モデルでタレントの高田秋(28)が、3月18日に1st写真集(集英社)を発売することが29日、明らかになった。立ち飲みが趣味で「きき酒師」の資格を持ち、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「朝までハシゴの旅」をきっかけにブレイク。『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜アシスタントを2017年から務め、『みんなのKEIBA』、『馬好王国~UmazuKingdom~』(共にフジテレビ系)にも準レギュラー出演し、2018年には10万馬券を的中させたことでも話題になった。今回の写真集では、いつもの親しみやすい存在感や飾らない笑顔はそのまま、プライベートな部分までを大胆に披露。水着姿をはじめ、初となる下着姿など、セクシーなシチュエーションにも果敢に挑んだ。高田は、「はじめての写真集という事で私自身とてもワクワクしています!」と発売前の心境を伝え、「元々お尻が大きかったり、身体の悩みがありましたが、それを魅力的になるようにお尻のトレーニングを中心にジムで何ヶ月も鍛えたり、お酒の飲み過ぎで出てしまった下腹部を腹筋で鍛えたりなど…笑 最善を尽くして挑みました!」と明るくコメント。「ブリスベンはオシャレでいてどこか懐かしくも思える場所で、本当に素敵な場所で撮影させて頂きました! 地元北海道の母校で撮った写真もあります」と内容を明かし、「これ以上ないくらい、私も自分で見てドキドキしてしまったくらいセクシーショットも満載なので、普段の飲んだくれてる私とは違った一面を楽しんで頂けたらと思います!」とアピールしている。(C)週刊プレイボーイ/集英社(C)熊谷貫
2020年01月29日「神楽坂 茶寮」から季節限定の和スイーツ「巨大いちごのモンブラン」が、2020年1月後半から神楽坂 茶寮などで発売される。「巨大いちごのモンブラン」は、たっぷりのクリームと求肥で巨大な苺を模ったスイーツ。横には、旬を迎えるフレッシュな大粒苺を添えた。中には、様々な食感や味わいが楽しめるスイーツが詰め込まれているが、詳細は食べてからのお楽しみ。気になる人はぜひ店頭で味わってみて。【詳細】巨大いちごのモンブラン発売日:2020年1月後半~販売店舗、価格:・神楽坂 茶寮/茶鍋カフェ kagurazaka saryo(池袋サンシャインシティ店、流山おおたかの森店)/COTO-COTO 茶寮 新宿ミロード店お抹茶付き 1,300円+税・茶鍋カフェ kagurazaka saryo 渋谷マークシティ店単品 1,100円+税、ドリンクセット 1,400円+税※予告なく販売終了する場合あり。※店舗により期間が異なる。
2020年01月19日土地探しは神楽坂に絞って地元の人や観光客で賑わう神楽坂通りから1本入った閑静な住宅街の一角。控えめな木の看板を目印に竹垣に囲まれた細いアプローチを進むと、「神楽坂和茶」の入り口にたどり着く。引き戸を開けると、店内には4畳半の茶室があり、周りを囲むようにL字型の土間が広がっている。ここは、店主の塚田玲実さんが、茶室のある空間で気軽にお茶を愉しんでほしいという思いから生まれたカフェだ。「『どうしてみんなお茶を習うんだろう?』と疑問に思ったことがきっかけで、30代から茶道を習い始めました。その後、茶道の先生の茶室をお借りして、茶会や茶事をまったく知らない人に体験してもらう催しを開いていたら、それが楽しくなってしまって」と話す塚田さん。次第に、いつか気軽に茶会を体験してお茶を愉しんでもらえる場所をつくりたいと考えるようになったそうだ。その思いを実現する場として選んだのは、東京・神楽坂。「大人の街で、飲食店が多くて、お店を出す規模としてもちょうどいい場所かなと思って。最初からピンポイントで探しました」と振り返る。不動産関係のお仕事に就くご主人とともに、1年ほどかけてインターネットや不動産屋で情報を収集。そうして出会ったのが、賑やかな通りから奥へ入った隠れ家のような場所。「もうここしかないよね、とすぐに決めました」(塚田さん)。1階が店舗。4畳半の茶室を、テーブル席のある土間がL字型に囲むという配置。床の間には知人から譲り受けた「花月織」の軸や、鳥の形の香合が。季節ごとのしつらえも、訪れる人の目を楽しませる。茶事に欠かせないつくばいを土間の一角に。茶室に入る前に、手や口を清める役割がある。熊本産の和紅茶と、米麹100%・砂糖不使用の甘麹「米の花」。発酵マイスター市村和美さんの手作りで、旬の果物とともに味わうお店の人気スイーツ。徳島県の阿波晩茶と湯布院の「ジャズ羊羹classic」。その時々に塚田さんが選んだおいしいお菓子がメニューに。茶室の畳の上で、お抹茶と上生菓子を気軽に楽しむことができるのも魅力。写真のセットで1300円(税込)。2階はあえて暗く、重厚に3階建ての塚田邸は、1階がお店、2階と3階が夫妻の自宅というつくり。2階に上がると、1階の茶室の雰囲気とは異なるモダンな空間が広がっている。「2階は窓もあえて小さくして、少し暗く、目が落ち着くように設計者の方と考えました。コンパクトなリビングなので、以前の住まいで使っていた家具も全部処分したんです」と塚田さん。そんなシンプルな空間で存在感を放つのが、重厚な大谷石の壁だ。「主人がとてもこだわって選びました。2階の主役はこの壁だね、と話しています」(塚田さん)。2階のリビングはベッドルームも兼ねている。写真左が大谷石の壁。溝加工されているため、モダンな印象だ。大谷石の壁の向こうに収納や洗面室、浴室などの水回りが配されている。洗面室はシンプルなつくりながら、床のタイルにこだわりが光る。明るくて清潔感のある浴室。3階は明るく開放的に一方3階に上がると、ほの暗い2階とは対象的に、大きな開口部から光が差し込む明るい空間が広がっている。3階にダイニングキッチンだけを配置するというちょっと大胆なプランは、ご主人のアイデアなのだそう。「最初に土地を見に来た時から、『目線が抜ける3階にキッチンを持ってこよう』と言っていたんです」と塚田さん。周囲の建物より高い位置に窓があるため、障子を開け放つと遠くまで見渡せて開放感もある。中央に配されたアイランドキッチンは、トーヨーキッチンのもの。ダイニングテーブルも兼ねる特注のステンレスワークトップは、1260×2440mmという圧巻の大きさ。この大きさを生かして、和菓子づくり体験などワークショップの場としても使っているそうだ。また、マーブル模様が入ったヘキサゴンタイルの床もご主人のこだわり。「タイルショップを何軒も回って気に入ったものを見つけました」と塚田さん。1階の店舗は土間と畳、2階のリビングはフローリング、3階のダイニングキッチンはタイルと床の素材がすべて異なることも、階ごとに雰囲気の異なる空間を生み出している要因だろう。3階のダイニングキッチン。スタイリッシュなキッチンと床のヘキサゴンタイル、障子が絶妙な組み合わせ。大きなキッチンは、ふだんの食事だけでなく、お客様を招いたワークショップやデモンストレーションの場としても活用。開口部の障子は、上部を摺り下げれば視線を遮りながら採光ができる。人懐こくてかわいい4歳の愛犬ウールちゃん。圧迫感のない軽やかな印象の階段。気楽にお茶を愉しむ場にお店をオープンしてからもうすぐ1年。静かな和の空間で、落ち着いてお茶を愉しめる「神楽坂和茶」は、知る人ぞ知る存在に。茶室の畳の上でお抹茶と上生菓子をいただいたり、テーブル席で和紅茶と甘麹のスイーツを味わったり、訪れるお客さまは思い思いの時間をゆったりと過ごす。塚田さんの念願だった、初心者も気軽に楽しめる体験茶会を開催しているほか、1周年記念のお茶会も企画中とのこと。「お茶の愉しみをたくさんの人に伝えたい」という塚田さんの思いは、少しずつ実を結び始めている。2階と3階の窓の大きさが対象的。写真右側の奥に店舗入り口がある。敷石や竹垣などに和の趣が漂う「神楽坂和茶」へのアプローチ。
2019年11月11日だしや健康的な食材を使ったメニュー、厳選した茶葉を使ったドリンクなど和テイストのメニューが豊富な「神楽坂 茶寮」が、渋谷スクランブルスクエア14Fにオープンしました。渋谷の街を一望できるロケーションで、健康的で体に優しい和食を味わってみませんか?渋谷を一望「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」は、渋谷スクランブルスクエアビルの14Fに位置し、渋谷の街を一望しながらカフェを楽しめるロケーション。また、夜23時まで営業しているので、お仕事終わりにもゆっくりできるカフェになっています。体に優しくおいしい和食や和ドリンク「だしと野菜を味わう、体にやさしい茶寮のごはん」「神楽坂 茶寮」が提案するフードテーマが、「だしと野菜を味わう、体にやさしい茶寮のごはん」です。日本の伝統であるバランスのとれた和食を、だしや野菜を巧みに使って仕上げるこだわりの和食を味わってみましょう。厳選した茶葉と新しい飲み方のお茶厳選した茶葉を今までにない新しい飲み方でいただく「神楽坂 茶寮」のドリンクメニュー。日本各地の有名なお茶から、様々な種類の中国茶や紅茶も豊富にそろえられています。茶寮だからこそ出せるお茶の味わい深いうまみを感じてみては。考え抜かれたこだわりの和スイーツ「神楽坂 茶寮」の和スイーツは考えに考え抜かれたこだわりのものばかり。和を感じさせるスイーツの中でも特に注目されるのが「京抹茶のチョコレートフォンデュ金箔入り」です。京都の香り高い抹茶にホワイトチョコを合わせたソースでいただく一品。ひと通り食べ終わり、残ったソースをアイスにかける食べ方がおすすめです。スポット情報スポット名:神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア14階
2019年11月02日「神楽坂 茶寮」の新業態店舗が、2019年11月1日(金)に開業する渋谷スクランブルスクエアにオープンする。東京・神楽坂の路地裏に佇む一軒屋カフェを本店とする和カフェ「神楽坂 茶寮」。今回新たにオープンする渋谷スクランブルスクエア店は、館内の14階に位置。渋谷の街を一望できる絶好のロケーションで、ゆったりとした時間を過ごすことが可能だ。メニューは、“だしと野菜を味わう、体にやさしい茶寮のごはん”をテーマにしたフード、お茶にこだわった和スイーツ、厳選した茶葉を使い新しいお茶の飲み方を提案するドリンクで構成。“和”を基調とした優しい味わいの一品を多数用意する。また、他店舗と同様のメニューに加え、渋谷スクランブルスクエア店限定のメニューも展開予定。なお、夜23時までの営業となっているので、仕事帰りでもゆっくりと寛ぐことが出来る。【詳細】神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエアオープン日:2019年11月1日(金)営業時間:10:00~23:00住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア14階
2019年11月01日劇団☆新感線の高田聖子が、“劇団とは違う新しい試みに挑戦する”をテーマに、活動を続ける演劇ユニット「月影番外地」。その6度目の上演が決定、共演者の竹井亮介とともに話を聞いた。【チケット情報はこちら】竹井が月影に参加するのは、その4『つんざき行路、されるがまま』以来2度目。高田は、「俳優さんって、正直面倒くさい人が多いんです(笑)。でも竹井さんにはそれがない。これはとても重要なこと!」と、竹井に独自の観点から信頼を置く。一方の竹井は、それまで“新感線=怖い人”というイメージを抱いていたようで…。「でも実際はものすごく物腰が柔らかい方だったので、それにギャップ萌えというか(笑)。すごく驚いたのと同時に、すごく面白いと思いました」と明かす。小劇場を舞台に、バカバカしくも濃密な人間ドラマを生み出してきた月影。これまで脚本を手がけてきたのは、千葉雅子が3作(前ユニット「月影十番勝負」含む)、福原充則が3作。そして今回、「どんなに好きな作家さんでも、逢瀬は3度までかしら (笑)」という高田のこだわりから、新たに「はえぎわ」のノゾエ征爾に白羽の矢が立った。「ノゾエさんの作品って、肌ざわりが独特で、吸引力がすごいんです。脚本だけ読むのと、舞台を観た感じがまた違うというか。だから今回木野(花)さんが演出することで、今までのノゾエさん作品とはまた違うものになるんじゃないかという期待をしています」ノゾエの脚本を初めて木野が演出する。それこそ月影ならではの取り合わせ。竹井は「木野さんってすごくダイナミックな演出をされるイメージがあるんですけど、逆に緻密な匂いがするのがノゾエさん作品。それを木野さんがどう立体化されるのか、すごく楽しみです」と期待を寄せる。さらに高田は「福原さんには木野さんと近いものを感じていましたが、ノゾエさんはまた違うタイプ。きっと今回は木野さんにとっても新しい挑戦になると思います」と続ける。詳しい内容についてはまだノゾエのみぞ知るところだが、「とりあえず車が出てきます!」と高田。竹井の役どころに関しては、「いろいろ活躍する人ですけど、なぜそうなんだろうということがポイントで…」と言葉を濁す。すると「それは初めて聞いたので、また楽しみが増えました!」と竹井。共演者には入江雅人、大鶴佐助、川上友里、池谷のぶえが名を連ねる。この組み合わせも月影ならではなだけに、何とも幕開けが待ち遠しい。公演は12月3日(火)から12日(木)まで、東京 ザ・スズナリにて。チケット一般発売は10月5日(土)10時より。取材・文:野上瑠美子
2019年09月20日個性豊かな飲食店が幻の伝統江戸野菜「内藤とうがらし」を味わう街バルイベント「バル辛フェスタ2019」は、10月5日(土)~10月9日(水)の5日間、高田馬場で開催します。伝統ある江戸野菜の1つ「内藤とうがらし」は、江戸時代に江戸(現在の東京)周辺で栽培されていた大人気のとうがらしで江戸野菜(江戸東京野菜)の1つに挙げられています。明治以降は、東京の都市化など時代と伴い栽培されなくなりましたが、2010年から復活プロジェクトを始まり再び注目を集めています。地元飲食店がオリジナルメニューを提供バル辛フェスタ2019では、新宿区高田馬場エリアで和食や洋食、エスニックなどの飲食店約25店が参加します。加店舗ごとに内藤とうがらしの特別メニューを開発・提供されます。イベントのチケットは、1シート4枚綴りで、前売り3000円(当日3500円)販売されており、1シートで、1フード1ドリンクが楽しめます。辛いのにうまいと味わえるメニューが多数、また辛いのが苦手な方もおいしく頂けるメニューも提供されるので是非、食べてみてください。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社手塚プロダクションのプレスリリース
2019年08月27日自分が自分らしくいられるように、心地よく暮らせる街は自分で選ぼう。今回ご紹介するのは、「神楽坂」。落ち着いた大人のイメージが漂う神楽坂は、どこかフランスのパリを想起させるような雰囲気の街でした。goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。第14回目は、東西線の走る街「神楽坂」です。 神楽坂駅から飯田橋駅までをつなぐ坂道。その名も「神楽坂」 東西線の神楽坂駅から7分ほど歩いた場所に、大江戸線の走る「牛込神楽坂」駅があり、10分ほど神楽坂のメインストリートを歩けば、東西線やJR総武線の走る「飯田橋」駅もあります。そのため、大手町や新宿といった、主要な街で働いている方にとってはどちらも10分以内で通うことができる、とても便利な街です。そんな神楽坂は古くから有数の花街として栄えた、歴史と文化のある街。現在も住む人、働きにきている方もどちらも多いため、居酒屋や割烹料理、バルなど、ジャンル問わず、様々な飲食店が豊富です。 路地裏の焼き鳥やさん。神楽坂ではワインと合わせるのがいいみたい。 先日、神楽坂で10年続く雑貨屋さん「jokogumo(よこぐも)」さんを取材したときに、店主の小池梨江さんに神楽坂の魅力を教えてもらいました。 小池さん:「神楽坂は、街を大切にしている人が、とっても多いんです。もともと個人経営の商店が多いということもあり、みんな“この街で消費をする”ということを大事にしています。わたしはニュータウンと呼ばれるような、“街を大切にする”という感覚が少ない地域で育ったので、はじめは驚かされましたね。東日本大震災の時も、心配して近所の方が、お店に様子を見に来てくれたこともありました。人のあたたかい街なんです」 一本路地を入れば、猫ものんびりする住宅街が広がります。 これまで神楽坂に持っていた印象は、「高級住宅街」、「大人が愉しむ街」といった、自分が「住む」というイメージとはかけ離れたものでした。でも、実際に歩いてみると、昼間から小さな商店が元気に商売を営んでいたり、道端で世間話を始めるご婦人がいたり、1本路地を入るとまだまだあるお店に小さな冒険気分を味わえたり。もしかしたら、30歳を過ぎて背伸びせずともすこしずつこの街になじめる年齢になってきたのかもしれないと思うようになりました。さあ、そんな大人の街、神楽坂。まずはわたしのお気に入りの4つのスポットをご紹介します。 神楽坂駅の賃貸を探す 神楽坂のおすすめスポット毎回入るたびに「今日はどんな本と出合えるかな?」とワクワクします。 なんといっても選書が良い、東京で一番好きな本屋さん。東西線の神楽坂駅のすぐそばで2014年にオープンしました。おすすめは、入口すぐのところにある、テーマに沿って集められた書籍コーナー。時事ネタや季節のテーマに合わせて、普段は手に取ることのない本との出合いを愉しめます。店内奥には、ギャラリースペースがあり、雑貨や絵本コーナーも。定期的に書籍の著者などが集うトークイベントなども開催されているので、近くに住んだら感性の刺激される毎日になりそうです。 かもめブックス東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル1階 TOKYO in la kagu新しく生まれ変わった、ラカグ。 神楽坂の新名所として賑わっていた「la kagu(ラカグ)」が2019年3月にリニューアルオープン。AKOMEYA TOKYOの旗艦店として生まれ変わりました。場所は、かもめブックスの目の前にあります。 食が進む調味料や器具がズラリ。 〝一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ〟をテーマに日本各地から取り寄せられたお米や器、調理器具などを販売しています。自炊が好きな方にとっては、こんなに豊富に食材や調味料のあるお店があると近くにあるとうれしいかも。ついつい買いすぎてしまうので、要注意…! AKOMEYA TOKYO in la kagu東京都新宿区矢来町67番地赤城神社路地を曲がると突如現れる、大きな鳥居。 これまで東京で見てきた中でも1.2を争うのでは?というほど、新しく、きれいな神社。平成22年に隈研吾さんによる設計監修のもと再建されたそうです。カフェも併設されているので、こちらでゆっくり過ごすのもおすすめです。 地元の方だけではなく、観光客も多い印象です。 赤城神社だけではなく、神楽坂には大小様々な神社がいまだに残っています。その謂れは諸説ありますが、坂の上で見晴らしがいいことや、実際に住んでいる人が多いため廃れることがなかったため、といわれています。街に神社があるのって、地の神様に守られているようで、なんだか落ち着きますよね。 赤城神社新宿区赤城元町1-10 CAFÉ(カナルカフェ)この建物の後ろに、川が流れています。 東西線の神楽坂駅から歩いて約10分。どちらかというと飯田橋駅に近いこのカフェは、神田川沿いに建てられており、テラス席でも食事を愉しむことができます。夏の暑い日にはビールを、春には桜を見ながら、のんびり過ごせる心地よい場所です。平日でも連日大賑わい。ボートに乗って愉しむ人を眺めながら、1日中本を読んでぼんやり過ごすのもいいですね。あまりカジュアルになりすぎない店の雰囲気とメニューがあるので、実家の両親が東京に遊びに来た時によく重宝しています。 CANAL CAFÉ東京都新宿区神楽坂1-9まるで、東京のパリ?神楽坂の意外な素顔神楽坂が、「東京の小さなパリ」と称されることがあるということはご存知ですか?あまりに街に溶け込みすぎていて気が付かなかったのですが、たしかに歩いていても、そこかしこにフランス国旗が掲げられているお店も多く、料亭や古くからの商店に、クレープ屋さんやチーズ屋さんが違和感なく混じっていますね。 かつての名残で石畳や、コンパクトにまとまった街並みも神楽坂の特徴で、フランスと似た雰囲気があるとのこと。このあと紹介する、フランス語学校が神楽坂にあったこともあって、自然とフランス人が多く住むようになったともいわれています。 いまだ残る、石畳。 街の中でも、観光客の方だけではなく、スーパーでお買い物をする外国の方も見かけました。それでは、神楽坂の中の”フランスを感じられるスポット”も、あわせて巡ってみましょう。フランスに、一番近い場所「アンスティチュ・フランセ東京」 少し坂になっているところを上っていきます。 神楽坂駅から徒歩15分。「アンスティチュ・フランセ東京」は、60年以上の歴史があり、フランス政府公式の語学学校・文化センター。中には映画館や図書館、レストランが併設されています。日本人だけではなく、フランス人の方も多く出入りされています。 東京じゃないみたい。 図書館は一般の方も自由に出入りすることができ、誰でも無料でフランス語の書籍や映画などを閲覧・視聴をすることができます。アンスティチュ・フランセ東京の建物の設計は坂倉準三氏によるもの。フランスが生んだ近代建築の巨匠、ル・コルビュジエの弟子にあたる建築家です。フランスと深い絆をもつ建築家が創り出した建物を見るために足を運ぶ建築家も多いといいます。この塔の中にある二重のらせん階段は構造的にも非常に珍しいもの。一見の価値ありです。 アンスティチュ・フランセ東京東京都新宿区市谷船河原町15本格派のガレットを味わいたいなら。「ル・ブルターニュ」 こちらも石畳を歩いていきます。 フランス北西部の、大西洋に面した半島、ブルターニュ地方。この地方の名物が、そば粉の「ガレット」です。このガレットを美味しくいただけるのが、このお店。神楽坂駅から徒歩7分の場所にあり、メインストリートから、1本路地を入ったところにあるため、とても静かで雰囲気の良い場所にあります。 店内にはお祭当日とあってか、活気ある、おだやかであたたかい空気が流れていました。 中に入ると談笑している男女でいっぱい。店員さんの接客もカジュアルで、一人で来ても寂しくない、居心地の良さがあります。フランスのブルターニュ地方では、カフェよりも「クレープリー」(クレープ料理をメインとしたレストラン)に人々が集うということもあり、このお店でも、野菜やお肉を使ったおかず風のクレープやガレット、もちろんデザート風のものも味わえます。 ミントのハーブティといっしょに、いただきます。 パリッと香ばしく、塩気もあるので甘い果物やクリームと合わせても不思議と合うのがガレットの魅力。中からはフランス人シェフと思しき方も出てきて、昔ながらの友人客との談笑をされていました。日によっては、フランスの方でいっぱいの日も多いそう。一度も行ったことはないけれど、ブルターニュ地方へ行ってみたい!……そう感じさせてくれる場所でした。 ブルターニュ地方のカクテルってどんなだろう?夜も来てみたいものです。 ル・ブルターニュ神楽坂店東京都新宿区神楽坂4-2本格派のチーズを持ち帰りたいなら。チーズ専門店「アルパージュ」 もし、自宅でもヨーロッパの雰囲気を味わいたい、と思ったのなら、ぜひチーズ専門店「アルパージュ」へ。ブルーのひさしが目印です。 小さな店内には、ケーキ屋さんのようにショーケースの中にはチーズがぎっしり。アオカビ系、白カビ系、フレッシュ系……。世界中の本格的な味を愉しめるチーズが様々取りそろえられています。「こんな料理に合わせたい」、「今日はこんな気分」、「こんなお酒と食べてみたい」。様々なオーダーに応えてくださるので、まずは店員さんに声掛けしてみるといいですよ。きっと、この街に住む多くの方が、このお店でチーズを選び、食卓に並べているのだろうな、と想像するとなんだか不思議な気分になりますね。 アルパージュ東京都新宿区神楽坂6-22古いものと、新しいもの。高級なものと、庶民的なものが、バランス良く集まる街、神楽坂。 その駅名の通り「神楽坂」のメインストリートだけではなく、そこから1本路地裏に入れば、看板も出ていないような名店も多数あり、散策がとっても楽しい街です。 神楽坂の住み心地って?実際に神楽坂住んだことのある人に、聞いてみました!・賃料は少し高めですが、飲食店も豊富で遅くまでやっている場所もあります。スーパーや薬局もあるので意外と生活しやすい街です。・休日は観光目当ての人が多くなり、すこし騒がしいですが、平日の夜は驚くほど静かです。生活している人だけが残っている感じ。・平日の朝、東西線が混むのでそれだけが苦痛ですが、あとはとても気に入っています。・全体的に住んでいる人は品の良い方が多いです。ゴミなどもほとんど落ちていないし、きれいな街です。 神楽坂の街データ利用可能な沿線:東西線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/11.14万円、1LDK・2K・2DK/17.93万円、2LDK・3K・3DK/29.43万円物価の高さ:★★★★☆治安の良さ:★★★★★子育て環境の良さ:★★★★☆ 東西線の賃貸をgoodroomで探す新宿区の賃貸をgoodroomで探す 神楽坂駅の賃貸を探す 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月16日自分が暮らしの中で使うものは、できるだけ「なぜそれを選んだのか」を納得してから買うようにしたい。そんな当たり前のことに気づかせてくれた、神楽坂の雑貨屋「jokogumo(よこぐも)」をご紹介します。 古くから東京の中でも有数の花街として賑わっていた、歴史ある街「神楽坂」。現在も、街並みにその名残がありながらも、新しいスポットもでき、その人気は健在。一方で、新宿区という住所からは想像がつかないほど、落ち着いていてどこかのんびりもしていて、居心地の良い街でもあります。 神楽坂のメインストリートから1本入ったところ。緑が多く、静かです。 この神楽坂で10年ほど前からこの地に根をはる雑貨屋さんがあります。それが今回ご紹介する「jokogumo(よこぐも)」。よこぐもとは、夜明けの東の空に棚引く雲のこと。昔の和歌によく詠まれていた言葉です。「美しい空と、それを眺める心の余裕。どちらもずっと、大切にしたいもの。」という想いを込めてつけられました。 淡いブルーの扉が目印です。 お店を始めたのは、店主の小池梨江さんが、幼いころから環境問題について興味があったことがきっかけでした。地元の香川にある、産業廃棄物の不法投棄事件により苦しんだ島で開催された、「ごみ問題」について考えるワークショップに参加したことで、その意識はより身近なものになっていったといいます。 店主の小池梨江さん しかし、ごみ問題を直接的に声高に叫んでも、共感してくれる人は少ないだろう。そう考えてまず始めたのは、「土に還るもの」を基準として、自然素材でできた食器や雑貨を販売する、Webショップでした。小池さん:「捨てることを前提として買うのではなく、できるだけ長く使うことができ、使っていて気持ちがいいと、自分が心から思えるものだけを集めています。物を通じて、自然のものを生活の中に取り入れる、きっかけづくりができたら、と。」 茶こしも、ステンレスではなく、竹を編んだもので。お茶を大事に淹れる時間になりそうです。 けれども、小池さんと同じような価値観で商品を見に来てくださる方の中から、「できれば手に取って、実際に素材や個体差を確かめて見てみたい」という声が次第に多くなり、実店舗のオープンに踏み切りました。 大きな窓から差し込む光が気持ちの良い空間です。 元は同じ神楽坂にある3坪ほどの小さな店舗からスタートし、物が多く手狭になったことをきっかけに、現在の場所へ移転をしました。通りすがりの近所の方から、職場が近くにある方など、様々な方がこの店を訪れています。小池さん:「お店で販売しているものの中には伝統工芸品など、値段のはるものも多くありますが、敷居が高いお店にはしたくなかったんです。いまは珈琲やタワシ、靴下など、数百円から買える、日用品なども置くようにしています。」 珈琲は、小池さんの地元、香川から取り寄せているもの。この珈琲を買うだけに訪れる方も多いそう。 この日店内にあったのは、漆を使った食器や、竹を編んで作られたカゴ、そして久留米絣(くるめがすり)という九州の織元が作っている布を加工して造られた、バッグやスカートなどの衣料品など、様々なものがありました。商品ひとつひとつに、小池さんがなぜそれを「選んだのか」という背景があるものばかりです。 漆を使った食器が並んでいます。 久留米絣は、このかすれたような模様を出すことが特徴。 久留米絣の布を加工したバッグ。布だけでは手に触れることがなかったものも、こうしてバッグとなって形を変えると、手に取りやすい。 中でも漆塗りの器は、プラスチック素材などに比べると熱伝導が圧倒的に少なく、口当たりも良いため、初めて買って使ったみた方は、その使い心地の良さに驚くといいます。手に取ってみると、たしかに丸みがしっかり手になじみ、木のあたたかみが感じられます。 また商品の仕入れは、主に東北方面へ行くことが多いのだそう。小池さん:「東北は工芸品を使うという文化が、当たり前のように暮らしの中に残っているんですよね。特に冬になると竹細工などを作る方が多いため、あえて冬に仕入れに行くことがあります。街の中で売られているものを見に行き、そのまま実際に作っている方のところまでお邪魔することもあるんです。」 こちらはモロッコで作られている工芸品。持ち手もしっかりしていて使い心地がよさそう。 *取材のなかで、小池さんが教えてくださった、ある言葉が印象に残りました。「何を選ぶかは、最後は自分に還ってくる。」いまはわたしたちの周りには物があふれ、ネットを使えば、どこにいても、安く・簡単に・速く物が手に入れられる時代になりました。そんな中でも、毎日使うものであればあるほど、ひとつひとつのものと向き合って、今何を自分が選ぶべきかは、考えていきたいものだと考えさせられます。わたしがうーんと深くうなっていると、小池さんは笑いながら、こうも教えてくれました。 おひつ。いつかはひとつ、持っておきたい。 小池さん:「『丁寧に暮らそう!背景のあるものをちゃんと選ぼう!』と考えて、わざわざ家の中のものを一新する必要はないんです。そのために今ある不要になったものを捨てなければいけなくなりますから。そうではなくて、たとえば何か家の中のものが壊れたりして、新しいものを買わなければいけないとなったとき。何を選ぶべきか、ちょっとだけ考えてもらえたらよいのかな、と思います。」 このコースターでお茶を出したら、きっとお客様も喜んでくれるはず。 背景を知り、納得した上で使っているものって、どれほどあるのだろう?時間もお金も消費してしまいがちだけれど、少し立ち止まって考えてみる。jokogumoは、そんなことを習慣づけてみるという、大切なことに気づかせてくれる場所でした。 jokogumo住所:東京都新宿区白銀町1-6 1F時間:12:00-18:30定休日:日曜・月曜出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月11日和カフェ「神楽坂 茶寮」から、夏季限定かき氷が登場。2019年6月下旬頃より、東京・神楽坂の本店をはじめ、武蔵小杉東急スクエア店、ららぽーと立川立飛店、池袋東武店などで順次販売される。「神楽坂 茶寮」の夏の風物詩、かき氷。2019年は「宇治抹茶金時かき氷」と「純氷練乳苺かき氷」の2種類を提供する。京都宇治抹茶を使用した特製シロップをたっぷりとまわしかけた「宇治抹茶金時かき氷」には、やわらかく茹であげた小豆をトッピング。宇治抹茶の芳醇な風味と上品な甘さの小豆がマッチした、贅沢なかき氷となっている。「純氷練乳苺かき氷」は、果実感のある特製シロップにバニラアイスをのせ、練乳をたっぷりかけたかき氷。甘酸っぱい苺の風味とまろやかな練乳、ふわふわの氷が好相性の一品だ。【詳細】「神楽坂 茶寮」夏季限定かき氷発売時期:2019年6月下旬頃から順次販売予定 ※店舗により異なる場合がある。販売店舗:・神楽坂 茶寮(本店・武蔵小杉東急スクエア店・ららぽーと立川立飛店・池袋東武店)・茶鍋カフェ kagurazaka saryo(渋谷マークシティ店・流山おおたかの森S・C店)・COTO-COTO 茶寮 新宿ミロード店・saryo 丸井吉祥寺店単品価格:各815円+税
2019年07月01日元格闘家でタレントの高田延彦(57)が6月30日、日本体育大学・横浜健志台キャンパスで体操教室「ダイヤモンドキッズカレッジ(以下・DKC)」を開催した。妻・向井亜紀(55)も総合司会として登場し、夫婦揃って250名の子供たちと体を動かし交流した。DKCは高田道場オリジナルの体操教室。アマチュアレスリングの要素を取り入れながら指導を行うというもので06年9月の開校以来、全国各地をめぐり大きな反響を得ている。さらに今回は100回目という記念すべき節目。その参加人数は述べ2万5,000人に上るという。それを記念し当日は、レスリングの本場・日本体育大学レスリング部も登場した。会見で向井はDKCを始めたキッカケについて「自分の子供たちが3歳のころ、おっかなびっくり体を動かしている感じがあった。安全にぶつかる、仲良くぶつかる、ルールのなかでぶつかる、ということを学ぶともっと遊びが増えるのになぁと思って」と明かした。さらに高田は外遊びをする場所が減ってきたことについて触れ「外に出なくても遊べるから、仲間、空間、時間という3つの“間”が削られてきた。それを取り戻せるようなイベントにしたかった」とコメント。またDKCへの思いのあまり「いつも話し出すと止まらないんです!」と笑った2人は「子供たちが一生懸命身体を動かして楽しそうにする姿を見て、家族で相談して『こういう時間を増やそう』となるような啓発にもつながれば」とも語った。教室が始まると向井は「運動が好きな人、嫌いな人ー?」「レスリング知ってる人ー?」と呼びかけ、子供たちと積極的にコミュニケーション。また高田はDKCの「子どもの心と身体を磨く場所」というテーマに則り「挨拶は元気よくやること。運動が下手っぴでもいいから自分の全力で!」と呼びかけた。子供たちと体操をしたあと、2人は駆けっこや雑巾掛け、ジャンプを応用したトレーニングを指導した。子供たちは日体大の面々をお手本にしたり、ともに協力し指導を楽しんでいた。また休憩中には班で行動し、協調性を学ぶシーンも。会場は始終、子供たちの元気の良い「はい!」という掛け声や「やったー!」と喜ぶ声に溢れていた。
2019年06月30日ビアホール「神楽」が、原宿 東郷記念館にて、2019年7月18日(木)から9月末日までの期間限定で営業する。ビアホール「神楽」のメイン会場となるのが、東郷記念館内の披露宴会場「饗の庭」「きざはし」。さらに、日本庭園に面したオープンテラスの席も用意し、1万坪の“東郷の杜”の緑に囲まれた原宿地区最大のビアテラスも展開する。フードは、贅沢食材をふんだんに使用したブッフェ料理のほか、ライブキッチンコーナーでは、活きた鮎をその場で塩焼きにして提供。ふっくら焼き上げ、頭からサクッと食べられる鮎の塩焼きはビールと相性抜群だ。また、夏野菜やフルーツを使った「夏の涼菓子ビュッフェ」も見逃せない。見た目も鮮やかな夏スイーツを心行くまで堪能出来る。ドリンクは、20種類以上のフリードリンクに加え、500円で「4種のクラフトビール(生)飲放題」と「料理長厳選日本酒バー」を提供。珍しいクラフト生ビールや、東郷記念館の総料理長が厳選した純米吟醸、貴醸酒などを気軽に楽しんでみて。【詳細】ビアホール「神楽」営業期間:2019年7月18日(木)~9月末日(予定)営業時間:18:00~21:30(L.O.21:00)会場: 原宿 東郷記念館住所:東京都渋谷区神宮前1-5-3料金:ブッフェ料理(15品予定フリードリンク付き) 室内席 6,500円/テラス席 7,000円、4種のクラフトビール(生)飲放題・料理長厳選日本酒バー ビュッフェ料理に各プラス500円※火曜定休。※食材の調達状況により開催期間を短縮する場合あり。※席は閉館3時間前までの来館で、最大3時間の利用。それ以降に来館までの場合は、閉館までの利用。※ラストオーダーは終了30分前。※雨天時は店内席への案内となる場合あり。【予約・問い合わせ先】原宿 東郷記念館「神楽」TEL:03-3403-1435
2019年06月10日カフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo」が、東京・高田馬場にオープン。日本で唯一の“カフェオレ専門店”「Cafe au lait Tokyo」は、ミルクや砂糖の量などを自分好みにカスタマイズしたカフェオレが飲めるカフェオレ専門店。ミルクたっぷりのカフェオレに合うよう、特別にブレンドして焙煎した焼きたて挽きたてのコーヒー豆と濃厚なミルクをあわせた「カフェオレ好きの為のカフェオレ」が楽しめる。メニューは3種のカフェオレのみドリンクメニューは、アイス、ホット、フラッペの3種類のカフェオレのみ。コーヒーにミルクを合わせたシンプルなレシピなだけに、それぞれの素材の組み合わせにこだわって考案された一杯を提供する。アイスとホットのカフェオレは、牛乳・低脂肪乳・豆乳から選べるミルクの種類、ミルクの割合、砂糖の量と種類、トッピングの変更といったカスタマイズが可能となっている。ハンドドリップコーヒーに濃厚ミルクを合わせたホットカフェオレ例えば「ホットカフェオレ」は、一杯ずつ丁寧にハンドドリップする挽きたてのコーヒーと、ミルクパンで温める濃厚なミルクを合わせて。カフェオレ好きにはもちろん、苦味の強いコーヒーが苦手な人にもオススメだ。アイスカフェオレ&フラッペには“カフェオレ氷”を使用「アイスカフェオレ」にはカフェオレを凍らせた氷を使用しており、時間の経過と共に氷が溶け始めると、より濃厚で深みのある味わいに変化していくという。また「カフェオレフラッペ」はそれぞれカフェオレとコーヒーを凍らせた2種の氷をベースにした専門店ならではアイスドリンクで、ホイップクリームとの組み合わせてスイーツ感覚で楽しめる一杯となっている。店舗情報カフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo」オープン日:2019年6月1日(土)住所:東京都新宿区高田馬場4-2-28 THE FACTORY BY DREAMS INC. B1営業時間:8:00〜20:00(LO. 19:30)メニュー/価格:・ホットカフェオレ 480円・アイスカフェオレ 520円・カフェオレフラッペ 580円※+50円で生クリーム・ホイップ、+100円でタピオカのトッピングが可能。※甘味に蜂蜜もしくは練乳を選択する場合は+30円。
2019年06月08日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)のレギュラー陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。27日~28日に開催されている同イベント。今回のトークショーには、放送作家の高田文夫をはじめ、松本明子、お笑いコンビ・ナイツ、松村邦洋、磯山さやかが出席した。ステージに登壇した高田は「どうも、"トリプルスリー"の浦田です」と一言。土屋から「違うでしょ。"トリプルエー"でしょ!」とツッコまれると、「どうも、石野卓球です」とまたも話題の人物の名を借りてあいさつした。その後、「令和に持っていけない愚痴納め」と題したトークセッションでは、塙宣之が「愚痴と言いますか、悩みでもあるんですけど」と切り出し、昨年放送されたテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』に刑事役として出演した際、自分の演技について"エゴサーチ"したことを明かした。すると、「表情筋が殉職している」といった批判的な書き込みが多く、「悩んでいた」と告白。そんな塙だったが、高田から演技を「流れるような棒読み」と評されたことが救いになったという。これ以降ネットでは、少し良い演技をすると「今日は短い棒だった」などと好意的に書かれるようになったらしい。さらに、プロデューサーからも「このままうまくならないでください」と指示されたことを明かし、「下手なつもりでやってないんですけどね」と苦笑いすると、高田からは「棒だから良いんだよ。こんな棒読みいるのかと思ったもん!」と言われていた。トークショー終了後は、芝生の上に集まったリスナーたちと記念撮影をすることに。高田は「皆さん、気分は赤江珠緒でお願いします」と最後まで時事ネタを飛ばし、会場を沸かせていた。
2019年04月28日ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)から、"草木染め"のドレス&きものが新登場。2019年4月18日(木)から5月6日(月)まで、東京・神楽坂のドゥーブルメゾン店頭で開催されるお披露目会「草木染めのメゾンクチュール」にて販売される。ドゥーブルメゾンの"草木染め"ドレス&きものの染色を担当したのは、福岡県大木町の宝島染工。宝島染工では、代表の大籠千春が藍や墨などの天然染料のみを使用して染色を行っている。草や木などを原料とした天然染料と、伝統的な手作業による染色技法、大籠が生み出す繊細かつ力強い色彩が魅力だ。ドゥーブルメゾン店頭で披露される"草木染め"アイテムは、墨で染めたモンタギュードレスや、インド藍とミロバランの実で染め上げた新作ドレス、天然染めをした麻の無地きものなど。ひとつひとつ手作業で染められているため、同じアイテムであっても、それぞれに異なる色味や風合いを楽しむことができる。【詳細】ドゥーブルメゾン 草木染めの新作ドレス&きもの■お披露目会「草木染めのメゾンクチュール」日時:2019年4月18日(木)~5月6日(月) 12:00~20:00場所:ドゥーブルメゾン(東京都新宿区赤城元町3-2)アイテム価格:・コーラスガウンコート ロング 49,000円+税~・新作ドレス 39,000円+税~・モンタギュードレス 49,000円+税・麻きもの 49,000円+税※期間中は草木染め商品の全ラインナップが店舗に揃う。期間終了後も在庫限りで継続販売予定。【問い合わせ先】ドゥーブルメゾンTEL:03-5946-8313
2019年04月19日日本テレビ系『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』の人気コーナー「朝までハシゴの旅」で話題のモデル高田秋が、15日発売『週刊プレイボーイ』のセンターグラビアに登場。ファンから反響の声が寄せられている。高田は、3年ぶりとグラビア撮影に沖縄で挑戦。所属事務所のスタッフはツイッターを通じて、「一部オフショットを公開」「皆さん是非店頭でお買い求め下さい」とアピールしている。また、高田も自身のツイッターで「週プレチェックしてくれたかな」と反応が気になる様子。ファンからは「最高にセクシー過ぎ」「スタイル良すぎてビックリ」「世界一の笑顔に癒されました」といった絶賛の声が続々と寄せられている。1991年9月23日生まれ、北海道江別市出身。趣味は立ち飲み屋巡りで、昨年、日本品質鑑定士の資格を取得。「朝までハシゴの旅」出演を機に注目を集めている。
2019年04月16日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)の30周年イベント「リスナー大感謝祭~そんなこんなで まる30年~」が16日、東京・よみうりホールで開催された。同番組は1989年4月に放送が開始し、30周年を迎えることに。パーソナリティの高田文夫、各曜日レギュラーの松本明子、東貴博、山根千佳、春風亭昇太、乾貴美子、清水ミチコ、ナイツ、松村邦洋、磯山さやかなどが登場した。「30周年おめでとうございます」と祝福された高田は、「ひとえに私のおかげです。1つの番組で2人の心臓が止まっているという」と笑顔を見せた。2009年に松村が東京マラソン中に心肺停止状態になり、2012年には高田が不整脈による心肺停止で倒れ、2週間、意識不明になった。そして高田は「1年、2年で終わるものだと思った」と番組初期を振り返り、「次は50周年をやりましょう」と意欲を見せると、会場からは大きな拍手が起きていた。第一部は「演芸ショウ」と題して、ナイツ、松村らがそれぞれネタを披露。第二部では「歌謡ショウ」と題して松本や東らによる歌が披露された。そして最後に行われたトークショーでは、レギュラー陣が集結し、忘れられない思い出を語った。磯山は加入してわずか2カ月後に高田が倒れたことを挙げると、清水も高田が倒れた直後、番組スタッフがビートたけしに電話をし、弔辞を頼んだエピソードを明かしていた。
2019年03月16日放送作家の高田文夫が、4日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)に出演し、お笑いコンビ・オードリーの武道館ライブを絶賛した。オードリーは2日、東京・日本武道館で『オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館』を開催。武道館には1万2千人、そして全国41カ所で行われたライブビューイングには1万人が集まった。高田は番組冒頭、「トゥース! 俺はリトルトゥース(リスナーの呼称)で有名だよ。舐めてもらっては困るよ」とあいさつ。そして「1万2千人すごいだろ、武道館。全部グッズ売れちゃったんだよ」と盛況ぶりを振り返り、さらに高田自身も番組グッズを自宅から着ていったことを明かした。高田はオードリーのフリートークと漫才について「完璧に良くできているよ」と絶賛し、「最高だったね。あいつら本当にすごいな。10年間ファンでいて良かった。リトルトゥースの中では最年長じゃないですか」と語っていた。
2019年03月05日食品・雑貨を展開するライフスタイルショップ、アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)の旗艦店「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」が、神楽坂に3月30日オープンする。アコメヤ トウキョウ イン ラカグでは、これまでのアコメヤ トウキョウ同様に、“一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ”をテーマにお米や食品、“上質な佇まいを感じる暮らし”を提案する器や調理道具、ビューティケアなどの雑貨を展開。ごはんのお供や調味料などの食品、こだわりの出汁など、贈り物にもぴったりな商品をそろえる他、お米の売り場では日本各地から厳選した約20種のお米を量り売りし、好みの分づきに合わせた精米もおこなう。1階と2階には、日本の暮らし、四季や旬をキーワードに、食にまつわるモノ・コトを提案するキュレーションエリア「庭/場」を展開。3月30日は、千鳥饅頭総本舗(菓子屋)、カネ十農園(茶農園)、OIGEN(南部鉄器)が「場」へ出店する。2階のスペース「soko」では、センスを磨く暮らしの習いごとをキーワードに、イべントやワークショップを実施。新潮社による作家のトークショーなども開催する。「AKOMEYA厨房」旗艦店ならではの食を体験する飲食スペースも充実し、これまで銀座本店のみで展開していた「AKOMEYA厨房」の2号店が登場。厳選した炊きたてのごはんを始め、店内で販売される食品や調味料、器などを使用し普段の食卓にも活かせる様々な料理を用意する。「AKOMEYA茶屋」また、アコメヤ トウキョウ初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」では、抹茶や柚子などを使ったドリンクや甘味、軽食、お酒に加え、SPICE CAFE監修のカレーをテイクアウトで提供する。さらに、寛永15年より380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」が新規カフェ業態「Shiratama Salon 新三郎」をショップインショップとして出店。これまで九州でしか食べることが出来なかった国産水稲もち米100%を使った、手ごね手まめの白玉を出来たてで楽しめる。「お福分け箱」(3,000円)この他、アコメヤ トウキョウ イン ラカグの限定パッケージ商品として「豆樽」(300ml 2,500円)、「アコメヤの出汁 焼きあご」(8g×5袋 480円)、「かや生地ふきん」(500円)を発売。オープン限定商品としてアコメヤ トウキョウの人気商品が詰まった200個限定の「お福分け箱」(3,000円)、80個限定の「Shiratama Salon 新三郎 お福分け箱」(3,000円)を販売する。オープンとなる3月30日からは、オープン記念キャンペーンも実施。税込3,000円以上購入すると、先着200名に「お福米 2合」がプレゼントされる。なお、無くなり次第終了となる。また、リニューアルオープンしたアコメヤ トウキョウの公式オンラインショップ()では、アコメヤ トウキョウ イン ラカグの限定商品も取り扱う。【店舗情報】アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)オープン日:3月30日住所:東京都新宿区矢来町67営業時間:11:00~20:30AKOMEYA厨房:お昼の時間 11:00~14:00、夜の時間 17:30~22:00AKOMEYA茶屋:8:00~22:00Shiratama Salon 新三郎:11:00~20:30
2019年03月04日ケンゾー(KENZO)は、創立者・高田賢三に捧げる、現デザイナーのキャロル・リム & ウンベルト・レオンによるコレクション「メメント(Memento)」第4弾をフランス・パリで2019年2月27日(水)に発表した。高田賢三の「トマト」柄が蘇る高田賢三のアーカイブから異なる要素を選び出し、過去3回のコレクションを発表してきたケンゾー。今季は、過去のケンゾーコレクションの中でもとびきりビビッドなピースをピックアップ。高田賢三が大好きな「食べ物」に焦点を当て1992年春夏に登場した「トマト」柄をセレクトして現代に蘇らせた。丸いトマトの膨らんだシルエットや水滴のついたみずみずしさ。フレッシュなトマトそのもののリアリスティックなモチーフをテキスタイルに落とし込み、メンズのシャツ・ショーツ、ウィメンズのスモッグドレス・メッシュシャツに取り入れた。完熟トマトを想起させる真っ赤なトマトと、フレッシュな印象のイエローのトマトは、サラダのように丁寧に“盛り付けられ”、テキスタイルから顔を出している。アイコニックな「タイガー」はリアルにまた、ケンゾーを象徴するタイガーは今季も起用。トマト柄にあわせてリアリティを追い求め、1991年に初登場したリアルなタイガーをセレクト。ブルーと黄褐色の2色で表現され、Tシャツ、セーター、シャツなど様々なピースに姿を現した。KENZOロゴアクセサリーの登場KENZOロゴは、バリエーション豊富なアクセサリー群に起用。ウエストバッグ、バックパック、トートバッグ、ノットバッグなどフォルム違いで様々なバッグに取り入れられ、スリッポンスニーカーにもロゴを配置してアイコニックに仕上げた。前代未聞「観客席が動く」体験型ショーこのメメント第4弾コレクションは、前代未聞な「体験型」ショーでお披露目。観客席のシートが右に左に、前に後ろに、さらに斜めにも動き周り、アミューズメントパークのアトラクションさながらの空間で披露された。新メメントコレクションを纏ったのは、モデルではなくダンサー。動き回る観客先の動きに合わせるように、迫ってきたり回転したり。情熱あふれる眼差しで、新作ウェアとともにほとばしるエネルギーを観客先に送っていた。
2019年03月03日12月11日、高田純次(71)が出演する「じゅん散歩」(テレビ朝日系)に、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー白濱亜嵐(25)と数原龍友(25)が登場。Yahoo!トレンドランキングにランクインし、話題になっている。本日の散歩コースである「原宿」を歩いていた高田。原宿の街で会った女性2人に話を聞いていると、高田に近寄ってくる2人の男性が現れた。女性2人は男性2人に驚き、高田はきょとんとした顔に。高田は「モデルさん?」と男性2人に話しかけると男性は「GENERATIONSというグループ」と答えた。周りは騒然とするも、高田は続け「歌手?2人組の?」と質問した、すると白濱が「7人組なんですけども、ダンサーとボーカルです」と丁寧に説明。さらに、「僕はEXILEというグループにも入っていて」というと、高田は「EXILEなんだ?」と驚いた。白濱と数原は、プライベートでたまたまカフェでお茶しており、帰る途中に高田に遭遇し話しかけたという。最後に2人は「東京すごい」と驚きつつ高田と別れた。これに対しネットでは、「じゅん散歩の遭遇すごい…」「まさかじゅん散歩に2人が出るなんて…しかも完璧プライベート…高田純次さん羨ましすぎです!!」と、偶然すぎる遭遇にファンも視聴者も驚きのコメントが相次いでいる。
2018年12月11日プリンと焼き菓子のテイクアウトショップ・アチョ(ACHO)。このお店は、神楽坂のメイン通りからやや裏道に入った住宅地の一角にあります(la kaguの裏辺り)。今日はACHOの極上の一品を、おすすめの手土産として紹介します。ちょこんとした小さめのお店ですが、店内の棚にはぎっしりパウンドケーキやタルト、サブレ、スコーンなど個装になった焼き菓子が並んでいます。お店に初めて訪れたとき、中でも目を奪われたのは、ショーケースに並ぶピカピカのプリン群。背の高さと、きめ細やかさ、ずっしりした見た目からするときっと、スプーンを落とすとかための弾力があって、口に入れるとそれはミルキーで濃厚なのだろうなぁーー。モンロー、エルビス、オズ、グランマ、これらはプリンに付けられているネーミングです。今日はどの主役を持ち帰ろうかと、選ぶ時間も非常に至福です。常時、売り切れなければ9種類用意されているプリン。モンローは、ラズベリー風味のクリームチーズプリン。ノーブルは、ベルガモットが香る紅茶プリン。オタールXOを使った大人のブランデーチョコレートプリン、ブランデウェイン。さつま芋のグランマやシャンパンベースのティアラなど、その季節だけの味を選ぶのも大正解です◎(12月後半からグランマが終了する代わりに、チャーリーと言う名のチョコレートプリンになるそうです)。そして、自宅ではぜひガラスのうつわへ移して、ゆっくり味わうプリン・タイムをおすすめします。お店のもうひとつの看板、チョコレートバーは冬季限定。赤や緑や紫などそれぞれの色の包装紙にキャンディー包みされたチョコバーは、3層の味のハーモニーを食べ比べするのも良いです。何もしたくないんだけど、何かしたいんだよな。そんなずぼらな休日を、今日も良い一日だったと満たしてくれるところが、この町の好きなところ。ACHOに行ったなら、近くのかもめブックスへおいしいコーヒーを飲みに立ち寄ったり、パン デ フィロゾフで明日の朝ごはんのパンを買ったり、トレドという老舗食堂で通称“大人のお子様ランチ”のトルコライスを食べたり、まだまだお伝えしきれない良さを秘めた神楽坂近辺ですが、今回はマイ・ベスト・プリンで終わりにします。【店舗情報】アチョ住所:東京都新宿区矢来町103時間:月~土 11:00~19:00、日・祝 11:00~18:30定休日:火曜、毎週第3水曜日メニューの詳細や、年末年始の営業日はオフィシャルサイトでチェックを
2018年12月07日神楽坂のキュレーションストア「ラカグ(la kagu)」が、「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagu)」として2019年春にリニューアルオープンする。「ラカグ」は、2014年に「衣食住+知」のライフスタイルを提案するキュレーションストアとしてオープン。新旧・和洋が混在する独特の雰囲気を持った町・神楽坂の中で、日本人が築いてきた普遍的な価値観やセンスの良い暮らしを見出し、提案してきた。リニューアル後は、「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」として、食品や雑貨の販売やレストランを運営。「お福分けのこころ」を通じて、こだわりがもたらす幸せをすべての人と分かち合いたい、というコンセプトのもと、幸福感や上質さを追求したサービスやアイテムを提供する。【詳細】アコメヤ トウキョウ イン ラカグリニューアルオープン時期:2019年春※2019年1月31日(木)20:30に「ラカグ」営業終了、2019年2月1日(金)~ 改装のため休業。住所:東京都新宿区矢来町67番地
2018年10月18日高田純次(71)出演のテレビ朝日系「じゅん散歩」が初めて海外進出することを、一部スポーツ紙が報じた。同番組は故・地井武男さん(享年70)の「ちい散歩」(06年4月~12年5月)や加山雄三(81)の「若大将のゆうゆう散歩」(12年5月~15年9月)の後を受け、15年9月にスタートした“散歩シリーズ”。高田が街を散歩し、道行く人へ話しかけたり店に入ったりして街の雰囲気を伝える内容。主に首都圏でロケを行っていた。「地井さんが亡くなってシリーズの存続危機を迎えていましたが、後任が加山さんに決定。ただ周囲が大御所すぎて気を使いすぎてしまい、ピリピリした雰囲気もあったそうです。いっぽう高田さんは、飄々とした雰囲気で街中の人々と交流しています。番組の雰囲気もすっかり変わり、評判は上々です」(テレビ朝日関係者)記事によると“散歩シリーズ”としては地井さんが10年3月放送分で米・ハワイを訪れて以来、8年ぶりの海外となる。今回向かったのは、ノルウェーの首都・オスロ。絵画「叫び」で有名な世界的画家・ムンクゆかりの地などを歩いたそうで、その模様は10月31日~11月2日にかけて放送されるという。「海外ロケで予算を使うなど、局側としても大盤振る舞い。それだけ高田さんへの期待が高い証拠です。現状では高田さんから降板を言い出さない限り、『じゅん散歩』はこのまま続くことになりそうです」(同前)高田の地位は安泰のようだ。
2018年10月09日燻製料理とともに、こだわり抜かれた日本酒を楽しめる「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」。一度食べればやみつきになる、おすすめの燻製メニューを3つご紹介します。「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」2017年1月20日にオープンした「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」は、店名の通り燻製料理を取り扱うお店です。すべての燻製料理が自家製のもので、食材によって燻製に使う木の種類を使い分けるこだわりっぷり。ウッド調の店内には木々のオブジェがあり、温かみのある雰囲気です。春には桜、秋には紅葉といったように、四季折々の木々を飾り付けて、季節感を楽しめるようにしています。また、虫の鳴き声や川のせせらぎなどのBGMを使用しており、まるで自然の中にいるかのような気分になれます。ポテトサラダとともに味わう「自家製ローストビーフの瞬間燻製」ローストビーフをお客さまの目の前で瞬間燻製をする「自家製ローストビーフの瞬間燻製」はそのまま食べても美味しいローストビーフをより一層深みのある味わいにしてくれます。また、目の前で泳ぐように煙が立ち、燻製の香りが漂うライブ感満載の演出は盛り上がること間違いなしです。燻上がったローストビーフは、付け合わせのポテトサラダとともに食べるのがけむり流の食べ方なんだとか。柔らかく香り高いローストビーフはついついお箸が進んでしまいます。目の前で燻される!名物「燻し鶏」鶏の半身がまるっと入った専用の燻製機をお客さまの目の前でオープンする、お店の名物「燻し鶏」。もくもくと広がる白い煙と、燻製の香ばしい香りが漂い、まるでキャンプをしているかのような気分になれます。香りが良いのはもちろん、水分を失いがちなムネ部分までプリプリの食感が楽しめます。燻製した塩をつけて食べて見てください。部位ごとに切り分けてくれるので、味や食感の違いを楽しんでみてください。これぞ新感覚。「土鍋燻製炊き込みご飯」燻製したきのこや鶏肉などの具材を入れて土鍋で炊き込む「土鍋燻製炊き込みご飯」は、燻製がご飯となじむ新感覚の炊き込みご飯です。炊いているときから香ばしい香りが漂い、食欲が湧いてきます。炊き込みご飯だけを食べに来る人もいるのだそう。リピーターも多い商品を〆に食べてみて。アルコールメニューも充実!かわいらしいビジュアルのカクテルや、こだわり抜かれた日本酒など、アルコールメニューも揃っています。京都出身のオーナーが、京都のお酒をふんだんに仕入れているため、普段見かけない珍しい日本酒とも出合えるかもしれません。香り深い燻製料理とともに、日本酒を嗜んでみてはいかがですか。チップの香りや深い味わいを楽しんで「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」は、JR「高田馬場駅」早稲田口より徒歩5分のところにあります。ガーデンテラスのようなおしゃれなお店なので、デートや女子会での利用もおすすめです。香り深い燻製料理を楽しみたいときは、ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場住所:東京都新宿区高田馬場2-8-5 ワシヤビル 2-A電話番号:050-5289-9974
2018年10月05日学生の街のイメージが強い、東京・高田馬場に佇む大人の隠れ家「炭焼長者 馬場六区」。新鮮な魚を使った刺身や地鶏を使った炉端焼きを味わえる居酒屋です。焼酎や日本酒、ワインなどアルコールの種類も豊富。一人飲みや仲間たちとの飲み会はもちろん、接待にも利用できるお店をご紹介します。高田馬場に佇む大人の炉端バル「馬場六区」2012年7月にオープンした「炭焼長者 馬場六区」は、青森から直接仕入れた鮮魚、比内鶏や軍鶏を使った料理と、料理に合うビールや焼酎、日本酒はもちろんワインを味わえるお店です。カウンターでじっくり一人で飲むも良し、仲間たちと賑やかに飲み会を楽しむも良し。多彩なシーンで利用できます。小上がりの半個室もあるので接待などにもおすすめですよ。こだわりの焼き方で素材を味わう「炎 炉端焼き」炉端焼きの鉄則に“遠火の強火”があります。じっくり焼くことで、素材本来の旨みを存分に引き出す方法です。お店に入ったら、まず「炎 炉端焼き」のメニューからお好きなもの選んで注文してみてください。さんま旬のさんまは、じっくり焼き上げることで余分な脂が落ちて身もふっくら。食べごたえ抜群の一品です。醤油を染み込ませた大根おろしや唐辛子の付け合わせと一緒に食べると、より深い味わいを楽しめます。お好みですだちをかけるのもおすすめ。ナス醤油を塗りながら焼いているので、そのままでもほのかに香ばしい醤油の風味が口いっぱいに広がります。薬味のおろし生姜と小ねぎがナスの旨みを際立ててくれますよ。アスパラガス太くしっかりとした食感が特徴のアスパラガスは、シンプルにマヨネーズでどうぞ。素材の旨みを味わってくださいね。鶏のいいとこ取り!名物「がぶり鶏」一夜干しをした半身の鶏を串に刺して焼き上げたお店の名物メニュー。ふっくらジューシーで柔らかい鶏肉がたまらない一品です。半身のまま提供される鶏肉はとてもインパクトがあり、テーブルが盛り上がること間違いなし。目の前で食べやすいサイズに店員さんが切り分けてくれます。レモンで爽やかに、刻んだ茎わさびでさっぱりと楽しんで。懐かしい味にほっこり「土鍋炊き込みご飯(一合)」〆に、エビやいくら、鮭がはいった炊き込みご飯はいかがですか。柔らかい鮭とふっくら炊きあがったご飯は、どこか懐かしい味わいでほっこりと癒やされる一品です。プチプチっと弾けるいくらの食感もアクセントで楽しめます。土鍋で炊き上げるので、おこげもばっちり。カリカリの香ばしさもぜひ堪能してくださいね。炉端焼きの魅力を再発見してみて!「炭焼長者 馬場六区」は、JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」から徒歩3分ほどのところにあります。黒塗りの外観とシックな雰囲気が、良い意味で高田馬場らしくなく、まるで大人の隠れ家のよう。炉端焼きの魅力を再発見できるお店へぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭焼長者 馬場六区住所:東京都新宿区高田馬場2-17-5 03ビル電話番号:03-3209-8869
2018年10月02日ミョウバン不使用の甘くて新鮮なうにをいただける「うに小屋 高田馬場店」。こだわりの濃厚なうにを使った、おすすめメニューを4つご紹介します。うに好きな方もそうでない方も満足できる、極上のうにを召し上がれ。“本物のうに”に出合える「うに小屋 高田馬場店」北海道からうにを直送!東京・高田馬場にある「うに小屋 高田馬場店」は、気軽にうにを味わえるお店。いつでも完全無添加の新鮮なうにが食べられるように、獲れたてかつ良質なうにを、北海道の信頼できる生産者さんから当日便で空輸しています。獲れたてをそのまま味わえる「塩水うに」を使用ミョウバン液などでうにの型くずれを防ぐ「箱うに」ではなく、海水と同じ塩分濃度の塩水にうにを浸した「塩水うに」を使用しています。完全無添加の“本物のうに”は、旨み・甘みを味わうことができ、「うにの概念が変わる」という方もいるのだそう。味の違いを楽しんで「本日の盛合せ 4種盛り」売り切れ必至の人気メニュー「本日の盛合せ」。なかでも、その日仕入れた4種類のうにを食べ比べできる「4種盛り(2,900円)」がおすすめです。4種類あるうにの味の違いを、しっかりと感じられるメニュー。まずは何もつけずに食べてみて。それぞれのうにの違いを味わったら、お好みで塩とわさびをつけて召し上がれ。どの味が好みかを話し合いながら食べ比べてみてくださいね。うに×馬肉のコラボレーション「雲丹と肉刺し」「特撰うに」と「極上馬刺し」がセットになった「雲丹(うに)と肉刺し」は、赤とオレンジのコントラストが美しい一品。熊本県産のさっぱりとした味わいの馬刺しと濃厚なうにが、口のなかで混ざり合って幸福感を倍増させます。「雲丹+赤身ロース(一枚 490円)」「雲丹+大トロ三角バラ(一枚 590円)」「2種食べ比べ(850円)」の3つのメニューから選べますよ。うにの新しい食べ方がここに。「雲丹しゃぶ」濃厚なうにを3秒しゃぶしゃぶしていただく「雲丹しゃぶ(一人前 1,990円)」。うにの甘みがより引き出され、新しいうにの美味しさに出合える一品です。うにをフリーズドライして、塩と混ぜ合わせた特性ウニ塩をつけて食べると、また違った味わいを楽しめます。「特撰うに」や「黄金さば」、冬季は「白子」などを追加で注文できます。〆の「雑炊セット」も。うにの出汁が惜しみなく流れ出したスープは、ご飯との相性抜群です。贅沢が詰まった「うに屋のTKG」〆におすすめの「うに屋のTKG」。うにやイクラ、飛び子がたっぷりのった、贅沢な卵かけご飯です。うに屋のTKGを求めて来店する方もいるほどの人気メニューです。イクラや飛び子のプチプチ食感と、うにと卵のクリーミーな食感が、絶妙にマッチします。扉を開ければ“うにの虜”に高級寿司店で出される極上のうにを、高田馬場でカジュアルに食べられる幸せ。カウンターで気軽に、個室でしっとり、グルメな宴会に、とさまざまなシーンで利用したい「うに小屋 高田馬場店」に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:うに小屋 高田馬場店住所:東京都豊島区高田3-10-14 吉野ビル 1F・2F電話番号:050-5589-6453
2018年10月01日高田馬場で、贅沢にとろけるチーズ料理を堪能しませんか?イタリアンバル「HYGEIA(ハイジア) 高田馬場店」では、とろとろのラクレットチーズやブイヤベース鍋をいただけます。 口の中でとろけるチーズで、幸福感を味わいましょう。高田馬場に佇むイタリアンバル「HYGEIA 高田馬場店」「HYGEIA 高田馬場店」は、「高田馬場駅」から歩いてほど近いところにあるイタリアンバルです。 自慢は、たっぷりのとろとろチーズがかかった絶品料理。 女子会や会社の飲み会を楽しむ人々で連日賑わっています。「ボリューム満点!野菜とお肉の盛り合わせ」オーブンで焼いた季節の野菜とお肉の、豪華な盛り合わせです。 目の前で贅沢にラクレットチーズを盛ってくれる姿はSNS映え抜群。 ぜひとも動画におさめましょう!温かい野菜、柔らかいお肉がチーズと絡まりあって、口の中に幸福感が広がります。価格3,480円(税抜)魚介の旨みが詰まった「ブイヤベース鍋」エビの殻を煮込んで作る甲殻類の珍しいブイヤベースです。野菜とエビを別々に3回ほど煮込み、出汁をとっています。 凝縮された魚介の旨みに、ついついスプーンが進んでしまいます。 カサゴが丸1匹入っており、蓋を開けたときにサプライズ感があります。イタリアンバルということで、トマトを贅沢に使用しています。丸ごとオーブンで焼いたトマトは潰して混ぜ合わせると、より深みのある味を堪能できます。また、お店自家製の調味料「ルイユ(卵黄ニンニクソース)」と「チリオイル」を使うと、また違う味を楽しめます。 シメは、パスタかリゾットから選べるのもうれしい一品です。魚介の旨みがぎゅっと詰まったスープで作るシメは心もお腹も満たされることでしょう。「フレッシュバジルとトマトのホットカプレーゼ」カプレーゼというと冷製のものが一般的ですが、「HYGEIA 高田馬場店」では温かいカプレーゼをいただけます。 あつあつのトマトととろ〜りチーズが絡み合うカプレーゼは、初体験の美味しさ!バジルの薫るソースも後を引きます。価格1,000円(税抜)「HYGEIA 高田馬場店」で絶品チーズを堪能して高田馬場に佇むイタリアンバル「HYGEIA 高田馬場店」で、チーズ好きにはたまらない、とろとろの絶品チーズ料理をいただきませんか?スポット情報スポット名:HYGEIA 高田馬場店住所:東京都新宿区高田馬場4-14-6 第一長谷川ビル1F電話番号:03-5937-4030
2018年09月27日8月26日の夜8時ごろ、東京の麻布十番祭りでバイオリニスト・葉加瀬太郎(50)とタレント・高田万由子(47)と長男・Aくん(12)の3人を目撃した。「高田さんは息子さんの背中に手を添えて、人だかりの中をぶつからないようにゆっくり進んでいました。『人がいっぱい来てるね!』とか『屋台もいっぱいあるね!』などと高田さんはお子さんに話しかけていましたよ。葉加瀬さんも笑顔で見守っていました」(目撃した人)そんな葉加瀬・高田夫妻は現在、イギリスと日本を往復する生活を送っている。「長男は昨年9月に、悠仁さまの通われる都内の有名小学校に編入しました。学内でも人気者なんです」(保護者)いわゆる“ご学友”なのだ。「長男は来春、中学生になります。今、夫妻は長男を引き続き日本の中学校に通わせるか、イギリスの学校にするか真剣に悩んでいるそうです」(知人)今秋には決断を下さなければならないという。家族の話し合いの結果はいかに――。
2018年09月05日ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)はブランド初の店舗を、東京・神楽坂にオープン。ドゥーブルメゾンは、『装苑』などで活躍するスタイリストの大森伃佑子がディレクションするブランド。着物や洋服というカテゴリーを超えたアイテムを提案している。オンラインショップを中心に展開してきたドゥーブルメゾンが初めてオープンするリアルショップは、三角屋根の製本工場をリノベーションしたもの。店内には、レースのきものをはじめ、洋服、小物といったオリジナル商品が並べられる。オープニングには「カメリア レースきもの・乳白」「メモリアルチェック きもの・黒」をはじめ、「ギンガムチェック」と「白」を基調にしたきものを取り揃えている。【店舗情報】ドゥーブルメゾンオープン日:2018年9月1日(土)営業時間:12:00~20:00定休日:火曜・水曜住所:東京都新宿区赤城元町3-2■アイテム例:・カメリア レースきもの・乳白 99,000円+税・メモリアルチェック きもの・黒 56,000円+税【問い合わせ先】ドゥーブルメゾンTEL:03-5946-8313
2018年08月23日