女優の高岡早紀(46)が10月5日スタートのフジテレビ系ドラマ「リカ」で主演をつとめ、ストーカー役を演じることを一部スポーツ紙が報じた。記事によると高岡が演じるのは、自称28歳のリカ役。一途だが一方的で、運命の相手と信じる男性と理想の世界を作るためなら障害となる相手を殺すことも辞さないという役どころだ。ドラマは2部構成。リカが破滅に追い込む外科医役を小池徹平(33)、妻と別居中の映画会社プロデューサー役を大谷亮平(38)が演じるという。今回はストーカーの加害者役を演じる高岡だが、1997年の日本テレビ系ドラマ「ストーカー逃げきれぬ愛」では被害者役を演じていた。「ストーカー役を演じたのは渡部篤郎さん(51)。当時はまだストーカーという言葉が一般的ではなかったのですが、視聴者を恐怖に陥れていました。高岡さんにとって民放の連ドラ初主演作でしたが、被害者役は肉体的にも精神的にもかなりハードな演技が要求されていました。にもかかわらず、彼女は見事に演じ切っていました。」(日テレ関係者)同ドラマから22年、数多くの映像作品に出演してきた高岡。今回の作品では高島が視聴者を恐怖に陥れることになりそうだが、その幅広い演技に早くも期待の声が上がっているという。「放送されるのは土曜の深夜枠。ゴールデンよりも過激な表現もできるため、この時間帯を選んだのでしょう。もともと高岡さんは真に迫った演技をする役者として、高く評価されています。彼女なら被害者役から加害者役まで演じられるはずと、今回の抜てきに至ったのでしょう。これまでの女優人生をすべてぶつけるような役になりそうです」(芸能記者)
2019年08月30日10月からの“オトナの土ドラ”は、高岡早紀が主人公を演じるサイコスリラー「リカ」を放送。小池徹平と大谷亮平も出演し、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公の愛情への渇望を描く2部構成のドラマが展開する。原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー、五十嵐貴久の「リカ」シリーズ。今回は「リハーサル」「リカ」の2冊、常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成でドラマ化。誰もが陥るかもしれない恐怖体験を描き出す。主人公のリカを演じるのは、近年では「向かいのバズる家族」『雪の華』などに出演した高岡早紀。「女は28歳で結婚し、家庭に入るのが一番幸せ」と永遠の28歳、乙女のような純粋さを持ちながら、愛を求め恐るべき犯罪を遂行する…。「これは相当大変な役」。台本を読んだ感想をこう語った高岡さんは、「嫌われる女性を演じたことは過去にたくさんありましたが、ここまで救いようがなく、嫌われる要素しかない女性を演じた経験はありません。台本を読んでいてもうまく読み進められていないという現状で、単純に恐ろしい女に出会ってしまったと思っています」と印象を明かす。しかし、「彼女のピュアさや、誰かに必要とされたいと思う欲求は、大人になっても誰もが絶対に持っている部分であり、そこに関しては彼女に嘘はなく、私自身も共感していけると思っています」とわずかに共感できる部分も見つけた様子。「まず、自分自身がリカを好きになり、受け入れなくてはいけないので、その要素を台本を読みながら一生懸命拾っているところです。少しでも共感部分を広げることが、このドラマを観たいと思っていただける基盤になると思うので、共感から入って頂いてから、『違う!』とか『怖い!』と感じ、楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。また、病院が舞台の第1部でリカのターゲットになるのは、小池徹平演じる外科医・大矢昌史。婚約者もいて順風満帆な人生だったが、リカの登場で全てが狂ってしまう。そして3年後から始まる第2部では、大谷亮平演じる映画製作プロデューサー・本間隆雄がリカのターゲットに。妻と別居中にマッチングアプリを通じてリカと出会い、破滅の道へ。小池さんは、今回演じる役について「実は特にこういう人間だという飛び抜けたものがなく、普通で真面目な青年という印象が強いです。理由もわからぬまま、病院でリカにストーキングをされて巻き込まれる、とてもかわいそうな人です(苦笑)」と役どころについて説明し、「ただ、普通の人間がストーカーに遭ったとき、どういう思いをしていくのかという感情の流れをしっかり見せていかないと視聴者の皆さんに伝わらないと思っていて、“普通”という役どころは、実はかなり難しいとも思います」と語っている。そして「リカはかなり強烈なキャラクターではありますが、現実に起きてもおかしくないストーリーだと思いました。ストーカーに迫られる役ということもあり、いろいろと考えてしまったというのが正直な感想です」とリアルに感じたという大谷さん。役柄については、こちらも「いたって普通の常識人です」と話し、初共演となる高岡さんについては「大人の女性という印象で、まさにオトナの土ドラの主演にぴったりの方だと思いました。神秘的な部分も感じていて、これからリカとしてどう出てくるのか未知数でとても楽しみです」と共演を楽しみにしている様子だ。また、すでにSNSでは「リカがドラマ化とかヤバ過ぎる」「絶対観る!」「怖そう~」などと期待の声も出はじめている。「リカ」ストーリー●第1部都内にある花山病院に看護師として採用された雨宮リカ。副院長で外科医の大矢昌史は、将来を嘱望される病院のエースで婚約者もいる。しかし、昌史はリカにとっての運命的な出逢いをしてしまう。そう、リカは「運命の相手」として、昌史に目を付けて病院に入り込んだのだった。すると、花山病院で不可解な事件が続く。消えていく患者、看護師、医師たち。そして、昌史の婚約者にもリカの魔の手が伸びる…。●第2部3年後。映画会社のプロデューサー・本間隆雄は、妻の浮気が原因で別居中。ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム<リカ>を名乗る女性からメールが。しばらく文通が続き、本間は仕事目的で<リカ>に会ってみようと提案。これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。以来、本間の携帯にはおびただしい数のメールと着信が。リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んだ壮絶なストーリーは、予想外の結末を迎える――。オトナの土ドラ「リカ」は10月5日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月30日女優の釈由美子が30日、オフィシャルブログを更新し、同日発売の週刊誌『FLASH』で「タダ働き1年半」「ブチ切れ独立」などと報じられた内容を一部否定した。記事では、釈が所属する芸能事務所・トミーズアーティストカンパニー(以下トミーズ)代表、元社員の「A氏」が同誌の取材に応じている。釈はブログの冒頭で、「この度、一部週刊誌に掲載された件でファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません」と詫び、「本来ならタレントの情報について、注意深く管理しなければならないはずの事務所から、不用意にこのような情報が出されたことに正直困惑していますが」と苦言も。「記事の内容について誤解を招く間違った内容も多く見られましたので、訂正させていただきます。詳しくは事務所の発表の方でもお伝えしておりますので、ご確認頂けますと幸いです」と呼び掛け、トミーズ公式コメントのURLを記載した。「トミーズアーティストカンパニー」名義の声明文によると、1年半の給与未払いは事実と異なるが、「数年に渡り本来支払うべき金額を過小に見積もった金額をお支払いしていたことは事実」。現在は、「積算された本来受け取る金額との差額について、釈氏と協議の上、支払い計画を講じて」支払っているという。また、「報道の通り釈氏は4月に個人事務所を設立し、現在は弊社と業務委託契約を結んでおります。これらの経緯が未払い問題に端を発した、記事にあるような『ブチ切れ独立』ということでは全くございません」と否定し、「釈氏を育ててきた弊社創業者の小林謙治が平成28年に代表取締役を退任して以降、3人の代表交代などに伴い、当事務所を離れたいという申し出は何度かございました。しかしながら後に残るスタッフのことを慮って現在に至る弊社との関係を保ってこられたという経緯がございます」と背景を明かした。釈もブログで、「デビュー以来、お世話になりました創業者のトミー社長が3年前に退任されてから、会社の代表が何人も交代するという混乱に翻弄されながらも、粛々とお仕事をさせて頂いておりました」と同様の主張を展開。「そのような背景のなか、今回のような報道で世間の皆様をお騒がせしてしまったことを大変遺憾に思います。今後につきましては、トミーズアーティストカンパニーと協議のうえ進んで参りますのでまずは、応援してくださるファンの皆様、かねてよりお付き合い頂いております関係者の皆様にご心配、ご迷惑をお掛けいたしましたことを重ねてお詫び申し上げます」と結んでいる。
2019年07月31日日本テレビ系ニュース番組「news zero」のメーンキャスターの有働由美子アナ(50)が女優デビューを飾ると、各メディアが報じた。有働アナが出演するのは、中井貴一(57)主演で三谷幸喜監督(57)が手掛ける最新作映画「記憶にございません!」(9月13日公開)。中井が演じるのは、国民から嫌われ史上最低の支持率を叩き出した総理大臣役。一般市民の投げた石が頭に当たり、記憶喪失になるという役どころ。有働アナは現実世界と同様、夜のニュース番組のキャスターをつとめるという。「有働アナは三谷監督が脚本をつとめた16年の大河ドラマ『真田丸』でナレーションをつとめていました。もともと親交があったようだが、敵役での女優デビュー。『ZERO』と同じようなテンションでいくのか、それとも“映画仕様”のキャスターにチェンジするのか注目が集まっています」(芸能記者)この件についてネット上では《有働さんは、何がしたいのかよくわからない》《自身の立ち位置が未だに定まっていない》《独立は失敗だったと思う》など、厳しい声もあがっている。「退社の際に有働アナは『今後、有働由美子というジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります』と決意表明。ところが、現状ではまったくジャーナリストらしい活動をしていません。あのときの言葉はいったい何だったのでしょうか。にもかかわらず、いきなり女優デビューでは厳しい声が飛ぶのも仕方ないでしょう」(日本テレビ関係者)タレントとしてNHKの番組に参加する日も近いかもしれない。
2019年05月13日三谷幸喜が監督を務める最新作『記憶にございません!』。この度、中井貴一が演じる史上最悪の総理大臣の姿と共に、田中圭やROLLY、有働由美子ら追加キャストが登場する予告編と特報映像が解禁された。国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けてきた三谷幸喜が、映画監督作品8作目で、史上最悪の総理大臣を主人公に“政界”を描く本作。今作の予告編・特報映像がついに解禁。演説中に石を投げられ、記憶を失った黒田総理(中井貴一)。なぜ石を投げつけられるほどに人気のない、嫌われ者の総理大臣なのか?今回解禁された予告編・特報映像には、そのヒントが隠されている!まわりは“全員、敵”ともいえる政界の中で秘密を知るのは、井坂(ディーン・フジオカ)はじめ秘書官3人のみ。記憶を失った総理を襲う大混乱、いずれバレてしまうのではないかという恐怖…。野党第二党首・山西あかね(吉田羊)ら個性豊かな政治家たちとそれを取り巻く人々が人間臭さたっぷりに面白おかしく描かれ、三谷監督真骨頂ともいえる期待高まるシーンが満載。予告編のラストを飾る「記憶にございません!」のタイトルコールは本編の台詞をそのまま引用し、これ以上ないインパクトとなっている。さらに、予告編にも登場しているように新キャストも解禁!黒田総理の恩師で生真面目な元小学校教師・柳友一郎に山口崇、記憶を失った黒田を保護する職務に熱心な警官・大関平太郎には三谷監督がいつか警官役をやらせたかったという田中圭、黒田総理と旧知の仲、あこぎな建設会社社長・小野田に梶原善、石を投げるのが得意な大工・南条実に寺島進、やる気のないSP・古賀に藤本隆宏、黒田総理の中身のない秘書官補・野々宮万作に迫田孝也、ギターが上手い衆議院議員・鱒淵影虎にまるで別人のようなROLLY。草刈正雄演じる鶴丸官房長官のオーラのない秘書官・八代に、漫才を見てその“普通ぽさ”に三谷監督が惚れ込んだという「ジャルジャル」後藤淳平、木村演じる大統領の有能な通訳ジェット・和田に宮澤エマ、黒田総理の反抗期の息子・黒田篤彦に濱田龍臣、そして夜のニュースキャスター役にイメージチェンジがスゴすぎて誰だか分からない有働由美子が集結。三谷映画初出演陣から、実力派の常連組まで超豪華メンバーが揃い、日本中を笑いの渦に巻き込む!『記憶にございません!』は9月13日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:記憶にございません! 2019年9月13日より全国東宝系にて公開©2019フジテレビ東宝
2019年05月13日不倫騒動が話題となり姿を見なくなっていた高橋由美子(45)が芸能界に復帰すると、週刊女性PRIMEが4月9日に報じた。昨年4月に前事務所との契約が終了したためフリーランスとなっていたが、津川雅彦さん(享年78)が生前に代表を務めた「グランパパプロダクション」に所属すると決まったという。高橋は昨年3月、妻子ある男性とのラブホテル不倫が週刊文春により報じられた。酔っ払いキャラとしてバラエティで再ブレイクしていたさなかでのスキャンダル。影響は大きく、その後は表舞台からすっかり姿を消していた。前事務所との契約が終了した2日後、本誌は高橋の両親を取材していた。実は騒動後、高橋はかつて追放処分を受けた実家にひきこもっていたという。母は娘の“激ヤセ”について語っていた。「かなり痩せてしまいました。元気もないしモノも食べられませんから、無理やり食べさせてはいるのですが。世間に迷惑をかけたわけですから、仕方ないのでしょうが……」そんななかでも、芸能界への執念は失っていなかったようだ。父は本誌にこう語っている。「今後の芸能活動ですか? いまは気持ちを整理するので精一杯じゃないですか。引退は考えていないようです。本人にそのことを聞いたら、『できればもう少し(芸能界で)やってみたい』と言っていました」高橋は、9月から上演されるミュージカル「怪人と探偵」で復帰するという。そこでの活躍が、今後に大きく影響しそうだ。「不倫をした女性芸能人の復帰は、特に難しいといわれています。イメージ回復のためにも、今回の舞台で結果を出すことが必須。大手事務所に所属したものの、早くも正念場を迎えているといえそうです」(芸能関係者)
2019年04月10日長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬の4人がMCを務めるガールズトークバラエティー「グータンヌーボ2」。2月12日(火)深夜の放送回に、釈由美子と平野ノラがロケゲストに登場。大人の女性の魅力たっぷりのトークを繰り広げる。4人のMC陣の中から、毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れ、ロケを敢行、台本無し&据え置きカメラのみという密室空間でゲストと語り合う本番組。今回はMCからは長谷川さんが、そして同い年で既婚者という共通点がある、女優・釈さんとお笑い芸人・平野さんと3時間を過ごす。釈さんは2歳半、長谷川さんは9歳と7歳の子どもをもつママ。釈さんが先輩ママの長谷川さんに「子どもの成長ってあっという間って聞くけど本当?」と質問したことから、子育て事情で大盛り上がり。長谷川さんも「息子が周りから『お前の母ちゃん女優だろ?』『女優の作った弁当ってどんななんだ?』と聞かれる」と打ち明けるなど、母親の一面に注目。そして、話題は恋愛へ…。釈さんから「共演者を好きになったことはある?」と踏み込んだ疑問に、平野さんが「“ある3人”とだったら浮気していいってのは、旦那と結婚前にもう契約したんで」と大胆発言!?一方、釈さん自身は共演後に好きになったことがあるそうで、撮影後には「忘れられなくて3日間ずっと泣いていた」と、長谷川さんと平野さんも驚きの告白が飛び出す。そして、長谷川さんも禁断の“共演者への恋心”を、“せっかち”と自負する長谷川さんの好きな人へのアプローチ法も明かされる。ほかにも青春時代をふり返り、当時の服装やアニメ、好きな男性アイドルグループなど同い年だからこそのトークを繰り広げる。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルで放送後、毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerほかにて配信予定。(cinemacafe.net)
2019年02月12日映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパン・プレミアが24日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヒロインを演じ、モデルとしても活躍する中条は、スポーティーな膝上ミニスカートで、圧倒的美脚を見せる。中条の母親を演じた高岡は、胸元のざっくり開いたノースリーブのシックな黒ドレスで、大人の魅力を放った。高岡は中条について、「今の雰囲気のまんま、とてもピュアでふんわりしたオーラを醸し出してて、優しい気持ちにさせてくれる」と称賛。撮影中は「女子トーク」で盛り上がったという。中条も「コイバナとか、高岡さんの飼っているわんちゃんの話とか」と振り返った。一方、「男子トーク」で盛り上がったという登坂&浜野は「ドラゴンボールの話とか」「ドラゴンボール、すげえみたいな」と内容を明かす。女子トークとのテイストの違いに、浜野は「頭悪いみたい」と苦笑していた。
2019年01月24日俳優の高岡蒼佑(36)が16日、自身のインスタグラムを更新し、一般女性と再婚していたことを報告した。高岡は、子供と手をつないでいる写真をアップし、「明日、一部で報道が出るとの事なので、今のこのタイミングとなりましたが、この場を借りて御報告致します」と前置きした上で、「私、高岡蒼佑は、一般の方と既に入籍をし、既に二児の父である事をお伝え致します」と報告した。続けて、「この様なタイミングで、この様なお伝えの仕方になってしまった事、日頃より応援して頂いているファンの方へは大変申し訳なく思います」とし、「今後も良い作品を皆様の元へお届けできる様に、より一層精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します」とつづった。高岡は、2007年6月に女優の宮崎あおいと結婚し、2011年12月に離婚した。
2018年11月17日10月からリニューアルした『news zero』(日本テレビ系)で“民放キャスター”として華々しくデビューした、元NHKの有働由美子(49)。初日視聴率は10.0%、2日目も10.4%と好調だったが一転、下降が続き12日目は4.6%と最低視聴率を記録した。2週間も経たないうちに半減という顕著な視聴率低迷だが、いったい何が原因なのか。「10月の番組改編に向けた打ち合わせで有働さんがもっともこだわっていたのが“対話”。取材対象者ととことん話し合い、SNSで視聴者の意見を取り入れる。ニュースの本数は減らし、会話を充実させるという方針になりました。しかし、従来の“ストレートニュース”を求める視聴者が多かったんです。さらに“会話重視”と言いながらも有働さんの“言葉足らず”な部分が垣間見えることもあります。制作側の問題でもありますが、結果的に“中途半端な番組構成”になってしまった感は否めません」(番組関係者)有働をよく知るNHK関係者はこう指摘する。「NHK時代の“NGワード”を引きずって、“当たり障りのない言葉選び”をしてしまうのでしょう。また、彼女は『日テレのプロンプターに慣れない』とも漏らしていました。プロンプターとは、キャスターが見るカメラに原稿が映る仕組みのこと。局によって仕様がちがうのですが、慣れていないと目が泳いでいるように見えてしまうんです」先月の番組記者会見で、視聴率について問われた有働は「だめだったら切ってもらえれば」と強気の発言をしていたが――。「キャスター就任前は自ら企画書を持ち込んでやる気満々だった有働さんでしたが、最近の打ち合わせでは制作スタッフに『私、世間とズレているのかな……』とため息をついていたといいます」(前出・番組関係者)思い余った有働は、同じ事務所のマツコ・デラックス(45)に相談をしたという。「『堂々とできない』と悩む有働さんにマツコさんは『新人じゃないんだから肩の力を抜いて。ちゃんとできてるから!』と励まされたといいます」(別の番組関係者)民放を制するマツコの助言を受ければ一皮むけるかも――。
2018年10月24日テレビ朝日の松尾由美子アナウンサー(39)が、指揮者の川瀬賢太郎氏と結婚したことが27日、分かった。松尾アナは、司会を務めた「第26回出光音楽賞」の授賞式(2016年7月)で、受賞した川瀬氏が初めて顔を合わせ、17年3月の同局系番組『題名のない音楽会』の2,500回記念の際に再び同じ舞台に立つなどして知り合うように。その後、昨年8月ごろから交際が始まり、今月になって婚姻届を提出した。松尾アナは「いつも応援いただきありがとうございます。一社員の身でありながら大変恐縮なのですが、ご報告させてください。指揮者の川瀬賢太郎さんと結婚しました。音楽に対する真摯(しんし)な姿勢はもちろん、家族の仲の良さなどもあり、笑いが絶えず自然体でいられる日々です。これからはお互い支えあいながら家庭内のハーモニーも大切にしつつ、これまで以上に仕事に精進していければと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします」とコメント。今後も仕事を続け、現在担当する『グッド!モーニング』『林修の今でしょ!講座』『題名のない音楽会』などは引き続き出演する。
2018年09月28日雑誌『ヤングチャンピオン』創刊30周年記念イベント「OISOアイドルビーチ2018」プレス発表会が25日、都内で行われ、STU48の瀧野由美子、AKB48の久保怜音、アップアップガールズ(仮)の佐保明梨、LiKEのバウエル ジゼル愛華、LaLuceとシュークリームロケッツの長月翠、ワンダーウィードの佐倉ちひろ、shebetの犬堂美乃梨、ヤンチャン学園音楽部の河路由希子、グラビアアイドルの菜乃花、鈴木ふみ奈、橋本梨菜、森咲智美が出席した。「OISOアイドルビーチ2018」は、トップアイドルグループ総勢68組による生ライブと、トップグラビアアイドル&ユニットアイドル総勢56名による撮影会を統合した大型アイドルイベントで、往年のアイドルイベントの聖地である大磯ロングビーチにて2018年10月6日と7日に開催される。ライブステージに出演する瀧野は「歴史のあるステージに立つ機会をいただけてうれしいです。STU48は瀬戸内海の周りの瀬戸内を拠点として活動しているグループで、海にゆかりを感じているので、海の爽やかさを私たちがお届けできたらなと思います」と意気込み、「AKB48グループでは1番末っ子のグループで、まだまだ未熟な部分もたくさんありますが、フレッシュな部分もたくさんあると思うので、そんなところも見ていただきたいです」と声を弾ませた。一方、撮影会ステージに出演する森咲は「アイドルさんたちが可愛く元気いっぱいに活躍してくださると思いますので、私はグラビアステージのほうでエロすぎるグラビアアイドルを存分に披露して、盛り上げて行きたいと思います」と力を込め、どんな水着を着る予定か尋ねられると「エロすぎるグラビアアイドルなので、面積の小さいものにしようかなと思っていて、最近、私がハマっているキワキワのハイレグ水着を着ようかなって思っていますので、ぜひ注目してください」とアピールした。また、グラビアチームに負けない部分を聞かれた佐保は「アップアップガールズ(仮)のライブは体力勝負の熱いライブが売りなので、盛り上げるのはもちろんなんですけど、グラビアの皆さんにスタイルで負けたくないので、私たちがライブで鍛え上げたアスリートボディで皆さんに惚れてもらえるように頑張りたいと思います」と気合いを覗かせ、さらに「私たち、年に1回くらいしか水着にならないんですけど、今年はまだ1回も水着になっていないので、ひょっとしたらこの日水着になろうかなあ…って思っています」と含みを持たせた。さらに、グラビアアイドルと普段、共演することがないという瀧野は、今回イベントで共演する心境を聞かれると「すごく刺激を受けて、目のやり場に困るような魅力的な衣装も素敵だと思いますし、私たちにない部分もたくさん持っている方々だと思うので、女性としてもそういう部分を勉強していきたいですし、私もポージングとかは苦手なので、そういう部分も学んでいけたらなと思っています」と目を輝かせた。
2018年09月25日3月でNHKを退社しフリーになった有働由美子アナ(49)が、10月から日本テレビ系の看板ニュース番組「NEWSZERO」のキャスターに就任する。今年6月、本誌はフジテレビ系「プライムニュースイブニング」が有働アナの争奪戦に参戦していたことを報じた。1本あたり150万円以上の高額ギャラに加え、3億円の移籍金を用意してオファー。しかしギャラが3分の1ほどの日テレに敗れたという。また発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、TBS系報道番組「NEWS23」も有働アナの獲得を画策したが失敗していたと報じている。いっぽう、そんな有働アナを獲得した日テレは新体制を着々と整えているという。「コメンテーター陣の刷新や取材体制の強化を進めています。狙いは、常時視聴率2ケタ超えのようです」(放送担当記者)だが他の民放キー局も日テレの“攻勢”をただ見ているわけではない。各局、対抗策を打ち出そうとしているようだ。「『NEWS23』は視聴率が3~5%台に低迷していますが、キャスターのリニューアルを検討しているようです。また日テレから視聴率三冠の奪還を狙うテレビ朝日は、来春の改編をメドに午後11時台のバラエティー路線の見直しに動いているそうです。フジテレビもリニューアル案が出ています。ただどの時間帯も視聴率が振るわないだけに、午後11時台のリニューアルになかなか着手できないようです」(放送担当記者)各局が進める包囲網。とはいえ生半可な策では、有働アナが“視聴率女王”の座をゲットする可能性が高そうだ。
2018年08月10日テレビ朝日系で大好評放送中のアニメ「クレヨンしんちゃん」。この度、7月6日(金)放送分から、主人公・野原しんのすけ役の声優が、新たに小林由美子に決定したことが発表された。いつの時代も、子どもから大人まで多くのファンに愛されてきた“嵐を呼ぶ”5歳の幼稚園児・しんのすけが、テレビアニメ放送開始の1992年から26年3か月間、声を担当してきた矢島晶子から、小林さんに引き継がれる。小林さんはこれまで「デュエルマスターズ!」切札ジョーや「鬼灯の冷徹」シロ、Netflixオリジナル「フラーハウス」のマックス役など、数々のテレビアニメや劇場アニメ、海外ドラマ、映画の吹き替えなどで、元気いっぱいの少年を演じている。小林さんは、しんのすけの声のオファーに関して、「今回このような大役を仰せつかり光栄と共に責任の重さを痛感する毎日です。この凡人ではとても思い付かないしんちゃん像を作り上げた矢島さんに改めて畏怖と尊敬の念でいっぱいです」とコメント。「力不足な部分は多々ありますが、『お任せください!』と胸を張って言うことが、並々ならぬ思いで、27年という長い間大切に育てていらしたしんちゃんを後に託すご決断をなさった矢島さんとスタッフの皆様、そしてずっと応援してくださっているファンの皆様への礼儀だと思っております。そのためにも矢島さんのしんちゃん魂をしっかり学び、1年でも早く皆様に慣れ親しんで頂けるしんちゃんになれるよう、日々精進していきたいと思います」と意気込みをあらわにした。小林さんがしんのすけの声を担当する「クレヨンしんちゃん」は7月6日(金)19時30分よりスタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年06月14日3月末にNHKを退局した有働由美子アナウンサー(49)が10月から日本テレビ系ニュース番組「NEWS ZERO」のメーンキャスターに就任すると6日、同局から発表された。 一部スポーツ紙によると、この日、都内の自宅で「メーンキャスター就任おめでとうございます」と記者に声をかけられた有働アナは「ありがとうございます」と返答。「今後は積極的に取材もしていきますか?」との質問には答えず、迎えの車へと乗り込んだという。 「退局にあたり、有働アナは局内では『これからは自分の時間がほしい』と話していたそうです。そのため周囲では、交際中の5歳年下恋人とこのままゴールインすると思っていました」(NHK局員) 退局に際し、「ジャーナリストとして精進して参りたい」ともコメントした有働アナ。現在はくりぃむしちゅーやマツコ・デラックス(45)と同じ事務所に所属。事務所のカラーから、バラエティーにも積極的に出演するとみられていた。 「日本テレビは有働アナの事務所と太いパイプを持っています。今回も極秘で接触し、キャスター就任を打診していたようです。有働アナにとっては渡りに船の仕事だったようで、オファーを快諾。ただし平日は“仕事漬け”になるので、『結婚が遠のくのでは?』と心配の声もあがっていますよ」(芸能記者)
2018年06月06日「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のメインキャスターを務める村尾信尚(62)が9月いっぱいで同番組を卒業。10月からは新たに有働由美子(49)が同キャスターに就任すると6月6日、わかった。 有働は91年4月にNHKに入局。ニュース番組から情報番組まで、幅広く担当。ニューヨーク特派員や紅白歌合戦の司会も務めた。今年3月「海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず」「有働由美子というジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」とし、退局。現在は芸能事務所・ナチュラルエイトに所属している。 村尾は、引き継ぐ有働に「10月からは有働さんを中心にさらに親しみやすい『NEWS ZERO』になることを期待しています」とエール。対して有働は起用について「大変ありがたいお話」とし、「村尾さんたちが築き上げてこられた『NEWS ZERO』の信頼を守るべく、できる努力を全て尽くしていきます」と意気込んでいる。 ネットでは村尾の卒業を「残念」とし、感謝の声が上がっている。 《村尾氏12年間本当にお疲れさまでしたー。優しい語りが印象的やった》《派手ではない。難しいことを解りやすく教えてくれもしない。共に喜怒哀楽したりしてくれるパワーもない。けれど、夜に落ち着いてニュースと向き合うのに、私にはちょうどいい感じの人なので好んで観ていた》《震災の頃、一番寄り添って想いを伝えていた感じがしたニュースキャスターはZEROの村尾さんだったと思う。とても寂しいし残念に思う》 いっぽうでNHKを退局する際、“ジャーナリスト”として精進すると誓っていた有働にはこんな声が。 《たしかにニュースも現場の仕事かもしれないけどジャーナリストとはまた違うと思う》《ジャーナリストで日本や世界各地の現場で バリバリ取材に行ったりするのかと思っていた》《うーん、結局、有働由美子も他のフリーアナと同じ道歩むのね》
2018年06月06日元NHKアナウンサーの有働由美子が、15日放送の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月曜~金曜13:00~15:30)に生出演することが明らかになった。有働が民放ラジオに出演するのは、NHK退局後初めてとなる。有働由美子有働が出演するのは、「大竹メインディッシュ」(14:20~14:50)。このコーナーでは、番組パーソナリティの大竹まことと、金曜日パートナーの作家・室井佑月がゲストにじっくり話を聞いていく。5月31日の同コーナーには、お笑いコンビ・和牛が出演するなど、様々なゲストが登場している。大竹と室井はいずれも有働と親交が深く、有働が司会を務めていたNHK朝の情報番組『あさイチ』(毎週月~金曜 8:15~)にゲスト出演したこともある。番組では、有働がフリーになってから2カ月が経った現在の心境、今後の活動について明かす予定だ。
2018年06月01日3月末にNHKを退社し、フリーとなった有働由美子アナウンサー(49)。所属事務所や民放初出演番組がどこになるのか注目が集まっていましたが、このたびマツコ・デラックスさんやくりぃむしちゅーらを擁する芸能事務所「ナチュラルエイト」への所属が決まりました。 そして5月29日、今回有働アナをナチュラルエイトへ勧誘した張本人と噂のマツコ・デラックスさんの番組『マツコ、昨日死んだってよ。(テレビ東京)』でナレーターを務めることが決定。人気者とはいえ、一人のアナウンサーの一挙手一投足にここまで注目が集まることもそうないでしょう。 『あさイチ』で築いた人気は言わずもがなですが、気になるのは彼女の魅力を形容する際、多くの人が“庶民的”“飾らない”など従来の女性アナウンサーとかけ離れたイメージを口にすることです。 親しみやすくて仕事ができて魅力的な女性。そんな有働由美子さんの魅力はどこにあるのか。今回2014年に発売となり、今月に文庫版が発売になったエッセイ『ウドウロク』を紐解き、彼女の魅力を考えます。 ■『ウドウロク』逆から読むと『クロウドウ』 有働由美子アナといえば、2011年に『あさイチ』でみせた“脇汗事件”が有名です。ただ彼女の魅力の1番はやはりダメ恋愛や下ネタ、円形脱毛症や幼少期のおもらしの話まで赤裸々に語る“さらけ出し力”にあります。 本エッセイではとにかく「ウドウさん、そこまで言っていいんかい?」と読んでいるこちらが心配になるほど、軽快な口調でさらけ出しが続きます。 「犬を飼っている独身の友人をあざ笑っていた。あ?あ、ついにそちら側へ。(中略)ワタシはしばらく恋もしていないが、まだペットには逃げていない、と、なんとなく上から目線で語っていた。長い間。しかし、ワタシは犬をかった」 「(パートナーと一緒に住むという話題に対して)いざ現実として、この空間を二人でシェアしようといわれると、怖くなる。シェアが、怖い」 「ひとりだから、休みの朝から長風呂に入れる。しかも、新聞を持ち込んで。トイレなのに、料理本を並べてある。(中略)急に友達を連れてきちゃいけなくて、変える時間を知らせなくちゃいけなくて、その日のうちに食卓を片付けなくちゃいけなくて、酔っ払ってすっ裸で寝ちゃいけなくて。共同生活が怖い。別居も寂しい」 タレントさんならいざしらず、元NHKの女性アナウンサーがすっ裸とかトイレとか衝撃を覚えます。でもこの羞恥心とマナーの微妙な境を渡り歩けるのが、有働由美子という女性の知性ある最たる部分かもしれません。 ■「40代独身」という微妙さの活かし方 有働さんといえば独身であまり浮ついた話がなく、エッセイの中でもダメ男に引っかかってばかりを自称するほど“恋愛ベタ”なのだそう。 「そうなんだ~」と自然と視聴者は情報を受け流してしまいがちです。でも実はブランディングの観点からみても“気のいい不器用な40代独身女性”というキャラクターはまだ押し出している人が少ない上、ニーズも高い。有働さんは時代にマッチした存在であるということもいえそうです。 また「40代で独身」をキャラクターとして押し出して活動する芸能人は、なぜか好感度が高い人が多いのも注目すべき点。タレントであれば井森美幸さん(49)や島崎和歌子さん(45)。お笑い芸人であれば大久保佳代子さん(47)やいとうあさこさん(47)などなど。名前を挙げていくと、それぞれ個性は違ってもどこか似たような空気感をまとっているような気がします。 有働さんの魅力はもともとあったものではありますが、今の爆発的な人気のキッカケは時代も味方していたようです。 ■とにかく「真面目でいい人」そう! 有働さんの庶民派な空気感には、同時に「いい人そう」というイメージも多くの人に抱かせています。 実際エッセイの中でも、結婚式の司会を職業もあいまって200件以上受けたことを暴露。また彼氏の浮気相手が逆上したため女性の説得に当たったら、最終的に浮気相手と彼氏がくっついてしまったなど“ビンボーくじ”を引いた経験もたくさんあるようです。 ここ数年、芸能界は清廉潔白な優等生タイプが愛される傾向があります。ただ有働さんのこうした不器用だけどいい人な部分も清廉性を強め、人気を高めることに繋がっているのかもしれません。 本書あとがきでは『あさイチ』降板について「その理由が、寿かプライベートの充実か、とまことしやかに報道されました。が、そんなことで、大切な番組を降りるほど、やわな仕事の仕方はしてこなかったつもりです」と語っています。 エッセイは赤裸々で自虐的で、でもカラッとしていて面白い。それと同時に、仕事に対する真摯な取り組みが垣間見える瞬間が多々あります。彼女の魅力がそのままエピソードにも反映されていますが、その良さがフリーアナウンサーとなった今後活かせるのかどうか。応援と注目の気持ちでいっぱいです。
2018年05月23日フリーアナウンサーの有働由美子が、29日放送のマツコ・デラックス出演のテレビ東京系特別番組『マツコ、昨日死んだってよ。』(24:12〜24:42)のナレーションを務めることが22日、わかった。有働アナは3月末にNHKを退職し、4月末からくりぃむしちゅー、マツコ・デラックスが所属する事務所「ナチュラルエイト」に所属。NHK退職後まだテレビ番組に出演しておらず、今回のナレーター出演が民放初登場となる。同番組は、同局の深夜5番組にマツコが登場する『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ〜』プロジェクトの1番組となる。「もしも、マツコが死んでしまったら……」という架空の設定のもと、追悼番組風にマツコを偲び、マツコの価値を関係者が分析する。有働アナは、この中のVTRのナレーションを務め、美しい白装束をまとったマツコとコラボレーションする。濱谷晃一プロデューサーは、「まさか、有働さんの民放初登場がテレビ東京で、しかも、こんなマニアックな深夜番組だなんて……起用させていただきながら、その贅沢さに恐縮しております」と驚いた様子。収録では「本当にプロフェッショナルで、真摯な姿勢に脱帽いたしました。有働さんのおかげで本格的なドキュメント番組に見えると思います。マツコさんは棺に入っているだけです」と説明した。PJでは、マツコが子役や芸人も含めた100人の愚痴を聞いていく『マツコ解禁〜100人の愚痴を聞く〜』(放送終了)、賞金が欲しい人が答えられそうな問題を必死で探るクイズ番組『マツコがマネーをあげたいクイズ』(22日24:12〜)、『レンタルマツコ!』(26日24:50〜)、『マツコ、昨日死んだってよ』(29日24:12〜)、『テレ東にいろいろやらされちゃったのよ』(6月10日24:35〜)の5番組が放送される。先日行われた会見で、マツコは同PJでの有働アナとの共演について「ない」と言っていたが、ナレーションという形で、早速の共演となった。○マツコ・デラックス コメント有働さん?有働さんなんて出してませんよ。あれはそっくりさんです。テレ東に本物の有働さんなんて出しません。有働さんのそっくりさんって意外と簡単に見つかるのよ。あれね、がっつりアイライン引いてつけまつ毛ゴッツイのつけるとだいたい有働さんになるから。すごいの。それでだいたい世の中の 人、有働さんって勘違いするから。ありがたい。あれはそっくりさん。
2018年05月22日元NHKアナウンサーの有働由美子が、5月29日(火)放送の特別番組「マツコ、昨日死んだってよ。」のナレーターを務めるることがわかった。有働さんは、今年3月末にNHKを退職、フリーのアナウンサーとして今回が初めての民放出演となる。有働アナとマツコ・デラックスが民放で初共演!5月19日(土)からスタートした「無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~」は、マツコ・デラックスがテレビ東京の深夜帯5番組(いずれも特別番組)に立て続けに出演する、というプロジェクト。29日(火)に放送される「マツコ、昨日死んだってよ。」は、その第4弾となる。同番組は、“もしも、マツコが死んでしまったら…”という架空の設定のもと、マツコ・デラックスを偲んだ関係者たちがマツコさんを分析し、それぞれマツコさんへの思いを語るというもの。有働アナはスタジオVTRのナレーションを担当する。ナビゲーターは俳優・遠藤賢一が務めるほか、マツコさんゆかりの著名人が多数出演予定とのこと。マツコ・デラックスコメント有働さん? 有働さんなんて出してませんよ。あれはそっくりさんです。テレ東に本物の有働さんなんて出しません。有働さんのそっくりさんって意外と簡単に見つかるのよ。あれね、がっつりアイライン引いてつけまつ毛ゴッツイのつけるとだいたい有働さんになるから。すごいの。それでだいたい世の中の人、有働さんって勘違いするから。ありがたい。あれはそっくりさん。プロデューサー・濱谷晃一コメントまさか、有働さんの民放初登場がテレビ東京で、しかも、こんなマニアックな深夜番組だなんて...。起用させていただきながら、その贅沢さに恐縮しております。ただ、声のみの出演ですし、マツコさんとも共演しているようでニアミスで終わっているので、各局の関係者の方にはご容赦いただけたらと思います。 先日ナレーション収録をしたところ、事前にしっかりと原稿を読み込んできてくださり、読み方のアプローチを何パターンもこちらに提示してくださるなど、本当にプロフェッショナルで、真摯な姿勢に脱帽いたしました。有働さんのおかげで本格的なドキュメント番組に見えると思います。マツコさんは棺に入っているだけです。ご期待ください。小岩の街でマツコをレンタル!?また、26日(土)放送の第3弾「レンタルマツコ!」の内容も明らかとなった。大人、子ども、男女問わず、大きなことから小さなことまで、マツコに何かしてもらい人に『レンタルマツコ』として100円でマツコを貸し出すという企画。世間の人たちが何をマツコにお願いするのか、そしてマツコはその期待に応えられるのか。テレ東とマツコのコラボに期待したい。プロデューサー・平山大吾コメント「マツコをあなたの思いのままに。しかも 100 円で」突然そう聞かれたら、皆さん何をして欲しいと答えるのか?考えても考えてもわからない“手探り企画”です。ならばマツコさんが一家言を持つ総武線沿線でと...小岩駅 で聞き込みを。そう今回は小岩スペシャル!ですがロケするなりマツコさんがピシャリと一言「小岩に行くなら、 覚悟と礼節を持って行きなさい」。はい。小岩はやはり一筋縄ではいかないディープな街。荒削りではございますが、我々スタッフはもちろん、マツコさんも翻弄されるリアルなガチロケをどうぞ是非。感動も情報もございませんが...逞しく生きる“素晴らしき小岩の人々”の人間模様を笑ってご覧いただき皆さまの明日の活力に少しでもなればと。お楽しみに!「無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~」第3弾「レンタルマツコ!」は5月26日(土)深夜0時50分~、第4弾「マツコ、昨日死んだってよ。」は5月29日(火)深夜0時12分~テレビ東京にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年05月22日女優の高橋由美子さん(44)が、先日所属事務所との契約を終了し、今後はフリーで活動することが明らかとなりました。 高橋さんは今年3月に飲食店経営の男性と不倫関係にあったとスクープされ、その際の動画での言葉遣いや態度が悪いと、多くの人に衝撃をあたえました。 「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」と謝罪したものの、“酒癖の悪い女”という印象を残してしまった彼女。『女性自身』が両親への取材を行ったところ、現在は反省と傷心から実家にひきこもっているようです。 女優業は引退せず今後も活動を続けていきたいという彼女。しかし立ちはだかるのは“女性の不倫”という、男性のソレに比べまだまだ特別感とイメージの悪さがつきまとう高い壁です。 ■ゲス不倫から振り返る男と女の復帰の難しさ ここ最近はセクハラなどの男尊女卑やコンプライアンスに厳しくなりつつあるとはいえ、イメージに引きずられる芸能界ではまだまだその差が感じられるのが現状。そのなかの1つが、芸能界における「男の不倫」と「女の不倫」の扱いと復帰の難しさではないでしょうか。 2016年にスクープされたベッキーさんの不倫から、長期間不倫報道が過熱していた時期がありました。現在は注目度も下がったとはいえ、その際報じられた男女のその後を比べると、女性の復帰ハードルの高さがあるのは歴然です。 <不倫報道された女性> ・斉藤由貴さん(女優)半年間休業後舞台などを中心に復帰。4月からテレビドラマにも復帰。 ・田中萌さん(アナウンサー)現在はネットTV出演や早朝番組のナレーション出演などにとどまっている。 ・ベッキーさん(タレント)2016年早々に不倫が発覚。同年5月に特番やスカバー番組での復帰を果たしつつ、現在は地上波のゲストなどに出演するまで回復。ただしスクープ前の地上波MCなどの出演はまだかなっていない。 ・矢口真里さん(タレント)不倫発覚後に離婚、1年5カ月の休業の末復帰。今年3月に当時不倫関係だった男性と再婚。 <不倫報道された男性> ・川谷絵音(歌手)妻と離婚。無期限休業を宣言したものの、半年後に歌手活動を再開。 ・袴田吉彦(俳優)現在当時の不倫をネタにしたタレント業を積極的におこなう。 ・ファンキー加藤(歌手)とくに謹慎などはなし。 ・宮崎謙介(政治家)政治家として辞任後、現在は政治家タレントとして活動。 印象的だったものを今回は抜粋しましたが、男性のほうが不倫を“ネタ”にして復帰する例が圧倒的に多いのも特徴です。ファンの増減は男女どちらもあるとは思いますが、女性のほうが「より真摯な反省」を求められているように感るのはなぜなのでしょう。 ■男は“オイタ”女は“本気”そのイメージが女を苦しめる 「据え膳食わぬは男の恥」ということわざもあるように、昔は男の浮気はある程度は仕方のないものと人々の間で認知されていました。しかし時代は男女が同じように働き、する人は男女どちらも浮気する時代になりました。 それなのに復帰後に女性が不倫をネタや失敗に変えられないのは、見る人の中で“女性の浮気を冗談に変えられないある種の差別的な価値観”が根付いているからではないでしょうか。 今回の高橋由美子さんの不倫の話に戻ります。彼女はスクープされる前から、元美少女アイドルの酒豪ぶりが凄いとして話題に登っていた人物です。砕けたイメージがあるので正統派女優としての復帰はハードルが高い反面、袴田吉彦さん(44)のような100%ネタに変えて批判も笑いに取り込むくらいの勢いは作りやすいものです。 高橋さんがタレントとしての面白さを開花させることは、女性の不倫問題が抱える難しさを払拭する1つのキッカケにもなる。そう思うと、このままふて寝して引退なんてことにはなってほしくないのです。 『20世紀最後の正統派アイドル』として誕生した彼女は、21世紀の女性が抱える価値観の壁を越えられるのか。テレビでガハハと笑う日を、筆者は野次馬根性も持ちつつ待ちたいと思います。
2018年05月10日「NHKを辞めたからって、私という人間は変わりません」 こう口を開いたのは、有働由美子アナ(48)。3月いっぱいで人気情報番組『あさイチ』(NHK)のMCを降板。4月3日、27年間勤めたNHKを退職していたと発表した。退職を報告する文書で、彼女は《ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります》と宣言。今後は海外での取材活動を行っていくという。 “時の人”の肉声を聞こうと、NHK退職発表後は連日のように報道陣が有働アナの自宅に集結。それでも彼女が多くを語ることはなかった。だが今回、本誌は有働アナの退職後初インタビューに成功した! 5月初旬、都内の仕事先で有働アナを直撃。顔なじみの本誌記者を認めるも「ここでは何なので」と取材を断り、車に乗り込んだ。数分後、記者の携帯電話に着信が!わざわざ記者の名刺を見て、電話をかけてきてくれたのだ。有働アナは開口一番、こう語った。 「誰にも言わずにNHKを辞めてしまったので、お世話になった方々や視聴者のみなさんにまだちゃんとしたご報告ができていないんです。ですから『女性自身』さんの誌面をお借りして、いままで何もお話しできなかったことを謝りたいです」 ――今後具体的にどんなお仕事をされる予定か、まずはお聞かせください。 「フリーアナウンサーとしてのスタートを切ったばかり。具体的な未来予想図を描くまでには正直、なっていなくって。経年劣化した身体を癒しながら焦らず少しずつ、ですね(笑)」 一部では、「有働アナは報道1本でやっていきたいという思いが強く『バラエティ番組に出たくない!』と話していた」とも言われている。実際のところ、どう思っているのか。 「“お堅い仕事しかしません”なんて、全然そんなことありません。退職の際に使った“ジャーナリスト”という言葉が一人歩きして、勘違いされてしまったのですね。ジャーナリストって、いろいろな捉え方があると私は思っていて。NHKに入ったときから『アナウンサーだけど、気持ちはいつもジャーナリストであれ』と教えられてきました。だから“ただニュース原稿を読むのではなく、そのニュースの本質は何か”ということを『あさイチ』でも、1人のジャーナリストとしてやって来たつもりです。これからも、その部分を大切にしていきたいと思っています」 いっぽう、私生活での変化はあったのか――。本誌が有働アナと5歳年下の実業家・Aさんとの交際をスクープしたのが、5年前のこと。以来、破局説が出たかと思えば、いやいや入籍間近という情報も。そこで今回、恋愛&結婚についてもずばり聞いてみた。 「……私は、結婚だけが幸せのゴールだとは思っていないんです。だから、(結婚は)ないですね!」 キッパリとした強い口調でこう否定。続けて、さらに驚きの発言が飛び出した。 「結婚はしばらくどころか、一生ないのかも。未来のことはわかりませんが、いまのところは関心も興味もまったくありません。それに相手もおりませんし……」 まさかの“生涯独身宣言”!?“非婚”を覚悟し、会社勤めからも解放された有働アナ。いま、彼女はどんな夢を抱いているのだろうか。 「オリンピックはアナウンサーとして大いにやりがいのあるお仕事。手を挙げてやらせていただけることではありませんが、もしお話しをいただけたら、ぜひ挑戦してみたいと思っています!」
2018年05月08日高橋由美子(44)が4月30日、所属事務所「コニイ」との契約を終了していたことが分かった。 同社は「マネジメント契約終了のご報告」と題して、ホームページ上にコメントを掲載。高橋について「平成30年4月30日をもちまして専属マネジメント契約を終了しますことを報告申し上げます」と事務的に報告し、いっぽうで「弊社との契約は終了となりますが、引き続き高橋由美子への変わらぬご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。 高橋は3月、週刊文春により“ラブホ不倫”を報じられたばかり。直後に「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」とコメントを発表し、「軽率過ぎた行動は非難されて然るべきであります。悔い改めましてここにお詫び申し上げます」と陳謝している。 中学2年生のときにスカウトされ、アイドル雑誌でモデルデビューした高橋。90年には歌手としても活動開始し、“20世紀最後の正統派アイドル”と謳われた。 94年には自身の代表作であるドラマ「南くんの恋人」(テレビ朝日系)で話題となり、高橋の歌う主題歌「友達でいいから」は約40万枚のスマッシュヒットを記録。以降も舞台を中心に、女優として活動していた。 近年では、アイドル時代とは異なる豪快なキャラクターで話題に。1月に出演した「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、元夫の不倫がキッカケでシングルマザーとなった小倉優子(34)を攻め立てる様子が批判の的となっていた。 そして今回の事務所の報告に、ネットでは憶測が広がっている。 《これは事実上の解雇?》《しれっと理由なしに書かれると、ウラを読んでしまうな》《ある意味円満退社》 いっぽうで「残念」といった惜しむ声も上がっている。 《南くんの恋人もショムニも好きで見てたなぁ。かわいくて憧れだったよ》《お酒をたくさん飲んで悪態をついたり。高橋さんは好きな女優さんの一人なので残念です》《昔は、可愛かったしフアンも多かっただろう。地道に舞台で頑張っていたら、また日の目を見たであろう》
2018年05月01日「これからは報道一本でやっていきます!」 退社後、知人にこう力強く宣言したというのは、27年間務めたNHKを3月末で独立した有働由美子アナ(49)。すぐにいろめき立ったのが民放テレビ各局だ。 「とくにTBSとフジテレビが、本格的なオファーを用意しています。TBSではすでに堀尾正明アナや膳場貴子アナなどNHKのOB・OGが報道番組キャスターとして活躍していて、有働さんは独立前に、そうした先輩たちとも話をしてきました。NHKアナウンサーとの関係性が強い局ですから、有働さんもぜひ自局で起用したいんです。今回も帯の報道番組でのレギュラー出演ならば、年間2億円の出演料を提示して交渉に当たるそうです」(テレビ局関係者) いっぽうのフジテレビも、有働アナは喉から手が出るほど欲しい人材。 「4月から始まった報道番組『プライムニュース』に起用予定だった元NHKの登坂淳一アナがセクハラ疑惑で直前に降板。出だしからつまづいて苦戦している同番組のキャスターになってほしいと局内で声が上がっています」(前出・テレビ局関係者) こちらも“相当な条件”を提示する予定だという。最低でも年間2億円――常人ならばちゅうちょなく「OK」と答えてしまいそうな民放各局のオファーだが「有働さんは違う」と話すのはNHK関係者だ。 「彼女は今後もNHKとは密接な関係を保ちたいんです。というのも、ジャーナリストとして海外で活動していきたい有働アナにとって、世界中に支局があるNHKは魅力的。今後の取材活動のためには必要不可欠なんですよ」 また、そうした“利害関係”よりも強くNHKにこだわる理由が彼女にはあるという。 「それは、紅白歌合戦の総合司会への返り咲きなんです。昨年の総合司会は後輩の桑子真帆アナが務めましたが、初司会の彼女を裏でサポートしていたのが有働アナ。でも本音では、彼女は自分が総合司会をやりたかったんです」(別のNHK関係者) 年末に備えるためにも、民放のオファーを受けている場合ではなさそうだ。
2018年04月30日3月いっぱいで『あさイチ』を降板した有働由美子アナ(49)。その後、27年間勤めたNHKを退職していたことも明らかになり、日本中が驚いた。有働アナに近いNHK関係者は本誌にこう断言する。 「彼女は親しい人たちに『私は番組を辞めたくなかった……』とはっきり言っています。彼女にとっては、不本意な降板だったんです」 誰もが認めるNHKの“エース”は、なぜ“失意の降板”に追い込まれたのか――。 「局内には部署に関係なく“目立ってはいけない”という掟があります」(NHK関係者) 有働アナもこの数年、そんな局内の“嫉妬”の視線に悩まされていたという。 「彼女を異動させたがっている人たちがいるという噂は前からありました。それが具体的になったのは去年の秋だと聞いています」(別のNHK関係者) きっかけは昨年夏、NHKから独立してフリーで活躍する先輩アナと彼女が飲みに行ったことだった。 「酒飲み話で、有働さんがその先輩の近況を聞こうと『フリーになるのってどうですか?』と聞いたんです。すると、その先輩アナが“彼女も独立を考えているんだ”と受け取ってしまって……。先輩アナは悪気なく『こないだ相談されてさ』と別の誰かに言ったんでしょう。その言葉に尾ひれがつき、NHK上層部の耳に入って『有働はいい気になってけしからん』という話になったようです」(前出・NHK関係者) そうして始まった“有働おろし”。だが、彼女は人気芸能人から“ご指名”でインタビュアーを頼まれる人気アナウンサー。さすがに地方に飛ばすわけにはいかない。 「結局、彼女を番組から降ろすことで“見せしめ”になると考えた人がいるということでしょう」(前出・NHK関係者) 有働アナに残されていたのは、「フリー転身」の道しかなかった――。 NHKからの退職を決断したこのとき彼女の頭をよぎったのは、彼女が「公私ともに充実していた」と振り返る10年前のニューヨーク特派員時代の思い出だったかもしれない。 「有働さんはNHKで初めて、アナウンサー職のまま特派員としてニューヨークへ渡米しました。そのとき米国のジャーナリストとも仕事をして、彼らが自分で調べて報道してすべての責任を自分で引き受けることを思い知ったそうです。このときの経験が、彼女の“生涯現場主義”のもとになっています。NHKで現場にいることができないのなら、いっそ退社してもう一度、ニューヨーク時代のように自由に取材してみたい――それが退社の決断の決め手になったのでしょう」(前出・NHK関係者) 彼女は自分自身の手で、今後の人生を切り拓くことにしたのだ。 「すでに民放各局で争奪戦が起きていますが、有働さん本人は『バラエティ番組には絶対に出ない』と言っています」(スポーツ紙記者) 49歳の彼女にとっては、覚悟の船出になる。だが、その行く手にはきっと新たな大地が広がっているはずだ。
2018年04月10日有働由美子アナウンサー(49)が3月31日付で、NHKを退社していたことが今月3日に分かった。有働は同局を通じてコメントを発表。「27年間務めたNHKには大変愛着があった」としつつ、退局の理由について語った。 「以前から抱いていた海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をしました」 退局から間もないため、現時点ではすべてが未定だという。しかし報道の仕事に関与していくことを有働は示唆した。 「今後、有働由美子という一(いち)ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」 有働は退社日の前日に、8年間メインキャスターを務めた「あさイチ」を卒業していた。しかし同番組内で今件に触れられることはなかった。有働は、こう説明している。 「新たなスタートを切る“あさイチ”の門出を邪魔したくなく、ご報告が遅れましたことをお許しください」 4日に放送された同番組内でも、有働のコメントを紹介。博多大吉(47)は「最後まで男前な方ですねぇ。有働さん、お心遣い、ありがとうございます」と有働に感謝した。有働の突然の退局に、Twitterは騒然。しかし、賛辞の声が上がっている。 《まさか退社されていたとは……!凄い決意と行動力ですね!》《素晴らしい出発!有働さんの発信が楽しみです!》《ずっと有働さんの味方だよ!》 これからの活躍にも期待したい!
2018年04月04日ママに見えない美腹筋!女優の釈由美子が3日、Instagramで鍛え抜かれたウエストを公開。驚異のウエストサイズを明かした。5月より公演される舞台「まっ透明なAsoべんきょ~」にて主演を務める釈は、本番に向けてボディメイクに励んでいるという。特にウエストを縦に割ることを目指しているといい、Instagramではバランスボールを使ったトレーニングの様子を公開。驚異のウエストサイズ動画で掲載されているのは、壁と背中の間にバランスボールを挟み、膝を曲げ伸ばしするというシンプルな動きだが、釈が「地味にきついやつ」(Instagramより引用)とコメントを添えている通り、見た目以上にハードなトレーニングであるようで、その腹筋にはしっかりと力が込められている。こうして日々ストイックにトレーニングに励んでいるおかげで、釈のウエストには筋肉の割れ目がしっかりと浮き出ている。現在のウエストサイズは57cmで、身体年齢は実年齢よりも15歳も若い24歳だそうだ。身体年齢は計測不能の域に釈はこのコンディションに関して「実年齢も見た目年齢も悲しいかな、時間の流れにあらがうことはできないけどせめて身体年齢ぐらいは日々のちょっとした意識と努力で少しでも若いママでいたいものです」(オフィシャルブログより引用)とコメントしている。なお釈が使用している体組成計は実年齢より15歳以上マイナスの数字は計測できないものなので、実際の身体年齢はもっと若い可能性もあるんだそう。女優として、母として、高い美意識を持ち続ける釈の身体は、まだまだ若返っていくだろう。(画像は釈由美子オフィシャルブログより)【参考】※釈由美子オフィシャルブログ※釈由美子Instagram
2018年04月04日3月いっぱいでメインキャスターが降板するNHKの人気番組『あさイチ』。8年間の放送の中で何度となく話題になったのが、有働由美子アナウンサー(48)の“ぶっちゃけ発言”。番組内で「セックスレス」特集をしたときは、セックスレスという言葉を連発し、SNSやメディアをにぎわせた。 ほかにも、デート中に粗相しちゃった話、BL(ボーイズラブ)漫画を愛読している話など、“度を超えた”ように見えるぶっちゃけ発言でたびたびお茶の間を騒がせてきた。 しかし、そんな有働アナに眉をひそめる人は少なく、女子アナにはうるさい(!?)中高年女性の心さえもがっちりつかんでいる。そこで、『あさイチ』降板直前、“女性に嫌われないラインを読む天才”有働アナの奔放発言をプレーバック! ■「セックスレス」特集が波紋(’10年6月23日) 40代女性に向けたコーナー「キラキラ40」での特集が話題に。 「(セックスレス特集の冒頭で)嫁入り前なんですが、あえて取り上げさせていただきます」(有働アナ・以下同) 企画内でセックスというワードを連発。潤滑ゼリーの紹介では「どこで買える?」といった質問も。朝からスゴイと大反響。 ■衝撃の“脇汗”騒動(’11年5月27日) 視聴者からの「脇汗、見苦しい」という苦情を受けーー。 「(脇汗に)あまり恥ずかしい思いがなかったんですが、これから気を付けま〜す。すみません!」 放送中に彼女の脇汗が衣装に染みてしまい、番組にファクスが多数寄せられ……。それをなんと本人が番組内で読み上げる事態に! ■“悲しき一人暮らし”ネタ(’14年7月12日/ブログ) 「髪切りました…(中略)…えり足の処理をしてくださいと言われましたが、一人暮らしで、どうやってえり足を剃るのか、、、思案中です」 番組公式ブログで、一人暮らしの女性に起こりがちな“あるある”ネタの1つとして紹介。本当にどうしていたの? ■“下痢ピーおもらし”告白(’16年7月15日) 「トイレ入った瞬間に、もう一気に(下痢が)ピューッとなっちゃって汚れたんですけど、それがすごい“いい下着”だったから」 ゴルフの打ちっ放しデートのときに思わず粗相しちゃった話を暴露。『あさイチ』でこんな話していいの?とゲストもビックリ! ■“幸せ年賀状”論争(’16年10月19日) 学生のときに彼氏をとられた人から“結婚しました”みたいな年賀状が来たらーー。 「それは嫌だ!でも、相手の人がブサイクだったときに『ああ、よかった。ざまあみろ』みたいな(笑)」 年賀状の家族写真がテーマの回で。自慢しいの人から送ってくる自己アピール系年賀状に対しても「はいはいっていう(感じ)」と一蹴。 ■“更年期”あけすけ発言(’17年11月13日) “女性ホルモン”特集にて取材中、尿の拭き方の話になりーー。 「私も48年、女をやっておりますので、後ろから前はダメ、絶対に前から後ろと習いましたよ」 女性ホルモンの話から、自身が40歳のときに更年期と診断されたことを告白。拭き方は自信満々に答えるも、間違っていたというオチが。 降板後の有働アナからも目が離せなさそうだ。
2018年03月26日女優の高橋由美子さん(44)が40代の飲食店経営の男性と不倫関係にあると、3月15日発売の週刊文春がスクープしました。 スクープを直撃された際に高橋さんは「それって付き合ってるってことになります?」とシラを切るも、ホテルに行っていたことを突っ込まれると黙ってしまう始末。直撃動画は、終始コントのような面白さに……。 これを見た人の多くは「引いた!」「逆ギレおばさんだ」と辛辣なコメントが並び、「20世紀最後の正統派アイドル」と言われていた面影は微塵もありません。 不倫男性の妻である女性は取材に対し「高橋さんが私の家庭を壊したのだと思っています」と闘う姿勢をみせているようですが、気になるのはこの不倫報道がキッカケで明るみになった彼女の恋愛遍歴です。 高橋さんは現在までに付き合った人数は4人と公言しているようで、そう多くない人数。ですが、その内容が濃い! まず17歳のとき、14歳年上の既婚男性と5年間の不倫をしていたことを告白しています。また10年ほど前には大物俳優と不倫していたことも明らかになっています。そして今回の不倫報道ですから、わかっているだけで3人と不倫していることに。いわゆる“不倫体質”と言われても否定できないでしょう。 美人で気さくで(気さくすぎ?)男性には困らないであろう彼女が、なぜこうも不倫ばかりを繰り返すのか。そこにはいわゆる不倫にハマる女子のパターンにぴったり当てはまっている部分があると思います。 ■「不倫体質」とは一体何か? 不倫体質と一声で言っても、不倫に身を投じる女性も様々です。しかし筆者は、独身女性で不倫を繰り返す女性というのは大きく分けると3つのパターンしかないと常々思っています。1:NOと言えない女性 男性に言い寄られると断れない気が弱く自分に自信のない女性に多いタイプ。一般的には真面目で優等生タイプ。ただ自己主張が下手で献身的に男性に尽くすことで愛されていると実感を得るので、とにかく不倫男性にいいように扱われることが多い。 2:性に奔放で深く考えない女性 性に奔放で短絡的。“ヤリマン”と言われることも多いタイプ。そもそも男性と付き合うときに不倫かそうじゃないかを吟味しないので、病むこともなければ本気になって逆ギレすることもない。ある意味、不倫男性からは女神のような存在。 3:不倫に理解を示すいい女系女性 パッと見は美人で器量もよさそうなので、彼氏がいないのが謎でしょうがないタイプ。恋愛経験もありモテるので“より理想の男”を求めた結果、不倫にいきつきがち。自分がモテることを自覚しているので、不倫にも一定の理解を示して付き合える。既婚男性はこのタイプに惚れがち。しかし本心では孤独感を抱えたままのこともあるため、関係が長期化すると本気の重たい女性に変身。 大まかに説明しましたが、主に不倫にハマるタイプはこのどれかの要素を持っています。高橋さんを当てはめてみると、恐らく「不倫に理解を示すいい女系」ではないでしょうか。ではなぜイイ女なのに不倫にハマるのか、もう少し詳しくみていきましょう。 ■「いい女系女子」が不倫にハマる理由 高橋さんはもともとも自分の好みについて「年上好きでファザコン」であることを公言しています。そのため、不倫はファザコンと関係しているようですが、元々モテるタイプの女性なのに不倫を繰り返すのは他にも理由があります。 ・実は不器用で傷つきやすい一面も 経験豊富でモテるタイプの不倫女性は、一見強くて本音も臆せず口にできる強い女性に思われがちです。しかしその裏側では周りからの評価を崩すことができず、本音や弱い部分を見せられないと葛藤している人がいます。 「◯◯ちゃんなら平気そう」と言われると、本当はダメだったとしても「全然大丈夫!」と強がったりするのがこのタイプ。この場合、甘えさせてくれる既婚者が目の前に現れると「本当のことを話せる人はあなただけ」的にコロッとなびいてしまうので不倫に陥りやすくなります。 ・困ったときに酒や男にたよりがち 美人というのは、残酷ですが困ったときには周りが色々助けてくれるものです。凡人からするとめちゃくちゃ羨ましい状況ですが、逆をいえばもがいて自己解決する機会を逃し続けることにもなります。そうして年を取ると美人だけど中身は幼かったり、困ると男や酒にすぐに頼ったりする女性ができあがります。 20代ならまだいいのですが、30代40代にもなると必然的にちやほやする男性の既婚率も上がります。気づけば困ったら手を差し伸べてくれる男性は既婚ばかり。でも自分で奮闘する方法を知らないから、不倫や酒でごまかすなんてことになる。その先の人生、恐怖でしかありません。 ■不倫は誰か一人が悪いということはない 今回の高橋由美子さんの不倫について妻側は「高橋さんが家庭を壊した」と言っており、長期化&泥沼化は避けられないでしょう。しかしこの「うちの夫と不倫した女が全部悪い」というスタンスにも、筆者は違和感を覚えます。 そもそも今回の不倫のキッカケは、高橋さんに片思いをした旦那様を「告白してこい」と妻側が焚き付けたことが1つの原因だといいます。実は不倫というのは三者三様、全員が何かしら不倫をするにいたる要因を持っているものです。 夫を信じきれず突き放した妻。妻の孤独感を理解できず青春に溺れた夫。理性で断りつつも酒と男におぼれてしまう女。 もちろん、奥様が悪いというつもりはありません。ただ全員がより良い人生を歩めることを祈ると同時に、高橋さんは次にテレビに出演する際に自身のヒット曲になぞらえて「『友達でいいから』とはいかなかったです」と一声言ってほしいものです。
2018年03月19日3月15日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、女優の高橋由美子(44)と妻子ある実業家の男性との不倫疑惑を報じた。 同誌によると、もともと男性は高橋のファン。1年ほど前に飲み屋で知り合い、その後、男女の関係に。高橋と男性は堂々と都内のラブホテルで逢瀬を重ねたことを報じている。今年に入ってから男性は妻に離婚を切り出したという。男性の妻は同誌に対し「高橋さんが私の家庭を壊したのだと思っています」と主張していた。 「同誌に対し、所属事務所は『ホテルに行ったことは事実です』と回答。しかし雑誌がマスコミ各社に出回った14日、事務所にいくら連絡しても何のコメントも帰ってこなかったそうです。普通の芸能事務所であれば、記事が出ると分かった時点で何らかの対応を考えるのが常識なのですが……」(ワイドショー関係者) 同誌が発売された15日、高橋は所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスを送付。報道を受けて「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです。既報のような場所へ到る行動こそが何よりの表れかと思います」とあっさり報道を認めた。そのうえで、「軽率過ぎた行動は非難されて然るべきであります。悔い改めましてここにお詫び申し上げます」と謝罪した。 また所属事務所も、「お騒がせてしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。だが対応が後手後手に回ってしまった印象は否めない。 「高橋さんの所属事務所は所属が2人しかいません。そのためこのような事態に陥ったことがないので、どう対応していいか分からなかったようです。関係各所から知恵を借り、ようやく15日にコメントを発表できるようになったそうです」(芸能記者) 高橋は素直に謝罪しただけに、何とか事態は収束に向かいそうだが……。
2018年03月15日