俳優の千葉雄大(28)が28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演し、理想と現実のギャップを吐露した。同イベントでは、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)とのコラボステージを展開。千葉のほか、中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が参加した。6人はメインステージに加え、机や椅子、黒板などが並ぶ「教室ステージ」にも登場。"ホームルーム"という形で、10代の観客とディスカッションを行った。本作の主人公が27歳であることから「自分の27歳が理想と違っている可能性があるorなし」という話題になると、すでにその年齢を超えている千葉は「撮影したときは27歳。この歳で制服を着るとは思わなかった。現実と理想は違う」とコメント。「もっと大人だと思っていた。結婚して子供もいると思ったけど、まるでない」と思い描いていた理想と現実のギャップを打ち明け、「もうちょっと色気ムンムンでいきたい」と話した。また、「もしこの先終わりが来るとわかっている恋だとしても告白するのはありorなし」という質問では、「あり」と答え、「ずっと一緒にいると相手のことがおろそかになることもある。終わりがみえているとすごい濃密な時間が過ごせるんじゃないか」と説明。中川らから「大人!」とイジられ、照れていた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。
2017年03月29日映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。同イベントでは、中川と平がW主演を務める『ReLIFE リライフ』とのコラボステージを実施。制服姿の6人がランウェイに登場すると、会場から大歓声が沸き起こった。中川は「僕が演じている27歳のニート・海崎新太が、ある日突然17歳に若返り、高校生活を1年間だけやり直して人生を立て直すというお話」とストーリーを紹介し、平は自身の役どころについて「学年一の優等生だけど、人に興味がなくコミュニケーション音痴で不器用な女の子・日代千鶴」と説明した。そして、MCのお笑いコンビ・流れ星が「雄大君は?」と聞くとひと際大きな歓声が上がり、千葉が「聞いてお願い」と言うと、「キャー!」とさらに黄色い悲鳴が! 熱い視線が注がれる中、千葉は「中川君演じる海崎新太に『10歳若返りませんか?』とお誘いする夜明了を演じました。ミステリアスな感じです」と自身の役について語った。さらに、「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したアキラ100%も制服風の衣装で登場し、その後おなじみの裸にお盆という姿になってネタを披露。渾身の裸芸「絶対見せない de SHOW」から、映画のヒットを祈願して「花火」を披露し、キャスト陣も爆笑していた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日女優の土屋太鳳が25日、都内で行われた映画『PとJK』(3月25日公開)初日舞台挨拶に、亀梨和也、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役を演じる。「桜の開花宣言も出ましたけど、『PとJK』という素敵なお花が全国で開花することを、心から願っています」と挨拶をした土屋。自身も桜のようなピンクのワンピースで登場し、後ろを向くたびに切れ込みから背中をチラ見えさせた。同作は北海道・函館で撮影が行われたが、土屋は「なかなか函館の夜景を見に行くことができなかったんです」と振り返る。「でも、クランクアップの何日か前に功太君(亀梨)が『今だ、行こう!』って言ってくださって」と、亀梨に感謝。「ね?」と玉城に振ると、玉城は「私行ってないです」と苦笑いしていた。土屋は少し慌てた様子で「みんなで学生として撮影してるシーンはすごい楽しかったよね?」と玉城に語りかけると、玉城は「函館のいい空気感と、楽しかったです」と笑顔に。亀梨は年長者らしく、司会に「すみませんね、司会の役目を奪ってしまって。勝手にティナちゃんに話を振るという」と謝っていた。
2017年03月25日警察官と女子高生が送る秘密の新婚生活を描いた『PとJK』(原作三次マキ)の初日舞台挨拶が3月25日(土)、都内で行われ、夫婦役で共演する亀梨和也と土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督が出席した。亀梨さんは初共演の土屋さんについて、「イメージ通りまっすぐで純粋。少し天然で、独特な空気感も魅力的だなと思った。会うたび、人としてすごくきれいな気持ちになれる」と大絶賛。一方、土屋さんは「私こそ、すごく助けていただいた。エンターテイナーとして、人としても大切なことを教えていただいた」と亀梨さんの温かな人柄をふり返った。さらに土屋さんは「クールな印象が強かったんですが、実際にお会いすると元気で優しくて、面白くて…。すごい熱量をお持ちで、まるで松岡修造さんと会ったときと同じくらいの衝撃を受けました」と告白!これには亀梨さんも「本当ですか~?」と苦笑しつつ、「おお、元気か、今日は調子どうだ?」と松岡さんの口調を真似て、場内の笑いを誘っていた。そんな“新婚夫婦”のやりとりに乗じて、共演する高杉さんも「亀梨さんと初めて共演するシーンは、すごく緊張してしまい、何度もNGを出してしまった。そんなときも、亀梨さんは『大丈夫、気にしなくていいよ』と言ってくれて…。本当に松岡さんみたいに熱い方」とコメント。さすがの亀梨さんは「えっ、僕、(松岡さんみたいに)ハチマキしていた?」と困惑しきりだった。気を取り直して、亀梨さんは「たくさんの愛情を注いだ作品を、皆さんに手渡せる日が来て、感謝しています。皆さんの温もりで大きく育つことを願っています」とファンに感謝の意。土屋さんも「いまは大切な大切なお嫁さんを送り出す母の気持ちです」とアピールしていた。『PとJK』は全国公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年03月25日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也と女優の土屋太鳳が25日、都内で行われたW主演の映画『PとJK』(3月25日公開)初日舞台挨拶に、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役を演じる。初共演で夫婦役となった2人だが、亀梨は土屋について「まっすぐで純粋で、人としてすごくちゃんとしてる方」と語り、会うたびに「人としてすごく綺麗な気持ちになって帰らせてもらってます」と称賛した。一方土屋は亀梨について、「お会いするまではクール」だったが、「実際お会いすると、元気で優しくて、すごく面白くて、松岡修造さんにあった時と同じような衝撃を受けまして」と驚きの発言に。亀梨がすかさず「元気か! 今日はどうだ!!」と熱い修造節を見せると、土屋は「すごく元気で、そんな感じです。熱くて熱量があるというか」と肯定し、亀梨は「やってないよ」と苦笑していた。さらに亀梨は「元気か!!」と叫びながら「ちょっと喉の調子が良いもので」と弁解した。また、土屋は急に「感謝を伝えてもいいですか」と亀梨に向き直ると、「仕事をさせて頂く姿勢とか考え方とか、エンタテイナーとして、人としても大切にすべきことを演技じゃない時も演技の時もあたたかく教えてくださった」と真摯に語りかけた。そして「本当にいただいた記憶と時間は一生大切にします。本当にありがとうございました」と頭を下げると、亀梨は「笑ってんじゃねーかよ!」とつっこみながらも「すごく素敵な言葉をありがとうございます」と、嬉しそうな様子を見せた。高杉も、亀梨とのシーンで「むちゃくちゃ緊張してて、何度も失敗」したが、亀梨が「大丈夫、気にしなくていいよ」と言ってくれたエピソードを披露。高杉が「松岡(修造)さんみたいですごく熱かった」と振り返ると、亀梨は「僕の記憶となんかいろいろ違った……」と苦笑いしていた。
2017年03月25日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、高杉真宙(20)だ。2009年に舞台『エブリ リトル シング’09』で俳優デビューし、2012年に映画『カルテット!』で初主演を果たした。特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』では二面性のある役柄で世間から注目を集め、2017年は『ReLIFE』『散歩する侵略者』『想影』『逆光の頃』『トリガール!』と多くの出演映画が公開となる気鋭の若手俳優。3月25日公開の映画『PとJK』では、不良高校生・大神平助を演じる。■廣木隆一監督1954年生まれ、福島県出身。1982年に映画監督デビューし、『800 TWO LAP RUNNERS』(94)で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。2003年の『ヴァイブレータ』では、第25回ヨコハマ映画祭をはじめ、国内外40以上の映画祭で監督賞ほか数々の賞を獲得する。そのほかの作品に、『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『きいろいゾウ』(13)、『さよなら歌舞伎町』(15)、『娚の一生』(15)、『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『夏美のホタル』(16)など。○高杉真宙の印象真宙は戦隊ものをやっていた中で鍛えられて、役に対してものすごく真摯に向き合ってくれました。戦隊ものってけっこう撮影が大変なので、自分のテンションの維持の仕方とか、役に対しての取り組み方が鍛えられていると思うんです。今もいろんな作品に出ているけど、きちんとそれぞれの作品に対して向き合っているんだと思いますよ。今回は自分の感情に素直に芝居してくれたので、それがうまく映像に出ています。そこを見てもらえればみんなかわいい、かっこいいと思うんじゃないかな。僕は「大神」というキャラクターで見ているから、自分で撮った作品を見ながら「真宙、かっこいいな」と思ったりすることはないですけどね(笑)。○撮影現場での様子同級生という設定の4人(土屋太鳳、高杉、玉城ティナ、西畑大吾)はよく話していたと思います。演技の話については、ふだんから話をするというよりも、都度、撮影するシーンに合わせて細かく話していましたが、よく応えてくれていました。一番話をしたのは、大神の昔の友達が文化祭にやってくるところだったでしょうか。実は原作では、功太(亀梨和也)、カコ(土屋)、大神の三角関係的についての描写が色濃くあるんですよね。でも、映画は2時間にぎゅっと濃縮していたので、三角関係的なところは少しおさえました。そのかわり、大神とカコたち4人の高校生たちの友情関係と、功太&カコの結婚生活という2つの軸に集約して見せています。○映画『PとJK』でのおすすめシーン大神が父親と喧嘩した後のシーンは、とても良かったですよね。カコと着ぐるみで接するところも、楽しいシーンになっていると思います。大神という役は、唯一、功太との芝居もあるし、カコと絡む芝居もあるんです。他の人は、あまり両方とがっつり絡むことはありません。すごく話のキーとなる役なので、全てが肝になってくるシーンだと思います。
2017年03月25日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、亀梨和也(31)だ。アイドルグループ・KAT-TUNのメンバーとして、2006年にシングル「Real Face」でCDデビュー。デビュー前から『ごくせん第2シリーズ』(05)、『野ブタ。をプロデュース』(05)など、大ヒットドラマで活躍する。近年ではドラマ『セカンド・ラブ』(15)、『怪盗 山猫』(16)、映画『バンクーバーの朝日』(14)、『ジョーカー・ゲーム』(15)など数々の作品に出演。最新作となる映画『PとJK』(3月25日公開)では、女子高生・カコ(土屋太鳳)との結婚を決めた正義感溢れる警察官・佐賀野功太を演じる。■廣木隆一監督1954年生まれ、福島県出身。1982年に映画監督デビューし、『800 TWO LAP RUNNERS』(94)で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。2003年の『ヴァイブレータ』では、第25回ヨコハマ映画祭をはじめ、国内外40以上の映画祭で監督賞ほか数々の賞を獲得する。そのほかの作品に、『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『きいろいゾウ』(13)、『さよなら歌舞伎町』(15)、『娚の一生』(15)、『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『夏美のホタル』(16)など。○亀梨和也の印象みんな、亀梨くんにはアイドルイメージがあると思うんですが、僕はアイドル姿の亀梨くんをそんなに見たことがないので、もともと1人の役者さんとして見ていました。アイドルの方はみなさん本当に、ステージングやエンタテインメントの中で育ってきているので、自分の”色”を強く持っていると思うんですよね。でも、役者になるときはもう一つ役を演じなければならず、亀梨くんも「亀梨和也」を演じるというより、「功太」を演じるということをよくわかっていたので、すごくやりやすかったです。今回は学生服を着たり、警察官の服装があったり、結構フェチ系の部分はありますよね(笑)。でも亀梨くんがやるとそんなにフェチに見えないのが良いところでした。一つ屋根の下にいて、シャワーを浴びて、お風呂上りにキスをするのかしないのか、みたいなシーンもあるのですが、爽やかな印象で。個人的には、いやらしいのも見たいですけどね(笑)。○撮影現場での様子演技についてなど、基本的には撮影前に話をすることが多かったですね。今回は衣装も多くて、制服だけでなくもちろん私服のシーンもあり、亀梨くんは独特のオシャレな私服なんですが、警察官役の延長上にある衣装を選びました。高校の制服も2種類着てもらって、リアルな過去はブレザー、学祭に行った時は学ランでした。僕は亀梨くんの過去の作品をあまり見ていないので、印象はないんですけど、昔のドラマを思い起こさせるという感想も聞きましたね。学ランは原作にも出てきますし、原作者のこだわりのシーンでした。アクションはそんなに必要ないかなとは思っていましたが、警察官という設定で、功太も拳銃を持っているじゃないですか。拳銃を持っている人なんて、普通は周りにいないし、死と隣り合わせに近い所にいるような気がするでしょう。危険に近いところにいる人なんだということは認識してほしいなと思ったので、そういったシーンも入っています。○映画『PとJK』でのおすすめシーン功太が大神(高杉真宙)と対峙している時の亀梨くんは、大人な感じがしてよかったですよね。結構好きなんですよ、公園のシーンとか。大人の功太と高校生の大神の対比で、同じ所に立って話している。もちろん高校生だった功太も過去にいるわけで、その経験を踏まえて立っているお兄ちゃんな感じが良かったです。「こんな警察官いないよな」と思いながら撮りました(笑)。いや、理想の警察官ですよ。(C) 2017 「PとJK」製作委員会
2017年03月23日女優の土屋太鳳と玉城ティナが22日、イオン幕張新都心モールで行われた、映画『PとJK』トークイベントに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役を演じ、玉城はカコの親友・ミカドを演じた。親友を演じた2人は、撮影を通しても仲良くなった様子。土屋が急に「ね~ティナちゃん! 今日は晴れてるね!」と話しかけると、玉城も「今日は天気がいいですね!」と応じ、「漫才でも始まりそうですね」と司会者からつっこまれていた。土屋は「一見すごくかわいらしいお話なんですけど、すごく深い人間関係というか。ミカド(玉城)とカコちゃんの友情の絆であったり、西畑大吾君や高杉真宙君の男の友情も」と、同作の見どころをアピールした。印象に残っている撮影として「みんなで衣装を作るシーンはリアル」と語る土屋。「部活でダンス部だったんですけど、衣装を作るんですね。この空気に似てるなあと思って。ティナちゃん達とそういうシーンを撮ってる時は楽しかったです」と振り返った。また、土屋が演じた役について「ふわっと見えるし、のほほんとして見えるんですけど、いざという時にすごく強さが出る」と説明し、「愛情、母性が強いところをぜひ見ていただきたいな」と言うと、玉城は「本当にぴったりというか。太鳳さんのエッセンスがめちゃくちゃあります!」と太鼓判。土屋は「本当に~?」と照れて玉城に向き合いながら、「友達を大切にするところは似てますね。何があっても助けるというか」とはにかんだ。
2017年03月22日土屋太鳳が新境地となる“毒舌女子大生”を演じる、人力飛行サークルを舞台にした青春エンターテインメント映画『トリガール!』。この度、本作の公開日が9月1日(金)“映画の日”に決定し、あわせて特報映像と土屋さん&間宮祥太朗&高杉真宙の3ショットを収めた第1弾ビジュアルが到着した。流されて流されて、なんとなく生きてきた鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる――!本作は、作家の中村航が母校・芝浦工業大学の人力飛行サークル「Team Birdman Trial」をモデルに描いた同名青春部活小説が原作。 流されやすいくせに言いたい放題の毒舌女子大生・鳥山ゆきな役の土屋さんをはじめ、ヤンキー被れなのにメンタル弱い先輩・坂場大志役の間宮さん、褒め倒しの天然イケメン先輩・高橋圭役に高杉さん、ほか池田エライザ、ナダル、矢本悠馬らが参加している。このほど到着したのは、「君、良いカラダしてる」と一目惚れした高橋先輩にサークルに誘われるシーンから始まる映像。またカラオケで叫んだり、ツッコんだりと、新ヒロイン・鳥山ゆきなの色々な場面が覗ける映像となっている。なお、本特報は、3月25日(土)より全国劇場でも放映。また、琵琶湖周辺を始め、滋賀県彦根市でロケを敢行した本作には、ご当地キャラクター“ひこにゃん”がスクリーンデビューを果たしていることも明らかに。撮影前、登場シーンのときの動きとそのときの心境の説明を監督から受けるひこにゃんは、そんなひとつひとつの説明に、ちゃんとウンウン頷いてコミュニケーションを取っていたのが印象的。ひこにゃんは、現場に登場してから登場シーンの撮影を終えるまで、小さな手をフリフリしながら、ずっと愛嬌と癒やしをふりまき、現場は癒しの空間となっていたようだ。さらに今回併せてキャスト陣からコメントも到着。“ラブコメディ”なのに、一向にラブが来ないことに、「これは本当にラブコメディなのか?」と思ったと言う土屋さんは、「でもあるとき、分かったんです。この作品で私たちが出会うラブは、恋愛だけのラブじゃない。嫌いだった過去への、あがいてるいまへの、探してる未来への、生きていること自体への、そして最高の自分への“ラブ”なんだなって」と話し、「可愛らしさの中に強さを秘める現場のアイドルひこにゃんの演技にも、ぜひぜひご注目下さい」とアピール。間宮さんは、「撮影はずっと楽しかったのですが、特にゆきなとのやりとりは印象的です。お互い動物的なやり取りで、台本にあることないこと喋り倒していたので、とにかく会話に没頭していました。一緒に楽しんでもらえると嬉しいです」と語り、ひこにゃんとの共演には、「まさか大スターのひこにゃんと共演できるとは思っていなかったので、とても光栄です。現場では入りからアップまでずっとひこにゃんでスターとはこういうものかと感心しました」とコメント。高杉さんも、「ひこにゃんと実際に会うのは初めてでしたが、完璧に心を射止められましたよね。可愛すぎて最初は近づくことが出来なかったです(笑)ひこにゃんのおかげで現場もほんわかしちゃいました。出演シーンも可愛くて笑えるので、皆さん楽しみにしていてください!」とひこにゃんとの共演を喜んだ。また、ひこにゃんにオファーがあった際、ひこにゃん自身も「もしかしたらお空を飛べるのかな」と期待していたそうで、「少しダイエットを始めましたが、残念ながらパイロット役ではなく、少しがっかりした様子でした」とひこにゃんお世話係は明かしていた。とはいえ、見事スクリーンデビューを果たしたひこにゃん。一体どんなシーンに登場するのだろうか…?『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月22日長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己、さらに高杉真宙が出演する黒沢清監督の最新作『散歩する侵略者』。本作に、先のNHK大河ドラマ「真田丸」で話題を呼び、今後も話題作が多数控える恒松祐里の出演が決定。黒沢監督からも絶賛のコメントが到着した。数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海(長澤まさみ)。夫・加瀬真治(松田龍平)は毎日散歩に出かけて行く。同じころ、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川博己)は取材中に1人、ある事実に気づく。やがて町は急速に不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向に。「地球を侵略しに来た」と、真治から衝撃の告白を受ける鳴海。混乱に巻き込まれていく桜井。当たり前の日常がある日突然、様相を変える…。本作は、国内外で圧倒的な支持を集める黒沢監督が、気鋭の劇作家・前川知大率いる「劇団イキウメ」の人気舞台を長澤さん、松田さん、長谷川さんら日本映画界を代表する豪華キャスト陣で映画化。そこに今回、加わることになった恒松さんは、NHK連続テレビ小説「まれ」、映画『くちびるに歌を』などで注目を浴び、「真田丸」で主人公・真田信繁(堺雅人)の娘すえを好演して話題に。今年は公開中の『ハルチカ』、間もなく3月25日からは『サクラダリセット』の公開が控える、ネクストブレイクの1人として注目の逸材だ。演じるのは、外見はどこにでもいるあどけない普通の女子高生、しかし、その正体は“侵略者”という立花あきら役だ。恒松さんは、10年以上のバレエで培った身体能力を発揮し、本格アクションシーンに初挑戦。クランクイン前からハードなトレーニングを重ね、撮影現場ではすさまじい殺陣アクションを披露。想像を超える恒松さんの身体能力に、スタッフ・キャスト一同が感嘆するひと幕もあったという。また、アクションだけでなく、微妙な表情や芝居を求められる“侵略者”という難役を軽々と演じてみせる彼女に、黒沢監督も「末恐ろしい女優」とその才能を絶賛。どこか狂気を感じさせながら、楽しげに男たちを叩きのめすという“笑顔×狂気×ハードアクション”のニューヒロインを演じる恒松さんに、期待していて。■恒松祐里立花あきらは、外見は女子高生で中身や考え方は“侵略者”という設定なので、電車の中などで人間観察をしながら、「人間ってこういうものなのかな」って面白がる感覚があきらっぽいのではないか、と思って役作りをしました。一番苦労したのはアクションシーンですが、どう見せたらかっこいいか、というだけではなく、黒沢監督から「“人間ってこういう感じなんだ、へえー”みたいな感じのアクションで」と言われ、そういうあきらの「度を超えた」無邪気な好奇心を表現しながらアクションをするというのが、とても難しかったです。■黒沢清監督まだ若いのに、もう芸歴10年以上になるんでしょうか。まったく躊躇せず、この難役をスラスラと演じていました。しかも、そこにいるだけでパッと華がある。大女優の素質があるんでしょう。将来が楽しみです。『散歩する侵略者』は9月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日宝塚歌劇 宙組東京宝塚劇場公演『王妃の館-Chateau de la Reine-』『VIVA! FESTA!』千秋楽のライブ・ビューイングが決定した。宝塚歌劇宙組 千秋楽 ライブ中継ミュージカル・コメディ『王妃の館-Chateau de la Reine-』は、宝塚歌劇にとって初となる浅田次郎作品の舞台化。スーパー・レビュー『VIVA! FESTA!』は、演出家・中村暁による世界各地の”FESTA”をテーマにした新作レビューとなる。さらに今回は、宙組トップ娘役実咲凜音の退団公演となり、ライブ中継では実咲凜音サヨナラショー、退団挨拶、千秋楽挨拶まで見ることができる。チケットぴあでは一般発売に先駆けて先行抽選販売を実施。受付は3月18日(土)午前11時から4月3日(月)昼12時まで。■宝塚歌劇 宙組東京宝塚劇場公演『王妃の館-Chateau de la Reine-』『VIVA! FESTA!』千秋楽ライブ中継4月30日(日)会場:全国の映画館
2017年03月17日中川大志と平祐奈をW主演に迎え、無料マンガアプリ利用率NO.1の「comico」にて常にランキング1位を独走してきた人気コミックを実写映画化する『ReLIFE リライフ』。本作から、中川さん、高杉真宙、千葉雄大という、いまをときめくイケメン実力派俳優たちの貴重な“胸キュン”&“ほっこり”メイキング写真が解禁となった。本作の主人公・海崎新太は、27歳でいまだニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニでアルバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ…。そんな彼の前に謎の男が「人生、やり直しませんか?」と、突然現れる。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自暴自棄で、薬を飲んでしまう海崎。まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける――。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴(平裕奈)、頭と顔はいいが、ほかはいろいろと残念な大神和臣(高杉真宙)、負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈(池田エライザ)など個性豊かな面々。気づけば彼らはかけがえのない仲間となっていき、新太は一所懸命な日代に恋心を抱くようになるが…。いまドラマや映画で大活躍中の中川さん、平さんの2人をW主演に、池田エライザや岡崎紗絵ら、最も旬なキャストが勢ぞろいした本作。また、本作の主題歌を、原作ファンであったシンガーソングライター・井上苑子が務めることも話題。「ケツメイシ」の名曲「さくら」を井上さんがカバーしたエンディングテーマでは、ラップパートを中川さんが担当したことも明らかとなり、さらなる注目を集めている。今回の特別メイキング写真では、中川さんと高杉さんが2ショットで、仲良くピースサインでポーズを決め、劇中同様、本当に親友のような仲の良さが伺える貴重なショットに。また、もう1枚は、中川さんとともに“ヌクメン”といわれて久しい千葉さんが、にっこりスマイルを披露。ファンには堪らない最高の癒し系ショットとなっている。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月07日最新家電とおしゃれ空間が融合! 「蔦屋家電」家電・書籍・インテリアなどのアイテムと、居心地の良さが融合された「蔦屋家電」。2015年に二子玉川にオープン以来、その新たな組み合わせスタイルと、サービスの高さにリピートユーザーを多く持つお店です。そんな蔦屋家電の魅力のひとつが、家電の知識を豊富に持つコンシェルジュの存在。気になる家電を手にとりながら、性能や細かな使用方法まで、丁寧に解説してもらうことができます。他店には真似できないような品揃えで女性客の心を多くキャッチしており、お客さんは6:4で女性が多いのだそう。最新おしゃれインテリア「FLYTE」まずはこの、”電球宙に浮く電球”「FLYTE」。空中に浮きあがる、不思議な仕掛けが目を引くおしゃれなアイテムは木の温もりを感じさせ、どんな部屋にもマッチしやすいデザインとなっています。電池は不要で、毎日12時間使用しても、11年程は交換することなく利用できるという、省エネなところも魅力。ライトひとつをお部屋に飾るも良し、いくつかを並べてコーディネートするも良しの、お部屋を素敵にアレンジしてくれるアイテムです。ホームクリーニング機「LGStyler」これぞ最新家電と思わせる機能と、ビジュアルを持つ製品「LGStyler」。小さめのクローゼットのような形をしたホームクリーニング機で、衣類を掛けるだけでしわ・におい・汚れまでも取り除くことができます。「LGStyler」は、全世界で売り上げを伸ばしているヒット家電。高度なスチーム機能により、衣類を美しく仕上げるだけでなく、ホコリや花粉、アレルギー物質の除去までもできる優れものです。使用方法も、タンクの水の入れ替えや、タッチパネルでの操作のみと簡単。お部屋の雰囲気を壊すことのない、おしゃれなデザイン設計が施され、常にスーツを着用する人や、服をきれいに維持したい人などにおすすめの家電です。まるで本物の炎! 安心して使えるオシャレ電気暖炉寒い季節は「バーゲイト」を。まるで外国の映画に出てくる暖炉のようなこちらのアイテム。本物の炎のように萌える姿は、水蒸気とLEDライトを使用。スイッチひとつで使えるので、使用方法も簡単で安全! まるで本物の暖炉のような気分を味わうことができます。スポット情報スポット名:二子玉川 蔦屋家電住所:東京都世田谷区玉川1丁目 二子玉川ライズS.C.テラスマーケット電話番号:03-5491-8550
2017年03月02日人気漫画家・いくえみ綾の「プリンシパル」を、黒島結菜と「ジャニーズWEST」の小瀧望のW主演で実写化する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。この度、本作の新たなキャストとして、話題作に立て続けに出演する若手俳優・高杉真宙の出演が決定。2人に続く本作の重要人物、桜井和央役で参加する。両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で1、2位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく…。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか!?原作は、「潔く柔く」で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞し、現在も「G線上のあなたと私」「そろえてちょうだい?」など多数の作品を連載中のいくえみ氏の累計120万部を突破した大人気コミック「プリンシパル」。監督は、『小川の辺』『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄、また『青空エール』の持地佑季子が脚本を手掛ける。自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真役を黒島さん、ワイルドでぶっきら棒なモテ男子・舘林弦役を小瀧さんが演じることが発表され、話題を集めている本作だが、今回新たに弦と幼なじみで弦とは真逆の性格、いつも笑顔で誰にでも優しく皆から慕われている王子様気質のモテ男子・桜井和央役を高杉さんが演じることが決定。和央は、あまりの綺麗な顔に弦からは女の子と思われていたというエピソードも。転校してきたばかりの糸真ともあっという間に距離を縮め、早くも恋の予感…。『半次郎』で映画デビューし、『PとJK』や『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と話題作への出演が続く高杉さん。出演にあたり、漫画好きの高杉さんはすぐに原作を読んだそう。自分が演じるということを抜きにしても惹かれるキャラクターだと和央について話し、「一見誰にでも優しく、誰にも好かれる人ですが、実は高いプライドを秘めていて男っぽく、執着心といえるほど真っ直ぐな意思を持つキャラクターだと思っています」とコメント。また「自分は漫画が好きで原作のファンでもあるので、いろいろなご意見もあるだろうなとも思います。ただ、桜井和央という人物に息を吹き込めるよう、愛を持って演じたいと思います。高杉真宙だから演じられる桜井和央にしたいと思います」と意気込みを見せた。原作者のいくえみ氏は高杉さんについて、「なかなか王子様的な人はいないだろうと思っていたのですが高杉さんにはまさしくピンときた感じ」と話し、「原作とイメージがそのままだったのと、実際に現場でお会いしたら和央そのままだったのでとても驚きました。点数で言うと、和央の再現度は120点!」と太鼓判を押している。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月28日俳優の高杉真宙が、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年公開)に出演することが28日、わかった。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島結菜)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧望)と、桜井和央(高杉)に出会う。高杉が演じる和央は、小瀧演じるぶっきらぼうなモテ男子・弦の幼馴染で、笑顔で優しくみんなから慕われているというキャラクター。綺麗な顔のために、弦からは女の子と思われていたこともあったというエピソードを持つ。対となる2人なだけに、弦役が発表された直後から「和央役は誰?」とSNSで様々な予想が飛び交っていた。原作を読み、すぐにファンになったという高杉は「和央は、一見誰にでも優しく、誰にも好かれる人ですが、実は高いプライドを秘めていて男っぽく、執着心といえるほど真っ直ぐな意思を持つキャラクターだと思っています」と役の印象を語った。高杉は「自分は漫画が好きで原作のファンでもあるので、いろいろなご意見もあるだろうなとも思います」と配慮しつつも、「桜井和央という人物に息を吹き込めるよう、愛を持って演じたいと思います」と意気込み、原作のいくえみは「点数でいうと、和央の再現度は120点!」と太鼓判を押した。また、いくえみは「和央はとても王子様っぽいキャラクターなので、なかなか王子様的な人はいないだろうと思っていたのですが高杉さんにはまさしくピンときた感じです」と印象を明かし、「漫画そのままというよりはとらわれずに高杉さんなりの和央を作って欲しいと思っています」とエールを贈った。メガホンを取る篠原哲雄監督も「女子からは憧れられ、男子からも守ってあげたくなるような存在」という和央役に対して、「僕は高杉君を見た時に和央は彼しかいないと思った」と自信を見せる。「可愛らしさと茶目っ気」「冷静に人の気持ちをわかり、いざという時に相手に力を与えてくれる強さと柔らかさ」を併せ持つ役だが、「難しい台詞回しも独特のものにしてくれると確信した」と高杉の演技への期待を寄せた。(C)2018「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社マーガレットコミックス刊
2017年02月28日モデル・女優として活躍中の大政絢が、3月25日(土)より4月始まりのカレンダー「大政絢オフィシャルカレンダー 2017.4-2018.3」を発売することが決定。また本カレンダーの発売を記念して、先行販売イベントが開催されることも分かった。1991年2月4日生まれ、先日26歳を迎えたばかりの大政さん。「メイちゃんの執事」「アルジャーノンに花束を」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」など女優として様々な作品に出演し、また「林先生の初耳学!」「超かわいい映像連発!どうぶつピース!!」ではMCを。さらにモデルとして「Seventeen」「non-no」を経て、昨年末より「BAILA」で活動するなど、様々な分野で活躍している。今回発売が決定したのは、2015年より毎年発表し続けるオフィシャルカレンダー第3弾。「いまの大政絢の魅力を最大限に引き出す」をテーマに撮影されており、その中から今回は表紙画像とカレンダー内の一部カットが公開!2枚のカットでは、爽やかでナチュラルな笑顔を見せた表紙カットと、少しいじらしいドキッとするような表情の一枚となっており、26歳を迎えた彼女のオトナな魅力が存分に引き出されたカレンダーとなっている。本カレンダーは、リング式卓上A5サイズ仕様となっており、全て撮り下ろしで表紙含め全13ページで構成。また、特定の店舗で購入するとフォトカード(全2タイプ)の特典もついてくるという。「大政絢オフィシャルカレンダー 2017.4-2018.3」は3月25日(土)より発売開始。(cinemacafe.net)
2017年02月16日香里奈を主演に、大ベストセラーとなっている岸見一郎と古賀史健の著書を原案とした刑事ドラマ「嫌われる勇気」。この度、3月2日(木)放送の第8話に高杉真宙がゲスト出演することが分かった。香里奈さんが刑事・庵堂蘭子を演じるほか、新人刑事の青山年雄役に「NEWS」の加藤シゲアキ、教授・大文字哲人役に椎名桔平ら豪華キャストが集結する本作。「世界一嫌われている女刑事」蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマを描いていく。『PとJK』『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と出演作の公開が控えるいま注目の俳優・高杉さん。今回彼が演じるのは、病気で他界した父にかわって町工場を継ぎ懸命に働く鈴木夏輝役。夏輝は、15年前に殺害された兄・将也の事件を引きずっている母親・俊江(片岡礼子)を思い、将也の遺品を処分したり、体調の悪い俊江をいつでも見られるようにと、事務所を自宅兼用にして住めるように改装するなど、親思いの実直な青年。物語の鍵を握るキーパーソンとなる人物だという。以前から原作を読んでいたと言う高杉さんは、ドラマ化に驚きがあったと話し、「こうやってゲストとして参加させていただけることになったのが本当にうれしい」と今回の出演決定に喜びを語る。「いろんなことを背負って生きている人」と自身の役どころを語る高杉さん。ドラマでは初の作業着姿を披露するということで、最初は着た自分の姿を見て「大丈夫かなあ」と不安に思ったそうだが、「似合っていればうれしいんですが。ただ着心地は、中にセーターやインナーを着ているのもありますが、思ったよりもあたたかくて!おかげで寒がりの僕も、安心して演技させていただいてます」と以外にも着心地が良かったと話し、「僕の初めての作業着スタイルもぜひチェックしていただけるとうれしいです!」とアピールした。「嫌われる勇気」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月13日俳優の窪田正孝が、初のオフィシャルカレンダーを発売することが10日、わかった。発売日は3月25日。窪田は3月スタートのWOWOWドラマ『ヒトヤノトゲ~獄の棘~』、4月スタートのNHK総合ドラマ『4号警備』に主演し、夏には主演映画『東京喰種』公開も控えている。撮影を手掛けるのは、Mr.Childrenなど人気アーティストのジャケット撮影やテレビCMを手掛ける写真家・齋藤陽道。約6年前に撮影で出会い、意気投合した2人が窪田たっての希望でタッグを組み、月ごとに全く違ったシチュエーションで撮影を行った。クールなカット、猫と遊ぶ笑顔や寝顔、アンニュイな表情などを存分に切り取ったほか、浴衣、メガネ、タンクトップ、スーツ姿など様々なレアショット満載の内容となっている。カレンダーはポスタータイプ(税抜2,500円)と卓上タイプ(税抜2,000円)の全2種で、それぞれのカレンダーに使用されている写真はすべて異なるカットとなる。また、購入者特典として、窪田の直筆サイン入りチェキが24名に当たる。カレンダー撮影の合間に撮り下ろしたチェキで、各タイプ12名ずつが当選となる。撮影中の様子を収めたティザーメイキング映像も公開された。販売取り扱いはSTARDUST SHOPPERS、ローソン店頭 Loppi、ローチケHMV、7 ネットショッピング、TSUTAYA オンラインショッピング。卓上カレンダーのみ、楽天ブックスでも取り扱う。
2017年02月10日女優の有村架純の『週めくりスクールカレンダー』の発売を記念したSNS連載が、きょう10日よりスタートする。マネージャーによるスタッフtwitterにて、発売日の3月10日まで撮りおろしのカウントダウン画像・動画を毎日公開する。セブン&アイ限定で発売予定の同カレンダーの事前予約は、カレンダーランキングで女優部門5週連続1位を獲得、また事前予約数が約1万部に達した。それを記念し、マネージャーによるスタッフtwitter(@Kasumistaff)で、2月10日より発売までの28日間、本人登場の撮り下ろしカウントダウン写真・動画「毎日有村カウントダウン」を公開することが決定した。毎日あげられる写真や動画には、発売までの日数がどこかに隠されているという。『有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー』(4月始まり/1998円)は、A5サイズの卓上カレンダー。全カット4,000枚から選りすぐった写真枚数70点以上、全64ページで構成され、いろんなシチュエーションの中で見せる毎週違う有村の姿を楽しむことができる。
2017年02月10日トップ娘役・実咲凜音(みさき・りおん)の退団公演となる宝塚歌劇宙組公演『王妃の館 -Chateau de la Reine-』『VIVA!FEST!』が2月3日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。宝塚歌劇宙組公演『王妃の館 -Chateau de la Reine-』/『VIVA!FESTA!』のチケット情報第一幕の『王妃の館』は、浅田次郎の同名小説を原作にしたミュージカル・コメディ。舞台は、現在は一見客お断りの高級ホテルとして使われている、ルイ14世が残した「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」。そこへ旅行会社のツアーで訪れた人たちの人間模様が、ルイ14世の恋物語と絡めてコミカルに描かれる。それぞれに悩みや欠点を抱えたひと癖ある者たちが、この旅行を通して大切なものを見つけていくという、ドタバタの中に温かさを感じられるステージになっている。トップスター朝夏(あさか)まなとが演じるのは、ルイ14世を主人公にした小説を執筆中の作家・北白川右京。物語のヒントを得るためにツアーに参加するが、セレブ気取りで自己中心的な行動をとり、実咲演じる旅行代理店の女社長・桜井玲子を困らせてばかりいる。コメディ作品だけに、本作ではライトな演技でコミカルに魅せており、特に、執筆のアイデアが降りてきたときの身体を震わせる表現では会場中の笑いを誘う。実咲は、傾きかけた自分の会社を守ろうと、ふたつのツアーで同じ部屋に宿泊させるという“ダブルブッキングツアー”を企画する役どころ。集大成に、宝塚ではあまり見られない、現代の日本人女性を柔軟な演技力で見せている。北白川に振り回されながらも、心を通わせていくところが宝塚ならではの展開だ。また、ルイ14世の亡霊を演じるのは真風涼帆(まかぜ・すずほ)。現代人たちの中で、ひとり中世の衣裳で登場する浮世離れ感があり、見た目にも楽しませてくれる。ほか、毛髪に悩みを抱える不動産王を演じる愛月(あいづき)ひかる、恋人に振られたオネエ役の蒼羽(そらはね)りくなど、それぞれの個性あふれる演技が光るステージになっている。第二幕は、お祭りをテーマにしたレビュー。プロローグは蝶に扮した朝夏が観客をカーニバルへと誘い込み、歌い継ぎながら華やかに展開していく。ストーリー性のあるシーンや、スペインの牛追い祭りをイメージしたロックなシーン、迫力のあるソーラン節、黒燕尾の群舞など、宙組のパワーに圧倒される。客席降りもたっぷりと盛り込まれ、前のめりで楽しめるエネルギッシュなステージ。第一幕では多彩な個性が感じられ、第二幕では圧倒的な集団の力を見せつけられた。兵庫・宝塚大劇場公演は3月6日(月)まで。また、3月31日(金)から4月30日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演は2月26日(日)一般発売。取材・文:黒石悦子
2017年02月10日女優の土屋太鳳が7日、都内で行われた映画『PとJK』(3月25日公開)の完成披露パーティーに、共演の亀梨和也、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、村上淳、大政絢、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。土屋は「撮影中も撮影してからも、本当にたくさんの方々に見守っていただいて、ここに立てていることを感謝します」と話し始めたものの、言葉に詰まったのか「ちょっと功太くん!」と、亀梨に役名で話しかけ、助けを求めた。土屋は「あの、もうちょっとしゃべるかと思ってんですけど功太君が!」と慌てたが、スタッフの指示も見て「最初短く!?」と驚き、亀梨が「さっき説明受けたから、最初は短くって。この後しゃべれるから、もうちょっと待って」となだめた。また不良少年役を演じた高杉について、土屋は「すごく真面目なんです。去年含めて3回くらい続けて共演させていただいていて」と説明。土屋は「すごく真面目なので、いつも『先どうぞ』とか言う方なんですけど、すごく(高杉の演じた)大神くんは素晴らしかったですよね?」と、最終的に亀梨に同意を求めると、亀梨は「ちょいちょい、『お前助けろよ』って(視線が)」と苦笑した。土屋はさらに慌てながら、高杉の演技について「すごく真剣に、親子との関係であったり、生きる部分で深い部分を表現されてて、よかったと思います!」ときっぱり。亀梨から「先生! 演技の先生みたい!!」と笑顔でツッコミを受けていた。
2017年02月07日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が7日、主演映画『PとJK』(3月25日公開)の完成披露パーティーに、共演の土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、村上淳、大政絢、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。普段はセクシーでスマートな印象の亀梨だが、初の恋愛映画主演、まっすぐな警察官という役どころに「自分のイメージの部分が漏れ出ないように気をつけました」と一言。「セクシーが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと、くっと抑えてやらせていただきました」と振り返り、会場に集まったファンを沸かせた。また亀梨が夫婦役の土屋の髪の毛を直してあげると、観客からは悲鳴が溢れたが、「新婚(役)なもんで」とさらっと交わす大人の対応をみせた。土屋も亀梨について「すごくクールでいらっしゃるかと思いきや、すごく面白い部分を持たれていて」と印象を語る。土屋は亀梨と接して「大人の男の方ってすごいんだなと思ったんです」と明かし、亀梨の「行動や身のこなしがレディファースト」で、「気付いていない間に気を使ってくださったりした」と振り返った。そして「王子様に出会うってこういう感じなのかなって。(演じたキャラクターの)カコちゃんはいつも羨ましいなと思って撮影しておりました」と亀梨の言動を絶賛した。また、亀梨の後輩となる西畑は、先輩から受けたアドバイスを披露。撮影当初はクラスメイト役の玉城、高杉とも馴染めず控室でも無言で過ごしていたが、西畑は「そこにセクシーでスマートな亀梨君がやってきて」と状況を説明する。西畑は「ほんまにセクシーだったんですけど、『西畑君ダメだよ、エンターテイナーなんだから盛り上げないと!』って言っていただいて」とアドバイスの内容を明かした。「よし、頑張ろうっと」とやる気を出した西畑は、「じゃんけんから初めて、しりとりとかをして交流を」と経緯を語り、「亀梨君のおかげで仲良くなれました」と感謝の気持ちを表した。
2017年02月07日映画『PとJK』の完成披露試写会が7日(火)都内で行われ、「KAT-TUN」の亀梨和也、土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、大政絢、廣木隆一監督が出席した。亀梨さんは「今回はセクシーでスマートさを封印」と紹介されると「自分のイメージの部分を漏れ出さないように気を付けました。セクシーさが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと“っんあ!”と押さえつけました」とニヤリ。そんな亀梨さんとの初共演に土屋さんは「凄くクールでいらっしゃるのかなと思いきや面白い部分を持たれていて、大人の男の方って凄いんだなと思いました。心の中とか身のこなしがレディーファーストで、私の気付かないところで気を遣ってくれました。王子様に出会うってこういう感じなのかなと撮影しておりました」と目を煌めかせていた。“歳の差婚”という役どころを務めた亀梨さんと土屋さんは、壇上でも終始仲良さげ。土屋さんはコメントの落としどころに詰まると亀梨さんにアイコンタクトで助けを求めるなど会場ファンも嫉妬の悲鳴。トークの順番が玉城さんにまわって来ても亀梨さんと土屋さんは見つめ合って笑い合うなど役の設定同様ラブラブで、玉城さんが「入っていいですか?」と気を遣うと、亀梨さんは「すいません、新婚なんで」と爆弾発言で会場を盛り上げていた。漫画家・三次マキによる「別冊フレンド」で連載中の同名コミックが原作。仕事に真面目な警察官・功太(亀梨さん)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋さん)が織りなすラブコメディ。『PとJK』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年02月07日「仮面ライダー鎧武/ガイム」をはじめテレビ・映画で活躍し「ファブリーズ」TVCMでもおなじみの最旬若手俳優・高杉真宙が、この度、イタリアのジュエリーブランド「POLICE」のイメージキャラクターに決定。公開されたビジュアルにて、ワイルドでセクシーな新境地を披露した。高杉さんは、「13歳のハローワーク」「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などのテレビドラマに多数出演。今年はスクリーンでも大活躍で、公開を控える話題作『PとJK』や『ReLIFE リライフ』、『トリガール!』にも重要な役どころで出演する、いま注目の若手俳優のひとりだ。20歳という若者らしい素朴さの中に、やんちゃな男子、クールな青年、ワイルドな男、ときに中性的な艶…と、様々な役柄で培った多面的な魅力を内包した高杉さんのキャラクターが、「POLICEジュエリー」の今シーズンのトレンドを表現するにあたりマッチするとして、今回のイメージキャラクター起用が実現。「POLICE」は、イタリアで1983年にスタートしたファッショナブルなデザインとストリートスタイルが融合したグローバルブランド。サングラス、ウォッチ、フレグランスなど多岐に渡るアイテムはハリウッドスターやアスリートセレブにも愛用者が多いことでも知られており、「POLICEジュエリー」は「POLICE」ブランドの中でも、特に人気の高いカテゴリーだ。今回の決定に高杉さんは、「自分はプライベートではあまりアクセサリーをつける方ではなかったのですが、最近衣装でアクセサリーを用意して頂く機会が増え、普段でも身につけてみたいなぁと思っていたので、驚きのタイミングでした!」と喜び、また「自分で大丈夫かな?と思ったのですが、実際に身に付けてみると違和感がなく、それでいてしっかり存在感があって。自分みたいなタイプでも意外と大丈夫だな!似合ってるな!と思えて自信にもつながり、嬉しかったですね(笑)」とコメント。さらに今シーズンの「POLICEジュエリー」は、ユニセックスのアイテムも登場するということで「女性の方が付けられるアクセサリーもあります。好きな人とお揃いでつけたりするのもいいですよね。そういうの、夢ですね(笑)」と女性に向けてもメッセージ。撮影では、「いつもの自分より大人っぽく、目の印象強めでいきたいなぁという気持ち」で臨んだそうで、「いつもとは少し違った高杉真宙になれたんじゃないかと思います。このビジュアルが街や雑誌で見ていただけるのが楽しみです」と期待を語った。(cinemacafe.net)
2017年02月06日長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己といった日本映画界を代表する豪華キャストを迎え、黒沢清監督が劇作家・前川知大率いる「劇団イキウメ」の人気舞台を映画化する『散歩する侵略者』。このほど、本作の追加キャストに、『PとJK』『ReLIFE リライフ』『逆光の頃』『トリガール!』など話題作が続々と控える若手人気俳優、高杉真宙の出演が決定した。数日間の行方不明の後、不仲だった夫・加瀬真治(松田龍平)がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海(長澤まさみ)。夫は毎日散歩に出かけて行く。いったい、彼は何をしているのか?同じころ、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川博己)は取材中に、ある事実に気づく。やがて、町は急速に不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へ――。「地球を侵略しに来た」と真治から衝撃の告白を受ける鳴海。混乱に巻き込まれていく桜井。当たり前の日常がある日突然、様相を変える。些細な出来事が、想像もしない展開へ。彼らが見たものとは、そしてたどり着く結末とは?『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し、米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーの会員にもなった黒沢監督が、サスペンス、アクション、コメディ、そしてラブストーリーと、ひとつのジャンルには収まらない新たなエンターテインメントに挑戦する本作。この度、夫婦役を演じる長澤さん&松田さん、ジャーナリスト・桜井役の長谷川さんという豪華キャストに加え、高杉さんが参戦。演じるのは、長谷川さん演じる桜井が一家惨殺事件の取材先で出会う謎の若者・天野役。2人が出会い、行動を共にすることで物語は思わぬ方向へと進展していくキーパーソンとなる。この天野は実は、松田さん演じる“侵略者”に乗っ取られた男・真治の仲間である、第2の“侵略者”。かつてない複雑なキャラクターにして物語の牽引役を、高杉さんは黒沢監督の演出のもとでのびやかに熱演、長谷川さんとの共演シーンでも、一歩も引けを取らない圧倒的存在感を見せている。今年、新成人となった高杉さんが、明るく、さわやかな少年のイメージから一転、新境地を開拓したといえる本作。高杉さんは、「黒沢監督とご一緒できること、また長澤まさみさん、松田龍平さん、長谷川博己さんと演技者として尊敬する先輩の方々とご一緒できる…と、本当に嬉しかったです」と、その喜びを口にする。「(演じる)天野は“侵略者”ですが、見た目は僕のまま…普通の人間なので、どうしたらそれが観る方に伝わるのか、どこまで伝えるべきなのか…というのが難しかったです」と語り、「意外と人間らしいと言いますか、信念もあり、演じていて惹かれていくキャラクターでした」と説明する。共演シーンが多かった長谷川さんについては、「長谷川さんはひたすらカッコいい方。大人の落ち着きがあって、おしゃれで…。僕はまだ映画にそこまで詳しくないので『長谷川さんに教えていただきたいなぁ』と思ってお聞きしたら、お薦めの作品をたくさん教えてくださいました。とてもわかりやすく教えていただき、自分もいろいろな経験を積んで、長谷川さんのように周囲の人に教えてあげられるような男性になりたいなと憧れますね」と明かしてくれた。そんな高杉さんを、黒沢監督は「ほれぼれする美しい顔だちとスリムな体型をしてらっしゃるのですが、それに似合わず、正真正銘の演技派俳優なので驚きました」と絶賛、「現場ではいつも泥臭いほど真剣に、この難しい役どころに取り組んでいて頼もしかったです」とコメントを寄せている。「どんな役も演じられる、十年後、二十年後が楽しみな俳優」と黒沢監督も認める高杉さん。今年、本作でさらなる話題を呼ぶことになりそうだ。『散歩する侵略者』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月28日俳優の高杉真宙が、長澤まさみ主演の映画『散歩する侵略者』(2017年9月公開)に出演することが28日、わかった。同作は劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの同名舞台を映画化。長澤は、数日間行方不明になっていた夫が侵略者にのっとられて帰ってくるという事態に巻き込まれる主人公・加瀬鳴海を演じ、夫を松田龍平、ジャーナリスト・桜井を長谷川博己が演じる。今回高杉が演じるのは、桜井が一家惨殺事件の取材先で出会う謎の若者・天野。実は第二の侵略者として物語を思わぬ方向へ引っ張っていくキーパーソンとなる。高杉は「天野は『侵略者』ですが、見た目は僕のまま……普通の人間なので、どうしたらそれが観る方に伝わるのか、どこまで伝えるべきなのか」と撮影中の悩みを振り返る。「信念もあり、演じていて惹かれていくキャラクターでした」と、役柄について語った。メガホンをとるのは、『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し注目を浴びている黒沢清監督。高杉について「ほれぼれする美しい顔だちとスリムな体型をしてらっしゃるのですが、それに似合わず、正真正銘の演技派俳優なので驚きました」と印象を表す。さらに「現場ではいつも泥臭いほど真剣に、この難しい役どころに取り組んでいて頼もしかったです」と、撮影中の様子を明かした。■高杉真宙コメントこの作品に出演できると決まったときは、黒沢監督とご一緒できる事、また長澤まさみさん、松田龍平さん、長谷川博己さんと演技者として尊敬する先輩の方々とご一緒できる……と、本当に嬉しかったです。僕が演じるのは侵略者の天野です。長谷川さん演じるジャーナリストの桜井と共に行動します。天野は「侵略者」ですが、見た目は僕のまま……普通の人間なので、どうしたらそれが観る方に伝わるのか、どこまで伝えるべきなのか……というのが難しかったです。現場に入って監督とお話ししながら天野は作っていきました。意外と人間らしいと言いますか、信念もあり、演じていて惹かれていくキャラクターでした。現場で一番ご一緒したのが長谷川さんです。長谷川さんはひたすらカッコいい方。大人の落ち着きがあって、おしゃれで……。僕はまだ映画にそこまで詳しくないので「長谷川さんに教えて頂きたいなぁ」と思ってお聞きしたら、お薦めの作品をたくさん教えてくださいました。とてもわかりやすく教えて頂き、自分もいろいろな経験を積んで、長谷川さんのように周囲の人に教えてあげられるような男性になりたいなと憧れますね。「散歩する侵略者」は、SFのようなタイトルですが、家族とは何か? 愛とは何か? 言葉ではわかっているつもりでいても、実は言い表せないものについて深く考えさせられる作品だと思います。ユーモアもあって、思わずクスッと笑ってしまうシーンもあります。たくさんの皆さんにご覧頂き、ぜひこの不思議な世界に入り込んで頂きたいと思います!
2017年01月28日今年デビュー10周年を迎える女優の川口春奈が、10thアニバーサリーイヤー企画として2月10日にスペシャルカレンダー、3月1日に写真集『restart(仮)』(ともに東京ニュース通信社)を発売することが18日、明らかになった。企画第1弾のスペシャルカレンダーは、川口の22歳の誕生日に発売。オーストラリアでの壮大なシチュエーションの中での、川口の"今"を知られる表情の数々が詰まっている写真をはじめ、「365日が記念日」というテーマのもと川口春奈的記念日が記されている作品となっている。そして、第2弾の写真集では、オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、ビーチに包まれのびのびとした笑顔を見せるカットや大自然の夕景の中、たたずむ表情を見せるシーンなどを収録。また、街中でドレッシーかつビビッドなメークでオーラを放っている姿や、大人の表情が印象的な室内でのランジェリー姿なども披露している。川口は「とにかく今の川口春奈が見られると思います。背伸びするわけでもなくカッコつけるわけでも何かを偽って飾るのではなく。今のわたしのありのままが詰まっているのかなと思います」とアピール。「デビューして10年がたつ2017年に記念になるような大切でいとおしい作品ができたと思います。写真集を出させてもらえる環境、わたしをどんなときもサポートしてくれるスタッフさん、何よりファンのみんなへの感謝の作品でもあります! どうか手に取って!」と呼びかけている。(C)東京ニュース通信社※画像はイメージ
2017年01月18日女優・川口春奈が、10thアニバーサリーイヤー特別企画として、この度カレンダーと写真集を発売することが決定した。1995年2月10日生まれ、現在21歳の川口さん。2007年、雑誌「ニコラ」(新潮社)のモデルオーディションでグランプリを獲得し、10月号でデビュー。その後、2009年の「東京DOGS」でのドラマデビュー以来、「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初出演。その後数々のドラマ・映画・舞台に出演し、2月18日(土)より公開の映画『一週間フレンズ。』では、山崎賢人とW主演を務めるなど、女優として活躍している。今回企画第1弾として、川口さんの22歳の誕生日に合わせて発売されるのは、オーストラリアで撮り下ろした写真が収録されたカレンダー。オーストラリアでの壮大なシチュエーションの中での、彼女の“いま”を知ることのできる表情の数々が詰まっている写真始め、「365日が記念日」というテーマのもと川口春奈的記念日が記されている、ファンにはたまらない作品となっている。第2弾では、究極な写真集を発売。オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、開放感あるビーチに包まれのびのびとした笑顔を見せるカットや大自然の夕景の中佇む表情を見せるシーン。また、街中でドレッシー且つビビッドなメークでオーラを放っているカットや室内でランジェリー姿で大人の表情を見せる川口さんなどが収められてる。今回の発売決定にあたり川口さんは、「とにかくいまの川口春奈が見られると思います。背伸びするわけでもなくカッコつけるわけでも何かを偽って飾るのではなく。いまのわたしのありのままが詰まっているのかなと思います」と作品の内容について語り、「デビューして10年が経つ2017年に記念になるような大切で愛おしい作品が出来たと思います。写真集を出させてもらえる環境、わたしをどんなときもサポートしてくれるスタッフさん、何よりファンのみんなへの感謝の作品でもあります!どうか手に取って!」とメッセージを寄せている。なお、発売を記念してそれぞれ2月と3月にイベントを実施することも決定している。「川口春奈CALENDAR2017」(仮)は2月10日(金)、『川口春奈写真集「restart」』(仮)は3月1日(水)発売。(cinemacafe.net)
2017年01月18日女優・有村架純(23)の2017年カレンダーが、27日からセブンネットショッピングにて予約受付をスタートした。価格は1,998円で、発売日は2017年3月10日。A5サイズ卓上カレンダーの週めくり形式、全64ページの両面印刷で構成。64ページにわたって使われた写真は約4,000枚の中から70点以上を厳選。写真集のようなボリューム感を意識したという。また、4月スタートのNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で主演を務めることから、4月スタートの「スクールカレンダー」形式に。「皆さんと一緒に歩んでいってもらいたい」という思いが込められているという。そのほか、有村は自身が選んだ衣装でその"土地に合った自分"をプロデュース。沖縄では壮大な自然、茨城では懐かしい故郷、東京では都会の熱量を感じ、その時の気持ちを写真で切り取った。ちなみに有村がプロデュースを担当するのは初めてのこと。今回の発売に際し、有村は「最近は外の空気を思いっきり吸って撮影する事が少なかったので、その土地の声を聞いて、その場所で感じる気持ちを大切に撮影しました」とコメント。「凝ったことは特にせず、そこにいる私をありのまま撮ることが出来ていると思います」と手応えを感じている様子で、「伸び伸びと、自由にいられることの楽しさを改めて感じることができた撮影でした」と充実した撮影を振り返っている。
2016年12月27日年末年始、必ずと言っていいほど新しく買いかえるモノ。その中の一つに挙げられるのが「カレンダー」。私は毎年、12月に入ると次の年を迎える前に新しいカレンダー探しを始めます。今回、注目したカレンダーは“KOTOTOIカレンダー”。簡単に説明すると「月と月の境目のないカレンダー」なのですが……。「境目がない」ことでこんなにも毎日の気持ちが前向きになれるなんて!とビックリ。 その魅力を語らせていただきます。KOTOTOIカレンダーって、なあに?まずは、KOTOTOIカレンダーの基本的なつくりを説明しますね。画像を見ればすぐにお気づきの方も多いと思いますが、このように1年分の月日がワンシートになっているカレンダーです。月と月の境目がないので、翌月の予定も翌々月の予定も……さらにはもっと先の予定もひとめで確認できるのが、ポイント。ページをめくることなく視線を向ければすぐに予定が目に飛び込んで切るので、大切な約束から小さな予定まで、見逃すことがありません。シールタイプとポスタータイプ。あなたのお好みは、どっち?KOTOTOIカレンダーは、ポスターカレンダータイプとシールカレンダータイプの2種類から、選べます。どちらもシンプルな中にちょっとした遊び心もプラスされて1年中使用しても飽きないデザインです。シールカレンダーのサイズは横3.75cm×縦16cmと使いやすさと貼りやすさを考えたサイズ。素材は再剥離シールとなっているので、貼る場所を変えたい時も安心。価格は250円(税抜)と、お手頃価格ですから、「ちょっと試しに買ってみようかな」という場合もお財布事情の負担にならないところが素敵♬カラーバリエーションも豊富で、貼る場所の雰囲気に合わせて選べるのも嬉しいですよね☆シールタイプのカラーバリエーションは、なんと7パターン! 自分好みのスタイルを邪魔することなく使えます。・シールカレンダーのカラーバリエーション黒×赤水色×ピンク茶×抹茶ピンクベース×グレー黄ベース×青黒ベース×赤紺ベース×キャメルさあ、あなたはどの色をどの場所に、ペタッと貼りますか?・ポスターカレンダーのカラーバリエーションポスターカレンダーのサイズは横21cm×縦84cm。価格は2,000円(税抜)となります。素材はインテリアにもなじむ半透明のフィルムなので、お部屋の雰囲気を邪魔しません。邪魔するどころか、インテリア性の高いデザインも魅力的。便利なだけではなくお部屋もおしゃれにグレードアップしてくれます。ポスターカレンダーのカラーバリエーションは、黒×赤金×銀茶×抹茶水色×ピンク青×マゼンタ以上5パターン。新年を迎えるにあたり、バシッときらびやかな雰囲気を演出してくれる「金×銀」カラーは、私のお気に入り。ベースが半透明のフィルムな点を利用して、わざと貼る場所の色や模様を透けさせてもおしゃれです。☆私のおすすめの使い方☆ 【シールタイプのKOTOTOIカレンダー+手帳=無敵】の方程式一般的なカレンダーといえば、月ごとにページが分かれていますよね。でも、月ごとに書き込んだ予定を確認するにはわざわざめくって確かめなければならないことを面倒に感じていた私。パッと確認できないので、つい先の予定を確認し忘れてダブルブッキングしてしまったり。それって、仕事の付き合いが関わっていたりするととっても気まずい思いをするんですよね……。そんな私も、そういった気まずい思いを予定確認の不備から何度もしてしまったうちのひとり。なので、この月と月の境目のないカレンダーであるKOTOTOIカレンダーを見つけた時「これだ!」と飛びついちゃいました☆詳細なスケジュールは手帳に書き込み、タイトル的に表示した予定をKOTOTOIカレンダーに。それを手帳の表紙に貼っておけば、何か新たな予定を入れる際、パッとひとめでどの日がOKでどの日がNGなのかが分かるんですもの♬これで、もうダブルブッキングという同じ過ちは繰り返しません。うっかり者の私にとって、KOTOTOIカレンダーは小さな救世主です!カレンダーがあの人との距離をなくしてくれる!? 実はこれ……、恋人同士で使うのもおすすめなんですよ❤︎大好きなあの人と毎日会えたら理想的。でも、そうもいかない場合ってあります。仕事の予定だったり、日々の用事をこなしつつ、やってくる楽しみなデートの日。ページをめくらなければならないカレンダーや手帳では、デートの日が次の月になった時、とっても距離を感じてしまうもの……。なんだか、遠い先まで会えないような気がして寂しくなってしまいます。でも365日がつながっているKOTOTOIカレンダーなら、一枚のつながった毎日を見ることができるので、ページという壁を感じることがありません。だからこそ、大好きなあの人に会える日が、とっても近くに感じます。会えない日でも、会える日の印を眺めながら、ハートがほんわかするんです❤︎遠距離恋愛をしている恋人がいましたら、お互いの記念日や大切な日をしるしたシールカレンダーをプレゼントしてみてはいかがでしょう?KOTOTOIカレンダーで、“胸キュン”も一緒にプレゼントしてみませんか?*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*〜 365日つながっているKOTOTOI(コトトイ)カレンダー 〜問い合わせ先メールアドレス↓info@kototoi.comKOTOTOIカレンダー公式サイト:青木正広Text:平井綾 ayataso(LIMIA編集部)
2016年12月22日