リアルタイム・シンガーソングライター・高橋優が、自身最大規模となる14都市16公演のホール・ツアー「高橋優秋の全国ツアー~高橋は雨男?晴れ男?はっきりさせようじゃないか2012」のツアー中だ。ツアー初日は10月12日、神奈川県民ホール。楽曲制作のプロデューサーでもある浅田信一(G)の率いるバンドをバックに、高橋は曲ごとにギターを取り替えながら力強い歌声を聴かせる。コンディションはばっちり良好だ。高橋優 ライブ情報「一番恐れていたことが起きました。気象庁発表によると、本日の天気は“曇り”です(笑)」ツアータイトルに引っ掛けたユーモラスなMCで笑いを誘い、「でもステージ上は晴れですから。みなさんの心の中までも晴れ渡るように歌います」と呼びかける高橋。観客は時に座ってじっくりと、時に総立ちになって拳を振り上げ、徐々に一体感がホール全体を包み込んでゆく。セットリストは高橋優のベスト選曲とも言えるもので、出来たてほやほやの新曲も聴ける。MCも饒舌で、高橋は日常で感じる様々なエピソードを交えて、「同じ時代に生きていること」の喜びを観客に向けて何度も語りかけた。「僕にとっての幸せは、ここにいる人と同じ時代に生まれてよかったということです」この日のライブを体験した人は、必ずもう一度ライブを見たいと思っただろう。同時代を生きる人々と共に歩み、等身大の歌を作り続けるリアルタイム・シンガーソングライター。このツアーを通して高橋優は、さらに大きく成長するに違いない。本ツアーは、12月11日(火)・12日(水)中野サンプラザホールまで全16公演が行われる。また、本公演のライブレポートをチケットぴあwebサイトで公開中。取材・文:宮本英夫
2012年10月26日たらみが運営する「たらみフルーツ工房」が、東京駅エキナカ施設「GRANSTA(グランスタ)」に期間限定で初登場する。長崎で作られるプレミアムゼリー「フレッシュフルーツの生ゼリー」を毎日空輸して販売するという。東京駅エキナカの「たらみフルーツ工房」は7月9日~22日まで開店。自社農園「たらみファーム」をはじめ、地元長崎や九州、沖縄を中心に生産者を訪ね、厳選した旬の国産フルーツを使用したフレッシュフルーツの生ゼリーやデザートなどを販売する。商品はたらみこだわりミックスの生ゼリー(525円)、沖縄産シークワーサーの炭酸ゼリー(400円)、熊本産アールスメロンの生ゼリー(525円)、沖縄産パインの生ゼリー(525円)など。オープン記念として、たらみフルーツ工房のチラシ(PDFファイルを印刷)を持参し、かつ商品を購入した全員にパウチ型ゼリー飲料「MOGFUL」のみかんまたはパインを1個プレゼントする。東京駅エキナカ施設GRANSTAの「たらみフルーツ工房」の営業時間は、月~土は8時~22時、日祝日は8時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日