スイスの時計ブランドのオメガ(OMEGA)が、ブランドアンバサダーのダニエル・クレイグが主演をを務める映画『007』シリーズの第24作目『スペクター』の公開を記念して、新作ウォッチ「シーマスター アクアテラ ジェームズ・ボンド 007 リミテッド」(71万円)を数量限定で発売する。ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドは、オメガを身につけて危険なスパイ活動を行っているという設定。150m防水の「シーマスター アクアテラ」をベースモデルとした同作は、イエローの秒針の先端とダイヤル全面にはボンド家の紋章が、裏側の自動巻きローターには映画のオープニングでお馴染みの銃口シーンとゴールドの9mm弾をイメージしたものとなっている。また、1万5,007ガウスもの高耐磁性を実現した「マスター コーアクシャル」を搭載しており、6時位置には同ムーブメントを意味する「15007 Gauss」の文字が『007』の銃マークを模して印字されている。なお、「シーマスター アクアテラ ジェームズ・ボンド 007 リミテッド」は“1万5,007ガウス”にちなんで、世界で1万5,007本限定で発売。取り扱いは全国のオメガブティック、特約店にて。
2015年08月06日ダニエル・クレイグ主演『007』シリーズの第24作目となる最新作『007 スペクター』から、約2分30秒の予告編第3弾が全世界で公開され、いままでシルエットでしか登場していなかった今回の悪役オーバーハウザーを演じるクリストフ・ヴァルツが登場していることが明らかになった。今回公開された予告編では、メキシコの伝統的なお祭り「死者の日」での色彩豊かな衣装をまとったエキストラや山車の中、派手な爆発シーンから始まる。そして美しいフォルムが印象的な最新鋭のボンドカー「アストンマーティンDB10」のカーチェイスを始め、雪山でのヘリコプターと雪上車、テムズ川でのボートのチェイスシーンなど迫力のアクションシーンが満載。また、悪の組織“スペクター”に関して明らかになる真実。クリストフ・ヴァルツが不敵な笑みを浮かべ「やぁジェームズ、ずっと私を探していたんだろう」と語りかけるにいたり、MI6の追及の手がスペクターにおよび、それがボンドとクリストフ演じるオーバーハウザーにつながってくることがくみ取れる。「私なんだよ、ジェームズ。君を苦しめ続けてきたのは」というセリフに秘められた謎とは…。さらに本作のボンド・ガールであるモニカ・ベルッチやレア・セドゥのセクシーシーンも登場。苦悩にあえぐボンドを慰撫するセリフにも、あえて自ら傷を負う自虐の道を選び進もうとするボンド。果たしてボンドは、自ら封印していたトラウマとも言える過去の秘密に対峙し、ダブル・オーとして生きぬくことができるのか?まずはこちらの予告編から、ボンドとオーバーハウザーの関係に注目してみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新予告編が公開になった。150秒に渡って壮絶なアクションと、謎に包まれていたボンドの過去、そして謎の組織との関係が描かれる。その他の画像/新予告編本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。新映像はボンドがメキシコで活躍する冒頭シーンや、雪山でのチェイスシーン、Qから受け取った新ボンド・カーでのアクションなどド派手な場面が次々に登場。ボンド・ガールを務めるレア・セドゥ、モニカ・ベルッチをはじめ、Q役のベン・ウィショー、ミス・マネーペニー役ナオミ・ハリスらの出演シーンも登場する。そしてついに悪役を演じる名優クリストフ・ヴァルツの顔がしっかりと映し出される。彼が演じるのは、かつてボンドと何らかの関係のあった男のようだが、その正体はいまだに明らかになっていない。謎に包まれているのは、ボンドも同様だ。本作では“スペクター”と呼ばれる謎の組織が登場するが、ボンドはこの組織と通じているのは「俺だ」と宣言する。スカイフォールで幼少期を過ごし、やがて英国の諜報員になったジェームズ・ボンド。その空白期間の間に何があったのか? 過去に苦しめられ、自分の姿を消したいというボンドの真意とは?新作は熾烈なアクションが描かれるだけでなく、ボンドの“過去”がこれまで以上に描かれることで、シリーズの中でも特別な1作になりそうだ。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年07月22日シリーズ最新作『007 スペクター』が今冬に公開になる前に、これまでの作品をすべて収録したブルーレイBOXや、ファン垂涎のデザインのブルーレイスチールブック、そして歴代の作品を“俳優別”に収録したブルーレイBOXが10月7日(水)に発売されることが決定した。その他の画像/新アイテムがリリース決定『007 コレクターズ・ブルーレイBOX』は24枚組で、これまでの全作品と2012年の東京国際映画祭で上映された『エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語』と、シリーズの脚本家ニール・パーヴィスとロバート・ウェイドのインタビューをベースにした新たな2種類の映像を収録した特典ディスクを収録。BOXは『007 スペクター』のブルーレイが収納できるスペースが設けられており、豪華ブックレットも封入されている。また同日にリリースになるスチールブックはいずれも数量限定生産で、それぞれの映画のオープニングタイトルをモチーフにしたクールなデザインが施されたファン垂涎のアイテムだ。ファンであればどのデザインも見た瞬間にニヤリとさせられるもので、9タイトルが発売になる。また、ジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグ、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ピアース・ブロスナンの主演作をパックにしたBOXも同日にリリースされる。『007 コレクターズ・ブルーレイBOX』24枚組初回生産限定25000円(税抜)007 ブルーレイスチールブック『ロシアより愛をこめて』(1000セット数量限定生産)『サンダーボール作戦』(800セット数量限定生産)『007は二度死ぬ』(1300セット数量限定生産)『女王陛下の007』(800セット数量限定生産)『ダイヤモンドは永遠に』(800セット数量限定生産)『ユア・アイズ・オンリー』(800セット数量限定生産)『カジノ・ロワイヤル』(1300セット数量限定生産)『007/慰めの報酬』(1300セット数量限定生産)『007/スカイフォール』(2300セット数量限定生産)各3800円(税抜)007/ダニエル・クレイグ ブルーレイコレクション3枚組 4752円(税抜)007/ショーン・コネリー ブルーレイコレクション6枚組 7600円(税抜)007/ロジャー・ムーア ブルーレイコレクション7枚組 8500円(税抜)007/ピアース・ブロスナン ブルーレイコレクション4枚組 5705円(税抜)上記、すべて10月7日(水)発売発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!
2015年07月16日12月4日(金)に日本公開となる、ダニエル・クレイグ主演『007』シリーズ最新作『007 スペクター』。この度、ジェームズ・ボンドの迫力のあるアクションや、新ボンドガールが登場する予告編第2弾が公開された。ボンドの幼少期に関わる重大な秘密や、宿敵”スペクター”との関わりがそのストーリーの中で明らかになるかもしれない、とうわさされているが、いまだ謎に包まれている本作。今回届いた予告編第2弾は、前作『007 スカイフォール』で焼け残った写真と書類がボンドの手に届く場面から始まる。先日の公開された特報映像でボンドの少年期の秘密を暗示するような前半部分から一転して後半、クリストフ・ヴァルツ演じる悪役オーバーハウザーの「ジェームズ、よく来た。 久しぶりだ」の声が終わるやいなや、ボンドによる怒涛のアクションシーンの連続。『007』シリーズの醍醐味の一つである、世界各地の美しい光景と激しいアクションの対比に目が離せない。オープニングの舞台となるメキシコのシーンでは、何者かを追いかけるボンドの姿。オーストリア・ソルデンでは、空を飛ぶヘリコプターの機外での格闘、標高3,000mを超すアルプス山中に両翼をもぎ取られながら不時着する飛行機のスペクタクルシーン、さらに雪上での銃撃戦では鍛え上げられた肉体のダニエル・クレイグがシャープなアクションを展開。ローマ市街地では、その市街を「完全封鎖」して撮影を敢行したのだとか。歴史の風格漂う市街地の路地や橋を疾走するボンドのアストンマーティン DB10 VS ジャガ ーC-X75の壮大なカーチェイスは圧巻!さらに悪役Mr.ヒンクス(デイヴ・バウティスタ)、Q(ベン・ウィショー)、レア・セドゥ&モニカ・ベルッチ演じる二人のボンドガールの姿が。予告編のラストではボンドガールに壁ドンも登場!セクシーな低音ボイスで囁くダニエルに注目してみて。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新予告編が公開になった。世界各国で繰り広げられるアクションシーンが盛り込まれた映像だ。『007 スペクター』最新予告編本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。新たに公開になった予告編は、すでに公開されていた予告編と同じく、ボンドが育った“スカイフォール”に残されていた謎のファイルの存在がしめされる場面や、ボンドと過去に何らかの関係があったと思われる男オーバーハウザーの登場が描かれる。新たに公開になったのは、アクションシーンだ。雪山での格闘シーンや、ローマ市街地での壮絶なカーチェイスが登場。いずれも時間をかけて壮大なスケールで撮影されたもので、短い映像ながら、観る者を魅了する内容になっている。そして、ボンドを支えるQの姿をとらえたカットや、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチの出演シーンもあり、シリーズの定番になっている「ボンド、ジェームズ・ボンド」のセリフもついに登場する。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. Danjaq. LLC and Columbia Pictures Industries. Inc. All rights reserved
2015年07月09日ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを務める『007』シリーズ最新作『007 スペクター』からこの度、ビデオブログ第4弾にて本作のオープニングが明らかになった。4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエルが、レア・セドゥとセクシー女優モニカ・ベルッチを新ボンドガールとして迎える本作。過去3作品のオープニングをふり返ると、『007/カジノ・ロワイヤル』では激しい肉弾アクションを全編モノクロ映像で見せ込み、締めは極め付けのガンバレル・シーン。007になる前のボンドの気性の荒さを見事に表現している。続く『007/慰めの報酬』は『007/カジノ・ロワイヤル』のラスト直後のシーンでスタート。イタリア、シエーナ山間部の厳しいワインディングで、ボンドのアストンマーティンDBSと敵のアルファロメオが迫力あるカーチェイスを繰り広げた。また前作『007 スカイフォール』ではイスタンブールのグランドバザールでのスリリングなバイクチェイスシーンから、目標を追いつめた列車上での格闘戦、そしていきなりのボンド“射殺”シーンで始まった。毎回、作品の魅力が凝縮されたオープニングでファンを魅了し続けてきた。今回のオープニングはメキシコの祭典“死者の日”。死者を陽気に迎える祝祭日で、生まれ変わりを象徴する祭典だが、ボンドの危険な任務、そして死の恐怖を乗り越えたボンドを予感させる思わせぶりな舞台設定だ。サム・メンデス監督は、「刺激的、濃厚な世界に、観客を投げ込みたいんだ。メキシコの“死者の日”には、どこを見ても、色彩とディテールと生命感にあふれている。山車やガイコツも作ったし、衣装も見事で、職人技が活きている」とコメント。撮影は実際の“死者の日”でロケを行ったのではなく、撮影用にこの祭典を再現した。CGなどは使用せずに1,500人分の着替えを75分(1分で20人)で行ってしまうなど、すべてを完全再現したのだ。公開まで少しずつ内容が明かされる本作。壮大なスケールとアクションでファンを驚かせてきたジェームズ・ボンドに、今回も期待せずにはいられない。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の最新映像となるロケ地・メキシコからのビデオブログ第4弾が16日公開され、アバンタイトル(オープニング)の内容が明らかになった。また、メキシコでのメイキング写真も公開された。『007』シリーズは毎回、作品の魅力が凝縮されたオープニングでスタートし、『007/カジノ・ロワイヤル』では、激しい肉弾アクションを全編モノクロ映像で見せ込み、締めはガンバレル・シーン。続く『007/慰めの報酬』は『007/カジノ・ロワイヤル』のラスト直後のシーンで始まり、イタリア・シエーナ山間部の道路で迫力あるカーチェイスが繰り広げられた。そして前作『007 スカイフォール』では、イスタンブールのグランドバザールでのバイクチェイスシーンから、列車上での格闘戦、そしていきなりのボンド“射殺”シーンで観客を魅了した。今回判明した最新作のアバンタイトルの舞台は、死者を陽気に迎える祝祭日で生まれ変わりを象徴するメキシコ「死者の日」。サム・メンデス監督は「刺激的、濃厚な世界に、観客を投げ込みたいんだ。メキシコの『死者の日』には、どこを見ても、色彩とディテールと生命感にあふれている」とねらいを語り、「山車やガイコツも作ったし、衣装も見事で、職人技が生きている」と自信をみせている。撮影は実際の「死者の日」でロケを行ったのではなく、撮影用に祭りを再現。CGなどは使用せずに1,500人分の着替えを75分(1分で20人)で行うなど、衣装から何からすべてを完全再現した。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年06月16日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の新たなメイキング映像が公開になり、新作がどの都市から始まるのかが明らかになった。場所はメキシコ、死者に想いをはせる祝祭“死者の日”が登場する。メイキング映像本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。本シリーズはタイトルが出る前に、刺激的なアクションやサスペンスが描かれるが、今回はメキシコの“死者の日”が描かれる。この祝祭は、死者をイメージした扮装やメイクを施した人々が巨大な山車やオブジェと共に行進する祭りで、本作のスタッフはCGを使わずに、1500人分の衣裳をすべて用意して祭りを完全再現した。メイキング映像ではメンデス監督をはじめ、スタッフたちがこの撮影にかける想いを語り、出演者たちが衣裳に着替え、メイクをして通りへと出ていく過程が登場する。最新作ではボンドの過去にまつわる物語がスリリングなアクションと共に描かれる予定だが、その始まりが“死者の日”であるのは何か意味があるのか? いまだに謎の多い新作だけに、想像がふくらむ映像になっている。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!
2015年06月16日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』のポスターが日本全国の映画館に掲出されているが、なぜかカラー版とモノクロ版の2種類が掲出されており、ファンの間では「ポスターが2種類あるのは、新作の内容を示唆しているのでは?」という声もあがっている。その他の写真本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。最新作の詳細はいまだに明らかになっていないが、ボンドの幼少期に関わる重大な秘密が物語のカギとなりそうで、シリーズを通じてボンドの宿敵になってきた“スペクター”についても新たな秘密が明かされることになりそうだ。ボンドとスペクターの間には一体、どのような関係があるのか? 予告編でボンドと対峙する悪役の男はなぜ「やっと会えた」と言ったのか? ファンは様々な予測をしながら公開を待っている状況だ。その中で出たのが「カラー、モノクロ2バージョンのビジュアルはジェームズ・ボンド“ふたつの顔”を示唆しているのでは?」という予想。本作のポスターのボンドはなぜかスーツ姿ではなく全身黒づくめで、これまでの面影はない。ボンドにはスパイ以外の顔があるのか? しかし、モノクロ版でもボンドの瞳は“青”のままで、ここにも物語を読み解くヒントが隠されているのかもしれない。ちなみに23日(土)から、インターナショナル版“スペクター”ポスターが特典についたムビチケがTOHOシネマズ限定で発売になる。このチケットは枚数限定で、TOHOシネマズ 日劇、新宿、六本木ヒルズ、日本橋、梅田、なんば、天神の7劇場で発売される。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年05月19日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の最新映像となるビデオブログ第3弾が1日、公開され、イタリア・ローマ市街を完全封鎖して撮影したアストンマーティンとジャガーの豪華カーバトルが明らかになった。公開されたのは、イタリア・ローマのロケ地からの最新映像。同シリーズで欠かすことのできないカーアクションを繰り広げるマシンが紹介され、ローマの市街を完全封鎖して実施した様子がお披露目された。映像は、すでに公開されている今回のボンドカー、アストンマーティンDB10の紹介から始まり、このDB10が今回の撮影用にのみ制作された世界で8台しかない特別仕様車だということが判明。シャーシにはロールゲージが組み込まれており、激しいカーアクションにも耐えられるという。DB10と対決するのが英国車のJaguar(ジャガー)で、車種はC-X75。アメリカのプロレス団体WWEでも活躍するデイヴ・バウティスタ扮するミスター・ヒンクスがこのC-X75に乗り、ボンドと対峙する。デイヴは「ヒーローなるミスター・ヒンクスが邪悪なボンドを追跡する」とボンドは悪者と言わんばかりにヒーロー気取りで語っている。英国を代表するアストンマーティンとジャガー。映像の中で「アストンマーティンといえばクラシックでエレガントな速さを追及した車。一方、野獣のようなヒンクスが操るのは野性的な車、ジャガーC-X75」と対比させ、走行シーンを披露している。(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2015年05月01日12月4日(金)より日本公開となる「007」シリーズ最新作『007 スペクター』から最新映像がシネマカフェに到着。ローマ市街地での夜のカーチェイスシーン撮影風景が公開となった。昨年12月8日にクランクインし、イギリス ロンドン、オーストリア ソルデン、そして今回はイタリアはローマから届いた今回の最新撮影映像。「007」シリーズで欠かすことのできないカーアクションシーン撮影の裏側、その片鱗が垣間見れる映像となっている。映像冒頭で登場するのは、今回の“ボンドカー”であるアストンマーティンDB10。今回の撮影のためにカスタムメイドされた世界で8台しかない特別仕様スぺシャリティーカーであるボンドカーは、シャーシにはロールゲージが組み込まれており、激しいカーアクションにも耐えられるまさにボンドスぺシャルといえる逸品。一方、そのDB10と真っ向からライバルとして対決するのは、英国車の“Jaguar(ジャガー)”C-X75。「世界最速の2台が疾走する様子は見たことがないでしょう」と自信をもって語るのは、前作『007 スカイ・フォール』より監督を務めるサム・メンデスだ。このC-X75を操りボンドと対峙するのは、アメリカのプロレス団体WWEでも活躍する超巨漢デイヴ・バウティスタ扮するミスター・ヒンクス。「ヒーローなるミスター・ヒンクスが邪悪なボンドを追跡しています」と悪役の彼がいたずらっぽく語る姿はなんとも魅力的。ローマの市街地を完全に閉鎖して撮影が行われたという本作。英国を代表するクラシックでエレガントなアストンマーティンと、同じく英国を代表する野生的なジャガーという、ボンドムービーにふさわしい華麗なる2台のカーバトルを、前作での美しい映像で観客を魅了したサム・メンデスがどのように映し出すのか、まずはこの映像から覗いてみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新ビデオブログが公開になった。撮影隊はイタリアのローマで撮影を行っており、ボンドが愛する名車アストンマーティンがついに登場する。最新ビデオブログ本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを演じる。また、悪役を名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。このほど公開された映像にまず登場するのは、アストンマーティンDB10。撮影のために制作された世界に8台しかない特別仕様車で、激しいカーアクションにも耐えられるようにつくられている。車はローマに運ばれ、市街地を全面封鎖。そこでボンドと対峙するミスター・ヒンクスとのカーチェイスの撮影が行われた。ヒンクスが操るのはジャガーC-X75。英国を代表するマシンがカーバトルを展開する。映像ではヒンクス役のデイヴ・バウティスタも登場。「ローマが舞台のレース対決。珍しい光景です。ボンド映画でしか見られません」と笑顔を見せている。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2015年05月01日現在シリーズ最新作『007 スペクター』を撮影中のダニエル・クレイグが、ニューヨークで膝の手術を受けたことが分かった。今作がジェームズ・ボンドを演じる4作目となるダニエルは、撮影スケジュールに自分の出番のない期間を作ってもらい、以前に傷めた膝関節の手術を行なったという。術後はイギリスに戻って、今月22日(現地時間)にはパインウッド・スタジオでの撮影に合流する予定だという。イギリスの「The Mirror」紙上では関係者が、ダニエルは万全の状態で戻ってくるので撮影に遅れが生じることはないだろうと話している。先日はメキシコ・シティで撮影が行なわれ、プロデューサーのマイケル・G・ウィルソンは「これまでで最も大がかりなオープニング・シーンになる」と語った。『007スペクター』は12月4日に日本公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月06日先日、ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドがお馴染みのスーツ姿ではなく黒づくめとなったティザーポスターが世界解禁され、話題を呼んだシリーズ最新作『007 スペクター』。11月6日に世界公開される本作の日本公開日が、12月4日(金)に正式決定!2016年お正月映画の本命として登場することになり、日本語版の特報映像が日本時間3月28日(土)13:00に解禁されることもが明らかとなった。シリーズ24作目、クレイグ演じるジェームズ・ボンドとしては4作目となる本作は、昨年12月4日の大々的な製作発表の後、12月8日にクランクイン。現在、イギリス ロンドン、オーストリア ソルデンからイタリア ローマ、メキシコ メキシコシティと世界各地をめぐって撮影を敢行中だ。2月にはソルデンとローマのビデオ・ブログの映像が公開され、そこでのサム・メンデス監督の言葉から、前作『スカイフォール』で自らの出生の地“スカイフォール”に戻ったジェームズ・ボンドが、今回は少年時代の秘密と対峙することが明らかにされていた。だが、そこにはクレイグ扮するボンドの姿はほんの数秒しか見られず、また、新M役のレイフ・ファインズ、マネーペニー役のナオミ・ハリス、Q役のベン・ウィショーは登場したものの、今回の悪役として注目されているクリストフ・ヴァルツの映像は皆無だった。そこで期待が高まるのが、3月28日に解禁される特報映像。本作『007 スペクター』でボンドはどのようなアクションを展開し、いかなる謎を追うことになるのか?新ボンドガール、レア・セドゥや、最年長ボンドガールとして話題のモニカ・ベルッチは彼とどのように関わるのか?さらにヴァルツの“真の役名”は…?いまだ謎は尽きない本作の初お披露目となる特報を目にするのは、もうまもなくだ。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』の日本公開日が12月4日に決定したことがこのほど、明らかになった。また、日本語版の特報映像が3月28日13:00に公開されることも決定した。昨年12月4日に製作発表が行われ、今年2月にはサム・メンデス監督がビデオ映像で作品の概要を発表。そこで、前作『スカイフォール』で自らの出生の地・スカイフォールに戻ったジェームズ・ボンドが、今作では少年時代の秘密と対峙するということが明らかになったが、ダニエル・クレイグ演じるボンドの姿は数秒しか見られず、悪役として注目されているクリストフ・ヴァルツの映像は皆無だった。3月18日にティザーポスターが公開され、黒づくめのボンドが仁王立ちになっている姿が登場したが、彼がどんなアクションで、どんな謎を追うことになるのか? 新ボンドガールのリア・セドゥや、最年長ボンドガールとして話題のモニカ・ベルッチが、ボンドとどのように関わるのか? クリストフ・ヴァルツの真の役名は?――3月28日に公開される特報映像の内容に注目が集まる。SPECTRE (C)2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年03月26日ダニエル・クレイグが4回目のジェームズ・ボンド役を演じる最新作『007 スペクター』。この度、全身黒づくめでまっすぐにこちらを見据えるボンドの姿が印象的なティザーポスターが公開された。『007 スカイフォール』のラストでは、ジュディ・デンチ演じるMがレイフ・ファインズにバトンタッチし、ナオミ・ハリスがミス・マネーペニーとして登場するなど、メンバーが刷新された『007』シリーズ。本作では、フランスを代表する女優レア・セデゥとセクシー女優モニカ・ベルッチを新ボンドガールとして迎え、イギリス、ロンドン、オーストリア、ソルデンからイタリア、ローマを飛び回る。前回、ロンドンのテムズ川でのボートシーン、ローマの街を走るアストンマーティンDB10などのアクションシーンのメイキングが公開され、世界中から注目を集めた本作。今回公開されたティザーポスターには、全身黒づくめで右手にワルサーPPKを携え、ブルー・アイでこちらを見据えるボンドが。ダニエルがこれまでボンドを演じた過去3作のポスターはタキシードかスーツのフォーマルなビジュアル。今回は一変していることから、より自信にあふれた力強いボンドへの“変化”がうかがえるビジュアルとなっている。『007 スペクター』は11月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』のポスター画像が公開になった。これまでのボンドはスーツやタキシードで颯爽と登場してきたが、本画像では黒づくめのコスチュームで登場している。その他の写真本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを演じる。また、悪役を名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演。画像に登場したボンドは、ワルサーPPKを手に鋭い視線を投げかけている。本作の撮影は現在も続いており、この後、メキシコシティやタンジールなどで撮影が予定されている。『007 スペクター』11月全国ロードショー
2015年03月18日4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグが、レア・セデゥとセクシー女優モニカ・ベルッチを新ボンドガールとして迎える『007 スペクター』。昨年12月8日にクランクインし、イギリス ロンドン、オーストリア ソルデンからイタリア ローマへとロケ地を変えて撮影を敢行中の本作だが、この度、ロケ地ローマから監督を務めるサム・メンデスがストーリーを語るビデオ・ブログ第2弾が公開された。シリーズ生誕50年目に公開された記念碑的作品である前作『007 スカイフォール』(’12)のラストでは、ジュディ・デンチ演じるMがレイフ・ファインズにバトンタッチし、ナオミ・ハリスがミス・マネーペニーとして登場するなど、メンバーが刷新された『007』シリーズが新たにどんな地平を目指していくのか、ファンの中でも話題となっていた。そんな中公開された今回の映像。監督自身の口からキャストについて語られ、同時にロンデン テムズ川でのボートシーンや、ローマの街を走るアストンマーティンDB10などのアクションシーンのメイキングも収められている。メンデス監督によると、新メンバーの中でダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドが一番の経験者で知恵にたけていることから、いままで以上にボンドのMI6内での立場が重要になり、全編を通して彼が主導権を握る展開となっているという。「冒頭から彼はある人物を追跡していますが、観客はその理由も内容も分からない。けれど、そこで起きていることはボンドの幼少期に関わる重要な秘密へと繋がっていきます。その壮大なテーマを知ったとき『撮らなくては』と思ったのです」。さらに、M役のレイフ・ファインズ、マネーペニー役のナオミ・ハリス、Q役のベン・ウィショーについては「彼らのストーリーを、より個性が深まるようにもっと伝えたいと思いました。今作で彼らはある意味キャリアだけでなく生活をも危険にさらしボンドを助けようとします」と語り、より深い人物相関ドラマとなるようだ。徐々に明らかになっていく本作のストーリー。しかしファンの注目を集めている悪役クリストフ・ヴァルツについては謎に包まれたまま…。今後の情報に期待したい。『007 スペクター』は11月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の撮影が現在、行われており、ロケ地のローマからサム・メンデス監督のビデオ・ブログが新たに公開になった。『007 スペクター』メイキング映像本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを演じる。また、悪役を名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。本作は、昨年12月8日から撮影を開始し、ロンドン、オーストリアのソルデン、イタリアのローマとロケ地をかえながら撮影が続いている。このほど公開されたビデオはメンデス監督が自ら新作について語っているほか、劇中のアクションシーンのメイキングも登場する。メンデス監督によると新作ではMI6のメンバーが刷新されたことからボンドが部内で主導権を握っているという。監督は「冒頭から彼はある人物を追跡していますが、観客はその理由も内容もわからない。けれど、そこで起きていることはボンドの幼少期に関わる重要な秘密へと繋がっていきます。その壮大なテーマを知ったとき『撮らなくては』と思ったのです」と語っており、彼の生い立ちが語られた前作『スカイフォール』と連なるエピソードが登場することになりそうだ。撮影隊はこの後、メキシコシティ、モロッコのタンジールなど世界各地を巡る予定で、また監督やキャストから新たなビデオが到着するのか気になるところだ。『007 スペクター』11月全国ロードショー(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. Danjaq. LLC and Columbia Pictures Industries. Inc. All rights reserved
2015年02月27日『007』シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』。11月に日本公開となる本作は、昨年の12月8日にクランクインし、現在は真冬の厳しい条件のもとオーストリア セルデンの山頂で撮影を敢行中。そんな中、このほどロケ地から新ボンドガールのレア・セドゥを始めとしたキャスト&スタッフが本作について語る最新映像が到着した。前作に引き続きサム・メンデスが監督を務める本作には、4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグ、本作からボンドの上司であるM役となったレイフ・ファインズ、ボンドが使用する数々のガジェットを発明するQ役にはベン・ウィショー、Mの秘書のミス・マネーペニー役にナオミ・ハリスという前作で新メンバーとして登場したキャストが再集結。そして今回、実写版『美女と野獣』のレア・セデゥと『マトリックス』シリーズのセクシー女優モニカ・ベルッチがボンドガールとして初参戦!そのほか『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ繋がれざる者』で2度アカデミー賞に輝くクリストフ・ヴァルツも出演し、物語を盛り上げる。撮影の第一日目という今回の映像には、美しい絶景と近代的な施設が映し出される。キャストのレアは「ここは目を見張るような絶景よ。すごく緊張しているんだけど、同時にワクワクしているの。撮影が始まるのが楽しみだわ」と語り、いよいよといった心境の様子。『007 スカイフォール』でもプロダクションデザインを務めたデニス・ガスナーは、雪山でのカーチェイスやヘリコプターによる空撮などが可能なロケ地をメンデス監督と世界中回って探したと語る。「『007』映画の歴史を引き継いで観客を納得させるクオリティとスケールを求め、たどり着いたのがここセルデンなんだ」。最後にはボンドテーマ曲と共にダニエルのアクションシーンを覗くことができる。主演のダニエルが、「全てを準備するのに2年もの調整を要した。今日こうして豪華なスタートを切ることができて、とても興奮しているよ」と語るように豪華キャストと共に今後はメキシコ、ローマ、モロッコのタンジェ、モロッコのエルフードなど世界中のロケーションをめぐる撮影に入るとのこと。いまだ詳細なストーリーはヴェールに包まれたままの本作だが、“スペクター”といえば過去シリーズでジェームズ・ボンドの宿敵として登場した悪の組織の名称。『女王陛下の007』(’69)ではスペクターの首領ブロフェルドのアジトとしてアルプスのシルトホルン山頂が登場しているだけに、セルデンでのアクション・シーンが、ストーリーの大きなカギを握ることは間違いなさそうだ。『007 スペクター』は11月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日