表というか、全国の清掃員さんの気持ちを代弁しているよね。草なぎ:撮影ですが、やっぱりちゃんと分別されていると、すごく気持ちいいなと思いました。香取:ペットボトルは、ゴミじゃなくて資源なんだよね。草なぎ:そうなんです。香取:そのことを今回、草なぎ剛の演技が気付かせてくれました。稲垣:僕も清掃員と思ってしまったぐらいの演技でね。香取:ほんと、スタジオに入ってきた時、誰も気付かなかったよ(笑)。草なぎ:昨日から役作りしてきましたから。――それぞれサントリー商品のCMにご出演されていますが、今回は3人とも同じCMで共演することになった感想をお聞かせください。稲垣:めちゃめちゃ楽しかったです。3人そろってというのがね! ひとり一人はお世話になってたりするんですけど、3人そろっての撮影は楽しかったです。日常生活が舞台だったので、僕たちのリアルな生活を、なんでこんなに知ってんの、という感じがして、普段どおり落ち着いて臨むことができました。そんな僕たちの自然体な姿を見ていただけたらなと思います。――サントリーが2030年に全世界でペットボトルの100%サステナブル化を目指していることに関連して、香取さんが2030年に向けて100%成し遂げたい目標をお聞かせください。香取:つい先日、草なぎさんのギターの「はっぴょうかい」を見に行った時、本当に刺激を受けて、ツイートもしたんですけど、もっと熱くいきたいなと思いまして。ツヨポンのギターと歌に、何かパッションを感じたというか。草なぎ:いいね。香取:いろんな活動ができていますが、やりたいことをもっと熱く、日々いろんなことに挑戦していきたいなと思いました。草なぎ:ありがとうございます。そう感じていただいて。今度、2人で舞台もあるしね。香取:その舞台では、草なぎ剛よりも良かったって、みんなに言われるように頑張ります!草なぎ:いいですね。お互い刺激し合って。――「素晴らしい過去になろう」というCMのメッセージにちなんで、草なぎさんがここ最近、未来を思って行動したことをお聞かせください。草なぎ:未来を変えるのは、やっぱり今の行動ですからね。僕は元々古いものが好きなので、そういう感覚は地球に優しいんじゃないかなと。ものを大切に使ったりとか、ちょっとした考えが未来を変えていくんじゃないかなと思ってます。ちなみに、「ヤンチェ_オンテンバール」のTシャツで、余った素材で作っているTシャツがあると聞いて、サステナブルで非常にいいなと思います。香取:ありがとう! びっくりしちゃった。急に僕のブランドの名前が出てきたから。草なぎ:なかなか地球に優しいなと思って。それはサステナブル的なことを考えて?香取:はい。草なぎ:そういうみんなの、ちょっとした意識が未来を変えるんじゃないかなと思っています。――CMをご覧になる視聴者の方にメッセージをお願いします。香取:今回、サステナブルがテーマのテレビCMです。僕たちも普段から意識して未来を思って、ペットボトルを捨てるようにしたいと思います。皆さんもぜひ一緒に取り組んでいきましょう。草なぎ:皆さんも、しっかりと「ボトルはゴミじゃなく、資源」ということを覚えていただいて、普段からペットボトルを正しく捨てるように意識してもらえるとうれしいです。稲垣:3人で描く日常のサステナブルに注目していただきたいと思っています。皆さんも日常生活からボトルは資源ということを意識してもらえるとうれしいです。新しいテレビCMご期待ください。
2022年10月06日タレントでアーティストの香取慎吾がこのほど、福助のCIマーク“福助”をアート作品として描き起こした。この作品は、同社が今年創業140周年を迎えたことを記念し実現したもので、同作品を用いたプロモーション活動が2023年7月まで実施されるという。作品のタイトルは「fukuske-chan」。 美しいカラーリングと大胆かつ繊細なタッチで描かれた“福助”の優しく、愛らしい表情で、ハッピーな気分を届けてくれそうな、まさにラッキーゴッドにふさわしい作品。このデザインは2023年7月までの期間限定で、同社の直営店舗や店頭、ホームページやSNS等で披露される。香取は「福助ちゃん! これからもポっ、と温かくみんなを包みこんで下さい。福助140周年おめでとうございます!」とコメントしている。なお、1900年(明治33年)より“福助”マークを商標にしている同社にとって、“福助”をアート作品として描き起こすこと、CI以外の“福助”マークを企業キャンペーンのデザインに採用するのは初めてのこと。同社はかねてより、香取のアーティスト活動や作品に高い魅力を感じており、2021年には香取とスタイリスト祐真朋樹氏がディレクターを務める「JANTJEONTEMBAAR(ヤンチェオンテンバール)」との商品コラボレーションが実現。 そして、そのような縁から今回の企画も実現し、「心より嬉しく思うとともに、より多くの方に当社を知っていただく機会になることと確信しています」としている。
2022年10月03日日本青年館ホールにて10月1日から開幕する二人芝居『burst!〜危険なふたり~』の取材会及び公開舞台稽古が行われ、脚本・演出の三谷幸喜、出演する草彅剛と香取慎吾が意気込みを語った。3人による同舞台が上演されるのは、7年ぶり。香取は舞台『日本の歴史』(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきたが、草彅は本作品初演以来の三谷作品への参加となる。草彅は2015年のPARCO劇場での初演を「とても楽しかった」と振り返り、「初演の良いところもありつつ、新しい発見もあるんじゃないかなと。再演で完成することもあるので、とても意味があること」と期待のコメント。「気が早いですけど、再々演したい」と意欲を燃やした。一方、香取は「面白いことに7年前の映像も資料も一切残っていなくて(笑)。こんなことあるんだと」と驚きの表情。「当時を思い出しながら、新しい要素もたくさん入れられれば。三谷さんは常に刺激的な時間を作ってくださる」と意気込んだ。盟友・草彅については「とても好きな俳優さん」と語り、「古くからの付き合いですけど、今もこうしてぶつかり合える時間がとても楽しいです」と声を弾ませた。そんな香取だが、開幕前夜(9月30日)にして「台詞はまだ全部覚えていないの!今は8割くらい覚えられた」と衝撃の告白も。草彅は「天才ですよね」と感心しつつ、「あと2割をどう巻き返すのか?」と本音も明かしていた。また、草彅が「30年以上の絆がありますし、自分自身も分からないところで、つながっている気持ちだとか、お互いの人生すべてを懸けて、素敵な舞台に届けられれば」と真摯に語ると、香取が「お客様には忘れられない、楽しい時間を過ごしてもらえれば。僕はこの舞台に人生は懸けていません!」と断言する場面もあり、変わらぬコンビネーションの良さを披露していた。三谷は「早くこのメンバーで再演したいと思っていたので、その夢がようやく叶った」と感無量の面持ち。二人芝居ながら、草彅と香取が顔を合わせるのは「1回だけなんですよ」と明かし、「普通は相手の顔を見て、呼吸を合わせないといけないが、それがないので、演劇的にとても高度。なおかつ息ピッタリで、綿密な構成と心地よい演劇的空間が続くのは、普通の俳優さんではできない」とべた褒めした。「そんなに褒めていただけて、うれしいですね」(草彅)、「でも、それって三谷さんが自分の作品を褒めているような(笑)」(香取)という声に対しては、「僕の作品であっても、ふたりの作品だと思えるから自画自賛できる。大ファンなふたりのために作品が作れて、光栄。こんなに長い時間、生でふたりを見られるチャンスはそうそうないので、ファンの皆さんは存分に味わって」とアピールしていた。取材・撮影(会見時写真)・文=内田涼<公演情報>『burst!〜危険なふたり~』2022年10月1日(土) ~26日(水)会場:日本青年館ホール脚本・演出:三谷幸喜出演:草彅剛 / 香取慎吾公式サイト:
2022年10月01日俳優の草なぎ剛と香取慎吾による2人芝居『burst!~危険なふたり~』の囲み会見が30日、東京・日本青年館ホールで行われ、草なぎと香取、作・演出の三谷幸喜氏が出席。三谷氏が2人のことを絶賛した。2015年に上演された舞台『burst!~危険なふたり~』が7年ぶりに復活。10月1日から26日に日本青年館ホールで上演される。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本執筆を終えた三谷幸喜氏が作・演出を務め、三谷作品への出演は本作初演以来となる草なぎと、舞台『日本の歴史』(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきた香取が、再び2人芝居で魅せる。三谷氏は「今、僕が着ているスタッフジャンパーは初演のときのやつなんです。この作品が好きなので早くまたこのメンバーでやりたいなという願いを込めて7年前からずっと着ているスタジャン。夢がようやく叶ったという感無量な気分です」と感慨深げ。草なぎは「再演というのは何か意味があることだと思っていて、再演で完成することもたくさんあるので、初演のいいところもありつつ、また新たな発見もあるんじゃないかなと楽しみにしています」と期待し、香取は「三谷さんの作品に出られることもそうですが、草なぎ剛という、僕がとても好きな俳優さんなので、一緒に芝居できてとても楽しいです。古くからの付き合いですけど今改めてこうやって2人がぶつかり合えている時間がとっても楽しいです」としみじみと語った。三谷氏は、草なぎと香取のことを「最強のふたり」と表現し、「二人芝居って実はすごく難しくて、このお二人はそういうこと何も感じずにさらっとやられているけど、僕からするとよくこんなことができるなって思う。しかも普通の二人芝居ではなく、2人しか舞台に立てないけど2人が顔を合わせるのは1回だけ。あとはずっと2人とも違う方向を向いてしゃべっている。ものすごく演劇的に高度なことなんですよ」と絶賛。さらに、「相手の顔を見て呼吸を合わせないとできないことなんだけど、今回は遠隔操作みたいな感じで2人が遠くを見ながらしゃべっている。なおかつ呼吸がぴったり合って、綿密な構成でいい演劇的な空間が続く。そんなことって普通の俳優さんはできない。できたとしても、ものすごく稽古しなきゃいけないと思う。それをさらっとやっちゃった2人は本当にすごい2人だなと思います」と褒めちぎった。草なぎは「そうだったんですか。もっと早い段階で言ってくれたら自信持てたのに。三谷さんに褒めていただいてうれしいです」と笑顔。香取は「うれしいですけど、三谷さん自分で作った作品を褒めているみたいな」とツッコミを入れ、三谷氏が「僕の作品というより2人の作品だと思うので自画自賛できるのかな」と言うと、「ありがとうございます」と返した。三谷氏は最後に「僕はこのお二人の大ファンで、このお二人のために作品を作ることができたのがすごく光栄に思っています。だいたい1時間40分ありますけど、こんなに長く生の2人を見ていられるチャンスってあんまりないと思う。ずーっと出てますから、それはすごい機会だと思うので存分に楽しんで味わっていただきたいと思います」と語った。
2022年09月30日俳優の草なぎ剛と香取慎吾による二人芝居『burst!~危険なふたり~』(三谷幸喜作・演出)の囲み会見が30日、東京・日本青年館ホールで行われ、草なぎ、香取、三谷氏が出席した。2015年に上演された舞台『burst!~危険なふたり~』が7年ぶりに復活。10月1日から26日に日本青年館ホールで上演される。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本執筆を終えた三谷幸喜氏が作・演出を務め、三谷作品への出演は本作初演以来となる草なぎと、舞台『日本の歴史』(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきた香取が、再び二人芝居で魅せる。三谷氏は「今、僕が着ているスタッフジャンパーは初演のときのやつなんです。この作品が好きなので早くまたこのメンバーでやりたいなという願いを込めて7年前からずっと着ているスタジャン。夢がようやく叶ったという感無量な気分です」と感慨深げ。草なぎは「とても楽しく7年前も公演を終えた記憶があるんですけど、再演というのは何か意味があることだと思っていて、再演で完成することもたくさんあるので、初演のいいところもありつつ、また新たな発見もあるんじゃないかなと楽しみにしています」と期待。香取は「三谷さんの作品に出られることもそうですが、草なぎ剛という、僕がとても好きな俳優さんなので、一緒に芝居できてとても楽しいですし、僕よりも舞台経験が多いので、昨日通したときも始まる直前に『慎吾ちゃんよろしくね』ってさらっと言われて、僕も『お願いします』って冗談じゃなく本気の雰囲気で。古くからの付き合いですけど今改めてこうやって2人がぶつかり合えている時間がとっても楽しいです」としみじみと語った。全公演終えたときにどんな気持ちになっていると思うか聞かれると、草なぎは「想像つかないですね。終わってしまうのは寂しいかな。初日の今日はすごくワクワクしていて、もしかしたら今日が一番楽しいかなって思ったりするんですよね。だから気が早いですけど、再々演をしたいなと、そんな気持ちも終えるんじゃないでしょうか」と予想。香取は「やった終わった!」という気持ちになっていると予想し、「やっぱり緊張するので。緊張が1カ月も続くと思うと、終わったという開放感。(草なぎが)再々演って言っているのも信じられない。びっくりですね」と草なぎの発言に驚いていた。すると三谷氏は「今、初めて知ったんですけど、緊張されているんですか?」と驚き、草なぎも「1ミリも感じない。緊張しているんだなと思って。香取くんはポーカーフェイスなところがあるので、もしかしたら本当に緊張しているのかもしれない」と話した。ここで香取が「(セリフを)まだ覚えてない。もうちょっとなんですけど。8割ぐらい覚えられたので」と驚きの告白をすると、草なぎは「あはは」と声に出して爆笑し、「天才ですよね。明日初日で8割って、半端じゃない。あと2割ここからどうやって巻き返すのか。すごい!」と感嘆。香取は「覚えてないままやろうとしているんですよ、めっちゃ緊張します。 やったります!」と気合を入れていた。
2022年09月30日『BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAG -LA』の独占配信を記念して、「BTS」がお絵描きダンスクイズに挑戦する特別映像が公開された。お題に対して、文字と絵だけを使って正解を導く伝言ゲーム“お絵描きダンスクイズ”。一番後ろのメンバーが、お題の「BTSの曲を踊っているメンバーの写真」を与えられ、文章で前のメンバーに説明し、それを読んだメンバーが絵にして前のメンバーへ。この作業を交互に繰り返し、最終的に一番前にいるメンバーが曲名を当てるというルール。1回目のゲームでは、J-HOPEが回答者となり、見事正解を導き出し、メンバー全員で大喜びするものの、以降は不正解を連発。呆れ顔になったり、反論したり、メンバーの仲の良さがうかがえる映像となっている。『BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAG -LA』はディズニープラスにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年09月29日香取慎吾主演『犬も食わねどチャーリーは笑う』が9月23日(金・祝)に公開となる。この度、新たな本編映像が公開された。本作は香取が『凪待ち』以来3年ぶりに主演、岸井ゆきのがヒロインを演じる人間ドラマ。さらに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固め、市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)は仲良し夫婦として通っているが、ふたりの間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展。次第に険悪になっていく両者の関係をペットのフクロウ“チャーリー”は、無表情で見つめ続けている。コミカルな悪口が並ぶ「旦那デスノート」の可笑しさと、市井が描きたかったという“情けない、だらしない、ダメな香取慎吾”に自己を顧みながら笑わずにはいられない。しかし、日和の切実な想いと、お互いに大切な関係を取り戻そうともがく姿に共感できるはずだ。公開された映像は、裕次郎が、日和の「旦那デスノート」に書き込んだ投稿を読んでいるシーンから始まる。「いいご身分ですね。残業と称して浮気ですか。ベタな不倫ドラマみたいで反吐が出そうです」──相変わらず辛辣な言葉が並ぶ投稿を読み進めていく裕次郎。しかし、次に目にしたのは“離婚”の2文字……。ついに黙っていることに耐えられなくなった裕次郎は「どういうことだよこれ!」、「こんなひどいこと書いといてよくいつも笑ってられるよな!」と日和に詰め寄る。書き込みがバレたこと顔色ひとつ変えず「こんなこと書いてるから笑えてんのよ」と冷めた口調で返す日和。さらに、裕次郎の「どうせいいねとか貰えて良い気になってんだろ?」という発言に、日和は「そうだよ。いいねもらえて嬉しかった。こんな汚い書き込みしてる私をみんなが肯定してくれるんだよ!」と反論する。溜まりに溜まった鬱憤をぶちまけ、一触即発なふたり。この後、両者の関係はどんな方向に進んでいくのか。いよいよ“ガチバトル”のゴングが鳴り響く。『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日(金・祝)より公開
2022年09月29日10月6日(木)より、山種美術館では、『【特別展】没後80年記念竹内栖鳳』が開催される。栖鳳の初期から晩年までの作品を網羅した同展では、美術館が所蔵する栖鳳作品全26点、初公開となる個人蔵の作品も多数紹介。山種美術館では10年ぶりとなる竹内栖鳳の展覧会だ。明治から昭和にかけて活躍した竹内栖鳳(1864-1942)は、「東の大観、西の栖鳳」と並び称された、京都画壇の巨匠。江戸時代以来の円山・四条派の伝統を引き継ぎ、早くからその才能を開花させていたが、1900(明治33)年のパリ万博視察で渡欧したことが本格的な転機となった。現地で見た西洋絵画に大いに刺激を受けた栖鳳は、帰国後、日本画の伝統と西洋の技術を融合させた独自の画風を確立。近代日本画に新しい革新をもたらしていく。そんな栖鳳が得意としたのが、「動物を描けばその体臭まで描ける」と自ら語っていたという動物画だ。同展でも東京国立博物館所蔵の《松虎》(前期展示:10月6日~11月6日)ほか、動物画の優品が紹介されるが、特に注目したいのが《班猫》だ。栖鳳の作品の中で唯一重要文化財に指定されている同作は、何種類もの絵の具で繊細な毛描きをほどこすことで、猫の柔らかな肢体を表現した、山種美術館が誇るアイドルねこ。同展では、この作品の写真撮影が可能となる。美術館公認のもと、栖鳳の傑作をカメラに収めることできるこの機会を、お見逃しなく。さらに展覧会では、江戸時代から近・現代に至る京都画壇の画家たちの作品も紹介。栖鳳門下では西山翠嶂のかわいらしい《狗子》や、西村五雲の迫力ある《白熊》など、師弟による動物画の競演が実現する。また、やはり栖鳳に学んだ村上華岳の作品では、傑作《裸婦図》(重要文化財)も特別公開される。栖鳳の作品とともに、京都画壇の名品の数々も楽しみたい。竹内栖鳳 《松虎》1897(明治 30)年頃東京国立博物館 [前期展示10/6-11/6] Image:TNM Image Archives竹内栖鳳 《みゝづく》 1933(昭和 8)年頃山種美術館西村五雲 《白熊》1907(明治 40)年山種美術館西山翠嶂 《狗子》1957(昭和 32)年山種美術館村上華岳 《裸婦図》【重要文化財】1920(大正 9)年山種美術館【開催概要】『【特別展】没後80年記念竹内栖鳳』会期:2022年10月6日(木)~12月4日(日)※会期中展示替えあり会場:山種美術館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)休館日:月曜(10月10日は開館)、10月11日(火)料金:一般1300円、大高1000円公式サイト:
2022年09月27日もしも妻が、溜まりに溜まった夫への不満を書き込んで共有できるSNS《旦那デスノート》に自分への鬱憤をぶつけたていたら……?そんな夫側からすると背筋が凍るような、妻側からすると思わず共感するようなイントロダクションから始まるのが、映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』。犬も食わない夫婦のバトルをコミカルに描きつつ、夫婦という赤の他人が生きていく上で何が大切かを、優しい涙と共に気づかせてくれる。そこで、ダメ夫の田村裕次郎役の香取慎吾と、裕次郎の職場の後輩・若槻広人役の井之脇海にインタビュー。映画のことから、2人のSNSに対する考え、人付き合いで大切にしていることまで、たっぷり語ってもらった。香取さんのスピーチは、台本で読んだときよりも響くものがあった――まずはお互いの印象について聞かせてください。井之脇僕はもう小さい頃から見させていただいていたので、今回お話をいただいたときに香取さんと会えることが純粋にうれしかったですね。現場でも気さくに話しかけてくださって。小さい頃に見ていた人と会うと構えちゃうところがあるんですけど、おかげでそんなこともなく、自然にお話ができました。香取結婚式で僕がスピーチをするシーンがあるんですけど、撮影の合間に井之脇くんが「すごく響きました」って言ってくれて。あんまりそのときはまだ話せてなかったのに、そう言ってくれたのはすごいうれしかったですね。井之脇香取さんの声が素敵だったんです。スピーチの内容もそうですけど、それ以上に香取さんの体と声を通して出てくる言葉が、台本を読んだときよりも響くものがあって。僕のお芝居としても、裕次郎のスピーチを聞いてほろっと涙するところなんですけど、あそこは香取さんに泣かせてもらったという感覚でした。――香取さんからご覧になって、井之脇さんのお芝居で素敵だなと思ったところはありますか。香取すごく自然なんですよね。すんなり耳に入ってくる声色というか。でもそれって実は繊細に考えられているのかなと思うところでもあって。あんまり表には出さないけど、声の出し方とか出発点とかをすごく気にしているんだなというのが感じられて面白かったです。井之脇本当ですか。ありがとうございます。香取ありますか、そんな感じは。井之脇確かにめちゃくちゃ考える方だとは思います。ただ、あんまりトゥーマッチにはやりたくないと思っていて。考えた上で、共演の方といろいろ現場でセッションできたらというのを大事にしているので、そう言っていただけてうれしいです。――お互いお芝居のスタンスは似ているところはありそうですか。香取どっちかといえば似てるかな。僕も考えていないふうにして、ちょっと考えてるみたいなところがあるから。考えてるのが目に見えるタイプの人も多いけど、僕はそうじゃなく、スラッと自然な感じなんだけど、実は自分の頭の中ですごい会話してたりするところはあるかもしれない。井之脇僕が言うのもおこがましいですけど、香取さんは徹底して地に足がついてる感じが隣で芝居を一緒にしていて感じられたんですね。香取さんと裕次郎って絶対似てないんですけど、どこかで繋がってるような気がする瞬間がたくさんあって。それはきっと香取さんが裕次郎として生きていたからだと思うんです。香取さんが裕次郎として生きてくださったおかげで、僕もそのまま反応することができたかなと思います。エゴサーチは日々しています――今回、お話の中でSNSが登場しますが、お2人のSNSに対する考えを聞きたいです。香取井之脇くんは何をやってるの?井之脇僕は公式でインスタをやってて。香取そうなんだ。フォローしよ。井之脇ありがとうございます。僕もフォローさせてください!プライベートはSNSはやってなくて。今、会ってない人の情報が入ってくるのがあんまり得意じゃなくて。香取僕もやる前は怖いものだと思ってました。でもやり始めたらめちゃくちゃ楽しくて。もう全部やってるからね。TikTok、YouTube、アメブロ、Twitter、インスタ、全部やってます。井之脇えー。TikTokもやられてるんですか。香取やってるよ。しかも全部自己管理なんで。YouTubeだけスタッフがいるけど、他は全部自分のタイミングで投稿してる。――ということは、SNSをやってみて印象が変わったということですね。香取良い方向に変わりましたね。それこそエゴサーチも日々してるし。井之脇そうなんですね。香取ファンの方が「慎吾ちゃん、こんな仕事あるんだ」とか「こういう企画始まったね」って呟いてるのを見て、あ、そんなの始まってるんだって知るという(笑)。で、自分のTwitterで発信する。ファンの方が僕のすべてをいちばんよく知ってくれているんです。僕がエゴサーチしてるのもみんな知ってるから、「慎吾ちゃん、気づいて、こんなの始まってるよ~」って教えてくれて。それを読んで、ありがとうありがとうってなってます(笑)。『犬も食わねどチャーリーは笑う』(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS――ちなみに井之脇さんはエゴサーチは?井之脇僕はしないです。ただ、母が僕のファンというか、母が見つけたら、いいものだけスクショして送ってくれています(笑)。いい情報だけ見られるので、それでいいかなって。――SNSでネガティブなことを発信してストレスを発散させる気持ちはわかりますか。香取僕はわからないかな。たとえば匿名とか、自分を偽った形で発信しても、どこかで綻びが出る怖さの方があるから、そういうことは絶対に書かない。僕の場合、香取慎吾として発信することで気持ちが発散できるから、それで間に合ってるというのもあるかも。井之脇僕は、嫌なことがあるとルーズリーフに書き殴るんです。手で書いた方が吐き出してる感じがして好きで。で、書き終わったら丸めて捨てる。マイナスな気持ちをアウトプットするという意味ではわかるけど、それを人に見える形で発信するというのはわからないですね。――ちなみに、お2人のSNSのマイルールは?井之脇月に2回は投稿する、ぐらいかな(笑)。香取お酒を飲みすぎてるときはやらない。大事です(笑)。イライラしない秘訣は、身を委ねること――映画は夫婦の物語ですが、広く見れば人と人が付き合っていく上で大事なことが描かれている気がしました。お2人が、人と関わっていく上で大事にしていることはなんですか。井之脇嘘をつかないことですね。それがいちばんだと思います。香取なんだろう。嫌な感じに思われたくないですよね。と言うのも、嫌な感じの人が僕はやっぱり好きじゃないから。なんでそんな嫌な感じなの?っていう人いるじゃないですか(笑)。井之脇僕もネガティブな感情はなるべくオープンにしないように気をつけています。もちろん嫌だなって感じることはありますけど、それを自分が出すことで周りを巻き込んじゃうことの方が嫌なんですよ。――わかります。自分でも気をつけようとは思っていますが、どうしても機嫌が悪いときや忙しいとき、つい人に棘のある態度をとってしまうことってありませんか。香取僕はほぼないですね。なぜかと言うと、身を委ねてるところがあって。たとえば、今日みたいに取材が分刻みで続いていると、中にはイライラする人もいると思うんですよ。でも、僕は最初から何時に終わるとかを知らないようにしてる。全部のスケジュールが終わって、誰かが「今日はこれで終わりです」って言ったときに、初めて終わりなんだって知るくらいの方がイライラしなくていいんですよね。井之脇僕はそれこそ紙に書き殴ります。で、丸めて捨てて終わりですね。――ちなみに相手の許せないところや気になるところについてはどうしますか。香取どっちかと言うと言うかな。チャンスをすごいうかがって。で、言いはじめて違うなと思ったらすぐに引く。今じゃなかったって(笑)。井之脇僕も言いますね。ただ、自分で解決できることであれば自分で解決するし、たとえば、相手が片付けをしてくれないとかだったら、何も言わずに自分で片付けるかもしれない。どうしようもないことであれば、香取さんのおっしゃる通りタイミングを狙って、言葉を探して言いますね。香取やんわりとね。タイミングと言い方が大事だと思います。――お2人は喧嘩になったら自分から謝るタイプですか。井之脇謝ると思います。香取僕も謝るかな。険悪な空気が我慢できなくなると思うから。井之脇わかります。僕も人と揉めるのが苦手なんです。だから、そもそも喧嘩しない。香取同じだ。僕もなるべく喧嘩はしたくない。井之脇何かあったら喧嘩になる前になるべく話し合いで解決したいです。香取そうだね。あとは忘れる。イラっとすること自体面倒くさいので、さっさと忘れるのがいちばんです。――じゃあ、最後に自分のパートナーが《旦那デスノート》に書き込みをしていると知ったら、お2人は読みますか。井之脇奥さんが書き込んでるのを知った上でですか?見ます見ます、めっちゃ見ちゃいます。香取知った上だったら見るかな。知らなければ、そんなのあるんだで終わるけど。井之脇わかります。――その投稿を見て、どうしますか。香取どうするんだろう。内容にもよるけど、あれが嫌だみたいな内容だったら、気をつけられるものなら気をつけたいけど。そうじゃなくて、もう一緒にいられなくなるぐらいの内容だったら、話し合いに入りますね(笑)。ぴあアプリでは香取慎吾×井之脇海のアプリ限定カットと限定インタビューをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。取材・文=横川良明撮影=奥田耕平
2022年09月26日12月3日(土)、「マジンガーZ」の誕生50周年を記念した特別番組「中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』」が、東映アニメーションミュージアムチャンネルで配信されることが決定した。©ダイナミック企画・東映アニメーション漫画家・永井豪によるロボットアニメ「マジンガーZ」は、1972年12月から1974年9月まで放送され、平均視聴率22%、最高視聴率30%を記録した人気作品。世界征服を企むドクターヘルから地球を守るため、天才科学者・兜十蔵博士は“神にも悪魔にもなれる”巨大スーパーロボットを作り出した。それが身長18メート、重量20トン、超合金Zと呼ばれる素材で出来ている「マジンガーZ」。ホバーパイルダー号と呼ばれる小型航空機で頭部に合体することで操縦することができる。兜博士はドクターヘルの腹心・あしゅら男爵たちの襲撃によって亡くなってしまうが、孫の兜甲児が遺志を引き継ぎ、マジンガーZと共に戦うことを決意。次々と襲い来る悪の機械獣たちに敢然と立ち向かっていく。巨大ロボットヒーローの先駆的作品であり、続編となる「グレートマジンガー」、世界観を共有する「UFOグレンダイザー」とシリーズが続き、ヒーローアニメの一つのスタイルを確立した。テーマソングは“アニソン界の帝王”水木一郎が担当しており、数多くのレパートリーの中でも「マジンガーZ」のテーマ曲は特に人気が高く、出演するコンサートやイベントでも欠かせない1曲になっている。「マジンガーZ」の50周年記念ということでブームが再燃している中、テレビ放送が始まった50年前と同時刻12月3日(土)19時に特別番組「中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』」が配信される。「マジンガーZ」の歴史や魅力を語りつくすほか、水木一郎のスペシャルライブも開催予定。そして『マジンガーZ50周年記念特番Z』番組配信決定に際し、出演予定の水木一郎からコメントが到着!【水木一郎コメント】『マジンガーZ』50周年、おめでとうございます。テーマ曲をはじめ、たくさんの名曲と出会えたことは僕にとって最高の喜びです。12月3日は、歌って語って、みんなでお祝いしようゼーット!他にも50周年を記念して、「マジンガーZ」のBlu-ray BOX(全3巻)の廉価版が12月7日(水)に発売決定。各巻19,250円(税込)で、越智一裕の描き下ろしジャケット仕様。同じく12月、BANDAI SPIRITSより「超合金魂GX-105 マジンガーZ 革進 -KAKUMEI SHINKA-」を完全新規造形で発売予定。10月28日から2023年2月20日にかけて、兵庫・宝塚市立手塚治虫博物館にて「W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展」も開催される。「マジンガーZ」と同じく50周年を迎えた「デビルマン」との合同企画展で、アナログ原稿などが展示される予定となっている。10月4日からTOKYO MXにて毎週火曜日に「マジンガーZ」(全92話)の放送もスタートする。50周年のアニバーサリーを迎えて盛り上がりを見せている「マジンガーZ」の魅力を改めて感じてもらいたい。<概要>番組名:中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』日時:2022年12月3日(土)19:00開始/21:00終了予定配信チャンネル:東映アニメーションミュージアムチャンネル 司会:五十嵐浩司、本多真梨子ゲスト:水木一郎ほか主催:中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業実行委員会協力:東映アニメーション、東映ビデオ、BANDAI SPIRITS『マジンガーZ』50周年を記念してBlu-ray BOX(全3巻)がお求めになりやすい廉価版で登場!2022月12月7日(水)廉価発売各巻19,250円(税込)2層5枚組/※ネガスキャンHDリマスター「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.1」(#1~#30)「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.2」(#31~#61)「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.3<完>」(#62~#92)各巻共通特典●越智一裕描き下ろしジャケット●初回特典◆解説書(24P)◆アウターケース※解説書は2017年12月、2018年3月・6月発売のBlu-ray BOXの特典と同じものです。※初回特典は限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。原作■永井豪とダイナミックプロ声の出演■兜甲児:石丸博也/弓さやか:松島トモ子、松島みのり、江川菜子/兜シロー:沢田和子/弓教授:八奈見乗児/ボス:大竹宏/ムチャ:田の中勇/Dr.ヘル:富田耕生/あしゅら男爵:柴田秀勝、北浜晴子ほか【販売元】東映株式会社 【発売元】東映アニメーション株式会社 東映ビデオ株式会社公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台挨拶が24日、都内で行われ、香取慎吾、岸井ゆきの、市井昌秀監督、劇中に登場するフクロウのチャーリー(本名:マルちゃん)が登場した。本作は、表向きは仲良し夫婦という田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。23日に公開を迎え、香取は「映画公開されました! うれしいです。ありがとうございます」と笑顔で感謝した。「言いたかったけど言えなかったこと」についてのトークでは、岸井が「香取さん写真撮ろう」って言えなかったと告白。この日行われた別の舞台挨拶で、香取が「ゆきのちゃんのSNSを見ていたらいろんな人と写真を撮っていて、なんで俺には言ってくれないんだろうと思っていた」という話をしたそうで、その舞台挨拶後に岸井が「写真を撮りましょう」と声をかけ、監督を含めて3人で写真撮影したという。香取が「なんでもっと撮ってくれないんだよ、気楽に言ってくれないんだよって思っていたんですけど、いつの間にか気楽にそういうのを言えないような人になっているっていうのがちょっと寂しくて、ああそうだったのかって」と吐露すると、岸井は「言ったら絶対快く撮ってくださるだろうなとは思っているんですよ。でも、圧倒的香取慎吾さん。やっぱ怖気づいちゃう部分がある」と話した。すると香取は「表舞台じゃないときも(テンション高く)『写真撮ってんの!?』みたいな(笑)。裏だとけっこう静かなほうなので。これからもっと自分からも言っていこうと思います」と宣言。司会者から「これが噂になっていろんな現場で『写真撮りましょう』って声をかけられるようになるかもしれませんね」と言われると、一瞬沈黙があったが「ぜひ言ってください皆さん! いつでも一緒に写真撮りましょう!」と呼びかけた。
2022年09月24日俳優の香取慎吾が24日、都内で行われた映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台挨拶に、岸井ゆきの、市井昌秀監督とともに登壇した。本作は、表向きは仲良し夫婦という田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。23日に公開を迎え、香取は「映画公開されました! うれしいです。ありがとうございます」と笑顔で感謝した。舞台挨拶には、裕次郎と日和と暮らすフクロウのチャーリー(本名:マルちゃん)も登場。香取は「久々に会えてとってもかわいいです。すごいかわいいですよ」と再会を喜ぶも、なかなか触ろうとせず。岸井は愛おしそうに触って再会を喜んだ。香取は撮影中もあまり接近していなかったそうで、市井監督が「岸井さんは接近がすごかった。家族の1人のように触っていらして、慎吾さんが触っているのは見たことないです」と明かすと、岸井も「まだ見たことがない」と話した。香取は「触る触らないじゃないと思うんですよ」「犬とか猫とかってなんとなく知り合いじゃないですか。鳥と人生で接したことありますか? そんなになくないですか?」と言うも、恐る恐るついに初タッチ。「かわいいです。すごいふわふわしている」と感想を述べた。そして、「映画が完成して公開されてとってもうれしく思っています。言わなくてもわかることってあるとは思うけど、言わなきゃわからないことがいっぱいあると思うから、人と人とのコミュニケーションをもっと大事にしていきたいなと、そういうところが描かれている映画だと思います」と映画の魅力を伝え、「いろんな作品が増えているけど、こんな大きなスクリーンで映画を楽しめるのは映画館しかないと思います。だから劇場で公開されている時間はぜひとも劇場に足を運んで映画を楽しんでいただけたら。そしてこの映画を愛してもらえたらうれしいですす」と呼びかけた。
2022年09月24日