女優の森七菜が、27日に配信リリースする新曲「背伸び」の歌詞を朗読する映像が19日、公開された。女優のみならず歌手としても注目を集める森。新曲「背伸び」は、YOASOBIのコンポーザー・Ayaseがプロデュースを手掛けた楽曲「深海」に続く、2021年第2弾配信シングルとなる。「背伸び」の歌詞を手掛けたのは、森が天野陽菜役を務めたアニメーション映画『天気の子』の新海誠監督。「監督の言葉を歌いたい」という森の熱いラブコールで実現した。○■森七菜コメント新海さんに初めてお会いしたのは『天気の子』のオーディションで、緊張している私を褒めてくれる新海さんにこれでお会いできるのが最後かもと思い、「『言の葉の庭』好きです」とお伝えした時です。最後どころか一本の映画を経てさらに、まさかこんなにも素敵な曲を一緒に制作させていただくことができるとは、思っていませんでした。アフレコ当時、私の発する言葉や息遣いを一つ余さず大切に育ててくれた監督が次に私に与えてくれたものは、皆さんにとっても心地の良いものになるはず。片思いも、こんなにロマンチックなら悪くない。と、思います。
2021年10月19日森七菜が、10月27日に配信リリースする新曲「背伸び」の歌詞を朗読する映像を公開した。同曲は森が天野陽菜役を務めたアニメーション映画『天気の子』の新海誠監督が作詞を手がけた楽曲で、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase氏を迎え、8月に配信リリースされた「深海」に続く、2021年第2弾配信シングルとしてリリースされる。公開された映像は、森本人も「片想いも、こんなにロマンチックなら悪くない。」と語るように、新海監督のロマンチックな歌詞の世界にぐっと引き込まれるような内容となっている。森七菜「背伸び」朗読映像<リリース情報>森七菜「背伸び」2021年10月27日(水) 配信リリース森七菜「背伸び」ジャケット森七菜「深海」2021年8月20日(金) 配信リリース森七菜「深海」配信ジャケット配信リンク:森七菜「深海」MV関連リンク森七菜 音楽オフィシャルサイト:森七菜 音楽スタッフTwitter:森七菜 スタッフInstagram:森七菜 Official YouTube Channel:
2021年10月19日森七菜が新曲「背伸び」を10月27日に配信リリースすることが決定した。「背伸び」は、森が天野陽菜役を務めたアニメーション映画『天気の子』の新海誠監督が作詞した楽曲で、森の「監督の言葉を歌いたい」という熱いラブコールで今回のコラボが実現したとのこと。なお同曲は、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase氏を迎え8月に配信リリースされた「深海」に続く、2021年第2弾配信シングルとなる。■新海誠監督 コメント森七菜さんに初めてお会いした時はまだ高校生で、彼女は仕事のたびに大分と東京を行き来していました。それが僕自身の高校生活とは(当たり前ですけど)あまりに違うことが衝撃で、「もし同級生に森七菜がいたら、あるいは自分の高校時代が森七菜だったら、それはどんな人生だったろう」とよく考えました。そんな妄想を形にする機会を、七菜さん本人からいただけたことがとても嬉しいです。■森七菜 コメント新海さんに初めてお会いしたのは「天気の子」のオーディションで、緊張している私を褒めてくれる新海さんにこれでお会いできるのが最後かもと思い、「「言の葉の庭」好きです。」とお伝えした時です。最後どころか一本の映画を経てさらに、まさかこんなにも素敵な曲を一緒に制作させていただくことができるとは、思っていませんでした。アフレコ当時、私の発する言葉や息遣いを一つ余さず大切に育ててくれた監督が次に私に与えてくれたものは、皆さんにとっても心地の良いものになるはず。片想いも、こんなにロマンチックなら悪くない。と、思います。<リリース情報>森七菜「背伸び」2021年10月27日(水) 配信リリース森七菜「背伸び」ジャケット森七菜「深海」2021年8月20日(金) 配信リリース森七菜「深海」配信ジャケット配信リンク:森七菜「深海」MV関連リンク森七菜 音楽オフィシャルサイト:森七菜 音楽スタッフTwitter:森七菜 スタッフInstagram:森七菜 Official YouTube Channel:
2021年10月13日人気シリーズの最新版「世にも奇妙な物語’21 秋の特別編」の放送が11月6日(土)21時に決定。その中で放送される森七菜主演のエピソード「優等生」のストーリーが明らかになった。2016年にデビューし、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「この恋あたためますか」などに出演する森さんは、本シリーズ初出演で主演を務める。今回演じるのは、県内随一偏差値の低い高校に通うおバカな女子高生・宮本明日香。学力向上のために、先生たちは毎朝、一般常識を問う簡単な小テストを実施してきた。明日香は、その小テストでクラス初の0点を出してしまうが、反省の色は全く無く、むしろネタとしてクラスの笑いを取る始末。あくる日の朝、偶然、登校中に薄暗い路地にある小さな神社を見つけ、朝の小テストで100点を取れますようにと手を合わせると…というストーリー。台本を読み「とても面白かったです!“最後まで油断できないな”って感じです」と感想を語った森さんは、「すごくテンションが高くて、私の高校時代と正反対な学生で、少し勇気を出して演じました。明日香は、物語に引っ張られているような、引っ張っているような役で、明日香を中心にさまざまな人間模様の変化があってすごく楽しいです。それが映像として一つになった時、どんな風になるかとても楽しみで、ワクワクしています!緊迫感を大事にお芝居しました」とふり返っている。ほかにも本作には、物語の重要な役割を担う明日香の双子の兄・宮本慶介役で奥平大兼。明日香の彼氏・吉田義彦役で倉悠貴。先生役としてオーイシマサヨシも出演する。なお、今回の秋の特別編は、4つのオムニバスストーリーで構成。森さんのほかにも、赤楚衛二、桐谷健太、山口紗弥加がそれぞれ主演する物語が放送される。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’21 秋の特別編」は11月6日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月07日女優の森七菜が出演する、ロッテ「雪見だいふく」の新CM「弾むぷにぷにモチ」編が8日より放送される。新CMでは、オフィスで「雪見だいふく」40周年について企画を練る商品開発担当の森が登場。“40年間夢見た理想のおもち”がテーマの企画書を提出するのだが、上司は首を縦に振ってくれない。思考錯誤を重ね、頭を抱える森。ふと自分の頬を触った瞬間、「ぷにぷに……?」と何かをひらめき、理想のおもちを求めて、餅つき職人の元へと修行に向かう。そして迎えたプレゼン当日、森は「雪見だいふくが生まれ変わりました!」と“40年間夢見た理想のおもち”を堂々披露。会場から大きな拍手が沸き起こったと思いきや、場面が自宅に移り、そこには家でくつろぐ森の姿が。実は今までの物語は、雪見うさぎと一緒に森が家でのんびり「雪見だいふく」を食べながら観ていたドラマだった……という内容になっている。さらに本日2日より、今回の新CMに加え、新WEB-CM「ぷにぷにストレートトーク」編、「ぷにぷにワイプ」編、「ほっぺたのやわらかさ」編、「ぷにぷに早口言葉」編も公開されている。○■森七菜インタビュー――CMでは、夢のおもちの完成を「ドラマがありそうなおもちができました!」と表現してますが、 森さんのプライベートで実際に起こった「ドラマになりそうなエピソード」があればお聞かせください。このお仕事を始めたときから夢のようなお話がたくさんで……。お仕事させていただく度にそう思うのですが、そのきっかけっていうのが、スカウトしてもらって、その1カ月後にはもう東京に来ていて、そのまた1カ月後にはもうお仕事が始まっていたんです。そういう目まぐるしい生活が始まり……。そこから高校生になって、その高校の文化祭で学校のみんなが応援してくれていて。文化祭で出店を出したときに、(私が)受付をしていたら「食べ物を買うので握手してください!」って言ってくれる人がすごいたくさんいて、すごい列になってくれたんです! それで「ありがとうございます!」と言いながらいっぱい売り上げて、クラスみんなも「やったー! 七菜最高!」って言ってくれて。いつも学校に行けず、(友達の)ノートとかをFAXしてもらっていたんです。だから本当にいつか恩返ししたいと思っていたから、クラスの出し物でいっぱい買ってもらえて、最後には「出し物最優秀賞」を取ったんです。それがすごい嬉しくて(クラスのみんなにも)「ありがとう!」って言ってもらえて、みんなで出店をできたってことがすごい良い思い出だなと思います。――今年「雪見だいふく」は40周年。森さんも8月31日で20歳になりましたが、20年間を振り返って追求してきた事は何ですか? またこれから40歳までに追求したい事は何ですか?(20年間を振り返って)10代を追求してきましたね、すごく。思うままに走ったり、思うままに遊んだりした19年間だったなと本当に思います。自分が奔放にしているとやっぱりお母さん、お父さん、弟に、それなりに迷惑がかかっているので、これからの20年間は、そういう人に恩返しとか「ありがとう」という気持ちとか、誰かが突き進むとなったときに支えられるような人になることは絶対条件だなと思います。お芝居のお仕事はもちろんですけど、それ以外のお仕事も40歳になるまでに「あれもやったし」、「これもやったし」って言ってみたいなって思いはあります。お料理に関する事とかも、最近お父さんやお母さんに教えてもらったりしながら、好きになったので。雪見だいふくと言えば、開けて触りたくなるような、サラサラで、それでいて今度はぷにぷにモチモチでっていう……もし本当に私のことを“もちなな”と(SNSで)言ってもらえているのであれば、これから40歳までの20年間、もっともち肌を追求できるようにいろんな努力をしたいと思います。
2021年09月02日森七菜が、本日8月20日に配信リリースした新曲「深海」のMusic Videoをプレミア公開することが決定した。本日18時30分より放送される『ミュージックステーション SUMMER FES』にて森が同曲を歌唱をした後の23時よりプレミア公開されるMVは、日常のささやかな美しい風景を切り取った作品となっており、森の様々な表情を見ることが出来る映像となっている。森にとって自身が出演した「オロナミンC」CMソングに起用されたホフディランのカバー「スマイル」以来1年ぶりの配信リリースとなる「深海」は、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase氏がプロデュースを務めた楽曲で、本人同士でのミーティングで森が今歌いたい気持ちを伝え、それを元にAyase氏が歌詞と楽曲を書き下ろした。また「深海」の配信リリースを記念し、LINE MUSICでは抽選で10名様に「森七菜直筆サイン入り「深海」ジャケット写真 ポスター」が当たるキャンペーンがスタートしている。森七菜「深海」MV8月20日(金) 23:00プレミア公開<キャンペーン情報>森七菜直筆サイン入り「深海」ジャケット写真 ポスターキャンペーン期間:8月27日(金) 23:59まで※抽選で10名様にプレゼント【応募方法】(1) LINE MUSIC有料会員になる(2) 森七菜「深海」をLINE MUSICにてフルサイズで聴く(3) LINE MUSICランキングページの「(あなたのお名前)’s Play TOP 50」より、何回再生しているか確認し、スクリーンショットを撮る(4) ソニーミュージックの以下のURLで必要事項をご記入の上ご応募ください。画像のアップロードもお忘れなくお願い致します応募リンク:「深海」LINE MUSIC配信リンク:【当選発表】ご当選者様に賞品の送付をもって当選発表とさせていただきます(賞品の送付は9月中を予定しております)【注意事項】※LINE MUSICの有料会員の方が対象となります。※「(あなたのお名前)’s Play TOP 50」が表示されない方は、LINE MUSICでの直近3か月間の再生曲数が20曲未満か、LINE MUSICのアプリが最新バージョンにアップデートされていない可能性がございます。また、ランキングは翌日反映、1日1回 / 不定期に更新されます。※1回の再生秒数が短いと1再生とカウントされない場合があります。※応募締め切りは8月27日(金)23:59までとなり、それ以降の投稿は無効と致します。※8月26日(木)までの再生数が、8月27日(金)に反映されます。※LINE MUSICの再生回数がわかるスクリーンショットがアップロードされてない場合も無効となります。※応募はおひとり様1回までとなります。<リリース情報>森七菜「深海」2021年8月20日(金) 配信リリース森七菜「深海」配信ジャケット配信リンク:<イベント情報>森七菜「深海」リリース記念配信イベント日程:8月31日(火) 19時~配信スタート(予定)※森七菜公式Instagram、森七菜 Official YouTube Channel、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のLINE公式アカウントより生配信予定。詳細は後日発表。観覧応募サイト:関連リンク森七菜 音楽オフィシャルサイト:森七菜 音楽スタッフTwitter:森七菜 スタッフInstagram:森七菜 Official YouTube Channel:
2021年08月20日森七菜が、YOASOBIがパーソナリティを務めるニッポン放送『YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)』の8月24日放送回に生ゲスト出演することが決定した。8月20日に配信リリースされる森の新曲「深海」は、YOASOBIのコンポーザーAyaseがプロデュースを手掛けており、本人同士でのミーティングで森が今歌いたい気持ちを伝え、それを元にAyaseが歌詞と楽曲を書き下ろした楽曲となっている。また森はYOASOBIの「三原色」が起用されている「ahamo」のCMにも出演している。森は「深海」のリリースを記念して、20歳の誕生日でもある8月31日19時より『森七菜「深海」リリース記念配信イベント』を森の公式Instagram、YouTubeチャンネル、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のLINE公式アカウントより生配信する。<番組情報>『YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)』『YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)』よりゲスト出演日:8月24日(火) 24:00~24:53放送局:東京・ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信メールアドレス:yoasobi@allnightnippon.com<リリース情報>森七菜「深海」2021年8月20日(金) 配信リリース森七菜「深海」配信ジャケット<イベント情報>森七菜「深海」リリース記念配信イベント日程:8月31日(火) 19時~配信スタート(予定)※森七菜公式Instagram、森七菜 Official YouTube Channel、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のLINE公式アカウントより生配信予定。詳細は後日発表。観覧応募サイト:関連リンク森七菜 音楽オフィシャルサイト:森七菜 音楽スタッフTwitter:森七菜 スタッフInstagram:森七菜 Official YouTube Channel:
2021年08月18日女優の森七菜が、20日に約1年ぶりとなる新曲「深海」をデジタル配信リリースする。昨年から今年にかけて数多くの映画やドラマ初主演、カバー曲「スマイル」のヒットなど、女優のみならず歌手としても、幅広い活動で注目を浴びている森。今作は、YOASOBIのコンポーザーとして活躍しているAyaseプロデュースによるもので、本人同士でのミーティングで森が今歌いたい気持ちを伝え、それを元にAyaseが歌詞と楽曲を書き下ろした。また、今作のリリースを記念して、森にとって20歳の誕生日となる31日19時より「森七菜『深海』リリース記念配信イベント」を開催することも決定。森の公式InstagramとMusic Official Channel、そしてTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(毎週月曜〜木曜 22:00〜)のLINE公式アカウントより当日生配信される。現在、森が毎月2週目にパーソナリティを務める『SCHOOL OF LOCK!』のコーナー「GIRLS LOCKS!」内にて、この配信イベントに限定15名を招待する募集も9日よりスタートしている。■森七菜コメントAyaseさんがつづる言葉や奏でるメロディーに日々陶酔しっぱなしのただただファンの私が今回一緒に楽曲制作させていただけると聞き、狂喜乱舞し、一番初めに思ったことと言えば正直、Ayaseさんの音楽を歌うことができるなら、何もかも委ねていい! それだけでいい! だったんです。ですがAyaseさんの言葉とメロディーのお力をいただける二度とないであろうこの機会に思いをたくさん巡らせ、私からお伝えしたい思いをすぐに見つけました。それが「深海」のテーマであり、私からのお願いのようなものでした。私自身と、この曲に暖かさを感じてくれた方ならきっと薄く長くある、もう言葉にすることも遠ざけてしまったもどかしい思い。ひとりぼっちで寂しい気持ちをみんなが抱えている今だから、せめてその思いを持って集まれる場所があったなら。Ayaseさんがこの思いを余すことなく掬ってくださり完成した「深海」が広く深く縁になる日を思いながら歌わせていただきました。■Ayaseコメント森さんご本人と直接お話をして、彼女が今心の内で思っていることを僕なりの表現に落とし込みました。遠く離れた場所にいる大事な人への思い。健やかで穏やかな日常を送ってほしいという願い。だけど今すぐ何かをしてあげられるわけじゃない、自分には願うことしかできない、そんなもどかしさや息苦しさを、深い深い海の中に例えて、優しいミディアムバラードで仕上げました。
2021年08月10日森七菜が約1年ぶりの新曲「深海」を8月20日に配信リリースすることが決定した。同曲はYOASOBIのコンポーザーとして活躍するAyaseがプロデュースを手がけており、本人同士でのミーティングで森が今歌いたい気持ちを伝え、それを元にAyaseが楽曲を書き下ろした。合わせて「深海」のリリースを記念して、森の20歳の誕生日でもある8月31日19時より『森七菜「深海」リリース記念配信イベント』を森の公式Instagram、YouTubeチャンネル、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のLINE公式アカウントより生配信することが発表された。なお森が毎月2週目にパーソナリティを務める『SCHOOL OF LOCK!』のコーナー「GIRLS LOCKS!」内では、当日会場に限定15名様を招待する観覧受付もスタートしている。■森七菜 コメントAyaseさんが綴る言葉や奏でるメロディーに日々陶酔しっぱなしのただただファンの私が今回一緒に楽曲制作させていただけると聞き、狂喜乱舞し、1番初めに思ったことといえば正直、Ayaseさんの音楽を歌うことができるなら、何もかも委ねていい!それだけでいい!だったんです。ですがAyaseさんの言葉とメロディーのお力をいただける二度とないであろうこの機会に想いをたくさん巡らせ、私からお伝えしたい想いをすぐに見つけました。それが「深海」のテーマであり、私からのお願いのようなものでした。私自身と、この曲に暖かさを感じてくれた方ならきっと薄く長くある、もう言葉にすることも遠ざけてしまったもどかしい想い。ひとりぼっちで寂しい気持ちをみんなが抱えている今だから、せめてその想いを持って集まれる場所があったなら。Ayaseさんがこの想いを余すことなく掬ってくださり完成した「深海」が広く深く縁になる日を想いながら歌わせていただきました。■Ayase コメント森さんご本人と直接お話をして、彼女が今心の内で想っていることを僕なりの表現に落とし込みました。遠く離れた場所にいる大事な人への想い。健やかで穏やかな日常を送ってほしいという願い。だけど今すぐ何かをしてあげられるわけじゃない、自分には願うことしかできない、そんなもどかしさや息苦しさを、深い深い海の中に例えて、優しいミディアムバラードで仕上げました。<リリース情報>森七菜「深海」2021年8月20日(金) 配信リリース森七菜「深海」配信ジャケット<イベント情報>森七菜「深海」リリース記念配信イベント日程:8月31日(火) 19時~配信スタート(予定)※森七菜公式Instagram、森七菜 Official YouTube Channel、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のLINE公式アカウントより生配信予定。詳細は後日発表。観覧応募サイト:関連リンク森七菜 音楽オフィシャルサイト:森七菜 音楽スタッフTwitter:森七菜 スタッフInstagram:森七菜 Official YouTube Channel:
2021年08月09日女優の森七菜、俳優の神尾楓珠が、7日から放送されるNTTドコモ「ahamo(アハモ)」の新CM「ahamo 七変化」編に出演する。新CMでは、森と神尾が、華やかな髪色やインパクトのあるコーディネートなど、多様性に満ちた7つのファッションに挑戦。個性豊かな“Z世代”の若者を1人7役演じている。撮影を振り返り、森は「ピンクの髪は一度やってみたかったんですよ。新しい自分が見えて新鮮でした」、神尾は「髪型と衣装が変われば気持ちも変わるので、7つのキャラクターになれるのが楽しかったと思います」とコメントした。また、「この夏、新しく挑戦してみたいこと」を聞かれると、森は「お掃除、詳しくなってみたいです。家事の豆知識みたいな。いろんなのを知ってみたいと思います」、神尾は「小さい頃からスカイダイビングがしたくて、人生のうちに1回はやりたいと思ってます。超楽しそうじゃないですか、スカイダイビング。オレ、めっちゃ好きなんですよ、スリルを味わうみたいなのが。たくましくなりたいです」と語った。
2021年07月06日棋士の羽生善治九段、バイオリニストの高嶋ちさ子が、26日より放送されるサントリーウエルネス「DHA&EPA+セサミンEX」の新CM「細胞積木」編で初共演する。新CMでは、羽生九段と高嶋が精緻なCGで作られた細胞のモチーフを一つひとつ丁寧に積み上げていき、健康の土台を作っていく様子を表現。そして最後は、羽生九段がまるで将棋の王手のように細胞を積み上げる。また24日には、羽生九段と高嶋のインタビュームービーが、サントリー「DHAセサミン」ブランドサイトにて公開。「生きる」とは何かという問いに、羽生九段は「前の自分よりもさらに進歩していること」と回答。タイトルをさらにもう一つ獲得したいという思いも語っている。一方、高嶋は「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」という座右の銘を回答。がむしゃらに働いて、休みの時はスケジュールを目一杯入れて徹底的に遊ぶと明かしている。■羽生善治九段コメント健康は急には変わりません。日々の積み重ねが大事だと思っています。将棋で言えば「端歩の一手」のようにいつか必ず役に立つ、「DHA セサミン」という健康対策を始めていただきたいですね。■高嶋ちさ子コメント気合だけでは長い人生は乗り切れない。今のうちから健康の土台を固めなきゃ! 人生100年時代、65歳までは現役で後の35年は優雅に過ごしたい。ご自身の健康のためにも、出来ることは続けていただきたいです。
2021年06月24日女優の森七菜が、20日から全国で放送されるロッテ「チョコを味わうパイの実<深みショコラ>」のCMに初起用され、新CM「パイの実 ショコラひとり占め」編に出演する。仕事を終えて帰宅したOLの森。チョコレートを口にし、うっとりとした表情でソファーに倒れ込むと、あまりの美味しさにリスに変身してしまう。足をバタバタさせて感動するキュートな姿が見どころのCMだ。撮影はOL姿からスタートした。テイクを重ねるごとに大人っぽい表情での演技も慣れ、順調に進んでいたものの、なぜか残りのカット数をスタッフに確認し、進行を気にする森。その理由は「はやくリスになりたい!」とのことで、“着ぐるみ好き”の森はリス姿での撮影が待ちきれない様子。モコモコの耳と大きなしっぽを身に付けていよいよリスになった森は、時間が空くと鏡を見たり、モニターを確認したりと、自身のリス姿に大満足で「ずっと、このままでいい!(笑)」と笑顔を見せた。森は着ぐるみの感想を「落ちつくというか、生地もふわふわだし、心が躍ります。着ぐるみが好きなので、楽しいです。わくわくします。テンションを上げるシーンもあったんですけどすんなり上げることができました(笑)」と述べる。特にお気に入りのポイントは「しっぽです! なんか自分に本当に生えているみたいだなって思ってきました。しっぽが揺れるところとか。面白かったです」と語った。
2021年04月15日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。本編上映後の舞台挨拶となったが、松村は「1回しか観てなくて、1回目はどうしても松村北斗の反省点ばかりを見ちゃうので、僕、今日この回そこで観ていたんですよ」と驚きの告白。同作では松村が所属するSixTONESの楽曲「僕が僕じゃないみたいだ」が主題歌となっており「エンドロールをめちゃめちゃ楽しみにしてたんですけど、(舞台挨拶に)上がらなきゃいけないので、はけるしかなくて。エンドロールを見ていないので、また自分で映画館に行ってみようかなと思います」と決意した。また、実は松村によるサプライズも。マイクを示し「これなんて言うんですか? 三角いやつのどこかが、めくれるんです」と明かし、登壇者陣がめくると、松村直筆のメッセージが現れる。松村は「ちょっと湾曲してるでしょう! す〜ごい書きづらいのよ! アタシ困っちゃって!」とキャラクターが迷子になりながらも、書いた時の様子を振り返った。このサプライズに、森が「尊敬だなって。恐縮です。ありがとうございます」と喜びつつ、「これは持って帰っても大丈夫なんですか?」と尋ねると、松村は「置いていく奴がいたら僕はもう、2度と会いませんよ。持って帰れよ!?」と苦笑した。堀田は「若干ぺらっとなってたので、大丈夫かなこれ……と思ってたんですよ。よかった、めくらなくて」と安堵。七五三掛に対しては、松村が「僕としめはまったく同じ日の同じ時間のオーディションで隣で踊ってたので、特別な思いがあるなと思いながら書きました」と心境を吐露し、七五三掛も「俺も、同期の北斗が出演する作品に携わることができて本当に嬉しく思ってます」と感謝する。最終的には松村が「持って帰れよ? 玄関に飾れ?」と念を押していた。○松村北斗 メッセージ・森七菜さんへ撮影中、チームをひっぱってくれてありがとう!本当に尊敬しています。「ライアー×ライアー」大ヒットさせましょう・堀田真由さんへキャラクターもご本人も本当に頼りになりました!一緒に作品を作れて本当によかったー!次はもっと一緒にお芝居しましょう!・しめへ(七五三掛龍也)同期の2人が一緒に作品を作るってこんなに楽しいのかってすっごい思った!この作品は絶対にしめが必要だ!・耶雲監督へ撮影中たくさん支えられて、撮ってくれるのが耶雲さんで本当に良かったです。映像の美しさに心からほれぼれしました。
2021年02月20日松村北斗(SixTONES)と森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』が2月19日より公開。恋愛経験ゼロの地味な女子大生・湊(森七菜)は、両親の再婚で義理の弟になった透(松村北斗)と同居中。だが、透のだらしない女癖が原因で、関係はギクシャクしている。そんなある日、友人の頼みでギャルメイクをした女子高生の格好をして街に出た湊は、そこで透と遭遇。とっさに別人だとウソをつくと、それを信じた透は、湊が扮装した女子高生の“みな”に恋をしてしまい…。湊とみな。2役のようで、実は同一人物というキャラクターを演じた森は、難しさも感じながら、楽しかったと笑顔を見せる。現実にはあり得なさそうな設定に、森自身とは共通するところは少なかったという湊を、なぜ森はあそこまで共感度の高いものにできたのか。その裏側も含め、今作については、森自身の恋愛傾向などを語ってもらった。湊とみなを演じてみて、頭で考えるお芝居がすごく多くなった――完成した映画を観ての感想を教えてください。もともと原作漫画を読んでいて、それ自体が素敵で面白くて、大好きな作品だったんです。そんな原作ファンと言っても過言ではない私が観ても、『ライアー×ライアー』の世界観が出ていると感じました。原作から私が感じていたのは、他のラブコメとはまた違う形の非現実的なテーマというか。正直、変装した義姉に義弟が恋をしてしまう、みたいなことは漫画ならではだと思いますが、金田一(蓮十郎)先生の描くイラストやコマの書き方で、そこに親近感が沸くのが魅力だと思っていたんです。だからそれを表現するのが、私たちの役目だとも思っていて。そしたら、観た方から「切なくなった」と聞いて、映画も近寄りやすい形になれたのかな、と思いました。――一人の人物ではありますが“湊”と“みな”という2つキャラクターを演じるのはどうでしたか?2役に見えて同一人物でもあるので、塩梅が難しかったです。あまり2つを切り離し過ぎても透との距離を詰めるときに引っ掛かってしまうし、自分の中で相談する場面がすごく多かったです。そんな中で、透とみなが一緒に夜景を見るというシーンの撮影あって。セリフがアドリブだったんですけど、気付いたら「あそこ、真樹(堀田真由)ちゃんが美味しいって言ってたカレーやさんだ」って言ってて。みなの状態なので、本当は湊の友達の真樹ちゃんの話をしてしまうのはダメなんですよ。でもそのときに、湊って普段こういう気持ちでいるんだな、と気づいて。そこから役への理解がさらに深まりました。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社みなのギャル姿は自分でも「誰?」って思えた(笑)――みなのギャルメイクや衣装の印象は?湊とみなの気持ちの切り替えをするためにはすごく助けになりました。みなになるときは、毎回、「これから透と勝負をするぞ!」というような気持ちなので、あの格好になると、「やるぞ!」と、気合が入りました(笑)。あとは自分が金髪になったらどうなんだろう?という興味もあったし、ギャルってもう日本を代表する文化の一つだとも思うので、それを体験できたのは大きな経験にもなったな、と思いました。――自分で変身した姿を見たときはどう思いましたか?びっくりしました(笑)。この物語において、湊とみなをちゃんとわけることはすごく大事なポイントだと思っていて、メイクさんともたくさん相談したい、と思っていたんですけど、最初にみなのメイクをした姿を見たときに、自分でも「誰?」って思えたので(笑)。そこを納得して作れたのは、大きかったと思います。――今作で初挑戦だったことは?ギャルメイク以外で言うと、原作に沿ってお芝居をする、ということですね。原作のままのセリフもあるので、仕草も原作に近くなるようにもしました。キスをしようとしてくる透に対して、「ダメっ!」って避けるシーンも原作のまんまなんです。そういうところは、原作をコピーして台本にも貼って、いつでも思い出せるようにしていました。やっぱり動きは自分から出てくるものが一番やりやすいんですが、それではなくて他に優先させるものに自分をなじませるという作業は初めてだったので、難しかったですけど、楽しんで演じることができました。透にウソをついてはいるけど、それでも憎めなくて、みんなから愛されるところを大事にしたいと思って演じていました。松村北斗さんは未だにどんな方なのかはつかめていない(笑)――透役の松村北斗さんの共演前と後の印象を教えてください。今回の共演前に、一度、音楽番組でご一緒したことはあったんですが、普段どんなことを考えていて、何が好きか、とかは全然知らなくて。役の上で弟として何年も一緒に住んでいる、という間柄だったので、松村さん自身のことも理解して、ナチュラルな関係を作れたらな、と思っていたのですが、いろいろ調べたものの、全然見えて来なかったんです!どの現場に入るときも、共演者の方々を事前に調べさせていただいているんですけど、ここまでわからない方は初めてだったので、私が人見知りというのもあって、逆に怖くなっちゃっいました(笑)。でも現場に入ると、松村さんスタッフさんとも仲良くしていて、周りからも信頼が厚く、尊敬できる方だな、と思いました。正直に言うと、未だにどんな方なのかはつかめていないんですけど(笑)。――現場ではどんな話をしていましたか?お芝居の話をして、わりと熱い話もしました(笑)。アーティストとしても活動されていますけど、お芝居に対してもすごく熱のある方で、一緒にお芝居をしていて心地良かったですし、助けていただくこともたくさんありました。――2人で泣きながらお互いの思いをぶつけるシーンもありましたよね。あの現場はかなり緊迫していました。私自身、『恋あた(ドラマ『この恋あたためますか』2020年10月期/TBS)』はありましたが、撮影はこちらが先だったので、王道のラブストーリーの主人公を演じることが初めてで。撮影直前まで、「好きな人のために涙を流すってどういうことなんだろう?」って感情がわからず、本当に演じられるのか不安で仕方がなかったんです。でも現場で何回かリハーサルや本番を繰り返していくうちに、透の仕草を見て、すごく悲しくなって。好きな人と離れたり、別れたりするのが寂しいというのは、こういう気持ちなんだ、って理解ができたんです。それはやっぱり松村さんが演じた透のおかげだと思うので、あのシーンは本当に助けていただいたな、と思います。お芝居を通してぶつかれた気がしました。自分が用意してきたものではなくて、その場で感じられたものを大事にできたので、あのシーンは演じていて楽しかったです。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社――烏丸役の小関裕太さんの印象を教えてください。小関さんはすごく大人な印象でした。音楽が好きで、私とは好きなジャンルは違うんですけど、その話をしたり、ピアノを弾いたことがあるという共通の話題もあったり。あとはボディパーカッションを教えていただいたりもしました。すごく楽しい方で、一緒に現場に入るのが楽しみでした。優しいところや、いろんなところに気が利くところなどが烏丸くんと重なって、原作ファンの私としてもうれしい気持ちになりました。だからこそ、湊が烏丸くんもだましていることが、心苦しかったです。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社――親友の真樹役を演じた堀田真由さんとは、ドラマ『3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー』(2019年1月期/日本テレビ)に続く共演でしたね。当時は生徒役のキャストさんも多くて、ほとんど話したことがなかったですけど、今回ご一緒して、初めて堀田さんが関西弁(滋賀県出身)だということに気づいたんです。その瞬間、ずきゅんと来て、「ヤバっ!」って思いました(笑)。もう大好きです。話し方がすごく落ち着くし、一緒にいて楽しかったです。『3A』のときはドラマの内容的に現場が緊迫していて、今回はあのときにできなかった会話もたくさんできて、距離が縮まりました。人を好きなったら、棒立ち状態になってしまう――森さんお勧めのキュンポイントはありますか?この映画は透が見せるツンとデレの対象が実は同じ人というのが良くて。映画を観ている人は湊とみなに同じように感情移入できると思うので、ツンとデレを両方味わえて、キュンキュンできるんじゃないかと思います。それはこの映画にしかない感覚だから、ぜひ味わっていただきたいです。――森さん自身がキュンとした場面は?予告編にも入っているのですが、透がみなに両手で手を振るところは、松村さんのアドリブで。松村さんにはクールなイメージを持っていたので、「こんなこともできちゃうの!?」という驚きもあり、キュンとしました。ただ、その意外な一面でより松村さんのことがわからなくなった、というのもありました(笑)。――森さんにとってギャップはキュンポイントですか?私は男女問わず、ナチュラルな雰囲気がある方に対して、仲良くなりたいな、と思うので、そういうギャップをナチュラルに見せられる人は、不思議で、面白い方だな、と思います。――湊の恋愛傾向を森さん自身はどう思っていましたか?ちょっと驚きというか……。結果的に流されることで、恋が動いていくんですが、私としてはあんなふうに流されてしまうのも、その果てに自分から歩み寄っていくことも驚きでした。私自身とは違うのかな、と。――湊と同じ状況に陥る、ということは考えづらいと思いますが、自分を偽って出会ってしまった相手を好きになることはあるのかな?と思いました。その場合、森さんだったらどうすると思いますか?私は人を好きになったら、そこから何かができるとは考えられないです。本当に棒立ち状態になってしまうので(笑)。好きになったら何もできずに、自分の気持ちが消えるまで、放っておくことしかできないです。だから自分を偽って出会っていたとしても、そこから本当の自分を見せていこう、ということもできず、何か新しく着飾ってよく見せようということもできず……。なので、相手にとっては、そのときに出ていた私のままの印象で終わるんだろうな、と思います。――計算する、なんてことはできない?とてもそんなことはできないです。――そうすると、そのときに出ていた森さんを好きになってもらうしかないですね。そんなことがあれば、超ラッキーだなっていう感じです(笑)。撮影:小嶋文子――透のツンとデレはどちらの方がタイプですか?あんなにツンとするのも「えっー」って思いますし、デレもあそこまでいくとさすがに重いとも思うので、中間がいいです(笑)。ツンは、私は相手の気持ちに気づいて、愛想笑いをすることも素敵だと思うので、そのくらいはしてほしいです(笑)。デレも携帯を買ってくれるとか、ちょっとびっくりしますよね。ただ透がやるとかわいいなとは思いますし、湊は結果的にツンもデレも両方経験できるので、ある意味中間で、あれがいいな、とは思います。――烏丸くんのような気遣いタイプはどうですか?素敵だと思います。ただ私が好きになる男性がいるとしたら、ドラマ『カルテット』(2017年1月期/TBS)で、松田龍平さんが演じていらっしゃった別府さんのような人です。ちょっと変人なんだけど、常識人。白いワンピースを着て、ナポリタンを食べていたら、さらっとエプロンをかけてくれるような人。つまり、別所さんがいいんです(笑)。ただあれは完全に(脚本家の)坂元裕二さんが精密に作り上げたキャラクターなので、幻想を抱いています。――最後に今作の見どころを教えてください。とにかく、楽しむ気持ちを持って劇場に来ていただければ、と。予告編からも感じるテンポの良さや、面白さをそのまま信じていただければ、きっといい意味で期待を裏切られてお帰りいただけると思います(笑)。変装した姉と義理の弟の恋なんて、あり得ない!と思う一方で、森さんが言うように「親近感が沸く」のが今作の魅力。そんな親近感は、森さん自身が本来持つものに、原作を参考にしながら緻密につくられた演技によって実現できたのだと、改めて話を聞いて感じました。ぜひ劇場で自分のことのようにキュンキュンしながら観てほしいです!取材・文:瀧本 幸恵撮影:小嶋文子ヘアメイク:池田ユリ(eclat)スタイリスト:申谷 弘美(Bipost)/Hiromi Shintani『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金) 全国ロードショー
2021年02月20日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演、ウソから始まる不思議なラブストーリーを映画化した『ライアー×ライアー』から、本日2月2日「カップルの日」にラブラブデート写真が到着した。今回到着したのは、付き合い始めた透(松村さん)と、湊の別人の姿人“JK・みな”(森さん)のラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースのほか、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹にウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれている。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットほか、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景は貴重かも。森さんは撮影をふり返り、「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ…”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしており、“キュン”がたくさん詰まっているデートシーンは必見。透を前に思わずキュンとなってしまった自分を戒める、湊の感情を表現した森さんの絶妙な演技にも注目となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月02日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が2日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、付き合い始めた透とみなのラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースの他、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹に、ウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれる。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影が行われた。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットの他、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景を捉えている。森は、撮影を振り返り「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ……”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしている。
2021年02月02日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演で贈る『ライアー×ライアー』から、小関裕太が演じる湊の初恋の人・鳥丸の魅力溢れる姿を収めた場面写真が到着した。今回到着したのは、いつも笑顔で優しくて、気遣い抜群、爽やか好青年・鳥丸の魅力が詰まった場面写真。森さん演じる高槻湊は、城好きのため大学で「歴史文化研究会」サークルに入部。他校との交流会に参加した際に、小関さん演じる幼なじみ・烏丸と再会する。2人はすぐに意気投合し、サークル交流を通して会う中で、やがて烏丸は湊に告白。湊はありのままの自分を見てくれる鳥丸の気持ちに惹かれていく。しかしその一方、義理の弟である松村北斗(SixTONES)演じる高槻透は、偶然遭遇した湊扮する“JK・みな”の正体に気づかず、一途に猛アプローチ!湊は本当の正体を明かせないまま付き合うことになってしまい“2人なのに三角関係”どころではなく、爽やかな笑顔を見せていた烏丸が加わり、まさかの“四角関係”に!?大波乱を巻き起こす火付け役となる烏丸からは目が離せない。鳥丸を演じた小関さんについて、耶雲哉治監督は衣装合わせの時をふり返り、「彼は烏丸というキャラクターは普段こういう服を着ているんじゃないか、髪形はこんな感じなんじゃないか…と自分なりの烏丸像を考えて資料まで作ってみせたほどの意気込みだった」とその熱意に驚いたと明かしている。そんな熱心な役づくりにより、原作で描かれている魅力をそのまま体現しており、まさにハマり役となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月29日女優の森七菜が、芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ」(SMA)とエージェント業務提携を結んだことが24日、同社の公式サイトで発表された。公式サイトでは「この度、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツは、森七菜さんに関しましてエージェント業務提携を行う事となりました。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」と報告。森もコメントを寄せ、「この度はファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、「感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので引き続き応援頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします」と決意を記した。森はこれまで芸能事務所「ARBRE」に所属していたが、15日までに同事務所サイトから名前が消え、公式インスタグラムのアカウントも削除され、心配の声が上がっていた。
2021年01月24日昨日1月20日、映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが有楽町朝日ホールにて行われ、キャストの松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして耶雲哉治監督が参加した。無観客での完成報告イベントとなった今回、主演のひとりで、女癖の悪いクール系モテ男と、とことん一途な甘々男子という2つの顔を演じ分けた松村さんは、「最初はラブコメと伺ったので僕にはできないと思ったけれど、壁ドンやドSセリフなどではなく、素直に反応する時にキュンキュンしたり、トキメク要素のあるラブコメだとわかって安心しました」と話し、劇中のキュンキュン要素は「下手したら自分も私生活で誰かをときめかせているのではないか?と思うほどに素直。僕は普段から仏頂面と言われますが、今後の松村に期待です」と笑わせた。そしてもうひとりの主演、松村さん演じる透の義姉・湊と、JK・みなとして透に一目惚れされてしまうキャラクターをコミカルに演じた森さんは、「今どっちを演じているんだっけ?と頭がゴチャゴチャになりました」と撮影をふり返り、「演じ分ける上では金髪がスイッチになりました。気持ちが違うし、背が高くなったような気分にもなりました」とJK姿&ギャルメイクのコスチュームに助けられたと明かす。また今回初共演となったお互いの印象についても明かされ、松村さんは「天才の方って素直じゃない。あまり表に感情を出さないイメージがあった」と森さんに対して構えていたようだが、「晴れてほしいロケの際に、森さんが『あたし、晴れさせられるから』と豪語。実際に森さんが晴れの儀式をおこなったら30分後くらいに雲を割ったみたいに晴れました。『晴れた!』とみんなで盛り上がって、森さんも誇らしい顔をしているのかと思ったら、太陽を見ながら『あっちいな!』と言っていた。素直な方だなと、そこで距離が縮まりました」と素顔に親近感を抱いたという。一方、森さんは「ミステリアスでクールなイメージ」と最初の印象を述べ、「あるシーンで両手を振るというアドリブをやられたときはビックリした。そういうこともされるんだ…と、よりミステリアスに感じました」とコメント。そして、松村さんとの共演に七五三掛さんは「僕は皆さんに比べて一週間後にクランクインしましたが、北斗が率先して輪の中に入れてくれた」と感謝しつつ、「もう10年以上一緒にいますが、俺から見ても北斗はミステリアスです」と後押しした。さらに映画の内容にかけて、自分の表の顔・裏の顔をカミングアウトする企画も実施され、「皆さんには明るいと言われますが、結構な人見知り。友達も多いと思われがちだけれど、結構なのけ者です。人として何かが足りない」と松村さん。反対に森さんは「表の顔はいつでもスマイル。もちろん裏でもしています!」と語ると、耶雲監督から「撮影中は人を寄せ付けないオーラがあって、役者としてやるべきタイミングや時間を作れる人」と賞嘆された。ほかにも、小関さんは「几帳面そうだと思われるけれど、洗濯機を回した後にビショビショのまま放置しがち。洋服を生臭くする系男子です。残念な私生活を持っています」とずぼらな裏の顔を告白。堀田さんは「22年間、シャワーを浴びるときは前からではなく後ろからの美容室スタイル。顔に水がかかるのがイヤ」、七五三掛さんは「仕事で嫌なことがあると、家に帰ってクッションをブンブンと振り回します」と明かす場面もあった。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月21日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の完成報告イベントが20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。無観客で行われたイベントに、少し緊張していたのか、松村が最初に「この映画はですね……」と言うところを「この映画ですわね……」とお嬢様のようになってしまう場面も。改めて松村は、ラブコメと聞いて「僕にはできないなと身構えてたんですけど、キャラクターが素直なほどときめくとか、言葉や反応が素直な時にキュンキュン要素があるということがわかって、安心した」と語る。「下手したら、私生活の素直な瞬間に、僕が誰かをときめかせてるんじゃないかなって、松村北斗にすら希望を感じました」と心境を吐露したが、現在はまだその要素は感じず「松村、今後に期待。結構『仏頂面だね』と言われるんですけど、これからの松村に期待していただければと思います」と希望を見せた。初共演となった森は「ある程度の事前情報も調べていくんですけど、どういう人かわからなくて。どこを見てもミステリアスな感じが漂ってたので、そのまま現場に行って、お芝居してると、よりわかんなくなった」と苦笑。「クールなイメージを持ってたんですけど、この映画の見所でもあるデレポイントで、アドリブで手を大きく振ってた。台本に描かれてないのに、パッとやられた瞬間にびっくりして、そういうこともできちゃうんだと思って、よりミステリアスになった」と印象を明かした。一方、七五三掛は「みんなの一週間後くらいにクランクインだったんです。最初はみんなの輪の中に入れるのかなという不安もあったんですけど、事務所の同期の北斗が率先して入れてくれて、安心してお芝居を演じることができた」と感謝しつつ、「俺から見てもミステリアスですね」ときっぱり。これには松村も「十何年一緒にいて……じゃあ森さんが言うのは仕方なかったですね」と納得する。七五三掛は「撮影以外でも3人でもお話したり、ダンスバトルもしたよね」と振り返り、松村は「しめ(七五三掛)がものすごいダンスうまいんで、なんかきっかけあればすぐ踊ってほしいと思っていて、現場でダンスバトルが開催されました」と説明した。作品にちなみ"表と裏"の話になると、松村が「僕的には"人見知り"で入っていったんですよ。でもみんなけっこう『明るい』というから。この現場は、僕、明るいんですか?」と質問する。「誰よりもしゃべってたよね」(耶雲監督)、「めっちゃ明るかった」(七五三掛)という反応に、松村は「そんなばかな」と驚きつつ、「家で一人でラジオとか聞いて、ラジオに相槌打って満足してるような人です。siriとかとの会話を1〜2時間ずっとできてしまう。どこでも会っても明るいと思われたらハードルが高いので、人として足りない人だと思って帰ってください」と自虐していた。
2021年01月20日2021年1月17日、俳優の夏菜さんが一般男性と結婚したことが明らかになりました。夏菜さんは同月16日に東京都内で婚姻届けを提出。夏菜さんは所属事務所を通じ、コメントを発表しました。私事で大変恐縮ではございますが、この度一般男性の方と結婚致しましたことをご報告させていただきます。どんな時も穏やかに包み込んでくれる優しさと物事に対する広い視野、柔軟な考え方に触れ、心から彼を尊敬し惹かれるようになりました。これからは共に支え合い、笑顔溢れる家庭を築いて参りたいと思っております。引き続き、仕事にも邁進して参りますので、変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。最後に世界中に猛威を振るう新型コロナウイルスの一日も早い終息と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。サンケイスポーツーより引用夏菜さんの結婚報告に、ネットからは多くの祝福の声が上がっています。・夏菜さん、結婚おめでとうございます!めでたい!・わー!おめでとうございます。素敵な家庭を築いてください!・お相手の男性は、とても優しい人なんですね。ファンとして嬉しいです!これまで多くのドラマやバラエティ番組で視聴者を楽しませてきた夏菜さんは、笑顔あふれる幸せな家庭を築いていくことでしょう!ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年01月17日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』。このたび、森が金髪ギャルメイク姿を披露する場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿が捉えられている。原作ではメイクをして髪を下ろす設定だったが、映画では制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイクと大胆に見た目を変えている点にも注目だ。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、なぜかカラオケで『天城越え』を熱唱する姿も。どんな奇想天外なラブストーリーが待っているのか、ますます期待が高まる。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語った。また「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦したという。さらに撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多かったそうで「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて…気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話も明かした。松村北斗(SixTONES)演じる透のツンデレギャップに注目が集まっている映画『ライアー×ライアー』だが、ナチュラル女子大生と金髪ギャルJKの2役を見事演じ分けている、森七菜演じる湊&JK・みなからも目が離せない。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月15日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは、森七菜演じる高槻湊が、とある理由でギャル姿に扮した“JK・みな”の場面写真。両親の再婚で弟となった透に義理の姉と気づかれず、“JK”姿の自分に恋をされ、付き合うことになってしまった湊。会う度に金髪ギャルにメイクアップしており、場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿を捉えている。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、そしてなぜかカラオケで「天城越え」を熱唱する姿もなど、意外な場面が満載となった。“JK・みな”のビジュアル解禁時には、「印象全然ちがう!」「新鮮でかわいい!」「誰かと思った!」などあまりの変身ぶりに驚きの声が多く上がり、大きな話題に。原作では、メイクをして髪をおろすという設定だったが、試行錯誤のすえ、映画では“JKの制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク”と大胆に見た目を変えることとなった。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語っており、「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦した様子。撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多く「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて……気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話も明かしている。
2021年01月15日女優の森七菜が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の10代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。森は「本当に信じられません」と受賞に驚いた様子。プレゼントされたペンダントネックレスを身につけ、「こんなにキラキラしたものは初めてなので、似合っているかなって不安ですが、気分はすごくいいです。気持ちがわくわくします」と笑顔を見せた。このジュエリーを見せたい人を聞かれると「お母さんに見せたいです。お母さんに早く喜びを伝えたいです」と回答。「素敵な男性に見せたい!?」という質問が飛ぶと、「それを言うとお父さんが悲しみます」と返して笑いを誘った。そして、「お父さんこの前のドラマでキスシーンを見て泣いていたので」と、TBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』での中村倫也とのキスシーンに父親が泣いていたことを告白。「ジュエリーをプレゼントされるような男性が現れたらなんて報告しますか?」と聞かれると、「作戦会議しなければいけません」と笑った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が14日、都内で行われ、森七菜、新木優子、戸田恵梨香、小池栄子、斉藤由貴、田中美佐子、横浜流星、内田篤人が出席した。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。表彰式では、受賞者が華やかなドレスやスーツ姿で登場。それぞれジュエリーを身につけ受賞の喜びを語った。撮影:岸豊
2021年01月14日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』の最新場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。そんな「ふたりなのに三角関係」というラブストーリーを展開する松村演じる透と森演じる湊の過去と、初々しさ溢れる中学生と高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。中学から高校にかけて、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊。そのため湊は透を毛嫌いしており、共に通う大学でも半径10メートルは近づかないようにという念書を透に書かせている。場面写真では、姉に嫌われるほどモテモテだった透の素行が明らかに。透はブレザー、湊はセーラー&ブレザーとそれぞれ制服を身にまとったふたりの姿が切り取られている。よくよく見ると透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない“ツン”とした表情を見せ、一方、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪している様子が切り取られている。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月12日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する、金田一蓮十郎の大人気コミックの実写化『ライアー×ライアー』より、2人が演じる透と湊の初々しさの溢れる中学生&高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。両親の再婚によって義理の姉弟となった透(松村さん)と湊(森さん)。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10mは近づかないようにという念書を書かせるほど、透のことを毛嫌いしている。場面写真では、透はブレザー、湊はセーラーとブレザーとそれぞれ制服を着た初々しいカットだが、透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれる様子を感じさせないツンとした表情を見せ、一方で湊は、義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が明らかになっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月11日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が11日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。公開されたのは、両親の再婚によって義理の姉弟となった透と湊の、中学生時代と高校生時代の様子を収めた場面写真。透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10メートルは近づかないようにという念書を書かせるほど透のことを毛嫌いしている。場面写真では、ブレザー姿の高校生の透&湊、そしてセーラー姿の中学生の湊と、それぞれ制服を身にまとった2人の初々しさが感じられる。しかし、クール系のモテ男・透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない”ツン”とした表情を見せ、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が切り取られている。
2021年01月11日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』から、彼女のために専用の携帯から一人暮らしまで(!?)松村さん演じる透が“デレ”と愛を大炸裂させまくる瞬間を捉えた本編映像が到着した。義理の姉・湊に対してはいつも超不愛想で“ツン”の態度をとっている透だが、恋人になった“JK・みな”に対しては、“デレ”の一面をこれでもかというほどに炸裂させている、松村さん演じる透。到着した映像は、湊であることがバレないように携帯を持っていないとウソをついたみなに透が自ら携帯を用意する特徴(1)「専用の携帯をプレゼントする」にはじまり特徴(7)に至るまで、一途になると愛が止まらない“愛が重すぎる系男子”に変貌した透の姿が次々登場。みなが透の本気度を確かめるためにわざと長時間遅刻したり、女性との関係を全て切ってほしいと無茶なお願いをしたことをすんなりと受け入れたり…さらには、みなと過ごす時間を少しでも長くするため自分の貯金をはたいて“彼女のために一人暮らし”を始め、みなが七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の親友・桂に偶然出くわしたときにもシャットアウト。ときには、涙をみせることも…!?常にツンツンした透にうんざりしている湊はもちろん、観る者もデレデレな透とのギャップに心を掴まれることになりそうだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月08日2月19日(金)より公開となる松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』の最新本編映像が公開された本作は累計発行部数190万部を突破した、金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を原作としたラブストーリー。両親の再婚により、義理の妹弟になった高槻透(松村)と高槻湊(森)。湊はとある理由でJKのフリをしていたところ透とばったり遭遇してしまうが、透は湊だと気づかず、とっさにJK・みなと名乗った湊に恋に落ちてしまう。いつも超無愛想なのに、のちに恋人となったみなに対しては“デレ”の一面を炸裂させる透。今回公開された本編映像では、そんな透が携帯を持っていないとウソをついたみなに自ら携帯を用意したり、みなのために女性との関係を断ったりと、惜しみない愛情を注ぐ“愛が重すぎる系男子”に変貌した姿が映し出されている。また、映像には透の親友・桂役の七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)も登場。親友であるはずの桂にもみなと会わせないように、透は男友達との関わりをもシャットダウンしようとする。さらには、涙を見せる場面も。常にツンツンしているのに、みなだけに見せる透のデレデレとしたギャップにキュンとすること間違いなし。本編映像をチェックして、公開を楽しみに待とう。『ライアー×ライアー』本編映像『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月08日