2021年10月7日 12:20
「世にも奇妙な物語’21 秋の特別編」11月6日放送、森七菜主演ドラマの内容明らかに
人気シリーズの最新版「世にも奇妙な物語’21 秋の特別編」の放送が11月6日(土)21時に決定。その中で放送される森七菜主演のエピソード「優等生」のストーリーが明らかになった。
2016年にデビューし、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「この恋あたためますか」などに出演する森さんは、本シリーズ初出演で主演を務める。今回演じるのは、県内随一偏差値の低い高校に通うおバカな女子高生・宮本明日香。学力向上のために、先生たちは毎朝、一般常識を問う簡単な小テストを実施してきた。明日香は、その小テストでクラス初の0点を出してしまうが、反省の色は全く無く、むしろネタとしてクラスの笑いを取る始末。
あくる日の朝、偶然、登校中に薄暗い路地にある小さな神社を見つけ、朝の小テストで100点を取れますようにと手を合わせると…というストーリー。
台本を読み「とても面白かったです!“最後まで油断できないな”って感じです」と感想を語った森さんは、「すごくテンションが高くて、私の高校時代と正反対な学生で、少し勇気を出して演じました。明日香は、物語に引っ張られているような、引っ張っているような役で、明日香を中心にさまざまな人間模様の変化があってすごく楽しいです。