唐沢寿明主演「24 JAPAN」の18話が2月12日放送。美有を拉致した剛の兄、鮫島仁が登場。仁役の蕨野友也と剛役の犬飼貴丈がともに“仮面ライダー俳優”であることに「特撮俳優ホント多くて見ていて楽しい」などSNSが盛り上がっている。1話1時間、リアルタイムで物語が進行することで大きな人気を博した世界的人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」。その日本版として、日本初の女性総理候補誕生の期待が高まる総選挙前夜からはじまる24時間を描く本作。CTUの獅堂現馬を唐沢さんが演じ、隠れ家が襲われ逃走中に記憶を失ってしまう現馬の妻・六花に木村多江、逃走中に車が転落、命からがら脱出しKENの家に逃げこむ現馬の娘・美有に桜田ひより、六花と別居中の現馬と親密な関係だった部下の水石伊月に栗山千明、伊月の現在の恋人であるCTUの南条巧に池内博之、CTUの暗号解読担当であるマイロに時任勇気。7年前、現馬に「夜のとばり作戦」を指示したことでテログループに狙われる日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵、政治家の二世で政界に顔が利く麗の夫・遥平に筒井道隆、2人の息子で妹を守るため人を殺めた過去を持つ夕太に今井悠貴、麗や夕太すら脅す闇の仕事請負人の上州にでんでん、選挙参謀の長田孫六に綾田俊樹。美有をさらったが一緒に逃亡した長谷部研矢に上杉柊平、テログループの黒幕・アンドレ林に村上淳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アレクシス・林(武田航平)が刺され、彼のスマホにかかってきた着信に出た現馬は、アレクシスに成りすましてその相手との取引現場に向かい、相手が誰かを突き止めようと考える。伊月と共に金の受け渡し場所へ向かうが、応援要請に応じ本部が派遣したのは現馬に対して“強い恨み”を持つ張本哲二(浜田学)。取引現場に現れた赤い帽子の男にアレクシスでないと気づかれた現馬は、男の身柄を確保しようとするが、張本は男を銃撃。現馬はテログループへの足がかりをまたも失ってしまう。記憶を失った六花を友人の医師・浜畑圭介(西村直人)が迎えに来る。病院行きを激み自宅に帰りたいという六花を圭介は送り届けるが、その直前、先に現馬の自宅に現れた殺し屋が警戒中のCTU職員を始末し、六花の命を狙う。研矢のもとで母のてがかりを探そうとする美有は、そこに現れた剛(犬飼貴丈)の兄、鮫島仁(蕨野友也)から“取引が終わるまでここを出るな”と言われ…。麗は上州が夕太を陥れようとした証拠を警察に渡そうとするが、孫六は証拠の音声データを政治的に利用することを提案。結局麗は記者会見を行うことを決める…というのが今回のストーリー。今回登場した剛の兄、仁を演じるのは「仮面ライダードライブ」ハート役で知られる蕨野さん。視聴者からは「ハート様がビルドの兄貴でグリスが敵幹部、特撮俳優ホント多くて見ていて楽しい」など、弟・剛を演じた犬飼さんも「仮面ライダービルド」に出演していることから、“ライダー俳優”による兄弟役共演に注目するコメントが多数。一方、記憶を失ったまま帰宅した六花には「六花帰るな帰るなだめだめだめだめ」「六花!!殺し屋はすぐそこにいるぞ!」「六花撃たれる前?!で終わったけど、一時的に記憶を失くした人物って悪運強い印象があるから大丈夫かな」など、その身を案じるツイートも多数寄せられている。(笠緒)
2021年02月13日「2ちゃんねる」を中心に広がっていったという最恐のネット都市伝説を映画化する『真・鮫島事件』。この度、主演の武田玲奈らが想像を絶する“呪い”に襲われる恐怖の本予告とポスターが解禁された。主人公の佐々木菜奈を演じるのは、2014年にモデルとして芸能活動をスタートし、いま最も注目を集めている武田玲奈。そして、菜奈の親友・仲瀬フミを演じるのは、三池崇史監督の映画『初恋』のヒロインに大抜擢されると海外の映画祭でもその演技が高く評価され、ドラマ・映画と話題作への出演が続いている小西桜子。さらに、菜奈の高校時代の同級生・亮を濱正悟、裕貴を林カラス、鈴を鶴見萌(虹のコンキスタドール)が演じる。加えて、オンライン上でパニックに陥るメンバーたちを救えるかもしれない外からの来訪者で、リモート部活会の騒ぎに気づくマンションの管理人を演じるのは、映画・ドラマ・ラジオ・CM・舞台・情報番組・バラエティと多方面で活躍中のしゅはまはるみ。妹の菜奈やその友人たちを助けようと、呪いの根源である廃墟に、雨の中バイクを走らせ、ひとり乗り込む菜奈の兄・将輝を佐野岳が演じている。妹思いで男気がある役どころで自らも呪いに巻き込まれるかもしれない恐怖に挑みながら、真相に迫るという難役を演じ切り、観る者に臨場感と没入感を与えてくれる。本予告では、混線する電子音が流れる映像からスタート。菜奈たちメンバーの“リモート部活会”の最中、とある話題をきっかけに突如部屋の明かりが消え、パニックに。次第に恐怖が蔓延し、感情をぶつけ合うメンバー。恐怖から逃れようと必死に抵抗する様子とともに、“鮫島事件とは何か”を説明しようとすると突然部屋をノックする鈍い音が鳴り、「誰か来たようだ…」の言葉と共に菜奈が後ろを振り向くところで終わる、恐怖が後を引く不穏な予告編となっている。この予告編でも印象的に流れてくる本作の主題歌「ツグム。」を唄うのは、「虹のコンキスタドール」のメンバーで、2018年にソロデビューを果たした清水理子。その表現力と歌唱力から、聴衆を魅了する歌姫として人気を博している。また、ポスターには、暗い部屋で1人、恐怖の表情でパソコンに向かう菜奈の周りに「それを語ってはいけない」「口に出したら終わり」「鮫島事件って何?」といった不穏な言葉の数々が散りばめられたものとなっている。『真・鮫島事件』は11月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真・鮫島事件 2020年11月27日よりイオンシネマほか全国にて公開©2020「真・鮫島事件」製作委員会
2020年10月22日11月27日(金)に全国公開される映画『真・鮫島事件』の本予告が公開された。ジャパニーズホラーの新たなる担い手、永江二朗監督が平成ネット史最大の闇と言われる「鮫島事件」を原案に、オンラインをベースに巻き起こる恐怖体験を描いたパニックホラー。「鮫島事件」とは、2ちゃんねるを中心に広がっていったとされる都市伝説で、事件の内容を知ると消されると噂が伝播し、今なおその真相には誰もだどりつけていない。今回はリモート部活会を舞台に、高校の同級生たちが想像を絶する恐怖に巻き込まれていく。本作の主演を務めるのは、モデルとして活躍する武田玲奈。近年映画やテレビドラマ、CMをはじめ、舞台やアニメの声優など、精力的に活動の幅を広げる彼女が、主人公の佐々木菜奈を演じる。そして、菜奈の親友・仲瀬フミを演じるのは、三池崇史監督の映画『初恋』のヒロインに抜擢された小西桜子。菜奈の高校時代の同級生・亮を濱正悟、裕貴を林カラス、鈴を鶴見萌(虹のコンキスタドール)が演じる。加えて、オンライン上でパニックに陥るメンバー達を救えるかもしれない外からの来訪者で、リモート部活会の騒ぎに気付くマンションの管理人を演じるのは、しゅはまはるみ。さらに、妹の菜奈やその友人たちを助けようと、呪いの根源である廃墟にひとり乗り込む菜奈の兄・将輝を佐野岳が演じている。今回公開されたポスターは、暗い部屋で恐怖に怯える菜々の表情と、「それを語ってはいけない」「口に出したら終わり」「鮫島事件って何?」といった不穏な言葉が印象的。併せて公開となった本予告では、混線する電子音が流れる映像からスタート。リモート部活会の途中、とある話題をきっかけに部屋の明かりが消え、菜奈たちはパニックに陥る。さらに、「鮫島事件とは何か」を説明しようとすると突然部屋をノックする鈍い音が鳴り、「誰か来たようだ……」の言葉と同時に、菜奈が後ろを振り向くところで映像は終了。不穏な雰囲気が終始流れるこの予告編では、虹のコンキスタドールのメンバーで、2018年にソロデビューを果たした清水理子が歌う主題歌『ツグム。』が恐怖を煽っている。『真・鮫島事件』11月27日(金) 全国ロードショー
2020年10月22日平成ネット史最大の闇といわれる「鮫島事件」を原案にしたパニック・オリジナルホラー『真・鮫島事件』が11月27日(金)公開決定。主演の武田玲奈が最恐の都市伝説に巻き込まれていく特報映像も解禁された。「事件の内容を知ると消されるが、真相はわからない」という形のないうわさ話が“リモート部活会”という、このコロナ禍で一般化したオンラインから伝播し、家と外で同時に巻き起こる本作。「鮫島事件」とは、「2ちゃんねる」から発生したいわゆる都市伝説、いまなおSNSなどで語られるが、その事件の真相は誰も知らない。なぜなら「事件の内容を知ると消される」という伝説があり、真相には辿り着けないようになっているからだ。つまり、その話を聞くと死んでしまうという、そのうわさだけが伝播。様々な尾ひれをつけて拡がっていった結果、時には想像を超えた事件が起こってしまう。それこそが「鮫島事件」の最大の恐怖である。SNS全盛のいま、人のうわさが事件を起こす「鮫島事件」は最恐の都市伝説となる――。主演を務めるのは、2014年にモデルとして芸能活動をスタートし、映画やテレビドラマ、CMをはじめ、舞台やアニメの声優など、精力的に活動の幅を広げている武田玲奈。オリジナル脚本を手掛け、監督を務めたのは、『トモダチゲーム』をはじめ新たなジャパニーズホラーの担い手として次回作が待ち望まれている永江二朗監督。武田さんは「特殊な撮影方法で少し戸惑いもありましたが、監督、周りのスタッフさんに支えていただきながら無事撮影を終えることが出来ました!新しいタイプのホラー映画となっています!そして、あの鮫島事件の真相が明らかとなります…!!!」と背筋が寒くなるようなコメント。『2ちゃんねるの呪い』など「過去2度にわたり『鮫島事件』を実写化してきました」という永江監督は、「SNSが絶大な影響力を及ぼす現在にこそ『鮫島事件』の本当の恐怖を描けるのではないかと感じました。誰も語ってはいけないとされる『鮫島事件』とは一体何なのか?20年以上前、ネット民を震撼させ、その謎が現在も拡散し続ける『鮫島事件』の真実を是非ご覧ください!……おや、誰か来たようだ」と気になるコメントを寄せる。今年2月に公開された清水崇監督『犬鳴村』、8月に公開された中田秀夫監督『事故物件恐い間取り』はティーンを中心に動員を伸ばし、いずれも大ヒットを記録しているジャパニーズホラー。現代社会において急速に広まったオンラインの会議アプリを舞台とした本作は、いま令和のこの時だからこそ描くことができた作品といえそうだ。『真・鮫島事件』は11月27日(金)よりイオンシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真・鮫島事件 2020年11月27日よりイオンシネマほか全国にて公開©2020「真・鮫島事件」製作委員会
2020年10月07日日本IBMは2月17日、都内で記者会見を開催し、ミッドレンジメインフレーム「IBM z13s」(以下、z13s)を発表した。3月10日の出荷開始を予定している。z13sは従来機(zBC12)比8倍となる最大4TBのメモリを搭載でき、データベース処理専用エンジン「zIIP」が同時マルチスレッド(SMT)に対応。これにより、例えばApache SparkやCloudantを活用して、さまざまな種類のデータベースに格納されている顧客情報、購買履歴、株売買履歴とSNSデータや位置情報をリアルタイムに分析し、おすすめの金融商品を提示するといった分析を、メインフレーム外部へデータを移動せずに処理するという。さらに、z Systemsはハードウェアで暗号鍵を保持するセキュリティを有しており、z13sは暗号化の機能を強化し、暗号化と復号化を従来機(zBC12)比2倍に高速化。加えて、z/OSでIBM Multi-factor Authentication for z/OS(MFA)による多要素認証が利用できるようになる。そのほか、多要素認証を追加することで特権ユーザーがシステムにアクセスする場合、PINやランダムに生成されるトークンなどの入力が必要となり、セキュリティをさらに高めることが可能だ。今回、初めて多要素認証がアドオンのソフトウェアではなくOSに緊密に統合されたことで、設定の効率化、安定性、パフォーマンスを実現しているという。また、企業が監視を自動化し、ヒューマンエラーを排除するためメインフレームをIBMセキュリティーの特権ID管理や機密データの保護、統合的セキュリティ・インテリジェンスといったソリューションとの統合を進めている。日本IBM IBMシステムズ・ハードウェア事業本部 IBM z System エバンジェリストの鮫島範行氏は、z13sで活用されている新しいテクノロジーについて「SMC-D(Shered Memory Communications-Direct Memory)とzACI(z Appliance Container Infrastructure)、Dynamic Partition Managerの3つがある。SMC-Dは筐体内の高速通信を提供する機能として、従来のTCP/IPベースの通信などと比べ、筐体内での通信パフォーマンスを向上させた。また、パーティションモード上でソフトウェアアプライアンスを稼動させるzACIは、さまざまな機能をソフトウェアアプライアンスで提供していく。そして、Dynamic Partition Managerはz Systemsの構成管理をGUIの画面で実行する機能だ。これまでz Systemsの環境においてはディスクの定義などをする際にテキストベースの定義ファイルの作成が必要だったが、GUI画面でI/O定義が可能となったため画面を見ながら数クリックで容易にディスクの定義ができるほか、Linux環境でも同様に行える」と強調した。日本IBM 理事 IBMシステムズ・ハードウェア事業本部ハイエンド・システム事業部長の朝海孝氏は「デジタル変革の中でz13sの強みは基幹データを中核としたAPIエコノミー、オープンなハイブリッドクラウド基盤、基幹データとビッグデータを融合したリアルタイム分析の3つだ」と述べた。APIエコノミーは、API提供者(企業)がデジタル化された情報資産をAPIとして公開し、API利用者が公開されたAPIを活用して、付加価値を高める新たなサービスを開発し提供することで生み出されるビジネス商圏。今後、企業の組織変革やエコシステムの構築、製品やサービスの収益化の原動力になると考えており、z13sは企業がAPIエコノミーを最大限に活かすために、メインフレーム上にある基幹データをセキュアにモバイル・アプリなどの外部サービスと連携させることができるとしている。朝海氏はz13sを軸とした販売戦略について「ハイブリッドクラウドショーケースの開発と実践、リアルタイムアナリティクスとAPIエコノミーをインダストリソリューションに同化し、ソリューションインテグレーションを加速する。また、Linuxを1つのブランドとして位置づけ、Linux専門の営業部隊を設立し、Linux on z SystemsとLinux on Powerを同じ組織で担当する」と今後の営業活動への意気込みを語った。
2016年02月18日ファッションモデルに初挑戦!なでしこジャパンのDF、鮫島彩が25日、東京都内で開催された、ファッションと音楽、イベントがクロスする一大フェス「PAL FES LIVE with MTV」にシークレットゲストとして出演し、初のファッションモデルに挑戦した。イベント第2部でタレントの藤本美貴、スザンヌらと共演し、ピッチとはまったく違う雰囲気のなかだったが、その姿は堂々としたもの。全体を優しいブラウンカラーでまとめたワンピース姿を披露し、清楚で可愛らしい魅力をみせた。今日のファッションは金メダル?!今回のイベントでファッションショーに参加することは、気恥ずかしく、他のなでしこのメンバーには伝えていないとか。それでもこの日の姿には、本人も満足だったようで、照れつつも、取材陣からの問いかけに「今日のファッションはゴールドメダルだと思う」とも答えたそうだ。普段の私服選びは、やはり普通の女性とは違って、おおいに筋肉を発達させているため、気に入ったものの入らない!といったことも多いらしく「服選びがまず体に入るかどうかから始まる」とコメントし、周囲を笑わせる場面もあったという。試合では厳しい彼女たちも、素顔はとてもキュートだ。元の記事を読む
2012年08月27日